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「亡くなって初めて体が語った」小1女児の全身にはあざが広がっていた 届かなかった訴え「パンチされた」。虐待予兆、2度の保護も救えなかった命

47NEWS 9/23(月) 10:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/7b6c0fe34e6d1b4db94ea96f082c3f5a420ed70b

 

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愛知県犬山市の小学校1年生、島崎奈桜さんが激しい暴行を受けて亡くなる事件が起きた。

母親と同居する男が逮捕され、起訴される。

児童相談所は虐待の兆候を感じ取りながらも保護を解除し、実態を把握できなかったことが明らかになった。

事件の顛末という予兆があった中で、事件を防ぐことができず、第三者委員会が設置されて対応の検証が進められている。

(要約)

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島崎奈桜さんの自宅アパートの玄関先に置かれた虫捕り網と傘=2024年7月、愛知県犬山市 

 

 愛知県犬山市のアパートで2024年5月、小学校に入学したばかりの島崎奈桜(しまざき・なお)さん=当時(7)=が内臓を損傷するほどの激しい暴行を受けて亡くなった。遺体には全身にあざがあった。 

 

【写真】5歳の歩夢ちゃん虐待死事件には続きがあった 床下にあった「もう一つの遺体」は一体、誰なのか? 主犯とされた「あおい」の奇妙な人生 

 

自宅アパートの玄関先に置かれた島崎奈桜さんの名前が書かれた傘=2024年7月、愛知県犬山市 

 

 警察は7月、母親(33)と、同居する男(32)を逮捕した。男は奈桜さんを暴行し、母親は体調不良を訴える奈桜さんを放置して、死亡させたとされる。2人は8月に起訴され、今後、裁判が開かれる予定だ。 

 

 事件には予兆があった。児童相談所は1年半前から虐待の兆候を察知し、2度にわたり奈桜さんを一時保護していたのだ。そのとき奈桜さんは「(男に)パンチされた」と話していた。だが一時保護はいずれも2~3カ月で解除された。 

 

 悔しさをにじませる捜査幹部、対応について考え続ける児相職員―。取材で浮かび上がったのは、自らはっきり証言するのが難しい子どもの被害を見抜くことの困難さだ。(共同通信名古屋支社編集部) 

※筆者が音声でも解説しています。「共同通信Podcast」でお聴きください。 

 

▽保護しても、得られなかった虐待の証拠 

 

 奈桜さんが児童相談所に初めて保護されたのは2022年12月。母親の実家がある岐阜県本巣市から犬山市に転入した約3カ月後のことだった。この時期にはすでに、内縁関係にあった男が2人の住むアパートに頻繁に出入りしていたとみられる。通院時に医師があざを見つけ、児相に通告した。 

 

事件を受けて行われた児童相談所などの記者会見=2024年7月、愛知県庁 

 

 奈桜さんが児相の聞き取りに「(男に)パンチされた」と話したため、児相は母親と男を別々に聴取。2人は互いの関係を「育児の手伝いをしてもらっている」「手伝いをしている」と説明したうえで、暴行を明確に否定したという。 

 その前月に、奈桜さんは救急搬送されていた。男と入浴をしている最中に溺れたためで、一時は呼吸が停止する状態だった。男は「振り向くとお湯の中に沈んでいたので、すぐに助け出した」と説明していた。 

 

 2022年12月の一時保護について、児相は、母親の安全管理が不十分であざができたと結論づけて、男が奈桜さんに会わないことを前提に翌2023年3月に保護を解除した。 

 

 しかし、わずか19日後に「左あごに小さなあざ」と保育園から通告があり、再び保護。ほかに耳のやけども確認されたが、母親は「(奈桜さんが)ドライヤーを当て続けてやけどした」と説明した。その後、警察、検察、児相の三者が協力して行う聞き取り「司法面接」を実施したが、その際も具体的な虐待の証言は得られなかった。児相は6月、再び母親の不十分な安全管理が原因だったと判断し、2度目の解除となった。 

 

 

西沢哲さん 

 

 児相が保護した期間は2022年12月~2023年3月と2023年4月~6月だった。 

 通っていた小学校の校長によると、奈桜さんはほぼ欠席せずに登校していたという。 

 

奈桜さんを知る上級生の中には「右頬にあざがあるときがあった」と気付いていた児童もいた。ただこの児童も「怖くて」言い出すことはできなかったという。 

▽把握できていなかった実態 

 

 児童相談所は2024年7月、2人の逮捕を受けて記者会見を開いた。「相談支援を行っていながらこのような事案が発生し、事態を重く受け止めている」と謝罪した。その上で、保護を解除した主な理由を説明した。 

 

・複数回の聞き取りでも、母子を引き離したままにしておくべき根拠が出てこなかった。 

 

・奈桜さんが「家に帰りたい」と何度も主張し、時に泣き叫びながら児相職員に抵抗した。 

 

・母親からのけがの報告を関係機関と確認したが、矛盾はなかった。 

 児相は2度目の解除後には母親と8度、面談を実施した。そして、けがをした場合は転倒といったケースでも逐一電話で報告し、経緯を説明するよう指導した。 

 

(写真:47NEWS) 

 

 実際に母親は指導に従い、児相に報告していた。後に児相は保育園や医療機関と照らし合わせて確認をしたが、傷の状態は説明と矛盾しなかったという。 

 一方、児相が把握できていない実態があったことも明らかになった。男は奈桜さんと接触しないと約束していたのに、引き続き3人で生活していたのだ。児相は住民票の登録が異なっていたことや、当初本人たちが同居を否定していたことなどを挙げて釈明した。男と面談できたのも最初の保護後の1度だけだったとした。 

 

 担当者によると、保護が通算で5カ月にも及ぶケースはまれだという。期間が示すように、児相内でこの件は「最重要度に近いもの」として扱っていた。それでも、事件は起きてしまった。 

 

 担当者はこう話した。「奈桜さんを守るのにあの対応(保護解除)以外の何かがあったのか。考え続けている」 

 

 社会福祉法人「子どもの虐待防止センター」理事で山梨県立大の西沢哲特任教授は、今回の児相の対応を「重大な出来事が軽く評価され、見過ごされた可能性が高い」と指摘する。 

 

 

第三者委員会の第1回会合=2024年8月、名古屋市 

 

 西沢さんは、子どもが本当のことを話さなかったり、医師が虐待の兆候を見落としたりする可能性があることを考慮する重要性を主張。これらの可能性を踏まえていれば最悪のケースを防げていたかもしれないとする。「別のストーリーも考えて調査をするのが児相の使命。母子の証言をうのみにしていたとすれば、素人判断だと言わざるを得ない」 

▽スマホに残されていた画像 

 

 奈桜さんが死亡したわずか3日前にも母子は児相と面談し、手をつないで帰る姿を確認されていた。それから間もなくして、奈桜さんは男から激しい暴行を受けたとみられる。母親と実家に帰省中に意識不明となり、命を落とした。119番したのは母親だった。 

 

 遺体の全身に広がるあざを確認した医師が岐阜県警に通報した。情報共有を受けた愛知県警は「要保護児童」の死に、真っ先に母親と男の関与を疑い、裏付けを進めて逮捕した。 

 

 ある捜査関係者は「7歳の子どもが内臓を損傷するというのはめずらしい所見で、腹部に人為的な強い力が加えられたことは明白だった」と振り返る。 

 愛知県警が押収した母親のスマートフォンには、あざのある奈桜さんの画像が複数残されており、それらの撮影時期は異なっていた。また、事件前に男とLINE(ライン)で交わした、あざに関するやりとりもあった。暴行が繰り返されていると推測させるのに十分な内容だった。 

 

 逮捕翌月の2024年8月、名古屋地検は2人を起訴した。起訴状によると、男は5月25日、自宅で奈桜さんの腹部を拳で複数回殴って外傷性十二指腸裂傷を負わせ、母親は腹痛を訴え嘔吐を繰り返していた奈桜さんを放置し、死亡させたとしている。 

 

 捜査関係者によると、男は警察の捜査段階で容疑を認め、しつけのつもりで行為に及んだとの趣旨の供述をしていたという。 

 

▽事件化の壁 

 

 捜査当局が子どもの被害を推察できても、証言がないと事件化が難しい場合も少なくない。 

 

 警察、検察、児相で協力して行う司法面接ではまず、暗示や誘導をせずに、うそは言わない、分からないことは「分からない」と言う、といったことを理解してもらうよう徹底する。 

 

 その理由について、ある捜査幹部はこう解説する。「司法面接では、最初は『これは何?』『あれは何色?』というような『イエス・ノー』じゃない質問をして、自分の言葉で話せるようになってから進める。言わせたのではなく、自分から話すものほど説得力がある」 

 ただ今回、別の幹部はこうも話した。「我慢強い子は、口止めされて言えないこともある。今回、亡くなって初めて体が語った」 

 

 そして、奈桜さんの胸中を推し量った。「一緒に過ごしていると楽しい、良い家族のときもきっとあったはず。離れたくない気持ちが強く、申告をしなかったのだと思う」 

 

 関係機関が予兆を把握しながらも、悲しい事件を防ぐことはできなかった。愛知県は、弁護士や医師らで構成する第三者委員会を設置。対応に問題がなかったかどうか、検証を急いでいる。 

 

(取材=岸本靖子、小田原知生、諏訪圭亮、星野遼太郎、首藤瞬、中野湧大) 

 

 

( 214582 )  2024/09/23 14:41:23  
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これらの文章は、子供への虐待や保護に関する事件に対する様々な意見や懸念が表現されています。

一部には、親(特に母親)や男性に対する批判、児相や法律の対応の限界、虐待の早期発見や防止の重要性、虐待被害者の心情、法整備や制度改善の必要性についてのコメントがあります。

 

 

虐待に対する厳罰化や、児相の職員の訓練や権限拡大、警察との連携強化、法律の見直し、施設環境の改善、情報共有の重要性など、様々な提案や改善策が含まれています。

 

 

また、過去の体験からのコメントや、虐待被害者の立場からの訴えもあり、子供の心情や愛着の強さ、被害者が受ける心の葛藤、親子関係の複雑さなどが示唆されています。

 

 

全体的に、子供の安全と幸福を最優先に考えるべきだとする声や、制度や法律の問題点を指摘する声、犠牲者に寄り添う思いや、未来の改善策を模索する姿勢が見受けられます。

 

 

(まとめ)

( 214584 )  2024/09/23 14:41:24  
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=+=+=+=+= 

悪いのは圧倒的に暴行を加えた男である。 

今回のように肉親でない人間が暴行に及ぶケースが非常に多いので、血のつながりの無い人間から暴行を受けていた場合、より慎重に保護を解除すべきか見極めるべきだろう。 

大局的に見ればその背景には「親子は一緒に暮らすべき」という社会通念がある。そのため、よほどのことがない限り家庭に戻されてしまう。 

親が無くとも社会が子供たちを守れるように、里親制度など多様性を持って対処していかねばならない。 

 

=+=+=+=+= 

母親が勝手に連れてきた男と入浴なんて、おぞましすぎる。亡くなった子は、どれだけ嫌な思いをしていたんだろう。暴力だけではない、性的に嫌なこともたくさんされていたかもしれない。酷い母親のもとに生まれ、おぞましい男に暴力をふるわれた。悲しいばかりだ。大人は子供を守ってください。自己中心的な気持ちだけで離婚しないでください。経済的なことも考えてください。子供ができたら、夫婦で協力して愛情かけて育ててあげてください。ご冥福をお祈りします。 

 

=+=+=+=+= 

面談や話し合いだけでは事実が分からないのは普通に考えれば分かると思う。児相も出来ることに限りがあるのだろうけれど、今回の件でいえば男がその後も一緒に生活をしていた、出入りしていたのが分からなかったというのはおかしな話だと思う。そういった調査も許されていないのであれば、専門職(警察や探偵など)に依頼することも含めて出来るように法の改正が必要だと思う。約束を破り、男が出入りしている事さえ分かっていれば、今回の事件は防げたものだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

出来るだけ実親の元で育つのが望ましいという根本理念がどこかにあって、虐待が疑われる子供の保護には何重にも判断基準があることは理解しますが、今回のような事件の報道を読むたびに、児相を始め関係機関は保護やその延長の判断におよび腰過ぎではないかと感じます。 

 

今回は、1度目の保護の際に本人から男にパンチされたという証言があり、その少し前に男と入浴中に溺れて救急搬送された事実もある。 

その保護の解除のすぐ後に再びアザや耳の火傷なとがみつかり再保護されたのであれば、その解除はより慎重になるのが当然と思われる。 

であるのに、「警察、検察、児相の三者が協力して行う聞き取り「司法面接」を実施したが、その際も具体的な虐待の証言は得られなかった。」と解除。 

はたから見たら証言はなくても、虐待を強く疑わせる身体上の証拠はあるではないか、なぜ安易に保護解除するのかと疑問でしかない。 

 

=+=+=+=+= 

私の友人は、結婚後間もなく、女の子を連れて離婚しました。 

以後、再婚していません。とても賢明だと思います。 

 

中には素晴らしい男性もいらっしゃるとは思いますが。 

やっぱり、女の子を連れての再婚や同居は難しいと思う。 

 

母子家庭としての大変さ、女性としての幸せ、恋愛や男性に頼りたい気持ちはよく分かります。 

 

だけど、何と言っても母親です。娘に指一本触れさせないために、恋愛は別の場所でするか、 

子供が成人してから恋愛・再婚でも全然遅くないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

死亡する前の年からこれほどの予兆があったのに、むざむざ親元に戻して殺されるまで傍観するってどういうことなんだろう。 

子供の言っていることだから信用できないって思ってる?パンチされたって言っていた、風呂で窒息した、この2つがあったのなら有無を言わさず保護してほしかった。 

親の権利より子供の命が大切です。 

 

=+=+=+=+= 

子供の頃、実父と継母に虐待されていましたが、家出しても連れ戻されて、更なる折檻をされました。児童保護の仕事に携わっている人は、虐待された経験がないので、まさか親が大人がそこまでとか思考できない人のような気がします。子供も仕返しの折檻を恐れて本当のことを言えないときもあります。もう、無理しても引き離して欲しいです。 

 

=+=+=+=+= 

女の子が「パンチされた」と言った時に警察は介入しなかったのかな。この時点で傷害事件なのに。 

児相の業務の中で、虐待に関してはもう直接警察の管轄にして、児相は警察の依頼で子供を保護するようにした方がいいのでは。 

暴力を振るい保身のために嘘をつくような人間にとっては、児相職員より警察官の方が圧があるだろうし、虐待の抑止力に多少はなるかもしれない。 

 

=+=+=+=+= 

母親も1人では色々不安で、男の人に頼りたいという気持ちはとてもよくわかります。 

ただ母親はそれではダメなんですよ… 

我が子…何も反抗出来ない子供に手を上げるような男を優先させてしまった罪は重いと思います。 

男はもちろん1番の悪なので殺人犯として裁かれて下さい。 

児相もやれる事はやったという感じでしょうが…救える命を救えなかったのだから、これからの在り方を考えた方がいいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

先日は児相によって父親と引き離された娘が、大人になって児相を訴えるニュースがありました。 

どこから見ても危険な親でも、他人である児相が親子を引き裂くことは難しい。 

何重にもチェックした上で保護に至るのだから、その判断を尊重し、児相を守る法整備が必要だし、それができて初めて子供を守るシステムが機能すると思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

子どもが帰りたいと言った、親が約束をした、そんな言葉を信じた結果がこれ。 

 

小さな子どもには、家に帰らない選択がむしろ安心できる生活に繋がるという想像は難しいでしょうし、「家に帰りたい」と言わされていた可能性もあると思う。 

 

親たちは自分を守るためなら、どんな事でも言うでしょう。いかにもそれっぽく。 

 

子どもを守る制度が機能するよう、優先順位を上げてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

母親の彼氏による幼小児への虐待が一向に減らないし、無論暴行や虐待を直接行なった彼氏の責任が最も重い。しかし母親も過去の事件事例などからそのような事態になる危険性は考えていなかったのだろうか。 

過去の事例でも母親の彼氏が当初は何とか子供に好かれようと、甘い顔をしたりご機嫌を取ったりしようとするが、表面的な取り繕いは直ぐに見透かされ、怖がられたり嫌がられたりしていくうちに、だんだ子供を疎ましく思うようになり、暴行したり虐待するようになっていったケースが多々あった。 

そもそも子供の洞察力を甘く観てはいけない。 

そのような状況になった時に初期に母親が気づいて阻止できればまだ良いが、子供を守るよりも彼氏の女であることを優先してしまう・・ 

当事件はそのような背景について報道はされていないが、同様のケースだったことも考えられると思います。 

 

=+=+=+=+= 

痛ましい事件ですね。この男は、被害に遭った女の子に暴力を振るい、母親の反応をみていたのだと思います。母親がこの男を相手にしないか、この男と離れることが出来ていたら、我が子ではなく、暴力は母親自身にむけられていたかもしれませんが、我が子は守ることが出来たと思います。 

 

=+=+=+=+= 

原因が何であれ、子供が傷ついている状態なのは変わらない。 

育児能力が不足している訳だ。 

その場合、虐待有無に関わらず、子供を保護するべきではないのか? 

 

結局、子供、親、どちらを優先しているのか、という事だ。 

現在の法律では、親の権利を優先している。 

そのため、親権を出来るだけ奪わない方向で対処するしかない。 

例えばこの記事のケースでは、子供が明らかに傷ついているにも関わらず、である。 

 

本来なら、一人の人間として、子供も保護するべきと考える。 

しかし現在の法律では、実質的に子供を親の付属物と扱うから、保護出来ない。 

法律を見直すべきだ。 

 

=+=+=+=+= 

施設で働いてきて、子供の判断力に驚くことが何度もあった。入所してきた子供はなれない環境で帰りたいとか、親に会いたいとか始めは言うんだけど、定時にご飯が出てくる、暴力がない、適温のお風呂に毎日入れるこれが続くと、いままでがおかしかったことに気づいて、小さい子でもあまり帰りたいと言わなくなります。親には会いたい、外出はしたい、でも帰省となると拒否する子もいます。中学、高校になって、ある程度自分のことができるようになると、自宅に帰る選択も取れますが、親とは少し離れて暮らしてたまに会うくらいが一番いいと施設生活を選ぶ子もいました。 

まずは安心して暮らせる環境を提供して、こどもに受け入れてもらう、そのうえで親との関係をゆっくり見つめ直せるといい。そのためのケアに時間が使えるように手厚い配置を望みます。 

 

あと、この男が一番悪い。面会指導を受けない時点で接近禁止、破ったら即逮捕できるようにしてくれ。 

 

=+=+=+=+= 

児童相談所の職員1人当たりの担当人数の調査公開をお願いしたいです。 

ここまで深刻な兆候がありながらも帰せてしまうのは、人員体制として職員の担当対応人数の問題ではないのではないかと推測してしまう。判断ミスで終わらせずに現実的な解決策を考えたいです。 

 

=+=+=+=+= 

本当にいたたまれなくなる。可哀想に。 

本当に苦しかったでしょう。というか、ここまで虐待の兆候があるのに何故簡単に返してしまうんでしょうか。 

何でもかんでも保護という訳にはいかない事は重々承知ですが、過去に救急搬送されて、殴られた痕跡までがあるのに、対応には違和感しかないです。 

もう少し子供に寄り添った対応をお願いしたいです。 

 

=+=+=+=+= 

元・被害者です。 

被害を受けていた本人から考えると、周囲が救うのは、日本ではほぼ不可能と思います。児相の方々も、皆、ご自分の立場のほうが大事。それは仕方がないことでしょう。 

 

子供に暴力をふるう母親というものは、基本的に口がうまい。しかも周囲や親戚に子供の悪口を言って、それを信じ込ませる天才。 

(そのため周囲は、その子供が暴力をふるわれても仕方がないと信じます。異常な状態がまかりとおる) 

 

私の足には複数のやけどの跡がありますが、周囲からはとてもそんな母親には見えなかったと思います。時間がたっても親戚の頭の中では、なぜか私が悪人です。 

 

今は、狂った母親と親族からは距離を置いています。正直言って、自分は生まれてこないほうが、彼らにとっては良かったのだろうということはわかっています。 

 

現状日本の民法では、そんな親でも戸籍を切ることができない。法改正を強く望みます。 

 

=+=+=+=+= 

こういう事案がたびたび報道されるが、どのように制度を変えたら、社会を変えたらこういう事案が限りなく減るのか解決策は提示されない。 

児相も警察も含めて公的機関なので国民が声を上げれば政治家が動き児相も警察も変わるでしょう。 

報道機関は痛ましい事件を報道することも大切だが、国民が合意形成できるような方法や方向性を伝えることも同時にやらないといけないのではないだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

体が語る、事を大人がもっと重視するべきだったんだろう。 

子供が幼ければ言語力は限られるし、増して家庭内で円滑な対話がなければ表現力は身に付きにくいだろうし、子供なりにこれを言ったらママが男に叱られるなどの気遣いは出来てしまったり、被虐待者が虐待者に愛着を示す事もある。 

児相に強い権限が無いなら、捜査介入に強い権限があり、医療や司法含めた虐待対応専門機関を作れないのか。 

小さい命が大人の都合で絶たれてしまうのは本当に辛い。 

 

 

=+=+=+=+= 

もう一度でも子供が助けを求めたら、余程間違いの可能性無い限り、親元には返さないで欲しいです。 

 

受け皿足りないなら、もっと国が必死に作るべき。自分も保護施設の様なものやりたいが、児童相談所勤務経験とかないと出来ないらしいので、何かしら出来ないか考える日々。 

パートやボランティアのチームでもいいから、地域の身周りとか、怪しい家を発見する手立てを、間口広げてさせて欲しいです。 

 

=+=+=+=+= 

子供はどんな悪い親でも親を慕っています。子供は愛着を求めます。親に保護されたいという自然の生理的な欲求です。子供にとってママのいない児相の保護施設より、ママのいる家庭がいいに決まっています。虐待されることのない安心な児相の場所では、子供は家に帰りたいと思うのです。でも家に帰したら、気分の上下の激しい他人の男が待っているし、その男に支配されている、子供を守れないママがいるだけです。1度目はともかく2度目の虐待があったら家に帰さず、児童養護施設で暮らす方が身体は安全です。小さい時、子供自身は自分の安全がわからないので、心は親を求め、「家に帰りたい」と児相の職員に激しく言ってしまいます。身体を守ってやるには親から引き離すしかない、親を信じて家庭に返せば今回のようなことが繰り返し起きます。2回目が起きたら養護施設へ引き離す、高校生までの長い年月をかけて、児相が守ったことを伝える、それしかないかと。 

 

=+=+=+=+= 

日本で圧倒的に欠落している考えは、子どもは1人の人間である親の所有物ではないということである。例えば、親の親権は「母親が絶対」ではなく子どもが幸せになれるかどうかという視点で考えられるべきであろう。 

虐待の保護も子どもが幸せになれるかどうかという視点で考えられるべきだろう。母親と同居している血のつながりのない男性が子どもを暴力で殺す事件、一体何度起きるのだろうか。 

母親と血のつながりのない男性が同居している家庭は注意深く観察する必要があると思う。 

 

=+=+=+=+= 

目黒のゆあちゃんの件でも話題になった、「一時保護施設」の環境が要因でもあると思う。 

虐待を受けてても「家の方がマシ」と子供達に言わせるほどの環境。ゆあちゃんも「家の方がおもちゃがあるし、帰りたい」と主張したことも保護解除の理由の一つとなっている。 

今回も子の帰宅希望があったようだけど、無機質で閉鎖的で私語禁止で、スマホも没収とどこかの記事で読んだことがある。 

非行少年少女にも対応するから仕方がないらしいけど、環境改善の余地があると思う。 

 

=+=+=+=+= 

父が子ども4人残して亡くなり母が父親を探そうとしていたのかな、その男は母がいない時弟を殴る人だったので小学生の頃母にあの人は駄目だよ!殴る人!お父さん探すのやめて!といいました。母は身体も精神も弱い人だったので兄弟で助け合ってましたが最後に奥さん公認の愛人になり私たちの生活は一変、やさいしい男性で母は幸せそうでしたが最後の弟が20歳になったら母は病気もありその方と別れました。男性選びは慎重にしないと命の危険があります。 

深くご冥福をお祈り致します 

 

=+=+=+=+= 

このような事件が起こるたびに児相は会見して頭を下げるが今までの教訓をいせていないのはどうしてなのかと思ってしまう。幼い命が亡くなってからでは取り返しがつかない。子にとって親は大切ではあるが命には替えられない。「あのときに・・・」と後悔を述べられても命は帰ってこない。親に厳しくなっても子の命、安全、安心を守ることを一番に優先してほしいと児相にはお願いしたい。 

 

=+=+=+=+= 

このパターンの事件は少なくない、兆候があったのでありもっと行政などが入り込み保護する必要があったということ、男はそのような虐待も受けずに今日まで生きて来たのである 

 

また、自分の命を賭してでも自分の子供を守るのが母親であり、それを考えると母親は男に対して従属的であったかも知れないが男と同罪じゃないかな 

 

世の中の怖い部分だけを知り、誰にも助けて貰えなかった女児の冥福を祈る 

 

=+=+=+=+= 

子どもは本当に親が大好きで、どんなことをされても受け入れてしまいます。母親も子どもは大切だったはずなのに、こういう男と内縁関係になってしまったがために、愛する我が子が、男との関係の足を引っ張る邪魔な存在に変わり、自らが手を下さないまでも、虐待の片棒を担いでしまう。一方子どもの方はどんなにひどい仕打ちをされても、家に帰りたい、母と暮らしたい、と思うことが多く、今回のようなケースは本当に難しい。人の心はアンコントローラブルなので、どうしようもない面もありますし、行政側に強い権限を持たせるのも個人の尊重やプライバシーとの関係も出てきて、現場では限界を感じることも多いです。 

 

=+=+=+=+= 

勿論この様な不幸が起こらない様に防ぐ事も大切だが、感情的にこの様な者を存在を受け入れる事は出来ない。法律を犯す者もやむを得ない理由があったり、背景が有るので慎重な対応が望まれるが、それでもこの様な場合は法律の厳罰化を望む。 

 

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親に激しくどつかれても子供は親を悪く言わない。 

自分が悪いと思い込んでしまう。 

私がそうでした。日常的に殴られても誰にも助けを求めませんでした。 

とくに母親は自分の唯一の味方だとずっと信じ込んでいました。 

子供のSOS、その真偽がわかる人などこの世にいるのでしょうか 

児相だけでは解決できない、相当に深い課題だと思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

虐待を誰かが見付けた時点で強制的に保護すれば防げるだろう。 

だけど他人の思い込みで通報されたら生活が滅茶苦茶にされるだろう。 

憶測と推測だけで動かないのも動くのも波乱を含むから慎重にせざるを得ない。 

でも動かなければ犠牲になる子供は後を絶たないだろう。 

いっぺんで片付く解決策を望むより、一人でも助かる方法を実行して欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

この子はお母さんの事が大好きだったんだろう。 でも、母親は男の事が子供より好きだった。 男に接触をしないように言ったところで、母親次第では接触を止めることはできないということ。 児童相談所も近隣の人に情報をお願いするなりの対応をしていれば、男が戻って来たことは分かったはず。 地域には民生員さんたちもいるし、学校にも友達はいたと思うので情報を得られる機会はあったと思います。 児童虐待を少しでも防ぐ事ができるように、社会全体で情報の共有や提供ができる仕組みを作らないと、この子のように悲しい事件がいつまでも無くならない。 こればかりは行政が本気にならないと、どうしようもない問題です。  

昔、漫画のGTOで似たようなテーマで描いたシリーズを見たことを思い出しました。 

 

=+=+=+=+= 

親だからと言って必ずしも一緒にいる必要はない。内縁の男から子どもを守れないなら母親は子どもを育てる能力はないと判断した方がいい。愛情をもち子どもが健全に安心して成長できる環境を与えられるのであれば、たとえ他人でも何も問題はない事を世の中に認識してもらいたい。 

 

=+=+=+=+= 

記事の情報からすると、死亡してようやく警察が関与、捜査権限でスマホを確認したら虐待の証拠と言えるものが十分にあった、と見えます。であれば、児相に捜査権限に近いものを与えられるようになるか、死ななくても警察が関与してくれるようになれば、今回の事件は確実に防げたように思えます。 

 

=+=+=+=+= 

1番悪いのは犯人である男。2番目に悪いのは、自分と離れたくないという娘を守らなかった母親です。児童相談所がここまで介入していながら最悪の結果に成ってしまった事を悔やむのは当たり前ですが、犯人の男や母親以上に責めるのは違うと思う。権限に限界がある以上、本当の問題は親権の重きにある。 

 

今回の件で親権以上の対応が出来る権限の発動はケースによって必要だと思いました。ここまで保護を重ねて解除に慎重だった施設側の限界を感じる。 

 

=+=+=+=+= 

いつも思う。児相だけで対応させているのに無理があると。 

子供を保護した時点で、警察が関与して事情聴取すべき。携帯履歴や携帯写真、ラインのやりとりまで調査して問題なければ、保護解除なら理解できる。だって暴行事件じゃん。小さすぎて通報が自分からできない子供が受けた暴行事件なんだから。 

あと何人こうして命が守られることなく亡くなればいいの? 

 

=+=+=+=+= 

母親とその交際相手による子供の虐待事件は、近年よく目にする事件です。この母親が離婚でシングルマザーになったのであれば、なぜこの様な母親に親権を持つことが出来たのでしょうか。また警察や検察までも関与していたのであれば、実父や親族への面会交流の回数増を含めた一時保護や親権変更の措置が、なぜ出来なかったのかと思います。 

 日本では、子供の親権を争った場合、家裁は母親の不貞であっても安易かつ決まったように母性優先の原則等の理由で9割母親側の親権としています。また、実父と面会交流が頻繁に行われていたら、この事件は防ぐことが出来たと思いますが、実情、月1回、2時間程度と家裁により決められた面会交流も母親の嘘などで会わせない場合が多いようです。 

 

=+=+=+=+= 

私は被虐待児でした。三十年前には虐待という言葉もあまり浸透しておらず、親が子供を殴るのは当たり前にあることでした。 

それでも子供を布団でぐるぐる巻きして二階から落としたり、爪をライターで燃やしたりするうちの母親の虐待は異様だったように思います。 

辛かったのは、妹や弟に対してはそんなことはなく、優しい母親だったことです。母は「お前だけどうしてもかわいいと思えない」とよく泣いていました。だから私は小さい頃から、母ではなく自分が悪いのだと思っていました。父は単身赴任、遠方に住む母方の祖母が虐待を見兼ねて「一緒に住もう」と何度も言ってくれましたが、拒否しました。何をされても母が好きだったから、たまにでも笑い掛けてもらえる時があったからです。幼いながらにいつか殺されるかもと思っていましたが、それでもいいと覚悟していました。 

被虐待児は特に愛に飢えているので、親と引き離されるのが何より怖いのです。 

 

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警察は積極的には動かないから児相の担当ガチャに失敗したのだろう。大事にすると面倒だから波風立たないような対応をしようとする職員も居るだろうし、担当職員は最悪な結果を招いた一端であるとして何かしら懲戒処分を与え、いま一度人命を扱っているという認識と責任感を組織全体に与えて欲しい。 

 

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母親は、子どもが二度も保護される状態になっていたのに、男と一緒になって子どもをひきとっている。どうしてこんなことができるのか。 

そんなに男が大事なら子どもを引き取らずにいた方が子どもも無事に生きられたのに。 

今、この母親は、どう思っているのだろうか。 

今は、男と心から決別できているのだろうか。それとも子どもをなくしても男に未練があるのだろうか。 

子どもの遺影にすまなかったとあやまっているだろうか。 

親として子どもにつらい思いさせて、複雑だな。 

 

 

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児相は、親をちゃんと指導してください。 

指導できないから、事件が起きることになっていると思う。 

 

親の指導は児相の主業務ではないのでしょうか? 

引き離すと、戻すことだけをやっているのであれば、子どもが家庭に戻った後、事態は変わっていないですよね? 

家庭状況整える=親が適切な子育てが出来るようにするよう指導してあげることが、子供の命を守る上でも、最重要なのではと思います。 

 

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人員が少ないとか組織が小さい以前に児童虐待に関する法律や制度が限界なのでは? 親しか頼れない小さい子供は最初から真実を話したがらないから、心理士が時間を掛けて気持ちを解きほぐす必要があるし、親のスマホに虐待絡みのメッセージが残っていたなら押収して調べればよかっただろうが、個人のプライバシーに踏み込むから難しいこともあるだろう。母親が加害する男性に依存していれば母親から本音が聞けないから、母親の証言はアテにならないし。個人・家庭のプライバシーや親権に踏み込まないと児相が手出しできない状況が多いと思う。親が子供に寄り添っているという良心的な観念を基礎に児童虐待に対処する=子供は親に返すのが解決点なので親と児相の関係を悪化させるようなことは容易にはできない、というのはもう無理だと悟らないと。 

 

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転園や転入してる、血のつながらない男の関係者がいる、一度自宅で命に関わる怪我なり溺れたりがある、保育園や学校の先生が虐待疑いの通報している。 

事実だけみたらどの虐待死にも結構共通する部分ってあると思うし、もう男とは会わないで下さいとかそんな何の保証もないようなことやめて母子ごと長期隔離が必要なんじゃないかな。 

その上で母親の言動見て判断するとかもっと他にやり方あると思う。 

 

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全く違う話だけど、ある女の子が児相に引き離されて、その後成長した女の子と親が一緒に児相を訴えたってニュースがあった。 

親に怒られた女の子が児相に駆け込んで、事態を重く見た児相が親と引き離したんだけど、虐待もなかったはずなのに引き離せたのは、やはり女の子の証言が大きかったと思う。少女の意思を尊重し、状況を見て児相は両親から引き離したんだろうけど、その後に児相を訴えられる。 

 

今回の事件を結果的に考えれば引き離すべきだったと思うけど、女の子も帰りたいって言ってたわけだし、引き離したら離したで、児相を訴えるバカな家族もいるわけだから、児相は本当に大変だと思う。 

 

証拠がなくても、どう見ても怪しい両親からは子供を引き離せる法律でもあったらいいなと思う。 

 

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虐待は本人たちが気づかないままだんだん酷くなる 

する側は「今まで大丈夫だったのに辛いふりをするな」と言う 

されている方は 

これ位ならと我慢する癖がつく 

少しでも変だと周りが気づくレベルはかなり酷い状況だと思う 

 

子どもって自分を生かす為に嘘をつくから 

虐待されていると嘘をつく子もいるし 

虐待されていないと嘘をつく子もいる 

 

死ななきゃ誰も気づかない 

誰も助けてくれない 

 

だから虐待されていた人で助かった人は気づくし、気付いたら何とかしたいと思う 

 

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母親の彼氏や内縁の夫と呼ばれる方が子供に虐待するケースは多い。1番悪いのは男で間違いないのだが、まだ養育を必要とする年齢の子を持つ母親が、我が子よりも自身の恋愛感情を優先しているのは如何なものかと思う。 

 

私は精神病院に勤めているが、こういったケースで子が保護され、児相から依頼が来て母親を入院させることは稀では無い。 

そしてその母親はほとんどがIQ低値~境界域であり(産褥期精神病等は除いて)、ADHDや人格障害を併せ持つ場合も多々ある。 

更に酷いのは、その母親たちは退院し子が児相から帰されると同じことを繰り返しているということ。 

 

同じ母親として、こういったケースは吐き気を催すほどに腹立たしく、患者相手だと思っても笑顔も向けられない。 

 

IQや特性は遺伝する。虐待の連鎖を断つためにも、優生保護法はある程度必要なのではと昨今の虐待報道を見る度に考えさせられる。 

 

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いつも残念に思います。この手のケースは 

頭が良く公務員になり、この課に配属されました、っていう人に対応させるのは考えなおすべきと思います。管理職含め。 

気持ちを引き出したり本音を引き出したり、生活を想像し、事前に対処できるくらい、幼少期から様々な経験している人でないと無理ですね。 

何なら、業務を専門外部に委託すべき。 

「他に何ができたのか考えつづけている」というような話がありましが、何故、ここに誰も気付かないのか不思議でなりません。 

 

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小さい子どもがドライヤーをずっと当て続けて火傷したなんてあり得ない。大人でも熱いと思ったらドライヤーから身体を離す。全身打撲に耳を火傷なんてあり得ない。児相も親の話す事だけを信じず、子どもをすぐに保護してほしい。児相でも守られず虐待されて死んでいく子どもが多いなか、逮捕された親もすぐに数年で刑期を終えてしまうのは納得出来ない。過激な言い方だが虐待で亡くなった子どもと同じ制裁を加えてほしいと思ってしまう。 

 

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私は父が早くに亡くなって母子家庭で育った。 

だが、母の再婚によって知らないおじさんと同居する事になりとても嫌な思いをした経験がある。 

お風呂を覗かれたり、やたらと2人きりで出掛けようとしてきたり。 

子供だったので性的な知識は一つも無かったのだが、子供ながら本能的に何かを感じ取って家の中は居心地のいい場所ではなくなった。 

だからこそ、私自身結婚して子供を産んだ今離婚したり何かあっても、どんなに苦労しようとも男に頼ろう、再婚しようなんて考えるつもりはない。 

縁なんてどこで繋がるか分からないが、恋愛も結婚も今じゃなくても子供の事が落ち着いてからでも遅くは無い。 

逆にそこまで待てない、子供優先を許さないような人間とはどこまで行ってもその程度の関係しか築く事が出来ないと思う。 

いくら自分の彼氏であっても、娘と一緒にお風呂に入れるのはありえない。 

まぁ娘を守る気もない母親なんだから常識もないのだろう。 

 

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「子どもが家に帰りたいと言った」を帰した理由としないで欲しかった。 

子どもの発言を帰す理由とすると、子どもが希望すれば劣悪環境でも帰しますよって言っちゃうようなもん。親はこぞって家が良いって言えって洗脳するよ。 

私も家庭環境はよくなく実の父親が出ていって家も追い出されたという母以外の全てを失くした事があり、その見捨てられる事への恐怖心で嫌な母親からも離れられなかった。日常的に「家がない捨て子は…」みたいな暴言もされていたし、トラウマで選択肢が無い子もいる。 

虐待事件は子どもを理解するのと同時に、大人がもっと大人の汚さも理解しないといけないと思う。 

 

 

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女性が男に頼らなくても1人で生きていける社会が必要です。貧困から抜け出せない限り、精神的にも男の言いなりになってしまう。最も弱い子供に皺寄せがいきます。今の男性優位社会は、女性の経済的自立を歓迎しません。風俗や水商売、安く都合よく働いてくれるパート従業員がいなくなったら困るのは自分たちだから。貧困から立ち上がれない母が減らなければ、子供の犠牲も無くならない。 

 

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事前に重要案件だと認識されており、保育所や病院までもが積極的に出来ることをしようとしていたのにも関わらず一番良くない結果になってしまった。しかも全国で何度も同じような事件が起きている。これは制度や仕組みとして問題があり、改善の必要があるのではないか?例えば重要案件であれば警察OBなどによって毎日でも面会するなど検討しても良いのではないか?現状の児童相談所の職員の訪問頻度が少なすぎる。 

 

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いつも思うのですが、児童相談所て本当に必要ですか? 

児童相談所に通報しても、ちゃんと保護してもらえず、亡くなる子どもが居るなら、必要無いのではと思ったりします。今回も2度保護してるのに助けられなかった。 

通報されてもその親に「うちは虐待してませんから」て言われてノコノコ帰る様では、救える子供も救えなくて当たり前だと思います。児童相談所に通報があって直接その家に行ったら、警察と共に家宅捜索くらいして確認して欲しいし、すぐにでも保護して欲しいです。 

本当にかわいそうです。 

 

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殴った奴を逮捕するべき。 

小さな女の子をアザが残るくらい殴っているのをみんな知っている。女の子は母親と暮らして、暴行した男を逮捕して傷害罪にすれば良かった。弱いから声を上げられないし、まだ社会も何もわからないし、母から見捨てられる恐怖や愛着しかわからない子どもだから、証言出来ないだけで、仕組みとして、医師がヒアリングと診断で軽微なアザでも傷害の判断をすれば良い。弱いものをいたぶる奴は権力や制裁に弱いから、数回逮捕すれば抑止効果はあるだろう。 

 

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ネグレクトや暴力は日頃の健康診断などで容易に見つける事ができるのだが 

教師や医師は積極的に通報しません。トラブルを避けたのでしょうね。 

 

私が子供の頃、家庭でほとんど世話を受けない子供が居ました 

(服の着替えは週一回、歯を磨く習慣がなく10歳頃には酸蝕歯) 

今でも昭和の頃同様、見て見ぬ振りが横行しているかと思われますので 

近所でDV・ネグレクトなど見かけた場合は積極的に児相や関係機関へ連絡、証拠の保全等を行うことで同様の事件を減らせるものかと思います。 

 

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つらいわ、真相を知って余計つらい。こんなひどいことをされてそれでもお母さんと一緒にいたかったと、言わされていたのかな?言わなきゃいけないと思っていたのかな?お母さんだけが光だったのかな?どれを取ったって過酷すぎる。何も所見がないから他する理由がないって、子どもが死ななきゃわからないなんてある?普通の家庭では内縁の夫が同居し、子どもが風呂で溺れて、あざがあって、耳を火傷して、そんなの連続して起こるはずがない。十分家庭から分離する理由があると思うけど。やっぱり涙が出てくるわ。 

 

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保護所が足りません。保護所では定員の3倍以上の人数を受け入れています。子どもたちは居室がなく廊下で寝ています。 

保護所の職員も足りません。10人定数で6人しかいません。 

少ない大人で多くの子どもを見ています。 

子どもの8割は発達障害・知的障害を抱えています。手がかかります。指示が通りません。集団行動ができません。みんなボロボロ、めちゃくちゃです。 

 

現場は限界です。 

保護所を増やしてください。保護所職員を増やしてください。保護司を増やしてください。心理司を増やしてください。 

そのためにどうしたらいいか、国、都道府県、市区町村、本気で考えてください。 

 

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男が「しつけ」と思ってやったなら自分もされてみろ。 

女の子の訴えが届かなかったのは本当に胸が潰れる思い。 

子供は親に嫌われないよう親をかばう証言をする事もあるだろうし難しい。 

が、今回の児童相談所は男に一度しか会わなかったり、親の言う事を疑いもせず聞いているように思う。後ろめたい奴は口車を合わせてごまかす事に必死。 

絶対に救えた命、悔しくて仕方がない。 

女の子の御冥福をお祈りします。 

 

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1度目の保護の段階で母親にカウンセリングを受けさせるべきだったと思います。 

自分の子どもに暴力をふるう男と関係を続けられるというのは異常です。 

そして恋愛体質、恋愛依存が治らないなら親権剥奪でいいんじゃないかな? 

母親だって恋をする権利があるといいますし、それを否定しませんが、もしそれによって子どもが自由に思いのままに生き、成長することができないケースであれば親権を放棄するべきだと思います。 

 

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児童を保護して、児童に質問しても無駄。事件の解決になっていない。繰り返し起きている虐待、死亡、殺人を防ぐ手立てになっていない。医師や保育士、教師からの気付きや通報は増えている様ですが…その先が問題。法律なのか? 誰がどう動くのか、とにかく今の様にアザを作り、食べ物もろくに与えられてない子供、乳幼児、の意志に委ねて 遠くから見守る、支える? この姿勢だけでは 救えない、減少しないと思う。 

 

 

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この手の事件は女性の連れ子に対する交際相手(男側)の所業が多い。子供を作ったり育てた経験のない独身の未熟な男で、更にその素養も備わっていないとこうなる可能性が出てくる。しかし母親側もシングルの大変さや寂しさや欲でパートナーを欲するところもあるだろう。しかし母親である以上何とかしてほしかったが、他方男側のDVや言えない雰囲気なども関係してくる。 

 

となると保護する側が厳しく対応できるようにしないといけない。やはり国と法令の問題となる。1度目で一定期間預かる。その間に母親と交際相手との関係を見直し、母や母方の親兄弟、元旦那側に協力を得るなど、その期間で子育て環境を整える時間を設ける必要があるのではないだろうか。そこをクリアして初めて返す。勿論その間預かる施設や環境を整えるのは大変だろうが、残念ながらそれが出来ないならこの手の結末は構造上なくならない。 

 

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児童相談所の職員の権限を強化して、警察官との帯同であれば、親及び同居人のスマフォ等を閲覧したり、室内強制捜査が出来るなど虐待死を未然に防ぐ超法規的対応は出来ないものか? 

警察庁とこども家庭庁で横断的に対策チームを作って検討出来ないのかね。 

特に母子と内縁の夫パターンでの虐待死がニュースで知る限り多すぎる。母親が男に依存して子供が追従せざるを得ない状況は何とかならないのか。 

 

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これが死刑か無期懲役になれば再発防止の一助にはなると思うが、加害者の更生が第一が最優先の日本では無理だろう。 

数年の懲役を終え社会復帰が可能だし、この男女もそのことを知っていてことに及んだと思う。 

とにかく被害者は亡くなっているから顧みられることはない。 

虐めによる殺人が増えることはあっても減少することはないと思う。 

 

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虐待の予兆で保護は当然として、なぜ同時に男を逮捕出来ないのか? 

もちろん虐待を立証するのは難しいのだろうが、女児のあざとパンチされたという証言で十分ではないのか? 

圧倒的に弱い立場の子供の虐待は、今回の様に命を落とす可能性もあるのだから、強い拘束力を持って加害者を検挙して欲しい。 

 

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母親の安全管理が不十分の時点で、虐待の有無に関わらず保護してあげてほしい。 

自分は子どもに身体的虐待をしたことはないけど、転倒や物の落下等で子どもを怪我から守れないときは、母親自身が極度に睡眠不足だったり疲労がたまっていたりする。もし体調が万全であれば防げた、というときは正直経験があるから。 

 

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こういう事件の記事で 

 

「身体にアザなどの暴行を受けた跡が見られなかった」 

 

…というのをよく見るのですが、今回の事件でも、結局日頃から暴行を受けていた(画像が残っていた)と、あります。 

たまたま、面談の時にはアザが無かったのか、アザを隠して(もしくは分からない箇所を狙って暴行してる?)いるのか…いつも不思議に思うのですが。 

 

面談の日程は、事前に伝えるものなんでしょうかね? 

抜き打ちでは、出来ないものなのでしょうか? 

記事を読む限り、児相側もできる限りの事はやっていたように読めるのですが。 

 

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同級生にもいた、母親の再婚相手に虐待されていた女の子。彼女が語った話は、首をしめられたり、夜中に車から降ろされ置いてきぼりにされたりとひどいものでした。 

中でも信じられないと思ったのが、男が正座している彼女の頭に飲み物をかけて怒鳴っている姿を見て、母親はゲラゲラ笑っていたというエピソード。 

弟が産まれたと同時に逃げるように別れたらしいけど、あのお母さんが傷つけられている我が子を見て笑っていたと思うと怖かった。遊びに行くと明るくて人当たりのいいお母さんだったから、余計に怖かった。 

高校生になると、お母さんは彼氏を作って朝方まで帰らない日が続いて、寂しいのか不安なのか友達に夜中に電話をかけまくってた。依存心が強くて友達とのトラブルも多かった。私も不安定な友達に巻き込まれる前に離れてしまった。 

虐待のニュースを見るたびに思い出す、彼女が幸せになってるといいな。 

 

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虐待があった事はわかっていても証拠がなく 子供は帰りたがっている 

職員のかたはとても難しかったと思う。 

泣いてお母さんの所に帰りたいと訴える子供にどう言い聞かせたらいいのか。 

悪いのは男もそうだけど母親だと思う。 

虐待したり危害を加えたお母さんはもう子供を産まないようにした方がいい。 

そうゆう人にかぎってまた同じような男とくっついて難しいと思う 

 

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お母さんが幸せなら私は我慢。 

お母さんと一緒にいたいから私は我慢。 

私がいなくなったらお母さんが暴力を受けるかもしれないから我慢。 

そんなことを思いました。 

 

うちにも小1の女の子がいます。 

この記事を読んで胸が締めつけられたし周りにそんな子がいたら気付けるようになりたいと思いました。 

 

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自分の知る中学生も,時に血みどろになるような暴力を受けていたにもかかわらず親元に帰りたがっていました。その子の場合は養護施設での生活がどうしても嫌だったからのようで,養護施設にいるよりは殴られていた方がいい,という最悪と最悪の2択の間で生活していました。こういうのは本当に難しい問題なのだと感じています。 

 

 

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西沢さんは、子どもが本当のことを話さなかったり、医師が虐待の兆候を見落としたりする可能性があることを考慮する重要性を主張。これらの可能性を踏まえていれば最悪のケースを防げていたかもしれないとする。 

流石に児相に責任求めるのは無理があるんじゃないかな? 

プロの医者が見落としたのでは証拠が無い。 

証拠も本人の証言も無くても逮捕しても良いですみたいなのは無理でしょ? 

専門医の研修とかで精度を上げて対応するしかないのかな… 

 

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シングル女性の貧困率が高いのも、原因の大きな部分を占めると思います。食べていけないので、変な男であっても頼るしかない状況は多いと思います。子育て中でワンオペ一馬力、そして学歴も高くないとすれば、労働環境の良い職場に勤めるのは難しいですし、過酷な労働で身体を壊したりもすることも多いと思います。 

もっといえば、母親の家庭環境から問題がある場合も多いでしょう。貧困の連鎖、そして子供の犠牲。 

決してその母親と男個人だけの問題ではないのだと思います。解決は問題が多岐に渡り非常に難しいと考えますが、シングル子育て女性への手厚い無理のない就労支援からだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

児相も園もしっかりできる範囲ではやったんだと思う。 

悪いのは親。 

そしてこういう案件で必ずと言って出てくる同居の男。 

どうして我が子を虐待できるのか。 

確実な証拠がないと警察も動けないのだろうけど子供の身体のアザ怪我や証言で親の逮捕、子供の保護にまでもっと早く動けていたら助かったかも知れない。 

残念です。もうこういう事件が起きない事を願うばかりです。 

 

=+=+=+=+= 

欧米と違って日本は離婚する時裁判所に子供の監護養育計画の提出が義務付けされていない。日本は父母双方が責任を持って子供を監護養育しなくても離婚してもよい事になっている子供を蔑ろにしている国です。夫婦の仲が悪くなった時、母親が子供を連れて家出して父親に会わせないようにしても日本だけは罪にならず先に連れ去った方の親に親権(監護権)が認められます。裁判所に訴えても殆どはどうにもならず、せいぜい月1回1〜2時間程度の面会交流を促すだけで、しかも連れ去られた方の親に養育費を払わせようとします。これが、日本で、シングルマザーの子供達の虐待死が無くならない仕組みです。日本社会が子供達を虐げているのです。 

 

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親としてとても胸が痛むし怒りが抑えられない。子供にとっては、親は親、虐待しても大好きな親なのだと。子供に愛されている親が虐待に関与するのかと思うと、救いがなく胸が張り裂ける思いだ。 

子供は親を信頼して好きだったんだよ。この虐待した親に強く伝えて一生後悔して欲しい。 

 

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虐待のニュースが続く背景の一つに、 

傷害致死に対する罰がとにかく軽い。というのもあります。 

傷害致死を未成年が犯した場合、数年で更生施設を出所し、大人でも10年を超える懲役刑はあるにせよ、主犯格に限られるなど、決して重くはありません。 

 

何度もいいますが、法律が犯罪を量産しています。 

 

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こういう男は自分より弱い人を支配したくなる輩なんでしょう。 

誰もが何故お母さんはこの子を連れて逃げなかったのか、何故守れなかったのかと責めるでしょう。 

でも心身共に支配されて抵抗出来なくなっていたのかもしれません。 

 

児相も人手不足なのにこのような案件が増えるばかりで大変だと思います。 

政府は子供を増やしたかったらお金をばら撒くばかりではなく、虐待、虐待死に対してもっと真剣に向き合って早急に対応策を考えてほしい。 

 

根底には貧困の連鎖、虐待の連鎖が潜んでいると思います。 

年金は80才からとかズレた政策ばかり掲げるのではなく、もっと国民の問題を見なければいけないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

この手の痛ましい事件で出てくる「同居人の男」ってワード率の高さよなぁ… 

 

役所の申告が事実であるとして 

「本人が帰りたがったなら帰そう」 

となるのも解らなくはないが、 

家庭環境に於いて上記の事情がある場合、帰宅させる事をもっと慎重に考えると言う取り決めがあっても良いのではなかろうか? 

 

=+=+=+=+= 

「最重要度に近いもの」と判断されるような案件の場合は母子を強制的児相が管理する寮で生活をさせたらどうだろう。 

母親は家賃含め一定額を負担することにして払えないなら子供は児相で保護する。 

母親がどんな育児をしているかまで確認しないと子供は守れないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

児相の方々から見て、子供は嘘つきで大人は正直だと?稀はあるとは言え、報復など何もわからないから本当の事を話してしまうのが子供だと思うのですが! 

権限が児相にあったとしても、やる気かなければ意味ないですよね?何のための児相なのでしょうか?過去からいろいろあり少しずつだろうが権限か与えられてきてますよね!人としては当たり前だし仕事としてもしっかりとやって下さい。 

 

 

=+=+=+=+= 

こういった親の下で生まれた子は不幸としかいいようがない。 

そして残念ながら、通常の社会生活を送れる人にはほんの一握りしかなれない。 

不法滞在の外国人や就労目的で来日する外国人へのサポートよりも、まず自国内へのサポートを手厚くしてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

虐待がある家しか知らずそれが当たり前で、自分の家がおかしいとは思っていないから、虐待されていても帰りたいと言うんだろうなと思う。 

もしかしたら、「早く戻ってこないと酷い目に合わせるぞ」くらい言われていたかもしれない。 

なぜ帰りたいと言うか、そこをもっと大人が想像力を持って考えてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

母親と男の自由恋愛の犠牲になるのは何時もその子供達。突然母親が連れてきた知らない大人の男と仲良くなる事を強要され、少しでも出来なければ邪魔者扱い、または悍ましいが男の性欲の捌け口にされたりする。本当に不幸な子供を一人でも減らしたいと国が本気で考えて実行しないと、児相だけに責任をなすりつける今の流れでは救えない。極端かもだけど、シングルマザーが誰かと付き合う時はその男の身元を自治体に申告してもらう。未申告で児相案件になった場合は無理矢理でも保護する権限を児相に与えるとかしないと。男の方もやましい気持ちが無い事や、虐待しないと誓える普通の人なら最初に申告出来るはず。 

 

=+=+=+=+= 

親と暮らすのが一番だとか、そうすべきだって考えを捨てるべき。親と暮らせるための補助を行う機関ではない。子を守る機関であるって位置付けてくれないですかね。子供の事を考えて欲しい。予算も割いてしっかりして欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

親になる資格の無い人間に限ってポンポン子どもを作るのが根本的な問題。死に至らないまでも、近しい事例は無數にあると思う。 

自分の親と家庭環境しか知らない子どもにとって、それがどんなに劣悪な環境であっても、「家に帰りたい。パパママに会いたい」と言うのは当然だし、親子関係が崩壊するような証言を拒むのも当然のこと。それなのに国がやってることは、一時保護した児童を施設措置より家族再統合を前提に変更し、親権者の同意無しに一時保護出来る期間を現在の2ヶ月から7日間に短縮するなど、親の権利を強化し児相の権限を弱めることばかり。これでは児童虐待死は無くせないし、寧ろ増えるだろう。児相職員もやってられないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

児童相談所なんてものは文字通り「相談」するだけで何の役にも立ちません。 

親から「お帰りください」とひとこと言われたら帰るしかありません。 

家の中に立ち入る権利も与えられておりません。 

こんな無駄な施設はありません。 

こんなところにお勤めしている人に払う税金がもったいないので早急に解体しましょう。 

警察内に児童相談所的なもんを作ってください。 

訪問する人はもちろん警官です。 

これだけで救える命が増えます。 

 

=+=+=+=+= 

シングルマザーがしっかりと一人で子育てしながら生きていける環境を作らないと、こんな男に頼るような羽目になる。辛くて寂しくて誰かに頼りたい、一人じゃ怖い、不安、これからの事どうしよう?そんな事毎日考えてると、自分に優しく言い寄ってくる人が自分の中で救いの神みたいに見えてきてしまう。そんな構図を断ち切るような支援をしないと。養育費の相場も低すぎる。子供は一人では作れない、必ず作った相手にもそれ相応の手間や金をかけさせるべき。 

 

=+=+=+=+= 

自分の母親は父親でもない男の暴力から守ってくれない…幼く自分が受けている理不尽な暴力を説明することも出来ない。殴られるのは自分が悪いから?と思うしかない。そんな毎日を何年も過ごして来たこの子を思うと胸が張り裂けそうだ。シングルマザーと子供に、母親の相手の男が入り込んで来て血の繋がりのない幼い子供に手をあげ虐待する事件の多さに絶望してしまう。どんなに守ってもらえなくても子供にとり母は母なのだ。帰りたいと泣き叫ぶのは純粋に母親に会いたいだけ。でも帰れば恐ろしい男もいる。それでも母親に会いたい気持ちが勝ってしまう。悲しすぎる。何故こう言う事件当事者の母親は自分の子供より男をとるのだろう。極端な話男との生活に子供が邪魔なら施設に預けるほうが余程マシだ。命を失う事はないのだから。実の子を虐待して死なせる親がいる事も信じられないが、何とか周りがアンテナを張り救って欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

子供を一時的に保護する施設はどんな環境なんでしょうか。 

知らない場所で知らない大人達(職員さん)や暗い過去を持った子供達が集められご飯や入浴消灯時間など機械的にルール通りにやり過ごされる場所であるなら 

どんな子供でも漠然と不安になり家へ帰りたい、お母さんに会いたいとなる。 

 

民間の託児所のように明るい部屋で優しい笑顔な先生、オモチャやDVDがたくさんあってここは安心して親を待ってても大丈夫だよという場所であれば情緒不安になる子も減るのでは… 

 

そういった事に惜しみなく税金を使って下さい 

寄付もあるならしたいです。 

 

=+=+=+=+= 

シングルファーザー、シングルマーザーの手当等により、実際には住民票が違うが一緒に暮らしている、いわゆる事実婚は当たり前のように沢山いる。事実婚が悪いわけではなく、きちんとお互いが責任を持って子育てをしていくなら問題ないが、日本の制度は事実婚に合っておらず、結局、手当の不正受給がバレるのを恐れて周り含め、隠すしかない。だから虐待が表に出ずらい。また離婚したとしても、余程の理由がない場合は本当の父親と母親が交流していくことも子供には必要な時がある。共同親権導入は今年からだが、遅いと思っている親も存在する。1番悪いのは、虐待をした2人であるのは間違いない。精神的虐待も今後は課題になると思う。 

 

 

 
 

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