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愚かでした…「退職金3,000万円」60歳の定年サラリーマン、銀行の特別待遇に意気揚々。初めて投資に挑戦も「わずか25日」で大後悔のワケ

THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 9/20(金) 6:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3c86183a2ccf11ca28a72d1bbad3d84e3d90c014

 

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多くの企業が60歳定年を採用し、その後も継続雇用で働く人が多い。

企業では定年を迎えた際に退職金を受け取ることが一般的。

しかし、退職金を受け取った後に銀行からの提案があり、投資商品への誘いがあることもある。

多くの企業では定年制を廃止したり、定年の引き上げを行ったりするよりも、継続雇用制度の導入が主流。

大多数の企業でまだ「60歳」が定年年齢の一つとして残っている。

再雇用制度や勤務延長制度を導入することで、退職後も働き続ける人が増えている。

また、投資信託などの金融商品に興味を持つ人も増えてきているが、金融知識が低いまま参入することで失敗や損失を招くケースも増えている。

(要約)

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(※写真はイメージです/PIXTA) 

 

多くの企業が採用する60歳定年。そのあとも継続雇用で働き続けるのが一般的で、再雇用制で非正規社員として働き続ける人が多いようです。その場合、定年を迎えた時点で退職金を手にするもの。まとまったお金を手にしてホクホクしていると、銀行から連絡が入るのも定番。そしてこのあと、大ピンチに直面することも、よくあるパターンのようです。 

 

▼【早見表】年金に頼らず「夫婦で100歳まで生きる」ための貯蓄額 

 

長寿化が進むなか、希望すればいつまでも働ける環境が整いつつあります。来年4月からは65歳までの雇用確保が義務となり、ほとんどの企業がその対応を完了しています。 

 

企業側の対応としては、「定年制の廃止」「定年の引上げ」「継続雇用制度の導入」のいずれかの処置が求められていましたが、定年制を廃止したのは3.9%、定年年齢を引き上げたのは26.9%、継続雇用制度を導入したのは69.2%でした。ほとんどの企業で「定年という考え方はそのまま」という状況です。 

 

定年年齢はどうなったのか、というと、「60歳」が66.4%、「61~64歳」が2.7%、「65歳」が23.5%、「66~69歳」が1.1%、「70歳以上」が2.3%(前述の通り、定年制廃止が3.9%)。規模の小さい企業ほど人材確保の面で定年年齢を引き上げる傾向にありますが、日本の大多数の企業で「60歳」がひとつの区切りになる現状は変わらないようです。 

 

加藤和也さんは(仮名・60歳)先日、大学を卒業して以来勤めてきた会社を定年となりました。勤めている会社では継続雇用制度として、再雇用制度を導入しているといいます。 

 

継続雇用制度のほか、勤務延長制度を導入したり、どちらかの制度を利用するか選択できたりするケースも。再雇用制は定年でいったん退職となり、改めて雇用契約を結び直すのが一般的。契約社員や嘱託社員など、非正規社員として再雇用するケースが多いようです。 

 

一方、勤務延長制度は定年後もそのまま変わらず勤務できる制度。再雇用は少なからず“新規一転”、一方でモチベーションが低下するということもありますが、勤務延長制であれば“これまで通り”なので、モチベーションを保ちやすいというメリットも。ただ、企業側としては人件費の点では再雇用制度のほうがメリットが多いとされています。 

 

もうひとつ退職金の違いも。再雇用制の場合、定年のタイミングで退職金が支払われますが、勤務延長制の場合は実際に退職したときに支払われるケースが多いようです。 

 

再雇用制を利用した加藤さんは、定年を迎え退職金を手にしてホクホク顔だとか。 

 

厚生労働省『令和5年就労条件総合調査』によると、定年退職による退職金額は、大卒で平均1,896万円。さらに勤続年数別にみていくと、「35年以上」で平均2,037万円、「30~34年」で1,891万円、「25~29年」で1,559万円、「20~24年」で1,021万円。企業別にみていくと、従業員「30~99人」で1,282万円、「100~299人」で1,347万円、「300~999人」で1,662万円、「1,000人以上」で2,191万円です。 

 

加藤さん、大企業を勤め上げ、手にした退職金は2,500万円ほどと平均以上。ホクホク顔になるのも頷けます。 

 

 

平均以上の退職金を手にしてホクホク顔の加藤さん。そんな笑顔が一転する出来事が起きたといいます。きっかけは、退職金が振り込まれた銀行からの連絡。 

 

――この度は定年、おめでとうございます。私たちは退職者様向けにさまざまなプランを用意しています。一度、ご説明を…… 

 

銀行が直々に連絡をしてくることなど、今まで一度もありません。恐縮する気持ちでいっぱいになり、都合をつけて銀行に行ったという加藤さん。約束の日に銀行を訪れると、「加藤様、こちらへ」と別室に通され、お茶まで出てきたといいます。 

 

――こんな特別待遇…… 

 

このあとも、恐縮しっぱなしだったという加藤さん。その場で提案されたのは、「退職金プラン」。破格の高金利の定期預金(6ヵ月)で、投資信託購入が条件というものでした。 

 

――新NISA、聞いたことはありますか? 今、普通預金に預けたままはリスクです。分散して運用することをおすすめしています 

 

そんな売り文句だったか……加藤さん、少々うろ覚えだといいますが、「銀行さんのいうことだから」と、半分を定期預金、半分で投資信託の購入を決めたといいます。 

 

これまで仕事ひと筋だった加藤さん。投資には目もくれず、資産運用といえば貯金一択でした。初めての投資……気分は非常に高揚していたといいます。 

 

しかし、週末に金融機関に勤めていた大学の同級生と会ったとき「それは引っかかったな」とひと言。 

 

――手数料、高いだろ 

 

定期預金の金利は6ヵ月5%、一方で、投資信託の購入手数料は3%。 

 

 

 

定期預金の利子:1,250万円×5%×(6/12ヵ月)=31万2,500円 

 

投資信託の購入手数料:1,250万円×3%=37万5,000円 

 

すでに投資信託購入時の手数料が定期預金の利息を上回っているのです。さらに投資信託の取引の際の手数料も相当高いことがわかりました。 

 

――騙されたのか、俺? 

 

――騙されてはいないけど、もう少し考えるべきだったな 

 

さらに追い打ちをかける出来事が。銀行での特別待遇に意気揚々だった日から25日、日本中が大騒ぎになった株価の大暴落。投資デビューしたての加藤さんには、あまりに刺激的でした。 

 

――もうだめだ、俺は破産してしまう 

 

パニックになり、友人に電話をかけた加藤さん。「とりあえず落ち着け」といわれ、冷静さを取り戻したといいます。 

 

金融広報中央委員会『金融リテラシー調査2022年』によると、購入時の商品性の理解として、投資信託購入者のうち22.8%が「商品性をあまり理解していなかった」と回答。さらに6.8%は「商品性を理解していなかった」と答えています。投資初心者のなかには「元本が保障されたものではないことすら知らなかった」という人も。資産運用が当たり前になるなか、金融知識が低いまま参入し、大損害を被るケースがあとを絶ちません。 

 

――恥ずかしながら……本当に愚かですよね 

 

恐縮しっぱなしの加藤さん。「今からでも遅くない」と“お金の勉強”を始めたといいます。 

 

[参考資料] 

 

厚生労働省『令和5年高年齢者雇用状況等報告』  

 

厚生労働省『令和5年就労条件総合調査』  

 

金融広報中央委員会『金融リテラシー調査2022年』 

 

 

( 213632 )  2024/09/20 16:37:06  
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投資に関する意見や経験を通じて、個人の投資に対するリスクや懸念が示されています。

銀行や証券会社からの提案や誘いに対しても、慎重な姿勢を取るべきであり、自己責任で投資を行うことの重要性が示唆されています。

一方で、金融リテラシーの必要性や資産運用の重要性が強調されており、個人の資金や生活に対する責任を持ちながら、自己の知識や情報で適切な投資を行う姿勢が必要であるというメッセージが伝えられています。

 

 

(まとめ)

( 213634 )  2024/09/20 16:37:06  
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=+=+=+=+= 

元証券マンの個人投資家です。銀行営業担当者も、お金が「減る」と言う現象をかつては知らなかったため、銀行が投信を売り出すようになった頃から、これから銀行マンさん、今まで経験したことのない顧客からのクレームとか相談とか大変だろうなって思ったものです。普通に金融関連とかではない事業会社に定年まで勤め、その間、一度も投資したことない人が、NISAだなんだと巧みに銀行や証券から営業をうけ、株式投信を購入した瞬間に、あっと言う間に1000万が900万とかになったら焦るでしょうね。まだ、そのくらいなら、どうにかなる事もありますが、個別株にしても、流行りのオルカンなんかかでも入口を間違えれば、平気で半分とかもあります。長期だ分散投資だと言って識者や金融営業マンは伝家の宝刀のように逃げ口上に使いますが、長期?10年、30年、100年?は?投資なんて入口と出口を当てる博打ですので、そこを含んだ上ですることです 

 

=+=+=+=+= 

多額の退職金が入れば、銀行から電話がくるのは当たり前と考えた方が良いです。そのお金を目当てに、いじられるだけです。銀行もシビアです。株が下がっても、リスクは当たり前と運用を継続されるだけです。使い道があって、気がついたら半分以下ということもよくあります。自分のお金です。自分のために慎重に使いましょう。 

 

=+=+=+=+= 

投資は自己責任。儲かるときもあれば損をする時もある。大事な老後の資金なら定期預金にして確保すればいい話で。 

そもそも他人に運用してもらって増やそうと考えるのが甘いと思います。 

今回の暴落を予想できた人はよほどのプロ。損をしたからといって銀行を責めるのは違うような気がします。 

銀行員は専門家ではないから助言は参考程度でよいのでは。日経新聞に書いてある程度のことは誰でも言えるでしょう。 

老後資金には手を付けないで投資用の資金を準備して、自分で運用すればと思いますが。 

 

=+=+=+=+= 

退職金の一部を投資に回すならつみたて新NISAのインデックスか債券ファンドに月5〜10万円投資、もしくは有名企業の高配当株を住信SBIか楽天証券で購入。これだけ円、日本が弱いのに全額を日本円ではもったいない。 

 

旅行でも生命保険でも同じで、担当者を頼ったらコストオン。退職金は元金が大きいから特にそう。銀行マンを使うなら「手数料が安いやつ」を一言。 

 

=+=+=+=+= 

昨年、僕の勤める会社でも定年退職した方も同じ事を言っていた。 

退職後、退職金が振り込まれた頃から「株屋」「車屋」「リフォーム屋」等から1日に10件以上の電話があり、中には直接、家に訪問してくる連中もいて大変だったとの事。 

どこから退職情報が漏れたかはわからないが、退職金(狙い)営業も大変なようです。 

 

=+=+=+=+= 

全く投資をした経験のない人がリタイア後にいきなり数千万単位での投資をスタートさせるのははっきり言って無理ですね。 

ある程度まとまった金額になると1日の値動きで数十万は普通ですし、ちゅっとしたイベントが起これば数時間で3桁万円上下する。 

これ、慣れてない人のメンタルでは絶対と言って良いくらい無理です。 

 

退職金など老後資金を投資に充てるつもりがあるなら少なくともリタイア10年前の50代から、少なめの金額で良いから投資をスタートさせて勉強した方が良い。 

投資での値動きが短期中期長期でどんなものかを身をもって体験しておかないと、いきなりで4桁万円運用は無理です。 

 

=+=+=+=+= 

定期預金と投資信託に分散するのは良いと思う。問題は定年まで老後の資金運用のイメージをしていなかった事かなと。銀行の言いなりはまずいな、投資信託を始めるとしても手数料無料のネット証券でやるべき。 

 

おかしな表現だが定年は強制FIREだと考え、少なくとも50歳になる前に老後資金の形成を初めた方が良い。 

 

=+=+=+=+= 

退職金は投資には使わない。 

これから起きうるリスクに備え『安全資産』にして確保して置くことが基本だと考えている。 

とは言え、投資もしている。 

原資は、長年持ち株会で積立ててきた自社株の売却資金が元手だ。 

このところの株高で十分に利が乗っているので、利益の部分で株の売買をしている。 

今のところ、退職後も仕事をしているので、生活には困らない。 

完全リタイアしたら、株の売り買いも縮小して、値上がり益では無く、配当利回り重視で、配当金で年金を補完して行きたい。 

株の売買や投資信託購入は、本来現役時に行うべきであり、なけなしの退職金に手を出すと老後破綻のリスクは高まる。 

しかも、株資産比率の高いと、余程の富裕層でも無い限り、経験上株の値動きで気が休まらず、メンタルにも良く無い。 

 

=+=+=+=+= 

退職金が振り込まれた銀行から営業を受けました。 

先方からは総資産の開示の提案もありましたが、「どうせFPみたいに人生設計を考えてくれるわけではない」と割り切り、開示は彼らに見える範囲にとどめました。 

住宅ローン借入時の手数料が高額だったことを思い出し、こちらから手数料の話を切り出すと、営業トークも少しだけ「トーンダウン」した感じがしましたね。 

リスク分散しようと考えているのに、いきなり手数料で資産減なんてのは回避したい。 

 

=+=+=+=+= 

自分も早期退職制度を利用して、それなりにまとまった退職金をもらった。ほどなくして銀行からアポイントがあってこの人と同じ別室へ。悪い気分にはならないんだよね。ここで舞い上がっちゃうと銀行の言いなりで銀行が儲かる商品を買っちゃうことになるんだ。自分を冷静に保つためにも自分の資産をどう振り分けるか、エクセルくらいは使えるんだからある程度シミュレーションしておいたほうが良いよ。 

 

 

=+=+=+=+= 

金融商品に右肩上がりはあり得ないですからね・・・預金は安全だと誤解されがちですが、インフレでは価値が下がります。 

自己責任で資産価値が下がることを前提に長期で上がる見込みがあるもの、手数料が安いものに投資しているのが鉄則です。 

相手から売り込まれる商品は相手にとって儲かる商品であって、ぼったくり金融商品だと考えた方が良いです。世の中上手い話はないですからね・・・ 

大手金融機関など、有名だからと言って手数料をぼられないよう気をつけましょう。 

基本は手数料の安いネット証券でインディックスファンドを積立投資するのが無難でしょう。間違っても暴落しても狼狽売りしてはいけません。 

 

=+=+=+=+= 

そんなに株に詳しい訳ではないが、若い頃から少しずつ株は買っていた。投資信託も少しある。今七十代だが、バブル崩壊、リーマンショックで持ち株は大きく上下したが、それほど気にはしなかった。基本は買うだけで、売ることはない。TOB とか非上場化で手放したことはあるが。そして、現在はトータルではかなりのプラスになっていて、多くはないが、配当は貴重な追加収入になっている。 

複数の銘柄を長期で持てば、プラスになる。短期の上下で一喜一憂してはダメだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

知識も経験も覚悟もなく向こうから持ち掛けられた儲け話に乗って他者に大金を預けられるというのが驚き。それが大手銀行であれなんであれ店や従業員は慈善事業でやってるわけでなし何かしらのノルマや自分たちのメリットを見込んでやっているもの。投資なんてリスクが伴うものであれば尚更運用する側は自分たちに不利にならないような契約になっているでしょう。 

資産運用したいという気持ちはもちろん分かるが自分で最低限の知識すら調べて学ぶつもりが無いのなら大人しく収支を見直すなり働き続けるなりして今まで通りの堅実なやり方を続けた方が良い。 

 

=+=+=+=+= 

自分は税理士事務所で、確かにそんなに大企業でなく、中小零細企業ばかりだが、この退職金の平均1900万には大きな疑問がある。 

正直、退職金規定のある会社などほとんどなく、節税のために役員退職金をたまに使うぐらいである。 

日本は中小零細企業が7割と言われており、これ、いつも思うが、どっから引っ張ってきたデータだろうか。 

おそらくだが、もらえた人限定した平均だとしたら、分かる。 

 

=+=+=+=+= 

沢山有る話です、私も趣味で集めた、品々を格安で販売した1500万円を、証券会社営業マンに勧められ、投資しました、途端に下がり続け、売れば大損になるのは必死、考え方を変えました。企業への投資だから、利益は二の次と、売らずに10年今や、価格は1/3になりましたが、借金が有る訳で無し、無いモノと考え、一喜一憂しないと、気が楽になりました。世の中には一円も退職金も出ない企業が有ります。上を見ても下を見ても仕方有りません。潰れ無い限りは何時か花開く時が来ます。 

 

=+=+=+=+= 

投資は自己責任が一番いい。投資信託は間に人間が入りすぎ。 

銀行、証券会社、投資顧問、外国機関投資組織など。これらを養っているようなものだ。多分、ほとんどの投資信託購入者は損していると思う。 

自分の判断で株でも投資するのがいい。損も得も自分の責任だ。納得できる。 

 

=+=+=+=+= 

私も同じ感じで昨年12月に3ヶ月定期で10%、半分を投資信託で運用しました。 

記載の通り、投資信託の手数料は定期利息とほぼ同額なので銀行からすれば痛くも痒くもないシステムです。 

自分は新NISAが始まる前だったので、その恩恵もあってだいぶプラスになりました。投資は始めるタイミングの影響はありますが、長い目で見れば大した問題ではないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

高い金利の定期預金と投資信託の抱き合わせ販売を退職金プランとして販売する金融機関は多い。確かに投資信託の手数料が高いが、この投信が値上がりすれば問題なし。そんなに慌てる必要はない。もっとも退職金の全てをつぎ込むのでなく、一部を退職金プランに投資すればよい。 

 

=+=+=+=+= 

退職金の多くを投資商品に突っ込むというのも大胆ですが、それ以前に投資に関する重要情報やリスクへの説明をきちんと聞いていたのでしょうか。 

 

法令により証券会社や銀行等の金融商品販売業者は、契約前、契約時、契約後に重要事項やリスクに関する説明を行い、法定書面を交付することになっています。一般的に銀行等は説明を聞いたことを証する署名も取っているはずで、銀行等への当局検査時には販売員が購入者に十分リスクの説明をしているか、記録を確認し、部署内の内部管理責任者や営業責任者が適切に販売員を指導、牽制しているかを入念にチェックしています。 

 

下がれば銀行や証券会社のせいにする人も多いと思いますが、実際は欲をかいて過剰なリスクを自ら取りに行っているケースが大半です。 

 

なお、金商法違反に該当するような無謀な販売行為があれば、銀行や証券会社が行政処分され、場合によっては損失が補填される可能性があります。 

 

=+=+=+=+= 

地方で生活している私の微々たる退職金にも、銀行から投資信託を勧められました。窓口手数料の高いこと!。若い女性行員から、たびたび電話がかかってくるので「もう電話しないでくれ」と、少し強めに言って断りました。仕事ではあるのでしょうが、顧客優先の考えでは無いと思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

いまだに投資は博打という方がいます。確かに信用取引は博打に近いので手を出しません。正規のギャンブルでさえ追い銭は取りません。自分は昨年から長年競馬に使っていたお金を先進国株式インデックスで運用しています。 

 最初の4ヶ月はマイナスだったり、今回の暴落で含み益が十分の一になったりしましたが、今は含み益も最高額の半分弱となってます。 

 これからも山あり谷ありでしょうが長期運用して行きます。ITバブルとリーマン両方食っても複利の力もあり10年余りあればインデックス投資なら赤字にはなりません。 

 競馬は確かに大きく当てた時の快感はありますが、長期なら確実にお金を溶かします。博打と真っ当な投資は全く別物です。 

 

=+=+=+=+= 

日本で日本円を保持し続けることがリスクだと言うなら、他の通貨で持つことも同様にリスクだよね。 

 

安定志向で日本に居続けて日本で最後を迎えたいのなら、定期預金の他に国債とか地方債が一つの選択肢としてアリじゃないかな。 

 

金は大幅に下がる事は無いのだろうけど、昔の価格と比べて高すぎると感じてしまう。 

 

=+=+=+=+= 

退職金が振り込まれた銀行から上司と部下が御礼の挨拶で必ず自宅に押しかけます。そしてさりげなく投資の話を持ちかけ必ず儲かるような話をします。契約してしまえば銀行員が自宅を訪れる事はありません。定期的に配当金が貰える商品もあり儲かったと錯覚しますがその分原資が減る事が多く高い手数料で銀行だけが損をしないようになっています。銀行員は信用しないほうがいいかなと思います 

 

=+=+=+=+= 

銀行側も仕事だから電話してくるだけで、全ての人が反応してくれるとは全く思っていないでしょう。記事の件は欲出すから悪い、ただの自己責任ですね。銀行で扱う投資信託は手数料が高め。どうせやるならネット証券等他の所でしょう。 

うちの場合年上の妻が退職して退職金が振り込まれた時は大した金額でも無いのに振込先の地銀から電話がきました。都銀と違い地銀は必死なのかもしれません。私ももうすぐ定年ですが電話等面倒くさいので、給与振込口座を地銀から労金へ変えました。労金はコンビニ手数料も負担してくれるので便利ですね。 

 

=+=+=+=+= 

最後の恐縮しっぱなしっていうのが1番の原因だと思う。ハッキリ言ってこの世に「向こうからやって来る話」というのは100%向こうに利益をもたらすからやって来ると思った方が良い。これはお金の勉強以前に全てに当てはまる。60過ぎてるなら尚更頭に入れておいた方が良い。 

 

=+=+=+=+= 

遺産相続した瞬間に、銀行からお会いしたいと連絡ありました。 

 

特別待遇で何より驚いたのが、20数年投資して来たのに知らない種類と2ケタ違う商品でした。 

 

結局理解出来ないのと怖かったので、全て断って半分を米ドルにして米国債にしました。 

115円の時からだったのでまだ損はしてません。 

自分で理解出来る範囲の方が上手く行っても失敗しても納得いくと思います。 

 

=+=+=+=+= 

投資に必要な要素の中で、原資と時間はとても重要な部分です。60歳から開始するには後者が欠けてしまいます。そのような場合は、リタイヤ後の毎日を、日々の変動を楽しみながら眺めることができる程度の投資額にすると良いと思います。 

 

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私も銀行の応接室に通され、支店長と名刺交換し特別口座を開設した。 

開設には審査が有り開設した時は少々有頂天気味になった。 

但し、始めたことは積立NISA月3.3万円を6年前開始、含み益は+32%程度。 

海外銀行の銀行に投資、min7年預け年利3.8%でリスクが少ないものだけでした。銀行も管理費手数料を稼ぐビジネスモデルなので要注意です。 

 

=+=+=+=+= 

私も定年退職金が出た時、ゆうちょ銀行から電話がありました。 

預金限度額を超えています。との事。 

ゆうちょ銀行の上限は千三百万円?だったかな。 

 

以降、2年間、銀行、信託銀行4行の退職プランを利用し預け回しして、 

その利子で念願のエジプト旅行に行きました。 

 

各金融機関の退職プランを調べ上げて順番決めて預け回しする。 

特別金利は預入期間が1ヶ月や3ヶ月、半年とかが多いので、退職2年以内に 

回せるだけ回す為に組み合わせが必要です。 

 

尚、金利だけで無く、初回預入で記念の皿や各種のお土産が付いても来ます。 

 

=+=+=+=+= 

新NISAで投信を買っても、年間360万円までしか買えないし、暴落は8月だから1月から始めても積立枠は8ヶ月分(8/12=3/4=75%)しか積み立てられいないし、そもそも積立は全てノーロード(購入手数料0)だし、成長枠は銀行なら個別株は買えないから投信だったら購入手数料0の信託報酬1%以下を選んでおけば手数料損はしない。そもそもNISAの生涯枠は1800万円なのに1500万円も初年で注ぎ込めるわけがない。 

暴落は予想できないから仕方ないけど、一括投資でなくて分割投資だったら、暴落時に同額を再度一括投資すれば、平均購入価格を暴落前と暴落時の中間まで引き下げられるから、むしろ高掴みを修正できるチャンスだったと思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

7月2日に株価40,000円を超えたとき、くす玉割って大喜びする証券会社の映像を見た。 

バブルを懲りてない浮かれた会社だなと思っていたら例の暴落。 

今度は顧客から問い合わせの電話が鳴り止まず、私たちもわかりません…と惨めな対応をしてた。 

投資は否定しないが、やはり地道な人生を歩みたいです。 

 

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就業規則で65歳まで定年延長されても、退職金の額は増えないところの方が多い。 

それと、内閣支持率低迷を受けて今回の税制改正では退職所得控除の縮小は見送られたが、また自民党が政権取ると信任を得たと称して退職所得控除の縮小をやるはずなので、次回衆院選挙では自民党へ投票しないことだ。 

 

退職所得控除の縮小とは、現行では勤続20年超部分の退職所得控除金額は年額70万の所を40万に引き下げる案が有力だ。 

勤続20年を超えている人は、超えた年数☓30万の金額が退職所得控除でなくなるから、退職金に課税される割合が増える。 

ざっくり、大卒で40年勤続して退職すると退職所得控除が600万減るから退職金に課税される人はかなり増えるはずだ。 

 

=+=+=+=+= 

私の職場の退職金は、ほぼゼロ。 

知ってたら、転職しなかったのに笑 

って思いましたが、自業自得だし、この年齢で再転職するのも大変なので、諦めました。 

 

老後資金を貯めるため、3年ほど前に、投資を始めました。コロナ禍の波に乗りビックリするほど順調でした。でも、今年後半に入ってからは、乱髙下が激しく、落ち込んだり、大喜びしたり、気が休まりません。 

投資は、賭け事なんだと実感しました… 

 

=+=+=+=+= 

退職金が入ったら支店長や支店長代理も使って、「長年の勤労ご苦労様でした!頭が下がります!!」なんて名刺まで渡して持ち上げる。 

そこそこの年齢の人って銀行=賢いとか、偉いって印象強い。 

そんな人が名刺をくれて、頭を下げてとてもとても褒めてくれる。 

気付くと3000万の退職金は、1500万の定期と1500万の投信に。 

投信をすすめてくれるのは本部から「これ人気だよ」って言われたら何も調べずに信じこみ、書いてあることをニコニコ話すだけのセールスレディ。 

結果はお察し。 

なにせ買い付けするタイミングや時期を選ばず、退職金を受け取ったタイミングで買うという大名買い(笑)しかも銘柄はランキング(笑) 

資産が目減りし怒って支店長に抗議しようとしたら「いつでも何かあれば私に言ってもらっても良いですよ」なんて名刺をくれたはずの支店長や女性行員は転勤済。引継ぎもなしで自分のことを知ってる行員はいない。(笑) 

 

=+=+=+=+= 

本当にそう思います。 

以前、三◯住︎信託銀行の若い行員さんから投資信託をすすめられました。 

手数料・管理料がインターネット証券と比較して暴利ではないかと話したら無言でした。 

株は少額から自分で納得しながらするべきです。その後に徐々に拡大していく。 

基本の大原則は長期、購入時期の分散、銘柄の分散です。 

そして自分の余裕資金(現金)で投資する、信用取引は絶対にしないです。 

 

=+=+=+=+= 

確かに銀行から連絡はありました。 

 

自分はきっちりお断りして、他の利率の良い銀行に「利率のよい定期のみ」3行はしごして1年間高利で利用させていただきました。 

 

セットでなくても(セットより利率は落ちますが)高利で定期を利用できます。その1年間で必死に研究して1年後からネットで投資を開始。その1年後には利金だけで生活できるようになって数年経ちました。 

 

銀行も「利用できる点は利用すればよい」ので、話を聞いてもよいとは思いますが、その場で返答は絶対しないのが鉄則。他とよく比較してから、使えるところだけつまみ食いするだけで十分。 

 

後日、いろいろ調べてからもう一度出向いて疑問点を質問したら、行員の上司が出てきて「よく勉強していますね」と笑われました。 

 

損な取引をしないようによくよく調べるのは当然の話です。 

 

=+=+=+=+= 

日本の投信はもともと独立系が少なく、かつては証券会社の信託販売だったのでうまく売り抜けないと大損する商品だった だからおれは個別株だけを買ってbuy&holdの長期運用に徹してきた 

50才のときだった あれから20年 

いま株式配当は年間数百万円まで育った(税込) 

 

でもリタイア後7年で最もパフォーマンスが良かったのはBTC(暗号資産)だね 

株式は10何年かかったのが、BTCは数年でcapital gainは億を超えたからね、ガチで 

 

大敵は円高と(日本の)利上げ  

利上げは、真に景気がよくて物価が上がるのなら長期的にはプラスだけどGDPギャップはそう簡単に埋まらんぞ〜 

 

=+=+=+=+= 

普通に考えたらわかりそうなもの。 

 

というか、働いてた時、自分の会社がどのようにして、純利益を叩き出してるか…ご存知ではないの… 

 

会社って… 

投資→回収(金銭授受含む)→従業員に支払い等 

これにより、成り立つ。 

この回収部分で躓けば、容易に赤字になるやん。 

この本質というか、基本的構造をベースに、自分がやる投資を考える… 

わかると思うんだけど… 

 

=+=+=+=+= 

退職者の皆さん、気を付けましょう。小生にも、銀行から連絡がありましたが、そんな旨い話はないのと、先輩からの助言で、無視しました。株式は、自己責任で少額で試されたらと思います。超安定株を100万円だけ購入し、1割位の配当を10年位得ています。 

 

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私のところにも時々銀行から電話がかかってくる。投資で増やしませんか?だって。興味ないと断ったはずと言ったが、専属の担当者がついてますので、、、イヤイヤ、いらないです、もう2度と電話かけてこないで欲しい、と言いました。別にお金を増やそうなんて興味無い、自分の時間をやりたいことに使う方が重要だ。 

 

 

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昔よく言われたのが借金の取り立てで、病気で寝込んでいる人の取り立てで、893は布団をはがさないけど、銀行は布団も何もかも持って行く血も涙もない所業と言われ、また今でもそうですが銀行の言う事聞けば破産するって言われてますよね。なんたって、手数料の高い商品しか進めてこないからね。なので、自分の資産はすべて自分で管理してます。 

 

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60歳でサラリーマンを定年退職後、頂いた退職金は全額を不動産投資に使いました。 

不動産投資で最大の負債額は2億円でした。 

今は68歳になって、投資用不動産の7割を売却し、借金をゼロにして、 

投資用不動産の入れ替えをおこない、 

のほほんとした年金+家賃収入 で これからは行こうと思ってます。 

尚、FX、海外FX、株、先物取引、など全てやり、パチンコにも随分と入れ込みましたが、全部がマイナスです。 

不動産投資のみが、プラスで継続してます。 

 

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退職金の平均が1900ですか、半分くらいしかなかったわ、間違って無いか?大卒でこんな少ないのは中小だからか分かりませんが、沢山貰っているんでしょうね、退職まだコツコツ個人年金をかけていたので、まだこの時期はギリギリセーフ、年100を10年確定して、今月次男の大学の学費を払い終えたし、自宅のローンも2年繰り上げて完済、無いなりにもやりくりすれば何とかなる。 

 

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普通預金口座にほったらかしにしてたら、毎週電話かかってきた。ぜひ一度お話したい、なんて。で行ってみたら30半ばの見るからにエリート課長さんまで出てきていろんな商品説明してくれた。でも自分のポートフォリオの一端を説明してあげたら黙り込んでしまった。で、普通預金に置いておくのはもったいないですよ、と絞り出すように言ったので、「そのうち株が暴落するだろうから待ってるんです」と言ったら、それっきりになった。でもいざ暴落しても、待機資金の1/5くらいしか出動できなかった。何をいくらで買うか、事前に決めておかないと難しいね。 

 

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銀行員ではありませんが、銀行での投資商品販売の仕事に携わったことがあります。 

特に地方に行くと、顧客は銀行の勧める商品にホイホイと乗ってくるんですよね。 

銀行の信用力と言えばそうなんですけど、大丈夫かなと思った記憶があります。 

騙してはいないけど、よく考えないで大きな買い物をするのはダメですね。 

 

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銀行は自分のところが儲かる物を勧めてきます。個人で勉強し銘柄や投資信託を選び、資産が大きく減っても大丈夫な範囲の金額であれば良いんじゃないでしょうか。 

確かに将来的に生活費を稼ごうというのは賭けですから、マイナスに転んだ時にどうするか考えて置かないと危険ですね。 

 

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旧ニーサが駄目だったのは初心者が選ぶ基準が無かったから。銀行の担当者もとても専門とは思えなかったし、数ある投資信託からどれが良いとも言えないし。 

新ニーサになって、少なくとも銀行の窓口で買える積立投資枠は各銀行で選別したものになったから、インデックス型を選べば大失敗は減ったのでは。 

ただそもそも投資のリスクが無くなったわけではないし、銀行は自行にメリットのある商品を売りたいだろうけど。 

 

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今の大人は「金融教育を全く受けてない人が多く」を占めている。 

 

だから自分が加入している保険でさえも保険屋の○○さんに任せっぱなしという人がほとんどであり、酷い条件で高い掛け金という保険に入ってる人も無自覚で多い。 

 

それと同じで金融リテラシーの乏しい人達が、いきなりまとまった額で投信や投資を始めようとする。そしてノルマのある外交員にいいように言われて余剰金ではないお金を使い失敗し身を亡ぼす。人によっては昨今多い特殊詐欺に引っ掛かって多くを失う。 

 

自分のお金を使うのだから、説明はしっかり聞く。わからないなら自分で調べて納得がいくまで勉強するなど子供でも出来る事を大人がしないはありえない。それで損をすれば自業自得だと思う。 

 

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多分銀行が全て勧めて来るのは 投資信託 だと思います 。それは30代できたら 20代後半ぐらいから始めるいるべきです。 60歳越して今更 投資信託 もしくは 株式に大金を投入 やめることです。 60歳以上の方は銀行預金を持っていましょう。 

 

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高い金利はだめです。1番とはいわないけどかなり重要です。NISA自体は退職金全部入れてもいいです。この場合は越えるので全部とは言わないけど全力で買いに向かえば良いです。積み立てで 

 

 

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自分は相続後に銀行から連絡がありました。銀行の投資商品は信託報酬や売買手数料が高いのを知っていたのでお断りしました。その後は不動産の売却時も連絡がありましたが、既にネット証券で投資をしていたので使用用途が決まっている旨告げてお断りした。残高を常にチェックされているようで空恐ろしくなりました。 

 

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定年後NISAは遅すぎる。65定年だと 

平均寿命で見て 

15年もない。70定年だと10年 

無論平均寿命いかない人もいる。 

購入後1年後に亡くなる人もいる訳だ。 

解約の手間暇、下落している可能性もあり。 

 

持病があれば、なおさら何もすべきではない。 

もしもの時の入院費に備えたらよい。 

そもそも自分が高齢なら奥さんも高齢だろう。 

2人で栄養のあるもの食べるほうが、まだ建設的 

 

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投資や資金運用に不慣れな人にとっては宝くじで数千万円が当選したのと同じことだね。 

大きなお金の時は多少利回りが低めでも堅実な商品に預け替えた方が良いと思いますけど。不慣れで放置するタイプの人ほど、そう思います。 

それにしても手数料や信託報酬もノーチェックって、せめてその位は確認して欲しいです。 

現職の時も他人を疑わずに済むような職場に居られたんでしょうね。 

 

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大暴落はそんなに気にすることはないけど、手数料はもったいなかったね。同じことをネット証券とかで自分でやれば手数料はかからないし、何より自分でやることで理解が進む。うちの両親もそうだが、どうにもお金の勉強を「汚いこと」と決めつけ、銀行さんに任せておけば大丈夫と根拠のない安全神話を語ってくる。せっかく一生懸命説明しようとしているのに、お前は金儲けのことばかりだからダメなんだ、そんな暇あったら汗水垂らして働け!と逆に叱られた。汗水垂らして働いた大切なお金だから一生懸命考えろって言っているのに…。最終的には馬の耳に念仏でした。そりゃカモだわな。 

 

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サイコロを6回ふって1回も6の目がでない確率は30%ぐらいある。だが60万回ふったらおおよそ10万回出る。これは中学で数学を習っていれば誰でも理解できる。 

 

NISAのインデックスファンドも同じで数日程度であれば大勝ちすることもあれば大負けすることもある。 

が、10年待てばほぼ期待値どおりになる。年7%だとしたら10年で倍。30年で8倍。これは知識も努力もなくだれでもできること。この考え方が理解さえできれば。 

 

ただ60歳からの投資だと時間がなさすぎるので、退職金は老後にまわして、投資はもっと若い頃から行うほうが無難だっただろうな。 

 

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これまで資産運用に興味や機会がなく、仕事一筋で定年、まとまった退職金を手にしたとて金融商品の知識や理解は当然乏しく、銀行に勧められるがままに「ふわーっ」と全額運用。気づいたら短期間で大きく目減りでトホホ。後悔先に立たず、お金の勉強をしっかりしなくてはと、強く心に誓うのであった、めでたしメデタシ・・。 

たまに主人公が加藤さんから鈴木さんや田中さんに変わったりはするが、こんなお約束の説教じみたワンパターンストーリーが、なぜこれほどまでに何度も焼き直しでリピートされるのか。もはや古典芸能の域。思惑や背景もおおよそ察しはつくが、昔話風啓蒙運動のお陰で、ここまで金融リテラシーレベルの低い人たちは、少なくともネット記事を閲覧する層としてはほぼ絶滅したと思われる。もうお腹一杯、せめてもう少し目が超えた客用の脚本にレベルアップしてはどうかな。 

 

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まあ、銀行員の場合詐欺師のように「絶対に儲かる」とは言いませんよね。 

「せっかくのお金を運用してみませんか?」と定期預金で寝かすのではなく運用しましょうと聞くと、お金が死なずに生き生きと動いているように感じる。 

しかも儲かるとも損するとも言わない。 

勘で馬券を買ってもほぼ当たらないように、お金の運用もよく勉強してからどうするか考えるべきですね。 

 

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この程度の損失で済んでいるのならラッキーと考えるべきです。基本的に一般の日本人は資産の運用とか株式投資とかを勉強したことない人達が殆ど。 

政府も国民に投資運用を進めるのなら義務教育の中でしっかりと勉強する時間を取るべきです。 

 

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まあよくあるやつですね。資産運用で知らない投資対象にするときに必ず確認する必要があるのが、手数料(コスト)と税金です。株、外貨、FX、なんとかコイン、全部違います。買値と売値が違うみたいな隠れたコストもあります。定期預金でも仕組みみたいないやらしい物もあります。説明やら目論見書やらよく読めと言いますが、今どきは重説も馬鹿みたいに多くて、何を気にして読めばいいか分からない人も多いと思います。こういう雑誌こそ、こんな枝葉末節の話ではなく、最低限どこに気を付けるべきかを書くべきと思いますが、それだと記事が薄くなるからこんな作り話を持ち出す必要があるのでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

新NISAから始めた投資初心者ですが、1年半後の退職金も投資するつもりです。 

S&P500に毎月30万円の積立てを継続して1800万円満額投資、再雇用終了時から定率(額)売却で年金と併せて日々を暮らして行ければ良いと思っています。 

 

 

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多額のお金が入金されればそれを目ざとく見つけて、手数料の稼げる金融商品を売りつけようとするのは、銀行員の嵯峨です。お客のことなど考えず、自らの営業成績を伸ばし実入りをよくすることだけを期待しています。 

金融投資は全て自らの判断で行うべきで甘言に惑わされて他人に任せた時点で負けです。勝っても負けても一喜一憂すること無くのんびり構えていれば、経済成長に合わせて資産は増えていくものです。ただ、破綻しそうな企業だけは避けるだけです。 

 

=+=+=+=+= 

証券、銀行の対面販売は手数料で稼ぐもの。より手数料の高い商品を売りたがるのは当然。企業ですから、顧客の利益より販売側の利益です。 

 

それを分かった上で対面販売を使うなら良いけど、普通はネット証券ですよね。 

 

=+=+=+=+= 

大企業に定年まで勤めた方が銀行の応対程度で舞い上がるものなのかねえ? 大企業だったら定年前後の生活や退職金の用途などに関しレクチャーあるかと思うが、まあ実際に退職金を受領するまで実感できないのかもしれないな。 

 

=+=+=+=+= 

投資信託手数料3%は高すぎる 

その場で即答せず改めて回答した方よかったですね投資信託は見極めが難しく基本投資は人から勧められてするのではなく自ら勉強してするべきなので人任せにすると後悔しかないですね 

 

=+=+=+=+= 

愚かと言うか、そもそも定年まで勤めて退職金もそれなりにもらえる定期路線だったのに、その後の人生の過ごし方なにも考えてないのかな。 

投資する計画が元々あれば事前にそれなりに調べてるはずだけど、いきなり降ってきた話に乗っかるのは慎重になるべき。大暴落は仕方ないけど、そういうリスクも見越してないところがそもそものどうしようの原因。なにをするにも事前にきちっと考えておくべきですね。 

 

=+=+=+=+= 

老後に投資の話だけど、政府が勧めてるのは老後のために、長期で投資して資産形成だからね。 

そして、こういう話に出てくる人は、株価の上下で売り買いするデイトレみたいな考え方してるし、余剰資産じゃなくて、虎の子の老後資金を全部突っ込んでたりするんだよね。 

定年後にやらなけれはならないようなコトではないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

投資したら必ず利益が上がるなら誰も苦労して事業しないで投資すると思います。会社員当時も失敗した事業は経験してると思いますので、普通はこういうことにはならないんじゃないでしょうか。 

 

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銀行単体に1580万円の貯蓄がありますが、大幅に減るわけのわからない投資商品を勧められたことはなく、個人向け国債とNISAにわけて、1580万円の内120万円の利益を出しています。 

 

=+=+=+=+= 

この話がすべて本当に起こった話なら、笑笑ですね 

 

>普通預金に預けたままはリスクです。 

正確には、リスクとは、良い時と悪いときのふり幅のことです。 

良い時は沢山利息が付くが悪い時は預けた金額さえもどってこず減ってしまうというのが良い時と悪い時の差が大きいので、ハイリスク・高リスクなどといいます。 

 

普通預金は元本が保証されている、つまり、預けた分は破綻等がない限り、そのまま全額戻すことができますが利息が低いです。リスクのふり幅は、凄く狭い(低い)のです。リスクが低いです。 

 

>退職金プラン」。破格の高金利の定期預金(6ヵ月)で、投資信託購入が条件 

 

投資信託は元本保証がないので、預けた(買い付けた)金額より、引き出す(売却する)ときの金額が低くなることがあります。損失。しかし、利息が普通預金よりは良いので、たまには増えます。ハイリスク商品です 

 

後は、記述のとおり手数料が発生します。 

 

=+=+=+=+= 

投資は経験と研究がモノを言う。 

株や仮想通貨を最初は10万・100万単位の少額で始めてネットや書籍で日々の研究を怠らないうえで何度も経験を積むこと。 

退職金をつぎ込むのはそのあと。 

記事のように銀行に騙されて・・・ 

しかも投資信託は利益が出る確率は3割。 

 

 

=+=+=+=+= 

この記事の趣旨と外れるんですけど、65雇用確保義務化ってなってますけど、かたやかの政党の若い総裁候補は解雇規制緩和を最初言い出してましたよね?シニアは雇用確保するのに、ですか?もちろん働かない若い人もいるでしょうけど、シニアの方が一般的には労働力としては落ちますよね。もちろん人によって能力は違いますので個人差はありますよ。でも普通に考えればそうですよね。矛盾してるでしょ明らかに。そこのところも説明してほしいですよね。そもそもどういう考えで、しかもこのタイミングでこういうことを言い出してたのか?ちゃんと考えて発言されましたか、若手ホープの方? 

 

=+=+=+=+= 

手数料は高くて失敗したと思いますが、運用を開始できて良かったと思います。預金しておいても預金金利は低いし、投資信託の運用益で手数料くらいは回収できると思います。 

 

=+=+=+=+= 

幼いころ、相互銀行(今の第二地銀)・信用金庫の担当者が定期的に自宅に訪問してきていたな。そのほかにも電話すれば担当者が家まで来てくれたり(さすがに都市銀行クラスの訪問はなかったが)。 

 

こちらから金融機関の窓口に行くことはあっても金融機関側から「来てくれ」なんて言われるのはなかった。客に対して「出向いてこい」と言われたら私ならそれだけでカチンとくるかな。 

 

=+=+=+=+= 

銀行を信用すれば間違いないという神話を今でも信じてる典型。世代的に仕方がない事なのかもしれないけど自分の身を自分で守れない。会社がどうにかしてくれる。国がどうにかしてくれる。と今でも思っているその感覚を今からでも修正しないとせっかくの退職金を使わずにゼロにしてしまいそう。 

まず銀行、証券会社は顧客が儲かる事より手数料をいかに取るかを考えてる事から知った方がいいですね。、 

 

=+=+=+=+= 

退職金3000万円貰えるような人は、それなりの貯蓄があるし、金融知識もあります。退職金を全額投信に突っ込んだりしないでしょう。それに8月の大暴落の前に退職金が出るとはタイミングが良すぎます。本当の話なんでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

投資ってギャンブル要素も確かに有る 

けれど、実際に儲けようと思ったら 

かなり地味で辛抱強くほんの少しずつ 

コツコツとやる必要性が有るんですよね。 

一攫千金なんか狙っちゃ駄目ですよ。 

 

どうしてもやる場合はその金をドブに 

捨てる覚悟で。 

 

=+=+=+=+= 

自分も銀行に勧められて買って大損した事ある 

リスクの説明はろくにしないで永遠に難しい説明するので根負けして契約したが自分だけ圧倒的に不利な内容だった 

後に自分で株式投資した方が何十倍も儲かり銀行に損させられた事を凄い後悔した 

 

=+=+=+=+= 

年代なのかなぁ、銀行が下手に出たような言動に恐縮なんてしないけどな 

住宅ローン借り入れの時は銀行も必死よね、貸したい、けど、振り替え日忘れるような人に貸したら面倒だから貸したくないからね? 

審査通った人でも普通の対応だし、投資とかって銀行や証券会社、保険会社にはウマウマなんだろうね 

 

まず知識ないならやめといたほうがいいよね 

先に勉強すればいいのに、『相手はプロだから任せよう』おんぶしとけばいいって思っちゃう 

結果、危なければ振り落とされるだけなのにね、しかも見ぐるみ剥がされたりもある 

 

そして 

退職金は本人のものだけではないですよ 

仕事だけ集中できたならなおさら、妻の頑張り、支えがあっての話 

我慢して働いたなら、妻だって相当我慢してる 

そこらへんの理解と、実際の労いがあるかないかで、さらにこの先の人生変わるかもよ? 

 

=+=+=+=+= 

同じような退職金プランで、定期預金とファンドラップで運用しています。 

ファンドラップは安全型にしたので、前の暴落でも通算でプラス維持です。 

2年間で定期預金の優遇金利が終わるので、その後はファンドラップを一部解約して減額するつもりです。 

 

=+=+=+=+= 

銀行に手数料を取られるのは置いておいて、株価は元に戻っているし、使わないお金なら長期的には利益出るのでは?どこかの青汁と違って信用買いしているわけでもないし。 

投資は長期でするもの。株価が落ちたタイミングで切り取って、「投資は損」みたいに書くのはどうかと思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

この記事はある意味、投資は失敗するというイメージを植え付ける情報操作のようなものですよね。この記事を読んだ感じでは「退職金で投資信託して株が暴落して損をした」という印象が残るだけになっています。確かに株価の大暴落はありましたが大恐慌というわけではないです。株は暴落と回復を繰り返し持ち続ければそんなに大きな損はないはず。 

手数料が高いという認識が甘かったことはあっているかもしれないですが、タイトルにある「大後悔」というほどでしょうか? 

とはいえ投資は自己判断。損もあれば得もある。それをわきまえれば大後悔までは行かないと思いますけど。 

 

=+=+=+=+= 

日本人は、ほんとにお金を使うのが下手。 

財布の紐は堅いし、運用もしない。 

だから、高齢で多額のキャッシュを持つ人が多い。 

 

もっとマネーフローを活性化させないと、どんな政策をしても、景気は良くならない。 

 

長年働いた結果の退職金。 

貯めて増やすではなく、使えばいい。 

 

=+=+=+=+= 

姪っ子が勤めている銀行だったので、担当の女性のお手柄に少し貢献と思い、銀行は屑ファンド手数料高であることを知っていて最低額、退職金を充てました。今の所、コロナ前への回復、運用成績の数値、私の他投資の方が勝っています。何れにせよ、暗殺も起こりえる混沌とした世相リスク、投資は余剰資金で。定年後の頭の体操とお考えになった方が良いですよ。 

 

=+=+=+=+= 

大金が入金された口座の銀行が勧める投資なんて、搾取目的だと考えるのが普通の感覚だと思いますけどね。 

廃業寸前の温泉ホテルを融資するから買わないか?なんて話を持ちかけられましたが、即答で断りましたし、その銀行から預金を全て引き上げましたね。 

そのホテルは翌年廃業しましたが、危うく騙されるところでしたよ。 

 

=+=+=+=+= 

>投資信託の購入手数料:1,250万円×3%=37万5,000円 

買う時期が問題ですね。リターン率が高い投信なら、この程度の手数料は、すぐに回収して値上がりしていきます。私も投信を嫌っていましたが、極端な値動きにならない点がメリットでもあり、商品次第でそう悪くない印象です。 

 

=+=+=+=+= 

対面証券、ネット証券の売買動向調査が発表されました。 

「令和のブラックマンデー」と呼ばれる8月のあの日、個人投資家は大幅な買い越しだったそうです。 

 

やりますね。 

私も地銀株を買い込みました。 

 

=+=+=+=+= 

適当に4000万投資してるけど最初は毎日上がったり下がったりするのを見て一喜一憂してたけど最近は見もしてない。 

配当利回りいいものだけ分散投資して売る気ないから見る意味ないなと気づいたので 

 

=+=+=+=+= 

4桁超えの退職金が出るなんて羨ましいもんだ。 

投資は最悪無くなってもいいと思える余剰資金でやらんと、下がった時には焦燥感でさらに判断が鈍る。 

残しておきたいなら増えもしないが減りもしない貯蓄が一番だよ。 

ノーリスクでリターンがあるなんて事は世の中にはないんだからさ。 

 

=+=+=+=+= 

例え損失が出ても銀行や証券会社は責任は取らない、バブル崩壊の時に散々見てきました。 

あれで一家離散した人も居るし、自殺した人も居ました。あの時FXは怖いと感じました。 

 

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「「儲かる話を他人に教える奴はいない」」・・・のです! 

 

銀行にしても証券会社にしても、素人さんの退職金を狙うのは当然です。 

何故って、おカネを多くを流通させるほどに手数料で彼等が儲かるからです。 

株式投資などの「不労所得を得る」には、裏を知る知識も必要です。 

 

つい先ほどもメガバンクの声の綺麗な女性から電話が掛かってましたが、 

おカネの有利な運用や税金の節約の方法で相談に乗らせて下さいってことでした。 

この裏の思惑はあからさまには言われませんが、 

「おカネを動かして頂いて手数料を下さい」ってことですね。 

特に株式投資は客が損しても知ったことでは無いのです。 

 

未来が必ず右肩上がり風な、繰り返しの暗示・洗脳にも注意しましょう。 

コメントは一般人だけでなく金融機関の社員も書いてるはずです。 

 

 

 
 

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