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建設業の深刻すぎる「人手不足」解消に必要なこと…「一括請負方式」の生産システムを見直せるか

東洋経済オンライン 9/22(日) 7:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b03e5d31aa72b98a0d91d6dac518555daade848a

 

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建設業界の建設コストが上昇しており、人手不足や労働者の処遇改善が課題となっている。

ビジネスモデルの変革や効率化の必要性が指摘されており、物流業界の取り組みから学ぶべき点があるとされている。

建設業界でも共同配送やデータ連携などの取り組みを進める必要があると指摘されている。

(要約)

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(写真:papilio/PIXTA) 

 

 建設工事のコストが、資材価格の高騰や労務費アップで上昇している。今月1日には建設労働者の処遇改善を促進するための改正建設業法などが施行され、元請け事業者は著しく低い労務費で下請け業者に注文することが禁止となり、一段の労務費アップが予想される。 

 

【図で見る】建設業界の人手不足を解消するカギ 

 

 この先も高齢化の進展とともに人手不足が一段と深刻化するのは間違いない。その対策として建設労働者の処遇改善が進められているが、ここに来て建設コストの上昇が建設需要の押し下げ要因になっているとの見方も出ている。 

 

 建設労働者の処遇改善を進めながら、いかに建設コストを抑えるのか。ITやAI、ロボットなどを活用して労働生産性の向上を図るとともに、建設業のビジネスモデルを変革し、建設生産システム全体の効率化を進める必要があるだろう。 

 

 参考になるのは、建設業と同様に人手不足問題が深刻な物流業界だ。国は2040年を目標に物流の構造改革をめざす「フィジカルインターネット・ロードマップ」を2022年3月に策定し、共同配送やデータ連携などの取り組みを進めている。建設業でも、従来の一括請負方式の生産システムを見直していく必要があるのではないか。 

 

■建設業のビジネスモデルが抱える課題 

 

 国土交通省が8月末に発表した2024年度の建設投資見通しは前期比2.7%増の73兆0200億円となり、うち土木を除く建築投資は同2.0%増の47兆2100億円と5年連続の増加となった。 

 

 2015年度から建築補修工事の投資額が加わった影響もあるが、補修工事を除いた建築投資額で見ても、建築着工床面積が減少傾向にあるにもかかわらず、5年連続で増加すると予想。建設コストの上昇が建築投資額を押し上げている構図だ。 

 

 建設業のビジネスモデルは、発注者から工事依頼があると一括請負で受注生産するのが基本。誰から工事発注があっても受注機会を逃さないように、元請け事業者は一定の技術者を抱え、施工体制を整えてきた。 

 

 公共工事では発注見通しが事前に公表されるが、民間工事では、いつ、誰から、どれくらいの規模の工事が発注されるかはわからない。元請け事業者は技能労働者を直接雇用せず、受注量に合わせて下請け事業者から調達する現在のビジネスモデルが定着してきた。 

 

 

 1990年代までは建設需要が拡大し、労働人口も増えて供給側も十分な施工能力を確保できた。しかし、2000年代に入って建設需要の減少に合わせて建設技能労働者が減少し、従来の一括請負型のビジネスモデルでは、需要の変動に供給側が柔軟に対応するのが難しくなってきている。 

 

■トラックドライバーが不足する物流業界の取り組み 

 

 物流業界でもドライバーの時間外労働規制が2024年から導入され、輸送能力不足が顕在化する懸念が高まっていた。経済産業省は2021年に「物流のあるべき将来像」を検討するため「フィジカルインターネット(PI)実現会議」を設置した。 

 

 PIの原型は、1980年代に米GMとの合弁工場にトヨタ自動車が持ち込んだ物流システムと言われる。それをキッカケに欧米ではサプライチェーンに関する研究が進み、2010年頃に研究者らによってPIの概念が提唱され、欧州では2013年に専門機関も設立されて取り組みが始まっている。 

 

 ロードマップでは、2027年にトラックドライバーが24万人不足し、2030年には約36%の荷物が運べなくなるなどと予測。ドライバーの賃金アップと働き方改革で人材確保を図りながら、物流システム全体の効率化を進める道筋を示した。積載率40%のトラック輸送効率を高める共同配送の推進、荷待ち時間削減に向けて荷物をまとめるパレット(荷台)の標準化、物流施設での自動搬送ロボットの導入やトラックバース予約システムの普及などを進めていく。 

 

 今年4月に成立した改正流通業務総合効率化法・貨物自動車運送事業法では「荷主」に対して物流効率化に取り組む努力義務が課せられ、一定規模以上の特定荷主には「物流統括管理者=CLO(チーフ・ロジスティック・オフィサー)」の設置も義務付けられた。 

 

 今後はPIの実現に向けて、企業や業界を横断して共同配送を実現するシェアリングルールの確立、多種多様な物流データの業界横断プラットフォームの構築、自動運転トラックやドローンなどの実用化などに取り組んでいく。 

 

 

 建設業でも、10年後、20年後を予測して「あるべき将来像」を模索する必要があるだろう。建設生産システムの効率化を進めることを建設業界だけで実現するのは難しい。物流では国が「荷主」に努力義務を課したように、建設でも「発注者」が重要な役割と責任を果たす必要があるだろう。 

 

■コンビニ店舗の工事はITを活用 

 

 JM(大竹弘孝社長)は、25年前から建物の小口修繕サービスを提供しているが、事業化のきっかけはセブン-イレブン・ジャパンの鈴木敏文会長(当時)への提案だった。2001年から全国約9000店(当時)の建物診断サービスを展開し、店舗の施設・設備が不具合なく、営業が継続できる状態を維持できるように保守メンテナンスを行ってきた。 

 

 その後、日産自動車・出光興産・佐川急便など多くの企業と業務提携し、建物の保守メンテナンスや小規模工事を展開。電気自動車の販売に欠かせない充電器の設置では、日産と提携して、設置基準を定め、メルセデスベンツ・BMWなどとも提携している。 

 

 最近ではPPP(官民連携)プロジェクトとして静岡県の函南町・伊豆の国市の河川公園の受託や、埼玉県鴻巣市・ふじみ野市・和光市・静岡県伊豆市・愛知県豊明市・宮崎県宮崎市・東京都国立市などの公共施設の包括管理の受託も増えている。 

 

 JMのビジネスモデルは、物流分野で活発化している共同配送の考え方を先取りしたものと言えるだろう。コンビニ店舗では、建物の保守メンテナンスに加えて、商品やサービスの入れ替えなどで設備や店舗レイアウトの改修工事が発生する。そのたびに工事見積もりを取って施工業者を選定し、全国の店舗でスケジュール通りに工事を実施するのは管理が大変だ。 

 

 企業はJMの保守メンテナンスのプラットフォームを共同利用することで、計画的に施設の維持補修を進めやすくなる。JMでは登録している技能労働者を適切に配置することで工事の効率化を実現できる。技能労働者は安定的に仕事が発注されることで安定した賃金が得られる。JMでは、このプラットフォームを最先端のITを活用することで実現、進化させてきた。 

 

 

 これまでもJMと類似したサービスはいくつも登場してきたが、成功した事例は少ない。その理由は、発注者側に「一括請負方式での工事発注は便利で手間がかからない」との意識が抜けず、新しいサービスを育てて上手く活用する戦略が欠けていたからではないかと筆者は考えている。物流分野で新たに導入されるCLOのような役割が「発注者」にも今後は求められるのではないか。 

 

■大工不足にどう対応していくのか 

 

 建設業では、サービスの共同利用にとってカギを握る標準化の取り組みも遅れている。日本の木造建築では「在来軸組工法」と呼ばれる標準工法が広く普及し、大工の多くが標準工法で育てられてきた。しかし、戦後の住宅不足でプレハブメーカーが続々と誕生し、各社が独自工法を開発。さらに米国の標準工法である「2×4工法」も導入され、工法が乱立する状況になった。 

 

 独自工法で住宅を建設するプレハブメーカーでは、積水ハウスが大工不足に対応するため、直接雇用で社員大工を育て始めているほか、旭化成ホームズでもつくば市の研修センターで大工の育成に力を入れるなどの対策を講じている。しかし、どの工法にも対応できる技能労働者を育成するのは、労働者側の負担が重いし、効率的とは言えないだろう。 

 

 大和ハウス工業では、住宅事業をテコ入れする柱として戸建て分譲事業の強化を図っているが、同社が得意とする鉄骨工法ではなく、在来軸組工法を採用することで外部の施工能力を活用していく戦略だ。子会社の大和ラスティックを通じて工務店などを協力業者に取り込むのに加え、在来軸組工法で住宅事業を展開する「オープンハウスグループなどに協力を要請した」(取締役常務執行役員 住宅事業本部長・永瀬俊哉氏)。 

 

 「グループ会社のオープンハウス・アーキテクト(OHA)に協力要請が来ているのは事実。前向きに検討している」(オープンハウスグループ広報)という。OHAは、ハウスビルダーのアサカワホームを2015年に連結子会社化してから社名変更。オープンハウスグループでは、年間約1万3000棟の住宅を販売しているが、うちOHAが約5300棟を供給している。 

 

 国内の新設住宅着工戸数は、戸建ての持ち家、分譲とも前年割れが続いている。人口減少に伴い、今後も戸数の減少が見込まれるだけに、事業規模を維持するために、製造業のOEM(相手先ブランドによる生産)のような手法が建設業でも広がっていくと考えられる。 

 

 

( 214412 )  2024/09/22 17:45:27  
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建設業界に関する意見や傾向をまとめると、以下のようなポイントが挙げられます。

 

 

- 建設業界では、猛暑の現場や危険な仕事、高いリスクに対して給料が見合わないという不満が多く挙げられています。

特に、若い人がこのような厳しい労働環境や低賃金を受け入れる意欲が低く、人手不足の一因となっています。

 

- 職人の肉体的負担やリスクは高いが、給料が安いため、将来や老後の不安があるとの意見が多く見られます。

技能者の賃上げや福利厚生の整備が求められています。

 

- 外国人労働者の活用により安い給料で現場を回す企業もあり、これが日本人の職人の価値を下げる一因となっているとの指摘があります。

 

- 建設業界の労働環境や給与が改善されない限り、若い世代の職人不足は解消されないとの声や、職人の待遇改善が業界の存続に重要であるとの指摘もあります。

 

- 発注者側の求める工期や仕様の変更、適正な評価と報酬等がないことが業界の課題であるとの声も多くありました。

 

 

(まとめ)建設業界では人手不足や低賃金、労働環境の厳しさなどが課題として挙げられており、職人の待遇改善や労働環境の整備が求められています。

現場でのリスクや負担に見合った給与や福利厚生の整備が業界の課題として重要視されています。

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=+=+=+=+= 

現在製造業で働いてます、土木1級持ってますが二度と建設業界に戻ろうとは思いません。大手ゼネコンなら監督は監督業務だけしてれば良いのかもしれませんが中小では監督.オペレーター.作業員.事務処理すべて一人でこなさないといけない状況です、さらに年々暑くなる猛暑の夏を考えれば手取りは減っても転職して良かったと思います。生産システムより先に検査が終われば多分2度と見ないであろう過剰な管理項目を見直した方が作業の改善につながる気がします。 

 

=+=+=+=+= 

鳶職人です。昔と違い非常に若い職人が減りました。 

夏は暑い、冬は寒いしオマケに重労働で転落の危険もあり大変です。 

賃金は人並みにありますが不安になるのが年齢と共に衰える体力の低下です。 

若い方には絶対勧めませんね! 

賃金が半分になってもエアコン完備の室内の仕事がしたいです… 

今年に入り熱中症や脱水症状で3度倒れました。 

命の方が大事です。 

 

=+=+=+=+= 

人手不足の原因は単純に仕事に対して割りに合わない安い給料だろう。そして賃金は上がってるのに職人単価は2.30年変わってません。上がるどころか下げろと値切られる。それを断れば他の安くしてる業者に仕事を持ってかれる。それなりに従業員満足度を高めてる会社は職人の質にも自信がありますからそれなりに単価は高いのです。だから、単価を下げる為に日本人を使えず外国人の安い給料でも良い人間を使わざるを得なくなってきます。建設業の下請けはいかに安くするかの戦いになってきているのでこのままいけば職人の質や技術、そして給料なんて上がる気が一切しませんね。 

 

=+=+=+=+= 

パソコンの前に座って空調の効いた部屋で 手厚い福利厚生のある仕事と比べたら、 職人になる選択をする若者は少ないと 考えます。 その中で、 自社の魅力と意義を若者に伝え 若者に受け入れられた会社は、 周りの会社が縮小していく中で 相対的に大きく躍進していくと思います。 外注は社員に比べて経費が掛かりにくいと 言われていますが、 高齢化していく職人業界でいつまでも その構図が保てるかは疑問に感じています。 

 

=+=+=+=+= 

私は氷河期世代ですが、建設業・現場作業員=ハードな仕事だけど稼げるイメージがありました。実際、ガテン系の人はいい車に乗っている人が多かったです。 

 

今、人手不足が叫ばれていますが、根本は賃金が安いからです。私は仕事にやりがい等は感じておらず、好きではありませんが、金の為と割り切れるだけの収入があります。金の為と割り切れれば少々は我慢出来ます。 

 

低賃金で従業員をコキ使えば良いという考え方を根本的に改めない限り、人手不足は解消しません。賃金が上げられないのなら週休3日、年間休日150日等にすべきでは? 

 

=+=+=+=+= 

労働のきつさの割に賃金が見合わない。 

これに尽きるんじゃないですか? 

昔業界にいたことがありましたが他の業界に比べて死ぬリスクも高いです。 

どんなに技術が進歩しようとも夏の暑さは変わりません。 

もうきついのは変えられないのでできるだけ賃金をあげるべき。 

もう一つ建設現場に外国人労働者多いですが安く使えるからとこういう人材に頼ってますが彼らはいずれ本国に帰ります。 

つまりいくら投資してもこの国の未来には繋がりません。若いから、経験がないからと安い給料にするのではなくある程度最初から高く設定する必要はあると思います。 

そうしなくては業界にくるキッカケすら掴めない。 

 

=+=+=+=+= 

10代から末端の現場に出ている現在50代後半の者です。 

率直に言って一般的に日本人で建設業を賄うのであるのなら労働者の賃金を倍増しないと「人手不足」とやらを解消できないと思います。 

 

ただし元請負会社が今の日本の経済的状況で利益の存続を確保したいのであれば外国人労働者の集合体に任せるしかないと思います。 

ただし外国人労働者は「ミスを認めない、製作精度が雑、手を抜く」 

が大半なのでその辺の教育がネックかと思います。※不法滞在対策も。 

 

OEM的な販売戦略をとってもネームバリュー先が中抜きして末端職人さんたちが潤うかどうかは疑問です。 

 

=+=+=+=+= 

小難しい事ではなく、単純に過酷な労働環境や怪我や時に命を失いかねない危険な仕事である事に対し、報酬が割に合わないからだ。これは建設業に限った事ではない。減便が相次ぐバス運転士やトラック運転手、介護福祉士や保育士、飲食業や宿泊業等々、人手不足が深刻化している業種には多少の違いはあれど、共通点がある。それは待遇が割に合わないという事。働くという事は生きる為の手段であって目的ではない。その目的を果たす上で非効率的な職種に魅力を感じるはずがない。従来からの慣行なのか、ビジネスモデルなのかは知らないが、いい加減労働者を選べる立場から選ばれる立場である事を自覚すべきだ。それを理解すれば自ずと何をすれば良いかはわかるはずだ。 

 

=+=+=+=+= 

元々建築業界に居ましたが沢山沢山要因があります 

・給料が低い 

・人財扱いされない 

・日常会話のレベルが高いとは言えない(酒・女・ギャンブル) 

・年々ルールが厳しくなる 

・難しい事は考えなくて良い 

 

今の若者の望んでいる世界の真逆を進んでいます 

 

ただしメリットも沢山あります。 

先ずは手に職がつく事AIに仕事が奪われる事がない事です。つまり長期的視野で見たらある意味凄く安定している職群でもあります。 

後は男が汗水流して働く姿、シンプルにかっこいいですよね。私はこの理由で新卒時この業界に飛び込みました。 

次に難しい事を考える必要がない事。 

世の中ストレートに言うので申し訳ないが思考停止する人にはできない仕事が沢山あります。業務の仕組化、需要予測、上司への根回し…そういった頭を使う事はほとんどありません。 

 

最後にやはり給料が高くなれば選択肢として今後輝ける業界なのかなと個人的には思います。 

 

=+=+=+=+= 

土木建築は危険と作業員の肉体的負担が多いのでまず工期に余裕があったほうがいい。効率化したって作業員を急かして仕事させたら意味ない。それでいて低賃金、日給制で不安定、社保も無いんじゃ人手不足は解消しないですよ。 

あと技能労働者の相互利用なんてのも難しいのでは。肉体的負担もそうだが、職人はこだわり強いので他の現場にいきなり入れても人間関係がすんなりいくかどうか。また仕事が気候天候の影響を受けるので、下手したら同一都道府県内でも段取りや収め方などのやり方が違うこともありうるしなかなかうまくいかなそう。 

 

 

=+=+=+=+= 

職人の待遇が悪いから職人が減っていき、それを補う為に工業化を進めているのだろうが、それでは結局職人は増える訳がない。どんなに工業化を進めても最終的には高所作業をする人材は必要だし、技術って簡単ではない。なにをしようがいつかは職人の待遇を改善する努力をした企業しか生き残れない時代が来ると思う。 

 

=+=+=+=+= 

タイル職人34年 一級技能士で請け負いしてました 

 

1人で10階以上のマンションの外壁タイル貼ってました 

 

まだまだ現役ですが 10年後の自分作りとして 

 

個人事業主は廃業して 

 

今は 社員として左官屋に居ます 

 

 

もちろん タイル工事は私が窓口で対応 

 

 

現役で一軍のまま手を引いたため 

 

左官の方でも給料など良い条件です 

 

50代ぐらいからは 

 

今より先の自分作りが大事かと 

 

請け負いの辛さが無くなり 

 

左官の新しい仕事も楽しく 

 

タイル屋からの働き方ですぐに対応出来てるし 

 

 

選択は良かったと思います。 

 

=+=+=+=+= 

建設業界はシステムを変えないといけない、一括請負は考え直さないといけない 

元請けから協力会社や下請けに仕事が流れ実際に現場で働く末端の労働者に適切な賃金が支払われていない、中抜きが酷すぎる 

仕事が汚れて過酷なのは仕方ないけど、安全対策フルハーネスが義務化になり夏はフルハーネス縛られ空調服も効果が少なく熱中症の危険もある 

現場仕事でも稼げるなら若い人も来るけど、今の労働環境と賃金が釣り合っていない状況ではすぐに辞めていく 

現場でも外国人労働者が多く入っているけど、外国人労働者が多くなりすぎても新たに問題が発生したり質の低下が考えられる 

現場職人は個人事業主が多く補償がない職種なので将来や老後を考えると避けられる業界だと思う 

 

=+=+=+=+= 

まず、職人単価が安すぎでしょう 

40年くらい前のアルバイト時給600円くらいの時に初心者の日当1万円近くなら魅力もあり若者も働いてくれたでしょうが 

今は、現場は社保必須で引かるお金も多く暑い寒いの現場で働くなら他いろんな仕事ありますから 

 

かと言って、例えば職人単価を上げるために戸建て住宅が倍の価格になれば需給バランス崩れますし 

 

=+=+=+=+= 

根本的に住宅をそんなに建てなくてもいいと思うけど 

マイホームを持ちたい人の気持ちが全く理解出来ない 

住宅建築が減れば職人が少なくても対応出来ると思う 

 

物流に関してはもはや人を使って物を運ぶ時代ではない 

高速間は自動運転トラックで問題ないと思う 

各インターに物流拠点を作り届いた荷物を自動仕訳 

あとは軽バンの黒ナンバー個人事業主に配達してもらえばいい 

大型の荷物等は別途有料で大型トラックにきりかえればいい 

 

10年後を見据えてトラックドライバーや輸送用トラックは減らしていく方向で問題ないと思う 

今更賃上げしてドライバーを確保しても未来がないのは変わりないんだから最初から人を入れないほうがいい 

逆にシステムに投資してドライバーは減らしていくのが正解 

 

=+=+=+=+= 

人手不足は解消しないことを受け入れて先に進むべきでしょう 

少子化は止まる気配がなくどの業界も慢性的に人材が不足し若者の奪い合いになる 

若者は複数の選択肢の中から仕事を選べるので低待遇な業界には来ません 

どんなに効率化を極めたところで賃金が安いなら労働者にメリットはないです 

3K仕事に就業させたかったら賃金水準を高く保つしかないしそれでも流れが緩やかになるだけで人材は減り続けるでしょう 

 

=+=+=+=+= 

自社の利益だけを考えてきた大企業は、そのうちそれを下支えする中小企業から仕事を断られるケースが出てくるだろう。それだけ末端の職人に対する処遇を改善してこなかった。ホワイトカラ-の社員だけでは経済は回っていかないということを本気で気づいた方がいい。AIの発達で一番削りやすいのはホワイトカラーの仕事なのだから。 

ブルーカラーの仕事はAIにはできないからな。今のところ 

 

=+=+=+=+= 

個人事業主の一人親方の職人さんなんかは請負金額からのその月々の稼ぎ。 

そこから各種保険、年金、ガソリンや消耗品などの経費、老後の保証はなにもなし。各種税金払っていくら残ると思っているのでしょうね。 

そんな安い手取りな中にあって日曜しか休みが取れないような職場。 

若い人がなりたがらないでしょ。わかりきった話しですよね。 

中には稼ぐ人もそりゃいますよ? 

朝6時頃からこっそり現場入りして、夜中遅くまでで稼ぎをたたき出すような人や多少手抜きな人。 

でもそれらは稼げるのではなく、「叩き出してる」だけの話。 

 

=+=+=+=+= 

政治家や一般市民は、この状況が続くとどうなるかを十分に理解していないと思います。もしブルーカラー労働者の賃金を引き上げ、事務職よりも魅力的にしなければ、熟練労働者が不足することになります。建物の維持管理がされなくなり、地震や災害が発生した際には、人々が路上で寝る羽目になるかもしれません。 

 

=+=+=+=+= 

体力的にきつく、リスクもあるいわゆる3Kですからね。給料をかなりあげないといけないです。 

また学習能力や意欲の有無も無関係に何でもかんでも無償化で大学までいかせたら(実は本来潰れなきゃいけない無用な大学の延命では?)、建設業に限らず現場に人は行かなくなりますよ。 

 

幹部候補生として建設を学ぶような大学や学科を強化するとか腰を据えた政策が必要です。 

人材流動化ではなく専門性の向上です。 

 

 

=+=+=+=+= 

バブル崩壊以降、建設業で仕事激減して、その後大手で、常用扱いが増え、賃金は請け負いより低いけど安定収入で、職人のサラリーマン化になっていった。その後建設業の若者の担い手確保など、職場環境改善など進んだ。先日久しぶりにゼネコンの新築に作業しに行ったら唖然としました。朝礼終わってから、一服始める作業員たち、9時近くまで一服する人も、そして10時前から休憩に入り、30分以上休憩、11時位まで休む者も、そして昼休憩、11時40分位から、3時休憩もそんな感じで、17時には現場もぬけの殻。そりゃ工事進まんよ。それを人手不足、賃金上げろ。記事のようにロボット化する方が開発費かかっても安いかも知れない。困るのは現役の作業員では無く未来の方々が働き口が無くなるという事かな。まぁ、暑かったからたまたま休憩多く見えたんだろうけど。 

 

=+=+=+=+= 

CCUSの活用は賛成です。同じ労務単価で呼んでも技能差が激しい、なんてことも防げます。 

制度を広めるためには公共工事設計労務単価にCCUSを係数のような形で盛り込むのがいいかと思いますね。 

また人件費を上げるために建築総額費が上昇する事に対しては、3Dプリンターやプレ加工の技術を高めて現場を省力化し、総額を押さえるしかないのかなと思います。 

1件あたりにかかる人工を抑えないといけないのは総額の問題だけでなく職人不足もありますので。 

 

なかなか絵に描いた餅のようには行かないのは分かりますが、 

ある技術はなんでも使って足掻くしかないかな、と思います。 

 

=+=+=+=+= 

まあ増えないよ 

建設業は公共工事でも完全週休二日制にならないし 

目指してます!ってだけで目指してるだけ、 

管理はアホみたいに報告のタスクがありすぎるし 

職人もここ最近は日当上がってるけど 

環境と季節的に必要な物を買い揃える事考えると 

まだまだ安い。 

そして職人のコストを低くして現場に職人を派遣してる所は 

外国人を起用して取り分を多くする。 

日本語が微妙にしか伝わらない外国人の指導が現場の職人になる。 

職人の使う日本語は専門的な特殊なニュアンスがあるので 

外国人には伝わらない、 

伝わらないから現場の職人が対応する。 

職人の面倒が増える、外国人が余計な事する 

結果事故に繋がる。 

 

ここ最近で建築現場で事故が多いのは何でですかね? 

そう言う事ですよ。 

 

=+=+=+=+= 

採用に関しては、ホワイトカラーに若者が流れる仕組みを変えないとダメでしょ。 

頭良くなくても大学に無償で行けたり、誰でも大学に行けるようになっちゃったもんだから、そりゃ仕事なんてするよりも大学行って適当に過ごすって。 

むしろ、就職して現場仕事してくれる中卒者高卒者に奨労金を貸与するべきで、何年か働いたら返済不要にすれば良い。 

 

=+=+=+=+= 

大手の会社は、自分達の利益のみしか考えず下請へ値切れるだけ値切ろうとする そうすれば受注できるものと考えている 

以前「値段を合わせなければ他に仕事を頼むから」と言われたが、それ以上の値引きは受けれないと判断し断ることに 

その仕事は諦めていたが数日後に「やはりやってもらうことになったのでこの値段で」と言ってきたが一度断った仕事だから受けなかったら「受けてもらわなければ困る」と一言 

うちの会社と他で価格を天秤にかけ、ギリギリまで値切ろうとしたが結局他者にも逃げられた様子 

その現場は当初出した見積りでしか実施せず、値引きにも応じなかったが無事に終了 

それからはできる価格でしか見積だしていないが普通に仕事は回って来るようになった 

元請、中間搾取業者が少しでも儲けようとするからおかしなことになる 

 

=+=+=+=+= 

住宅関連は 

ネットの普及と大手組織が強くなり過ぎて 

現場の取り合いを始めた事が 

人手不足の加速に一役買ってると思います 

 

職人は技術を高め 

より良い仕事をすれば 

高い料金でもお客が付いたから 

歳を取っても技術が有れば 

其れなりに仕事が有りましたが 

 

大手の仕事の場合 

より良い技術より 

仕様に合わせて納める速さが求められ 

同じ単価で仕事量を増やす事で収入が上がるので 

一人でゴリゴリ回して体力と共に萎んでいくか 

安い手駒を使って現場数を増して親方の収入を上げるか 

に成るので 

手に職つけて成りあがる的な魅力は無く 

どちらかと言うと技術より経営力を問われるので 

建築関連の身内でも 

経営者を目指す建築関連の子供は増えても 

職人を志す子供は増えて行かないと思うし 

子供は完全に現場に入れなくなったので 

親の仕事を見て子供が職人を目指す事も無くなり 

只々キツイ現場も多く、職人を目指すメリットが減りました 

 

=+=+=+=+= 

現場にこれ以上負担をかける策はやめてでほしい。歳をとるにつれ負担が増える。何カ国語も喋れたら現場仕事してない。教師が扱うのが難しい人を使って大卒の人でも経験を積まないとかけない図面を形にするのは難しい。睡眠時間が無いうえの直射日光は年寄には厳しい。 

 

=+=+=+=+= 

建設業です! 

正直賃金だけの問題じゃない! 

働き方改革で残業減らしたり、休日出勤をなくしたりしてるやろうけど、結局はそんなものは表向きだけで中身は工期が無さすぎるせいで毎日残業、日曜日も休めない。 

例え多少賃金が上がってもキツすぎる作業、夏は死ぬくらい地獄のような炎天下での作業、人の命を考えてないような危険すぎる作業、その中身を変えていかない限り建設業は今後ずっと衰退していく。 

 

=+=+=+=+= 

20年前に比べれば建築関係の現場仕事は働きやすくはなったと思いますが、何より暑すぎる。この暑さの中、作業されている方々には本当に頭が下がります。 

 

=+=+=+=+= 

全く現状を理解出来てない記事。 

 

最も大きな問題点は【需要不足】ということです。 

 

東京オリンピック前後で一瞬は好況になった業界ですが、30年単位の長期で見れば、ひたすらジリ貧になっている業界なのです。 

 

そんな業界に投資が起こるはずがありません。ICTとカッコ付けたところで現実的には使い所もないのですよ。 

 

二つ目の問題は【維持や修繕にお金を払わない客】ということです。 

 

考えれば分かりますが、半壊した(元の図面もない)橋やマンションを元通りに直すコストは、新規製作のコストを超える場合すらあります。 

 

しかし『ちょっと直すだけ』『材料使用量はちょっとじゃん』などという個人のお財布感覚で支払いをちびるような発注者が多い。 

 

そんな仕事誰がやるかよって話なのです。 

 

 

=+=+=+=+= 

作業員の給料が凄い増えるわけじゃないから 人手不足解消にはならないと思う 高すぎる社会保険とか見直して手取り増やさないとバイトみたいな給料じゃ若い人は建設作業員の仕事なんて選ばないだろうね 

 

=+=+=+=+= 

一昔前ならある一定数は肉体労働を選ぶ人がいたんだけどね普通に。ヤフコメ見てるとやたら会社批判するオフィスワーカーがたくさんいるからそういう人達は肉体労働向いてるかもしれないよ。 

 

=+=+=+=+= 

「一括請負方式」の生産システムを見直せるか?船を航行するには船頭さんが?現場管理には安全管理、原価管理、品質管理、工程管理が。 

安全管理上の責任の明確化も必要?今は国は統括管理の建設会社の現場代理人にそれをおしつけ?事故起きても結果を簡単な要因にすり替えてしまっているから、繰り返される?もちやサン以外の警察が捜査して終わり?今まで建設事故災害は幾度となく繰り返されて多くの人の命を失ったのでは?だから作業標準、2丁掛けハーネス型安全帯、先行足場とか抑制かけてきたのでは? 

品質だって、トンネルのコンクリート厚さ不足、鉄骨工事の鉄骨ボルト不良とか品質でも問題が?統括やめれば、建設やさんは、自分が受けた工事以外に関わることを考えないなくてもよくなる?でも誰が建設会社の現場代理人のようなことやるの?「業務上過失致死」もある世界で?そこは「命がかかわる世界」では? 

 

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現場代理人と主任技術者はもうどっちか片方で良い 

一般建設業の下請合計金額も上限は撤廃、もしくは4500万からもっと引き上げるべき 

事務所専任は該当する工事が無い時は専任では無いようするべき 

 

安全書類はもっと簡素化するべき 

もう、制度が古すぎてやっていけない 

 

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今現場仕事は大変です 

理由は外国人を登用している所が増えて 

言葉の壁が原因の労災が増えているからです。 

そして中抜きが酷すぎて田舎だと日給8000円とかの所も多いです。 

熱中症のリスクを抱えて生活保護レベルの賃金しかもらえない 

誰がやりますか? 

 

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手間を減らすと単価も減らされるのが目に見えてますね。そのうち大工手間坪15,000円とかになるんじゃない?弁当とケガと手道具に機械工具は自分持ちでおまけに工具の修理と調整、各種保険と仕事車も燃料も自分持ち…なりたい? 

 

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この記事書いている人企業お抱えの人だね。人手不足の根本的な原因に全く触れないのはどう考えてもおかしいから。先ずは下請けの賃金アップが最優先にやらないと大手企業の人間が現場作業を全てやる事になれば間違いなく建設業は無くなるでしょう 

 

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昭和は鳶は花形。現場職人は威勢の良い連中ばかりで、毎日喧嘩活気があって良かったですね〜!ただ、現場からのキックバック要請に応えなければ仕事がなくなります。まぁ、現在もそうでしょうね。いい加減裏金作りをお止めになられたらどうでしょうか?正当な単価で駆体すれば費用の高騰はしないと思いますがね〜? 

 

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CCUSで人手不足なんて解消しない。CCUS使ってない業者は使わないなんて言ってる業者もあるけど、建退共と紐づけする以外に使い道がない。職人の単価を上げたければ技能実習生を奴隷のように使って安く仕事してる業者を排除するか、技能実習生を排除して徹底的に人手不足にするしかない。人手不足で職人の単価が上がるかと思ったら技能実習制度なんて導入するから日本人の単価は上がらない。ゼネコンや元請けが搾取しすぎと叩いているが、一番労働者から搾取してるのは所属してる会社の経営者だと思った方が良い。 

 

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働き方改革で職人が増えると思ってる政府が邪魔。 

政治家や大企業の賃金が上がっても職人の末端工賃は上がらず人手不足で負担増し。 

政治家にヘルメットかしてやるから安い日当で働かせてやるから来い。 

我が子には職人にはなるなと言ってある。 

 

 

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全ては官民問わず発注者が悪いと思いますよ。 

賃金が上がらないのは、発注者が出し渋るせい、休みが少ないのは発注者が工期を伸ばさないせい。 

その全てを被せられる現場の労働者になりたいと思う人間が減るなんて至極全うで当たり前な事でしかない。 

オープンの日時をマスコミに発表してしまったから変更は許されない。とか平気で言う発注者(官なら高速道路系とか、民なら不動産デベ系とか)がいる限り、衰退するだけの産業でしかない。 

 

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インフラ関係の仕事をしていますが、建設キャリアアップシステムはマジで無意味なシステム。費用をだす意味がまるでない。 

業界に限らず人口が増えなければ就労者が減る一方だと思います。 

 

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先ずギャラで、次にインボイスでしょうか、1000万越える人がどれ程居るか、土曜休みになった事も有り、優に1000万越えるなら税理士にお願い出来てインボイスも解るのですが。 

大工職は不足してない気もしますし、不足してるのはもっとマニアックな職ですね。 

 

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大手メーカーのHBHで仕事してましたが大工と呼べない大工やなにも知らない現場担当者、工期ばかり気にして品質管理出来ない現場責任者、自社系列の施工会社には検査は甘く単価良く物件数も優遇、地場の工務店には安く早く厳しい品質管理を求めて出来なければ辞めてもらっていいと対応する 

実際辞めた工務店は沢山ある 

いい物作ろうお客様の為なんて言っても上辺だけ、そのくせ自分達は超一流企業の社員で完璧だと勘違いしている 

間違いを指摘して意見すれば嫌われ干される 

二度関わりたく無いし知り合いには絶対紹介出来ない 

そんな仕事若い人が選ぶわけない 

 

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万博の工事でも建設業界がどれだけ早く仕様、設計を早く決めるように求めても発注者側は決めません。そのくせ、根拠もなしにまだ間に合うやら、労働時間の規制を外せやら好き勝手なことを言いますよね。 

 

こんな状況で、なおかつ安いもしくはコンビニ店員とかと同じような給料で誰が入職するかね??? 

 

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35℃の炎天下の中、月20日から25日働いて手取り30万そこそこなんて舐めた給料で誰が職人になろうと思う?請負したらインボイスでややこしいし…なるべくしてなった今の状況じゃないか 

 

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各々の仕事に見合う賃金を出すべきです。 

最低賃金と同程度の金額で過酷な労働をさせるなんて厚かましいにも程があります。 

中抜き業者が儲けて現場で汗をかいて働く人がギリギリの生活なんておかしいです。 

 

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大手はもう対策してて、抜け穴はバッチリです。 

その結果、もっと悲惨な事になっています。 

人手不足という言葉に騙されてはいけない。 

激安でやる人がいないだけ。 

仕事が激減の人、大勢います。 

 

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建設作業員の人手不足の原因はイメージが悪いからでしょ 

日本では、建設作業員を下に見てバカにするって風潮が今でも残っているからね 

そんなイメージの業界に自分の子供が就職しようとしたら、できれば止めようとするでしょ 

だから業界に飛び込もうとする若者が少ないんだよ 

 

ちなみに私は建設業に従事しています 

 

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ヘーベルハウスの下請けの元大工です。 

常用人工1日20000円(会社員でいう支給額)でした。 

ここから月々の経費です。 

車両費(営業ナンバー)4.5万円 

車保険1.0万円 

ガソリン代4.0万円 

車税金 、車検、その他車両費1.5万円 

道具代3.0万円 

工具修理代 1.0万円 

消耗費(釘、ビス等)その他資材1.0万円 

上履き、作業着0.3万円 

会計ソフト、事務用品等0.5万円 

労働保険、損害賠償等(事業用)2.0万円 

お中元、お歳暮0.5万円 

接待交際費2.0万円 

国民年金1.7万円 

健康保険料2.0万円 

 

つづく。 

 

 

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作業員や大工を安くつかいすぎ なんで営業や事務が週休2日や3日でエアコンのきいたとこで仕事する?あんたらが汗をかいて現場に出なさい 

大工なんかは日給4万 週休2日 9時から17時で帰宅できれば人は集まります 

 

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元職人(大工、電気工事士)だけど、二度とやらない。 

今の若い人は信じられないでしょうが、氷河期世代は、20代後半でも現場経験ないんでしょ?欲しいのは即戦力なんだよねぇ、とかこの業界でも言われて就職なかったです。 

 

私は当時、会社が夜逃げ倒産、その後職業訓練校の非常勤講師でしばらくやらせてもらったあと、再就職で就活した時、提示は日当8000円。 

それでも就職があるだけマシという状況だった。 

 

人に教えられるレベルでこれよ。アホらしくて転職しました。二交代制だったけど、手取り月30万の工場派遣のほうがはるかにマシでしたわ。 

 

現在は、給料こそ上がったかもしれないが、酷暑。炎天下のますくぅーには恐れ入ったよ・・・。で、こういうくだらねぇールール決めるのエアコンが効いたところで、口だけの仕事している連中だよ。政治家、元請けとか癒着で動いているわけ。 

 

現場なめんじゃねぇーよ。 

 

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職人の賃金を増やすような策はないんですね(笑) 

工期もそう。詰めすぎですよ。大雨・台風なんて気にしてらんないですもんね。 

そんな日に現場がやっているのを見て、この業界に入りたいと思いますか?? 

そういうところだ思いますけどね。 

 

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中抜きの商慣習がある限り変わりません。 

ドライバーさんに荷下ろしをさせている間は 

人手不足から物流遅配が当たり前に。 

ITが進化しても現場は人間の仕事。 

 

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なんといっても賃金でしょ 

でもこれからは確実に上がる 

バブルの頃は日当40000も 

おそらく10年で日当50000はいくでしょう 

それを負担しなくてはならないのはエアコンの効いたデスクでで働いてる人々ね 

頑張って頭脳で稼いでくださいw 

 

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人手不足の簡単な解決方法は賃金改善です。試しに2,3年賃金を倍にしてみましょう。人が増えすぎて仕事が不足してしまいます。 

 

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安くやろうとするから人が足りないんだよ。運輸も建設も人が犠牲になることで、世の中回っていることに国民は気がつかないといけない。が、今回の米騒動で無理だとおもったよ。 

 

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頭の良い人達が考えても無駄だよ 

どんだけ綺麗事並べても結局末端の作業員に全部の皺寄せがくるだけ 

外国人労働者を使って粗悪な施工で安い建物を作り続けるしかないでしょ 

 

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はい知事認可建設業の主任技術者の資格を取得していますが、ここ数年の酷暑続きで もう本気で辞めて『もっと楽で施設内勤務でエアコンの効いた部署!』に転職しようと考えていますね。 

 

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現状が全く分かってない与太記事。滅びる国、組織によく見る。現場から鼻で笑われて終わり。この国の問題は現場の声を聞かない。現場の声が改革に届かないこと。今までの日本のお決まりパターン。いまやる事はゼネコンの連中に現場でスコップ持たして働かす。ゼネラルの人間に重機やダンプ乗らす事。アホなキャリアアップなんぞダバコのタスポカード並。兎に角、現場が全く分かってない。なんの改革も出来る訳が無い。滅びを加速させるだけ! 

 

 

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CCUSなんて天下り団体だろ! 

手続きは面倒だしカードを通すだけで金がかかるし 

ゼネコンから脅しに近い強制で渋々手続きしたがメリットを感じてないよ! 

 

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見て覚える知識は身につくが、実用性の知識や技術は、どんどん廃れて行くのでしょうね。 

利益の逆ピラミッドは、いつか崩壊して崩れますよ。 

 

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勝手な妄想ですが…… 

昨今、いろいろな仕事があり、なんでもやり、自分に合ったスタイルでよろしいよね! 

疲れたら条件合えば、保護、それもスタイル! 

 

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給料倍にすればみんなやるでしょ。 

エアコンガンガンの室内でパソコン触ってる方が給料高いからみんなそっちいくの。 

みんなで安く叩いたからこうなった。 

 

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スーパーゼネコンに馬鹿高い経費と利益を取られたら下請け会社へのお金は当然減りますよね。 

この業界は再編が必要です。 

 

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生活保護受給者増えてるのに? 

怠け者や根性無しが増えただけと違う? 

涼しい部屋でパソコン作業が心身共に楽かといえばそんなことはないけどね。 

 

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少ない人数でゆっくりと造れば良いのではないかな? 

そりゃ高くなる。けど、速く安くと煽るから足りなくなるのですよ。 

 

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大工じゃないが、内装建築関係の一人親方やってる人はすごい儲けてる 

人いるな それなりにベテランだけどな 

 

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だれが職人になりたいなんて思うんだろ。。 

 

よく分からないけど、あんな環境の中仕事したくないでしょ 

 

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ゼネコン側からしても設備を見なくていいし設備課いらなくなるからコストオンが1番いいよ。 

 

 

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いつも建設業人手不足はスーパーゼネコンが対象の話ばかり、、、。中小企業を見ていない!道路維持の草刈り作業員すら居ませんよ! 

 

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ねぇジャーナリストさん、いつもコレを取り入れろ〜って言ってるけど、その仕組みは誰が作るんだい? 

 

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建設業はゼネコンが牛耳る世界だからなぁ。 

二次三次下請けは大変でしょ。 

 

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登録率100%超えてるって桁を間違えてるのかな? 

 

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中抜きを減らすことが必要。 

 

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職人から税金をとるな 

 

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It系もだな 

意外と建設系より遅れてる 

 

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悪夢の民主党政権のコンクリートから人へで人もいなくなった 

 

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昔の歌にもあった 

山谷の奴らが居なければ、 

道路もビルも出来無いと 

ある程度、適当な人材も居ないと困る時が有るんだ 

資格資格と言うけれど 

学歴だけでモノづくりは出来ない 

汚れ仕事も誰かがやらないと 

皆汚れる仕事はやりたく無いもんね〜 

 

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ハウスメーカー共はさも被害者かのごとく語られてるが、職人不足を招いたのはハウスメーカーが激安で買い叩いたからであってまさに自業自得 

自分達で絶滅に追い込んでおいて、いざとなって大騒ぎ 

アホか? 

 

 

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生半可な奴らが飛び込む業界ではない。 

せいぜいクーラーの利いた部屋で細々がんばれ 

 

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危険、汚い、キツイ、給料安い、 

 

 

 
 

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