( 215949 )  2024/09/27 15:42:10  
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大金を払って手に入るのは「ダメ人間」の肩書きだけ…ホリエモンが「何があっても絶対行くな」という場所

プレジデントオンライン 9/27(金) 7:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6a5fcf940c14e330b430dadcab7ba0462f58b3e0

 

( 215950 )  2024/09/27 15:42:10  
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堀江貴文氏は、大卒であることだけでなく、実務スキルや即戦力としての価値が重要であると述べている。

大学進学は必須ではなく、実務経験が重視される時代になっている。

特に高卒の求人が増加しており、実務スキルを持つ学生が求められている。

また、生成AIの発達により、ホワイトカラーの仕事が自動化される可能性もある。

大学進学の必要性が低下している現状を考慮し、Fラン大学には行かないでほしいと述べている。

(要約)

( 215952 )  2024/09/27 15:42:10  
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提供=徳間書店 

 

生涯年収をより高くするにはどうすればいいのか。実業家の堀江貴文さんは「統計では依然として高卒より大卒のほうが生涯年収は高いが、そうでもなくなってきている。『大卒』の肩書きのためだけに“あの場所”に行くのは金と時間の無駄でしかない」という――。 

 

【図表】行ってはいけない場所の数の推移。その数は増え続けている 

 

 ※本稿は、堀江貴文『ニッポン社会のほんとの正体 投資とお金と未来』(徳間書店)の一部を再編集したものです。 

 

■「大卒」という肩書きの価値は薄れつつある 

 

 義務教育だけでなく、大学に進学することの意味もなくなっている。何十年もまえであれば、大学は「高度な知識と教養を得るための、選ばれし者のための機関」であった。わざわざ進学する理由もあっただろう。 

 

 しかし、いまや大学全入時代と呼ばれ、希望すればだれでもどこかしらの大学に入学できるようになった。かつてはエリートの証しだった大学も時代とともに劣化し、だれでも行ける場所に成り下がったのだ。 

 

 「大卒でないと就職が不利になる」という意見があるかもしれない。しかし大学全入時代なのだから、採用する企業側も「大卒」という肩書きだけでは価値を見出さなくなっている。 

 

 その一方、大卒の学歴よりも実務スキルや即戦力となる人材を求める企業が増えている。実際、人手不足に悩むいまの日本では、高卒の求人は増加傾向にある。特に実習経験のある工業高校や高専の生徒が人気だ。 

 

 2024年3月末時点で、高卒の求人倍率は3.98倍とバブル期を超える過去最高を記録。大卒でも入社が難しい有名企業でさえ、技術職だけでなくオフィスワークでの高卒採用を増やしているほどである(2024年7月13日付読売新聞「高卒求人の争奪戦、工業高校は倍率20.6倍…人手不足で新たに高卒採用始める企業も」)。 

 

■ホワイトカラーの仕事は生成AIに奪われるかもしれない 

 

 「大卒のほうが生涯年収は高い」という意見もあるだろう。たしかに統計上はその傾向が見られる。労働政策研究・研修機構の調べによると、学歴別の生涯賃金は次のとおりだ。 

 

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[男性] 

 高校卒業 2億500万円 

 大学・大学院卒業 2億6190万円 

[女性] 

 高校卒業 1億4960万円 

 大学・大学院卒業 2億1240万円 

(労働政策研究・研修機構「ユースフル労働統計2022」2023年1月25日) 

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 このデータを見れば、高額な学費を払ってでも大学に進学したほうが得に思えるかもしれない。しかし、これは言うまでもなく平均値の話だ。さらに、あくまで現時点での数字であり、これから先の生涯賃金の差を示しているわけでもない。 

 

 むしろChatGPT(チャットジーピーティー)など生成AIの発達によって、大卒のホワイトカラーの仕事のほとんどが淘汰される可能性だってある。そう考えると、この平均値も少し先の未来では大きく変わっている可能性が高い。 

 

 

■一流大学の講義がネットで見られる時代 

 

 そしていまや、わざわざ大学に進学しないと学べない内容もなくなった。特に文系の場合、授業内容は指定された教科書に書かれていることがほとんどだ。本当に学ぶ意欲があるなら、その教科書を自分で読んだほうが効率的である。しかも大学教授のほとんどは研究者なので、教え方が上手い教授のほうが少ない。 

 

 つまり、自習のほうがコスパもタイパもよっぽど優れているのだ。もし教科書を読んでも理解できないのであれば、そんな人はそもそも高等教育機関である大学に行くべきではない。 

 

 「情報の民主化」は、アカデミックの世界にも波及している。たとえばスタンフォード大学など世界屈指の名門校の講義がネットで開放されている。やはり、学ぶ意欲さえあれば、わざわざ進学する必要はないのだ。 

 

 多くの高校生が「やりたいことが不透明だから」「親のすすめで」「モラトリアム期間を楽しみたいから」「周りのみんなが行くから」「就職に有利だから」といった、あいまいな理由で大学に進学する。 

 

 しかし、ここまで説明したような状況を考慮すれば、大学進学は時間とお金の無駄な浪費にほかならないとわかってもらえるだろう。 

 

 研究者などアカデミックな世界での活躍を目指す人以外は、大学へ進学せずに働くほうが、コスパもタイパも圧倒的に優れているのだ。ほとんどの人にとって大学に行く必要はないのである。 

 

■Fラン大学にだけは行ってはいけない 

 

 いまや大学全入時代。望めばだれでも大学に進学できる。大学のインフレが起きているわけだ。その結果、Fラン大学が量産されてしまった。 

 

 Fラン大学とは偏差値の算出が不可能、もしくは偏差値35以下の最底辺の大学のことだ。「名前を書ければ合格できる」などと揶揄されている。 

 

 一部のFラン大学の授業内容は中学校レベルだという。英語のbe動詞の使い方。分数の掛け算。大学生がそんなことを教わっているのだ。高等教育の存在意義を根本から覆す光景だ。 

 

 勉強はできないが、「大卒」の肩書きは欲しい。そんな人がFラン大学に行く。でも行くな。絶対行ってはいけない。4年間という壮大な時間の無駄遣いだ。それだけではない。卒業後の人生も冴えないものになる。 

 

 はっきり言う。最終学歴が大卒であっても、Fラン大卒の場合はなんの箔にもならない。むしろマイナスだ。就職活動で苦労するのは明らかだ。「学力不足」「社会人としての基礎能力不足」と採用担当者は見なすだろう。Fラン大卒の肩書きのせいで門前払いされてもおかしくない。 

 

 

■Fラン大学は「存在意義なし」 

 

 多額の奨学金を背負っているFラン大生も少なくないはずだ。哀れだ。たいした就職先にはありつけない。となると、低賃金労働&奨学金返済の二重苦が待っている。 

 

 Fラン大学に悪いところはあっても、良いところはない。そこに存在意義を見出すのは不可能だ。 

 

 しかしこのFラン大学、これまで増加の一途をたどってきた。18歳人口のピークは1992年。この年の私立大学数は384校だった。そして1992年を境に18歳人口は一気に減少していくのだが、私立大学はそれと逆行して増え続けた。2023年時点で実に622校にのぼる※注。 

 

 注:文部科学省「学校基本調査 令和5年度」、文部科学省「中央教育審議会総会(第137回)会議資料」(2023年9月25日) 

 

 学生数と大学数の完全なミスマッチのなかで、とうぜんブランド力のない大学の立場は厳しくなる。となると入試のハードルを下げて定員確保に走るしかない。かくしてFラン大学が量産されてきたのだ。 

 

 しかし、そうしたなりふり構わぬ大学の戦法も限界に達しつつある。現在、私立大学を運営する567法人のうち101法人が経営難に陥っており、再編や統合が避けられない情勢にある(2024年5月20日付日本経済新聞「私立大101法人『経営困難』 全国18%、再編・統合加速も」)。 

 

■「大卒」の肩書きを欲した若者を食い物にしている 

 

 本来であれば、文部科学省が手綱をしっかり握るべきところだった。大学数を管理して、教育水準を維持する責任が文科省にはあったはずだ。でもそのまま放置してきたのである。なぜだろう。 

 

 大学・学部・学科の新設。各大学の定員数の設定。補助金の配分。文科省はそうした大学運営に関わる重要な認可権限を持っている。文科省官僚たちは私立大学に対してさまざまな便宜を図りながら、その見返りを得ていたのではないだろうか。 

 

 実際、2017年に発覚した「文部科学省天下り問題」では、多くの文科省官僚が利害関係のある大学に天下りしている実態が明るみに出た(2017年3月31日付日本経済新聞「文科省天下りで37人処分 最終報告、違法事案62件に」)。 

 

 彼らにとって私立大学とは既得権益なのだ。Fラン大学が量産された最大の理由はそこにある。 

 

 文科省とFラン大学の罪は深い。「大卒」という肩書きにつられた学生を食い物にしているのだ。 

 

 大学自体の存在意義が揺らいでいるいま、ましてFラン大学に立つ瀬はない。統廃合をすみやかに進め、「Fラン大学」という言葉が過去のものになることを願っている。Fラン大学に行ってはいけない。 

 

 

 

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堀江 貴文(ほりえ・たかふみ) 

実業家 

1972年、福岡県生まれ。ロケットエンジンの開発や、スマホアプリのプロデュース、また予防医療普及協会理事として予防医療を啓蒙するなど、幅広い分野で活動中。また、会員制サロン「堀江貴文イノベーション大学校(HIU)」では、1500名近い会員とともに多彩なプロジェクトを展開。『ゼロ』『本音で生きる』『多動力』『東京改造計画』『将来の夢なんか、いま叶えろ。』など著書多数。 

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実業家 堀江 貴文 

 

 

( 215951 )  2024/09/27 15:42:10  
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Fラン大学や学歴に対する意見や考え方は様々で、以下のような傾向や論調が見られます: 

 

- Fラン大学は高い学費を払って行く価値がないとする意見や、奨学金を借りるリスクに対する警告が見られる。

 

- 大卒の肩書き自体はある意味価値があるが、企業が大卒を採用する際の評価はそれほど高くないという見方もある。

 

- 学歴よりもスキルや経験が重視される時代であり、大卒であることが必ずしも成功への近道ではないとの意見もある。

 

- 自己学習や職業適性が重要であり、大学で得られるものは限定的であるとする声もある。

 

- 大学への入学は、自分の意志や目的次第であり、大学での経験や成果は将来に影響すると考える人がいる。

 

 

これらの意見から学歴や大学進学に関する意義や重要性に対する様々な見解が示されており、個人の選択や目指す未来に合わせた判断が重要であることが共通点として挙げられます。

 

 

(まとめ)

( 215953 )  2024/09/27 15:42:10  
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=+=+=+=+= 

Fラン大学は高い学費を払って行く価値はないと思う。 

ましてや奨学金を借りてなど。 

卒業しても大したところに就職も出来ないだろうし、卒業後も低収入に奨学金の返済の大変な生活が簡単に予想出来る。 

Fラン大学であっても大卒の肩書きが手に入るのは確かだが、採用する側の企業から見たら大して評価する事はないでしょう。 

大卒の肩書はあくまでも一定以上のレベルの大学である事が評価の対象になるのだから。 

 

=+=+=+=+= 

確かにね、大学行けば全員そうなる訳ではないのが悩ましいところ。 

 

一方で、最近よく記事なってるけど「奨学金」は安易に利用しない方が良いのは確か。 

特に奨学金でFランク行くなら、高卒で何か資格職にでも就いた方が安定した生活を送れると思う。 

稼ぎも無い状態の、社会に出る時点ですでに数百万の借金があるって、かなりリスク高いよ。 

 

=+=+=+=+= 

学歴よりもスキルや経験ってのは中途採用の場合じゃないのかな。新卒だと、特に大手の会社ではまだまだ学歴は重視されると思うよ。何故なら客観的な判断基準だからね、学歴は。人事としても失敗した時の言い訳が欲しいし。だから、何だかんだで高卒よりはFランでも大学を出てた方が就職は有利。で、スキルや経験も、結局は大手の会社に入らないと他でも通用するものは得にくいのが現実。 

 

こういう、もう学歴なんか要らないという論はかなり昔からあるけど、それを信じてしまっていわゆるワーキングプアになってしまった人も多いからそこは気をつけた方がいいね。そもそも、学歴に関係なく自分のスキルだけで平均以上に稼げる人なんてごく一握りだから、根拠もなく自分がそこに入れるとはあまり思わない方がいいよ。 

 

=+=+=+=+= 

>本当に学ぶ意欲があるなら、その教科書を自分で読んだほうが効率的である。 

 

ホントはそうなんだよね。自分は文系だったから本を読めばほぼ全部をカバーできちゃうんだよね。大学で学べるものっていったら、ゼミくらいかな。 

若い頃は自分の見識を広めるために、ノンフィクション限定でしたが、それまで興味のない分野の本も大量に読む事を自分に課して挑戦してました。その経験から言わせてもらうと、大学で学んだことより、乱読して大量の書物から学んだことの方が量だけでなく質的にも圧倒的に自分の見識を広めてくれたと実感してますし、今も乱読により身についた感覚が、新しい何かに遭遇した時の複眼的な判断力を与えてくれてるような気がする。あくまでも自分の感覚的なものなんで、常に正しい判断ができる保証は無いけどね。今は老眼で本を読むのが苦痛で読まなくなっちゃったけど、人生のある時期に乱読して良かったと思ってる。 

 

=+=+=+=+= 

当方、就職氷河期世代で高卒で公務員となり現在管理職をやらさせていただいているが、時折り通信制大学にでも通おうかと思うときがあります。 

理由としては、やはり大卒という肩書きが欲しいのと、大学に通うこと事体が貴重な経験だと思うからです。 

他者に無駄と言われようが愚かと言われようが、しっかり考えて自分で決めれば良いことです。 

 

=+=+=+=+= 

少子化の一番の問題は子育てに金がかかりすぎることだ。子供の上位15%くらいが大学に行き、ほかは高卒で働く。その15%も親が金を出して行かせるのではなくいったん企業に就職したのち企業が必要な人材育成をするか、特に優秀な人材なら国費で賄うようにすれば子育ての費用が押さえられ、結果少子化対策になる。 

 

=+=+=+=+= 

大学に入って初めて関東以外の出身者や浪人組を含む年長者が同級生としてあたりまえに居ていろいろ勉強になったと共に考え方の幅も広がりました。たいしたレベルの学校ではありませんでしたが私は行ってよかったです。ただ、理系では修士課程が一般化しつつあるけどそれは疑問。 

 

=+=+=+=+= 

80%同感です。しかも大半の大学には、血税である国からの補助金が出ています。どこの大学とは言えませんが、無くした方が、国の利益になるという大学はあります。 

 

ただし、私の高校時代で、まじめで、他の教員からも高く評価されていた先生は、九州地方の名も無き大学出身でした。いろいろな家庭事情で自宅で勉強ができず、結果、勉学に打ち込むことができないまま、ともかく進学した人もいいるのです。そうした人は、意外と、大学でまじめに講義に出て、勉強しているのです。 

 

高校で優等生であった人は、優等という優越感があるから、もはや、いったん大学に入れば、あとは ふしだらな生活をする人もいます。そうして、そんな私生活を、就職戦線を突破したあと、社会人になっても続けています。 

 

堀江君も、東大卒だが罪を犯した男です。私は、人をレッテルだけで見るなと言いたい。学歴でなく、その人が社会で何をしているのかが大切。 

 

=+=+=+=+= 

かつて某外資系企業に勤めていたとき、副社長兼本部長みたいな人物が中卒であると真偽のほどは定かではないが噂があった。周りが基本大卒の中での中卒は、存在感というか半ば伝説扱いだった。金と時間を費やしてFランで自分の価値を下げるより、その時間と労力を一点にかけて中卒だけど英検一級とか高卒だけどハッカー並のITスキルとかのほうが、ギャップ萌えも相乗して良い気がする。 

 

=+=+=+=+= 

その人自身がしっかりしていれば大学名とか大学レベルは何でも良い。けれど社会に出たら大学名で判断されることも多いので、親としては子供にはせめて名の知れた大学、出来たら少しでも学力レベルの高い大学に行って欲しい。 

子供が行きたい進路に経済面で制限が出来ないよう、親としては協力したい。 

 

 

=+=+=+=+= 

大卒の肩書があればとりあえず応募は出来るのでスタートラインには立てます(学歴フィルターはあるのでどこでも応募できるわけではない) 

学歴気にしない、そこそこの企業に入社してそこで名を上げて転職を繰り返していくと普通に収入上がると思います。 

ちなみに私はFラン大学卒ですが、わらしべ転職した結果、今年収1200万のサラリーマンです。 

ようはその人自身の実力ですね。 

 

=+=+=+=+= 

データは平均ですから、サラリーマンであれば大卒の方が給料などの総額は高卒より多くなるでしょう。 

しかし、起業すれば学歴は関係ないし、YouTubeや投資で成功すれば大卒サラリーマンより、所得が多くなる可能性があります。 

大卒資格は意味ないけど、そこで何を学び身につけたかは人それぞれだと思います。 

大学の講義なんて本に書いてある内容です。そこから何を学ぶかはその人次第です。 

 

=+=+=+=+= 

実務スキルや即戦力となる人材を求める企業が増えている。 

だから、高校卒業までの18年では、実務に関する知識は得られないので、大学4年間は、準備する時間だと思い自分は、大学に通った。 

大学に行けば分かる事だが、授業と言っても、教授が要点は説明するものの、授業の最後には、「教科書の○○ページ~○○ページまでをよく読んで理解する事」なのだ。 

今の学生なら、AIに質問すれば、回答を纏めて教えてくれるので、4年間あればあらゆる知識を得られるだろう。 

学校は単位を取る為に通い、実際の学習はAIと共にやれば、相当の知識は得られると思う。 

マイクロソフトのCopilotは、学術的な回答は優れている。 

提案書を作る作画をするのなら、Image FXが素早く、簡単に作画してくれるだろう。 

ChatGPTも良い。これからは、英会話とAIを駆使すれば、自分らよりも有益な4年間を過ごせると思う。 

 

=+=+=+=+= 

なので昨今の大学は、より職業適性に近い専門性の高い学部が増えている 

例えば看護学部などもそうで、昔はこのような仕事は専門学校に行くのが常だったが、今や大学の学部にも組み込まれている 

 

また、今の人手不足は、特別に人より抜きんでた優秀な人材が必要なのではなく、例えば電気技術者や建築士など、知識と経験が必要な、従来からあった、ありきたりな仕事においての知識人材が減っているので、それらの仕事につながる学部も増えています 

 

=+=+=+=+= 

私は親としてFランでもいいから行って欲しい。これじゃ就職が難しいと思うなら何か資格を取るなり頑張って欲しいし、大学生活の中で遊びでも良いから友達や、何か楽しめることに出会って欲しい。ずっとそう思って、ずっとそのために働いてきている。今年受験だけど、そんなに学力高くないのもわかってるけど、自分なりに一生懸命勉強して、受かったところに行けば良い。親として最大限サポートしたい。長女はFランと言われる大学の看護科卒で、本当に仕事で頑張っている。高校3年5月から勉強始めたから大学のランクは低かったかもしれないが、仕事の話を聞いていると、ちゃんと患者さんのこと考えて働いていて、私の誇りです。 

 

=+=+=+=+= 

高校生を筆頭に4人の子を育てる父親です。 

これは悩ましい問題です。 

 

高校生の長女はかなり成績が良く、GMARCHくらいなら入れそうです。 

そのくらいの学歴なら社会に出てから高い収入を得られる期待があるので大学に行かせる意味は大いにあり学費を出す納得感があります。 

 

中学生の長男は成績は中くらいです。 

私たちの世代と違って大学進学率は倍増しているので今の成績を維持すればどこかの大学には入れるでしょう。 

大卒者と高卒者で生涯賃金が4千万円くらい違うというデータがあるのはわかるのですが、一世代前のものでこれから大学に入る人もに同じ傾向になるとは考えにくいのでかなり悩んでいます。 

 

小学生の次男は成績が下の方です。 

こっちの方は迷いがありません。 

高校まで進んだら社会人としてやっていくための技能、心構え、体力、礼儀を身に着けさせて自立させます。 

幸い勤労意欲はあるので大丈夫だと思っています。 

 

=+=+=+=+= 

自分の子供に大卒を勧めるか高卒を勧めるかで言えばやっぱり大卒を勧めたいですけどね。 

高速道路は軽自動車でも走れますけど、乗用車の方が安心ですね。 

とは言え日常生活で相手が大卒なのか高卒なのかを意識する機会があるのは採用の時くらいだとは思います。 

しかし傾向としては学歴が短い人ほどせっかちというか、感情的になりやすい人が多い気はしますね。 

 

=+=+=+=+= 

まあ私はフリーターですが、自分で選んだ道ですし仕方ありません(´Д`)しかし高卒後すぐに就職し、高校奨学金も返しました。今の時代は大学を奨学金を借りてでも入学する人が多く、就職したところで返済の道へ突き進むのが運命となりますね。いっそ高卒で満足するほうが無難かもしれませんし、現役進学よりはフリーターで金を貯めてからの23くらいで大学へ行くという選択もあるのではないでしょうか?そういう人の経歴の方が面接では好印象かもしれませんね(´Д`)あとは夜間だと授業料も安いです。Fラン奨学金→低賃金正社員、これが凄く大変だと思います(´Д`) 

 

=+=+=+=+= 

高学歴が依然として給与や昇進などの面で 

大きく優遇されていると思いますので、 

行けるなら大学には行った方がいいと 

思うし、無料では無いので投資と考えれば 

リターンを得るべく、目的を持って臨みたい 

。 

個人的に嬉しく思うのは、 

大学に入りやすい世の中になった事よりも 

情報が手に入りやすい世の中になって、 

大人になってからも学生の時以上に 

学びやすくなった事。 

自分次第で多くのチャンスが拾えます。 

 

=+=+=+=+= 

自分で考えて決める事ができる人はいいけど、誰もが主体性を持って決断できるものではないと思う。 

本来そうあるべきだけど。 

ゆるく生きていきたい人も共存できるような、社会的なアソビがあったほうがいいのではなかろうか。 

ただ、出来る人とゆるく生きる人の間に差は必要で、それぞれに応じた待遇になるのは致し方なかろう。 

 

 

=+=+=+=+= 

この意見には完全同意です。 

また併せて言うならば、大学での学びは、暗記力でなく、課題に対する解決力や新たなものを生み出す力を主眼にするべきだと思います。 

日本の一流大学を出ていても、社会で全くその価値を発揮できない人が多いと感じてます。 

勿論、一流大学に入るくらいなので相当のポテンシャルがあるはずなので、勿体無いなぁと感じてます。 

 

=+=+=+=+= 

企業も学歴不問というところが多くなって来た。Fランも高卒もそれほど能力に違いがある訳でもないし、東大など一見ハイスペックそうに見えても、実際に仕事が出来るかは別だからね。 

ただ人事は、高学歴者を取れば万が一仕事出来ず文句が出ても、言い訳が出来るから取るという面もあるのが実際のところ。 

つまりつまらない者が人事をやると、応募者の能力に長けているところを見逃し軽視するから、つまらない者しか集まらず企業の変革が出来ない。 

暗記をいっぱいして受験を乗り越える者より高専などの方が、頭の柔軟性や機知やアイデアに富むから伸びしろが高いとも言われる。結局のところ大学というルートではなく、各個人が能力や創造性を発揮できる道を作らないと、より特異性が生まれない世界になると思う。 

 

=+=+=+=+= 

自分と周囲の人の経験でしかなくいくつかの大学しか知らないのだが、学力が低いほど学費は高くなる傾向にあるのではないだろうか。つまり、借りた奨学金総額も学力が低いほど高くなるのではないか。有名大でも就職がままならないこの時代に、若い時期の価値のある4年間もの時間を使ってそんな大学に行く価値はないだろう。 

 

=+=+=+=+= 

次男が偏差値62あたりの高校に進学し、元々大学に行く気もなく周りに流されて行ったので、本人にとっては、学校の勉強する環境に合わず不登校から留年の話で先生方と面談しました。大学受験前提で話が進む中、申し訳ないながら、うちは大学進学がゴールではなく本人が不相応に選んだ学校を卒業させるのが目標だと伝え、私は役員も引き受けました。卒業後国家公務員一般職に就きました。長男も高校推薦で配達業に就き、三男は高専から都内の企業に就職しました。私も主人も高卒です。将来、必ず働かねば生活するお金はもらえない、に始まり、そのために自分が何を目指しどうしたいのか、どうするのかという話を親子でした方が現実的だと思いました。とりあえず、いい成績、大学を目標にしては叶わなかったら、厳しいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

結局、求人要綱に「大卒」がある以上、大卒でないと選択肢が制限されるという意味で重要だと思う。 

みんながそれぞれ特別なスキルを持っていて、起業したり、学歴に関係なく仕事ができるならいいんだろうけど、大多数の人は"普通"の人でそんなことはない。 

自分も、とてもじゃないが良い大学とは言えないところだったけど、「大卒」ということで就職し、なんとかスキルを得て転職し、今となってはまあまあ良い生活が出来ているので、最初の「大卒」がある程度重要だったと思っている。 

 

=+=+=+=+= 

地元にある私立大卒業です。 

大学で取得できる資格がそこにあったので入学しました。名のしれた都内の有名大ではないので喧騒もなく、4年間はゆったりとしたキャンパスライフを過ごしました。 

社会に出る前のワンクッションのような感じだったと今は思います。在学中に車の免許を取り運転をならし、バイトをして社会経験を積んで、いろんな意見を見聞きできた猶予期間だったと思います。 

世界を股にかけるような仕事をするなら良い大学卒のほうがいいでしょうが、高望みのない普通の女の私には地元の大学が合っていました。 

 

=+=+=+=+= 

Fランは、中卒程度の学力が身につかない人が行く、中学補習校みたいなもの。底辺の高校も中学での学習内容が身についていないままで答え丸覚えの追試で通過しているだけだったり。 

大学というのは個性豊かな研究者を養い育てる場所で、その研究者に指導能力があるとは限らないし、自習可能な専門毎の基礎科目の修得は、タブレット学習とかで無償化・効率化して、新しい専門書を生み出していくような講義に教員が集中できるようになるのが理想。 

実際、旧帝大レベルだとそういう講義が多く、個人的見解としてはとにかく面白いものがゴロゴロ転がっている。 

ただ面白いと思う事は人それぞれで、面白いと思えるものを見つけてはまり込むか、あれこれ物色しながら過ごすか。 

面白いものを探しにいったん世界を放浪したり外に出るなら、高卒後、20代前半までがいいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

中卒や高卒で就職して会社で何らかの実績を残せば、いざ転職しようと思ったときにその実績が評価されて、結構収入が良くなったりするケースもあります。 

ただ新卒の場合、実績はおろか社会経験がないため、どうしても出身校を見て判断せざるおえないですよね。 

それゆえ、大まかな判断要素として学歴は必要になるのは仕方がないのでは? 

 

=+=+=+=+= 

確かに高卒で成功している人はいますけど、あくまでもそれれ例外であって、その少ない例ですべてを判断してはいけないと思います。 

また、大学に「行かなかった」のか「行けなかった」のかでも違ってくるし、行けなかった理由(経済的な理由等)も関係すると思いますけどね。 

 

ホリエモンは東大行ったけど結局は中退したから最終学歴は「高卒」 

つまり自分のおを否定することはしないでしょう。 

仮にホリエモンが大学卒業していたらまた言うことは変わっていたと思います。 

 

=+=+=+=+= 

名の知れた大学ではなかったが、入学当初、ゼミの先生に20年以上経っても忘れてない言葉が、 

君たちは自由で、何より若い。人生でこんな事は2度と無いと言っていた。 

本当にそのとうりだった。今は貴重な経験を買ったのだと思っている。 

十人十色の人生だし、地獄の社会人生活がまっているのだからFランだろうと行って、友達作って、後悔なく遊ぶべきと思う 

 

 

=+=+=+=+= 

高卒でも活躍できる人はそもそも、中堅以上の大学に入れる方ですよね。 

現代は低賃金で搾取される方か、上位のエリートの2極化に向かってる。労働市場が欲してるのは高度なIT技術や知識を持っている層。誰でもやれそうな仕事は低賃金化して行くでしょう。将来AIにホワイトカラーの業務の殆どが奪われるみたいな表現が目立つが、さすがにそこまでは行かないでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

Fラン行く価値は無いように思いますが、高卒で働いたからと言って、AIに取られない特別なスキルが身につくような仕事を任せてもらえるかは分からないです。 

 

大手企業の採用担当者が、大学に行くための努力を見ている、目標に向かって頑張れる人かの評価だと言われていました。 

 

Fランといえど大学に行かせてもらえる、勉強できる環境であった人が、大した努力もして来なかったと評価されても仕方ないです。 

 

若い時の努力はその後の人生に大きく影響します。東大卒の人が言う大学不要論を鵜呑みにして人生を決めず、自分の能力とやりたい事をよく考える必要があると思います。 

 

=+=+=+=+= 

私は高卒なのですが転職する際、ハローワークで求人票を見た時に、給料や条件がいいなと思ったところは全て大卒以上という学歴でした。 

なので、奨学金を借りてまではFランはやめた方がいいと思うけど、借りずに行かせられる財力がある場合は、Fランもありだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

大卒者について企業採用側から重要視するのは、学びと併せて入学までのプロセスだ。別の言い方をすれば高難度の入試を突破できる「努力できる才能」を持っているか否か。この能力の高低が、社会人になってからの課題突破の期待値に直結する。従って、勉強は独学も可能だが、社会的にその証明が難しいので高難度の大学に入る価値はある。但しこれはIQ(勉学の知能指数)見極めなので、EQ(感情の知能指数)は別問題で、EQが低いと社会人としての生活が滞る。大学では多様な価値観の学生や先生と交われるので、EQを培える可能性も高い。ところで、この記事では高専を高卒扱いしているが、それは違う。そもそも5年間勉強するので、企業採用側では短大卒、もしくは大卒と同列に扱う。 

 

=+=+=+=+= 

行ったほうがいいですよ。まず、コミュニケーション力は、確かに大卒とそれ以外とではっきり異なる。バイト経験でもそれは補えるけど、大学行きながらバイトがベター。あとは、自分の奥底の部分での自信。これは一定以上の大学、とかそういうことではなく、今の時代依然として「大卒」「高卒」「中卒」と、社会のほうがレッテルを貼ってくる、これは残念だが、事実としてある。あとから「大卒」の看板を手に入れるのは大変。ならば車の免許と同じで、とりあえず行っておくのは、潜在的に目に見えない部分で意味があると思うよ。 

 

=+=+=+=+= 

大卒で無いと入れない業種、企業があるのは確かである。ただ、そこに興味がなく、大学での学問にも興味がないなら、早く社会に出て経験を積む方が良い。特にこれからも少子化で人手不足は続くから、職には困らないはず。 

 

=+=+=+=+= 

本人に明確な目的がないままでFランクラスの高卒が社会に出るならば、本人が望むのであればFラン大学でも大卒として社会に出ても良いと思う。 

うちの子3人、2人はFランだ。 

1人はFでも都心にオフィスがあるプライム企業子会社の正社員になれた。 

もう1人のFも正社員で勤務は県でも実待遇は都心Fより上だ。 

30過ぎての金銭的待遇は成績順番通りにFでは無い1人が圧勝しているけど、Fラン卒の2人も高卒では今のポジションは得られなかったと思う。 

 

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日本国内で生活する分には、大学に行かなくても問題がないかもしれません。 

しかし、海外に行こうとすると全く異なります。 

どこの国でも低学歴の労働者は受け入れたくないのです。 

そこで一般的に労働ビザ等の取得で基準となるのが学位です。 

よって、『どの学位を取得したか』が非常に重要になってきます。 

東大に入っても、中退したら学位はありません。 

しかし、Fランでも、東大でも、卒業したら同じ学位がもらえるのです。 

よって、ビザ的には、「Fラン大卒」 >>> 「東大中退」となるのです。 

 

更に、Fラン大を卒業した後にFラン大学院を卒業したら、高学歴扱いと見なされ、海外で優遇される場合もあります。 

 

よって「将来も国内にずっと留まる」という人以外は、その辺もよく考慮する必要があります。 

 

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大卒学歴の値打ちをどう捉えるかは、その人の望む人生のありようによって変わって来る。 

 

大学教育の値打ちの一つは、「正解がないか、まだ分かっていない」世界に触れることだと思う。実際には、大学教育の範囲内だと、本当の意味での未開エリアに携われることは少ないが、一定のトレーニング成果はある。 

 

高校までの教育は、基本、「正解がある」世界(多少そうでないものもある)。正解があって、そこから逆算して問題が作られており、パズル解きに近い。これらは、いわば、先々、未知の領域に分け入ったり、社会で生き抜いたりするための道具を揃えている状態。 

 

高校までが道具の準備であるなら、大卒の資格は、パスポート。大卒があって初めて入れるエリアが解禁される(大学院卒資格は、研究職へのパスポート)。大卒以外のルートも一応があるが、そちらは、非常に厳しい。 

 

大卒以上エリアを目指すなら必須、そうでないなら、状況次第だと思う 

 

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今は知らないが、昔は高卒で公務員となり、働きながら夜間大学を卒業する人も多かった。 

あとはマイナーかもしれないが、高専は就職先を絞っていたら、良い進学先だと思う。 

 

 

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>このデータを見れば、高額な学費を払ってでも大学に進学したほうが得に思えるかもしれない。しかし、これは言うまでもなく平均値の話だ。さらに、あくまで現時点での数字であり、これから先の生涯賃金の差を示しているわけでもない。 

 

現時点の平均の話なのだから一般的には進学の方が得なのだろう 

将来のことなんて分からないし、高卒でも通用する人はそれでいい 

ただそんな人はまだまだ少ないし、大卒のほうが新卒や転職で門戸が広いのが実情です 

 

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Fランとは言っても真剣に4年間学業に勤しむことも大切だし、体育会系はコネも作りやすい。 

その分野で著名な教授がいたり、他の大学には無い特殊な学部があったり、中には地元の大きい企業と強い繋がりがあって就職後も割と安泰なパターンもある。 

要は意識の問題だと思う、流石に学力が中学生レベルとか47都道府県言えないとかはお察しだけど。 

 

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大学へ行くにしても、その4年間をどう過ごすかという事だろうね。 

私も一応大卒だが、ただ何となく4年間を 

過ごしてしまった事を今更ながら後悔している。勉強はもちろん、スポーツやサ一クル活動、アルバイト、旅行、読書、恋愛、etc 

いろんな事をもっと経験して自分の糧に 

しておけば、就職先はともかく、もうちょっと違った人生になっていたのではないかと 

思っている。 

 

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生涯年収という言葉は、バブル時代に出来た言葉。慢性的な人手不足を解消したい経営陣が作り出した言葉のトリックだ。仮に60歳まで働くとして、同じ年齢でも大卒で働き始めるのと中卒で働き始めるのとでは7年の差がある。中卒が60歳まで稼いだ収入が、大卒より多くてもその差を7で割れば1年で幾ら稼いだかわかる。間違っても400万を超える処かその半分もいかないだろう。AIに仕事を奪われる?現実になってから言って欲しい。コロナが明け、リモートワークが無くなった理由は?一方で倉庫などの抽出作業が自動化で本来、多くの人が雇用される機会を奪われている。学歴が無いと履歴書も送れ無いのが実情だ。だから、どんなにバカにされる所でも大学を出れば大卒なのだ。レアな成功例に騙され無いで欲しい。 

 

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本当に、その分野を身につけたいなら、自学自習ですね。 

大学の授業受けても、10のうち1ぐらいしか役にたちません。 

その1に関しても自分でやったほうが安く、短時間ですみます。 

15コマぐらい授業受けたぐらいでは、何もかわりません。 

雑学ぐらいは、入りますがコスパ悪いですね。 

あと、今はいちゃもんつけて、単位落とさすようなので、優秀な人が、自分はできないんだってなってしまい、その道から撤退してしまうそうですね。 

大学の成績評価なんて、いい加減なんで、真面目な人はいってもストレスなだけですよ。 

というか、ほとんどの、学部大学と名乗る必要あるのか。 

 

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コメントの多くは簡単が異なる事を書かれていると思います。 

私も最初は大学に行くなとかいうバカな話かと思ったら、Fランク大学に行くなということで、珍しく納得しました。 

私もずっとそう思っていたので、子供には大学は日東駒専までで、そこに受からないなら大原簿記だと約束させていました。実際に勉強が好きではない子供だったので大原簿記の方が良いだろうと思っていたのもあります。 

その下に行くという事は勉強をしない人か向いていない人なのでなんらかの方法で早く生きる素手を身につける必要があると思います。 

ましてやFランクなら肩書きで落とされる事もありますし人に言うのは恥ずかしいでしょうし全く意味は無いと思います。 

 

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奨学金は給付型じゃないなら、 

卒業したらマイナスからのスタートだぞ! 

 

私はFラン卒。 

学生ローンなかったのと、行かなかったら起業する道もたぶん選ばなかったので行ってよかった(普段一緒にいた友人は卒業と同時に疎遠になった)。 

 

いまはいくらでも情報があるから勉強できるし、下手したら映像コンテンツの方が授業より有益なこともある。 

 

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トヨタの技術職技能職の採用は、毎年大卒より高卒の方が倍の人数を採用している。トヨタに大卒で入ろうとするとよっぽどの偏差値でないと採用されない。(もちろん高卒も県内工業高校TOP急に限られるが)当たり前だが底辺大学だと面接も受けられない。そして高卒でも1000万円近く給料がもらえる。私学が広告を沢山出し、マスコミは「大卒」として持ち上げ、間違えて進学をする者が多いが、「同じ能力であれば」現実のコスパは圧倒的に高卒人材の方が高い。大学偏差値は全国区なので、どこの県に行っても「あの大学かぁ」とコンプレックスを抱え続けてしまう。 

 

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その通りだと納得できる記事ですね。 

誰でも入れる大学、それこそ俺ダメなやつなんでと宣伝してるようなもの、そして惰性でしか選択できない性格すら見えてしまう。 

もちろんそんな人も、何かのキッカケで将来どのように化けるか分かりませんが、逆にハンデになる可能性が高いですよね。 

私自身は家庭の事情で中卒、氷河期世代など負のハンデもあり、学歴が無い事で不利だと思った時期もあったが、仕事そのものを自立して出来るようになれば名刺に学歴が載るわけでもなく、結局は能力は学歴とは関係ないとなる。 

大学出てないと、生涯賃金の格差が、みんなこれに惑わされる。大事なのは社会に出てから、ある程度の大学出ててもチヤホヤされるのは若い時だけ。 

 

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もっともコスパがよいのは通信制の大学だと思う。 

塾や予備校に大金と多大な時間、労力を投じた上で二流以下の大学に行くのは無駄。 

特に小中学生の時代の塾通いは親の送迎や費用負担で、大切な幼少期を無駄に食いつぶす。 

海外のように大学入学の条件が日頃の活動が主であれば受験がなく、こういった無駄な労力が発生しない。 

団塊世代の競争制度は社員のノルマだけでなく、冠婚葬祭の規模で周囲にマウントとったり、受験、学歴で上に立つことで威張れるというがあったが、今は能力のみ。 

高卒でもいいし、専門でもいい。 

無駄な努力を子にさせないのも賢い選択。 

ただ、従来は高学歴や肩書が通用する時代だったので、その時代の人は高学歴、人よりもワンランク上の学歴、社名を獲得するのは正解。 

今は違う。 

 

 

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ただね… 

高卒ルーキーを育てながら利益を出せる企業が激減しているのも確かなんですよ。 

多少なりとも下地のある人を取りたいんじゃないかな。 

転職していく人も多いし、やっと育て上げた高卒ルーキーを持ってかれたら堪らんでしょ。 

企業体力が落ちた以上は無難なとこから社員は選ぶと思いますよ。 

 

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これは実際にその通りです。 

昭和の頃と比べて学生の学力が落ちているというのがここ数年言われていますが、SNS周りを見てもそう感じざるを得ないくらいに学力も精神も子供な方々が量産されていますからね。そういう方々こそ大学進学は時間の無駄なので、さっさと一次産業・二次産業で働かせないとね。 

 

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fラン大学だろうと長い人生で考えれば自分が人生で何がしたいのかなど色んな事を考え、遊び、好きなスポーツや好きな事に取り組める貴重な時間、大学が無駄な時間と言うのは、それはホリエモンの考えであり、勝ってな決めつけでは無いだろうか? 

 

まあ大学に入らなくても好きな事ややりたい事はフリーターとかでも出来るけどね!70歳とかまで働かなければいけない社会にこれからなるだろうし長い人生で考えれば無駄な時間なんてなんも無いのではと思うわ 

 

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このトピックは大卒と高卒の単純比較では意味がない。だって一流大卒の医師、弁護士などの高収入を含めば単純に大卒が生涯収入が多いのは当たり前である。 

いやいや高卒とFランの比較じゃないと意味がないでしょう。 

そもそもFラン平均収入がわからないので比較のしようがない。 

多分高卒とそんなに差はないんじゃないかと思われる。 

 

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大学進学率が上がり、大学入学難易度が下がったからといって、旧帝大や早慶といった一流大学の価値がなくなったわけではない。 

 

これらの大学に行けるだけの学力、経済力があるなら、高卒など選ばずに行った方が将来の選択肢は確実に増える。 

 

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大学は行けるなら行った方がいい。大卒という線引きがされているとことは今だに沢山あるし、スタートラインに立てるかどうかというのも結構重要なことです。どんな大学だって4年間真摯に勉強したことは決して無駄にはならないよ。 

それと記事中に工業高校卒と高専卒を一緒に並べてるけど、工高と高専は全く別物です。文科省の区分けでも工業高校は中等教育機関で高専は大学と同じ高等教育機関と位置付けされています。偏差値を見ればその差は歴然です。高専の卒業生の多くは国立大学の工学部に3年次編入するのが普通です。 

 

=+=+=+=+= 

Fラン大学卒業者が、業界トップの企業に採用されるのは非常に難しいですが、 

大手企業の名前が付いた販売系の会社や、有名ホテルなどの採用は多くあります。 

 

企業名は有名でも、MARCHレベルでもなかなか採用できない会社など世の中山ほどあります。 

 

Fラン大学を受験する前に、卒業生の就職先を調べて見るといいと思います。 

 

大学が就職に熱心であれば、誰もが名前を聞いた事があるような有名な会社の求人があったりします。 

 

取り敢えずFラン大学を卒業して、社会で良い経験を積めれば、そのうちどこの大学を卒業したかは関係無くなります。 

 

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逆に言うなら殆どの人がホリエモンから見るとダメ人間なので、大学に行った方がいい。行った方が行かないよりもいいのは間違いない。 

残りのデキル人は大学なんか行かなくても成功するということでしょう。 

 

自らの意志で高卒で済ませてる人って将来食っていくという観点で見れば優秀なので大学なんか行かなくていいということでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

人を雇う事をやってみればわかる。 

数回会った程度で、正解なんか出せない。 

会社だったら、上の人に報告、納得してもらいやすい学歴重視になる事は仕方ない、と思う。 

いいと思って雇っても、数年たったらダメになる事もあるし、逆もある。 

人を雇う事は博打と思うしかない。 

 

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まぁお説はごもっともなんだけど、 

「本当に学ぶ意欲があるなら、その教科書を自分で読んだほうが効率的である。」として、本当に自分で学べる人は、だいたい高校自体も優秀なので名のある大学に進学している。 

もちろん、例外もあるし、環境によって学べなかった人もいる。 

でも、企業として採用側からみると名のある大学の卒業生取る方が効率は良いよね。 

有名大学卒の使い物にならない人や、高卒で優秀な人がいること。Fランは無駄かもってのは賛成。 

 

 

=+=+=+=+= 

言葉(言い回し)は違うが、 

入学重視の大学の教育制度が問題なのである。 

Fラン大学であっても、在学中に弁護士や会計士・税理士などの資格試験に合格しているのであれば、当然評価される。 

誰でも簡単に卒業できる教育制度が問題なのであり、相対評価で一定数は中退する仕組みを構築し、卒業が評価される教育制度に見直す必要がある。 

 

米国などでは、大学名のブランド価値の賞味期限は3年程度とのことであり、それ以降は実務経験や成果が評価されるとのことであった。 

すなわち、大学入試という一発勝負ではなく、4年間の大学生活および卒業をしっかりと評価できる制度にすべきである。 

 

新卒の一括採用制度が初任給という安価な賃金を生み出し、賃金の上昇の妨げになっているのでは? 

海外のビジネススクールのような実践的な教育をし、実社会で即活躍できる人材を育てるべきでは? 

堀江くんは、人材を評価できても育てられない印象である。 

 

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まあ御尤もだと思いますね。そもそも二人に一人が大卒で希少価値もないし、半分は昔の高卒レベルって事でしょ?勉強が好きで、本格的に学びたいとか、それを仕事にしたいとか、そういう人が行くところであって、肩書がつくとか、就職に有利とか思って行くと、思ったほどは、というか金がかかるわりには意味がないと自分自身感じるんじゃないかと思う。まあ昔の高卒で学歴コンプこじらせた人見てると、それでも行ったほうがって気持ちになるのは理解できるけど。 

就職に関しては大企業はやっぱり大卒有利だと思います。実際にその人が優れているかどうかは別にしても、選考する側が基本大卒なので良く分からんけど、どっちか選ぶならいい大学出たのを選ぼうってなる。よほどおかしな応募者でなければ。 

 

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世の中にいるのは自力で学べる人間だけではないし最初から目的意識があるだけの人間だけでもない 

何となく入った大学で何となく勉強してる間に自分の進むべき道を見つける人間もいます 

客観的に見れば無駄なことばっかした人ということになる 

しかしその人から見れば大学進学に納得してるし生きがいもある 

これは無駄だったと言えるのかどうか? 

高卒時点で人生設計を決めてしまって就職する無駄のない人生だけが正しいのかどうか? 

あと、おおよそ社会にも世界にも役立たなそうな研究というのを大学では大真面目にやってたりします 

これも無駄でしょうか? 

そんなものを学ぶよりすぐに役立つ研究をしろというのならそれはAIの侵略しそうな領域、多くの人が見てるレッドオーシャンに自ら近づいていくことにならないでしょうか? 

 

難しい問題ですな 

世の中の人間みんな堀江さんのように頭良くて発想も柔軟なら簡単なのですが 

 

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ところがどっこい、ビズリーチみたいなダイレクトスカウティングという、システムが登場して、企業担当者は学歴でフィルタリングするんだが、大卒者はこの人手不足な昨今、そのフィルタにまずは残りやすい。Fランでも、いいとこで活躍してたら、レジュメに目を通されて上手いこと行くこともある。 

未だに高卒はフィルタの最初時点で対象から外れてしまうが。ホントは一番使えるのが高卒の優秀者だったりもするんだけど。 

 

=+=+=+=+= 

私は底辺公立高校出身ですが、新卒しか入れない&誰もが羨む超大手に就職できました。 大学行った友達より遥かに恵まれた仕事に給料、そして18歳と若いのでそれはもう大変可愛がられました。 若い時に就職は色々と有利だったと感じました。 しかも好い人と巡り会えて結婚も早め。 もう、人生イージーモードなうです。 こんな私でも楽しく人生送っています。 大学が全てじゃないと、進次郎さん言ってましたがまさにその通りです。 

奨学金の返済もないし、親が学費として貯金してくれてた分は家の建築費用に回せましたので、50歳までにはローンも返済できそうです。 

 

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一流大学の講義がネットで受講できるし、本もインターネット上の記事もあるから大学進学の意味が薄れた、という話が本当なら放送大学ができたことでかなりの大学が必要なくなった、となるはず。でもそんなことにはなっていない。なぜなら、日本の大学の最大の意味は偏差値を付与することだから。インターネット授業や放送大学では偏差値が付与されないから価値が低い、というのが日本の常識。 

 それと、Fラン大学には行くな、ということだけど、形式的には高校を卒業したけど実際には高校の課程を修了したとはとても思えない人に対して中学高校の復習をすることを促す大学へ行くことは大いに意味があることだと思う。堀江さんのような能力が高い人なら、中高校の復習くらい自分でやれ、と思うのかも知れないけど、そうはいかない人も大勢いる。 

 

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私もこの記事に完全に同意する。いわゆるFラン大学の文系などに行ってもおそらくなんの価値もない。お金があって趣味でいくのなら別に構わないが、基本的に文系の大講義みたいなのはネットで十分。ホワイトカラー的な職業はAIに取って代わられる部分も多いから、むしろAIを操る側になるべきだろう。そういう意味では情報系の高専などで極めるほうがはるかに有益だと思う。情報系の知識ってのは万人が持つべきものだと思う。現代では子供がスマホを触り、若年者ほどITに強い傾向があり逆に年長者は情弱。子供を躾けていく、教育していくという立場として、子供以上に物事(社会常識+経験+ITリテラシー)を知っておく、というのは本当に大事。 

 

=+=+=+=+= 

この記事を読んで、大学自体が無意味と勘違いする子供が増えない事を祈る。 

堀江さんが言っているのはレベルの低い大学に借金して行くくらいなら、という意味で大卒全てを否定しているわけじゃない。 

最近友達の子供に数人会ったが、皆んな大学は意味が無いと思っている子が多かった。 

大学に意味が無いのではなく、大学在学中に意味のある生活を送るかどうか。 

 

=+=+=+=+= 

Fラン大学でも、チャンスがないわけではない。 

民間企業ではおそらく門前払いだろうが、周りのFラン相応の学生に飲まれさえしなければ、公務員になることはできる。 

公務員は、実際に採否を決する段階となると、未だに大学の壁は健在だが、中央省庁のキャリア官僚にでもなろうとしなければ、Fランの学生でも大学卒相当の公務員には十分になり得るし、採用面接では、世にいう「Fラン」にありながら、他の学生と同じく試験を突破した…という特別な目で見られることになる。これは、有象無象の有名中堅大学より、むしろ有利ともいえる(悪名は無名に優る)。 

もっとも、周囲がことごとくFラン相応の学生に囲まれて、これに飲まれずに学生生活を送るのは容易ではない。もしかしたら、周りから浮きまくって変人扱いされるかもしれない。そういう覚悟があるのなら、仮に大学受験に失敗又は勉強が間に合わずとも、Fラン大学にあえて進学する意義はある。 

 

=+=+=+=+= 

私は高卒、妻は中卒です。子供はいませんし、作るつもりはありません。 

都会で生まれ育ちましたが結婚と同時に妻と地方に移住し1からスタートしました。 

移住し約10年になりますが、私は年収500万程度、妻は年収250万程度です。 

毎月きちんと貯金もしているので生活に困ってはいません。 

そりゃ年収1000万とかあればもっと生活は豊かなんやと思うけど、贅沢思考の考え方も無いし、私達はこれぐらいでいいかな。 

 

 

=+=+=+=+= 

Fラン大学と同じように企業にもFランあるわけで、しかも名の知れた会社だったりするといまだに等級制で高卒、専門卒、短大卒、四大卒で初任給から差があり、等級をクリアする勤続年数にも差があるんですよね。 

たとえば、高卒なら10年かかるところ、四大卒なら5年でクリアとかね。 

しかも業務内容は高卒も大卒も変わらないから高卒の子たちには面白くない。 

高卒の子たちはたいていは進路指導で紹介された会社に素直に就職してくるから給与システムなんて後から知るわけで。 

 

とりあえず、まだ、「Fラン大には絶対行くな」とは言い切れない時代です。 

 

=+=+=+=+= 

採用する側も適用能力を試されていますよね。 

これからどんどん変わっていくのでしょうか、日本も学歴社会からいい加減足を洗って能力次第でどんどん登用されるようになってほしいですね 

まだ私の周辺では高卒は新卒足切りのようで、ただ高専は大卒と同じ土俵のようです 

 

=+=+=+=+= 

親御さんがお金を出してあげる、というならFランでも出ておいた方がいいと思います。ただし本人に覚悟がある場合ですが。 

現在では約6割の私立大学が定員割れしています。大卒が優秀性の担保機能を果たしていないなら、借金してまで行く必要はないのでは? 

入試難易度と奨学金受給率には相関関係が見て取れるので、なんとなく進学している方が多いのが現状です。 

 

=+=+=+=+= 

日本の大学のメリットは大卒の肩書きを金で買えるだけで、学んでいる内容自体は社会に出てもさほど役には立たない。しかも「ないよりはあった方がマシ」程度のものでしかない。わざわざ奨学金を借りてまで行くほどの価値があるかと言われたら、正直微妙と言わざるを得ない、ということに社会に出てから気付く。 

 

=+=+=+=+= 

ホリエモンは東大合格者だから人が話に耳を傾けるってのはあると思う。 

だから学歴自体にはやはり価値はある。 

しかし、Fラン大学は確かに存在価値はないな。学費の無駄。 

そこで働く大学教員には申し訳ないけどね。 

もう学び自体は大学に行かなくても相当程度独学でいける時代。 

大学院を整備して独学では難しい分野を学べる環境を提供してくれたら通いたい。 

 

=+=+=+=+= 

ホリエモンは間違っているとおもう。Fラン大学に進学する本当の意義は、若く貴重な4年間を働かずに好き勝手にやりたいという強い意志を持つ人の需要を取り込んだ結果生き残っているからだ。 

 

Fラン学生は人生で一番の幸せなひと時を過ごしていると思う。 

 

=+=+=+=+= 

地元の工業高校の求人倍率は昨年は20倍、今年は倍の40倍になっています。とは言え、校内選考があり結局は成績順。大企業へ行ける子は成績優秀者。 

 

大卒だろうが高卒だろうが結局は真摯な学ぶ姿勢が問われます。 

それが当たり前なのにね。 

 

=+=+=+=+= 

では高校を卒業した時点で「将来なりたい職業」を決めている18歳がどの程度存在するのか?ドイツのように小学生から自分の将来について積極的に考えさせる教育をしているならまだしも日本は違う。高校を出てから数年のモラトリアムを与えてくれる点にFランク大学の存在価値がある。まあ現状金がかかり過ぎるのも事実だし、借金して遊興施設に通うのはまずいとは思う。 

 

=+=+=+=+= 

教科書読んでも何が書いてあるのか理解できなかったり講義を聴いても 

理解出来ない場合でも諦めずに聞いたり、調べたり、考察する習慣身につける 

といいですね。多分元々わからない事を放置する習慣があった訳ですから。 

Fランで肩書とかで入学するのは堀江氏の言う事理解できます。学びなおし 

だったら放送大学等おすすめします。キャンパスライフ楽しみたい方はお金 

が十分ある方はご自由にですね。 

 

=+=+=+=+= 

まあモチベーションの高さによるかもですね。世の中どうしようもない高卒やっとの人が 

そのまま高卒かフリーランク大学かでしょうが 

 

モチベーションある人なのだが諸事情によりちゃんとした大学に行けない、大学行く時間すら勿体ないみたいな人は高卒でも社会で活躍飛躍できるのでは。 

 

堀江さんがどの相手を対象に書いているかですかね 

 

絶対行くなはちょっと言い過ぎかも 

 

 

=+=+=+=+= 

ちょっと同意しかねるなぁ。目的の学部、目的の学科に進みたいが勉強できなかった人の受け皿にもなりうるからFラン大学が必ずしもダメ人間ばかりでは無いよ。T大言っても粉飾決済で逮捕される人もいるし、T大出てもマスクしないでCAに暴力ふるって逮捕される人もいる。つまり学歴や行く大学によって人の価値を下げるのは違うと思う。誰にでもチャンスはあるわけで、Fラン卒の人や在学中の人が他人の言葉に影響されやすい人によって蔑んだ目で見られる恐れを感じる。自分の未来は自分で決めるもんだ。 

自分で働きながら3流大学通って、45歳で起業、小さい会社を経営しながら上場企業の社外役員やってる僕が言うんだから間違いない。 

インターン生や就活で面接する機会があるけど、大学のレベル関係なくZ世代には自信もって貰いたい。うちの会社褒めるとか、とんちんかんな理屈やはいらないから夢を語ってほしい。 

 

=+=+=+=+= 

文科省の天下りとか権益とかは確かにあるのだが、一番大きいのは戦後の大学不足であったのは間違い無い。社会の大学進学希望者増に政府が対応したのだ。 

ただ不幸なことに軌を一にして大学増と若者の人口減少が重なってしまった。 

政府の政策も一旦始めると中々方針転換が出来なかった。このパターンは数年前の法曹人口増加の施策と同じに見える。 

アメリカなどは相当昔から、大学は誰でも入れるが卒業は難しいという話はあった。日本は誰でも卒業出来るのが大きな違い。 

 

=+=+=+=+= 

大学行って留学とか海外行って経験増やすのがいいと思う。 

実際いろんな人と出会えるのは貴重な経験。 

働き始めると行けなくはないけど、再就職は楽じゃない。 

 

=+=+=+=+= 

あまり言う人はいないけど大学のランクはどうあれ大学の図書館を使い倒したほうが良い。 

私の母校、在学中には無かった立派な図書館が卒業後に建てられました。 

卒業生の特権で利用申請して休みの日はたまに使ってます。 

 

=+=+=+=+= 

中学高校でそれなりに頑張って、受験に失敗してFランでも大卒ですから公務員試験受けられますし、大学で何かしら身につければプラスですよ。東大でても英語話せない人だっているんですから。Fランでも英語話せるようになるとか法律の資格取るとかすればマイナスにはならないですよ。 

 

=+=+=+=+= 

公立のSSランクからSランクまででいいやん、Aを含めてそれ以下は全て不要やで。というか、全てFってカテゴリーでいい気がするけどなぁ。 

 

一流大学ばかりの職場を知らないから、少しでも上の大学を目指して…あの子より自分はマシとかって思いたいんだろうけど… 

 

全然違う。努力や根性で付いていってないねん。ありのままで存在してるねん。できないことを隠さないと言うか…認めてるっていうか…自然体って言うんかな…そんな人が、問題に出会うと…そこでフルスロットルできるねん。 

 

もちろん、できない人もかなりいるけど…割に多いって感じかな。 

 

そう考えると堀江さんの言うFも同じなんだけどね… 

 

でも、所詮、企業の中での話。起業したら大学なんかどうでもいい。私も中卒って言うし。幼稚園は出たって言う時もある。結果が全てだからね。過去の努力話になんの意味もない。 

 

=+=+=+=+= 

そうかな? 

Fラン自体は淘汰すべしとは思うけど、学生が行って無駄だとは思わないけどな。 

 

だってbe動詞の使い方や分数の計算すらわからないんだろ? 

そんなのもわからないようでは専門学校にも受からないだろうし、社会に出てもほぼ全ての仕事に不適格だろ。そんなやつは、じゃあどうしろと? 

 

中にはラストチャンスと悟って必死に巻き返すのも出てくるかも知れない。親は溜まったもんではないだろうが。 

 

普通の大学でごさいと名乗るから、風当たりが強くなる。 

〜就労支援型特殊大学とか、そんな感じにすれば良いのでは。 

 

=+=+=+=+= 

この記事の内容は、全く、私も賛成です 

 

学歴というと、多くの人は、高卒、大卒、大学院卒という区分を思い浮かべるのだろうが、実際には、大卒という大きなくくりではなく、どの大学のどの学部を卒業したか、さらに付け加えるなら、大学入試において、筆記試験で合格点をとって入学したのか、それとも、付属高校からの推薦で無試験で入学したのか、また、AO入試など、筆記試験をせず、面接と小論文だけで合格したのかなど、詳細な情報によって、大卒者が区別される 

 

Fランク私大を卒業したという事実から、授業料の安い国公立大学に合格するだけの学力がないことが証明されるから、下手をすれば、高卒よりも低くランキングされる 

高卒で、学力が高かったにもかかわらず、親が貧乏で大学に進学するだけの資力がなく、働かざるを得なかった人もいるからです 

 

=+=+=+=+= 

大学批判ですかね? 

目的があって大学に行くのは咎められる事じゃないし 

例えそれが「大卒」の学歴が欲しいという場合でも本人が望めば問題無い。 

Fランだろうが高卒より待遇がいい場合が多い。 

新卒で採用する際、面接官の基準はそれしかないのだから。 

学歴重視の風潮は未だにある、実力重視で評価される企業が増えない限り 

Fランと呼ばれる大学が無くなる事はないし、通う学生も減らない。 

 

大学という括りより「専門職育成学校」という形に変えて 

大学卒業資格与える… こういう世の中になって欲しいと切に願います。 

 

=+=+=+=+= 

増えているだけで、サイトを見たらわかるが新卒も転職も条件に【大卒】が載っており、大企業や公務員などのお国元のお仕事は顕著。 

 

やりたいことができれば、どこでもいいぜ!って人はそれでいいけど、そうそう大学の肩書きいらないとはいえないんだよね。 

どこでもいいから大学いって、卒業最低限だけしつつスキルに時間を割くならありだけど。 

それでも学校だけ見て落とすとこ多いから、簡単に言うもんじゃないよそんなの。 

 

 

 
 

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