( 215010 )  2024/09/24 16:40:57  
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Z世代と高齢者に賃金を奪われるリストラ候補…あまりに不幸な「就職氷河期世代」こそ日本経済復活のカギである

プレジデントオンライン 9/24(火) 10:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/42a0d175a43b97395b010e441d873fa79bc822a5

 

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日本全体で賃上げの動きが活発化しており、春闘の平均賃上げ率は5.1%に達した。

しかし、20代と60代以上が賃金上昇の主役であり、ミドル・シニア層は賃金上昇をあまり受けていない。

特に30代後半~50代前半の氷河期世代は賃金が低いままで、人口のボリュームゾーンであるため賃金削減の対象になりやすい。

大企業よりも中小企業のほうが賃上げしており、人手不足が賃金上昇を促進していることも指摘されている。

氷河期世代の賃金上昇が進まないことで個人消費も伸びず、負のスパイラルが起こると懸念されている。

氷河期世代に対して施策を講じることが課題であり、労働市場の流動性を高めるなどの措置が必要とされる。

(要約)

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出所=厚労省 筆者作成 

 

日本全体で賃上げの動きが活発化している。連合の公表によると、今年の春闘の平均賃上げ率は5.1%だった。だが、その恩恵を受けられていない世代が存在する。エコノミストのエミン・ユルマズさんとの共著『「エブリシング・バブル」リスクの深層 日本経済復活のシナリオ』(講談社+α新書)を刊行した第一生命経済研究所首席エコノミストの永濱利廣さんが解説する――。 

 

【図表】氷河期世代だけいまだに賃金が下がっている 

 

■日本全体が賃上げに動きはじめている 

 

 連合が公表した今年の春闘の最終結果によれば、平均賃上げ率は5.1%と、33年ぶりの大幅な賃上げが実現した。 

 

 中小企業の賃上げ率も4.45%と、大企業だけでなく中小企業にも賃上げの流れが波及し、日本全体が賃上げの方向に動きはじめている。 

 

 2023年の一般労働者の所定内給与は前年比+2.1%となり、既に公表されていた毎月勤労統計ベースの同+1.6%を上回った。 

 

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(厚生労働省「賃金構造基本統計調査」による。なお、賃金構造基本統計調査は約5万事業所を対象に労働者個人のレベルで賃金を調査するのに対し、毎月勤労統計の対象は約3.3万で事業所全体の人件費を従業員数で除して賃金を求める。このため、賃金構造基本統計調査の方が正確性は高いと考えられる) 

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■賃金上昇を牽引しているのは「20代と60代」 

 

 年齢階級・企業規模別にみると、賃金上昇の牽引役となっているのは「20代」と「60代以降」である。 

 

 20代については少子化の影響で人口が少ないことに加え、労働市場の流動性が高く、賃金が上がりやすくなっていると推察される。 

 

 また60代以降については、定年延長等による平均賃金上昇が影響していると考えられる。 

 

■「ミドル・シニア層」の賃金は上がっていない 

 

 一方、賃金上昇の恩恵をあまり受けていない層も存在する。 

 

 その代表と言えるのがいわゆる「ロスジェネ世代」「就職氷河期世代」だ。 

 

 図表2を見れば分かる通り、30年ぶりの賃上げが実現した昨年度も、大企業の30代後半~50代前半、いわゆる「ミドル・シニア層」の賃金は上がっていない。 

 

 この世代は「第2次ベビーブーマー世代」を含むため、日本の人口のボリュームゾーンとなっており、企業から見て人件費削減のターゲットにされやすい。 

 

 また、20代の賃上げ費用を確保するために、氷河期世代の賃金を削っている企業もあると考えられる。 

 

 30代後半~50代前半の「ミドル・シニア層」は、もともと相対的に賃金水準が高く、かつ、転職しにくく労働市場の流動性が低い年代のため、賃金が上昇しにくいという理由もある。 

 

 ほか、この世代は管理職として労働組合の非組合員になっている場合が多く、その点でも賃金上昇の恩恵を受けにくいと考えられる。 

 

 このようにロスジェネ世代、氷河期世代は、もともと賃金が上昇しにくい年代にあたり、今後もなかなか賃上げが進まないことも予想される。 

 

 日本全体の実質賃金がプラスになったくらいでは、氷河期世代の賃金はさほど増えないのではないだろうか。 

 

■大企業より中小企業のほうが賃上げしている 

 

 よく「大企業は賃上げしているが、中小企業は賃上げしていない」と言われることがあるが、これは事実とは異なる。 

 

 むしろ大企業ほど賃上げしていないのが実態だ。 

 

 企業規模別にみると、小企業の賃上げ率が前年比+3.3%、中企業が+2.8%の一方で、大企業は同▲0.7%と、賃上げどころか減少している。 

 

 中小企業のほうが人手不足に直面しているため、積極的に賃上げして人材をつなぎ留めていると考えられる。 

 

 

■人手不足に直面しない限り賃金が上がらない 

 

 企業規模が小さいほど賃金上昇率が高いということは、「日本では人手不足に直面しなければ賃金が上がらない」という事実を示唆している。 

 

 つまり、相対的に人手不足感が低い「ホワイトカラー職種」などは、今後も賃金が上がりにくい可能性があるだろう。 

 

 なお、毎月勤労統計ベースで雇用形態別にみると、近年はパートタイム労働者の賃金の伸びが正社員を上回っている。 

 

 相対的に労働市場の流動性が高く、人手不足感の強いパートタイム労働者ほど賃金が上がりやすく、前述の見通しを裏付けている。 

 

 これは日本では雇用形態による賃金の格差が縮小していることを意味している。 

 

■賃金が上昇しなければ個人消費は増えない 

 

 賃金が上昇すれば、個人消費も増えることが分かっている。 

 

 1994年~2023年の名目家計消費と各種一般労働者の所定内給与との関係について、自由度調整済み決定係数の大きさで見ると、賃金構造基本統計調査が0.2681、毎月勤労統計5人以上で0.2932と、正の相関関係がある。 

 

 逆に言うと、氷河期世代の賃金が上昇しなければ、日本全体の実質賃金もあまり上がらず、個人消費も伸びない、ということになる。 

 

■苦しめば苦しむほど状況が悪くなる「負のスパイラル」 

 

 いわゆる氷河期世代が含まれる30代後半~50代前半は、子育て世代でもあり、消費支出額も大きい。 

 

 この世代の賃金が上がらなければ、日本全体の実質賃金の足を引っ張るだけでなく、個人消費が増えないということになる。 

 

 氷河期世代はバブル崩壊後、就職に苦労したことから、賃金上昇よりも雇用の安定を重視する傾向が強いとされる。 

 

 その影響で、氷河期世代は転職が活発ではなく、労働市場の流動性も低くなっていることで、より氷河期世代の賃金が上がりにくくなっているとも考えられる。 

 

 つまり、氷河期世代が苦しい状況に置かれるほど、ますます賃金が低迷するという負のスパイラルが起きている可能性がある。 

 

■“動かない”氷河期世代の流動性を高めるべき 

 

 日本全体の賃金上昇を促すには、やはり氷河期世代への対策が重要になってくるだろう。 

 

 シニア世代の賃金上昇は、むしろ「現役時には賃金を抑えよう」という企業側の判断にもつながりかねないので、日本全体の賃金を押し上げる要因となるかは微妙である。 

 

 結局、日本において氷河期世代の賃金上昇を阻んできた要因とは、労働市場の流動性が乏しく、企業経営者にとって人材流出への危機感が低かったことではないだろうか。 

 

 特に最も賃金上昇の足を引っ張っている30代後半~50代前半の大卒一般労働者の労働市場の流動性が低い背景には、同じ会社で長く働くほど賃金や退職金の面で恩恵を受けやすいという日本的雇用慣行も影響していると見ていいだろう。 

 

 パートタイム労働者の賃金が上がっていることから考えると、いまは調整過程であり、日本の賃金はいずれはそれぞれの生産性に見合った水準まで上がるという予測も成り立つ。 

 

 以上を踏まえれば、外資の参入を促すなどによって、人材獲得競争が激化すれば、氷河期世代の賃上げ圧力が強まるだろう。 

 

 また、減税や補助金等も含め、氷河期世代の転職支援を充実させるなど、思い切った策も必要となってくる。 

 

■「デフレマインド」脱却には思い切った施策が必要 

 

 世界経済に潮目の変化が訪れている中、日本企業の側も、より付加価値の高い事業の創出や、事業構造の転換、新陳代謝を通じた賃上げ原資の確保に取り組む必要があるだろう。 

 

 企業経営の変革や個人のリスキリング等への取り組みも不可欠となってくる。 

 

 多くの国民の間には、過去30年間にわたって「将来への悲観」や「デフレマインド」が染みついてしまっている。できるだけ安いものを買おう、投資を控え人件費を抑えようという縮小均衡のサイクルから脱却するためには、思い切った施策が必要となる。 

 

 円安や相対的な人件費低下によって、日本経済の国際的な競争力は向上している。 

 

 経済の「潮目の変化」が変革につながり、日本経済の持続的な成長をもたらすかどうかは、今後の政策運営にかかっていると言えるだろう。 

 

 

 

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永濱 利廣(ながはま・としひろ) 

第一生命経済研究所経済調査部 首席エコノミスト 

1995年早稲田大学理工学部工業経営学科卒。2005年東京大学大学院経済学研究科修士課程修了。1995年第一生命保険入社。98年日本経済研究センター出向。2000年4月第一生命経済研究所経済調査部。16年4月より現職。内閣府経済財政諮問会議政策コメンテーター、総務省消費統計研究会委員、景気循環学会理事、跡見学園女子大学非常勤講師、国際公認投資アナリスト(CIIA)、日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)、あしぎん総合研究所客員研究員、あしかが輝き大使、佐野ふるさと特使、NPO法人ふるさとテレビ顧問。 

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第一生命経済研究所経済調査部 首席エコノミスト 永濱 利廣 

 

 

( 215012 )  2024/09/24 16:40:57  
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このテキストでは、氷河期世代の方々が、就職活動や労働環境について苦しむ様子や、時代や政策の影響について述べられています。

多くの方が、氷河期世代の経験や苦労に共感するコメントを残しており、若者世代や今後の労働環境についての懸念が表現されています。

就職や給与、労働条件などについての不満や不安が多く見られる一方で、リスキリングや流動性の重要性、政策の誤りによる影響などについても指摘が行われています。

 

 

(まとめ)

( 215014 )  2024/09/24 16:40:57  
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=+=+=+=+= 

大卒の新卒求人倍率が1.0未満の年が就職活動でした。当時は、地元の中小企業でも50倍から100倍超なんてざらでした。そして、やっと就職しても月に60時間以上残業しなければ、片付かないくらいの業務量を与えられました。でも、賃金はなかなか上がらなかった。労働人口の減少と人材獲得競争の激化で賃金はどんどん上がっていく今の20代の人がうらやましい限りです。当時の政府は非正規を増やし過ぎて、完全に政策を誤りました。氷河期世代が65歳を迎えるころには、大量の生活保護者が出ると思います。 

 

=+=+=+=+= 

私もまさに氷河期世代です。当時、小泉総理のときに、派遣法が導入され、失われた30年がスタートして今に至ります。雇用は不安定になり賃金は大幅に下がりました。私は運よく1部上場企業へ就職ができましたが、もしあの時、運に見放されていれば全く違う人生であったと思います。個人の努力で何とかなる時代ではなかったのです。 

 

=+=+=+=+= 

氷河期世代です。今はなんとか正社員をやっていられてますが、努力したからとかではなく、単に運が良かったからと思っています。 

ブラックに入らないことだけを心掛け、賃金は二の次でした。 

かなりのボリュームがある世代です。その人たちが生活が立ち行かなくなったとき、社会に恨みがある人たちが暴走しないことを願います。 

 

=+=+=+=+= 

リストラとセットで語られるものにリスキリングがあります。人数が要らなくなった産業、業種から人を解雇し、新しいスキルを身に着けて、新しい産業、成長産業で活躍してもらう、というものです。これを考えている人は、本気でできると思っているのか、といつも疑問に思います。 

新しい産業で必要となる専門的なスキルが簡単に身につくなら、解雇されるまでもなくさっさと身につけて転職することでしょう。簡単に身につかないスキルだからこそ、新しい産業で高い給与で求められるのでは、と思います。例えば、全く知識がなかった人が短期間のリスキリングで、NVIDIAやGoogleのエンジニアとしてやっていけるとは思えません。 

 

=+=+=+=+= 

私は氷河期世代ではないミドル世代ですが、氷河期世代の問題は最初の就職が厳しくまともな経験を積める機会がなかったことなので、流動性を高めたところで賃金の高い環境には行くのは厳しいでしょう。仮に今から経験積めても遅いですし、ミドル世代は家族持ちが多いので動きにくいという問題もあります。 

また、中小企業の賃金上昇率が高いとの話がありますが、中小企業の賃金は元が低すぎ、福利厚生も弱いので、2〜3%の上昇が数年続いたところで消費を活発化させるようなインパクトはないですね。 

 

=+=+=+=+= 

40代です。大学3年頃から始めた就職活動を思い出します。 

ネットからエントリーをするのですが80社以上エントリーしたかと思います。 

私の能力が低かったのもあるかもしれませんが、ほとんどは書類選考で不合格。 

書類選考が通過しても筆記試験で不合格。 

履歴書と不合格通知の返送ばかりで心が折れそうでした。 

結局3社から内定をもらうことができ、初任給18万(残業代込)に就職。 

2回転職をして現在は30万程度の基本給。 

家庭を持つこともでき、余裕はないが普通の暮らしができるようになったかと思えば物価高で家計を圧迫。新卒の方は賃上げで基本25万。何もできない割には定時で帰宅。 

たまに思うのですが、誰のために仕事をしているのだろうか。業務、責任ばかり押し付けられて安月給。 

人手不足で若い方を積極的に採用しても育たなきゃ意味がないと思いますよ。 

 

=+=+=+=+= 

氷河期世代です。運良く今の仕事でやっていけてますが、昇給などはとっくに諦めまして、細々と生きています。結婚もでき、子供もおり、下を見ればキリがないですが、本当に厳しい人からすればまだ恵まれた方だと思います。職場の年齢声性も悪く、結局我々の世代に仕事が来るようになってて多忙ではあります。新人の給料をあげるようなご時世ですが、今いる社員を大切にする社会であって欲しいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

ミドルシニア層の雇用の流動化を促すのは確かに理想的だが、その層は妻子持ちもそれなりにいるからなかなか転職に踏み切れないというのが実情だろう。 

会社側(特にJTC)も妻子持ちの中年はなかなか辞めないとわかっているから、舐めた対応をする。ある意味妻子を人質にしているとも言える。 

今の時代舐めた対応をする会社は辞めて転職に踏み切るという行動が自分たちのブランド価値を上げる効果的な手段なんだよね。 

その証拠にすぐ辞める若者は希少性も相まってブランド価値をどんどん上げている。 

 

=+=+=+=+= 

世代格差で言ったら氷河期世代はほんと割を食ったと思う。 

上の世代は景気よく教育やよい仕事の機会があったのだろうが、氷河期世代は教育機会も少なくよい仕事にも恵まれなかった。 

そして今は景気のよいタイミングに入った若手は教育も仕事にも恵まれている。 

問題は上の世代が今でも力を持っている事で、若手は登用してもミドル世代は弾く傾向にある、そうなるとミドル世代はどんどん脇に追いやられる。 

ミドル復活のきかっけは、個人の努力と運以外に何かあるんだろうか? 

その余力がない人にはチャンスはほとんどないんじゃなかろうか。 

 

=+=+=+=+= 

流動性だのリスキリングだの簡単に言ってくれるが、 

所帯を抱えていれば、生計を立てねばならないので、 

離職後の生活保障がなければ踏み切れませんよ。 

 

行政側は他人の財布に口を突っ込む(企業への賃上げ要請)だけではなく、 

行政側で出来ることをやって欲しい。 

 

 

=+=+=+=+= 

40代後半管理職です。95年入社ですが、高卒で上場企業に入れたのがいかに幸運だったのか、今になってみに染みています。若い頃は気にもしていませんでしたが思い返してみれば、入社試験で同じ班だった9人は入社式には1人も居ませんでした。入社後もなかなか上がらない給料でもひたすらに仕事を頑張ってきて、この年になっても報われた感が少ない同年代の方々も多く居ます。ただただ一所懸命でしたよ。俺たちが何か悪い事してきましたか?と国や国民に聞きたいです。 

 

=+=+=+=+= 

企業の内部留保蓄積も500兆円超えと国家予算の数年分の規模に膨らんでいるが、平成七年以降のBIS規制による銀行の貸し剥がし以来市中に出回るっている資金の総量が大きく減っている。 

600兆円循環していたものが400兆円ほどに減って三十年間増えていない。 

これでは限られたパイを取り合う経済構造が固定化して格差は益々拡がって行く。 

やはり政府や財務省の緊縮財政政策は方向転換する必要があると思います。 

 

=+=+=+=+= 

50歳前半です。教育費のゴールが見えてきている分、30代や40代前半の方に比べたら気は楽です。 

休みが少ない、残業多いなど、時間を犠牲にして仕事でお金を稼いできて大変でしたが、あと少しと考えています。その後は休みを増やせる環境に移りたいです。 

 

我々も大変ですが、これからの世代も大変だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

単純に考えて氷河期世代の給与があがることは無いと思います。 

その世代の人口が多すぎて一律に上げるということで全体が”押しあがってしまう”のはどの会社にとってもイタいというのが実情ではないでしょうか 

 

例えば地方の中小企業ですが、事務方の中途採用を40代以降にすると決めて募集しているそうです。子育て一服と氷河期特有の”安くても雇用されれば”みたいな感覚の方が多いみたいだからだそうです。若い人は給与が安いと来てくれないどころか数年後には産休・育休を業務分担も考えず実行する。そうなると従業員側から「何で採用の時に気づかない?」と不満が出るそうですw 

なるほどと思いました。 

電話なっても「私がとるんですかぁ??」と驚かれると、他に何ができるんだ?って方も普通にいますからねぇ。 

教えなくても普通レベルの行動がとれる&安い方がいいでしょ 

もう会社は男性社員の嫁を用意する場所という役割もないでしょうしね 

 

=+=+=+=+= 

氷河期世代40代中盤です。 

 

就活は活動できるほど募集がなく、非正規派遣社員として昇級昇給とは縁のない20代でした。 

 

30代になって正社員になりましたが、今度は会社業績が悪く、40代を対象に早期退職を募っていました。職種は変えずに異業種に転職しましたが結局また正社員で派遣されています。 

 

人材派遣って、言い方が悪いですが少数精鋭よりも、人材を薄利多売する方がリスクが少なく、儲かります。経営層管理層は中抜きで食べてますよね。 

 

そして現在40代中盤。 

企業は人材育成することもなく自己研鑽を推奨しています。しかし、推奨と言いながら昇級・昇給の要件にもしている。 

 

社会保障費は上がっているけど、年金は70歳から? 

もう政府も経営者も信頼なんてできません。 

 

ロスジェネは日本経済浮上のカギだと思いますよ? 

なんなら、氷河期給付金でもやります? 

それくらいのことがないと変わらない気がします。 

 

=+=+=+=+= 

リスキリングはわかるけどこの世代は若い頃に正社員になれず非正規期間が長かった人が多いのではないだろうか。 

そもそも経験やスキルが少なくリスキリングをしたとしても転職で待遇や年収などが上がるのは極わずかだと思う。 

統計でシニア層の給与が上がっているとの事だがそれは定年延長で今いる企業にそのまま居座った結果でしょう。なんだか矛盾してるよね。 

 

=+=+=+=+= 

流動性を上げるなら、非正規でやってきた人も採用して生かさないと。 

スキルがあるのに非正規だと言うだけで書類選考で一律落とすはさすがにやらなくなったかな? 

 

働く人の問題ばかり取り上げられるけど、上層部の意志決定のスピードが海外企業とは全然違うとか根本的な問題はそういうところだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

氷河期世代を見捨てるのは構わないが どのみち将来氷河期世代を面倒見るのは若い世代になるであろう かなりのボリュームゾーンなので重くのしかかってくることが容易に想像できる 

 

=+=+=+=+= 

今の時代でさえ、氷河期世代の転職は厳しい、 

余程のスキルがある一部の人しか、転職による賃金アップは出来ない。 

20代ならまだ、企業側だって育てようって意思が働くけど、40過ぎたら正直 即戦力をもとめるでしょ。 

自分も氷河期世代だけど、若い人は会社を辞めるにしても、スキルや方向性など 何かしら身に付けるようにして下さい。でないと、同じ轍を踏むことになりかねないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

氷河期世代です。 

何とか正社員で就職もしましたが、バブル世代がまだバブル風を吹かせていて本当に職場環境も悪く、パワハラ・セクハラは当たり前だった時代です。 

年齢や役職が上がっても、当時のバブル世代が貰っていた金額なんて到底貰えませんでした。 

また今のZ世代のように情報がいくらでも収集出来たり、なりたい職業の為の専門的な勉強が出来たり、NISAみたいな資産形成なんてお膳立てすらなかった時代です。 

それでも税金を払い、労働条件が1番過酷な状況だったのにリストラのやり玉にあげられZ世代からもお荷物扱いされ自分達の何が悪いのかと思います。 

 

団塊ジュニアって、本当に政府の対策ミスの結果ですよ。 

今更、日本経済復活の鍵とか言われても難しいでしょうね。 

政府の対応は20年遅いんじゃないでしょうか? 

 

 

=+=+=+=+= 

ミドルシニア世代の流動性は確かに理想だが、、、 

育児と親の介護のダブルパンチとか、それがまったくなくても、それなりの役職、たとえ管理職でなく、副課長とか係長クラスでも、無定形無定量で働かされていれば、転職活動に時間が割けるのか? 

 

若い頃の安月給の後払いをされている最中に転職して、また、給与は一から、あるいは、今度はジョブ型。 

また、あるいは、退職手当への課税について、中途半端な勤務年数だと不利になるとか、、、 

 

個人的には、ジョブ型への移行は将来的には避けられないと思う。 

ただ、これまでメンバーシップ型を前提にして行われてきた年功序列型賃金や退職手当への課税について、キチンと清算するべきだ。 

いきなり若い人に合わせてジョブ型前提の制度変更をしたら、ミドルシニア世代にはあまりにもショックが大き過ぎ、社会問題を多発させるだろう。 

 

=+=+=+=+= 

ロスジェネ就職氷河期世代(54〜40歳) 

現在、日本企業で働いていて専門職技能職でない限りは転職しない方が得策です。特に社内で汎用性にとぼしいガラパゴス業務に就いている人たちは転職が難しいのでしがみついたほうがいいですよ。収益を圧迫しているのはボリュームを占めている「しらけ世代とバブル世代(72〜55歳)」。ここを切らないとロスジェネ就職氷河期世代の給与水準は上がらないと思います。 

 

また、厚生労働省が ”多様な正社員制度” で職務限定(ジョブ型)、地域限定、勤務時間限定正社員という区分をつくったのだけど、これってメンバーシップ型の常用正社員(総合職)よりも解雇規制が緩くなるでしょうから、給与水準の低い日本企業よりも、給与水準の高い外資系企業に転職したほうが汎用スキルも習得できるからいいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

氷河期世代です。 

自分はキャリア形成ができ、相応の立場、お給料を頂けることができていますが、多くは運と縁だと思っています。 

今と違って当時は、雇用の流動性がなく、新卒採用抑制、非正規雇用しか企業はしませんでした。そして今、キャリアがない中高年を採用できる業種は、限られているのが現実です。 

民間企業が難しいのなら、政治が動くべきだと思わずにはいられません。 

昭和の負の遺産をすべてこの世代に押し付けるのは、あまりに酷です。 

 

=+=+=+=+= 

永濱さんの話はいつもためになるし参考にしてますが氷河期世代については空論ですね 

企業にとって価値が無いと思われている 

自分も必要だとは思うけどね 

70まで働くなら今40〜50代でも20年近く働けるはずだし 

だけど企業はあと45年働いてくれる(ハズの)若い世代のここからの20年の方が大事 

大事にしたって10年も働いてくれない現実にいずれ向き合う事になるけどね 

でもその頃には氷河期世代の労働可能年数はもっと減ってる 

今気づけば、ですけど 

気づきませんから 

 

=+=+=+=+= 

若い頃は中高年守る為に自身が中年になったら若い人守る為に整理人員にされている氷河期世代に更なる流動的な雇用を強いるのですか?? 

 

氷河期世代に必要なのは安定した雇用と必要最低限の社会保障です(充分とか贅沢過ぎて言えない...) 

 

=+=+=+=+= 

中小の企業の賃上げが大企業より進んでいるとの事ですが、資材高騰のコストアップを価格転嫁しにくい等の影響で、創業以来初の赤字化で従業員の給与を上げられないという話も聞きますので、業種にもよります。 

それと、大企業の賃上げ率がマイナスなのも不思議ですね。 

 

=+=+=+=+= 

氷河期世代は、サービス残業やパワハラなど現代では大ニュースになるような労働問題をすべて受けてきました 

しかし、その教訓は次の若者に生かされるだけで、若者は過去にどんな時代があったかも知らず、労働環境は良くなる一方で、イージーに社会を渡ることができた若者はどんどん楽な方向へ要求が増す一方です 

 

そしていつかは「氷河期世代のおじさんは努力が足りないから」という風に、毛嫌いされるかもしれないので、不必要に優しくしても、どんどん要求が増すだけですよ 

 

=+=+=+=+= 

「流動性を高める」というのは、現に雇用している側の企業や大企業の人件費削減の意を受けた政府自民党が労働者に強制すべきものでは無く、雇用条件のより良い企業や新しいサービス・業種が生まれてくる中で本人の選択により流動するもの。 

 

政治家が他人事として言う「リスキリング」など建前だけで「新しい業種や労働生産性の高い仕事」に即戦力で使えるスキルなど誰も教える事は出来ないだろう。 

 

特に中高年の場合、長年の勤続により就業先の仕事のやり方や考え方に染められた「特定企業特化型社員」になっており、自分の経験やスキルが他業種で役立つか不安を感じている人も多い。 

 

日本企業、特に大企業に革新的な新規事業に取り組む意欲も無い現在、外資以外でリストラ要員を吸収して高賃金を提供できる企業など無いだろうね?(当然労働者側は高リスクになるが) 

 

=+=+=+=+= 

氷河期世代+第2次ベビーブーム世代です 

専門では無いですが思うに主な要因はバブルが弾けて働き手(氷河期)>>仕事量というようにアンマッチな時代は続いたのが問題かと思います。 

また、労働生産が低いと言われているのも、働き手(氷河期)が多いので機械化の投資をするより安い労働力が多かったのも問題かと・・・ 

今でこそ少子化と働き方改革とかでミスマッチが解消されつつあり、今度は賃上げの方向ですがね・・・ 

明らかに日本国・企業から良いように使われた時代ですね 

 

=+=+=+=+= 

新卒や20代の賃上げは初めからの賃上げで60代も初任給的な賃上げなんだがそれ以外の賃上げは元々ある時給なり月給なりの賃上げでやっていた仕事に対しての給料なので、「給料を上げたんだからもっと仕事をしろ」と言われる今迄も2倍近い仕事をさせておいて3倍4倍の仕事をしろと言うのだろうか、元々労働力に対して給料が見合わなかっただけなのにまるで鬼の首を取ったかのように「上げたんだから」とクオリティや節約を請求してくる、結局実情は上がってないんだよその倍以上に体も心も使わなきゃならなくなるだけなんだよな 

 

 

=+=+=+=+= 

リスキリングで身につくスキルなんて大したことがない。 

そのスキルで重宝すると言ってる企業はスキルが高くないか、その企業内で低い賃金の仕事をさせて成立している。 

そもそも会社で仕事している間、ずっと、社会の中で成果を挙げるにはどうしたら良いかを考え続けて、転職する時には自分の価値を理解して理想を語れる人じゃないと転職なんて無意味だろう。 

仕事が気に入らないから勉強し直して転職を。は遅すぎる。 

だいたい勉強の動機が低すぎる。それじゃ採用側にとっても魅力がないだろう。 

 

=+=+=+=+= 

あまりに不幸な「就職氷河期世代」こそ日本経済復活のカギである 

 

たしかに、日本経済復活のカギは「就職氷河期世代」を切り捨てることですよね。 

就職できないのは自分の努力が足りない、選ばなければ仕事はある、代わりはいくらでもいると言われ、高齢者のために働き、若者のために働き、自分を看取る者はいない。 

自民党でなければここまで問題の先送りはできなかったでしょう。 

日本は本当に素晴らしい国です。 

 

=+=+=+=+= 

氷河期に苦労して就職したけど「景気が悪いから給料上がらなくしてやる」ってなりましたね。 

今になって人手不足だからが若手の給料と初任給を上げて人を集めるけど「40代以上の給料はそのままね」ときている。 

給料面で上の年代には突き放され、下の年代からはあっという間に追いつかれ。 

何なんですかね?物価の影響は我々の世代でも受けるんですけどね? 

 

=+=+=+=+= 

小泉父ちゃん「改革は断行せざるを得ない。 

しかし改革には痛みがある。 

だから必ずセーフティネットがセットでなければならない」 

 

就職氷河期、バブル崩壊のツケを先送りし続けた結果、不良債権は国家予算を超える100兆円を超え、失業率は戦後最悪、全体の有効求人倍率は0.4どん底の雇用情勢の中、小泉政権が誕生し次世代の若者に痛みに耐えてもらう改革を断行した。 

 

氷河期世代:「痛みかぁ、、この不景気じゃ仕方ないな、、少しの辛抱だ頑張ろう。」 

 

「あれ?なんか長いな、、、」 

 

「あれれ?なんか超長くね?」 

 

「ちょっ、、長すぎ、、 

痛たたた(´;Д;`)せ、セーフティネットー!」 

 

『うるせー!自己責任だ!』 

 

公約であったはずのセーフティネットはいつのまにかなかったことになり 

 

「はあはぁ、、、やっと生活が安定した、長かったなぁ(T-T)」 

 

「解雇規制緩和でーす」 

 

(;゚Д゚)ちょっ、、え? 

 

=+=+=+=+= 

企業側からすれば、就職氷河期世代は1番のボリュームゾーンで人的投資の価値が無い世代としか思われていません。 

 

何故なら、非正規歴が長く専門資格も無し、無駄に歳だけ取ってるような人が非常に多いからです。 

 

そんな世代に無理して企業側が人的投資をしようとする理由がありません。 

 

人的投資を行うなら今の20代かそれより若い人世代に集中させた方が効率的です。 

 

非常に厳しいですがそれが企業側から見た就職氷河期世代に対する評価です。 

 

とはいえ、全ての就職氷河期世代が無能だと言う訳ではありません。 

 

私の知り合いで司法書士や不動産鑑定士などの難関資格を取って独立し、年収2000万円超えの人も何人かいます。 

 

その一方で、非正規を転々として未だに持っている資格が学生の時に取得した簿記や運転免許のみという悲しい人もいます。 

 

こういう部分はどこの世代でも共通だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

「氷河期世代=団塊ジュニア世代がメイン」である。まずその「親の団塊世代」について説明する。戦後のベビーブームで「日本史上、最大の世代」が団塊世代であって高度経済成長期にいい仕事に就いてガンガン昇給・昇格し、バブルで大活躍し、定年を60で迎え年金は満額、医療費1割負担にタダ交通パスと「日本史上でも最高に恵まれた高齢層」だ。さて子の就職時期はまさに親世代が50代で賃金負担も大きく莫大な退職金(45兆円)を企業が負担・準備していた時期だ。そこに「ただでさえ世代人口の多い」ジュニア世代が就活して厳しくないはずがない。景気も悪かった。 

氷河期を「政策のせい」にする人が多いのだが、大変残酷な事を言うと「親世代と自分自身の世代人口の多さ」が最大の原因だ。今の高齢者のメインも団塊世代であって「ばく大な年金・医療費」は「氷河期世代の親の面倒そのもの」なのだ・・ハッキリいて他世代は「煽りを食らって」いるのだ。 

 

=+=+=+=+= 

この20代と60代って、親子の人もいるのでは? 

60代も60代の後半ではなく、60才前後。 

この人たちは比較的豊かな世代。 

何しろ、この親世代(20代から見ると祖父)は90代前半ぐらい。 

すると、バブル崩壊前後に定年退職してるから、退職金を郵便貯金しただけで10年後には倍増、退職金を二度得たも同然の幸運世代。 

 

そして、60才前後世代が就職する時は、バブル真っ只中。 

引く手あまたの高待遇で入社できた上に、バブル崩壊後の就職氷河期世代を尻目に、組織内でぬくぬく出来た。 

そして、その頃に生まれたのが、この世代の後継ぎたる20代の世代。 

この20代世代が、大きくなるまでずっと不況だったのに、なんと就職機の今では賃金上昇に遭遇。 

なんて、運の良い世代なんだろう。 

 

一方、その反対に団塊世代の子は就職氷河期世代。 

団塊世代の退職時は低金利だったから退職金は増やせなかった。 

更に、子は就職できないまま 

 

=+=+=+=+= 

リスキリング推しの方は率先して転職してください。まずは政治家の先生から。 

落選議員は浪人せずにリスキリングして民間企業にGoです。学び直してエンジニアとして第2の人生を!楽しみですね。 

 

=+=+=+=+= 

就職氷河期30年だとすれば氷河期のほうがはるかに長い。 

バブル期なんて僅か数年のことだし、いまの人材不足だって 

何時まで続くか分からない。 

成功報酬として年収の半分とか要求する転職サイトが存在できる 

ことが異常に感じる。 

 

=+=+=+=+= 

氷河期世代について説明しても、今の若者には理解できないだろう。 

子供の数は多いのに大学は今よりも少なく、いわゆるFラン大学でも倍率10倍はザラ。何とか大学入ったらバブルが弾けて求人倍率は1を切り、公務員や大企業なんて倍率ん10倍。 

やっと入ったら、バブル世代の先輩がうじゃうじゃいて、出世できないし、少人数で先輩らのやってた雑用を強要される。パワハラ、アルハラなんて当たり前。 

バブルが弾けて業績が落ちてるからサービス残業が数十時間は当たり前。 

50くらいでやっと管理職になったら、プレーヤーと兼務。 

挙句に給料は据え置きときた。 

間違いなく、一番ボリュームのあるこの世代を政府が見捨てたことが、少子化を加速させた主な原因の一つだ。 

 

 

=+=+=+=+= 

氷河期世代は人口が結構いるので、各企業消費のターゲットにしてる、その割には、賃上げしないという謎の構造。景気上げたきゃ、ここの層の金回り良くしないと無理でしょうに。いじめ続ける限り、内需はすごいスピードで衰え続けるよ。企業側は自分たちで自分の首を絞めていることにいい加減気づかないものかね。 

 

=+=+=+=+= 

まあまあデータから推測しているようですが、例に出すのならわかりやすいように一つの統計から導き出してほしい限りです。 

 

 昨年比平均賃上げ率上昇=5.4%(小企業から3.3、2.8、−0.7) 

 春闘平均賃上げ率上昇=5.1%(中小企業4.5%なら大企業は0.6%) 

…昨年比じゃない?どっちがどっち? 

 

最低賃金が1000円から1072円になった場合約7%の賃上げ率。 

 

 20代は少子化に加え学生がいる分少なく、初年から同一賃金以上なので当然あがる。60代以上も年金調整せずに普通に働けばあがる(この辺は同意) 

 

 40.50代は元々水準が高いわけではない。年功序列で毎年上がってきたのならわかるが水準は変わってない。つまり頑張っても格差はうまれない。 

 むしろ介護保険など引かれるのが不思議。 

 

 少なくても氷河期世代には社会保険40年加入として計算するくらいしないと皆生活保護しかない。 

 

=+=+=+=+= 

私、2000年就職の氷河期ど真ん中世代です。 

どっかのコメで2000年の有効求人倍率が0.99だと書いていたのを見ましたが、それは全国平均でしょ? 

この年の西日本の求人は酷くて、0.6切っている県もあったと記憶しています。 

私自身、西日本の田舎に帰るつもりだったのが、就職がどこにも無くて、結局、遠く離れた首都圏で就職しました。いま、田舎の親の介護で月何度か帰っていますが、経済的に大変なんです。 

氷河期って、単に就職難民を出しただけでなく、少子化や東京一極集中を生み出した元凶でもあるんですよね。 

氷河期世代と第二次ベビーブーム世代が被っているので、尚更、大変なことになっているのを、今の若い人はご存知でしょうか? 

 

=+=+=+=+= 

正直な話、氷河期世代ですが、老後のことまでまだ考えられません。5年後どのように生きてるのかを考えるのがやっとです。 

しかしそれは元気で居ればと言う前提付きですので、身体壊したら人生詰みます。その時は生活保護頼りになるか人生終わらせるかの二択と覚悟してます。 

 

=+=+=+=+= 

〇〇ガチャという言葉が出てきて久しいけど、氷河期世代は本当に世代ガチャ失敗した人が多い層だと思う。 

記事ではこの世代の活性化こそ日本経済のカギとか書いてるけど、救済するには遅すぎる。30代ならまだしも、もう40後半や50代前半でしょう。気力体力ともに低下しつつあるうえに、今までの待遇から社会に希望を見出している人がどれだけいるのだろうか。 

なにより自分らの責任になりかねないから行政の人間が氷河期世代を無かったことにしてるわけで。 

今自治体や政府が考えてるのは、大量に発生しかねない氷河期世代の生活保護受給をどうやって制限するかでしょうよ。 

 

=+=+=+=+= 

就職氷河期世代つまり団塊ジュニア世代はとにかく不幸だ。 

前世で何か悪いことしたのかと思うくらい呪われた世代…  

 

この世代を大切にしてたら第3次ベビープームが起きて日本は少子高齢化もせずに成長出来た可能性があったんだけどね…  

バブル崩壊後にあまりにも無策でこの世代を苦労させて未婚率も高い。そのツケが今の日本。 

 

賃金上昇は全世代でやらなきゃ意味がない。このままだとこの世代が高齢者になる頃にはまた搾取するつもりかな?  

昭和のおじさん古い価値観も令和の新しい若者の価値観も理解してアナログ機器もデジタル機器も使いこなせる中間の有能な世代なんだから大切にして欲しい。 

世の中この世代は滅ぼしたいのかって思うくらい冷遇する。 

 

=+=+=+=+= 

リスキングしてもある程度の年齢なると正社員の求人が少ない。就職氷河期世代は、子育てだけでなく介護問題も出てくる。条件の良い求人が有ったが、介護問題で引っ越しを伴うのは無理だし通勤時間もかけられない。公的なモノ他人を頼るにも限界がある。 

自分の意思ではない転職だったが手取りが上がらないのもあり、リスキングした意味有った?思う。 

 

=+=+=+=+= 

今の若者が売り手市場で優遇されてるのは、人口が少ないのと就職氷河期世代が冷遇されて犠牲になったから。氷河期世代を煙たがるが、自分達(若者)が恵まれてる理由をちゃんと理解しておかないといけないと思う。 

 

1ヶ月22日勤務で残業20時間以上で 手取り20万前半が今までの最高給与(非正規/派遣/交通費無し)でした。  

若者と上の世代の尻拭い要員だと、いかに手を抜いてやっていくか…になる。頑張るだけ損ですから。 社会人になってからずっと理不尽だらけで、何もかも諦めてる。そういう諦めて生きる方がものすごく多い世代だと思う。 

 

人口が多いとその世代はエンドレス搾取で物質面も精神面も潤わない。就職氷河期世代には財政支援が必要です。ひとり1億円支給されても足らない。 

なぜ他の世代の幸福の為に、一部の世代が犠牲にならないといけないんだろう、、 

 

=+=+=+=+= 

就職氷河期世代は社会出てからはかなりの苦労している 

 

その中でも良い会社に巡り会えたり事業の成功などで、人生挽回した人も沢山いる 

しかし今現在でも上手く行かず低収入や非正規や引きこもりなど無職の人も沢山いる 

後者をどう救っていくかは、もう本人だけの努力では極めて難しい 

政治による助けと地域や企業の助けも必要になる 

 

格差社会によって勝ち組と負け組が完全に分断された二極化 

自民党はわざとこんな社会を助長させ、自民党支持母体の要請に従ってきた 

自民党の責任は非常に重い 

 

=+=+=+=+= 

今の20代前半はバイト代も700円台で働いたことが無いと思う 

ずっと割りを食ってきた、30代〜50代にいい加減優しくしてあげてほしい 

氷河期、リーマンショックは本当に経済的だけではなく、精神的にもトラウマを与えてしまった 

 

 

=+=+=+=+= 

しょーも な 

 

30~50代はパートが多いのとこの世代の女性の就業率が上がってるから見かけ上賃金上昇率が低いだけ 

 

男性500万円、女性300万円人した時 

就業者 男性8割なら平均は460万円 

女性の就業率が上がり男性6割なら平均は420万円に下がる 

この時双方の賃金が10%上がってても 

平均は460万円でほぼ上昇していないことになってしまう 

 

そもそも、民間給与実態統計調査の最新データ(R4)では 

25~29歳よりも40~44歳、45~49歳の平均給与の伸び率のほうが3%程度高いけどな 

 

=+=+=+=+= 

もろ氷河期です。 

 

今年で、44歳ですが、 

同じくらいの世代の社員が、ほぼ居ないんですよね、、 

 

前の会社もそうでしたし、 

今の会社でも、同学年は1人しか居ません。 

さらに、30後半〜45歳くらいの人がガッツリ空白世代になってます。 

 

社内SEですが、私が定年再雇用になる時に、システムを回していける人材が居なくなってしまうと思います、、 

 

=+=+=+=+= 

今更持ち上げても手遅れだよ 

既に40超えて男女ともに未婚なら結婚子供諦めてるし 

親世代には割と頑張ってた人も良い大学出てなんでそんな会社就職にしたの?とか煽られ、何も知らない下の層には時代のせいにし過ぎと煽られ。 

挙げ句、コツコツ頑張って積み上げてやっと安定してきたところで45定年説唱える財界人が殖えて、中高年のリストラ始まろうとしている 

 

私は下も上も両方知ってるから分かるけど、同世代の上に居る人達は同じ経済圏の人としか関わらないから底辺層の事は全然知らないし、 

自己責任と吐き捨てる人が多く、同じ世代でも格差と分断がえげつないよ 

同窓会とか勝ち組のマウント合戦で居心地悪いしどんどん参加者減ってる 

 

=+=+=+=+= 

高校、大学はあったけど専門学校は美容系だけで 

就職に関する支援は無かったからね 

貸し渋りに貸し剥がし、どこもかしこも倒産倒産 

不渡手形が飛び交いヤクザが買う 

ブラック企業なんて名称は生易しいほどの会社もあった 

所帯持ちだろうがローンがあろうが容赦のないリストラ 

今から疲弊しきった氷河期世代を救うとか言われても遅いよ 

 

=+=+=+=+= 

この世代は昇給はあきらめてる 

給与が上がらないなら負担の少ない仕事や 

週休3日など、時間を有効に使う人も多い 

若者が昇給するのはいいことだが 

高齢者を引退させないのだから 

国力が上がらないのは当然だろう 

 

=+=+=+=+= 

今更氷河期世代を救ったところで30年あまりの時間を取り戻すには至らないだろう。 

それより、独身氷河期世代男性に人間らしい生活と最期を用意してほしい。独身男性は基本データは短命だから。 

あと20年くらいしたら今の老人より悲惨な老後生活が待っているのは確実でしょう。 

 

=+=+=+=+= 

動けない、入れない、入れても疎外された立場、放り出されたら終わり…そんな嫌な感じです。お金以前にそもそも心から安心して生きてすらいないですよ。 

 

誰かの利益の為に奪われた、日本国民であるはずの氷河期世代の自由と時間とお金を今からでも補償として返して欲しいくらいですよ。それが無理なら愚策と決めて、利を得た人や会社を罰して欲しいです。 

これはほぼ意図的に引き起こされた国家と経済界による人災、国民に対する背任行為、犯罪だもの。 

 

やった、そうして儲かった当事者がいる時代にしっかりカタつけないと、たぶん後世にあらぬ誤解を生み、差別されそうで嫌です。 

 

=+=+=+=+= 

氷河期です。なんで私たちより少し上の世代が、大企業に就職できているのは、自分たちの能力のせいと思っていた。中小ブラックでも引っかかればよいと自分を納得させてきた。あの時は自分たちのせいと思い込んでいた。ただ自分たちが悪いから、能力が無いから苦しんだと思っていた。でも原因はあった。原因は自民党のあの時の政策。もう文句言っても仕方ないから別にいいけど、そのうち、この層で生活保護があふれ出すと思うよ。私たちは時限爆弾の様なものだから。 

 

=+=+=+=+= 

住宅手当 

課長:5万円 

一般:2万円 

入社7年目まではプラス3万円 

なんて若手優遇ルールにより一般社員なのに課長と同じ手当が支給されている 

一般社員よりもらえていない主任~課長代理の人たちは納得いくはずがない 

 

=+=+=+=+= 

氷河期世代です 

私は今年大手企業を退職し独立&起業をしました 

年収は今のところ倍以上になっています 

会社員をやめて独立した方が賃金も幸福度も上がるのではないかと思うので悩んでいるなら独立をおすすめします 

 

 

=+=+=+=+= 

氷河期世代です 

全然別に厳しくなかったですよ 

新卒は厳しかったと思いますけど、いわゆるブルーワーカー的な仕事は多々あったし、高卒でも余裕で社員になれた 

でも当時は派遣だと時給2000円くらい貰えたり、就職しなかった人も多かった 

で、気づいた時には遅し・・・って感じですかね 

 

=+=+=+=+= 

安倍元総理銃撃事件や秋葉原通り魔事件や京アニ放火事件の犯人も就職氷河期世代です。そして職を転々、無職など氷河期世代にありがちなステータスです。 

いくら彼らに厳罰を与えようと、失うモノが無いんだから抑止力にならない事は知っておくべき知識だと思います。 

極刑などが犯罪抑止に繋がると言って安心している人が多数いますが、それはあなたにちゃんとした職と立場があり、笑顔であなたを囲んでくれるパートナーや子供が居るから、極刑は恐怖だから犯罪をしなくなるだけで、どん底で生きている意味が無いと考えている人には全く効果がありません。 

職歴スキル無しの氷河期世代がただ自殺や孤独死すれば好都合だと他の世代は考えると思いますが社会への悔しさ自爆テロに走る可能性だってあるんです。あまり他人事と考えないほうが良いと思います。 

今更リスキリングは無理です。まともに生活できる補助金を出して穏やかな余生を送らせてください。 

 

=+=+=+=+= 

かつて氷河期世代ばかり冷遇された環境への抗議と静かな怒りで 

彼らはサイレントテロとされる行動をしようとネットで拡散されたことがあった 

消費をしない結婚をしない子供を作らない等、ともかく行動をしないという内容 

その効果が今まさに表面化している 

自民党は弱者イジメが大好きだがそういう他者に危害を加えれば自分に返って来るということ 

何故か自己責任論に乗っかった頭の弱い一部の国民にも責任がある 

まともな頭をしていれば将来的に社会問題化してみながその負担を強いられるのは想像つくのだがね 

 

=+=+=+=+= 

「大企業より中小企業のほうが賃上げしている」 

確かに意外と上がってるかも知れませんね、ただし新入社員限定で。 

その分40〜50代は見事に据え置かれてます、なぜ社会に出た時から今に至るまでこんなに損な役回りばかりさせられ続けるのか本当にバカバカしい限りです。 

死ぬまでそうなんだろうと諦観はしてますが自分たちをこういう境遇に追いやった全ての人・物・事はずっと忘れません。 

誰がなんと言おうと、社会と政治に足蹴にされ見殺しにされた世代であることは誤魔化しようのない事実なので。 

あとちなみに中小企業の賃金はそもそもが低いので(特に地方は「ギリギリ死なない程度」の安さ)、上がっても程度が知れているというところにもちゃんと言及して下さい。 

 

=+=+=+=+= 

全てを貧乏くじを引く就職氷河期世代。 

 

高卒・大卒・院卒・専門卒で就職しても就職先が無くて、あっても正社員でなく契約社員・派遣社員・バイト等でブラック企業・低賃金等で直ぐにリストラ等にあって散々な人もいると思う。 

 

当然結婚して子供を授かする事、自宅・自動車等が購入出来ない人も多いと思う。 

 

国は就職氷河期世代を救済するべきであると思う。 

 

=+=+=+=+= 

就職氷河期世代の40代後半女性。あと数日で職を失う私。今更正社員なんて難しいだろう。だって職歴が、派遣か契約社員かしかなくそれでおおよそ20社近くの転職歴。逆によくここまで持ち応えたな、と。そしてもう、お終いだ。生きていく価値のない存在を消された世代の私。行き着く先は橋の下か···· 

 

=+=+=+=+= 

結局は賃上げ減税しかないわけ 

 

「日本スゴイ!」論者の皆さんが 

海外で景気立て直しに成功した 

賃上げ年率10%程度 

(これは賃上げ派学者が 

成功例としてデータ提示済み)を 

日本では不可能と急に弱腰になるのは 

不思議を通り越して滑稽 

※韓国ムンちゃんの 

賃上げ16%は大失敗だが 

これは賃上げ派学者からさえ 

「上げ過ぎゆえの失敗」と 

批判されている 

 

それに消費税減税は 

あんだけ規律に厳しいと言われる 

欧州でさえ実施した国が 

あったんだけどな 

 

=+=+=+=+= 

いまさら氷河期世代を救うより未来志向で若者の世代を手厚くすべきなので、氷河期世代をどうのこうのはもう良いかなぁ。 

氷河期世代に注力しても日本経済復活とはならないよ。あまりにも遅すぎる。 

彼らは犠牲になった。それでいいじゃないか。 

 

=+=+=+=+= 

氷河期、第二次ベビーブーマーど真ん中のオッさんです。 

 

子供の頃は人口が多いから受験戦争。 

就職は人口が多い上に不景気で氷河期。 

これからの予測として、老後は人口が多いから若者の負担になる邪魔な存在。 

 

我々世代は人口の多さ故に邪魔者扱いされてきた、その経験を元に思うのは。 

出生率をあげようとしている世論に「キャパシティが無いのに増やしても、自分達と同じ不幸な子供達が増えるだけでは?」と思ってしまう。 

 

若者の皆さんはどう思いますか? 

 

=+=+=+=+= 

氷河期の年長組(50代前半)の多数はもう諦めムードでは。 

自分も65歳まで働く意思は無く(今でも目と足と腰にガタが来ているので)、 

あと数年で60歳でリタイアして慎ましく余生を過ごすつもりです。 

政府の高齢者定義の延長なんか知ったことではありません。 

 

 

=+=+=+=+= 

みんな会社や家族なんて捨てて自由に生きればいいのに… 

そうなれば高齢者や会社側に対し増税して捨てられた女性や子供に税金で補填させてイーブンになるじゃん。 

日本は会社も家族も捨てないから歪な収入構造が変わらないんだよ。 

飽きた妻や会社は捨てるべきでしょ。 

 

=+=+=+=+= 

コロナ前、知り合いが介護系の施設へ派遣されてた時期があったけど、そこの施設の職員は最低賃金レベル、対して知り合いはプラス300円ほど 

派遣会社からは「給料の話は絶対にするな」ってクギを打たれてたらしい 

また、派遣中にその施設から直接雇用の話を持ち掛けられたけど、丁重に断ったとか 

派遣がぁ〜、小泉がぁ〜、竹中がぁ〜言ってる人は、発言に責任を持った方が良い 

 

=+=+=+=+= 

氷河期に就職しました。入社後に年功序列で賃金が抑制され、これからと言うことろでジョブ型に移行して若手とあまり変わらない賃金をもらっています。 

 

=+=+=+=+= 

就職氷河期って言って、被害妄想丸出しの議論がうけるが、 

ここで就職氷河期世代にも問題があるヤツがたくさんいたって 

はなし。 

自分の経験談から、 

東京の有名私学からメガバンクに就職、エリート意識が高いのか 

下町の中小企業の営業担当になった時に、その会社のオーナーが 

話のネタに野球やゴルフの話をしてら、本当に経営がわかってます? 

みたいな話をして相手を怒らせたり、 

また、企業側も悪いのだが、アポなしなのにアポを取ったと 

強引に面接に持ち込んだヤツを、「それくらいの根性がある方が良い」 

と採用したり。自分達の世代からしたら、ビジネスでウソはいけない 

は基本なんだけど。後者のヤツは会社が傾いてるか、リストラされて 

るかだろうね。 

 

=+=+=+=+= 

だからと言って、氷河期の流動性を高めたらさらに低賃金化するだけなのが学者様にはわからないのだろうか?もう氷河期世代は綺麗事を間に受けるほどアホではないし、それなりに社会経験を積んでいるしね。 

 

=+=+=+=+= 

だからといって高齢者が金を持ってるわけではないからね。 

全世代、金持ってない。これからは高齢者がどんどん死んでいくから、自分達がその立場になってリストラされて終わり。それが企業の経済復活なんでしょ。ずうっと、そういうことを繰り返してきている。 

 

=+=+=+=+= 

ここを読んでいる氷河期世代で苦しんでいる同年齢のサラリーマンも多いかもしれないが、給料が不満であれば勇気をもって転職してほしい。 

自分は50代前半。前職で典型的昭和団塊バブル世代の上司に苦しめられたが、3年間の活動の末に首都圏の大手に転職を勝ち取った。年収3倍だ。 

転職後は案の定、前のブラック職場から泣きつく電話が何度もかかってきたが一度も応対していない。スカッとジャパンw 

 

=+=+=+=+= 

氷河期世代の親ってバブル期の主力でブイブイ言わせた団塊世代だよね? 

企業内や役所内で、バブル崩壊後の自分達の子供世代の就職環境の改善や救済の動き 

しなかったのかな? 

出来なかったのかな? 

 

=+=+=+=+= 

現役世代の中では一番人口が多いのだからまとまってデモでもすればいいのに 

なんでも自己責任だと言われて育ったからなのか、徒党を組むことを知らないよな 

まあ自分を含めこれ以降の世代は理由はどうあれ個人主義偏重世代だから無理だろうけどな 

 

=+=+=+=+= 

時代のせいにしても生きていかねばならず 

社会のせいにしても生きていかねばならず 

はて、どうしたものか 

 

生きるとは苦しいことだが、それでも生きて 

いる価値は、今の日本であればなおのこと 

 

あるのではないだろうか 

 

 

=+=+=+=+= 

大企業が賃金上げてなくて中小が上げてると書けば中小が良く見えるけど 

大企業が年功序列のばらまきを改善して中小はどうにか最低ラインに届かせただけでしょ 

元が高すぎと低すぎだったんだよ 

 

=+=+=+=+= 

何言ってるか分からない 

就職氷河期最盛期で運良く大手に入れたとはいえ、他の新卒が入らないから極小数で延々と下っ端業務をこなし、会社でサビ残家で持ち帰り残業でブラックパワハラ環境 

やがて中堅クラス以上になれば、人手不足だからと若手へのご機嫌伺いと過重労働を回避するために仕事を抱え込み、上からは効率悪いの叱責 

氷河期の活用じゃねぇんだよ、こちとらお前らのから見りゃ物理的に倍以上働いてんだよ(俺の場合未払い残業代4桁万円台軽く超えてんだよ)、人権?シランガナ少なくとも俺はそんなもんに守られてはなかった 

他の世代も氷河期世代並みに働けば展望は見えてくると思いますけどね 

 

=+=+=+=+= 

あれだけ内部留保があるんだから賃金引上げにまわしてくれよ。 

これから消費が間違いなく先細る日本で今賃上げしなければ内部留保抱えたまま企業と共倒れの道を歩むことになる。 

いいんすか?企業経営者方。 

 

=+=+=+=+= 

対策が遅すぎるんじゃね? 

氷河期世代は40後半から50前半です。 

 

細々ながらも何とか生き抜いて 子供も独立しつつある年齢なので 「自分たちは食えれば良い」考えに差し掛かっています。 言わば 諦めの人生後半です。 

 

=+=+=+=+= 

もう良くね。 

氷河期だのなんだの。 

私は税金を納め 

利用できる行政サービスは 

全て利用する。 

日本がどうなろうと知ったこっちゃ無い。 

それで、終わりの人生。 

 

そこそこ幸せに暮らしてる。 

今更他人と比べる気すら無いわ。 

だから日本は良い国なんじゃね。 

今後どーなるかは優遇されてた世代で 

頑張ってくださいな。 

 

=+=+=+=+= 

氷河期世代はもうすぐ定年する。そして、多くの人間が貧困に追い込まれる。そして大量の生活保護申請が出る。これは既定路線で現実問題だ。 

この世代を見捨てて来たことのブーメランがいよいよ返って来る。 

 

=+=+=+=+= 

氷河期世代は当時「経験」をさせてもらえる場すらなかったら、時が過ぎて求人が増えても「年だけ取って経験がない」という理由でなかなか仕事にありつけなかったりするんだよな。本当に見捨てられた世代だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

竹中平蔵の非正規ピンハネ中抜き外国人技 実習生を使い倒した今富裕層のお年寄りは同世代年金生活者や氷河期世代が孤独死で死のうが関係ないと金儲けが人間の世間の評価だと今さら氷河期対策年金生活者対策なんてやるなといってもっと外国人低賃金非正規を入れろと政権与党にプレッシャー欠けて組織票で選挙落としてやると圧力 

 

=+=+=+=+= 

団塊ジュニア=氷河期世代なんてとっくに国も見捨ててると思うけど 

少ない予算組んで支援してます感を出してるだけ 

運が悪かったね お気の毒ですが自己責任で頑張ってねって感じでしょう 

 

=+=+=+=+= 

仕事もないのに定年後に役員として残ってるやつが、氷河期世代の正規化阻止してたりするので、コストカットするならしがみついてる役員待遇の人間を解任して欲しいと思う。 

 

 

 
 

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