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3位安倍晋三、2位小泉純一郎、1位は…人の心をガッチリつかんだ「歴代首相の演説力ランキング」ベスト3

プレジデントオンライン 9/26(木) 8:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/83cc65bd6e3f584ea66f1306e9c2bc8f45446c45

 

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自民党総裁選に注目が集まり、次期日本のリーダーに求められるのは、政策だけでなく、言葉の力や発信力も重要であるとの指摘がされている。

過去の総理大臣のスピーチには、国民の共感や希望を呼び起こす力があり、リーダーの話し方が日本の命運を左右するという。

安倍晋三氏の場合、柔らかい表現や短いキーワード、イメージしやすい表現を使い、自分の意思や情熱を伝える巧みな話し方が認められている。

一方、小泉純一郎氏はメディアを意識し、比喩や「である」調と「ですます」調を使い分けるなど、工夫やテクニックを活用して話し方に多様性を持たせていた。

田中角栄氏はポジティブな現状を伝えながら未来へのビジョンを描くストーリーテリングで聴衆を引き込んでいた。

リーダーには、柔軟なコミュニケーションと聴衆の心をつかむ力が求められていると考えられる。

(要約)

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首相官邸ウェブサイトより 

 

自民党総裁選に注目が集まっている。どんな人が日本のリーダーにふさわしいのか。スピーチライターの千葉佳織さんは「政策の中身だけでなく、言葉の力、発信力をもったリーダーが必要だ。かつてのリーダーの中にも、人々に日本の現状を伝えながら『未来に進める』と期待させるスピーチの達人がいた」という――。 

 

【写真】「歴代首相の演説力ランキング」 1位はこの人… 

 

■リーダーの「話し方」が日本の命運を左右する 

 

 自民党の総裁選挙を通じて、次の日本のリーダーが誰になるのか注目が集まっています。これまでの歴代総理大臣たちは、政策だけでなく、その「話し方」でも大きな影響を与えてきました。 

 

 強いリーダーシップを感じさせる力強いスピーチから、国民の共感を呼ぶ柔らかな語り口まで、話し方はリーダーの印象を大きく左右します。総理大臣にはスピーチで、時に国の方向性を示し、国民に希望や安心を与える役割があります。 

 

 時代に即した柔軟なコミュニケーションは、日本を導く鍵となるでしょう。 

 

 歴代のリーダーたちの「話し方」を振り返り、これからのリーダーに求められる素質や能力をひもといていきましょう。 

 

 国民の心をつかみ、時代を導いてきた3人の総理の話し方を振り返りながら、次期リーダーに求められる話し方について考えてみたいと思います。 

 

■柔らかい表現で「親近感」を印象づけた 

 

 第3位は安倍晋三氏です。 

 

 戦後最年少52歳で総理大臣となり、憲政史上最長となる約8年8カ月の間(第1次政権、第2次政権の通算)、政権を担いました。 

 

 安倍氏は、「自分らしさ」を状況に合わせて自然と出すことができる人です。彼が初めて自民党の総裁選に立候補し、のちに当選した2006年の所見発表演説は、こんな冒頭から始まりました。 

 

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「尊敬する同僚議員の皆様の前で、所信を述べさせていただくこと、大変光栄に存ずる次第であります。 

 

私はこの場に立ちますと、11年前の総裁選挙を思い出します。小泉総理がはじめて、総裁に挑戦したあの選挙であります。 

 

当時私は光栄にも、推薦人を代表して、小泉候補の推薦演説を述べる機会を与えていただきました。11年前ですから、今よりはだいぶ若く、それなりに初々しく、ですから、膝が震えたのを思い出すわけであります」 

 

(2006年9月9日 安倍晋三氏 自民党総裁選の所見発表演説) 

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 過去の自分を「初々しい」と評し、笑いが起きています。こういった、少し柔らかい表現をも、適切に配慮しながら話している印象を受けます。柔らかい表現を加えてお話をすることで、人柄を示して聞き手に親近感を感じさせることができるのです。 

 

 

■特徴は「短いキーワード」「イメージしやすい表現」 

 

 聞き手の印象に残る言葉を使っているところも特徴的です。例えば、「先送り待ったなし」「美しい国、日本」「日本を、取り戻す」。言いたいことをパッとわかるような言葉にまとめています。 

 

 安倍氏の話す姿をこのようなキーフレーズと共に思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。「アベノミクス」もまさにキーフレーズのひとつです。 

 

 また、キーワードを短くすることも意識していました。政治家の方は、「1つ目は~、2つ目は~」といわゆるナンバリングを使用しますが、過不足なく説明することを優先してしまい、そのあとの言葉が長くなりがちです。 

 

 例えば「1つ目は、持続可能な社会保障の実現と、安心して暮らせる社会づくりについてです」という話し方です。せっかくナンバリングをしていても、これだと聞いている側にはなかなか情報が入ってきません。 

 

 安倍氏はこのナンバリングについても、「1つ目は人材の育成、2つ目はイノベーション」といった形で、あとに続くワードがシンプルで短いことが特徴的でした。 

 

 話す内容自体も、文字に起こしてみるとひらがなと漢字のバランスが絶妙です。難しい言葉や表現を多用すると漢字ばかりが並ぶ文章になるのですが、そうはなりません。聞き取りやすく、わかりやすい話し言葉を話しています。 

 

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「特定の団体、既得権を持つ人達、あるいは特定の考え方を持つ人達のための政治を行おうとは考えていません。 

 

毎日真面目に汗を流して働き、家族を愛し、地域を良くしたいと願っている、私達の国、日本を、その未来を信じている、普通の人たちのための政治をしっかりと行っていきたい、そのように考えています」 

 

(2006年9月9日 安倍晋三氏 自民党総裁選の所見発表演説) 

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 安倍氏の話し方を分析してみると、話し言葉の性質というものをよく理解されていたのだろうと感じます。 

 

 話し言葉は時間とともに消えていき、聞き手の記憶からも薄れていきます。なので、短いキーワードやポイントを示したり、頭のなかにイメージが浮かびやすい平易な表現を用いることが重要なのです。 

 

 総じて安倍氏は、「聞き手が受け取りやすい」言葉を使うことを意識していたのではないでしょうか。 

 

■憲政史上最長の実績につながった 

 

 わかりやすさや、人の良さという点はもちろんのこと、状況に合わせて強さを表現できる点が印象的です。その背景として、声の大きさと高さの使い方のバリエーションが広いことがうかがえます。 

 

 今回も、前半の笑いを起こすようなところではやわらかい話し方をし、そこからより強めの話し方に変えていることがわかります。 

 

 また、解散時の街頭演説では、また一段階高い声のトーンへと変化させていました。声の高低を味方につけることができると、自分の気持ちを前面に出すことができます。 

 

 安倍氏は、決して滑舌がクリアなほうではなかったものの、そのような細かい部分が気にならないくらいの迫力を感じられます。 

 

 2006年、安倍氏は高い支持率の中で総理大臣になりましたが、政権運営の不調や体調の問題が重なり、1年で退陣を余儀なくされました。その後、2012年には再び自民党総裁に返り咲き、総選挙で大勝。通算で、憲政史上最も長く政権の舵取りを担いました。 

 

 また、安倍氏は外交政策に関してスピーチライターを起用していたことも有名です。 

 

 スピーチを手掛けた谷口氏は著書で「安倍総理には、自分のスピーチで日本外交の地平を切り拓こう、広げようとする強い意欲があった。おのれの演説で、日本の国益を守りかつ育て、天下に日本の姿を知らしめたい――と、発信へのそんな強い熱情があった」(谷口智彦『安倍総理のスピーチ』文藝春秋)と語っています。 

 

 ここからも、安倍氏が“伝える”ということに対して情熱を持っていたことがうかがえます。伝えることへの前向きな気持ちが、結果をつくっていったとも考えられます。 

 

 

■“メディアの切り取り”を意識した総理大臣 

 

 第2位は、小泉純一郎氏です。 

 

 囲み取材などでの話し方を通して、メディアを味方につけてきた人間といっても過言ではないでしょう。彼の演説には、独特なコミュニケーション術が組み込まれています。 

 

 郵政解散のタイミング、衆議院解散を受けての記者会見の演説は、明らかにメディアに切り抜かれることを意識した構成になっていました。 

 

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「私は本当に国民の皆さんが、この郵政民営化は必要ないのか、国民の皆さんに聞いてみたいと思います。言わば、今回の解散は郵政解散であります。郵政民営化に賛成してくれるのか、反対するのか、これをはっきりと国民の皆様に問いたいと思います」 

(2005年8月8日 小泉純一郎氏 衆議院解散を受けての記者会見) 

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 読点や句点での区切りが多く、映像上で「切り取り」しやすい構成です。 

 

 また、「聞いてみたいと思います」「問いたいと思います」といった容易な言葉が並んでいます。テレビを見ている視聴者を意識して、やわらかい表現を選んでいるのです。 

 

■特徴は「比喩」と「である調」 

 

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「約四百年前、ガリレオ・ガリレイは、天動説の中で地球は動くという地動説を発表して有罪判決を受けました。そのときガリレオは、それでも地球は動くと言ったそうです」 

(2005年8月8日 小泉純一郎氏 衆議院解散を受けての記者会見) 

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 故事成語や比喩表現、偉人の言葉などの「引用」して自分のスタンスを示すのも、小泉氏がよく使ったレトリックでした。ここではガリレオ・ガリレイの言葉を引いて、「何があろうと主張を曲げない」ことを表現しています。 

 

 語尾の表現の使い分けにも特徴があります。 

 

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「総理になって、衆議院選挙においても、参議院選挙においても、この郵政民営化は自民党の公約だと言って闘ったんです。 

 

にもかかわらず、いまだにそもそも民営化に反対だと。民間にできることは民間にと言った民主党までが公社のままがいいと言い出した。公務員じゃなければ、この大事な公共的な仕事はできないと言い出した。おかしいじゃないですか」 

(2005年8月8日 小泉純一郎氏 衆議院解散を受けての記者会見) 

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 このように、「である」調と「ですます」調が混在しているのです。 

 

 一般的に、しっかりとした場で話す場合はていねいな語尾、つまり「ですます」を使うのが普通です。小泉氏は基本的には「ですます」調で話しながらも、ところどころ、あえて「である」調を用います。 

 

 少しラフに、ぶっきらぼうに話すことで、気持ちを全面に表現しているのですが、その後はまた冷静な「ですます」口調に戻ります。これは、緩急をつけることにより単調にならず、メッセージの重要な部分を際立たせる効果があります。 

 

 小泉氏のこの手法は、感情を込めた部分と冷静な説明を巧みに使い分けることで、相手の共感を引き出しつつ、説得力のある話し方を実現しているのです。 

 

 このように、「である」調と「ですます」調の使い分けは、話し手の意図や感情を的確に伝えるための高度なテクニックといえます。 

 

 

■「沈黙」の表現が巧みだった 

 

 小泉氏の話し方でも最も特筆すべき点は、「惹きつける力」にあります。これは、「沈黙・間の確保」が奏功したものです。 

 

 今回の例では、 

 

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「本日、衆議院を解散いたしました。(間・3秒)それは、私が改革の本丸と位置づけてきました、郵政民営化法案が参議院で否決されました。(間・3.5秒)言わば、国会は郵政民営化は必要ないという判断を下したわけであります」 

(2005年8月8日 小泉純一郎氏 衆議院解散を受けての記者会見) 

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 という形で、約3秒の沈黙の時間を取っています。 

 

 これにより、聞き手は次にどんな話につながるのか気になり、否が応でも注目します。さらに小泉氏は、その間を取っているときにまっすぐと前を向いていました。こうした工夫で聞き手の注意をひきつけ、説得力のある話を生み出していたのです。 

 

 その後の結果は記憶にある方も多いと思いますが、郵政解散選挙では、自民党と公明党で327議席を獲得、3分の2の議席を占める結果となりました。 

 

■“絶妙なバランス”で聴衆をひきつけた総理大臣 

 

 第1位は田中角栄氏です。 

 

 1972年の街頭演説では、冒頭の1分程度だけでもたくさんの工夫が詰まっていることがわかります。 

 

 まず、ポジティブな情報とネガティブな情報の分量のバランスが絶妙です。自分たちの実績や経歴、成果などは、語りすぎても自慢のように聞こえてしまいますが、日本社会の杜撰(ずさん)さや課題に言及しすぎても、暗いニュースを聞くような気持ちになってしまいます。 

 

 ですから、総理大臣の演説で大切なのは、その話を聞いて日本の状態を深く知ることができるか、その人が政治に関われば未来が前に進むと期待できるかどうかということなのです。 

 

 田中氏の演説はこの目的をしっかりと達成できています。冒頭では 

 

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「さあ、働くところも出来てきた。さあ、お互いが月給も上がった。まだこれ以上、上げられる。しかし、これからただ働く、ただ月給が上がるだけでは済まないんです」 

(1972年 田中角栄氏の街頭演説) 

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 と話し、ポジティブな現状変化を伝えながら、まだ課題が溜まっている事実を織り交ぜつつ、未来へのビジョンを描いています。 

 

 

( 215592 )  2024/09/26 15:23:08  
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田中角栄に関しては、演説力と人としての魅力が際立っており、学歴にとらわれず強いリーダーシップを示していたとの評価が多く見られました。

一方で、小泉純一郎や安倍晋三に関しては、演説力やリーダーシップについては賛否両論があるようです。

特に小泉氏は郵政民営化など政策に対する評価が分かれており、安倍氏も支持者と非支持者で意見が割れています。

 

 

また、演説力や表面的な魅力だけでなく、実際の政策や実績を重視すべきだという意見や、現在の状況においてどのようなリーダーシップが必要かについての懸念も見られました。

政治家の演説力や外見だけでなく、実行力や国民にとって良い政策を提案できる能力が求められているとの声も多く寄せられました。

 

 

(まとめ)

( 215594 )  2024/09/26 15:23:08  
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=+=+=+=+= 

普段何を考えているかが大切だと思う。田中角栄の1972年街頭演説は、多分、原稿なしで、心にあるものを出しただけの演説だったと思う。人は、心にあるものが出てくる、それで、人を傷つけたり怒らせたりする。普段何を考えている人かが、その人の人となりなのだ。田中角栄さんが、学歴がなくとも選挙に強かったのは、やはり、その人となりに際立った面があったのだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

それぞれの施策の功罪は横に置くとして、演説力については納得の記事でした。 

 

演説力が問われるアメリカの大統領とは異なり、日本の総理大臣の場合は議院内閣制なので、国民というより国会議員の支持が必要となります。 

従って、演説力が必須ではないので、国民から支持を得やすい総理大臣が出現しにくいですね。 

 

一方、今回の自民党総裁選は、衆議院選挙直前であることが明らかなので、演説力・説明力が問われているまれな状況にあると言えます。 

例えやろうとする施策が同じでも、演説力・説明力がある国のトップの方が国民も気持ちよく受け入れられますよね。 

 

=+=+=+=+= 

田中角栄は、大蔵大臣(現財務大臣)に就任するとき官僚たちに「君たちは自由にやれ、責任は私が取る」と言ったそうです。また、部下をほめる時は大勢の前で褒めて、逆に叱る時は個室に呼んで人前で恥をかかせないようにしたそうです。功罪ある政治家ですが、こういう器の政治家が居なくなった印象です。自民党も本当に人材が枯渇したと感じる今の総裁選挙です。 

 

=+=+=+=+= 

田中角氏が1972年に行った街頭演説をユーチューブで見たことがあるが、演説に迫力がありしかも内容がリアルなので聴衆も話に引き込まれており、全員が真剣な眼差しで角栄氏の演説を聞いているようであった。 

裸一貫でのし上がった角栄氏だからこそ、実体験に裏打ちされたあのような演説ができるのではないかと思う。 

 

=+=+=+=+= 

>>>郵政解散のタイミング、衆議院解散を受けての記者会見の演説は、明らかにメディアに切り抜かれることを意識した構成になっていました。 

 

 

このシーンは報道だけじゃなく、タレントの松村邦洋さんのモノマネレパートリーの一つになってるね。 

 

=+=+=+=+= 

田中角栄氏を他の方々と比較はできないと思う。時代もさることながら、生い立ちはなかなかの苦労をされている。元々裕福な家系の方の話は金銭感覚も違うし、東京標準で地方は切り捨て気味な話ばかり。上滑り。国民はその時の流れに浮かされて後で後悔。田中氏は最後こそあれだったが、力強く、説得力、実行力はどの中より秀でていた。 

 

=+=+=+=+= 

生を楽しみながら、この世に生まれた喜びを感じながら、親も子も孫も一緒に楽しい人生が送られるような社会を作ることが大事であります。と言いながら、積立方式の年金を賦課方式に変更して、それまで積立たお金を箱物建築に使ってしまい、その業者からのキックバックで利益を得た政治家が、人気No.1とは、? 

私は、過去の自民党からの脱却をしようとした岸田総理の方が国民の為に尽力したと思うけど。 

 

=+=+=+=+= 

田中角栄の演説は、天性の才能ではなく努力の産物である。というか、演説自体はどちらかといえば下手だったかもしれない。彼は大人になるまでいわゆる吃音であった。しかも甲状腺機能が亢進していて極度のあがり症であった。なにかの本で読んだ。吃音や病気を克服し、人の心を掴む演説をした。血のにじむ努力をしたはずだ。努力の天才だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

演説力という話であれば、例えば過去のドイツの独裁者は演説力があったとされています。 

演説力には大衆を酔わせて熱狂させる側面があります。一方で世の中には落ち着いた口調でありながら説得力があるスピーチをする人もいます。 

歴代首相のランキングを出すのであれば、私は日本に有益な政策を行った首相ランキングを知りたいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

田中角栄は、やっぱりすごかったと思います。圧倒的なリーダーシップや実行力。 

その後はなかなか、日本を引っ張るちからのある政治家は現れていないと思う。別格な気がします。 

その後は 

改革を頑張って成し遂げようとしてくれていたのは 

小泉首相だと思います。ただ派閥の政治が根付いてからなので、実行していくのは難しかったと思います。その中では頑張って実行できていましたよね。 

そのほかは、派閥と大御所の顔色見ながらの政治だから誰がやっても同じ感じになってしまって。 

安倍晋三首相はライターが作ったもので演説するんでしょうから、演技力があれば良いだけ? 

 

 

=+=+=+=+= 

政策の中身は別として小泉元総理の様に「郵政解散」という国民に分かり易いテーマを投げかけ支持を広げる演説手法が心にすっと入っていく。そういう面では小泉元総理は天才的だと思う。要はクドクド長い演説では心に響かず、小気味の良いフレーズが聴衆の心に響くのである。その為には政治家自身が自分に言っていることが正しいと言い聞かせ、ぶれない気持ちを国民に伝える事が肝要である。それが総理大臣になれるポイントである。 

 

=+=+=+=+= 

石破さんはあの人にこう教わったあの人からこう言われたってよく話すけど 

自分はどうなんだっていつも思ってしまう 

偉そうに言って恐縮だけどそんな話し披露したって日本経済はよくならないし 

メディアで話すのはほどほどでいいから 

実際にご自身が先輩として後輩を指導できているのか 

同期や先輩議員たちを説き伏せるような力を発揮できているのか 

信念を伝達共有できているのかそこが重要 

お金で縛っているような派閥もあるけど 

実際に要職に就いたら責任は重い 

 

=+=+=+=+= 

なんかわかりませんが、田中角栄が大好きです。 

「有言実行」これが出来た方はこの方だけでしょう。 

そこにどんなに泥沼い事があろうとも、国民の生活には進歩がありました。 

こんな引っ張って行く方が、出てきたらいいのにな。 

保守が強いと、変わらない政権になるでしょうね。 

なんか変わってほしいです。 

 

=+=+=+=+= 

角栄さんのスピーチは吸い込まれる何かがある気がします。 

角栄さんの見方が賛否両論ありますが、間違いなく国民を愛し国民の為に動いてくれた、歴代最高の首相だと私は思います。 

 

=+=+=+=+= 

難しいなあ。そりゃ演説のうまい人は、それを聴いた人にものすごい高揚感を与える。まさに、人の心をガッチリつかむ。だけど、あとからよくよく考えると、なんだったのか、という名演説もあるわけですよ。 

 

戦前の政治家は、みんな演説がうまい。松岡洋右とかもうまい。しかし、歴史のその後を知っているせいかもしれないが、空しい美辞麗句に響く。小泉氏なども、その後の歴史を知っているから、今聴くと空しいところがある。 

 

まあ、あんまり演説がうまくなくてもよい、演説のうまい下手は必ずしも政治家の要件ではない、と言う世の中の方が堅実なのかもしれない。演説のうまさより政策の伝達力だ。そちらを評価する文化のほうが健全だ。 

 

=+=+=+=+= 

ロッキード事件でアメリカから抹殺された田中角栄が真の日本独立を模索した首相だ。 

凄まじい求心力オーラ。 

圧倒的なスピーチ力はその片鱗。 

それ以外はのび太首相でしかない。 

 

世界の評価は安倍首相だろうな。 

英語もそこそこ話せてスピーチにユーモアもあった。 

 

=+=+=+=+= 

田中角栄氏は面白かった。 

スピーチ手法は広沢虎造のレコードから学んだと言われる。 

まだ新人だった頃、山間部地域の討論会へ行くと豪雪で他の候補者が来なかったため、角栄氏の浪曲独演会となり大ウケしたという話もある。 

『スピーチで滑ることなく的確に笑いと拍手を同時に起こせる』、という話芸を持つことはかなりのアドバンテージで、学校の授業中などでも先生がジョークを飛ばして教室に笑いが起こると、"勉強など退屈で上の空"といった不良生までが、 

「え、何?!、何言ったの?!」 

と慌てて隣の席の子に尋ねては先生の話に注目する。 

小泉純一郎氏の劇場型も同種のものであったが、とにかく田中角栄氏は、"政治など退屈で上の空"といった有権者までを注目させる話芸の持ち主であったように思う。 

 

=+=+=+=+= 

田中角栄の頃までは己の積み上げてきたものこそが政治家の本質であり、それで勝負する時代だった。 

それがいつしか親が積み上げた座布団の上に乗っかって偉そうにふんぞり返るだけの人ばかりになってしまい日本の政治がダメになった。 

 

政治不信で荒れている今こそ日本の政治を見つめ直す良い機会なんだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

他が頼り無さ過ぎもあり同感できるかと。この3人に共通するのは、己の身に危険が及ぼようとも他国へ出向き外交した事はあるのかと、やはり信念があるから共感できるのでしょう。今の自民党の総裁選候補者で考えてもいるものか?進次郎は足元にも及ばないのと、これから経験を積んでも発想が既にトンチンカンなので、父親みたいにはなれないでしょう。兄弟でタレントでもやっていた方が本人にとっても、日本国民にとってもどれだけ幸せなものか。 

 

=+=+=+=+= 

田中角栄の発言は議員の中でも人気だったようですね。安倍氏のはよくわかりませんが一生懸命国民に語り掛けていたように思います。小泉さんは威勢だけは良かったけど、結局やったことは郵政民営化くらいで、あとはアメリカの言いなりでしたね。田中外務大臣とグダグダ騒動をしていた記憶程度しかなく、田中氏と安倍氏とは、首相の格が違うでしょう。終わってみれば小物の総理でした。パフォーマーに過ぎませんでしたね。名演説に騙された・・・という意味では確かに「人の心をガッチリつかんだ首相」かもしれませんが、その後の人気はサッパリです。 

 

 

=+=+=+=+= 

演説ではそうだろうけど 

個人的には歴代総理の政策で日本に一番悪影響を及ぼした総理のトップは小泉純一郎だと考えている。 

郵政民営化で国民の膨大な資産を極端な安売りで放出してしまったこと。 

総理時代ではないが先頭に立って国営の電電公社を現NTTとして民間にしたこともこれまた膨大な国の資産を捨てている。 

そして何よりあらゆる事業緩和策でのちに多くの国民の命を奪ったこと。 

戦争を除けばこの人の政策の為に亡くなった人の多さは他に類を見ないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

田中角栄さんの演説は過去の映像などでしか聞いた事がありませんが自信満々で強いリーダーシップを感じました。 

安倍さんの演説は田中角栄さんとは逆で頼りなく見えましたね。総理就任してからも。二度目の総理からは少し力強さを感じましたがリーダーっぽさでいえば弱かった。 

小泉純一郎は本当にこの人が総理になったら日本は終わりだと思いました。 

国会をお茶の間劇場にしてしまい、一国総理の威厳も無くなってしまった。 

安倍さんに力強さを感じなかったのも小泉純一郎が総理大臣の地位を落としてしまったからだと思う。 

 

そもそも政治家に求められるものに「親しみやすさ」「優しそう」などは必要ない。近寄りがたい存在の方が良い。特に総理大臣に庶民感覚は要らない。必要なのは強いリーダーシップで諸外国と五分に渡り合うことと、経済センスだと思う。 

 

今の国会議員は官僚の言いなりらしい。これも小泉政権が国会の質を落としたからです。 

 

=+=+=+=+= 

角栄の演説は知らないけど演説力ランキングでこの人達ってのはなんか分る気はする。口調もそうだけど自信をもって話すかどうかとかもある気もするし 

安倍さんも再選の時はそうでもなかったと思うけど、再選した時は演説力が各段に上がってたような印象がある 

 

 

その演説力があってか安倍さんが再選した時、当時民主が隣国に対してペコペコしまくってたもんで、演説や隣国に釘をさす時も物凄く頼もしく見えたのは覚えてる 

ああ…民主だったらこんなにキッチリいってくれなかったろうなって 

 

岸田氏にしろジュニアにしろ石破さん河野さんとか他の人も演説力にはこの記事の3人には全然劣るよなあ 

安倍・小泉氏らなんかはあの話術で話されたら詐欺話でも信じてしまうかもしれんと思う位に自信満々に語る、そこが他の人との違いな気がする 

一種のカリスマ? 

 

=+=+=+=+= 

歴代首相でいうと立憲民主党の野田新代表の演説力もなかなかかと。先の代表戦の際の決選投票前演説も良かったし、なんと言っても阿部さんへの追悼演説は思わず涙しました。 

進次郎氏が総理総裁になったら党首討論で格が違いすぎて太刀打ちできないのでは。。。 

 

=+=+=+=+= 

日本国民は、外見とか表面的な部分だけで信じてしまっていい人だとなってしまうからダメだなぁ。だから騙される。小泉も結局は郵政民営化して、何もメリットはない。離島の人は郵便局がなくなってがってる人があるのに。安倍にしても、実は統一教会のプロパガンダの手伝いやってたし、その人物の経歴や過去の言動をチェックして本質を見抜かないといけない。 

 

=+=+=+=+= 

田中角栄さんは当時子供だった自分でも感動していた。他と明らかに格が違う。口が上手いとかそんな軽薄なものではなく心で話す。 

最近主流のコピペ言論、台本棒読みではなく、子供同士で話しているような安心感と親近感が常にあった。偽りが極めて少ない本物の人生を生きてきた人だとすぐにわかった。人はかくあるべきだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

角さんはね人間が好きで誰より人間通だったんだよ。だから他人の痛みがわかるし、いいところもずるいところもみんなわかって飲み込んでから話すから暖かいし、皆の心に響くんだよ。 

こういう懐の深い親分的な人間は確かに少なくなった気はするね。 

 

=+=+=+=+= 

私は昭和のオヤジですが、過去の総理大臣では、田中角栄はナンバー1です。 

これほど、人の使い方が上手い人、大衆を先導出来る人政治家は、今後も発出されないと思います。時代も味方した、時代の申し子、落とし子だと思います。そして策士策に溺れるのごとく、時代に葬られた偉人だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

演説力、人間力に関しては角栄が頭1つどころか2つ3つ抜けてる気がする 

YouTubeで見ただけの印象ですけどね 

世代を超えても惹かれる何かがあります 

だから高慢な大蔵官僚達にも好かれたし共産党社会党にも一目置かれていた 

角栄といえばとにかく金の話だが、単に金の力だけじゃないんだと思う 

 

=+=+=+=+= 

安倍氏は最初期は喋りがかなり下手だった。彼が官房長官になると、それまでは毎日の官房長官(福田氏?)記者会見がニュースで放映されていたのに、それがなくなった。彼の喋りは意味不明でニュースで使い物にならないから。意味不明な言葉を喋る政治家は竹下首相やハリスなどよくいる。小泉進次郎氏も意味不明な言葉を喋れるようになれば国会の議論でやりこめられるリスクがなくなる。「美しい日本」など彼のスローガンは独り善がりで国民にとってピンと来ず受けなかった。彼の言葉が彼の政治にどれほど寄与したかは不明。 

 

小泉首相のスピーチは聞き手をやたらに感動させ思考停止にさせるだけで無内容。「郵政民営化が改革の本丸だ」と「郵政民営化ができなければ他の改革はできない」は、何が最終目標か、何が前提かが不明で、何が言いたいかよく分からないが、聞いている方は何となく感動してしまう。だが後には何も残らない。 

 

 

=+=+=+=+= 

本当に自分の言葉で語ったのは角栄くらいではないだろうか 

小泉のときから、いわゆるB層をターゲットに調子がよく言いキリ型のフレーズが横行しはじめた 

安倍の言葉はほとんどがスピーチライターがつくっている 

それだからマーケティングまがいのフレーズが横行した 

小泉、安倍はパフォーマンス、内容空疎だからかえって演じることに徹することができたのではないだろうか 

 

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安倍氏も小泉氏も演説が旨いという記憶が無い。二人とも早口でしかも、安倍氏はイメージに反して高音で小泉氏はイメージに反して低音だった。ただ二人とも熱弁を振るうと言うことに関しては一流だったし、特に小泉氏は「何を言い出すんだろう」という期待感を持たせる修辞法が多かったように思う。田中角栄氏に関しては、ダミ声で、小学生ですら「マッ、このぉ~」とマネをした。子どもたちからも人気があったと言ってもいい。かつて50年ほど前の週刊少年ジャンプに「田中角栄物語」という漫画が連載されていた。たしか気弱だった田中少年は「どもり」(当時の表現、今は吃音)で苦しみ、学校での劇での「勧進帳」の台詞を一生懸命練習して克服したとか・・。「コンピューター付きブルドーザー」と言われなにかと話題の人物ではあったが、行動力や人間的魅力は今の政治家には感じられないものをもっていた。過渡期の日本に必要な人材だったと思う。 

 

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演説力ってその総理大臣が実績を残せれば、演説力と実績で素晴らしい総理大臣だと言える 

演説力があっても実績も残さずに国民生活を悪い方向に持っていたのなら、演説力は悪い政策に誘導したり、国民を騙すために利用したことになる 

演説力が国民にとっていい総理大臣とは必ずしも一致しないし、人の心をつかむことが必ずしもプラスに働くとは限らない 

むしろ本人の能力にプラスして取り巻きに人間の原稿と演出力が大きい気がする 

 

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「日本列島改造論」この田中氏のスローガンはインパクトがあった。 

高度経済成長期の礎と言っても良い。学歴より人を惹きつける力。 

政治ってそうなんだろうと思った。最近の自民党では安倍さんくらいかな。 

まあ維新の橋下さんもいけただろうと思ったけど、引いちゃったね。 

しかし、この日本列島改造論に基づく整備新幹線。 

圧倒的に交通インフラは良くなったが、これが足かせとなってる区間もある。 

そう、採算合わない北海道新幹線と、なかなか新大阪まで延伸しない北陸新幹線と、途中で途切れて使いにくい西九州新幹線だ。 

与党自民党の次期総裁=総理には、一旦、新幹線網の見直しなど、是非この問題をクリアしていただきたい。 

 

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個人的には岸田さんも魅了されました。なぜこんなに聞く力がないのだろう、なぜ先送りできないと言いながら鈍足、なぜ負担をかけないと言いながら支援金です負担にならないですと言うのか、国民を軽視してやり過ごして挙句にリタイア責任逃れするのかと。 

 

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田中角栄元総理、小泉純一郎元総理、安倍晋三元総理。皆、人間的な魅力と具体的な構想そして実行力がある人物。 

 

良くも悪くも印象に残るのでしょうね。現在の総理総裁候補は皆小粒なイメージですが、安倍元総理も一次内閣の時はパッとしませんでした。しかし、挫折を味わい復活された二次内閣からは存在感が増したように感じます。 

 

その意味では、様々な苦労を経験した人物の方が日本を支える総理として期待できるのかも知れません。 

 

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田中角栄は人前では他人を人を批判せず「私はこうしたい」を言い続けたらしい。他人を批判しながら支持率を上げた小泉・安倍両氏よりは評価できる。ただ外交は個人的には安倍氏の方が良かったと思う。 

 

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角栄はやはりカリスマだと思う。政治家でなくても成功しただろう。悪い面もあるが、反面魅力も大きい。Mr.リーダーシップ。 

小泉はラッキーな面もあったと思う。人を乗せるのがうまかったが、今思えば大した人物の記憶はない。 

安倍氏は、第一次の頃はそれほど人として悪い印象はなかった(忘れてるだけかもしれない)。が、出戻りの第二次からは、明らかに仮想的を作り扇動するような面があった。良い面より黒い面が全面に出ていた。彼は疑惑を沢山抱えたまま消えた。 

 

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小泉さんは演説が上手い。 

かつての独裁者も弁の立つ人間だった。 

演出はうまかったが政策は国民を苦しめるものだった。 

 

安倍晋三さんはたどたどしく演説はお世辞にもうまいとは言えない。 

でも本当に日本の為に奮起してくれた、歴代最高とも言える総理大臣。 

左翼達が安倍さんを嫌う事が、安倍さんが最高である所以です。 

 

田中角栄さんは戦後日本を立て直した人間。 

癖は強く強硬な部分はあるけれど、強いリーダーシップで日本を引っ張った方なので別格です。 

 

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どういう言葉を言ったか、どういう話し方をしたか、ではなく何をして、日本はどうなったか、が大事だと思う。演説力と言っても、かっこいいことや力強そうな言い方をしてどう人を扇動したかじゃなくて、どういう論理的な議論をしたか、が大事。 

 

 

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思うんだけど、清廉潔白な人を求めても、大した事はできない気がする。ぶっちゃけ、明らかに法に引っ掛かる事までしなければ、自分の利益になる事をしても構わないとさえ思う(だから、最近の裏金問題も、裏金じゃなく堂々と領収書切って出せば、使い過ぎだな~と思っても国民は多少目をつぶる必要もあると思う)。 

ただ問題は、そいつが大半の国民にも利をもたらしているかどうか。 

皆が、その時々の時点より良くなる方向に舵を切ってくれるなら、ソイツが大富豪になろうがいいじゃないか。他人を蹴落としても仕方が無い。皆が少しでも良い方向に向いているなら。 

 

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小泉の親父はともかく、小泉進次郎さんって、演説にしても答弁にしても、言語は明瞭だけど、内容が全く意味不明なんですよね。おそらく本人は毎回、自分がものすごく良いことを話していると自己陶酔しているんでしょうけど、国会議員になってからのこの15年間、残念ながら一向に進歩していないようです。さらに今回の総裁選での演説や答弁を聞いても、とても総理総裁を目指して準備してきたとは思えないですね。むしろ、その場のノリと勢いだけでやっているようにしか見えませんね。 

 

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小泉政権は多くの貧困を生み出したが、リーダーとしては力強さをもってことにあたり、実際拉致被害者を救出したという点においては功績のある首相であることに疑いはない 

小泉劇場などと言われて写真集なんかも出た記憶があるが、国民にビジョンを見せる力強いリーダーシップは今の首相にはないものに見える 

 

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田中氏は詳しく存じ上げませんが、残りの二人は明かに、日本の基盤を崩壊させた人物だと思います。確かに演説は歯切れも滑舌もよく、臆面無く、淀み無く喋り、一目にも二目にも良さげに見え、聞こえます。聴いていて気持ちよく聴こえてくる側面は確かに有るかと思いますが、在任中に手掛けた実際の国政内容には、誤魔化しや騙しの手法が散見され、バブル以降の経済損失の要員でもあると思います。それさえも一部でしか有りません。 

 

国政権者は演説の上手さや、巧みさ、見た目のイメージの良さで選んではいけない最たる筆頭です。実行した施策、政策内容の中身と実効果、波及効果まで見極めて、判断すべきです。 

 

歴史上、最も演説の旨かった国政権者の一人はヒトラーだと思います。国民の受けは絶大でした。支持率も絶大で、政策実行力も有りました。しかし、その中身は言う迄も有りません。 

 

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最近の総理は人の心をつかめない。国民の財布をガッチリつかむように税金で金をつかむことばかり考えている。だからなのか、人の心をつかもうなんて考えていない。その結果、たとえば能登半島の豪雨被害状況の改善が遅い。最近の総理は能力が低い。小泉政権あたりから徐々におかしくなってきていると思う。 

 

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田中角栄は今聴くとちょっと微妙。大平さんみたいな「あー、うー、」よりちゃんと滑舌はあるけど、中身のある話にいくまでの助走が長すぎる。政治家にスピーチの専門家の指導が入っていない昭和当時の政治家の中では突出して上手いけどね 

 

安倍さんは、指導がガッツリ入ったあとの第二次政権からは上手いと思う。独特の喋り方はあの時代を生きた人にとって忘れられない話し方 

 

小泉さんは...フレーズを区切って感情乗せて喋るのはうまいけど、話としては...息子さんと同じで色々誤魔化して説明してる感はあった。同時代の政治家なら少し後の橋下徹のが上手 

 

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田中角栄言われても僕の生まれる前だからな、正直さっぱり分からん。近年でスピーチにおいても、日本という国を一番考えてた人は安倍さんだろうなと思う。惜しい人を亡くしたと心から感じる。今の総裁選も安倍さんの信念を受け継いでる高市さんが一番中身があると感じる。小泉さんも石破さんもちょっと中身が無いよな。なんで国民に人気なのか全く理解出来ない。であれば、河野さんや林さんの方が100倍マシだと思う。 

 

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正にその通り『田中角栄氏』という稀代の優れた指導者を得ながらも、それを葬り去ったのも米国の取るに足らない一方的な偽情報の策略に踊らされた似非ポピュリスト達だ、偽情報を金科玉条としてメディアや跳ね上がりで目立ちたがり屋のジャーナリスト達が競演して人民裁判を起こした結果はご承知の通りの冤罪事件で終った。日本は政治家を余りにも馬鹿にし過ぎだ、外野で見物民主主義を謳歌する側がのさばり過ぎる状態は正常ではない、もっと敬意を払うべきだ、日本のために働いた『角さん』を葬り去った愚かな事をしないためにも。 

 

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「私は本当に国民の皆さんが、この郵政民営化は必要ないのか、国民の皆さんに聞いてみたいと思います。言わば、今回の解散は郵政解散であります。郵政民営化に賛成してくれるのか、反対するのか、これをはっきりと国民の皆様に問いたいと思います」 

(2005年8月8日 小泉純一郎氏 衆議院解散を受けての記者会見) 

 

← 

小泉さんは国民の敵でもなかったし赤字でもなかった郵便物を国民の敵にうまくもっていった。 

わたしもうまく騙された。 

 

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日本が急激に発展した時の総理ですね。 

田中は日本列島大改造。 

小泉は郵政改革・外郭団体の削減。 

阿部は三本の矢。 

日本の骨格を変えようとした首相たちです。 

 

小手先で何かやろうとした岸田が長期政権をしたことで日本はガタガタになった。 

 

野党代表の野田が日本の骨格を触ることをちゃんとやれるのなら賛同しますが、ただ政権交代だけを謳っているようじゃあ、賛同しかねる。 

 

立憲がちゃんとした骨子が出てこない今の形は私的には賛同しかねる。 

 

 

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予想通り田中角栄氏だった。 

なにが予想通りかって、既に鬼籍に入られてかなり長い年月が流れ、生々しさは風化されている。 

当時は金権政治の権化のように扱われ、田中派解体時には小沢一郎などは英雄のように報道された。 

 

今不記載のあった議員を「裏金議員」と呼ぶなら田中氏は「裏金将軍」だろうな 笑 

桁も集め方も配り方も今よりもっとえげつなかったのにね。 

 

都合よく使いすぎなんだよ。 

 

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安倍さんは「ワイドナショー」に出演した回を見たけどとにかくアドリブが上手。松本人志が「トランプ大統領はゴルフでイカサマしそう」と言ったすぐ後に「日米関係に影響を与えるような発言はやめてください笑!」と返したときに頭の回転の速さを見せつけられたな。経団連か何かの新年の挨拶の時にペーパーを忘れて全部アドリブで話した時の動画もあったし。 

 

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やっぱり田中角栄か。動画サイドで演説見れるけど、何となく食わず嫌いで見てないな。スピーチの本が出てるぐらいだから凄いんでしょうね。 

個人的には上位3人が小泉純一郎、野田佳彦、橋下徹で、次点が小泉進次郎かな。 

 

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田中角栄は文句なしに日本の発展に尽力した総理だ。 

その後小泉総理が日本崩壊に着手し安倍総理が成し遂げ、菅・岸田の両名は「安倍総理の政策を継承する」の言葉とおり実行した。 

そして日本は某教団の理想郷となった。 

 

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田中角栄は利権金権政治を定着させ、小泉純一郎は派遣拡大と労働の非正規化で日本国民を格差と差別で分断し政治の財界優先を固定化した。アベは虚偽と隠蔽の政治文化をこの国に蔓延させた。後世に続くこれらの悪業は日本を長期的な凋落に結びつけたものだ。一つや二つの功績があってもこれらの罪は大きく消えない。 

 

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(*´・3・`*)小泉純一郎にはホントみんな騙されたよな。 

郵政解散とか言っときながら、まさかここまで日本を破壊するとは。 

サラリーマンを狙い撃ちにし日本の中間層の地位を恐ろしいほど下落させた小泉政権。 

 

安倍さんにも騙されたっちゃ騙されたよね。 

景気良いこといいながら所得は全く上がらないし、中韓ロシアもつけあがったまま。威勢だけは良かったけど何も成し遂げられなかった安倍政権。 

 

政治家の演説に騙されてはいけないということが身に沁みました。 

 

=+=+=+=+= 

官僚や側近のブレーンが考えた政策では無く、自分が考えた独自の発想 

本気度が違う、この田中角栄に任せれば、何とかなると思いましたよ 

逆に言えば外国からは、扱いづらい厄介な政治家と思われていたと思う 

その「厄介な政治家」今は見当たらないですよね 

あの頃は今じゃ考えられない、堂々と実弾(現金)が飛び交っていました 

金が無けりゃ政治は動きませんよ、良い悪いの議論以前の話しです 

学歴も世襲も関係無い、田舎者の立身出世ドリーム 

豊臣秀吉と被せて見てた気がしました 

本当の意味で日本を何とかしたいと言うなら、与党も野党も無いのです 

狡賢くは成ったが、責任逃れの丸い政治家ばかりです 

応援なんかしたくないと思ったりする、今日この頃です 

 

=+=+=+=+= 

スピーチってその時代背景があってその時に生きた人にこそ本当に伝わるもの。ランキングつけた人は1994年生まれ。小泉純一郎さんの頃は小学校入ったぐらい。田中角栄さんに至っては生まれていない。 

VTRでは本当にその瞬間心を打ったかなんてわかりゃしない。 

 

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このベスト3でも、雄弁家とは言い難いのではないか。政治家は言葉を武器とする職業だが、日本では鍛えられないね。その証拠に、大学の授業では欧米のように、レトリック講座が独立して存在しない。 

 

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国民の生活水準が理解でき、国民を最大公約数的な幸せに導く目的を明確にして実行力があるリーダー。理想の総理大臣ですが、最も近かったのは日本国唯一の血液型B型総理田中角栄でしょう。現実は清濁併せのまないと何もできません。 

 

 

=+=+=+=+= 

今の人は知らんと思うが、あー、うーと唸りながら、よく考えて話す大平正芳が好きだったな。頭がいいけど、話し方は今一歩。でも笑顔が憎めない。弁舌で人を引き付けても、要は人柄だと自分は思う。 

 

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角栄さんが総理になったのは、私が中学生の頃。 

ほんっとに魅力的なおじさんだった。政治なんて興味なかったけど、角栄さんの演説は聞き惚れました。悪いこともしたけど、あれほどの政治家は角栄さん以降現れない! 

 

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アンケートではない順位付け。田中角栄なんて今の人は知 

らないんじゃないかと思ったら筆者は1994年生まれなんですね。 

映像でご覧になったのですかね。 

原稿を書く前から編集部で順位が決まっていたような気もする。 

 

=+=+=+=+= 

田中角栄さん歴代総理の中では一番日本を 

元気にした総理ですね! 

苦労してるからこそ国民の生活がわかると 

思います お金の苦労もなくぬくぬくと育った 

世襲議員とは全然考え方が違いますよね 

最期はちょっと残念でしたけどやはり 

田中角栄さんです! 

 

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総理だけでなくて街頭演説とかもそうなんだけど、ダラダラと長く話すよりシンプルでわかりやすくと内容をイメージしやすい話し方が伝わりやすいし演説してる候補者の声に耳を傾けやすくなる。 

 

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人の心鼓舞する演説力の有る政治家は誰もが認める 

ナチス党首、ヒットラーだろう? 

 

悲しいかな日本の政治家でその力まで及ぶ器量のある演説者はいない。 

大体、口だけ上手くてもダメだろう? 

実行力、促進力を伴わなければ.... 

 

YOU-TUBER、通販ショウと同じく、通常じゃない大きな第一声、 

下品な言葉等で人の意識を捉える手法 

 

最近ではその手法でトランプが支持を得ているが.... 

ハリス登場で最近のコメントも首を傾げる程おかしくなってるな~ 

 

身内のフェイクを疑いもなく信じてしまうリーダーは問題じゃない? 

でも信じる者は何の疑いもなく信じてしまうものだ。 

 

=+=+=+=+= 

時代的に角栄氏の事は存じませんが 

好きな首相は安倍さんと小泉さんかな 

2人とも思い返す時に必ず笑顔のイメージがあって馴染みやすいというか親しみを感じていた 

任せても良いと思えた 

岸田さんには笑顔のイメージがなく冷たくキツい感じで怖かった 

 

=+=+=+=+= 

この3人で実行力から言えば、田中、小泉、安倍の順位。 

田中、小泉は実績を残したが、安倍は何の成果も出せなかった。 

だから田中、小泉、安倍を並べたところで、この3人の間には月とスッポンぐらいの差がある。 

政治家の真価は実行力。 

単なる口先だけの演説の上手さなどには何の価値もない。 

 

=+=+=+=+= 

弁論だけで判断すれば妥当な評価。但し、政治家としては言葉だけでなく、結果も考慮すべきは当然。結果から見て、この三人はそれほど功績があったかは疑問。時代や在任時の国内状況のより変わる。例えば大平氏は言葉は少ないが、この三人に劣らない。 

 

=+=+=+=+= 

世界でもっとも観衆を熱狂させたのはヒットラーとムッソリーニ。独裁者は演説が上手い。拳を振り上げ絶叫する演説は狂気とも言える。観衆の心を酔わせても幸せに導くとは限らない。 

 

 

=+=+=+=+= 

いま必要なのは、田中角栄氏のようなカリスマ性のある、強いリーダーだと思う。説得力ある演説と確かな信念に基づいた宰相が日本を再び強国へと導いてくれる。 

 

=+=+=+=+= 

小泉さんは嫌いではないし好きな部類だったけど 

竹中平蔵の件で若干、見方が変わった感が否めない。 

今度は息子も操ろうとしてるらしいから怖い。 

だけどそれでも小泉さんが拉致被害者を取り戻したのだけは凄いことだったと思う。 

 

というか竹中平蔵は大多数の日本国民には悪党にも等しい人だけど未だに野放しなのはなんで…? 

 

=+=+=+=+= 

安倍さんは、安倍ラブの人が言っているだけなのでは? 

つい最近までいた人だし。 

 

べちゃべちゃなしゃべり口調は、 

粘着的な感じがして好きになれなかったなあ。 

 

言葉も具体性がなくて、 

いつでも言い抜けられるような「できるかぎり抽象的な表現」を好んだし。 

 

ほかのふたりは、具体性を持たせてしゃべるのが上手だったと思う。 

 

=+=+=+=+= 

人の心をつかんだかも知れないが、 

昭和一桁の両親とか学歴もないのに「偉い」と 

田中角栄さんのことを言っていたが、 

その昭和一桁の子供である自分からしたら、 

「逮捕」されるという事実、 

お金の使い方にしても、今だったらアウトのことばっかり。 

暫定増税が恒久化したのもこの人の時代から。 

 

=+=+=+=+= 

安倍氏の話方はお友達だったと思われる 

ジャパンライフの社長らの指南が有ったのでわないだろうか 

人を安心させ親近感を持たせ信用させる話術は 

ジャパンライフの売り上げを莫大に飛躍させたと思う 

それを受けて統一教会問題も国民は疑う余地もないほど 

巧みな話方となっていたのだと思う 

 

=+=+=+=+= 

今回の総裁選で政策が良いか悪いかは別として声質や声の張り、訴えがシンプルで聞きやすいのは進次郎だと思います。周波数なのか分かりませんがどこか耳に残るものを感じます。 

 

=+=+=+=+= 

小泉純一郎氏の特徴は、演説よりも記者からの質問に立って返答した時に表れた。 

ものすごく短くて、修飾語や回りくどい言い回しは使わなかった。 

 

なぜか? 

 

朝日等の恣意的な切り貼りをさせないために。 

歴代総理、特に安倍さんは、丁寧に説明したから、この切り貼り報道に苦しめられた。 

 

=+=+=+=+= 

演説ではないが小泉氏の貴乃花優勝時に言った「痛みに耐えてよく頑張った、感動した」ってのを覚えてる。 

こういう短い簡単な言葉って人によって賛否分かれる。 

肯定的に取られる人ってのがカリスマ性だったりを持ってる人なんだろうな 

 

=+=+=+=+= 

「自民党をぶっ壊すやどころか、小泉純一郎の口調に、心を奪われ、規制緩和による過当競争で、デフレとなり経済的成長が弱体化し「日本社会がぶっ壊れた」 

心をつかむ演説は、確かに上手い。しかし、そう言ったカリスマ性を持った首相は、ある程度の時を経て、その功罪を評価すべきだ。 

心掴まれ国が危うくなったのでは、本末転倒である。何言ってるか理解に苦しむ息子進次郎にも騙されるな。 

 

=+=+=+=+= 

結局は肝なんだろうね。肝が座ってる人は人を惹きつけるんでしょうね。 

安倍も1回目のときより2回目は肝がすわっていたね。何がしたいかよりも、人や国を憂う気持ちが本気になるとそういうオーラが出てくるのかもしれないですね。今の候補者にはそういうオーラは感じないかな。もちろん岸田なんかにはまったく感じないですね。 

 

 

=+=+=+=+= 

田中角栄さん、安倍晋三さんは納得だが、 

小泉純一郎はどうか? 

 

確かに演説は上手かったかもしれん。 

しかし中身は全くなかった。 

決してやってはならぬ事をやって、自民党を破壊したどころか、日本を地獄のドン底へ叩き落とした。 

あの時、私は小泉に胡散臭さを感じていたし小泉を総理にするのは絶対に反対だった。 

騙される国民を悔しい思いで見ているしか出来なかった。 

 

=+=+=+=+= 

印象に残ってるのが鳩山由紀夫総理だな、派遣切りや後期高齢者問題で将来に不安を感じる時期だった。政権交代で日本の舵は良い方向へ進むと信じてしまった。 

 

=+=+=+=+= 

田中角栄と他の首相の違いは、田中は言った事をやり国民のためという理念を持っていた。故に米国に睨まれ陥穽に嵌った。小泉、安倍は米国の意を受けて嘘で国民を騙し国の根幹を破壊してしまった。 

 

=+=+=+=+= 

政治家なんて名ばかり。能登の災害から10ケ月。同じ日本ではないような政治の無関係さ。能登だけで頑張ってるから遅い。自治体でも、東京みたいに税金も潤ってないのに、権力のある政治家は恵まれてる東京にいるから地方の事は同じ日本ではないように知らん顔。政治家とは名ばかり、自分らの選挙で頭いっぱい、国民は後回し、発展途上国のような恐ろしい国になってしまった。 

 

=+=+=+=+= 

田中角栄さんの1位は納得。 

 

安倍晋三さんは、 

近所の駅前に来てくれて地元候補者の応援演説をしてました。 

聴衆を惹きつける演説は抜群でした。 

 

=+=+=+=+= 

確かに言葉の重みと人心を鷲掴みにできる演説力がある3人だと思う。 

特に角栄さんは凄く考えていると思う。 

岸田さんは軽いなあ、単に定例の単語を並べて言葉が出ているだけで上滑り。 

 

=+=+=+=+= 

日本人に言わずにガッチリつかんだんですかね?  

 

 敗戦後、GHQが作り戦勝国民である児玉、笹川、岸、に任せた自民党。 

彼等は日本国籍を取得し、帰化し日本人となりました。 

 その後は政界を仲間で牛耳ろう、と仲間、つまり国会議員の育成に励みました。ついでに経済界でも仲間を増やし儲けさせました。 

 彼等は儲け、また同胞を儲けさせ、日本国籍を取らせ、政界に立たせ、支配してきました。そして世襲有利な法律を作り、その流れが現代の世襲議員達です。いわゆる帰化人です。   この事実は日本人には公開されず今に至ります。    学会、統一教、ともに同郷同胞なので協力は当然です。 

今になって日本人に騒がれ、切り捨ててますが。。。 

 

帰化人が国を亡ぼす、という書籍も出ています。   

 

 議員が引退しても後援会の残りの金は、無税で世襲議員の後援会に引継ぎ可能無税です。 世襲させれば周囲にも利権は残ります 

 

=+=+=+=+= 

小泉の無駄にうまい演説が日本破壊を進めたのだから皮肉な話ですな 

田中もどうよう赤字建設国債発行に踏み切りなるほど日本経済は 

レバレッジを利かせて高度成長しバブルに至ったが 

その後の放漫赤字垂れ流し国債世界一にしてしまった罪は重い 

安倍晋三も同じ、円安政策で株価は持ち直したが 

製造業は日本に戻らず結果このありさま 

 

=+=+=+=+= 

首相?って誰の事だ?。1位から言えない程度では、ろくな評論家とはいえん!。全ておかね亡者のやり方だな!。で、2位については、ろくな政治をしなかったし、今現在の貧乏日本社会の、大元を作った人を持ち上げられても国民から言わせてもらえば、これも、ろくなもんじゃなかった!。一見、素晴らしく判り易いことを言い出した割には、結果と、現実は、2度と立ち上がれないほどの、不況感と国民所得を減額させた、張本人が、罪人と言われてもおかしくないほど、酷い仕打ちをしたのも、こやつのせいだと考える。郵貯の分割は、国民所得を減額さえ、さらに、外資企業に半分で、売り渡した、罪は、重いだろう。更に、この時の非正規社員を許可した政策は、奴隷日本の原点である。言うなればここから日本は、いつまでも立ち上がれないデフレスパイラルを、政治家と専門家の、権力で押し付けられ、合理化、時間短縮で、最早何とか出来る状態でなかったっ事だ。 

 

=+=+=+=+= 

安倍氏「特定の団体、既得権を持つ人達、あるいは特定の考え方を持つ人達のための政治を行おうとは考えていません。」 

 

今となってはとても引っ掛かるコメント。 

 

田中角栄は別格として、近年の政治家を見る限りは「人の心をガッチリつかんだ=上手く国民を言いくるめた」という事なのでしょう。 

 

 

 
 

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