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植田総裁「日本経済は見通し通り動いている」 追加利上げへ自信示す

朝日新聞デジタル 9/20(金) 17:40 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a6f7834aaa99d18c016d6dba2af73db2420d0b21

 

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日本銀行は政策金利を0.25%に据え置く決定をし、植田和男総裁は金融市場の不安定さに注目が必要であると説明した。

一方で、日本経済は予想通り推移しており、今後も経済や物価の動向によって追加利上げの可能性があることを改めて示した。

植田氏は、世界経済の不透明感が金融市場の背景にあり、米国経済の動向にも注視していることを明らかにした。

(要約)

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記者会見に臨む日銀の植田和男総裁=2024年9月20日午後、東京都中央区、柴田悠貴撮影 

 

 日本銀行が金融政策を維持して政策金利を0・25%程度に据え置いたことを受け、植田和男総裁は20日の記者会見で「金融市場は引き続き不安定な状況。当面高い緊張感を持って注視し、影響を見極める必要がある」と話した。一方で植田氏は、「日本経済は我々の見通し通りに動いてきている」とし、今後も経済や物価が想定通りならば追加利上げする方針を改めて示した。 

 

【画像】植田日銀、正常化に向けスローでも確実に 宴たけなわに問われる矜持 

 

 日銀は前回7月の金融政策決定会合で政策金利の0.15%幅の追加利上げを決めた。利上げ後、米国の景気後退懸念が強まるなどして為替市場では急速に円高が進み、8月5日に東京株式市場で日経平均株価が過去最大の下落幅を記録。日銀幹部は、金融市場が不安定な状況で追加利上げはしないとの考えを表明していた。 

 

 植田氏は、米国をはじめとする世界経済の先行き不透明感が金融市場動向の背景にあるとの見方を示し、「丁寧に分析し、我々の見通しに対する影響を確認していきたい」と説明。米国経済の今後については、「ソフトランディング(軟着陸)に近い姿が実現するのか、もう少し厳しくなるのか、丁寧に見極めたい」と述べた。 

 

朝日新聞社 

 

 

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この投稿の論調や傾向をまとめると、以下のようなポイントが挙げられます。

 

 

- 日本の中小企業や一般労働者の賃金上昇が遅れており、経済の改善は疑問視されている。

 

- 日銀の利上げに対する批判や疑問が多く、特に植田総裁の追加利上げ判断に対する批判や疑問が目立つ。

 

- アベノミクスの施策や日銀の金融政策に関する批判や不満が多い。

 

- 日銀の金利政策が物価や経済に与える影響や背景について検討されている。

 

- インフレやデフレ、物価上昇に関する議論や懸念も見られる。

 

- 市場や投資家の反応、景気動向、経済政策の方向性に関する議論が広がっている。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

今回の総裁会見は安全運転というよりは、 

全く踏み込んだ発言をしない甲羅に潜った亀状態でした。 

 

ドル円相場は会見中から円安方向へ急速に動きましたが、動き方を見るにドル売り円買いで仕掛けていた筋が慌てて反対売買して逃げたように感じました。 

 

あの総裁会見では今後の見通しが全く付きません。故に前が見えない道は運転出来ないと投機筋もすかさずポジションを閉じたと推察します。 

 

閉じ切った後の相場はいわば真空状態でしょうから、上下どちらにも乱高下する可能性があると思います。 

 

=+=+=+=+= 

日本経済は見通し通り動いていると発言されたようですが、日本企業の9割以上は中小企業でそこに勤務している社員の給与が上がらないと日本経済全体が改善していると言えないと思いますけどね。東証プライムの上場企業の社員の給与が100万単位で上がって賃上げの平均値を押し上げたとしても日本中の会社員の給与が上がっていると判断できないですよ。 

 

=+=+=+=+= 

植田総裁の追加利上げ判断は甚だ疑問だ。 

2014年までFRB議長を務め、その後、ノーベル賞を受賞したバーナンキ氏は、日本の失われた30年は日本銀行と財政当局が金融財政政策を誤ったからと指摘している。 

同時に竹中平蔵氏が行った不良債権処理も、本来は政府が国債で買い上げて、通貨供給を増やせば対応可能だったにもかかわらず、対応の遅れ、異常な安売りにより日本経済の混乱を深刻にしたと評している。 

 

バーナンキ氏の論を借りれば、異次元の金融緩和策をとったアベノミクスはマクロ経済学的には当然の施策であり、その後の財政出動が中途半端になった原因の方を糾弾すべき。 

又、最近の日銀の利上げも、財政当局、民間銀行との馴れ合いと評されても致し方なく、マクロ経済学とは益々、程遠いことになっている。植田総裁はどう説明するのだろう。真っ向から反論する勢力が必要と思う。 

 

=+=+=+=+= 

マーケットの反応は記事と真逆です。 

 

>「最近の為替動向も踏まえると、円安に伴う物価上振れリスクは相応に減少しているとみている」と語った。その上で、「政策判断にあたり、様々なことを確認していく時間的な余裕はあると考えている」と述べた。 

 

マーケットは植田総裁発言のうち上記の部分に注目し、円安に伴う物価上振れリスクは減少しているので時間的余裕があると考えている=早期の利上げはないとの判断から円売りドル買いで反応しています。 

 

この記事が配信された17:40はすでに円安方向に1円以上振れた後のはずなので、真逆記事をそのまま出すのではなく追記くらいはするべきでしたね。 

 

=+=+=+=+= 

どうしても金利1%まで上げたいなら、5年間くらいかけて0.1%づつ上げれば良い。何もFRBの利下げ(円高傾向)に被せて、0.25%もいきなり上げなくていい。可処分所得も長い間下がりっぱなしで、累進所得税や相続税の異常に高い日本人は疲弊していて、結婚も子育ても始める前から、疲労感に襲われてやる気もでない。さらに負荷のかかる金利上昇や税金増額はやらなくていい。それに金利を上げて行くと突然、株価暴落や不動産下落が起こり、負の連鎖が止められなくなる。突然、行き成り堰を切ったように始まるので非常に怖い。もう後がないと思うので、どうしてもしたいなら世界一ゆっくりとギネス級に利上げすべきである。 

 

=+=+=+=+= 

先日の株式講演会では、「各種経済指標を見ても、日本の企業業績が顕著に上昇に向かっているわけではなく、単に極端な円安を回避するためというのが本音ではないかと思う。日銀は相当に円安を嫌っている」「景気が本格的に上昇に向かっていないのに金利を上げるべきではなく、せっかく上昇に向かいつつある景気に冷や水を浴びせるもの」と批判していました。また、米国は緩やかに金利を下げる方向に向かっているので、日本が金利を上げずとも円買いに入ることから、無理に日本が金利上げに踏み切る必要はない等とも話していました。さぁ、この先どちらの読みが当たるのやら・・・。 

 

=+=+=+=+= 

黒田バズーカによってここ10年程で株価は3倍以上、株式市場にとってみれば最高の10年。 

これから植田さんは金利の有る社会に戻していかなければいけないし、市場との対話を一歩間違えば、先日のような株価大急落が発生し、一斉に批判される。 

難しい舵取りなのは間違いない。 

 

=+=+=+=+= 

個人飲食店ですが 

 

物価上昇だけでも苦しい 

物価上昇、=消費税負担 

賃上げなんてしたくても、したら店を畳まなくては 

 

一部の大手の企業の賃上げのニュースが流れるが 

中小企業や零細企業は 

賃上げしたくても苦しいのが現状では? 

日本経済の見通し? 

見たくないものを見ずに 

都合の良いのをアピールしても 

高給取り&ボーナス貰える人と非正規や母子家庭(父子家庭)の苦しみは 

特権階級には見えてない 

 

=+=+=+=+= 

食品に関しては、数年前から、サイレント値上げと言われる、内容量を減らす、という実質値下げが行われている。価格は据え置きなので、最終価格で算出する消費者物価指数には、これらは反映されない。 

実質的には、だいぶ前から物価は上がっている。 

けれど、税金・社会保険料等は、順調に上がっているので、手取り収入は減少の一途。 

どう考えても景気悪化傾向なのに、利上げを行う状況には思えない。 

利上げに前に、景気回復をしなければ、景気悪化に拍車をかけるだけ。 

利上げは、アメリカのように、過剰な物価上昇を抑えるのが目的ではないのか? 

 

=+=+=+=+= 

内容的には7月末の強いタカ派的な会見からは一歩も二歩も引いた感じですね。 

「今後も想定通りに推移すれば利上げも検討する」というごく当たり前の内容を比較的ソフトなトーンで伝えただけ。 

 

7月の会見が余りにもタカ派的な印象が強く大波乱を巻き起こしましたから、今回は極力無難や内容で抑えた感じだと思いますね。 

 

 

=+=+=+=+= 

利上げ自体は必要だと思うよ 

コロナショックの時も日本だけすでにゼロ金利だったから他国のようにガツンと利下げして景気を刺激する策が取れなかったし、非常時を考えても金利のある世界で経済回せるようにならなきゃ 

利上げすると景気が悪化する…という点については別の手段で支援するべきだろう 

 

=+=+=+=+= 

ようやく1ドル140円程度に落ち着くかと思ったら、また円安に触れているし、前回の利上げでは急激な物価上昇を抑えきれていない。難しくても今の状況を鑑みれば早期にわずかで良いので利上げするのが最良の手だ。 

 

=+=+=+=+= 

植田総裁は予定通りに日本経済が成長したら利上げしていくがアメリカ経済を含めて現状不安定だとも言っていた。 

いまのコストプッシュ型の良くないインフレについて成長と決めつけているとしたらそれは間違いであろう。実質賃金低下しており利上げは時期尚早と言い切った高市早苗総理総裁候補の意見の方が正しいように思える。上げてしまったものは戻せないがしばらく上げる必要はないと。 

それでも日銀に裁量権があるという小さな抵抗なんだろう。記者の質問も言葉遊びのようなものが多かった。 

 

=+=+=+=+= 

賃金が上がっていないのに今 利上げするのは間違っていると思う。 企業が投資できなければ生産は限定的で、企業が潤わなければ、賃金は上がらない。 

行き過ぎた為替、1ドル160円あたりになれば、また利上げを考えればよいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

日本銀行のHPに日本銀行の目的が以下の様に記載されています。 

「日本銀行の目的は、「物価の安定」を図ることと、「金融システムの安定」に貢献することです。」 

 

一方、米国のFRBの目的はNIKKEI4946に以下の記載があります。 

「政策金利や通貨供給量の変更を通じて、物価の安定と雇用の最大化を目的としている。」 

 

つまり、日本銀行は雇用がどうなろうと二の次であり、不景気になっても物価が安定すると判断したら金利を上げる庶民の敵です。 

 

また、問題なのは金利を上げたほうが物価が安定するという判断は日銀の主観であり、根拠となる情報が不明確なので、市場参加者の判断とは異なる可能性があるという点。 

 

その点FRBは金利の上げ下げの指標について市場とコンセンサスが取れているので、予想と違う統計結果が出ることはあっても日銀程のサプライズはあまり無い。 

 

=+=+=+=+= 

前回の反省をし、質問を吟味しながら丁寧な受け答えをされていたようにみえる 

 

利上げについてはパスを残しておかなければ海外勢に仕掛けられる可能性があるので、前回と見通しは変えなかった、というところだろうか 

 

円高による物価への影響を見極めたいというのと本音にに近い部分かと思う 

 

=+=+=+=+= 

金利が上がることで恩恵を受ける国民は多いのでしょうか?それよりも、金利が上がったことで企業投資が減り、景気が冷えこみ、実質賃金が上がらない状況になるように思います。資産家などで相当な額を預けていなければほぼ増えることはないと思います。失われた30年のおかげで一般の現役世代にはそんな貯蓄はないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

失業状況や求人状況は注視しなけりゃいけないが、追加利上げで倒産する企業は、何時倒産してもおかしくない状況だろう。 

 

預貯金の金利から見れば金利はあって無いよに見えるけれど、実際に借りる金には銀行の取り分も含めてそれなりの金利にすでになってる。 

 

コロナ禍のゼロゼロ融資の返済も2023年5月には始まってる、運転にいきずまってて身売りとかも見込みが無いなら、不良債権化しない内に銀行が引導を渡してるだろう。 

 

=+=+=+=+= 

「日本経済は我々の見通し通りに動いてきている」という自信は、何をもって言っているのでしょうかね?利上げすると言ったら株の暴落に遭ってビクビクし、訳の分からない説明によって円安が進み… 

国民を見ずして、金持ちへの気遣いをするなら、日銀など不要です。 

金利を上げて、安心して預金できる状態、円高で海外旅行出来る社会を国民は求めています。投機筋に負ける日銀は、存在意義なしです。 

 

=+=+=+=+= 

大企業にお勤めの方は簡単に言うなー。 

 

うちは小規模企業だが、コロナで従業員は雇用保険の補填で給与分はあったが経営者家族は何も補助もなく借入れ。 

コロナも落ち着いたと思うと借金返済と物価高。 

更にキャッシュレスで売上の3%は引かれ、インボイスで10%は引かれる。 

他店との価格競争で価格を上げるのに限界がある。 

親会社からは給与上昇などの費用は転嫁されている状態。 

 

政府は消費税転嫁の調査はするが、消費税以上の減額をされているのは無視。 

調査は記名式。 

そんな調査、まともな回答が起こるはずない。 

 

 

=+=+=+=+= 

輸出が多い企業は順調でも、輸入して販売する会社は非常に苦しいし、全体として給料は大して上がってないんですけど… 

円高で儲かる企業円安で儲かる企業があって、どちらもニコニコになる事は無いのだから、そこを調整できる政策をとるのが政府日銀の役目ですよね。 

難しいのは分かるが、うまくやってくれないもんかね。 

 

=+=+=+=+= 

金利だけが上がり消費者は依然、デフレ感覚で麻痺している。 

数十年来、食品、日用品などの消費材などが上がらなかった感覚が 

身に染みているので、全ての消費材が高く思えてしまう。 

住宅価格が一気に跳ね上がり、住宅ローン金利がさらに上昇すれば、 

消費者の多くは買い控えが起こり、益々消費が停滞する事になりかねない。 

賃金が劇的に上昇しないと消費者全体の節約志向が継続されるだろう。 

 

=+=+=+=+= 

金利が安いから上げたいという事はないだろう、ただいまの状況で金利を上げる必要があるのかどうか。 

そして円相場がいくらなら適正だと思っているのか。 

金利が上がって円高になっても原油が下がる保証もなくそれ程ガソリン価格が下がるとも思えない、そして一度上がった物価が下がるとも思えない、むしろデフレデフレと騒いできたわけで、日銀としては物価が上がっていたほうが都合がいいのだろう。 

金利が上がれば経済には決して良いとは思えない、ローンは徐々に組みにくくなり家を買っている人など高額商品を買っている人のローン返済は徐々に厳しくなる。 

景気にはよろしいとは思えない。 

恐らく株が高く成れば間違いなく金利上げを実施するだろう、そして株式市場は頭を押さえられる。 

昔からこの国は良くなりかけるとブレーキを踏んで先に進まない対策をとって来た、市場に取ってもいよいよ悪い時期が来そうだ。 

 

=+=+=+=+= 

0.5%の利下げでも円安方向に向かうのは、日銀の様子見がわかりきっていたから。金利を上げずに口先だけで円高にするのが最良な方法だが、今さら追加利上げに自信があるとアナウンスしたところで、それは来年の話なので買い材料にはならない。もう少し踏み込んだアナウンス、例えば”次の決定会合では市場も大事だが物価の状況を最優先する”ぐらいをかましておいた方がよいのではないか。 

 

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タカ派的なタイトルだが、記者会見の発言からは少なくとも7月のタカ派的発言はない印象。 

記者から度々、次の利上げ時期を問う質問が相次いだが、全てはぐらかし、具体的な時期については何も発言をしなかった。市場混乱を避けたのだろうと予測する。 

 

しかしながら、次の利上げへの基準はデータ次第という発言はありながらも、具体的な指標等を示しておらず、来年の春闘並びに月々の賃金上昇についても上がるだろうと言う楽観的な発言が相次いだ。 

また、7月の利上げ後に株式市場において混乱がみられ、市場とのコミユニケーション不足を指摘されたが、その改善案等は名言を示さなかった。 

 

よって何をもって金融政策を変更するのかは不明のままであり、7月の利上げの補足理由を述べなかった事から、次の政策変更もサプライズ、事前リークとなる可能性は高い。金融市場の不安定要素になり、消費(設備投資)に悪影響と言わざるを得ない。 

 

=+=+=+=+= 

無理に金利は上げる必要が見出せない 

今は賃上げに心血を注いでる状態 

企業業績が大幅に良くなって景気が良くなるって感じではない 

それに企業業績がいい企業は国際企業が殆どで、海外の売上が伸びてるから 

国内に関しては、人口減で思う様に伸びず、賃上げで利益が減ってるのが現状 

企業業績や物価上昇だけ見て、政策金利の上げ下げはどうかと思う 

 

=+=+=+=+= 

元々日本経済はマイナス金利で無理矢理な形で好景気感を出していた。 

企業は大儲けしていたが、個人所得(実質の手取り)が上がったかと言われれば、ほとんどの人がNOなはず。 

マイナス金利を継続していた以上、日本経済は次に打つ手が無くなっていた。 

そこで植田総裁が利上げ(ハト派)を出したら、唯一好景気のアメリカが怪しくなって、予想以上の株安が進んだ。 

(慌ててタカ派の雰囲気出したけど) 

元々、日本経済は次の打つ手が無かったのが現状。 

黒田さんの負の遺産だと個人的には思っています。 

 

=+=+=+=+= 

この方は、本当に学者だったのかと疑ってしまいます。政策金利は、大きな意味では経済状況により決まるわけですが、最重要指標は雇用と物価です。これは世界のスタンダードであり、学者なら常識なはず。直近7月の完全失業率は、2.7%で、ここ数ヶ月で悪くなってきています。また、本日発表の消費者物価指数は、電力料金の政府補助がなくなったことが要因でやや高めにでましたが、これを考慮するとコア指数は(生鮮食料品を除く)2%程度になります。直近、円高によりインバウンド効果が徐々に薄れていることや輸入物価が下がっていることを考えると失業率、物価の両方ともに金利をあげる状況にはないはず。 

 

=+=+=+=+= 

前回の0.25%の利上げで8月5日の株価の大暴落を経験して今後、株価に影響を与えず、どのタイミングで日銀が追加利上げを出来るのかが今後の日本経済発展の試金石になると思います。 

 

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日銀の金利政策に対して、景気が完全に回復するまで政策金利を上げるべきでないとの意見が散見されるが、そんなことを言っていたからマイナス金利が異常に長く続き、実体経済に負の効果を与えて来た。 

 

少なくとも、設備投資に関しては3月末のマイナス金利解除、7月のプラス金利への転換を経ても増加基調を維持し、直近発表の四半期(4-6月)は前年同期比+7.4%(同基準の前四半期+6.8%)となり、金利上昇に関わらず加速している。 

 

設備投資には金利先高感があった方が投資決定に至りやすく、かつ前倒し実施のインセンティブにもなる。 

かつてのように、今年の設備投資は減価償却の範囲内でという消極的な先送りからのマインドチェンジの要因にもなる。 

 

馬鹿の一つ覚え様な「金利を上げたら設備投資が冷え込む」などの言説を疑ってかかるだけの知力を社会全体が身に着けるべきである。 

 

 

=+=+=+=+= 

プッシュインフレなのに金利を上げて円が高くなってゆくとデフレになるだけです、金利を上げるのはインフレ率が5%超えてからで良かったと思います 

日銀にはほとんど有効な手がありません 

政府が円高で多くなった税金で円高で苦しんでいる個人需要を効率よくよくする為消費税の減税をして、それで本当の意味でのインフレになってから利上げしないとまた前のデフレに戻って0金利をさらに掘るしかなくなる 

ですので日銀は政府に効率の良い景気対策をお願いするしかない 

金利を上げるとか140円あたりをウロウロしてるのにいらない事できないでしょうね 

それよりアメリカの景気が落ち着いて金利をどんどん下げて円高が進んで、株価が落ちてデフレになるのを防ぐ手立てが必要です 

 

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金利据え置きの消極的姿勢で再び円安に向かうのを出来るだけ阻止すべく、植田総裁はこのような発言をしたのではないでしょうか?日本経済が見通し通り動いているというのは、力をつけて来ているということではないと思いますよ。あくまで、消極的姿勢は変わらずです。ただ米国の利下げ発表は良い方向に働いていますね。 

 

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米国利下げ日本利上げで誰が何がどう動くのか。為替変動と外国投資機関の動向。とてもすべて理解して動くことはできませんが円高に振れる方が私の当面の生活は楽になりますので利上げいい事です。 

 

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日銀総裁の発言が実際の金融政策と結びつかないことが海外の機関投資家にも理解が浸透してきたのだろう。自民党の総裁選には利上げしろと発言した人たちや今後利上げはするべきではないという人たちまで色々いるが、結局それらの人たちが総理になれば日銀金融政策を自ら支配することで権力を誇示するつもりなのだろう。そうならば日銀政策決定会合を構成している組織は不要だから解体すべきだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

日本語って難しいよね。 

 

本人にその気は無くても 

 

例えば 

今晩はハンバーグが良いや 

と、 

今晩はハンバーグで良いや 

 

では意味が違って来て夫婦喧嘩になる落語みたいな話もあるし 

 

接続詞一つで意味が全然違ってくる。 

日銀総裁の発言一つで日米の為替レートが1.5円くらい変わってきますから、 

 

記者の誘導尋問的な質問には気を付けて発言をしないと、下手すると死者が出る様な暴落が8月に起きましたから、 

 

そこは注意して欲しいですね。特に植田総裁はそう言う会見は苦手な人みたいですし。 

 

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日米ともに現在まで続けられてきた巨額の金融緩和。それが限界点に達し、西側欧米の経済が失速しクラッシュする危険が現実化している。 

 

日本でいえば植田総裁はアベノミクスの尻拭いを余儀なくされている。 

 

そういうわけで、中銀総裁としてはなんとかしてマトモな路線に近づけようということ。 

 

「見通し通り」というのは「決して調子が良くなっているという見通しではない」。 

 

経済運営のグランドヴィジョンとしてあるダウンサイジングに合わせた金融当局としての利上げということで財務当局との協議で方針が固まったということでは? 

 

=+=+=+=+= 

円安の物価上昇に対する影響が本当に把握されての金融引き締めかどうかは疑問。まずは収入の上昇や物価循環をしっかり見て、本当に景気加熱が見られるようになってからの金融引き締めであるべき。 

 

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植田さんの発表直後に、為替市場は待っていましたとばかりに、可なりの円安に動いた。一旦落ち着いたかに見えた物価はまた上昇に向かう可能性が強い。植田日銀は物価安定について、市場に舐められていることを意識すべきだ。適度の円高に向わない限り、物価安定はない。株式市場の安定は大切とはいえ、日銀の最大の使命は物価の安定にあるのだから、金利について日銀の勇気が期待したい。 

 

=+=+=+=+= 

金利を数パーセントにするということは 経済的に自然なところだと思う。今の超円安は 金利が低いことに起因している。早く自然な 金利に戻すべく 日銀は動くべき。経済はどうしてもグローバルになるので 為替のコントロールは経済の安定運用に重要である。 

 

=+=+=+=+= 

とにかく利上げしたがる植田総裁。 

次の利上げはデータ次第、と言っているが前回の利上げだってそもそも何の根拠も無く利上げした。 

学者出身の植田総裁なら、理詰めで金融政策を決定して欲しいですね。 

先月実質賃金が上がったと言ってもそれはボーナス効果だと言われているし、実質賃金はまだマイナスのままでしょう。 

今は利上げを語る時期じゃない。 

メディアも利上げ利上げと煽るの止めてもらいたいですね。 

 

 

=+=+=+=+= 

植田総裁は学者出身だからやはりデータ主導なのでしょう。経済は見通し通り動いているとはどんな指標を持って発言しているのかよくわからない。植田理論で言うならば来年くらいにはGDPも3位に上昇か?追加利上げして輸入物価を下げて消費にテコ入れと言うことか?でも国民は食費や生活消費財の値下がり期待でも基本生活必要分しか消費しないでしょう。企業業績は上がるか?上がらなければ賃上げはストップ。消費も上がらずに。積極財政は必要はないように思うが冷水は?気分が上がったからと国民は消費はしない。そこが植田氏は学者出身だから社会を知らないと。データ至上主義か?経済はデータだけではなく人間の感情や気持ちも大きな要素であり賃金も重要な要素と考える。理論だけではなく数値で表現できない部分も多々。学者は数値にこだわる。視野の狭さ故。分析だけではダメ。基本データや分析は過去のもの。過去を云々しても始まらない。人間感情も。 

 

=+=+=+=+= 

日本銀行の今の総裁、理事に金融財政の舵取りは難しいというよりは、無理。利上げに拘っているが、まだデフレ脱却できずにいる。総理大臣も新しくなるから、それに合わせて、能力の乏しい現在の総裁、理事を全て入れ替えるべき。 

 

=+=+=+=+= 

余計なことを言わないでくれてよかった。 

円安に進めば、株価も戻ってくる。 

新NISAで投資を政府は推進しているのだから、 

数年は株高でないと困る。 

アメリカがソフトランディングで、利下げしているのだから、日本は静観が正しい。 

今は銀行だけ儲けるだけの利上げはやめてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

円安になって海外からの観光客が増えたところで、訪日客の消費額は今年で約7兆円ぐらいでしょう(昨年は5兆2900億円)。日本のGDPは昨年で558兆円ですから、1.3%にしかなりません。ごく一部の旅行業者や観光客相手のビジネスが潤うに過ぎません。 

日本の年間の輸入額は昨年で108兆7901億円でした。円安になるとこれが膨らみ貿易収支が悪化するだけでなく、私たちの生活を直撃します。この1~2年の物価高は近年類を見ないものであり、円安のデメリットにより多くの国民は大きな負担を強いられていると思います。 

 

=+=+=+=+= 

植田総裁は市場との対話ができないんだろう。 

会見のたびに相場を乱高下させている。 

今回も会見中から植田総裁の発言を受け大きく円安に振れ、約3円も円安になった。 

日銀の責務は物価の安定で、為替の水準は日銀の管轄外と言いながら、円安由来の物価高で国民が苦しんでいるのに、また円安誘導の発言をする。 

CPIは3%を超え、日銀の物価見通しは29か月連続で外れっぱなし。 

展望レポートも過去5回全てで物価見通しの上方修正を余儀なくされた。 

それでもなお植田総裁は物価は落ち着くと宣う。 

 

経済の現状を正しく認識できない人が日銀総裁をやっている不幸。 

日銀総裁の権限は絶大で、一度任命されれば、犯罪や健康問題以外では罷免できない。 

植田総裁の任期はまだ3年半もある。 

 

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いくら口で牽制して見せても、金利を上げて見せても、1300兆円もの政府債務が有れば足元見られてしまいます。金利1%上げたら13兆円の利払いはどうするのか? まさかそれも国債で払うのか? とね、、、 

自民党って無責任だよなあ、、、 

 

個人的には日本は天然資源に乏しい国なので製品輸出で外貨を稼ぐ力を持たなければ生きて行けない国だと思います。 

だから昔の様に1ドル250円位で安定し20年かけて再び輸出産業が国内に生産拠点を持つ国になるべきだと思う。 

 

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債券市場参加者です。 

今日の総裁会見は7月と違い完全にハトだったので、タイトルはかなり違和感があります。 

 

引け間際に会見警戒で売り込まれた債券先物は、海外時間で大きく買い戻されています。 

タイトルつけるなら「追加利上時期げを慎重に見極め」でしょう。 

 

いつも会見終盤に、しょうもない質問して総裁にくってかかる朝日新聞の某記者が今日は普通の質問だったので驚きました。 

 

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スーパーで梨が 398円だったよ。微妙にまだ旬ではないとはいえ。飲食店で梨フェアしてるとこもあるが。砂糖、卵、トイペ、缶詰、米。 数年前、米なんかは数ヶ月前か、生活必需品なんかは2倍から3倍になってるけど、これは緩やかなインフレ扱いなんかな?既に庶民物価指数はハイパーインフレを体験中だよ。基調インフレは緩やかな扱いで言い訳してるみたいだけど。これからもっとひどいインフレ来るかもと考えて身震いしてるよ 

 

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賃金を上昇させるための具体策は?ときかれたら、今ならインフレしかない。企業が儲かっても内部留保になり、労働分配率は上がらなかった。政府が備蓄米を放出しなかったのだって、インフレにするためなんだよ。 

デフレって結局真綿で首を絞められていることに他ならない。短期間辛くても、インフレをやろう。 

 

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>「日本経済は我々の見通し通りに動いてきている」とし、今後も経済や物価が想定通りならば 

 

相変わらず、日銀見通しを条件として提示しながらも、そこにあるはずの期間別の経済指標の具体的水準を示していない。前回以降の発表されてきた主要な経済指標に関して日銀の想定と完全一致などあり得ないと思うが、これについても見通しに対して実際の指標をどのように評価しているのか、それらと今後の見通しとの関連など一言もない。 

 

経済情勢の動きは元来予測と外れ動的で実際の動きは想定通りなどないのに、まるで日銀が描いた絵の通りに全てが動いて問題などなし的な管理経済さながらの描写は現実とあまりに違う。このために世界の市場からの信頼が得られていないのにそれがわかっているのだろうか? 

 

 

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日銀チーム植田は中立金利1パーセント迄の利上げをミッションと考えている。これは黒田采配の修正であり金利正常化への道だ。他方、前回の金融市場大混乱で疲労感を味わった。その折、円高によりミッション達成までに時間的猶予が増えたと判断したようだ。基本戦略に変更はない。円安が国益に叶わず国民生活を圧迫する現状から脱却する日銀の戦いだ。もちろん借入金利の上昇が個人や中小企業に試練を与えることを踏まえて、なお必要かつ大きな転換だと思う。応援したい。 

 

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利上げは必要、というか、 

とりあえず一刻も早く世界標準に近づけないと 

国民生活がボロボロになります。 

 

円安が対米だけならともかく、世界中の通貨に対して円安。 

特に中国に対しての円安は、トヨタなどに利益をもたらしている半面、 

深刻なコメ不足まで国民にもたらしている。 

 

中国で日本産のコメが安く買えるので消費拡大、 

日本人なのにコメが買えないという異常事態。 

今は新米でひと息ですけど、円安が続けば 

このコメも遠からず中国に送られてしまう。 

 

コメだけでなく、医薬品の在庫不足も深刻だし、 

中古自動車はものがなさ過ぎて値上げラッシュ。 

 

収入があっていないのに食費が上がりすぎて 

みなが外食を控えるからラーメン焼肉ファミレスなど閑古鳥。 

 

そもそも先般の株の記録的暴落は、ロンドン市場などでもおきており 

金利を上げただけが理由ではない。 

 

一刻も早く金利3%にすべき。 

 

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今後、追加のタイミングは訪れないだろう。安定した経済、インフレ率2%を強調してたが金融市場は8月ブラックMでオプション清算を終わらせている。金利を上げれば喜ぶのは金融機関、そして賃上げは秋口から効果がでるのはメジャー企業だけだ。国民の可処分所得平均で試算すればよくわかる。それを公表できない理由はここにある 

 

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単純に総裁選睨みです。 

また、総裁選に毎月勤労統計調査や消費者物価指数の発表が控えていることを考えたら尚更です。 

ところで、直近の利上げは愚策でした。というのも、FRBの利下げは予防的なものでありましたが、日本の場合、利下げとなると景気が悪化したという過去の数字を見て行うことになってしまうからです。つまり後手ですね。 

利上げのスタートはインフレ率が最低でも3〜4%継続し、かつ実質賃金も同程度で、継続的に利上げができるくらいにならないとやらないのがセオリーです。 

円安傾向を是正するつもりだったかもしれませんが、それは先の手札を使ってしまうことでもありました。そこを指摘する識者は結構いたんですけどねぇ。 

 

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庶民は働いて少し程度のお金を貯金しても利子なんて付かない。こんな期間があまりに長い。 

昔、7%程度の利子があった折には郵便定期してたら、10年複利で大体 倍になってた時があった。その時は一生懸命働いて貯金することに意味があった。今お金はその場限りの紙切れでしかない。株を買っても日本の株よりアメリカ株が人気がある。日本の市場は外国人の草刈り場になっている。円に魅力なんて感じられない。 

利子のつかない円で生活していて日本に国力が着くわけがない。 

日銀も日本の政治の一端を担っているなら、四の五の言わずにもっと円に利子をつけるべきだし、その条件は充分整っている。日本をもっと強くする基礎を作るべきでしょう。 

 

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マスコミはいまや実質金利がマイナスであることを声高に叫ぶべきである。 

日本経済の体力は確実に蝕まれている。 

それを進行させるのは東京であり 

東京地主であり東京メディアであり東京に集う大企業群である。戦犯にしかならないのだから行く先は亡国である。 

しかも金利はもはや上げれない。 

上げれば失業率に即影響し、国債の利払い費は大幅に増え財政の硬直化に繋がる。 

米国が金利を下げれば価格は当然下がることとなる。 

米国の金利が下がるうちは世界も安定に向かいやすい。 

金利を上げると大企業群の一部、焦って儲けへと世の中に混乱をもたらすことによって稼ぐ企業体も世には存在す。 

団塊の世代、団塊ジュニアの存在により歪な世代バランスがこの国を未だに苦しめている。これが解消されるには後30年の歳月が必要となる。 

 

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金利を上げなくてすむんだったら、上げないんでしょうけど、 

上げないと、円安が円安を呼ぶようになるのでは? 

paypay銀行なんかでも、さすがに今の円定期預金は、入れても入れなくても 

同じようなものですからね・・ 

金利を上げないと、円安になることはあっても、円高にはならない 

なんて安心感ができてきて、ますます外貨預金が増えて、 

さらに円安が進む のであろうか? 

 

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日銀はETF36兆円含み益20兆円(日経平均42,000円)保有しているが、金利引き上げして株価が損益分岐点を割り込んだら、国債と異なり会計上時価評価損計上が求められる。数年前国会答弁では損益分岐点20000円だったが、今は24000ぐらいかも。次の国会で質問してください。この前の0.15利上げで株価は一時31000円まで暴落。あと7000円で赤信号点滅。年金機構も巻き添えで年金資産が大きく棄損。また住宅ローンへの影響も大きい。今の日銀は物価の安定のみならず株価や不動産価格の安定にも配慮しなければならない状況。利上げなんてせいぜいあと0.25%.それ以上は自殺行為になると思います。 

 

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手の施しようのない円安。 

ゼロ金利政策のつけですね。 

 

利上げすれば、物価は上昇する。 

しかし、問題なのは、賃金が上がらない。 

 

このまま行けば、日本経済は最悪の事態となるでしょう。 

高い物価、低迷する消費。 

経済全体が冷え込む。 

 

今も、土日の100均は、レジが混むほど大盛況。 

高い物価に苦しみ、庶民は食品以外を買う場合、まず100均に無いか確認している。 

 

これが見通しどうりなら、日本は終わりだよ。 

 

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「日本経済は見通し通り動いている」 

この要因のほとんどが海外景気を取り入れてる企業努力にある。 

欧米とアジアがくしゃみをしたら肺炎に罹る日本経済の実態を知っているなら、FRBやECBの金融操作の決定に従って追随の姿勢でいるべきだ。 

欧米が利下げをする環境下で勝手な判断での利上げなどあり得ない。 

30年間も政局忖度で国債を買い上げ、70%も日銀が保有している状況などは常軌を逸しており、純国内産業はこの麻薬に犯されている。 

すでに利上げを行い、預金金利もゼロ%ではない状況ならこれで良しとしなければならない。 

これで日本の利上げは終了し、あとはFRBとECBに歩調を合わせる調整をしていく事に主眼をおいてくれ。 

過去30余年の間の日銀の大ミスは三度までにして欲し。 

 

 

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米だけでなく、さつま芋まで値上げするらしい 

一方で消費支出は限りなく控えられ、その影響で企業の生産も抑制されるのでは 

今の物価高は健全なインフレではなく、市場の経済活動もいびつなのに金利を上げていいのかな 

日銀が期待しているのはスタグフレーションなのかもしれない 

円が紙屑にならないといいけど 

 

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今の日本はGDPは金利の意味が無いんだよね。経済の専門家がどうなのか。利益が海外に逃げてる状態で普通の経済論理当てはめても全く意味ない。内需利益を視ないと、企業の利益はほぼ海外に出て日本の国内に残らない。賃金がインフレでも上がらない論理はここに或る。アップル、アマゾンの物が売れても売り上げだけ。利益は全て本国に還る。税金納められても国民には関係ない。なんせ減税しないんだから。日本の大手企業も海外生産なので、利益は内部留保に逃げ、賃金には還元されない。じゃあ何を見るか?海外と取引しない中小企業の売り上げ利益を視ないと、金利の論理は成り立たない。お金を使う消費者がお金を持たないと、金利の意味は国際為替にしか反応しない。ので国民の生活の真逆に成る。簡単にデフレ、インフレなんぞ言っても無駄。『金利が上がれば株価が下がる』この常識が通用しない国に成ってるだろ?だって庶民は使う金が無いんだから! 

 

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『米国の景気後退懸念が強まるなどして為替市場では急速に円高が進み、8月5日に東京株式市場で日経平均株価が過去最大の下落幅を記録。日銀幹部は、金融市場が不安定な状況で追加利上げはしないとの考えを表明していた。』 

 

何処が不安定な状況なんだろうか? 

アメリカ、EU、中国は、みんな不安定なようだが、国内政策が他国の状況に影響を受けるのかな。まさに、金融のグローバル化ですか。アメリカがどれくらい金利を下げるか分からないから、傍観するのかな。 

植田総裁、まったく意味が分からない。 

輸入インフレや円安が進展するとき、ただ傍観していた政府、日銀は、不安定だから何もしなかったとでも言うのか? 

笑笑 

 

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自民党内の総裁選絡みで、今日の会見では大きな変化を起こさない為のコメントでしたが、多分本人の中では色々考えがあるだろう。 

11月ころにもうひと山あるから、日銀としてそこでどんな判断をするかだね。 

その発言次第で、年末年始から3月辺りまで大きな動きがありそう。 

注視しましょう。 

 

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「金利を上げると不景気になる」は本当ですか?金利を上げると円高になり輸出企業が困るというけど、企業内に貯めていたら、国民は潤わない。金利を上げるとお金が借りにくいので企業が困ると言うけども、円安で本当に困っている中小企業はお金を借りる余裕が無いのでは? 

 安い金利と国債による借金で潤っているのは、借金をしながら土地を買いマンションを建てている不動産業や、利益を貯め込む海外投資企業では無いですか? 

 それでも儲かれば国に税金が入るだろうけど、元々赤字で税金を納めない中小企業はどんどん苦しくなるばかりでは無いですか? 

 問題は格差です。格差を無くさなければ、古代の豪商と奴隷みたいになってしまいます。この時代も国は栄えてそれが遺産として残ってはいますね。 

 民主主義の時代はそれではいけないのです。 

 

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特に違和感のないコメントです、今後の金融政策に変更はないと思います 

 

しかし8月のCPIも2.8%で4ヶ月連続の上昇です、新米の高さにも悲鳴が上がってます 

 

イギリスのCPIは2.2%ですが2ヶ月連続で2%を上回ったとのコメントで5%の政策金利を据え置きました、日本とは対照的です 

 

日本のインフレはあまり楽観視できないかもしれません 

 

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貿易統計で半導体輸出が好調なのだから今の為替水準で利益を出し続けて国内の設備投資が動き出し資金需要が出てきた頃合いで利上げするくらいが丁度良いと思う 

 

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記者会見を全て見ていたけど、順調なら利上げするという言い方ではく、慎重に検討するという言い方だった。この記事は捉え方が違う気がする。今回はしっかり言葉を選んで冷静にコメントされていた。 

 

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わずか0.15%の金利上げでブラックマンデー超えが起きた。投資やってない下層は大して給料上がってないし、自分あたりの中間層も今回の下げで百万単位の評価損くらって4月まではイケイケでそろそろ新車に買い換えようかと思っていたらいきなり財布の紐が固くなった笑 

 

富裕層でも青汁君みたいに下手こいた人もいるだろうし、ただでさえそんなに良くなってない景気にバケツの水をかけるようなことできるかな? 

 

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何処を見て見通し通りなんでしょうか? 

 

日本経済の消費動向が更に冷え込んで行く可能性がある。 

 

植田日銀総裁は、一般家庭の事はあまり考えていないようで、 

銀行の為に動いているように思う。 

 

アメリカは利下げしてお金を借りやすく、 

市場の流動性を高めたように、 

日本は利上げでは無く据え置きか、 

利下げ?して企業や一般市民が借りやすくして、 

お金を動かすべきでは? 

 

物価(資材)が上がり過ぎて、住宅価格は高くて手が出ない状況になり、ここに来て金利が上がりWパンチ状態。 

 

日銀の委員達は何処を見ているのだろう。 

 

 

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デフレに後戻りする可能性が高いんじゃないの?先日の利上げの副作用は想定以上の株価暴落を起こしたしたしアメリカの利下げと経済指標によっては過度な変動を引き起こす可能性が高いよね。 

国民からの物価高圧力を過度に恐れた岸田政権の思惑通りの金融政策なんだろうが、政権末期なのだから金融政策の方向性は新総裁に任せるべきだと思う。 

 

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そうです、景気回復の妨げになります。 

追加利上げは景気浮遊する見込みであるというデータを信用した希望的観測であり、経済の良くなる兆しがあるのにそれを躍起に潰すということになりかねない。 

金利上昇によるメリットを国民は享受することはなく富裕層や投資家が利上げによる利益を得るだけです。 

 

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アメリカはこれまでの失敗を受け現在は市場と会話を重視し経済(国民の生活)を安定推移させようとしている。日本はそこまで発達しておらず投資家が振り回され結果、経済が成長出来ないと感じる。日銀が日本の将来を考え方針を貫くのは、歓迎するが、発言の余波を考え発言すべき。 

 

=+=+=+=+= 

生活が苦しいのに景気が良いから利上げというのは全くよくわからない 

 

まあスタグフレーションで景気が悪いが 

庶民が物価高で苦しんでるので 

とりあえず円高にして物価高を緩和 

しようということなのだろうが 

 

今度は企業業績が悪化して株価が暴落して 

倒産が増えまた住宅ローンが払えなくなって 

地獄を見るということにも成りかねないよ 

 

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大丈夫かなー。建設業は、今年4月ぐらいから暇な人が多く見られています。物価高により、リフォームや新築の価格高騰で、売れないから、先の物件が出てない状況です。利上げになれば、来年からちょっと覚悟しておいたほうが良いかもです。 

 

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金利を上げて 

日本人の貧富の差を大きくする 

優遇外国人が日本人の生活圏を奪う 

 

株投資など出来る余裕のないレベルの一般庶民はスーパーでの食品ですら控えてきてる 

 

外国人を労働と観光という名目で大量に入れる 

低賃金労働や身元を確保せず働ける職種などは不良外国人が埋めてしまうだろう 

諸事情で日雇いで暮らしてきた人、日本人の社会の底であがいてる人の行き場は無くなる 

 

金融経済を学び現状の地位にあるものが 

日本の国家経済をどうしたいのか 

いったい誰の命で利上げを続行しようとなど思えるのか 

 

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アメリカ利下げ 日本利上げする必要が薄れた 

日本大手企業、富豪達が円安の時 

保有ドル売りまくって 

下に流せば良いだけなのだが 

そんなのしたらアメリカに怒られるから 

しないだけ 

 

国民はスタグフレーションで苦しむだけ 

円高ブレても今更感 

結局はアメリカ次第なんだよねw 

円安でも国民が潤う政策打って欲しい 

 

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家族持ち、子育て、住宅ローンある自動車ローン等高額なものに対する変動利上げは国民の絶対数画像困窮すると感じます。可処分所得を上げるためには企業の賃上げも必要だが一番は可処分所得が増えなければ消費は上がらない。一番は消費税減税を含めた税金減税しないと給付金配っっても効果は一時的です。非課税世帯への選挙票増の対策はあまり意味ない。一番キツイ40代50代の家族子育て世代が苦しむだけです。日本経済が見通し通りというのは表向きで見ている部分が多いように思います!政治と同じく実態経済との乖離が気になります。 

 

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こんかいは利上げはない。ただ年内の追加利上げに関しては積極的なニュアンスの発言だった。これには賛成である。一部の個人投資家は円安・株高を期待するが多くの国民は株をやらない、現状のドル円142円も非常な円安で国民は非常に苦しんでいる。植田総裁には追加利上げ断行を期待したい 

 

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ぜひそうしてほしい。物価高を1日も早く解決してほしい。アメリカのATMになってアメリカのいいなりにして、もっと円安を期待している高市氏の見解と違っている総裁の動きは賢明だと思う。それは本当に日本のためだから。 

 

 

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いや、現在の物価高は、実質賃金マイナスの国民にとっては、デフレのままですよ。黒田総裁のようにマクロ経済自体を好転させる政策打つのが日銀総裁の責務でしょう️ 

植田総裁は利上げありきの政策としか思えない。ご自身の足で地域経済の実態を確かめて下さい。 

 

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はっきり言ってこの程度の利上げは毒にも薬にもならない 

しかし、円独歩安が続き物価高に苦しんだ日本が「利上げしようと思えばできるんだぞ」という態度は為替相場にそれなりのインパクトはあると思われる 

日米金利差を少しでも詰めていく協調態勢によって、一方向な円売りは沈静化してドル円は上値が重くなっていくだろう 

現在は過渡期にあるために、まだ日米金利差は大きく、アメリカの金融緩和によりバブルが再燃するならば再度ドルが買われる局面もあると思う 

株式相場もそれにより神経質な動きをするかもしれない 

だから、植田日銀総裁の金融引き締めでたずなを引きながら、日本もまだ独自に金融政策を行う余地があるところを見せるのは重要なことだ 

景気が良くないのだからゼロ金利マイナス金利が正義だと言うほど事は単純ではない 

 

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アメリカが景気後退に入っていく場面や日本政府が続けている緊縮財政下で金利を上げていけるのだろうか? 

見通しを誤れば30年間の不況に輪を掛けるような不況に成りかねない。 

デフレギャップも以前の計算なら30兆円有るといわれる。 

 

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まだ消費が冷めていて、デフレ状態状態なのだから、追加利上げはやめておいたほうが良い。 

物価が上がっているのは海外から入ってくる生産資材の物価が高いだけでコストプッシュインフレなだけ。 

 

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まるで日本の好景気になりそうな時に、いつも蓋をする様に見えてならない。民間が好景気になるのを嫌ってる様な政策。アメリカからの圧力?財務省の嫉妬?天下り先の銀行系への忖度?いつまで経っても地を這うこの35年だよなぁ〜多くのメディアがアベノミクスを叩くけど、これが無かったら、今頃日本に多少の元気も残って無かったんじゃないか? 

 

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曖昧な受け答えで、また円安で輸入物価の値上りに逆戻りです。大きく上下して安定しません。 

アメリカの金利低下にも関わらず、大きく円安に動く…株高とインフレ、やはり制御は無理なのか?バブルの崩壊まで続くのですかね… 

 

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利上げは、財政健全化の後でいいと思いますよ? 

その方が国債の償還費用が少なくなり、国民の公的負担は減ります。税率も上げなくて防衛費増加も達成できるのではないですか? 

 

なんなら、個人消費が伸びるまで利上げはしない!と宣言したほうが景気は良くなり、財政健全化も早くなるでしょう。 

 

日銀が金利を上げたいのは、これ以上金利を下げることができず、自分たちの手持ちのカードがない状態を避けたいからでしょ。 

 

なんのための日銀なんですかね? 

 

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経済と物価動向が好転したら利上げ、というのは以前からの方針であり、たかが0.25%の上昇で円高が急に進む、株価が暴落するのは、モノゴトを正しく伝えられないマスコミや感じ二アリングで動いているヒョーロン家の問題だと思うな。 

 

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1兆円で1円動くと言われている。 

仮に1兆円で1円動くなら100兆円で100円動くのか? 

その場合、円が売られたら240円、円が買われたら40円? 

そんなわけないでしょう。 

医者から「体重を10キロ落とさないと死ぬ」と言われたら痩せるだろう。 

何もしない人がいないように、抵抗する勢力はある。 

ココで引いたら必ず死ぬって時は暴動が起きるだろう。 

なぜなら、死ぬのだから黙って死ぬ人に会ったことが無い。 

多分、賢すぎて凡人の大衆心理が理解できてない。 

 

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追加利上げに自信を示す??? 

いや、相当難しいでしょうに。 

日限だけが暴走して利上げするなんてことはできず、政府側がどれだけ国民負担を軽減し、賃金上昇を起こすような政策を打てるか次第です。 

でもそのようなことは、自公政権では望み薄ではないでしょうか。 

 

 

 
 

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