( 215245 ) 2024/09/25 15:15:33 2 00 「愛子天皇」「悠仁天皇」以前の大問題である…男系vs.女系論争で完全に見落とされている皇室制度の致命的欠陥プレジデントオンライン 9/25(水) 10:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/9e9d77c502253577d27640e3d57ba6d4720fcfb8 |
( 215248 ) 2024/09/25 15:15:33 0 00 18歳の成年の誕生日を迎え、天皇、皇后両陛下へあいさつに向かわれる秋篠宮家の長男悠仁さま=2024年9月6日、皇居・半蔵門 - 写真=時事通信フォト
安定的な皇位継承のために必要なことは何か。皇室・王室ウオッチャーの中原鼎さんは「男系堅持か・女系容認かという議論に流れがちだが、それ以外にも議論をするべきことがある。皇室経済法の欠陥は今すぐ見直したほうがいい」という――。
【画像】皇室の家系図。このままだと「親王」がいなくなり「王」ばかりになる
■皇族数確保の切り札として脚光を浴びる「旧宮家」
GHQ占領下の昭和22(1947)年10月14日に民間人になった伏見宮系の元皇族ならびにその子孫――いわゆる「旧宮家」の方々――が、令和の御代を迎えてからというもの、一定の皇族数を確保するための切り札として脚光を浴びている。
旧宮家をめぐっては、現天皇家との共通男系祖先が室町時代の伏見宮貞成親王であることから、血縁が薄すぎて国民に受け入れられないのではないかと懸念する声もある。
だが、戦前の日本人はそんな伏見宮系の皇族方を、在位中の天皇とは男系のみでは遠縁であることを知りつつも、軽んじるどころか憧憬の対象としていたようだ。近代生まれの著名人らの回想によれば、特に女性たちの関心ぶりは凄まじいものだったらしい。
---------- 「僕らの少年の頃から、月給取りの妻君連中の話題と言えば、皇族の戸籍しらべで、なんの宮の子供が何人あって、それが何の宮のいとこにあたるとか、異常な興味をもっていて、その話に上越す話がないようであった」――金子光晴「天皇陛下」(『思想の科学』第46号、昭和41年) ----------
もちろん当初のうちは違和感を覚える国民も少なくないはずだが、皇籍に入る方が皇族としてふさわしい品位を備えていさえすれば、きっと時の流れが解決してくれるであろう。
とはいえ、皇室制度の在り方が今のままならば、系譜をある程度遡らなければ歴代天皇に行き着かないという点は、とある別の理由から確かに「安定的な皇位継承」にとっての不安要素になりうるのではないだろうか。
■養子縁組で「身位」はどうなるのか
政府の有識者会議が令和3(2021)年に取りまとめた最終報告書では、皇族数の確保のために「養子縁組を可能とし、皇統に属する男系の男子を皇族とする」という方法が挙げられている。
要するに今ある宮家を旧宮家の男子に継承していただこうという案だが、ここで着目したいのが、皇族の身位について「三世以下の嫡男系嫡出の子孫は、男を王」とすると定める現皇室典範の第6条である。
この規定に従えば、たとえば常陸宮殿下が養子を取られる場合、養子自身は形式的には昭和天皇の孫として親王になるが、その次代からは王となる。より傍流にあたる三笠宮家や高円宮家では、次代からどころか養子自身も、彬子女王殿下らと同じように王となる可能性が高い。
■「悠仁天皇」のころには「王」ばかりになっている
前述の報告書には「法律により直接皇族とする」という方法も挙げられているが、皇籍離脱前には鎌倉時代後期に在位した後伏見天皇の子孫としての扱いだったことからすれば、この場合も王になるのが自然だ。
大正9(1920)年の「皇族の降下に関する施行準則」では、当時の伏見宮系皇族の共通祖先である邦家親王の子世代が「一世」とみなされた。今後の議論次第では、このように特例的に一世とみなして親王とする可能性もあるかもしれない。
しかし仮にそうなるとしても、今から60年、70年後のことになるであろう「悠仁天皇」の御代の末頃には、世代交代が進んで宮家の男子たちの身位はやはり王ばかりになっていると考えておいたほうがよいだろう。
もしも悠仁親王殿下の系統が続かなければ、身位が王にすぎない皇位継承者が現れる可能性が高い。これこそが、広い意味での「安定的な皇位継承」の不安要素として筆者が憂慮する点である。
■親王でも「本当にぎりぎりの生活」
皇位継承者が傍系皇族の王だったら何が問題なのか。簡潔にいえば、未来の天皇を育てるという使命の重大さに比して、歳費が少ないことである。
よほどのことがない限り、能力ではなくただ血筋によって地位を継承するのが世襲制というシステムではあるが、それでも日本国の代表者として各国の要人と交際される可能性が一定程度ある高位皇族には、できるだけ高等な「帝王学」を受けていただくこと、さらには国内のご視察なども早くからしていただくことが望ましい。
そう考えた時、気にかかるのが三笠宮家の故寛仁親王がかつて次のようにおっしゃったことだ。
---------- 「宮家にはお客さんが来た時にお茶やお菓子を運ぶ若い女性がいます。彼女たちを『侍女』と言いますが、私が歳費の中から雇っています。そういう人件費だけで歳費の半分は飛んでしまう。幸い私には講演料や印税などがありますから、娘たちに栄耀栄華とまではいかなくても、それなりの生活を送らせることができますが、それがなければ本当にぎりぎりの生活でしょうね」――『文藝春秋』平成18年2月号 ----------
■親王の10分の7の歳費しか出ない王はもっと深刻
親王の身位をお持ちの皇族であっても、歳費のみではかなり苦しい生活を強いられそうだというのである。皇族方は医療保険にお入りになっていないので、ご病気になられた時の出費もかなり痛いそうだ。
その親王の「十分の七に相当する額(※皇室経済法第6条)」しか歳費を受けられない王ならば、よりいっそう苦しい生活を余儀なくされるであろうことは想像に難くない。親王家にとってすら負担になりそうな帝王学などのための出費は、王家にとってはかなり酷なものになるはずだ。
そもそも親王と王で歳費額に差が設けられているのはなぜか。これについては、敗戦からまだ日が浅い昭和21(1946)年12月12日、衆議院での皇室典範案委員会において、憲法担当国務大臣の金森徳次郎が次のように説明している。
---------- 「皇族の方々でありましても、おのづから皇位継承との関係の遠い近いという点によりまして、そこに差別があつてもしかるべきものと思うわけであります、皇位継承の順位に非常に近接したる方に対しましては、その点を考えて金額を多からしめなければならない」 ----------
おそらく誰もが想像した通りの理由だろうが、親王の歳費を多くしてあるのは皇位継承の可能性がより高いからだという。即位の可能性が高い方にはより高い品位が備わることが望ましいので、多額の投資をしておこうという趣旨であろう。
■王が皇位継承者になる事態を想定していない「欠陥法」
先の引用だけでも十分だとは思うが、金森大臣の答弁の続きも一応載せておこう。
「非常に遠い方につきましては、みづからその経済等を自主的にお考えになり得る場面も自然多くなつて来るものと考えられまするが故に、そういうことをも加味しつつ、若干経費の額に差等が起つてもしかるべきものと思う」
つまるところ、皇族の歳費に関する皇室経済法の規定は、親王がおらず王が現実的な皇位継承者になるという状況をまともに考慮していないのである。想定外の事態がまだ起きていないから問題になっていないだけの「欠陥法」だと評してもよいのではないだろうか。
思い返せば、譲位特例法が成立するまでの秋篠宮殿下は、新時代の皇嗣としてふさわしい歳費を受けられる保証がなかったが、それも同根の問題だ。次に示すのは、平成29(2017)年4月3日の参議院決算委員会で片山大介議員が述べた意見である。
「私は皇室経済法も変えていく必要があるというふうに思います。皇室経済法は、御存じのように、皇室典範と同じく戦後施行されたものだけれども、やはり今回のようなこと(※傍系皇族が皇嗣になること)は想定をしていなかったんだと思います」
今の秋篠宮殿下に「定額の3倍」の歳費が認められているのは、このように皇室経済法には欠陥があるということが国会の共通認識になったからこそだ。しかし、皇位継承順位が高い王の歳費に対して同じように問題意識を抱く政治家は、残念ながらまだ見当たらないのが現状である。
■「親王宣下」の限定的復活を検討すべし
具体的にどうすればこれを改善できるだろうか。解決策として考えられるのは、明治22(1889)年の旧皇室典範により廃止された「親王宣下」の復活くらいしかなさそうだ。
親王宣下とは、王に対して親王号を与えることができるという、平安時代から明治時代にかけて存在した制度である。
歴史上最後の事例は、明治19(1886)年に明治天皇の猶子(※名義上の養子)として宣下を受けた東伏見宮依仁親王だ。皇室の伝統によれば、傍系皇族が親王宣下を受けるには、このようにまず天皇もしくは上皇の猶子となる必要があった。
明治維新前には世数にかかわらず親王になれる家柄として伏見宮家、桂宮家、有栖川宮家、閑院宮家の四つの宮家があったが、「世襲親王家」などと通称されるこれらの宮家とて、親王号の自動的な世襲を許されていたわけではなかったのである。
---------- 四親王家の王子で、宮家を御相続になる方は、必ず時の天皇の御猶子として親王宣下があります」――下橋敬長『維新前の宮廷生活』(三田史学会、大正11年) ----------
このような歴史を踏まえたうえでの個人的な意見だが、皇族の養子縁組を本当に認めるのであれば、そのついでに親王宣下を目的とする天皇の猶子も許容したらよいだろう。
■将来の即位が見込まれる「王」の放置は避けたい
もちろん、大勢の王に対して際限なく親王宣下できる仕組みは採るべきではないし、かつての世襲親王家のように特定の宮家に親王号を用いる特権を半永久的に与えるというやり方も考えるべきではない。
皇位継承順位第5位までの男子には、実際の世数にかかわらず天皇の猶子という形で自動的に親王号が与えられる――というくらいが適切だろうか。なお、第5位までという範囲は、皇太子に加えて前述の四親王がいた時代を目安にしたものである。
歳費の範囲内で未来の天皇を育てるのは、親王ですら心もとない。そんな問題提起をしておきながら親王宣下を提案するというのもおかしな話だが、せめて将来の即位が見込まれる王がその身位のまま長く放置されることだけは避けたい。秋篠宮殿下が皇嗣になった時に増額されたことは今後の先例になるだろうが、それでは遅すぎる場合もあるはずだ。
一応、現行法制下においても王が親王になる道はある。「王が皇位を継承したときは、その兄弟姉妹たる王及び女王は、特にこれを親王及び内親王とする」と定める皇室典範第7条がそれだ。
しかし、これだと天皇自身はやはり王としての立場で即位に向けての準備をしなければならない。天皇の甥についても、先述の寛仁親王がそうだったように普通ならば親王であるところだが、この場合はどうやら王のままとされるようだ。
このことからも現代日本は、傍系皇族が即位することを理論上は想定しつつも、現実には傍系継承に対応できるシステムを十分に構築してこなかったといえる。
■「男系か女系か」のほかにも議論すべきことはある
宮家という存在に対し、皇族としての公務の担い手という程度の役割しか求めないのならばそれでもいいのかもしれない。だが、万一の際に新天皇を出すという役割を期待するのであれば、国家百年の計として制度改革を議論すべきではないだろうか。
さて、ここまで旧宮家の皇籍復帰案に着目して書いてきた。読者の中には「女系天皇を認めれば傍系継承のことなんか考えずに済むだろうに」といった感想を抱かれた方もおられるかもしれない。
しかし、仮に女系天皇を認めたとしても、残念ながら天皇が常に1人以上の子を儲けられるわけではない。傍系継承は当然に起こりうるし、その場合には遠縁の王や女王が皇位継承者となることも十分にありえよう。
男系を堅持すべし、いや女系を容認すべし――。こんな風に皇位継承方法そのものをめぐる論争にどうしても流れてしまいがちだが、真の「安定的な皇位継承」を実現させるためには、それ以外にも考えられることはありそうだ。
成人された悠仁親王殿下がお妃を迎えられるのは、そう遠い未来のことではないかもしれない。だが、もしも男子がお生まれになったとしても、令和の御代のうちは王でしかない。そんな事態を回避するためにも、国会における幅広い議論を期待したい。
---------- 中原 鼎(なかはら・かなえ) 皇室・王室ウオッチャー 日本の皇室やイギリス王室をはじめ、君主制、古今東西の王侯貴族、君主主義者などに関する記事を執筆している。歴史上でもっとも好きな君主は、オーストリア皇帝カール1世(1887~1922)。 ----------
皇室・王室ウオッチャー 中原 鼎
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( 215249 ) 2024/09/25 15:15:33 0 00 =+=+=+=+= 国民に愛される天皇で合って欲しい。今上陛下は国民に寄り添われているとても誠実で立派な天皇だと思います。 象徴天皇と言われて憲法にもそう明記してあるのでしたら国民が首を傾げる様な特権を行使するべきではないし税金で賄われているのだったら会計ははっきり公表すべきだと思う。 これからはもっとお金の使い道は厳しくチェックし国民に疑問を持たれる様な皇族は畏れ多いなどと言わず政府、マスコミも追及して国民の納得いく皇室にして欲しい。 疑問だらけでモヤモヤ続きだと将来の皇室の存続にも影響してくるのではないかと思う。
=+=+=+=+= 皇族の人格さえ、経験と教育が全て。それが今は崩れてるのかな?この先、前天皇の直系が残る可能性は僅かだろう。 ある意味、自然の流れかな?直系にこだわれば天皇制は遠からず終わるだろうし、外系であっても結局生まれてすぐからの皇家的な人格形成がちゃんとできてるかどうか・・。
=+=+=+=+= 直系継承にしてスウェーデンのように直系以外は皇族にせず、継承順位だけ付けたら、予算はコンパクトで継承法も傍系に流れずに済みますよ。それは宮家も同様です。 親王がなくなり王ばかりになる現象は、現行宮家に男子が生まれていてもいずれ起きたこと。既に三笠宮系には内親王はおられません。 ギリギリご年齢的には承子様がご結婚してお子様が出来るかなぁと思われます。 男系で続けたいならば皇族、旧宮家含めて信頼できる国際機関でのDNAの検査をお願いしたいです。
=+=+=+=+= 戦前は各宮家に宮内庁から暗黙の了解でパトロンがついた。各宮家の生活全般をみて、資金面でも全て面倒をみていた。 パトロンは名誉であり、何の見返りも求めない地方の大金持ちの名家がになっていた。 二つの事例を知っている。一方は戦後皇族でなくなった宮家の面倒をみており、広大な別荘に宮家の建物とパトロンの建物が別々に有り、他に使用人の住む建物があって、互いを庭を突き抜ける長い廊下で結んでいた。宮家の使用人の費用などは全てパトロンが負担していた。今のパトロン家は、農地開放と相続税で全ての財産を失い、子孫は唯の一般人として生活している。 もう一方は皇籍離脱した元女王の嫁ぎ先の面倒をしている。こちらのパトロンは事業継承に成功して、今も生活は一定レベルを維持している。元女王はお金に困らない生活を維持できた。
各宮家に宮内庁管理の下、寄付集めの財団を作り、税に頼らない体制を作ったら、と思っている。
=+=+=+=+= 皇室のY染色体は、もうコピーされ過ぎて機能しなくなっているのではなかろうか? 最近の宮家は、女性3人とかの宮家が圧倒的に多い。 昭和天皇は、天皇は徳仁親王の家系から、と常々言っておられました。男系男子と制定されたのは明治になってからです。令和の今、天皇家の直系第一子と制定しても、そろそろ良い時期ではないでしょうか? 天皇は、あくまでも男子でなければなりませんか? きちんと、天皇のあるべき姿を身をもって学ばれた愛子さまがなぜ天皇になれなくて、いろいろ問題のある宮家の御子息を男性であるから、という理由で選ばなければならないのでしょうか?問題を先送りにせず、今、1番大切な時期に国民の希望に沿った議論がなされる事を強く希望致します。
=+=+=+=+= 敬語などをとっぱらい、小学校中学年程度の子どもにも分かるような単語のみでわかりやすく説明してみたらいいと思う。
表などもあるといいだろう。
詳しい人が、丁寧に詳しいことをだらだらと並べても伝わりづらくなるだけかと思うんだよね。
もちろんその人の思想によっては女系を認めるデメリットをわかりやすく書くことを躊躇われる場合もあるんだろうけど、フラットに事実だけを簡単に並べるのがいいと思う。
私もよくわからない。
過去に女性天皇がいたじゃないか!では思考停止であるということはわかる。
このままでは悠仁くんがもし誰かを好きになっても、そういう人と結ばれる可能性は低いのでは?と思うので、今話し合いを先延ばしにしてもどのみちお世継ぎ問題にはぶち当たることだろう。
ぜひうちの娘を!というお家があった場合、それは何故だろう?くらいには思ってしまう。
そしてそういうのは女性蔑視になってしまう。
=+=+=+=+= 女性天皇と女系天皇は別。しかし、同時に議論されなければならない、というのは確かです。 現在まで、皇室に民間人男性が入った事はありませんし(公式の記録では)、現在の皇室典範では、内親王は結婚後は皇籍離脱となっています。 この問題をクリアする必要があります。男系女子は問題ありませんが、女系男子、女系女子をどうするのか、これについて早急に議論するべきでしょうね。
後、女性天皇はいましたよ。それは重々承知のうえ。 女性天皇復活、大歓迎です。 8名10代ですね。
=+=+=+=+= 皇室経済法からの切り口と期待しましたが、違うようです。敬宮様や悠仁さんが天皇になられても安定した盤石な皇統継承にならない点は同意ですが。室町時代からの系統なら一般国民の中に何十万人も伏見家出身の方いますよ。あなたもそうかも知れない。よく秘伝の出汁を継ぎ足しても最初の出汁は殆ど残ってない位に今の天皇家とは遺伝的に遠いかと。それより、皇室経済法を改定し、公務のお車代はもらわない、会計監査の実施を希望します。
=+=+=+=+= 万世一系はY染色体で繋がっているからだという主張だが、ミトコンドリアは母系遺伝しかしない。 母方をたどっていくと16万年前のアフリカの女性、いわゆるミトコンドリア・イブに行き着くという有名な調査結果もある。 Y染色体は退化し続けているという。むしろ一つの血筋ということであれば男系から女系の方が優れているのではないのか。 男系が困難であれば女系に交代しても何ら問題ない。
=+=+=+=+= まずはズル不正なくDNA鑑定をして下さい。署名活動も起きています。 それに応えないこと自体やましいという事になります。しかし信用出来る方法で検査が行われるかも疑問ですが。
=+=+=+=+= 今の皇位継承問題とはつまるところ次期継承家とされている家への積み重なった不信感が招いていると思う。あまりにもその言動が多くの国民が持つ象徴天皇像とかけ離れていると思わざるを得ない。それに現宮家当主に直接的責任は無いが、出生時からある噂があったのは昭和生まれの中高年なら一度は耳にしている。この国民のうごめきを無視して政治家が強引に男系男子固持を言うなら、その理由、根拠、必要性、将来の展望などを丁寧に国民に説明するべきだ。一方的に【男系男子固持が日本の伝統であり、日本人の誇りだ】は通用しませんよ。
=+=+=+=+= 憲法下で守られている皇室には、我々国民には解らない、パンドラの箱を開けてはならないような風潮があるのは確か。昨今、国会議員もそのような金銭の不透明なことを明朗にした方がいいという動きがあり、国が国民の税金で使うお金に対して、出入りを明確にしてほしいと声が大きくなっている。継承問題や特に秋篠宮家の問題が全面に出ているが、それに伴うお金のことはあまり話題になっていない。これは、現在の天皇が国民に敬愛され、国民が親しみをもって受け入れられている証だ。だから、お金の問題がもし表面化することがあるとすれば、それは皇室自体が国民に示すある意味の約束をないがしろにしたり、そのように感じられた時だと思う。結論から言うと、皇室は国民に対して、国民と同じ目線を常に持っていてほしいということだと思う。
=+=+=+=+= 制度の欠陥もそうでしょうが、本当に必要だと多くの人が考えているならもっと議論が進んでいるはず。少なくとも次代以降に期待している人が少ないのが原因でしょうから、人数の確保よりもまず人材の見直しをするべきと思います。
=+=+=+=+= 過去に女性天皇は、存在してる。推古天皇、皇極天皇、斉明天皇、持統天皇、元明天皇、元正天皇、孝謙天皇、称徳天皇、明正天皇、後桜町天皇の10代8方です。 男系に現在なった原因は、明治維新で錦の御旗を掲げ江戸幕府を倒した、明治政府が同じ事を他の勢力にされるのを恐れて、皇族に関する様々な足枷になる法整備をしたのが始まりだ。主に皇族を減少させる事が目的な法改正だった。担ぐ御輿になる皇族の血筋が減れば、錦の御旗を掲げて打倒明治政府をされないと、当時の人々は考え、政治利用をした。
=+=+=+=+= 皇族の侍女侍従、国会議員の私設秘書。 自身の歳費で賄う雇用主と雇用者の関係。 なんかモヤモヤする。 裏金や副業が必要なのが分かる。 選挙応援もボランティアなんて、無償で宗教信者が 派遣されて功徳を積みに来るのも分かる。 金の問題は、綺麗事では済まない事をもっと報道してすべきだと思う
=+=+=+=+= 男系男子継承なら直系だろうが傍系だろうが男子が生まれなかったら血筋は途絶えます。 女系も認めるなら一気に皇位継承者は増えます。 女系になると王朝が変わると主張する人がいますが、欧州王室ではそのようなことは聞いたことありません。 男系女系男子女子は関係なく、国民は敬愛できる天皇を望んでいます。 今のところ次代では該当者が敬宮さましかお見えにならないので皆心配しています。
=+=+=+=+= 江戸時代の天皇の権限は、年号を定める程度であったと聞くが、明治政府は、富国強兵政策のため天皇に巨大な権限を与え利用した、敗戦により象徴天皇となり権限は小さくなったが、それでも総理大臣の任命とか国事行為において、天皇がNOと言えば、国政や行政がストップする権限はある、男系男子というだけでこの権限が与えられるのである、これは日本国憲法第14条のすべての国民は法の下に平等という条文と矛盾する、歴史を見れば天皇の権限は、時代に合わせ変化している、皇室制度の見直す転換点にあると思うね、
=+=+=+=+= 天皇・皇后両陛下に愛情とお導きにより大切に育てられ健やかに成長されたお姿を見ると大切なものを受け継がれているのだなと思いました。社会の一員として参加し恩返ししたいお役に立ちたいという思いや幸せに対する価値観等についても一般の国民と共有していらしっやるようで、花寺のどか氏とも重なるお花のようなお姿に大変感銘を受けております 令和の最高のプリンセスとして両陛下の後を継がれるようなことがあれば国民とすれば大変な喜びだと思いますが、天皇陛下の思いは愛子さまが普通の幸せを手にして欲しいというお気持のようです 愛子さまの笑顔を見てると彼女が幸せになるような方向で議論が進むとよいなと思います。法律上のことかもしれませんし、社会のありかたもしれません。形式上の議論ではなく、皇室の方々の人権等、象徴としてのあり方を議論して欲しいなと愛子さまの笑顔を見て思いますが愛子天皇が実現しなければこの先はない気がします
=+=+=+=+= 前期高齢者ですが、王や親王や、皇族は医療保険に入れない等、恥ずかしながら知らないことだらけでした。 秋篠宮殿下に定額の3倍の歳費が認められているということも知りませんでした。 皇室典範、皇室経済法等、先延ばしにして責任逃れするのではなく、国会の場で議論すべき時が来ていると言えるでしょう。
=+=+=+=+= 男系にこだわるあまり、将来、だんだんと直系から外れて 旧華族の子孫の誰々さんが、時期天皇です…なんて連れて来られても、受け入れ難い。 議論していても、皆が納得するような事態にはならなそうだし、国民の気持ちが皇室から離れていくのは致し方ない感じになっていきそう。
=+=+=+=+= ざっとこの記事を読んだけど、こんな時代錯誤な意見、到底受け入れられません。書かれてあることがまず旧宮家の復帰、そして経費が少ない件、養子縁組のことなど、書かれてあることがいつの時代に逆戻り?という感じです。 今の時代は、皇族を増やす時代では無く、世界の王室も直系以外は切り捨て、出来るだけ経費がかからないように、スリム化が図られています。 そもそも、何のために皇族は存在するのか、その意義さえこの記事の考えでいくと疑問を感じます。今は、皇族は国民の象徴となり得るような敬愛される方々でなければいけないのでは?そうでなければ、皇族の必要性を感じません。
=+=+=+=+= 宮内庁職員は国民がお給料を支払っています。それで足りない分、自分が必要だと思うことに関しては私的に雇うのですから、皇族費で賄うのは当たり前でしょう。それで苦しいのならご自分やご家族でやられるしかない。それでなくても、光熱費や住宅の費用は皇族費からではなく別に出る。皇族費も税金がひかれる事もない。私的部分から支出する訳ではないからか、ある宮家は多数動物も飼っているから光熱費がバカ高いとも言われますし、お住まいもどんどん敷地も大きく、改修費も多くなっていく。姫路城の修理24億を超え、今は平城京復元工事47億円をも超えましたか?って感じ。歴史的建設物を超えるってどう言う事?なぜに天皇陛下をお支えする宮家の方が、陛下のお住まいより広く高い費用をかけねばならぬのか。皇居の方が公的人員も多く公的に使用する部分も多いハズ。これで裏紙使ってます、大根の葉使ってますっていわれてもね、どこの次元の話し?
=+=+=+=+= 女系天皇は過去なかったという伝統を尊重するべきとの論も多く、その歴史を尊重するのも一つの手かも知れないが、 であるならば、臣籍に降ってすでに80年近い歳月が経ち、本人もその父親も臣籍でしかなかった男性を皇族にするのも神武以来なかったこと。よく宇多天皇・醍醐天皇が前例として挙げられるが、宇多天皇が臣籍であったのはわずか3年、醍醐天皇は宇多天皇が臣籍にあった時に生まれたので源姓であったがその期間はわずか2年ほど。 また旧宮家の方々は男系では20代以上遡らないと天皇に行き着けないが、万が一にも旧宮家の男子が天皇になるとなれば、これも神武以来なかったこと。先帝と遠縁であることで有名な継体天皇でも応神天皇五世孫。旧宮家の人々と比べれば先帝に非常に近い親戚である。 女系天皇を伝統尊重の立場から否定するのであれば、旧宮家の方々を皇族とすることも伝統尊重の立場からは絶対にあってはならないことである。
=+=+=+=+= 皇室の方々は、江戸時代のように静かに祈られておられて、日本文化の継承を守られておられればいいのではないでしょうか。時々の諸外国の訪問者に対応なさるぐらいでいいんじゃないでしょうかね。深窓におられればいいのではないでしょうか。
=+=+=+=+= 確かにそろそろこの件はきちんと話し合う必要がありますね。
戦後皇族の個人財産は全て没収されてしまった。 昭和天皇も自由に使う金がないと当初ボヤいてらっしゃいたとのこと。
イギリス王室は自身の個人財産や領地をもち、王室から離脱としてもかなりの資産家となる。
現在の旧宮家を復活させるとなると、個人資産の問題をどうするか、どれほど税金をかけていくかは重大な問題ですね。現時点の女性皇族の降嫁なしの存続を語る上でも、その後の生活をどうするのか?というのは重要なお話。ただでさえ無駄遣いと揶揄される現状です。きちんと話し合い、存続させるためになんとかするのか、それとも代がなくなった時点で自然消滅なのかと決めなければならない。
=+=+=+=+= もう誰も皇室なんて望んでないので神教の長として京都で儀式を執り行ってゆかれればよい。外国からの要人も京都観光ついでに皇族にご挨拶されればいいと。 直系長子相続が良いと思うが人格的に優れた、良い人が継いでいけばいいと思う。今問題になっている東大無試験入学も皇室が神道の長というだけになればそれほど問題にはならないだろう。ケンブリッジ大学でも貴族の入学は楽だと言うし。国際的に順位の高くもない東大はますます順位を下げる覚悟でそちら側に舵を切ればいい。
=+=+=+=+= 王では歳費が少なくギリギリの生活とあるが、なぜギリギリなのかおおよその収支を出すべきでは? 使用人の人件費まで出していたら少ないだろうがそれも含めて、使用人何人に年間いくら払っているかも公開すれば良い。 必要な事に対して足りなければ王でも歳費を増やすべき。 国民からすれば皇族一人当たりに莫大な歳費が出されている。 あの金額でなぜギリギリなのか、説明が欲しいものだ。
=+=+=+=+= 現行制度についての非常に具体的な指摘だ。しかし、旧宮家の男系を養子縁組すること自体がまだ合意形成には程遠いことを考えれば、今、親王宣下の議論をしたところで、あまり意味があるとも思えない。
大事なことは、今の政治家に、将来起こりうる男系男子断絶の可能性について、あらかじめ、今の段階で何らかの措置を採る、それを決める胆力があるかどうかだ。無いのだ。彼らにその胆力は無い。
だから、せめて、次の世代に選択肢を残すと言う意味で、適齢期の内親王様方が結婚されても、皇籍に残られる手立てだけでもお決めなさい。それすら決められないのであれば、政治家失格であろう。
=+=+=+=+= どう考えても皇室廃止論に繋がる「男系男子」への拘りが続く論争を見て、戦後80年経った今、皇室制度そのものが存続不可能な時代になっているのを実感する。欧州の王室は、賢明な事に第一子を皇太子とし、当事者も王位継承者誕生にふさわしい年齢で結婚するなど自分の立場に責任感を持っている。少なくとも、あと100年くらいは継続可能だろうと思われる。淘汰されていくものを恣意的に続けようとしても、自然の摂理には勝てません。
=+=+=+=+= 現代に生きている国民は、男じゃなければいけないと決まった後に誕生しているので、そもそもその決まりに対して納得がいっていない。 時代の流れも、男女平等は当たり前で、今やジェンダーレス。 要するに、天皇になる人は、性別よりも人間性を基準にして、初めて支持されるのではないかと思う。
=+=+=+=+= 以前リチャード3世の遺骨が見つかり、リチャード3世の姉アンの女系子孫2人とDNAが一致したことから(合理的疑いなく)本人のものと確認された。
しかしリチャードと同じくエドワード3世の男系の子孫であるはずの第5代ボーフォート公の子孫と5人のうち誰一人ともY遺伝子は一致しなかった。
つまりエドワード3世(14世紀)から現代までの20世代の中の600年間の間の何処かで少なくとも最低でも2回は不正な父系の継承が行われたと。
Y遺伝子が変異しやすいとは聞いてたけど200年かそこらで変異しちゃったと。凄いね。
600年でこれだから、2000年だと更に多いだろうね。男系が〜と言うなら祖先から現在まで全員DNA鑑定しないと説得力ない。
女系なら確かだけど、男系は不確かすぎるよね。 だから男は女性を座敷牢に閉じ込めたりするのかな?
=+=+=+=+= 戦後、皇族財産は国庫へ供出された(させられた)のだから、御料を国庫が負担するのは当然だと思うが、国民が負担し切れないような額でも困る。仮に、公的年金のようなマクロ経済スライドを導入した上で(現行の王の御料を親王レベルまで引き上げる)一律六割の引き上げをしたら、国民負担は年間一人あたりどれくらい増えることになるのだろうか
=+=+=+=+= 長子継承で決めれば良いと思います。 自民党が拘っている男系については、旧皇族の方で、愛子さまが「この人となら」と思われるならば、解決するでしょう。 皇族は国家元首ではなく、象徴である以上、国民から敬愛される対象であってほしい。
=+=+=+=+= 歳費の問題は物価上昇もあり、引き上げはやむを得ないだろう。 だが、四親王家は形式上、天皇の猶子としていたが、それはきわめて形式的で、実質的に半自動的に「親王」だった。明治期になり、色々改革がなされて、四親王家をなくす方向で動いた。
四親王家のような存在を再度、作るのか否かは議論の余地は大きいが、皇族の永続的な継承を行うためには、先人の知恵を拝借するしかないだろう。
=+=+=+=+= 難しい問題であるが、どの範囲までを皇族の仕事とすべきかということを議論すべきだと思う。 イギリスのようにある天皇の子孫で一定条件を満たした場合に皇位継承権を認めるっていう手もあるが、品格を伴わない人物が天皇になる危険もあるので難しいと言える。 ただ1つ言えるのは女性宮家にしても男系男子に養子になってもらうという議論も手遅れになりつつあるのが残念だ。
=+=+=+=+= 正直そこまでして皇室を存続させなくてはいけない理由がわからない。戦前天皇は現人神とされ、敗戦で現人神ではなく国家の象徴となった。その時、昭和天皇は国民に寄り添い、平成天皇もそれに倣った。特に平成天皇は、お子様を自身の元で育てるなど皇室の、あり方を変えられて国民に慕われる皇室を作られた。でも、無理矢理系譜を遡ってまで天皇制を維持する必要はあるとは思えないし、公務もなんとか大会の総理事なんて元々その組織のトップがすればいいし、外交なら外務大臣なり、総理がやりやいいんじゃんと思う。もちろん、そのついでにどっかの総理の息子がお土産買うとかあり得ないけと。
=+=+=+=+= それよりも、マスコミが気に入らない特定の皇族をバッシングする風潮を止めた方がいいでしょう。 でないと、皇室の配偶者になりたいという人はいなくなりますよ。
男児をお産みになれなかった皇后陛下(皇太子妃時代から)や女子としてお生まれになった愛子内親王殿下に対する大掛かりなバッシングは、今も根強いですよね。
=+=+=+=+= 将来の天皇になろうかという人が自身の実力ではなく特権を振りかざし苦労している受験生を横目に難関校に潜り込もうとしているがそれで良いのだろうか。一般の受験生は寝る間を惜しんで精一杯受験勉強に取り組んでいますが、そういった頑張っている受験生の気持ちも少しは考えてほしいと思います。このままでは国民からの信頼や共感は永久に得られることはありませんし、この方を次期天皇として賛同している国民は皆無だと思います。
=+=+=+=+= 「愛子天皇」「悠仁天皇」以前の大問題はたくさんあるんだろう。 皇位継承順位と身位とがごっちゃになってる点もそうだ。 今は男性皇族が少ないので悠仁さまが先か愛子さまが先かと並ぶ順が取り沙汰されるが、この記事のように将来男性皇族が増えたとしてその方々にはもれなく皇位継承順位が付く。 皇位継承順位が身位で並ぶ順もそれに従うべきだと言う意見を尊重すると ずらずら~っと男性皇族が並びその後ろにまたぞろぞろと女性皇族が並ぶことになる。内廷であろうが宮家であろうが皇位継承順位の持つ人(男性)持たない人(女性)より上であるという思想だとそうなる。そんな秩序は見た事がない。嘗ての清子さまと常陸宮殿下をみればわかる。
=+=+=+=+= 男系 女系関係なく、帝王学は勿論 人としての在り方 総合的に世界から見ても今は敬宮愛子様になって頂くのが日本の未来に希望や、光を与えると思います。 本当はどうかは別にして 国民から疑問に思われるなら、検査だったり 障害の有無等 きちんとはらしていかなくてはならないし 国民に寄り添えてるのは 誰かを考えないと 天皇制の意味が無くなると思います。
=+=+=+=+= 異例に皇位を退いて上皇となった夫妻の住まいを数十億円かけて新築し、皇嗣家の住まいには50億円の改修に加えて、娘のための離れの建物と通路を更に建て増しし、他にも築25年程度の建物を老朽化と言い、寡婦妃の住まいに14億円の改修工事予算が付いたのに、肝心の天皇家は改修費8億円でしたね
親王が王がの前に、どなたに重きを置いた皇室制度なのか、住まいの支出面からしておかしな事になっていると思います
=+=+=+=+= 何百年も前、つまり何十代も前に分かれた子孫は、ごまんといるんじゃないのだろうか。もし、私の方がより血統が近い、という人があらわれたらどうするつもりなのだろう。現憲法が命じる、国民統合の象徴という天皇制を続けるなら、国民の中に混乱がおきてしまっては本末転倒でしょう。
=+=+=+=+= 男系か女系かを決めたとして、日本人民族の人口は今後80年であっという間に半分になり、200年後にはほとんどいなくなる。一方で労働力を補うために移民を増やしていくことで日本人の比率は加速的に少なくなっていくことが予想され、次世代以降の日本の主導権がどうなっているか?天皇制を維持できるのか?ということの方が重要課題だとは思いますが…考えても仕方がないってことですかね。
=+=+=+=+= う〜ん。 働いて生計を得るという、通常の考え方が微塵も感じられない意見。不安定で低収入に生きる多くの国民とは、全く違ったところで生きているのがよくわかる。 親王と王の区別も人為的なもので、ここだけを論点にする妥当性も見えてこない。
読んでいると、皇室は何のためにあるのか、疑問も生じてくる。
ヨーロッパで王室廃止論が出てくることがわかるような気がした。
=+=+=+=+= 日本は男系男子でここまで繋がってきているとかナントカおっしゃってる国会議員の方が圧倒的に多いが、 そんなことはどうして言いきれる? 証明なんて出来ないよ どっかで全く違う血筋が入ってることは十分に考えられる 権力闘争だからね 英国などのように直系長子、もしお子さまがおられないときにのみ叔父なり従兄弟なり(従姉妹)に継いで行けば良いだけの話 シンプル、スッキリしたらいい 昭和天皇が懸念されていたことがここにきて大論争を呼んでいるではないか なぜ昭和天皇ご崩御されるのを待っていたかのような急ぎのご結婚だったのか なぜ立皇嗣の礼を急いでする必要があったのか
別な次元では 公務が多すぎる 公務を減らせば車代や例えば知事自らが県産の土産物を一宮家へ献上など無駄なことが激減するのではと考えているのだが
=+=+=+=+= 太古には推古天皇、持統天皇、斉明天皇など女性天皇が8人10代いました。それが、いつの間にか天皇は男系となったわけですが、皇室の方が少なくなっている今、女系を考えるのも原点回帰だと思います。特にあまり言いたくはありませんが、そもそも秋篠宮様は上皇のお子様なのか、秋篠宮家のお金使いの荒さ、悠仁様の皇族特権を使った進学など、目に余るものが多く、愛子様が天皇になられることを望んでいる人が多いとお見受けします。国民からの信頼がなければ象徴天皇制は成り立ちません。悠仁様が天皇になられると小室さんは天皇のお兄様ということにもなりますよね。本当にこれでいいのか、議論を深めてほしいと思います。
=+=+=+=+= 悠仁さん、(立場があるでしょうが)18歳で年間915万円貰えて羨ましいです。(秋篠宮さんは9,150万円、紀子さんはその半額)日本の成人年齢が引き下げられた一因に、悠仁さんの立場を確固たるものにするためがあるらしく、何だかなあと思います。
=+=+=+=+= 私は天皇制反対の立場ではありません。 しかし、無理して天皇制を延命させるよりも自然に任せて、後継者がいなくなれば廃止も考えていいのではと思います。 側室制度がない今、天皇制の存続は極めて難しいと思います。
=+=+=+=+= 今は令和の時代だから天皇制の是非を国民投票で決めないと?それから長子継承か男系継承か決めないと?旧宮家を皇族にするとか養子縁組みするとかはでは国民は敬愛出来ない?国会議員だけで決めるのではなく国民が決める
=+=+=+=+= 現皇統の維持が最優先。他の系統を持ってきてどこかの天皇からの男系ですといっても誰もありがたがらない。 今の系統から繋がっていて遡れば皇祖アマテラスに女系で繋がる男子でも女性でも良しで万世一系とすればいいだけ。 男系に絞るから皇族数が減るわけで女系容認なら一気に皇位継承者は現系統でも増えるでしょう。
=+=+=+=+= 家父長制の幻想性に気付くのが大事です。 みんな、男は奥さんが産んだ子を自分の子だと思ってるけど、必ずしもそんなことは無いですから。 どう考えても、正直な意見を述べれば万世一系などと出鱈目な事です。 けれども「ミトコンドリア・イブ」などの研究が明らかにしたことを考えれば、現在の人類の始祖は、一組のカップルにたどり着くのです。つまり人類というファミリーです。ですから、その中の、一つの血筋のみ尊いということはなく、尊いのは皇室という社会的存在を維持しているという事象、つまり文化的営為の方にあります。 それ故に、女系でも男系でもいいのです。社会的に機能する文化装置として存立していれば良いだけで、血統云々は副次的なことです。 そもそも皇室は権力ではなく祭司を司る象徴です。それはエゴによって搾取や利用されたりするものであってはならない。国民の善意によって維持されるものであり、それが肝心なことなのです。
=+=+=+=+= 「天皇にふさわしい人を天皇に」となったとしよう。そうすると、A天皇がいいのかB天皇がいいのかという議論が必ず巻き起こり、A天皇を押す政治勢力とB天皇を押す政治勢力との争いになる。隣国の歴史ドラマでおなじみの光景だ。これを「天皇の政治利用」と言う。 ではそれをどう回避するか。明確なルールを決めて、それを変えない事だ。日本の皇室は、「前例は変えられない」という言い訳で、時の権力者の干渉を防いで来た。現在、誰が時の権力者かと言えば、それは主権者である国民だ。 つまり現在、歴史的に見れば「天皇の政治利用」と「時の権力者による皇室干渉」が正に行なわれようとしている。このことは理解した方がいいだろう。
=+=+=+=+= 男系vs.女系論争で、126代も男系で継げてきた理由に、側室制度があったことが言われてない気がする。 例えば、明治天皇には5人の側室がいて、継いだ大正天皇は早世しなかった唯一の男子で、側室の子だった。 側室を持てなくなったら、ずっと男系で継いでいけるとは思えない。
=+=+=+=+= 万世1系にこだわる人は、天皇制度がなくなることも覚悟するべき。 600年前にやっと天皇につながる旧宮家は、江戸時代は養子を取ることが認められていたんだろ。そうならずっと男系継承で来ていないかもね。やはりy染色体のDNA検査が必要でしょ、将来の天皇を希望する宮家に対しては。
=+=+=+=+= コメントのAI要約の内容に疑問を感じた。これ本当にコメントの要約ですか?一部の意見の様な気がするのですけど!
→「主なコメントは? 皇室の継承問題については、男系継承を続けるべきだと考えています 皇室の象徴性を見直し、公務を民間人に委託するという意見もあります」→これ、一部の意見では?
致命的欠陥はこのままでは愛子様が天皇になられないこと。敬宮愛子様が次代の天皇になられますように皇室典範を変えていただきたい、と多くの日本人が考えています。
=+=+=+=+= 象徴天皇であること。すでに平民の皇后が2代も続いていること。また、現行憲法の14条を尊重すれば、余り形式に拘る必要はないのではないか。本当に、国民に寄り添い尊敬を集める人を天皇とし、皇室全体をスリム化するのがベストであると思う。あわせて、籠の鳥と言った人権のない状況も解消していくべきであろう。天皇家がなくなる事態になれば、継体天皇にならい5世の子孫まで広げて、その時にもっともふさわしい人を天皇とすれば良いだけである。
=+=+=+=+= 皇室制度の致命的欠陥があるのなら国会で議論を進め欠陥をなくすことが重要ではありませんか?だいもんだいを議論せずに中間報告が出せましたね、女性皇族問題は早く結論を出す必要がありますが「愛子天皇」「悠仁天皇」の問題はじゅぶん議論してもいいのではないですか。
=+=+=+=+= 帝政や王政の時代なら、養子を取ったりして王朝を継続するのでしょう。 民主主義国家においては、定められた法律の下で王朝を維持出来ないのは王族の側に問題がある。残念だけど、長い歴史を閉じて、共和国として再出発するしかないね。
=+=+=+=+= 天皇家は、国民の象徴をやめて、公務を委託する民間人としたら良いと思う。 自分の事を自分で決められないのは窮屈だろうし、もう時代に合わない。 公務を委託する方をこちらで選べるし、人格的にどうかと思えば委託しなければ良いし、委託されても自分の考えで断ることも出来る。 天皇家の当主を男系で続けるかどうかも、自ら決めて行けば良いのではないか。
=+=+=+=+= もうひとつ大事なことを忘れている。 皇族は全て国民な税金で成り立っているということ。
だからこそ正統な皇統だけを維持して、スリム化をはかるべき。一般人だった人に皇位継承順位をわざわざ付与する必要はない。そしてDNA検査は全員必須。
さらに皇族の会計もキチンと監査をし今の弟宮家に莫大な予算が流れたりバイト公務で溢れかえらないようにする必要がある。そして特権や利権との癒着を見逃さない。
いろんな理屈をこねる前に、直系長子の皇位継承を認めることだろう。小泉内閣時代に相当議論を尽くされている。それを元にしながら具体的な施策を構築していけばいい。
=+=+=+=+= 今でも明治維新のままに近い皇室の在り様なのに、更に明治維新の皇室色を強めようってやり方は反対だな…天皇制は維持して欲しいが、明治維新の名残は早く払拭して欲しい。香淳皇后迄は仕方ないとして、戦後80年経っても明治維新的価値観等が未だ残るのか…
=+=+=+=+= 昭和から平成に変わった時点で 皇室、天皇の威厳もかなり軽くなった(良い意味では親しみやすくなった)気がします。 徳仁天皇も威光、威厳の点では一般人より若干高貴な身分の人としか 感じられません。 私は象徴天皇の意味が今でも理解できず 皇室廃止論があっても良いのでは、と思います。 皇族の方たちのために日本文化庁を設けて 保存委員に任命してはどうでしょうか。
=+=+=+=+= イギリスなどのように、皇位継承順位ははっきりつけておくべきと思う。せめて20位くらいまでは。他国だとつけてはあるけど別にそこに歳費など国家からお金を落としていないようだが、明確化することで見えてくるものもあるはずだし。
=+=+=+=+= 男系であれば今上陛下とどんなに血縁が遠かろうと神武天皇との距離は変わらない。 まあ数世代くらいは違うかもしれないが、逆に言えば近い可能性もあるわけだし。 そこに訳のわからない女系などというものを持ち出してくるからややこしくなるし、議論する余地もないと思う。
=+=+=+=+= 男系男子は続けられるなら続けて欲しいね。続けられる方は沢山いるわけだしね。愛子天皇(女性天皇)は男系であるので受け入れられていいですよね。元皇室の男系男子を継げる方を婿に迎えて(養子縁組)という形は凄く良いなぁって思いますけど、そこは外から口を出す問題ではないのかなと。 希望、要望はありますが、最終的には皇族の方々が決められることだと思う。
=+=+=+=+= 旧宮家から養子を迎えて王を親王宣下して、、ってどこまで妄想が広がってるんだろうね、この人。 もうすぐ戦後80年。今更民間人になった血の薄い旧宮家を(天皇に遡れる)という理由だけで皇族に戻すことを国民が許す訳もないだろう。 素直に明治天皇からの血縁が続く人たちに、男女問わず皇位継承権を与える方が余程理解を得られるだろう。 どのみちこのままいけばあと数十年で皇室は行き詰まってしまう。 男系継承のみに拘ることをやめるべき。
=+=+=+=+= 将来の経済についても色々思う事はあるとして… 現在!引退された上皇両陛下が内廷皇族で職員の数も予算も現役とおなじまま…それがへん!ですよね 将来よりいま!を変えてよ?と思うけど。上をつけた皇と上をつけた皇后で居られるだけでいいと思いません? この方達についている職員の給料考えたら、それこそティアラもプレゼント出来るのでは? 何故か?信子御殿まで予算を取られ… 現在の予算にメスを入れたらどうですかね
=+=+=+=+= 日本の象徴に相応しい御方が男女関係なく皇統を継がれるのが国のためそして国民の象徴、敬愛する皇室を継続することになるんではないでしょうか。今は極々普通の庶民の方が嫁がれるこの頃、まして小室家のような方と結婚が許される皇室、男子というだけで皇統を継がれるのがが決まるというのは男尊女卑に値する。本当男系男子といわれる方はなぜ女性じゃダメなのか、おふさわしい方が継がれるのがよろしいんじゃないですか。とわたくしは思います。
=+=+=+=+= 「男系v.s.直系長子」論争の間違いでは。男女間対立に持ち込んで、本質的に利害が対立する世代間から目をそらしたいたいのは分かりますが恣意的です。 直系長子にしてスリム化・予算削減したい意図は一般的と思いますが、どうしても利権を増やす方向に持ち込まれてしまう。普段は一般人だけれども敬称順の候補はいるという国もありましたね。
=+=+=+=+= 皇族から一般人になった人の子孫、一般人の親に育てられた人を国民は皇族とは見ないだろう。せいぜい、第何代徳川宗家程度。そういう人がローヤルファミリーと行っても説得力がない。皇室典範を早く変えて、愛子さまや佳子さまの皇子の男系子孫が皇位継承権を持てるようにすべきだ。それでも男系が途切れたら、遠縁の平民天皇がいいか、女系天皇がいいか(候補がいればだが)未来の人に決めてもらうしかない。今は伝統から離れない範囲で、まずは男系の女性宮家の創設と皇子誕生に期待するのが筋ではないか
=+=+=+=+= 皇室だけが、進歩しない。これでは日本は古い。単純に子から子へと受け継ぐべきである。天皇陛下のお子様が長女ならば、女王でよいのだ。女王から子へと引き継ぐべきである。系列の順番は難題であるが、愛子様に男子がお生まれになれば、その子が次の王ではないか?仮に次が悠仁様であるならば、もし、男子が生まれなかったから、愛子様の長男がなるというのもおかしな話でないか?系列もよく検証して男女平等、自然の流れに任せ、国民に愛されるふさわしい方がなるべきだ。
=+=+=+=+= そんなに絶対的に男系にこだわるなら、今ご生存の方々だけでも、DNA鑑定も取り入れて、正真正銘ということを証明してからの方がいいのでは。
陰謀論とかでなく、そんなにこだわるなら、ということです。その証明って、大事では?
=+=+=+=+= 旧皇族は、南北朝時代の崇光天皇の子孫です。南朝の皇統が絶えた危機感から、いわば第三の皇統を創設したわけです。室町時代より前の話で、非常に遠い過去です。現実の血筋より建前上の血筋を言うわけですかね。
=+=+=+=+= 確かに今の論点は男系女系女性天皇継承問題ばっかりで皇族の経済状況(諸々の経費含めて)の論点は報道を聞かない印象ですねえ…?そちらの法改正についても確かにもっと検討すべきだよなあ…皇族も必要経費と宮家の維持費にそれなりにかかるだろうし、ほんと世知辛い世の中だとつい思ってしまったわ…
=+=+=+=+= この写真が現実なのか? ディグニティの後部座席で口を開けてポカン、お口ポカンは専門的に口唇閉鎖不全と呼ばれています。 舌やお口周りの筋肉の弱さによって生じると言われています。 誰もが危機感を抱くと思います。
=+=+=+=+= シンプルに 天皇は天皇の長子 男女関係なし!
この様に 皇室典範の改正をすれば 良いだけではないでしょうか?
勿論、敬宮さまが 次期天皇になられ その次代も 敬宮さまの長子で宜しいと思います。
男系、女系とか もう辞めたら 良いですよね?
現在の一番の問題は 皇統が秋篠宮家に移る事が 国民の一番の危惧であり それは、絶対に認められない思いだからです。
今上天皇陛下には ご立派に成長された 敬宮さまが いらっしゃるにも関わらず 女性だからと 天皇にならないなど もう、時代遅れも甚だしい話ですよね‥
=+=+=+=+= 人権を制限して国民のために予算で生かされる存在にしてしまっているのだから、待遇の保障は必要だよな。 元々の趣旨からすれば、親等が近いほど名誉的な需要があるから公務も多く、役割も高度なものが多いから対応できるように予算や付き人も多い、ということなんだろうけど、皇室の人数が減っているのに全体の役割は変わらないなら、単なる血の濃さではなく、役割に応じて払うもん払うのがいいのかもな。
=+=+=+=+= 難しい形式的な事は解らないが、『国の顔』として、外交面でも活躍される天皇という存在は、誰が見ても国民に愛されていると感じられる人になって貰いたい。 英国王室の『盛り下がり振り』を見るにつけ、そのような思いを強くする。
=+=+=+=+= 次の天皇を、その時の政治の都合や 国民人気で変更することに反対です
そのような前例を作ってしまうことは この先も天皇制を願う方々からしたら 決して望ましいことではないでしょう
話し合うなら、将来的な継承のあり方を検討すべきです
=+=+=+=+= 秋篠宮家の状態を鑑みるに、皇弟でさえこうなので旧宮家の復活や活用には反対です。いずれ問題を起こしますし、今上天皇とも離れています。 ここはまず愛子天皇……すなわち女系天皇をクリアすることでしょう。そうすれば秋篠宮家も含めれば、かなりの人数が確保できます。旧宮家も100年は必要ありません。
=+=+=+=+= 国会議員が女性天皇を認めない!なんて言っている議員に言いたい、 歴史的に男系男子なければいけない理由を言ってほしい。 自民党の議員女系天皇は認めないと言うのか?今の状況で秋篠宮家の息子が天皇だよ!国民が納得しませんよ。天皇制、皇室そのものをいらない、廃止運動が起きたらどうするの?
=+=+=+=+= 男や女や血が薄いとか維持に大変でどうしようって状況なら、そんな無理して続けてもらっても戦後80年も経って当時固執した国体保持の象徴天皇自体意味が薄れているし、実態も薄いのだから、皇室制度維持にも金がかかるし社会保障や子育て制度で金を使ったほうがよっぽどいいので皇室制度やめたらどうですか?言い出すの難しかったら言わすんですよ。
=+=+=+=+= 悠仁さまが次代天皇と目されている様だけど、出来れば愛子さまがしかるべき皇統の方からお相手を見つけていただいて、即位して欲しい、と思う。愛子さまの方が、ご両親が皇太子の時からのご苦労を経験されており、肝がすわっている様に思う。日本のエリザベス女王、とも言えるから。
=+=+=+=+= 旧宮家養子案を前提とした記事。
<皇籍に入る方が皇族としてふさわしい品位を備えていさえすれば、きっと時の流れが解決してくれるであろう> <一定の皇族数を確保するための切り札として脚光を浴びている。>
国民は旧宮家養子案に反対ですからあり得ませんね。また憲法上不可能ですが、その事はスルー?明治の皇室典範や戦前の制度を令和の現代に持ち出されても違和感しかありません。そんな愚案より、 愛子さまが継承されるべきです。 愛子さまが皇太子になられ、そのお子さまも男女問わず継承される。そうすれば悠仁さまも佳子さまもプレッシャーなくお子をもうけられる。シンプルですが今上陛下から直に天皇のあり方を学ばれている愛子さまの立太子だけが【安定的皇位継承】の唯一の解です。
=+=+=+=+= 男系にこだわるということは 愛子様の子孫よりも、旧宮家男子の子孫を優先するってことなんだよね 皇族に復帰できるような品位を保った方が、どれほどいるのだか 復帰したはいいが、小室スキャンダルどころじゃない事態が発生したらどうすんのと杞憂する
=+=+=+=+= 確か日本の天皇は国民の象徴であるべきで、そこに男女の区別は無いはず。皇族に政治的な決断力はないけれど、今の政治家たちは自分の事しか考えていない。いくら象徴でもおざなりし過ぎではないでしょうか。
=+=+=+=+= 男子に拘らず直系長子継承で宮家を減らせばいい。男子にこだわるから宮家も必要になるが、それを無くせば国民負担も少なく、予算にも困らない。公務の担い手が必要と言うが、そもそも公務自体が宮家の小遣い稼ぎのようなものだし削減していい物が多い。中には利権絡みもあり、それらを天皇家が担う必要などない。
=+=+=+=+= そんなに男系男子を推すなら、DNA鑑定して今上天皇と同じY染色体の男子のみ、皇族に戻ればいいのでは。 共通の先祖が室町時代だから遠すぎるとかではなく、同じ男系であることがはっきりすればいいでしょう。 宮内庁が、都合が悪い真実が出てしまう可能性があるからDNA鑑定したくない、と考えるなら女系でも血縁が近ければ良し、とすればいい。
=+=+=+=+= 血が云々言って男系を主張する方々は何を根拠にそう主張しているのかわからない…。 直系のほうがさらに確実なのでは。 時代が変わって科学も進歩してるのですから、より確実なエビデンスをもってして皇室典範の改正をしたらどうでしょう。 DNAのデータ取るとかね。
=+=+=+=+= ヨーロッパは王室縮小に向かっています。民主主義と王室に産まれた人の人権という点でももう王族は少ないほうがいい。継ぐ人がいなければ廃止でいいんです。
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