( 215025 ) 2024/09/24 17:01:32 2 00 「乗らないから関係ない」じゃ済まされない! 路線バス崩壊危機、ドライバーの「給与」を今すぐ上げるべきこれだけの理由Merkmal 9/24(火) 5:41 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/56c83a4ddd4663ddd1f3c98370a3709f31df3b6b |
( 215028 ) 2024/09/24 17:01:32 0 00 路線バス(画像:写真AC)
2024年問題が現実となり、バス業界では路線バスのドライバー不足が深刻化している。コロナ禍で利用者が減り、将来に対する不安からドライバーが離職するケースも増えている。
【画像】「えっ…!」これがバスドライバーの「年収」です(計14枚)
また、労働時間に関する規制が導入され、退勤から次の出勤まで最低9時間、推奨では11時間の休息が必要になっている。これにより、全国のバス事業者は従来の運行本数を維持するためのドライバーを確保できていない。
筆者(北條慶太、交通経済ライター)はこの原稿を京都市内で書いているが、ここでは
・生活路線 ・観光路線
が多く交差している。インバウンド需要も大きいが、本数が減少するなかで、地元住民が路線バスに乗れない状況も見られる。観光客のなかには大きな荷物を持った人も多く、車内の混雑も限界に達している。このような問題は全国で起きている。
一般の人々はバスドライバーについて知っているつもりでも、実はあまり理解していない。運行本数が減っていることには気づいているものの、なぜドライバーが不足しているのかはよく知られていない。日々忙しいので、仕方ないかもしれないが、今こそその背景を知るべき時期だ。
事態はもはや深刻であり、なぜドライバーが不足しているのか、なぜ彼らの待遇改善が必要なのか、今回はその基本的な知識を改めて共有したい。
路線バス(画像:写真AC)
路線バスドライバーの賃金は、重労働に対して低い水準にある。出庫から入庫までの間、バスの運賃収入の他にも、
・接客業務 ・起終点での車内点検 ・清掃
など多くの業務をひとりでこなさなければならない。また、ダイヤの都合で待ち時間が多く、実質的な拘束時間が増えてしまう。残念ながら一般利用者にこの苦労が知られることはない。
厚生労働省が運営する職業情報提供サイト「jobtag」の令和4年のデータによると、路線バスドライバーの平均年収は398万7000円だ。同年度の日本全体の平均年収の中央値が
「423万円」
だった。路線バスドライバーの年収は全体より
「約6%」
低い。2024年4月以降は、改善基準告示(自動車運転者の労働時間等の改善のための基準(厚生労働大臣の告示))に基づき、1か月の拘束時間が原則281時間以内、4週平均で1週間あたり65時間以内と定められている。しかし、神経を使う仕事に対して給与が安いのは明らかだ。
路線バス業界では人手不足が続いているが、賃金は上がらない。コロナ禍の影響で安定した定期券収入が減少し、モータリゼーションが進展しているため、賃金を上げる余裕がない状況だ。
路線バス(画像:写真AC)
路線バスの場合、事業者が運賃を値上げする際には、公式のインターネットサイトやバス停の掲示に「国土交通省への申請を行った」と記載されている。
一般的な商品のように、需要が大きい路線では運賃を安くし、需要が少ない路線では運賃を高く設定することは難しい。多くの人が乗るからといって、路線によって値上げして総収益を増やす戦略も取りづらい。
路線バス業界には
「上方硬直性」
という特性があり、需給の一致のための価格調整が働きにくい。
そのため、ドライバーの給与を簡単に上げることができないのだ。また、経営層が将来の賃下げを懸念してあえて賃上げを控えている現状もある。
路線バス(画像:写真AC)
冒頭で観光都市であり生活都市でもある京都の事例を挙げたが、路線バスドライバー不足は減便に直結する。路線バスの減便や廃止が進むと、通勤や通学、日常の移動手段が制限されることになる。
例えば、長野市内で路線バスを運行している長電バスは、
「日曜日運休」
を発表し、大きな話題となった。休日に働く人もいるため、免許を持たない学生はクラブ活動や通塾ができなくなることから、心配の声が上がった。
現在では運行再開が進んでいるが、休日の運休は地域経済にも悪影響を及ぼす。路線バスがないことで、休日に人々が街に出なくなり、にぎわいが失われる。地域の観光や商業も影響を受け、住民の生活も不便になる。これにより地域の活力が低下し、最終的には都市や地域の衰退につながる。さらに、路線バスの減少は
「自家用車の利用増加」
を招き、地域の道路の混雑や環境への負担が増す。路線バスの衰退は、
「街の衰退を加速させる」
ため、何とか食い止める必要があるのだ。
路線バス(画像:写真AC)
このような社会的状況を考えると、ドライバーの待遇を改善し、その数を増やすことが街の衰退を食い止める鍵となる。路線バスの安定的で安全な運行や地域交通の維持には、待遇の改善が欠かせない。そのためには
「運賃の見直し」
もひとつの手段である。例えば、現在東京都内の路線バスの均一運賃は230円から240円だが、一時的に雇用の安定を図るために
「250円から300円」
にする案が社会で議論されることもある。これは特定目的運賃の考え方である。安価な運賃は一時的にはメリットがあるかもしれないが、長期的には不便や社会的コストを招く恐れがある。
もしドライバーの給与を上げにくいのであれば、社会全体でドライバーの税金を大幅に減少させ、その負担を許容するアイデアも考えられる。また、税金を使って給与を上乗せする案もある。
こうしたさまざまな方法を社会全体で議論し、ドライバーの労働環境を改善することが急務である。もちろん、賃金を上げるだけでなく、よりよいキャリアパスの提供も重要である。
例えば、事務職への転換可能性を示し、将来的なやる気を促すことが求められる。筆者が知るバス事業者には、元ドライバーで現在は運行課長を務めている人がいる。彼は運転現場を知っているため、運行課長としての力を発揮している。若者の就職意欲を高めることも必要だ。
路線バス(画像:写真AC)
私たちは地域の衰退を防ぐためにも、ドライバーの重要性を改めて認識する必要がある。
賃金や待遇の改善策として、事業者が自ら努力して支度金や給与を引き上げる例も増えてきている。
また、運賃や税金の使い方については、消費者の意見を交えた議論が欠かせない。最終的には、私たちの生活の利便性を守るためにも、ドライバーの待遇改善が求められている。
これから確実に免許を返納し、運転できなくなる高齢者が増えることを考えると、長期的で広い視点に立った議論が必要だ。
「私は、わが家は、路線バスに乗らないから関係ない」
とはいっていられない。事態はすでに進行しており、街の衰退を加速させる結果につながる。このことをぜひ心に留めてほしい。
北條慶太(交通経済ライター)
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( 215029 ) 2024/09/24 17:01:32 0 00 =+=+=+=+= 求人サイトに登録していると地元のバス会社からずっと応募しませんか?というメッセージが送られてくる。給与は平均くらいだが休みがかなり少ない。長時間働いて平均くらいの給与では若い人からの応募は少ないだろうし、もはや企業努力では労働条件の向上も困難な気がします。
=+=+=+=+= バス運転手さんの運転技術、細い路地に入り込み、路駐車を避けて走る様子は素晴らしいものがあります。
都バスは今でも応募者が多く、初夏には研修中の新人運転手さんもよく見かけます。もちろんこの数十年でかなり給与は減らされていると思いますが、地方公務員として定年まで働ける事が魅力でしょう。
路線バスを維持するのであれば、運転手さんの待遇改善は必要と思います。利用側の応分負担も必要で、運賃値上げもある程度必要だと思います。
=+=+=+=+= もともとは維新の会の市長さんが、給料が高すぎると言ったのも一因。
企業だから利益を追求するのは当然だろうけど、それでいいのか?
国が輸送量ごとに鉄道、バス、乗合タクシー、デマンド方式のいずれかで移動の手段を確保する基準を決めて、都道府県などが公務員と同等の給料が払える価格で、鉄道会社やバス会社に委託する方式に変えないと、鉄道会社も潰れると思う。 コンパクトシティや、交通税も視野に入れてもいい。
全産業平均との賃金の比較がありますが、バスの運転手の休日は多いところで、週休2日(年間104日)、少ないところだと、年間52日のところもあります。さらに残業の賃金も含まれています。 また、異常に長い拘束時間(無給)を改善しないと、外国人も入ってこないと思います。15時間拘束されて、8時間分の給料しかもらえないバスより、15時間拘束で14時間労働できるコンビニでバイトした方が、はるかに稼げます。
=+=+=+=+= やっぱバスは、杖など必要な高齢者にとっては揺れるし、シートベルト無いし、乗り降りの段差が有る等で大変。超高齢化社会の無かったでは、年齢と共に利用しにくい乗り物。 乗りたくても乗れなくなり、利用者も減少して行く。良い改善策が有れば良いのたが…
=+=+=+=+= 貧困化した社会おいて、最低限維持されるべきは安い交通首段・食糧です。国家レヴェルで財政支援を行い、運転手の賃金を上げ、維持していくしかない。それが社会や経済の維持につながっていく。今の自民党はこんな基本すら考えられない人達がほとんどでしょう。左翼ではないが中道リベラルで生活と人権重視の立憲民主に政権を担当させて政策化してもらう他ないでしょう。
=+=+=+=+= 正直何に使われているか分からない自動車税はこういうところに使って欲しい。あと道路工事等、自動車関係優先に。 今は公共交通機関を使わなくても、歳を取ってから使う可能性もあるなか、バスの運転手不足で本数が減り、場合によっては路線廃止なんてことになったらそれこそ洒落にならない。 「今」ではなくもっと先を見て物事を考えて欲しい物です。
=+=+=+=+= 運送事業者あるあるですが、乗務員は運賃収入を持ってきますが内勤は直接的に利益を生まないので最低限の人数で回そうとする傾向があり、意外と仕事量が多くなりがちです。 若手へのキャリアパスとして内勤職を提示するなら、乗務員が内勤職を目指そうとする動機づけも必要です。 今は「事務職したくない」から乗務員になる人しか集まらない現状もありますから、運転もいいけど定年までドライバーはなぁ、と思っている若手に魅力を出すならそちらも合わせて改善してほしいところです。
=+=+=+=+= 昔の都営とかバスの運転手は年収高かった記憶がある。不動産営業していたがこんなにと おもった。そこから段々下げられて今がある んだろう。結局運送業やドライバー業を偏見の目で見ていた社会が今日の結果を招いた。 なぜなら40年前からその業界にいたが今日までドライバーの待遇他はそんな変化ない。免許証あればできる仕事なんだがそんな簡単な 仕事でもない。業績いい会社はドライバーを 抱えているし大事にしている。
=+=+=+=+= 経営母体
鉄道会社とかがその母体になることが多い気がします。残念ながらその鉄道事業の従事する社員も恵まれた賃金体系のことがあまりない感じだと思います。バス事業単体で見て、路線バスは赤字、高速バス、観光事業で何とかトントンという収支の気がします。
短期的には運賃を上げるしかないでしょうし、長期的には残念ながら不採算路線の廃止しかないと思います。
=+=+=+=+= バスに関する記事やコメント欄でも自動運転化すれば良いという意見が頻繁に出ていますか、そうした方々は、自動運転になれば運転手が必要無くなる分人件費が浮いて収益が上がる、と短絡的に考えているように思えます。
そもそも完全無人の自動運転が現実化出来るとは私には思えませんが、仮に実現出来たとしても、バス自体の車体の料金が相当に上がりますし、運行速度は有人運転に比べてかなり落ちますから、便数が減ります。 更に、例えば運行終了後に何十台、何百台と掃除や点検をして翌日の運行準備をする等、維持・管理に結局人を割かなければならないので、人件費もそれ程抑えられないのではないでしょうか?
自動運転で全て解決だと安易に考えるのは違うと思いますよ
=+=+=+=+= 東京・大阪などの大都市間には高速バスを運行する会社が多数存在し、過剰な競争の状態にある。このような区間には既に鉄道や航空が十分な輸送力を提供しているため、バス運行に携われる限られた人員をそこに配置するのは全体のバランスを考えれば合理的でない。 公共交通機関は全体が協調してネットワークを形成することで機能するものであり、その資源が不足している状態で競争を促すような規制緩和は見直すべきだろう。
=+=+=+=+= かつて運転士ごときが年収1,000万円と叩かれて行政と市民が望んでた今の低賃金があるのに、賃金改善の為に税金を投入したら、特に利用していない人から運転士ごときに税金を使うなと叩かれる。 では減便、廃線に踏み切ると、これ以上不便にするな!けしからん!とまで言われる始末。 交通インフラであるバスが減ると、高齢でも免許を返納出来ず、これから益々痛ましい事故が増えて、自家用車も増え続け、都心部では交通渋滞も酷くなっていく事でしょう。
=+=+=+=+= この流れは止められない。 筆者のようなやり方も方法論の一つだが、人はそんな直ぐに増えない。バスの運転手するなら、トラックの方が接客がない分、精神的には楽なのでそちらに逃げやすい。 どのバス会社の経営陣もダウンサイジング化を目指していると聞く。自動運転が飛躍的に向上すれば別だろうが、現実は人を守るためにドル箱路線を残して、営業係数が悪い路線を廃止にするであろう。 過去の規制緩和による弱小バス会社の誕生で、事故が多発し規制強化されてきたのも、バス会社運営の上で逆風となった。 生活の足をどう守るか…継続させるのかライドシェアなのかデマンドなのかは分からないが、各自治体は他人事にすることなく考えていただきたい。
=+=+=+=+= 駅まで徒歩で約30分。子供のころは大手バス会社の路線バスを利用していたが、渋滞で1時間近く遅れることは当たり前。本数も減ってきた。 そこへ市のコミュニティバスが運行開始。駅までは最短距離では無いけれど、裏道を走ることで遅れは少ないし、運賃は100円。 路線バスは1日1本で続いているけれど、コミュニティバスを見る限り、利用者が少ないわけでは無いと思う。何か良い方法さえあればと思います。
=+=+=+=+= ドライバーの給与を上げることや運賃を上げることは賛成だけど、バスを利用する人を増やさないと根本的な解決にはならないと思う。 一度に多数の人を輸送する前提で作られているものに対して利用者が数人では利益は上がらない。 では、バスの利用者が今後増えるのかと言えばそれは無いだろう。 少子化で人口も減り、今後はライドシェアも運用されるだろうし増える要素がない。 日本全体がバスを積極的に利用する環境から離れて行っている。
1回の輸送人数を増やす手っ取り早い方法としてバス停を減らし本数を減らす方法があるが、相当な反発を受ける覚悟が必要になる。 もしくはバス利用者だけが集まる街を作るという方法もあるが、これはほぼ不可能な話だろう。
そう考えると、今後はバスに頼らずご近所同士でカーシェアやライドシェアを行うようにするのが現実的なのかもしれない。
=+=+=+=+= バス運転手の給料を、仕事のキツさに見合った額まで上げるべきという意見にはみんな賛同するだろうけど、問題は財源。個人的には、国や自治体からの補助を引き上げるしか無いと考えている。そのためには、金のある企業や人から多めに税金をいただかねばならないが。
運賃値上げは、経営改善効果の大きさの割には、利用者の負担感が大きい。200円のバス代が300円に上がれば、乗り控えを招く。 全国的に、駅からバス必須のベッドタウンでは、そこで育った子ども世代が出ていき、高齢者ばかりで空き家が増える限界集落化が進んでいるが、バス運賃が上がれば、この動きは加速するだろう。ベッドタウンに家を持つ人たちにとっては資産価値の下落を招く。出ていった子ども世代が住むのは中心市街地で、マンションが林立すればインフラ整備などの問題も生じる。
バスの受益者を乗客だけと見るのではなく、都市計画の観点で考える必要があるんだよね。
=+=+=+=+= ここまで人手不足が加速したのは元々は小泉政権下での規制緩和です。 2024年問題で騒がれてるにも関わらず利用者に応じたダイヤ編成してるのですから人回る訳ないですよね…ハッキリ言って手遅れドライバーの人員数に合わせたダイヤ編成をしないと無理です。 民間バスと公営バスの平均賃金の算出方法を同じにして民間バスの賃金を大幅に底上げする必要が急務です。コレから公営も人員確保のため本格的に正規職員採用枠を増やす傾向にってます。民間バスのドライバーが流れてしまうから、取り合いになるのは目に見えて分かる構図ですよね。公営育成も時間が掛かるので先ずは即戦力の20~40代が取り合いになってますから。国の責任は重大です。増税路線まっしぐら(笑)良くなる訳ないですよ!高級取りと公営ドラを民意で叩いてきた末路です。横浜も大量採用始めたしね。万博シャトルバスの実情も運用開始されたらボロが必ず出てきます無理してるから。
=+=+=+=+= 稼働率、乗車率が低下傾向にあるなか、ドライバーの給与を上げられるはずもない。ライドシェアであれ、コミュニティバスであれ、多数の利用が見込まれないエリアについては、代替手段にはならないのは明らか。政府・自治体がインフラ整備を責任をもっておこなう「居住地域(仮)」と不便を承知のうえ自己責任で住むその他エリアに分けるなどしないと、人口減少社会を乗り切れないと思う。
=+=+=+=+= 路線バス必要ない人には必要ない。だけど路線バス無くなってみんな自転車や、セニアカーなどが増えていったらどうなのだろう?事故は増えそうだし道の流れも悪くなると思う。 そう考えるとバスはみんなが必要としているものだと思う。税金投入するなり運賃上げれば良いと思うが、ただ税金投入するだけだと必要ない路線も残りそうで税金の無駄遣い。運賃上げるだけだと利用者に負担が行くだけなので弱者には利用した分の半分とか補助金支給するとか出来ないかなぁ。
=+=+=+=+= 湘南地方から羽田空港へのバス便が今年から運休した。 普段あんまり乗っていないですが いざ羽田空港に行こうと思ったら 鉄道でのアクセスが乗り換えが何回も必要で非常に不便になった。 このような事例が全国各地で発生している。 運転手不足を簡単に解決しそうにないなら も世界中確立つづの自動運転バスを早く導入してほしい。
=+=+=+=+= 越後交通では土日祝日ゴールド免許割引や休日1日乗り放題パスを実施してますが、最寄りの路線含めほとんどの路線が土日祝日お盆年末年始長岡花火の日は終日運休となってるので利用のしようがありません。 この手の記事を見るといかにドライバー不足が深刻になってるかがよくわかります。
=+=+=+=+= この状況よりまだまだ悪くなると思います。入ってくる金無きゃ給与なんて上げられません。 補助金もっと増やして→利用してない人は怒ります。 運賃上げる→2、30円位値上げしても間に合いません。 朝、いくらか通勤で使ってくれてるハトのマークのお店の従業員さんも、閉店決まってるから、やがて乗らなくなるでしょう。 有名な大仏さん行くには土日祝限定ですが、七百円ちょっと払えばICカード限定ですが1日乗り放題で正規の半額くらいで行けます。 会社は困った困った、言うだけです。
=+=+=+=+= 現役運転士です。
今の現状はお金に困ってない高齢運転士が毎日早番で帰り、お金に困ってる40代〜50歳前半の運転士が毎日長い仕事で残業代を稼ぎ人並みの給料でやりくりしている。
仕事する運転士は月60〜80時間の残業に休日出勤して月3日ほどしか休まない。 それで平均給料かちょい上くらいでしょうか。
これからの若者世代はお金より休日や自分の時間優先と聞きます。 1日当り10〜15時間の労働などしたがらないでしょう。 給料上げるのは当たり前の事ですが、人並みの労働時間で平均給料もらえる仕組みもかなり重要視して頂きたいと思います。
確かに肉体労働ではないが、神経使い、翌日まで9時間しか猶予がない日々が続くと疲労は抜けないですから。 だるさ、眠気、イライラ等抱えながら我々運転士は人命を預かるのです。
=+=+=+=+= 崩壊危機どころか山形県酒田市は地域コミュニティバスが路線維持している。酒田始発は高速バスと空港連絡バスが走る。地元の路線バスを運行している会社の本社のある鶴岡市にしても路線バスの廃止路線が増えて来ていて以前あった大型のバスは少なくなり中型バスやハイエースで運行している。その路線も朝や夕方に集中して運行され昼間は2時間に1本のようなダイヤ。都市部の路線バスのように満員になる事は少ない。高齢者が運転しているのが多いのも事実だが運転手の不足で路線廃止が増えている現状で不便なダイヤ編成では乗る人が少ないのは当たり前かと。
=+=+=+=+= 「乗らないから関係ない」じゃないという理想はわかるが、実際のところ乗らなかったら関係ない。都市計画や道路行政がテキトーなのはバスに限った話ではない。
日々通勤でバスを2路線使ってるが、減便と混雑であまりにも不便になってきたのでマイカー通勤可能な仕事へ転職を考えている。仮に転職に成功したら、こんな不便な交通機関には二度と乗るかという気持ちだし、自分には関係ないというのが正直なところだ。
=+=+=+=+= 大型車の運転をしつつ接客もしなければならない、かつ時刻表に管理され、時にカスハラにも遭う、となれば、低賃金でドライバーが集まる訳がありません。
一方で賃金を上げるには運賃を上げなければなりませんが、大都会なら兎も角、路線廃止の危機にある地方都市では世間の賃金も上がっていないので、賃上げも容易ではありません。
寧ろまだしも賃上げ出来る都会のバス会社にドライバーを奪われてしまう可能性すらあります。
ハッキリ言って地方路線バスの多くは「詰んでいる」状態です。
この状況を打破するのに税金を投入する手もありますが、受益者負担に反するので、日頃バスに乗らない納税者の賛同は簡単には得られないでしょう。
大型バスではなく香港のようなミニバスに変更する、ライドシェアで対応する、オンデマンドの運行とする、長期的にはコンパクトシティ化を進める、など、出来ることを検討していくしかありません。
=+=+=+=+= 現役運転手ですが定年近い運転手から話聞きましたが昔は年収も1000万円ボーナス100万はもらってたと聞きました。退職金も2000万くらいもらってたと噂は聞いてました。それから考えると今は年収400万は希でボーナスも15万くらい本当にこの仕事で良いのかと悩み続ける毎日です。 既に46才転職も厳しいですよね。。
=+=+=+=+= かなり以前から路線バスは一部を除いてほとんど赤字事業でした。 しかしその赤字を観光バスや高速バスの黒字で補填することで成り立っていました。 それを、ときの小泉総理がなんの思慮もなくバス事業の総量規制を撤廃しちゃったものだから、黒字の観光バスや高速バス事業に新規参入が群がりました。 結果、黒字だったはずの観光バスも、高速バス事業も採算ギリギリへ劣化して、路線バスを支えることなど困難になりました。
では、どうしたら良いのか?
それは路線バスの運転手は観光バスや高速バス運転手の登竜門的な位置にもあることから、路線バス事業を持たない、うま味だけを得ている観光バス、高速バス専業事業者から全国の路線バスを支えるための供託金を集めるほかないでしょう!
=+=+=+=+= 労働条件と路線バス維持は分けて考えるべき。 路線バスの有無にかかわらず、労働条件は適切にしなければならない。 安い賃金や過酷な労働条件で働くことはいけないことである。 労働条件を良くしても、労働者不足の現状ではバス運転手は不足するだろう。他の業界でも労働条件を良くする必要があり、かつ労働者不足だからである。 これを解決するには完全自動運転しかない。 これから実験、試行段階だが早急に進める必要があると思う。
=+=+=+=+= バスの運転技術は高度な上に、特に都心を走る乗合バスは絶えず最大限の緊張を強いられる。人命を預かることから責任も重い。以前は運転士のエリートとして十分な給料が支払われていた。 おかしくなったのは派遣や非常勤を導入し出してからだ。もともと公共交通は元が取れず、公共がしっかりと担保すべきものだ。日曜運休をしないように官が支えるべきであって、運休を官が認めていること自体が本末転倒だ。
=+=+=+=+= 国は公共交通機関であるバス路線の縮小をライドシェアで補おうとしている。 しかし、ライドシェアは規制緩和されたタクシーの形態に過ぎず利用料金はバス運賃の比ではない。 結局は利用者が何倍、何十倍の負担を強いられる事になる。そう考えた時、現行のバス運賃を100円上げたとしても、その方が利用者の負担は低く抑えられる。
=+=+=+=+= バスの運転手になるには大型2種免許が必要となる。 大型2種免許は取得が難しい。 ドライバー不足だからといって免許取得のハードルを下げるとドライバーの質が低下して事故の発生率が高まる。 安全第一なのでハードルは下げられない。 残るは待遇改善しかなく、人件費上昇分の運賃転嫁を容認しなければならないだろう。 鉄道・バス共に運賃の上昇率は過去30年の物価上昇と比べて大幅に低く、世間全体が運賃値上げを容認しない雰囲気だった。 その間にバス事業者は経営合理化を進めてドライバーの賃金も抑制してきたが、ドライバー不足という形で運転本数の減少となり、利便性の悪化に跳ね返っている。 日本人は何でもかんでも安く安く値段を叩く発想から脱皮しないといけない。
=+=+=+=+= 利用者視点で言えば、居住地には既に路線バスが無いから、自身には全く関係ない。 無いなら無いなりで生活が成立している。 従事者視点で言えば、自身も元バス屋だが、運賃爆上げ以外に待遇改善はムリ。 原資を確保できなきゃ絵に描いた餅。 何より、バスよりトラックの方が確実に運賃が上がってきてるし、待遇も改善されてきている。 何せ、貨物輸送は必ずトラックが必要になる。 トラックを一切利用しない貨物輸送は存在しない。 もはや、ヒトが生きる上でトラック輸送は必要不可欠。 必要なものはすんなり値が上がる。 不要なものはなかなか値が上がらない。 先見の明がある者から、続々とバス屋に見切りを付けて明るい人生を歩んどる。 ライターどもが何をどう書こうとも、状況を打開する策はもはや何もない。 どうせなら、大事な免許は有効活用せんと。 バス屋は辞めれたモン勝ち。
=+=+=+=+= 路線バスは公営事業にしないと無理。 少子高齢化がすすめば通勤通学需要は減少し、京都のような観光需要のある地域しか儲けは出ない。
一昔前の運転手は官民共に初年度500万、10年で800万、20年いれば1000万。 こんな給与体系だったからキツくても人は集まった。 今のように長時間拘束、接遇改善ばかりさせられて年収400万台なんて誰もやらんし、民間には給与を上げる余力もない。
もはや市営バスとして運営するほか路線を維持するのは難しい。
=+=+=+=+= ごもっともですが、昭和の時代に特殊技能とされ高給取りだったバスの運転士がマイカー普及の需要低下で経営悪化、鉄道会社から分離されて子会社化で待遇悪化した流れから見て、バス会社は路線維持より廃止を選ぶ流れは変えられないと思います。運賃2倍でも乗る層が多勢なら良いですが。
=+=+=+=+= この問題は、バスの運転手の人手不足だけの問題ではなく、乗客の質の悪さが問題ですよね。単に公共性の問題だけでなく、路線が無くなって困る地域の人間に一定の路線保持の為の負担金などかけるべきですよね。タクシーではないので、
=+=+=+=+= 橋下さんがバスの運転手の給与が高すぎと言い出して直営、委託、民間と変わっていき、給与が下がっていったのを覚えています。
給与が下がっても仕事量は変わらないか増えているので、そりゃあなり手も減っていきますよね?
この結果が減便減路な訳で。
で、有権者の皆様がこれを支持した訳ですから、願ったりかなったりで良かったですね。
=+=+=+=+= 運行会社が赤字で自治体から支援を受けるような状態で運転士の給料を上げられるのか?運賃を上げるのも手ではあるがそれで乗客が離れたらコストだけが上がり運賃収入だけが減り赤字が増える。多分運行会社が運賃を上げられないのはこれが原因だろう。都市部へのマイカー乗り入れ規制やマイカー所有者への課税とセットでやらないとダメだろう。
=+=+=+=+= 年収1000万で家族持ちの人で仕方なく、、、かな と思います。独身なら先が見えないとこには就職しない。時間は決められていて、通勤通学で混む、観光客の相手もまれにして、車椅子の方などや持病のある方への配慮もありつつ変な客もなかにはいたり、アルツハイマーの方もまれに乗る。トラブル起きたら危険、拘束時間長い、なにかあったら、SNSにあげられる、自分が急な腹痛などのとき困る。ざっと働いたことがない人でもデメリット想像するとこんなものかな? 年収高ければ仕方ないな と働けても安ければ絶対働かないでしょう。対人相手の仕事は大変ですから
=+=+=+=+= 俺の連れがバス運転手なんだが、聞いていると問題だと思うことが多々ある。朝走って休憩入れられてまた晩走る中抜きシフト。乗っている時間以外は労働時間に含まれない計算の労働時間。それでいて給与水準は低く運転には神経を使いモンスターカスタマー相手もしなければいけない。路線バスは特に労働環境は劣悪と言えるんじゃないかな。
=+=+=+=+= 営利企業なのか、社会インフラなのか 資本主義という経済システムだけでは対応しきれない複雑な社会に人間が追い付かなくなっている。 リスクを負ってでも稼ぎたい人達と大勝ち出来なくても安定を求める人達が適材適所で働けるような社会経済システムにしなければ、 単なる資本主義では稼げない路線バスが淘汰されることが「当たり前」にしかならない。
=+=+=+=+= 移動できず生活できなくなる国民が増えるのだから、公営の公務員にしましょう。 そもそもバスに限らずトラックドライバーも低賃金です。 過去最高益を出している企業が多い中、物流の現場で働く人に還元がされてない。 運輸業界全体で賃金の底上げをしましょう。
=+=+=+=+= 日本は自由主義(資本主義)だから、賃金、待遇は需要と供給で決まるのが本来の姿。 今は需要が優ってるのだから条件が良くないといけない。 条件が良くならないのだから、ドライバーが減るのは当然の事。
鉄道の廃止は普通に有るけど、影響を受けるのが過疎地で影響を受ける人数が少ないから大多数の都会の人間が気にしてないだけ。 バスの減便、廃止が都会の大人数にに影響するから大騒ぎしてる。
インフラが民営ならが、赤字路線が維持できないのは当然の事。 それは鉄道でも、バスでも変わらない。
=+=+=+=+= 認知機能の衰えた老人の免許返納の話になると、公共交通機関がないとか言い出す。 しかし、この世代こそ通勤(専業主婦が多い時代は駅への送迎含め)もレジャーもマイカーという生活様式で公共交通機関を衰弱させた当事者、今更居直られ挙句にタクシー券補充などをたかるのはお門違い。 過ぎた事を言っても仕方ないが、そういう構図であるが故に、自分が利用しもしない交通機関維持に税金投入はおかしい、という議論は間違いであることは明白。国家規模での交通インフラの平等化を図るべき。
=+=+=+=+= 「運転は誰にでも出来る」 だから、運転を職業とする人たちは長時間労働で低賃金というのを余儀なくされてきた。
特にバスの運転手たちは特殊な勤務を余儀なくされていて、ラッシュに合わせて数時間の休憩を挟む勤務など、とても「誰にでも出来る」ような勤務ではない。
「誰にでも出来る」 そもそも、そう思ってる人というのは、その仕事をナメてる人であり、仕事に対する尊敬の念など持ち合わせていない。だから、そんな人に限ってナメてかかるから絶対に続かない。
そんな人って、仕事だけじゃなく、あらゆる場面で他人に対する感謝の念とか尊敬の念がないから、誰にも尊敬されない。
結局は、自分自身に返ってくる。
「誰にでも出来る」 いろんな職種、どんな仕事に対してもそう思ってる人がいたら、3日でいいからやってみろと言いたい。そんな人に限って真っ先に逃げ出すし、出かけた先での店員に対する態度とか、おおよそ想像できる。
=+=+=+=+= 人口が増えてた時代にしか通用しないビジネスモデル 駅から病院などの大きい拠点は幹線道路を走る自動運転 それより細かい拠点、スーパーまで等はライドシェア みたいに組み合わせるしかない 人口が増えてた時代のモデルが運行できないから 給料アップしろというのは、他の色んな業界とかち合うから、無意味だと、筆者は気づいて欲しい
=+=+=+=+= 記事にも少し出ているけれどドライバーの待遇改善と言うけれど自由に運賃を上げ下げすることも許されず、一度上げた賃金は下げることも許されない。将来の需要に合わせて経営ができないのだからいざという時に備えて内部留保して置くのがベスト、バス会社に限らず日本社会全体が大なり小なりこの状態。
=+=+=+=+= 出勤日数を減らし(週3等)出勤日数と見合う給料まで給料を下げる 雇用人数を増やす 副業を認める 正社員保証をしつつライフワークを取りやすい職場であることで全面に押し出しては? 何か思いきった案を打ち出さないと解決の糸口は見つけられないかと
=+=+=+=+= バス会社は従業員の賃金上げるためにバス料金を上げることはできません。国に申請しても許可降りないから必然的に賃金も上がらない。賃金安いから新人も入らない、現役社員も辞めていく、人がいなくてダイヤが回らない、休日出勤や増務で対応、忙し過ぎてまた辞めていくと言う悪循環の繰り返し。
=+=+=+=+= 元維新の橋下氏が、公務員叩きで世間の支持を集めるために、『市営バスの運転手の給料が800万円程度なのは高過ぎる』とぶち上げた結果、市営バスの運転手は直営〜委託〜民間と変わり、どんどん給料が下がっていきました。
給料が下がっても仕事は変わらないので、なり手は減っていく一方ですし、減便減路線は当然の結果です。
でも、それを支持していたのは有権者の皆さんなんで、願いがかなって良かったってことでしょうね。
=+=+=+=+= 今時、13日連勤や15時間拘束に月4~6日の公休出勤が当たり前で、年収300万円台、他業種の倍働いて休日も給与も半分。w 低賃金なのは、ハンドル時間による給与計算のため15時間拘束されても実働8時間程度と見なされ時間外手当が出ないのが原因。 路線バス特有の中休という4~6時間の無給の待機が悪さをしてるんですけどね・・・ 完全週休二日、週40時間労働、年間休日120日以上、年収600万円以上保証・・・最低でもこれぐらいしないと無理。 事故や違反すればSNSに晒され全国ニュースになり、休憩中にカレーを食べればクレーム、何かあればすべて運転士の責任にされる職を選ぶ人はいない。w
=+=+=+=+= 利用者が少ない時間帯は「辞める」という形で、「合理化」してほしい。 私自身が住む神久呂地区も、昼間の利用者なんか殆どゼロ。 朝は多い、夕方も午後5時迄見る限り、いない。 というわけで、午前9時~午後3時(別の場所で小学生集団利用有りなので、ここは有り)は確実に減らして、合理化をしてほしい「使わないから減らす」「使うから増やす」ということでいいと思う。 これを続けてほしい。 そこで、午前9時~午後3時迄は一番近くの場所はバスゼロでいい。 こうして「使わない時間」を合理化すればいい。 後は値上げでお願い。
=+=+=+=+= 路線バスのドライバーの給与は、近くを走る公営バスのドライバーの給与を基準に決められている事が東京都内では多い。公務員の給与はアベノミクス開始時に大幅に下がららたので、現在の状況が続いている。現在では人手不足の為、新規採用者の給与は上がっているが、年長者は上がっていない。 政権が変わらなければ、改善する事が無いと思う。
=+=+=+=+= バス運転手不足解消のために賃金アップや待遇改善。 確かに理想ではあるが、残念ながら現実は厳しいでしょう。 というのもバス事業者の多くが赤字経営で、首都圏の大手私鉄さえ鉄道やバス部門だけでは成立せず、系列の不動産や百貨店収入等で賄っているのが現状で、さらに地方のバス会社は自治体の補助が必須。
そんなカツカツ経営の中で賃金アップや待遇改善にも限界があり、もはや民間レベルだけでは成立しないのが現在のバス事業でしょう。
=+=+=+=+= 運転士なんて仕事でやるもんじゃないあれは、乗客として乗るものだよ 乗客と何らかのトラブルに遭遇した場合バス会社は乗務員を守らず客の言いなりになるし朝早く夜遅い長時間勤務は当たり前その上給料も生活が破産するかも知れないくらい超安いと何もが全く良くないおまけに所々、バスを止める駐車場が無いし 乗客や会社からのカスハラ、パワハラ、セクハラ一切無関係で我慢しなきゃいけないし バスの運転士なんてかなり責任重大だしな
だからバス運転士のなり手と応募する者は全くいない バスの運転士なんて絶対やるもんじゃない後悔しちゃうだけ
=+=+=+=+= ドライバーさんの待遇改善は、喫緊の課題だが、会社の上層部、社長や役員の給与は、どうなっているのだろう。 社長、役員の給与を下げ、それでも厳しければ、初めて値上げや、自治体に補助金をお願いするものではないか。
=+=+=+=+= 都内の某有名私鉄系路線バス会社でも、税込年収は300万円台ですからね 系列会社の電車の広告には、もっと高い年収例がアピールされていますが、これはあくまで「例」であり、書いてある年収を得るためには拘束時間13時間程度の休日出勤を月に3日以上はしなければならないようです それでいて毎日の拘束時間は13時間前後、年間休日は80日程度、土日祝や盆暮れ正月は休めない、有休は希望する日にはまず取れない、どんな理由であれ遅刻や欠勤したり、事故を起こしたり、苦情を受けたり、覆面調査員の採点が低かったりしたら即減給… プライベートを確保したり、安定した収入を得ることはかなり難しい職業です 説明会や面接時にはうまいことばかり言って入社させますが、入社後に現実が明らかになって騙されていたことがわかり、多くの人がすぐに辞めていくのです 誰でも入社できるので事故も多発するようですね
=+=+=+=+= バスの運転手ですが2024問題のせいで逆に拘束時間が伸びて退職者一気に増えました。 時給計算したら600円とかだし、休みは少ない朝暗いうちに出勤して暗くなってから退勤とかやってらんないですよね笑 ダイヤが減って一番困るのは誰かって話だし必要な時間にバスが走ってなければ自家用車出す人も大勢増える。 そうなれば必然的に事故、渋滞も増えるし結構致命的だと思いますけどね。 自分もこんな仕事したくないので育児休暇MAXで取ってそれ終わったら辞めようかなって感じです。
=+=+=+=+= 乗らないから関係ないは、街の小さな商店やスーパーにもいえる 若い時は移動手段が色々とあり、簡単に移動できたけど、高齢になると徒歩圏内で買い物を必要とする 若い時は、高いから買わなくなり閉店しまったお店はしかたないと思っても、高齢になるとあの店があればなぁ〜と思うのと一緒 困ってからでは手遅れなんです
=+=+=+=+= 「ご近所のバスの状況を見てだけの感想」 バスの利用者は通勤通学時間帯はほぼほぼ多くの人が乗車している(20~25人くらい)、これでも一人200円としても5千円の売り上げ、昼間はガラガラ。 にも拘わらず意外とタクシーが沢山走っている。 高齢者が増えドアからドアまでが値段が高くても利用するのかと思う。 ご近所のひと、病院に行くのにタクシーで3千円、往復6千円と。 お金があるのかタクシー代を気にしていない様子。 路線バス、たぶん補助があるか、よっぽどのドル箱路線を持っていないと運営は厳しいかなと思う。
=+=+=+=+= 高齢者から免許取り上げればいいんじゃないでしょうか。 さすがに自分の親が路頭に迷えば、他人ごとでは済まされなくなるでしょう。 車社会は便利ですが、いつか自分も公共交通機関に頼らざるを得なくなることを認識できるかどうかがカギですね。
=+=+=+=+= そもそも公共交通機関で採算を取ろう(利益を出そう)とするから話がおかしくなる よっぽど大都会でない限り利益などでないのだから
警察や消防の運営で利益を出そうと思うか? また、利益が出ないからと言って廃止にしようと思うか? 公共交通機関は社会に不可欠なインフラと考え、警察や消防等と同等の扱いにし税金を投入すべきである
=+=+=+=+= 日本では未だに、タクシーでさえライドシェアがどーのだが、米国や中国では、もう無人運転タクシーやバスが、商業段階になっている。 「日本の人口は減る」これは、もう確定事項であり、今更覆す事はできない「現実」だ。だったら、それを踏まえて、無人運転バス・タクシーをどうやって運営するかを考えるべきじゃないの?
=+=+=+=+= そもそも少子化、さらに外勤減少の中で育つ次世代にバス運転の仕事は選択肢にない。 鉄道会社がしきりにイベントを開くのは、マニアへのサービスではなく、次世代の確保のために会社や仕事を印象付ける施策である。 今は交通安全運動中だが、こういう機会を捉えての啓蒙活動も重要だ。体力資金がないと出来ない施策だが…。
=+=+=+=+= 地方都市じゃ土日祝運休なんてダイヤのところは、沢山ある。繁忙期に増便したくても人がいないからできない。単純に運賃の値上げだけで済む話じゃない。高齢化してそういう人達が委託でハンドルを握っても今度は、高齢だから危険と騒ぐだけ。新規に就労する人がいないと減便どころか廃線になるだけ。
=+=+=+=+= 運輸業界は基本給を極限まで安くしていって、 早朝・深夜手当、長時間拘束による残業代、休日出勤で稼ぐ構造だった。 ようは馬車馬のように死ぬまで走ってなんぼ。 そして万が一、事故を起こしたりしたら会社に残れない。
それが低く抑えてある基本給だけになれば賃金が低下するのは至極当然。 さらに労働人口減・大型免許持ち減で、新人の流入が止まれば、 ミスをした社員が減る一方なので業界はやがて終わりを迎える。
賃金というエサを上げて流入を増やすのは良いが、 結局は辞めていく人の補充に過ぎないのをお忘れなく。
=+=+=+=+= 駅から1キロ圏内の陽当たり良好の丘陵地に、30代で戸建てを買う。 静かな環境が良いからバスなんか要らない、マイカーがあるさ。トラックなどの大型車も入ってくるなと地域ぐるみで反対運動。バス反対の要請書まで行政やバス会社に提出。
あれから40年。自身の足腰は弱りクルマの運転も覚束ない。せめてコミュニティバスを!という嘆願書を出したところで、行政はともかくバス会社は、40年前の要請書を盾に断固としてバス運行は拒絶。そうこうしてるうちに人手不足に残業規制。
今バスに乗って路線を維持することは、未来の自身の足への投資であり保険でもある。これを理解できない人がいる限り、公共交通は守れないんだよね。
=+=+=+=+= 10年前まで運転してました。その頃はいかに1分でも2分でも金を出さないか?そんな働かせ方をしてましたよね?今となっては給料を上げるバス会社もある。ずいぶんと都合よくなりましたね? 当時を思い出すと、駅に着いて次の発車まで20分ある、うちの会社では発車2分前から賃金が発生するルールだった。てことは、10分前にバス停にバスを付けても、発車2分前までは賃金を削れる。こんなケチくさい事をしてたよな?もちろんこの間は休憩扱いになるのだから、客が目の前で待ったいる中でも、運転先にふんぞり返って漫画を見てても文句も言えないはずだし、バスほっぽり投げて今晩のおかずを買いに行く事も出来る。しかし現実は難しく、結局は拘束されているのであって、これを休憩と偽り賃金を出さなかった。そんな事してた会社が、今になって運転士がいないとかまったくふざけた話で笑える。もう無理やろ!
=+=+=+=+= 賃金待遇もそうなんだけど、いい加減会社の経営から内勤管理職や事務職のドライバーに対する考え方を根本から変えないといけないと思う。
なんでもドライバーに責任転嫁して、見下す姿勢も大きく影響している。
=+=+=+=+= 「乗らないから関係ない」という理由は分かるけれど、バスだと決まった時間に来て道路の込み具合で到着が遅れる。 自家用車も込み具合で行きたい場所への到着は遅れるけれど、自家用車なら真っ直ぐ目的地に行けるけれど、バスは色々な所を立ち寄って目的地だから乗る理由が無いと利用することが無いだろうね。
=+=+=+=+= トラックやバスの運転士は社会にとって人間や資材を循環させる血液のようなもの。 年収を半分にしたということは血液を半分抜いたことと同じ。急に大量輸血しても身体は良くならない。むしろ悪くなる。 高い技量とモラル。重い責任。給料を上げただけで揃えられるとは思えない。
=+=+=+=+= 某中部地方大都市在住です。 市内の中心部には地下鉄が通っているため 路線バスはその間を埋める形で運行されていますが、 とにかく乗車料金免除の利用客の比率が非常に多い感じがします。(いわゆる敬老パス) その方々のために専用席をもうけ、エスカレーター エレベーターを設置 採算はとれないのは明らかですね
=+=+=+=+= 公共交通機関がない土地は衰退する一方ですよ。バス停がなくなるだけで周辺の土地価格が下がるので、住民は廃止しないでくれと言ってきます。単に乗らないから関係ないというのは通用しないです。
=+=+=+=+= 何の職種でもいいから年収は最低350万にはすべきだろう。低賃金で使いすぎ。労働組合弱くなったのも原因かと。日本は労使協調ばかり。 バブル崩壊やリーマン野時、雇用守るから給与我慢しろ!から弱くなった。米国屋韓国はドライバー組合とか工場とか五年くらいストライキやってた。結果給与上がった。但し生産性向上無いとね
=+=+=+=+= 現役のバスドライバーですが絶対にオススメしません。 私鉄系は特に劣悪です。 バスが専業の会社の方が僅かですがマシだったりします。 私の場合は今年年収500万円を越えるでしょうが年間休日が60日もありません。休日出勤を月3〜5程度働いてこの程度です。 休日出勤をしまくって残業をしまくって稼いでいた交通局の職員を見下し給料を下げた維新や横浜市長の人気取りのおかげで民間のバスドライバーの給料も上がらず今があるので不便になっても仕方ありません。
=+=+=+=+= 乗合バスの運賃は、国が認可する上限の範囲内で、各バス事業者が決定するらしい
つまり国の認可によって価格決定する事業は、給料上がらないから就職先としては避けた方が良いって事になる。
=+=+=+=+= ドライバーの給与を上げるよりもバスの自動運転の実用化を急いだ方がいいんじゃないだろうか? 運転手の確保が難しいなら運転手がいらないシステムの構築を目指すべきだと思う。
=+=+=+=+= 比較的待遇の良い大手私鉄系バス会社にいますが、日々感じているストレスの原因。お金だけじゃない。 ①自転車 自転車は基本的に車道を走るようになった。 スマホを見ながらの運転等の無謀な運転、信号無視、逆走、歩道からいきなり車道に出てくる等のルール無視…とにかくひどい。それで何かあったら全てバス運転手の責任。 ②一般車 バスに前を走られるのが許せないのか、バス停発進時に入れてくれない、譲ってくれない。バスにだったら何をしてもいいと思っているのか、直前をウィンカーも出さずにいきなり入ってくる等… 運転マナーの悪い一般車が多すぎる。 ③東京都シルバーパス 70歳以上に「年間千円」で発行されるいわゆる「タダ券」。平日の昼間なんかは客の9割ほどがシルバーパス。タダなので一区間だけ乗るのは当たり前。老人ばかり乗っているので、倒してケガをさせる車内事故の可能性も急激に高まる。何より、とにかく不公平。
=+=+=+=+= 減便になるような地域からは手を引いていき、都市部にリソースを集約していくべきです。不便な地域からは世代交代とともに人が都市部に移動していき自然に集約されるのが理想です。
「お年寄りや子供」「地域の発展」を盾にインフラの維持を主張されていますが、それ、「お年寄りや子供のために」と言って僻地に税金をバラ撒いて妙に立派すぎる公民館を建てているのと同じように見えるんですよ。それで人口が増えましたか?っていう。
=+=+=+=+= バスは生活の足になってほしいが、料金を考えると難しい。 例えば、家族3人で利用すると、片道600~800円。 バスは近距離なので、歩くか迷ってしまう。 乗り継ぐなんて考えると、倍々ゲームで料金が上がる。 この料金を「日々の足」とするのは負担が大きい。
=+=+=+=+= ちょうど今転職するところだが、バス運転手は真っ先に弾いた。あまりにも給与が低い。 結局賃上げするなら、自家用車からその分税金を取るかしかないのかと考えると、車が無いと詰む田舎に比べて品川ナンバー(本島のみ)等から取るのが合理的なのかもしれない。
=+=+=+=+= 好き勝手に休みたい時に、無理くり休み、有給が無くなればボーナス査定に引っかからない病気急務査定に引っかからない期間で治る腰痛、京都市はこんな一部の人間にやられてます。 因みに民間じゃありません。 こんなみなし公務員は即刻クビにするルールを作り上げないといつまでたっても良くはなりません、1割の不良運転士のおかげで9割の運転士がつらい思いをして、公休日に仕事、いざ有給を取り休みたくても休めない、悪循環。 まず内部から改善しないとより良いサービス安全の確保は無理や
=+=+=+=+= 給料上がっても運転手不足は解決しないのでは? 車社会が加速して交通量が増えて渋滞、妨害してくる車両や歩行者が増加。 事故が起これば会社も警察も運転手の責任。 国が安心して運行できる法改正しないと給料上がっただけでは解決しないのでは?
=+=+=+=+= おそらく路線バス/高速バスともに無人運転化できるだろう だから給与下げても問題ないと判断したんでしょうね システム故障時を鑑みると無人運転化は難しいぞ 無人化できるのは鉄路が先だと予想してます
=+=+=+=+= 厚生労働省が運営する職業情報提供サイト「jobtag」の令和4年のデータによると、路線バスドライバーの平均年収は398万7000円だ。同年度の日本全体の平均年収の中央値が
「423万円」
議員、医者、弁護士、一流企業もひっくるめての中央値だよね? 中央値が423万は間違い無いだろうけど一緒にしちゃあダメじゃないかな?
=+=+=+=+= いつものバス屋です。 毎回この様な記事で待遇改善だの何だの騒いでますが、今までやらなかったのに急に出来るわけがありません。 普段全く運動しない人が急に練習も無しに激しい運動をし怪我をする様なものだと思います。 普段からなんの対策もせず、急に慌てても結果はご覧の通り。 急に運賃を上げるだのいきなり上げられては利用者は離れるだけだし、運転士足りないから急に待遇をよくするなんて出来るわけがありません。 私はもう26年やってますが、いきなり拘束時間を減らして給与を良くしたら殆どのバス会社が潰れます。 利用者も下らない苦情やカスハラを当たり前にやってきたから真面目な人ほどアホらしくて辞めていく。 私は52歳ですがこの年代がボリュームゾーンです。あと10年もしたら多分今の系統が半分以下になると思います。 利用者の皆さん、今のうちからバスに頼らず生活出来る対策をしておいた方が良いですよ!
=+=+=+=+= バスの運転手さん、長距離トラックの運転手さん。 皆様のたゆまない努力のおかげで、生活が成り立ち、流通が成り立っています。 ほとんどの国民はこう思っています → ほんとうに心から感謝いたします。
ただ一方で、運転業務従事者のことを「底辺」などと言う心無い人々もいる。 このような心無い奴らは、かならずどこかで痛い目を見ますので、運転手さんたちは心無い連中の言葉など気にしないでください。
=+=+=+=+= 事務職に云々って有りますが専業になると時間外が減って乗務員兼職の時より手取りが減る事がありますからその選択を取りにくかったりするのです。 専業になるなら手取りでプラスにならないと 『運転が好き』 『運転しか能がない』 と思っている乗務員さんには響かないんですよ。
=+=+=+=+= 見習い運転手はラッシュ時間に運転させるなとか理不尽なクレームやちょっとしたミスでもマスコミに報道されたり動画サイトに投稿されたり、時間も不規則安給で休日出勤当たり前、そんな仕事やりたくないわな。ベテランと言われる経験年数の人も次々と辞めていく。世間がバス運転手不足を加速させているんだよ
=+=+=+=+= 論点がズレています。 待遇改善すれば解決する問題ではありません。 後数年で自動運転で無人化されようとしているのに今更、運転手を目指す人なんていません。 それはタクシーも同様です。 待遇改善すれば料金を上げなければならないが、その事には触れず論じても解決はしません。 もう自動運転路線バスの導入を急ぐべきと言った方が現実味があります。 メデイアでは本音は言えないのは分かります。 you tubeではホリエモンチャンネルでは「運転手は無くなる職業、なる馬鹿はいません」ってホリエモンも出演識者も言っています。 それが現実です。 中国、アメリカでは無人タクシーが営業されているのに、何を今更惚けた事を言っているのか?と言いたいです。
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