( 215303 )  2024/09/25 16:22:02  
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泉房穂さん 

 

 元明石市長で弁護士の泉房穂さん(61)が25日夜、X(旧ツイッター)を更新。立憲民主党が24日に発表した新執行役員の骨格人事について、私見をつづった。 

 

 泉さんは、「『ノーサイドじゃない』立憲・野田新代表、執行部人事に“報奨”跋扈(ばっこ)」と題した、写真週刊誌フラッシュのネット記事を引用した。記事では、立民の新代表に選ばれた野田佳彦元首相が投票後、「フェアプレーのあとはノーサイドです」とスピーチしたものの、元政調会長の小川淳也衆院議員を幹事長に据えたことや、小沢一郎衆院議員の要職起用が模索されている点を紹介。小川氏が過去に「2050年までに消費税率の25%引き上げ」発言をしたことにも触れている。 

 

 泉さんは「執行部人事に口出しするつもりはないが、政策については、ひとこと言わせていただきたい」と前置きした上で、「国民の生活はキツキツで、国民はこれ以上の負担には耐えられない状況だ」と強調。小川氏に対し、「持論の消費税率25%を封印し、食料品の非課税で党内調整のほど、お願いしたい」と求めた。 

 

 フォロワーらからは「その通り!」「食料品と子育てに関わる費用も…」「小川さんの発言や行動次第で立憲さんの支持率は大きく変わると思います」「自公維ともだおれの状況で、野田氏はあわよくば自民との連立でも考えてるんじゃないですか???『これでいい野田』なんてね」などの声が寄せられた。 

 

中日スポーツ 

 

 

 
 

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