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「三菱商事、伊藤忠、ゴールドマン・サックス」がずらり…偏差値55なのに就職実績"最強"の「地方マイナー大学」の秘密

プレジデントオンライン 9/22(日) 10:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3510ce3fadeb7a3b1538af1a0b17492b4c985b93

 

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三菱商事株式会社は平均年収2000万円以上の強力な企業であり、総合商社の中でもトップクラスの存在感を持っている。

総合商社は主に海外との商取引を行う企業であり、三菱商事を含む五大商社は日本を代表する企業とされている。

これらの企業に入るためには学歴が重要であり、「MARCH以上」の大学卒業生が優遇される傾向がある。

特に慶應義塾大学の文系学部はその中でもコスパが高いと評価されており、三菱商事を目指す学生にとって一定のルートとされている。

しかし、地方の大学でも就職実績が良い例があり、例えば滋賀大学や神戸大学などが挙げられる。

これらの学生は入学後も努力し、ゼミ活動や留学などを通じて大手企業への道を切り開いている。

学歴だけでなく、戦略的な努力と意欲があれば、一流企業への就職が可能とされている。

(要約)

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三菱商事株式会社の看板。=2022年11月30日、東京都 - 写真提供=日刊工業新聞/共同通信イメージズ 

 

一流企業にコスパ良く入るにはどうすればいいのか。学歴研究家の伊藤滉一郎さんは「就職に強いのは、東大や早慶のような首都圏の有名大学だけではない。三菱商事やゴールドマン・サックスなど最難関企業への入社も狙える『高コスパ』の地方大学がある」という――。 

 

【図表】三菱商事「採用大学」ランキング(最新版) 

 

■平均年収2000万円超の最強企業「三菱商事」 

 

 今回は民間就活の雄・総合商社の中でもひときわ存在感を放つ、三菱商事とその採用学歴について論じていきたい。 

 

 総合商社とは、海外との輸出入貿易を行う商社のうち、特に幅広い商品・サービスを扱う企業のことを指す。これに対し、特定の分野に特化して業務を行う商社を専門商社という。 

 

 三菱商事、伊藤忠商事、三井物産、住友商事、丸紅の5社を総称して「五大商社」と呼ぶことが多い。これに双日と豊田通商を加え、「七大商社」と呼ぶこともある。SNSで「商社マン」と持て囃されているのは主に上記の会社に属する者たちであり、専門商社に勤める人をこうは呼ばない。 

 

 総合商社は東大をはじめとする旧帝大や早慶など、最難関の就職を狙う優秀な大学生たちから、外資のコンサルティング会社などと並んで憧れの的となっている。その理由のひとつとして、べらぼうに高い年収がある。 

 

 五大商社の2024年3月期の平均年間給与は、それぞれ三菱商事2090万円、三井物産1899万円、伊藤忠商事1753万円、住友商事1758万円、丸紅1654万円となっている。新入社員や女性の一般職も含めての「平均」がここまで高いのは驚異的である。 

 

 総合商社ではモノを作っているわけではないため、工場や在庫にかかるコストや管理費用がかからず、運転資金を膨大な人件費に充てられるのだ。 

 

■「ガリ勉して医者になるより三菱商事のほうが良い?」 

 

 さらに、ここ数年における総合商社の業績は絶好調である。 

 

 投資家界のレジェンドであるウォーレン・バフェット氏が日本の総合商社に目をつけた2020年以降、商社の株価は高騰することとなった。ウクライナ危機などの地政学リスクによって資源価格が高騰したことも手伝って、三菱商事、三井物産は初めて純利益1兆円を叩き出した。この圧倒的な業績がボーナスとして社員に還元されているのである。 

 

 総合商社の中でもひときわ存在感を放つのが三菱商事である。総合商社の中でトップに君臨し、「国内最強の民間企業」とも言われている。実際、総合商社に複数内定した場合、ほぼ全員が三菱商事に行くという。 

 

 2000万円を超える平均年収に加え、年間のボーナスが1000万円を超えたという逸話もある。とんでもない話だ。 

 

 最近X上では、「ガリ勉して医者になるより三菱商事のほうが良いのではないか?」といった話題が定期的に勃発するほどである。「医者になるのと商社マンになるのとではどちらが難しいか?」など途方もない議題を永遠と議論している救えない界隈もある。 

 

 当然だが、総合商社、ましてや三菱商事に入社できるのは一握りの学生であり、100倍を超えるとも言われる大変厳しい選抜を突破する必要がある。五大商社の採用人数はいずれも例年100人程度であり、すべて足し合わせても毎年の新卒採用が数百人の選ばれし精鋭なのだ。 

 

 それでは三菱商事にはどのような性質の学生が入社しているのだろうか。 

 

 

■大企業に入社するための最低ラインは「MARCH」 

 

 まずは三菱商事の採用大学ランキング(「大学通信」調べ)を見ていきたい。 

 

 早慶が異様に多いのはさておき、きれいに学歴順に並んでいることがお分かりだろう。 

 

 最低クラスに地方旧帝大やMARCHが来るのだから驚きである。これには「学歴フィルター」の存在を感じずにはいられない。 

 

 学歴フィルターとは、採用活動において、企業側が採用のターゲットとする大学を絞り、応募学生をふるいにかけるための選考基準である。総合商社に限らず、多くの国内の大企業では、こちらの暗黙の足切り基準が設けられている。 

 

 「旧帝早慶以上」「MARCH以上」「日東駒専以上」など、会社によってその基準はまちまちだが、その暗黙の基準は確かに存在している。某日系大企業で人事部長をやっていた筆者の父親も、「学歴フィルターを設けないと効率的に採用活動ができない」と話していた。 

 

 三菱商事に限らず、誰もが知る大企業であれば「MARCH以上」の学生を採用するという暗黙のルールを設けていることが多い。たしかに、学生を個人単位で見れば、MARCH未満の大学であっても優秀な人はいるのだろうが、早慶MARCHの中から採用者を探すのと、無名大学の中から原石を見つけ出すのとでは、その割合がまったく違うことは自明だろう。 

 

■「民間就職の実績」では、東大と慶應はあまり変わらない 

 

 何万人もの応募者の中から内定者を発掘する人事部にとっては、こうしたフィルターを重宝するのは当たり前の話である。「学歴フィルターは廃止しろ」「学生個々人の資質を見るべき」などと声高に叫んでいる人には残念なお知らせだが、新卒一括大量採用の流れが変わらない限り、フィルターを完全に撤廃することは難しいだろう。 

 

 つまり、三菱商事のような一流の大企業への就職を見据えた場合、学歴フィルターを突破できるような大学に入っておく必要が最低限あるということだ。 

 

 前述の三菱商事の採用大学ランキングを見ると、早慶出身者の多さが目立つ。その背景には、就活に対する「意識の高さ」がある。中でも、国内で最も民間就活に熱心な大学はどこかと言われたら、私は慶應義塾大学と答える。それに次いで早稲田大学だろう。東大や京大は試験にはめっぽう強いが、学生の民間就活への意識はそこまで高くない(ただし、司法予備試験などへの合格率はやはり高い)。 

 

 そのため、民間就職の実績では東大と慶應はあまり変わらないという事態が生じている(入試難易度は雲泥の差なのに!)。 

 

 慶應文系は、国内最強の「就職予備校」だといっても過言ではない。最難関企業のひとつである三菱商事への入社を目指すなら、慶應は「王道」だと言えるだろう。 

 

 そんなコスパ最強の慶應文系に滑り込むための「最短ルート」をお伝えしていきたい。 

 

 

■実質1科目で入れて、三菱商事に就職可能な「神コスパ」学部 

 

 結論から言うと、一般的な高校に通う「普通の高校生」が慶應を目指すなら、早々に科目を絞って文学部やSFC(総合政策学部・環境情報学部)に滑り込むのが最も現実的だろう。偏差値30からSFCに入学したビリギャルはまさにこのケースである。 

 

 大手企業には学歴フィルターこそあれど、「学部フィルター」を設けている会社は少ないので、とにかく入りやすい学部に滑り込んでおくことをお勧めしたい(その証拠に近年では慶應SFCから三菱商事やゴールドマン・サックス、早稲田スポ科からマッキンゼー就職者が出ている)。 

 

 専願で慶應を目指す場合、入試負担は極めて軽いと言って良い。 

 

 本キャンパスの学部である法、経済、商、文は「英語+社会+小論文(経済と商は数学受験も可)」の実質2科目で入れるし、SFC(総合政策学部、環境情報学部)に関して言えば、「英語or数学+小論文」という事実上の1科目入試を展開している。 

 

 そのため早いうちから科目を絞り、志望学部の出題傾向に合わせた対策をすることで、合格に手が届く可能性は高まるだろう。 

 

 ただ、科目が少ないとはいえ、2~3科目を偏差値70程度(河合塾基準)にまで上げておく必要がある。特に英語は積み上げが必要な科目であり、付け焼き刃の対策でなんとかできる代物ではない。そのため、高校2年までは学習時間の半分以上を英語に充ててしまっても良いだろう。私立文系入試は英語で決まるのである。 

 

■地方進学校に蔓延する「国公立至上主義」は無視して良い 

 

 地方の進学校に通う生徒は、なかなかこうした勉強はしづらいかもしれない。 

 

 地方の公立進学校では今でも強烈な「国公立至上主義」が蔓延しており、東京の私大よりも地元の国公立進学を促す風潮があるためだ。 

 

 しかし、どうしても慶應に行きたい諸君はそんな空気は無視してしまって良いだろう。東大京大レベルの受験生が片手間で対策するならともかく、地元の国立大学が現実的な学力レベルでは、先生に言われるがまま全科目勉強していたらほぼ間違いなく慶應には受からないからだ。 

 

 実際、前述のランキングを見ればお分かりだろうが、地方の大学から総合商社に行く人は非常に少ない。野心のある受験生諸君は教師からの圧をはねのけ、指定校推薦でも私立専願でも、手段は問わないので早慶文系に入ってしまおう。 

 

 ただ、慶應に入学したからもう安泰というわけではない。三菱商事を視野に入れる人がここで安心して手を緩めるのは禁物である。 

 

 まず、一念発起して一般入試で早慶に入ってきた学生は、首都圏の超名門校や内部(附属校)から上がってきた学生と比較するとかなりのハンデを背負っているということを自覚すべきである。実際、商社や大手広告代理店に内定する学生は、内部生や体育会出身者の割合が非常に高い。 

 

 実家の太さも人脈も持たない一般的な早慶文系の学生は、体育会に入る、留学をする、早い時期からインターンをするなどして早期から武器を身につけ、就活に臨むことをお勧めする。 

 

 

■「マイナー大学」から三菱商事、GSに続々内定のワケ 

 

 慶應文系がコスパ良いとは言ったものの、東京の私大は金銭的に厳しい……という声もあるだろう。そこで、三菱商事への入社も狙えるおすすめの地方大学を紹介する。 

 

 私が特に推したいのは、滋賀県に所在する滋賀大学だ。 

 

 「5S」というマイナーな大学群(※)の一角を占めているのだが、学歴界隈で話題に上ることは少ないのが実情だ。 

 

 ※:埼玉大学・信州大学・新潟大学・静岡大学・滋賀大学 

 

 入学難易度は河合塾の偏差値で55と、一般的な地方大学のレベル感である。旧帝大からは1、2ランク下がり、埼玉大学や静岡大学と同レベル帯の難易度と言って良いだろう。 

 

 それにもかかわらず、就職実績を見てみるとやたら華やかなのだ。 

 

 総合商社や外資の超有名企業の採用大学一覧の中に、東大、京大、一橋、早慶といった名だたる大学と並んで、滋賀大学がぽつんと顔を出している。 

 

 経済学部の過去5年の就職実績を見ていくと、ゴールドマン・サックス、三菱商事、伊藤忠商事、住友商事など、「地方マイナー大」とは思えないとんでもない顔ぶれが並ぶ。 

 

 同大学には前身の彦根高等商業学校の時代から「近江商人」の学校というプライドがあるので、大学の就職課が民間就活に大変熱心なのだそうだ。戦前から続く経済学部の同窓会組織「陵水会」のOB・OGによる支援も手厚いという。 

 

■戦略的に努力を続ければ、「国内最強の民間企業」への道は開ける 

 

 また、同大学のゼミ活動も企業から高く評価されている。中でも経済学部の宮西賢次准教授のゼミは「名門」と言われており、三菱商事をはじめ有名企業に多くの学生を送り込んでいる。 

 

 ゼミでは財務諸表分析やファイナンスなどを学び、欧米ビジネス式の実践的なトレーニングが行われる。ゼミ生たちに求められる勉強量は膨大だ。夏休みには「8時間耐久ゼミ」が週に1回開かれ、企業財務に関する白熱した議論が交わされる。大学を休学して留学を経験するゼミ生も多い。これにより、学生たちは徹底的に鍛えられ、見違えるほど成長するとのこと。学部HPや大学広報誌を見ても、宮西ゼミ出身者たちが超大手企業への内定を続々と報告している。 

 

 さらに、あまり知られていないのだが、なんと滋賀大学は文系3科目の「私文」型入試で入学することができる。入学難易度は関関同立クラスだが、文系3科目で「国立大学」のブランドが手に入るのに加え、超大企業への道も開けるのだから、やはり相当コスパが高い。 

 

 他にも、神戸大学や小樽商科大学は「旧高商」と呼ばれる戦前の高等商業学校を母体とする大学であり、民間就職に強い傾向がある。首都圏の私大が経済的理由で難しい地方の学生は、ぜひ目を向けてみてほしい。 

 

 このように、一般的な高校生であっても戦略的に受験校を選んで学歴フィルターを突破し、大学入学後もゼミ、留学、体育会などを通じて不断の努力を積むことができれば、「国内最強の民間企業」である三菱商事への道が開けるだろう。 

 

 

 

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伊藤 滉一郎(いとう・こういちろう) 

受験・学歴研究家、じゅそうけん代表 

1996年愛知県生まれ。早稲田大学社会科学部卒業後、メガバンクに就職。2022年じゅそうけん合同会社を立ち上げ、X(旧Twitter)、InstagramなどのSNSコンサルティングサービスを展開する。高学歴1000人以上への受験に関するインタビューや独自のリサーチで得た情報を、XやYouTube、Webメディアなどで発信している。著書に『中学受験 子どもの人生を本気で考えた受験校選び戦略』(KADOKAWA)、『中学受験はやめなさい 高校受験のすすめ』(実業之日本社)がある。 

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受験・学歴研究家、じゅそうけん代表 伊藤 滉一郎 

 

 

( 214382 )  2024/09/22 17:08:43  
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この記事群は、学歴や就業先に関するさまざまな意見や情報が含まれており、大学名や総合商社への入社を中心にした議論が展開されています。

一部のコメントでは、地方国立大学や私大文系学部などに対する評価や、企業による採用プロセスの厳しさ、商社での激務について言及しているものもあります。

 

 

記事には、自己分析や自己責任の重要性、社会の変化や個々の生き方、幸せの定義について言及しているコメントも見られます。

また、地方進学校の国公立至上主義や学生の家庭環境についての議論もありました。

 

 

これらのコメントからは、学歴や所属する学部・大学名だけでなく、個々の適性ややりたいこと、価値観や幸せの追求が重要であり、自身の生き方や将来のビジョンを見据えることの重要性がうかがえます。

 

 

(まとめ)

( 214384 )  2024/09/22 17:08:43  
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=+=+=+=+= 

私の短大時代の友人の息子さん、確か愛知県公立→慶応商学部→三菱商事。元々は一橋と慶応経済を狙っていたそうで、やはり商社を考えていたとの事。 

ただし、当然ながら英語能力のTOEICもそれなりに求められるし、海外出張や海外研修や海外勤務はもちろん。その息子さんもインドネシアに一年研修だったし、基本は今後も数年単位で海外勤務も何回かあるらしい。そのような環境だから、学力だけでなく体力や家族との仲が上手に取り持てる能力も必要に感じる。 

 

=+=+=+=+= 

給料が良い激務の大手企業は、最初は難関大の人から席が埋まっていきます。 

処理能力の早さと人柄で決まるため。 

 

でも、激務のためついていけない人がその席からさよならしていきます。 

また優秀で独立心が強い人は5年ぐらいで、独り立ちしてやはりさよならします。 

 

2~5年ぐらいすると席が実は空いていて、営業の基本ができている、もしくはそれに準じる何かがある人+健康で強靭なメンタルを持っている人が空いた席に座りにいけます。特に地方都市で、フットワークが軽く営業の仕方と多少の実績を身につけた人はチャンスです。大卒の資格はさすがにいるものの、学歴フィルターはほぼないぐらいに薄まります。 

 

大手の「女性席」の方が空きやすいため、若干女性の方が選考は有利です。 

 

最初のくすぶっている時ほど実はチャンスなんで、腐らず働いてたとえ低賃金でもしっかり頂き3~5年をめどに鍛えあげましょう。 

 

=+=+=+=+= 

大手商社は人材のバリエーションも結構重視しているので、海外の大学から採用することもあれば、地方の一芸に秀でた大学から採用することもあります。 

仕事は部署によっては激務のこともありますが、赴任先、特に海外の子場所とかに行けば、結構マイペースで仕事ができるところもあります。ずいぶん昔の話ですが、ハワイ島に一人で駐在していた先輩もいました。その分どんな環境にも適応して、そこでの生活を楽しめるような精神的なタフさや楽天的な性格が必要かも知れません。 

採用する側はそういうところも見ています。 

 

=+=+=+=+= 

滋賀大から総合商社へ入るのはほぼ教授推薦枠。競走に勝って特定のゼミに入り、教授推薦を獲得するため、そのゼミの中で一番になる必要がある。 

高校生の頃からこれを狙って滋賀大に入ってくる人も多いが、こんなことを受験期から考えている人はよほど明確なビジョンがあるわけで、そもそも大学に入る時点で、大学の偏差値以上の優秀さを兼ね備えているんだろう。 

 

=+=+=+=+= 

大昔の商社の採用は、英語が出来なくても社内で英語の研修があるので、英語力はそれほど問われなかった記憶があります。商社冬の時代の前後位の頃です。 

 

しかし、某商社の採用事情を伝え聞いた話によると、帰国子女は採用され易いとか、高い英語力は必須のようです。今は、体育会出身者でも高い英語力は必要なのではないかと思います。 

 

政治家の息子とか関係者が財閥系商社の出身だったりするので、公にはならないですが、縁故入社はそれなりにあるように思います。 

 

=+=+=+=+= 

私が中学、高校の頃はこう言った情報を得る手段が見つけられず、しかしながら技術職には就きたいイメージだけはあったので、実業高校からの地元企業就職、数年間計画を練りながら、転職して実力あればそれなりの年収を得られる会社に行くことができました。 

選択肢を狭めないように気をつけなければいけませんが、一年後、数年後、10年以上先をイメージして中学くらいから自分なりに計画を練るのは大事だなぁ、と思いました。 

それにしても上位の商社は凄いですね、仕入れの為に商社の担当営業とやりとりする事もありますが、優秀な人は本当に仕事が速くて、先を見越した提案もしてくれる。単純に頭が良いとかでは無くて、気配りがすごかったです。またこの人から仕入れたい、相談したいって思わせる力、参考になります。 

 

=+=+=+=+= 

私は地方在住で勤め先の給料は安いですが負担の少ない業務内容なので、家庭に仕事のストレスを持ち込むことはほとんどありません。おかげで家族仲は良好です。 

(そもそも一流企業に採用されるスキルはありませんが)高給取りでも激務だと、おそらく今の家族仲の良さは保てないと感じます。 

何が良いかは人それぞれで、上を目指せばそれで幸せになれるかというのも同じだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

親戚の叔父が三井物産の重役になっていたが、同期百人いた中で定年まで本社に残ったのは自分だけと言っていた。 

もちろん他の九十九人は子会社や他社や起業で活躍しておりますから、一流商社に就職するのは正解です。 

受験勉強とは違い、膨大な情報量から的確な一番良い答えを一瞬で導き出します。 

そういう勝負が定年まで続く事を知って就職して下さい。 

もちろん、複雑な人間関係もです。学歴よりもある意味、熾烈です。 

就職しただけで一生安泰ではありません、 

頑張って下さい。 

 

=+=+=+=+= 

もうこういう価値観で働き始めるのは時代に合ってないと思うけどね。 

確かに何かにつけてパフォーマンスを求める流行があるのは確かだけど、仕事って学校と違ってほぼ人生の半分以上をつぎ込むことになるから刹那的な物の見方をしても仕方がない。 

求めるべきは自分の職能をいかに早く見極めて、どうやって伸ばしていくかってことじゃないかな。 

今の時代、どんな大きな会社だって安泰なものはないのだから、頼るべきは自分自身であると思うよ。 

 

=+=+=+=+= 

こういう意見は如何なものかと思います。 

三菱商事もゴールドマンも高収入に付随して激務ですよ。 

受験勉強とは違う頭の使い方を求められるので、苦しい思いをする人もいるでしょう。 

高学歴を得て、新卒で高い給料貰える会社へ、という図式自体、見直すべきです。 

今は、転職時代だから、大から小へ、だけでなく、小から大へ、も可能になりました。 

最初に入った会社で色々身につけて、それから考えるので、全然いけますよ。 

 

 

=+=+=+=+= 

就活で頑張って少しでも自分のレベルより上の企業に行きたいのは当たり前ですがあまりおすすめできません。 

レベルの高いところに行くほど能力による給与差をつける傾向があります。また同期のレベルはもちろん高く求められる基準も高いです。 

能力差で1番差がでることは処理能力です。 

これらが組み合わさることで業務量は普通にでるので処理能力が劣っているので長時間残業で同期より給料が安いという状況の出来上がりです。もちろん平均給与はもらえませんしどのくらい低い給与でストップするかは会社次第です。 

 

=+=+=+=+= 

学生は短期間で終わりがあるが、 

就職は、「就職したら終わり」ではない。 

 

三菱商社などの大手商社は収入、ネームバリュー的に勝ち組であるかも知れないが、果たして、長く働けるかどうかは別。 

競争が激しく、知力・体力・人間関係を含めた運が必要であり、その環境に耐えられる「才能」がないと無理と思う。 

 

早慶を卒業しているからOK…って言う単純な話ではない。 

 

=+=+=+=+= 

理由があって大学進学時に地元を出られなかった人や、大学在学中に英語をはじめいろいろな資格取得に励んだ人など、大学入学以降に努力を重ねた人も多いだろうから、どこの大学かだけで就職を語ることに違和感があります。 

中学・高校受験に失敗して大学受験でリベンジを考える人と同じくらい、大学受験に失敗して就職でリベンジを考えて努力する人も多そうですが。 

 

=+=+=+=+= 

珍しく5Sが話題になっているので、すみません、教えてください。子供がこのうちの一校(滋賀以外)に通っていますが、東京で就活する場合、この群はMARCHと同等に見なされますか? 

 

私はMARCHより少し下ではないかと思うのですが、そうなるとフィルタリングで落とされますか。高校は関東の某公立トップ校の一つでしたが、多少の力になることはあるでしょうか。 

 

もちろん高校の同級生と同じような就活ができるとは全く思っていませんが、親の私がまた変な期待を持たないようにしたいと思っています(大学受験で懲りました)。ご教示いただけますと幸いです。 

 

=+=+=+=+= 

今の就活事情、大学名以上に東京と地方の差がとんでもないことになってます。インターン経由の採用が増えて、地理的な優位性で数こなせる東京組の有利さが尋常じゃないレベルになってます。 

就活早期化の傾向は止まらず、差が広がることはあっても縮まることはまずないと思われます。企業側も公平性の観点でマズいとは思っているのですが、イチ企業の施策で是正できる状況ではありません。 

 

=+=+=+=+= 

学歴関係なく危機突破力みたいなタフなメンタルが1番大切かと。商社もピンキリ、大小様々、大手の商社であるならそれなりの語学力は必須でしょう。地方マイナー大学でも体育会系は企業受けもいいみたい。芸は身を助ける、学生時代に何かこれはという特技を見につけておくと役に立ちますよ。 

 

=+=+=+=+= 

私の友人にも普通の中小企業で働いてる者も居れば経営者も大手ゼネコンで働いている者もいる。 

中小企業の者は毎日決まった時間を働き時には残業するが19時20時には余裕で帰宅する。 

土日祝は休み、出張もほとんどなし。それで年収600万程。 

大手ゼネコンで働いてる友人はインドネシアに出向中であり5年位は居るのではないか言っていた。 

その前はアメリカに3年居た。ここ10年はほとんど日本に居ないと。 

日中は外に居て20時ごろオフィスに戻ってから残務をし、22時ごろオフィスを後にすると。 

土日も確実に休めない。これで年収1800万程。 

過去に電通で痛ましい事件があった。 

結局のところ給料が高い仕事はそれなりの大変さ、苦労、時間の束縛がある。 

どちらを選ぶかは人それぞれの価値観と生き方である。自身の健康を犠牲にしてまで働くものではない。 

 

=+=+=+=+= 

今どきの「多様性」の学生さんらの採用面接をしております。 

 

これまでたくさんの学生さんをみてきましたが、学歴は、二の次です。結果としていい大学だったというだけです。 

 

むしろ、高学歴で、語学力もあり、向上心がありすぎて、ギラギラしている子のほうが、実務ノウハウと当社にて働いたという経歴だけをゲットされ、転職されるリスクがとても高いので、敬遠してます。 

 

=+=+=+=+= 

何故三菱商事と滋賀大学を掛け合わせるのかサッパリ不明。 

確かに滋賀大学経済学部は歴史と伝統のある名門ではあるが“滋賀大学から東大早慶並みに三菱商事に入社出来る”みたいな書き方は、知らない人には誤解を招く。滋賀大学経済学部のホームページの就職先には三菱商事や三菱物産の名前はあるが、採用人数は書かれていない。多分2〜3年に1人くらい採用されているのだろう。それで“コスパ最高”になるのか?また経済学部は1学年450人も抱える国立大学ではマンモス学部。京都大学経済学部の1.5倍もの学生がいる。私大の早稲田大学政治経済学部経済学科と同じくらいの学生数だ。 

筆者は受験のプロを自認してるようだが、ほかのSNSを見てもアンチョコな書き込みや事実誤認が目立つ。 

 

=+=+=+=+= 

こういう情報を進路指導の教員や教授から教えてもらう親は 

いろいろな事を知っている 

早慶出身の親も多いので、大企業、商社、メガバンクに勤務も多い 

子供を良い仕事に就かせようと情報収集してる 

働き方改革で、商社などは昔と全然違う、人手不足なので 

人材の引き留めもある 

早慶に入り、就職のために全力で頑張る 

早稲田スポーツからも大企業に入っている 

そういう学生は成績は上位、遊びもしない、アルバイトもしない 

1年目から就職に特化した行動をしているし 

親から指示がある、東大京大でもないなら 

必死で大企業目指すのは当たり前 

それに東大などは官僚、学者、教育者要請大学 

民間就職を想定していない 

今高校生なら情報を集め、学校推薦を取り、早慶のスポーツも良い選択 

伊藤忠とかニュースで30歳課長で3000万年収超えた 

 

 

=+=+=+=+= 

今時大学名だけで大手企業に入れるかのような記事に信憑性があるのかね。 

 

余計なお世話だとは思うが、じゅそうけんの伊藤さんもいつまで学歴や受験一本槍で食っていけるだろうか。 

若いうちは時の受験生とも感性が合いやすいけど、段々歳を取ると受験生目線のことを言ってるつもりでもズレたこと言い始めたりするからね。 

 

情報はいくらでもアップデートできても、世代ごとの価値観に基づくジェネレーションギャップは埋め難いものがある。 

 

=+=+=+=+= 

年収やネームバリューもちろん大事だと思いますが、1番大事な何をやりたいかが抜け落ちてる気がします。 

 

私の親も親族もみんな一流大学・一流企業に勤めていますが、みんな口を揃えて仕事がつまらないと言っていて、会社で何をやってるか聞いても誰も答えたがりません。 

 

私は運良く自分のやりたい事を仕事にして楽しく過ごしています。 

 

もちろん商社や一流企業でやりたい事があればいいと思いますが、年収やネームバリューで仕事を選ぶのって幸せなんですかね? 

 

=+=+=+=+= 

早慶でも良家の子弟と体育会で活躍した人を除いたら、就職予備校としても特筆する程ではないのではないかね? 

完全主観だけど、普通の家の子なら地方旧帝辺りのほうが納得の行く就職ができる可能性が高いように思う。仲間内に恵まれた境遇の人がいると、意識がそちらに引きずられて高望みしそうだし。 

 

=+=+=+=+= 

地方の公立進学校の「国公立至上主義」はもっぱら親の都合。 

東京の私大と地方の国立大が同じ扱いなら、地方国立の方が4年間のトータルコストが安い。高校の教師は親の方向をみて指導しているんだから、親目線の指導になるのは当たり前。 

 

あと地方の場合はどの大学に行っても一人暮らし確定。なら東大から下位国立大までバランスよく配置されている国立大を目指した方が効率的。最初から私立狙いだと上限は早慶でストップの上に、早慶不合格でマーチまで落ちることになる。早慶とマーチの差は大きい。 

 

=+=+=+=+= 

早慶でも商社に行くのは相当能力が高い人。 

採用人数が多い言うても、東大比で慶応で2倍、早稲田で3倍の学生の中から選んでるわけだし。 

慶応で言えば、法、経済、商の人気ゼミで上位に入るか、伝統ある体育会で実績上げるか、また当然性格は明るく前向きなのが有利だし、入学することよりはるかに難しいと思うけどね。 

それとSFCから総合商社、て昔は殆ど見なかった(多くが法・経で、理工と商が少しのイメージ)けど今は違うのか? 

 

あと慶応が民間就職に強いのは戦前からで、従業員400人以上の企業就職率は4割超、ミーハーで金好き、流行の業界に敏感な校風のなせる業(笑。 

大企業に入りたいだけなら悪い大学じゃない。(ヤフコメ曰く行く価値無いらしいけど) 

 

=+=+=+=+= 

日本独特の新卒一括採用という大前提があって初めて成り立つ話。解雇規制緩和されたら、こういう記事も出なくなるかも。だって、一流企業に入社しても即解雇の可能性があるなら、必死に入社目指す意味なんてないよね。アメリカがそうでしょ。アメリカでは、優秀な学生が大企業に行かずに起業する。何故なら、大企業に入っても、普通に解雇されるから。 

 

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地方の三番手県立から指定校推薦で青学に入り、商社に就職した女子が知り合いにいます。うまくやったなあと思っていましたが、2年目でメンタルやられてしまいました。やはり周りは優秀な人ばかり。なかなかつらいんじゃないでしょうか。できる人もいるのでしょうけれど。 

 

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激務って言ってますが大手総合商社なら普通に働いていれば定年まで勤め上げられますよ。 

億とか稼ぐ外資系金融とかなら普通に働いてるだけだと解雇されるかもしれませんが。 

例えば日系の証券会社とか、業種は違うが医師なども激務ですけど、普通に働いてれば定年まで勤められます。 

 

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地方国立の場合、滋賀とか樽商が来ると思った。 

昔の難易度よりだいぶ落ちているけど、OB・OGが活躍していて結束も強い 

ところは評価が高くなりやすいね。 

 

私大だと津田塾なんかもそうかな? 

 

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確率論からすると東大・一橋・早慶に入れば総合商社に入れる可能性は少し高まるんだろうが、それでも何十、何百人に一人。行動特性的な部分も含めて相性が重要になるだろう。総合商社に入れる人は優秀であるが、入れないからと言ってその人がダメなわけじゃない。たまたま総合商社の求める人物像と合っていないだけ。たとえばアインシュタインほど天才でも総合商社で活躍できるタイプとは異なるだろう。 

 

その不確かな相性に委ねる部分がある中で総合商社を入ることを目的に東大・一橋・早慶を目指すのはナンセンス。それよりもなりたい自分にどうやったら近づけるか、何をしたいのかを考えて学生生活を送り、結果として商社に行けたらラッキーかもしれないが行けなかったとしてもその他の幅広い選択肢を創造的に考えられる人間になることの方がはるかに大切であろう。 

 

 

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間違っていない。間違っていないのだが、大学を就職予備校と割り切るのが私にはできない。。。 

 

しかし地方国立は、こう見ると本当にコスパが悪いですよね。五教科すべて勉強しなきゃならないので私大は受かりづらく、その地方以外での就職実績は良くない。 

 

この人が言うように割り切って東京の私大のみ狙ったほうが、そこそこの学歴は身につけやすい気がする。 

 

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慶応や早稲田は、どの世界でも団体戦でなんとか…の大学。 

せいぜい3科目くらいの暗記勉強しかしていないし、群がって「コミュ力」で勝負という伝統。 

 

滋賀大学はもともと近江商人の土地であるうえに、ここ20年くらいデータサイエンスにも力を入れている。 

個の単位でそれなりの実力がある戦力として見られているのでしょう。 

 

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二千万稼ぐサラリーマンは激務。実際の業務量と内容を見て、それでもやりたいと思えるバイタリティがあるなら挑戦すればいい。ただ定年までそこで勤め上げる人は少数派で、燃え尽きたり引き抜かれたり起業したり様々。自分が幸福かどうかにこだわった方がいい。 

 

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総合商社って言ってみたらいろんな卸しの会社の複合体だから、超縦割り(らしい)。航空機とか宇宙産業とかエネルギーとか花形ならともかく、食品とか肥料とか地味な担当で定年まで国内勤務で終える人も多いみたいだし、ある年齢に行くと子会社に出向になってそのままの人も多いと聞いた。当然ながら社内競争もめちゃ厳しい。俺は酒も強くないし、全く向いてない、とOB訪問で悟った。 

 

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もうリタイアされてますが 

東京外大卒、友人のおじさんは伊忠マンでした。 

入社してすぐ中国へ 

毛語録片手に交渉の日々 

アサヒスーパードライも友人のおじさんが 

中国へ広めたそうです。 

頑張れ日本の商社マン! 

 

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IT・AI革命という第4次産業革命が進行中の現代において、文系学部、特に数学や統計学ができない私大文系学部はオワコンでは?コロナ禍で日本のデジタル後進性があらわになったにも関わらず、いまだに私大文系に根強い人気があるのが不思議。数学オンチ、統計オンチ、ITオンチの私大文系の人材が、第4次産業革命の時代を生き抜けるとは到底思えない。この記者のようにいまだに私大文系を持ち上げて、地方国立を蔑むような人がいるが時代錯誤も甚だしい。記者は平成生まれのくせに、考えがいまだに昭和。いつまで昭和をひきづっているのかと。日本が中韓台にIT、AI、半導体分野で遅れを取るのも、数学を軽視する私大文系信者が蔓延っているからだろう。 

 

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総合商社を讃えるのは良いけど、40歳前にして部長に成れる見込みのない人は他社に去らなければならない空気があることにも触れたほうがフェアだと思います。 

医師より総合商社を選ぶってのは現時点ではありえない。 

(弁護士や歯科医の給与がこの20年で激減したけど、そういう変化が起これば話は別) 

 

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確かに入社するだけであれば記事にあるようにコスパがいいルートはあると思います 一方で重要なのは入社後にやっていけるかということ 

ヤフコメ層が大好きな公務員や事務職も仕事が楽すぎるからと辞める方も山ほどいます つまり一番重要なのは自己分析かなと 

そして最終的にはヤフコメ層が一番嫌いなワードである自己責任なのでまあ 

 

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記事の発想が貧弱。分断を煽る典型でしょう。三菱商事に入れる人間のうち活躍する人は、平均給与が欲しい、死守したい人ではありません。公務員志望で安定を求めるようなタイプは基本入れません。高給でも仕事が希望するものでなければ辞めること厭いません。もちろん年収5億円のトップを目指す生き方もありますが、年収2千万円では結局半分が税金ですから、スタートラインが一般的な家庭からでは、多少周りより良い生活はできますが、その程度。成功や生きがいを求める有能な人はそんなことは望まないのです。そういう意味では世の中はフェアーにできています。 

 

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田舎の国公立至上主義がひどいのはどうしようもない。親としては近くにいて欲しいうえに私立に通わせる金が出せないし、学校としても地元に貢献してほしいのと、先生業が井の中の蛙であることが大きい。 

特に女の子は、勉強できる子→地元医学部でAOというのがよくある流れ。 

 

地方が東京並みに稼げるようにならない限りは、そりゃ国公立至上主義は続くよ。 

 

 

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コスパで入ったところでしんどいだけよ。 

三菱商事でそれなりの結果を出し独立した人が経営者上司だった。学ぶものはとても多かった。しかし、経験談を聞く限り家族を考えると務め続けられる会社でもないと思った。 

 

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商社は拘束時間がかなり長いんじゃないかな。勤務だ休暇だとかあやふやな印象。直行直帰当たり前。実績上げたもん勝ち、みたいな。しかし、旧財閥系はやっぱり何かが違うような気がする。すべて個人的な感想でしかないけどね。 

 

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早慶は確かに就職に強いが学部によってかなり就職力に差があることを筆者が増えてないことにちょっと違和感。 

三菱商事、三井物産などに入りたければ看板学部に入らないとなかなか厳しいであろう。 

 

この筆者は早稲田社学卒だから夜間2部の頃の人ですね…なるほど… 

 

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そういう企業に入社するのは、東大だと倍率3倍程度らしいが、早慶だと30倍程度になるよ。学力+コミュニケーション能力+体力+ある程度の狡さが求められ、入社してからもかなりの激務だよ。大学の同期で行ったやつがいて、そいつからいろいろ話は聞いているからさ。 

 

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昭和50年代に大学の進路を決める時、文系か理系かで大いに悩みました。当時文系の頂点は官僚、法曹で駄目なら銀行か電機などメーカー。商社マスコミがその次、ってイメージ。公務員を目標にするのはなんだかなぁと思って、自分の生き方を自分で選べると思って医学部を目指すことにしました。以来40数年世の中変わるものです。もう一度18歳に戻れるなら、、。投資家ですかねー。医者は選びませんね。 

 

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MARCH、関関同立位なら、商社にも入れるのでしょうが、入るだけでよいですか?あとが大変ですね。メガバンクもそう、日東駒専も採用ありですが、あとが大変。出口がわかる就職で人生楽しいかな。 

 

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早慶学生のマジョリティは首都圏のアッパーミドル家庭出身者。 

実家が太くない地方出身者が早慶進学して、留学するなどして同期との競争に勝って一流企業内定を勝ち取るのは、東大合格よりハード。 

早慶で、サークルじゃない人気種目の体育会を4年間続けるには合宿費や用具費など数百万単位の費用がかかる。 

理系なら普通に勉強して東大か地元旧帝で頭角を表すのが現実的。 

文系は…東大京大一橋なら、GSの新卒採用枠あるはず。あとは野村に入って成績をあげて転職するなら大学名は関係ない。 

地方進学校の国立至上主義も理由がないわけじゃないんだよ。 

 

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体育会所属じゃないと商社は無理!と 

H大学アメフト部出身で3年でM商事をギブアップして 

今はアンダーアーマーの代理店の社長をして大成功の人が言うてた。 

 

ステップアップではなくガチでギブアップだったみたい。 

商社は本当に忙しすぎるみたい。 

 

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実に貧相な記事ですね。人生の目標がGS、三菱商事に入社する 

事って人には何も言わないが、それで入社した後は?で、その目標の 

為偏差値55の大学とやらに入学する為に費やした労力、それだけの 

為に入学した入りたくも無い学校に入学してからの時間は?そもそも 

の人生の方向性が歪んでいる様に見えますね。 

幸せとは何か?人それぞれだと思うけど、少なくとも自分は記事にある 

様な偏狭な価値観に縛られて生きたくない。今しか出来ない事、 

やりたい事を精一杯やって将来に繋げていきたいかな。 

やって、 

 

=+=+=+=+= 

日本人はいつまで名前だけで大学や就職先を選ぶんだろう。 

自分のやりたい事で選べ様にならないのかな。 

 

この状況が続く限り入ったらゴールになっちゃうだろうし、生産性が低いのも納得できる。 

 

 

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日本人はいつまで名前だけで大学や就職先を選ぶんだろう。 

自分のやりたい事で選べ様にならないのかな。 

 

この状況が続く限り入ったらゴールになっちゃうだろうし、生産性が低いのも納得できる。 

 

=+=+=+=+= 

この人は滋賀大がデータサイエンスのトップ大学ということを知らないらしい そんなの東大や京大のなんでもない学部学科よりずっと良い 

信大は環境やスタートアップ 山梨大は水素とか 他より遥かに有名な専門おさめたら 就職も万全 

地方の大学にはトップ技術が色々とある 

それ以外はダメだが 

 

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なんだかんだ言って偏差値が高い大学の卒業者は、きわめて頭の回転が速い。根本的なデキが違うと思わされることもしばしば。 

 

そういう頭を持った人がやることが前提のポジションに、フツーの頭を持った人が座ってもつらい思いをするだけですよ。 

 

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国立大学なら下位だろうが8科目勉強しているし在学中も勉強するよ、だから就職がいいに決まってる、私大は遊んでいるイメージしかないよ、 

それから商社はたしかに賃金はいいが海外赴任や体力仕事など激務だよ、耐えられればよいが、 

 

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同級生見るとやっぱりなんだかんだいって医者だよ。還暦過ぎて勤務医で2000万円貰ってる。物産の人は44才で、豊田通商の人は、50亡くなったな。双日の親戚の人は仕事が激務で50で自分から地元に戻してもらった。三菱商事に行った奴は、入社してすぐフランス留学したけどそのあとも激務で大変だったみたい。給料だけで判断するのはどうかなぁ 

 

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世の中にはコネや縁故、兵隊採用というのがあってね。超巨大企業でも面接なんてしないで入社枠が準備されてる人間も居ますから。公平な競争なんて受験までですよ。社会のことをもっと学んだ方がいいです。 

 

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なんだか 

 

商社は入社してから本当に大変です 

 

給与とかステイタスは最高だとしても、人生が充実するかは別だよね 

 

周りから羨望されすぎるのもつらそう 

 

ゴールドマン・サックスも同じこと 

 

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総合商社狙える人材でも、転勤、出向の多い商社に興味のない学生も結構いますよ。 

医者を目指す学生も、総合商社は、全く興味ないでしょう。 

記事が、総合商社に入れば勝ち組みたいに思う記者の主観的意見が多いように思います。 

 

=+=+=+=+= 

どのような就職をするかは人生をどう生きるかという問題なのに、給与の高い企業にできるだけ小さな努力で就職するにはどの選択肢が良いか、という表面的な目標への論点のすり替えによって思考を矮小化してしまいかねない、読み手の経験と教養が問われる記事。 

 

=+=+=+=+= 

MARCH以下で財閥系商社にエントリーする学生は少ない。 

周りは早慶体育会営業部隊が中心で、語学特化の上智・東京外語、専門スキルの難関国立理系班、東大・一橋もたくさんおる職場やぞ。 

 

簿記1級+TOEIC800で、楽で安定しとるホワイト企業の財務部でええわってなるよ。会社経費でUSCPA取ったりできるし、まあ残業は少ない。 

財務部や経理部って転職しやすいしな。 

 

早慶卒でも下手に財閥系商社なんか行くより三菱重工や三井化学の財務部とか楽そうでいいよ。福利厚生は最上位、年収も高い。残業も少ない。就職すんのは難しいが、みんな転職しないでしょ。 

 

 

=+=+=+=+= 

高校生の時点で商社マン一筋で目指す人ってどれくらいいるの。 

学歴フィルターについては、ペーパーテストの段階で自然と地頭のいい子たちだけが残るから後付けでフィルターにみえるだけ。 

それに、今の時代、学歴フィルターなんてバレたらマズイ事を会社としてやりません。 

あと、報酬が高いイコール桁外れな激務である事は間違いないです。少なくとも20代は心が休まる日はほぼ無い覚悟を。 

 

=+=+=+=+= 

微妙な大学から超一流企業へ就職してる人いるけど、親のコネだったり、体育会系として全国区の成績おさめていたりするから、自分もいけると勘違いしないほうがいい 

私立ほどそういう傾向が顕著なので、私立への進学には注意が必要 

 

=+=+=+=+= 

大学時代の同級生のお兄さんが優秀な人で東大法から三井物産へ入りました。 

入ってからは営業は実力主義なので東大卒だろうが早慶、MARCHでも営業成績の良い人は出世するそうです。 

ただ、最後の最後の特定のポストに就く時には学閥があった、と言ってましたね。 

 

=+=+=+=+= 

滋賀大学と思ったらやっぱ滋賀大学だった。 

「地方の進学校は国立主義」というがそれは都内でも同じ。 

都内でもピラミッドの頂点が東大、その次が文系なら一橋、理系なら東工大だろ。筑駒、開成、桜蔭、麻布でも早慶より一橋東工大優先だぞ(笑) 

早慶は就職が強いから行く価値あるからわかるけどMARCHで上京はど田舎以外はありえない。 

札仙広福なら地元の国立大に行けばいいし、広島なら同志社に行く方がMARCHより就職実績高いからな。 

 

=+=+=+=+= 

企業に入ることを目的に生きるなんてアホらしい。 

入ってから何をするか。 

一生をかけてどんな仕事がしたいか。 

10代の後半になったらウスウスでもいいから考えておかないと、その後の人生詰むぞ。 

東京の朝の通勤列車の中を見てごらん。 

どれだけ多くのヒトが好きでもない仕事をイヤイヤしているかが見て取れる。 

でっかく言うとそれが日本の多くのヒトが幸せになれない理由なんだけどね。 

 

=+=+=+=+= 

結論から言うと、一般的な高校に通う「普通の高校生」が慶應を目指すなら、早々に科目を絞って文学部やSFC(総合政策学部・環境情報学部)に滑り込むのが最も現実的だろう。偏差値30からSFCに入学したビリギャルはまさにこのケースである。 

 

↓ 

この筆者、大丈夫か? 慶應は慶應でも、SFCや文学部じゃ五大商社なんかそうそう入れないだろ 

 

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>本キャンパスの学部である法、経済、商、文は「英語+社会+小論文(経済と商は 

>数学受験も可)」の実質2科目で入れるし、SFC(総合政策学部、環境情報学部)に 

>関して言えば、「英語or数学+小論文」という事実上の1科目入試を展開している。 

 

よく分からない論理ですね。 

小論文は採点対象では無いと言う事? 

それとも小論文は無勉でOKと言う事でしょうか? 

 

=+=+=+=+= 

地頭による。 

大学にはこだわりがない人や経済的理由で地方国立という人もいる。 

知り合いに「彼女が行くから」という理由で地方国立に行った地頭すごい奴がいた。 

有名商社に入った。 

コスパとか就職にとかそういう理由の人はほぼ無理。 

 

=+=+=+=+= 

子供の頃からの勉強量や受験戦争の倍率、あとコスパでいうなら 

20年前から医者になるより1部上場と言われてました 

 

要は何を目指すかですから目を引く為とはいえ 

いちいち偏差値55とか書かなくていいのに・・・ 

 

=+=+=+=+= 

身も蓋もないことをムケムケに語り過ぎ。この記事に肯定的な評価はつきにくいだろうね。それにしても慶應はお得だね。特にSFC。文学部はともかくSFCは就職に強い。商社は激務すぎるので魅力はないが、人生の選択肢が多いに越したことはない。 

早稲田もお買い得とされてるけど、お買い得差では慶應の圧勝。 

SFCは、英語を勉強しつつまずはAO入試、落ちたら一般で勝負。 

 

 

=+=+=+=+= 

「偏差値55なのに」などと書く失礼な文体を読み、知性や教養と学歴がまったく異なる素養であることを再確認できました。 

そんなに簡単にマーチとやらで優秀者が採用できるなら、企業は人事部にお金をかけたりはしません。 

 

=+=+=+=+= 

商社マンは三菱商事だろうが三井物産だろうが大変だよ。メーカーじゃないから技術も商品もない。ただ流通経路だけ持ってるから、いつもメーカーの言いなり。ほんとの商社マンみたことないんだね。俺なら胃に穴あくわ。 

 

=+=+=+=+= 

商社は出張が多く体力が必要で縦社会なのでスポーツ部活で鍛えられた学生のほうが即戦力になるのでOBが好んでリクルートすると聞いた 

 

=+=+=+=+= 

一番早いのは、中堅でみっちり実力積んでから3〜5年くらいでキャリア転職では?大学派閥には入れないが新卒より比較的入社しやすい。 

 

体力知力人間関係構築スキルは当然として英語はネイティブクラスがマスト、しかもビジネスレターはもちろん交渉ができるレベルでないと入ってからキツい。商事にはそれができないヤツもいて、そんなもらっていないのも一定数いる笑 

 

=+=+=+=+= 

滋賀大は旧二期校の雄であり関西における横国の位置付け。先輩の人材が厚いからではないか? 

 

なお、神戸大は旧高商?一橋と並ぶ旧商大の一角だと思うけど。 

 

=+=+=+=+= 

神戸は旧制商大・小樽は旧制高等商業で格が違います。 

神戸のカウンターパートは国立だと一橋で今でも大学間交流があります。 

神戸・一橋・旧大阪市立で三商大というくくりがあります、念為。 

 

=+=+=+=+= 

記事中で最も知っておくべきは、 

「多くの大手はMARCH関関同立で概ね足切り」という点 

 

とりあえずやることが決まってない文系学生はそこを目指すべき。 

 

2023年 

MARCH vs 日東駒専(学生総数ほぼ同じ) 

NEC 116人vs18人 

日立 87人vs4人 

ホンダ51人vs16人 

凸版印刷 69人vs3人 

みずほ銀行 107人vs9人 

東京海上日動火災 58人vs9人 

NTTデータ 86人vs1人 

楽天 164人vs13人 

読売新聞 12人vs2人 

 

関関同立vs産近甲龍 

パナソニック 78人vs1人 

ホンダ 39人vs1人 

日立製作所 34人vs1人 

ダイキン 48人vs0人 

三井住友銀行 81人vs4人 

楽天 87人vs4人 

 

偏差値順に選ばれるわけでもなく、人柄が社風に合うことこそ大事なので、あくまで所属大学は「スタートライン」に立っているだけです。どんな大学でも保証はない。 

 

=+=+=+=+= 

推薦や1科目入試なんてやめて共通試験で平等に選抜すればいいのに。SFC等有名大学でも明らかに出来ない人間を量産してしまっている。大学は金儲けだけ出来ればいいのかね。 

 

=+=+=+=+= 

筆者が受験研究家を名乗るだけあって実に中身のない記事だ。受験や就職をゴールにするなどつまらん人生だね。今の若者はもっと自分のやりたいことを軸に将来を考えてると思うよ。 

 

=+=+=+=+= 

この記事の筆者は、高校時代の河合塾なんかの偏差値ランキングで時間が止まって、ビジネスとか事業経験のない人なのだろうと思う。また、総合商社や金融関係の主流の人とのコネもないんだろうと思う。でなければこんな記事は書かない。 

 

 

=+=+=+=+= 

地方の大学に行くならやっぱり国立の旧帝大だね。 

地域で一番だから、インカレサークルとかで他大学の女子も相手探しに集まって来る。 

 

=+=+=+=+= 

>>三菱商事のような一流の大企業への就職を見据えた場合、学歴フィルターを突破できるような大学に入っておく必要が最低限ある 

三菱商事のような一流の大企業からの株主配当、という不労所得を見据えた場合、学歴フィルターなんて、一切関係がない 一流大学卒の皆さま、死ぬほど働いてくれて、ありがとう 

 

=+=+=+=+= 

>ガリ勉して医者になるより三菱商事のほうが良い? 

 

毎年、国立医学部に30名前後合格してるエリアのトップ高校出身だが、物産・商事・伊藤忠に就職してるひとって3年に一人くらいしかいないよ。 

 

ゴールドマンサックスなんて理Ⅲ合格者の出現率と同じくらいじゃないだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

三菱商事の2千万はあくまで業績連動賞与による所が大きいので将来保証されるものではない点はご留意を。 

 

=+=+=+=+= 

記者は勘違いしてる。メーカーから見れば、商社なんて「人の褌」で相撲を取る、ただの受託販売屋に過ぎない。高収入の人物もいるだろうが、40後半では転籍者の方が多くなる位、生存競争激しく精神を病む者が多い。 

 

=+=+=+=+= 

学歴フィルターの突破方法の例として。 

仮面浪人して東大京大早慶に入る。 

難関資格を取る。 

インターンシップで良い実績を出す。 

体育会系運動部で実績を出す。 

動画をSNSサイトに投稿してアクセス回数を増やす。 

人事部に直接電話をして会社説明会の予約をする。 

別の会社に就職して中途採用枠で応募する。 

があります。 

 

=+=+=+=+= 

以前、三◯商事を「某大手商社」との記載で、学歴フィルターリストが雑誌に掲載されたことがありました。そこでは、MARCHのうち◯◯は外され、◯蹊が入れられていました。 

ですから、MARCHの中でもフィルターは存在するのだと思ったね。 

 

=+=+=+=+= 

確率考えたらリスキーだと分かるはずです。 

また、内定者の因果関係が逆です。 

 

数学から逃げてきた文系特化形の末路、としては良い参考例ですね。 

 

=+=+=+=+= 

流石に大手商社はハードルが高いよ。稼ぎたいなら大手企業に就職して海外駐在すればいいのでは? 

 

=+=+=+=+= 

国立を偏差値だけで見るとおかしくなる。腐っても鯛は失礼だが、同じレベルとされる私立と比較するとはっきり言って学生の質が違います。担当者は良く分かっています。 

 

 

 
 

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