( 213225 )  2024/09/19 15:33:10  
00

「氷河期世代の半数近くは保有資産500万円以下」現代日本のツケを背負わされた世代を待ち受ける"究極の選択"

プレジデントオンライン 9/19(木) 8:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d10be2cb8354496431040d4174b77949e7c88bfd

 

( 213226 )  2024/09/19 15:33:10  
00

就職氷河期世代は、近年の賃上げラッシュの恩恵にあずかれず、賃金の伸びが鈍く、管理職の割合も下がっている。

この状況により将来社会保障の負担が増加する懸念がある。

氷河期世代は資産形成が難しく、半数近くが500万円以下の金融資産しか持たない。

氷河期世代は今後高齢者層として影響力が増すが、ほとんどは未来を考える意思がない独身者が多い。

氷河期世代の選択肢は、後進世代を搾取するか、その連鎖を断つかという重要なものである。

(要約)

( 213228 )  2024/09/19 15:33:10  
00

※写真はイメージです - 写真=iStock.com/bee32 

 

就職氷河期世代にとって不遇の状況が続いている。文筆家の御田寺圭さんは「近年の賃上げラッシュの恩恵にもあずかれていないという統計データが日本経済新聞の記事で示されていた。現代日本のツケを一身に背負わされた悲劇の世代と言っても過言ではない。この世代はこれから“究極の選択”をすることになる」という――。 

 

【この記事の画像を見る】 

 

■「氷河期世代は賃上げも鈍い」の衝撃 

 

---------- 

バブル崩壊後の1990年代後半から2000年代にかけて就職難で苦しんだ氷河期世代の不遇が続いている。現在40~50代前半にあたり、他の世代に比べると同じ正社員でも賃金の伸びが鈍い。管理職の割合も下がっている。このままだと将来、経済力の乏しい高齢層が膨らみ、社会保障の負担が想定以上に重くなりかねない。 

日本経済新聞「氷河期世代、昇進遅く賃上げ鈍く 老後は社会保障に懸念」(2024年7月27日)より引用 

---------- 

 

 バブル崩壊後の1990年代後半から2000年代にかけて社会に出た、いわゆる「就職氷河期世代」が、ここ最近の業界各社で行われている賃上げラッシュの恩恵からも外れてしまっているという残念な統計データが日経新聞の記事で示され、すぐさま内外からどよめきの声があがっていた。 

 

 言葉では言い表せないほど残念な報せではある。だがそもそも論として、近ごろ世間で拡大している賃上げの流れは優秀な人材の獲得および他社への流出防止の策としての性質が強いため、その恩恵を得るのはどうしたって若手層(20~30代)に偏ってしまうこともまた事実だ。 

 

 令和の時代には先頭がいよいよ50代に差し掛かる氷河期世代は、いくら世の情勢が売り手市場に沸いているとはいえ、年齢的には労働市場でそこまで高い需要があるわけではない。会社側にはこの世代の流出を心配して賃上げを行うインセンティブがそこまで高いわけではない。またこの世代は管理職の割合も多いわけではないので、役職ごとの給与テーブルの抜本的な上方修正(いわゆるベースアップ)の恩恵にもあまりあずかれていない。 

 

■半数近くは保有資産500万円以下 

 

 氷河期世代が昇給から取り残されている現状は、かれらにとって資産形成の点でも不利に働いており、冒頭の記事によれば氷河期世代は半数近くが保有金融資産500万円以下となっている。まさに踏んだり蹴ったりというか、現代日本のツケを一身に背負わされた悲劇の世代と言っても過言ではないだろう。 

 

 「いやいや、氷河期世代ばかりではなく、リーマンショック氷河期世代も負けず劣らず大変な目に遭ったじゃないか」――という意見は一理ある。しかしながらリーマンショック世代は数年後に短期間ながら発生した転職バブルの際にそれなりの数の人が動き、好待遇な企業に転職することができた。もっとも、その転職が可能だったのもリーマンショック氷河期世代にとって初代氷河期世代が「他山の石」となってくれていたからだ。リーマンショック世代は就職難だからといって安易にフリーターになったりせず、「とりあえずなんでもいいから正社員にしがみついて嵐をやり過ごす」という方法を選び、それが功を奏した形となった。 

 

 

■「買う側」としてはちゃっかりアテにされている 

 

 政治的・社会的・経済的には見棄てられているといっても過言ではない氷河期世代だが、しかしかれらは日本にとって「最後の人口マス層」という特性がある。 

 

 アニメやゲームの「リメイク(リブート)」作品が近ごろのコンテンツ産業では活発に発表されているが、そのほとんどは氷河期世代の多感な少年時代を彩った作品ばかりである。かれらは社会に出た直後を挫かれて見放され、その後のライフプランを大きく狂わされながらも、しかし人口ボリュームの大きさゆえの「マーケット」としてはちゃっかりアテにされており、当人たちが多感な時期に流行した思い出の作品の復刻版を令和の時代にも擦られつづけている。 

 

 かれらより下の世代は少子化が著しく、またインターネットやSNSの発達にともないコンテンツも多様化の一途をたどっており、「その時代を代表する作品」が生まれにくくもなってしまったため、氷河期世代向けのリメイク作品ほど「マーケット」が大きくなく、採算性が見込めないのもある。 

 

■団塊世代が去った後は、氷河期世代の影響力が増大する 

 

 色々な意味で不遇な扱いを受けつづけてきたかれらだが、しかしながら先述したような人口ボリュームの大きさによって、今後の日本の未来の行く末を占う重要な役割を持つようになる。 

 

 いまそのほとんどが後期高齢者となった団塊世代はあと十数年もするとその大部分が世を去り(世を去らないで長生きしている人も投票行動は大幅に縮小していき)、氷河期世代の民主主義における発言権や影響力は相対的に急激に上昇することになるからだ。 

 

 豊富な金融資産をたくわえた高齢世代の遺産は、いきなり氷河期世代に継承されるよりも前に、バブル世代へとワンクッション継承されるが、そのあとは氷河期世代にもそのバトンが巡ってくる(もちろん相続税などが発生するため取り分は世代を継承するごとに小さくなってしまうだろうが)。自分たち後進世代を好き放題に「搾取」するスキームをつくってきた先輩世代が世を去り、その搾取スキームだけが残されることになる。 

 

 

■「搾取」する側に回るのか、「搾取」の連鎖を止めるのか 

 

 氷河期世代はそこで大きな選択を迫られる。 

 

 今度はそれを使って自分たちがそのスキームを使い「美味しい思い」をする番にありつくのか、あるいは自分たちの世代を苦しめてきた「搾取」の連鎖をここで断ち切り、自分たちだけが痛みを引き受ける形で次世代の“取り分”を残すのか、その選択だ。 

 

 「自分たちはひどい目に遭ってきた分、今度は自分たちがその論理でやり返してやる」――という理屈はわからないではないが、しかしその論理の矛先がゆとり世代やZ世代、あるいはいまだ生まれていない将来世代に向けられてしまうのでは筋が通らない。後進世代は氷河期世代を搾取したわけでも迫害したわけでもないからだ。 

 

 氷河期世代は2040年代には立派な高齢者層になるが、そのときかれらが、現在と同じクオリティの社会保障や社会福祉の享受を強引に求めれば――人口ボリュームによる発言権の大きさを鑑みれば政治的には理屈のうえでは可能なのだが――若い世代にはすさまじいリソース負担を強いることになる。 

 

 自分たちがされてきた「搾取」の論理を、後進の世代にも継承するかどうか。その究極の選択が氷河期世にはまもなく迫られる。 

 

■「永遠の少年期」に閉じ込められた世代 

 

 氷河期世代が「搾取」の連鎖を終わらせる方向、つまりバブル世代以上ではなく将来世代の味方に付いてくれることを個人的には期待しているが、しかしかれらがそうしない可能性が高いとも感じている。 

 

 かれらは結婚せず家庭を持っていない人も多く「自分の子どもや孫、あるいはその子孫たちの代まで、この国や社会が安寧に続きますように」という価値観に共感しづらいからだ。かれらのなかに多く含まれる(生涯)独身者は、未来の日本に生きる世代のためを思って政治的意思決定をするメリットがない。「自分が死んだあと」にもずっと尾を引くであろう諸問題に対して、自分が割を食う形で解決の筋道をつなげたいというコンセプトをそもそも抱けない。 

 

 断っておくが、責めているわけではない。かれらは世代を継承する「大人」として歴史的連続性のなかに身をゆだねるチャンスを奪われてしまい、いうなれば「永遠の少年期」に閉じ込められてしまっていたのだ。 

 

 かれらの少年時代を彩ったコンテンツのリメイク・リブートがいつまでも繰り返されるのもそうだ。いつまでも社会から「少年」のように扱われていることの裏返しだ。かれらが歴史的連続性からはじき出され、自分の人生(≒金銭的・時間的リソースの総和)を「自分だけのもの」として消費しながら生きている・生きざるをえないことを、社会の側が見透かしているから、とりあえず「マーケット」としてだけはアテにしているのである。 

 

 

■「自分が死んだ後の未来なんて、どうでもいい」 

 

 いずれにしても「自分で得たものは、自分ひとりで使い切る」という社会観から、「子どもや孫のために自分が得たものを与え、継承していく」という社会観への移行ができるようなライフイベントを氷河期世代に適切に提供してこなかったこと――それがいわば遅効性の毒あるいは時限爆弾のように、日本社会に大きな禍根を残すことになる。 

 

 氷河期世代からすれば「次世代のことを考えて政治的な意思決定をしてくれ」と頼まれても、「なんで自分が死んだあとの、自分とは縁もゆかりもない連中のことを考えないといけないんだ?」と考えてしまう人も少なくはないだろう。繰り返しになるが私はそれを責める気にはならない。そういう考えを持つ以外のライフコースを用意できなかった社会にも相応の責任があるからだ。 

 

 大げさな表現をすれば氷河期世代は、これまで自分を虐げてきた日本社会に対する復讐のスイッチを手にしている。これを押さずに捨てることもできるし、押すこともできる。 

 

 2040年ごろには、かれらを「ロスト・ジェネレーション」にしてきた世代も完全に世を去っている。 

 

 そのときには、否応なく選択が迫られる。 

 

 

 

---------- 

御田寺 圭(みたてら・けい) 

文筆家・ラジオパーソナリティー 

会社員として働くかたわら、「テラケイ」「白饅頭」名義でインターネットを中心に、家族・労働・人間関係などをはじめとする広範な社会問題についての言論活動を行う。「SYNODOS(シノドス)」などに寄稿。「note」での連載をまとめた初の著作『矛盾社会序説』(イースト・プレス)を2018年11月に刊行。近著に『ただしさに殺されないために』(大和書房)。「白饅頭note」はこちら。 

---------- 

 

文筆家・ラジオパーソナリティー 御田寺 圭 

 

 

( 213227 )  2024/09/19 15:33:10  
00

これらのコメントからは、氷河期世代が自分たちの負担や苦労を感じ、今後の未来に対する不安や悲観的な見方が見えます。

多くのコメントが社会保障や就職難などの課題について触れており、自己責任論や現状の困難さを指摘する意見も多く見られます。

また、若い世代に対する過酷な状況や、今後の展望について不安を感じる声もあります。

 

 

氷河期世代が「お荷物」とされる懸念や、次世代に対する負担を考える声、自己責任論に対する疑問など、様々な意見がありますが、一貫して苦難や不安を感じる姿勢が垣間見られました。

 

 

(まとめ)

( 213229 )  2024/09/19 15:33:10  
00

=+=+=+=+= 

氷河期世代でかなり共感は出来ますが、ちょっと間違いがあります。 

まず、高齢者の遺産とありますがそのような物が残っている人は少ないでしょう。介護費用などに使われている事や不動産が負動産になっているためです。 

後は、氷河期世代は今で手がいっぱいで世間から助けられる事がなかったので、助ける側の発想はあまりないです。そもそも横の繋がりが少ないので声を上げないでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

アラフィフ氷河期世代です。 

コネがなければ、消費者金融くらいしか就職できず、体調を壊して半年くらいで辞めてフリーターになるような時代でした。運よく正社員になっても「妊娠したら退職してね」と平気で言う上司もいました。 

 

なんとか結婚して出産しても、次は保育園も待機児童が多くて利用できなかったので正社員なんて夢のまた夢。 

 

3号はズルいという上から目線の声がありますが、新卒で慣れた同じ職場でずっと正社員で働けて、当たり前のように保育園を利用している世代とは、条件が全く違います。これ以上貧困になれば、万引きや窃盗などの犯罪が増えて治安が悪くなるのではないでしょうか。新しい職場で正社員として雇用する企業もなさそうですし、雇われる側も気力も体力も落ちてきています。 

 

=+=+=+=+= 

氷河期の問題の根深いところは、ここで生じたひずみや価値観は氷河期以降も引きずっている点にあるよね。 

会社の中を見ても、氷河期を挟んで上下の世代で価値観が一変する。下の世代は氷河期のありようを見て振る舞いを決めている。上の世代が思うようなあり方は当面復活することはないと思う。 

したがってまず氷河期を救済しないと根本解決が出来ないのだけど、国の経済的にも、当人たちの年齢的にも、もうそれが行える状況ではない。更に数世代を経て、今の戦争世代のように「教科書の中の存在」になるのを待つしかないんじゃないかな。 

 

=+=+=+=+= 

氷河期世代(団塊ジュニア世代)は団塊世代を超えて人口が一番多い世代になっている可能性があるし、少なくとも同じぐらいにはなっている。彼らが現役でいるから団塊世代が引退した後もまだマシだと思えるぐらいで、本当に辛いのはこれからだろうしな。氷河期世代が引退したら誰が支えるのって感じだろうな。しかも団塊世代と違って彼らには資産もない。 

氷河期世代の人口が減った後は最悪な状況から回復してくる予想らしいから、20代以下はそういう意味では老後に関して安心なんじゃないか。氷河期世代が引退してから亡くなるまでが一番大変だろうね。 

 

=+=+=+=+= 

私も48歳の氷河期世代なんだけど高卒で、とある一流企業の工場で勤務していましたが、同期20人の中で片腕を機械に挟まれて切断する事故や、指を切断する事故、同じ寮の先輩が過労死するなどあり、3年半で退職。勿論、退職前には地元で職探しをして市役所に合格し、内定を貰いました。市役所に入るまで居酒屋でバイトしていました。年齢の近い人達が店で、就職が決まらないとか、仕事がきつく給料が安いなど聞く機会があり、自分は運が良かったと実感しています。 

 

=+=+=+=+= 

気の毒に。一部氷河期でもまともな就職をした人は、ライバルが少ないから、順調な出世になり、高所得者。一方就職に苦労した人の多くが、今でも必ずしも良い仕事ができていなくて、低所得者層。氷河期世代は、貧富の差が拡大した世代だ。しかも今の30代の人は、仕事ができなくなれば、会社を出ていって欲しいと考えているそうだ。50代以降、今の会社にいることが厳しくなっている。退職金もどんどん減らされている。就職氷河期の世代の人は、政治を変えようとは考えないのだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

戦中世代が遮二無二つくった礎があってこその高度経済成長であったにも関わらず、それを遂げたのは自分たちの力だと嘯いた団塊世代は、今際の際に積年のノウハウや技術も海外へ切り売り、後進を雇わず派遣制度をつくり、年金も積立式をやめ将来世代へ負担を繰越す仕組みを作りあげました。 

 

自分にメリットがあることが最優先である衆愚政治を支える民主主義。 

富を固定させる株式市場による日本独自の資本主義風社会主義。 

法治国家の最悪の仕組みが表出しているのが、現在の日本です。 

 

でも、治安が良く、働けば食うには困らず、生活保護もある、戦争もない、と、少なくとも最悪の国ではない。 

 

将来の日本がより良き日本であるため、将来の日本人が少しでも楽しい人生を送れるよう、余力は注ぎたいとは思います。 

 

かつて、高度経済成長の恩恵には浴せずとも、未来の日本人のためにがむしゃらに働いた、かの戦中世代とまではいかなくとも。 

 

=+=+=+=+= 

豊かな資産を待つ高齢世代の富は、一旦バブル世代に引き継がれ、その後氷河期に渡るといるが、バブルの子供世代が氷河期ではないよね。 

バブルと氷河期は年代的に親子ほどの差はなくない? 

バブル世代にしても、裕福な高齢世代が長生きしまくるから、相続する頃には資産はかなり目減りしているだろうし、下手をすれば親の老後の面倒で自分の老後資金を食いつぶしている人も少なくないと思うけどな。 

 

=+=+=+=+= 

個人的には時代の大きな転換期に晒された世代だと思ってます。 

バブル崩壊後のブラック労働時代、急速なIT化、その上、新卒至上主義がまだ残っていた時だったので第二新卒ですら職がなかった時代。 

企業の窓口が非常に狭かった。 

年功序列から急に成果主義を押し付けられ自己責任論が蔓延した為、社内教育も杜撰になり、みんなで頑張ろうから出来るやつだけ這い上がれる時代に。 

企業の技術力は格段に下がった印象。 

 

政府や企業の補助は一切なく、大量リストラと正規の非正規化で企業は人件費を削って売上を上げる事に慣れてしまった。 

そういう過程を経て今の日本は低位で安定しているように見えるが実際は衰退し続けている。 

 

国も企業も労働者を虐げる事に慣れてしまった結果が今日の凋落を招いてる原因ではないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

自分も氷河期世代だけど、氷河期世代の弱点は「横の連携が弱いこと」。子どもの頃から大人数で競争することが当たり前で育ったので、同じ世代内で助け合うという発想がない。氷河期世代が厳しい…という意見にいつも真っ先に自己責任論で反論してくるのが当の氷河期世代というのがその証拠。氷河期世代内で助け合うという発想があれば10年後と言わず今すぐでも国内の最大勢力になれるのに本当にもったいないと思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

氷河期世代としては、この方の観点には共感する部分は多いです。 

ただ、ここには氷河期世代が抱いているはずの感情「諦め」が抜けているかと思いました。 

多くの氷河期世代は、おそらく、苦労を重ねたあの頃から、社会や政治に対する期待を持っていません。 

苦労を重ねた分、質素な生活に慣れていて、現在、ある程度生きていけるレベルにある氷河期世代は、おそらく他の世代に多く(分け前)を求めません。 

個人的には、ベーシックインカム制度でも導入して、最低限生きていける社会基盤を用意していただければと…細々と慎ましく、余生を過ごしたい気持ちです。 

 

=+=+=+=+= 

氷河期世代は本当に可哀そうな世代だと思うね。 

第二次ベビーブーム世代とも重なり学生の頃は常に競争社会。 

EFランクの大学すらも応募が殺到して入学できない人も普通にいた。 

そして大卒後は就職難で100社以上応募してやっと正社員になったが、 

仕事にも慣れ始めた30歳前後でリーマンショックで解雇。 

その後は再就職もできずに派遣やバイトで何とか食いつないでいく。 

メンタルおかしくなって引きこもりが増えるのもしょうがいないよな。 

 

=+=+=+=+= 

氷河期世代に限らず保有資産は減ってますよ。 

理由は一般国民に資産が増えないように国が多方面で政策したからです。 

失われた30年も含めて、貯金を勧めておいて国民の資産が多くなった頃に0金利政策や、株の配当金に係る税率、相続税や贈与税等、国民から資産を拠出させることばかり促し、賃金はコスト扱いで最低レベルにしました。 

資産保有を個人でできるのは限られた人しか今は無理でしょう。 

その反面、最近はNISAやiDeCoなど個人投資がありますが、それを促すために国は企業の内部留保、株主優待、経営者の高額報酬に国は目を付けて、税制改正や価格転嫁と賃上げを促し、企業から国や労働者に拠出させ、更に労働者から国へ拠出をさせ、循環させようとしています。 

今の政策や価格転嫁と賃上げ、最賃引上げも最終的には国のプライマリーバランスの黒字化が目的です。 

それに関係の無いことは実際は何も変わっていません。 

 

=+=+=+=+= 

氷河期世代です。 

進学、就職と苦しい思いをしましたが若い頃にr>gという理論を教わり多くない年収ながら地道に積立投資を継続しそれなりの財産を築くことができた。幅広い知識を得ること、自分にとってプラスになる事は、ほんの些細な情報でも見逃さないことが最も重要なのだと今になり感じている。これからどうなるか分からいけど同世代が穏やかに暮らせる事を祈ります。個人的に今の若者文化の基礎を作ったのはこの世代だとそれだけは誇りに思っています。 

 

=+=+=+=+= 

国民がもろ手を挙げて支持した小泉政権で、派遣業の規制が緩和され、氷河期世代は長く安い賃金でこき使われる羽目になった。 

働いたら働いた分だけ稼げ、豊かになれるのが正常な国家だ。自分は氷河期世代だが、別に補償とかはいらない。とにかく働く人が正当な報酬をもらえる、当たり前の社会を実現してほしい。 

 

=+=+=+=+= 

氷河期世代です。新卒の時の就活で失敗して、その後は世間からはブラックと呼ばれる環境の企業を転々としてます。 

自業自得ですが、長期間1つの会社で働いていないので、退職金は期待出来ません。 

年金も期待出来ません。 

だからといって70や80歳まで働ける自信もありません。 

不謹慎で恐縮ですが、私が高齢者になる前に、経済的弱者に対し安楽死を認める制度を作って欲しいです。 

自殺は世間に迷惑をかけるのでしたくありませんが、老後を生きていく希望が持てないので。 

 

=+=+=+=+= 

氷河期世代で未婚なので、親の介護くらいは人間としてきちんとやろうと思っています。 

親の介護をするだろう時期に、だいたい60代なので、今の事務職正社員のポジションがあるかはわからない。AI の自動化により、再び不要や存在となるかもしれない。今は介護を乗り切ることくらいが目標。その後体力気力が残っていれば清掃とか介護とか、人材不足が考えられる分野で働くかもしれないけど、介護する相手の年代が散々搾取したバブル世代だとしたら、介護しながら皆が見ていない所で、つねってやりたい心境には少しなるかもしれない。 

 

若い世代が活躍しないといけない。若い世代から搾取しようとは思わない。 

老後、体力もお金も家族もない状態だったら、安楽死くらいは認めてもらいたい。 

 

=+=+=+=+= 

大学を卒業した1998年当時は、確かに就職難だった。自分の周りでは就職出来たのが20%くらいの肌感覚だった。かろうじて地方の自動車系工場が景気良かったから、非正規雇用に流れた者も多くいた。 

 

新卒者採用を抑制する事について、当時でも問題視する風潮はあったよ。会社では将来の人事構成を歪にする、技術継承がうまく行かなくなるとか、国では人口ボリュームが大きい世代の正規雇用が安定しなければ少子化が加速、社会保障制度が崩壊する、とかね。今まさにその通りになっているけども。 

 

就職氷河期であったけど、Windows95が普及し、インターネットが身近になった事で同時にITバブルでもあったんだよね。前からコンピュータが好きだったからIT企業に就職出来て、現在に至るまで何回か転職をして順調にキャリアを積むことが出来た。もちろん努力もしたが、幸運だったと、振り返ってみて、そう思うな。 

 

=+=+=+=+= 

氷河期世代でも、頑張って今はなんとかなっている人が多いのではないだろうか?将来、生活保護に依存せざるを得ない人は実は少数だったりして。 

 

ただ、だからこそこの世代の受けた悲劇をなかったことにしてはならないと思う。1990年代の終わりから2000年代半ばにかけ、毎週のように月曜日には中央線で人身事故が起こっていたことを若い世代の人には知ってほしい。 

あの時代、就活面接を受けてもお祈りメールなんてこなかった。 

面接で面接官からズタボロにされ、涙をこらえながら帰りの電車に乗ったこと、一人薄暗い部屋の中で呆然と土日を過ごしたことなんかを若い世代の人にはぜひ知ってほしいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

今年50歳になります。 

普通に地方国公立大学を卒業しましたが、就職は厳しく、 

勇んで就職した会社は当然のようにブラック・・。 

でもその頃の感覚だとブラックは当たり前というか・・。 

身体を壊したり精神を病んだりして正社員というアドバンテージを 

手放すもの多数・・。 

結局ずっと同じ会社で正社員でいられているのは田舎あるあるの 

公務員組だけ・・。 

転職し、同じ業界で20年以上働いていますが、業界的にどんどん先細っており、現在新たな資格取得に向け勉強の毎日です。 

正直、辛いです。 

 

 

=+=+=+=+= 

自分も氷河期だけど、世の中氷河期世代をスキップしてきてるから、我々が力を持つより、今30代の人達の政策が通るような気がする 

我々の世代と言えば、石丸氏や斎藤兵庫県知事等パワハラ当たり前の時代で育ってるから 

次の世代に社会保障等道を譲りたい気持ちはあるけど、我々の世代は親が共働きが当たり前じゃないし自分の資産で食べていける層は薄いから難しい気がする 

 

=+=+=+=+= 

社会保障に懸念とありますが、正しい貨幣観を身につければ基本的に問題ないどころか、社会保険料負担を4分の1まで下げることが出来ますし、年金も20万円支給して安心した老後の生活を提供することが出来ます。 

自己責任という人もいますが、視野が狭く、一度も困ったことがない人が言う戯れ言にしか聞こえません。 

マクロ経済で見ればこの30年の所得の中央値は130万円も低下、氷河期世代にも直撃しています。 

非正規を増やしてきた結果でもありますし、少子化の原因も氷河期世代でベビーブームが起きなかったという見方もあり、明らかに失政と言わざるを得ません。 

個人的には全世代で救う必要があると思いますし、総裁選で騒いでいますが誰がなったところで変わりませんので、まずは政権交代するしかありません。 

 

=+=+=+=+= 

このような経験を通して、氷河期世代以降の日本人にはリスクの最少化を優先する思考が染みついてしまった。個人としても組織としてもだ。少子化や未婚化も根底ではリスク最少化による個々の”合理的な”選択の結果だ。 

逆に言えば、①チャレンジで得られるリターンが十分に大きい ②(失敗した場合の)サポートが充実していてリスクが小さい/再チャレンジがしやすい 環境を作ることが政策的なポイントになろう。 

その点で、例えば巷で人気のある「自己責任論」はどう考えられるだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

就職氷河期、43歳です。 

「自己責任」って言葉が当たり前でしたが、最近やっとよくなってきたなと感じます。 

 

今と20年前を比較すると確かに見捨てられた感ありますが、20年前と終戦後を比較すると、週休二日になったり、公害改善して川の水が透明になったし、ネットフリックス、LLC、スマホ価格とか、生活レベルは上がってるし、20年前たしかにきつかったですが、あれは通過点で、またこれからよくなる事に期待。 

 

ただ子どもいますが、昔は夏は海水浴たのしんでましたが、今は暑くてとてもとても。気候変動に少子高齢化で、今の子どもたちが可愛そうな気もします。 

 

だからせめてつけをまわさないようにしたいですね。できるだけ、、 

 

=+=+=+=+= 

上の世代が搾取する構造になってるのを変える必要があるのは 

その通りだけど、じゃあ今の搾取を止めずにいきなり止めた場合、 

いままで氷河期世代が搾取されてきた分は誰が返してくれるの? 

 

既に氷河期世代は、年金でも若干損が出ると予測されてる世代。 

(厚生年金で会社負担分含んで考えた場合) 

 

この先も今の積立じゃない年金方式や、健康保険の状況を続ける場合は 

やはり若い世代からの搾取が続く。 

 

やるなら今の得してる高齢者世代が亡くなる前に、ある程度 

均す(損得のバランスをもう少しとる)必要がある。 

 

=+=+=+=+= 

自分も50歳手前の就職氷河期世代 

就職氷河期世代でも、後々良い仕事に恵まれて何とかなっている人もいるんだけど、自分のように非正規で低収入で細々と暮らさざるを得ない人も沢山いるんだろう 

 

幸い両親が健在で実家暮らしなので何とかなっているようなもの 

ほんとまじで今後の人生が全く見通し立つことが出来ない 

もう結婚は不可能だろう 

確実に来る孤独死 

まともな普通の人生も有意義で楽しい人生からも遠ざかった、ただただ苦痛と孤独孤立だけのつまらん人生 

 

よく死ぬ時は一人と言うけど、やはり大事なのはどういう人生送ってきたかどれだけ内容の濃い人生経験をしてきたかも重要だと思う 

 

=+=+=+=+= 

私も就職氷河期世代です。 

大学生の頃、合同就職説明会に行ったら武富士等の消費者金融とか、ワンルームマンション投資の不動産屋とか、残業代がつかない飲食業とか、不適切にも程がある会社ばかりだったなと懐かしく思います。 

これから先の未来のことは分かりませんが、セクハラ、パワハラ、モラハラ満載の不景気デフレ時代が終わった事を、寂しくもあり嬉しくも思っています。 

これからの社会保障については、うちは絶縁した両親が借金まみれで遺産は無く、自分の面倒を見る事で精一杯ですので、下の世代を助ける余裕は無いと思います。人に迷惑をかけないようにがんばります。 

 

=+=+=+=+= 

氷河期後期の生まれだけど、この世代の代表となる「社会的成功者」は自己責任論や強者が正義という方向の思想に偏りがち(堀江貴文とか西村博之、政治家なら小泉進次郎や斎藤元彦を見りゃ傾向がわかりやすい)なので、記事で言う復讐のスイッチも弱肉強食の論理のもとに選択されるだろうし、ツケを背負わされたこの世代の(一部強者を除く)人間が救われたり報われたりすることは確実にないという諦念はある。 

 

=+=+=+=+= 

自分が予想する15年後の未来は以下のような感じ。 

 

生活保護の受給者が激増して財政が逼迫するため、生活保護は現物とマイナポイントの支給に切り替わる。 

 

受給者には自治体管理下の空き家があてがわれ、2ヶ月ごとに所定額のマイナポイントがチャージされる。ただし、マイナポイントでのタバコの購入は不可。酒類は一定量までに制限。その他の消費動向もAIで監視され、時には行政指導が入る。 

 

生活保護を受けての暮らしぶりは地域差が大きくなるので「どうせなら便利な東京で」と、氷河期世代のみならず全国で食い詰めた中高年が続々と東京に集結する。 

 

=+=+=+=+= 

舌鋒鋭い意見で、耳が痛いです… 

極論すれば、高齢弱者は若い世代のために自分の処遇について声を上げるべきではない(我慢すべき)、と暗に述べているように見えます。 

その通りではありますが、反論すると少し全体主義的な考えかな、とも思います。 

そもそも氷河期の高齢弱者が、そこまで日本の将来について決定権を握ることになるのでしょうか? 

票数は多いですが、団結力がないことや、選挙時の論点を巧妙にずらされることから、今までも、そしてこれからも選挙での影響力は限定されると思います。 

無い袖は振れない、の一言で、どうせ社会保障は否応なく削られていきます。 

だから我慢せず、"自分のため"に主張したいです。 

それを調整・解決するのが、政治や社会(自分も含む)の役割です。それが民主主義です。 

 

 

=+=+=+=+= 

私はこの記事、とても共感しました。ことごとく自分に当てはまっています。 

私自身氷河期世代で、大学を卒業した時、仲の良かった友人は皆正社員としては就職できなくて、フリーターかニートか派遣や契約社員になった人達が多かったです。私は就活時期後半でなんとか大企業と呼ばれるところに就職できましたが、大企業なんて言っても名ばかりで、そもそもベアが存在せず、福利厚生や手当の類はほとんど廃止され、給料は変わらず、家族を作って子を育てるなんて無理だから、結局今も一人でいます。 

だから記事にあるように日本の未来なんてどうでもいいと思ってるし、苦境を誰かに相談しても上の世代からも下の世代からも氷河期世代はただの努力不足だとか自己責任だと言われ、それでも前向きに生きていくにはどういう考え方をしたらいいか考えたところ、「未来が一方的に悪くなっていくなら、今が最良の時」という風に考えることにしました。 

 

=+=+=+=+= 

私は1976年生まれ氷河期世代ですが、、、 

 

上の世代(バブル世代)はブラック社会・ブラック企業のオンパレードで、別の苦労があったと思いますけどね。 

私が社会に出た頃も名残がありましたが、徐々にブラック社会は改善されてきたように思います。 

 

下の世代(ゆとり世代?)も同様。 

物価と税金は上がる一方で、給料は上がらない時代。 

 

今の世代(Z世代?)はラッキーな時代だと思います。 

社会はホワイト化し、給料も高い。 

 

=+=+=+=+= 

うちの夫婦はいずれもリーマンショック後の就活でしたが、100社受け、10社書類通過、1社内定みたいな倍率でしたね。その状況からある程度の報酬までは辿り着いたので、頑張った方ではあるかな。このような苦労と無縁な今の世代は羨ましいですね。 

 

=+=+=+=+= 

就活の時には何十社、何百社もエントリー 

して、ようやく内定を貰ったと思ったら、 

そこはゴールではなくて、地獄への 

入り口だから、まいっちゃいますよ。 

しかも、それだけの数をエントリーしてると 

一つ一つの企業に対する志も希薄になるし 

たまたま引っかかった企業に行くんだから 

入社後に上手くいく可能性の方が低いのは 

致し方ない。今になって振り返ると、 

酷い時代だったなあと心の底から思う。 

 

=+=+=+=+= 

氷河期世代には、これから更に「親の介護」という負担がのしかかります 

親は団塊の世代であり、「親の面倒は子供が見る」という価値観に変化が起きた時代です 

団塊の世代は、それが当たり前の世代で、多くの人が親の面倒を見てきたでしょう 

それは身体的なものだけでなく経済的にもです 

 

親が、老後資金や施設に入るための資金を準備していたか、自分がした様に「子供は親の面倒を見るもの」となんの準備もしていないか 

後者の場合 

賃金は上がらない 

多額の社会保険料と税金 

自分の奨学金の返済 

子育て・教育資金 

自分の老後資金 

ここに親の介護のための資金、労働時間の制約、心身のストレスが加わることになる 

家庭崩壊の恐れもあるため、なにかを断ち切る選択に迫られるかもしれません 

 

=+=+=+=+= 

この世代初期です。私はたまたまよい転職先を得て運良く結婚→子どもありになりましたが退職金や年金等少し上の世代と大差があります。現在の30代〜55歳までの人間に対し一律に機会損失の慰謝料として国に60歳時に2000万円/人を渡すくらいしていただきたい。前例?明治維新時、旧士族に対し禄を支給しない代わりに以後助けなしの金を配ったやん。だからやればできるし、その程度の道義的、政治的責任が国にはあるよ。 

 

=+=+=+=+= 

自分も氷河期世代ですが、今のままだと間違いなく周りの目線は「社会のお荷物」の路線です。氷河期世代の悲哀など感情的なところは共有できますが、それで後ろの世代を豊かにすることは不可能なのです。 

 

なので、氷河期世代は自力で何とかするか、自力で何ともならない人は60代以降から「安楽死(もちろん強制や望まないことはしない)」という選択肢も与えていかないと、長い目で見て日本はよくならないのだと思う。 

 

確かにこういう目に合わせた政治や社会にも十分悪いとは思いますが、いまさら感情論を言ったところ何も変わらない。 

 

せめて、こういった選択を当られるよう政治も真剣に考えてほしい 

 

=+=+=+=+= 

氷河期世代はわりを食わされてて 

(バブル後の人件費削減のあおりと、 

タイミングよく平蔵の非正規雇用拡張政策の犠牲になった世代) 

無敵の人になる率も高い世代です。 

しかも、年金も出ず死ぬまで働かされるのは確定。 

社会保険料も今の高齢者たちが無駄に使ってきたお陰で 

負担は重くなる。 

 

これから氷河期世代の生活保護受給率も上がって行くと思うが 

生活保護も受けられなければ死ぬか犯罪を犯すしか無い。 

さてこの国難をどう舵取りしていくか。 

政治屋さんの仕事です(期待はしていないですが) 

 

=+=+=+=+= 

エクスキューズをところどころに挟んでいるけど、要するに社会のお荷物だから次世代のためにおとなしく消えてくれ、ということだね。 

 

大丈夫、そんな憂慮は杞憂です。年金受給年齢引き上げ、健保自己負担引き上げ、生活保護厳格化で医療も満足に受けられず、年金受給年齢前の死亡者増加により未受給率上層などで、いつもどおり我々の世代死屍累々となるだけ。そしてその惨状を見て、次世代以降向けの対策が立てられる。カネは残せないけど次世代に就職、子育て支援、最近は婚活支援など社会保障制度を作るきっかけになっている。その意味では次世代にいろいろ遺しているんだよ。 

 

ため息。 

 

=+=+=+=+= 

今、介護職の管理者や役職者は氷河期世代がほとんどで、唯一の長期在籍を誇る日本人で、すぐ辞める他世代や゙外国人を支え、名ばかり管理職で施設長であろうが入浴介助や夜勤に入ったりしている。その忍耐力はブラック企業に長年洗脳されてきたソレで、「何処も同じだよ」と諦めてる、成功体験のない人の悲壮感がある。基本給が12万とかで、賞与4.5 ヶ月とか言われてもねぇ。あと正社員幻想が強いから、派遣の方が実働時間換算で高い、と話したところでサービス残業三昧の正社員が良いと言う。長年の搾取され放題で元の気質がわからない。団塊世代の自己主張の強さとは真逆ですね~。 

 

 

=+=+=+=+= 

氷河期世代は 

本当にバブル後&リーマンショック後の超不景気の 

可哀想な世代 

 

さらに この政府の感じだと 

 

年金も貰えるのが70歳。 

 

なので60歳以降の延長雇用も出来ない時代到来で 

 

どうやって70歳まで食いつなぐか という状態です。 

 

60-70までの生活費を考えると 

細々暮らせる20万の12ヶ月=240×10年=2400万が 

年金もらうまでに 万が一無職だった場合必要。 

 

とても可愛そうな世代。 

 

さらに20-30代も年金は当てにならないからと 

2000−3000万は絶対に必要。 

 

貯金すれば〜 超運用で貯めれば〜って言っても 

 

月々5〜10万以上は貯める、運用するなどしないと 

 

60歳で数千万なんて到底無理なので気をつけましょう。 

 

=+=+=+=+= 

氷河期世代だけど1社目の書類落ちてこれは無理だと諦めて遊ぶことにしました 

その後はニートやバイトしたりでアラフォーになって正規雇用されたし毎年昇給しています 

100社以上落ちて身も心もボロボロになるよりも無理なことは早めに見切りをつけたのでそれなりにいい人生を送っています 

さらには氷河期支援もしてもらえるとか楽しみですわ 

 

=+=+=+=+= 

氷河期世代は人数が多かったのに就職を絞られまともに就職できた方がかなりの少数派。その就職できた層は他の世代より入社時優秀なのは言うまでもないが、社内教育に金をかけられなくなったのとポスト削減の時代背景もあるし、上にバブル世代が大量にいるから出世でも割りを食っている。 

今頃、賃金上昇となっても記事の通り恩恵に与れないところか、高年齢となり若年より高給与なためもありリストラ要因。 

 

ずっと虐げられてきたこの世代がやっと日の目を浴びるのが団塊世代のいなくなった世界。人口ボリュームを活かした自分達の優遇施策の要求をするのはいつの時代も同じであり、そうなるだろう。 

 

そもそも金のない世代なんだから、生活保護も莫大に増えるし、贅沢をするわけではなく、各種施策でやっと老後食っていくのがやっとだろう。 

 

=+=+=+=+= 

ヤフコメやYouTubeで昔のゲームタイトル(ドラクエ、FF、クロノトリガー)などの記事や動画のコメ欄見ると当時を懐かしむコメントの他に、あの頃に戻りたいとかあの頃を思いだして泣ける等のコメントも多い。この記事を見てなるほどと思ってしまった。 

当時は今のようにハイスペックなゲーム機やスマホもなかったけどとても幸せなだったなという思い出がいっぱいあった。 

 

=+=+=+=+= 

50歳 先日妻と、高1の娘の進路の話をしている時、服飾デザインを専攻している娘にどんな職があるのかって話題になった際、「デザイナーになれるのは一握り」「希望の職にはなかなか就けない」などなど、夫婦共にネガティブな言葉ばかり並んでしまって大いに反省した。氷河期世代の思考からなかなか抜け出せない。 

 

=+=+=+=+= 

氷河期世代です。 

根本原因はバブルが弾けて働き手(氷河期)>>仕事量というようにアンマッチな時代は続いたのが問題かと思います。 

また、労働生産が低いと言われているのも、働き手(氷河期)が多いので機械化の投資をするより安い労働力が多かったのも問題かと・・・ 

今でこそ少子化と働き方改革とかでミスマッチが解消されつつあり、今度は賃上げの方向。 

明らかに日本国・企業から良いように使われた時代ですよね 

 

=+=+=+=+= 

就職氷河期世代です。 

自分は、社会保障をしっかりと要求する強い意思です。「次世代の負担」ということ観点で考えれば、しっかりと要求しなければ、「自己責任論で片付ければ社会的コストが安く済む」という誤ったメッセージを、為政者に伝えるものになるからです。当時から自民党の施策に対しては強い批判がありましたが、自民党はそれを強行しました。 

次世代に残すべきは、「誤った社会政策は、自己責任論では解決できず、結果として社会的コストが高くつく。それは企業や経団連が短期的に得る利益を大きく上回るコストだ」という事実だと考えます。 

 

=+=+=+=+= 

バブル崩壊から今日まで ずっと一般労働者は 厳しい状況にあった。 

とくに 小泉政権時 不良債権処理と 派遣法改で、大リストラがあり、人員削減と 正規雇用と非正規雇用者の入れ替えがおこなわれた。 

その中で リーマンショックと 東日本震災は 経済 産業の劣化を加速させ、疫病コロナ禍は それ以前に疲弊した民間に 追い討ちになった。 

税金 保険料、公共料金の値上げで、国の収入はよくなり、国は 大企業や営利団体、公的労働者にたいして 支援と所得の値上げをして、議員 官僚 公務員 民間型を含めた特殊法人の預金と 内部留保金は 過去最高に好調となっている。 

 

=+=+=+=+= 

貧すれば鈍する、という諺がありますが、人間は経済的に苦しいと、「何で自分だけ・・・」と周りを恨んだりしがちです。 

 

まずは、政府は氷河期を中心とした不遇だった年齢層の年収を底上げし、日本国憲法第二十五条に書かれている通り、「すべて国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」 を実現して欲しいなと思います。 

 

そのためには、日本企業によくある60歳定年制や年功序列制度、雇用時の年齢制限、正社員と非正規社員の待遇格差、新卒一括採用主義・・・などは廃止すべきだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

氷河期世代への直接的な救済はあまり期待できないと思っています 嘘か眞か、その下の20代や30代が早期退職を希望する割合が多いというので、退職者の分仕事が回ってくるかもしれないというくらいでしょうか 故に早期退職に反対はしません 

バブル世代より上の社畜文化を見て育った氷河期世代以降は早期退職を志すのは自然な流れだと思います 60代や70代を見ていると他人が困る顔を見て幸せを感じる(過去の上司の実際の発言です)ということなので若者が結婚もせず子供も作らなくなるのは当然です そんな職場環境に無理に身を置くことはないと思います 

困っている他人を見たら助け合う、持てる者は持たざる者を救う、ペイフォワードな発想を持っていかないと本当に日本は潰れてしまう感覚はあります。 

 

 

=+=+=+=+= 

氷河期世代ですが、個人的には細く長く働く必要がありますが、 

少子化、人口減少で良かったです。 

お金を稼ぐのが余り上手くない一般人からすると、 

少子化人口減少、人手不足で良かった。 

競争緩和、就職転職も容易、過当競争消滅、安定し落ち着く社会になり、成熟しのんびりが感じられ、待遇も上がっていく。 

人間自体に希少価値が出て人権意識も高まる。 

高失業率で社会不安になるより良い。 

AIやロボットの仕事が増え人間の仕事が既に奪われていて、人口増で成長という時代ではないでしょう。 

資源が無く居住用の平地も少なく、食料自給率も低いく、大きな人数が食える産業も無くなった。 

人口は半減以下でも多いように感じる、 

多くの問題も発生するが、そんな事はどうでも良く単なる個人でどうにか成る物でもない。 

自身の生活や目前の事の方が大事が本音です。 

低所得者層が居なくなったら、残りの上級国民間でまた争えば良いです。 

 

=+=+=+=+= 

少なくとも私は、氷河期世代の我が子が、そういう思いを抱かないように自分が築き上げたものを殆ど分けてあげる予定でいる 

最近の風潮は、自分のものなら使い切って終わりたいとの考えが主流になりつつ有るが、氷河期生まれの我が子を放りだして、そんな事出来るわけがない 

つい最近も、そのことで家内と話したところだ 

 

とかく、この世は理不尽なもの 

氷河期世代が有ったかと思えば、バブル世代?と揶揄されるような世代が有ったりする 

どうして、そんな事が起こるかと言えば、おそらく先の戦争の余波 

 

戦争が終わり、みんなが安心して暮らせるようになったから、子供が多く生まれたのは当たり前 

高度経済成長の原動力は戦後の工業力であったが、それ以前の日本は専ら稲作を主体とした農業国 

当時の日本では農家が大半を占めていた 

そこでは子供は貴重な労働力 

だから団塊世代 

 

本当はバブル世代の豊かさを氷河期世代に分けてやれれば一番良い。 

 

=+=+=+=+= 

氷河期世代の40代後半単身です。 

どの時代でもお荷物な世代です。選択的安楽死制度、若しくはそれに準ずるものは必要かと思ってます。 

あと、日本の人口は自然減で良いかと。絶滅する事はないので。なので、少子化対策はこれより上乗せはしない。 

特定の年齢層から人口増えても昔のような経済発展も無いので、むしろ就職は少しでも売り手市場の方が社会的に良いので。 

人余り現象が起こってまた要らない世代が発生しないようにね、、。 

 

=+=+=+=+= 

大局で見てないといまだに「氷河期世代」の話題が出てくるのだが、現実的に大変なのは明らかにこれからじゃないですかね。 

 

これは普通に考えて。余程の何かをしない限りは日本はこの先は厳しくなると思うし、日本以外も大半の国にも同じ事が言えるかなと。 

 

どの国も有利で裕福なごく一部の人間に磁石のように富が集まる一方でその富は中流以下から吸い取られていくスピードはより増すかなと。貧困層はやはり増加すると思わざるを得ない。 

 

賃金が上がるのは限定的でそもそも中小企業を中心に倒産が増えて人手不足から就職難に変化していくんじゃないかなと。 

 

食糧や燃料などを始め物価はさらに加速して上がると思うし、驚くほどのイノベーションが起こらない限り、起こったとしても富裕層やそのイノベーションを利用する経営者などではない以上はむしろより不利な展開になるのではないかなと。 

 

何より国難となる地震や戦争の恐れもありますから。 

 

=+=+=+=+= 

氷河期世代が背負わされたツケ、それはいずれ彼らにツケを背負わせた、背負わせ続けた我が国にかえってくる。そのツケから逃れる術は無いだろう、ツケはいつか支払わなければならないのだから。氷河期世代がどのような選択をして、どのような事が我が国を襲おうとも、我が国はそれを受け入れなければならない、受け入れるしかない、それがツケを支払う事になるからだ。 

 

=+=+=+=+= 

氷河期世代とリーマンショック世代はどちらも厳しい状況を味わったという面では同じなのかもしれないが、最大の違いはバブルを経験しているかどうかということ。 

氷河期世代は子供時代にバブルを経験しているので自分が社会に出た時に同じような経験ができるものだと思い込んでいたし、親からもそう教育されてきた。 

「経済なんて何が起きるかわからない」と疑う気持ちを持たなかったのが悪いと子供に言うのは酷な話だ。 

片やリーマンショック世代は生まれた時から不景気なので不景気が当たり前の中過ごしてきたから、不景気前提での将来設計ができることはとても大きいと思う。 

おそらくだが、氷河期世代はバブルを経験していなければ状況はだいぶ違っていたのではないかなと思う。 

バブルが崩壊してすぐに社会に放り出された為「聞いてた話と違う」と現実に戸惑っている内に多くの氷河期世代は挽回できる年代を通り過ぎてしまったといったところか。 

 

=+=+=+=+= 

あと少しで50歳になる氷河期世代です 

就職難でしたが田舎ながら周囲が工場団地だったので20代の頃は賃金が少しでも高い方へ次々と職場を変えていくコウモリ派遣社員でしたが、親の説得もあり少ない給与から貯めた貯金で資格を自費で複数取って30代半ばで正社員になり現在まで働いています。 

 

薄給ゆえに旅行などの地元を離れた外出は難しく正社員になるのが遅すぎたせいか婚活は失敗に終わり終生独身が決定的になり、今では老後を見据えて生きているので「次の世代」を考える事はありません。 

 

不況を言い訳に若い労働者を使い捨てにして人件費の削減の味をしめた現在の経営者・政治家は安い外国人を次々と入れて問題を起こしいます。 

 

今になっての私の望みは「自分の知る日本」が崩壊する前に天命を全うする事だけですね 

 

=+=+=+=+= 

>今度はそれを使って自分たちがそのスキームを使い「美味しい思い」をする番にありつくのか、あるいは自分たちの世代を苦しめてきた「搾取」の連鎖をここで断ち切り、自分たちだけが痛みを引き受ける形で次世代の“取り分”を残すのか、その選択だ。 

 

何言ってるんですかね。同じスキームを使っても氷河期がおいしい思いをするわけではなく、今まで苦労した分を享受できるだけの話。自分が損して他人に与えるなんて余裕もないし、そうする理由もない。ただ、これから厳しくなる世の中を生きていく我が子には、遺産も含めて出来るだけのことをしてあげたいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

1970年代半ば生まれの氷河期世代ど真ん中です。子供の頃は体罰当たり前、部活中は水飲めず、バブルで浮かれてやりたい放題!?の大人たちを見て「早く大人になりたい」と思ってました。 

 

しかし高校卒業する頃には景気が急速に悪化、想像してたようなハジけた大人にもなれず、正規雇用でなくともちょっと条件が良いとバイトでも面接でふるいにかけられる時代でした。 

 

世代人口が多く幼少期から常に競争を強いられ、ふるいにかけられ、社会に出てからは使い捨ての労働力、それでいて少子化の原因にされてる世代。我ながらよく頑張って生きてると思いますwww 

 

この世代で良かった事を強いて言うならば、子供の頃にお年玉がたくさん貰えたら事ぐらいですかね。 

 

=+=+=+=+= 

ど真ん中世代です。氷河期に就職し定年が見えてますが働き盛り=失われた30年です。総額は多少上がり、有給やテレワークなど労働環境は雲泥の差ですが手取は20代といくらも変わらないですね。物価が上がってジリ貧です。世界の先進国が成長する中で全く成長しない政策を見るとホント何の為の政治なのか?こんな国になって堂々と出来る政治屋の神経に憧れます。 

 

 

=+=+=+=+= 

超氷河期と言われた世代です。あの頃正社員の募集がすごく減って、かなりの人が正社員になれないと言う異常な時代でした。自己責任論も流行り、安い賃金、不安定な雇用で多くの若者が将来の希望を持てず、自信を失ってしまった時代だとも思います。政府レベルでの早急なフォローが必要だったんじゃないかな。もう時は戻せないけど。 

 

=+=+=+=+= 

氷河期世代は老後に心置きなく生活保護を申請すればいい 

本来不況時は失業者が増え失業保険等の政府支出が増えるもの 

しかし解雇規制で社員をクビに出来ない企業に政府支出を肩代わりさせた結果新卒採用が抑えられ氷河期になった 

政府の愚策が現状を招いているのだから氷河期世代に対しての責任を取らせるべき 

今さら氷河期世代対象の公務員試験とかなんの意味もない 

 

=+=+=+=+= 

就職氷河期世代。 

確かに、リーマンショックの時はこんな優秀な子がこんな会社に来るの!?というのがあった。 

浮いていて可哀想だった。 

私も転職考えていたけど、時期が悪いから延期。 

今はメーカーの正社員になっているが、今、年収良くたってそれまでは底辺の収入(他のサプライヤーに勤めた時は正社員だけど生え抜きの10歳下と同じ年収)だったからマイナスを埋めている感覚しかない。 

博士号採ったら逆にマイナスだったとか予想外で世の中わかっていなかった。 

外資系企業からは評価高いからまた外資系企業にするかなぁ。 

 

=+=+=+=+= 

嫌な記事。 

選択を迫られるとあるが、その時になれば選ぶという余裕はなく社会保障を享受するしかないない人が多いのではないだろうか? 

いまさら子育て支援やら賃上げやらされてもことごとく対象から漏れるし、漠然とした世の中に対する恨みはとても深い。 

やっとこの先10年くらいで人口ボリュームゾーンになったら手厚く支援されるのだろうか、と思いきや、同世代の政治家代表が進次郎さんみたいな人だから今から期待もできない辛さよ。。 

 

=+=+=+=+= 

氷河期世代が「自分たちをとことん虐げ続けてきた社会に復讐する」のはこれからだと言うこと。 

今後その人口ボリュームをアテにした社会からの各種要望に対しては悉く、堂々とNOを突き付けていくだろうね。 

これこそ当たり前の権利だよ。 

ギブも無いのにテイクなんか有り得ない。 

自分たちが損しない為にそのボリュームゾーンの芽を何年にもわたり摘み取り続けた社会に対して、氷河期世代は一つの義理もない。 

非正規労働者に何の手当てもしないどころか後先考えずにバンバン増やせなんて、恐ろしいことしたもんだ。 

今頃になって同一労働同一賃金など笑止としか言いようがない、小手先だけの無意味な誤魔化しはやめて政財界(主に自民党)はさっさと認めなさいよ「僕たちが盛大に間違ってました」って。 

ちなみに下の世代は氷河期を苦しめてないとあるけど、直接的にはそうでも間接的にはどうかな。 

彼らの高給は誰の上がる分を削って出されてるの? 

 

=+=+=+=+= 

職業柄、大学生に話を聞く機会が多いのですが、4年生から直接聞いた話だと5月6月には全員内定もらっていて年収も300万〜400万でした。自分は氷河期世代ど真ん中なので羨ましいです。しかも内定決まる度にお祝いに食事に連れていかなきゃいけない雰囲気で困ります。 

 

=+=+=+=+= 

3分の一は地元で生き延びている 

3分の一は都会にでてしのぎ切った 

残りは地元にも都市に見えず漂流している 

65まで油断なんてしていない、なにしろどこかかでは国が65までは動けるからと挑発して働かせようとするからだ。 

氷河期、いや、団塊ジュニアとして、10歳うえくらいで年金のまともな支給は止まるだろう。 

その時しずかに枯れ果てるかどうかも分からん。 

デジアナ互換相互切り替えが可能な世代切り捨てか、一番詳しいのにね。 

オンとオフだけの世界、助かるかどうか。 

ま、軽トラで動けるまで走るよ。 

 

=+=+=+=+= 

大学卒業しても就職できたという友人は周りに誰もおらず、就職できた違う大学の友人達も仕事がきつすぎて全員辞めてる。 

非正規の勤め先で応募してくるのは同世代の人達が多かった。 

だけど当時はこれが普通だったので今になって「支援を」と言われて支援が必要なほどの環境で生きていたのだなという実感がわく。 

 

こういう時に資格取れとマウント取るアドバイスするが。 

9時間労働+3時間残業+睡眠6時間、資格の勉強2時間 

「資格取っても実務経験なし、資格証持ってきてもねぇ」で 

そんなんばっかだった。 

 

「努力しろ」とか「資格取れ」って言う人と会話を成立することは不可能。 

マウント取って気持ちよくなって説教したいだけ。 

もっといえば相手を傷つけるのが目的なのでね。解決したいわけではない。 

 

=+=+=+=+= 

祖母の少ない資産をギリギリのところで留めて施設費用やらに充ててる状況で、下手したら自分の貯金を切り崩すかって感じなのに遺産なんてどこにある。むしろ両親の介護費用が発生したらどこから捻出するんだよ。 

 

どんなに頑張って這い上がって稼いでも世代のツケを払わせられるのは常に氷河期世代って結構キツイです。ほんと疲れたわ…。 

 

=+=+=+=+= 

>「自分で得たものは、自分ひとりで使い切る」という社会観 

うーん、どうだろう。残念ながら団塊の世代の人達は例え年金が月額9万程度でも医療費自己負担は3割とかになってゆくのでは? となると高齢者の多くの人が服薬しているであろう高血圧や高脂血症や骨粗しょう症の薬等、また白内障や転倒骨折等における手術入院費用等など、親が自身の年金では賄えなければそれを負担するのは子供になるわけで。預貯金は介護の為に死守しないと施設介護になれば介護自己負担と併せて相当な金額が出てゆくことになるよ。親が単身で年金が課税所得者だと特養等でも月18万強は出てゆくからね。 

氷河期世代の親はリストラ世代でもあるからね。自分の親がいくらの年金でいくらの預貯金を持っているのか。そこから具体的に考えないと。制度が変わればそれをもろにかぶるのは一番多い中央値の親子なので。富裕層は自己救済、非課税世帯は社会的救済だけどね。 

 

 

=+=+=+=+= 

氷河期世代は確かに時代的に不遇だったとは思いますが、飛び抜けて不遇だったとは思いません。 

例えばもっと上の世代は戦争で徴兵され、または空襲などで地獄の中で亡くなっている。生き延びた人も戦後は塗炭の苦しみの中生きてきた。 

生まれた場所、時代によって運の良し悪しはあると思うけど、それはもう嘆いても個人ではどうしようもない。 

マスコミは、ことさら世代間の対立を煽ろうとしているけど、正しい対処の仕方とは思わないな。 

 

=+=+=+=+= 

世間の人も、いい加減に氷河期の人が職歴なくても優しくしてほしい。わたしは地方国立大卒でアルバイトや専業主婦、パートだが、今の若い子にも馬鹿にされる。専業主婦のとき子3人は保育園に入れなかった。夫は上場企業で当時残業月130時間超えだった。氷河期と3号の専業主婦だったことも責められて悔しい。私の歴は社会が望んでた形ではないか。 

 

=+=+=+=+= 

2021/11/26の現代ビジネスの記事(会社の利益は増えても「日本人の給料」が20年間増えなかった「本当の理由」)から。 

 

「(企業の)利益はこの20年で2倍にしかなっていないのに、株主配当金だけは5倍以上になっているということは、日本の企業は儲かったおカネのうち、株主に回す分をどんどんどんどん増やしてきたということになっているわけです。 

 

 一方で、利益が2倍になっているのに給与を全く増やしてこなかったってことは、要するに、日本の企業は本来ならば私たちのような一般の労働者に給料として回してしかるべきおカネを、どんどん大金持ちの株主たちに回していったってことです。」 

 

=+=+=+=+= 

氷河期世代だのなんだの言うけど結局氷河期世代の人達は職に恵まれなかっただけでその世代の親は資産をたんまり持ってることが多い。そしてその資産は受け継がれ、その人らが使い潰すから結局割に合わないのはこれからを生き抜く現代の若者。 

 

=+=+=+=+= 

国家や権力に対する最高の復讐とは「何もしない」こと 

皆が資本主義というゲームに参加しているから順位が意味を持つ。しかしゲームから降りた人が増えすぎたら権力もカネも無価値となる 

誰もいない国で首相になっても意味はなく、買うものがないなら100円も10000000円も変わらない 

若者のナントカ離れをただの嗜好の変化程度にしか捕らえなかったこの国は今資本主義が根本から揺らいでいることにようやく気づき始めた 

恐らく政財どちらもこの流れを止められない。今後ゲームが存続できるとは思えない 

その結果出現するのは天国ではなく虚無だろう 

日本という国の「死後」の時代が始まる 

 

=+=+=+=+= 

この記事にもあるように就職が厳しい時代はいつでもあった。古くはオイルショック、最近ではリーマンから震災にかけての時代。氷河期と言われた時代は多少長かっただけ。私自身もオイルショックにかかった。どのぐらいかというと理系では最も人を採る電機大手の学卒採用が1社で170人。その翌年も300人、その次から800人となり以降1000人を超えたことを思えば170人という数字がどういう状況か分かると思う。特に国が何かしてくれたわけでもないし、すぐ上には高度成長期に大量に採用された団塊の世代がいる状況だった。で申し上げたいのは自分のことは自分で始末しろと言うことです。就職氷河期は言っては悪いがことある毎に自分の今は社会が悪かったからだと主張する。そんなこと言ってもどうなるものでもない。蓄えがなければ働くしかない。仕事を選ばねば口はある。 

 

=+=+=+=+= 

バブル世代が全体的に退職したら、次のボリュームゾーンの氷河期世代は総量がお金を持っていないので、企業からも所得税からも国におさめられる税収はすごく減るのでは。 

 

将来、投票行動のボリュームを持った時に良心的な選択を迫られるのって、既にそういう議論もでているので今のボリュームゾーンの人も同じでは。なぜ氷河期から選択が始まると言っているのかわからない。知らないけど。 

 

でも、もういいんじゃないかな。バブル世代は欲望に忠実に逃げ切って、将来の氷河期からは未来のために強制的に割を食うようにいま投票しておけばそういう社会にしておくことは可能なんですよね。よく読めませんでした。 

 

=+=+=+=+= 

この世代の特に47~51歳に今年なる世代こそ本当の「氷河期世代」です。 

そしてこの世代で現在も年収が200前後ならば早々に今こそ終活を迎えるべきです。例えば生活保護、例えば定住できる公営団地への入居。蓄えよりも今後の終の棲家を見つける事です。 

 

=+=+=+=+= 

日本円を発行しているのは日本政府なので国が財源に困ることはありえないわけですよ。 

 

だからベーシックインカムをいますぐ実行できるんですよね。 

増税不要。他の予算の削減も不要。 

 

いまは管理通貨制ですから。 

米俵を納めている時代じゃない。 

 

「ハイパーインフレが起きる!」 

起きません。 

 

2020年に10万円をみんなに配っても(約13兆円)インフレすら起きず、逆に額が足りなすぎてデフレ継続してましたね。 

 

いま起きてるインフレはコストプッシュインフレ。 

 

=+=+=+=+= 

義務教育が始まった頃から現在も日本、社会に対し良い印象はまったくない。 

今後日本 社会がどうなっても良いと思う。 

 

 ただ、平和であった国に暮らせて感謝。これからも平和を願う。 

 

 もう、過去を振り返り国 社会を恨んだりすることにも疲れた。 

  

 日本以外で自分にとって居心地の良い土地をみつけ、社会のために税金を納めたいとおもえるような土地でひっそり穏やかに暮らしたい。もう、日本では税金も社会保障費も払いたくないのが本音。氷河期世代で思い出が苦痛しかなかった一国民の心情 

 

 

=+=+=+=+= 

氷河期だけど何が辛いと 日本は後進国になった事。先進国ならまだ手は打てるんだろうけど、発展途上国ならやりようがあるのだけど、後進国日本は無理だと思う。 

今の日本人に足りないのは後進国なのに先進国を引きずってる所だよね。 

 

=+=+=+=+= 

若い人は人参作戦で一時給与は上がるだろうけど、それは数年後に副作用でもっと酷い事になるよ。会社として収入が増えて無いのに、若いというだけで厚遇。 

氷河期世代がいなくなれば技術を安い金で搾取できなくなる。そのツケは誰が払うのか? 

能力に見合ってない給与を貰ってる人でしょう。 

そのタイミングで減給、リストラされると最悪なんだよね。住宅ローンや子供の学費がピークになる。 

そうなると、氷河期世代と同様に搾取される側にならざるをえない。 

今は過剰に貰ってると思い、差額は預金や投資、自己啓発をしっかりやった方が良い。最初はアホみたいに遊んでる輩が羨ましく思うだろうけど、40歳て逆転できるし、そこからは恐ろしいくらい差を広げれる。 

 

=+=+=+=+= 

■「搾取」する側に回るのか、「搾取」の連鎖を止めるのか 

 

 氷河期世代はそこで大きな選択を迫られる。 

 

 今度はそれを使って自分たちがそのスキームを使い「美味しい思い」をする番にありつくのか、あるいは自分たちの世代を苦しめてきた「搾取」の連鎖をここで断ち切り、自分たちだけが痛みを引き受ける形で次世代の“取り分”を残すのか、その選択だ。 

 

連鎖を断ち切る選択ができる人はなかなかいないのでは。 

 

=+=+=+=+= 

アラフィフの氷河期世代ですが、つかみの「氷河期世代の半数近くは保有資産500万円以下」に疑問 

氷河期世代でなくとも、40代は金融資産が減る世代だからです 

住宅ローン、学資、車のローンなどなど 

氷河期世代の住宅所有率といっしょに論じないとダメだと思う 

 

あと、氷河期世代も  

1団塊ジュニア と  

2ミレニアル世代 と  

3その間にわかれ、 

間の世代は、「いたの?」扱いだと思います 

マーケティング的にも団塊ジュニア世代やミレニアル世代がターゲットになることはあっても、間の世代が対象になることはない 

間だからどっちもわかるけどね 

 

=+=+=+=+= 

団塊世代と違い氷河期は個人主義傾向が強いので団結できなかった。それが人口ボリュームを活かせない原因だと思う。さらに氷河期の中にも勝ち組はいる。彼らは同世代を努力不足の自己責任と痛烈に批判するので結局氷河期は大きな力を発揮できなかった。 

 

=+=+=+=+= 

近年の日本の政策は氷河期世代をなんとか救うのではなく「氷河期世代で正社員になれなかった層に社会の歪み全てを背負わせて解決する」って方針で一貫している。 

 

でも当の氷河期低所得層が一切行動を起こさない。デモもしなけりゃ選挙も行かない。逆に自民党、維新の会みたいな自己責任論の党が大好きだったりするからな。 

 

日本人は自分で行動して権利を獲得したことがない。「民は由らしむべし知らしむべからず」の精神に毒されてる。清く正しく生活していれば善意の権力者が救ってくれるという「宗教」の信者。水戸黄門みたいな時代劇はみんなそれだしな。 

 

=+=+=+=+= 

確かに氷河期世代はバブル崩壊後の就職難の煽りなどで、スタートに躓いた人達がいたのは事実だが、その時代の中でもITバブル、ドットコムバブルなど、様々なトレンドに応じた好景気はいくらでもあったし。保有資産を多く持つ人の中には就職氷河期を勝ち抜いて就職にありつけた人だけでなく、その後のチャンスを掴んでのし上がった人も沢山いるんじゃないかな。 

 

将来を担うであろう今の子ども達の世代が、氷河期世代より良い物になるとは限らないし、もっと前の戦争体験世代の人はそもそも生きることすらままならなかった。結局、それぞれが生きる時代は誰も選ぶ事はできないし、それを憂いているくらいながら順応しながらも先を見据えた行動をしていった方が良いと思う。 

 

=+=+=+=+= 

氷河期世代が高齢化したら生活保護コース確定。 

日本の財政を逼迫し、氷河期世代より上の世代が何もしてこなかったツケを氷河期世代より下の世代が払うことになるんだけど、現政権や上の世代にとってこの事実は都合が悪いので先送りにされ伏せられている。 

下の世代は気づいてすらいないのでお気の毒。 

 

=+=+=+=+= 

30年近くデフレ不景気でGDP横ばいを耐え忍んできた世代が氷河期で、その大半の時間、若い労働力として日本のバブル焦げ付きを背負ってきました。 

 

そろそろ一部が報われても良いはずですが、バブル終わりくらいに子供を生んだ親達も高齢化を迎え、介護にもお金がかかります。 

 

資産が残っているのでとありますが、おそらく稼げたバブルの終わり頃の資産は子育てや学費で食い尽くした後に、子育てが終わった頃には、本来は資産を残すはずが、残せないほどの不景気が続いてしまいました。 

 

後半の10年に至っては、その氷河期世代を犠牲にした結果、大企業の一部が利益を大幅に増やし、その資産は内部留保へと積み上がり、500兆円となりました。 

 

そりゃ回ってきませんね。これで資産がどこから湧いてくるのでしょう。本当に一部だけですね。景気が良いのは。そのように舵をきってきたのですから 

 

=+=+=+=+= 

パワハラ カスハラ 長時間労働 低賃金 きつかったですね。 

お昼ごはんは、マクドナルドの1個59円のハンバーガーでしのいでました。 

将来は、生活保護のお世話になることになるかな。 

今の若い人は、雇用情勢も良くツイてるのでがんばっていただきたいですね。 

 

 

 
 

IMAGE