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「食道がん」の治療遅れ「ステージ4」まで進行…50代女性患者めぐり情報共有のミス病院側が患者らに謝罪 大阪国際がんセンター

MBSニュース 9/20(金) 10:03 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d048821be951ed633d754225a5e267cc903fb32d

 

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大阪国際がんセンターは院内の情報共有ミスにより、50代の女性患者の食道がんの治療が遅れ、病状が悪化したことを明らかにした。

患者は去年5月に中咽頭がんと食道がんの重複がんだと診断されたが、食道がんの治療が4か月遅れていた。

原因は適切な情報共有ができなかったことであり、センターは謝罪し再発防止を徹底すると述べた。

(要約)

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MBSニュース 

 

 大阪国際がんセンターは院内の情報共有のミスにより、50代の女性患者の食道がんの治療が4か月遅れ、病状が悪化したと明らかにしました。 

 

23歳で突然のがん宣告、子供産めない体になった元アイドル 

 

 大阪国際がんセンターの50代の女性患者は去年5月、中咽頭がんと食道がんの重複がんだと診断されました。 

 

 センターはまず病状が進行していた中咽頭がんの治療を進めることにし、食道がんについては去年9月に治療を始める予定でしたが、今年1月、治療が始まっていなかったことが判明。食道がんはステージ1からステージ4まで進行したということです。 

 

 頭頸部外科から消化器内科への引き継ぎが適切に行われなかったことなどが原因で、センターは患者本人や家族に謝罪。再発防止を徹底するととしています。 

 

 

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このテキスト群は、大学病院における人手不足や情報共有の重要性、医療ミスによる患者への影響、患者側の積極的な関与の必要性などが幅広く議論されています。

病気や治療における不安や疑問を持つことの重要性、医療現場におけるコミュニケーション不足や人手不足の深刻さ、医療システムの改善の必要性などが指摘されています。

また、患者と医療従事者のコミュニケーションや信頼関係の重要性が強調されています。

患者の立場や家族の苦悩、医療従事者の負担など、さまざまな視点から医療現場における課題について述べられています。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

私も最近、大学病院で手術、入院しましたが、とにかく人手不足だと感じました。私の検査、手術、入院の日程を全部わかっているのは、多分自分だけだろうと感じることが多々ありました。(それぞれの日程が重ならないように自分で後から調整しました) 

これは誰か一人の責任ではなく、人手不足というところに光を当てないと、今後もなくならないどころか、ますます増えていくと思います。 

 

=+=+=+=+= 

自分がその立場に置かれたことを考えたら、病院側を許す事が出来ないと思います。患者さんを救う事に関しては、全ての人が平等であるべきだけど、この女性は病院が責任を持って救って上げなければいけないと思います。女性は病院に対して何らかの賠償や問題の原因などを追及された方が良いと思いますが、まずは治療が先かなと思います。女性の治療が上手く言って寛解される事をお祈り致します。そして、病院はこうした事になった要因が情報共有のミスとの事ですが、原因を細かく分析した上で、二度とこのような事がないよう再発防止策を出してもらいたいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

これはかなり厳しい。ステージ1からステージ4へ、となるとかなり生存率が落ちてしまう。まだ患者は50代で、適切な治療が行われていたとすれば、回復する可能性はかなり高かったはずだ。 

 

人間なのでミスはどうしてもするものだが、そのミスにもっと早く気付ける仕組みづくりを頑張ってもらうしかない。「ミスはあるもの」と全員が思っていたとしても、そのミスが降りかかった人は無念では言い表せない感情だと思う。 

 

変な言い方になるが、人間がミスしないかAIに見張ってもらうようなシステムが必要では。 

 

=+=+=+=+= 

重複ガンであった所に落とし穴があったのかな?と思いました。一つのガンに対しての治療の方に気を取られ、ステージ1の早期発見のガンを失念してしまった。 

患者の方としては治療を受けているわけだから、何らかの説明は成されていたと思いますが、医師への信頼もあってか両方の治療を施して居てくれた。と勘違いした可能性も無くはないかもしれません。 

いずれにしても、都度確認をする事が大事という事がよく分かりました。 

ご本人にとってとても気の毒な事です... 

とても他人事とは思えません。誰にでも有り得る事として、この件を受け止めました。 

安易に口にするのもおこがましいですが、どうか最高の治療を受け回復なさいますように。 

心より願います。 

 

=+=+=+=+= 

癌の精査中に他の癌が偶然みつかることはよくありますが、優先度の高い方の治療が一段落してからもう一方の癌の治療に入ります。このような連携ミスはあってはならないことですが複数の科にまたがる場合にはこのような人為的ミスを完全に防ぐことは難しいのが現状です。患者側も病院任せにせず、この後の治療はどうなるのかといったことを主治医に尋ねたりすることで自己防衛をはかる必要があると思います。 

 

=+=+=+=+= 

中咽頭がんと食堂がんの二つのがんが同時に見つかった時に、病院側は本人にどのように告知したのだろう。 

検査等でがんが同時に複数見つかった場合、たとえステージ1たとしても本人にしらせないというこはないと思うので、病院側はまずは症状の重い中咽頭がんの治療を優先し、その治療後に食堂がんの治療をするということを本人に伝えていたと思うのだが、その経緯を知りたい。 

 

=+=+=+=+= 

自分は医師を目指していますが、よく医学部入試の面接試験で情報共有の円滑化や医療過誤を防ぐためにどうすればいいかと言う質問がされます。AIを導入するだとか、医師不足に対応するために細分化された科を横断的に診られる総合診療医を拡充する、医師だけでなく看護師や療法士など他の医療従事者と密に連携するなどと応えると、もうどこの病院でもやっていると言われます。できていないからこう言うことが起こると言いたくもなりますが、患者さんの意向を尊重して最善の医療を提供できる医師になりたいものです。 

 

=+=+=+=+= 

これからの時代、超高齢化がどんどん進み医療のニーズは高まる一方で、人員不足がますます深刻になっていく。また高度医療、治療の選択肢の広がり、ITの導入などにより、新たな医療安全の課題が増えている。 

 

当然病院側、医療者として医療安全を推進していく責務がある。 

一方で患者さん側もまた医療安全の車輪の1つとして、自分の治療で疑問に思う点について声を挙げていただければと思う。 

 

=+=+=+=+= 

ガンセンタ-を信頼して受診してるのにひどすぎます。ましてや食道がん。1なら亜全摘なしで抗がん剤放射線治療で様子が見れたかもしれないのに。4まで進んでたらリンパ説転移5年生存率もぐっとさがります。 

私もガンセンタ-迷いましたが行かずに正解です。 

テストや実験台なので色々なことを試してます。 

知り合いもえらい目にあってます。 

食道がん標準治療がきまってるのに後先が逆だったりしていますので気をつけてください。 

 

=+=+=+=+= 

病院、特に大病院の人手不足感は半端ない。予約が入れてあっても1時間2時間待ち、下手したら半日まつことだってある。 

診察中にも入院患者の内線対応したり、よくミスが起きないもんだ・・・っていつも思いつつ、余りにも忙しそうなので私自身の質問も諦める事が多いです。 

付け焼き刃的な対応ではなく、根本的に患者一人一人に向き合える環境を整えていかないと日本の医療はこんなミスが定期的に出てくると思う。 

カプセルのような物に入って全身スキャンしてAIが診察してくれるような技術が出てくると良いんだけどな~・・。 

私の世代では見る事も無いのだろうが・・。、 

 

 

=+=+=+=+= 

婦人科系の手術で入院したときに、いつもとは違う病院でがんの定期検診をしてもらい、検査結果の伝達漏れがありました。 

退院してからそういえば検査結果を聞いていませんと電話したら、異常があれば連絡するはずなのでと一旦はつっぱねられ、いやそれでも知りたいから教えろと食い下がったところ要再検査の結果。 

そこから再検査を重ね、結局子宮頸がんでした。 

初期だったので命拾いしましたが、進行が速かったのでもし自分が食い下がらなかったらと思うとゾッとします。 

医師に面倒がられようと、疑問に思って追及することも時には必要です。 

 

=+=+=+=+= 

日本の保険医療制度では患者1人当たりに長い時間をかけるのは現実的に難しい。特に重症患者が集まる基幹病院では作業のように 患者を見ていかないといけない。社会保障費用の増大 から これ以上 1人当たり 保険診療費用を上げることは難しいし、今のような少数の医者で品質の低くなりがちな医療を回していくしか 難しいと思います。世界一の長寿国家というのはこうなる運命だと思いますけどね。今回のケースは連携ミスということだけど、こういうことはいつ起こっても全然おかしくない。 

 

=+=+=+=+= 

これはさすがに…初期の消化器系のガンは予後も良いことが多いですが、ステージ4ということは転移もありますよね。治療も厳しいものになりますし、生死にも大きく関わってきます。 

ご本人やご家族のことを考えるとなんともやりきれません。 

これからどんどん人手不足になっていく中、患者や家族もきちんと治療内容や段階を把握していかなければなりませんね。 

 

=+=+=+=+= 

自分も医者なんで、重複がんの人もたまに診る。自分のとこの手術が終わったら消化器外科とか乳腺外科に廻すのはありますが、私の忘れ予防対策は早めに該当科を先に受診してもらう事です。自分だけでなく、フォローしてくれる人を増やしておく。自分だけで抱えていると忘れたときの保険が無いので危ないです。 

あとは電子カルテに毎回記載しておくとかですね。システム的に、カルテ開くたびに忘れちゃいけない事を画面に警告してくれるようになるといいんですがね。 

 

=+=+=+=+= 

氷山の一角ですよね。 

手術の際の同意書…あれ曲者でしかない。 

母親が未破裂腫瘍のカテーテル手術をしてその夜にくも膜下出血。 

簡単な手術ですって言ってた医師はどこが破れたんだろうと他人事。 

違う医師の手術で一命は取り留めたが、歩けない話せない状態になってしまった。 

もちろん失敗はあるかもしれないが、人の命を扱う仕事しているなら、もっと慎重にもっと責任を感じながら医師という仕事をして欲しい。 

この患者さんもステージ1なら、生きる希望があったと思うがステージ4だと命のカウントダウンが始まってしまった。 

謝罪では済まない重大な殺人未遂事件でしょ? 

俺が家族なら会見し頭下げられても納得はできない! 

 

=+=+=+=+= 

定期診察はなかったのかな。医師も診察のたびに、治療の効果の確認や、患者から状態を聞くだろうに、不思議です。 

情報の共有って言葉を軽くみんな使うけど、共有した先の周知徹底がなければ、なんの意味もない。共有したうえで、誰が何をするか、役割分担を確認しないと。 

 

=+=+=+=+= 

自分の担当の領域には進行について、注意が行くがそれ以外は領域には注意が行かない時があります。転移で脳に小さな腫瘍が見つかり、担当医はまだ様子見といってたが私は心配で脳の専門病院を紹介してもらい脳腫瘍の治療を早めにできて助かり、今の自分はあります。 

 

=+=+=+=+= 

癌で今は経過観察までになりましたが、ちょうどコロナが猛威を奮い始めた絶頂期だったこともあり、担当医がコロナになったり患者さんが多く、手術日が癌発覚時から三ヶ月以上経過していました。 

進行が遅いタイプだとの判断でその期間でしたが、この間違われた方も信用して待ってしまったのかなと思います。 

不思議なのは、いくら情報共有がされていなかったとはいえ、患者さんからも話が出たのではと思うのですが…。 

 

人手不足でベルトコンベア式に患者を診て回している病院も多く、患者から言われても「カルテには書いてないし、まぁいいか」と受け流す先生も多いので、完全に病院を信用するのも気を付けた方が良いかと個人的には思います。 

行くたびに別部位癌が発生しているが治療は今は良いのかと何度も質問した方が良いかと思います。 

 

=+=+=+=+= 

がん専門のような大きな病院だと先生は患者一人一人の進捗はデータで管理していても先生自体は覚えていないんだなと感じました。なので病気や治療の進捗は自分自身でも管理すべきですし、治療が始まらなかったら疑問に感じてすぐ問い合わせしなかったのでしょうか。 

病院側のミスでもあるし、ミスが100%無くなることはないけど、自分やご家族の管理不足もあるかもしれませんね。 

私は食道癌のステージ4でしたが完治しました。ステージ4でも今のがん治療では本人の努力次第で治る可能性はあります。頑張ってください。 

 

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私も人間ドックでガンが見つかり、転移がないかの詳しい検査中に他の場所に全く別のガンが見つかりました。 

 

時期を少しずらして、2つ手術した経験があります。 

 

その頃、まだ40代と若く、気が動転しながらも2つの科に跨って診察を受けました。 

 

どちらを先に手術するか、リンパに転移があったので、化学療法をどのタイミングで始めるのか迷いました。 

 

15年経った今も元気ですが、この患者さんのように、ステージが進み、他の臓器へも転移していたりしたら、厳しい状況だったろうと思います。 

 

お医者さんに嫌われても良いという覚悟で、わからない事、疑問に思う事は何でも聞く事は大切です。 

 

それから、近くの公立病院では、最近CTの所見を患者本人に開示しない方針を取るようになりました。 

 

本人がカルテ開示の手続きをしても、医師同士のやり取りだからというのが理由ですが、こんなミスがあるなら、是非とも開示して頂きたいです 

 

 

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CTやMRIなどの画像検査だと大きな病院は専門の読影医師が病変の有無などについて評価します。(中小の病院だと遠隔で読影専門の機関に画像データ送信して読影評価してもらう病院もあります。)その診断に対して主治医は所見や評価確認したというコメントを残すダブルチェックのシステム採っている医療機関が多いと思います。同様に臓器の組織の顕微鏡での病理組織診断についても病理学医師が出した診断に対して主治医が所見・評価確認したとコメント残し癌の見落としがないように努力はしているはずなんですが、見落としのリスクはどこの病院でもあるんですよね。医師・職員が多忙というのもリスクあげる要因。 

 

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私は患者として長期入院経験も、医療職としての経験もあるけど、患者さんの情報共有って大きな病院でも全然できてない。 

患者さんの入れ替わりも激しく、何より多忙で、今日やることばかりに目が行く。患者さんのカルテも何かなければ遡ってまで見ていない。 

忙しいからなのか元から横柄なのか知らんけども、医師によってはこちらから助言や確認をしても「あーはいはい」「それで?」って右から左へ流されちゃうし。 

システムやハード面での改革が必要だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

私の父が数か月前に他界しました。 

当初は膀胱がんでした。 

以前、胃がんをしたこともあるので、「全身」をMRIで検査するとのこと。 

で、結果は、「転移なし」とのこと。 

手術結果も良好だった。 

みな大喜び、親父もガッツポーズで応えてくれた。 

が、入院中、看護師さんが異変を感じた。 

呼吸がおかしい。 

医者に確認すると、顎から下はMRI検査したが、「脳」は、担当が違う(脳外科)ので検査していなかったと。 

脳への転移は、数パーセントなんで、検査しなかったとも。。 

素人的には、数パーセントって結構な確率だが。。 

急遽検査すると、脳に転移しており、あと3週間ほどで、呼吸系に影響して即死の可能性があると。。 

喜びの後のお知らせだった。 

緊急手術。 

が、間に合わなかった。 

そこから2か月は頑張ってくれたが、助かりませんでした。 

その最初の主治医は、親父がなくなった時も、あいさつにすら来なかった。 

 

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私の知り合いが足に腫瘍ができ、大学病院に紹介されました。彼はもともと若い頃にガン治療しており、私はまさか転移では?と心配してましたが、大学病院の見立てでは良性腫瘍だろうと。急ぎでどうのっていう話ではく、経過観察をとなり、安心していました。 

その後の定期受診の際、転移じゃないかと心配してたんですよーと軽く医師に伝えると、顔色が変わったそうで、彼の問診の癌治療の件、見落とされてたそうです。 

その後、抗がん剤治療などを経て元気に生活していますが、あの時言わなければとゾッとします。大事な自分の体の事なので、気になった事、伝えたい事は必ず口にすべきだなと思いました。 

 

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食道がんは大腸のように外側に膜がないから進行し易いのも特徴です。ステージ4と言うことはリンパ節を超えて他に転移が見られるということでしょうか。まだ50代であれば体力もあるし低ステージの内に治療を開始して治したかったでしょうね。今後の治療がうまくいくといいですね・・ 

 

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咽頭がんから食道がんから肺がんリンパ節転移で打つ手なしとなり緩和ケアしかなくなる患者は多数します。 

がんは初期ならば治癒する可能性が高い。手術と放射線治療と抗がん剤治療を根気よくすれば治癒する可能性が高いのです。がんは時間との勝負。セカンドオピニオンは大事ですよ。 

がんの診断は難しく、初期は診断ミスもたまにありますから。 

堀ちえみさんの舌がんは歯科ではなかなか舌がんの診断は難しいのでしたね。舌の痛みがなかなか治らないならば口腔外科で生検して悪性がんかどうか調べなければ舌がんの診断ができません。堀ちえみさんは助かって本当に良かったです。 

この度、50代の女性の場合、大病院でのコミュニケーション不足によりがんの治療が遅れたことは完全に病院の落ち度です。恐ろしいことです。女性患者がなんとか病気が治癒すると良いですね。 

 

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先月今月と別の部位の癌の手術のため、某大企業系の病院に入院していました。この病院は医師も看護師他医療従事者も事務員の数も多く、外来でも大幅に待たされる事はありません。 

肝心の診察や対応ですが、医師の診察も説明も丁寧でこちらの質問にも的確に答えてくれます。 

問題は先月の入院時で、医師からの指示は看護師にきちんと伝達されており、看護師は情報共有できるよう全てパソコンで患者を管理しているのですが、看護師同士の人間としての連携が全くとれていませんでした。こちらが質問しても回答があるのは30分以上たってから、酷い時には回答さえない。自分のする事はするがそれ以外は無関心という人間関係の欠落がはっきり見えました。 

途中から怖くて自己管理しましたが、この記事の問題も人間関係の欠落や関係の希薄さに問題があるのでは、と感じます。 

今月の入院時は前述のような事はほぼ無かったので、診療科によっても違うのでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

「共有」とか「申し送り」とか、ほんと大事だと思うよ。 

それをシステムに担わせるという考えももちろんあるし有効なんだけど、細かい症状までAIが自動判断して、他の診療科に申し送りしてくれるのはしばらく先なのか。 

 

全然レベルは違うけど、若いスタッフが現金も扱う仕事してるわたし。週次で現金有高確認するのに現金と、その内容記載の小さなメモ体裁の共通帳票の提出を義務付けたが、他の約束事もあまり守らない若いのが「その数字はシステムから拾ってくれたら分かるので、金だけ渡したら済むようにしてくれ」と。 

こっちは、お前が今まで付けてきた、分かりにくいメモを整理してやったんだよ! 

 

なんともはや。 

こんな人ばかりになったら世の中どうなるのか。大事なことが伝わらず、抜け落ちるのではないかと。 

コミュニケーションの障害というか、何というか。効率と無責任を履き違えている気がする。 

 

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医療従事者として働いています。 

どこも人材不足で人手が足りてません。 

いつこのような事故が私の勤め先で起きてもおかしくないなと感じました。 

給料をあげて欲しいし、成り手を増やして欲しい、そして業務改善も行なって欲しいですね。 

院内ではハラスメントが横行していてそれが当たり前のような雰囲気があります。 

それで看護師を辞めていく人もいますし、看護学生の段階で看護師になることを断念する要因の一つでもあります。 

人手不足、なんとかしてくれぇ...倒れそう 

 

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「ミスは起きるもの」「ミスは仕方ないので次に生かす」 

そりゃ社会としては、人類全体としてはそうなのであるし 

近年は失敗に寛容な世の中になってきているとも感じる 

 

しかし、命に関わる話となると重いですよ 

その人の命は、一つしかないのだから… 

何も医者に腹を切ってケジメをつけろと言うわけではない 

病院側は全精力を持って、他組織の助けを借りる事もいとわず 

被害患者に尽くさなければならない 

 

 

=+=+=+=+= 

このミスは…。 

患者としては謝罪よりも時間を巻き戻して欲しいだろうな。 

こういうミスは起こりうる訳だが、でもこういうミスが起こらないように対策する事も出来ると思う。 

例えばスケジューラの通知設定。 

病院だと電子カルテシステムのカレンダーに通知設定しておくとか。 

政府はデジタル化を推進しているが、人間のミスや生活をサポートするデジタル化であって欲しいとつくづく思います。 

 

=+=+=+=+= 

がんが見つかってから手術するまででも数ヶ月かかったりする 

私も家族がガンになった時は直ぐに手術をしないので心配になった 

多くの初期のがんは一刻を争うほどがんの進行は早くはない 

でも、それは年齢や部位によって個人差があるしリンパへの転移などがあると一気に手におえなくなる 

 

=+=+=+=+= 

私の従兄弟は、今年になって初めて肺がんのステージ4といきなり診断されたそうです。もう何度も抗がん剤治療をうけ、脊椎まで転移しているそうです。連携ができていなかったとか、見落としていた、とか、謝って済む問題でもないけど、1番辛いのは当人と家族。どうしようもない気持ちをどこへぶつければ良いのか…。医療に携わるものは、自分の愛する家族の身体だと思って検査する時も見落としのないようにして欲しい。 

 

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家族さんも9月から治療というのはきいていたのでしょうか?その治療が始まっていなかったなら、患者側も確認はしなかったのか?という疑問もありますし、病棟が変わったとしても完治していないのだから、経過をみるはず…いろんな疑問がでてきます。 

 

病院側がだめなんだけど…。 

 

患者側としてもそういう大事になることは確認をとってそのままにしないことをおすすめしたいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

総合病院だからとか、国立病院だからといって皆が優秀な医師看護師とは限らない。 

 

私の近所の国立病院も、私の出産時は医師の判断ミスあったし、他の患者さんもここの先生あまりに質悪くて怒ってしまったという会話聞きました。 

 

第二子出産時は地元の評判の良いクリニックに行きましたが、不安な不調も事細かに聞き、安全が確認できるまでチェックの繰り返し。 

 

国立病院の時は、あーそうですかーと流されてえらい事になったことがあり、結局は評判のいい個人病院のがいいと思う時がある。 

 

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がん患者に対するIT化は重点課題だと思う。IT化による情報共有。トリアージュ似た機構を可視化できればなと思う。声が小さい患者やステージが初期ほど、進行ガンであることなど。またステージ1からのフォローアップ体制も、医者だけでは無く、看護士検査技師、レントゲン技師が連携できる枠組みを立体的に作って頂きたい。進行ガンが手遅れになるなるケースは多いですね。 

 

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ミスはあってはならないのを前提としても、ガンだったら告知されなかったのかな。ガンなのに4ヶ月も治療されなかったら本人もさすがにあれ?ってなると思うんだけど。ステージ4になる前にも悪化していくと思うし。それが気になる。 

でも本人としてはステージ1の段階でちゃんと検査してもらいに行ってたのにステージ4になるなんて、生存率が80%以上から10%ほどに減ってしまうししんどいだろうな。 

 

=+=+=+=+= 

今まさに母が癌の治療中です、絶対あってほしくないことが起きていてゾッとしました 

医師に委ねるしかないので病院も忙しいのは分かりますが何度でも確認してほしいです 

こんな時の運では本人も家族も後悔の度合いが違います 

今回の方がなんとか治療の目処がついて安心出来るようになることを願ってます 

 

=+=+=+=+= 

家族が看護師を長年やってましたが、待遇は悪くなる一方な上に激務は変わらず、責任も重い。中堅〜ベテランが続々辞めて行き、今は若手でなんとか回してる、そんな状態の病院(特に大学総合病院)が多いと思います。 

現場は殆ど崩壊してますね。医療事故起きやすい状況です。 

私の家族も看護師辞めて専門学校の教員になりました。 

 

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都度医師から検査結果の説明があったはず。 

一度も説明がなかったのなら医師の責任だが、一度でもあったなら患者本人もぼんやりし過ぎだと思う。 

51才はまだしっかりと受け応えができる年齢。自分で質問したり気になった事を聞いたり、治療には医師と相互理解を意識することも大切。 

 

 

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治療開始予定だった昨年9月から未治療と発覚した今年1月までの間も、中咽頭がんの治療や診察に来ているはずですし、どこかで気づけていれば防げたのではないでしょうか?もちろん治療によっては診療科が異なり、毎回同じ医師とは限らない、と思いますが…。ステージ4なら転移もあるでしょうし、まだ50代なのにショックだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

ステージ4の治療費は全て無料にしてあげてほしい。 

 

病院側も伝達ミスを防ぐため、患者とスケジュールを逐一共有したらどうか。今は隠さず告知するんだから。 

患者側もスケジュール通りに進んでないと気がついたら直ぐに確認できるじゃん。双方向性のコミュニケーションが必要と思う。 

 

=+=+=+=+= 

人手不足、高齢者増のなか、人命を救う仕事をして頂いて本当にありがとうございます。 

職権濫用や怠慢なら非難されるべきですが、そうじゃないと思います。 

ミスは起こり得るものだし、命に関わると取り返しがつかない。この女性は運が悪かったですね。少なくとも自分が女性の立場ならそう考えます。 

寝る時間や食事時間を削り、プライベートも削って毎日毎日命を救う仕事、自分には到底出来ません。 

医師や看護師の方はご自愛下さい。今後も大変な仕事、頑張って下さい! 

 

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ある時、私は癌が疑われて大学病院に紹介されました。大学病院の先生も十中八九癌でしょう、血が流れる検査をしましょうと言われ、がっくりして帰宅しました。その日のうちに、病院でカンファレンスが開かれ、私の癌が俎上に載せられたようです。そこで、ある先生から「癌じゃないんじゃね?」と異論が出たようです。血の出る検査は中止になり、後日別の検査が行われました。情報を先生方で共有することの重要性を嫌と言うほど思い知らされました。結局、私は、治るかもしれない癌じゃなくて、死ぬかもしれない難病でした。笑 

 

=+=+=+=+= 

夫が下咽頭癌と食道癌の重複癌です。 

咽頭がステージ4なのでそちらの治療を優先していますが食道も注意しています。化学療法が食道にも効く可能性があるので来週のCTの結果がとても気になります。 

肝臓にも既往症があるので肝臓も同じ病院の違う科で診てもらっていますが 

情報共有がされていないと感じる事が多いです。 

遠隔転移や化学療法の副作用もあり合わせて4つの科を受診していますが主治医とのコミュニケーションと患者も今自分がどのような治療を行なっているのかを理解しないとヒューマンエラーがあると思います。 

 

肝臓のドクターが「自分の体だからね」言われたのが印象的でした。 

そう、自分の体だからうるさいと思われても質問して良いと思います。 

 

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自分はお医者さんに大病から救ってもらった事があるので、その恩は一生忘れないけど、中には酷い医者もいるよね。「あの、ほんとに大丈夫なんでしょうか?」と、どこかいい加減だから確認すると、逆にケチ付けられたと思うのか、イライラと対応される。人手不足で本当に忙しいとは思うけど、命に関わる事なので、しっかりやって欲しい 

 

=+=+=+=+= 

明らかに医療ミスで家族をがんで無くしてからは、このようなニュースに対して、驚きもなくなりました。 

 

担当医師は死ぬまで恨みますが、じゃあ、日本の医師に人を見て診察をする時間的余裕があるのかと言われると、無いと思います。 

教師もいったいどこに時間があるのかという働き方ですが、命に関わる現場でも同じだと思います。 

 

病院や担当医師の運もありますが、信じて真面目に治療を受けるだけでは全然ダメで、疑って食ってかかるくらいじゃないと生き残れないし、それでもダメな場合もあると認識しています。 

 

まだまだ医師というだけで根拠のない信頼がもれなくついてくるのが現状で、ど素人でも分かるくらいの制度改革が出来ていない業界。今後もこのようなことが増えると思います。 

 

=+=+=+=+= 

ステージ1だったのが未治療ミスでステージ4なんて 

…これはひど過ぎるね。もし本人が治療が始まらない事に不審に思い相談していたなら精神的にも辛かったと思います。なぜこの様な事が起こったのか…命を預かる病院として重く受け止めて二度と無いようにしてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

自分もガン経験者ですが、食道がんは悪性度が高いので、早期に発見されてもすでに、目に見えない転移があるので、早期であろうとステージ4であろうと 

あまり結果は変わらないように思えます。 

 

食道がん早期発見で助かっている人は、元々良性腫瘍なのでしょう。 

 

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院内の情報共有システムにも問題はないだろうか、病気の部位や種類によって受診科が分散されてしまうので、人手があっても人手ゆえにミスがあるのはしょうがないのかな、、1人の患者を総合的に診るカルテの共用はあると思いますが、自分の科以外だと関心が薄れてしまい、総合的な治療に至らない気がします 

 

 

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私も現在がんで闘病中で重複がん患者です。 今回問題になったのは中咽頭がんと食道がんとのこと。 主治医は最初の段階でかなりの時間を割いて本人や同席者に詳しく説明してくれるはずです。 病状説明書に二箇所のがんの検査結果から現病状さらに今後の治療方針まで事細かに書いて渡します。 病変の写真も渡します。 確かに病院側のミスとも受け止められますが食道がんは進行するに伴い症状がでるので患者さん自身も分かっていたと思います。 

 

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癌じゃないけど最近妻が病気にかかり今も入院中、体調の異変を訴え急ぎ1つ目の病院へ、当院では見ない、別の病院に行けと言われ、病状も見ず風邪薬を処方され、診察代はしっかり請求。それから別病院に行っても血液検査もせず「様子見ましょう」それから妻の体調もいっこうに良くならず、おまけに他覚症状も出て来て流石に医者もまずいと思ったのか急ぎ紹介状を書いてくれ大きな街の総合病院へ、急を要するとの事で即入院・手術、実はかなり病状が悪化していて手術も6時間にも及んだ。 

もう少し遅かったら菌が全身に回り重篤の状態なったかもとの事。 

医者も人間だから?はぁふざけないで欲しい、その為に唯一無二の資格と権限与えられ、高い治療費報酬貰っているのでしょうが、自分で治療出来ないなら出来ないでいいから早く大きな病院紹介するとか別の先生に相談するとか責任持って行動して欲しい。 

とこのニュースを読んで怒りが込み上げてきました。 

 

=+=+=+=+= 

まず科が違うので、治療が落ち着いてから、主治医が他科に繋ぐ感じかな(消化器も外来予約してたらそうはならなかったはず)。 

多くの外来・入院患者を抱えているから、全員の経過を常に追っていくのは難しい。それは、他の医療職も。 

主治医の記憶だけに頼ると、同じ事故は起きると思う。 

 

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同類のニュースを度々見かけるが、命を救ってほしくて病院にかかるのにその病院で寿命を短くされるって言葉にならない。 

必ず聞く「再発防止に努めます」ってよく聞くけど、何十人何百人のうちの一人でミスをしてしまったという認識だから定型分のように軽々しく口にしてしまうんだと思う。 

患者や家族からしたら1/1で起こってしまってる現実ということをプロとして自覚してほしい。 

明日は我が身になってほしくないから。 

 

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病院って、意外と宛にならないなと感じる昨今。 

 

昔から通ってる歯医者さん、昔の治療あとの歯が欠けて、虫歯になってるんじゃないか、と二回聞きに行きましたが、 

 

歯が強いから大丈夫大丈夫、虫歯になりにくい薬を塗っておく、歯間ブラシ使ってね、 

みたいな感じでしたが、言い訳が何かおかしい、、とおもい、他に二つ回りました。 

 

一つはなんでそんなこと言うのか、不可解ですね、と言われ、 

もう一つでは実際、開いて治療しましたが、かなり虫歯すすんでました。 

最初に病院行ってから、3ヶ月経ってました。 

 

多分、治療が面倒か、医院の技術が足りない場合、その場しのぎの対応されたのか、、それとも何か考えがあるのか。 

 

自分で出来なければ、他の医院すすめるとかすれば良いのに。やや高齢の個人医院でした。 

 

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病院関連ではニュースになる以上にいろんなことが起こってるだろうなと思います。 

私の父は、前立腺肥大だ薬で治ると言われ治療を続けましたが、他の病院に行ったら前立腺がん、骨や他のところにも転移があると言われステージ4でした。もっと早くちゃんと診断してもらったらよかったのにと悔やまれます。 

父は抗がん剤治療の先を憂いて自殺しまいました。止めらなかったことをずっと悔やんでいます。 

 

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ご本人も悔しいと思うし病院側のミスが悪いにしても、病院側からしたら大勢いる内のたった一人の患者という認識。なので自分の身は自分で守るしかない。受け身になっていて待っていても、誰も何もしてくれないから、疑問に思ったらすぐに自分から質問するなり積極的になるべきと思う。それこそ命がかかっているのだから。 

 

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これは、主治医、看護師達が、患者一人ひとりを思いかけるという、医療機関としてあって然るべきのベースが無かったのではないのですか? 

大都会の病院では、それが薄れるのでしょうか。 

いずれせよ、再発防止策を徹底してもらいたいですよね。 

 

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経緯がよくわからない。食道癌の診断に関与した消化器内科医の担当医がいるのであれば咽頭癌の治療中も適宜状況を把握すべく努めるだろうし、そうでなくても「備忘録」的なツールで患者の存在を失念しないようにすることが一般的である(外来の予約を入れておく等)。 

 

あるいは食道癌の診断も耳鼻咽喉科医主体で行われたため、そもそも消化器内科医の担当医がまだいなかったということなのだろうか。咽頭癌の治療に集中するあまり耳鼻咽喉科医が食道癌の存在を失念したパターン。 

 

または、担当の消化器内科医が「咽頭癌の治療が落ち着いたら連絡して」とだけ言って「耳鼻咽喉科から連絡が来なかったから知らなかった」というパターンだろうか。 

 

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人手不足やコロナの問題じゃなく医者本人の病状発見力の無さが問題である。当然だが裁判沙汰になれば医者側もタダじゃ済まなくなる。本当に今ドキ最近は発見力が無い医者が激増したなと言う以外本当に無い話である。1番安心あるのはやっぱり55歳前後以上の医師達である。この年代世代の医師達が本当に激減しており今ドキ最近の医者らへは患者側も自分の身が不安で預けられない。ちなみに私は病院へ行く時は必ず絶対に45歳以上の医師を選ぶ様にしているが不安を感じた時点で45歳以上の医者であっても私の判断で医師を変える様にしている。ちなみに私の主治医である先生は「下がデキないからそのシワ寄せが僕へ来る」と大変嘆きボヤいていた。若い医者は不安があり過ぎるので1歩間違ったら患者である自分が医療ミスで殺され兼ねない。病院選びをするなら病院の受付事務対応がイイ加減でミスが多い病院や評判が悪い病院へは行かない事。 

 

 

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患者さんは、咽頭がんが分かったときにはその手術スケジュールをお聞きしてたんですよね? 

咽頭がんの術後、食道の手術が始まらないことに疑問はなかったのでしょうか…? 

医師同士の引き継ぎをしていなかったことは擁護できませんが、激務の医師に丸投げというのもどうかと思います。 

信頼しているから言えなかったのかもしれませんが、自分の体は自分でも守らないと。 

 

また、昨今、どの病院の医師、看護師など、激務すぎて気の毒でなりません。予約時間がずれたとクレームを平気でネットに載せる患者もいますし…。 

 

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こういう事って他の病院でもあると思います。現に私の父も静岡県の西部にある大きな病院に3年も通っていましたが癌を発見してもらえず、それより前に脳梗塞も発症していたのに家族に伝えられたのは父が亡くなる2週間前の7月初旬でした。父は7月中旬に亡くなり、今さら父が帰ってくるわけでもないので病院を訴えるつもりもないですが、言われたことを録音しておりそれを聞くたびに殺人病院だなと腹が立って仕方ないです。大きな病院だから安心だと思っていることは全く違うし、信用なんてできないなと思います。 

 

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日本は先進国では1人当たりの医療費は1番安く、安いアメリカの半分の6,000円程度。薬を大量に出さないと成り立たない薄利多売なのです。患者を大量に診て検査と投薬しないと黒字にはなりません。だからこそ大病院は完全紹介制にして、1人当たりの受診時間を増やし、単価を上げるべきなのです。また、医師が古典栄養学すら医学部では1時間も習いません。保険点数に栄養指導が含まれないのも問題です。管理栄養士のレベルも低く、卒業して簡単に資格も取れます。分子生物学由来の分子栄養学を知らず、半世紀前の古典栄養学で栄養指導をしています。癌の予防医学は早期発見医学にすぎません。予防できるのは、活性酸素による酸化を防ぎ、癌修復遺伝子がタンパク質でDNA修復をするという、ヒトゲノム解析での科学的な根拠を持つ分子栄養学だけです。分子栄養学だけで病院に行かなくて良くなり、癌や循環器疾患も予防できて、医療費削減策にもなります。 

 

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今年の4月から、医師の働き方改革が始まり、労働時間削減が義務付けられました。また、大学病院や基幹病院では、新研修医制度が始まってから、人気のある病院や地域に人が集まり、田舎に行くほど、集まりにくくなってます。人手不足の影響で、1人の患者さんを診る時間は減っていると思います。病院の規模が大きくなるほど、横の連携の弊害も増え、患者さんのデメリットに繋がります。病気に罹ってしまったら、よく調べてから、通院する事をおすすめします。製薬会社社員より。 

 

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マンパワー不足は明らかですが今の厚労省は診療報酬を減らす事ばかり考えているので、これからも絶望的でしょうね。 

診療報酬が減らされているので医師や看護師を雇えないんですよ。 

特に看護師も専門看護師や認定看護師を増やしていってますが、その免許を取っても病院に加算されますが本人の給料にはそんなに反映されません。 

そんな感じなのでキャリアアップをせずに手取り早く美容整形に行った方が給料アップするんですよね。 

やりがい持ったらやりがい搾取に合うだけなので最近の人はドライに動いてますよ。 

なので患者も自分の身は自分で守らなきゃね。 

 

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子宮頚がんから肺がん疑いで県病院に通院しています。今の病院は連携がしっかりされてて安心して通院できます。 

肺は良性ではありますが経過観察中。 

生検前にPET検査をして骨髄異常もあったけど、血液内科との連携も取れてました。 

ありがたい… 

 

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お気の毒ではありますが、 

早く治療すれば治ったとは 

言えないのでは。 

早く治療すれば余命が伸びる、 

これも保証はない。 

早く治療すれば楽になった、 

とも言い切れないのでは。 

手当てが遅れたことは謝罪が 

必要でもその為に亡くなったかの 

ニュアンスは、ガンは早期発見 

早期治療で治る、ほっておくと 

どんどん進行するという古い神話 

の強調につながり今は少し違う 

んではないかと思ってしまう。 

 

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ステージ4癌患者50代です。ステージ2でA科で手術を受けました。病気的に本来の治療はB科とのこと。術前、手術手技でC科も関わるといわれました。術後合併症、後遺症や進行等でD・E・F科も関わることになりました。現在結局5科目と関わりながら治療しています。主治医がたくさんいて誰に相談するのか悩むことも多々あります。連携されているなと思う時もあれば、見落としもあります。 

なので、自分でスケジュールや状況等まとめて管理しています。おかしいと思ったら病院や先生に噛みつきます。そして、変更になったり説明されたりと。 

病院側の対策も必要ですが、本人も診断されていたら、放置されていたら気が付くと思います。病院だけではなく患者自身も主体的にかかわっていくことが大切なのかなと思いました。患者が高齢者や痴呆があって管理が難しい場合もあると思いますが両者が対策するものかと思います。人任せの時代ではないと思います。 

 

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科を跨ぐ情報共有を人為的に行おうとすると、どうやってもミスが出てしまうと思います。 

1人の患者に対し1つのデータで全て把握出来て、優先すべき事柄が自動的にトップに掲載され、医師や入院のスケジュールも設定してくれる様な万能システムが出来ない限り、こうしたミスは減りません。人間の力だけでは絶対に無理です。 

父が入院した際も、同じ病院内での投薬情報も既往歴も完璧に伝わっておらず、途中で主治医が退職する兼ね合いで引き継ぎもイマイチ出来ていませんでした。家族がいれば患者側から尋ねて未然に防ぐ事が出来ますが、具合の悪い独り身の方はそうはいかないでしょう。 

 

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どこもそうだし、病院が人手不足なのはわかっていますが、患者さんと医療関係者との関係性というか、話しやすい人がひとりでもいたら、防げたのでは、と思います。 

きっと患者さんも疑問に思うときがあったでしょうから。 

この方が寛解または完治することを心より願います。 

 

 

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流石にがんセンターで、このような医療事故が起きるのは困りますね 

 

がんセンターと言う名からも想像出来るようにがんに関しての専門医療機関であり、患者からしたら望みをもって受診や入院をするし、通常の総合病院よりもがんに特化している医療機関の分、家族だって期待や希望をもつのにそのような医療機関でこのような事が起きてしまうと信頼が揺らいでしまいますよ 

 

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治療に前向きな患者であれば、患者にも治療スケジュールを共有し、患者自身もスケジュール管理に参加させる仕組みを導入したらどうか?患者は、自身の事だから、こういうミスは防げるのでは? 

この患者さんが、癌を克服されるよう願います。 

 

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いやいや、病院が多忙なのは分かるが、告知さえ忘れていたとは訴訟するべきでしょう。 

 

しかも問題に気がついたのは医者ではなくたまたま調査をしていた人。しかも普通の病院ではなく、がんセンター。 

 

治療する所で命削れたようなもので、頭下げて「再発防止につとめる」では到底済まされないと思う。 

 

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医師によっては、治療について聞きにくい雰囲気を出してる人もいる 

病院によるとは思う 

治療方針も言葉ではなく、紙でもらえると良いのですがね。 

医師にとっては大勢の中の1人でしょうが、本人や家族にとっては大変な事です。 

それをわかっていたら、キチンと確認していたのではないでしょうか。 

 

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私も見落としと放置による進行について訴えたい。いちサラリーマンで時間もないし、妻が帰ってくるわけでもないので、結局書類は去年捨てました。でも誰と何と話したかのノートはとってる。今は小さい子供が大きくなって見せる為に。 

 

脊椎に転移し半身不随になったとはいえ、やれ、うちでは治療できない、抗がん剤治療は通院でしかやらないから、ホスピスへ行けなど本人に言うとか、築地のあそこは信じられないくらい冷たかった。ケアマネも案内してくれず、自分で窓口で何時間もかけて説明した。転院も自力でやって何とか1年命をつなぐことができた。5年経ったけどよくやったと思うと同時に私自身もその時に色々使い切って、精神的にボロボロですよ。 

 

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比べられる事なんかではないですが、昨日ホテルで送迎バスの時間を聞いたところ、時間になったら呼びにきますと言われたので待っていたのに全然来ない。次に聞いた時にはもう行ってしまった後でした。もっとしっかり自分で時間を調べてバスの乗り場に行くべきだったと反省はしたものの一日中モヤモヤ。 

このケースも恐らく治療計画の説明は受けていたはずなので自分から確認も出来たのではとも思うけど、モヤモヤなんて軽い気持ちではなく本当に悔しいだろうな。 

 

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こういうミスを見るにつけつくづく病気を予防する生活をすべきと実感する。 

身を粉にして働く病院・職員もいるだろうけれど、根本は普通の会社とおなじような営利団体。 

経費もかかれば職員の給料も払わねばならない。 

ボランティアで人助けしているわけではないということを念頭におかねばならない。 

医者のいうことは専門家ではあるが絶対ではないしミスも起こりうる。 

個人的には病気の根本原因はストレスだと思っています、ストレスたまれば酒は飲むし煙草も吸う、暴飲暴食もしかり。 

ストレスためて金稼いで医療費で使うよりもそこそこのお金でストレスフリーで生活したいと思う。 

 

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私の義理の父も総合病院でがんの治療をしてました。 

大腸がんからの肝臓、膀胱の転移でしたが、それぞれの科の先生方の意思疎通 

が出来たいなくて、総合病院で治療をしてる意味が感じられなかった。 

主の先生が全体を把握してそれに対して治療方針を決めて欲しかったと思います。 

診察に行く度に4時間ぐらいかかり、義理父もしんどい思いをしたと思います。 

病院内の先生方の出身大学の医局で仲が悪いかは患者に取って関係のない話です。 

結局、当病院ではもう処置することが出来ないので開業医へどうぞでした。 

 

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病院、特に大学病院は人手不足。 

患者の治療スケジュールすら統一的に把握していない人員体制になってるようなところが多い。 

ドクターの数を増やす、ナースもより増やすしか対策はない。 

医療というのは頭脳労働産業ではなく労働集約産業だと再認識した方がいい。 

 

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仕方がないで片付けられないけど、やはり人間のすることなので、ケアレスミスはあり得ると思っている。だから自分は、しょーもない事でも、必ず確認するようにしている。複数定期的に検査が必要な治療をしているが、統合するため、ある程度まとめて見てもらっているが、こっちについてはそろそろではないか?とか、これはどうなんだ?と確認していて、先生も、そうだったね、そろそろ検査しておこうか、ということもたまにある。 

 

 

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もちろん病院側の連携ミスが最大の原因なのだが、患者側も次の治療については説明も受けてるだろうし認識もしていただろうから、患者側から医師側に何らかのアプローチがあっても良かった気もするが。 

 

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私も同様の経験をしました。食道癌と中咽頭癌でどちらも初期のものと言う診断。昨年8月食道癌の内視鏡手術。その後本年2月から中咽頭癌の放射線治療。その時はリンパに転移していたので、ステージ4だったとの事。更に3日前のCTで甲状腺と左頸リンパが怪しいと診断が出ています。手術の間が半年開いていたせいなのか?長崎大学病院です。 

 

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私も春に受けた総合病院での初人間ドッグで胃癌が判明し胃の摘出手術をしました。胃の周辺リンパに転移はなくステージ1判断で手術終了で完結。 

ただ、人間ドッグでは肺に影あり、胆嚢に異物?ありでしたが、胃を手術した外科医師はそんな情報をあまり把握されておらず、外科と内科や専門医間の連携ができていないのでは?と心配になりました。 

今後が心配… 

 

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コロナ禍の最中 具合悪くて 検査して 結果は1ヶ月以内に送りますと 

とくとく健診だから時間かかるだなって 2ヶ月たっても来なくて忘れてたらしく 電話で大至急再検査受けてほしいって言われて そんな病院行けないから 違う病院に そこでその事伝えて 大丈夫だよ 一応血液検査受けてみますか?って そしたら大至急きて下さいって ガンの可能性があります 病院 大きい所移りましょうって 

紹介されて その日行ったら聞いてないって また待たされて 原因はコロナ禍の混乱 メール受け取った先生の 

退職 引き継ぎしなかった事など 

たくさんあって 地獄みた 

人がいないのと 先生たちが違う病院に移るの多すぎて びっくり ちゃんとしてるのが 病院だと思ってたいた 

ボロボロ だよ 病院は 

 

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父が紹介状を書いてもらい大学病院へ行って色々検査を経てから、ステージⅣの肺腺癌と診断されるのにほぼ2か月かかり、抗がん剤始めるのに更に1カ月… 

治療中いきなり間数値が悪化して精密検査してから胆管癌から肺に転移したと分かり治療薬変更… 

治療に限界が来て自宅で緩和ケアで看取り。 

この間1年2ヶ月でした。 

80間際の父でしたが、若い方なら進行ももっと早く不安ですよね。 

癌かも知れないのに、何も治療してない時間って不安しかなく、精神を病むんですよね。 

患者は溢れるほどいて、人手不足なんでしょうね。 

どうしても、もう少し早く対応して欲しかったと思ってしまいますよね。 

 

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ミスは誰にでも起こるとは言え、この内容は許されないと思う。 

 

ステージ1の段階では治療すれば治っていたはず。 

それがステージ4まで進行してしまっては 

助かる可能性はかなり低いのではないか。 

 

これまでかかった治療費、今後の治療費、全額を病院が負担するのだろうか。 

 

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私の父は先日肺がんステージIVと診断されましたが、その前にかかりつけにずっと半年間相談してたけれど、聴診器当てて「肺は綺麗」と言われ続け、レントゲンも撮ってくれなかったので、この方と家族の気持ちはとてもわかる 

 

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夫は癌の専門医ですが特殊な部署みたいで人手が足りないと、地方の大学に頭下げて人員確保に行ってます。それでもすぐには派遣してくれないみたいです…ちなみにホテル代は自腹だそうです。事務曰く日帰りで帰ってこれるでしょ…と言われたみたいです。毎日時間外まで会議を何個もこなして診療、治療と疲れているのに北関東だから日帰りで行けなんて冷たいですよ病院は。 

唯一の趣味がゲームなので休みの日は気の済むまでやってます。 

 

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再発防止を徹底するって今言われてもねえ。 

ステージ4になったらこの先不安でしょうがないと思う。 

今は大きい病院ならパソコンで患者の状況がいろいろ分かると思うんだけどなあ。 

この方は本当にお気の毒ですが、病院はチェック体制強化していくしかないですね。 

 

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医療ミスはかなりの数あるんだなと実感はあるけど表沙汰にならないのは訴える人がいないからなんですよね。 

医療訴訟は勝率が悪いと聞くと患者家族や遺族は及び腰になるし、費用もかなりかかるとなると少数しか訴えない。 

医療従事者が頑張ってるのは理解するけど、こういう事がありましたって正直に表沙汰にして欲しい。 

 

 

 
 

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