( 215450 ) 2024/09/26 00:59:04 2 00 円高「必ずマイナス」、リピーター増が必須 星野リゾート代表、危機感示す産経新聞 9/25(水) 16:24 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/508f2bd9268ee4d3fa2cb56aeb87d37c627f48dd |
( 215451 ) 2024/09/26 00:59:04 1 00 星野リゾートの星野佳路代表は25日、大阪市内での記者会見で、「円安がインバウンド(訪日客)の増加に影響しており、円高基調は観光業にマイナスになる可能性がある。 | ( 215453 ) 2024/09/26 00:59:04 0 00 会見する星野リゾートの星野佳路代表=25日、大阪市北区(田村慶子撮影)
星野リゾート(長野県軽井沢町)の星野佳路(よしはる)代表は25日、大阪市内で開いた記者会見で、インバウンド(訪日客)が急増してきた背景に円安があり、足元の円高基調が「必ず(観光業に)マイナスになる」と危機感を示した。持続可能な訪日市場を形成するにはリピーターを増やす努力が欠かせず、来年4月開幕の2025年大阪・関西万博には、大阪市内や地方の魅力発信や周遊観光につなげる役割が求められると強調した。
【写真】星野リゾートが令和8年春の開業を目指す「星のや奈良監獄」の完成イメージ
星野氏は「(円が)安いからいま日本へ行こう」という訪日理由が増えている現状に触れた上で、足元の円高基調によって訪日客の伸びが鈍化する可能性を指摘。
8月の訪日客数は293万3千人と、7カ月連続で過去最高を更新するなど新型コロナウイルス禍前を上回る勢いだが、円安が理由の訪日客の増加は「需要の先取りでもある」とも述べ、持続可能な訪日市場の形成には「(為替に)左右されない訪日観光のあり方を考えねばならない」と強調した。
具体策のイメージとして、20年間に20回訪れた観光客を「ロイヤルゲスト」として特別にもてなすスイス南部のツェルマットの事例などを挙げた。
一方、訪日客向けと日本人向けで異なるサービス価格などとする「二重価格」が、オーバーツーリズム(観光公害)対策として日本国内でも注目されている。
これに関し、星野氏は「本来は全体(の価格)を高くし、需要を減らすべきで、訪日客だけを高くする仕組みは慎重にすべき」と指摘。そのうえで「日本のもてなしの姿勢として悪い印象を持たれないよう配慮した方法を考えることが大事だ」と訴えた。(田村慶子)
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( 215452 ) 2024/09/26 00:59:04 1 00 この文章群からは、為替レートに対する意見は分かれており、観光業や輸出産業、国内消費者などの立場によって異なる見解が述べられています。
また、観光業において安価なインバウンド観光客よりも、価値を理解しリピーターとして訪れる客を大切にすべきだとの声や、観光業に頼らない国内経済の強化が必要だとする意見も見受けられます。
為替の価値が重要視される中で、適正なバランスを保つ必要性や、経営戦略の見直しが求められるという点が共通するテーマとして挙げられます。
(まとめ) | ( 215454 ) 2024/09/26 00:59:04 0 00 =+=+=+=+= 何事にも適正値というのはある あまり円高過ぎても海外の商品は安く買えるが国内産業はボロボロになるし、円安すぎると日本企業にはプラスになることが多いが個人としては購買力が落ちる。その企業での回答でも今のレートは円安すぎると答えているところが多い。CPIベースや金利差等、為替レートの適正値は株価と違って要因が多いが、概ね120円台くらいと言うのが大方の適正値ではないか?
あまり旅行業に限ってのところでポジショントークをされても響かないし、安さのおかげで来る旅行者を集めてもあまりろくなことが無いと思うのだが。高くてもリピートされるホテルづくりを目指せよと思う
=+=+=+=+= 小売業、サービス業が円安を嫌い、輸出産業や観光業が円高を嫌う。 バランスを取るのが良い。 産業空洞化が言われ始めて30年以上。円高を前提とした経済環境だったところに急激な円安が襲っておかしくなったんだから円高に戻したらいいんだけど、日本の国力を考えると今くらいのレートで良いのかなと思う。
観光業的には、円高になっても来てもらえる魅力的なコンテンツを充実させることが重要だと思います。 どれだけ値上げしてもみんなミッキーに会いに行くわけだから、星野さんはミッキーを見習うべきなんだと思う。
=+=+=+=+= 日本への旅行が安さを売りにしていては駄目だと思う。日本ならではのホスピタリティ、料理、季節、売りにするものは沢山あるわけだから。そして外国人価格の設定は日本にもあって然るべきだと思うので利益のバランスをとることも大事。インバウンドで外国人旅行者が押し寄せるのも良い事ばかりじゃない、旅行業以外はデメリットのほうが大きいのではと思う。
=+=+=+=+= 観光業はインバウンドを期待して、売り上げの確保をしたいだろうけど、国民生活にとったら日用品などの値上がりが止まらず、影響が怖い。 そもそもこのホテルは高級なホテルで一人当たりの値段も高く、ハイレベルなホテルのイメージ。いまの日本のサラリーマンの平均年収からしても値段が高くて行こうとは思えないホテルだと思う。いまは外資系のオールインクルーシブのホテルのが値段もそこそこで気軽に行こうと思える。そろそろこのホテルも方向転換してもいい頃だと思いますが。時代に合ってない。
=+=+=+=+= かつての西武グループの堤さんと同じ道を歩みそうだなぁって感じ。 堤さんだって、かつてはプリンスホテルを皮切りに、経済、政界の名手だった。 星野リゾートも出始めはおもてなしなど、サービス重視だったが、今や経営目線の金の話ばかり。 外国人を向いてサービスするのではなく、あくまでも日本らしさのサービスを追求し、結果的にそれを外国人がうらやみ来てくれるのが、本来の観光のあり方。 日本人を切り捨て、外国人頼りになれば、結局すぐに行き詰まるだろうね。
=+=+=+=+= そりゃあ、観光業は困るだろう。 けど国民生活は多少楽になるよね。 この前、富士山や浅草行ったけど、凄い外国人の数だった。 浅草の某すきやき屋は昼に休業中の札を出していたけど中は営業していて、事情を聞くと「並び過ぎて熱中症になられると困るので、ある程度人がはけるまで休業中の札を出している」との事。 もう、インバウンド関係の会社は充分儲けたろ。 そろそろ円高にしてガソリン代や生活輸入品を安くしてくれ。
=+=+=+=+= 星野リゾートは評判が良くない。 リピーターはあまりいない。 値段が高いけど色々見合っていない。 各国の良いホテルとは足元にも及ばない。 中で働く人は大した給料を貰ってもいないので高いホスピタリティを求めること自体が無駄。それであのような価格帯で提供しているのは恥ずかしいとさえ思う。
=+=+=+=+= 企業だけのために為替が動いているわけではないですから。色んな場合への備えが必要です。 円高は家計には優しいです。大事なのはバランスをとる事だと思います。
=+=+=+=+= 星野リゾートには宿泊料金に見合ったホスピタリティは感じられない。そもそもここの代表は安く買って高く売ることしか考えていない。企業家としては優秀だけど、地域や宿泊者のことにはあまり興味がなさそうです。
=+=+=+=+= あまり円安が進むと下品な外国人の来日が増えるから、あまり入国者数を気にしすぎるのはどうかと思います。来日外国人が増えても治安が悪化したら元も子もありません。 来日外国人が減っても、富裕層がリピーターになって客単価が上がれば、日本は治安維持のコストを抑えながらインバウンドの恩恵を享けられます。 富裕層をいかにリピーターにするかは、それこそ星野代表の手腕の見せ所です。
=+=+=+=+= 安いから日本に行きたいというリピーター相手の事業構造になってしまっているとしたら、そりゃ、必ずマイナスですね。円高に振れても、また行きたいというホスピタリティを期待したいと思います。どういう文脈で語られたかは記事からは明確には分かりませんが、為替は観光業だけでは変えられないので、所与の条件の中で打開策を見出していく経営手腕を見たいです。
=+=+=+=+= 観光業にはマイナスかもね。でも世の中は観光業だけではないです。円安すぎて物価が上がって疲弊している庶民もいるので、ドル円相場で110円くらいの安定を希望
=+=+=+=+= まぁ、もちろん円安で潤っていた産業もあると思いますが、逆もまた然り。
大きな規模の事業を扱っている会社の代表者としては、そのような考えになるのも当然かとも思いますが、むしろ大企業の代表ならば、木を見て森を見ずではなく、もっと多角的な視点で物事を語って欲しいなとも思いますね。
観光産業だけで経済が成り立っているわけでもないんだから。
=+=+=+=+= 自国通貨の価値が毀損して得をし、価値が上がると損をする。 確かに今の日本は総合的に見たらそういう状態だが、この状態を「悪い」と認識出来ていない者が余りにも多過ぎないか。 円高で確固たる経済が築けてこそ、本当の意味での経済成長である。
=+=+=+=+= 大好きだった星野温泉ホテルがこの方によってお金持ちやインバウンド向けの「星のや」になってしまった。この方がで始めた頃は、日本にも素晴らしい人がいるんだなと思ったけど、結局は経営者側の考え方しかできない人なんだと思う。一般庶民で円安で喜んでる人なんていないよ。 それに本当に日本の魅力を感じてる人なら、円高でも来るはず。コロナ前だって円高の中、毎年訪日客数の更新をしてたんだからね。 ちなみにうちには解体された星野温泉ホテルに飾ってあった軽井沢彫の花の額があり、それを見るたびにあのゆったりとしたホテルの空間を思い出します。
=+=+=+=+= 観光業からすれば円安の後押し効果は大きいだろう。しかし国民生活に輸入インフレはきつい。製造業からも円安はマイナスという声が増えている。130,40円程度が今の日本経済には適正なのではないか。そこで戦えなければ観光も競争力がつかないだろう。 日頃星野氏も言っているように、高付加価値観光にシフトする必要がある。所詮日本派人手不足の国、大量の観光客への対応には限界がある。
=+=+=+=+= まぁ、平くはポジショントークです。みなさん理解されていると思いますが。彼のポジション視点だと、賛成です。そりゃそうだよね。製造輸出業だと、全く回答は反対になります。そりゃそうだよね。私は両方のポジションもとっていないないため、関係ないスタンスですが、日本国の通貨が高くなることを期待しています。1:1が理想です。今は劇円安です。
=+=+=+=+= 円安の効果の一つには、海外からの来訪者の持ち込み金があり、大きな効果を産んだ。 しかし、その割に輸出が増えたかといえば、既に海外投資も進み、国内回帰はなかなか簡単ではない。 国内観光を掘り起こしたこの先は、安い円に頼らず、魅力作りで頑張るべき。 国内の原料コストアップが生活を圧迫しているのは事実。 パランスはあるかと思う。
=+=+=+=+= 日本が観光業界で成り立っている国なら理解できる話ですが、日本経済全体の数%ですしね。 むしろ”観光業界は他の業界に支えられている”ので、その他の業界が過度な円安で原価高騰と、昨今の流れで人件費もかさんでいることを考えれば、 順序としては他の輸入産業に焦点を当てて為替を考えていかないと、国内消費が落ち込んで観光産業だけが海外観光客で儲かる偏った構図になりかねないと思うんですけどね…。 せめて政府が燃料費対策だけでも抜本的に見直して支援できれば、生産コストや流通物流も少しはマシになると思うんですけど…。
何にせよ、”観光業のための円安”にしか聞こえず賛同できません。
=+=+=+=+= インバウンド様々ですと言わんばかりのコメントですね。そりゃあ為替で有利な円安に進んで欲しいですよね。 直接観光業に関わらない身からすれば、オーバーツーリズムの問題は看過できないし、マナーの悪い旅行者が目立つのも勘弁してほしい。生活面でいえば円安の進行による所得増に合わない物価上昇もウンザリ。今円高に振れてると言っても、市民感覚ではまだまだ円安でしょう。
どうぞ円安に頼った成長じゃなく、持続可能な成長を目指してください。
=+=+=+=+= やはり昨今の星野リゾートの評価低迷で円安インバウンド頼みなんでしょうけどだからって円高に危機感はあまりにも自社中心的発想としかとれませんね。旅館業は幅広くインバウンド客とは無縁の宿も多いので国内客にたくさん来てほしい宿はもう少し円高にならないと原材料などの高騰は痛いでしょう(星野さんみたく価格に転嫁できる宿ばかりではない)星野さんは価格とサービス満足度が合ってないとの評価が多い。
=+=+=+=+= インバウンド旅行者の受入は年間3000万人打ち止めで良い。 安さが魅力で日本に来る層は排除の方向で高くても日本に行きたい層を年間3000万人受け入れる体制を整える。 航空便の本数も現状より若干の増便程度で良くてホテルもハイクラスのものを増やす。 現状日本の観光産業従事者不足の改善とサービスには金が掛かり無料ではないと言うマインドが業界経営者に必要。そのための投資が必要。 ホテル等通常の勤務時間と逆転しているような業界に多くの応募者が見込めない現状の改善も必要。 そうでなければ受け入れ困難。
=+=+=+=+= 日本に取っては貿易収支がトントンになるのが適正と言える。 輸出と輸入がバランスが取れていれば、輸出企業に取っても、内需型の企業に取っても、物価を反映する国民に取っても良い。 今はインバウンドと大企業だけが儲かり、内需型の中小企業は利益を圧迫されて、賃上げも難しく、国民は物価高騰に苦しむ。
=+=+=+=+= 外国人観光客に疲れてきている日本人も多いんじゃないかな。 日本は自分の自由をある程度犠牲にして社会の利益が最大化するように努めているけど、 外国人観光客はそれを無視する割合が高いから結局真面目な日本人が犠牲になってしまう。 日本の慣習や常識をもっと守らせるような対策に対して行政初め、インバウンドで利益を得ている人間は責任を持つべき。
=+=+=+=+= 相場は上がり下がりがあるのは当たり前。そのリスクを最小限に抑えていくのが経営者の一つの手腕だと思う。インバウンドと日本人の国内外旅行の兼ね合わせ、しかし必ず突破口は見つかる。無数の情報の中から、利につながる商機、勘の見せ所、見極めてほしい。
=+=+=+=+= FXやってますが、そんなに急激に円高方向には向かわないと思ってます。確かにアメリカの利下げ、日本の利上げはほぼ確なのですが、それでも金利差はあるし、トレーダー連中はそのへんは折り込み済みなのでちょっと下がったらちょっと上がる、大きく上がったら大きく下がるを繰り返しながら金利差に連動していくでしょう。なのでもう少し時間があるから、その間にサービス業界はインバウンドより日本人に対しての販促を強化していくべきだと思います。
=+=+=+=+= 対米為替はまだまだ円安でしょ 円の総量ドルの総量で簡単にレートは出てくるし 今は投機筋のゲーム中みたいなもので1年以内に落ち着くでしょうね インバウンドも投機ゲームみたいなもので引き際が大事です
=+=+=+=+= いくら円安になったところで国内経済が終わってるので国内産業は国内で消費されにくく、かと言って海外て売れてるかというと、より安価で品質も大差がなくなった中国製品や東南アジア製品に競争で負けるという状態だから、どうせ海外で売れないなら円高になって一般家庭の必要消費が適切に回される方が総合的に見て良いと思う。
=+=+=+=+= オーバーツーリズムが問題となっている現在の状況は、明らかに行き過ぎだと思う。「安いから行こう」とか「爆買いのために行こう」という客を減らし、本当に日本文化に興味がある人に来てほしい。円高になれば日本人が海外に行きやすくなるし、物価も下がるので生活がしやすくなる。適切な為替になることを期待する。
=+=+=+=+= マクロ経済的に、30年間の貨幣価値の停滞があるので、今は日本円自体の価値を上げることが、将来的に日本国民を豊かにする事になると思います。一方今を見ると、観光業においては、円安が良いのは間違いないですね。短絡的に2重価格を設定して信用を失うような事はやめた方が良いと思います。中長期的に見れば、日本には安い以外の魅力が沢山ありますので、サービスや観光資源の魅力、日本人の魅力や文化を海外に発信していく事が大切だと思います。
=+=+=+=+= 円安の期間が国内観光業にとってはフィーバーだったってだけで、その間に円安も要因の一つとしていろんなものが値上げしたわけだし、逆に海外に観光に行きたい人にとっては円安は痛手だったんだし。円相場で潤う業界もあれば逆もあるんだから、自分たちにとっては不利だからって危機感と煽るのはどうかと思う。 個人的は円高になってくれた方が助かる事が多いかな。
=+=+=+=+= 円高によってリピーターが来ないようなものであるのならば、それは観光業としては如何なものかなと思う。例えば、デズニーランドは昔は2500円だったが、今は1万円を超えている。でも、お客さんはいっぱい並んでるよね。 必ずしも合っているわけではないけれど、円高は、低所得者にとっては朗報で、円安はお金持ちにとって朗報と言われる。 いずれにしても為替は周期をもって変化していくので、魅力のある商品、街つくり、自然や文化遺産の維持が大事だと思います。
=+=+=+=+= まだまだ円安です。円高ではないのに危機感をもつってことは、経営基盤がぜい弱ってことなんだろう。海外頼みの企業が不安定なのは今に始まったことではないが、目先の利益しか考えていないのは、名の知れたホテルグループとしてどうなんだろう。国民が高級ホテルに泊まれるような社会になるのが先決です。その為には本当の円高になってもらいたい。120円を切るくらいが適正です。
=+=+=+=+= それって御社にとっての利益を最大化したい時の話しですよね?それは社内で発言して頂きたい。日本国全体を俯瞰的に見て発言する時は、日本国の利益を最大化するべく発言頂きたい。訪日外国人と日本国民と値差があってイイと思う。価格を統一するべきというのであれば、繁忙期と閑散期の価格も同じにするべき。企業が利益を最大化するのが目的で企業運営するなら、国も国の利益を最大化するため運営しても良いと思う。
=+=+=+=+= インバウンド客が大挙してやってくるのは日本が比較的に安いからというのが大きく円高はインバウンド需要には不利になるのは間違いのないことだろう。インバウンド需要で利益を得ている層にとっては円安は都合が良いことだろうが全ての国民にとって円安が利益になるわけでは無い。東日本大震災後のような極端な円高が良いとは思わないが現在のレートはまだ円安であるように感じる。輸入品の高騰による物価高に悩まされる生活者目線で言えば1ドル120円程度が適正なところなのではないか。
=+=+=+=+= 為替は国力を表すと信じている。様々な指標に基づくと、ドル円の適正水準は、70円から90円であり、現状は過剰な円安水準と考える。 観光業に関して「リピーター」が重要という指摘は正当だと思う。為替の変動がインバウンドに一時的な影響を与えるとしても、魅力的な観光地は、リピーターを獲得し、持続的な観光需要を生み出すことが可能である。例えば、ディズニーランドやユニバーサルスタジオジャパンのように値段が高くとも混雑しアトラクションに乗れなくともリピーターがいるように、日本の多くの観光地にも充分魅力的な観光資源があると考える。 観光業は、適正な為替水準になってからが、本当の勝負のような気がする。
=+=+=+=+= 個人的には今までの円安は日本の観光宿泊飲食業にとってはボーナス期間、外国人にとってはお試し期間だったと思ってて、この間にどれだけ質で外国人のハートや満足度をつかめたかが、これからの円高で試されると思う。これでリピートが来なければ、それは安かろうで来ただけで上得意にはならない客で、円高になってからもリピートしてくれるようであれば、それは質を認めてくれたという事になる。
=+=+=+=+= 円高と言ってもいくらぐらいを想定しているのかな? 確かに円高より円安の方が外国人は日本に来やすい。外国人が多く来日すれば観光業とそれに関連する業種は潤うでしょう! しかし円安のおかげで物価高に苦しんでいる一般消費者の様子は儲かっている社長には理解できないでしょうね。 大いに円高になり、物価が少しでも安くなることの方が一般消費者には重要です。
=+=+=+=+= あまりにも自分の商売目線で、誰でもわかるような事は、自分の会社内で伝える分にはいいけど記事として載せるのはいかがなものか。 内容も誰にでもわかる内容だし。
既に旅行先としての日本の種は十分に蒔いたと思う。 そのお陰で観光客が押し寄せてそこに住んでいる住人にも迷惑がかかる事案も増えている。
円高になろうと来る人は来る。 それだけ日本は魅力的なのだから。
=+=+=+=+= インバウンド観光客主体の観光業者にとっては、円高より円安の方が確かに良いでしょうね でも日本は観光業だけで成り立っている訳ではありません どんな産業でも円高、円安のメリット・デメリットはあるでしょうから、それを把握した上で利益を出し乗り越えていくのが本物の経営者だと個人的には思っています またオーバーツーリズムの問題がどんどん増加していますが、観光業に携わる経営者として、どうそれを解決していくのが良いかなど、日本を守る視点での意見も是非欲しいところです
=+=+=+=+= 確かに観光業において、円高は外国人観光客の消費意欲に影響を与えることがありますが、それが唯一のマイナス要因ではありません。むしろ、日本国内の旅行需要を高める好機と捉えるべきではないでしょうか。
日本人観光客にとっては、円高により海外旅行が割高になることから、国内旅行を選択する動機付けとなります。星野リゾートのような一流企業であれば、日本人旅行者向けにさらなる価値を提供することで、新たな市場開拓を行う余地は十分にあるはずです。「リピーター増が必須」との見解も示していますが、それこそ日本人旅行者に対して、魅力的なサービスや施設改善に努めるべきです。
また、円高による影響を外国人旅行者にのみ依存している姿勢は、リスク管理の面で不十分です。国際情勢や為替相場に左右される状況においては、柔軟な経営戦略を打ち出すべきであり、国の魅力を一貫して高める努力こそが真の解決策です。
=+=+=+=+= 円安が追い風となる業界、業種。円高が追い風となる業界、業種。どちらかが追い風であれば一方は向かい風。ずっと円安なわけわなく逆にずっと円高なわけもない。 経営者はそれぞれの状況を考慮して経営をやっていくしかないと思う。 現状は円安が長く続き物価は高騰し国内消費はボロボロと言ってもいい状態だと思う。 国民の生活は可処分所得が上がらない中、物価高に耐えなければならず、国内消費に頼る企業は業績不振に喘ぎ続けており、ここらで円高に傾いてくれないと日本も息切れしてしまうと思う。 星野さんも円高に備えて良い経営をしてください。円高が進めば日本人のお客さんが増えますよ。日本人も訪日外国人もお客様には変わりありません。
=+=+=+=+= 日本は、観光立国ではありません。そういう要素が多少あっても良いとけど、欧米・ヨーロッパ等から遠い・地震・ゲリラ豪雨・台風等がある日本は、風評被害ですぐに海外から人が来なくなります。 もう充分、昨今の円安でコロナでの補填はできたでしょ? 観光に頼るとギリシャのようにデフォルトに落ち入ります。 為替は120〜130円の間が日本にとって輸出入のバランスが取れていると 思います。そのレンジで利益が出るようにしないと日本人でも割高感を 感じるため観光業は絶息するでしょう。
=+=+=+=+= 観光業にはマイナスでも、オーバーツーリズムに苦しむ住民にはプラスだし、国内の物価上昇も緩和する。 行きすぎた円安で、本来は日本に来なかった層まで日本に観光に来る状況は健全ではない。 だいたい海外のインフレ率からすれば、あと20円くらい円高に振れても日本の物価には割安感があるだろうし、外国人観光客頼みの経営は不健全だと思うよ。
=+=+=+=+= 円安で儲かる職業もあれば、円安が足を引っ張る業種もあります。旅行業だけの立場で円安バッシングの主張をされても困るし、公前ではすべきではないと思う。 円安によりホテル代が上がり、日本国民は困ってるのですから。とくに都内出張リーマンなど。 それよりも、円安、円高にとらわれずに競争に勝てるような質の向上や経営戦略の再構築が重要でしょう。
=+=+=+=+= コロナでつらいときは補助を求め、国内客を大事に扱っていた観光事業者には、掌を返したように外国人旅行客シフトをしているところもある。 そもそも国内客をリピータとして扱う気がないから、円高必ずマイナスとか言うのであろう。円高で、コストを調整して、国内客を呼び込もうとするような考え方がないのであろう。 そういう事業者には、環境が変化した場合に、税金などを使って保護する必要性はないような気がする。
=+=+=+=+= インバウンドはもうこりごりです。 まず入国時の観光税をとってください。5万円でもいいと思います。
ローカルプライス制も必要です。 外国人観光客には日本人の数倍のホテル代、飲食代、交通費、入場料を課すことを法制化する。 ホテルの外国人観光客の予約数を一定割合以下にして日本人は現状の収入水準でいつでも泊まれるようにする。
このようにして、観光業の利益を確保しつつ、観光業の賃金も上げ、外国人観光客数を減らし観光公害を減らして、観光税で観光地の環境を整えるようにすれば良いと思います。
=+=+=+=+= 円安だから日本に来るような外国人観光客より、円高でも日本に来てくれる外国人観光客を観光業は望むべきです。 安いから来る観光客はモラルも低く迷惑客となる。 一方、高くても来る観光客はその地に多少なりリスペクトがあるので郷に従ってくれる人が多い。
外貨獲得の為、外国人観光客や一時的なショートステイの方を呼び込むのは賛成です。 観光客なら日程を過ぎればきちんと帰ってくれるので…
=+=+=+=+= 為替を巡る議論は、文字通りポジショントークになりやすい。
インバウンド消費の影響が大きい観光業や、輸入に頼る小売業、物価高に苦しむ一般市民にとっては、マイルドな円高の方が好ましい。 一方、輸出業や海外売上高の多い企業や、その恩恵を大きく受ける一般市民にとっては、円安基調の方が歓迎される。
どちらかを完全に捨てて、いずれか一方のみを選ぶことは有り得ない。 となれば、必然的にバランスの問題にしかならない。そして、何よりも大事なのが流動性と政策の自由度の確保である。 円安・円高のどちらかしか選べなくなったら、誇張抜きにしてこの国は終わる。ラディカルではない、現実に即した施策と経済運営が最優先なのは疑いようもない。
=+=+=+=+= 円安になると外国人観光客の質が落ちて変なのがやってくるので、ある程度円高の方がいいと思う。 観光業も大事だと思うけど、観光客を武器みたいに扱ってくる国もるしコロナみたいになる場合もあるし観光業以外の産業も育成して欲しい。 日本の強みを再構築するべきなのではないかなと思いました。
=+=+=+=+= 円安の恩恵を受けているのは観光業と輸出がメインの自動車業界、商社とかに限定されていると思う。ほとんどの国民は円安による輸入品、食品やガソリン、電気代の値上げに苦しんでいる。多くの国民生活のためには1ドル100円くらい円高方向に修正されるべきと思う。
=+=+=+=+= 最近、京都に出張で泊まる必要があり、ビジネスホテルを探しましたが、最低で2万円でした。シティホテルや有名旅館は6万円から10万円を超えるものもざらにありました。 コロナ前からすると、2、3倍の価格高騰です。 豪華でもないビジネスホテルに2万円を払わなければならないようになったのは、円安でインバインドには安い価格だからです。 観光産業は円安のお陰で強気の価格設定をしており、儲かっているのでしょう。 日本人向けとインバインド向けは、わけて価格設定してくれないと、出張になかなか行けなくなってしまいます。 円安は、ビジネスマンには多大な影響があると思います。
=+=+=+=+= インバウンド期待の宿泊などのレジャー産業にとって円高がマイナス材料なのは間違いないが、その中でも星野リゾートはマイナスの影響が比較的少ない方じゃないですかね 影響が大きいのは「安いから日本に行く」っていう外国人客相手の商売であって、星野リゾートはレジャー産業の中では比較的影響が小さい部類に入ると思う
=+=+=+=+= ホシノリゾートと言うブランドを一代で築いた経営力はすごいと思いますが、私は昔の庶民的な星野温泉も好きだった。アジア圏の海外客が激増して温泉の落ち着きが失われた感が有る。
また、資源のない日本は観光や製造業で糧を得る国だし、為替の動きは気にかかるところだが、あまりに円安の貧乏結果はいかがなものか。日本の国力があれば円高になるべきだ。また、為替が急激に動くことが危険な訳で、変動に一喜一憂する商売のほうが不安定で危ない。ある一定の為替変動の中で安定的な経営をしていく事が望ましいし、良いサービスなら高くてもリピーターは付く。
=+=+=+=+= オーバーツーリズム対策は、外国人の料金だけ上げるのではなく全体(日本人も)上げるという考え方は、要は金持ちしか相手にしたくないと言っているような感じですね。金のない人はビジネスホテルにでも泊まって下さいってか?星野リゾートに泊まることは多分ない庶民ですけどトマムリゾートのタワーには泊まったことはあります。当時のバイキングは豪華で凄かった、良い思い出です。
=+=+=+=+= 星野リゾートは為替に左右されるホテルと言うよりも、普通に良い印象のブランドのメッキが徐々に剥がれてきてる印象です。 低価格帯のOMOも界などの高価格帯も値段と合ってない気がします。ホテル側の理念を少し押し付けすぎてて顧客の満足に繋がってない所があると感じます。 そもそもこれくらいの円高はあまり関係ないのでは? 1ドル110円くらいになっても海外から見ると日本の割安感は充分ある気がします。
=+=+=+=+= こういう論を聞くと思い出すのは、ニクソン・ショックで急激な円高への懸念が沸き上がっていたころ、那須御用邸で御進講した水田三喜男蔵相に昭和天皇が「円切り上げを国内では非常に暗いことのように言っているが、日本円の評価が国際的に高まり、いいことであると思う。そういう明るい面を国民に知らせる必要があるのではないか」と仰せになったという逸話です。戦前の変動相場時代を体験した昭和天皇ならではの洞察だったと言われています。
=+=+=+=+= 今の状態は、安い日本を楽しもうとする人が質を問わず来ているのだと思う。商売では、とにかく数、そして売上ではあるが。現場からすればたまったものではない…という人も受け入れてしまっているのではないか。それなりにお金を出してもいいというちゃんとしたお客様が来る状態がお互い質の高さを保てるのではないでしょうか。どの商売でも安売りの果てにあるのは質の低下だよ。円高でも高くても来てくれるお客様を作ろうよ。
=+=+=+=+= すごく実力もあって鋭い感覚をお待ちの方かも分かりませんが、観光業だけが潤えばいい訳ではないと思うのですが。何事もバランスが大切なのではないでしょうか。 インバウンドが増えればそれに伴って 各地でさまざまな問題が起こってるのも事実。少し円高に振れて日常の生活がしやすくなるのも国民にとっては 大切な要素ではないでしょうか。
=+=+=+=+= 基本的に魅力のないホテルや旅館には誰も行かない。 円安とか円高を気にする前に、日本国内の宿泊施設であれば 日本人が行きたいと思う宿泊施設にしなければなりません。 宿泊施設は価格的な要素もあると思いますが、 ある程度のお金を払ってでも行きたいと思う施設であれば 行く人は多いと思います。 日本人が行かない宿泊施設は日本には必要ありません。 海外で事業をすれば良いだけです。 マーケティングができていない証拠です。 低所得者が多い日本では高価格は、なかなか受け入れられません。 インバウンドに頼らないと運営できない宿泊施設は 日本国内では成り立ちません。 まずは日本人が行ける施設を作るべきであり、 価格設定を高くするのであれば、高所得者だけを相手にして 運営が成り立つ宿泊施設を作れば良いだけです。 高齢者の多い日本人に高価格帯のホテルの運営が厳しいと思います。
=+=+=+=+= それは輸出業者やインバウンドに頼っている業種では、円高はマイナスな面が多いでしょう。 しかしながら多くの一般の国民は、ガソリンを含め燃料代や多くの資源等等の価格の上昇による物価高に苦しんでいます。 各地で起きているオーバーツーリズムによる弊害も問題かと? 自分の事業の弊害だけを取り上げても、納得出来ませんね。 個人的にはむしろ、インバウンドに対して行っている、新幹線の割引パスやレンタカーでの高速料金の割引、日用品等の免税等は、直ちに廃止すべきと思います。 鉄道や道路の建設や維持には国民の税金が使われいます。 自分達が海外に行って、その様な恩恵を受けた事など一度も有りません。
=+=+=+=+= 観光業界にとっては正論でしょう。しかし、金額が相対的に安いから来ているということだけでは長続きするリピート客の確保には繋がらないはず。 このような発言をすることで、星野リゾートの印象がプラスになるかどうか、ちょっと微妙だと思う。 国内・海外のサービス水準からすると、あの単価に見合ったサービスを提供できてるかどうか、甚だ微妙、と思わざるを得ないからである。 新築案件も長期間滞在を満足させるアプローチや付帯設備が悉く寂しいのも要因。
=+=+=+=+= 円安のお得感が追い風で靡いた外貨のツーリストが円安になってまで同じ滞在を楽しむのかな?はたまたそういう訪日客に合わせた価格設定の宿、億単位のマンションを手に入れたパワーカップルはプラスアルファで手が出せるのかな? 働ける時間には賞味期限がある。 50.60で30と変わらず身の回りのハードや使いこなすセンスがアップデートされる人はごく少数。 そういう層を満足させるサービスには隅々までマンパワーも不可欠だし。かといって客層の幅は広げられない。 お金持ちを相手にするビジネスがどのように維持されるのか見てみたい。頑張ってください。
=+=+=+=+= 高くてもまた来たいと思うくらい環境を整えるほうが良いかと思う。今の観光地など人が多すぎて魅力が半減しているわけで、これでは日本文化の良さを理解してお金を使っていく客が減ってしまう。何でもそうだが薄利多売のようなやり方は長続きしない。日本は世界に誇れる高級観光地化すべきだと思う。
=+=+=+=+= 確かに円安によるオーバーツーリズムなどと言われるほど海外から多くのお客さんが来てくれてるけど… 円高になったとしても「また来たい」と思ってきてくれる方の方が質としては良いお客さんな気がする。 残業代を当てにしてローンを組んだら残業が減り計画が狂ったと言う話は良く聞くけど、それと同じで円安と言う要素を当てにしすぎると痛い目に遭うのは間違いない。
=+=+=+=+= 円高になれば困る企業もあれば、円安で困る企業もあるのは当然だと思うが いわゆる観光資源といわれるものは、日本の国民が、地域の住民が金儲けなど考えずに守り抜いてきたものが観光資源となっている。
そのこれまでの地域住民の努力の賜物にただ乗りして金儲けしてケシカランとは思わないが、観光資源は国民の財産であり、地域住民の財産。
個々の企業の業績を支えるためのものではない、いままで儲けてきたのであれば、まずは感謝の言葉から始めるべきであろう。
=+=+=+=+= 一概に言うのは単純すぎるかもしれませんが、円が高い=日本の価値が高いと誇りに思えるのではないでしょうか。 例えば今米国に旅行に行く日本人は、ドルが高いけどそれでも行く価値が米国にあるから行きます。 日本におけるインバウンドで観光業が潤うのは結構な事ですが、それで日本全体が潤っていないから未だにまだ140円台なのではないでしょうか。もしかしたら経営者だけが潤っているかも。 リピーターが欲しいなら日本に還元して、日本の庶民のチカラを経営者が盛り上げないと無理では。
=+=+=+=+= インバウンドの対GDP比は0.7%程度です。 インバウンドに頼っている観光業の為に他の産業が成長できず、衰退するのであれば害悪以外の何者でもありません。 行き過ぎた円安は是正されるべきですし、観光業は多少円高となってもまた訪れたいと思わせるサービスの提供を心がけて、リピーターの維持増加を図ると同時に円高による増益も併せて図るという戦略を取るべきでしょう。 円高になればインバウンドが減るなどという自ら何も努力を行わないともとれる経営姿勢に疑問を感じます。
=+=+=+=+= 海外富裕層ではなくて、国内の中間層の家族旅行で泊まりやすいホテルをお願いします。 外国人の富裕層やファミリー優先では為替に一喜一憂しなくてはなりません。 外国人向けでは円が100円で大丈夫な経営をするべきでしょう。今の円は安すぎる。110円から120円がバランスが取れてよいのではと思う。
=+=+=+=+= インバウンドと無関係な職種の人からすると、円安が給料に反映されている実感に乏しいし、知ったこちゃない!というのが本音のように思います しかも多くの人が宿の急な価格の引き上げに弾かれて行けないのだからそうなります それでもそれなりのクラスの宿に出向いたら、一部の国の旅行者のマナーに閉口するんです 経済動向は任せるしかありませんが、マナーの問題は星野さんも勇気出して対策してみてはどうでしょう
=+=+=+=+= 円安でも円高でもそれぞれメリットとデメリットがある訳で、企業はその場の状況に応じて対応していくのが経営者でしょ。 観光業の事情もあるし、一次産業の事情もあるし、製造業やらサービス業などそれぞれ事情があるわけで、経営者なら諦めずにその場に応じた策を考えて適応していって下さい。
=+=+=+=+= 「自社にとっては」必ずマイナスと言うべきだろう。国民にとっては円安の方がマイナスでしかない。
そもそも円安によって物価高になり実質賃金は下がり続けたことで日本人は余裕がなくなった上に、インバウンドで国内ホテルが値上がりしてるから、ホテル経営はインバウンドの比重も大きくなってるんだろう。
ただ、日本が安いからという理由で旅行先としての選択をされても日本が良かったんでまた来たいとなれば、価格が上がっても来るだろうから、安いということだけを売りにして訪日外国人のリピーター増という考えは経営者としてどうかと思う。
てか、星野リゾートの価格は高価格帯と思ったが、そこまで言うなら星野リゾートが値下げして安いのを売りにして客を集めればいいんじゃないのかね?
=+=+=+=+= インバウンドにとっても輸出型製造業にとっても円安が良いに決まっているが、失われた30年のデフレから脱却して世界の物価水準に追いつくには、インフレ目標2%を達成しなくてはいけないし、そのためには植田くんが言っているようにもう少し金利を上げる必要がある。つまり円高。金利を下げたままで円安であり続けたら、一部の企業には良いが、失われた40年、50年になってしまう。インフレ目標を達成し維持し続けるには金利はどうすればいいのだい?
=+=+=+=+= 円安の恩恵ってインバウンド関係者や富裕層、株やってる資本家みたいな限定的な範囲でしょう それっていったい日本の何パーセントかっていうと、かなり少数派ですよね 大多数の庶民や貧民は円安で干からびかけです 米すらロクに買えず何でもかんでも値上げラッシュ 円安続きで格差がさらに広がる気配しか感じない こう3年も続くといい加減にしてくれって思いますよ 多くの方が指摘しているようにバランスとって100~120円台のレンジで動いてほしいですね
=+=+=+=+= 人口が減って内需が先細る中、円高だというのは、日本企業が稼げなくなるのに、どうやって賃上げできると思っているのかしら。外需で稼げなくなった時点で、給与も減りますが、デフレで良いということ?不足する内需をカバーするのインバウンド需要ですよ。また、日本のコアCPIは1.8%で利上げもあり得ないでしょう。日本の未来を考えれば、バブル時代のような経済力が再度持てるなら話は違いますが、いま日本はアジアでも競争力がないのですから、ある程度の円安は致し方ないのでは。過度な円高はよろしくないが145円程度が適正で、物価対策については、生活必需品は消費税減税や低所得者への給付金で対応するのが、人口減超高齢社会では生き延びる術ではないかと思いますよ。
=+=+=+=+= まだそんなに円高じゃないんですけどね。と言うか全然円安の領域です。 事実2022年9月に145円まで進み円安是正の為に政府は為替介入を行っています。今日現在の為替相場は1ドル144円でほぼ同じ相場です。
円安が160円まで行ってしまった事で、皆の感覚がおかしくなってるだけでまだまだかなりの円安水準だし、日米、日欧の金利差がこれから少なくなる傾向なので中長期的にはまだ円買いは進むと思います。
今の為替相場で「円高で苦しい」等と言っているのであれば商売の仕方や営業力に問題があるのではと思います。
=+=+=+=+= 外国人に限っては多少高くても来てくれる人相手にするくらいで丁度良いのでは。 一方で日本人の国内旅行の価値を下げてしまった感があるので改善して欲しいです。手頃な価格で何度も行けるようにして欲しいです。 ホテル業は設備更新の折に需要が見込めないと厳しいでしょうから、今の拡大局面が終われば縮小して落ち着いて行き淘汰されるのではと思います。昔からの良い場所良い宿が生き残るのは必然的。
=+=+=+=+= 昔に比べ訪日する海外観光客の質は明らかに落ちている。 富裕層は安い日本など求めていない。 日本の秩序や生活さ、人の暖かさ、歴史と文化、自然と伝統を求めている。 日本は円安で明らかに生活の質が落ち、貧困化し、モラルも低下した。 観光も然り、安さよりも高価値を求めた方が良いのではないだろうか。 現状、円は安過ぎると感じる人の方が多いだろう。 適正な価値まで是正すべきと感じます。
=+=+=+=+= この方の立場ではそう発言するでしょうね。 別に日本経済全体を代弁しているわけではないですから。 でも、この円高でも日本と欧米との物価の違いは相当なものがあるようです。 先週NYから帰国した友人のラインでは NYは鬼のように物価が高いと言っていました。 日本でいうビジネスホテル程度が1泊500ドルで エクスペディアを使って300ドルにしてもらったそうです。 スタバも一番安いのが7ドル(1180円くらい)で 日本の居酒屋で飲み食いした感覚で飲食したら一人200ドルで チップが最低20%取られたとか。 タクシーがちょっと乗っただけで30ドル取られたとか、 日米の物価の違いをこれでもかと(自慢しているかのように)話してくれました。 で、向こうのスーパーで買ったというクッキー(スペイン製)5ドルを お土産にもらいましたが、 近所の河内屋で同じものを売っており、値段が99円だったのには笑いました。
=+=+=+=+= たしかにインバウンド消費だけを考えるなら「円安」が望ましいが、輸入や国外旅行などの観点からは「円高」が望ましい。 また、最終的に考えるなら1ドル100円とかに「円高」が進んでも、「来日したい」「電化製品を輸出して欲しい」など、あらゆる意味で日本が期待され望まれる国になってほしいと私は願う。
=+=+=+=+= 円安によるマイナスの影響があればプラスの影響もあるように、円高も当然両方の側面がある。 それは仕方ないとして、どちらの場合でもマイナスの影響ばかりフォーカスするのもどうかと思う。どうプラスの恩恵を受けるか、そういう面も見せてほしい。
=+=+=+=+= オーバーツーリズムでもあるし丁度いいのでは 80円〜100円ってなれば多少なりとも影響あるかもしれないが120円くらいならまだ外貨の方が強いっしょ 円安だから日本選ばれてるってよりは、日本文化が強みになってると思うけどね 安いから選ぶ客層って皆が皆とは言わないが全体的にやっぱり問題多いように思える 気軽に来れちゃうからこそ現地のマナー学ばない傾向が それに星野リゾートの客層って1ドル80円でも来そうだし、日本って為替レートで選ばれる旅行先とは違うと思うけど
=+=+=+=+= 観光業が国内需要をメインに考えるか、海外需要をメインに考えるかで違うだろう。星野リゾートは海外需要、インバウンド需要をメインとしていきたいんだろうな。 円安になればインバウンド的には良いかもしれないが、日本人が海外旅行するには何も良くない。円安になってこないと輸出メインの会社やインバウンド期待の観光業以外の会社や店舗は良くないだろう。 日本の観光地は外人客が多すぎて、風情が無くなってるところも多いから、新規もリピーターは減ってもいいんじゃない。日本が好きな人は来るよ。 国内生活を考えたらもっと円安が進んでも良いんだが。
=+=+=+=+= インバウンドビジネスだけで日本が成り立っているわけではない。観光業に限っても、円安の恩恵は海外からの旅行者のみに偏り、国内のホテル代や旅館の宿泊費が高騰し、国内の庶民にとっては観光地の宿泊は高嶺の花になっている。円安は国内の格差構造を助長している。
=+=+=+=+= 星野さんの思いとは裏腹に円高は進行します。ほどほどな円レートは120円と言われてますが、今の状態だと130円ぐらいが程好いかと 問題は物価が元に戻らないのが問題と思う ガソリンや光熱費は政府が指導しきっちりと下げてくれ。食品もだ GDPがドイツを抜き返しても庶民には関係ない 給料を上げる努力を!!
=+=+=+=+= 今の為替水準で円高で危機感と言うなら、じゃあ3年ぐらい前までは一体どうやって商売してたのか?単に円高になって儲けが減るのを嫌ってるだけで危機でも何でもないと思います。 今は為替相場は単なる円の大バーゲンセールなだけであっていずれは130円台、120円台ぐらいまでは遅くとも数年以内には戻ります。
星野さんのような企業は極端な円安の時期に大儲けしているだろうし内部留保も増やしていると思います。そこまで危機で無いと思います。
=+=+=+=+= 国際空港をかなりの高頻度で利用しているのですが 体感的に、1ドル100円台で推移していた頃と比べると、言い方悪いかもですが訪日客の質にも変化が見られたと実感しております。 夜間、空港内の床で一夜を過ごし、且つゴミだらけにして去っていく旅行客をよく目にする様になりました。 一度だけならまだしも、本当に頻繁に目にする光景になり、昔ってこうだったっけ?て最近疑問に思う事もあります。 確かに観光業からしたら、お得な日本に沢山の人に旅行にきてもらって、お金を落としてもらえればメリットはでかいかもしれませんが、ドライヤー盗まれた、テレビ盗まれた等、頻繁に起こる様になってしまうレベルの民度の方達をたくさん招いた所で。。と思う所もあります。 なら、サービス向上させて円高に振れてもリピートしてもらえるように努めるべきでは。
=+=+=+=+= ドル円相場を輸出大企業だけでみて政治(日銀へ緩和圧力)をしてきたのが間違い。 中小企業の加盟が多い日本商工会議所が示す適正相場は110円。 輸出大企業ですら、円安により外貨建ての賃金が激減し、高付加価値産業に必要な海外の高度人材が確保できなくなっている。 また、国内人材も優秀な層から順に外資に抜かれている。 国際競争からみても円安は国益に反している。
=+=+=+=+= オーバーツーリズムが問題になっているのに、自社利益のために何をもっともらしく言っているのか。 価格には適正価格があるし、為替レートにも適正な相場がある。今は明らかに円安で、円高の流れは多くの国民が望むところだ。 円安によるお得感で儲けようとせずに、しっかりしたサービスでリピーターを増やすんだな。
=+=+=+=+= 観光は日本の成長産業の一つとは認めるが、世界的疫病の発生、戦争など予測不能なリスク要素も多く「水もの」な経済活動なのだと思う。日本の様々な魅力を、私達も楽しんでるので、よろしければ世界の皆様も楽しみに来てくださいなくらいのスタンスで向き合うレベルだと考えます。
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