( 214921 )  2024/09/24 14:55:50  
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立憲民主党の新執行部人事では、小川淳也氏が幹事長として起用される可能性が浮上しており、その他にも各ポストの人事案が検討されている。

代表の野田氏は24日までに骨子を決定し、承認を得たい考えを示している。

小川氏や他のポスト候補者は代表選で野田氏を支持した中堅議員であり、関係者との調整を経て最終判断をする見込みだ。

(要約)

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FNNプライムオンライン 

 

立憲民主党の新たな執行部人事をめぐり、党運営の要の幹事長に小川淳也前政調会長(53)を起用するなどの人事案が浮上していることがわかった。 

 

【画像】小川淳也氏は「なぜ君は総理大臣になれないのか」というドキュメンタリー映画の主人公になったことが…立憲民主党の人事案 

 

FNNの取材に対し、関係者が24日、明らかにした。 

 

23日の臨時党大会で選出された野田佳彦新代表は記者会見で、執行部人事の骨格について、24日午前中までに決め、午後にも両院議員総会で承認を得たい考えを示している。 

 

浮上している人事案では、幹事長には小川氏、政調会長には中堅・若手議員が所属するグループ「直諫の会」を率いる重徳和彦衆院議員を起用し、国会対策委員長は笠浩史国対委員長代理を昇格させる。 

 

いずれも代表選では野田氏を支持し、党内では中堅議員にあたる。 

 

また、代表代行には辻元清美氏を留任させるとともに、経験者の長妻昭政調会長を再び起用する方向。 

 

野田氏は本格的な検討を行い、関係者との調整を進めた上で、慎重に最終判断するものとみられる。 

 

フジテレビ,政治部 

 

 

 
 

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