( 215655 ) 2024/09/26 16:37:59 2 00 ウクライナで評価激変!“使えない旧式”から“防空の要”となった戦車が敵機を撃墜する映像を公開乗りものニュース 9/26(木) 11:42 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/d69e25bd81e6d27284be4b02f3cee23b17c30361 |
( 215658 ) 2024/09/26 16:37:59 0 00 ウクライナでドローン迎撃などに有効といわれる「ゲパルト」自走対空砲(画像:ウクライナ国防省)。
ウクライナ国防省の公式メディアの「アーミーインフォーム」は2024年9月18日、ドイツの「ゲパルト」自走対空砲が、ロシア軍の自律式自爆ドローン「シャヘド」を撃墜した映像を公開しました。
【動画】轟音の後に閃光が…これが「ゲパルト」が「シャヘド」を撃墜する瞬間です
公式YouTubeで公開された映像では、ゲパルトの乗組員がシャヘドを発見し、対空機関砲を発射する様子が収められています。1度目の射撃では撃ち落とせなかったもの、再度照準した2度目には撃墜しています。
1973年に西ドイツ(当時)で配備が開始されたゲパルトは元々、低空で飛ぶ攻撃ヘリや攻撃機などから、戦車や装甲車を主体とする機甲部隊を守る近接対空防御用の車両として登場しました。開発に際し当時西ドイツ軍の主力戦車だった「レオパルト1」の車体を流用しています。
ただ、対戦車ミサイルの射程が伸びた現在戦では、対空防御用としては不安があり、ウクライナに供与された後も、それほど役に立たないだろうと予想されていました。しかし、ウクライナではロシア軍のドローンや無人機、巡航ミサイルなどに対して対空戦闘能力の高さを発揮。機関砲搭載型の対空兵器の再評価の要因ともなっています。
乗りものニュース編集部
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( 215659 ) 2024/09/26 16:37:59 0 00 =+=+=+=+= ドローン迎撃は、低空で近接攻撃をする航空機の迎撃という、本来、ゲパルトに期待されていた使われ方そのものだからね。 それに、当初、ゲパルトは役に立たないと言われていたのは、本来の対空兵器として使用した場合のことであって、対地制圧用の兵器としては、それなりに期待されてたし、実際、有効だったと言っていいと思う。 ウクライナのような戦場では、なかなか使い勝手のいい兵器だと思うよ。
=+=+=+=+= すごいよね。きちんと低空で飛ぶドローンを撃墜している。ミサイルより迎撃コストが安いというのも良い。今後は防衛用にまたこういう兵器開発が増えるのかなと感じる。
ただFPVドローンは爆弾搭載しているので、この動画でも白いのが前方に落ちて、下の森林で爆発している。 こういう下が大丈夫なところで防衛するのも大事なんだなと感じる。
=+=+=+=+= アメリカ軍が散弾銃をもちいた時には、散弾銃は射程距離も短ければ威力も弱く 何の役にたつのだと笑われたそうだが 実際に用いてみれば、塹壕での戦闘など、けっこう効果的な武器だったそうだ 兵器というのは、戦場で実際に用いてみて初めてその有効性が実証されるということがよくあるもので 長く大規模な戦闘がなかった中で、技術の発展に伴い性能を高めていたが それが実際に役に立つかどうかは、戦争が起こって初めて判明するってこともありそうだ 戦闘機の高性能化に伴い、戦闘機の数は減少しているが 質よりとにかく数を揃えた方が有利だって意見も、現在でも実際にあるからな。 第二次大戦でドイツが開発したMe262は、当時の世界の戦闘機とは世代を超えたものだったが。 敗色濃厚なドイツは1400機しか生産できず。 結局、圧倒的な数で迫る連合軍の機体を押しとどめる事はできなかったように
=+=+=+=+= ゲパルトの35mm対空機関砲は地上目標にも殺人的な破壊力がある。1台に2門装備しており、ロシア軍の歩兵戦闘車、歩兵用トラック、歩兵そのものにかなり有効な兵器だ。ロシア軍にはミサイルと組み合わせた車輌がある。 陸上自衛隊にも同種の車輌が存在するが、あまりにも数が少いのが難点だろう。
=+=+=+=+= 現代のレーダー施設をリンクしたゲパルトなら移動重機関砲として前線でも使えそうですね 自衛隊の87式も拠点防衛用として使えそうですし退役せずに大事にして欲しいです
=+=+=+=+= ドローンは「低空低速で、スタンドオフ攻撃手段のない航空機」だから本来の使い方っちゃその通りなんよな このタイプの自走対空砲が廃れたのは高空を高速で飛ぶ機体に対処できないのと、ヘリの積む対戦車ミサイルにスタンドオフされる、そして超高価だからなわけで まあ威力的には35mmもいらんが、射程を考えるとそれなりに
=+=+=+=+= タミヤ模型からも発売されているM16スカイクリーナー。12.7ミリ機銃は今でも現役だし、ドローン相手ならレーダーとリンクしてこの程度の物をアップデートすれば十分では?高価なハイテク兵器ばかりに頼ると足元をすくわれる事になると思う。
=+=+=+=+= 対空戦車は緩降下爆撃をしてくる戦闘爆撃機などに対してそれなりの実績がありますもんね。 対戦車ヘリのアウトレンジ戦法にはどうもできないものの、本体が比較的低速で突っ込んでくるなら良い感じですね。
=+=+=+=+= 陸自も後継・代用車両が開発・配備されるまで87式自走高射機関砲を改修・改良して運用すべきかな? 米国も近年はドローンの脅威を認識してか、ストライカーやLAV-25とかの装甲車両の派生型として「対空戦闘車両」作ってるし。
=+=+=+=+= 駅で停車中の貨車に積まれた輸送中のエリコン機関砲見たことがあるから、日本には自走はしないものもあったな 自走する高性能版パチものもあったはず
今は時限信管とか測距即時設定できるだろうし、それこそイスラエルが壁貫通してそこで破裂するシステム作っていたはずだし、自衛隊もそれか似たようなものカスタマイズして対空にも使える超高額化した夏季限定サウナで整う機能付き希少生産装甲車があるはず エアコンが付いた快適装備の円安で高価になったM1戦車よりも高価な新型が配備されるんだっけ
まともにM2重機関銃すら作れなくなっているし、輸出も出来ないし、有事になれば輸送制限や寸断で弾すら製造出来なくなるだろうから輸入でも良かろうに ボロ儲けチャンスでもマスクすら作れない実績残したのは忘れてないからな
=+=+=+=+= 随伴対空兵器としての攻撃対象と、携帯兵器の高度化に伴って相対的に地位が落ちたのだから、攻撃対象が変わったということ。 実際、軽歩兵部隊には無双する類だが、EU圏ではない部分だったので。ユーゴ紛争に利用していれば別だけど。
=+=+=+=+= ゲパルトって懐かしい 子どものころプラモデル作ってました でも、よくよく考えるとドローンなのど 攻撃に対抗するには非常に良いかもしれません
=+=+=+=+= 独の「ゲパルト」も米の「ヨーク」も40年程の前に華々しく登場したけど、ホバリングで空中停止をしてるヘリしか撃ち墜せないと、真しやかにミリタリーマニア達から言われていたそうで、特にヨークなんて量産もされなかったそうですね。
=+=+=+=+= 機関砲搭載なら車体は戦車流用でなくて、もっと安い車両で良いと思う。 あとはレーダー連動システムを、いかにコストダウンするかに掛かってる気が。
=+=+=+=+= ウクライナ戦争で対ドローン戦はやや進んだ感がある。 自衛隊もやっとモスボールやるみたいだけど、あまり手間暇かけずに予算はしっかり新型兵器に回してほしい。
=+=+=+=+= でもドローン相手だとゲパルトは過剰装備なんだよね。 ドローンは目標近くから発進したり、目標まで低下飛行するから対航空機用の捜索レーダーは、ほぼ役に立たない。 米軍はもっとゴージャスなM247 SGTヨークを開発して50輛生産されたけど、配備前にキャンセルされた。F-16と同じレーダーシステムだから電気を喰うし、運用コストが高かった。 結局、M163 VADSを今も使い続けてるし、対ドローンだとこっちの方が使い勝手が良いようだ。
=+=+=+=+= >ウクライナではロシア軍のドローンや無人機、巡航ミサイルなどに対して対空戦闘能力の高さを発揮。
ドローン、無人機はともかく、巡航ミサイルにも使えるとはすごいね。 陸自の87式に改修計画がでてきたりして。
=+=+=+=+= 大活躍でかなり酷使されているようだから迫撃砲や榴弾砲と同様に「砲身が摩耗して新しい砲身の供給が追い付かない」みたいなことにならないだろうか。
=+=+=+=+= 1985年発売の初代「現代大戦略」から登場している、由緒正しき対空兵器「ゲパルト」 ここにきて最新鋭のドローン相手に注目を浴びるとは、胸熱
=+=+=+=+= やってることなんて戦後の軍艦にくっついてたようなファランクスも同じだろう。 迎撃目標の速度や向きや距離をコンピュータが計測して、適所に弾を数発撃つ迎撃システムくっつけてるぐらいでウクライナが凄いわけじゃないだろ。
=+=+=+=+= 日本の87式自走高射機関砲も退役が延期されそう 総生産台数は50両程度らしいが貴重な戦力 ベースの74式戦車は全車退役(一部モスボール内定)したから どの位延びるかは判らないな
=+=+=+=+= 携帯型対空・対戦車ミサイル性能向上 ↓ ヘリぜい弱だから減らそう ゲパルトもアウトレンジから撃たれるよね ↓ じゃ、ゲパルトも出番減るよね
我が国もこの流れになりそうだったけど、ガンタンク(87式)減らすのかな
=+=+=+=+= ゲパルトの有効性は再三記事になってるので目新しさゼロ
こちらも再三記事になってるが問題はスイス製の砲弾
ドイツの再三の要請もスイスは国是を盾に拒否
どんなに優れた兵器も弾がなくては無用の長物。
=+=+=+=+= 子供の頃 タミヤのプラモデルで知って、2門ある砲身に痺れたなぁ、カッコ良かった
=+=+=+=+= 懐かしの名作PCゲーム「現代大戦略」の最強ユニット 経験値がたまれば相手がMTBでも戦闘機でもワンサイドで殲滅できた
=+=+=+=+= ドローンに35mmはオーバーキルですね・・玉切れも早いし。7.7mm連続発射するようにした対空戦車が欲しいですね
=+=+=+=+= 現代大戦略を思い出してしまった。 レオパルド2、ゲパルト、ローランド2と、戦車はドイツ軍だったかなぁ。 PC98全盛の頃ですかね。どっぷりはまりましたわ
=+=+=+=+= ドローン対策でめちゃくちゃ有能。 日本でもこの手の兵器をAI制御とか導入して原発とかに配備するべきだな
=+=+=+=+= 最初は ゲバルトを酷評していたが 戦いがドローンの応酬に変わり 有効性が認められた しかし当時のドイツは 分かっていたのかな?
=+=+=+=+= スイスが提供を渋っていた、エリコン35mm機関砲の砲弾供給問題はその後どうなったのでしょうか?
=+=+=+=+= ゲパルト対空戦車・・・タミヤのラジコンで一番欲しかったやつ でも3チャンだか4チャンだかのプロポが必要なんよね、 子供には高嶺の花だった
=+=+=+=+= こち亀のかなり初期で両さんが派出所で 作っててマネして タミヤのプラモデルを買ったっけ 好きだなぁ 今でも
=+=+=+=+= ゲパルトってまだ使用出来る事に感動した。 50年位前、プラモデルで作ったぞ。
=+=+=+=+= ガトリング砲とかもそうだけど、回り回って古いものが見直されるようになるんだな
=+=+=+=+= 87式の後継必要ですね、装輪になるのかなぁ?いずれにせよ台数が少なすぎるよ
=+=+=+=+= 相手がドローンでは高価なミサイルは使いたくないですねよ ロシアのシルカも同じ感じじゃないでしょうか
=+=+=+=+= 45年前にリモコンの大きなプラモデルを買ったな。まだ頑張っていたとは。
=+=+=+=+= ウクライナだったらシルカが大量にあってもよさそうなのに、活躍が報道されないのは何故?
=+=+=+=+= …これは、ロシアが旧式を使ってても、笑いのタネにはならない事の証明でもある。
ウクライナで使えない旧式が、評価激変してるんだし。
=+=+=+=+= 87式を更新する無人対空機関砲を開発する計画が出てくるかも知れないね。
=+=+=+=+= ミサイルよりは安上がりというのは立派なセールスポイントですね
=+=+=+=+= ドローンに35mmは過剰ではないか。7.62mmガトリング砲の方が良くない?
=+=+=+=+= シンプルな砲弾ゆえに、どのように飛ぶか計算が容易ということなのかな?
=+=+=+=+= 機関砲だとコスパも良いね 格安ドローンを対空ミサイルで撃ち落としてたら割に合わない
=+=+=+=+= 自衛隊も、87式の砲塔を退役する 90式の車体に載せて延命するとか どうですか?
=+=+=+=+= >“使えない旧式”から“防空の要”となった戦車が
タイトルには気を付けないと、『あれは戦車ではなく対空戦車だ!』と言うミリオタが湧いて出ますよ。
=+=+=+=+= この写真は、ゲパルトではなく、チータ(ゲパルトのオランダ仕様)ですね。
=+=+=+=+= 子供の頃タミヤの模型作ったなあ 形が独特でロマンを感じる
=+=+=+=+= ということは、ロシアの脅威のある日本でも、87式を大事にしないとね。
=+=+=+=+= 民生ドローン1機20万円 地対空ミサイル 安いのでも1000万円以上 そういうこと。
=+=+=+=+= 日本も市民を護る防空兵器ならば供与するべきです。
=+=+=+=+= 近接防空戦かぁ。遠隔操作自動認識できりゃ 置いとくだけかなぁ。
=+=+=+=+= それほどの弾数じゃなく 撃墜してるから、凄いね!!
=+=+=+=+= 確か昔、ビックワンガムのおまけであったな。
=+=+=+=+= 一番安上がりな対ドローン撃墜兵器になりましたね!?
=+=+=+=+= ガンタンクだ
=+=+=+=+= 機銃弾だと連発して竿のようにして叩き落せるからな。
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