( 214250 ) 2024/09/22 14:35:13 2 00 「肉や卵もぜいたく品」不安抱えるシングルマザー 続く物価高、子ども食堂に集う人々のため息毎日新聞 9/22(日) 11:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/0831edded269b2680d899406df083b0430b8f6ca |
( 214253 ) 2024/09/22 14:35:14 0 00 「みんなの食堂ころあい」を利用する親子=埼玉県吉川市で2024年9月11日、新宮巳美撮影
岸田文雄政権下の約3年間で、日本ではさまざまな物やサービスの値段が上がった。食料品の値上げは今も続き、庶民の負担は増大。子どもやその保護者、高齢者など地域の住民に食事を提供する「子ども食堂」には、さまざまな境遇の人が集う。2人の子を育てるシングルマザーは「将来が不安」と話す。物価高に苦しむ中、政治にどんなことを求めているのだろうか。
【写真まとめ】利用者やスタッフでにぎわう「みんなの食堂ころあい」
「みんなの食堂ころあい」が入る吉川団地=埼玉県吉川市で2024年9月11日、新宮巳美撮影
9月上旬の午後4時。食堂が開くと予約していた4、5人のお年寄りが集まり始めた。この日のメニューは、天ぷら、ひき肉とナス、ピーマンの甘辛炒めなど。1人暮らしの女性(69)は「1人で料理するのは大変。特に野菜がたくさん入った温かいみそ汁がうれしい」と顔をほころばせる。 ここは、埼玉県吉川市の吉川団地内にある「みんなの食堂ころあい」。ボランティアの女性らが丹精込めて作る無料の料理が人気の子ども食堂で、独居の高齢者など団地に住む人の憩いの場となっている。運営は介護事業などを営む社会福祉法人が担う。 この女性は週に1度買い物に出るが、数年前と比べ1~2割ほど出費がかさむようになり、物価高を痛感している。「切り詰められるのは食費くらい。特にコメが高いね。好物の果物もあまり買わないようにしている」という。 約7年前に脳内出血で倒れ、右半身に後遺症を負った。治療やリハビリにはお金がかかる。月10万円弱の年金だけで生活するのは難しく、家賃は別居する長男に払ってもらっている。物価が上がり続けたら生活していけるだろうか――。同じ団地に住む1人暮らしの友人と、そんな話をするようになった。「せめて最低限の衣食住がそろい、安心できる暮らしが続けられたら」と話す。 午後5時を回ると、学校帰りの子どもらが加わり、食堂はにぎやかさを増す。シングルマザーの女性(39)は離婚後、1年ほど前から通うようになった。週5日の工場勤務のアルバイトで月収は10万円弱。児童扶養手当と元夫からの養育費はあるが、小学1年の長男と幼稚園の長女を養うのは大変だ。 「日常生活にまつわるほぼ全てが値上がりしている印象。肉や卵もぜいたく品になってしまった」。肉を買う頻度を週1回に減らし、魚も切り身ではなく缶詰を買う。生活はどうにかなっているが「子どもの進学や習い事など将来を考えると不安がこみあげてくる」と話す。 女性は最優先で実現してほしい政策として「小中学校の給食の一律無償化」を挙げる。文部科学省によると、全児童・生徒対象の完全無償化に踏み切った自治体は2023年9月時点で約3割にとどまる。「正直、不公平感は否めない。子どもがどこでも安心して食事ができる社会になってほしい」と地域格差の解消を望む。 栄養バランスの取れた食事や交流の場を提供する子ども食堂は、子どもの居場所作りへの関心が高まる中で年々増加している。認定NPO法人「全国こども食堂支援センター・むすびえ」によると、23年度調査では全国に9132カ所あり、子ども以外にも高齢者など多様な人が利用している。食事は多くの施設が無料か安価で提供している。
食品の大規模な値上げは2年以上続いている。22年2月のロシアによるウクライナ侵攻などで穀物や原油など資源価格が世界的に高騰。歴史的な円安が重なり、食品や原材料の多くを輸入に頼る日本にも、物価高の波が押し寄せた。 帝国データバンクによると、主な食品メーカー195社が値上げした飲食料品は、22年で2万5768品目(平均値上げ率14%)、23年で3万2396品目(同15%)に上った。24年も11月までに1万1872品目(同17%)が値上がりし、この3年で延べ7万品目に達した。 加工食品や調味料、飲料の値上げが目立ち、他にも菓子や乳製品、パンなど多岐にわたる。ニッセイ基礎研究所の久我尚子上席研究員は「購入頻度の高い物の値段が上がり、上昇率も高かった」と指摘する。
慌ただしくおかずを弁当に詰める運営スタッフ=東京都板橋区の「まいにちおいで子ども食堂」で2024年9月10日、安藤龍朗撮影
物価高で子ども食堂の運営も各地で厳しさを増している。東京都板橋区の「まいにちおいで子ども食堂」は月曜を除く週6日、夕飯の弁当を作っている。10日にマンションの一室を訪ねると、運営スタッフがおかずを容器に慌ただしく詰めていた。1日40~50食ほどを用意するが、予約制で2週間先まで埋まっている。 24年4~8月の食材費は前年同期の1・5倍ほどに膨らんだ。高騰する光熱費や部屋の賃料も大きな負担となっている。運営するNPO法人「キッズぷらっとフォーム」理事長の武井重雄さん(73)は「頑張って毎日開くほど運営は厳しくなる」とため息を漏らす。 約40人の運営スタッフはボランティアで、運営費は寄付金のほか、大人の利用者の弁当代(300円、子どもは無料)と公的機関や民間の補助金で賄っているが、コストが膨らみ運営は苦しい。物価高が続けば、弁当代の値上げを検討せざるを得ないという。 仕事帰りに弁当を受け取った薬剤師の女性(42)は子ども3人を1人で育てており、「家に帰ったら家事が山積み。料理したくても時間がないので本当に助かる」と話す。進学費用を工面するにも残業する時間はなく、「物価高で子どもたちにお菓子を買うことは減った」という。 1人暮らしの女性(71)は両股関節の手術後、食堂に通うようになった。「台所に長時間立つのは難しいし、1人分の煮物を作るのも大変。弁当の提供はお年寄りにもありがたい。足が良くなったら恩返ししたい」と感謝した。 武井さんは「半年後には収支がマイナスになってもおかしくないが、必要とする人がいる以上、やめるわけにはいかない」と語る。
物価高対策などについて記者団の質問に答える岸田文雄首相(左)=首相官邸で2022年9月8日、竹内幹撮影
総務省によると、家計の消費支出に占める食費の割合を示す「エンゲル係数」は27・8%(23年)。調査対象が異なるため単純比較はできないが、1983年以来40年ぶりの高水準となった。エンゲル係数は生活の豊かさを測るバロメーターとされ、数値が低いほど家計に余裕ができ、生活に不可欠な食べ物以外にお金を回せることを意味する。第一生命経済研究所の熊野英生首席エコノミストは「日本が豊かではない国に変わりつつあることを象徴している」と話す。
岸田政権は物価高の負担軽減策を手当たり次第に打ち出してきた。22年にガソリンや灯油などの価格を抑える補助金制度を始め、23年から電気や都市ガスも補助金で価格を抑える仕組みを導入。23年3月まで半年間は、輸入小麦を企業に売り渡す価格を据え置き、パンや麺類の小売価格抑制策を打った。低所得世帯を中心に現金などの給付も繰り返し、24年6月には納税者と扶養家族を対象に、1人4万円の定額減税を始めた。 ただ、給付や減税はいずれも1回限りの措置。ニッセイ基礎研究所の久我氏は「負担軽減にはつながるが、可処分所得の増加は一時的に過ぎない。将来不安がある中で消費者は手元にお金をとどめやすい」として、負担軽減策による消費活性化の効果は限定的とみる。
子ども食堂「100人カレー弥永」で昼食を取る地域の子どもやお年寄り福岡市南区の弥永公民館で2024年9月8日、植田憲尚撮影(画像の一部を加工しています)
物価高を受け、各地の子ども食堂に多くの人が集まっている。福岡市南区の公民館で月1回開いている子ども食堂「100人カレー弥永」。野菜や果物を煮込んでからミキサーにかけて仕込んだ特製カレーが定番メニューで、高校生以下と60歳以上は無料(大人は200円)で提供している。 8日昼には近所の親子連れやお年寄りら約80人が集まった。3人の子どもを連れて参加した20代の主婦は「定額減税だけでは(生活費が)足りない」と話し、安いスーパーでまとめ買いをする日々だ。 日雇いの建設現場で働く男性(64)は、持病や体力の衰えに連日の暑さが重なり、この3カ月間は仕事に出られていない。所持金が尽き、初めて食堂を訪れた。最近は炊き出しの列に並ぶか食パンだけの日々が続いていたという。 男性の手取りは今年になって1日8000円から8500円に増えたが「(物の)値段が上がり、(生活費が)ぜんぜん足りない。自民党は世襲議員ばかり。私のような人間の気持ちなんて分からない」とこぼす。党派閥の裏金問題が発覚し、総裁選は「誰にも期待できない」とあきらめたように話す。
物価変動を考慮した1人当たりの実質賃金は、6、7月と2カ月連続のプラスとなっている。ようやく物価上昇に賃金上昇が追いつき始めたが、庶民の財布のひもは固い。総裁選では物価高対策が争点となり、候補者から「低所得者への給付を拡充する」「電気・ガスの抑制策は続けたい」と家計支援を訴える声が相次ぐ。 第一生命経済研究所の熊野氏は「賃上げの裾野が広がらなければ、物価上昇を上回る賃金の伸びは実現できない。新政権は企業の競争力強化や生産性向上を支え、持続的な賃上げを実現させる必要がある」と指摘する。【成澤隼人、植田憲尚、安藤龍朗】
記者プロフィール
食事の提供だけでなく、地域の交流の場としてニーズが高まる子ども食堂。世代も職業も異なる利用者からは、先の見えない物価高を憂う声が多く聞かれた。 あらゆる物やサービスの価格上昇が続く中、生きる上で必要不可欠な「食」への影響は特に大きい。主食のコメも高騰し、手に入りにくい状況が続く。おかずの品数を減らしたり、肉や魚を買う頻度を少なくしたりしている――。多くの人が物価高を強く意識し「節約疲れ」が顕著になっていると感じた。 物価と賃金がともに上昇する好循環の兆しが見えつつある一方、生活必需品の値上がりは、中低所得者と富裕層の格差拡大を生んでいる。これからの暮らしはどうなっていくのか。次期総裁候補の経済政策に注目が集まっている。
※この記事は、毎日新聞とYahoo!ニュースによる共同連携企画です。
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( 214252 ) 2024/09/22 14:35:13 1 00 ここには日本国内の物価上昇や所得格差、生活苦などについての声が多くあります。
一部では、労働組合や賃上げの必要性、企業への賃金要求、労働者間の連帯についての声も見られます。
総じて、個々の立場や状況に応じた支援や対策が求められているという声が多く寄せられており、社会全体での課題や解決への提言が多くなされているようです。
(まとめ) | ( 214254 ) 2024/09/22 14:35:14 0 00 =+=+=+=+= 「正直、不公平感は否めない。」 この言葉を述べたシングルマザー女性は、小中学校の給食無償化に対しての意見ですが「不公平感」で言えばこちらも一緒。 40代主人の年収は少しの差で所得税率33%区分に属しています。 それなりの激務で疲れ切っているのに、見事に税金が引かれ手取り額は寂しくなります。 理由があって所得が低くなっている方がいるのもわかりますが、所得がそれなりにあってもこちらの生活が決して楽な訳ではありません。 頑張って働いても税金を取られる仕組みに不公平感を否めません。
=+=+=+=+= 「日々の糧に困っている人」は助けるべきだと思うが、「魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えよ」との言葉もあります。また、「保護を言うなら平等をいうべからず、平等を言うなら保護を言うべからず」という言葉もあります。他人の好意は無限ではない事を教え、現状を他人のせい、社会のせいにして逃げるのではなく、好意を受けている間に、人それぞれに合った自立方法を考え指導する。子ども食堂や生活の保護とは、そうあるべきだと思います。(身体的に困難な方を除いて)日本も一流経済国では無くなりつつあります。誰もが、自分の生活で精いっぱいになってきました。他人の面倒まで見れなくなってくると思います。私は海外事業でいろんな国を見てきました。どこの国も路地裏には当たり前のようにホームレスの方いて物乞いしています。日本はまだそうなっていない。保護されてる方も、日本社会に余裕がある今のうちに、自立する方法を模索した方がよい。
=+=+=+=+= 子ども食堂などに携わっています。 シングルマザーだけでなく、一人暮らしの大学生なども同じ境遇です。大学生ならバイトができる。ではなく、狭間にいる高校生から大学生、若者の支援も必要です。 なかには食堂に感謝される親子もいれば、当たり前態度で利用される親子もいます。 どちらの親子も間違いではないでしょう。一部は自治体の税金で運営する食堂もあります。 メディアの発信でイメージは変わります。 ある団体は「少なくとも躾は物価高に関係なくできる。いただきます。ごちそうさま。など言ってほしい。」とつぶやかれてました。
=+=+=+=+= 今まで抑えられていたぶん値上がり幅は大きいものの、世界と比較しても物の価格は順当に近づいているのではないかと思います。 問題は、物価高ではなく賃金が上がらないことにつきます。 今は、賃上げ要求をしていた世代が、賃上げを抑制しています。 政府は物価高対策ばかりですが、給料が上がらなければ、貧富の差が大きくなるばかりで何も変わらず、外面だけが良い貧しい国に成り下がります。 経団連に強く賃上げを働きかけて欲しいと思います。
=+=+=+=+= 私の周りにもパート勤めのシングルマザーさんますが、子供2人いても色々な手当で余裕があるみたいで、車も持ってるし、外食するし、この格差はなんなんですかね。母子手当とか児童手当とか色々あるみたいですけど。
=+=+=+=+= 食料品の消費税を廃止してもイイ思う。食料品だけ消費税かからない国もあるし、日本と同じくらいの消費税率の国でも、庶民の可処分所得は違う。日本は可処分所得が少ない上に、社会保障負担が大きい。
=+=+=+=+= 日本では2014年頃よりエンゲル係数が上がっています。ただエンゲル係数の上昇イコール生活の貧困化とは言えません。高齢者は若年者より刺激を欲し無くなり物欲もなくなり、レジャーや高価な趣味にお金を投じることがなくなります。必然的に自然と全支出における食費の割合が上がります。コロナ時は外出自粛でエンゲル係数が一時的に上がりました。しかしここ1年は食料品の値上がりが結構生活に響いているのを感じます。エンゲル係数は更に上がるでしょう。
=+=+=+=+= 高齢化、共働き世帯の拡大、食料価格上昇、ドル円相場の4点によるエンゲル係数上昇 但し日本は主要国(米 独 英 カナダ フランス イタリア 日本 )の中ではもともとエンゲル係数が高い国 米だけがかなり低く、独 カナダ と続きイタリア 日本が一番高い エンゲル係数が高いということは様々な点で良くない国であるこということは間違いないね
=+=+=+=+= シングルマザーでなくても今は誰しも大変だと思う。こういう時代になると最初に削られるのは普通なら、自分の身の回りを飾るものや髪の毛爪等の装飾品を削ると思う。そういった業界は大変になりそうですね
=+=+=+=+= 薬剤師は高給でしょ。時間がないだけで経済的に買えないわけじゃないし、旦那がいてもフルタイムで働いてる女性は仕事帰りに買物したり、週1まとめ買いしてご飯作ってると思う。あとシングル家庭や低所得者はコロナ禍からかなり補助受けてる。肉や卵は買えないけど髪の毛は染められたりするならそのカラー代で買えないかな。散髪は身だしなみで必要だけど。
=+=+=+=+= 賃上げは労働組合の目標です。しかし日本では,その労組が弱いので賃金交渉ができないまま来ています。使用者は賃金上昇を抑えたいのが本音ですから,今のままでは絶対に賃金は上がりません。物価ばかり上がるだけです。 今こそ組合を作って交渉するのが最も効果のある方策です。労働者の皆さん,本当の労働運動を繰り広げませんか。今がチャンスなのです。
=+=+=+=+= 物価高と生活苦が、喫緊に何とかすべき国民の問題だと思います。
自民党の失政が全ての原因では無いかもしれないが、経済政策は失敗しているのではないか?アベノミクスの三本の矢の成長戦略はどこへ行ったのか? また、物価高は何が原因でどう対処しようとしているのか?が見えてこない。
有権者はもっと政治に意見したり、次の選挙では投票に行くなど、日常生活が苦しくて時間が無いながらも、少しずつ行動することが大事だと思います。
=+=+=+=+= ハッキリ言って生活は苦しいです、ですが賃上げとかって国が主導でやる事なのでしょうか? すっかり聞かなくなってしまった労働組合というフレーズ。 労働者一丸となり、不退転の決意を持って資本とたたかい、賃上げを勝ち取ってほしいと思う事があります。 物価があがるのは企業の持続的成長のため仕方ない事だと思いますが、賃上げされないのは私たちにも責任があるのかな、と思います。
=+=+=+=+= 果物、本当に高くなりましたよね。バナナとか一部の柑橘以外は本当に贅沢品に。夏の間はトマトも十分甘いから果物の代わりにトマトでもいいかな、という感じでしたが、これからは高くなりますし。お隣さんも足が悪くなって買い物に不自由するようになって、季節に一度位果物を持っていくととても喜ばれます。重い物が持てないので日常のお買い物が精いっぱいで、果物は高いし重く、あまり買えないそうです。
=+=+=+=+= 正直言って旦那と小中学生の子ども2人のうちの家計のほうが苦しいんじゃないかと思うシングルの方は結構いる。 普通に彼氏もいてブランドのアクセサリー買ってもらったとか、元旦那とも家行き来したりしてるとか何となく余裕あるように見えるんだよなあ。 どの分野でも、一定の境界ギリギリとかちょっと上回ってるくらいがいちばんしんどい気がする。
=+=+=+=+= 私は40代ですが、子供の頃はすごく質素でした。 服はお下がりで、ボロかったですし、髪も親に切ってもらっていました。 外食やスイーツなんて、滅多に食べる事もなかったですし。 お弁当もモヤシ炒めや日の丸弁当なんてことも。 そんな感じの子も沢山いたので、気になりませんでした。 今の貧困と違うのは、やはり未来の展望が見えない事ですね。
=+=+=+=+= 今の日本って中央値だと都市部除いて年収350万位程度が多数世帯だと言われています。それにも達していない世帯数もある相当あるように思います。地方で希望している職が無い為、大卒の若者は都市部へ行くのも当たり前になって来ている。人口減の問題もだが地方経済って今以上に衰退するのは確実に分かっている現実。県によっても違うと思いますが国として本腰上げた踏み切った国策として取り組んで行かないと成り立たない地域が出るのも近い将来必ず出てくると思います。既に手遅れと言われてますが。
=+=+=+=+= 私は寝たきりの母を介護しているのですが、母に梨を食べさせたいと思って近所のスーパーに行ったら、2個で980円。諦めました。ただ梨の場合は今年の猛暑の影響で不作だから高い、って理由もあるみたいですが。ハウスみかんは580円だったのでそれを買いました。母にちゃんとした栄養バランスを考えた食事を出したいのですが、なかなか品物が高く、辿り着いたのがシリアルです。今は夜ご飯はシリアルと果物、ちょっとしたおかずで済ませてます。宅配弁当も考えたのですが、一食600円位するんですよね。高くて無理。
=+=+=+=+= 皆では無いですが、金銭的に余裕が無くなると、心まで貧しくなる人も居ると思う。 がめつくなったり、図々しくなったり、他人にケチになったり。 生きていく為には必要かもしれないけれど、国が貧しくなると、国民の民度は低下してしまう気がします。 一昔なら、こんなにも色んな情報が溢れていないから、多くの人も同じ様な生活をしているんだろうと思えたけれど、今は貧富の差を感じる情報が溢れていますし、将来を悲観するニュースばかりですし、真面目に働いていても報われず、ネガティブな感情が湧きやすいと思います。
=+=+=+=+= ホンの少し前まで、「デフレ、デフレ」と言って脱却させる政策をやっていましたよね。 今は、物価高で「インフレ」と叫んでいます。 海外では金利を動かし調整を図っていますが、ここ日本では異次元のゼロ金利(低金利政策)により柔軟な対応ができない影響が大きいと思います。 また海外では、物価高に連動し所得も増加していくものですが、日本では物価高に見合うだけの上昇は見られませんでした。 当然、生活苦世帯が増えて当たり前です。 このような施設や義務教育機関向けに備蓄米を提供するくらいの柔軟性は無いようです。 政権与党は総裁選やらで忙しいのでしょうね。
=+=+=+=+= こういう時にシングルマザーや生活保護世帯にすぐに目を向けられますが、普通の世帯にとってもこの物価高はとても厳しい状況です。何の保護も受けられず、働けば働いただけ税金で引かれ、生きていくのも辛いです。我が家には成人した息子と娘がいます。大学進学は諦めてもらい、ふたりとも高卒で働いています。みんな少ない給料から税金を払っています。もう少しこういう世帯にも目を向けてほしいものです。シングルマザーが大変なこともわかります。でも私たちも色々なことを犠牲にして我慢して生活しています。
=+=+=+=+= 収入も支出も各家庭違うので、それなりにもらっていても払うものが多い家庭や、手当の対象にならない家庭など様々です。生活が苦しくてもどうにかがんばってる人は大勢いるし、周りから見たら大変そうじゃなくても「大変だ」と嘆く人もいます。本当に苦しんでる人にだけ利用してもらいたいです。そして、絶対に感謝を忘れてはいけないと思います。
=+=+=+=+= シングルで小学生2人育てています。 正社員勤務の為、忙しくはありますが、養育費も貰っていませんが、そこまで厳しくはありません。 車もありますし、年3回は帰省や旅行もしてます。頻度は高くないですが、外食もします。 学校から帰った子供達は留守番だったり、学童だったりにはなりますが、何を取るかは人それぞれの価値観なので、どっちが良いとかはないかと思いますが、パート勤務で短い時間しか働かず支援を求めるのは違うんじゃないか。。と思います。
=+=+=+=+= 海外の物価上昇と日本の物価上昇は本質的に異なる。 海外は消費マインドの向上(賃金上昇、雇用の良質化)によるもので、日本は原価上昇によるものが大半。 結果実質賃金は長らく減り続けていた。 こんな状況で、日本で利上げすれば物価高が収まるのか…少し疑問である。 あと増税、これは本当にまずいと思う。
=+=+=+=+= シングルマザーは税金面や色々な面で優遇されついる。これ以上なにを求めるのかな。 みんな物価高で辟易してる。 夫婦だけだと、ただただ税金納めるだけで、国の恩恵なんてなんもない。 よくわらない少子化対策に大金使うよりは、賃金があがり、生活しやすく、希望が持てる世の中になれば、結婚や子供を育てようという気持ちになると思うが。
=+=+=+=+= いつか刑務所から戻ってきた人に食堂の人が店で皿洗いをしてくれたら、好きなだけ食べていいよと言って食事をごちそうしていた記事を見た。その人はその厚意に感激して立ち直ったそう。何でも無料というのは良くないから、その人が無理のない範囲の対価を求めるという考え方がいいなぁと思う。これで働いた対価としての食事になる。こども食堂も宿題をしたら、とか使った食器を皆で片付ける所までやって貰ったほうがいいのかもね。ちなみに私はどちらかと言えば裕福な家庭でしたが、高校生からバイトするように言われてお小遣いと習い事の月謝を賄っていたので高校生なら働けば?と思ってしまう。
=+=+=+=+= 賃上げは国がやる事ではなく企業努力なので、いつまでも不確実です。税金はそれぞれ意味や目的があるのである程度は仕方ないと思いますが、私個人、納得のできない税金や制度もあります。お金が足らないから税金を取る、原材料高騰で商品の値上げ、色々ありますが、税金に関しては本当に無駄な所に支出していないかや、国が効果的な税金の使い方をしているのか、など見直したり精査したりする事で残る財政も変わると思います。物価高は円安や人件費の高騰など要因はあるにせよ、食糧に関しては減税するなり自国産業の強化や努力で生きるための糧を作り出す事もできるのではないかと思います。また、生活保護者が働いている人よりも収入が多いケースもしばしば話題になりますが、正直、本当に生活保護を受けなければならないのかチェック機能はできているのでしょうか。国が豊かになるとい事は、国民が豊かさを感じているかとい心情での判断に等しいと感じます。
=+=+=+=+= iPhoneは昔は3万円ほどの製品だった。しかし、今は最低ランクでも12万円。これは、単にiPhoneが高級品になっただけではなく、他の国では色々な品物が少しずつ値上がりして、その分実質給与所得が上がって「ちゃんとしたインフレ」が起きているからだ。そのインフレが経済成長ということにになる。
先日も東南アジアに赴いたが、現地でのiPhoneも10数年前と比べてやや高くなっているくらいの値上がり具合だった。しかし食料や衣料品の価格は数倍になっている。つまり円安の影響もあるが、iPhoneも何か別の品物と比較すれば、日本ほど相対的に価格が上がっているわけではない。
生活必需品まで買うのが苦しくなるのは、可処分所得が減っていることの証明だ。それは、失われた30年の経済政策と雇用政策、そして税制に原因があることは間違いないと思う。
=+=+=+=+= 子ども食堂に女性の老人まで参加しているとは、趣旨が外れ始めていないだろうか。これで男性の老人まで紛れ始めたら、また批判の対象になっていくのだろう。確かに80以上の老人は子育て主婦一本で生きていたはずで、まともに働いた経験はない。みんなで食べれば不安は確実に紛れるので、たまにはいいだろうが、そのような老人が増えてくればまた支援形態について何らかの検討がされると思われる。
=+=+=+=+= シングルで子供2人を育てています。 正直、職場の理解があるかどうかで働き方は変わるかなと… シングルだからと言ってみんながみんな貧困ではないと思いますが、一定数パートなどの働き方しか出来ず苦しい生活をしている方がいるのも事実かと思います。 私は正社員で働いています。実家は遠方のため頼れません。完全誰にも頼らず働いていますが、それも職場の理解があってこそだと思います。 児童扶養手当や就学援助など一切の支援は受けていません。 それでもマンションや車を買い、娘は塾に通わせられています。贅沢はできなくても普通の暮らしはできています。
シングルだとか、ご夫婦そろってるとか関係なく、子供がいる家庭のお母さんが働きやすい制度が大事だと思います。ご夫婦揃っていても経済的に大変なご家庭はたくさんあると思います。
=+=+=+=+= 非課税世帯に米や食料の給付がされていることを親から聞きました。 10万円単位での給付も度々あるようです。 私は税金を納めるばかりで、そのような恩恵は受けていません。 働けど働けど生活は楽にならず。 物価高の煽りを受けているのは低所得者だけではありません。 納税者も納得できる対策をして欲しいです。
=+=+=+=+= セーフティネットとして意義ある仕組みだと思いますし、必要ならば頼るのはいいと思います。ただ、頼らないでよくなる努力はするべきだと思います。収入がある人で親からの恩恵や、運良く努力をあまりしていない人もいるかもしれませんが、大半が努力の結果かと思います。早くから遅くまで働く体力気力、責任あるポジションがゆえの心労、転勤による家族への負担や単身赴任による家族と過ごす時間、今の収入を守るため上げるための休日の自己啓発、様々なものを犠牲にし、対価として収入をもらい、税金を納めています。セーフティネットを利用される方たちはそういった頑張っている人達の血税を享受していると意識し、あくまで再度飛ぶための羽休めの場として利用して頂きたいです。
=+=+=+=+= 物価が高いから貧しいのでは無く、物価の上昇に伴い賃金の上昇が物価の上昇に対し低いからです。
輸出関連企業は円安等の恩恵を受けて利益が増えてるのだから、もう少し賃金に還元しても良いと思います。
また飲食業界は利益が出ても新しく店舗の出店に投資して従業員の給与アップをお座成りにしてますから、飲食産業は儲かっても従業員の給与は上がらす厳しいままだと思います。
利益上がってる企業はもっと積極的に給与アップをすればと思います。
=+=+=+=+= 解決策は労働運動で賃金を上げることだと思います。労使協調とか言って、昔ほど企業はキリキリするような賃金交渉をしていません。 賃金を上げるには物価も上がるでしょうが、それで輸入品が相対的に安くなればバランスは取れると思います。 賃金を上げるための値上げを企業がしない、企業の守りの体質でこうなってるんだと思います。
=+=+=+=+= フードバンク、子ども食堂どちらにも関わっている。 最近、すごく疑問に思う。 大半の子ども食堂ではボランティアの方が日々、食事を作って子供たちを迎え入れる。やって来る子供は千差万別。ひとり親で経済的に厳しいと思われる家庭の子もいるし、両親が共働きで夕飯が遅くなるから…と寄越す保護者もいる。どちらも子供の孤食を防ぎ、居場所づくりという点では正解だ。
そんな中で、両親共に公務員(教員)でそれぞれがしっかりと収入もあり、日頃は大型マイカーに乗りレジャー施設の年パスを持ちつつ塾と塾の時間つなぎに食堂へ来る兄弟がいる。他にも「?」な形で利用するケースがある。 それでいてそういう親ほど「最近の献立がショボいと」「栄養バランスが悪い」とか言ってくる。 しかし、食材や光熱費もタダじゃない。ボランティアたちが持ち寄ることもあれば寄付を必死で集める。運営していて「何か違う」と思うことが増えた。
=+=+=+=+= 親戚の子が給食センターでは働いているが、とにかく残飯が多いと言っている。 時間内に一生懸命作って、鍋類が戻って来たら大量の残飯が入ってる。 残飯が多いとそれを処理して、入れ物を洗うのにも時間がかかるそうだ。 私が子供の頃は給食は残さず食べないと言われ、苦手で食べられない子は事前少なくしてって言って、余ったらおかわりしたい人がおかわりしていたので、残る事は殆どなかったと思う。 今は食べたくなければ食べなくていいらしいし、余計残飯が増えているのでしょう。 その残ったものを活用できないだろうか? 衛生面には注意は必要だけど、残ったからとそのまま捨てるのはもったい。 学校の隣に子供食堂作り給食で余ったものを使う。 親のネグレクトでご飯食べれない子、お金がなくて困ってる人に食べてもらった方がいい。 余っているところには余ってるのだから、上手いこと回せばいいと思うけど。
=+=+=+=+= 図書館や学校の図書室の機能への子ども食堂型福祉機能の導入を、縦割り行政を脱却して出来ないものかと考えてしまいます。 公民館などの代わりの施設を学校や図書館に隣接させるイメージ。学校の図書室は、別棟にするなどして管理する形でも良いでしょう。
特に夏休みなどに、日中は親が仕事に出ている家庭などのセーフティーネットにもなります。もちろん高齢者にも。
施設を集中することで、行政(学校と福祉)やNPOとの連携も深まるでしょうし、税金の状態効果も高まるでしょう。
子ども食堂の数は、今や中学校の数を超え小学校の数に近付いているのだとか。それだけ社会が必要としているのですから、行政自体が小学校の数並みに効率よく運用できる福祉の仕組みを考える時期に来ているのかと思います。
今後は全世界的に、富の二極化は止まりませんから。
=+=+=+=+= もう30年間飲食の世界で働いてるけど、 飲食業界はもっと一般市民の日々の食事の支援というものを意識した店づくりも考えて良いと思う
核家族化が進み夫婦共働きが増え、子供は塾で夜遅くまで勉強 こんな家庭の日々の食事が疎かになってしまってる現状をずっと憂いてる
飲食業界は「たまにのご馳走の店」と「サラリーマンらの日々の昼飯晩飯の店」の2極化だと思うけど、 もっと踏み込んだ「家庭のための食事の店」を 作っていって家庭の支援をできるようになりたい
安価で、安心できる食材で、朝から夜遅くまでいつでも食事できる 地元の農家さんなどからB級品C級品食材など安く仕入れさせてもらうなど連携して、 地元農家さんと支援し支援されるような持ちつ持たれつで
死ぬまでにそんな仕組みの店を作りたい
=+=+=+=+= 子ども食堂の中には高齢者にも無料で食事を提供するところがあるということには正直驚きました。子どもの貧困対策がまずは一番の目的で民間主導のため財源も当然限られているのですから、こども食堂の運営側に多くの役割を押し付けないことが持続的な運営を目指す上も必要なのではないかと思いました。高齢者向けにはすでに多額の税金が使われており多くの行政支援メニューがあるのですから。
=+=+=+=+= 原油など資源を輸入に頼っている日本はもともと物価高になりやすい国であった。 海外の物価高が情報として入り、人件費を含めてもっと価格を上げてもいいんじゃないかと言うような風潮が蔓延している。米の極端な値上げインバウンド丼など典型的な例である。 物価が安くて国民が困る事は無い。海外の物価高の事は、気にせずに、技術や流通の改革により物価対策をしてもらいたい。
=+=+=+=+= 原油など資源を輸入に頼っている日本はもともと物価高になりやすい国であった。 海外の物価高が情報として入り、人件費を含めてもっと価格を上げてもいいんじゃないかと言うような風潮が蔓延している。米の極端な値上げインバウンド丼など典型的な例である。 物価が安くて国民が困る事は無い。海外の物価高の事は、気にせずに、技術や流通の改革により物価対策をしてもらいたい。
=+=+=+=+= 今のエンゲル係数が上がっているのは、実質賃金が下がり食費が上がっているのだから当たり前の結果であり、これは正に政府が手を打てていない証拠ではないか。 庶民の日々の節約にも限界というものがある。 先ずは出来ることから始めるしかない。即ち、賃上げ率>インフレ率とするのが先決ではないか。 それも大企業のみならず、就業者数の7割りを担う中小企業へも幅広く実施しなければ意味がない。ここにこそ政府の存在意義があるのではないか。
=+=+=+=+= 今やエンゲル係数の数値もアテにならないような気がします。 昔は数値が低いほど食費以外に回す余裕がある現れでしたが、現代でも果たして同じでしょうか。
昔は「他所様と比較して自分にないものを欲しがるのはワガママ」とされていました。 そのため電話のない家庭も珍しくなかったが、生活スタイルも大きく様変わりし、家庭内インフラの整備にかける費用や、国民負担率も軒並み上昇した。 そのため「ワガママ」から必須な経費となり、「食べられなくともそれらの支払いや整備を優先」し、僅かな残金で必死にやり繰りする家庭も多いのではないか。 つまり余裕があってエンゲル係数が下がっているのではなく、食費に充てられる金額が年々下がっているだけに過ぎないのではないか。
国民負担率は何もしなくて勝手に上がるものではない。 その国民負担率上昇を先導するかのような政策が政府の責任でなければ、誰の責任になるというのだろう。
=+=+=+=+= 国産飼料
輸入飼料を使って飼育する食肉産業は世界的な物価高騰と円安の影響をまともに受ける。これは仕方がないこと。せめて少しでも国産飼料が供給できれば、と思うのですが、なかなか難しいですよね。
飼料用米、コメ主体の飼料ではどうしても脂分が不足して肉の味がたんぱくになりますし、卵も黄身が白っぽくなるので敬遠されがちです。
子実用トウモロコシを沢山取れれば、少しは問題解決できるのですけどね。
=+=+=+=+= 身内にも友人にも職場にもシングルマザーがいて、親が2人いないことでの大変さは見ていてわかるけど、金銭的な部分では余裕さえ感じる時がある。身内に聞いてみると一定年収を超えなければ、手当がそこそこ出るので助かっているとのこと(23区)。子供が貧困にならない為のシステムなので悪い事だとは思わないが、国全体で賃金が低過ぎて、シングルマザーより手取りが少ない世帯がいることが問題なのだよね。
=+=+=+=+= いつもこんな記事を見ると疑問に思うんだけど、どうしてシングルでアルバイト月10万円なの?正社員で働いたら、もっと給料あがるんじゃない? 前に読んだシングルの人の記事では、子どもが学校から帰った時に家にいてあげたいから、パート勤務にしている。だからお金がない。と。 うちは夫婦2人でフルタイムで働いています。 学校から帰ったら誰もいない家。子どもたちには寂しい思いをさせていると思う。 でもその分、果物も食べさせてあげられるし、国産のお肉やお魚も食べさせてあげることができる。ディズニーランドやUSJにも行ける。 本当に困っている人への支援は必要だけど、働ける人はもっと働かないと。
=+=+=+=+= 給与が微増もしくは横ばいにある中で近年の物価高は異常だと思う。 身の丈に合った生活をしようと思っても食品や日用品の全体的な値上げが家計を圧迫している。 栄養も考えバランス良く食事も作りたいけれど野菜、豆腐、納豆、卵、牛乳、魚、肉など全てをそろえると食費だけでだいぶいってしまう。 政府には食品や日用品などの生活の基本となるところには税金をかけないようにするなどの対策をお願いしたい。
=+=+=+=+= 日本は豊かになり過ぎた結果、他国と比べすきま産業が過剰に幅を利かせている現状となっています。 物事の本質的な部分にかかるお金の他に、かけているお金が多いわけですね。 転職サービスや退職代行など、ただ労働者の負担を減らすことにお金を使うのであって、その代価となるはずの生産性の向上が伴っていないのではないでしょうか。 もちろんそれだけが原因ではないですが、私個人としてはこういった、不便さを解消させる第三次産業の本質的な目的が、ただ楽をするためだけのサービスに成り下がっているにも関わらず、そういったものの需要が高まり続けている日本社会、労働者の意識がクリエイティブさを埋没させ、楽に生きるのが当たり前となり、生産性を結果低下させているのではないかと感じています。
=+=+=+=+= どこまで困れば他者からの援助を頼るのか、は個人差というか価値観でずいぶん違うように思います。相対的貧困という言葉が生まれたように、通常貧困と聞いて浮かぶイメージではなくても貧困と言います。記事内容とコメントと見て、ほんとにますますわからなくなりました。 支援を施しと感じ、餓死するような方もいれば、タダならラッキーとさほど困っていなくても利用する方もいるでしょう。 子どもが学生で、先日学生向け食料配布というお知らせをいただいたようです。食べるに困っているわけではないので遠慮させましたが、実態をわからないまま配ることに意味があるのか。誰しもが受け取れるからこそ、施しを忌避する人にも届くのか、それともやっぱりそういう方はもらいにはいかないのか。 難しいですね。
=+=+=+=+= 大手企業や公務員では、物価スライド的な昇給が有ってある程度カバーされていますが、中小企業は、元々それほど給料が良くないのに、昇給もなく物価高に喘いでいます。 また、大手や公務員でも、定年後の再雇用職員は、元々、失われて時代の職員であまり昇給が無かったに関わらず、物価高になっても再雇用という事で昇給もなく、非常につらい状態です。 中小企業社員と、再雇用者、それに、一次産業従事者の収入増も考えて欲しいと思います。
=+=+=+=+= 長い長い日本の歴史の中で、庶民にとって肉や卵が“贅沢品ではなかった時代”がどれくらいの期間あったのか、それぐらいのことは勉強してから記事を書くべきだと思います。 バブル経済の記憶を引きずった浪費のし過ぎで、“贅沢”に対する感覚が麻痺しているとしか思えません。 > エンゲル係数は生活の豊かさを測るバロメーターとされ、数値が低いほど家計に余裕ができ、生活に不可欠な食べ物以外にお金を回せることを意味する。 とありますが、多様なライフスタイルがある日本で、エンゲル係数が本当に豊かな暮らしの指標といえるのか?この記事でいう「豊かさ」の定義が全く分かりません。 いま、日常生活が楽ではないことは確かにその通りですが、天然資源小国日本の国力や地力を考えれば、労働人口が増えない限り、高齢者が“働かなくても食べて行ける”など望めないのだから、少子高齢化を招いたツケとして、国民自身が辛抱するしかありません。
=+=+=+=+= 別に卵も鶏肉も水も電気も米もなんも高く無い。適正価格になってきているだけ。
それを生み出している農家さんたちのやりがい搾取を、国民は何と心得ているのかしら?
何がいけないというわけではないけど、人は皆わがままだ、
と唄った歌人がかつていたが、立場によって幾らで言い分があって政府には適切な対応を是非ともお願いしたいものだ。
=+=+=+=+= こういう問題にはいくつかの要因があり一概には言えない 記事に出てきたようなシングルマザーは、正直生活の仕方が下手としか言えない 同じような境遇でも上手くやりくりしている人がほとんど そんなの一部だと言うなら、こういう食堂に人が溢れちゃいます
もう一つは制度 手当などは支給額も支給基準となる所得額も見直しは後追い 控除系もなかなか見直されないため、給料が上がると控除が受けられなくなり働く時間を増やせないし、減らすこともあるだろう
=+=+=+=+= 政治が悪い事はもちろんだと思います。 しかし、1番悪いのは、政治に今も無関心な一般国民だと強く思っています。 報道を見ていても進次郎が1番とか、夫婦別姓をどうするとか、今、喫緊の課題に多くの有権者が目を瞑って、問題を先送りしようとする政党や政治家にこぞって期待する。 そして、豊かな国でなくなりつつある。 これは、これから始まるのではなく、もう10年以上前から進行し、そのスピードが今後早まっていくだけであると思っています。 きちんと政治や経済のことを勉強し、意見を持ちましょう!今のこの状況があるのは、普通の国民のせいであると強く思っています。
=+=+=+=+= 日本の企業では、売り上げ(売る物の価値)は前年比割合で示しますが、賃金(従業員の価値)は5000円、一万円と決めたまま変更しません。基本給の伸び率は長く働くほどマイナスになります。 解雇規制を緩和すれば賃金が上がるという理論も通用しません。仕事が回っている間は企業は賃金を上げるメリットがないからです。役員や株主、留保にまわるだけです。
=+=+=+=+= 物価が上がると同時に給料も上がるならプラマイゼロにもなろうというものだが、給料が完全据え置きのまま物価だけ上がっていればそれは単純にマイナスでしかない。非常にシンプルなこの答えを誰もが分かっていながら一向に変わる気配すら無いのは、現状が「何処かの特定の誰か」にとって非常に有益過ぎる状況だからなのかもしれない。人の動きと金の動きは常にリンクする所がある。現状打破を考える人達のヒントになればと。
=+=+=+=+= 物価高と言われるけど世界的に見れば日本はまだまだ安い。 物価が高いのではなく賃金が安いから苦しい人が多いんだろう。 輸出が増えても企業は日本には還元せず販売先を求めて海外に投資する。 海外で儲けた利益を日本に持ってこれるような政策ができたらまた豊かな国に戻れるんじゃないかな。
=+=+=+=+= 賃上げで払う税金額は増えるが、税率はそのままなので払うけど、手取りも増えている。 賃上げで、当然、税収も増える。 ここまでは納得できる。 が! こそっと、健康保険や年金保険料などの社会保険料率を上げるな! 賃上げで手取り増えたのに、社会保険料で手取りが減る!! これ以上社会保険料上げるなら、まずは介護者や幼い子がいない主婦の扶養(3号)を廃止して、公平に負担して欲しい。
=+=+=+=+= うーん… 私もシングルで2人育てて来ましたが、そんな贅沢しなければ、親子3人やって行けますよ。 多分、お金の使い方や管理能力の問題もあるのかと… 今は社会人になった下の子との二人暮らしですが、子供達の中学高校入学時に、社会福祉協議会から借りたお金を返しつつ、安いけど保険にも入って、美味しいものも食べたり出来る。 ある程度の節約は必要かもだけど、そこまで大変なら、やはりお金の使い方でしょう。
=+=+=+=+= 高度経済成長と言われた時代の今の90歳くらいの初任給が7000円とか8000円とか聞いたことがあります。一流企業です。20年後くらいには初任給は10倍になっています。物価も凄い上がったが給料も上がるから働く意欲が湧くわけでここで日本は豊かな国になったわけでその後は物価も上がらない代わりに給料も上がらないから働く意欲もなくなるわけでやはり物価はある程度上がるべき。原油価格が下がらないのであれば物価が上がるのは当たり前で労使交渉で給料をあげてもらうしかない。民主党のやった無駄を切りつめるとかすると結局切りつめられるのは人件費で働く意欲はなくなる。給料が少ないなら建築系 運輸系 きついけど事務員よりはお金になると思う。
=+=+=+=+= 今までが、物が溢れていて安価で何でも食べれる、そんな日本はもうないんですね。 豊かな国と言われていても、今は違う。 豊かになろうとしてる国なんだと、国民が意識を変えて、豊かになろうと努力しない限りは、このまま後進国の仲間入りです。 昭和の時代から、先人達が豊かな国を目指して、それこそ時間を惜しまず汗水垂らして努力してきた結果が昭和後期から平成の時代だったのだと思い知らされました。 気がついた時には、すでに物が溢れていて、なんでも手に入る。そんな時代でした。 効率の良い方法、悪い方法あるとは思いますけど、今、がむしゃらに努力して豊かな国を目指さなければいけない時なのかもしれませんね。 子供や孫達に生活するのが苦しい辛い国であってはいけない、豊かな国にするんだ。と言う気持ちは今一度持たなくてはいけない時なのかもですね。
=+=+=+=+= 皆さんに理解してもらいたい。 物価高は悪ではない。物価高を受け入れなければ賃金は上がらない。物価高と賃金上昇を繰り返して経済は成長するもの。ただ世界で日本だけが物価高を拒絶し続けた。そのせいで賃金は上がらず、その間に原価が上がり(海外の経済成長による原価上昇)、シュリンクフレーション(物価は上がらないが物の質と量の低下)を起こし、どんどん貧しくなっている。日本の経済不況は物価上昇を拒み続けた日本人の自業自得だと思ってる。国民みんなが意識を変えなければ良くなることはない。
=+=+=+=+= まず、5年間(令和元年から6年)で最低賃金は概ね15%上がっています。また一過性とはいえ所得税減税も行われ、低所得層の税金は実質マイナスです。さらに光熱費の補助もあり、負担はかなり抑えられています。
労働生産性の向上がなければ、最低賃金の上昇は物価上昇になります。来年以降も、物価上昇につながるでしょう(10%程度の円高の効果は限定的)。
問題は、記事にあるように低所得層の食料や光熱費の負担をどうやってやわらげるかでしょう。アメリカのようにフードスタンプの導入や、一定限度までの電力、ガスを低価格で提供するなどで、生活を支援することが必要でしょう。
なお、私は、所得制限はできるだけ設けないようにすべきだと考えます。福祉に携わる人は、制限を設けて下の方を手厚くすることを主張しがちですが、そうすると、長期的には社会の理解を得られなくなるでしょう。
=+=+=+=+= 賃金を上げても、社会保険と所得税率が高すぎる、累進課税がきついので手取りが変わらない。年金受給者でも働くと年金受給額が減額。税金、税金、とかく税制改革。それに円高傾向になって来てるんだから、円安で材料費高騰とかで値上がした業種については値下げして欲しい。
=+=+=+=+= 物価が上がるのは仕方ないが給与がそれに伴って上がらないのが最大の問題なんだよね。リーマンショック後の不景気が長く続いて経営陣側に節約思考が染み付いてしまってるのが大きい。会社の経営に影響するからコストカット、社員の給料を上げるなんて無理!と言うね。それが会社に魅力が無いと見えて求人にも影響があると言うのにね。もう日本はマイナススパイラルから抜け出せないのでは無いかな。優秀な人は外資、国外を目指すでしょう。海外から人材求めるとしても物価は高いは仕事キツいのに低賃金では今に誰も来なくなるよ
=+=+=+=+= シングルなのにアルバイトで週5は…なんかモヤモヤする。時間をセーブしてなのかもしれないけど、そう言っていられないと思うし、申し訳ないけれど、がむしゃらに子どもとの時間も犠牲にしてまでも掛け持ちとか、週末も犠牲にしてまでも必死に働いている人もいるから、なんか甘いなと思ってしまった。子供は食事面で支援を受てもいいと思うけど、大人の支援は…なんか違うと思う。せめて、食料を用意できなくても食事を作る手伝いや片付けをやっていることを願う。
=+=+=+=+= 岸田政権下において物価高で困っている人が増えたのであれば、「違う政策」を掲げている人を総理にすべきです。 まず前提として「インフレ」によって物価が上がっているのは日本ばかりではありません。世界の物価を知る上で、有名なビッグマックの値段は、イギリスが887円、アメリカが856円、フランス、ドイツがユーロ圏として912円です。日本は税込500円、円安を加味しても 世界の先進国より少し安い値段です。 とすれば、物価高というより賃金が安いのが問題なのです。賃金をあげるのは「経済成長」が不可欠です。 高市氏を総理にすることを望みます。他の方は茂木氏を除き増税、緊縮財政が基本です。茂木氏は岸田内閣時の幹事長ですから、推したくありません。立憲民主の野田氏も同じこと(財務省属議員だから当然)です。 貧困に苦しむ子供たちのためにも、毎日新聞さん、高市氏推しの記事を書いてくださいね。
=+=+=+=+= 今日は調味料を業スーで買い物 基本自炊なので食材より高くつきます ドレッシングなどは買わずに自分で作っています 基本肉と野菜魚と同商品を煮る、焼く、炒める おでんの残りでカレー 残飯でチャーハン、18円の焼きそば、豚こまで大抵のメニューを作っています 梅干し、漬物、ガリ、全て自家製 パンは買いません、惣菜も買いません 工夫しても精々節約分は1万程度です 高齢者世帯なのでバランスの良い食事が基本です 病気に使う支出に比べたら格段の違い 入院代があれば毎日ステーキも可能 入院した時に感じた高額の医療費 健康に勝るものなどありません
=+=+=+=+= 昨日、コンビニのアイス棚を見て、「(一部を除く)アイスってもはや贅沢品だな」と感じた。ここ20、30年で日本人の可処分所得がほとんど上がっていないのに、体感的に1.5倍以上の値段のアイスが並んでいる。 たとえばパナップは、2000年前後は確か100円だったのが、今は160円くらい。内容量も190mlから155ml程度と2割程度減っている。 子どもの頃に買うのがささやかな楽しみだった自販機のセブンティーンアイスも、昔は100円程度だったのが今や180円とか200円。 もちろん、味は向上しているだろうし、値段をなるべく上げないような企業努力もあるだろうが、肉も卵に限らず、確かに身近なものがどんどん贅沢品になっている。
=+=+=+=+= 輸入を頼っている日本は、この物価高にどれだけ円安が貢献しているか、マスコミがきちんと分析と報告すべきのではないでしょうか。今だに円安が良い、今1ドル144円で円高円高だと強調している人やマスコミもいますが、一般庶民でない、かつ一般庶民の生活に無関心な人たちでしょう。これにきちんと対応してくれる政府と政権であって欲しい。賃上げはこの競争力が低下し続ける日本では限界があり、経済の再建、様々な輸入依存の低減、庶民の支出負荷軽減など、新しい首相や政権が上手く対応してくれると良いと思いますが、あまり期待できないのは本音です。いつか、日本を救える救世主が現れるのを期待していますが、今の政治家たちにはいなさそうです
=+=+=+=+= この世に1年以上無飲無食を続けても大丈夫な人間がいるだろうか。誰でもそうなれるわけではないから経済対策は重要だ。我が国の物価高政策は野球で言えば空振り三振というより、見逃し三振といった感覚だ。そうなれば新たな舵取り役に何を求めるかが重要だ。子供食堂に集まる人々に日本以外皆リッチ、という現実はどう受け止められているのだろうか。明日は立憲民主党の代表選挙だ。どんな物価高政策を打ち出して実行していくかが重要だ。
=+=+=+=+= 未来の日本を支える小さな子供たち、程度の差はあれど大人になる迄に色々な苦難や葛藤があると思うけど、せめて食べ物だけでも最低限満足出来るだけは食べさせてあげたい。 子どもの成長を願って苦労されてるお父さんやお母さんの心の余裕にも繋がるし。
=+=+=+=+= 物価上昇に昇給が追い付いていない。というより30年位賃金が上がらないで、租税公課だけ上がった。水道光熱費は削るのに限界あるし、削るなら遊行費と食費。 食品が定価で売れず、賞味期限の関係で値引きしたのが売れるようになると景気が悪くなる言われたが本当だよ。フードバンク含めて今後、利用がますます増えるんだろうな。
=+=+=+=+= エンゲル係数については、高齢化で高くなるのは自然(高齢者は現役世代対比、収入が減り年金や資産の取り崩しで生活する一方、大きな買い物やアクティビティの消費は減る)だし、共働きの増加で外食、中食が増えるもとで高くなるのも自然。これらは社会構造の変化であって、それだけで貧しくなったというのは不適切かと思います。また物価上昇は一律に効く一方、所得は一様には増えないので、相対的に貧しくなると感じる人が一定層いるのも自然なことです。 確かに日本の経済的地位が相対的に低下しているのは事実ですが、ファクトに基づいた冷静な理解や批判が必要でしょう。
=+=+=+=+= モノ事は少しづつ動き 少しずつ動かす事が必要かと存じます
球の中心をさがし 今ある場所を認識し
少しづつ動かせば良いかと考えます それには全てが必要です 必要悪もあり、 今からでは全ての方々に 影響するかと思います
苦渋の決断も必要かと存じます せめて手に届く範囲だけ そして必要な悪を 間違わない事が大切です
個人的な見解です 歴史は紡ぎ、継続させ継承します
結果は 今までの歴史・事象で解るかと思います
過去を辿る事も必要不可欠かと存じます 個人的な見解です
=+=+=+=+= 世界で仕事をしている私です。一言言えば日本全国どこも「ゆとり世代」みたいなもんです。世界は必死で動いてます。早く帰れ!なんて甘い事は言っていられない世の中なんです。日本だけですよ。働き方改革なんて言ってるの。自分で自分の生活は守るべき。弱肉強食の世の中なんだってなんで気付かないのかな?貧しいと思うなら必死で働くしかない。週に2日ちゃんと休んで残業もしない。有給もとる。育休も欲しい。で、豊かな暮らしがしたい。
寝言いってんじゃねーよ。って感じ。
=+=+=+=+= これだけ全体的に当たり前のように物価が上がってしまうと、特に経済的に苦しい環境にある人はお手上げだと思う。
本来であれば、多くの企業が値上げに踏み切る一方で、この機をシェアを奪うチャンス、売り上げを伸ばすチャンスだと見て、値下げで対抗する企業が出て来て、価格競争が起きることが期待されるのだろうが、これがほとんど見られない。
いってしまえば、カルテルで一斉に値上げに踏み切っているのと変わらないのでは?
=+=+=+=+= これは、物価高どうこうの問題ではなくて、低所得者に対する生活保護、食料支給のあり方の問う問題では? デフレ脱却のためにはある程度の物価高を肯定し、一方で、低所得者に対して生活支援をしていくことをちゃんとやるという問題である。物価高を叩くのではなく、低所得者への支援をしていないことを問いかけるべき。
=+=+=+=+= シングルで月収10万で子供の習い事は厳しいですね。 安い習い事、ありますかね。 習い事も必ずさせなくても良いし、今は勉強の解説もYouTubeで見られるし。 昨日、池上さんの番組で日本人の貯蓄額は平均で1900万。でもそれは1部の富裕層の値が高いだけで、実際は貯蓄額が100万以下が約36%と1番多いのだそう。1/3の世帯があまり裕福ではない。 日本は暮らしにくい国なのだと改めて実感しました。
=+=+=+=+= 民間の子ども食堂は本来あってはならないと思う。政府がやるべき事であって民間のボランティアを当てにしてはいけない。政府がやらないから民間で何とか助け合っている状態。
子供の食事すらままならない生活なのならば、団地とかで集団生活すれば良いのにって思う。食事は一か所でまとめて作って、子供の面倒も皆で見る。 学校の勉強がこれに当たる。各家庭で勉強するのではなくて集団で勉強する。
生活保護でもしっかりした生活できるだけの保障があるけど、受けさせて貰えない境界線上の人達もいる。 正直食事とか面倒を見てくれる時間とかだけ集団生活できたら凄く楽だし政府が場所を提供してくれたら簡単に解決できそうな気がするけど、大がかり過ぎて無理なのかな?
=+=+=+=+= 先日、あさイチという番組で一般の人の食事を紹介していたけれど、本当に貧相な料理が多くて、今では学校給食もかなり粗末なんだよね…というSNSでの反応を見た次の日に、刑務所の受刑者たちの食事が紹介されていて、栄養バランスを考えた手作りの食事を毎日作って食べている…なんとデザートまで…という放送をしていて、犯罪者の方が一般人より豪勢な食事をしていて驚いたものです。そりゃ、年寄りの犯罪者も増えるし再犯も増えるわけだなと…。
=+=+=+=+= シンママを基準に日本は豊かではないとか肉や卵が贅沢品という記事には違和感しかない。 シンママを否定する訳ではない。人それぞれ生き方を選択するのは自由。どうしても合わない相手とずっと生きていくのは辛いです。
しかし、子供の事や経済的な事も考えて合わせ難い相手でもなんとか頑張って生きている人は多く居る。 よほど経済的に余裕のある人以外はそうやって努力して家族を構成し、生活が成り立つ訳です。 多少なりとも母子加算や各種補助もありますので、最低限の生活は出来る筈。 悪いけど自分の周りの母子家庭や生活保護の方がウチより良い物喰ってるし、ペットや熱帯魚飼ってたりして、なんだか世の中狂ってるな。と感じる。 生き方がどうであれ、自分で選択をした以上はその道を行くしかない。本来人はそうやって生きて、子供には苦労させないように努力する物だと私は思います。少なくとも私の親はそうでした。
=+=+=+=+= 変わらない事ほど高価で贅沢なものはない。安価故の定番も伝統になると総じて高く付くものである。
費用に悩むなら絶えず変更し変わらなければ成らないという事でしょうね。しかし常に情報を収集し安価に目的を達成する為に変化させる事は膨大な手間を要する。従って多少のコスト上昇なら変わらない事を選択した方が安上がりだったのが、急激な物価変動で変わることを催促される様になってきたという事。
資金の調達先や運用方法、仕入れルートや仕入れる物、提供する内容や方法。物価の上昇はこれらの変更を余儀なくされ変化に順応できない小規模な事業や社会活動を淘汰し始める。総じて継続する事とは難しものだけれど、特に善意とは継続する程に無理難題になっていく。
この社会の仕組みというか最適化や均衡の過程の痛みというか、如何にか出来ないのかと良く言われるけれど。それは凍らせる事なく水で彫像を作る事くらいには難しい話なんだよね。
=+=+=+=+= 総裁選では、誰も減税については語っていなかったが、現状のコストプッシュ型のインフレに対処するには第一に与党が消費税減税をすることだろう。 その上で積極的に財政出動し、消費を刺激し、国民負担を軽くなるような施策を打てば景気への好循環が生まれるのでは。 あと、自民総裁候補者の数名が企業の溜まった留保金を分配に向けると言っていたことをやればいいのではなかろうか。
=+=+=+=+= マーケットが広がり企業が売り上げを上げない状態で、減税や低所得者補助をしても物価に対する給与は相対的に上がっていかない、のではないか? 欧米は、みかけは所得が高そうだが、低所得な仕事を移民にやらせて、人件費分をエリートにまわして、所得格差を広げている。日本は高付加価値の輸出やサービスによって単価を上げて所得を振られて増やすしかないと思う。
=+=+=+=+= 輸入物価の高騰は円安だけが原因ではないし、そもそも資本主義経済では物価は上がっていくもの。 国産から安い輸入品にシフトし、さらに安い国から輸入したり企業が粗利を削って物価を下げていた。 粗利が削られるから人件費も削られて給料上がらず、消費税の節約のために派遣労働者を雇う事になる。 実質賃金が下がっても物価も下がってた時代から、物価も上がる時代になった。 卵は国産が多いけど、ひよこは輸入が殆どで飼料も高騰してるから下がる要素は少ない。 賃金高騰に繋がる国産の製品を増やしていかないといけない。 物価高対策というより、実質賃金を上げるような政策を期待したいです。
=+=+=+=+= 日本はこれまで20年以上に渡り長らくデフレであったわけだから、これを取り戻すべく、どんどんインフレさせるべきだと思う。CPIが前年同期比2.8%上昇だとか、そんなのじゃ全然物足りない。もっとインフレを起こし、物価を上げることで賃金も上昇して、その結果GDPや税収も上がる。利上げなんてせずに、今後もずっとインフレさせて欲しい。
=+=+=+=+= 食費よりも炊事を頼っている人も一定数あるのでは? 給食もそう、栄養バランスと買い物、洗い物を考えると頼りたいでしょ。
物価高は言いやすく故意か本当に知らないのか支出がおかしい家庭もかなりある。
利用するのはそれぞれの家庭の価値観。子供が自立した後どう思うのかも親との関係は大切だと思う。
記事としては全てを貧困に結びつけるようなのは安易。 子育ての交流の場も付け加えたほうがおさまがよい。
=+=+=+=+= 賃上げを謳うのは簡単。 だが出来ない企業もある。 そんな企業は無くなるしかないと言う議員もいる。 でも無くなったらどうなるか想像力に乏しい。 たちまち多くの人が職を失う。 円高が好ましい企業もあれば、円安が嬉しい企業もあり、現在の政策が不安定な国際情勢に対応しきれていない。 あまりにも急激に物価高騰になってしまい、家計も企業も対応に苦慮しなくてはならないのは政治の責任だと思う。
=+=+=+=+= これからもっと生きづらい日本になっていくのは間違いない。すでに日本は限界に来ている表向きの施策は弱者を苦しめるだけ制度も廃止され今より10年前のほうがまだ、生き生きしていた。 シングルマザーやひとり親を支援している団体の方、もっと情報を発信して世界に広げてほしい日本は裕福ではない他国に多額の支援をしている政府、その裏では毎日の食事もお腹いっぱい食べれない日本人がいることをしってほしい。 企業もいろんな取り組みを掲げてやっていますが貧困にも取り組んでもらえたら助かる人は増える個人では限界がある都道府県、市町村、企業が一体となって取り組んだら子供の笑顔も増えるしその子供たちが日本を背負っていく。
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