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高市早苗氏、日銀をけん制 「金利を今、上げるのはあほ」

共同通信 9/23(月) 16:33 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ce9ce9a62e58f54ef1f9af21c8baaf06b8435127

 

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自民党総裁選で立候補している高市早苗氏は、日銀の金融政策について「金利を上げるのは愚行だと思う」と述べ、個人消費や企業の設備投資に悪影響をもたらす恐れがあると指摘しました。

また、防衛費増額に伴う増税に反対し、公共事業費に建設国債を充てることを主張しています。

2025年までに基礎的財政収支を黒字化する政府目標についても批判し、戦略的な財政出動を訴えました。

(要約)

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高市早苗氏 

 

 自民党総裁選に出馬している高市早苗経済安全保障担当相は23日公開のインターネット番組で、日銀の金融政策運営を巡り「金利を今、上げるのはあほやと思う」とけん制した。個人消費や企業の設備投資に悪影響との認識を示し「長いデフレに戻る不安がある」とも強調した。 

 

【画像】高市早苗氏 横顔と略歴 ヘビーメタル好きの阪神ファン 

 

 防衛費増額に伴う増税に反対する考えを重ねて表明。財源として公共事業費などに使う建設国債を充てると主張した。基礎的財政収支(プライマリーバランス)を2025年度に黒字化するとの政府目標にも苦言を呈し、戦略的な財政出動を訴えた。 

 

 

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この会話では、金利政策をめぐる意見が様々に交わされています。

一部の意見では金利を上げる必要性を強調する声もありますが、中には利上げに対して懸念を示す意見も見受けられます。

また、日本の経済や物価などに関する現状への懸念や提案も多く挙げられています。

 

 

議論の中で、金利政策が日本のインフレ率や経済成長にどのような影響を及ぼすか、政府と中央銀行の連携の重要性、そして国際情勢との関連性などが述べられています。

さらに、金融政策だけでなく、財政政策や消費税、経済産業政策など、複合的に考える必要があるという意見もありました。

 

 

全体的には、金利政策に関する議論が日本の経済や市民生活にどのような影響を及ぼすのか、慎重な意見も多いように感じられます。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

金利を上げると言うことは、日米金利産の縮小による為替対応には有効だが、今すべきは、積極財政とそれに伴う所得増加でしょ。 

なら、増税とか金利引き上げとか、金を回収することは極力避けるべきだね。 

それよりも減税して消費を促すなら消費税の減税をすべきだと思うよ。 

 

=+=+=+=+= 

中央銀行が利上げするタイミングは、持続的に経済成長していて、バブルの様に「景気が過熱しすぎた時」。民間がジャンジャン銀行からお金を借りまくって設備投資している時だ。 

 

経済成長していない現状で利上げしては、家計や企業の資金繰りが悪化。所得が増えていない状態では家計や企業は耐えられない。利上げしてはいけないのは当然。 

 

輸入物価高で、国内経済を良くするには、政府が減税(消費税&ガソリン税廃止、社会保険料大幅減免等)をして国民の可処分所得を増やし、国民生活を助ければ良い。 

 

日銀は国内がデフレという事実を無視して、駆け込み利上げに走った。白川以前のダメ日銀に戻りましたということを、自ら言っているも同然だ 

 

=+=+=+=+= 

アベノミクスは露骨な株高政策で貧富の差をますます広げました。 

物価高で老後二千万が今や四千万と言われます。消費マインドは下がる一方です。わずかに貯めた貯金まで価値が目減りし、どうしたらよいか途方に暮れます。 

日本の金利は0.25% 

アメリカの金利は5.0% 

このままでは円は紙切れになりハイパーインフレで国民が苦しみます。コストプッシュインフレは良いインフレではありません。利上げして円安を是正することで悪いインフレは退治するべきだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

私は年金生活者で住宅ローンも終わっているので金利は高い方がありがたい(昔のように金利が5.5%だったら非常に楽)。しかし、住宅ローンを抱えている若い方は苦しくなると思う。企業も金利以上の経済成長が見込めなければ投資は控えるだろう。また、日銀目標とした2%以上のインフレ達成と言ってもコストプッシュなら好ましいものではない。やはり経済成長が軌道に乗ってから利上げすべきだろう。デフレに戻ってしまうリスクも大きいと思う。プライマリーバランス、緊縮財政、利上げと財務省の理論ばかり優先して今まで日本が良くなったのか、疑問だ。 

 

=+=+=+=+= 

この手の話をする前に、日銀の独立性をどの程度担保するのかは重要なテーマだと思う。中央銀行の独立性は歴史的に重要視されてきてはいたが、当然現在は財政金融の政策を融合させるのがセオリーだ。 

ただ、中央銀行の独立性の担保から離れて、金融政策に意見を叩きつけるのは学者やマスコミの話だ。 

それこそ、日銀総裁の指名は内閣の事項なので、責任は指名をした内閣にある部分が大きい(国会の承認も必要だが、解任権はない) 

 

という建前を置いといても、最近円安の問題がクローズアップされた事もあるので、円安を受け入れるのか、円安が再加速したら利上げをするのか、そういった点にも触れる必要があると思います。 

 

確かに、株価には悪い。が株価が良ければ全て解決する問題でもない。 

一部分だけ取り上げる記事もどうかと思うのは忘れてw、踏み込んだ議論をお願いしたい。 

 

=+=+=+=+= 

首相になるなら今後は公の場での言葉選びには気をつけといたほうが無難だと思います。私は関西出身なので「あほ」を軽い気持ちで聞いていられるが、関西弁に馴染みのない人には品がないとか見下していると思われかねないです。 

もし高市議員が勝てば、総裁が女性で、それが高市議員なら、どう変えていけるのか(やっぱり変わらないのか)を見守りたい 

 

=+=+=+=+= 

金利を上げないとインフレで国民は苦しみ、金利を上げると経済が悪化して実質賃金が下がり国民が苦しむというどちらも地獄行きという状態ですね。 

そして、これは2年前の米国とまったく同じ状況で少し遅れて日本にやってきたというの現状でしょう。 

違うのは日本は米国ほどの経済成長の強さがないので、米国のように史上最速の金利上昇などを行うと株価暴落・経済悪化・崩壊にまで至る可能性があり、結果的に物価高を受け入れざるを得ないということになり、そしてその後に結局金利上昇もせざるを得なくなるというすべてが後手後手になるアルゼンチン化がこの先の懸念でしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

安倍さんの時に金融政策で金利を抑える政策が10年以上取られてきたけど、製造業は海外を拠点とするようになって空洞化して、海外で得た利益を直接海外での投資に充てるようになった。それで株価だけは海外投資家の影響で上がったけど、円安で物価だけは上がり、給与も上がらず生活が苦しくなった。 

アメリカドルだけでなくほとんどの通貨で対円安となっていて、日本の金利が低すぎるから円安になり円の価値が下がっていて石油などの購入価格を押し上げている。 

住宅ローンの問題はあるものの、過剰な低金利をいつまでも続けていると円安物価高から抜け出せないし、現役世代の手取りも目減りする一方となる。 

 

目先の金利の問題よりも政治家なら現在でも年間140兆円支出して、約10年後には200兆円に達すると言われていて、現役世代の重荷になっている社会保障費の問題を解決すべきだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

問題になってるのは低金利ではなく日米、欧州との金利差だからな 

インフレ潰しとしての利上げはアリだし、ドルと金利が同じになったらそれ以上上げる必要はなく、利下げもありえるし柔軟に対応すればよい 

日本が苦しんでいるのはコロナの時に欧米に合わせて日本も柔軟に利上げできなかったから 

農林漁業のコストとなるガソリンや肥料、家畜の餌まであらゆるコストが増大し、所得は減り、値上げにより消費側でも苦しくなった。悪いインフレの定番だ 

所得が増えて余裕ができるから良いもの、高いものを買う様になるのが正しいインフレであり、悪いインフレは徹底して潰すべき 

 

=+=+=+=+= 

経済を円安に頼るのは本来間違い。 

どこの国も自国通貨が安いと、GDPの数字は伸びる。 

しかしそれに依存すると通貨のバランスが崩れ外人に日本の国が買われてしまう状態になる。 

 

どうも経済界には円安誘導の方が主力になってるけど、 

私は円高論が正しいと思っている。 

 

 

=+=+=+=+= 

経済を円安に頼るのは本来間違い。 

どこの国も自国通貨が安いと、GDPの数字は伸びる。 

しかしそれに依存すると通貨のバランスが崩れ外人に日本の国が買われてしまう状態になる。 

 

どうも経済界には円安誘導の方が主力になってるけど、 

私は円高論が正しいと思っている。 

 

=+=+=+=+= 

中央銀行の独立性ってのは歴史的にも色々議論がされてきたけれど、功罪があって。 

ただ完全に子会社のようにしてしまうと、政権は通貨の安定性や長期的な経済よりも、目先の雇用安定を重視して量的緩和政策を主張してインフレを招くという問題がある。 

だから目標は政府が設定して、その実現手段に関しては中央銀行に独立性があるってのが現在主流の中央銀行の独立性のあり方。 

高市さんの金利云々は、その手段に踏み込んだ発言ってことになる。 

まぁ独立性の問題はさておいて。じゃあ金利の話だけど、現在日本が陥っているのはインフレではなくてスタグフレーション。物価は上がっているのに給料はそれに追いつかず、景気に悪影響を与えている。この原因は円安にあって、それは金利差に由来する。今米国が金利引下げに動いたから円安も落ち着いてきたけどね。 

高市さんは安倍総理の遺産としてアベノミクスを持ち上げたいからそう言うんだろうけど。 

 

=+=+=+=+= 

金利を下げた目的でもあった設備投資の増加は起きなかった。教科書が想定している緩和の効果はごく一部に限られ、一方で競争力を持たない、本来退出すべき事業がゾンビのようにいきながらえ、結果として経済の地盤沈下が起きた。 

 

はて、この先この異常な金利水準を何のために維持するのか。これが続くと規律なき、地盤沈下がつづくだけ。 

 

減税して、金利を上げる。それにより企業の再編、新陳代謝や生産性向上のための投資ができる利益を出せる企業を増やす方が良い。 

 

=+=+=+=+= 

全世界の経済アナリストが現状の日本を観て、金利に対しての上げ下げについての意見は分かれるだろうが、金利を上げる事についての選択肢を排除する事は、間違い無く100%否定されるでしよう。 

と言うのも、安倍政権下で行われた金融緩和の基に行われた一部である低金利施策は、株価の維持以外の全ての項目で、日本の経済を蝕んでいると言われています。 

劇薬と言われた金融緩和政策は、施行するタイミングと出口戦略をもってワンセットであり、其れを考えない事は愚策でしかありません。 

民主党政権下で行われる必要のあった金融緩和政策を、安倍政権下で行った事は間違い無く正しい事ですが、其れを何年も継続した事は間違い無く愚策であり、其れを更に延長しろなどとは正気の沙汰とは思えず、高市議員の経済施策の無能さを現していますね。 

 

=+=+=+=+= 

賃金が何年後かに上がったとしても 

それまでには物価高で米さえ日本人は食えんなる 

年収の低い世帯の所得税を無くし 

保険料も見直して食料品や生活用品への 

消費税を無くして少しでも 

賃金が上がった状態にするべきや 

それだけや無い賃金最低層は 

扶養家族も養っとる世帯もある 

世帯年収の低い年齢関係無く扶養家族には 

国が散々出しとる無課税給付金を出すべきや 

また光熱費等も賃貸物件は基本料金を低くするべき 

 

=+=+=+=+= 

少ない金でできる限り有価証券買っちゃたけど、昔みたいに貯金に利息が付くのも嬉しいと思ってる。だから利上げで良いんだけど、コンセンサスどうりにやらないならちゃんとコミュニケーション取ってねということ。パウエルさんは、0.5下げるにあたってリークした。そういう感じでお願いしたいな。 

 

=+=+=+=+= 

一般理論的には正しいのだが、金利だけが経済を左右しているわけでは無いし、国債は国政の健全性をどんどん失っていく。 

 何事も一面だけで判断するのは危険だ。 

 今日本に必要なのは、国債を発行しないで、税金も上げないで、健全で力強い国にするのはどうあるべきかを専門家や省庁、業界も含めて議論して、方向性を決めるべきだ。 

 私は、政権も、省庁も、行政も、そして企業も仕事の効率を向上させることで、人手不足を解消しつつ給与を上げる行動や、世界に取られてしまった1次、2次産業を取りもどす為の活同をする民間への援助が大切に思う。 

 

=+=+=+=+= 

低金利が景気浮揚に良いのは、一般的に正しく、また、利上げを急ぎ過ぎてはいけないというのも同意ではある。ただ、ゼロ金利、さらにはマイナス金利というのは、異常な状態であり、本来、緊急避難的な非常手段であるべきはずなのに、何十年も続けて、なお、デフレの危険があるとすれば、金融緩和だけに頼り過ぎて、本来手を付けるべく構造的な課題が放置されていたからだと思う。「悪夢の民主党政権」という言葉もあるが、この期間のほとんどは自民党政権だったわけであり、この間に、一体、何をやってきたの?と言いたい。「金利を今、上げるのはあほ」という意見は分かったが、あなたは、どうやってデフレを脱却させるのか?と問いたい。まさか、だらだら金融緩和を続けるだけでは無いですよね?? 

 

=+=+=+=+= 

一応資本主義国では中央銀行の政治的独立性は尊重されているし、金融政策の最高権威として位置づけられている。高市氏のこの発言は二重の意味でこの仕組みを踏みにじっている。金融政策について公然と介入する発言をしているし、日銀の権威を正面から損ねている。一政治家としての放言ならともかく、総裁から総理を目指す人間の発言としては軽率に過ぎる。 

 

=+=+=+=+= 

日銀は今まで、岸田政権の新しい資本主義や令和版所得倍増計画、株価や新NISA、大企業、公務員の賃上げに忖度して、利上げのタイミングを遅らせていたが、既に歴史的な円安の弊害が出始めている 

 

日米のインフレ率は、すでに逆転している 

 

日本の8月のインフレ率(総合指数)3.0% 

 

アメリカの8月のインフレ率(総合指数)2.5%   

 

生鮮食品及びエネルギーのインフレ率について、アメリカはインフレが落ち着きマイナスなのに対して、日本のインフレは、ガソリンや電気代がさらに上昇するなど悪性のインフレが止まらないので、企業が利益率相当の価格転嫁ができず、民間は消費が落ち、実質賃金が減少している 

 

利上げを求めないのであれば、ガソリンのトリガー条項の発動、菅政権が通信会社に行ったような電力ガスの直接の小売価格の引き下げ要求、各省庁から上がってくる予算請求を仕訳してコストカットや事業仕分けなどの公約が必要 

 

 

=+=+=+=+= 

当然だろう。金利をなぜ上げるかといえば物価を下げるため。これは合ってる。 

 

なぜ金利を上げれば物価が下がるのか?ここまで踏み込んで理解しておかないと行けないと思う。 

 

実は物価が下がる要因はインフレ要因である投資を抑制するからである。国内で投資が活発であればそれを冷ますために金利を上げる。これが金融としての常識。 

 

今日本国内そんなに投資が活発か?そんなことないと思う。 

なぜなら今の物価高は海外からの仕入れ値が上がっているだけだからだ。そんな状況で金利を上げるとコストが逆に上がり物価高は抑制されない。 

 

物価高がなぜ起きているか、そこが大事。投資が活発であれば容赦なく上げて良い。 

 

=+=+=+=+= 

トルコの首相は独裁者だが、インフレ下で金利を下げて痛い目にあって余計にあげることになったわけだが。 

高市さんは。低利回りの国債で無駄遣いしたいから言ってるだけで国民経済のことなんか1ミリも気にしていない。 

金利下げは本来もらえる国民の貯金や債権金利を奪うので実質の資産税だし、その犠牲を払って見込みの無い市場に政治がバラマキをしても誰も浮かぶことはない。 

低金利が起こす円安で、何割単位で材料費、電気代、燃料比が上がって飲食店、国内で頑張る企業は苦しんでる。、百分率の利子負担とのトレードオフは明確で国民も党員もリフレ派の声に耳を傾けてはいけない 

 

=+=+=+=+= 

今後の日銀の動きはオーバーシュートした物価を少しずつ金利を引き上げながら、冷やしていき、目標の位置に降りていく政策を行なっていくように見える。 

 

植田総裁は一貫して、金利引き上げ前から物価の目標について、「オーバーシュートは良いが、アンダーシュートは良くない」と発言している。 

 

また、今回引き上げた要因は、オーバーシュートしている物価水準に対して、金利を引き上げ、少しずつ冷やした時に、目標値に定着するという認識でしょう。 

 

彼女の頭の中は株価なんでしょうが、国民生活の物価に対して、日銀はアプローチしてます。日銀の独立性を阻害する、この発言には疑問を感じてしまいます。 

 

=+=+=+=+= 

金利は為替にも影響しますからね。 

チキンレースみたいなもん。為替や世界情勢(物流ほか)を背景にインフレが起きていて、企業の賃上げが追いついてない。 

ここで物価が下がったら、これまでの痛みが無駄になる。賃上げがあった上で利上げ、輸入価格を抑えるというのがベストプランなんだろう。 

賃上げが先か、消費者が根を上げるのが先か。 

 

=+=+=+=+= 

円安で上がっている税収を 

政策でコストプッシュ物価高にあてることで 

インフレを抑制する。 

金利を上げて得するのは 

日本の銀行。 

 

米国からすれば円安ドル高は 

日本の製品が 

米国内では安く購入できてしまい 

価格の面で日本製品のほうが 

有利になるため、円安を嫌う。 

 

=+=+=+=+= 

高市早苗は無いと思っていたけど、不覚にも「まんざらじゃないかもしれない」と思ってしまった。 

今、金利を上げるのは私も反対。現状維持で行くべき。 

住宅ローン破産になる人も出てくると思うし、輸出は黒字にできる。 

 

ここで…例えば「4000万以下の住宅に関しては消費税5%(または0)、 

ただし、外国人は除く(または15%)」まで言及し、 

その後、景気の動向を見て、金利を「少しだけ」上げる、ならまだアリかも。 

金利を上げるのは、住宅ローンをこれから組もうとする若年層にとって 

メリットがなく、支払いが終わった高齢者しか喜ばない。 

円安過ぎるのは問題だけど、日本の株価にも影響する。 

 

ただ、株式投資で儲けた人たちの税率を一律にするのは改善すべき。 

1000万以上の利益を得たケースから、徐々に税率を上げる必要がある。 

現状、株式等で儲けた高額所得者の税率が安すぎる。 

 

=+=+=+=+= 

その時、その時にで日本の正常な金利は異なるはず。諸外国と同じにする必要もないし、金利1%や2%に拘る必要もない。金利ありきではない。日本経済の成長と国民生活の向上がはかれる金利が、その時その時の正常金利だと思う。「金利を今、上げるのはあほ」私もそう思います。 

病人からよちよち歩きなった人物を正常に届かないと走らせたら、倒れます。 

金融機関の儲けや政治家への忖度優先の金利上げは必要ない。日銀利上げは、物価高を是正しそうな為替はFRBの利下げ(円高)が終わってからで十分です。かぶらせないでいいです。株価や地価がダウンすれば、消費は落ち込みます。給与の上昇も税収も逆回転を始めます。こんなタイミングで、無茶しなくていいです。 

 

=+=+=+=+= 

理想は現在のような米国利下げ時は円安は進みづらいので、日本は金利を上げず企業に国内投資を促し輸出を増やし、労働者の賃金を上げていくのが常道。 

結果、GDPも拡大し国力が増し、円買ドル売となり為替も緩やかに円高傾向になり輸入物価も抑えられる。 

手取り早いのは観光産業への投資、先を見据えては電力投資などを国が主導することが考えられる。 

利上げをすると円高になり目先の輸入物価は下がるが、企業は国内投資をせず輸出が伸びないため労働者の賃上げは限られる。また、中期ではドル買需要が増していき円安に振れ、輸入物価上昇に繋がる。GDPも伸びず縮小均衡≒デフレの恐れもある。 

岸田政権はこのことを理解していたが、国民の物価高批判に晒され、給付でしのごうしたが耐えきれず、日銀に利上げをさせたのではないでしょうか。 

プライマリーバランス黒字化の今、金利を上げずに物価の備えに減税を行うことが良いと思う。 

 

=+=+=+=+= 

そもそもメディアは為替相場の話をする前に物価差の話をしなさいと。 

もう為替抜きに1.5倍以上の差が開いている。 

円高に頼って輸入物価をコントロールしようなんて考えは為替操作以外の何物でもないからタブー行為だ。 

インフレは資本主義で成長する上で不可避な事象だ。 

輸入品が値上がりしたならば、商品価格を上げ、速やかに所得にまで反映させることが純粋な市場原理であり、それを阻んでいるデフレマインドを撲滅する必要ある。 

 

=+=+=+=+= 

金利を上げなければ、円安物価高が続く 

実質の国民の所得減り「高くて買えない」となるので、内需の成長は見込めない 

加えて人口減、少時間が経てば経つほど内需は縮小して行く 

 

国民の所得減で内需拡大は矛盾していますし、財政出動での成長は人口減では続かない 

円安国民の所得減を利用して、外需拡大を狙うという事だろうか? 

 

 

=+=+=+=+= 

金利を上げて、円高にして企業の収益力を削ぎ、その上で防衛増税、金融所得増税、法人税増、炭素税の増税を掲げて、一方で賃上げだ、税収増だと、どれだけ経済音痴か。高市さんだけが日本の現状を正しく理解されている。過度な円安はよろしくないが、1ドル145円程度を維持し、その上で物価対策を講じる。必要があれば生活必需品の消費税減税などもあろう。あたかも地方格差だ富の再分配だと公平論らしい話をする地方の高年齢層が支持する方や、国家観もなく施策程度の話を強調するポエムの理想論がよいなら、日本は今度こそ終わるだろう。まあ、直ぐに解散してもらって、その時は野田氏のほうがまだ良いとなるでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

いつもどこかで再燃するこの議論。上げるのが良いのか、下げるのが良いのか一般人の立場では分かりません。 

でも、ローンもある我が家では、食料品が上がるよりローンの金利が上がる方がこれからの家計には厳しい。高市さんの「消費マインドを冷やす」という言葉の通り、利上げと聞いて、この夏はだいぶ節制しました。これから利上げなら、備えないといけないので。 

こういうことが全家庭で起きれば、国全体の消費は下がるよね。そして物が売れなければ作っている人の給与は上げられない。 

国内消費のほとんどが家計からの支出ならば、やっぱりやめた方がいいのでは?でも、家計ばかりじゃないから難しいんだよね。 

 

=+=+=+=+= 

デフレってことはお金が市場に足りないってことじゃない? 

にも関わらず税金バンバン上げて市場からお金を吸い上げ続けた政府にも責任あると思うが 

 

確かに金利を上げるタイミングは問題あると思うが何を優先させるかの考えの違いな気がする 

物価上昇スピードが日本全体での賃人アップに追いついてるようには感じなかった 

個人的には岸田からの圧力があり、物価上昇のスピードを緩めたことを優先させた結果だと思う 

 

今の日本は何をするにもリスクがあり、八方塞がりな状況だと思ってる 

日本は金利は上げれないと世界に見透かされてた状況だったのは間違いないしその中で動いたことは評価してる 

出口戦略まで考えてたら最高だがそこまでは期待はしてないから未来に期待はできないかな 

 

=+=+=+=+= 

今から先 

企業の設備投資を慮って低金利政策を続けるというならば 

 

必要なのは黒田総裁のゼロ金利政策と 

アベノミクスの総括を行って、設備投資に対するプラスの政策効果がどれだけあったかを検証してからするべきだと思う。 

 

個人的には、無理に低金利を通しきることによる 

企業の設備投資へのモチベーション増加は 

 

ほぼ消滅していると思っています。 

 

=+=+=+=+= 

金利を上げたことで、円安が一息ついて、 

スーパーで還元セールが始まった。 

 

現状維持ならわかるけれど、 

アベノミクスに再突入するのはどうかと思う。 

 

投機筋を牽制するために日銀が機動的に会合を開いたり、 

金利の微調整を行えば、為替介入を避けられると思う。 

 

防衛費増額には自衛官の待遇改善も含まれる。 

全てを建設国債で賄うのは馴染まないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

その戦略的な財政出動が上手いこといきそうな予感がせんな。企業の経営が古いんやろうな。財政出動と企業経営へのコミットが大事やと思うよ。企業経営へのコミット言ってるのは河野さんと進次郎やな。 

企業経営へコミットさせてもらうからその間金利は上げませんとかかな。 

金利上げる事によって、企業部門から家計部門に収益が戻って企業経営を新しくするのを促す、言うやり方もあるよ。 

経営が古いから財政出動する乗数効果が少ないんと違うかな。それはアベノミクスでいかに企業でレバレッジかからんかわかったと思うけど。 

 

=+=+=+=+= 

中央銀行の独立性とは金融政策の手段に関するものです。政府と日銀が2%の物価目標でアコードを結んでいるのに、すべてのCPI指標が下がり続け、需給ギャップがマイナスで、コアCPIが2%に達せず、来年以降の予想も目標に達しないのに利上げをする中央銀行に対して政治家が意見を述べらることが禁じられるとしたら、行政機関に民主的な統制がいっさい及ばない組織を認めるに等しく、憲法の観点からも著しく不当です。 

高市氏の発言に中央銀行の独立性という観点から批判がされるのは、現在日銀が行っている政策がいかに異常なものかが理解されていないからです。インフレの第一人者で温厚な渡辺努先生が「経済学の初歩的な観点から全く理解できない」「小難しい理論を持ち出すまでもなく自明」「メディアは日銀の説明を当然のように受け止めて報道していますが、それも私には不思議」という刺激的な言葉まで用いて批判する意味を冷静に考えてください。 

 

=+=+=+=+= 

おっしゃる通り。しかし、日銀と政府はゼロ金利ですら設備投資できない、従業員の給料も上げられない、大企業との値段交渉できない中小企業は潰す事にしてるんではないのか?地ならしをして各業種で新たなサプライチェーンを構築しようとしているのかと思っていた。つまり、弱小を潰して地ならしをする。高市氏の発言は政府の方向性と真反対で言い方を変えれば古い体制を継続すると捉えられる。ただ、本音を言えばたしかに今金利を上げられるのはきついし、いくらか円高がすすんだものの物価なんて全く下がらない。それなら、投資に追い風となる円安のほうがまだ良い。そして消費拡大のために給与を上げるなら、大企業からでなく、もっと立場の弱いところからじゃないの? 

 

=+=+=+=+= 

金利はインフレ率を抑制する手段の一つであり、日本の適正インフレ率は2~4%です。経済の基本的な考えで言えば、2%未満なら「低金利(日銀)+財政出動(政府)+減税(政府)」で需要を増やし、4%超なら「高金利(日銀)+緊縮財政(政府)+増税(政府)」で需要を抑制します。ちなみに現状は2%未満なので、低金利維持というのが真っ当な判断になります。 

 

では何故金利を上げたかというと、植田総裁は国民より、金融機関を重視していると思われます。今回の金利アップで日銀当座預金を持つ金融機関に約8千億円(当座預金額約550億円×金利アップ0.15%)が提供されることになります。日銀は日本政府の子会社のため、その収益は全額 日本政府へ納付されますが、金利アップによって政府への納付額が今後毎年8千億円減ります。 

 

=+=+=+=+= 

デフレとは?前の中国ベトナムフィリピンなどはデフレ国、インフラ国はイギリスフランス日本がそうだと推測わかりやすい説明プロではないためハッキリわかりません?が物価指数が高くなる為、金利を上げる、日本なんかは戦争代償で金の価格を上げて生活に支障を与えない為に又は他国の支援などの為にデフレ国の7倍から10倍に上げた!金利も同じ、2024年9月ではX2の物価指数でアルバイトの日給は下がる、やっている事と言っている事が異なる?金利をどの位上げるか問題です、上げるべき正解、変動型で物価指数が下がれば物価指数に対して下げます?正解です私の頭脳では?基本的に自国だけでの生活だとデフレで良いと思います戦争した国は他国に代償があればインフラにした方が宜しいと推測します?金利は変動型が良いのでは? 

 

 

=+=+=+=+= 

何かと増税のつきまとう緊縮財政で国民の生活が今より良くなるわけない。高市さんが総理になったら、ただ、少し間違えると・・・という事もあるけど、国際金融状況を鑑みながら、注目の利上げに関しても日銀とうまく舵取りできるのはないかと思う。日経爆上げ!ひいては企業・政府の税収も爆上げして、賃上げ!日本経済の逆襲となるように祈っている。 

 

=+=+=+=+= 

高市さん何も分かってないなら発言しない方が良い 

今日本の中立金利は1%と言われています 

1%までならノーリスクで上昇させても問題無いと思われるラインです 

何故金利を上げるのかと言うと 

日本は史上最大に景気が良いですが 

金利を今上げないと景気が悪くなった時に何も手を打てなくなるからです 

何もできないで見ているだけになるのを阻止するために 

景気が良い時に中立金利まで上昇させておく必要があります 

日本人は景気が良いことに気づいていないだけで 

数年後に実はあの時はバブルだったと気づかされるでしょう 

史上最大の不動産バブル、株価も史上最高を更新し 

実質賃金もインフレを追い越しプラス域に到達しています 

これをバブルと言わずに何をバブルと言うのか 

最低賃金もついに1000円をオーバーです 

 

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勿論、日銀には独立性があるけれど、この発言は正しい。政治観としては必ずしも好みではないけれど(実際は右寄りでもないと思うのだけれど)、他の有力候補が景気を軽視している中で、高市さんだけが需要の拡大を考えているので、政策としては(日銀の牽制どまりにせよ)、一番首相として望ましい人物かなと思う。 

 

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10年以上の間ずっとこの論理で異次元金融緩和し続けたために 

日本も円もすっかり脆弱になってしまったことを全く顧みず、 

大喜びでアベノミクス継承、また円安誘導して株下支えする気満々な方が 

よっぽどあほだと思うが。 

 

植田総裁は今大変な舵取りと尻ぬぐいをして下さっているのだが? 

 

今の輸出企業は現地生産が多いので日本への円安メリットは少なく、 

国民が物価高に苦しみながら株価を支えさせられる図にしかならない。 

 

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景気が悪い状態とは思いませんが安定的な状態ではなく一気に不景気に逆戻りする状態であるのは確か。金利を上げれば預金はしても借金まではしないでしょう。金利を上げるのはまだ早いと思う。 

 

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よほどのことが無い限り、日銀には「利上げしたら勝ち」財務省には「増税したら勝ち」という意味不明な不文律がある。その不文律により、今の経済状況に関係なく日銀は金利をドンドン上げていこうとしている。そうすると悲願のデフレ脱却から遠のき又、デフレに舞い戻り「失われた30年」の延長になってしまう。高市氏が総裁になっても日銀が今のスタンスを変えない場合は、日銀総裁を更迭するしかないと思う。 

 

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現在の金融関係は 数字災害になって居るので 

何処かで適正修正して置かない このままでは現在のこの価値観は 

崩壊すると思って居ます 

そして人類は何故 こんなに不安定で単なるひとつの数字の概念に 

苦しみ悩む様なおかしな世界のままにして居るのか もっと良い方法に 

移行しないのか とても不思議で奇妙に感じて居ます 

金融の無い世界になったら地球の発展スピードは加速して効率的に上昇すると予想して居ます。 

 

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そもそもそ市場に合わせて金利を変動させるのはどうかと思う。 

物価高=インフレ? 

輸入物価高の結果、今の物価高です。 

需要は拡大していないし、デフレギャップは以前として開いている。政府のデフレ脱却の基準をすべて満たしていない。 

 

なのに、金利をあげたらますます企業はお金を借りて投資しません。 

高市さんの指摘は正しい。 

 

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ローン組んでる金額と、預貯金の金利が上がる場合とどちらが可処分所得が上がるかといえば、間違いなくきんりが上がりほうが可処分所得は増える。 

当たり前の話だが、預貯金額2000兆円の数分の1しかローン残高は組まれてないので。 

マクロで見れば金利をあげることが物価高の抑制にもなり、可処分所得が増えるわけだからプラス。 

あとは企業の設備投資にどこまで利上げが抑制的に効くかどうかのさじ加減次第。 

少なくとも現状はインフレ率よりも金利が低い緩和状態。多少金利上げても緩和のままなので、経済的には金利上げが正しい。 

 

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国債が異常に膨れ上がっています。国債を無制限に発行したら海外の投資家から国債を売られて国債が紙くずになりでしょう。物価が上がり始めているのはインフレの前兆かもしれません。補助金をばらまいてソンビ企業の延命を図るのはいい加減にして欲しい。財政健全化に取り組むべきでしょうね。 

 

 

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日本人は間違った経済学を学ばされてるから間違いに気づかない。 

そもそも財務省がその間違いを蔓延させて大学教授らに教えさせてんだから。 

逆らえば国税向かわすよで誰も歯向かえない。 

日本が沈んでいる間に海外は何度も景気が回復して沈んでを繰り返してる。 

それだけ景気回復とは本来難しいことではない。 

単純に海外のやり方を真似ればいいだけ。 

ノーベル賞を取った経済学者の言ってる事を海外の人たちは真似ているだけなんだから。 

それでちゃんと結果は出る。 

日本で結果が出ないのは財務省と日銀がその真逆をやり続けているから。 

バランスシートもこれほど優秀な国はないし、国際保有の96%以上が日本国内の企業や人なのでプライマリーバランスが赤字でも全く問題がない。 

なのに財政破綻だ国の借金だとかPBが黒字化しなきゃだとか財務省のネガティブキャンペーンに踊らされてる。 

呆れる。 

家計と国家財政の区別がつかないのか? 

 

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インフレが起きたのはコロナやロシアの戦争とかが要因でアベノミクスの時はデフレだっよね?金利を抑えて財政出動すればまた投資家だけが儲かり貯蓄すら出来ない庶民さらなる物価高にあえぐことになる。 

強い経済を目指されても庶民の生活苦は変わらない。 

 

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金融政策はNAIRUを考慮して行うべき。つまり失業率が最低の水準を保つように緩和を続けなければならない。これは政府と日銀が共有した2%の物価目標の大前提であり、これを達成しない限り日銀は利上げをしてはならない。 

 

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高市さんも利上げがダメと言ってるんじゃなく、今じゃないでしょうって事。 高市さんの考えに大賛成ですわ。 

この動画初めから見ましたが、改めて高市さんに総理になって欲しいと思った。豊かな日本を作っていきましょう 

 

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>金利を今、上げるのはあほやと思う 

 

高市早苗経済安全保障担当相がこのような発言したとのこと 

至極、冷静な見方であると評価する 

 

金利をげ、円高傾向になることを期待する方々も一定数いると思うが、通貨供給量が下がれば、株安や景気低迷、デフレ懸念に繋がることは明白である 

インフレも目標を継続的に達成し、労働賃金上昇を繋げて必要があるだろう 

そもそも日本のインフレは、欧米諸国に比べてたら、非常にゆっくりとしたペースである 

今後の日本経済を考えた場合、当然の判断と言えるだろう 

 

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「今」はどこまでの期間を指してるのかがハッキリしないんで何とも言い難いが確かに先月市場を疑心暗鬼にした日銀が積極的な策に打ってでるのは反対。しかし物価上昇を先読みするなら近々少しずつ上げる流れなんでしょう。ただ一つ日銀に言いたいのは市場を欺いたりビックリさせるようなやり方は止めてね。 

 

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私も今、金利をあげて更に円高に誘導するのは、日本の経済を考えた場合、良策とは言えないと思う。日本はまだまだ経済的に立ち直っていない。途上です。どうせアメリカは再度、大統領選の後で金利をもう一段下げます。 

そうなれば、ドル相場は130円台位にはなると思います。この辺で止めておくべきだと思う。 

日本政府はドル資産を沢山持ってます。これらを活用する事を考えて欲しい。 

 

まだまだ、経済は立ちなおてない。賃金だって上げないといけない。やっぱり円高誘導には反対です。 

 

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異常と言われるゼロ金利政策を長年の間続けきて、なおも金利を上げるなという。では、いつになったら上げるタイミングが来るの?と思う。 

 

これから、人口減少、労働力不足に陥り、経済が縮小していくことは必至と言われる日本。ということは、人口減少が反転し、経済が拡大に転じる遠い先まで金利を上げないのがいいという話ですかね? 

 

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根底にトリクルダウンの発想があると思うのですが、企業が潤っても内部留保に変わって家計にあまり実感を感じられませんでした。いつ成長の雫は落ちてくるのか示せば理解が得られるかもしれません 

 

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この議論は専門家でも意見が違うので、どっちが正しいかは結果論になってしまう。日銀も行き過ぎた円安を止める為だろうし、高市さんがどのくらい知識があるかは知りませんが、この言い方は失礼だと思うます。只、ヘッジファンドの動向で経済が振り回されるのは勘弁してもらいたい。 

 

 

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高市の本音は本人の著書やHANADAに載ってる「日本経済強靭化計画」を見たら一目でわかります。 

 

・現預金や内部留保に多重課税 

・上場企業の内部留保の使途明確化(複式簿記が理解できないとしか思えず、意味不明) 

・個人金融所得を50万円から30%に一律増税、4000億増収見込み(なお石破案は所得1億から増税) 

・国民負担率はまだまだ低く増税の余地がある 

・消費税増税は失敗せず不況にもなっていない。消費減税も社会保障のため明確に否定 

・日銀に金融緩和をゴリ押し 

 

アベノミクスは個人の負担を増やして企業の負担を減らす方向でしたが、高市の経済的主張は個人の負担も企業の負担も大幅に増やして政府が使い道を決めてやるという共産主義です。 

 

そもそも経済安保担当なのに円の暴落でセブンが外資に買い叩かれそうになっても、不動産が中国人に買い占められても、防衛予算が実質大幅縮小しても何も言わない人です。 

 

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金利もそうだが石破氏が訴える法人税と投資で得た利益にかかる税を上げようとする政策もそれ以上に愚策だと思う。法人税をあげれば給与増加も設備投資もしずらくなる。投資の利益に対する税をあげれば企業への投資も減るだけでなく、年金で賄えない将来への蓄えもままならなくなる。 

 

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利上げさせないのは日経平均を下落させたくないからだろう。ということは円高も好ましくないから物価は高いまま。 

日経平均が上昇しても、儲かっている企業がより儲かるだけで、一般庶民の生活は苦しいまま。 

もはや、日経平均は日本の経済ではない。 

庶民の経済指標で見極めないとやばいことになるよ。 

 

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まだ政策金利は0.25%。ほぼゼロに張り付いたままなので、正常な金利に戻す必要はあるだろう。円安による物価高で実質的な消費が落ち込んでいるのだから、むしろ内外金利差を縮小するポーズぐらいは見せた方が良いのでは。 

 

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やはり、長く国会議員の方ではないと 

視察団で、海外外遊先では、政治家の方たちは、亡くなられた方も、国民の税金を、金庫にしか、考えてない方も 

いらっしゃるかも? 

会話などでは、女性に叶いませんが、 

実直な生活されてるのでしょうか? 

孫や親の介護施設は、患者に仲良くさせて、逮捕されたり、警察官の職務執行法で、逮捕や保護観察処分されたり 

法律の番人であるはずの、警察官の 

パワーハラスメントが、多いらしいですよ、地方自治体は、国、縣、町、村などに、圧力が掛かりますね、自民党が、何が 

 

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経済の基本を知らない人がマスコミとかからの聞きかじりでマウントを取るコメントにはびっくりする。金利の上下は景気の動向で決めるのが当たり前。今の様なコストプッシュ型のインフレは景気が良くてのインフレではないので金利を上げるのは下策。景気の悪化に寄与する。但し輸出関係の大企業の賃金は3年連続で上がって来ているので、金利を下げなくても様子見が妥当だと思う。中小零細企業のサラリーマンの賃金が上がりだして、物価高以上の賃金上昇を確認してから金利を上げても全然遅くない。賃金が物価高以上に上がりだし、インフレが確認出来れば、高齢者の年金支給額も上げていくべきだろう。とにかく最優先は若い人達が安心して暮らせる日本と日本経済を作り出す事。その結果が少子高齢化を止めて、地方の活性化にも繋がると思う。 

 

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デフレギャップはマイナスなので当然ですね。 

高市さんは経済については割ともまともで、経済成長するために財政出動が必要と仰っていますが、何故か減税について必要ないというスタンスが気になります。 

本人もデフレギャップは4兆円マイナスと口にしているので、需要が芳しくないということは分かっていると思うのですが、いつも消費税は必要ないと言っている経済学者も指摘しません。 

財務省に忖度しているとしか思えませんが、金融緩和を続けるのであれば、減税も同時にしなければ失敗したと思われるアベノミクスと同じで、失われた30年が40年になるだけでしょう。 

どのように財政出動するか分かりませんが、消費税廃止、社会保険料の減免、ガソリン税の廃止くらいはやらないと復活は難しいと思われます。 

 

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超低金利と低成長で円安が行き過ぎていた分、 

多少の金利上げをして円安を止めるのは良いと思う。 

あとは低成長を高成長に変えられれば良いのですが、 

税金で搾り取られて可処分所得が延びない状況を打開できる人に就任してもらいたいものですね。 

 

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本当にその通り。景気が加熱してないのに金利を上げる必要が無い。企業はお金を借りにくくなるし、個人は住宅ローン金利が上がるしでマイナスでしかない。日米金利差による円安と言ってもアメリカ利下げしても大して変わらなかったではないか。為替というのは通貨の交換比率だから。植田日銀は金融機関の顔色しか見ていないね。 

 

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そもそも今は積極財政が必要な局面なのか。深刻な経済不安があるわけでもなく、賃上げも行われている。極端な円安、そして長期化している赤字財政を踏まえると、この局面で積極財政のアクセルを踏むのはそれこそセオリーから外れた「あほ」のように思うが。 

高市の本音としては、防衛費増額を成し遂げたい、でも増税不安は避けたい、そのために国債を発行して見た目上は増税せずになんとかしたい、なのではないか。防衛費のように恒常的に必要なものの財源を国債で何とかするのはあほの愚策だ。結局将来に負担を先送りするだけ。削るところも削らず、かと言って増税の責任は取りたがらず、中途半端で卑怯なやり口にも見える。 

 

 

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高市氏の考えに違和感は無い。できれば、もう少し、景気・給与増に勢いがつくまで待つ方が得策と考えます。 

 

本来は、こんな話は大手新聞・TV局などの経済ジャーナリストが訴える話。 

 

過去、バブル崩壊後の不況期、幾度も膨大な赤字国債を発行し景気を上向かせる為に努力しながら、少し景気が明るくなるとメディアは財務省のお抱えのようにプライマリーバランスを訴えて増税や緊縮財政へ舵を取るように訴えていた。消費税増税時もカッコだけの反対でお茶を濁し失われた20年、30年を財務省とともに構築してくれた。 

 

これまで超長期のデフレ脱却が見え先行して物価は上がったがまだ所得の上昇には始まったばかり。この段階で円安怖い、金利上げは目先愚策で景気・所得上昇の勢いを確認してからでも良い。 

本来はジャーナリストに言ってほしいと思うけど、今の総裁選でも政策議論・評価より党内での力関係・お仲間情報ばかりなんで悲しい。 

 

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この発言、これは大切なような気がします。 

物事に流されずに今、正しい方向性を模索するという意味では利上げ一辺倒の行動は危険です。 

インフレを抑えるといっても外国からの輸入が上がっているわけで、国内の生産性から上がっているわ気ではないです。 

利上げして、お金の周りを少なくすることが今の日本の治療法として正しいのか? 

考えてもらいたいです。 

 

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日銀総裁や政策担当者に対し高市氏が「金利を今、上げるのはあほやと思う」と公然と侮辱・誹謗中傷したことは刑法230条名誉毀損罪、同231条侮辱罪に該当し、3年以下の懲役又は禁固又は50万円以下の罰金に処する。理論的に正しいとか間違いとかを指摘し、望ましい政策判断を示すことは同罪に該当しないが、「あほ」と公然と言い、相手の社会的評価を下げようとすると、同罪が成立する。ただし同罪は親告罪であるので、相手が告訴をすれば成立し、告訴をしなければ成立しない。 

 

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多少は高くなったとはいえ、まだ円安の影響は多岐にわたっている。 

その大きな要因の1つは、日米の金利差だろう。米様は少し金利を下げるようだが、それは金利高による景気失速を観ての事。 

日本の超低金利=円安は、大企業の業績を押し上げてる事と物価高による消費税の自然増収だけ。実質賃金は2ヵ月連続でプラスにはなったが、それでも物価高騰には追い付かない。 

「金利を今、あげるのはあほ」と言うのは、それら大企業の儲けと消費税収入の維持を促すだけだだろう。 

あほはお前や、と言いたいくらいだ。 

 

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やっぱり高市さなえさんが日本国首相にふさわしい。 

物価はこれまで円安によるコストプッシュで上昇してきたが、所得はやっと実質でマイナスからプラスに転じたばかり。消費支出も季節調整後では実質減少と強さがなく弱い。 

円安も是正され、多分、物価上昇も間も無く2%を割ってくることになるでしょう。 

なぜ利上げの話が出てくるのかわからない。日銀は誰に忖度しているのか、日本経済を壊すことになる。 

 

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今デフレですか? 

金利を上げて円高誘導しないと生活物資を輸入に依存する日本国民の生活は苦しくなり、高い税負担も重なり消費を抑制することでそれこそデフレスパイラルに再突入するのでは? 

爺ちゃん婆ちゃんが預貯金利息で少し生活が潤うくらいの状態が安定した社会のように思うけどな。 

 

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防衛費を捻出するために建設国債を利用するなら、そのまま、増税の方が良い。建設国債の方も金利を上げることにより、国債の活発化も出来る。国内のインフラ老朽化も進めなければならない。 

金利を上げることにより、国の強靭化に繋がると思うし、円高誘導のになる。土地、企業が外国に買い荒らされるくらいなら、金利は市場に任せるのが一番良いと思うが? そういうのが嫌いな方々が高市さんの支持基盤では無いのか? 

 

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ポピュリズム寄りの人が国家元首になるとその国の経済は停滞し通貨は下落する 

 

トルコやアルゼンチン然りで通貨価値防衛の手段としての金利引き上げを 

表面上の国民の生活を守るためだとして牽制するからだ 

 

金利は低くて借金をするには良いが通貨安で輸入価格は高くなり結局生活の全てのコストが上昇し国の底辺から真っ先に貧困になっていく 

 

この2年の間に散々経験したのにまだアベノミクスの負の効果を反省できない後継者が「利上げはアホ」と言い出すのでは始末におえない 

 

FRBの利下げペースが緩やかになるとの予測が大勢になりつつあり 

2025年もまた1ドル160円へ向けて円安が進み円の価値が暴落する未来が濃厚になりそうだ 

 

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高市さんが手放しで良いとは言い切れないかもしれませんが、この人が次の総理になって、今言っている方向に国政と財政も変えていかないと、明日の日本は無いでしょうね。 

少なくとも景気の悪い時に、増税や負担増をしてはいけないと思いますよ。 

高市さんが総理になったから、言ってる方向に変えていけるかは「???」と、幾つもハテナが付きますが、そういった方向に財務省やその他省庁に「言う事を効かせれるか?」が、日本再生のカギと思います。 

今度失敗したら、自民党は党が無くなるくらいに信任が失われて、二度と戻らないでしょうね。 

 

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財政健全化のために外貨を売って、そのお金で国債を償還した方が良い。 

そして国債が減ってから金利をあげる。 

 

今金利を上げると、大量の国債の利子を賄う為に増税するか新たに国債をする必要が出て、財政健全化が遠のく。 

 

 

=+=+=+=+= 

長期間のアベノミクスの影響で円の価値が下がり、さらに給料が物価高に追いつかず、生活が前より大変になったり、貯蓄が減ったと感じてる人がほとんどではないでしょうか? 

 

まさにインフレ税。 

 

いつまでもアベノミクスを継承するようなアホな真似はやめてほしいですね。 

 

それより現役世代の社会保険料を減らす改革の方が大切です。 

 

=+=+=+=+= 

自分もそう思いますね。 

日本の消費者はデフレマインドなのである程度の層まではマインドは変わらない。 

大きな買い物が更にできなくなるので金利は上げるべきでないと思います。 

 

現状はまだ、日本は日本でいいと思うよ。 

 

=+=+=+=+= 

記事は発言の一部を抜粋していると思うので発言の全体が不明ではあるが、「あほ」と言って切り捨てるではなく、自分の考え方と異なる意見があれば聴いて話し合えば良い。結果的に高市さんの意見が正しいという結論になっても話し合わないのとは大違いだ。それが民主主義の基本だと思う。 

 

(河野さんの同様な発言の記事のところでも同じ事を書いたが、高市さんも同様と感じたのでまた書かせてもらった。) 

 

=+=+=+=+= 

まさに正論ですね。 

実質賃金が上昇し、内需が拡大して景気が確実に回復してから金利を上げるべきであって、今の状況は時期尚早だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

「金利を今、上げるのはあほ」は当然。 

「長いデフレに戻る不安がある」とはいうが、そもそも我が国は30年間もデフレ(収縮)禍が続いていますが。とはいえ、今の金利上昇は更なるデフレ禍がより酷い状況で続くのは明らか。 

あと、やるのは、消費税・ガソリン税・軽油税廃止、社会保険料減額、地方交付税交付金増額、所得税累進性強化、所得税総合課税化、法人税増税、プライマリーバランス黒字化目標破棄。 

加えて、計画的総花的政府支出拡大。平成9年から約20年の主要約30か国の政府支出伸び率とGDP伸び率が、名目GDPで約0.95、実質GDPで約0.75の相関係数になっていることが統計上明らか。つまり政府支出を伸ばせば、名目でも実質でもGDPは伸びていた。しかし、我が国政府は超弩緊縮財政をしてくれたお陰でデフレ禍が30年も続き、我が国は貧困化し続けた。 

 

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この人だけは、首相して欲しくないと思っている。国民の為にならない。国民は幸福ならない。10年以上、超低金利、マイナス金利で、日本の経済は明確に上向きましたか?もう、超低金利中毒なんだと思います。金利があるという事は、時間がたてばお金が増える経済という事、金利がない世界は成長しない世界だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

高市さんは国民のほんとの現状をよく分かっていると思う。 

普通に働いて、普通に暮らしている普通の日本人は生活が楽になってますか。 

 

利上げを決定した連中の顔ぶれを見てみなよ。 

日銀、経済学者、金融機関、高級公務員、経済有識者、財界上層部。 

こういう人たちにとっては、景気も良くなり、多少利上げしても負担が増す以上に利益が大きいのかもしれんが、世の中の中の上以上の階層と生活保護世帯以外は利上げによって打撃を食らうだろうな。 

 

=+=+=+=+= 

ただ、ゼロ金利が長引き、諸外国との金利差が日本経済の足を引っ張っているのも事実、タンス預金と海外投資や少子化、国内空洞化で産業が回らなくなっているのも事実。 

ほどほどに臨機応変願いたいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

高市さんは、安部政治の踏襲だと思いますが、小泉政権から正社員からパート社員を増やしました。企業有利にしました。安倍さん賃金を上げろと言いながら、法人税を減らし、企業は賃上げをしてきませんでした。ダメ政治家、実力がない派閥企業の幹部、内部留保しないで賃上げをしていれば、もう少し経済状況は変わっていたと思います。これからの政治、自民、公明,立憲、維新、共産本当に国民の立ち位置に立っている政党があるのか考えさせられます。 

 

=+=+=+=+= 

長いデフレで傷んだ経済を活性化させるには金利は据え置きしかないだろうね。今、ごちゃごちゃ弄ると投資マインドも減少していく。経済や金融は生きものだからね。ドル/円もここらで落ち着かせないとね。 

 

 

 
 

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