( 213525 ) 2024/09/20 14:34:56 2 00 裏金は「飲食関係」に使った カネのかかる政治「今となっては何のため」、元国会議員が明かす実態毎日新聞 9/20(金) 11:01 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/51613302dcc86189210d155146deca2baeaaf318 |
( 213528 ) 2024/09/20 14:34:56 0 00 議員辞職の「おわび行脚」で支援者宅を訪れる宮沢博行前副防衛相=静岡県森町で2024年9月3日、畠山嵩撮影
自民党総裁選(27日投開票)は、派閥の政治資金パーティー裏金事件で明るみに出た「政治とカネ」の問題にどう向き合うかが問われている。大半の派閥が解散を決め、各候補は口々に政治改革を訴えるが、そもそもなぜ政治にカネがかかるのか。「足りない時は自腹を切っていました。でも、今となっては何のために必死にカネを集めたのか、疑問も感じます」。事件で人生が一変した、ある政治家を訪ねた。
【過去最多9人 自民総裁選立候補者の顔ぶれ】
9月上旬。激しい雨が路面を打ちつける中、4月に議員辞職した宮沢博行前副防衛相(49)が、選挙区内の静岡県森町を車で回っていた。 宮沢氏は支援者の一人である飲食店経営の女性宅を訪れ、深々と頭を下げた。「すみません。しっかりやりますので、お客さんにもよろしくお伝えください」 裏金事件がクローズアップされていた2023年12月。宮沢氏は「『しゃべるな、しゃべるな』、これですよ」と記者団に話し、安倍派(清和政策研究会)から裏金について口止めされたことを暴露して大きな話題を呼んだ。
議員辞職を受け、白紙が貼られた宮沢博行前副防衛相の事務所前にある立て看板=静岡県磐田市で2024年9月3日、畠山嵩撮影
一方で、自らの女性問題が週刊誌で報じられ、不祥事が重なったとして24年4月25日に議員辞職。自民党も離党した。 「4月28日に地元に帰ってきて、その翌日からおわび行脚を始めました」。同県磐田市の事務所で取材に応じた宮沢氏は、落ち着いた様子で語った。 事務所内に自らのポスターはなく、外にある立て看板は真っ白だ。 「支援者からは『がっかりした』『何をやっているんだ』とおりの言葉をいただきます。ただ、『頑張れよ』といった励ましの言葉も多いですね」 辞職後、事務所に秘書は置かず、事務員が1人いるだけだ。支援者の名簿を見て住所をカーナビに入れ、自らマニュアル車のハンドルを握る。 国会議員時代とは異なり、何でも一人でこなさなければならないが、「自分のペースで回れるので、これもいいものです」と意に介さない。
女性問題について謝罪する宮沢博行前副防衛相=静岡県袋井市で2024年4月28日、山田英之撮影
宮沢氏は、いわゆる「安倍チルドレン」の一人だ。磐田市議を3期務めた後、12年12月の衆院選で静岡3区から出馬し、初当選した。この選挙で自民は政権復帰し、安倍晋三元首相は「安倍1強」と呼ばれる長期政権を築いた。 宮沢氏は21年に小選挙区で敗れたものの、比例復活して4選を果たした。23年9月には岸田文雄内閣で副防衛相に就任したが、その3カ月後、裏金事件を受けて辞任。事実上の更迭だった。
宮沢博行氏の政治活動に関する主な収支
安倍派では当選回数や役職に応じてパーティー券の販売ノルマを決め、ノルマを超えた分を議員側にキックバック(還流)していた。 関係者によると、宮沢氏に課された販売ノルマは多い年で60枚(1枚2万円)だったが、新型コロナウイルス禍の20~22年は各30枚(同)に下がった。 党の調査によると、その20~22年に計132万円の還流を受け、政治資金収支報告書に記載しない裏金になった。 裏金を何に使ったのか。そう問うと、宮沢氏は即答した。「飲食関係です。収支報告書に載せない努力をしていました」
政治資金規正法では、国会議員が関係する政治団体は1万円を超える全ての支出を収支報告書に記載し、開示請求を受ければ領収書を提出しなければならない。 しかし、宮沢氏は他の議員や支持者との会合、秘書の情報収集などで使った飲食費が全てオープンになることに抵抗を感じていた。 「飲食費には公開してほしくないものもあるんで、なるべくポケットマネーでやるようにしていました。『政治資金でこれも落とすのか』との批判もあるし、収支報告書に載っているのは見栄えがよくないんで」と説明する。
政治活動にかかる費用や国会議員の収入について説明する宮沢博行前副防衛相=静岡県磐田市で2024年9月3日、畠山嵩撮影
宮沢氏は飲食費を別会計とするため、専用の銀行口座を開設。自らの歳費(議員報酬)を入れてプールし、自分や秘書が使った場合は領収書を取って入出金を管理していた。ただし、その使途を公開することはなかった。派閥の裏金についても「キックバックはここにぶち込んでいました」と明かした。一方で、辞職の引き金となった女性との交際費には裏金を「全く使っていない」と強調した。
国会議員は月129万4000円の歳費に加え、月100万円の調査研究広報滞在費(旧文書通信交通滞在費)も支給される。さらに、党を通じた政党交付金もある。それでも、やりくりは大変だという。 「一番は秘書の人件費です」と宮沢氏は言う。現職当時、宮沢氏は公設秘書3人、私設秘書3人の計6人を雇っていた。東京と地元の事務所の管理に加え、支援者の陳情への対応、選挙区内の市会議員との付き合い、支援者回りの際の運転など、秘書の仕事は多岐にわたるからだ。 公設秘書の給与は国費で賄われるが、私設秘書の給与は個人負担。「1人雇えば年2回のボーナスを含めて年間500万円以上かかる。痛い出費です」
宮沢氏が支部長だった「自民党静岡県第3選挙区支部」の収支報告書(21年分)を見ると、確かに人件費として1850万円が計上されていた。 そのほかにも細かな出費が多い。備品・消耗品費(計542万円)には車のガソリン代やコピー代のほか、自撮り棒(1万7930円)やポロシャツ(12万3000円)といった記述もある。 事務所費(計444万円)には家賃や電話代のほか、労務管理事務所への顧問報酬や求人広告代も含まれていた。
こうした出費を賄うため、宮沢氏が力を入れたのが寄付金集めとパーティー券の販売だ。 収支報告書には地元の建設会社や物流会社のほか、静岡県医師連盟、静岡県石油政治連盟など業界団体の寄付がずらりと並ぶ。 宮沢氏が代表を務める別の政治団体「宮柱会」の収支報告書(21年分)には、政治資金パーティーの収入として計820万円が記載されていた。 「派閥のパーティーはノルマだけ達成すればいいや、というつもりだったんで、政治資金を稼ぐのは自分のパーティーだと思っていました」と宮沢氏は明かす。ただ、パーティー券の販売には苦労し、足りない分を自腹で埋めることもあったという。
支援者へのあいさつ回りに向かうため、住所を確認する宮沢博行前副防衛相。秘書はおらず、自らハンドルを握る=静岡県磐田市で2024年9月3日、畠山嵩撮影(画像の一部を加工しています)
議員バッジを失った今、収入は激減した。「生活は厳しい。蓄えを崩して、年内持つかどうかです」と力なく笑った。 「カネのかかる政治」に苦しんできたのは宮沢氏だけではない。自民党の桜田義孝元五輪担当相は23年12月、パーティー券の販売ノルマを理由に二階派を退会したと記者団に明かし、「私の場合は300枚だった。徒手空拳でここまで来たが、売るのが厳しかった」と語った。別の議員は「資産家じゃなければ政治家になれないような世の中でいいのか」とぼやいた。
自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件の経緯
派閥ぐるみのカネ集めの果てに起きた裏金事件。宮沢氏は今、「カネのかからない政治をやりたい」との思いが芽生えているという。 政治活動をするために秘書を雇っていたはずなのに、その秘書の人件費を捻出するために寄付金集めやパーティー券販売から離れられなくなっていた。「本末転倒です」と宮沢氏は言う。 自民党は安倍派を中心に議員ら39人を処分し、このうち安倍派座長だった塩谷立元文部科学相と安倍派参院トップだった世耕弘成前参院幹事長は勧告を受けて離党した。安倍派は解散を決め、総裁選でも候補者を出していない。 かつての最大派閥に、宮沢氏は何を思うのか。「幹部がどこかで『(還流を)やめよう』と言っておけばこうはなりませんでした。安倍派は保守政治の柱だったと自負しているので、それが消えてしまったのは損失です」と振り返る。 宮沢氏はこれからも政治活動を続けるつもりだが、こう言い切った。「もう自民党には帰りません。政治不信を払拭(ふっしょく)するには、自民党政治自体を変えないといけないんです」【畠山嵩】
記者プロフィール
取材を終えて 2023年4月から1年間、政治部で自民党安倍派を担当した。派閥の政治資金パーティー裏金事件のさなか、永田町の議員会館を歩いていると、国会議員からよく聞いたのが「政治活動にはどうしてもカネがかかる」という言葉だった。議員の言い訳のようにも思えたが、実情を知りたいと宮沢氏への取材を決めた。秘書給与を自腹で支払い、飲食費口座を作り裏金を入れていた――。宮沢氏の口からは、決して楽とは言えない政治活動の現実が垣間見えた。 「カネのかからない政治をやりたい」。宮沢氏はこう力強く語った。だが、その前に政治家がすべきことは、国民に対して「政治にカネが必要な理由」を明確に示すことだろう。宮沢氏だけでなく、全ての政治家が自身の政治活動にかかる費用をつまびらかにすることこそ、政治への信頼を取り戻す第一歩だと取材を通して思った。
※この記事は、毎日新聞とYahoo!ニュースによる共同連携企画です。
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( 213529 ) 2024/09/20 14:34:56 0 00 =+=+=+=+= 最後の言葉が全て。
中にいた人が言うとやはり説得力が違う。
議員が本来の仕事より金集めを優先せざるを得ない状況が変わらない限りこの国は衰退し続ける。
漫然と自民党に投票し続けてきた間にこの国が失ったものはあまりにも大きい。
宮沢さんにはこれからも自民党の実態を語り続けてもらいたい。
=+=+=+=+= この方も裏金問題、女性問題があり、個人の責任は重い。
ただし、取材に対応する姿勢は、他の議員の方からは感じられない正直さを感じる。その正直さは、国民はある程度好意的に感じているようだ。
ただし、政治活動を続けるようだが、自民党から離れた今、自民党だから応援してくれた人も多いと思うので、かなり厳しい状況が予想される。政治家のみそぎはどの程度必要なのかもある。
それでもやるのであれば、今の正直さを忘れないのとともに、政治家としての実力をつけていくべきだろう。
=+=+=+=+= 数年間国会議員の私設秘書をした経験があるが、金は本当にないと思う。 もちろん個人差はあるが、なぜこんなに儲からないことを何故こんなにも一生懸命にやっているのかといつも感じていた。
以前は確かにどうせいいもん食って飲んで遊んで…というイメージしかなかったのに完全にその思いは払拭された。 この議員でなければ国は回らないという議員はそうそういないだろうが、この議員がこんなにも頑張ってるんだから自分も地域のために頑張ろうと思わせてくれているのは事実。
批判ばかりされてる方は、何か人のために頑張れていますか?頑張った経験がありますか? 結局は他力本願だと思われていませんか?
少し着眼点を変えると見えてくることがあるかもしれません。
=+=+=+=+= 金がかかるなら、民主主義のコストとして払うことにやぶさかではない国民も多いと思う。
たださ、ホントに政治に使ってますか?と
見えないように隠して、ただ金がかかるんだ、と言われても、生活費や豪華な飲み会で使ってるんでしょ?と。
政治家は1団体のみ。 出入りを全額記録し求めがあった場合は公開。 他の政治団体への寄付や引き継ぎの禁止。
全額がその人個人の政治に使われていて、世襲されたりしない、となれば、お金がかかることへの納得感も増えると思いますけどね。
=+=+=+=+= お金がかかるのはいいよ アメリカの政治はもっとかかってるし、たくさん集めてる しかし個人献金のみで支出もフルオープン 日本では個人献金が集まらないなんてくだらない言い訳してるけど、ではクラファンで集まるのはなぜ? 要は魅力あることをしてないからでしょ アメリカを見習えとは言わないけど、個人献金のみで支出フルオープンなら、国民の多数は賛成するよ
=+=+=+=+= アメリカは秘書の給料は税金です。政策立案に必要な経費もしっかりと出ます。その代わり議員個人の選挙活動には従事しません。 日本の政治の問題は「政治には金がかかる」ではなく、「当選するには金がかかる」という点。当選するために努力をするのではなく、良い政治をした結果、評価され当選するような仕組みに変えていくべきだ。
=+=+=+=+= でもさぁ普段多くのメディアマスコミはさ政治家の政治資金やお金の取り扱いや流れについてはネガティブな面しか取り上げないよね。 金の掛からない政治って理想的だけれど。 ネガティブな報道に接しているのと同時に、例えば国会議員クラスだと、実際に政治活動だけでどの程度。のお金が掛かるのかは先ず報じられないし。
毎日もこんな記事を掲載したのも、政治と金の問題や現場のレポートと同時にその問題で特に自民党やその議員を牽制するためであって、決してより良い状態への提言というわけではないし。
=+=+=+=+= 「金が掛かる政治の言い訳」として、秘書の給料問題が挙がる事が多い。多い代議士などは10名程度の秘書がいるらしいが、本当にそれだけ必要なのか?「地元の陳情を聞く」と言うが、それ自体が選挙運動になっている部分もあるのではないか。 それを歳費、個人資産、政党支部への寄付金で賄えているなら個人の自由だとは思うが、結局その金欲しさに裏金を作るのであれば、やっている事に正当性はなくなる。
国民への政治へのアクセスの制限になるかもしれないが、一年間に政党支部が使える予算の上限を決めるなど、政治に掛るお金そのものを規制する時期に来ているのかもしれない。
=+=+=+=+= 国のため、国民のための政治を本当にやってくれるのなら、国民もカネを使うことには納得する。 ただ、使い道が公開されず私腹を肥やすための裏金作りには断固抗議します。 裏金問題や、先日の朝日新聞がすっぱ抜いた統一教会との問題については、国民は納得していません。 政会を浄化できる方にリーダーシップを発揮してもらいたいですね。
=+=+=+=+= 表に出せない使い方をしているから、収支報告書に記載しないで裏金にしたのだから、自分の飲食や遊興費、接待、後援者へのバラマキ等は容易に想像がつく。この人はいろいろ問題があったが、パパ活を素直に認めたりするから、根は正直で純朴な人なんだろうなと思う。
=+=+=+=+= 宮沢元議員、頭は良いし人柄も良いし、真面目だしで進次郎と比較して負けているのはルックスと生まれた家(政治団体がもらえたかどうか)だけだと思う。 同じ静岡の吉川議員が比例でもらった議席を、自民を抜けても返さないのとは大きく違い、誠実とだと思う。 杉村太蔵並みにテレビ等で活躍して欲しいと思っています。
=+=+=+=+= 研究費不正なんかもそうですが、基本的に国が関わるものについては、予算を申請できるタイミングが限られていて、必要な時にこれだけ欲しい!という申請ができないようになっています。そのため、次年度に使う「かも」知れないお金を前年度に過剰に見積もる。そして、どれだけお金を集めたかということも1つの成果として認識されるため、「とりあえず」お金を確保しておく。ただ、その確保したお金も年度内に使い切るのが基本なので、訳のわからないものに理由をつけてどんどん使う。議員たちの規範意識の問題はもちろんですが、無駄遣いについてはシステムの問題も大きいと思います。
=+=+=+=+= >公設秘書3人、私設秘書3人の計6人
→まさに自民党の強みである豊富なカネを使った地元対策の王道で、「自民党」政治にはカネがかかるゆえんだが、カネが足りない野党にはできないからいつまで経っても自民一強が続く原因でもある。
地元活動の、議員や秘書活動に含まれる祭りやイベントで顔を売り、会合で食事や宴席を設け、葬儀にマメに出席、有権者を訪問して陳情を受けるなどのカネがかかるアナログ的な活動は本当に必要なのかと思う。これを当然とするからパーティーや献金による資金集めがまかり通り、資金提供者を優遇し政策が歪められる金権政治が続いてしまう。
自民党がアナログ政治を改め、カネのかからない現代的な政治活動にシフトしない限り、自民党が何をやってもカネの力で当選して多数派を占め政治はクリーンにならない
=+=+=+=+= 宮沢さんの地元の有権者です。 先日行われた地元の祭りにも今年も参加されており、私の町内へもわざわざ挨拶に来られました。 ちょうど宮沢さんが車から降りたタイミングでたまたま私が1番最初に近くにおり顔を合わせることになりましたが、20代の私に対しても腰を低くし、挨拶をしていただきました。(政治家としては当然なのかもしれませゆが) 私たちは祭りの掛け声で迎え入れ、町内の方々も全員が支持者というわけではないとは思いますが、女性問題に関しても触れた上で頑張ってと声を掛けて、次の場所へ行かれました。
裏金事件の際の暴露も、地元民からしたら、宮沢さんご自身も関わってしまっていたとは言え、勇気ある行動でした。 女性問題は政治家としてはどうかとは思いますが、1人の人間。 反省し、また次へ進んでいただきたい政治家です。
=+=+=+=+= 定められた場所や形式での選挙演説により、資金の多寡による影響を排除できる可能性があります。 情報の均一化: 有権者が候補者の政策や理念を平等に理解できる機会が増え、公正な判断がしやすくなるでしょう。 資金集めの透明性: 選挙活動の全体を制度化することで、資金の流れを透明にし、不正行為を減少させることができるかもしれません。 候補者の多様性: 資金に依存しない選挙活動が実現すれば、経済的な背景にかかわらず、より多様な候補者が立候補しやすくなると考えられます
=+=+=+=+= パーティー券を買ってもらって、その金で政治資金にあててくださいと応援するものなんだろうが 本来ならそれを使っていいはず いったん党に渡し、再度配られるとして、きちんと届け出すれば政治資金として無税なわけ だから、別に事務費に当てようが、飲食で人と会って話をしようが、それは決められた範囲の中で自由に使えばいいのだ 「飲食関係」というと豪勢な食事をしたのか、となりそうだが、違うだろ 地元に帰り、そこで支援者と話をするのに立ち話で済ますわけにもいくまい 日ごろ頑張ってくれている事務員にボーナスでも出したいと思うのも普通だろ 支援者を回るならそれだって足がいるんだ ただ、と言うわけにはいくまい 議員と言うだけで寄ってくる連中もいる 報道もそのあたりわかっているくせに薄汚い使い方をしたと臭わせて書くから質が悪い むしろ安倍派2人を離党させておいて、自分は責任を取らない岸田が一番薄汚いんだろうが
=+=+=+=+= 政治に金が掛かるから、何をしても良いという法はない。個人事業主である私は、営業も工事仕事も会計も税金関係も、当たり前だが自分でしている。秘書だの会計担当だの雇う余裕が無いからです。収支報告書とは自営業者の複式帳簿のようなもの。1円単位で全て記帳し、全ての領収書を残し、五年間保管する。個人に課せられている物が、特別公務員には緩くなってることがおかしいし、必要以上に収入が有ることに気付かないほど、秘書給与や接待に使いすぎているのは、金銭感覚がおかしい。議員の仕事は公設秘書も無しで、年間の歳費800万円でやりくりするぐらいが妥当と考える。文通費に月額100万円なんて、自分達の都合に合わせた法律を造りすぎ。収支報告書や公職選挙法に違反があれば、それ以降の公民権を永久に停止すべきと考える。
=+=+=+=+= 議員は人気があればあるほど、会合に来てほしいとのお声掛けをいただくことが多く、顔を出して挨拶だけして10件以上を回る日も少なくないという。
ここでご招待とみなしてお金を置いていかなかったりすると、挨拶だけであっても利益供与を受けたことになってしまうそうで、それぞれ会費を置いていかなければならないとのこと。
各会合の会費にもよるが、10万円を超える出費が毎日のようにあるわけで、それは歳費では賄えないだろう。他の会合がない日にお声掛けを受けたら、人気商売の宿命上、お断りするという選択肢はないというのも良くわかる。
例えば議員を一律禁止にすることも考えられるが、そうすると前回落選した議員でない人は参加可能なわけだから、現職議員は次の選挙で間違いなく不利になってしまう。
これは一見簡単なように見えて、解決するのは容易でない問題だと思う。
=+=+=+=+= 真っ当な政治活動をするのに必要な秘書の給料は税金で賄うようにして、収支報告書は1円単位で記載報告し、公開もする。
そうすれば、政治活動に専念できるだろうし、お金に関してクリアになれば、多くの国民も納得すると思う。
=+=+=+=+= SNSで、という人もいるが、じゃあどれだけ自分の選挙区の人がSNSを見ているのか、という問題がある。 実際に地元のイベントに参加した方が金は別として選挙への効果という点では効率は良いだろう。また小さなイベントにもできる限り来てくれる人と大きなイベントにだけ出席し後はSNSでの発信がメインの人なら、地元の人はどう思うか。後者をお高くとまっている、という評価にも、なり得てくる。前者は地元を大切してくれる人、親しみやすいなどプラスは多いのではないだろうか。 また後者の方が金銭的には楽だが知名度が低ければ当選は厳しいだろうし、前者をフル回転でやるとするなら金はかかるだろうが当選確率は上がりやすい。特に小選挙区では前者が強いとは思う。 都市部よりも地方部では顕著ではなかろうか。
=+=+=+=+= やらなくてもいい仕事が多すぎるから秘書をたくさん抱えなくちゃいけなくなって、カネが必要だからパーティーやって、支援者に借り作って、また無駄な仕事増えってっていう、ただの悪循環なんじゃ? 定期的に地元回って支援者に挨拶しないといけないとか、情報収集のために報告書の見栄えが悪くなるような店で飯を食うとか、カネもだけど時間もかなり無駄遣いしてると思う。ちょっとやり方工夫するだけで大幅にコスト下がって、同等以上の成果が得られそうな気がするけどな。
=+=+=+=+= 自分に取り入れたい若手、ごまを擦る対象のベテラン議員に対し、銀座でおいしいもの食べて、可愛いお姉ちゃんとお酒飲んで、何なら秘密が約束されている風俗を紹介することにお金を使っているんだろうと思うのは明白。 それでも足りずパーティーをしてお金を稼ぐ。新幹線はグリーンでタダ。飛行機もか。公共の乗り物はしっかり領収書を発行し、言いにくいお金は様々な費用から使う。一度国会議員になってみたいものだ。社長の気分を味わい、国民を上から見下す。都合の良いときだけ国民の皆様のご意見とか納税して頂いてるとか言う。
=+=+=+=+= なんか最もらしい事を仰ってますが移動費・公設秘書費・領収書不要の小遣い100万。 毎月これだけ貰っておきながら何が足りないのか? 国民間隔からすれば足りないのは贅沢してるか政治活動以外での支出としか思えないです。 試しに3ヶ月で良いから全ての国会議員の全収支を出納帳として提出させ徹底的に調べれば足りる足りてないが分かると思います。
=+=+=+=+= 公設秘書3人は東京に居て、私設秘書3人が地元に居るというパターンが多い様だ。
公設秘書は公費で賄えるから政治のためのコストはかからない。私設秘書が必要なのは地元での活動のためなんだろうが、その地元での活動というのは政治のためではなく選挙のため、即ち当選するためということになる。したがって地元の支援者が陳情することと、地元での選挙運動を法律で禁止すれば良いではないか。地元民の陳情は地方議員が受け、代表が国会議員ではなく国家公務員にするように改める。選挙は公開討論会とネット配信だけにする。要は、国会議員の地元と言う考え方がカネが掛かる元凶である。
地元は地方議員の担当だ。国会議員は全国区に一元化すべきだろう。地元と言ったって、産まれも育ちも東京ではないか。
=+=+=+=+= 真面目に活動する人ほど金が足りないのは理解する。他党でもこれは言ってるから。 公設秘書3人までだったと記憶しているが、国会議員一人辺り、倍以上の8~10人くらいの秘書費は税金から出してもいいと思う。 それを認めるかわりに、金が足りないとは言わせない。 裏金をはじめ、金の管理ができないことも許されない。例えば過失でも議員辞職は当然で執行猶予を認めない(実刑)。多額だったり、何度も繰り返したりみたいな故意だと10年以上の実刑か死刑まで有り得る、みたいな厳罰化を。 そのほうが分かりやすいと思う。
=+=+=+=+= 今回の失敗を今さらあれこれ言うつもりは無い。問題はこれから。この失敗で何を学んだのか。そしてこの失敗をどのようにして生かしていくのか。政治に金がかかるのはたしかだろう。でも我々はその一つ一つが本当に必要なのか、本当に適正なのか、そのように考えてしまう。もう自民党に戻るつもりはない。腹を括ったならば、地道に汗をかいてそこで見えてくるものがあるだろう。国民の目線に近づいて初めて寄り添って行けるはず。宮沢氏の今後を気にしてみようかなと思う。
=+=+=+=+= 議員の会合はとかく高級料亭やホテルというイメージが強いのでは?今回の裏金問題は未だ該当議員はどこにいくら、誰に使われたのか離さない時点で雲隠れからの有耶無耶逃げの金持ち逃げと。アベノミクスも思えば一部が恩恵を得、中小企業は犠牲となり、与党になり続けたいから大企業と持ちつ持たれつをし、宗教を使い票を増やしてただけ。名ばかりの少子高齢化対策だの税金対策だので衰退30年。今の世襲制も含め、与党初め、総入れ替えするしかない。
=+=+=+=+= 結局本人の行動が全てよね。 知識不足、確認不足、感情に流されて等、色々な理由で問題のある行動を取ることは誰しもあると思う。
ごめんなさい、は誰でも言えるけどその後、どう行動するかで本当に反省してるかどうか伝わってくる。
気持ちが伝われば応援してくれる人も出てくるだろうしね。 少なくとも口先だけの人物にはなりたく無いなってこの記事読んで思う。
=+=+=+=+= 小選挙区比例代表制の導入時、これで金のかからない選挙を、二大政党制で政権交代が起こるように、と言っていたと思いますが、逆に、手の届く範囲で陳情出来る。政党トップにいい顔しないと名簿上位に乗れない、となって逆効果だったように思えます。ネットでリモート後援会やれるようになったんだから広い範囲に遊説すると金かかる、という中選挙区廃止時に言われてた欠点の一つはなくなりましたよね。
=+=+=+=+= すべての収支を1円も漏らさず、どういう政治活動にどういうお金がどれくらい必要なのか細かく明らかにして、国民のだれもが、いつでも、簡単に(ネット検索で1分とかからず)、閲覧することができるのなら。
「政治活動のすべてを税金で賄ってもよい」と思う。
そして、資産家など金のある政治家は、すべて自己資金で政治活動を行うのなら、「いままでどおり何に金を使っているのかわからない」状態でも構わない、好きにすればいい。
「(国会)議員」という風に、ひとくくりにしてしまうのではなく、個々の議員の財政事情、政治活動に応じた税金の使い方を分けて振り分けるべき。
河野さんがデジタルDXを推進していくのなら、国民生活のDX化と同時に、「政治活動に関わる税金」の使い方をしっかりデジタル管理すべきだ。
デジタル化すれば、たかだか数百人の国会議員、地方議員だって数万人程度の管理はポチっと完了できるだろう。
=+=+=+=+= 前々から言われている話。 カネの大半は秘書の人件費に使われる。
しかも記事中の500万て相当安いですよね。。。 まだこの宮澤氏のクラスなら良いでしょうけど、大臣クラスにまで目指そうと思ったら仕事の相手は霞が関の高級官僚になってくるわけで、そういう人達と駆け引き・調整するような仕事任せようとしたら、優秀な秘書(つまりもっと高給。もしくは自分の人徳だけで500万で我慢してもらう)雇わないといけないわけで。。。
私には到底及びつかず、政治家の人ってスゴイな、という感想しか出てきません。
=+=+=+=+= 政治家って、一般の職業みたいに「やればやるだけお金が入ってくる」ものじゃないんですよね。 活動はしないといけない、でもなににつけても支出は発生するし、「その時売り上げたもので自転車操業する」ということが出来ないわけで。 じゃあどうやって賄うかとなると、「パトロンにせびる」「パー券を捌いてお金に変える」という、非難する人達に格好の材料を与えるような事も、当人の心情はどうあれやるしかない。 そして挨拶回りや根回しにも人手が必要になるから、またそこでお金に困る…という堂々巡りが発生するわけですね。 本当に政治を健全なものにしたいなら、「パーティーや政治献金一切禁止」「代わりに議員報酬の額を跳ね上げる」みたいにバランスを取るやり方にしなければどうにもならないのでは? 国民が「あいつらは貰いすぎてる!議員は自分達の懐を肥やすために悪法を通した!」なんて言い出すのは火を見るより明らかですが。
=+=+=+=+= 公設第一秘書(政策秘書)の給与が高くて50万/月程度なのだが、正直年収600万程度ではマトモな政策立案出来る人物は居ないと思う。同時に第二第三はそれ以下なので、結局は秘書とは言ってもただの鞄持ち。なのでマルチタスク出来るような有能な人物を公費では雇っていない。ここをせめて倍くらいに設定したら私設秘書の数は減らせるんじゃないだろうか?
=+=+=+=+= 政治家の実態を明らかにしたことは大きな意味があるだろう。 それにしても安すぎないか? この人であれば秘書は10人程必要では無いだろうか? それに必要な資金は献金で賄われるべきであろう。そしてそれはオープンにすべき。 資金管理の役所があり、議員はそこ以外の口座を使用できなくする。 また家族親族の口座もチェックできるようにすべきだろう。 真面目な政治家が真面目に政治活動が出来ないのはおかしい。 当然それを指示する人もいる訳なので、スポンサーになるのは当然だろう。 見えない物を見えるようにする。 これだけで疑いを掛けられることは無くなるだろう。 個人的には裏でもお金を動かせないような人に日本は動かせないと思うが 日本を動かす必要のない時代にはこれが良いだろう。
=+=+=+=+= 政局の打ち合わせなどで赤坂の料亭を使っている報道がしばしばなされている。 二つ問題点がある。一つは料亭でなくても話はできる。会議室、百歩譲ってホテルの一室で十分。 もう一つは話の内容だ。政策の話はほとんど無いだろう。本当に政治家として必要な話だけなら打ち合わせそのものがもっと少ないだろう。とにかく集まりたいのか。それは政治家本来の姿ではない。
つまり料亭代はゼロは無理でも大幅にカットできる。企業も交際費使い放題の時代があったが今は厳しくなっている。それで業務に支障があったかと言うと全くない。政治の世界も同じ、襟を正せるかどうかだけ。透明性を確保することが肝要。そうすると政治家になりたい人が減るが動機が不純な者は不要だ。
地方議会では成り手が無いと言う話を聞く。国会議員みたいに旨みなく、政治だけだからだろう(本来当たり前)。
=+=+=+=+= とりあえず秘書の人数は何人が適正かはわかりませんが数人分の秘書の給与は公費で支出したらと思っている。あと、大半の国民は文句言っていることが多いけど、議員さんは数年おきに選挙がありその都度無職に陥る可能性もある不安定な仕事ですよ。当選して1年足らずで選挙に落選、無職なんてこともありうるわけですよ。楽していい給料貰っている云々と僻んだようなコメントも見ますが、普通は会社でほぼルーチンワークして10年、20年と安いながらも安定した収入がある方が遥かに楽なのは事実。そうでなければ、おいしい仕事として人気職業に選ばれるでしょ(笑)他国の状況は知らないが、普通に考えて総理大臣の給料が4000万程度じゃ安すぎで~大企業の部長さんなら何年間もそれくらい貰えてるし役員になれば億超えもいます。通信費とか意味ない名目はやめて、いっそのことキチンとガラス張りで総理大臣1億大臣8000万議員5000万位にすればいい
=+=+=+=+= どうせ、どの政党が与党になっても、日本の政党です。 大きくは変わらないでしょう。
いや、変わったら困る人、業界も、出てきます。
だから自民党でいい、あるいは野党になっても意味がない、と言う意見があります。 しかし、ずっと同じ政党が政権をとっていると、ひずみや汚れが蓄積していきます。新しい政策に踏み出すのに、臆病になります。
選挙に勝てるのに、自分を厳しく律するほど、人間は立派ではありません。
問題が出てきた時に、交代していく。 それが、長い目で見て、健全さを少しでも高めるように思います。
=+=+=+=+= 国会議員の年間収入は、歳費約1552万円、期末手当約635万円の他、旧文通費1200万円だけでも3387万円となります。 その他、立法事務費780万円や、政党交付金一人当たり平均4000万円を加えると、ゆうに8千万円以上ともなります。 その他、JR無理パスや3人の公設秘書などあまりにも厚遇にもかかわらず、さらにパー券で裏金を作って高級料亭や海外観光旅行に明け暮れている実態があります。 政治に金が掛かるのではなく、選挙に金を掛けていることは、「使途公開」に後ろ向きな態度から明らかです。 真の政治活動について使途公開し、全て説明責任を取る限りにおいて異論を唱えるものではありません。 政策活動費の10年後公開や、旧文通費の余剰金返納などと小手先だけの刷新感を示すだけでは、国民の信頼回復は望めるはずはありません。 全ての政治活動費について、会計年度ごとに領収書をもって使途公開する仕組みが必須です。
=+=+=+=+= 簡単に言ってるだけかもしれませんが、金のかからない政治をするなら政治家自身がもっと何でもかんでもやって人件費や無駄な経費を削ぎ落とすしかないでしょう。 もっと前を見るだけでいいと思います。 くだらない事に気を使い、周りばかり気にするから余計なお金がかかるんですよ。 国営をするのが政治家の仕事なら、しっかり国益を出して欲しいものですね。
=+=+=+=+= 政治家であろうが結局はビジネスと同じで、資金があればいろんな活動ができて収入も増えるが、資金がないものはよっぽど「当て」ない限りは自転車操業ということですね。 資金に余裕があれば、他の議員を「支援する」等と言って自分の味方、というか「手下」に引き込める。 世襲議員が強いのは、政治的地盤うんぬんよりも金の力が相当に大きいんだなとこの記事を読んで思いました。 まあもともと民主主義における議員というのは、貴族や華族から出していたものなので、仕組みに「金がかからなくてもできる」という考えを入れる必要がなかったのかもしれませんね。 そして「金がかかる」と聞けばそこには金で金を増やす金融屋の存在が必ずあり、彼らの影響は免れない。
=+=+=+=+= 現役のころある村で仕事をしていたが、首長選挙が近づくと村の長老と言われる実力者が各家庭の票をほぼ100%の確率で言い当てていたが、国政選挙ともなればこの長老に票集めを頼むのも地元秘書の大事な仕事。
しかし、頼むのにも金はかかる。金のかからない政治を本当に望むのは誰なの知らないが、上記のような旧い習慣をまずなくさないと無理。
=+=+=+=+= 国会議員は何千万円(4千万円?)貰っているから余裕だと思いがちだが、 これには公設秘書(3人)分の給与が含まれるからね。 この他にも国会議員は私設秘書や事務所(家賃)経費やスタッフ等の給与が自腹である。 それに衆議院は任期4年と言っても解散があるので不定期任期で何時でも選挙に備えて選挙資金をプールして置かなければならない。 だから国会議員は思ったほど自由な金がないと言うのはありえる。 むしろ、真面目な議員ほど『資金に4989(四苦八苦)である』 と言うのは本当だろう。 それを補うのが企業献金、パーティー収入であり、派閥からの餅代等であった。 勿論、中にはこれらを政策活動ではなく私的に流用している悪い議員もいるから1円単位で透明性を高めなければならない。 これをやらないで議員歳費を削るばかりでは、金持ち出身のボンボンや世襲でしか議員に成れなくなり政界に良い人材が集まらなくなる。
=+=+=+=+= 昔、「お金をかけない選挙をします」と青島幸雄元都知事(元は作家、タレント)が、参院議員時代には参院選に立候補だけして一切選挙活動をしなかったことがあった。そして青島は当選。だが、青島の知名度があるからできたことだといえるし、前代未聞の「一切選挙活動をしません」ということでマスコミが取り上げ、それが事実上の選挙広報になっていたといえる。その後も野坂昭如 氏などの反骨精神のある有名人がこのような方法で選挙に出たことがあるが、ボロボロの落選をしている。秘書をたくさん雇って広報もおこない、選挙活動をたくさんし、選挙区内の新年会や忘年会などにしっかり出席している政治家が結局は当選する。それが変わらない限りは与野党問わずにお金のかかる政治の打開は困難だろう。有権者の意識がまず変わらないといけないね。
=+=+=+=+= 当選したいから 票を集める為に 有権者の陳情などをこと細かく聞く。 これが地元の企業などだと 癒着の原因になる。 その結果 話しを聞くために秘書がたくさんいる 金がいる 政治資金パーティーで金を集める と言うことになる。 初っ端から間違ってるってことだ。 全ての議員が議会で目立つ仕事をして 得票に生かすのは難しい事はわかるが 地道に仕事に励めば 人の目に止まるものだ。 いずれは信用に繋がり 票も自ずと集まるだろう。 本来 政治家とはそうで無くてはならない。
=+=+=+=+= ほんとに、ほんとにね、政治に金が掛かるというなら、それは国家運営に必要なコストなんだから、税金でしっかりと担保するべきだ。そうでなければ停滞する、という事だから。ただし、使途が不明瞭である状態でそうはいかない。現状は、金は何に使われてるかもわからない、国政は停滞する、国民の生活は豊かにならない、何もいい事が無い。シンプルに、真面目に仕事をしろ、と。ただ、それだけだ。
=+=+=+=+= 議員をやったことがない人がああだこうだいってるが、おおよそはこの記事のような金の工面が裏金を生んだ理由なんだろう。普通の事業なら、利益で支払える分しか秘書だって雇えないし事務所も借りられないのに、収支の合わないことを知って人を雇い事務所を借りるから問題の解決が出来ない。まずは、議員各自が収支が合うレベルで政治活動をするようにし、有権者は相手の懐具合を聞いたうえで陳情なりをすべきだろう。間違っても「誰のおかげで議員になれたと思ってるんだ!」なんてことは言わないで黙って出せる金を事務所へ言ったら領収書をもらい渡すことを始める必要はあるだろう。そういう些細なことから手を付けなくてはダメだと思う。アメリカなら云々は、現在の日本の国力をまるで考慮しない空論であることをまずは知ることだろう。
=+=+=+=+= よく様々なメディアに出てらっしゃいますけど、次の選挙をもくろんでの事でしょうか。 無所属で当選しても政策には関わる事が出来ないし、自民に身売りをしたとしても自分の思惑通りになど事が進むはずがない。 結局は有力議員の権力が大きいから。 一票の格差より、議員個人の力の格差の方がよほど問題に感じます。 少なくても今の総裁選に出てる方々は一般議員の10倍は影響力があるでしょう。 なら、彼らを1にしたら地方の議員は定員を10にするとかしてもらわないと地方が活性化などするはずもない。 地方創生とか名ばかりのポストをつくる前に、根本を替えて欲しいです。
=+=+=+=+= 収支内訳書はもちろん、 交際費等の疑われるような項目は細かく開示したら格好いいし信用度上がるんだけどね。
とくに選挙時のお金の動きをすべてさらけ出せる政党があれば投票候補にあげるかも。
あと国税庁もしっかり政党はもちろん、 国会にも定期的に介入してください。
国を代表する立場の方々ですよ。 企業よりもっと厳しくみる必要がある。
=+=+=+=+= 色々御託を並べているけど、そういう悪循環極まる事項や国民に対する国に対する悪循環を変えていくのが政治家にとっての主たる仕事の政治活動であって、彼らがやっているのは、ただ右へ並べと言われれば並び、地べたを這いつくばれと言われれば這いつくばる具にもつかない行動ってだけな話じゃないのかな。
少なくとも、変えていこうとする意識すら無いのだから、行っているのは単純に自己が政治をしているつもりの動きってだけなんだよね。
勿論、それを指示している政党に至ってはそれ以下の自称政治活動の指示でしかないし、私腹を肥やす為だけの政党は国民にとって害悪そのものでしかないとも言えるんじゃないかな。
=+=+=+=+= 議員達は、選挙や政治に金がシコタマ掛かると、頻りに決まり文句を並べるが、金が掛かる理由は、決して言わないし、言えない。どうして言えないのかの一端が今回の報道だ。秘書にせよ、地元の事務所にせよ、兎にも角にも、自分が楽をしたいからだ。その為に、国民の税金を如何にしてふんだくろうかと、日々、思案しているから、政治なんかに使う時間は無い。だから、おかしな政治に成っていると思う。本来なら、議員自身が、真面目にコツコツと働いていれば、選挙や政治に金が掛ける事も、掛かる事も無い。真っ当な国民は、ぎ位が踏ん反り返って居て、自分の仕事を秘書や地元事務所に丸投げしていれば、金は、幾ら有っても足らない事は、お見通しだ。議員たる者、国民の為、自分為に、他人に丸投げをせずに、日々、コツコツと仕事で良い汗を掻く事だ。何か有れば、秘書に責任を押し付け、逃げ捲くるのが議員では無いぞ。
=+=+=+=+= ほとんどの人は、金がかからない政治がやりたいなんて思ってないと思う。出来るだけ経費・特権でいい思いして、資金が足りなくなったらパーティーで稼ぐ。悪循環が止まらない。真っ当に政治をしてお金が必要ならいいと思うけど、今の政治家を信用することは出来ない。
=+=+=+=+= もう数十年も前の話になりますが、父親が町議会議員選挙に出たことがあります。 田舎町ということもあってか、選挙期間中はお昼になると昼食を食べに大量の来客がありました。いろいろな選挙事務所に行っては食事を食べて回ってる人たちがいる、と祖母が漏らしていましたね。タバコも切らしたらいけないと数種類の銘柄を揃え、当選後にお祝いで届いたお酒も、支援者たちが集まって残らず飲んでいた。 提供する方も提供する方ですが、そういう人たちがいっぱい集まってくるのが本当に嫌で、選挙なんて絶対に出るもんじゃないと思ったのを覚えています。 宮沢さんの話を読むと、今も昔も大差ないんだろうなって思います。 ホント政治のレベルは民度を反映しますね。
=+=+=+=+= 政策を訴え広めるために各地を行脚するなら批判はしないが、秘書が主としてやっているのは陳情の受付や、主として選挙に備えての支持拡大のための活動だろう。政策の広報や陳情対応はやむを得ないが、選挙のために使う金は政治とは無関係で延命のための投資でしかない。それを政治のための金と言うのには無理があり、選挙のために常時秘書を使うのは賄賂と同じだから禁止すべきだろう。
=+=+=+=+= 公設秘書以外に私的に秘書を雇えば、相応の金額が必要なのは理解できる。 どうせなら、そこはもっと深く「何故公設秘書以外にも秘書が必要なのか」を追及して欲しい。 同じ元自民党の議員でも、勤務実態のない人を公設秘書として届け出て詐欺で訴えられている人物が実在していますから。 その人物が「国会議員として必要な活動はしていた」のなら秘書は公設の3人でも過剰という事になります。
=+=+=+=+= この人は気骨ある発言していたから ちょっとは本音で喋る議員もいるのかと 思っていたら、女性問題であっという間に 辞職とかになったけど 風貌とか言動はは好感が持てるおじさんなので 女性問題は彼の家族と当人達が解決してるなら これから頑張ってほしい気持ち
=+=+=+=+= 政治家の打合せって、何で会議室では出来ないの? なぜ有名な料亭や名店ばかりなの? なぜ領収書が公に出せないの? タレント議員や不倫議員も含めてすべての議員がそんなに秘密にしなければいけないような難しい仕事をしているとはとても思えない 先ずは今ある一度廃止して、必要な範囲と金額があれば審査して認めるなどして制度を作り直した方がよい
=+=+=+=+= 自民党は敢えてお金の掛かる政治を続けているのだと思います。 理由はそちらの方が与党である自分達に有利だから。 その象徴的なのが新総裁候補者9人中5人もが世襲議員であること。 世襲議員は政治資金を親から非課税で受け取れるし、家名の知名度もあるから何代も続く形になります。 現デジタル相は国民への押し付け政策は強硬に進めても、国会議員のデジタル化や電子決済等による効率化や透明化は全然進めていません。 宮沢さんは裏金議員の中では比較的正直者で率直な方だと思います。一方で、裏金にしても女性問題にしても、やる気はあっても環境や感情に流され易い傾向があるので、政治家には正直向かない方だと思います。 地元行事とかによく参加されてて、東大法学部出身で且つ体育会系なので、国政とかよりも地元に根付いた活動の方が向いている気がします。 ただ、自民党内部実態の発信には期待しています。
=+=+=+=+= 金のかかる政治 じゃなくって、金をかける政治 をやってると思う。
金のかからない政治 を目指すのではなく、 金をかけない政治 を目指してほしい。
要するに、外部要因のせいでお金がかかるように言っているが、実際のところは政治家自身が金をかけている(使っている)だけに見える。(本質的に不要な外部要因について、排除することが必要なのに、そういったことをやっていないように見える。)
=+=+=+=+= これって昔から言われてることで、アメリカなんかは秘書は公費で賄える。40人くらいいる人もいる。 大体、第一秘書、第二秘書、政策担当秘書と3人の公設秘書で法律の立案なんかできるわけがない。地元に事務所抱えれば、お金が足らなくて当然で、金集めばかりで政治家の本来の仕事なんかできっこない。しかし、こういうことはマスコミは報道しないし、国民も政治家に税金が使われることは蛇蝎のごとく嫌う。だから、政治は良くならない。まじめに仕事する人ほど金が無く大臣にもなれない。この悪循環を断ち切るにはきれいごとじゃなく金がかかることを言う政治家と報道するマスコミそして、それを理解する国民がいなければ永遠に良くならない。もう、何十年も同じことの繰り返しじゃないか。
=+=+=+=+= 全て言い訳にしか聞こえない。 国の制度に問題があるのならそれを変えることができる権限があるのは議員だ。なぜ問題提起をして制度改革をしなかったのか?党のルールに不満があるのなら内部で意見を言えばいい。相手にされないのであれば離党すればいい。 パーティー券のノルマも、それは党の派閥が勝手に決めていること。 結局自分が議員でいるための方法しか考えておらず、国を良くすることが頭にないのでしょう。
=+=+=+=+= 政治にカネがかかるというが、百貨店でのショッピングやキャンプなどに使っていると報道されている。
庶民が物価高で塗炭の苦しみを舐めているのに政治家は円安を放置したまま増税の話ばかりする。
物価高放置は政治家の怠慢。裏金でショッピングしている場合ではない。
人出不足や原材料費、燃料費の高騰などによる倒産も増えている。
また物価には反映されていなくても、商品の内容量が減ったり、大きさが小さくなったり「隠れ物価高」も生じている。
こうしたことにも細やかな心配りのできる政治家がいま求められています。
裏金議員は次の選挙で全員落とさないといけません。
=+=+=+=+= 裏金政治をなくすには、裏金を否定できる総理になるか、もしくは裏金政権を国民が選挙で否定できるかなかかってるでしょう 今回の自民党総裁選でいえば、高市さんは裏金議員13人から推薦を受けて立候補してます 推薦した人を無碍にはできませんから、高市政権が誕生すれば、それは裏金議員にとって都合のいい政権になるでしょう なので、自民党員がきちんと高市さん以外の、裏金議員の推薦ゼロの人を選べるか、もしくは高市政権が誕生しても有権者が裏金政権にノーと突きつけられるか
裏金議員に支えられる政権が国民の信託を受けるなら、それはもう国民が裏金政治を容認したということです
=+=+=+=+= 私設秘書を3人も雇わなければならない理由は何だろう?そんなに忙しいのか?そんなに仕事の成果があがっているのだろうか?公設秘書3人では賄えないのだろうか? いわゆる文通費もでている。なぜそんなに金がかかるのか?素人の感覚だとおかしいとしか思えない。少なくともこの記事の中では答えはない。
=+=+=+=+= 日本が経済大国と言われて金持ちの国だった頃は自民党で良かったが、もう時代は変わってしまった。 誰が総裁になっても自民党は自民党です。 やり方が時代にそぐわない。そのシステムを変える為に人もカネも注ぎ込むより、政権交代した方がいいんじゃないでしょうか。 政権交代してもすぐに世の中が良くなるとはあまり思えませんが、スクラップ&ビルドで一歩ずつ良くなっていくしかないと思います。
=+=+=+=+= 正直で好きな方です、男の希望、願望も素直 ですし。まあ、世界中探しても聖人君子は 居ないだろうし。 これからは政界の闇の部分をぶち撒けるのか 役目と思います。 危険な役割ですが元防衛副大臣、これも 立派な防衛だと思ってます。 応援してます!
=+=+=+=+= 本当に必要なところにお金を使う政治になってほしいですね。
選挙はマイナンバーカードを用いたオンライン化で、簡単かつ圧倒的な費用削減もできますし、オンラインでの選挙活動が可能になれば費用も格安かつ公約等もずっと残りますし。
任期をさらに短くし、退職金も一般公務員や一般企業の社員同様に、任期の期間に応じて増減すれば、本当にやりたい政治家しか出なくなるのでは?
そんなことを公約に掲げる政治家集団ってないですかね
=+=+=+=+= 先日鈴木財務相、松本総務大臣、武見厚労相達が政治資金パーティーを開催した。政府が大臣規範で現職閣僚の自粛を決めていたのにあり得ない。武見厚労相は金庫にカネが無くなって背に腹は代えられないとか言っていた。先日、広瀬元議員は公設秘書詐欺をやって辞職した。先輩議員や他事務所の秘書からの手口を教示されたと言ってる事から、他の議員達が同様の詐欺手口をやってる可能性は高い。国会議員達は高い給与を貰い、多くの経費を国民の血税から捻出されているのに。政治家は多くの秘書を雇いこのままだと政治にカネがかかると言って「政治とカネ」の腐敗政治から脱却する事は難しい。
=+=+=+=+= 秘書の仕事として出てきたのが支援者の陳情対応や支援者回りの運転等
これは国会議員としてやらなくてはいけないことなのかなと 現実問題それがないと当選が難しいということであれば有権者の考えもおかしい
結局、地元の有力者が票に力を持ってしまっていて、そこに媚びていかないと議員になれないってなってしまっているということですね メディアも目立つ政治家叩きだけでなくそういうとこにまでメスをいれてほしい
=+=+=+=+= 結局はお金をばらまかないと当選しないという制度が問題。票を金で買っているようなものが今の自民党のやり方。そこに国の未来や国民の事は考えておらず政策論主体の選挙でもはなく、金が全てで利権と特権維持の目的の選挙。これじゃいつまでたっても金権政治と裏金等利権も含めて直るはずがない。本来なら法規制すべきだが、逆に自民党独裁により法や選挙制度までを自分達に有利になるように変え、そして脱税や犯罪をしても罰せられないようにした罪は大きい。 国の将来と国民の為に働く政治家は不在である。
=+=+=+=+= 政治活動と言うより、選挙活動に金が掛かると言ってるだけのような気がするが確かに仕組みがとか実際国民の意識が問題だよな、支援者を一人一人廻るって美談になるんやろうけど。癒着や馴れ合いを産みがちだろし、地方議員やあるまいし国会議員がやるべき政治レベルの事やないよな。
=+=+=+=+= このような方は良心的な方です。 それにしても今回の総裁候補者は裏金や改革に熱意があるように思えない。一度下野して気持ちを整理した方が良いです。 立憲は心ある自民党の議員を登用して連立しても良いと思います。
=+=+=+=+= 本来の仕事より金集め。
コレに尽きるよね、医療も政治も介護も公が絡むのに自費を注ぎ込む必要のある仕事なんかは持ってる人が圧倒的に有利だから。
でもコレを終わらせる為には自民を解散したところで、次の自民が出てくるだけだから。どういう手段があるのかな?
=+=+=+=+= 二言目には金がかかると言うが、なぜ金が掛かるのか、自分も含めて分からない国民が多い。だから、その辺りをキチンと説明して国民の理解を深めるのが大事だと思う。その上で、公費を使うのはアリだと思う。
=+=+=+=+= 国会議員って2世3世になればなるほど地元への思い入れなんてないだろうに自分が出馬しただけの暮らしたこともないような所を地元地元といい、ご都合主義で選挙の前だけお国入りして演説していくイメージしかない。 地元を疎かにしていないアピールのために地元にも事務所を構え秘書を置いて、慶弔時の対応やら、お祭りや催し物への対応など次の選挙のために必要な対応をしてもらっている印象。
総裁選に出馬しているK議員さんが先日、お金がかかる理由として東京と千葉にそれぞれ秘書をおいていて公設秘書だけでは不足!みたいな話をしていたけど、本当にそんなに必要なら裏金でどうにかせず公設秘書をもう少し増やすよう改革すべきだし、選挙対策のためだけの秘書ならカットすればいい。
=+=+=+=+= 宮沢さんは素直に話していて実に清廉潔白なお人ですね。しかしこんな金の使い方は与党自民党議員だけなのだろうか?私の知っている共産党議員は飲食会合などは全くやらずクソ真面目な会合とかを開いていた。車は中古の普通車、秘書は公設秘書だけ。そうそう共産党と言えば正当助成金も受け取らずに拒否していると聞く。 自民党などは与党となると金持ち相手の話し合いで金が掛かるんだろうね。 保身のために庶民の感覚が薄れていくのだろう。
=+=+=+=+= 国会議員は、給与を国費(税金)で負担する公設秘書3名が雇えます。ほとんどの議員は国会近くと地元選挙区に事務所を構え、さらに私設秘書を複数雇うのが一般的です。政治活動の自由もあり、私設秘書は何人までという法規制はありません。事務所経費、私設秘書の給料などを賄うため、政治資金(お金)を集めないと維持できない現実があります。ほとんどの国民は知らない現実でしょう。
↓2021年4月18日の朝日新聞デジタルの私設秘書関する記事の一部です。 「朝日新聞は、(私設秘書)人件費の支出が多い上位30人(自民28人、立憲・公明各1人)に対し、「何人のスタッフに支払ったか」を尋ねた。9氏が具体的に回答し、支払った私設秘書らの人数は6~17人だった。人件費の総額から単純に平均を出すと、1人あたり約229万~約631万円となり、秘書給与法が定める公設秘書の1年分の給与(約322万~約640万円)よりは安かった。」
=+=+=+=+= かつて日本には強い倫理観があって、それが日本を成長させてきた理由の一つでもあったが、国を導く政治家が金儲け、保身、身内の反映だけを望むようになると、それは政治が腐敗した国々を見ればわかるわけで、日本も例外に漏れない道を歩むでしょう。
=+=+=+=+= これは収支報告に記載しなかったのが問題で ちゃんと記載してれば問題無かったと言う自民支持者が居るが 記載せず税金も取られずに収入が有った事を問題視しないのがどうかと思う 記録に残って無い金と言う事は 贅沢しようが ブランド物買おうが 車買おうが 風俗行こうが何もわからないと言う事 これを簡単に考えてる人が居るが 明らかに犯罪ですからね
=+=+=+=+= とにかく何でも金が掛かるらしい、パー券を捌く方も辛い自民だけでなく立民もまた同じで頼みに来るからね。 人気が有れば捌けるが人気が無いと途端にお断りされる、もう金が掛からない方法は無いのか?それか誤魔化すのがダメならそれも含めての報酬を払えとなる、透明化とか綺麗事ばかり言ってますが現実をこの様に取り上げるメディアも無い、そのメディアも国会議員の恩恵を受けているから仕組みはよく分からないよね、本音も語れないのに何の誰のとくダネなの?
=+=+=+=+= この30年自民党は選挙のための汚い裏金作りで政治を動かしてきた。中心になったのが安倍派だった。先の国会ではその裏金の使途の実態解明を封印し、さかしらに再発防止を訴えるのみで、根本的な政治改革はなされていない。
だから臆面もなく裏金議員が推薦人の候補者まで現れる始末だ。 裏金が選挙対策で使われて立件された議員がいると言う事実からすれば、この再調査は政治の立て直しに不可欠だ。
推薦人に安倍派議員がいる候補者は、先頭切ってこの真相の究明を訴えなければ、裏金を認め目をつぶることにならないか。なら総裁になる資格はない。
=+=+=+=+= 政治にはカネがかかる ここで云う政治ってのは、議席を維持するための経費の事。「議席を失えば政治活動が出来ないじゃないか」と言いたいんだろけど、その使途の比率はどうなんだろう。活動時間の割合はどうなんだろう。結局は選挙活動が政治かとしての仕事の大半じゃないんだろうか。彼らは自分の地位欲のために働いてるんだと思う。昔は国家・国民を思う政治家も居たと思うんだけどな。。
=+=+=+=+= 政治に金がかかるのは、政治屋達が裏金以外にも正当な金が懐に入ってくるのを取り込みたいから何がなんでも当選して議員になる必要があるから金がかかる、議員は必要最低限の生活を保証してボランティアにした方がいいと思う、国民のための議員なのに一般国民の何十倍も資産を持ってるのはおかしい。
=+=+=+=+= 公設秘書1・2まで公費で雇えるはずです。それでも秘書届け出制度の不備があり満足に記入を満たしていない議員はある週刊誌によると半数近くいるそうです。また、それを逐一調べていない議員任せ、届け出任せが実態です。だから公設秘書費の中抜き、家族身内の名前貸しで実体のない秘書が存在していると問題になっております。 国会議員は誰一人この問題に触れようとはしません。これこそが問題なのです。一時片山議員が騒がれたのもうなずける話ですね。
=+=+=+=+= 勝手に政治には金が掛かる。金をばら撒くのが政治だと思い込んでる。 そして使われる金が裏金と納得してやってるとこが恐ろしい。 政治資金ならちゃんと収支報告書に記載すべきだし、経費にしたいなら領収書を貰うべき、その上で公表すればいいことです。
金集めが悪いとは言っていない。 単に集めた金の使途を明確にして下さいと言ってるだけです。 政治活動の自由とか言ってますが、金の流れを明確にすることが政治活動の障害になるとは到底考えられない。 そんなのは政治家の勝手な言い分でしか無い。 国民は金の流れに透明性が持てないなら、集金手段のパーティーも献金も中止すれば良いと考えています。
はっきりと言いますが、政治に金が掛かることと裏金は別問題です。 裏金は犯罪です。 きちんと処分されるべき案件ですよ。
=+=+=+=+= 正直に全ての収支報告を開示して、政治には議員には、これだけのお金がかかります。と、一般市民が一目瞭然で理解すれば、資金集めパーティーをしても批判はそんなに無いと思います。一部、何しても批判する人はするので、それは仕方がない。
=+=+=+=+= それならば政治家の秘書は個人雇いではなく、異動もある公務員にすればどうだろ。不祥事の際にもお得意の秘書がやりましたも通用しなくなる。ハラスメントがあっても上司は国や県なので秘書も辛い思いしなくても済む。
=+=+=+=+= この事件を機にこの方の名前(宮沢博行)を知った、 やったことは悪いがそれを認める潔さで好感度を覚え好きになりました こういう正直な人に政治家として頑張って欲しいですね もう遅いけれども、何処かの知事さんも見習って欲しいですね
=+=+=+=+= >宮沢氏は公設秘書3人、私設秘書3人の計6人を雇っていた。東京と地元の事務所の管理に加え、支援者の陳情への対応、選挙区内の市会議員との付き合い、支援者回りの際の運転など、秘書の仕事は多岐にわたるからだ。
ここが日本の裏金問題の根本だよ 地元の声聞きつつ政治家やるには公設秘書3人では足らん 政治家は一人ではなくチームだと認識をすべき
民主主義の必要コストとして公設秘書の枠を増やすべき
=+=+=+=+= 秘書検定同様に、議員検定を設けたらどうでしょうか。 公務員試験もあるように 議員検定を通過した人が立候補できる仕組みにしましょう。 必要な能力・倫理観、そして作業スピード。
何年かに一度更新試験も行うようにすることで、 高齢者議員の選別ができると思いますよ。
秘書を何人も雇わなきゃならないような政治家を 民衆も選ぶべきではない。
また、これだけのネット社会で銀行ですら支店を減らしている中で、 地元事務所を置かなければ活動ができないって、 時代錯誤も甚だしい。
そんな気がするのですが。
=+=+=+=+= なぜカネがかかる秘書をなん人も雇いたいのかと言うと、あらゆる会合に政治家だけが出席出来ないから秘書を遣わすわけ。会合だって、出席するには会費負担も今は当然しなけりゃいけない。そういう会合への出席は、必ずしも有権者選挙民が欲してるかというと、政治家や秘書が来て話は長いわ、一緒に写真撮りたがるはで、迷惑なんだよね。得票に必ずしも繋がらないと思うけど、やめよう、って言い出す人がいないから、無駄だ、と思ってもやめられないのではないか。パーティーや会合への出席、祭りへの顔出しは、政治家も近い将来選挙に出馬するの者も禁止する、くらいのルールにしないと、必死に献金集めて秘書の雇用にしか繋がらないことに。
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