( 215212 )  2024/09/25 14:33:37  
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立憲民主党の党内人事に関する意見は様々であり、複数の要素が組み合わさっています。

一部の意見では論功行賞を指摘し、党内のバランスや信念を重視するべきだという声もあります。

一方で、政権交代を目指すためには、野田党首が自らの政策を実現するための最適な人材を選ぶべきだとする考え方もあります。

また、内部の統一と力強い方針が必要であり、党内の利害調整や他党との連携が不可欠とする意見も見られます。

 

 

立憲民主党は左右のバランスや派閥の影響が強いという指摘もあり、一部の人物の力強い行動や発言が党内の分裂を招いたり、国民の支持を得るのに影響を与える可能性があるとの懸念もあります。

また、政治改革や政権交代を目指している立憲民主党に対し、自民党との対立や共産党との連携に疑問を持つ声もあります。

 

 

最終的には、野田党首の指名した人事を尊重し、党内の団結と実務能力を重視して前進していくべきだとの見解もあります。

党首選挙や人事を機に、党の方針や政策を明確にし、政権交代への道筋を模索していかねばならないとの意見も含まれます。

 

 

(まとめ)

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論功行賞なのは仕方ない。それに政権仮に取れればまた役員や諸大臣は別の観点で選ぶと思うから今の時点ではそうだよねって人事でしょう。また、立民の短所は考えが違うからと割れてしまうところ。そこが自民党と決定的に違う。野田氏がノーサイドと言っているのだから、一丸となって政策立案していかないと国民には支持されない。それができればあるいは政権に近づくこともありえる。 

 

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勝ち馬に乗らないと冷や飯を食わされるなら、何のための代表選挙かわからない。使える人間が少なくなるだけ。立憲の地方組織を支えているのはリベラルであり、地方議員票は枝野が 1 位だった。共産党との選挙協力は必須、独自候補を立てられたら落ちる人が続出する。幹事長も危ない。補選はどこも共産党との協力で勝った。かつて自民党では、総裁選挙で倒した相手を、新総裁がしばしば要職に起用した。能力も一定の人望もあるのだから当然のことで、引き受ける方も名誉と受け止めた。そういう文化は自民党では失われたが、立憲でも同じとは嘆かわしい。政治の劣化ここに極まれり。 

 

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政党の人事は、その党首が采配するのは当然ですよね。 

立候補した方を要職に充てれば、自民党の派閥政治と同じで、選挙で談合やっていたとしか評価されないでしょうね。 

財を築くための手段が政治だと考えている自民党国会議員のマネーロンダリングの猫ババ事件と同じ様に、脱税しても不問などという、あやふやな政策展開になりますからね! 

国民の目線が大事なんですがね。 

増税政策を貫く自民党に楔を打ち込む立憲には期待しますよ。 

 

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「有権者が落選と審判を下した人がなんで当選してくるのか。憲法違反じゃないのか」 

 

いわゆる「比例復活」について、小泉純一郎元首相はこう国会で答弁したことがあります。 

 

政策には反対な点がありますが、この発言に関しては大賛成です。 

 

野田代表も「政治改革」を主張しておられました。 

是非とも、選挙制度も改革して「世襲の禁止(同一選挙区から出られない)」 

「比例復活廃止」を目指して欲しいですね。 

有権者の選挙離れの一因は「比例復活」にあると思います。 

 

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立憲民主党の野田代表が新執行部を発足した。主要所に選挙協力したメンバーを置き論功行賞と言われても仕方ないし長妻政調会長、辻元氏は留任、選対委員長大串氏続投とは顔ぶれは新鮮味に欠ける。ただ国政は国民に政治不信をもたらした「政治とカネ」腐敗政治の温床になった裏金問題は徹底的に追及して究明して欲しい。次の衆院選では自公与党の絶対安定多数の議員数を過半数割れに追い込まないといけない。自民党の政策をあら探しして批判するだけの理想論だけでなく現実的な政策を示していかないと次の衆院選で議席数を伸ばす事は難しい。 

 

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新しい人事で一丸となって頑張って行けば良いのにと思う。 

ノーサイドだから、俺たちも不遇はおかしいというのは頭に浮かんだとしても発言するのは度量が狭いと思う。 

野田さんを選ばなかったのは自分なわけだし。 

まずは選ばれた野田さんが1番最適だと思う組織を尊重したら良いのにと思う。 

野球とかもレギュラーに選ばれなかった時に納得いかず文句言う人、やる気がなくなって退部する人間などいろいろいるが補欠でもやる気を失わずに頑張った人間こそ次成功の可能性が見えるんだと思う。 

野田派の中だって要職に起用されなかった人がいるわけだし、野田派であっても野田派でなくても、要職に選ばれなかったから反発するとかやる気失ったとかあるのであれば、打倒与党を目指す強い政党にはなれないと思う。 

 

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何なら、左派グループが離党して、右派グループと国民民主党が合流したほうがいい。 

 

右も左も、青も赤も「ごった煮」状態の立憲民主党はどうしても支持を広げにくいと思う。 

 

たしかに枝野氏は、東日本大震災の時の官房長官であり、知名度もあるし、立憲民主党結成時の功労者でもある。 

しかし、共産党との協力関係などは、多くの国民にとって受け入れられるものではないだろう。 

ここは潔く、党を割って出ていってもらった方が立憲民主党のためにもいいと思う。 

 

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まずはサンクチュアリを黙らせる。高市自民党の誕生に呼応して国民民主・維新との連携を深め、総裁選に敗れて冷や飯を与えられた連中に秋波を送って自民党の分裂を促す。そのうえで「左派政党」としてではなく、「中道政党」として総選挙に臨み、自民党に「右派政党」の烙印を押して、地滑り的な勝利を目指す。 

 

というのが、唯一現実的な政権交代への道筋ですからね。とにかく、今は、『自分たちは左じゃないですよ』とアピールすることが最も大切です。さすが野田さんはその辺はわかってますね。ハッキリ言えば、サンクチュアリは邪魔なんですよ。 

 

小泉氏はともかく万一、石破氏が勝利してしまうケースだと根底から計画がひっくり返ってしまうけれど。 

 

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せっかくの政権交代のチャンスなのに、またまた内部での権力闘争でのゴチャゴチャで国民無視の立憲民主党。だからいつまで経っても国民からの支持を得られない。そんな事にエネルギーを使わずにもっと国民の為に一致団結して政策を考えるなりして欲しい。そうしなければ政権交代など夢のまた夢だと思う。 

 

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小川淳也議員というのは権力志向が強く、フォローの風が何処から吹いてくるのかを直感的に捉えることが出来る野心家だ。だから、平気で先輩や同僚を裏切ることが出来る。権力の階段を駆け上がる姿勢は、自民党で派閥を牛耳ってきた老獪な領袖に勝るとも劣らないだろう。ただ政治家としての実務能力は未知数だ。しかも自身の選挙基盤は決して磐石ではなく、次期総選挙でも共産票を取り込まないことには自民党平井議員には勝てない。その様な小川議員を野田代表が党運営の要である幹事長に据えた理由は、少々のことでは動じなさそうな彼に備わった胆力なのだろう。しかし、自身の出世や当選のためなら手段を選ばない人物を要職に就けるのは相応のリスクを伴う。野田代表は、いざとなったら左派系議員を党から放逐する覚悟で、小川議員にその先兵役を担わせたのかもしれないが、逆に飼い犬に咬まされて足を掬われることも覚悟された方がいい。 

 

 

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野党第1党と言っても自民党に対峙できる人数では無い事と、本気で戦うので有れば今迄の様な仲良し子よしの人事を見直して行く事は当たり前だと思う。 吉野会長が自民党有りきを変更する良い機会だと思うし、改革を掲げるなら多少の抵抗力の影響も勿論、織り込み済みじゃないと、とにかく今は野党が纏まるべき時だと強く思います。 

 

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都知事選で共産党と手を組むことが立憲民主党にとってマイナスであることを立憲自身が身をもって実感したはずだ。立憲の中には憲法審査会すら出席せず、9条を守っていれば戦争は起きないなどという夢物語を信じている極左さえいる。野田氏が左翼勢力を人事から外すことは実に賢明である。自民党に取って代わる政党になるための第一歩として評価したい。 

 

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東京都知事選挙にて、「立憲共産党」路線が有権者から否定されたのだから、立憲共産党色の強い人が執行部のラインから外れるのは当然ではある。 

一方で政治家としての実務能力が足りない人が、執行部の中枢にいるのは迷惑な話ではあるので、国会対策委員会といった与野党間の調整の要となる人については、例えば能登半島地震の対応で地元選挙区に限らず評判が高い近藤和也衆議院議員を選ぶといった工夫が必要だったのでは?と考える。 

 

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今回の、代表選挙で一番まともな候補が当選したでしょう。不満は毎回出ます、ここは野田さんに任せせて、ノーサイドで進まないと立憲の今後は無いと思います。ただでさえ国民から信用されたない政党です、政策は持たず与党批判で満足していると思います。野田さんの舵取りに期待してます。 

 

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党運営を主体的に進めようとすると、自分と主張が同じ人間に協力を仰がなくてはならない。 

代表戦で落選した3候補は、いずれも野田氏とは考え方が違うから立候補したのだろうし、応援した者も主義主張が相容れないから野田氏を応援しなかった筈だ。 

執行部にそんな連中を入れる訳にはいかない。当然の論理だと思う。 

対立する連中を執行部に抱え込んだら立ち往生することになる。前代表はそれで失敗した(様に見える)。 

 

そんなに気に食わないなら分裂すれば良いと思うのだが、一緒に居るのは何故なんだろう? 

 

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エキスパートの田中良紹氏の指摘は正しいが、そもそも野田氏はその構造を変えることで政権交代を現実化させるとして、中道保守を標榜しているわけだ。 

 

ところが、その野田氏の考え方に共感し、それを支えるだけの実力を持った人材が立民にどれだけいるかといえば、まことに寂しい。野田氏の考える立民に脱皮できるかはこれからにかかるし、その動きに枝野氏たちはついていけないかもしれない。しかし、代表戦に勝った以上は、野田氏の思うがままの人事を押し通し、自分の路線に従わせなければ、戦った意味がない。 

 

まずは、「露骨な論功行賞」であっても、野田氏が選んだ人事だ。この執行部で、立民は本当に中道保守になれるのか。辻元氏などが野田氏の考え方に共鳴して参加しているのか、そうしたことがこれからすべて明らかになる。それを待ってから批判しても遅くはないと思う。 

 

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党役員に選ばれなかったけど、実務的な力があれば、政権を取ったときの大臣にはなり得る。野田さんを応援しなかった人も復活の大チャンスが巡ってくる。党役員人事の結果ににくすぶってる暇があったら、大臣になるための自学研鑽や精神的な精進をすべきだろう。 

 

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「枝野氏の要職起用など党内バランスへの配慮を求める意見が出ていた。」とありますが、こういう考え方が政治をダメにしていたんじゃなかったのかね。自民党政治は派閥毎のポストの取り合いに終始し、適材適所の人事とはかけ離れていた。 

どの派閥に属していたら自分にポストが回ってくるかを気にしながら政治をするからダメなんだよね。 

 

今回の野田代表の人事がベストかといえば異論もあると思うけれど「バランス(割り当て)」は関係ないと感じます。 

 

今、立憲民主党の議員が考えなくてはいけないのは「政権交代に向けて何ができるのか」という1点だと認識しなければいけないのではないですか?党内だけでなく他の野党との連携も含めてもっと広い視野で物事を見て考える必要があるはずです。党内のポストに拘っていたら大きな仕事は出来ませんよ。 

 

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サンクチュアリは立憲民主党の最大派閥グループ。派閥政治を批判している立憲民主党内にも派閥があるのは如何なものか。 

法案などの調整を自民党と行う他党を自民党の補完政党とか批判していた政党が、代表選挙の時期や方法を自民党に寄せたり、政治資金パティーしたり、派閥を作ったり。立憲民主党が目指しているのは自民党なのではないかと思えます。ただし、官僚とは良好な関係を作れない政党なので、政権交代すると実効性のない予算は膨らみ、結果、消費税増税に成りかねない。 

党内も調整出来ない政党に何が出来るのか。支持できない政党です。 

 

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あくまで私見ですが、枝野幸男氏側が勝利していたら、ふたたび『立憲共産党』に逆戻りしていたから、野田さんで良かったと思っています。 

人事だとかよりも、本気で国民のために政権を取る気があるのか、国民のための政策をしっかりと打ち出せるか?本当に自民党に対抗できる選択肢にならないと、もう立憲民主党なんて、最初から期待されていないんですから。自民党は権力保持・政権維持のためならば、たとえ石破さんであろうと、高市さんであろうとも、最後は一致結束しますよ! 

 

 

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政権交代に向けて野田立憲民主党が出してくる政策こそが、国民にとって大事。本当に穏健な保守を掲げて政権奪取に至るなら、立憲民主党の議席も倍増近くになり、議員団の勢力関係も一変するはず。万年野党が心地よい「革新旧派」には配慮せず、政権奪取と党の脱皮の同時達成で考えた人事ではないか。政権奪取をしたいなら、党内の勢力関係なんてどうでもいいだろう。文句ある議員は、党を出て次の総選挙を戦えばいいと思う。 

 

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党執行部人事は論功行賞で良いでは無いか。党運営の基本方針が違う人材を重用したところで、混乱を招くだけである。個々の政策提案について是々非々で活発に議論して欲しい。 

それにしても現行の選挙制度を根本的に見直さないとおそらく政権交代が実現しないだろうことは残念です。立憲民主党にとっても不利益を被るかもしれないが、せめて比例復活制度は止めて欲しい。選挙区を小割にせず、かっての中選挙区より大きなくくりとして欲しい。議員定数も半分視すべきだ。 

 

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党のリーダーを投票で決めたのにすぐに反発するとかわけわからん 

こんな事やってると政権とって良い政策を打ち出しても党内でまとまらないで可決出来ないようになる。前の民主党政権がそうだったのにまだやってるよ 

意見は行ってもいいが最後はリーダーの判断に任せないと何も決まらない 

 

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選挙が終わればノーサイド。 

晴れて代表になった野田氏の言葉。 

結果は論功行賞と言われてもおかしくない人事。 

限られた人事の中で仲間優遇は仕方がない。 

此処は枝野陣営もじっくり様子を見るべきだ。 

立憲民主党の歴史は異論は受け入れない体制。 

折角国民が政権交代に期待している現在に仲間割れと思われる印象は立憲民主党のマイナスとも言える。 

人事は政権を取った時に適材適所の人事を待てばよい。 

いずれにしても政権交代が目の前の目標であり他の野党に対してもイメージが 

悪い事を自覚して貰いたい。 

 

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野田氏は党内人事において論功行賞など考える人でしょうか。旧来の組織体制を崩して、政権交代に向けた布陣を固めた。 

あとはノーサイドで党内が一丸となる時期に、野党第一党がそんな内輪揉めするようなことでは政権交代など夢のまた夢だ。 

このような批判で足を引っ張る議員は、もっと大局をみて考えるべきでしょう。 

 

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いや、論功行賞などという上っ面のことではない。もっと先を見据えた対応だろう。政権を代わる代わる交代する二大政党制を実現するためには、共産党と歩調の合う議員をまず党内から排除する必要がある。つまり、自民党政治からの脱却を願う多くの国民に訴求するよう、現在の立憲民主党を覆う負のイメージの払しょくが何より求められる。今回の役員人事は、自民党に対抗するための大転換への布石と感じた。 

 

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政権時代にまとまらなかったという想いが強いのでしょう。ある程度の論功行賞は仕方がないとしても、あまりやりすぎると、分裂してしまうし、多様性のある政治にはなりにくくなる。 

立憲の議員には、何が一番大切なのかを見失わないで、政権交代を目指して欲しい。 

 

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論功行賞は、誰が党首になっても行うと思います。 

 

確かに、その度合いは違うかもしれませんが、少なからず、自分を応援や支援した人、近しい人を要職に採用するのは、当然だと思います。 

 

また、それがあるから、政治家は情勢を見ながら応援や支援する人を変えていると思います(^^;) 

 

政治関係なく、自分自身が何かのトップになった時、ライバルの部下達を沢山身近な要職に置くでしょうか? 

 

一定数は、(何事も批判する)違った視点が欲しい為に置くでしょうが、沢山置いたりなんてしないと思われます。何事も話が進まなくなるので(笑) 

 

と言う事で、野田党首、久しぶりの党首ですが、全員が納得するなんてありませんので、ご自身の信念を貫いて、頑張って下さいm(_ _)m 

 

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結局、自民党の派閥と何ら変わらない 

そして自民と違うのは、それを引きずり、有権者に見える形で対立するところ 

刷新感を出し、野田新代表が中道保守層の取り込みを目指すと言ったんだからリベラル色を薄めたいのは当然のこと 

何でもかんでも反対、批判の今のままでは、支持は伸びない 

そうでなくても先の民主党政権時代の記憶があるから「はたして実行できるのか」、「何をされるか分からない」という懸念は拭えない 

8割くらいは自民と似た政策、というくらいの実行性のある主張をするようにならないと、政権交代は難しいだろう 

 

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自民党は政権与党ですから党人事の他に大臣・副大臣・政務官と充てるポストが沢山ある。一方野党の立憲民主党は党人事の限られたポストしかない。そうなれば代表選で自らを支えてくれた推薦人や支持してくれて議員を優先して限られたポストに充てていくのは仕方ないし、人間としても自分に良くしてくれた人に恩を返すのは当然だと思うね。 

 

 

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消費税増税の論点は別として、左傾化していた流れを修正しようとしているところは評価できる。 

小川という人物は自民党でいうところの茂木みたいなもので、人望はない。 

野田さんは財務よりの発言をして、政権を追われたのだから、露骨に増税路線には舵を切れない。 

今のところは変化を期待している。 

 

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自民党の新総裁でG7ビリケツに落ち込んだ日本経済が立ち直ることはないだろうが、立憲民主党が本気で政権交代で「新しい戦前」から「新しい日本経済」というからには、それなりの戦略を持っているということでしょう。 

野党「共闘」とか野党「連合」などは、これからの国政選挙で試されることになるから、その時点で野田党首の腕前を拝見することになるだろう。 

 

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小泉氏、石破氏が自民党総裁になるようなことがあれば、立憲民主にとってはこれ以上ないほどの追い風である。国民は投票権こそないものの、特に小泉氏の適性の無さを見限りつつある。 

 

野田氏が代表となったことは、下野した民主党時代以来のチャンスである。 

与党になったら再編するという前提であれば、現時点での人事についてあまり揉めることではない。これを機に、まずはまともな野党第一党になっていただきたい。野田氏なら期待できる。 

 

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立憲民主党の場合、自民党ところなりこうしたところから党“内”で分裂するのではなく党が分裂する可能性が高い。 

 

私は歴史的しがらみで戦前から自民党、及びその前身のひとつの政党の党員の一族で、こうして自民党が生き永らえるのを目にするのは複雑な心境だ。 

 

個人的には自民党はその歴史的役割を20世紀のうちに終えていると思っていて、日本でももう少し市民の間から草の根で生まれた政党が妥当な政策を掲げて政権をやり取りするような体制に移行するべきだと思う。 

 

一方で自民党に近い位置にいることで有形無形の利益を享受できてきて、それがこれからもしばらく続くことには悪い気はしない。 

 

立憲民主党がこれで四分五裂したら面白いな。 

 

次の選挙では、特にそれが10月の国会の冒頭での解散となった場合、自民党の総裁選の盛り上がりを見ていると議会内で絶対多数と取れる可能性がある。 

 

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野田がリーダーであるということが感じられる、力強い人事でいいと思う。 

党内バランスを考慮とかしてたら、国民の目にはいつもの立憲民主党としか映らず支持層は広がりに欠けるだろうし。 

泉も彼個人としては中道・無党派層にも支持してもらえる政治家だったと思うけど、いかんせんひ弱過ぎてた。リベラル派の党内実力者を抑えられず、共産党と共闘を繰り返して結果的に中道・無党派層の支持を増やすことはできなかったし。 

 

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新代表に近い人を集めたのではなく、共産党に近い人を排除したのでしょう 

既に何度も選挙の結果で証明されている通り、なりふり構わず候補者を一本化しても、共産主義者の票を得るメリットよりも労働者の票が逃げるデメリットの方が大きいです 

 

ただし、実際に国政選挙の足腰になる地方組織は、一部の原発立地等を除いて左寄り、共産寄りの方が強いことが多いです 

新執行部には、国民民主や自民を押しのけて労組の支援を勝ち取りつつ、共産主義者を排除して無党派層の支持も得る、かつて政権奪取に成功した鳩山民主党以上に難しい舵取りが待っています 

 

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野田氏が僅か9票差という票数で、枝野氏に勝ち、また、自らのサンクチュアを抜けられたという事に対しての、不満がこの結果だと思う。 

 仮に枝野氏が反対の立場だとしたらどうだろう?同じ様な結果を生むに間違いないだろう。 

 兎にも角にも、立憲民主の党員は論功行賞は必ず有るものと割り切り、一丸となり戦う相手は自民だと思わなければ、また大変な危機を迎えるだろう。 

 

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党首選である候補を応援する理由は、その候補の政策や主張を理解して支持することができるからだろう。逆に別の候補を応援しなかった理由は、その政策や主張を理解できないか支持できないと自分が思ったからだろう。 

 

であれば、党首に選ばれた者は自分の政策を実現するために最も有益な人物を部下に選ぶのは当然だと思うしかない。支持もしていない政策を掲げる党首の部下にしてほしいというのは単なる我儘。 

 

重要なポストを与えられなくても、一兵卒として党の方針に協力するという潔さが感じられないのは残念。その覚悟もないのであれば、候補者本人であれば立候補すべきでもなかったし、支持者であれば応援をすべきでもなかった。離党するのでなければ、今、残された道は黙って文句を言わずに新執行部に協力するしかない。その働きぶりが党首から評価されたら、また浮かぶ瀬もあるだろう。 

 

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党内人事など党首が好きにすれば良い。負けた連中がとやかく言うよりも、新組織で先ずは選挙を前提に方針を決め全員従うのは当然。先ずは何としても自公政権を下野に追い込むべく、他党との連携が大切な事は言うまでもない。大臣や副大臣の椅子は沢山有るが、先ずは過半数の議席確保が最優先課題。その為の野田氏の再登板であり、今回を逃すと党の存亡に関わる事を全員が理解すべき。敵失での追い風を生かすには、先ずは足元を固めマスコミを含めた敵対勢力に、つけこまれる隙を無くすことが最低限の各自の責任では。 

 

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野田新体制はどんな人事になろうとも批判や不満は出てくるでしょう。 

政権を奪取するために考えた人事でしょうからそれは仕方が有りません。 

自民のように融和だけを考えた人事を行えば当選回数や年功序列の人事になってしまい本当の適材適所には遠く及ばないでしょう。 

自民に政治改革などは出来ないことは明白な事実。 

立憲に期待します。 

 

 

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世情が枝野色の党及びその姿勢に信頼感を持てないことを、おそらく野田氏はわかっていて、いろいろな経験を積んだ、今の野田佳彦色を党内諸氏の顔色を窺わず前面に打ち出して、本気で世間が次の総選挙で、政権を任せてみようかと思える野党及び野党連合を作ろうとしているのだと信じたい気持ちです。 

 

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解散総選挙前に様々な準備や決定を迅速に行わなければいけない時に、党首と考えの合わない人物を執行部に入れるよりは、自分と近い政策や路線の人物で固めるというのはわかる。 

しかし、小川氏は幹事長の適任者なのか? 

極めて政策に明るく論戦に強いとか、調整能力があるとか、人望と求心力があるとか、他党に人脈が豊富だとか色々考えてみたがどれもピンとこない。どちらかというと自己顕示欲が強く、行動に思慮が感じられない。組織や仲間のために尽くす人物とは思えない。 

党首選挙直前にサンクチュアリから野田陣営に鞍替えしているので彼の選任で波風が立つのはわかっていたはず。それを上回るメリットが何かはわからない。 

まだ岡田克也氏留任のほうが良かったのではないか? 

 

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決選投票とは二者択一の選択です。所詮過半数の支持を得てでの党首ではありません。これは自民党も同じです。要するに決選投票では過分に投票者の利害がからむわけです。それが党の幹部ポジション決めに影響し結果派閥を生む原因となるのです。しかも決戦投票では3位の支持票が死票となります。1位から3位の得票数が近い場合3位を獲得した候補者の支持が死票になる制度です。この決戦投票を辞めない限り党改革はあり得ません。 

 

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野田と石破なら消費税15%となると言ってるな高橋洋一が。財務省色に染められた野田は、財務大臣、総理で消費増税の2回をセットし自民党に渡した張本人。自民党の谷垣氏は野田にハメられて大変な思いをした。 

財務省色の強い石破はまた消費増税セットするので、15%確定。その上を狙う。財務省が諸悪の根源であることは間違いない 

 

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えだのんを取り込んだら、共産党との決別に疑問を残す。立憲民主党が真剣に政権交代を目指すのならば、共産党とはきっちりと決別しなければならない。 

どっちみち左右中道各派寄り合いの党のため、潜在的にゴタゴタの要素は含んでいる。この党でやってはいけないことは、発信力のある一部の議員がスタンドプレイで勝手な発言やアクションをしないこと。 

自民党内も総裁候補間で考え方に色々と違いがあるため、もしかしたら政界再編にも繋がるかもしれない。 

 

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この政党は旧自民党系と旧社会党系の微妙なバランスで成り立っている。「悪夢の民主党政権」の要因の一つである首相乱立はこのバランスの成せる事実。今回の野田氏代表選出は旧自民党が党運営の主導権を握ったのであろう。ただ如何せんこの政党運営は「微妙なバランス」の上に成り立っているので不安定で危ない集団であることに違いない。むろん国政は絶対に任せられない、党の内部争いに終始することは必然だからだ 

 

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小川幹事長は、今日の夕方、神奈川県から立候補予定の二人のために駅頭に立つ。野田さんも今朝、東京の立候補予定者とともに駅頭に立った。相手は安倍派重鎮の下村博文氏だ。小川氏の起用は、フットワークの良さだ。これから全国を飛び回る役回りだろう。小川氏、重徳氏、笠氏の3人に共通しているのは選挙の強さ。役職に専念できるとの読みがあるのだろう。野田さんの人事は妥当だと思う。 

 

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野田人事について「露骨な論功行賞」などの批判があるようだが、野田氏が政治活動を満足に行うための人事であり、こんな批判は的外れもはなはだしいと言える。野田氏には政権を奪還できるよう頑張ってくれれば良いのだ。 

 

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立憲民主党は、誰を党の代表に選んでも一枚板になれない党だと思います。立憲民主党の中の枝野さんを中心としたサンクチュアリという左派集団は、未だに自衛隊を違憲状態だと主張しています。このままでは、国民の支持が得られないと、野田さんが立候補したのですが、今後の党運営はやりにくいでしょう。比べて、自民党は誰を党首に選んでも、一枚板になれる党です。このままでは、次の衆議院選挙後の勢力は大きく変わらないでしょう。 

 

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この人事はどうだろうね。 

少なくとも小川は消費税増税を持論としており、国民的には受け入れ難いのではないだろうか。 

辻元の代表代行は、秘書給与詐欺問題で有罪になったこともあり、裏金問題の自民党を追及する立場の立憲としては 

整合性のある人事とは言えまい。 

この2点に対しては、きちんと野田氏としての考え方の説明が必要だろう。 

 

 

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不満を言わず野田さんを支えて欲しい。 

執行部もカリカリヒステリーにならず 

大人な対応をして欲しい。 

 

旧文通費はまず範を示す 

議員定数削減 

比例取り止め 提案して欲しい。 

野田さんは消費税減税に慎重ですが 

せめて水道光熱費の消費税 

ガソリンの二重課税は見直して貰いたい。 

介護職 保育士の賃金見直しもお願いしたい。立憲民主党に期待しています。 

 

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まあ露骨と言っても路線が違うんだから一緒にいるのがおかしな話なのよね。万が一にも政権取ったらそれこそまた昔のようになるのよね。 

葉室さんの「秋月記」という小説だったと思うけど、共通の目的を達成するまでは我慢できても、達成してしまったら露骨に違いの我が出るものなんです。自民党の派閥との違いがそこにあるんでしょう。本来は国民民主と維新と野田系が一緒になって政党を作れば、中道保守になるんだけどね。 

 

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あまり想定はできないが、仮にすぐに政権交代となった場合、現執行部はほぼ変わらず党務を担うはずだ。となれば政務三役経験すらない若手をいきなり閣僚に起用するのはリスクが高く、枝野氏を支えた面々からも起用されるだろう。 

少なくとも今は内輪揉めしてる場合じゃない。 

 

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そんなに人事が楽しいなら、年内解散は無いですから、自民党で新内閣が発足して、年内に内閣改造があって、年明けて解散があって、また新内閣になってまた内閣改造があって、少なくとも自民党があと4回は人事をやってくれますよ。16人の大臣と特務大臣と毎回半数位入れ替えがあって、50人ぐらい大臣になれます。日本の大人ポストってそんなものじゃないですか。明治に内閣が発足したときには、10人だった大臣ポストも増えました。日本の首相は変わりがいますが、政権だって変わりがいて、政権よりも替えが効くのが大臣職です。 

裏金問題では、大臣経験者も末端扱いされて、結局は政権の中枢に食い込めない。私は別に泉代表でも良かったと思いますが、野田さんは人事を間違えないと思いますよ。 

どうせこれから変えていけますから。まずは政権交代のために万全の布陣をしいたのでしょう 

 

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野田さん、上手いこと考えたなあ、とは思うが、小川さんを中央に置いたのは、何か考えがあってのことかなあ、と。 

彼はかなりエキセントリックで、以前に立候補していた対抗馬になりそな女性議員の家まで行って、降りてくれるようにと頼んだというのを覚えているので、まともな人かなあ、と不安です。 

その女性議員は怖くて、立候補を辞めたと言ってましたよ。 

なんとなく、斉藤知事のような怖さがあるので、わざと幹事長に抜擢して、身内に入れておくようにしたのかなあ、とか考えますが、この先どうなりますか。 

でも、野田立憲には期待しています。 

先で、泉さん、吉田さんも入れて欲しい。 

 

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政権交代が重要で手段は選ばないというのは支持します。ただ方法として自民党に不満を持った層を取り込むという手段は賛成できません。多分第二自民党や公明党に流れるか棄権に回ると思います。立憲民主党は伸びず政権交代が起こってもまともな改革はできないでしょう。むしろ改憲論議が巻き起こり蚊帳の外に置かれます。本当は風を起こして投票率を上げ無党派層を取り込むのが正しいと思います。その場合は共産党の協力(立候補の取り下げ)も期待でき立憲民主党の票も伸びたでしょう。とにかく自民党を下野させたいので予想が外れますように。 

 

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世代交代や変化を求めるなら、何らかの角張った決定が必須で必然であり、それを党内の掌握がなどと角が丸い調和的な選択では変化も刷新も進化もないことを一方で無視した見解ではと思う。 

 

物事が変化して前に進む時には必ず障害がありぶつかりがあって最初から綺麗に整って調和していない。それが若さであり初期のこれから伸びしろのある状態である。それをあたかも悪いことそして望むべきではないことといえば、変化も進化も革新もなくなってしまう。野党とは革新が根幹であり変化と現状維持の否定ではないのか?それが現状と保全を優先しているような文化では矛盾どころか逆噴射してしまう。 

 

変化を喜んで受け入れて過去から脱皮して新陳代謝が早く動きも敏捷であることこそが、この成長停滞し人口減に向かう社会に求められる政治行政の変化の先頭に立てる資格ではと思う。 

 

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別にいいんじゃないの?ひとまずは野田さんの思いに賛同できる人を固めて、意志を貫く姿勢かと思うけど。 

 

挙党一致だとしても、落選した他の候補もいずれ出番があるはず。 

最初から要職欲しいなら立候補しなけりゃいいのだし。 

 

多少主義主張が違うのだから、そこのすり合わせもあるだろう。 

 

論功行賞だとしても、枝野さんは既に出し尽くした感があるし、泉さんは党代表してたけど支持を得られなかったんだし、1期目で出た女性の方はいくら若者や女性からの支持があったとしても、あまりに経験は足りない。 

 

若いから、男だから、女だから、共に代表選闘った仲間だからではなく、政権を奪取するにはで考えたら野田さんと、その信頼する人で枠を設けるのが一番だと思うけどな。 

 

でないと、自民党の派閥政治となんら変わらんやんか。 

 

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現実的に考えて、政権交代を目指す場合、中道右派を中心にまとまるのが一番国民に支持されやすい。となれば、是々非々で一部は維新や国民民主と連携する事は十分あり得る。旧社会党系のように、安全保障政策で足枷になる存在を中心に人事は出来ない。 

 結局、散々自民党の派閥問題を糾弾しつつも立憲民主の中にも色々グループがある訳で、国民の目から見て「何が違う?」と分かりづらい。 

 議員同士で色々切磋琢磨して、主権者たる国民により良い政治をしてくれる事を、国民は願っている訳で議員の損得勘定に関心は無い。 

 

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論功行賞で力量の無い大臣を作って来たのが自由民主党だろうが! 

野田代表に任せるならば、ある程度の力量と性格、政策浸透などの役割が担えるとなると、どうしても野田代表が理解している近しい人を選ばなくてはならないのが必然だ! 

なので、立憲民主党の政治家には不満をいう事よりも一丸となって自由民主党を倒しに行って欲しいですね。 

 

 

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枝野氏は共産党と連立する路線だから、政権交代を目指すと訴えてきた野田氏が代表選挙で選ばれたのだから枝野氏が外されて当然、国民から見れば当然の人事だと思う。むしろ立憲の極左議員と分裂してもらって、維新、国民民主と野田氏率いる立憲と組んだ方が政権交代の近道だと思う。 

 

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色々なコメントがあるが、やっぱり、党内融和で各グループから人選すると、自民党の派閥人事みたいとか、代わり映えのないいつものメンバーとか、言われると思う。 

それよりも政権交代のために何をするのか、中身の方に議論や報道が進んで欲しいかなぁ〜民間会社でも仲良し人事もあればトップ人事もあり、今回は守りでなく攻めなのだと感じました 

 

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執行部の顔ぶれを見て、少々違和感を覚えた。 

今回代表戦に立候補した人が一人もいないことに対して。野田さんが論功行賞的な人事をしたとは考えていない。これは党の顔ぶれを一新し、イメージを刷新したいという思惑があったのだと思う。がしかし、さすがに線が細い気がする。今度の総選挙は立民にとっても国政という観点からも重要な選挙となる。自公政権に対してもそうだが、特に自民党の裏金、旧統一教会問題など、注目度は大きい。その大事な選挙にこの陣営で挑むのか? 

立民支持者としては不安しかない。党内の不満分子に対して、しっかりした説明を求めたい。 

 

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立憲は左派を排除すれば本格野党に成れる。 

 

旧社会党系を公認しないで、国民と維新と候補の調整を行い政界から排除して貰いたい。拉致問題など存在しないと言った旧社会党関係者を生き残らせてはならない。選挙後は国民と維新と合併する。場合によっては自民とも候補の調整を行い、社民党と共産党も排除出来たらさらに良い。 

 

日本の左派は戦後の過激派の残党だ。それを一掃することで新しい未来が開ける。 

 

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論功行賞だから悪い、そうは思いません 

新たに聞く人の名前ばかりでようやく人材育成に力を入れようとしてる意気込みを感じます 

今までは過度に他派閥に配慮した人事になっていたかと思います 

代表代行が何人いるんだと思うくらいに 

 

イニシアチブをとって物を進めるには一旦リセットするのが良いですし、今がそのタイミングだっただと思います 

 

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取り敢えず新執行部誕生できて良かったですね。 

論功行賞は仕方ないことで、不満分子は自身の力量不足や運が無いことに我慢するしか無いです。 

 

全選挙区に立候補者を立てる、他党と連携、立憲民主が降りても良い、等は今までの立憲民主党では出て来なかった考えで面白いのですが、 

 

先ず、立憲民主党の中が纏まるのか? 

 野田氏と枝野氏では水と油ほども考えが異なる。今までは野田氏が控え目だったから波風立たなかったが・・ 

候補者を立てない・降ろすこと可能? 

左派多数の党内を維新や国民と同調させられる? 

共産党とも組む? 

 

まだまだ難しい調整が残っていますので、今後の動向が面白そうですが、少なくとも代表が変わっただけで評価が直ぐに上がることは無さそうです。 

 

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党の有りようが旧社会党の所属議員が存在するうちはまず足並みが揃うことはまず無い。 

旧社会党と共産党の流れを汲んでいる議員と同じ党である事は困難である。 

自民党の中でも立憲民主党のなかでも維新の会でも組むことができる議員は居ると思うので一度既成政党から抜けて新党を結成するという方向も有りではないだろうか。 

 

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小川さんはかつて自身の選挙区で維新の立候補を取り下げるよう殴り込みのようなことをしたことがあり維新から冷たい目で見られてますから、選挙区調整なんぞできるはずがないです。 

 

ただ、国民民主の玉木さんと同じ香川県の方ということもあり、地方選挙レベルでは協力関係にあるはずで、合流も含めた選挙協力をきちんとできるのではないか。そうすれば、連合が股裂きになることもなくなる。 

 

と考えるならば、実態は共産党をとるなら枝野さん(か吉田はるみさん)、連合をとるなら野田さんという極めて内向きの選挙だったのではないか。未だに選挙互助会の域を出ない政党なのかもしれない。 

 

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露骨な論功行賞というなら、そうならないようにご自身は何か努力されたのでしょうか。各グループ一律に要職につければ満足するのでしょうか。国民はそんな身内争いまがいなことは望んでいません。いやなら離脱、無所属、いろいろ選択はあるでしょう。ご自分達の処遇に不満を感じてる段階であなたがたは政権交代など夢のまた夢です。いっそのこと、党首に立候補されて当選すれば良かったのに、残念ですね。次回の党首選挙に立候補しましょう。 

 

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野党の一本化の調整役として選ばれた意味は分かるが、民主党政権時代の財務副大臣→財務大臣→総理大臣とバリバリの財務省主導の増税派及び、総理の時に消費税を上げた張本人。 

立憲民主党や左翼の方向とは違いすぎる気がするが・・。 

もし消費税15%になったら日本の経済は貧富の差が激しくなり治安や経済が悪くなる未来しかない。小泉党首・野田党首の財務省主導の増税連合になったら日本の未来はないと思う。 

 

 

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旧社会党の左派と右派の抗争は立憲民主党にも受け継がれており、立憲民主党続く限り永遠に終わらないてしょうね。 

 

立憲の中にまだ向坂逸郎は生きている。 

 

wikiより 

 しかし向坂は、1960年代後半からソ連などの社会主義国に急速に接近し、ソ連のチェコスロバキア侵攻(1968年)やアフガニスタン侵攻(1980年)を支持した。雑誌のインタビューでは、 

「プロレタリア独裁の下では政府に反対する言論表現の自由は絶対にない。日本に社会主義政権が誕生すれば、非武装中立を見直す」 

と、社会主義政権下での言論の自由を否定するだけでなく、社会党の党是であった護憲・非武装中立政策は資本主義の間だけのことであって、社会党政権になれば直ちに社会主義憲法に改訂、軍備を持ってワルシャワ条約機構に加入する事を示唆する発言をした。 

 

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党の人事を発表した時点で不満が噴出するのは立民らしいです。 

そして相変わらず辻本さんがそれなりの役職になったのも立民らしい。 

野田さんだから次期総選挙ではそれなりに議席は増やすだろうが政権交代までは無理だと思うし所属議員の考えが違いすぎますね。 

しかし自民党も多くのグループが出来て統率力が問われるので新総理の人事を見なければ分かりません。 

 

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与党であれば理解できるが野党のポジション話でもめるような議員は、そもそも政権交代を望んでいないのだろうか? 

与党になれば政府含めたくさんのポジションがある。 

言い方は失礼だが、たかが野党のポジションで文句を言うより政権交代を優先に考え行動したほうが結果、与党になった際の自身の野党ではない実質的に実のあるポジションも得られるのではないだろうか。 

 

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小川淳也氏は、時々TVで見かけるが、底が浅い人だなぁと言う印象しかない。 

真正面から物事を捉えるが、変化球に対応できない。 

党をまとめる力は、今のところは無いと感じる。 

若いので、経験を踏んで器量を培ってほしい。 

 

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新代表に選出された野田氏は当選後の演説で「私は本気で政権を取りにいく覚悟だ」と。 

政権を取りにいくのはいいが、立憲単独で政権を取りにいく気はなさそうだ。 

「自公を過半数割れに追い込む。そのためには野党の議席を最大化する」とはいうが その裏付けがない。 

自民の顔色を窺う国民民主、落ち目の維新、共産からは「共闘の基盤が壊れた」と冷たくあしらわれている。 

「露骨な論功行賞だ」などの不満もあるが、少なくとも現状を打開する政党間の協力関係をもっと具体化しなければ絵に描いた餅になることは事実だろう。 

 

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定員があるのだから、入る人もいれば入れない人もいる。あんまりバランス重視が過ぎると派閥政治が大きくなりどこかの党のようになるし、選ばれた野田さんの視点から適材適所で配置してるだけのところを、隅を突けばいくらでも言える。この国が沈まないよう論を尽くすには、自民政治だけではダメだったのだから、野党をただ潰すような論はどうかと思う 

 

=+=+=+=+= 

立憲民主党が人事を巡って早くも荒れているようですが、来る総選挙で立憲民主党はボロ負けしますから、いずれにせよ選挙敗北の責任を巡って立憲民主党は分裂するほかありません。 

今回の立憲民主党の代表選、最大の勝者は誰かと言えば野田佳彦ではなく、小沢一郎です。 

立憲の中で小沢グループは必ずしも大きくはありませんが、小沢が早々と野田支持を鮮明にしたことが、党内の浮動層を寄せ集める効果を発揮し、野田の勝利を決定付けました。 

さらに小沢が党選対の事実上のトップを取ったということは、党公認は小沢がOKした者だけとなるのが目に見えています。 

となると、余程のことがなければ、おそらくボロ負けするであろう総選挙で、敗戦責任を巡って立憲の党内はおそらくグチャグチャ、今よりも収拾がつかなくなるでしょう。野田代表や小川、小沢が辞めて収まるはずがありません。 

かくして立憲民主党の解党がすでに目に見えるようです♪ 

 

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立憲民主党は民主党時代から内部がバラバラなので、代表の方向性を実行に移す為なら論功行賞にならざるを得ません。特に代表候補者皆が政権交代を目指していたのであれば、総理と閣僚の政治思想や政治信条がバラバラでは国民が困るだけです。 

 

また立憲民主党が共産党みたいに民主的にトップを決めたいと発言しただけで除名するならともかく、たった一票差であろうとも民主主義の大原則に従う必要があります。民主的に決まった代表は野田さんです。 

 

そしてきっとこの人事で緊張感を持ったのは自民党です。都知事選で得られなかった無党派層の多くが立憲民主党に投票する可能性が生まれました。特に高市が総裁になれば、中道を好む無党派層が立憲民主党に流れて、自民党は政権を失うかも知れません。 

 

 

>>リベラル系の党内最大グループ 

 

要は呼び方が違うだけで自民党の派閥みたいなものですね? 

 

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今回の人事を見て驚いた。 

立憲民主にとって一番排除しなければいけない辻󠄀元清美氏が新執行役員に入っていた。 

せっかく蓮舫氏が抜けたのに、これでまたマイナスのイメージが消せなくなってしまった。 

野田氏が立憲民主の党首になった事で、自民党の総裁選の結果次第では政権交代もあるかもと思ったが、辻元氏が入った事で残念ながら難しくなった。 

 

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まずは、共産党との関係をどうするのかはっきり示すことが必須。その結果に不満のある人は 

離党して新しい政党を作るなり、共産党に入党するなりすれば良い。そもそもこんな重要な事を曖昧にしている政党を支持する人がいることが不思議でならない。 

 

 

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そんなことばかりやってるから世間から支持されない。もう代表戦は終わったのだから結果に四の五の言う前に党としてこれからどう与党と対峙していくのかを真剣に考えるべき。 

人事なんてものは一般社会にもあること。時の有力者側に属していれば重用されるし、そうでなければ隅っこに追いやられる。そんなこともわからないのかな。 

こういうときに党としての本気度がわかるというもの。本気で政権交代を考えているのならもう少し大人になりなよ。まあ、選挙になれば勝てないと思うけど。 

 

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政権を取るのであれば、こんなことをしている場合ではないのだがな。 

 

他陣営も、僅差と言え負けたのだから、野党のボス猿選び程度で一喜一憂していないで、政権を取るまでは協力すべきだと思う。 

 

野田陣営も一方的にノーサイドなどと言っていないで、政権取るまで我慢してほしいと協力を取り付けるべき。 

 

前回の立憲民主の党首選びは自民党に隠れて、はっきり言って空気だったが今回は違う。 

国民は見ていることを自覚してほしい。 

 

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それは代表が決める事でしょうから、意見の違う人達が脇にいると自分の思う運営ができない。 

 

そもそも、やっぱり考え方が違う人達の集まりだから、野田さんの考える「本気で政権を狙う政党」とは、今の面子ではなく、考え方の違う人達とは袂を分かち、国民民主や維新、そして無所属議員を結集して戦うつもりかもしれない。 

 

仮に今回自民党でより右寄りの総理が誕生すれば、公明党との関係も怪しくなれば、そこを取り込めば、本気で政権を取れる政治が出来るかもしれないと考えているかも的な思惑も・・・ 

 

そして、残りの左より立憲残党は共産党と一緒にすると分かり易い勢力図が出来上がるって寸法かも。 

 

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代表が決まったのに内部で一枚岩になれないのが立民のダメなところでしょうか 

そもぞも国民民主と別れたことも我の張り合いでしかなく、本気で旧民主党に国政担う気があったのかとすら思います 

 

枝野さんも、ここは野田さんを立てて党を纏めるように動けないものでしょうか 

党内派閥は自民党すら御法度にしたのでしょう 

 

国のために働ける議員、政党に出てきてもらいたいものです 

 

=+=+=+=+= 

ノーサイドから、またサイドを構築かな。 

話しによると論功行賞人事のようだし、それを良しとしても、能力的厳しい声がある。 

野田氏は第一次政権の安倍氏の失敗を見ていなかったのだろうか。 

またいかに人材不足の立憲とはいえ、人無きところに居るのが人材。見つける事は出来なかったのだろうか。 

他陣営が不満らしいが、ポストが欲しいのか、与党になりたいのか、分からない。 

ただ日本を良くしたい思いは薄いのは分かる。ポスト、権力重視だったのだろう。 

野田氏、足元大丈夫かである。 

 

=+=+=+=+= 

政権交代しても、唯、猿山の集団が入れ替わるだけのように見える。己が欲得を動機にして、党や派閥単位でものを考え行動するからだ。 

勝ち馬に乗るとか、支援を求めるとか、主張を変えるとか、結果を得る為には本当に節操が無いと感ずる。 

本当の政治の再編とは何か、党や派閥を越えて、本来なら全体で考えるべき問題の筈だ。それをしない限り本質は変わらない。 

 

=+=+=+=+= 

応援してくれてしかも考えや政策が近しい人選や組閣するのが何がおかしいのか!主張した政策などをスピード感もってやるのは当然でそれを進めやすい人事は当たり前では?民主主義として当然な進め方でそんなこと言ってる議員は負けを認め、しっかり決まった党則や野田代表の運営を陰ながらサポートすることからするべき? 

 

=+=+=+=+= 

自民党の総裁選と遜色のない取り上げ方をしてきた立憲民主党の代表選が野田氏の反自民、政権交代、裏金問題、反世襲制、夫婦別姓推進などいかにも自民党が前向きに取り上げられない体質を厳しく指摘したことが功を奏して国会議員、党員、地方議員の賛同を得られて代表になったところまでは野田氏の思惑通りだった。しかし、内部の人事で余りにも露骨なワンサイド人事を行ってしまったことは大失敗だった。衆院解散後選挙戦になった途端かつて自分が解散して選挙戦に臨んだ最悪の結果と同じ結果にならないとも限らない様相だ。 

 

=+=+=+=+= 

開票、代表決定の挨拶で素晴らしいと思ったらところがどっこい。何が何でも政権交代に向かうのは良い。しかし党を割りかねない人事には配慮しなければならなかったのではないでしょうか。 

一気に残念な気持ちになりました。 

これで高市さんが自民総裁になったら完全に二大政党制への未来はないでしょう。 

 

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もはや立憲左派は切って共産と合流してもらった方がわかりやすい。自民にも左派がいるから袂をわかって立憲に拾って貰うか、他リベラル野党と合流するか。同じ党に右から左まで幅広く揃えてます的だと有権者も選び難いと思います。 

 

 

 
 

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