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〈独占・野田佳彦元首相〉もう“立憲共産党”とは呼ばせない「中道、そしてやや右寄りのゾーンを取り込む」「裏金や世襲議員の跋扈といった古い政治のドブさらいをします」

集英社オンライン 9/22(日) 10:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/df15e20c938e3aeb78fc1aca4b27be0e069981d3

 

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元総理の野田佳彦氏が、立憲民主党代表選に立候補。

安心感や政治経験の重要性を強調。

被選挙権の年齢引き下げや世襲議員制限などの改革に意欲を表明。

若者の政治参画促進や中間層再建も重視。

政権交代のための基本戦略として中道からやや右寄りの層へのアプローチを強調。

野党共闘や政策協定には選挙後に意欲を示す。

消費税については低所得者に配慮した税額控除を主張。

古い政治の改革を掲げて政権交代を目指す強い意気込みを示す。

(要約)

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いざ、立憲代表選 

 

9月23日投開票の立憲民主党代表選。「刷新感が薄い」とも言われるなか、政権交代を目指すには何より豊富な政治経験と安心感が必要と背中を押されたのが、元総理の野田佳彦氏(67)。政権交代のための野党共闘から政策協定、さらには被選挙権の年齢引き下げ、二世議員の制限、そして民主党時代の失敗まで、その決意を「たかまつななのSocial Action!」で語った。 

 

【画像】時事YouTuberのたかまつなな氏 

 

たかまつ 立憲民主党代表選に立候補されましたね。ご決断の理由は? 

 

野田 同時期に自民党総裁選があり、新しい総理大臣はきっとご祝儀相場があるうちに解散総選挙をやるはずです。つまり、今、立憲民主党の代表になるということは、総選挙で政権を取りに行く戦いにチャレンジすることですから、元総理としての一定の経験値に基づく安心感も必要と思い、立候補することに決めました。 

 

たかまつ 安心感がないと、政権交代は難しいと考えられたんですね。 

 

野田 もちろん、刷新感はあったほうがいいと思いますが、党内には安心感を求める声が多数あり、それを重く受け止めたということです。 

 

たかまつ どういった方々の要請が多かったんですか。 

 

野田 比較的、若手、中堅が多かったですね。繰り返しになりますが、刷新感は大事ですので、私が当選させていただいたら、そういった刷新感のあるメンバーを登用していきたいと思っています。政権を取りに行くと同時に、立憲民主党が継続していくためには、有為な人材を育成していくことも必要なので、その橋渡し役もやるつもりです。 

 

たかまつ 代表になったらまず何から着手しますか。 

 

野田 やはり政治を正さないと日本はよくならない。通常国会は終わってしまいましたが、自民党の裏金問題の真相究明はできなかったし、けじめはまだついていません。政治資金規正法はザル法なので、まずはこれのやり直しですね。もちろん、その先の政治改革まで進めていきたい。ひとつは被選挙権改革です。 

 

 

たかまつ 被選挙権の年齢引き下げということですか。 

 

野田 そうです。今、衆院は25歳、参院は30歳ですけど、例えばこの年齢をそれぞれ18歳、23歳に引き下げてもいいと思います。日本は今、シルバー民主主義になっていますよね。高齢者の投票率が高い分、上の世代の民意が反映されがちなので、もっと若い年代の声を政治に反映させるためにも被選挙権の年齢を引き下げるべきだと考えています。 

 

たかまつ 私たちがやっている笑下村塾は、若い人の政治参画を促す活動をしているのですが、海外に取材に行くと、高校生が議員をやっていたりするんですよ。被選挙権の年齢引き下げは若者の声がもっと政治に届きやすくなるので、ぜひ実現していただきたいです。 

 

野田 私も訴えていきます。 

 

たかまつ 私たちが活動の中で感じるのは、社会は変えられないと思っている子供たちが非常に多いこと。欧州では、学校内民主主義というのが浸透していて、例えば給食や制服のルールを変更するなど、学校内のことは自分たちで決めるという発想がある。学校で「自分たちでも変えられる」という実感を持つと、それが地域に広がり、社会を変えることに繋がっていくんですよね。 

 

野田 面白いですね。ルール変更に主体的に参加した経験の積み重ねが、広く社会を変えていく原動力になりますから。 

 

被選挙権年齢引き下げに加え、世襲議員も制限すべきだと考えています。志ある候補者たちの足かせになっているのが、地盤、看板、カバンを引き継いだ二世議員たち。彼らが親と同じ選挙区から立候補できないような措置を検討します。 

 

また、現在のルールでは、議員である親がパーティなどで貯め込んだ資金は、そのまま子に非課税で相続できる仕組みになっている。これでは志があっても軍資金がない若い立候補者は、スタートから太刀打ちできない。だた、これは公職選挙法があるので、自民党など他党との合意形成が必要になってきますが、例えば、法律が難しいなら内規でやるとか、実現するための方法論を模索したい。 

 

 

たかまつ 総理を目指すと仰いましたが、総理になったら何をしますか。 

 

野田「信なくば立たず」ですから、まず政治を正します。特に、裏金のような汚れた政治とカネの問題をクリーンにすること、そして先ほど言った世襲政治が跳梁跋扈するような古い政治を払しょくすること。今回の自民党総裁選のように表紙だけ替える疑似政権交代では政治を正せないので、真の政権交代を目指し、その先頭に立つのが私の仕事かと。 

 

国民の信頼を取り戻し、同時にやっていかなければならないのは、分厚い中間層の再建。私が総理だったときに「分厚い中間層を復活させる」ことをテーマに掲げましたが、それ以降、年々格差が広がって今は深刻な状態になっています。 

 

例えば一世帯の平均所得が530万円とすると、それ以下の世帯が6割もいる。この収入の格差問題にはぜひともメスを入れたいですし、安倍元総理と党首討論で約束した議員定数削減も必ず実現したい。 

 

たかまつ 民主党政権時代に、何を間違えられたと思いますか。 

 

野田 党運営ですね。熟議を重ねて決め、決めた以上はそれに従うという文化が醸成できなかった。議論を尽くし、決めなきゃならない時期になっても、反対の人はそのまま反対、さらには党を出ていくグループもあった。 

 

挙句には「悪夢のような政権」というレッテルを貼られてしまいましたけど、われわれがつくった子育て支援の拡充や高齢者福祉だけでなく、若年世帯に対する社会保障などは、自民党政権になっても踏襲されている。むしろ、横取りされたと言ってもいい。だから私たちの政権はそんなに否定されることもなかったと思ってますが、正当に評価してもらうように強く訴えなければならなかった、という反省はあります。 

 

たかまつ 安全保障に関しても心配する声が少なからずあります。 

 

野田 日米同盟が軸になってルールメイキングしながら、世界の繁栄と平和を実現していくというのが基本。そのルールメイキングに中国なども加わってもらい、力による現状変更はダメという世界的世論を作り上げていくのが日本の役割だと思います。私の前の前の政権のときに日米関係が壊れたときがありましたけど、その後、修復はできたと思っています。そんな経験を踏まえ、「もしトラ」でも「もしハリ」でも対応できるように準備はしたい。 

 

 

たかまつ 枝野(幸男)さん、泉(健太)さんが代表を務められたときは、何がまずかったと思いますか。 

 

野田 人の課題を私が言うのも…おふたりともそれぞれの立場で頑張られたと思いますよ。ただ、これから政権を取りに行こうとするときに、中道からやや左とのお付き合いが強すぎるという偏ったイメージができあがってしまいました。 

 

しかし、政権交代の機運が高まった今、本来は自民党を支持していたけど離れていった保守層はかなりいるので、その人たちに届くようなメッセージを送りたい。つまり、中道から右寄りの人たちを視野に入れて、政権を取りに行くのが基本戦略です。現在は枝野さんも泉さんも同じ考えだと思いますが、私の持ち味を生かせるのは、中道、そしてやや右寄りのゾーンなんですよ。  

 

たかまつ 政権交代を目指すうえで、野党共闘や政策協定はどう考えていますか。 

 

野田 それは選挙が終わってから。 

 

たかまつ 政策協定を結び、選挙のときに有権者に判断してもらうということではしないのですか? 

 

野田 各党は党勢拡大のために自分たちの政策を強く訴えるはずです。ただ、政治改革については野党の考えはほぼ一致していますし、教育無償化、選択的夫婦別姓など重なる政策もあります。 

 

だから政策協定というより、選挙結果が出た後で、それぞれの議席に応じ政権内で一緒にこういうテーマをやりましょうとか、あるいは閣外で協力をいただくとか、話し合いによっていろいろなバリエーションが出てきます。 

 

それでも、選挙区調整はできる限りやれるように、対話を欠かさない関係を構築しておくことが基本じゃないでしょうか。総選挙で自民党・公明党を過半数割れに追い込むのが我々の基本戦略ですから。 

 

たかまつ 自民党は「立憲共産党」と批判しています。政策協定とはいわずとも、有権者も共産党との距離を知りたいと思いますし、維新との距離も気になりますね。 

 

野田 常に対話できる関係ですよ、どの党とも。野党同士の対立は自民党を喜ばせるだけだし、反対に我々が対話している姿は、彼らには脅威なんですね。常に対話を続けた結果、一緒の政権になる党があるかもしれないし、あるいは選挙区調整だけで、特定の法案を後押ししてくれる関係だけに終わるかもしれない。 

 

立憲は野党第1党として、包容力のある党にしていかなければなりません。現在、自民党の一強を許しているのは「多弱」です。この「多弱」をまとめて大きな塊にしていくのが我々の役目、と考えています。 

 

たかまつ 今回の立憲の代表選では消費税の減税を口にする人もいますが、野田さんはどうですか。 

 

野田 低所得者の人には、払った消費税を還付する給付付き税額控除がスタートラインだと思います。財務大臣、内閣総理大臣を経験した立場からすると、財政が厳しいときの減税には慎重にならざるを得ません。 

 

将来的な私のビジョンは、教育、医療、介護、障がい者福祉、子育て支援などのベーシックサービスには消費税を充て、それによって社会的安心を確保することなので、消費税ゼロ案には疑問があります。 

 

たかまつ 消費税を維持することが、逆に安心感に繋がると。でも現実には、物価高に苦しんでいる人はたくさんいます。 

 

野田 消費税については還付。それとは別に他の給付で支援することも考えられます。例えば金融所得課税強化策などで財源を作り、困っている人に給付することも一つの案。所得再分配はしっかりやったほうがいいと思います。 

 

たかまつ 最後になりますが、政権交代の意気込みをお聞かせください。 

 

野田 裏金がまかりとおり、世襲議員が跳梁跋扈するような古い政治のドブさらいをし、膿を出し切るその先頭に立ちたいと思っています。応援よろしくお願いします。 

 

取材・文/たかまつなな 笑下村塾 

 

集英社オンライン 

 

 

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- 立憲民主党は、政権交代を目指す一部のメンバーとの方針の相違や対立が浮き彫りになっており、野田佳彦氏が中道やや右寄りの政策を主張しているものの、党内での意見統一が難しいとの指摘がある。

 

- 野田氏が指導力を示し、党内の左派を抑えつつ中道やや右寄りのスタンスを強化する必要があるとの意見が多く見られた。

 

- 党内の困難や過去の経緯、共産党との関係などが立憲民主党のイメージを左派寄りとして固定させているとの指摘があり、これらの問題を解消しない限り、政権交代への障害となる可能性がある。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

共闘して政権交代を成せば、共闘した人達は自らの政策を政権に反映させる権利が生ずる。党首選の立候補者達は、皆が共闘には触れないが、そこが立憲民主党の苦しい所。それならば、単独で自民党を打倒する他はないが、その為には、中道右派の有権者を取り込む戦術は正しいが、老練な政治的手腕も求められる。政権交代さえすれば気分が良く後はどうとでもなれと言う、政治を軽んじる有権者以外を取り込めるかは、全くの未知数だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

昔から「自民党を倒せるのは自民党だけ」と言われてきた。実際、時の総理が政権を投げ出すのは党内からの解散・退陣の機運が高まった時と相場が決まっている。今回の岸田総理が総裁選不出馬を決めたのも同様と言えるだろう。これは翻ってみれば、民主党だって同じ。民主党を変えるには、民主党の中から改革の機運が高まらなければならない。野田代表時代や泉代表時代の反省点を聞かれ「それぞれの立場で頑張っていた」などと当たり障りのない回答をするようでは話にならない。でも正面切って批判なんてしたらまた党が分裂してしまうかもしれない、だからこそ党内で対立を煽るのはタブー……などという気遣いが透けて見える間では、政権奪取なんて夢のまた夢でしかないだろう。 

 

=+=+=+=+= 

野田さんが右に行きたくても、左から動かない人たちもいますからね。 

泉さんも最初は共産党と組まないと右寄りだったが、いつの間にかしっかりと握手していた。 

 

共産党の支援を受けたい人は立憲は公認しないとハッキリ言わないと、結局は裏でつながっていると信用されない。 

一度ついた印象を払拭するのは簡単な事ではない。 

 

=+=+=+=+= 

各種調査で明らかになっているのは、日本には有権者の約3割の「ガチ自民支持者」と、約2割の「ガチリベラル」がいること。で、この人たちの投票率が、やたら高い。 

となると、単純な算数で、安定的に2大政党の一翼を担おうとするのであれば、リベラルに逃げられるほど「右寄り」になってしまうと、中長期的には党の命取りになりかねない…ということです。 

野田さんは優秀な政治家だけど、唯一そこの立ち回りが心配です。 

 

=+=+=+=+= 

野田さんもそうですが枝野氏とか代表経験者が再立候補しなければならないほど立憲には意欲のある若い人材がいないと言う事実。あと共産や社民と同じくらいの左派が多数在籍していると言うこと。世襲や裏金を批判するのはもっともだが、足元の自党の問題もなんらかの対策が必要では? 

 

=+=+=+=+= 

政治・選挙制度改革については概ね賛成。ただ、財政については野党暮らしが長くなった今でも相変わらず財務省視点という印象。党のスタンスについては全く同意。今の世論のボリュームゾーンは中道からやや右寄り。この層を取り込まなければ政権交代はあり得ない。 

 

〉そのルールメイキングに中国なども加わってもらい、力による現状変更はダメという世界的世論を作り上げていくのが日本の役割だと思います。 

 

理想はそうだが、現実はロシアも中国も力による現状変更に舵を切っている。それを日本が一体どう説得すると言うのか?米を基軸に西側陣営が結束して包囲網を構築し抑止力を活かして対処して行くしかないだろう。鳩菅政権で溝が生まれた日米関係を野田さんが修復したと言うが、それはあくまで相手がアメリカ故の話。大局より自国大事の中露は簡単に話が通じる相手では無い。外交安全保障については一昔前の思考、甘い現状認識だと言わざるを得ない。 

 

=+=+=+=+= 

野田さんの右より路線で、というのは理解できる  

というか、そうならなければ再浮上はないでしょう 

でも辻元ら、旧社会党系をはじめとする左派リベラルの議員がいる限り立憲がその路線に行くのは難しいでしょうね  

そちらの勢力が党を割って出て行っても仕方ない、くらいの覚悟を持って当たらなければ実現は難しいでしょう  

あと裏で糸を引こうとする小沢にそろそろ引導を渡さないと  

自民に灸を据えたい、と考えている有権者がこれだけ多いのに、立憲の支持率が低空飛行なままなのはなぜなのかをよく考えて欲しい  

ついでに真偽不明なネタを引っ張ってきてまでニヤニヤしながら批判ばっかりしている小西、杉尾、石垣あたりも切ってくれれば、と思います 

 

=+=+=+=+= 

党運営ですね。熟議を重ねて決め、決めた以上はそれに従うという文化が醸成できなかった。議論を尽くし、決めなきゃならない時期になっても、反対の人はそのまま反対、さらには党を出ていくグループもあった。 

野田氏が主軸になるなら反対側になるのは左派(党主流派)になるだろうけど抑え込めるのかな? 

もちろん黙らせられなかったら無党派層が逃げるので政権交代など無理だろうね。 

 

=+=+=+=+= 

立憲民主党も自民党も保守合同以来の旧い戦後政治の在り方を引き摺る「永田町政治」に骨の髄まで浸かり切った政党であり、腐敗した政治の刷新などには全く期待できないと思います。 

 

スローガンだけは御大層ですが、正しい人が正しいことを行えば世の中良くなる訳ではありません。裏金問題等のモラルハザードは政治全体の構造にその根本がある事は明らかです。 

 

日本の戦後は「官僚制社会主義(永田町政治)」とでも呼びたくなるようなシステムにおかされたままであり、これにメスを入れない限り日本の再生や真の独立などあり得ないと思います。 

 

財務省を筆頭に官僚が国民の代表である政治家を籠絡し、まるで配下の者のように使う有り様は異様です。 

 

失礼ながら野田氏はそんな「官僚に籠絡された政治家」の典型だと思います。 

自民党や立憲民主党が政権を担っても国家の繁栄も国民の幸福も全く望めないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

政治に関心がある人ほど、共産党との距離を気にしがち。近いと敬遠したくなる人、歓迎したくなる人、双方問わず。でもそれは政治を考える上での物差しの1つにすぎない。 

 

たしかに私もあの手の活動家たちには嫌悪感を抱くし、日本が戦争したがってる!と叫ぶ彼らに一般大衆が引いてるのは支持率を見れば明白だと思う。ただ、一般大衆はそれだけを政治を考える上での唯一の判断の物差しにしてるわけでもない。 

 

「そもそも立憲は政権時代の反省をちゃんとしてるのか?」だって重要で、特に増税は議論すらしないとマニフェストで約束したにも関わらず政権を握ったらあっさり裏切って増税推進した罪の反省は大事。 

 

この野田氏はその点において何一つ反省してない。共産党と距離があるというただその1点だけで野田氏を叩く活動家たちも、その1点だけで野田氏を持ち上げる人も、どっちも一般大衆が気にするもう1つの重大な物差しをわかってなくて呆れる。 

 

 

=+=+=+=+= 

連合に逆らってまで共産党にすり寄ってた立憲が、立憲共産党と呼ばせないとか無理でしょ。前からずっと疑問なのは、「中道、そしてやや右寄りのゾーンを取り込む」のは良いとして、なぜそれを左寄りの立憲でやろうとするのか? 立憲内の仲間を引き連れて独立し、国民や維新、自民党の一部を巻き込んだ政界再編の方が現実味ありそうだが。立憲にいる限りは、「中道、そしてやや右寄りのゾーンを取り込む」方向で党がひとつになれるとは思えないのだが。 

 

=+=+=+=+= 

中道右派は良い。政治資金改革も良い。世襲議員対策も良い。でも、安全保障、外交、日米同盟はどうするのか。自衛隊をいまだに違憲だと言う党所属の議員に対してはどう対応するのか。 

今の時代に、自衛隊が違憲などと言って防衛力強化に反対している国会議員がいるなんて理解ができない。状況を把握する能力が無いのか、他国からお金をもらっているのかと思ってしまう。日本が中国やロシア、北朝鮮から侵略、攻撃されないと言う保証はどこにありますか?しかも全て核保有国です。こなあたりのことに対して非現実的なことを言う人がいるから、投票に二の足を踏むのです。 

政府の最優先の仕事は国民の命と財産を守ることです。国を守ることです。ウクライナの現実をみたらそれがいかに大切なことかんかるはず。 

攻められないための抑止力の最大化、核保有も含めた議論ができないと多くの国民から政権を任せてはもらえないと想います。 

 

=+=+=+=+= 

立憲民主党の新代表はおそらく野田佳彦元首相で決まりだろう。自民党のほうは誰が選ばれるかまだ不透明だけど、もし当初の予想どおり小泉進次郎氏が選ばれたとしたら、党首討論などで2人の対決が見られることになる。 

論戦では百戦錬磨の野田氏に小泉氏が勝てるわけがない。 

 

=+=+=+=+= 

野田さんが総理大臣になられた時は既に末期状態でした。頑張っていましたが最悪だった鳩山さんからの挽回は無理でしょう。 

何でも反対ではなく、現実を直視し、将来の日本のため良い政治を実現してください。期待しています。 

 

=+=+=+=+= 

野田さんの中道右派政策ポリシーには賛同できる部分があり、多くの人達は自民党ではない他の党に期待もしていると思います。しかしそんな党は、どこにもなく、ハッキリと言えるのは今もこれからも、それは立憲民主党ではないという事です。 

 

=+=+=+=+= 

じゃあ、野田さんも自民党に入れてもらえばいいのに 

自民党を二つに分けてアメリカのように二大政党制にして 

お互いに監視し競わせて民主主義を確立していきたい 

今の立民以下の野党では、はっきり言って野党の役目ができていません 

支持もなければ勢力もない 

諸派か市民団体程度に過ぎません 

廃業でいいんじゃないですか? 

自民党を二つに分けた二大政党にしましょう! 

今の野党の人は市民団体で頑張れ! 

 

=+=+=+=+= 

立憲は市民からの支持が少ないです。日常活動が見えませんから。そこを補っているのが、実は共産党なんです。もう少しで、自民党に対抗する二大政党制が確立しようとしたとき、自民党に政権を委譲してしまった野田さん、やっぱり信用できません。国会で安倍首相とおかしな約束をしてしまったことを反省の一丁目一番地にしていないところが、野田さんを信用できない第一の理由です。絶対に政権を譲り渡さないというところが欠けていたんです。リベラル系支持者は、あの行動に本当にがっかりさせられたんですよ。 

 

=+=+=+=+= 

もし野田さんが代表になって再度政権交代を目指すなら、枝野や辻元の様な左派を切ることが先決でしょう。 

というか、枝野が負けたらシンパを連れて共産党かれいわに駆け込むかもね。 

 

中道少し右寄りで、真にお金にクリーンな組織を作れたらまだ期待出来ると思う。 

 

=+=+=+=+= 

読んだけど、野党はみんなで協力して自民を倒しましょうネ、といういつも通りの主張ですね 

多弱だから選挙勝てないというのはあくまでも結果であって、多弱な状況になった原因を深掘りして、そして何のために選挙で勝ちたいのか、勝って何を政治で成し遂げたいのかをこそ認識しなければならない  

なのにモリカケや裏金など批判ばかり、軍事外交エネルギー政策は現実路線って要は官僚任せ、分厚い中間層の復活なんて未曾有の人口減少を控えた日本でどう実現するの? 

やはり野田さんには人格しか期待できなさそう… 

 

=+=+=+=+= 

絶対、立憲は自力では無理だと思います、共産党の力が有ってやっと今の数ですよ。 

親分の小沢一郎も枝野幸男も含めて、立憲議員の殆どが立憲共産党で無ければ、バッチは付けられませんよ。 

特に新潟、東京を始め関東は全滅するでしょう。 

小沢一郎も枝野も殆どの議員は毎日駅でビラ配りしてませんからね。 

維新がかなりの選挙区に候補者を立てますから、比例復活の議員は立憲を越えて野党第一党に成ると思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

中道やや右寄りってまさに自民党でしょう? 

自民党の圧力に負けて消費税増税を飲んだ野田さんなんかが野党第一党の党首になったら、まさに国民の選択肢は無くなってしまう。 

なによりも真面目に働くふつうの人々の生活を、人間らしく未来に希望が持てるような生活に底上げできるような政治を野党は目指すべきなんだよ。 

 

=+=+=+=+= 

野田さんのビジョンを実現するには、旧社会党の残党「サンクチュアリ」の解体・放逐が鍵となりそうだね。奴等が立憲民主党を出て社民党に復帰すれば、“立憲共産党”などという愚かな選挙協力などしなくて済む。 

社民党には福島瑞穂がいるが、次の選挙ではさすがに落選しそうだし、そうなれば元の鞘に収まるのに支障は無くなるのではないか? 

 

=+=+=+=+= 

野田さんならわずかながらにその可能性はあるし、実現できるかもしれない。ただ枝野さんではダメだわ。いくら今回の討論会で言っても、一度でも共産党と組んで選挙に突撃した歴史がある。野田さんは遠慮して、真ん中から、やや左と表現されてやけど、思いっきり左によりすぎてしまい、真ん中すら取れなくなってしまったのがこの前の選挙。 

 

=+=+=+=+= 

野田さんや江田さんが何故立憲民主にいるのかわからない。 

 中道右派というなら国民民主と思いますが?やはり人間的な好き嫌いの問題なのか、それとも労組の票狙いなのか? 

 もう少し路線に忠実な政党であって欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

「自民党は「立憲共産党」と批判しています。」 

 

自民党がではなく世間がだろ。たかまつは何でミスリードしてんだよ。 

 

あと多弱というけど、過去に何度「花いちもんめ」してきたんだよ。普通はあれだけ離合集散すれば、核となる大きい野党政党が1つ出来上がらなきゃおかしい。選挙が終わってから政策のすり合わせとか出来る訳ないじゃん。 

 

兎に角、連立ありきの体制ではどんな組み合わせでも支持できない。そういうのは単独で自民党と互角に対峙できる議席を獲ってから言え。 

 

=+=+=+=+= 

維新と組むのは止めてほしい。維新は穏健な保守ではありません。自民党にも相手にされない人の集まりです。むしろ自民党の統一教会派や裏金脱税議員を除く、中道よりを包含できる政権構想を示してほしい。 

 

=+=+=+=+= 

中道よりやや右寄りというのは、野田さん自身の考えとして理解はするが、 

党内でそれを良しとしない勢力が強いのも事実。 

だから今のままでは、野田さんが代表になっても結局政権交代はできない。 

裏金問題などとは別次元の話じゃないの。 

 

=+=+=+=+= 

統一教会との関係の再調査、裏金問題の真相究明から国民の目を逸らし、威勢のいい、耳触りのいいことをこれしゃあしゃあとドヤ顔で語る自民党に、何の魅力も感じない。 

 

じゃあ立憲は?となるが、私は野田さんは人として信用出来ると思っている。言っていることも、特に真新しい提言はないが、特定の党派に拘ることなく、その政治信条、見識の高さは他を圧倒している。 

 

今回の兵庫県知事の問題でつくづく痛感した。理想を語る前にまずどのような人物なのか、これに尽きる。 

 

=+=+=+=+= 

共産との関係ははっきりさせるべきだろうね、 

 

共産党は今もこれからも日本になくてはならない存在だが、名前で誤解され、損しているだが、イタリアやフィンランド、スウェーデンなどの社会民主主義と何も変わらない、50年後と言わず将来の日本を考えれば必ず必要な主義になるだろう 

ただ目先の選挙では共闘にあまり利はない 

共産党には独自路線でお願いしたいね 

 

=+=+=+=+= 

辻本、枝野、安住、小西といったゴリゴリの左を切れるのですかね? 

そうでなければ、党が変わるわけではなく、野田さんが代表の間はってだけ 

それでは票を投じることはできないし、野田さんが代表であっても彼等を抑えられるのかも疑問です 

 

 

=+=+=+=+= 

野田佳彦『もう“立憲共産党”とは呼ばせない「中道、そしてやや右寄りのゾーンを取り込む」…』 

 

これは共産党と決別し、維新と共闘? 

これは愚かな判断。共産党が小選挙区で候補を立てれば、立民の多くは落選する。 

それに対し維新は候補者を降ろさないと言っている。有権者も新自由主義の維新とは異質で、降ろさなくても影響は少ない。 

 

野田氏の一番の問題は、「安倍元総理と党首討論で約束した議員定数削減も必ず実現したい」と、主権者国民との約束を軽視している。 

 

何故なら、マニフェストで言っていた消費税は絶対に上げない約束を破り、消費税5%→8%→10%を決定させ民衆を貧しくさせた。この事を反省せずに消費減税を封印している。この失望感を理解しない野田氏は、政治家として失格。 

 

財務省のザイム真理教から主権者の国民側に立脚して政治を行うべきだが、中道や右寄りという固定観念は古い。左右より経世済民が問われている。 

 

=+=+=+=+= 

そうなるように野田さんには期待したいのですが、政府与党に反対する時や選挙互助会とか、都合の良い時だけ共産党と組んだりすると、また立憲共産党と呼ばれかねないですから、どうやって払拭していけるかですね。 

 

=+=+=+=+= 

>ただ、これから政権を取りに行こうとするときに、中道からやや左とのお付き合いが強すぎるという偏ったイメージができあがってしまいました。 

 

それはどうかな? 

枝野氏はともかく、泉氏はだいぶ党の左傾化を真ん中辺りまで戻していたと思うし、何よりも共産党とガッツリ組んで、東京都知事選で蓮舫を応援して共産党の幹部と一緒に街宣車で咆哮していた野田氏がそれ言っちゃうの?と思わざるを得ない。 

 

=+=+=+=+= 

「中道・やや右寄り」。一見美味しそうなこの路線に突っ込んで、「崩壊・自民に吸収」以外の道をたどった政党ってあるのか? 

 

現に「中道・やや右寄り」を体現している国民民主党は泡沫政党のままだし、維新は崩壊寸前。野田さんの路線が正しいと思うなら、なぜ国民民主党に入って、思う存分、国民民主党を育てない? この路線が駄目なことがわかっているから?本来の存在意義をもった立憲民主党を潰したい「連合」の意向に沿っているだけなの? 

 

でも、これで第2自民党ではない野党はやりやすくなった。反財務真理教、対米独立でゆるやかにまとまろう。 

 

=+=+=+=+= 

立憲の小選挙区当選者は共産党抜きでは当選出来る人少ないから 

いくら野田さんが党首に成っても無理だと思う 

これだけ野田さんの支持者いるのだから維新・国民と共に新党起こせば 

見直すが今までの立場見れば夢物語だね。 

 

=+=+=+=+= 

共産党嫌いは、勝共連合と同じで、結局、統一教会を受け入れてしまう。容統一教会。共産党は党名を、福祉党とか、変更すべきだ。今どき私有財産を否定するわけでもないだろうし、国有化には明らかに、限界がある。目指すは国会を通じて、国民の福祉でいいではないか。 

 

=+=+=+=+= 

私は無党派層のつもりだけど。 

歴代自民政権と比べ、野田政権が悪夢とされるほど劣っていたと考えてません。 

 

記事でも野田政権でやったことが自民党政権でも踏襲されていると書いてあるが、たとえば安倍政権時には“相対的貧困率/子供の貧困率”は下がっていて。これは野田政権時の仕込みもあってだろう。 

(……問題はそういうのきちんと分析/評価しないマスコミ有識者かと。おそらく「アベを誉めたくない」と改善の事実を受け入れず、だから何が良くて改善し、それを踏まえてどうしていくべきか国民も知らないまま) 

 

中道やや右寄りのゾーンを取り込むのは、その通りで絶対に必要です。とはいえ共産党との共闘も否定できていないところが辛いなあ……とは。 

党首になったら刷新感を出す、とのこと。きちんと中道やや右寄りの視点で経済や安全保障を語れる人材をメインに置いてほしいと希望します。 

 

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>熟議を重ねて決め、決めた以上はそれに従うという文化が醸成できなかった。議論を尽くし、決めなきゃならない時期になっても、反対の人はそのまま反対、さらには党を出ていくグループもあった。 

 

これが全然改まってない気がするのだけど。 

どんなに耳障りが良い政策を言ってても結局は上記が改まらないと実行する能力があるとはみなせない。 

 

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トップが変わって言うことが変わっても、 

その下にいる重鎮たちが余計なことばかり表に出して結局 

「やっぱり立憲共産党じゃないか」 

「野田が何言っても立憲は立憲共産党でしかない」 

「野田独立が一番早い立憲共産党終了RTA」 

辺りを言われるだろうね。 

それが嫌ならまず旧政権時代の重鎮を全員消さないと。 

 

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共産党なる名称・響きを抹殺せよとは言いません。 しかし、世の中は独裁国・独裁者の存在が残存していても過去の共産思考は崩れてしまったのでは??  

 というか共産党の赤旗内でも 

日本共産党は、今回の綱領改定にあたり、「レーニンのマルクス解釈の誤りを是正することを含め、従来からの国際的な“定説”を根本的に再検討」(「綱領改定についての不破議長報告」)し、「社会主義的変革の中心は、主要な生産手段の所有・管理・運営を社会の手に移す生産手段の社会化である」「社会化の対象となるのは生産手段だけで、生活手段については、この社会の発展のあらゆる段階を通じて、私有財産が保障される」と、明確に記しました。 

 マルクスやエンゲルスは、用語上も「社会主義」と「共産主義」を同じ意味で、状況に応じて使っていました。日本共産党も今後は、「社会主義」「共産主義」の二つの用語を同じ意味で使う 

 米国の共和党・民主党に関しても 

 

 

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もうね、一度全ての党が解体してガラガラポンした方がいい。今の政治家は、「議員になって日本をよくしよう!!」という人間でなく、政治理念も無く、どこの党から出れば「議員になっていかにお金を儲けることができるか?」の考えで動いている人が多すぎる。 

 

維新なんか見ているとそうですよね。自民党にしても自分の政策を表明せず(勉強していないから出来ないのか?)ただ、党の方針に盲目的に従っているだけ。立憲民主にしても、左~右と守備範囲が広く、その結果、玉虫色の決着になることが考えられ、有権者が信用しきれないのです。 

 

政党という枠を一度潰して、各議員が自分の理念に従い、各政策に是々非々で対応すべきと思うが。そうすると、有権者側も単に世襲や元芸能人、元オリンピック選手とのことで投票できず、その人の政治理念を勉強することが必要となります。 

 

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高市氏のような歴史を逆回転させ、北朝鮮と同じ思想の極右とは明確に対峙する事です。 

思いやり、自由、人権を守りぬいてください。中低所得層の利益を第一に。 

野党共闘より自分の党を強くする事が最優先です。 

ツボに自民党政府、行政、警察まで奥深く支配されているのは本当に危機的です 

 

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そもそも共産党となんの政策的一致の無いままに野党共闘などと言う 

キャッチーな看板欲しさにズルズルといってしまったのが失敗 

立民の党内には共産党に非常に近い思想や政策を持つ人達もいるのだから 

そちらが離党して共産党に合流するのが自然かと… 

 

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野田さんの考える2大政党制、米国の共和党と民主党のようにしたいようだ。 

ただ現在、自民党は米国の民主党に近い政党になってしまった。 

結局、自民党の悪口が立民の党是のように思える。 

テレビを見ると立民4候補の誰が1番自民党の悪口が冴えてるか大会ですね。 

 

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議員である親が貯め込んだ資金は、そのまま 

子に「非課税」で相続できる仕組。 

みなさん、熟読してください。 

非課税ですよ。非課税。 

 

あと、領収書がいらないあの莫大な 

政党助成金。議員だけはなぜか 

何百万も何年も金庫に入りっばなしでした。 

テヘ。で済んでしまういわゆる 

裏金問題。さらに通信費、交通費に 

始まる議員特権。 

これらに群がる二世、三世議員。 

 

本当にこれを一掃するなら立憲に 

入れてもいい湯よ 

 

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自身のスタンスに賛同する人間を引き連れて国民民主に移り、自民のハト派に合流を促し、維新の中で数少ないであろう「大阪に迎合しないマトモな人材」をまとめて引き抜く 

 

将来の二大政党制実現にはこれしかない気がする 

「赤い貴族」である連合がケツモチにいたり、さらに左寄りの旧社会党出身者や共産党に近い人物とともに沈むのはさすがにまずい 

 

=+=+=+=+= 

自民党、立憲とそれぞれ代表候補の思想を聞いてますが、一番的を得た答えは野田さんじゃないかなぁ? 

この人が自民党なら間違いなく総理候補 

残念ながら立憲なんだよね 

小泉や高市が総理になったら心配しかない 

結局、自民党は変わらない 

また裏でコソコソ何かやるだろうとしか 

それが自民党、政治家だよね 

 

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野田さんはそうだと思いますが、この党の大部分はそう思っていないのでは?それこそ、野田さんの考え方に賛同する人はまとめて国民民主にお引越しされた方がよいのではないですかね? 

出てくる主張、政策は殆ど共産党のそれと見分けがつかないのが現状ではありませんかね? 

 

=+=+=+=+= 

本当に刷新感なんてどうでもいい。何をするか、何補目指すかの「政策」が大事ですよ。これまで共産党の政策そのものといっていい政策といっていい立憲ですよ。LGBT法なんて最悪ですよ。大反対していれば、党勢は変わっていたといっていいですよ。 

自民党政策の悪い点、課題を見れば、国民が求める政策の実現を訴えていきましょう。小泉の言いだした「夫婦別姓」なんて国民は望んでいない、せいぜい旧姓使用まで、雇用規制緩和なんてもってのほか、労働者を守りましょう。米不足、個人農家に人件費の必要経費を定額でもいいから認めましょう。100%補助金を付けましょう。もう農家は廃業ラッシュが現実ですよ、遅すぎますけどね。 

自民党の批判はほどほどに、国民の求めている政策を考えてくださいよ。 

 

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消費税は低所得者ほど負担が大きくなる逆進性の強い税制。 

野田氏はそれを知りながら10%増を進めた張本人。 

還付?バラマキで庶民を釣るのは自民と同じ。 

消費税の廃止または減税すれば物価高対応、可処分所得増、消費拡大等いまの閉塞感を打開できる。 

もとより税・社会保険料等は高所得の人や企業からたくさんとるのが原則だ。 

自民亜流を行くなら何のための政党か? 

野田氏は自民のスパイに見える。 

 

 

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自分は野田氏の評価は低い。何故なら今まで永年に渡り左翼の立憲民主党の最高顧問に安住していながら今更穏健保守の支持を得たい、とは理解出来ない。だいたいこの党の綱領は安保法制反対、反原発、辺野古基地反対などあるが決めつけは憲法改正に酷く消極的で論憲で誤魔化している。野田氏はここにきて安保法制暫く賛成、原発暫く賛成などと従来の自民党案に国民受けを考慮して変えてきている。そもそも金権政治の権化の小澤一郎と組んだ時点でアウトだが野田氏の主張(皇室発言や選択制夫婦別姓等)は桜井よしこ氏も指摘しているが真の保守ではない。保守なら細野氏や長島氏のように信条に従い勇気を出して離党すべきだが野田氏にその覚悟はなく現状の左翼政党のトップに居座っているので彼は内外から支持を得たい偽保守だ。私は野田氏の言うまさに穏健保守だが野田氏には批判的だ。私は真の保守議員を支持します。 

 

=+=+=+=+= 

自民党の誰がなろうと立憲が政権取ろうと国を良くするのは当たり前!(防衛、経済、福祉等) 

要はダーティーな金!政治活動費の使途公開や旧文通費の領収書添付公開等!自民党が出来ない事を立憲や維新が成し遂げないとダメでしょう。 

頑張れ立憲! 

 

=+=+=+=+= 

こんなことしか言えないのなら、この人には何も期待できません。右とか左とか中道とかに拘るのではなく、真に国民のことを考えて政策を打ち出すべきです。物価の上昇と高率の税によって多くの人々の生活が苦しいことを、「財政規律」派のこの人は理解しているでしょうか? 

 

=+=+=+=+= 

野田さんも立憲民主党の中ではマシなだけで、中道や保守層を取り込める程ではないだろうな。 

本気でやるつもりなら党内の徹底的な赤狩りが必要だが、そしたら半分も残らなそう。 

 

=+=+=+=+= 

旧社民党の議員を受け入れた党に、減税とバラマキ以外に何かできるのかな?安保や国防政策は大丈夫かな?政権を取ったとしても、現実的な政策を実行しようとすると数カ月で瓦解すると思うが。 

 

=+=+=+=+= 

いや立憲の浮上は野田さんにかかっていると言って過言では無いでしょうか! 

野田さん以外でしたら・・元の立憲そのものですから! 

 

自民党に対抗できる野党になれるのは、もはや野田さん以外荒療治はできないでしょう! 

 

これで、蓮舫さんが戻り、枝野さんでしたら元の木阿弥になってしまいますが 

 

自民も高市さんを総裁に出来ないほどの虚ろ状態でしたら 

そして、野田さんだったら立憲が取って代われる可能性も有ります 

 

其れこそ、今は天下分け目カモシレマセンネ! 

 

=+=+=+=+= 

立憲共産党と言われたくないならば、極左の連中は叩き出すくらい言ってもらわないと。 

 

立憲共産党が中道やや右なんて誰が思うやら? 

旧社会党系としか思われてないよ。 

中道やや右は国民民主党。 

野田さん、そっちに合流したらどう? 

 

=+=+=+=+= 

当選したら、前なぜ失敗したかの総括からだろう。 

未だに野田氏には消費税増税で裏切られた、と思う人が沢山いる。 

まずは国民の不安を払拭することではないか。 

 

=+=+=+=+= 

批判すれば当選するって党内で思ってる議員の 

考え方を変えないと政権交代は無理。 

テレビとかで自民批判の映像ばかり切り取られる 

から余計にイメージ払拭できない。 

 

=+=+=+=+= 

野田さんは嫌いじゃないが、小沢一郎と組んだ時点で、かつての民主党から何も変わっていないことを証明してしまった。力のない野党として細々運営していってほしい 

 

 

=+=+=+=+= 

野田さんと石破さんなら野田さんに投票しても良いかと思うけど、問題は立憲民主党に辻元、小西、杉尾各氏のような絶対に入れたくない人たちがいることなんですよね。 

 

=+=+=+=+= 

だからその政策の中身が見えてこないんだって。 

この人の実績からしてまた消費増税とかかますんじゃないのかと戦々恐々としている人は多いと思う。 

安全保障についても 中国を巻き込んで とか言っているが あちらは 経済が絶不調でやばいから、本当に怖い。 

 

=+=+=+=+= 

その考えならば、枝野、杉尾、辻元、逢坂、安住、吉田、菅、長妻、西村、米山、原口、石垣、小西、塩村、福山等々の国会議員を立憲民主党から追い出さないと右よりの人は票を入れないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

野田さんは、左派勢力を切れるのか! 

 

野田さんに期待しても、立憲共産党は文字通り、急進左派勢力を抱える。この連中を切らない限り、立憲共産党は変わらない! 

 

選挙の為に表紙だけを変えるいつもの戦術に過ぎない! 

 

=+=+=+=+= 

野合しようとしても、国民民主、維新と立民の中の枝野グループと吉田候補を推すグループが乗るかな? 

党をかき乱すもう小沢一郎にはこりごりという、という人達も多いのでは? 

小沢一郎は二大政党制という亡霊に取り憑かれているからなあ。10年周期でやりたがる。やってもやっても瓦解している。 

冷戦終結後の平和な時だったから大丈夫だったようなもので、今の日本周囲の国際情勢を考えるに、もうそんな遊びに付き合っていられる余裕は無いですよ。 

 

例え野田氏が勝って維新、国民が選挙協力に乗ったとしても、調整の時間も無く衆議院選挙突入で共倒れでしょ、しかも共産党と協力関係が無くなるから大惨事になるんじゃないかな。 

で、その大敗を受けて野田代表辞職もあり得るんではないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

どぶさらいしなければならないのは立憲も同じ。 

むしろ、立憲の活動家まがいの議員を追い出さなければ立憲共産党の看板が外れない。 

元共産党員とか、元活動家とかそんな怪しげなのがゴロゴロ居たら中道ややや右よりの人は入れない。 

 

=+=+=+=+= 

まずは、日本共産党と共闘に傾いた枝野幸男をはじめとする、極左勢力をどう扱うか?そこが述べられていない。国民民主党や連合は、そこの統括を要求している。野田佳彦氏にしては、歯切れが悪い。そう感じた。 

 

=+=+=+=+= 

ダメだこいつら色をなくそうと泉さんを据えたけど老人たちが文句をならべ、結局その老人たちの声に引きずられることになった 

都知事選に出たR4もあんな結果で終わり、このスタイルに慣れた人、親の仇のように現与党を嫌いな人以外には、正直立憲民主党のトップが誰になろうと関心ないんじゃないのかな 

関心あるなら野党第一党の支持率が消費税以下なんてことないでしょ 

 

=+=+=+=+= 

野田氏は第一回投票で一位になっても、決選投票で枝野氏-泉氏の左派連合候補に敗れる。 

そして怒った(見切りをつけた)野田氏は同志と共に右派立憲民主党を結成する(はず) 

で、割と人気が出ちゃったりする(はず) 

 

=+=+=+=+= 

野田は立憲民主党の中じゃマトモな方。原因と対策が繋がっている。他の連中は原因と対策のどちらかが間違っているか、両方間違っていて、さらに関連も無い思考回路を彷徨っている。野田になったら自民党は苦戦する。 

 

 

=+=+=+=+= 

被選挙権の年齢って憲法で決められてなかった?それを変えれたらそら凄いけど、憲法命の連中を説得出来るのか?まぁ頑張ってとしか言えないな。 

 

=+=+=+=+= 

>もう“立憲共産党”とは呼ばせない 

 

いや、左派(リベラル)が所属している以上、立憲共産党に 

変わりはないでしょう。 

 

枝野氏一派は、共産党との連携を「強力に」推進しようとし 

ていたんだから。 

 

私のように共産党に対し、嫌悪感を持つ人やアレルギー反応 

を示す人が、圧倒的に多いという現実を直視しなかったせい 

でしょうな。 

 

これからも御党は、「立憲共産党」です。 

 

=+=+=+=+= 

先ずはダブルスタンダードをやめましょうね。 

蓮舫氏の戸籍謄本を確認して、国民に公表すべきだよな。 

身内にダブルスタンダードの議員を抱えている限り、立憲共産党であり続けるんだよ。 

 

ってか、党名を変更すべきだな。 

 

=+=+=+=+= 

>日米同盟が軸になってルールメイキングしながら、世界の繁栄と平和を実現していくというのが基本。そのルールメイキングに中国なども加わってもらい、力による現状変更はダメという世界的世論を作り上げていくのが日本の役割だと思います。 

 

中国に対する認識がおかしいのでは?中国がまともなルールを作るとでも。 

 

=+=+=+=+= 

ついこの間まで「昔の名前で出ていますはダメ」と言ってたのに勘違い氏を除いて立候補者は全て昔の名前。今はそれどころじゃ無いんだとさ。野田さんは好感持てるが結局この党はそういうところ。 

 

=+=+=+=+= 

野田元首相は松原仁先生の支持者層と被るように思うが、時既に遅しではないのかね。個人的には国民民主党の躍進に期待する。 

 

=+=+=+=+= 

無理だよ。今迄の行状からして…朝令暮改の連続だし。過去の鳩山由紀夫や菅直人の尻拭いどうするの? 

枝野、辻元清美、齋藤蓮舫の暴走した過去をどう総括すんの? 

少なくともこの5人を切り離さない限り、独裁政党のイメージは消えないと思う。 

何もできなかったマニフェストとか黒歴史が多過ぎる。 

 

=+=+=+=+= 

財政が厳しいときの減税には慎重にならざるを得ません。> 

税収は過去最高とか言われてますけど・・ 

髙橋洋一先生、この発言の評価をお願いしますw 

 

=+=+=+=+= 

野田を師と仰ぐ蓮舫が、都知事選で共産党とベッタリな関係であることが露呈されたんだから、コイツが立憲の代表になると更に共産党と強固な関係を築く可能性が高い。 

現に蓮舫の都知事選の際、共産党の小池と一緒に蓮舫を応援していたからな。 

 

=+=+=+=+= 

本来なら、蓮舫氏が立憲党首最有力だった。 

当初、蓮舫氏は都知事選出馬を固辞していたと聞く。 

さて、誰が都知事選出馬を「そそのかした」のか 

非常に気になる。誰だろうね 

 

 

=+=+=+=+= 

自民の議員もほとんどが中道より左寄りと感じる。 

中道又はやや右寄りの政党を作って欲しい。 

今の立民でそれをやるのは難しいと思うけど 

 

=+=+=+=+= 

野田よ、出来もしない事をほざくでない。お前さんは旧民主を壊滅させた張本人ではないか。庶民弱者が望まない消費税増税を一人相撲で打上げて、モノの見事に総選挙で惨敗した。 

維新や国民民主は第二、第三自民を自分達から唱えている党だ。自民党程は強調してないが、安保や経済等は自民党9人衆と大差はない。また、政治資金パーティー廃止にも踏み込まない。国民を馬鹿にしている。猛省せよと言いたい。 

 

=+=+=+=+= 

共産党との関係を整理しないと政権など絶対とれないからね。中道路線は左派には支持されないからなかなか難しいが。 

 

=+=+=+=+= 

共産党が選挙区調整だけで許してくれるわけないだろ。野田さんが知らないとも思わないのでそう言うしかないのだろうが、もう「そういうところがまずもって信用できない」としか言いようがない。 

 

=+=+=+=+= 

中道やや右寄りでも左寄りでも構わないが、蓮舫氏が居るだけで無理が生じるとおもう 

立憲に投票する条件として蓮舫氏の放出が必要です 

 

=+=+=+=+= 

野田くん政治のドブさらいはいいけど、まずは自党である立憲のドブさらいしてからにしないとね。そうしないとたったの支持率5%のキープすらできないのでは?自民は良し悪しあるけどそれぞれ批判ではなくちゃんと政策を述べてますよ。少しは見習いなさい。 

 

=+=+=+=+= 

なぜほぼ自民党な野田氏を社会党出身議員が支持出来るのか。 

あいも変わらず選挙互助会体質だから。 

政権取って国民の生活を変える気概なんて無い。 

 

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悪いけど高市氏でもやっと中道ド真ん中くらいですから。 

日本の政治の殆どはリベラルか他国優先・自国二の次です。 

普通の国なら国防は基本政策です。 

 

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国民民主に移籍した方がカラー的にも政党支持者にしろ野田氏を支持する人にも良いと思います。 

 

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そもそも脳天気な自民党大好き日本人選挙民に政権交代まで持っていくのはかなり大変だし安倍晋三ファシスト極右隠蔽が野田さんと党首討論した時に議員定数削減する代わりに消費税を上げると約束したのに消費税は上げて議員定数削減どころか逆に増やしのにそんな事はすっかり忘れている呆れ果てるだけ情けなさすぎる選挙民ですから 

 

 

 
 

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