( 213210 ) 2024/09/19 15:14:36 2 00 「このままでは皇室がなくなる」元最高裁判事・園部逸夫さんが逝去…語っていた“政権の皇位継承議論”への危惧女性自身 9/19(木) 6:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e675560c11767873c31fae50ded4ad4e717fdd49 |
( 213213 ) 2024/09/19 15:14:36 0 00 9月12日、那須で撮影に応じられた天皇ご一家 /(C)JMPA
9月18日、最高裁判事をおよそ10年間務めた園部逸夫さんが逝去したことが報じられた。 95歳だったという。
【写真あり】皇室の未来を憂慮していた園部逸夫さん
園部さんは最高裁判事を退官後、皇位継承について議論する国の「皇室典範に関する有識者会議」の座長代理を務め、2005年に女性・女系天皇を認める報告書を作成したことでも知られている。
昨年10月、本誌は園部さんを取材している。当時、自民党は安定的な皇位継承策を検討するため、党内に“総裁直轄の新組織”が立ち上げる方針を打ち出していた。
「しかしあくまで議論の前提となるのは、2021年に政府の有識者会議が取りまとめ、国会に対して提出された報告書でした。報告書では、戦後に皇室を離脱した旧宮家に連なる男系男子を養子に迎える案、女性皇族が結婚後も身分を保持するという2案が示されています」(皇室担当記者)
そうした有識者会議の報告書の内容を前提として議論が進んでいくことに、園部さんは危惧を覚えていたのだ。園部さんは、本誌に次のように語っていた。
「このままでは皇室がなくなります。現在の制度では、天皇陛下、秋篠宮さまに続く皇位継承資格者は悠仁さまお一人です。しかし将来、悠仁さまが結婚されても、男子がお生まれになるかはわかりません。
皇統を維持するためには、女性・女系天皇を認めることを否定できないのに、政治家は誰も言い出さないのです。
また女性皇族は結婚によって皇室を離れなくてはならず、皇位や宮家当主も女系による継承が認められない制度のままでは、皇族数の減少に歯止めがかかりません。
本来、悠仁さまご誕生後も、皇室の安定のために何が必要なのか、議論を止めるべきではありませんでした。歴代内閣や国会がその責任を放棄してきたために、皇室の危機は深まり続けています」
9月27日に投開票が迫っている自民党総裁選。新たな総裁は、園部さんの“遺言”に耳を傾け、皇室の危機を打開することができるのか。
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( 213212 ) 2024/09/19 15:14:36 1 00 このテキスト群では、皇室や天皇制に関する様々な意見や提案があります。
現行の男系男子中心の制度に疑問を呈する声や女性・女系天皇を支持する声が多く見られ、一方で政治家や政府の無為な姿勢や保守派の反発への恐れ、国民投票の必要性、天皇家の存続の重要性についての指摘もあります。
また、女系天皇制を提案する議論や、国民投票による皇室問題の解決を主張する声、時代の変化に即した皇室改革の必要性を訴えるコメントも見られました。
総じて、皇室に対する国民の関心や思い、現行の男系男子中心の制度に対する疑問や不満、女性や女系天皇を認めるべきだとする提案など、多様な意見が寄せられています。 | ( 213214 ) 2024/09/19 15:14:36 0 00 =+=+=+=+= 状況の変化に合わせて、制度を更新していかなければ、様々な問題が出てきます。 多様性の時代に、女系天皇制度は、国民の理解を広く得られると思います。 関係者には、勇気ある決断をして欲しいです。
愛子様が、天皇陛下候補なられますように、願っています。
=+=+=+=+= ヨーロッパ王室は1900年代後半から長子相続に変更した国がいくつもある。第一子が女性ならその後に弟が生まれても女性が継ぐ制度に変わっている。 日本は戦後の宮家解体で既に外濠が埋められ、本丸しかない状態で細々と皇室制度を維持している。宮家に生まれるのが女の子ばかりなら、女性が継ぐのが自然の流れではないか。旧態依然とした制度では構成員(と呼んでいいのかわからないが)が減る一方で、そのうち消滅するしかないのでは。
=+=+=+=+= 敬宮愛子内親王殿下は学習院大学御卒業後に、自分自身に有益な学問の研究よりも、成人皇族及び天皇家の唯一の子女として、皇室の公務を通じて天皇皇后両陛下をお支えする事を望まれました。
そして、疫病や困難な環境に苦しんでいる日本国民及び世界中の人々を救い平和や幸福をもたらす事を望まれ、日本赤十字社への嘱託職員として勤務されるという、我々一般人の遙か上を行く崇高な御決断をなさいました。
私は、上記の様な大変素晴らしい御方である敬宮様が天皇家の唯一の子女として皇位を継ぐ事が出来ず、仮に御結婚された後には皇室を離れなければならないという、現状の滅茶苦茶な皇室典範に、本当に怒りを禁じ得ません!
直ちに皇室典範を改正して、敬宮様が立太子して皇室に残り、今上天皇陛下の皇位を継承して天皇に即位出来る様にすべきであると、私は考えます!
=+=+=+=+= 皇室制度の存続が危機に瀕している現状を踏まえると、立憲民主党が政権を取ることが重要です。 その中でも、特に野田佳彦元首相が再び総理大臣に就任することが望まれます。 野田元首相は、女性・女系天皇の可能性を開かれた議論として積極的に取り組む姿勢を持っており、皇室の安定的な存続を目指すためには、今後のリーダーシップが必要です。 自民党内での議論は旧宮家や男系男子に偏りがちであり、園部逸夫氏が懸念したように、皇室の未来に対する真の危機解決にはつながりません。
=+=+=+=+= 人数の問題だけじゃないと思います。 日本人の多くが必要ないと思ったら廃止論が出てくるのは仕方ありません。 実際、今の制度のままなら次代はもう必要ないと感じている人は少なくないのではないでしょうか。 人間、支え続けるには根拠が必要なんですよ。
=+=+=+=+= 天皇制を一人又は数人で決めるのでなく、成人の日本国民 1億人の国民投票で決めるべきだ。イタリアは第二次大戦後に、それまで存続していた国王制度を国民投票で国王を退位させ民主国家になった。だから日本も国民投票で天皇制度を廃止して日本を民主国家にする事は可能だ。
=+=+=+=+= 最高裁判事をなさっていた方だから特別に重いという訳ではなく、国民の大半が同じ危惧を抱いているという何よりもの証左だと思います。これ程までに国民が一つの事に声を上げた事例が過去にあったでしょうか。それも畏れ多いとされている皇室に対してです。 議論を先延ばしにしたり、だんまりを続ける政府の責任は重いと思います。国民が不安に駆られ、世情不安に繋がっているのが見えないのでしょうか。国民の為に仕事をするのが政府ではないのですか?
=+=+=+=+= 悠仁くんが東大に進学出来るだけの実力があることを国民に示せば良いだけなのですが、なぜ一向にそうしないのでしょうか。 秋篠宮家としてはアンチは相手にしない方針のようですが、このまま黙っていても批判の声が収まることは無いように感じます。 むしろ、このまま悠仁くんが東大に進学するようなことがあれば、それこそ皇室廃止が現実味を帯びて来ることになると思います。 国民はもちろん、皇室制度の未来のためにも、国民の声に真摯に耳を傾けるべきだと感じます。
=+=+=+=+= 万世一系を守るため男系男子であるべきというコメントを見かけるが、今上陛下が折に触れ語られる「誡太子書」は、花園天皇が時の皇太子量仁親王に贈られた訓戒書で一言でいうと天皇は徳を積むべし、といった内容。さらに、万世一系などというものがあるが、それは幻想で、皇族に徳がなければ、いつでも天皇制は崩壊する、との趣旨も見られる。
次代の天皇を決める権限を、陛下は持っておられない。主権者である国民へのメッセージでもある、と思っている。
=+=+=+=+= 各政党も政治家も、殆ど全部が皇位継承問題から逃げ回っていますね。それは、自らの票には結びつかず、タブーに触れて大きな論争に巻き込まれ、政治的に立ち直れないほどの傷を負い、下手をすると「もっと直接的で大きな」危険に晒される可能性に怯えているからでしょう。そのことは想像つきますが、だったら個人に負担を負わせることなく、政府の責任において、皇位継承だけに限らず、もっと幅広く皇室について検討する常設委員会のようなものを設け、継続的に議論し続けておくべきでした。もしそういう場があれば、今のような「弟宮家」による「振る舞い」を牽制できる可能性も少しはあったかも知れないと思うと、非常に残念です。
=+=+=+=+= 果たして、国民が信じている男系男子が天皇制が始まってから本当に維持されているのだろうか?誰も証明なんか出来ない。誰が記したか分からない文献でしか分からない。女性であっても、女系であっても変わらないのではないだろうか?愛子さまは両陛下のお子さまには間違いない。そして、愛子さまのお子さまも両陛下のお孫さんには間違いない。両陛下、愛子さまがお育てになられたお孫さんは品格が備わって、国民から、ご尊敬、ご敬愛出来るご存在になられると思います。男系男子にこだわるなら・・。
=+=+=+=+= 人々も歴史を振り返り女性天皇の存在を認識し明治時代に決められた男系男子での皇位継承には大きな疑問を感じています。 皇室の様々な問題が取り上げられている今、皇室の精神を引き継がれた方が皇位継承さるべきだと思います。 人々の安寧を願う天皇と言うお立場に性別は関係無いと思います。 皇位継承のルール、皇室典範の見直しの議論を進めていただきたく思います。
=+=+=+=+= 皇室がなくなり、天皇制が廃止されれば、首相だけでは求心力が弱い。与党の党首が、首相になるのが通例だ。首相は、与党の支持が無ければ、その地位を保つことが出来ない。
アメリカの大統領は、絶大な権力を持っているが、その権力の寄って来たるところは、「国民の投票によって選ばれた」という事実である。
皇室がなくなれば、日本も大統領制にして、求心力を保つ方向に向かうと思う。大統領を、国民の投票によって決めるのは、一見、民主的なように見えるが、「人気投票」になる恐れがあると思う。
かつて、青島幸男や石原慎太郎が、都知事選で圧勝したように、人気が有る人物が立候補して、そこにブームというか風が吹けば、一気に大統領まで駆け上がる可能性がある。
1年以上掛けて、キャンペーンや討論会を行い、候補者の資質を見極める、アメリカのやり方を見習うべきだと思うが、日本では、延々と「ドブ板選挙」をやるだけになると思う。
=+=+=+=+= 天皇家を1つの家と考えると、天皇陛下が旧家の当主になる。
しかし、男児がいない。当主が家を残すことを使命と考える場合、娘に養子を取るのがまず最初の選択肢。しかし、これは皇室典範で不可能。
次は、弟である秋篠宮家に家督を譲る。これは可能で既にその路線が引かれている。現実に過去、天智天皇から天武天皇に継承されたように実績も多い。
問題は、現当主が自分で継承者を決められないことだ。天皇陛下にはそんな権限も自由もない。皇位継承は皇室典範に従うのは避けられないから、皇位継承と切り離して愛子内親王に養子を取り、分家を設立するくらいは認めても良いと思う。
普通、旧家の当主の権限は、家に関しては非常に強いはずなのに、天皇家にはそれがない。この点が不思議でならない。
=+=+=+=+= 天皇は、性別問わず「天皇家で継承」していくことが望ましいと思います。
女子ー女子と続いても「血はつながってることは確か」です。 敬宮様があとをお継ぎになることがもっともだと思います。
人気投票で決まるものではないと承知しています。しかし国民の総意である天皇。 国民投票で意見、思いを改めて問いたいです。
=+=+=+=+= 全ては小室騒動による秋篠宮家への不信が発端だと思います。国民に寄り添えていれば、東大入学問題も議論を二分するような事はなかったかもしれないし、そもそも国民統合の象徴であるはずの皇室が分断を生んでいるようでは皇室が存在する意味はないですよね。幸いにして天皇家への敬慕は益々募るばかり、男系男子が望ましいとはいえ、持続性や時代の流れ、民意を鑑みれば、愛子天皇の即位があるべき皇室の形だと思います。
=+=+=+=+= 皇室の問題は政府が決めるのではなく国民投票で決めるべきだと思う。 衆参両議院の国会議員の2/3が賛成すれば国民投票が行えるので超党派で話し合い判断を国民に委ねるべきだと思う。 現行憲法では天皇は国民の象徴であるのだから国民自身が判断すべきだと思う。
=+=+=+=+= 政治家たちは男系絶対という考えに囚われているので、このままでは断絶は避けられないといえる。 秋篠宮家のご令息が結婚して子供10人ぐらいできれば回避できるかもしれないがそういったことは想定してはならないと思う。 離れて行った皇族を呼び戻すというのも、また同じような結果の繰り返しになる可能性もある。 もしかすると今の政権が続く限り、天皇家は次の代で終わる可能性が高くなってきたと言える。
=+=+=+=+= 「歴代内閣や国会がその責任を放棄してきたため」
本当にそう思います。政府の中で有識者会議のようなものが行われても、その検討結果は「時期尚早」とかで、全然時期的に早くなくて、もう遅い感が否めないのに、自分たちがその「大改革」の責任をとりたくないがために有耶無耶にしてきたことは事実。
=+=+=+=+= 皇室がこれほどの危機を迎えているのに政府や政権が沈黙している、ということは我が国の危機管理の希薄さが皇室にも波及しているということだ。皇室や君主国家の中心たる英国ではどうなのか。皇族がたは常に災害の被災地もさかんに訪問されてきた。それだけに皇族廃止となると住民たちも傷つけられることになると思う。だが、今や我が国も共和国、国民投票で選ぶ大統領制に転じる時代である。
=+=+=+=+= 個人的には今上天皇で終わりでいいのでは、と思う。日本の天皇は男系を維持することが前提で、それが困難になっている上に、次期天皇への国民の敬愛の気持ちはすごく薄れている。国民が日本の象徴として敬う気持ちを持てず形だけの天皇制を続けるなら、要らないと思う。神事は何らかの形で継承したいが。
=+=+=+=+= 女性天皇を認めないと反対された方が見えたはずだけどどなたでしたかね?安部元総理が小泉元総理の時の官房長官だった時かな女性天皇に反対されたとどこかで読んだ気がしますが当時安部元総理はどなた方の影響を受けて見えたのでしょうね。この当時のことと今の前皇后さん、秋篠宮家の強引とも思える行いまた、宮内庁さんの余りにも偏った肩入れ、一方的な報道の仕方などが関係してなければいいんですけどね。
=+=+=+=+= 天皇家は仲睦まじさ故か、お顔や表情が似ていらっしゃる。お写真や映像を拝見すると此方も自ずと笑顔になれる。 御公務でのお言葉や国民への接し方、国際親善の場での凛としたお姿等、日本国の象徴として誇らしい。 敬宮愛子内親王殿下「人を愛し愛され、人を敬い敬われる」命名に込められた願いのように成長されたと感じます。
男系が続いて来たことは奇跡の様に尊く思いますが、精神が受け継がれることも、とても貴重なことと思います。 変化に揺れる時代だからこそ、精神性を求める人は少なくないと思います。 また男子の出産を強いる現行の制度は改めなければならないでしょう。 日本のため、天皇家が築かれた精神性が絶えることなく受け継がれて行くことを望みます。
=+=+=+=+= 随分前から議論され、結論が先延ばしになっているけど、現在の社会情勢や皇室情勢を鑑みて 一刻でも早く解決されることを望みます。 皇室があるからこそ日本国の威厳が保たれているので皇室は存続してほしい。そして愛子様が天皇になれる女系天皇を導入することを望みます。これ、国民投票で決められないものでしょうか?
=+=+=+=+= 2700年、何十世代も続く皇室の血筋には、殆どの一般の日本人も当てはまる。血縁がある生物学的親戚は星の数ほどいるわけだ。
親2x祖父母2x曾祖父母2…と世代ごとに倍々になってゆくのだから。 六次の隔たりじゃないけど、みんな親戚。
したがって、より重要なのは血筋ではなく、伝統であり徳のはず。一般人のような欲を出さずに徳を積む必要があるのでは。
逆に伝統や徳よりも、一般人と同じように学歴や恋愛等が重要だというなら、存在意義が無くなる。それは、もう一般人だし象徴になり得ない。
一般人をわざわざ税金で維持する必要性に、多数の一般人から疑問が出てくるだろうね。
何であれだけ維持コストが高いのかとか、特権があるのかとか、そういう俗世間の尺度で判断されることになる。
=+=+=+=+= 確かにこのままでは皇室は令和でなくなると思います。 2005年の有識者会議は皇室の歴史や伝統に深い造詣を持った人たちが集まり必然的な結論が得られましたが、2021年の方は偏った人たちが集まりおかしな結論を出してしまいました。 あるで秋篠宮家への継承が既定路線であることを権威づけるためだけに編成されたかのようです。 「悠仁親王までの皇位継承をゆるがせにしてはならない」という結論ありきの議論でした。 多くの国民はこの長男が生まれてきた時と同様の印象であっけにとられていました。 9割の国民が敬宮さまの皇位継承を望んでいる中で明治以降の男系男子継承をごり押しするのは無理があります。 そして、歴代の天皇は一部の例外を除いてその時代時代に相応しい人が皇位を継承してきました。 今の時代にどなたがふさわしいか言うまでもありませjん。
=+=+=+=+= 皇室がなくなる危機とは単に男子が生まれないというのではなく人々が皇室への敬愛を失った時でもある。皇位の系統が秋篠宮家に移ってしまったら どうなるでしょう。ひんやりとした空気を感じるのではないでしょうか。人々の心をしっかりと掴む天皇陛下には東大の学歴ではなく 拝見するだけで安心感を与えられるような方を望みます。
=+=+=+=+= 国民の多くが愛子さまの天皇即位を望んでいるのは、天皇家の方のお人柄に加えて、安定的な皇位継承や、直系継承の良さを感じているからこそであり、自民党の多くの政治家が恣意的に有識者を集め、恣意的な結論を出すような不誠実な感覚とは遠く離れていることを感じる。 園部さんの主張は理にかなっており、前向きに検討すべき内容だと考える。
=+=+=+=+= 兵庫県知事さんのように、他県でお育ちの方が知事になられても、地元愛が育っていないのと同じように、皇室関係におられなかった方は、皇室目線が養えられにくい環境からでは、皇室維持はなかなかむつかしいのではないでしょうか。報道ではただの支配者のようになられておられる方もおられるようですし、そのような関係では、国民は離れるばかりじゃないでしょうか。インスタグラムは必要なく、深窓におられたのでいいのではないでしょうか。新年のご挨拶ぐらいでいいですよね。あとは国民の安寧のために祈っていただけばそれでいいように思います。
=+=+=+=+= あくまで個人的にはだけれど,日本の皇室は末代永代まで続いてほしい,そう思っている。だが,象徴天皇制として,国民の敬愛や親しみを得られないような皇室なら,無理に存続させる必要があるのだろうか?とも思う昨今だ。皇位存続論や皇位継承論の混迷を見るに,何やら目的と手段が逆転しているようにさえ,見えてしまう。今の皇位継承権者そのものの正当性をまず精査したらいかがだろうか?議論はそこからだ。
=+=+=+=+= これだけ国民の多くが求めても、また政府が選定した以外の有識者が何人も提言しても、政治家の誰もが動かないのは、噂のように票田となっている外部団体のご意向に従っているということなのでしょうか。 本当に日本の国を考えてくれる勇気ある政治家はいないものでしょうか。
=+=+=+=+= 日本の天皇に「女性」はなれない。諸外国はどのような印象を持つでしょうか。日本は未だ女性の地位は低く男性主導ということを表明しているだけでは。敬宮さまは天皇の長子、国民からとても慕われている、女性天皇容認9割の事実を無視してまで男系男子に拘る理由を総裁選候補者は説明できていません。よほどのこびり付いた圧力があるのでしょう。 「この方が次の天皇になられる敬宮さまです」と誇らしく諸外国の人に紹介できる日を待ち望んでます。
=+=+=+=+= 「皇室典範に関する有識者会議」が女性・女系天皇を認める報告書を出した段階では、700年も前の天皇の男系子孫の旧宮家よりは現天皇の子女の方が天皇に相応しいという判断だったのだろう。 その後に秋篠宮家に男子が産まれたから議論が止まってしまった。 あの時に皇室典範の改正(長子優先又は男子なき時は女子)までしておけば良かった。
今となっては、女性天皇を認めるかを議論することが、悠仁親王と愛子内親王の何れを次の天皇にするかに直結してしまうので結局論議が出来なくなっている。
明治天皇以前の時代なら皇后の他に側室が居たから男子が産まれないということは考えにくかったけど、今の時代は子供を量産出来ないから女子しか産まれないということは充分に考えられる。
=+=+=+=+= 以前にも同趣旨のことを書きましたが、この問題は防衛や経済といった政策課題と違い、「客観的正解」がありません。誤った防衛政策の結果、他国の侵略を許したり、経済政策の舵取りを間違えて国民が窮乏化したりすれば、それは人種や民族を超えた国民国家としての普遍的な失敗です。
ところが皇室の諸問題は、そうした地域や時代を超越した国家課題と異なり、ひとえに現在の日本としてどうするかという極めて特殊な事案です。繰り返しになりますが、絶対的に客観的な正解は存在しません。色んな立場から多様な意見が発せられても、それらは全て「自分はこういうあり方が望ましいと思う」という主観的な願望に過ぎません。
なので、この難問を政治的に決着させようとすると、結局決定権のある人の好みのやり方に落ち着くしかありません。そしてそれは、いつまでも禍根を残すでしょう。その決着には合理的根拠は決して存在しないのですから。
=+=+=+=+= 日本はいつまで、明治時代の「男尊女卑丸出し」皇室典範に縛られ続けるのでしょうか。軍国の道を歩むためには、女性が国を統率することは現実的ではないと判断したのでしょう。今は時代がかわり、その影響を最も強く受け継いでいる「長子」がふさわしいのではないでしょうか。 私自身、子供は二人いますが、初めての子供と二番目の子供は、育てた感覚が違います。二人目は育児に慣れておおらかな気持ちにもなりました。初めての子供は、緊張しつつも愛情もあり、うまく言えないですが、特別だと感じます。子供には言えないし、平等に育てたつもりですが。私も夫も、どちらも末っ子なので、上の兄弟はこうやって親の愛情を受けたんだろうなと、どうしても下の子に肩入れはしてしまうのだけど。
=+=+=+=+= 今の時代、男系男子だけが家督を継ぐというのがいかに時代錯誤かは、愛子さまを支持する国民の9割の考えではないかと思う。そうなると極一部の宗教上なのか、差別なのか、選挙対策なのかはわからないがが前向きな議論を避けている政治は国民の9割が不要論に傾くことも辞さないと想定しているのだろうか。
=+=+=+=+= この問題、一刻の猶予もないにもかかわらず、政治家は誰もこの件に言及しない。理由は「保守派の反発が怖いから」だろう。
悠仁親王に男児が生まれない…そうなる可能性は低くない。本人に万が一の事態が起こる、結婚相手が見つからない、結婚しても男児が生まれない…。 今の天皇陛下に世継ぎがいないことや皇后陛下が男児の出産を望むプレッシャーから適応障害になられたことから見ても、それが単なる憂慮といえないことは明らかだ。
保守派はよく、旧宮家出身者を皇室に迎えて、というが、彼らは我々と同様一般社会で過ごし、皇室との血縁も非常に薄い人物だ(鎌倉時代まで遡らなければならないらしい)。 将来の天皇にふさわしい人格・品格が必要なのはもちろん、基本的人権が保障されず、自分の人生を選択することもできない。それでも皇室に行くという人物は本当に存在するのか?
女性・女系天皇の議論は今すぐ始めなければならないと思う。
=+=+=+=+= 皇室の存続が必要かどうかは、国民にとって、「存続させるのが良い」となれば、そうすべきだと思う。しかし、国民にとって何の役にも立っていないので、「存続させるべきではない」となれば、皇室は廃止すべきだろう。 どんなことが国民にとって役に立っているのかを、出し合わなければならない。現時点では、「何もない」のが本当のところだ。
=+=+=+=+= 徳川御三家は15代続きましたが、三家で15代と言うことは一家当たりでは5代、天皇家も明治維新から数えて令和で5代目(それ以前の天皇家の歴史は明治時代に作られた部分が多いので当てにならない。)なのでそろそろ世継ぎの問題が出て来ても不思議ではありません。天皇になられるべき皇族男子が居ない場合、万世一系を廃止して複数の宮家から持ち回りで天皇を出すようにするか、天皇家に婿養子を迎えるようにするか、女性宮家を認めるか、または女性天皇を認めるかしないといけませんが、過去にも例があった女性天皇が最も有力と思います。
=+=+=+=+= 国民の多くは悠仁さんより愛子さんが天皇になることを望んでいると思います。有識者とか国会議員が決めるのではなく、国民投票で決めた方が良いでしょう。法律はそれに沿って変えれば良いと思います。
=+=+=+=+= 今も将来も、必ず男子が産まれる根拠など全く無いのに男子男系に拘っているのは、医学的に処置すれば男子を産むのは可能だと、そうすれば良いと本当に思っている議員や宮内庁は存在するし、実行している。皇室典範の改正などで自分の政治生命や宮内庁の役人職を無くすより、医学処理なら宮内庁内で隠密に出来るし、その為の病院も別の理由を挙げて新たに宮内庁に新設しました。こんな事をいつ迄もしているなら本当に皇室廃止になってしまうでしょう。
=+=+=+=+= >戦後に皇室を離脱した旧宮家に連なる男系男子を養子に迎える案、女性皇族が結婚後も身分を保持するという2案が示されています
前者は私も考えていました。悠仁様の能力が仮に高いものであったとしても、その子孫に男子が100%安定して生まれ続ける訳では無いため、他の候補は存在しても良かったのではないかなと思います。最も、悠仁様の能力に疑問視される現状ならば、愛子様に即位していただいた後に旧宮家を復活させ、そこから男子を養子に…とも考えられますが、それはどの程度現実味のあることなのか私には分かりません。
後者も全然アリだと思います。「婿養子」と言う言葉が世間一般にもある以上、皇族においても女性が結婚後も身分を保持し続けることはおかしなことではないと思います。「女系になれば他国の男に乗っ取られるからダメだ」と言う意見も聞きますが、それは男系でも同じではとも思います。それこそ傾国の美女などが来れば。
=+=+=+=+= 国民統合の象徴なのですから、基本は誰からも承認されなくてはなりません。 そのためには男系で古来から紡がれてきたものを、ここにきて軽々によく知りもしない輩の意見が多数だからといって無かったことにすることは、今後の天皇家の存続を考えるのであれば避けるべきでしょう。 女系を認めるというのであれば、今まで天皇家に正当性を持たせていたものが実質なくなるわけで、何をもって天皇家と言えるのでしょうか。 そんな正当性もよくわからない天皇家であれば、正直廃止して何が問題なのかとすら思います。
=+=+=+=+= 今更になって歴史や伝統を持ち出す人等の中にも、 そもそも天皇は正妻たる皇后の他にも多くの側室を持つのが当たり前だったやり方に戻すという提案がなかったことが間違いだよな。 かといって今の陛下に唐突に無理矢理に若い側室あてがうわけにもいかないけどね。 男系(男子)があくまで必要(それでいてA宮家の男子では嫌)というのなら、相当に前からこういう議論をちゃんとやって、備えをしておくべきでしたね。
=+=+=+=+= 皇室典範を改正し、愛子さまが天皇になられるのが1番かと。品位も徳もあり、敬愛されてます。天皇皇后両陛下をお側で支える心意気も感じます。国民の事を考えてくださり、海外の方との外交もしっかりしてくださる力がある。
=+=+=+=+= 世の中は、流動的に流れています。多様性の時代に入り昭和 平成 令和元号も変わりそのうち西暦で統一されていくでしょう。神格化した皇族も変化していくのですから、維持したり守っていくのはどうでしょう?国民の民意が全て血税を使って守っていく事だというのなら守られるでしょうが、天皇家以外の宮家は、国民を見ているとは思えない事柄が多すぎる皇族も変わっているのにいつまでも皇室を維持する必要はない
=+=+=+=+= 男系維持ができないならば廃止でいいんじゃないですかね。「男系に固執するのは時代にそぐわない」なんて声もありますが、もうじき2700年になるとはいえ、それを言っちゃあ皇室の存在自体が時代にそぐわないんですよ 男系を2700年繋いできた、だから存続させる意義があるのだと、我々国民だけでなく現在の皇族の方々にもしっかりと理解していただきたい。内親王として生まれて、自分の好きなことをして好きな人と結婚するのは無理なんだと。それができないのは皇室の責任。皇室を潰すのは皇室自身だったということでいいじゃないですか
=+=+=+=+= 「皇室の安定のために何が必要なのか、議論を止めるべきではありませんでした。歴代内閣や国会がその責任を放棄してきたために、皇室の危機は深まり続けています」 まさにその通りかと存じます。皇室を終わらせないためにも、天皇家(男系)直系長子様が即位できるよう議論して頂きたいです。
=+=+=+=+= そもそも、何故男性だけしか即位できないのでしょうか? 女性が即位した場合のデメリットや即位出来ないと納得し得る科学的根拠が欲しいですね。 現在の皇室典範が制定された時と現在では価値観も何もかもが違います。 当時の価値観で制定された皇室典範ではもう既に不具合が出ているのですがら、現在の価値観にて改正しても良いのでは?
個人的には直系長子の継承で良いと思います。 そこに性別の規定は不要だと思います。
今は天皇即位が確約されているからあのご一家の特権を振り回す振る舞いが押し通されているのであるから、即位が不確定なものになれば少しは収まるのではないでしょうか。
=+=+=+=+= 人権とか平等とかがうるさく言われる現代では、皇室(王室)は一度途絶えると再び復活することはあり得ないでしょう。 また、王室の内外の訴求力はその制度が残された国にしかない希少なものです。 なので、日本は是が非でも皇室を残すために手段を尽くすのが良いと思います。 本来は日本独自の男系男子の存続に手段を尽くすのが良いですが、人権や男女平等が叫ばれる現代では側室を設けて数多くの子息を残すような方法は取れないと思います。 そうなると、残された手段は女性天皇の容認と女性の宮家継承(宮家を離脱した女性の宮家復帰を含む)しか無いように思います。
女性天皇や女系宮家に反対する意見には男系男子を尊重する意見だけでなく、天皇制や宮家そのもの廃止したい方(今の状況を喜んでいる方)の意見も入ってきて法改正は簡単ではないと思いますが、手遅れにならないうちに着手してほしいです。
=+=+=+=+= 男系男子を優先するとしたのは、明治に入ってからとはいえ、女性天皇が存在していたという事実はあるのです。愛子内親王の血を引く方が次代の天皇になれる制度に、最悪でも変えるべきだと思います。そして何より、男系を維持できれば、永きに渡って築き上げてきた皇族による政治不介入が、間接的にであれ、壊れる可能性がある事を考える必要がある。古くは、蘇我氏であり平家や藤原氏を見ればわかるはずです。
=+=+=+=+= 皇位継承を議論している有識者や政治家は将来天皇制を廃止したいのではないかと疑いたくなります。女系天皇を認めないのはその証では? 現在決まって いるのは秋篠宮の次に悠仁様だが、その後に男子が誕生するとは限らないし、 悠仁様の嫁は男子誕生のプレッシャーまで承知して結婚するだろうか? 昔なら皇后になるのが誇りだったろうが、現在は肩ぐるしい皇室に入るより自由な 結婚を望む女性が多いはずだ。そうした事から皇位継承は柔軟な発想が必要で 早急に女系天皇制も真剣に議論すべきでしょう。
=+=+=+=+= 公務員として、象徴天皇制は縮小でいい。もう、今の上の世代がいなくなってきたら廃止にする議論が始まる。 戦後に創造された象徴天皇は良く役目を全うした。敬愛している。 だけど、自分の代までで、次世代には負担になる。墓仕舞いと同じく、もう見直す時期。 歴史と伝説、祭祀のある宗教一家としては長続きしても良い。寄付金の非課税と無形文化財くらいかかる経費や相続税の非課税優遇くらいは宗教法人でいいかな。
=+=+=+=+= 本文にあったようになぜ政治家は沈黙を貫いているのか?見えざる力がまだ働いているとしたらそれは国民の指示や声よりも強力だということか?見えざる力が弱まるのを待つしかないのか?皇室典範より民主主義をベースに作られた憲法をもう一度見つめ直してもらいたい。
=+=+=+=+= 皇室存続の危機は歴史上度々起こっており現在の天皇家は閑院宮家の系譜であるが、これは皇室存続の危機回避策として新井白石の献策により当時創設された宮家。それが功を奏し現在まで続いている事は新井白石の慧眼に驚く他ない。
何の有効策も打ち出さない現代の政治家は新井白石を見習って一歩前に進むべき。その1つの選択肢が女系天皇だろう。でなければ皇室が無くなる可能性が高いのだから。
男系論者はそれが続いていると頑なに信じているようだが歴史は有為転変。しかも2000年の長い歴史で確証など求めようがない。関係者が墓場まで持っていくとして記録の書き換えなどがあってもおかしくない。
更に言えば現代の皇室は国民の総意で存在している。つまり国民の多くから疑念を抱かれている宮家に皇統が移る事はそもそも憲法違反の可能性すらある。天子に求められるのは徳であり国民が徳があると納得出来る方が即位するべきだ。
=+=+=+=+= 園部さんが有識者会議のとき言われていたこれからの皇位継承の女系をも認めるという意見がいつの間にか取り上げられなくなった。 男子に限れば二人しか今のところいないのである。 現在の有識者会議では全てのメンバーが男系男子推進派で僅かの人数である。又直系長子の優秀な愛子様がおられるのに何故か愛子様のことを口に出すのはタブーと言われていると聞いた。こんな不自然なことがあっていいのか? 皇室典範の改正はできる。男系男子の男子をとれば良いのである。 現に上皇は生前退位を一代限りで実行しているではないか?国民の意見は一切無視するのか? 第一に天皇は国民統合の象徴であるとある。 利権利権で日本の心を失った政治家や皇族に国民は信頼はおけない。
=+=+=+=+= 今は延命措置的に続けられていますが、そのうち皇室はなくなるでしょうね。なぜなら、天皇の存在意義を学校でも家庭でも教えていませんもの。存在意義を知らずに大人になればどうなるか、またそういう大人ばかりになることを想像すればわかりますよね。よく今日まで皇室制度を継続できているように思います。個人的には戦後50年くらいしたらなくなると思っていました。現在は戦後79年、皇室を重んじる方は少なからずいらっしゃる。戦後世代である私自身も日教組に教えられた嘘だらけの自虐的歴史観から目覚めて真実を追究するようになり、今は皇室の歴史に強い関心を持っています。戦後100年までは大丈夫でしょうが、皇室の存在意義を子供たちに教えていかねば日本は滅亡します。
=+=+=+=+= 皇位継承は、男系男子であるべきであるとの意見や詳細な説明をマスコミが取り上げないから上辺だけの解決策が表に出てきてそれが実行されれば、日本の根幹を揺るがす様な事態になるかもしれないので議論は慎重に行って欲しい。
=+=+=+=+= 男系男子を強く首長している方々としては、たとえ明治天皇から続く系統が途絶えても伏見宮系の旧宮家があるから大丈夫、今議論して女系を認めることになるより、このままあと20年も放置しておけば女系を認めても後継ぎはできなくなるので、その時こそ旧宮家の男子を皇族にしようという考えでしょう。
でも、20年後に旧宮家の男性を皇族にしても、その時にはその家系は臣籍に降ってから100年、本人もその父親もその祖父も臣下でしかなかった人ということになるでしょう。そして旧宮家の人たちは父系では20代以上も遡らないと天皇に行き着けない人たち。 勿論、そんな人たちが皇族になったことは神武以来なかった事で、旧宮家の人が天皇になるような事があれば、天皇制は国民の支持を得られず、すぐに崩壊してしまうでしょう。
=+=+=+=+= 過去の例をとっても女性天皇は数多く存在したにも関わらず男性でなければ成らないと言う考えは時代にマッチしない、戦後の天皇は国民の象徴 象徴ならば男女関係なく象徴に相応しい人格でなければ成らない天皇の血筋を引いた人物の中から国民投票で天皇を選ぶ事にすれば秋篠宮家の皆様の様な国民を無視した人達は存在しなくなる。
=+=+=+=+= 過去の例をとっても女性天皇は数多く存在したにも関わらず男性でなければ成らないと言う考えは時代にマッチしない、戦後の天皇は国民の象徴 象徴ならば男女関係なく象徴に相応しい人格でなければ成らない天皇の血筋を引いた人物の中から国民投票で天皇を選ぶ事にすれば秋篠宮家の皆様の様な国民を無視した人達は存在しなくなる。
=+=+=+=+= 悠仁さままでの皇位継承を揺るがせにしないって、どういうつもりなんだろうと思う。 試験管ベビーでもなんでも子供は作れるだろうくらいに思っているのかな? それとも男系男子の皇籍復帰ですか? それは王朝が変わってしまうという問題があることを男系男子論者は触れないのも不思議。 国益よりも誰かの思惑がでしかないんじゃないのかな? 普通に考えたら女性、女系を認めるのが安定的皇位継承には、いちばん簡単で安定した案じゃないかな。
=+=+=+=+= 園部逸夫先生のご冥福をお祈りいたします。 2005年に既に完成した報告書を出され、皇室典範改正を待つばかりになっていた状況が暗転。この20年間の進歩のなさにお気持ちはいかばかりだったことでしょう。 しかし、国民の9割が賛成する女性天皇。 歴史を俯瞰してみても、衰退しようとする今の日本の未来のためには女性天皇が必要でしょう。 今後先生のご遺志を継ぐのは国民です。 そのために、きちんと民意が反映できる政治家を選択しましょう。
=+=+=+=+= 元最高裁判事・園部さんも安倍の悪巧みにしてやられさぞ心残りであったことと思う。憲法で定められた裁判官国民審査は「国の法律が憲法に違反していないか、行政の対応に問題がないか」を審査する役割もあるそうだ。 是非とも皇室にも範囲を広げ「皇族の振る舞いが法律に違反していないか、行政の忖度に問題が無いか」皇族国民審査を実施すべきだと思う。
=+=+=+=+= 現存の皇族にも不幸になってほしくない。 だから途絶えてしまったのなら、それでいいんじゃないかな。
日本、今宗教国家じゃないんだし、 皇族はすでに歴史上、何度か途絶えているのも過去にある事だし。
くれぐれも言っておきますが、神社って自然科学の資料、旧暦の暦の使い方、そのほか歴史的な財産が価値が付けられないようなものだからすっごい存在と認識しているので、アンチ~とかじゃないのですが。
ただ懸念することがあるのなら、妙にものすごい遠縁が外国に担ぎ出されるとかかなぁ・・・・・・。
酷い戦争の時代を乗り越えて民主主義の法治国家になったのだから、法規的にそこら辺の防衛もガッツリ固めてしてほしい。
=+=+=+=+= 国民の間では娘しかいなければ娘が家を継いでるし、息子がいても出来が悪くて娘が継ぐ家も多い 一般に照らし合わせると、本家を途絶えさせて分家がってことよね 本家を途絶えさせない方が重要だと思うんだけどな
=+=+=+=+= 皇室典範の改正をしなかったら、少なくとも国民に尊敬されるべき天皇は、現在の天皇陛下で終わるだろう。
女性天皇が認められて、愛子さまが即位されても後が無い。 天皇家が別の家に変わったら、そこで天皇は実質終わる。 何故なら国民に全く尊敬されない方が即位することになるからだ。
男系に拘らず女系も許されるなら、将来、愛子さまの子女へ繋ぐことで国民に尊敬される天皇の道への希望は残される。 もしくは愛子さまの次は、一代のみ例外的に女系天皇を繋ぎにして、その間に秋篠宮家に生まれた男系の方に徹底的に教育を施して即位という手法もあるが・・・我ながら強引だと思うし、大反発も必死な案だとも思う。
ただ伝統を守る・崩すという議論は、もう避けられない。 それだけは確実だ。
=+=+=+=+= 世界中の政府や王室が日本の皇室に敬意を払うのは、まずもって1千年以上の永きに渡り系譜を辿ることができるというその歴史の重さがあるからだろう。 「このままでは皇室がなくなる」としても、その価値を大きく減じるような変更を行ってまで皇室を存続させたいと、果たして今の日本人がどれだけ考えているものか。
=+=+=+=+= とにかく今は異常事態だと思う。政治家が国民世論の少なくとも8割が望むことを完全に無視している。直系長子継承という、世界の潮流の考え方を納得できる理由や根拠を述べずに無視している。理由は総じて利権を手放したくないというのが明白だ。とにかく政府を責めまくり、絶対に男系男子固執など許さないという姿勢で行かないと。それでも利権が大事だから秋篠宮で行くというなら、皇室排斥運動が起きると思う。
=+=+=+=+= 目の前にあった多子低年齢社会を前提に制度設計し少子高齢化などの因子を考慮していなかったこと、皇位継承の危機が言われて数十年は猶予があったはずなのに制度の再設計を行わなかった事、現在議論するにもかかわらず皇族にいわゆるLGBTがいる可能性を論じないのは、すでに制度の有名無実化しようとしているのでは?
=+=+=+=+= それにつけても不思議なのは、総裁選挙において、いろいろな政策、論点が取り上げられているにもかかわらず、「皇室問題」についてだれも課題としてとりあげないで何も主張をしない、また、どのメディアもその問題に触れないし、質問もしないというのはどうしたことだろうか。 憲法で「天皇の地位は日本国民の総意に基づく」と規定されているにもかかわらず、実際には私たち一般国民が天皇制や皇室について正式な意見や考えを主張する場はなく、それを取り上げたりする制度や法律もない。それどころか、最近ではネットなどで少しでも批判的な意見や主張をすれば「誹謗中傷」として排除されるありさまである。これ以上 形だけの「・・・総意に基づく」は一国民として我慢ならない。政治によってどうにかしてもらいたい。
=+=+=+=+= 皇室がなくなっても国民の生活に影響はない。年が進むにつれてリスペクトも薄れる。皇室はもっともっと国民に開かれたものになっていかないと、一部の国民のノスタルジーみたいな存在感の中で、あるだけの皇室になりつつある気がする。政権に切迫しているという気運が生まれない限り、皇位継承問題の議論がされることがあっても、結論は棚上げされ続けるでしょう。「尻に火が付いていない」或いは付いたふりをしているだけかもしれない。
=+=+=+=+= お父さまのこめかみにとまった蚊を手でそっと払い 微笑まれた敬宮さま。 公式の場で、母親に対し眉をひそめるような態度をとられた というかた。
大学院進学の道もあったのに、就職なさった敬宮さま。 実力が伴っていないと言われながら なぜか、東大に推薦入学なさろうとするかた。
こうしたエピソードを、つい、較べてしまいますが 雅子さまが心に深い傷を負ってしまわれたことを考えると 重責など背負うことなく自由に、お幸せになっていただきたいとも 思うようになっています。 今でも体調が万全とは言えない雅子さまが ご自分がなさった思いを敬宮さまにはさせたくないと 望まれているのでは、とも思えます。
せめて、即位される際には、ご親戚のことをよくお調べいただき 結果次第では縁を切っていただきたいです。 そうなさらないのであれば 皇室がなくなってしまうほうがまだいいのかもしれない そんな気にさえなってきます。
=+=+=+=+= 極論すれば皇室がなくても日本国民の大半の日常生活になんら影響及ぼさない。選挙で選ばれた政府が日本国のかじ取りしている。フランスやイタリアやドイツ見てみ。国王や皇帝いなくても今も強国。極一部の宗教的信仰の皇室推戴派は皇室存続絶対死守だろ。ならば女性天皇と女系天皇認めるしかない。旧宮家の皇室復帰はダメ。国民の負担増やすなよ。
=+=+=+=+= どこの家でも昔は多産多死だった。 私の祖母は4人出産、曾祖母は6人出産、この内幼児死亡者3人。残った7人の内、男は4人。100年以上前の話。 皇族の皆様も戦後のお子様の数は世代を経るに従い少なくなっている。 今更、皇族は4人以上産めなんて言えないでしょう。 仮に旧皇族男子を養子にしてもその方の子供が男子である保証はなく、また別の方を養子に迎え・・・ 男系男子にこだわっていれば、皇室はいびつな形にならざるを得ず、国民の心が離れていくだけ。 一部の強硬保守派はなぜそこがわからないのか。
=+=+=+=+= 始まった事には何時か終わりが来ます、全て天皇家の問題です国民が何かした訳では有りません。男系天皇制を変更してまで存続させる必要は無いと思います、そこが一番重要な点だからです。桜のように散り際は綺麗にしてもらいたいです。
=+=+=+=+= 皇族の方が、自らの意思を貫いて皇室を離れた前例ができた以上、国民側が何を決めても無駄になる。こうした前例ができた以上、天皇制について、まずは 皇室・皇族の方々がどのように考えているのかを伺いたい(制度を決めても、これから先 辞退される方が出るのであれば 意味もない)。 海外の皇室と違って、日本の皇室は 「国民からの象徴が基本(天皇制)」となっている。昨今の 世界的な「人権や人の多様性?」からみると 制度に軋みが出てきたのかもしれない。
=+=+=+=+= 日本は政府が闇がありすぎて、信頼できないので、皇室が心の支えです。皇室があるからこそ、日本のすばらしい歴史が守られていますし、文化も守られています。天皇の実子である愛子様にぜひ継承してもらいたいです。秋篠宮家では、教育の仕方がも違います。 政府は何をやっているのでしょうか。愛子様の将来設計のためにも、待ったなしです。どうか早く決めていただきたい。
=+=+=+=+= 毎日お務めお疲れ様です、国民が願っている天皇陛下とは?自分の意思がしっかりとして国民、世界のお手本であり、天皇陛下を見てきた人だと思います、私は女性天皇でもありだと思います、愛子様は充分にお手本であり、女王にふさわしい女性です。
=+=+=+=+= 男子男系であること、純日本人であることは大事だと思う。神武天皇から続く祭司王というのが日本の天皇。いままで、女性天皇の即位はあったがあくまでも繋ぎ。男子男系であったからこそ千年以上も続いたのではないか。 愛子様天皇を切望する人々は、祭司王としての過酷な運命を愛子様に背負わせるつもりなのか。利用したい人がいるだけのような気がする。愛子様には降嫁してお幸せになって頂きたい。
=+=+=+=+= 万世一系という概念は、幕末水戸藩が唱え瞬く間に反幕府勢力に広まった尊皇攘夷を正当化するため作り出されたフィクション。 そもそも26代継体天皇は明らかに前と切れている。 奈良時代の称徳天皇は僧道鏡に譲位しようとさえした。そこにあるのは徳のある人が王になるべきという孔子や孟子が唱える徳治主義。万世一系なんて考えはかけらもない。 男だけで繋ごうとすればかつてのように側室をいっぱい作って子供を産ませるしかない。今の時代ありえない。 イギリスのように後継者は正妻の子しかなれない。女性も継承できる、とするしかないのである。 女系天皇は待ったなしである。
=+=+=+=+= 結論として、女性天皇とする場合、 出産はおろか、一生結婚する事ができない と言う議論もされ、それを誰が言うのか と言う議論の時に、悠仁様がお生まれに なり、議論が停滞。 その後、皇族の復帰もちらっと 議論されたぐらい。 女系を認めるのであれば、天皇の本質が変わって来るので、すでに天皇と呼べる物でも ないと思う。 そうなると天皇が途絶えてもやむなしと 思っている。 皇室典範等の法律は、議員が変える事はできるが、天皇の本質を帰る事は何人もできないと思う。
残った手は、旧皇族の復帰ぐらいしか ないと思う。
=+=+=+=+= 皇室の役割を真摯に継承し、その崇高厳格な使命を自身の天命と捉え、日本の平和に尽くされるお姿を日々拝顔できたなら、国民は誰も皇室のあり方に異議を唱えたりなどしないと思います。尊敬の念の対象でしかないからです。誇りに思う国民も増えると思います。要は、それだけの話なのですが、なかなか……なさっていることが……
=+=+=+=+= 報告書で似たような言及があるけど、皇室存続のためには旧宮家の皇族復帰以外に道はない 戦後決められた現状のシステムは、永久に皇室を存続させることを目的としていない 目的としていない以上は存続しようがない 旧宮家は一度皇族を離れたとはいえ、元々本意でも何でもないし、血縁が失われたわけでもない 戦前の状態回復をすればいいだけ それだけで話は済む
=+=+=+=+= 皇室典範などに拘らず今上天皇に最も近い血筋の方を男女を問わず天皇にすれば良い。今なら当然、愛子様である。 愛子様が結婚されてお子が生まれればその子が継げば良い。 もしお子がなければ愛子様に最も近い血筋の方を立てるべき。 日本皇室は古来から柔軟にそうして来たはず。 皇室典範は皇室に古来から伝わったものではなく明治時代の政治家が作成したものである。当時は植民地時代で立憲君主制が適当であったため男子を優先しているが現在は時代が全く異なる。 古代からの天皇家のやり方に戻れば問題は回避できるしそれが最も国民が理解し支持するやり方だろう。
=+=+=+=+= そもそも「父系の子が天皇の位を世襲する」というのが「皇統」のルールだから、女性・女系天皇を認めたとしてそれはすでに「皇統を維持」できてないわな。 男女平等だのという陳腐な話ではなく、皇位継承の基準について「皇統にこだわって維持を目指す」のか「皇統の維持を放棄して、親が天皇で血が入っていれば誰でもいいことにする」かっていう話。 ルールを守ると該当者がいなくなるからとルールを変えちゃっていいなら、「ルールに基づいて継承されてきた」ことが重要な「天皇・皇室」という存在に固執する必要もなくなると思うけど、これまでのルールによる権威にはこだわるのに、そのルールは変えようって思想の矛盾だよな。
>皇統を維持するためには、女性・女系天皇を認めることを否定できないのに、
=+=+=+=+= 先送り前例主義が政官に蔓延している。 氏の危惧される通りではあるが、我が国そして国民にとって「天皇」の存在が必要なのかという根本議論は必要だろう。 何故ならば、それこそが「皇室存続」を第一義とするのか或いは「天皇擁立」を第一義とするのかの分岐点となり、更には「人間天皇」宣言の本質にも繋がるからだ。 当然ながら、前者は「男系」を前提とするが、後者は必ずしもそれを前提とはしない。 個人的には国にも国民にもその存在が「必要」だと思っている。 震災等の災害時にただ膝を折って寄り添って下さるだけで国民が安堵する、そんな存在が他にあるだろうか?
=+=+=+=+= 世の中が少子化なのだから仕方ないと思うけれど・・・存続が気になるなら側室でも置くしかない。もっともそれでも子供が確実に生まれるかは別。そして出産は女性にとって大事だと理解するべき。
=+=+=+=+= 男系女性天皇の容認だけでは例えば愛子さまのお子様が天皇になれないことになり、抜本的な解決ができません。旧宮家復活となると、税金も投入されなければいけませんし、それは別の問題があります。女系の女性天皇を認めれば、天皇は繋がっていくでしょう。Y染色体にこだわる必要性がハッキリ説明できないのなら、反対する意味がどこにあるのでしょうか。
=+=+=+=+= 国民が求めてないなら、いや不要だと強く感じてるなら不要でいいんじゃないんですか? 個人的には外交ツールとして非常に強いし、日本が日本である象徴なんだから、国民が意地でも支えるべきだと思いますけどね。在り方については時代に即して臨機応変でいいでしょ。歴史書を書き改めるようなことは現在じゃできないし。
学校で義務教育程度おさめれば誰もが皇室の有用性わかると思うんですけどね
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