( 213285 )  2024/09/19 16:40:59  
00

FRB、政策金利0.5%引き下げ 2年半ぶり「引き締め」から「緩和」へ

毎日新聞 9/19(木) 3:03 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/8d90a51aed42d1c24dfd9b63fdc4b882088d6feb

 

( 213286 )  2024/09/19 16:40:59  
00

米連邦準備制度理事会(FRB)は、政策金利を0.5%引き下げて4.75〜5%に設定する決定を行い、4年半ぶりの利下げとなった。

これまで歴史的なインフレを抑制して高金利を維持してきたFRBが、景気減速による雇用悪化の懸念から利下げを実施。

インフレ率がFRBの目標である2%に近づいており、失業率も悪化していることから、FRBは2年半ぶりに金融政策を緩和に切り替えた。

(要約)

( 213288 )  2024/09/19 16:40:59  
00

FRBのパウエル議長=AP 

 

 米連邦準備制度理事会(FRB)は18日開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利を0・5%引き下げ、4・75~5%とすることを決めた。約4年半ぶりの利下げとなる。FRBは歴史的なインフレ(物価上昇)を抑制するため2022年3月に利上げを始め、高金利を維持してきた。金融政策を2年半ぶりに「引き締め」から「緩和」に切り替えたことになる。 

 

【FRBのこれまでの金融政策の推移】 

 

 利上げ効果でインフレが鈍化する一方で、国内景気の減速により雇用環境が悪化する懸念があると判断した。下げ幅を従来の2倍に拡大することで、景気下支えを狙った。 

 

 FRBはインフレ抑制のため、22年3月から23年7月にかけて計11回の利上げを実施。政策金利を01年以来の高水準に引き上げ、1年以上、据え置いてきた。高金利はインフレの鈍化が期待できる一方で、国内経済にはマイナスとなる。FRBのパウエル議長はこうした状況を踏まえ、8月の講演で「政策を調整する時が来た」と述べ、9月会合での利下げを事実上宣言していた。 

 

 米国の8月の消費者物価指数は前年同月比2・5%上昇と5カ月連続で前月を下回り、FRBの目指す2%に近づいている。これに対し、8月の失業率は4・2%。まだ低水準ではあるものの2年4カ月ぶりの水準に悪化した今年5月以降、4カ月連続で4%台をつけており、先行きに不安が出ていた。 

 

 FRBが利下げするのは、新型コロナウイルス禍を受けた臨時会合で政策金利をゼロにまで引き下げた20年3月以来となる。【ワシントン大久保渉】 

 

 

( 213287 )  2024/09/19 16:40:59  
00

FRBが突然の0.5%の利下げを決定したことで、市場は予想通りのリアクションが見られました。

特に円高やドル安、米国株価の変動などが注目されました。

FRBの金融政策は、景気後退やインフレリスクへの懸念から適切な対応をとったという見方もありますが、一方で日本のように緩和政策を継続する姿勢も批判される声もあるようです。

金融政策の適切さや市場への影響、さらには日本の金融政策や株式市場の展望など、様々な視点からの意見が寄せられています。

(まとめ)

( 213289 )  2024/09/19 16:40:59  
00

=+=+=+=+= 

コロナで大盤振る舞いして物価が上がりすぎた欧米が漸くひと段落。コロナ禍を地味に過ごした日本は物価もそこそこ、金利は引き続き低水準。日本って賢いのかも知れないけど元気が出ない国なんだよなあと思う。これが財務省的緊縮財政主義なんでしょうね。 

これから総理も変わるようだけど、折角頑張ってここまでの国になったんだから、世界にいい顔するためにお金をばら撒くのも良いけど、本来の日本国民を元気で豊かにする政策を進めて欲しいと思うんですけどね。 

 

=+=+=+=+= 

0.5%引き下げ発表直後に米株高&ドル安円高へと激震が走りましたが、米株価はそこから反転急落し、パウエル議長の記者会見の間は激しい上下を繰り返しました。 

パウエル議長は、リセッション入りかという不安を回避したくてか、経済は引き続き堅調で労働市場も悪くはないと繰り返し言ったり、利下げ判断遅れではなく労働市場悪化を予防するための利下げのように説明してたりでしたが、急な大幅利下げの理由は何とも説明しにくそうでしたし、言葉は多くてもしどろもどろに感じられました。 

そういう会見の影響か、年内の利下げはあと0.5しかなさそうと見通しが立ったからか、会見終了後に米株価は急下降して、各指標前日比マイナスの残念な結果でわってしまいました。 

ドル円は記者会見開始直後からドル高円安へと反転上昇して、今日の日本株にはプラス要因になりそうで、そこは期待したいです。 

 

=+=+=+=+= 

予想通りの下げ幅になった。米雇用環境の悪化を考えれば当然の結果だ。世界の常識は中央銀行たるFRBが雇用の責任をもつのだから。 

 

この利下げで円高基調に転じることが期待されるが、市場がどこまで織り込み済みかで円高の予想レンジが変わる。当面の外国為替市場の動きに注目だ。 

 

=+=+=+=+= 

FRBはある意味決定路線だったので、為替もセオリー通りではなくむしろイベント通過感ある動き。次は明日の日銀決定、そっちの方は大して織り込まれてないと思うから、為替も株も動きそう。 

 

=+=+=+=+= 

総裁選候補者の中に経済に本当に明るい人がどれだけいるのか?所得倍増計画とか耳触りの良いことはいうが具体的な案が乏しすぎる。自分が分からなくても本当に目が利く人を必要なところにどれだけ割けるのか?パウエルさんは良い意味で柔剛兼ね備えているけどそういう人が欲しいよなあ。 

 

=+=+=+=+= 

米国のFRBは雇用に責任が有るので、雇用統計が悪化する前に金融緩和に向かうと言う事。 

円高時代の日銀は其処の所が物凄く鈍感で、非正規雇用が増えて、失業率が高止まりしてもインフレ抑制という名目でデフレ政策を採り続けた。 

日本政府も日銀も雇用に関してかなり無頓着な所が有る。 

失業者が増えれば、社会保障費が増大する訳で、生活保護が増えたというのは、円高不況を放置した政策ミスが主たる原因。 

そういう意味からも、今後政府や日銀は雇用統計をもっと重視すべき。 

 

=+=+=+=+= 

0.25ではなく0.5%一気に利下げしたケースは、リーマンショックやコロナショックのようなパニック時を除けばかなり稀なので、意外だった。 

 

今の米金利5%台というのは相当高いうえ、米労働市場がそろそろ凹んできて、しかも10月はFRB会合がなく、不況を示す統計が出てきても対応できないから、予防的に0.5の利下げに踏み切ったということらしいけど、 

 

裏返せば、そんなに米景気は悪いのか?とも思わされる。たぶん、市井の人には見えてない未来予想図が、連銀の方々の頭中やマクロモデルあたりには見えてるのだろうね。 

 

=+=+=+=+= 

インフレ自体は止まってないけど 

これ以上は雇用が限界だということで引き下げしたんだろうなあ 

 

正直、現地に長年住んでる人の情報聞くと2008年とはくらべもの 

に悪いくらい国民生活はやばいし中流層は完全に貧困層へって流れ 

ができてるといってるし 

 

逆に1%の上流層は滅茶苦茶バブリーになってきてる 

日本より酷いといってるもの 

 

日本も数パーセントの裕福層をさらに裕福に 

中流層を下流へ 下流をもっと下流へって政策してるのに 

下流層が支持してるのがね 

そこそこの裕福層・中流層あたりと聞くとやっぱり今の政治やばいわって感じになってるけど 

 

=+=+=+=+= 

米国は最低賃金の大幅引き上げによる人件費の増加、ウクライナ戦争に起因する原油・天然ガスの高騰、コロナ禍などの原因により近年インフレはかなり加速した。物価は日本の3倍と言われている。日本人が米国民旅行すれば一日の食費が一人当たり7000~1万円なんです。 

アメリカの平均年収は65,470ドル(896万9,390円)です。低所得世帯の年収は4万8500ドル以下です。 

こうした現状を踏まえればインフレ抑制をせざる得ないでしょう。 

失業率は4.1%と2年半ぶりの高水準に達しているらしい。 

FRBが雇用安定と賃金、物価抑制の為に金利0.5%引き下げはやむ得ないと思われる。 

日本も当然、米国との金利バランスを計る流れになるでしょう。この金利引き下げが日本経済にどんな影響を及ぼすか?注視したい。 

 

=+=+=+=+= 

FRBの利下げは米国経済の景気下支えを意図したもので、ドルコスト平均法を通じて米国株の投資信託に投資している日本の投資家にとっても重要な局面です。 

政策金利の引き下げは、株式市場のリスク資産への流入を促進しやすく、株価上昇の可能性を高める一方で、景気減速やインフレリスクが依然として存在します。 

そのため、短期的な市場変動に過度に反応せず、長期的な視点を持つことが大切です。 

投資家は、FRBの金融政策が今後も柔軟に変化する可能性を視野に入れ、定期的に市場や経済の動向を確認しつつ、自身のリスク許容度に応じた資産配分を維持することが求められます。 

 

 

=+=+=+=+= 

FRBの利下げは当然の結果だろうが、為替相場はまたまた逆の動きをしているように見受けられる。絶対とは言えないが、ドル高円安の歴史的大転換は終わったものと思われ、今後はその修正が進むものと予想される。しかしながら、このドル高修正で莫大な損失を被った投機筋は何とか必死に取り返そうとして、今後円高材料が出るたびに逆にドル高の仕掛けを幾度となく続けてくるのは間違いない。その場合でも慌てず冷静に大局的方向性を見失わないことが最も重要であろう。 

 

=+=+=+=+= 

政策金利については、その国の考え方や状況によって、変わってくるのは、致し方ない。とはいえ、日本が長い間マイナス金利だったのは、金融機関への締め付けと同じ事だと思います。ゼロ金利か超低金利くらいにとどめておくべきだったと思います。米国の政策金利が下がる事で、円相場が緩やかな変動になればとは思います。 

 

=+=+=+=+= 

これがあるべき中央銀行。 

 

インフレターゲットから多少上振れても問題ない。 

というか、雇用に責任を持つので、雇用の達成が先。 

 

黒田・植田日銀で大分マシになりましたが、それまでの日銀は完全ニート状態でしたから、しばらくの間、学ぶ事は多いと思います。 

 

景気の失速をいかにして防ぐかが鍵。 

不況になると生産力が縮小するから、発展は望めなくなります。 

 

最近の日本は生産力過多の状況ですから、需要をいかに上げるかを考えたほうが良いです。 

 

=+=+=+=+= 

FRBはインフレと雇用(≒景気)を中心に金融政策を調整している。インフレが収まり、雇用がやや悪化しているので50bpとやや大きめの利下げを行なった。日米金利差が縮小したので直近の例に従えば円高要因だが、今のところ動きは少ない。これから日銀の政策会合だが今回は追加の利上げは見送ると思います。もし利上げでもう一度急激な円高、株安を招けば今度こそ袋叩きに合うと思います。(日本市場も日銀の様子見になると思います) 

 

=+=+=+=+= 

トランプ陣営は大統領選挙への影響を危惧して、FRBへ大幅引き下げをしないように圧力をかけ続けてきた。 

 

しかし、結果は0.5%の大幅利下げ。景気減速への懸念が余程、大きかったのだろう。大幅利下げに踏み切った。 

 

トランプ陣営からの圧力がありながらも、ここまでの利下げに踏み切ったのは、政治から独立すべきという中央銀行の矜持もあったのでは無いか。 

 

=+=+=+=+= 

日銀と違ってしっかり市場とコミュニケーションが取れている。50ポイントの利下げは大勢の予想通りで、利下げ基調の継続性には多少の含みを持たすことで、ダウもドル円もプラマイ0で終わる結果。 

ほぼ市場にサプライズ的なインパクトを与えることなく終わりました。完璧じゃないですかね。 

 

今後も暫くはファンダメンタルズに対するボラティリティが高い状況が続く気がします。特にCPIはドキドキしますね。製造業以外は割と堅調に見える状況で本当に50ポイントの利下げは正しかったのか。 

 

=+=+=+=+= 

これは予想通りだし各国も利下げしてきている中、遅れていた日本だけ金融正常化を目指す、まーたアンマッチなことをし始めている… 

 

アメリカは超低金利には戻らないらしいからどっかで利下げ終わるとして、問題は日本。 

ビビリだから当面は現状維持で各国の金利次第かな。 

 

=+=+=+=+= 

インフレと景気のバランスを取っての利下げ、主要国の中国、EUの政策金利は4から5%程度で日本とは大きく乖離している、それでも日本の金利上げと主要国の金利下げの異なる方向が数年は続きそうです。 

円高傾向が続けば良いのですが、原油および自給率が低い食料品の輸入コストが下がれば製造業の原価低減および一般家庭の物価低減の恩恵に与る事になります。 

一部輸出企業は海外MAのチャンスとなります。 

 

=+=+=+=+= 

米国の物価上昇率は3%ほど。政策金利は5.5-5.25%から、今回0.5%の利下げ。やや早すぎる利下げの感があるが、経済下落への予防的処置だろう。 

 

 対する日本は物価上昇率2%ほどで、政策金利はようやく0.25%。実質金利は相変わらずマイナス。米国より遥かに緩和的で、世界のマネーのジャブジャブ化に貢献してきた。 

 その日本が政策金利の「正常化」へ向かうことで、世界のディス・インフレに貢献する。 

 

=+=+=+=+= 

過去の歴史を振り返ると、FRBが利下げを始めてからの方が株価下落がひどいこともあった。すべては利下げが実体経済を好転させられるかにかかっている。実体経済が厳しく毀損しているなら株高にはならない。 

個人的にはそんなに深刻には考えていないから多めのHoldのままですけどね。大統領選挙中ですから上がってもレンジ上限くらいかな。しかし円ベースでは円高に押されて苦しいだろう。 

しかし日本は利上げする気満々なのが理解できないのだが。日銀の政策に雇用の安定は含まれていないから、安易な利上げをするように見える。株価的には波乱要因だ。 

 

 

=+=+=+=+= 

今期に入って対米自動車輸出が思わしくない。 

景気がよろしくないし、ローン金利が下がるのを待っている為かもしれない。 

また、米国の雇用統計である非農業部門雇用者数(NFP)は、 

2024年3月までの1年間、81万8000人下方修正している。 

毎月の発表で大騒ぎするわけだが数値に疑念が生じた。 

結果論ですが7月に0.25%、9月に0.25%の利下げとステップを 

踏んだ方が市場には良かったんじゃないかな? 

(7月1日からCRB指数は下落傾向にありインフレの懸念は低まった) 

FRBは予定通りに年内2回の0.25%の利下げを実施するでしょう。 

このような状況で日銀がどう判断するか気になる。 

(自民党総裁選の影響もあるかと思う) 

 

=+=+=+=+= 

アメリカは不動産・金融の浮き沈みが顕著だし大手がいきなり破産したりするけど、古い血液を循環させて新しい血液に入れ替える、倒産するとそれより優れた企業が生まれる。日本は真逆だけどどっちもメリットデメリットあってアメリカはホント経済が息してるような動きが見れる 

 

=+=+=+=+= 

アメリカは4.75%で緩和、日本は0.25%で弱引締めと言っている。国民のマインドが変わらない限り日本の成長はあり得ない。 

お金を稼ぐ事自体良し悪しがあるが、お金があれば、インフラ整備、防災対策、防衛など命に関わることにも影響される。 

発展途上国が災害に弱く亡くなる方が多いのは防災にお金をかけられないからです。 

日本も昔作った河川整備も川底に溜まった数メートルの土砂すら十分に除けない国になっています。 

 

=+=+=+=+= 

FRBはインフレ抑制のため、22年3月から23年7月にかけて計11回の利上げを実施。政策金利を01年以来の高水準に引き上げ、1年以上、据え置いてきた。高金利はインフレの鈍化が期待できる一方で、国内経済にはマイナスとなる。FRBのパウエル議長はこうした状況を踏まえ、8月の講演で「政策を調整する時が来た」と述べ、9月会合での利下げを事実上宣言していた。記事より抜粋 

 

日本政府もきちんと景気の動向を見て、アメリカを見習えばいいのに。海外はこういう事をしてます。日本は逆ばかりやってる。 

まずは消費税減税ですよ。 

 

=+=+=+=+= 

FRBはなぜ政策金利を50bp下げたのか? 

 

当初FRBはCPIが2%で安定したら利下げ、と言っていました。7月以前は3%以上、8月は2.9%、9月は2.5%と2%台に落ちて来てはいますが2%で安定には至っていません。つまりCPIとは違う要因の可能性があります。 

 

現在のアメリカはインフレで多くの人が苦しんでいます。CPIは2%台にはなって来ておりますが対前年費の話なので実際物価は上がる続けています。収入もそれ以上に上がっていれば問題がありません。そこで見るべきは実質賃金の推移です。こちらも簡単に検索できますが0.5~-0.5%辺りをヨロヨロしています。つまり長期間に渡り賃金の上昇以上の物価上昇が続いている事がわかります。 

 

つまりCPIを下げる理由は「下げないと経済の釜の底が抜ける」段階だからだと思います。こっから企業の売上が上がって株価も上がりますかね?私は時すでに遅しだと思いますが 

 

=+=+=+=+= 

これで円高傾向が更に強まり、日経平均は下がるだろう。 

日本の物価上昇に円安が一因となっていたことは否定しないが、為替要因なんてものはごく一部で、資源価格や間接費(人件費や光熱費など)も含めた複合要因なんだから、ドル円レートが150円から130円に▲14%下がっても、輸入品価格は1割も下がらない。 

日銀の利上げは時期尚早だった。それで設備投資や消費意欲に下方圧力がかかり、失業率も上がるかもしれない。 

 

円安のときに「悪い円安」とか評していた連中は、今度は「悪い円高」というのかな? 

 

=+=+=+=+= 

FRB、政策金利0.5%引き下げは危機感の表れだ。当初最も予想が高かった0.25%ではなく、0.5%にして人の循環が良くなるように仕向けた。お金の循環が株式市場を見ても分かるように大勢の判明はつく。景気の底支えに必死だが、長期間でみれば米国が簡単に崩れるわけがない。仮に米国の立場が危うくなるとすれば、ドルが基軸通貨として通用しなくなることが起きたら、分からない。 

 

=+=+=+=+= 

経済が悪化する前に利下げに着手でき、ソフトランディングの可能性も大きいのは素晴らしいこと。振り返ると、今回のFRBのインフレ退治は、もともと無理筋の話だった。 

つまり、コロナ禍によるインフレ高進の主因は、供給不足と労働力不足。 

他人との社会的距離を確保する「新しい生活様式」の普及により、仕事の現場で多人数が密集して働くことが難しくなり、工場での製造作業や物流の作業が停滞し、サプライチェーンが混乱してモノ不足に陥った。 

また、米国では高齢者がコロナへの恐怖から引退時期を前倒しし、労働力不足にもなった。 

 

だからインフレ抑制のためには、モノの生産プロセスを改善してモノ不足を解消し、労働力を増やすことが必要。 

でもFRBにできるのは、「利上げして、経済全体の需要を減らす」だけ。 

 

ただそういう的外れな政策では、経済を過剰に抑制しかねない。それを回避してインフレを抑制できたとしたら、偉大な勝利だ。 

 

=+=+=+=+= 

景気後退ではないのに0.5の大幅利下げ、来年は1%その後の最終的なFFレートと時期は示したものの、大統領選の結果や世界経済の先行きなどまだまだ不透明感はあるにも関わらず、市場に混乱がなかったのはいざとなればいくらでも利下げできるからなのが羨ましい。日本は世界に逆行して利上げに向かい日米金利差は縮小するので円高基調、デフレ脱却できそうもない気がします。 

 

=+=+=+=+= 

雇用や景気は過去の不況入り前の状況と比べて飛び抜けて悪いから当然だね 

ただ金利下げなんて景気にはほとんど効果ないのは日本の実験で証明済みだし 

個人的には市場の2.5%を目指す予想とは違い0~1%の予想です 

この前も米シンクタンクがAIで何万パターンの経済と金融政策を打っても金利がある世の中では予測の約88%のパターンで35年までのわずか10年で米国が破綻するシミュレーション結果出ていたね 

まあ下げたら下げたで金融機関が心配だけどね 

5.5%から2.5%に下げても本来は大丈夫なんだけど、逆イールド期間2年半程度続いたから、銀行が逆ザヤの貸し出しと預金があるし、貸し出しはここから急速に下げていくと、借り換えで借り主は救われても銀行が泥を被る 

焦げ付きが目立ち始めた商業用不動産ローン証券の大量の満期を迎える期間と重なるから、銀行が持つのかどうかだろうね 

まあ金融危機は避けられないだろうな 

 

 

=+=+=+=+= 

今回の利下げが0.5%だったので 

FRBが本当はもっと早く利下げしたかっただろう 

想いが滲む。年内に1.25%下げる予想だそうだ。 

 

バイデン政権の無茶苦茶なドル紙幣バラマキのツケが 

ようやく回収され始めているが、 

35兆円ドルの巨額債務の悪影響はこれから出るだろう。 

円高株安に備えましょう。 

 

=+=+=+=+= 

昨日のニュースで見たけど、インフレ・物価高騰が行き過ぎてモノが売れず安売り合戦が始まってるそうな 

賃金の高いアメリカでも、需要者・供給者も耐えられないほどのインフレ状況 

で、0.25%ではなく一気に0.5%引き下げ 

 

アメリカでモノが売れないのは日本企業にとっても大ダメージで、輸出関連株価も下がる傾向になるでしょう 

金利差が縮まることで円高も進むし、日本の株式市場も調整局面に入ったかな。 

分かりやすく言えば、バブルが緩やかにはじけてくる 

当面、4万円台の再来は無いでしょう 

 

=+=+=+=+= 

日銀は嫌々緩和して喜んで引き締めするけど、FRBは景況に応じて引き締めや緩和を行う。 

 

日銀が引き締め体質なのは、日銀官僚が退官した後に金融機関に天下りしていることに原因がある。金融機関は金利で稼いでいるようなものだから、金利は高いほうが望ましい。だから日銀官僚の天下りを積極的に受け入れる代わりに、日銀に対して金融引き締めの秋波を送っている。 

 

日銀記者クラブの記者たちは、そんな日銀当局からレクを受けるから、金利の引き上げについて好意的に報道する。もし日銀当局のレク通りの報道をしなかったら情報が貰えなくなるからね。 

 

日本経済の失われた30年は、そんな日銀を取り巻く構造自体に原因があるのだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

今回発表されたドットチャートでは2024年末には4.4%、2025末には3.4%、2026年末には2.9%にFF金利が誘導される見通しとなっていますが、FOMCメンバーが想定する中立金利は2.5〜3.0%程度であり、これは来年以降も金融引き締めが継続されることを意味している。失業率は既に4%を超え、有効求人倍率は低下、家計の貯蓄率が過去最低水準で推移し、ローン延滞率が上昇する中で、来年以降も好景気が持続すると考える根拠は何なのだろうか。FRBは明らかに後手に回っており、市場がソフトランディングをメインシナリオとしてみているのは解せませんね。 

 

=+=+=+=+= 

0.25ではなく0.5の利下げ幅だったわけだが、インフレ率が適正な水準に近づいている中で、景気の維持や失業率の悪化を考え早めに中立金利に戻したいというFRBの意図を感じた。 

 

=+=+=+=+= 

前回のユーロ政策金利と同じ状況。金利が下がればその通貨が安くならない例が今回も。 

チャートを見ても今ドル円が週足の直近安値のとこに居て、調整局面にあるので、そこを大きく変えられる程ではなかった。織り込み済みである。 

円安ドル高にはなっているが、これは調整波で、全体的にはまだ目線は下のようだ。 

 

=+=+=+=+= 

日本利上げ、米国利下げ、円高方向すでに今年初には先行きのトレンドとしてはわかっていたこと。それを意識しつつもその影響は明確には現れず、ずるずると米国株が順調だったのでリバランスのタイミングを図っていましたが、8月の株価乱高下とその後の米国ハイテク株の明確な軟調がよいサインになりました。 

個別の情報に過度に市場が反応しボラが高く方向感が読みにくいため、少し落ち着きを取り戻すまでの間の当面のスタンスとして、米国の債券(ヘッジ有)、金、内需系日本株を薄く広く分散でという形に、少し前に組み直してみました。これでしばらく様子を見ようと考えています。 

上記に加え日本の金融株もというところなんでしょうが国内金融株が反応していないことは、8月の件で日本はもはや利上げできないとたかをくくられているのかもしれませんね。 

 

=+=+=+=+= 

今のところ大きな混乱はなさそうだし、円安に振れていることから織り込み済みだったのかなと思います。 

 

これで日本が利上げするとか、植田が空気読めない発言したりしなければ、先行きの不透明感も一旦は解消され、権利確定日まで一旦は上昇するのではないかと予想します。 

 

=+=+=+=+= 

下げ幅も概ね市場の予想通りで、良くも悪くもサプライズはないため、(ドル円は一瞬円高に振れたけど)今日のところは市場に大きな動きはないようですね 

FRBはやるべきことを(やれる範囲で)やってくれているとは思いますが、出てくる経済指標は日を追うごとに暗くなってきている感があり、うーんリセッションは、やっぱり避けられないのかなあ…という感じです 

 

=+=+=+=+= 

この0.5の利下げは、景気後退懸念なのか、予防的先行利下げなのかで全く意味が異なる。最近の経済指標をみる限り、インフレは粘着性があるし0.25 で十分だったように思えるが、その理由を説明してほしいところ。 

 

 

=+=+=+=+= 

経済の大波小波にきちんと乗る。普段からアンテナを張りつつ、長い目で先に必要な資産を築きつつ、中期短期、目先のリスクにも備える。 

この利下げは予見されていたものであるし、大きな事件事故というものでもなく、経済は浮揚することもあれば停滞することもある。 

 

コロナがあり、世界中で物価が暴落するものだから、その物価を市場価値のあるものに持ちこたえるために大きな緩和の波が来てあらゆる通貨は安くなった。 

 

その反動で締めていかねばならない時が来て、物価はみるみる上昇するから金利を上げてきた。 

その物価上昇も落ち着いてきた。ロシアによる侵攻でエネルギーや食糧が暴騰したのも落ち着いた。 

 

狼狽することはない。風向きに慣れればよいだけのこと。 

 

=+=+=+=+= 

おそらく、0.5の利下げに踏み切った理由は、中小企業の倒産及び失業リスク、銀行の貸し倒れリスク、米国債の利払いに音を上げ始めたのではないかな。 

 

先日までは、大統領選前に0.5はやらないだろうと思っていた。 

 

しかし、ゆっくり待っていられない状況だと考えられる。 

 

大統領選前に尖ったネガティブな事は言わないだろうから、本当の理由はなんなのかが表れるにはまだ時間がかかるかもしれない。 

 

=+=+=+=+= 

株の視点からいうと0.5か0.25で結果0.5でもよいが加えて年内0.5でトータル1%利下げ。いかにリセッション懸念顕著。つまり数値見るに後手後手感が否めないのとなので今回倍下げました感がみれますね。それが事実だとしてもパウはあくまでも予防のための0.5にした空気感出せば株価上がったのに。いまどっちなんだろう?と売り買い交錯。つまり不透明感否めないので今月来月とあまりよくないなこれ。0.25でどっしり構えておけばよいのに。でも次が11月だからその間失業率上がったら後手後手言われるから0.5に踏み切ったんだろうな。 

 

=+=+=+=+= 

米国のリセッションがかなり影響しているのでしょうか失業率が上昇しているし物価も目標の2%には届いていないなかで景気を維持しながら軟着陸させたいFOMCの意向はよく理解できます。  

日本の政策金利も引き締めに転じることは確実なので緩やかに円はもどすことでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

0.5%の利下げということで景気後退懸念による株価下落を心配していましたがさほど下落していないところを見るとそれほど心配ないのかもですね。また円安にシフトしたのは日本株としては良いですね。 

 

=+=+=+=+= 

これでも 

日本の10倍の金利。景気によって金利を上げ下げするのが中央銀行の役割なのに、日銀は10年もその役割を放棄してきた。この景気によって金利を上げ下げするには、そもそも金利のない世界では無理。日銀は少なくともまだ少しずつ着実に金利を上げるべきだ。 

 

=+=+=+=+= 

これで日本の円安時代は名実ともに終わりを迎えるのでしょうか? 日本が金利を上げると、さらに日米の金利差が縮まり、一気に円高となり日本の経済への影響が心配される。日銀の舵取りや如何に? 難しい環境となりましたね。 

 

=+=+=+=+= 

0.25も0.5もどっちも織り込み済みだからそんなに動かなそう。円高はズルズルと130円台まで上がるかな。日銀の利上げ動向により、加速度は変わりそうだけど。 

大統領選でどちらになるのか。そして年内2回の利上げが予測されてるのでそれに向けて関連する経済指標が注目ですね。失業保険申請数、製造業景気など。 

年内の浮き沈みはまだまだありそう。 

 

=+=+=+=+= 

0.5にしたことは結構な発表に思ったけど、ドル円も米市場もビックリするくらいに動いてないことに驚き。 

すでに市場に織り込み済みということで説明されるんだろうが、0.5を織り込んでたってのはちょっと腑に落ちないところがある。 

8/5の暴落みたいに発表後に若干のラグがあって動くんだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

金利を下げるのは予想されていたけど,じゃあ0.25%下げるのか0.5%下げるのかが注目していました。結局0.5%下げたのですね。当然ですがこれと連動して円高となっています。米国の株式市場でも株価上昇という銘柄が結構あります。ただし想定されていた事項なので,それなりの上昇。言い換えれば,バブルなんてことにはなっていない。この前の日銀の利上げみたいに株式相場を荒らしていないので,妥当な利下げなのでしょう。 

米国の経済にも結構懸念点はあります。ぽろぽろ出ているインテル再建計画だけど,結局どこまで構造改革するのかがわからない。AIも本当に儲かる産業なのかわからない。ボーイング社は,長期ストライキに突入しそう。 

ということで,結局大統領が誰になるか次第でしょう。世論調査では,経済政策に関してはトランプ氏優位,米国の顔という建前ではハリス氏優位となっている。まだわからないハリス氏の経済政策次第かな。 

 

 

=+=+=+=+= 

FRBの0.5%の利下げで予想を裏切り円安方向に動いた。これに合わせて、日銀も0.25%の利上げを9月末に行えば、2025年には長期金利と同じ約1%に達することが可能。植田総裁は2%のインフレなら2%の金利を目指すと公言しており、任期を考えれば2026年末に1.5%、2027年末には2%に達するだろう。 

 

=+=+=+=+= 

予想通り0.5% みんな予想してたから9月に入ってから為替は円高方向に 

日経はどんどん売られてたし。市場への影響は比較的軽く治まるのではないかな 為替は当面140円代でキープしててもらえるといいが 

130円代に行くと日経はもっと下げるだろうな。 

これで円安がと騒いでいた人たちも円高になると景気が悪くなるという事を知ったのではないかな。円高のメリットは海外から物を買う時だけなんだ。 

その他はマイナスになるという事を覚えておくといい。 

円高になるという事は自国の製品が売れなくなるという事。外貨を稼げなければ新たに海外から物を買えないという事になる。 

買えなくなると品物が減るから今度は凄い値上がりするようになる。 

そして高くなるから生活は苦しくなる。逆に円安になれば企業は利益が増えるから社員の給与を上げやすくなる。そうやって実施賃金が増えていく。だから今は円高にしてはいけないの 

 

=+=+=+=+= 

FRBパウエルの今回の利下げ0.5%はなぜ? なぜ約4年半ぶりの利下げを⇒コロナ禍の景気悪化により利率0%へ⇒それから4年半で11回連続利上げ⇒米国内の景気回復(インフレ抑制できてるとFRBパウエルは見なす)失業率はやや高止まり⇒雇用改善とインフレ抑制をかねて今回の利下げ 最大の理由は8月のCPIが2%に抑制できていること(但し雇用統計 失業率が4%程度とやや高止まり傾向が懸念事項) 年内にあと2回利下げするだろうと発表 利下げ⇒金融緩和⇒景気向上⇒失業率改善⇒インフレ 株価上昇 ドルは売られ他国通貨が買われる傾向(つまり円高ドル安傾向⇒理由は米国内の投資からひきあげるから) 基本的考え方は上記 但しこれがうまくゆかないから政策金利決定は難しい しかし今回の利下げは先月のパウエル発言でもう織り込み済み さて今後どうなるか? これだけFRBの動向が注目されるのは世界を動かす根幹だから 

 

=+=+=+=+= 

円高になれば、アメリカの輸出が増える。 

 

カリフォルニア米の日本への輸入も増えます! 

 

カリフォルニア米は日本の米と似ていて、しかもやすくて、令和の米騒動では業務スーパーが賑わってます。 

 

物価高を抑えるには海外からの安くて質の良い原材料が欠かせませんから、さらなる金利引き下げと円高は日本にとって好影響です。 

 

=+=+=+=+= 

投資で食ってる人は勿論いまあれこれ情報収集してるな、当然今の為替との比較も加え。 

ま、教科書通り動いて終わるのか、新しい展開となるのか、今から楽しみでしかない。 

 

この時ばかりは、実際労働し対価として収入得るのが羨ましくも感じるなぁ 

 

=+=+=+=+= 

メインシナリオは-0.5%(今回)→-0.25%→-0.25%の年内-1.0%でしょうね 

経済統計が悪くなったら-0.5%→-0.25%→-0.5%の年内-1.25% 

連続大幅利下げを回避して一応冷静を装える 

-0.25%→-0.5%→-0.5%になるとFRBの見通しが甘く大幅利下げに『追い込まれた感』が拭えなくなる 

今回入れてFOMCが年内残り3回しかなかったのがポイントだと思う 

FRBはサッサと利下げを始めたかったのに雇用統計の水増し(結果的に後から大幅下方修正)が酷く利下げは根拠に乏しかった 

パウエルは腹立たしかっただろう 

実はFRBは結構追い込まれていたのでは 

 

=+=+=+=+= 

リセッションしてないのにまた金融相場になると思い込んでいる人が多すぎるね。 

経済は金融相場でばら撒いた金を市場から回収しないとインフレが際限なく膨れ上がってしまう。 

それを抑える為には金融引き締めと利上げをしなければならない。 

それを道半ばで利下げしてしまったのだから市場はバッドサプライズと判断する可能性は非常に高い。 

失望感から米市場は株式売却とドル売りが加速するだろう。 

 

=+=+=+=+= 

5%前後の金利なら良い所だと思います、日本は金利簡単には上げられません現状以上の円高は輸出企業の減収に繋がります。来年度の予算も赤字国債乱発で乗り切る積りです、うっかり上げれば利払いが苦しく成ります悪循環です将来は暗いです。 

 

=+=+=+=+= 

0.25%にすべきと慎重論も根強かっただろうけど景気後退を極力防ぐ為に一発目は予防的に0.5%利下げというのは良い判断ではなかろうか。またインフレがぶり返す兆候が見られるなら一旦据え置きして様子見という手もあるしね 

 

=+=+=+=+= 

FRBは、金利を下げる下げると言い続けて、やっと本当に金利を下げましたね。 

昨日のアメリカの株価が下がった事をみると、0.5%では金利の引き下げ幅が不足しています。 

引き続き、アメリカでは金利の引き下げが必要ですね。 

日本は、逆に金利の引き上げが必要です。 

 

 

=+=+=+=+= 

アメリカはソフトランディングが上手い、混乱が起きると言っていた0.5でも好感されている。無事通過したと思いますが植田さんの発言で先月のようなこと起きる可能性あるから日銀会合までは投資は様子見します。 

 

=+=+=+=+= 

日銀は何のために利上げしたのだろうかと思います。 

円安だからそれとも日本の経済をダメにしたいから 

私は後者だと思っています。 

米国の利下げは予想できたことだし今後も利下げは続く 

無理に利上げすることをする必要もない 

利上げして得するのは日銀の満足感だけ 

今後さらなる日銀の利上げをすることで日本はますます不況になります。 

 

=+=+=+=+= 

年単位月単位で政策金利を変えるアメリカの小回りの効く措置に対して日本の其れは、10年間以上も異次元の金融緩和と超低金利策を続けています。これは日本経済の生活保護とも言えますね。金利を上げて自立策を立てないとあの仕事は嫌だこの仕事は合わないなどと言ってぬるま湯に浸かり続けますよ。 

 

=+=+=+=+= 

リセッションを認めたって証だね。 

急速なインフレによる物価高騰が給料の上昇率で消化できなくなってるし、その中心が家賃なんだよね。 

一度上げたら、なかなか下がらないものだし、失業者が増え、ホームレスで溢れてるなんて話も耳にするもんね。 

これを機に1ドル120円くらいで落ち着いて欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

昨日のテレビのニュースで0.5%まで行くかって解説がされていたけど、行っちゃった。 

0.5%なら、相当経済がヤバいってことをFRBが認めたってことだろうって解説だったから、選挙戦への影響も考えると、ここまでしないのでは無いかって思っていたけどね。 

日銀は少し手札が増えた感あり。 

 

アベのダメノミクス+クロダバズーカの尻ぬぐいの日銀総裁は大変だろうけど、金利上昇タイミングを計ることができる。 

 

来年3月まではしないだろう。 トヨタなどの主要企業に決算直前の円高は厳しいから忖度するだろう。 

 

次の利上げは5月頃かも。 

 

=+=+=+=+= 

事前には0.25の利下げのあとパウエルが超ハト派の講演をするのではないかとの予測がありましたが、結果はいろんな意味で真逆で超ハト派的政策を取りつつ講演では超タカ派的発言を繰り返すという意味不明のものでした。バランスを取ろうとしてるのかもしれませんが。 

 

=+=+=+=+= 

日銀は何もしなくても金利差が大幅に 

縮まったから余計な事は何もしないことだな。 

あとは最近買い込んだ円売りを指示して145円に合わせることだな。 

これでアメリカも日本も武器を含めてのウインウインウインだな。 

アメリカの中国輸入を日本に変わり 

日本もウクライナ特需になりそうだな。早く為替介入しないと。 

 

=+=+=+=+= 

明日は英国の政策金利発表ですね。 

 

あくまで予想は据え置きですが、 

ひょっとしたらサプライズ利下げするかもしれませんね。 

 

そうなれば異常なまでに高い三枚舌外交の英国ポンド。 

 

3円から5円は下ぶれする可能性はありますね。 

 

…為替市場、何が起こるか本当にわからないですからねぇ 

 

=+=+=+=+= 

9月入ってから5円ほど円高に動いているので、0.5%の利下げはすでに織り込み済み、先日の物価統計が予想以上だったのと追加利下げが少なそう、ということでこれ以上の円高進行は考えにくく、140〜145円くらいのレンジに落ち着く感じですかね。 

日本企業も多くは同レンジの想定なのでまだ影響は小さいでしょうが、日銀が追加利上げしようものなら… 

 

=+=+=+=+= 

トランプ氏は「大統領選前は動くな!」と言っていたけど、FRBさすがですね。予定通り、たんたんと利下げしましたね。織り込み済み、想定内なのか、今のところ大きな動きも起きていない。ハリス氏の経済政策がまだはっきりしていないが、景気減速予測を考えれば引き締め策はとれないだろうと思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

利下げ停止もあり得るとかも言っていたしどちらにしろイベントが終わったってことはリスクは小さくなって株式も買いやすくなったって理解で大丈夫ですかね。年末に向けて右肩上がりであって欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

米国経済の失速は免れよう。世界経済もまぁ安心か。 

 さて日本。何でもかんでも投資に結びつけ、働かなくても儲かり贅沢できるなどと言う幻想をアベノミクスでコテコテに国民に刷り込んだ。実態の無いハリボテ経済が維持できるはずも無い。正しく物を作り正しく消費し正しく世界から評価されなきてはならない。 

 労働の尊さをきちんと真面目に敷衍できる政府が必要だ。真剣に勉強しそこに価値を見出し、真剣に働きそこに価値を見出す社会の再来を望むばかりだ。 

 米国経済の安定が見えてきた今、しっかりと人と物が中心の政治を取り戻す政治家が生まれるべき最後のチャンスとなったと思料する。 

 

=+=+=+=+= 

米国中銀の積極的な景気下支え、と評価されれば米国株価の下落はない!とこの時間に予測してみます。むしろ後の2回は25bp×2との見込みが固まり買い安心感につながるのではないか!? 

為替も141円±0.5円程度で収まれば日本株も 

米国株に連動高の期待も出来る、と思うよ 

 

=+=+=+=+= 

そもそもの労働生産効率が落ちている状況なので、 

シンプルにインフレが再加速する、かといって賃金のこれ以上の急こう配は望めないから雇用は変わらずか、むしろ効率化に走る。 

そもそもの労働を生み出す施策をとってなんぼなんですが、 

今の政権は事なかれ主義、日和見主義なので、福利厚生はやっても社会基盤の修復はしないでしょう。 

結果、地獄絵図になると。 

 

日本は、というと、日米の金利差は縮小するわけですが、 

所詮0.5%など動いたうちに入らない。 

とりあえず米大統領選がどうなるか、の前に、中東の情勢が最悪を迎えているので、そちらでのファクターXで強烈な物価の暴走が起きうるリスクに備えなくてはなりません。 

いずれにしても、少子化、労働効率の見直し、機械化が急速に進むでしょうから、自分磨きをしなければ労働力に換算すらされないこれまた地獄みたいな情勢になります。 

ライフプランの見直しが必要になりますね。 

 

=+=+=+=+= 

米国はコロナで利下げして、ジャブジャブ金を刷って、株価は上がり続けたけど、デフレ基調で、次は金利を上げて、インフレにしろとなったけど、賃金と物価上昇がアンバランスになって、今は抑制に入る。そして、積極財政で、投資をし続けてるけど、失業率が日本よりも高く、貧富の格差は変わらない。 

すでに日本は金融緩和しまくってて、コロナで積極財政に動き、失業率は米国よりも低くても、所得が上がらないし、デフレどころか、スタグフレーションとも言われる。 

さらにもっとアクセルを踏んで、金融緩和と積極財政をやれば、日本は復活すると言う総裁選の立候補者がいる。 

要するに金の雨の量が少ないってことだけど、コロナ禍で、かなりの雨を降らして、まだもっと降らしたら、芽が出ると信じてるけど、根腐れする可能性は無視する。 

 

=+=+=+=+= 

まさかの利下げ無し、もしくは0.75のお幅利下げだったら激震だっただろうけど、0.25も0.5もどっちも織り込み済みだからそんなに動かないでしょ。円高はズルズルと139円まで行きそうだけど。(特に日銀が利上げとなると) 

 

しかし0.5の利下げは会見でも言ってたけどやはり労働市場の悪さが気になります。またインフレが高まる恐れもあるけど、それよりも雇用などを気にしないといけない状況だということなので、リセッション懸念はくすぶってます。 

 

もう大統領選でどちらになるのか。そして米国年内あと2回の利上げが予測されてるのでそれに向けてすでにそこに至るまでの経済指標が注目されるかと思います。早速、明日は失業保険申請数、製造業景気など毎週のようにあるので、年内は安定せず肝を冷やすかも。 

 

前回のFRB会見でも利下げ期待が高まり一瞬株価が上がったけど景気後退懸念が浮上し大きく下落したので楽観視は出来ない。 

 

=+=+=+=+= 

しっかりと市場の手綱を握っている印象。 

時間外取引に大きな影響が無かった。 

しかし、なんで円安方向に動いているのかは分からん。 

ソフトランディングからのアメリカ経済に対する期待なんだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

金利の過激な上昇政策でのインフレ抑制(抑制できませんでした、残念ですね)で起きることは起きてるんで、景気がいいのに雇用にミスマッチが起き抑えられない、景気に乗り遅れた業態は人員整理。 

 大統領選挙前にこうするしかないけど。 

コロナ19以降、世界で金利上げて物価上昇を抑制した国はないよ。金融緩和を続ける日本を名指しで非難したメルケルの政策継続でドイツ偉いことになってるよね。 

 日本の大半が円が上がれば物価は下がる、金利上げてインフレ抑制論言う人いるけど現状分析(長くなるので書きません)なしに何考えてるんだろうね。 

 

 円高で恩恵受けるのは輸入嗜好品を買う人、人件費に食われてきているb/Lで輸入部品が安くなりバランスが回復できそうな企業(この企業が作る製品の価格は下がりません、経費圧力が強すぎる)、現状生活価格の維持が精いっぱいです。 

 そこがわからない小泉氏が日本のリーダーになったら怖いね。 

 

=+=+=+=+= 

「2024年の後半から緩和されはじめる」は折込み済みだったが、ちょっと早い印象です。 

それだけ不景気への危機感があるのでしょう。 

 

日本は欧米を真似した金融政策など止めて貯蓄好きな日本人に合わせた政策を進めて欲しいです。 

 

=+=+=+=+= 

財務省を解体すれば日本経済は好転すること間違いないのだが、国民に財務省=日本の秀才の集まり=政治家より優秀という意識があって、国民生活向上のために働く最後の砦だと思っている。財務省教義には増税と我慢しかないことに早く気付かないとだめだと思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

0.25下げで144円まで円安と思っていたけど0.5でも円安とは思わなかった。139円台まで突っ込んだから相当織り込んでたんだな。 

今後金利差は縮小するだけだから円高傾向は変わらない。 

 

=+=+=+=+= 

日本人はとにかく穏便な方向の思考をしたがる。だから、1ドル140円前後で落ち着くとか言ってるけど、そんなわけないだろ。 

1ドル130円に一気に向かう。FRBは年内にもう1回は利下げするし、日銀は年内にもう1回は利上げする。日米の金利差は1%は縮むから、一気に円高に進むと考えるべき。何でわからないかな? 

 

=+=+=+=+= 

アメリカが金利を下げて、ドル円の金利差が縮んでいるのに円安に振れている 

マネーゲームという金融産業では、大金を逆張りで動かす大金持ちだけが稼ぐってことなのかね。 

それとも、日本という国の弱さが円安を加速させているのかね。 

個人的には後者だと思うな。 

経済成長力を弱め、グローバル経済市場での負け組になっている日本なのに 

オールドエコノミーがまかり通り「円安」を歓迎したり容認したりして 

見せかけの企業最高益で、賃上げしているってヤバイでしょ。 

輸出するモノががどんどん減って、輸入するモノがどんどん増えるのに 

この国は何処に向かうの?需要は無限に湧いてくる、という発想止めようよ。 

 

=+=+=+=+= 

その後パウエル議長が物をもうしております。 

日本時間4時ごろ 

 

2024-09-19 03:55:10 

パウエルFRB議長 利下げはビハインド・ザ・カーブにならないという決意 

 

・ドット・プロットでは利下げを急ぐようなことは示唆されていない。 

・適切であれば、より迅速に、よりゆっくりと、あるいは一時停止することも可能。 

・ブラックアウトに入る前に利下げ幅を未定のままにした。 

・われわれが投票した決定には幅広い支持があった。 

・年内のドット・プロットは6月時点から大幅に変化。 

・見解には幅があるが、共通点も多い。 

・利下げはビハインド・ザ・カーブにならないという決意の表れ。 

・0.50%の利下げが新ペースと見なすべきではない。 

 

=+=+=+=+= 

日本のメディアはよくFRBのことを「日本の中央銀行にあたる」などと表現するけど全然違うからね。 

中央銀行は日本政府の子会社だけど、FRBはアメリカ政府とは何の繋がりもない独立した機関です。 

通貨紙幣の発行権をアメリカ政府は持っていません。 

その発行権を政府に取り戻そうとした大統領はみんな暗殺されて来ました。 

それほど闇深い機関なのです。 

 

=+=+=+=+= 

増税、物価高。 

最近の政治家は安易に増税しすぎるし、物価高は言わずもがな。 

本当に国民の負担増が必要なのかの議論も足りていない。 

 

一方で、デモが起きたという話も聞かない。 

国民もずいぶんおとなしくなったな、と感じます。 

 

=+=+=+=+= 

日本が周りをキョロキョロ眺めながら金利を上げようとするタイミングで、他の国は下がったものを上げて調整の為に下げている。 

 

何周も周回遅れの日本が、一周回って海外と真逆のことをする。 

 

判断が遅いから取り残されていく。 

 

=+=+=+=+= 

それでも5%水準だろう。米国はちゃんと金融政策が出来ている。これが本来の中央銀行の役割ではないか。日本で景気後退となった時現状打つ手があるか?異常な金利は直ちに是正しなくてはならない。 

 

=+=+=+=+= 

日本より遥かに物価も人件費も高騰を続けているにもかかわらず、0.5%引き下げたということは、それだけ景気後退懸念が強いってことで、むしろ不気味だ。。日米の金利差が縮まったのに、何故か円安なっているし、全く方向感バラバラでそれもまた不気味。とはいえ、円安も日本株もピークは7月、もう160円台、4万円台には戻らないだろう。 

 

=+=+=+=+= 

ここ数日の米国株価やドル円の値動きは、0.5%の利下げを織り込む感じだったのでサプライズは無い。 

 

ただ、大統領選挙前にもかかわらず思い切った利下げ幅なのは、やはり足元の雇用は相当悪化してきていると考えられる、ゆえに大統領選後の株価暴落が懸念事項として残った。 

 

かつてのリーマンショックやドットコムバブルの崩壊も大幅利下げがきっかけになったので、膨れ上がった株価のソフトランディングは有り得ない。 

 

来年~2026年の第一四半期あたりにかけて、大暴落に見舞われる可能性は少なくないと思われる。 

 

今は最後の晩餐ではないか。 

 

 

 
 

IMAGE