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解雇規制緩和、どんな人がクビに? 竹中平蔵「人がハッピー暮らせる社会から年々遠のいている」追い出し部屋、退職勧奨…

みんかぶマガジン 9/20(金) 12:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/8fb5bcdbb9e5d1ad64b2a5d9c274a4e7e16302e2

 

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自民党総裁選挙で小泉進次郎氏が当選すれば、史上最も若い総理大臣となる可能性がある。

彼は解雇規制の緩和など多くの改革を目指しており、竹中平蔵氏は彼に期待を寄せている。

現在の解雇規制について、竹中氏は必要性を説明し、企業の生産性向上や経済成長にとって改革の必要性を強調している。

竹中氏は、雇用の流動性を高めることが失われた30年を終わらせ、日本経済の成長を促進するためには重要だと主張している。

(要約)

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(c) Adobe Stock 

 

 自民党総裁選挙が幕をあげた。過去最多の9人が出馬した今回の総裁選では、40代の議員が2人も出馬した。そのうち今回最年少の小泉進次郎氏が当選すれば、憲政史上最も若い総理大臣が誕生することになる。その進次郎氏の父、純一郎氏が総理大臣だったときに経済財政政策担当大臣に就任し、日本経済の「聖域なき構造改革」を断行した、竹中平蔵氏は進次郎氏に何を思うのか。竹中氏は「総裁選候補者の中で国の形を語っているのは進次郎さんしかいない」と語る。 

 

「竹中平蔵ロングインタビュー」後半は、進次郎氏が語る「解雇規制の緩和」について、竹中氏が解説する。この問題を巡っては竹中氏が長年訴えてきたことである。なぜこれが必要なのか。その条件とは。誰か解雇されることになるのかーー。 

 

 この度の総裁選における小泉進次郎さんのキャッチフレースは「決着」。進次郎さんが目指す「制度的差別のない自由な国」を実現するにあたって、これまで散々国民が議論してきたのに政治の怠慢でなぁなぁにしてきたこと全てに対して「決着」をつける、というものでした。「解雇規制緩和」「ライドシェア」「選択的夫婦別姓制度」「憲法改正」……。全面的にいろいろな改革を目指しているのを感じます。進次郎さんが明確に問題提起したことが中心の座標軸となり、各候補者はそれにどう反応するか、というのが選挙戦の争点になってきています。 

 

 その中でも「解雇規制緩和」については、報道によれば石破茂元幹事長は慎重な姿勢を示しています。同時期に行われている立憲民主党の代表選でも各候補が反対を表明しています。いずれにせよ解雇規制緩和について、こういう議論が出てきたことを私は歓迎します。 

 

 1979年の東京高裁の判例として制定された解雇の4要件は(1)人員整理の必要性、(2)解雇回避努力義務の履行、(3)被解雇者選定の合理性、(4)解雇手続きの妥当性です。これを全て満たさないと解雇はできないのですが、4要件を満たす前に会社は潰れます。つまり会社は潰れるまで社員を雇わないといけないのです。これは会社にとっても従業員にとっても不幸です。 

 

 たしかに高度成長期はこの4要件があっても問題なかったのでしょう。なぜなら会社はとにかく人材を囲いこみ、その人材に投資をし続けることが、会社の成長、経済の成長に直結したからです。しかし、右肩上がりの成長が止まった日本において、そのような余裕が企業にはなくなりましたし、そもそも人工知能など最新技術を使いこなせる人材を自社で育てるのも困難になってきました。 

 

 

 そして企業・人材の生産性上昇率はどんどん低くなり、経済が成長しない「失われた30年」を日本は過ごしてきたのです。私は日本の経済を成長させる過程において、この規制緩和は必要不可欠だと思っています。本当に成長を伴う、成長戦略をつくるのであれば、成長できる産業を自由にさせないといけない。これはそういう作業なのです。 

 

 判例のおかげもあって、日本の失業率は諸外国に比べて低いです。しかしそれは、企業の新陳代謝とトレードオフした結果でしょう。日本の経済成長は鈍化し、所得も上がらず、人々がハッピーに暮らせる社会から、年々遠のいているのです。結局、自分の首を自分で締めていることに、気づくべきでしょう。 

 

 解雇できないからこそ、経営が苦しい企業は希望退職を募ります。希望退職は文字通り手を挙げた社員を対象とした人員整理です。しかし、会社側に強制力がないからこそ、日本では、希望者が集まらなかった場合は社員をいわゆる「追い出し部屋」に異動させるといった事態も起こっています。また中小企業の中には、一方的な解雇と同等の退職勧奨を実施する会社もあります。対象になった社員は泣き寝入りするしかないのです。そういった社員を守るためにも、解雇のルールの議論を深めるべきなのです。 

 

 だからこそ金銭解雇のルール化は必要なのです。金銭解雇とは企業が労働者を解雇するに当たっては、きちんとした金銭を支払うという制度です。十分な補償を与えた上で解雇することにより、労働者は生産性の低い組織から高い組織に移動することができ、そうなれば給料も上がります。金銭解雇のルールができれば、当然企業は生産性の低い人から解雇することになります。働かない社員が真っ先に解雇の対象になるかもしれません。したがって大企業の働かない社員からも、このルールは大きな反発を受けることになるでしょう。しかし、この制度は、そういった人たちに前を向いてもらうものにしなくてはなりません。しかるべき金額を使って、その間にリスキリング教育を自ら受け、次の職を探せばいいのです。 

 

 また労働移動により生産性の高い部門に生産要素が移り、経済全体を効率的に成長させることができます。これはマクロ的にもミクロ的にもいいことなのです。日本経済を成長させるためには、労働市場を改革しなくてはいけません。全ての基本がそこにあります。 

 

 失われた30年に終止符を打つためには、雇用の流動性を高めることが必要不可欠です。この議論を、いつまでも曖昧なままにするべきではありません。その場しのぎの政策を打ち出したりするのではなく、次の20年、30年のこの国の形を見据えた大英断が今こそ必要です。 

 

竹中 平蔵 

 

 

( 213587 )  2024/09/20 15:44:02  
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この文章群からは、解雇規制の緩和に関してさまざまな意見が寄せられています。

 

 

一部のコメントでは解雇緩和を支持する立場から、「組織の柔軟性を高めるためには解雇規制の緩和が必要」「生産性の低い組織から高い組織に移動することで給料も上がる」といった意見が見られました。

 

 

一方で、労働者の立場や一般市民の視点からは、「解雇規制緩和は企業や政府による権力乱用を生む可能性がある」「助成金や報奨金のみが増えてメリットが労働者に行かない可能性がある」「組織内での腐敗、不当な圧力が増える恐れがある」といった批判的な意見があります。

 

 

他にも、「解雇規制緩和は一部の企業が不正を行う契機となりかねない」「緩和を進める前に法制度の整備やサポート体制の構築が先決である」といった意見や、解雇規制緩和における倫理や人権の問題点を指摘する意見も見られます。

また、新しい政策導入においては信頼や信用の構築が不可欠との声もありました。

 

 

これらのコメントから、解雇規制緩和に関する意見や懸念が幅広く存在することが伺えます。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

従業員を単なるコストとしか見れなくなった日本企業が、欧米のような解雇が簡単にできるような国になったらどうなるか、火を見るより明らかでしょう。 

今は非正規雇用と正規雇用の格差が問題になってますが、格差は是正されますが労働者は皆、非正規雇用になります。 

以前の労働者派遣法改正は派遣労働者の雇い止めが問題になりましたが、全ての雇用条件でそれが通用します。 

実力主義と言いながら、個々の従業員へ評価することもコストになるからと、賃上げしない企業ばかりになれば、労働者も諦め状態となり生産性は株価と共に大暴落でしょう。 

規制緩和の前に簡単に解雇ができることを生産性や売上の向上に繋げる為の価格転嫁と賃金体系が社会的に浸透しなければ、雇用を利用したコストカットに依存する企業ばかりになり、お隣のように雇用されることを嫌がり、社長しかいない会社が乱立すれば更なる混乱を招きかねません。 

 

=+=+=+=+= 

解雇を完全に自由化してしまうと、権利を乱用してしまう恐れが出てきます。 

 

一方で、今の解雇規制は行き過ぎの面があり、例えば無断遅刻を繰り返す不良社員であっても、簡単に解雇できないようになっています。 

出社はするけれど、明らかにサボっている社員についても同様です。 

つまり、解雇規制を逆手にとって、労働者が楽をすることも可能なわけです。 

 

優秀な社員や頑張っている社員が、不良社員を養っている。 

という構造については、規制を緩和し、改善すべきだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

社員の解雇を認めるならば、管理職、社長も含めて辞めさせるシステムを作るべきではないか。いい加減で責任逃れをする管理職を会社からやめさせるべきではありませんか。そうすれば会社の中は適度な緊張関係が生まれ、会社は成長するはずである。力のない社員を辞めさせるのは簡単です。それで会社は成長するでしょうか?否、お互いに相手を認め合う気持ちが必要です。 

 

=+=+=+=+= 

解雇規制緩和に伴い金銭解雇制度を整備した場合、解雇一時金は「基本給X月分」のような形をとると思います。この場合、解雇一時金は可能な限り抑制したいとの意図が経営者に働くので、総じて賃金が抑制される方向に進む可能性が大いに考えられます。 

 

そもそも、日本の法律上、解雇規制はそれほど厳格ではありません。 

それなのになぜ解雇しにくいのかと言えば、これまでのメンバーシップ型雇用ではきっちりしたジョブディスクリプションを提示することなく雇用を行っていたからです。現行の制度でも雇用時にしっかりしたジョブディスクリプションを提示して雇用契約を結ぶことで、これを満たせない労働者を解雇することは可能ですし、実際に解雇可能とした判例も存在します。 

 

現状のあいまいな雇用慣行のまま雇用規制緩和を先行することには賛成できません。経営者が労働者に向上心を要求するのなら、経営者側も変革を行おうとする態度が求められます。 

 

=+=+=+=+= 

基本的には賛成なのだが、果たして雇用市場がそれと同時に変化するものかどうか。 

規制緩和され、リスキリングして転職しようにも、企業側が結局は新卒至上主義的な発想を捨てきれないように思う。年齢や性別、国籍など、これまで差別の要因になってきたものが、そのまま引き継がれるという。 

法律が変わっても、日本人の発想はそう簡単には変えられないのではなかろうか。 

 

=+=+=+=+= 

雇用の流動性を高めることが必要不可欠という点には同意。 

 

ただし、解雇規制の緩和は最優先事項ではない。これほどコストカット経営が根付いてしまった以上、それを認めれば経営者は特定の社員に対して解雇をちらつかせた賃下げの手段として使いかねない。 

 

竹中平蔵氏は「派遣法の改正自体は正しかったが、セーフティネットを張らずにやったのが拙かった」と振り返っていたはずだ。それはまだ実現していないから日本は「ひとたび正社員の身分を失うと人生が途端に不利になる社会」になってしまった。 

 

よって非正規フルタイムワーカーの賃金水準を上げたり、リスキリングとセットで失業保険を充実させるといった政策が先決事項。解雇規制の緩和はその後だ。 

 

=+=+=+=+= 

雇用の物化は確実に進んでいて、竹中さんもそれを進めた一人だ。で、30年良くなることはなく財産を使い果たした感があるが、それをまだ足りないから!というのは説得力がないだろう。 

問題なのは、企業ではなく個人も守る制度をしっかりと固めることなのにそこが足りないのが大きいと思う。 

嫌なら他に代わりはいるんだ!思想が強くなり、従業員は我慢合戦。いかに搾取するのが上手か?が大事になった。 

ストやデモでなく消極的ではあるがNOを突きつけた革命減少が少子化であり引きこもりだろう。 

氷河期世代の自分は、すでに周りを見ても終身雇用なんて人はあまりいないから、大企業以外はもう実質そうなっている感があるが、解雇規制をしやすくするのであれば、老化と寿命をキチンと見つめない政府の姿勢そのもの(大手メディアものっかって不安商売)をまず変えないと本音と建前が溢れるだけだと思いますよ。年金の受給年齢を伸ばすとか詐欺だよ。 

 

=+=+=+=+= 

解雇規制緩和については、専門家でも意見が別れている。どうなるかはやってみないとわからないというのが真相だろう。ただ、過去の歴史を振り返ると竹中平蔵が提言して、その時の政府が行った政策(派遣拡大で非正規を大量に生み出したこと)で多くの人が不幸になったという事実がある。ですので、竹中平蔵の言う通りにすれば、また多くに日本人が不幸になると思います。 

 

=+=+=+=+= 

「解雇規制の緩和」が認められると労働者も割り切った考え方になるけど、技術継承をしなければ事業が成り立たない職種が数多くあるのだけれど、そういった特定の職種に人材を繫ぎ留める為に各企業がどういった対策を採るかが難しい話だと思う。 

 

会得が難しい技術は職場で当たり前にスパルタ教育なんだけど、厳しく教えないと危険な事も有るし「勘・コツ」で言葉で伝える事も難しい技術もある。 

 

誰とは言わないけど、記事の人は民間企業で働いて世間の荒波を知った方が良かったんじゃないかな? 

 

=+=+=+=+= 

『十分な補償を与えた上で解雇することにより、労働者は生産性の低い組織から高い組織に移動することができ、そうなれば給料も上がります。』 

 

なんで生産性の低い組織から高い組織に移動できるのでしょうか? 

都合のいいような事ばかり言ってますが、解雇規制緩和は労働者にとっていいことじゃないですよ、再就職のハードルは高く、それに労する気力・体力も半端ない場合が多いんですけど。 

 

 

=+=+=+=+= 

企業側が人員整理的に自由に解雇できることには何らかの歯止めがいるとは思いますが、私が見た所謂、追い出し部屋、での勤務を命じられた人は、外部から見てもそういう扱いをうけても仕方ないような人物で、解雇されないことをいいことに、会社に必要とされる努力を怠ってきたように見える人物でした。まあ日本人は働き出してから一番勉強しないと言われてますから、解雇が出来ないのであれば、強制的にリスキリングさせて必要な人間に作り変えて解雇しないようにするしかないですね。 

 

=+=+=+=+= 

解雇規制緩和はやも得ないと思うが、企業が社内で副業を禁止している事も労働者の自由を立場的に制限しているので副業禁止に出来ない様にする事も必要だ。また、竹中平蔵の作った派遣制度も見直しが必要。 

派遣制度は利権による中抜きビジネスなので、労働者の賃金が上がらない要因でもある。 

 

=+=+=+=+= 

解雇規制があったとしても、「従業員が自ら退職する」ことは(当然)できる。 

解雇規制を緩和し、正々堂々と解雇されれば「会社都合退職」だが、圧力等で退職届を提出させれば「自己都合退職」である。 

ヤフコメに投稿されるような方は、労働基準法があるので、不当な圧力には屈しないというという方ばかりなのだろうが、普通は、なかなか難しい。 

 

=+=+=+=+= 

解雇しやすくなれば雇用もしやすくなる。 

つまり仕事のできる優秀な人間ほどさっさと転職する。 

それを引き止めるには転職先よりもいい条件を提示するしかなく企業は自分の首を絞めることになる。 

解雇規制緩和で解雇をしたがる企業ほど、優秀な人間は見限って転職に進むだろうね。 

 

=+=+=+=+= 

追い出し部屋とかよりも、一番効果があるのは、降格。降格自体は、違法じゃないからね。基本給を下げない限り、違法じゃない。降格というのは、毎日裸で会社行くようなもの。恥ずかしくて、会社行けないんだって。例えば、10人降格されて、9人が転職して、自分1人たけ残るとか、精神的に耐えられない。周りの雑談が、全て自分に対する陰口に聞こえてくる。たいてい翌日から会社来なくなる。私物整理に本人来ないで奥さんが来たとか、実際ある。 

 

=+=+=+=+= 

既に大手は早期退職や退職勧奨が普通にあるので、数カ月後にあなたのポジションはありませんし移動できるポジョンもありません、と言われて転職する方は普通にいます。なので解雇規制がそんなに厳しいと感じた事はありませんが、解雇規制緩和というのなら金銭解決は当然セットになるので、小泉氏はその水準を明確に示す必要はあると感じます。給与の60ヶ月分の割増退職金くらいはあっても良いと思いますが、解雇規制緩和しても能力というより個人的な好き嫌いで運用される現実しか見えませんので、残った社員は更に負担を強いられる未来しか見えませんね。 

技術分野はかなり蓄積してきた多くの技術を失うでしょし、シニア層やお荷物社員だけを追い出せるなんて呑気な事を考えているのであれば、かなりヤバイかも。日本の迷走はまだまだ継続しそうね。ご安全に 

 

=+=+=+=+= 

「解雇規制の緩和」自体は今の日本の人材の流動性の硬直化や規制を盾に取った「お荷物社員」の整理にも一役買うと思います。 

ただ、昔からだけど人材の評価制度がズサン過ぎませんかね? 

これがしっかりあるならば働く人は自分を磨いて徹底的に売り込んで、自身の成長の為にも良い方に転がるのでは? 

まあ、大きな一石を投じて見ないと、社会の仕組みや習慣は変わりませんからね、やってみたらと言う感じです。 

 

=+=+=+=+= 

人材派遣会社のサイトを見ると、まさに法人向けの再就職支援サービスをやってる事が分かります。 

これは、事実上、人材会社へ利益誘導する政策だと思います。 

 

ちなみに、彼は2年前に辞めるまで株を増やしていたようですが、今は何万株持っているのでしょうか? 

彼がリスキリング教育して解雇推進に賛成するのは、当然だと思います。 

 

>「これを全て満たさないと解雇はできないのですが、4要件を満たす前に会社は潰れます」 

 

小泉さんは解雇規制見直しを「大企業に限る」と言いました。 

中小企業と違い、大企業は潰れそうになると、雇用に影響が出るという理由で、国が何かと助け舟を出していたのです。 

4要件が直接の原因で潰れた大企業はほぼ無いはずです。 

 

>労働者は生産性の低い組織から高い組織に移動することができ、そうなれば給料も上がります。 

 

労働生産性の高い組織が欲しい人材は、若くて高度な人材なのです。 

(つづく) 

 

=+=+=+=+= 

>1979年の東京高裁の判例として制定された解雇の4要件は(1)人員整理の 

>必要性、(2)解雇回避努力義務の履行、(3)被解雇者選定の合理性、 

>(4)解雇手続きの妥当性です。これを全て満たさないと解雇はできない 

 

流石にそれは無い。 

例えば、(2)と(4)だけでも解雇出来る。 

本人の能力、勤務態度、周囲との協調性などに問題があっても 

簡単には辞めさせられないが、いろいろ改善出来る様、会社も 

手を打ったが、どうにもならない場合は認められるよ? 

 

本人に問題も無いのに、企業が苦しい状況なのでって場合については 

相当ハードル高いんだろうけど、そりゃ仕方ない。 

 

=+=+=+=+= 

物事には順番があります 

 

順番を間違えると 

好循環の輪は生まれません 

 

時期尚早 

犯罪等は生活安定が高ければ、低く 

全て必要不可欠です 

 

度合いによりますが、 

絶対的正義もまた、人を苦しめます 

 

また、甘くし過ぎても 

あぐらをかき、怠惰になります 

 

安定した生活には、 

安定した雇用が必要かと存じます 

【犯罪率の低下の意】 

 

労働時間、休暇、モラル、等々 

様々な視点の中心を探す事かと考えます 

 

個人的な見解です 

 

 

=+=+=+=+= 

十分な補償を与えた上で解雇することにより、労働者は生産性の低い組織から高い組織に移動することができ、そうなれば給料も上がります。 

この文書、意味わからないんですが。 

クビ切られたら、何でその後、より良い組織に行ける前提で話してるの? そんなこと起こるわけないじゃん。事実を捻じ曲げてでしか正当性を主張出来ないなら、解雇規制緩和が間違ってる証拠にしかならないですよ。 

 

=+=+=+=+= 

この解雇規制緩和で最も偽善の匂いがするのがリスキリング。要はクビにする社員に企業はリスキリングを提供してその社員が成長企業に行けるようにしなさいということだけど、企業がクビにする社員にわざわざコストをかけて熱心にリスキリングなんてするわけがない。法律で強引に決めてやるのかもしれないが、おざなりに2~3万円でも渡してこれで勉強しなさい程度だろう。またクビになった生産性の低い社員を成長分野の企業が採用するとは思えない。年齢がアラフォーぐらいまでならまだいいだろうが、中高年でクビになると非正規にでもなるしかなくローンも子供の学費も払えずオワコンになるということ。 

 

=+=+=+=+= 

何となく言いたいことは理解はできるも 

行き過ぎると会社に業務以外の貢献とか 

忠誠心とかは無くなり自分の事しか考えなくなるよろし上司の顔色ばかり気にして舞う 

それなら非正規の人の賃金を正規の人の1.5〜2倍以上の賃金を払って非正規を優遇したら 

正規より非正規のほうが賃金が安いことが問題なんだから 

 

=+=+=+=+= 

戦後の日本は「職業に貴賤なし」という価値観のもと、誰もが懸命に働きこの日本社会を築いてきました。しかし、小泉純一郎と竹中平蔵は、職業に「勝ち組」「負け組」という序列を持ち込み、メディアもこれに同調しました。さらに、進次郎氏は解雇規制の緩和を主張し、生産性の高い社員を「有能」、それ以外を「無能」として、解雇しやすい社会を目指しています。しかし、誰が「有能」か「無能」かを判断するのでしょうか?成果を出していない国会議員が豪華な海外旅行を許されるのは不合理ですし、経営が悪化した際に従業員を整理する経営者こそ無能ではないでしょうか。国民は、それぞれの職業に誇りを持ち、安定した生活を望んでいますが、「勝ち組・負け組」や「有能・無能」で社会を分断するような風潮は問題です。 

 

=+=+=+=+= 

外資勤務でクビがありますがシビアですよ。上司に人事権があり、日系企業よりも飲み会的な機嫌取りが重要になります。また、ちょっとサボるとか、会社の愚痴とか、勤務中に社員同士の私語で盛り上がるとかはほぼありません。いつ切られるか分からないので、良い意味でも悪い意味でもプロ集団って感じです。 

一方で仕事ができない人が排除される分、同世代の日系大手社員よりも給与は1.5〜2倍ぐらいになります。 

給与に不満がある層にとっては良い取り組みかもしれませんね。 

 

=+=+=+=+= 

相当の対価は8700万円,フラッシュ・メモリ訴訟で東芝と舛岡氏が和解 

・解雇規制緩和やるなら 特許の報奨金は数十億円払うべき。 

・チーム全員引き連れて独立もしくは同業他社に移動する事も制限させない。 

・自分が開拓した顧客、市場を持って独立もしくは同業他社に移動する事も制限させないようにすべき。 

 

=+=+=+=+= 

解雇規制緩和するとほとんどの職種で要る時だけ仕事して不況になれば無職が濃厚で賃金も会社が決めるから今より下がるんじゃないかな? 

議員、企業の役員だけが利益と安定を受けるシステムを創ろうとしているだけに見える。 

 

=+=+=+=+= 

労働者が余り気味だった昔の話と理屈を、今の労働者不足の時代に当てはめても意味がない。現状など労働者が企業を選ぶ状態ですよ。いまの企業は人材を確保するために雇用条件を良くしているわけで、そこに解雇規制緩和とか言ってもうちの会社は解雇有りですと言いませんよ。人が来なくなってしまう。 

法改正にしろ緩和にしろそれは効果的に作用する時期を考えないと意味がない。下手すれば悪法になりかねない。 

 

=+=+=+=+= 

人がハッピーではなくて企業側、投資側がまたハッピーになる政策だな。 

追い出し部屋で追い出される人数より非正規雇用で未来無く働く人の 

なんと多い事か。小泉政権の時の様にまたこの人に騙されてはいけない。 

追い出し部屋は無くなっても一気にバッサリと解雇できる 

制度にしようとしてるって国民は気付くといいが。 

 

=+=+=+=+= 

実態が分かって無い記事だな。どう考えたって雇ってる側のが強いんですよ。 

私も入社してから大規模リストラが2度有りました、結局は断れません。解雇の理由だって何とでもなります、評価するのが上司(会社側)なのですから。 

しかも日本の解雇条件は先進国中では中位らしいよ。 

アメリカやヨーロッパとは雇用と労働の考えが違うんですから一緒にしちゃいけない、欧米は出世組と労働者組で雇用条件も全然違うと思う、確か労働者系は転勤も無いでしょうだから退職を迫るしかない、ですが日本は社内の成長部門に人員をシフト出来るでしょ転勤は協約違反にならないから。 

  

本当にダメな社員は殆ど居ない、上司が部下を使いきれてないだけです。結局組織は”上”次第でどうにでもなるのですから。 

 

 

=+=+=+=+= 

>「解雇規制緩和」「ライドシェア」・・ 

またまた耳障りの良い言葉で正社員なのを非正規に誘導するのか? 

 

以前、竹中氏の提案で今の所得格差が生まれ、日本人の平均所得が大幅に下がってしまったのは事実。 なのに又同じ手法で日本国民を貧しくさせるのか? 

 

正社員を辞め、次はヘッドハンティングでもされる様な優秀な人材以外・・殆どが非正規やバイト、パートしか再就職は出来ないのが現実。 

儲かるのは、人材派遣会社だけです。 本来はいらない商売の派遣会社が儲かるってのはオカシイのではないかね? 

 

=+=+=+=+= 

「お付き合い=結婚」「しかも離婚は実刑」だったら誰も結婚できないよね。 

 

解雇規制緩和はサラリーマンに不利に見えるけど、実際は社会の流動性があがって「やめやすく、再就職しやすい」からもっと自由な社会になるんだけどね。 

 

=+=+=+=+= 

一部のアホな企業がやってる追い出し部屋とかを取り上げて物事を決めないで欲しい。そもそも竹中が主導した経済対策で成功したものあった?結果見ればコイツの言うことが全く当てになんないの分かる。こいつらの次のターゲットは農協と日本人労働者。農協解体してアメリカの農作物を日本に買わせて、日本の安全な農作物はアメリカに輸出する。結果、日本の農作物の値段は上がり日本人は自国の野菜すら今以上に買いにくくなる。 

そしてクソ真面目な日本人の労働者はどんどん派遣化して外資の派遣会社、派遣先に送り込む。とにかく大企業、組織を粉砕して弱体化させるのが狙い。 

 

=+=+=+=+= 

解雇の自由化、果たしてそれで変わるのか? 自民党でも「国会議員の定数削減」はいまだになされていない。いらない人間をやめさせようとしても権力を握っている相手をやめさせるのは至難の業、むしろ被害者しか出ない。仮になされたとして多くの人が職を失い。それを利用し派遣制度を拡充させ儲かる仕組みを作るのではないのか、裏には父親や竹中の姿もあり、国民の為なら減税、派遣制度の解体、議員定数削減を上げるべきではないのか? 

 

=+=+=+=+= 

解決する順番が間違ってる。まず、「追い出し部屋」「一方的な退職勧奨」を違法にして、それから、金銭解雇の問題に入らないと、企業にフリーハンドを与えれば、安きにながれるのは目に見えてる。 

 

=+=+=+=+= 

零細企業にとって、仕事ができない、職場をかき乱すだけの迷惑社員が一人いるだけで、会社の業績が大きく下がる。解雇したくても 

今の法制度ではできない。それを見て、優秀な人が 

やめてしまう。労働法は、労使平等と言いながら労働者に 

不当なまでに手厚い保護をして経済成長の足を引っ張ってきた 

反対している人に言いたい。 

解雇権の濫用なんて普通はありえない。濫用なんてしたら 

会社の経営が成り立たないからた。 

 

=+=+=+=+= 

問題は解雇規制緩和が新政権の肝入り政策になりそうなこと。 

 

肝入り政策となれば何が何でも軌道に乗せたい。となると、人材流用(という名の解雇)させた企業には助成金が支払われる可能性が高い。 

 

そうなると助成金欲しさに首を切っていく会社が絶対に出てくる。 

 

新政府は1年以内に法案を通す必要があるから、法案に穴があっても目を瞑る。 

 

「1年以内にこの法律を通す」それを公約に掲げる事がそもそも間違い。 

 

=+=+=+=+= 

コレを支持するのは、思い上がっているヒトだけでしょう。 

組織内においては、すべてが比較の問題になります。 

自分が優秀だ、と思っていても、自分よりも優秀な人間が入って来たら、追い出される。 

オレは若者だ、と思っていても、さらに若い人間が入って来たら、追い出される。 

もちろん、リストラし易くなる経営者、職を失う労働者でビジネスをする人材派遣会社は、大喜びで支持してくれるでしょうケドね 

 

=+=+=+=+= 

竹中さんは、側面しか見てない。 

 

それならいまだに根強い新卒一括採用主義についても変えないとならない。その議論が竹中さんからでないのはなぜだ? 

また日本企業は解雇しない、のちの見返りを約束する代わりに、理不尽な要求を押し付けてきて無理な残業やら転勤やらも文句も言わせない環境を作ってきた。 

それらを我慢して我慢して、いきなり解雇規制緩和なので解雇ですでは誰も納得しないよ。 

 

あとそもそも信用がない。 

先の小泉改革では、規制緩和と同時にその痛みの見返りにセーフティネットを用意する公約だったが守られていない。 

改革するにあたり労働者サイドは、また企業に都合の良いだけの話に変えられてしまう不信感でいっぱいだよ。 

竹中さんからこのセーフティネットの話が出てこないのはおかしいし信用出来ない。 

 

=+=+=+=+= 

労働活動家のいう乱用や横暴がどれほど実行されるか疑問だね。 

なぜ普通程度の貢献がある人を辞めさせる選択を企業がするのかを合理的に解説する人がいない。上司に嫌われたら終わりとかいう人もいるが、その場合はパワハラになるので訴訟でがっぽりですよ。 

 

優秀な人しか残らないなんていう人もいる。じゃあ優秀な人が頭数揃う社会なんですかね?大手チェーン店の店員レベルまで優秀な社員ですか?大多数の労働者は普通くらいの社員です。それのクビを切る???会社無くなりますよ。 

 

今はまだ議論も始まってないから内容がでてないからなんとも言えんが、解雇規制緩和をしたとしてもハラスメント関係や福利厚生(有休や産休などのもめごと)は別の法律で縛られてる。それを理由にクビになんてできない。 

 

いい加減に前向きに働いてる人が損しないように労働活動家は頑張るべきだと思うね。 

 

 

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聖域なき構造改革でわかったことはすべての国会議員が不要だったこと 

や国民に負担や苦しみや自己責任しかおしつけずに国会議員自身に多くの金融資産があり豊かに暮らしてたことです 

解雇規制導入するなら国会議員に対してでしょう 

特権はく奪して非正規に追い込むのが改革でしょう 

 

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竹中平蔵は、自分の操り人形である進次郎に総理になってほしいのでしょうが、いかんせん進次郎は解雇規制4要件もちゃんと理解していないようなので党員の理解を得るのは到底無理でしょう。 

 

どうしても進次郎氏に総裁になってほしいのでしたら、竹中平蔵が進次郎についてまわって代わりに解雇規制4要件の緩和がいかなる政策であるかを説明してあげたらよろしいのではないでしょうか? 

 

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少数のできる人間だけが稼げて、大多数のできない人間を切り捨てる。 

それで回らなくなったのが今の社会でしょう。 

都合良く使える奴隷を生み出すだけの施策です。 

 

そもそも論、豊かになるとは不要な労働をしなくなることなんですよ。 

「楽」の追求です。 

金と数字を増やすことではありません。それはただの手段ですので。 

 

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いやいや、今の日本に必要なのは解雇規制の緩和じやなくて平蔵の解雇ではないか。平蔵は30年以上大臣や民間議員として日本政府に関わっているのに何一つ国民にとってプラスになる結果を残したいない。それどころかその地位を濫用して自分の会社への利益誘導をしまくっている。いい加減に日本政府はこの人をクビにすべきだと思うし、こんな人に日本国民の生活を左右する解雇規制の緩和について話さないで欲しい。この人の無責任な発言を信じていると日本が壊れる。 

 

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これを読むと、案の定、進次郎の裏で竹中が紐を引いていたということがわかった。竹中は①「日本は所得も上がらず人々がハッピー暮らせる社会から年々遠のいている」というが、その原因は解雇制限にあるのではない。企業は空前の利益を上げたのにそれを内部留保と役員報酬に充て、従業員の給料に回さなかったからだ。②「労働者は生産性の低い組織から高い組織移動することができる」というが、生産性の高い業種は就職希望者が多く人手不足は無いから生産性の低い業種から高い業種に就職するのは極めて困難である。③「解雇4要件を守っていれば会社は潰れる」というが、過去にそれで潰れた会社があるのか。国民に甘い言葉と不安を煽り企業が儲かり労働者が犠牲になるような政策は純一郎と竹中がした非正規派遣社員の拡大で真っ平だ! 

 

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どの口でそれを言う 

 

セーフティネットもないのに、 

平成の奴隷制度派遣をつくって・・ 

日本の労働を、めちゃくちゃにした張本人様じゃないですか。 

百歩譲って、今の派遣会社は潰していい案件だ。 

 

国が事業立ち上げて、労働者を割り振ればいい。 

なんなら、公務員扱いにしてもいいかもしれんね。 

 

・・そも、終身雇用はある意味日本版BIだった、 

それと同様か、それ以上のBIを用意しないと成り立たないんじゃ? 

年金や保険も一元化したほうが良いだろうし。 

 

病気や怪我、育児や介護となっても、 

ちゃんと国が保証しますぐらい言わないと成り立たないのでは? 

 

日本は人材育成を放棄し、労働者の使い捨てが拡大・加速したわけだが、 

どこで、技術や知識を蓄積できる? 

学びなおしも無料、応用できるスキルも学べる場が必要だよね。 

 

年齢性別で差別するような企業には、 

333パーセントぐらいの税金かけてもいいと思うで。 

 

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身の回りの人で政治について話せる人は一人もいません。 

緊縮財政も新自由主義も積極財政も信用創造も皆聞いたことすらないですね。 

政治に関心がある人もいるけど情報源はホリエモンとか落合洋一とか井高とかインフルエンサー系。 

菅はサイコー、仕事できる!河野サイコー!って言ってる。 

マジで何も知らない。 

貨幣についても一切勉強していない。 

 

どこかのアンケートでもう一度総理になって欲しい元総理ナンバーワンは小泉だってさ。 

維新なら変えてくれそう!とか本気で思っている。 

本当に自分の国の事なのに一切の知識がない。 

しかも学歴もアリ、立派な仕事もしており、年収もあり、そこそこ社会の上位層でもこんな感じ。 

 

ヤフコメ書く連中もほとんどの人は何も知らない。 

どうしようもないよね、コレ。 

 

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解雇規制緩和、絶対反対! 

ただ、憲法を含めあらゆる法律や制度が陳腐化し、時代にそぐわなくなってきているのもまた事実 

労働法も含めた見直し作業はそろそろ必要かも… 

 

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パソナは本当に酷い。派遣労働を撲滅させたいです。竹中平蔵は悪です。 

言わば現代の人身売買で、派遣会社だけが儲けています。 

安易に派遣を選択しないでください。 

派遣労働者に機密情報を開示出来ないために、単純労働しかさせられません。 

すぐに辞めるので人材育成も難しいです。 

始めから正職員に申し込んでください。 

 

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>父、純一郎氏が総理大臣だったときに経済財政政策担当大臣に就任し、日本経済の「聖域なき構造改革」を断行した、竹中平蔵氏 

 

その「聖域なき構造改革」の結果が「失われた30年」だからな。改革は失敗だったんだよ(今日も日本郵便の過労死問題が記事になっていた)。みんかぶマガジン(=堀江)もそろそろ竹中を相手にするのはやめるべきでは。メディアが相手をするから放言を繰り返すし、洗脳が解けない新自由主義信者が賛同してしまう。 

 

 

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会社側が、今と同条件以上の再就職先を紹介するという条件がつけば良いが、それは現実的に無理だろう。 

結局低い条件、非正規など労働者に取って得るものは何も無い。 

 

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子供の頃は父親の稼ぎだけで母と子供二人そこそこ暮らせたものだ。少子化を改善したいなら真逆の考えで、昔のように終身雇用に戻したほうがいい 

 

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大手企業の取締役の方がどれだけ解雇規制緩和は会社と従業員の為と言っても、明らかに大手企業の為の規制緩和にほかならないことは明白だ。 

 

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解雇規制を緩和して日本人よりはるかに賃金の安い外国人の実質移民を受け入れれば企業は安泰、という浅はかな考えが透けて見えるね。 

それがなにを日本と日本人にもたらすか、ヨーロッパを見てればわかりそうなもんなのに。 

 

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竹中平蔵が推し進めた人材派遣業は、人件費の中抜きによって、派遣社員の給与を下げ、低所得を実現して、もって、国の有効需要を下げて、経済成長を妨げる大きな原因になった。解雇規制緩和も、同じことを狙っているのだろう。アメリカの植民地のつもりなのだろうな、平蔵のなかの日本は。 

 

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確かに前の北半球最大の某ホワイト企業は金銭的な解決方を提案してましたね。 

私の職業は流動性が高いので絶えずダメな会社は人手不足し伸び悩みます。 

それで良いのでは?と思ってます。 

ダメならば潰れる…、これが当たり前。 

 

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まずは、政治家全般、知事も市長も地区町村議員も含めて、解雇規制緩和すべき。 

 

いつでも解雇できるように。 

 

兵庫県知事のようなやつが生まれんためにも早急に。 

 

しょうもない議員に払う給与こそ税金の無駄だから。 

 

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富の再分配が賃労働のみに限定 

されている今の制度こそが不幸 

の元凶でしょう。BIを導入して 

から解雇自由化を実施すれば 

いいかと。 

 

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労働者の権利は何の保証もなく確実に削られる。それに見合う何かを労働者が享受できるかは不透明で、雇用者が「良くなると思うんだよねぇ」って言ってる程度の話。推してる人は悪意あるよ。 

 

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きれいごと。解雇規制を緩和したら、給与の高い社員が合法的に切られておしまい。人員が生産性の高い企業に流動するわけがない。現実を知らん方は夢を語りたがる。 

 

 

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短絡的な考えだな 

こんなことが許されたら、兵庫県知事と変わらない 

パワハラが横行するだけで、更に30年失うだろう 

まずは企業努力が優先でしょう 

小泉氏が選ばれたら、世界から埋没するでしょうね 

 

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律令はいつの時代も人々の 

幸福を願って制定されるケースも多い。 

 

問題は、前線でそれを実行する者の中に 

その抜け道を作って私腹を肥やすヤツが出る 

その愚行をハックとか言って喜ぶヤツが居る 

その人の醜さの側面が取り締るのが難しい所 

 

悪法ははなから論外。 

 

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2:8:2の法則は自然界の常識 

 

仮にできない2を切ってできる人だけにしてみても 残った人で2:8:2になる 

 

アリの世界になると、できない2を切り捨てると巣が崩壊する 

 

何を示唆してるんでしょうね 

 

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40代以上で管理職になれなかった正社員全員だろ。その層を非正規に叩き落として低賃金で酷使したいのバレバレ。また派遣屋が潤うね。やったね竹ちゃん!派遣が増えるよ! 

 

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まず政治家の世界からやろうよ。 

なんか問題ある人が居座って税金ジャブジャブ! 

問題があって辞めたのに退職金が税金からジャブジャブ! 

まず言ってる人達から見本みせなきゃ! 

 

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仮に解雇に相当する社員がいたとします。 

採用した責任、部署に宛てがった責任、教育した責任は誰も取らない、というのもおかしな話なんですよね。 

 

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能力の足りない人に戦力外通告を出す、当たり前の事が当たり前にできる社会であってほしいです。 

 

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転職前提で社内でしか通用しないスキルより、社外でも通用するスキル習得をするようになれば良いが、実際はそういうマインドセットの社員は解雇されんのよな 

 

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管理職経験者としてはもう少し簡単にクビにできればと思う。 

ホントに高学歴だが挨拶、コミュニケーションができないのもいる。やらないんじゃなくてできないから質が悪い 

 

=+=+=+=+= 

米国のレイオフと違って再雇用のない解雇だからな。 

おそらく解雇された人の多くは再就職で収入は下がるでしょう。 

 

 

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米国のレイオフと違って再雇用のない解雇だからな。 

おそらく解雇された人の多くは再就職で収入は下がるでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

>日本の経済成長は鈍化し、所得も上がらず、人々がハッピーに暮らせる社会から、年々遠のいているのです。結局、自分の首を自分で締めていることに、気づくべきでしょう 

 

 

自分がやった事を棚に上げて何を偉そうに言っているのだろうか 

 

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理想通り行けばいいけど、それにしたってまっさきに能力のない、年齢の高い社員がかなりの数解雇されるのではないだろうか。 

 

自業自得とはいえ、その人達に地獄を見ろと? 

 

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そもそも優秀な社員の給料も上げないのに、企業の良いように利用されるだけですよ。 

今の日本企業は社員を消耗品ぐらいにしか思ってないので。 

 

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解雇が必要なのは、社長と経営陣だよね。それができれば生産性は飛躍的に上がる。 

 

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諸外国に比べてとかいう表現、そろそろ辞めれば。 

多様性を認める方向で動いているんでしょ? 

日本は日本のやり方をするのが多様性でしょ。 

 

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経営側が従業員を安易に首切りできるなら、経営者を従業員側がリコールできる対等の制度を導入しましょう。 

経営の失敗を従業員のリストラでつじつま合わせされたらたまらんわ。 

 

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未だにブラック企業の最たるもの1つである人材派遣会社のボスが語っても何の真実味もないな。 

金銭解雇ルールが必要と言う人間が人材派遣会社などやるわけがない。 

 

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親父と組んで国民を非正規雇用だらけにして日本を弱体化させて、今度は自分の私腹を肥やすために、息子でまた荒稼ぎしようと企んでいる。本気で日本を滅ぼすつもりなのか……。 

 

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解雇された人はだいたい貧困層になるよ。誰が年食って解雇された人雇う?派遣や警備みたいな仕事になるよ。 

 

 

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竹中平蔵の「総裁選候補者の中で国の形を語っているのは進次郎さんしかいない」は、 

 

「自分にとって、1番操りやすいのは進次郎さんしかいない」でしょ! 

 

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このお方に、労働に関する考えを 

説明されてもね。今度は、外資系企業参入を 

容易にでもしたいのかね。 

 

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払って頂ける然るべき金額を平蔵さん言ってくれよ。 

リスキングして稼げるにはいくら必要なのか。 

まさか、100万、200万程度じゃねぇだろうな。 

 

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>労働者は生産性の低い組織から高い組織に移動することができ、そうなれば給料も上がります。 

 

生産性の低い組織から更に低い組織にしか移動できず給料が下がるケースは無視ですか? 

お気楽だね。 

 

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セーフティネットとセットでやるしかない。日本企業が世界で戦うためにはやるしかないんだよ。 

 

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まあ、この年になると、今まで年寄りのため滅私奉公してきた分だけ若者によっかかりたい。これが本音や。  

 

解雇規制なんて反対! 

 

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竹中平蔵がこれを言うのかねぇ~、はっきり言って笑えるんですけど。 

日本人がハッピーに暮らせない世の中を作った張本人が良く言うわ。 

 

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企業に100%都合が良く労働者に見向きもしない主張、竹中平蔵っぽいなと思ったらやはり当人だった件 

 

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だいたいにおいて この人が規制緩和を推し進めた結果 が招いた事を 自分で承知すべき 

 

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立場の弱い労働者が勇気出して企業に立ち向かって積み重ねてきた最高裁判例なんだがなぁ。 

 

 

 
 

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