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〈VTuberブーム大失速〉新人育たず、転生問題も深刻化… 業界の2大巨頭ANYCOLORとカバーは人気YouTuberが大量離脱したUUUMと同じ道を辿ることになるのか

集英社オンライン 9/27(金) 8:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c404d17149c2b66b99fca8b5fecef0928391a16d

 

( 215985 )  2024/09/27 16:24:35  
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Vtuber業界では減収が続いており、主要企業であるANYCOLORの売上が急激に下がっていることが明らかになった。

主な要因はイベントの延期や中止による収益の減少であり、特にグッズ販売の減少が目立っている。

また、ライブストリーミングの収益も減少しており、業界全体の伸びも鈍化している。

VTuberのファンを増やすためには、限られたジャンルや属性に頼らずに裾野を広げる必要があることも課題として浮かび上がっている。

また、カバー株式会社も営業利益が減少傾向にあり、業界全体の課題が浮き彫りになっている。

(要約)

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収益が減少中のVtuber業界の今後 

 

国内有数のVTuberプロダクションで、「にじさんじ」を運営するANYCOLORが9月11日に衝撃的な決算を発表した。2024年5-7月の売上高が前年同期間比で17%近くも減少したのだ。大幅な減収によって3割超の営業減益となっている。度重なる上方修正で市場を驚かせてきたANYCOLORだが、ついに息切れ状態に陥った。そして、ANYCOLORやカバーの決算からは、VTuber市場そのものの失速も見て取れる。 

 

【図表】ANYCOLOR ビジネス領域別売上高 

 

2024年5-7月のANYCOLORの売上高は、前年同期間比16.9%減の74億3600万円だった。同社は同期間の売上高を、81億円から83億円というレンジで予想していた。それを大幅に下回っている。 

 

ANYCOLORは不調の主な要因として、期初に計画していたイベントのうち、1件を延期、1件を中止したためだと説明した。 

 

延期されたのは、6月15日に開催が予定されていた「さんばか 5th Anniversary LIVE ~3!参!SUN!~」。メンバー1名の体調不良が原因で延期となったが、12月6日に再開催が予定されている。 

 

中止になったのは初のアメリカ公演となるはずだった「NIJISANJI EN SUMMER JAM」と「"Welcome to Wonder Wander World" Concert in L.A.」だ。 

 

イベントは事業全体で5億円近い売上を予想していたが、延期と中止によって2100万円ほどに留まっている。 

 

しかし、今回の決算で注目すべきはコマース(グッズの販売)の売上減が著しい点だ。 

 

2024年5-7月のコマースの売上高は46億2800万円で、前年同期間比で2割(11億円)の減少となった。期初に出した予想の下限である50億円よりも4億円あまり少ない。 

 

ANYCOLORは2024年7月に販売したグッズの売上が、第2四半期以降へと期ズレを起こしたと説明した。 

 

ところが、その影響は2億円から3億円ほど。特殊な要因を考慮してもなお、予想の下限に届かなかったということだ。コマースは売上全体の6割を占めるANYCOLORの生命線。早くもそれが弱含んだことを示している。 

 

また、収益を下支えするライブストリーミングが減収となっている点も見逃せない。ライブストリーミングは動画の投げ銭や広告費などで稼ぐ、「にじさんじ」の人気のバロメーターだが、2024年5-7月は前年同期間比で1割の減収となった。 

 

 

ここで改めてANYCOLORという会社が辿った道を振り返りたい。 

 

「にじさんじ」は、最大のライバルである「ホロライブプロダクション」の弱点を克服するようにして成長したVTuber事務所だ。 

 

「ホロライブ」は、兎田ぺこらや宝鐘マリン、星街すいせいなどに代表される、女性VTuberが主体となっている。当然、ファンは男性が大半を占める。 

 

「ホロライブ」は熱狂的なファンを多数抱えており、それが喜ばしいことであるのは確かだ。一方、ファンが固着化しているのも事実。 

 

大型イベントや受注生産グッズの販売など、推し活に資金を惜しまない人々を満足させ続ける仕掛けを作らなければならない。すなわちそれは、利益率を高めづらい弱点でもあるのだ。 

 

その対極にある「にじさんじ」は、VTuberのライト層を開拓して成長した。それはファンの属性の変化によく表れている。 

 

2022年4月末時点のANYCOLOR IDは、60%が男性だった。しかし、2023年4月末時点では、女性が65%となっている。 

 

2021年に人気男性VTuberユニット「ROF-MAO(ロフマオ)」を結成するなど、ANYCOLORは女性ファンの開拓を戦略的に進めたのだ。 

 

VTuberのライト層は、アクリルスタンドやアクリルパネル、デジタルボイスなど、手軽に手に入るものを好む傾向がある。 

 

ファンは推し活に多額の資金を必要とせず、運営側は原価率の低い商品をバラ撒けるために利益率が高い。両者にとってメリットの際立つ構図が成り立っていた。 

 

つまり、ANYCOLORの急成長ぶりと高収益体質は、焼畑農業のように草地を開墾し続けることができるかどうかにかかっていたというわけだが、そのビジネスモデルが限界に達しているように受け取れたのが、決算での釣井CFOの以下のコメントだ。 

 

“足元では、ぬいぐるみ系商材の売上が非常に高い一方で、従前から我々が定番商品としているアクリルスタンドなどの商材は売上がやや落ち着いています” 

 

売れる商材が変化しているため、ファンの固着化が進んでいると受け取ることができる。 

 

アクリルスタンドは原価が安く製造期間も短いため、提供側にとっては都合のいい商品だ。 

 

しかし、製造工程が複雑なぬいぐるみは納期や数量のコントロールがしづらくなる。不良在庫を積み増せば、評価損というANYCOLORの業績が急悪化する事態も招きかねない。 

 

 

C-stationの調査「《2024年調査》 YouTuber・VTuberファンの、マンガ・アニメ・キャラクターへの反応を分析する」によると、VTuberのファンはマンガやアニメ好きであり、YouTuberやアイドル、お笑い芸人などが好きな人と比べて、その比率は圧倒的に高い。 

 

しかし、CCCマーケティングが行なった「マンガに関するアンケート調査」の中で、マンガを毎日1冊以上、週1~3冊程度読むマンガ好きの人の割合は全体の2割程度に過ぎず、これはVTuberのファンになる潜在層は母数が限られていることを示している。 

 

また、YouTuberであれば、流行りのスポットやスイーツの食べ歩き、キャンプ、釣りなど、リアルな体験を見せることが可能だが、バーチャル空間で活動するVTuberは、歌やゲーム配信が主体であり、企画やジャンルの幅が極めて限定的となる。 

 

VTuberはファンの潜在的な属性と、挑戦できるジャンルが限られるという2つの面から、裾野を広げられないという根本的な問題を抱えている。 

 

開拓者だったANYCOLORは早い段階でそれに気づいていた。「NIJISANJI EN」を立ち上げて海外展開を急ぎ、物理的に顧客開拓エリアを広げようとしていた。 

 

しかし、人気VTuberだったセレン龍月(Selen Tatsuki)の炎上と契約の解除、社長自ら謝罪に追い込まれたことでその勢いが失速。海外攻略は中断となった。 

 

海外VTuberをマネジメントしきれなかったことが露呈したこの出来事は、ANYCOLORの転換点であり、最大の失敗だったと言えるだろう。 

 

「ホロライブプロダクション」を運営するカバー株式会社も状況は厳しい。 

 

2024年4-6月の売上高は前年同期間比24.8%増の64億1600万円だったが、営業利益は同6.8%減の8億3400万円だった。増収、営業減益である。 

 

上半期の業績予想に対する進捗率は、売上高が44.5%で営業利益が34.7%だった。特に利益面での進捗が遅れている。 

 

営業利益率が17.4%から13.0%に下がった主な要因は人件費だ。カバーは2024年4-6月の人件費が8億9400万円で、前年同期間の1.4倍に膨らんでいる。 

 

人材への投資は成長戦略に盛り込まれており、計画的なものだが、これほどの減益となったのは、予想よりも売上が伸びていないためではないのだろうか。 

 

今年、VTuberファンに衝撃を与えたのが、「ホロライブ」に所属していた湊あくあの卒業だ。8月28日に活動を終了した。会社との方向性の違いが理由だという。 

 

湊あくあはチャンネル登録者数が200万を超えた超売れっ子である。兎田ぺこらの260万、星街すいせいの240万に匹敵する数だった。 

 

湊あくあは、SNS上で転生の噂が絶えない。転生とは、“中の人”がキャラクターや活動拠点を変えて活動を再開することだ。 

 

カバーはVTuberに付随するIPそのものを保有している。しかし、本人の活動を制限できるのかは微妙なところだ。 

 

本人に同様の活動を行なうことを禁止する競業避止義務契約というものがあるが、数か月から1年ほどで効力を失うケースも多い。 

 

この出来事で思い出されるのが、2020年に起こったYouTuber事務所UUUMから大量の離反者が出たことだ。 

 

離反者からは、「マネジメント料20%を会社に取られることに対してメリットがない」というビジネスモデルの根幹を揺るがすコメントが溢れかえった。 

 

人気YouTuberの大量離反に加え、ショート動画の台頭で広告収入が落ち込んだUUUMは、タイアップ商品の販売に注力。 

 

逆にそれが不良在庫となって評価損を計上し、業績は急悪化した。今も回復しきっていない。VTuber事務所も似た道を辿っているように見えてならない。 

 

取材・文/不破 聡 

 

不破聡 

 

 

( 215986 )  2024/09/27 16:24:35  
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VTuberというジャンルは多くの人々に支持されており、アイドルやゲームなどのファンをターゲットにした活動が続いています。

一方で、活動内容や収益に関わる課題もあり、人気の波やコンテンツ次第で視聴数や収益に影響されることが指摘されています。

また、VTuberの活動は2Dアバターやゲーム実況を中心としているため、活動の幅や独立のハードルについての議論もあります。

 

 

また、VTuber業界は新たな才能を育てることや外部展開などが課題とされており、個人Vや新人育成に関する懸念が表明されています。

さらに、収益の源泉やファン層の変化など、経営的な観点からの意見もあり、今後のビジネス展開や市場動向に対する不透明感も指摘されています。

 

 

一部にはVTuber文化が定着しつつあるという肯定的な意見や、企業としての課題や成長戦略の必要性を指摘する声、VTuberの個々の特性や現状に焦点を当てる意見など、幅広い視点からの意見が示されています。

VTuberジャンルの今後の展望やビジネス展開に関しては、さまざまな意見や懸念が存在しており、生き残りをかけた様々な挑戦が求められているようです。

 

 

(まとめ)

( 215988 )  2024/09/27 16:24:35  
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=+=+=+=+= 

VTuberというジャンルは終わらないんじゃないかな 

アイドルというジャンルが昭和から始まり今もあるように、また新作ゲームが発売される限り続いていくと思う。ただ、波はあるだろうね。人気Vtuberの同時視聴数が数千の時もあれば10万を超えるときもある。それは本人というよりゲームの質や企画に左右されがち。ハズレゲームが多い時期とか企画が制限された時とかが続くともちろん視聴数減るしその分収益も減る。要は人気の裏側はコンテンツ次第ってのもあるね。 

後は本人の実力かな。経験して強くなる部分と、そもそも魅力のある部分があるから、それを掛け合わせて面白くしなければリスナーは増えないからね。シビアな世界だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

Vtuberのファンが「マンガ・アニメ・ゲーム好き」の層が多いのは理解できる。その層へリーチしきったんだろうか。 

カバーも7期では無くリグロスというグループを立ち上げたのは新規層の開拓を狙ってるんだろうけど、現状はホロックスと冠した6期との違いが分かんない。らでんと青くんはキャラ個人としては新しいから二人のファン層は気になる。 

 

=+=+=+=+= 

もっと単純な理由だと思う 

急成長した原因が、コロナ禍で自宅で過ごす人が多かった、旅費、遊興費、ゴルフ、パチンコ、飲み屋代等がスパチャやグッズになっていたが、今現在は自粛ムードでは無い。 

当然、外出する機会が増えた為にYouTube自体の視聴時間そのものが減っている 

少し前の再生回数と今現在の再生回数を調べたらすぐにわかります。 

更にはコンテンツのマンネリ化もあり、今後はどんどん数字が下がっていくと思われる 

 

=+=+=+=+= 

独立してもほぼ同じ活動できる3次元の演者と違って、人気の出る見た目のアバターと活動の幅を広げるための3Dモデルを動かすための設備を用意できるという意味ではVtuberは独立のハードルが高いとも言えるし、事務所所属のメリットが大きいとも言えるが、大半の活動は2Dアバターでのゲーム実況だし、結局見た目より中身(演者)だよねーとなると独立も当然進みますね 

そして、活動の場と内容が他社のプラットフォーム・コンテンツに依存しているので、独自の強みが作れないと企業として先細り…というのは前々から言われてたことですが、解決策が見いだせないまま来てしまったという印象です 

そういう意味ではメタバース事業に手を出しているホロライブ(カバー)には期待していましたが、開発があまり進んでいませんし、メタバース業界自体も失速しているので… 

 

まぁVtuber自体はこれからもなくなることはないと思いますが 

 

=+=+=+=+= 

毎年2、3割増加が異常だっただけで単期の決算等での物言いは、むしろそろそろ買っていこうかと言う助平心の現れでは? 

またANYCOLORのみならずカバーもライト層の獲得は顕著、特に記事とは裏腹に少女層等へのアプローチが成功しつつある 

全体にUUUMと大きく違うのは個人では難しい事が企業では出来る、その出来る事の規模等が圧倒的である事、更にはUUUMは収入をYouTubeでの収益に頼る形態だったがVtuberはそうではないと言う事、それはマーチャンダイジングの内容等も上げているのだからわかっているはず 

その点で言えばANYCOLORの決算もイベントの影響であるが、イベントには付随するグッズ売上も大きくなると言う点を抜いている 

全体にわかっているだろうに悪く言う様なちぐはぐさが、最初の助平心を感じさせると思わざるを得ない 

 

=+=+=+=+= 

UUUMと同じ理由での離脱は無いと思います。VTuberは2Dならスマホで誰でも今は参入できますし、様々なアプリもあります。しかし3Dとなると話は変わってきます。 

 

3Dの体を作ること自体、金額的負担が大きいです。体を持っていればモコピなど数万の機器で簡易的に動かす事は可能な時代になってきたとはいえ、細かく正しく動かせるような3D専用のスタジオを個人が持つことは未だ厳しい。 

 

同時に何人3D撮影を出来るのか、規模次第で金額が変わるのは当然ですが、2~3名規模でも数億だったかと。レンタルの3Dスタジオを初期から活動している個人勢がカンパ出資して、誰かが運営しているんじゃなかったかな…?そんな話も聞いた事があります。 

 

新しい3Dの大人数用スタジオを作っているとAnycolorは言っていますし、ホロも同じく3Dに力を入れるでしょう。スタジオ撮影ができるなら企業、家から出たくないなら個人かと。 

 

=+=+=+=+= 

四天王とかが君臨してた黎明期が終わって、とにかくVの数が増え続けたカンブリア爆発を過ぎて、いったんVの生態系がおちついた、ってだけじゃないかな。 

ここからどれだけのVが生き残るのか、それとも一度絶滅の危機を迎えて再度の繁栄を謳歌できるか。 

なんにせよ、まだまだ歴史の浅い文化だから、これからどうとでも変化していくんだろうなぁ。 

 

=+=+=+=+= 

売り上げの根幹がグッズって時間が経てば経つほどキツい。 

なにしろ場所を圧迫するし、ライフスタイルが変化すると買うのが難しくなる。結婚したりしたら、さすがに旦那や嫁もグッズの山は嫌がる。 

 

だからファンが卒業しても新しい若いファンが入って来る構図を作るとか、物体に縛られない推し方を用意しなくてはならない。 

ジャニーズはそれが出来てた。ドラマやバラエティにバンバン出て、頻繁にツアーもやってたからだけど。三次元の方が出来ることがやっぱり多彩なんだよね。 

 

=+=+=+=+= 

人間の根幹の食べ物の価格が軒並み上がったからそのしわ寄せがこういったコンテンツに直撃したんだと思う。ゲームやスポーツ観戦や旅行等々。お金が無くなったら真っ先に削るのは娯楽関連。 

YouTubeberは無くならないで増え続けると思うな。ゲームの実況とかゲーム自体が面白かったら見ちゃうし楽しそうにゲームしてる姿見るの楽しい。アーカイブでいつでも自分の都合のいい時に無料で見れるのもいい。人のさがとして無料で楽しんでたら罪悪感?からかな?なんか応援したくなってスパチャやグッズ等買う心理になる。外国人の人も日本のアニメ文化やゲーム文化は受け入れられてる。それと同じようにYouTubeber文化も受け入れられて広がっていくように思う。 

 

=+=+=+=+= 

今の箱は新しい人を毎年補充し正直現メンバーを推していると新しいメンバーをカバーしきれない。企業戦略として常に新しい風は取り入れないといけないのであろうがもう少しペースを緩めてもいいのでは?と思ってしまう。 

 

新しいメンバーにかけるその費用を現行メンバーの複数人サポート(単独のマネージャー、動画作成やシステムサポート)として還元して今以上に大切してもらいたいものです。 

 

 

=+=+=+=+= 

VTuberはアバターを使う上での技術的制約により、出来ることの幅が制限されていますが 

今後、技術の発展でその制約が取れていく可能性はあるので、その過程で何度かはブーストのチャンスがありえると思う 

その意味で、リーディングカンパニーは技術的研究を積極的にやるべきかと 

 

=+=+=+=+= 

今は様々な機器の準備やアバターの制作など、それなりの初期投資や環境整備をしないとってなると、いわゆる大手事務所のスケールファクタが活きてくるので、Vの参入障壁はそれなりのものがあると思うが、その辺の壁が徐々に低くなって、YouTuberみたいな配信者と同じ道というか個人勢が増えていって群雄割拠というかレッドオーシャンになるのはそうだと思うが、大手事務所依存から脱却は起きてもVそのものがなくなることはないのではないかな。 

 

=+=+=+=+= 

企業として厳しい面はあるだろうけど個人でやる分には利益が大きい。故に脱退者が独立という流れは今後もあるでしょう。必ずライバル事業者になるという事。そうならないように事務所所属のメリットを享受できるように体制を整える必要もあると思います。 

 

=+=+=+=+= 

にじさんじもホロライブも、トップクラスの方々の人気は、今も凄いものがあります。 

ですが、今が頂点に近い感じもしますね。 

業界全体がこれ以上、大幅に伸びていくというイメージがあまりしないのはありますね。 

 

業界、ブームも何年も経過した結果、おおむね面白そうな事は一通り、やり尽くしてしまったというのもあるかも知れませんね。 

 

=+=+=+=+= 

どっちかっていうと業界全体が縦に伸びていたのが横に広がっていってるって感じだな。 

大手のみに集中していたのが個人や小規模な会社のファンも増えたからこその結果って感じ。 

あと業界全体が若いからか、大手社内でもライバーを守る仕組みを構築しきれてないってのが離脱率の高さにつながってる。 

 

=+=+=+=+= 

拡大しない、ということはそれがVTuberというコンテンツ自体が持つパワーということだろう。 

短期的なヒットやブーム、衰退があって上下しようとも、潜在的に一定の需要があれば細々とでも分野は続くだろうし、また拡大もするのかもしれないけれど、新たな形の類似分野が生まれれば消滅するということもある。 

ただの必然なので取り立てて何の問題でもない話。 

 

話題性や技術的な進歩などの“表現面”と比べて、やってる当事者や事務所などに実社会で存続する為の能力が他業界と比較して未成熟な点が問題ではあるのかもしれない。 

が、新規参入してノウハウがない者の比率が高い分野ならそれも仕方がないこと。 

それもひっくるめての業界・分野の地力だろうと思う。 

 

=+=+=+=+= 

軌道に乗せるまでが難しいのと、スキャンダル等での仕事の減り方などで浮き沈みが激しいことがこの業界の難しいところだと思う。 

認知してもらうまでが収益ゼロなのと、知ってもらう方法がYouTubeで動画出すかネット記事に取り上げてもらうか程度しかない。そして何かしらスキャンダルが発生するとアカウントごと消されてしまう。収益も簡単に止まる。 

YouTube以外の表現の場が少ないこともリアルなタレントとの違いで、芸能人は認知度が高ければ各種イベントに呼ばれるなどの営業がありそれが収入源にもなる。VTuberは電話一本で行けるわけでもなく、モニターを通すこと前提だからある程度設備のハードルが高い。 

結局今あるコンテンツ以外の安定した収入源を見いだせるかが今後の鍵になる気がする。 

 

=+=+=+=+= 

新人が育たないというよりは、今までがスタートアップに近い状況で人材が豊富すぎたんでしょう。ライバーの元々の活動、いわゆる前世がこれまではニコニコとかYoutubeで元々配信していたり活躍していた人たちがそのままホロやにじさんじに移ってきてたのが落ち着いたのと、ニコニコに残ってる人は恐らくこれからも移籍しないし、新規配信者もそんなに増えないので転生元が無くなってきてるんだと思います。 

あとVTuberって事務所があるといっても業務委託レベルだし、個人勢のように配信自体は自分で出来るし、3DLiveにしてもクラファンで出来る時代ですから、ユニット組む以外にはメリットが無いかと。 

 

にじさんじファンってライト層なんですかね?確かに女性ファンは多いイメージがありますが、個人的には元々配信を見るのが好きな人とか女性向けゲームとかコスプレイヤーみたいなそれなりにオタクしてる人のイメージがありましたが。 

 

=+=+=+=+= 

息切れするのは当たり前、現場慣れした【転生者】をまず優先して使いまわすでもこの【転生者】は大なり小なりのトラブルを生み出して皮を脱ぐことになってしまった人々が多いので結局同じことを繰り返す、またファン層も過去の皮を知ってて継続してる方と知らなくてファンになった方との間での摩擦もあるので基本的に【転生者】は長生きすることなく次の皮を探すしかなくなる、そんな中で別チーム等で新人育成とかに目を向けれる時間も人員もある訳もなく当然こうなる。今後ますます発展して行く市場とは思われますが、転生者優遇体制を抜本的に変えて行かなければ先細りしていくだけだと思われます。 

 

数年、数十年もしたらVも人間を使う必要が無くなってくる時代も来るかもしれませんね、少なくとも皮はもうそれになっているので後は中身だけの事なので色々と研究や開発されてる分野でもあると思います 

 

=+=+=+=+= 

この2つの事務所の抜けたVTuberさんって自分がVTuberを知った令和元年にはそれなりに登録者数がいた当時から売れていた人たちだったりする。その彼らが本人事務所の努力と時流で爆ぜた結果が今のVTuber人気に繋がって実力ある人材がホロやにじさんじに集まってきて今に繋がる。 

ただアングラだったVTuberが表舞台に立つようになると自由に出来てた事に強く制約がかかるようになったのもストレスに感じるひともいただろうし、5年という年月は身の振り方を考えるには充分な時間だったんだと思う。 

 

あと今後ホロやにじさんじが今のドル箱タレントが引退しても新しいタレントさんは出てくると思うし、会社自体が傾いたとしても別の箱が繋いでいくんじゃないかなとは思う。 

それに今は大手企業所属のVTuberだけではなく小規模や個人勢の方にも魅力あるひとは多いから金のなる木じゃなく文化として残っていくんじゃないかな。 

 

 

=+=+=+=+= 

会社が成長すれば利益を追及し、ズレが生じるのはあたりまえ。アイドル産業はどこもそうだし10年も立てば入れ替わりもあるでしょう。特に立ち上げ当初の事務所とは規模が変わるのだから初期の人たちは方向性の違いを感じやすくもなるのでしょう。大手事務でファンを獲得して独立するのが1番賢い。 

 

=+=+=+=+= 

失速と言うが拡大期はいつかは終わる 

安定期に入るか終息へと向かうかはこれからだろう 

投資家達のマネーゲームの対象でなくなってからが本当の勝負だと思うが 

Vtuverは日本のサブカル系文化と親和性が高く業界は流行り廃りを繰り返しながらのこっていくとは思う 

 

=+=+=+=+= 

「ファンは推し活に多額の資金を必要とせず」 

こうあるけど、ライバーによってはかなり頻繁にグッズを出すし、しかもランダム系のグッズがとても多いため多額の資金が必要だったりする。 

フリマなどで買うなど出来ればいいけど、レートが存在するから人気のライバーだと高額だったりするし。 

今年に入ってから頻繁にグッズ販売をし出したのもファンから取れるだけ取ろうという感じなんだろうなぁ。 

去年よりも本当に酷いから若干追うのも疲れてきた。 

 

=+=+=+=+= 

個人でもアバターが制作可能になり、機材や方法論も一般に普及してるから、見回せばたくさんのVがいるんだよね。 

いまや大手だからという理由で見るメリットがもうない。Vがレアだから見る人もいない。 

個人VやV以外でも面白いストリーマーがいるし、ブームが去ったというより企業所属Vの価値が相対的に低くなってる 

 

=+=+=+=+= 

所謂同人文化のように採算度外視の趣味としてのvtuberというものに落ち着くのが理想ではある。名目上の原価回収のために対価を受け取ることはあっても営利目的にはあたらないぐらいがちょうどいい塩梅なのでは。企業淘汰されるべしとは断じて思わないがそれぐらいの中規模なコミュニティのほうが長生きしやすいかもしれない。 

 

=+=+=+=+= 

カバーは湊あくあが抜けたときに、いったん株価を落としたけどまたすぐ持ち直したね。他にも200万超えも結構いるし、昨年デビューしたリグロスのらでんがもう100万に届こうとしててる。代謝が順調に進むのはかなり強い気がする。 

 

=+=+=+=+= 

vtuber自体は配信者の1つの形としてこれからも続いていくと思う。ビジネスとしての観点で見ると実体がないから出来ることには限界があるというのが悩ましいですね。タレントが優れている方が沢山活動されているのでこれからも発展していく事を祈ります 

 

=+=+=+=+= 

比較的新規参入で、それなりの数字を出すVtuber事務所もあるけど 

それらの所属タレントの配信内容はほとんどが 

人気Vtuberがやった配信の後追いみたいな感じなんだよね 

ブレイクスルーよりも安定って段階に入ったのかなあ 

 

=+=+=+=+= 

カバーは卒業もいるけど、ここ1〜2年で加入した人も育っている印象。 

リグロス290万人、EN3期300万人、EN4期130万人。 

 

決算資料を見ても、海外視聴者が4割近くて海外ライブを行うなど、他の会社とは一線を画している。 

特にこの点はいまだに「vtuber人気は日本だけ」と勘違いしている人が結構多いように思います。 

 

=+=+=+=+= 

IRIAMとかのブイチューバ配信の方々は雑談枠で、話すネタがないとよく言っています。楽器が弾けたり、声が綺麗で声真似が得意な方なら話が続くんでしょうけど。 

アバターさんなので、ゲーム配信もできませんし、外歩きもできません。お料理配信もできませんし。顔出しもできません。 

キャラのかわいさと声が勝負ですね。 

でも続けるのは大変そうです。 

 

 

=+=+=+=+= 

「流行りのスポットやスイーツの食べ歩き、キャンプ、釣り」はyoutuberなら可能、とあるけどvtuberでもそれはやっているし、海外旅行報告やラーメン道中記みたいなもの、さらには英語圏のvtuberの人との陶芸体験までみたけどどれも面白かったなぁ。 

 

=+=+=+=+= 

単純に宣伝と実働の戦略を練るのが難しいからじゃないですかね。 

この8月ににじさんじでデビューした5人組、もう10月を迎えるという昨日初めて知りました。 

それもまとめサイトで漫画家のなもり氏がイラスト提供をしたという記事がたまたま目に入ったからです。ファンたちは個人Vを追うガチな人らを除いて新人発掘なんてしていないので…。 

ホロライブみたいに強い箱ならライバーたちが新人宣伝をすると一番の効果だと思います。。 

 

ただ、新規参入業者がゴリゴリに宣伝しても途中でポシャるのも多々目にします。 

Vには憧れますが今登録者100万人超えている人たちのあの配信ペースは真似できないですよ。 

 

=+=+=+=+= 

Vtuberってマンガやアニメのように日本が世界でリードしてる数少ないジャンルですよね。どんなビジネスでも強みも弱みもあるわけで、今が正念場なのかもしれないけれど頑張って欲しいです。 

 

=+=+=+=+= 

vtuberとか関係なくブームは失速するもの。 

そんなものはもうわかりきってることだし 

後はどういう風に経営していくかの経営能力の問題だろう。 

 

まあ以前のような勢いはなくなるかもしれないが 

2大巨頭なのはかわらないとおもうけれどね。 

 

失速はしてもvtuber文化自体は定着すると思うから 

今までより全体的に縮小されるだけで勢力図はかわらないかなと。 

一気に新規をバンバンっていうのは難しくなってきたから 

物凄く稼ぐというより維持するほうにシフトしていくのではないかな。 

 

=+=+=+=+= 

UUUMの場合は本当に意味がなかったからで、ホロライブの場合はキャラを元にした商品展開を行っているので同等に扱うには難しいと思う。 

 

ただ、ファンも一部の富豪を除き、これまでグッズを大量に見境なく買っていたものが、ある程度のグッズが揃うと選別して買うようになるという時期はある。 

 

そのため、放置していると売り上げが落ちる可能性があるので若い世代や、海外ファンの開拓は必須でそれを行っている感じはする。 

 

あとはその若い世代がお金をどれだけ落としてくれるか、になるのではないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

だいぶ飛ばし感のある記事ですな。 

エニカラはデジタルデータなどの利益率の高い商材を豊富に展開しているだけに、経費の掛かるイベントを手掛ければ利益率が下がるのは当たり前。イベント経費の予算見立てが甘かったって説明してるでしょ? 

カバーについての人件費増は、海外拠点設立等拡大戦略の一環で先行投資。物販なども多く、経費が掛かる商材を多く取り扱い、また、ライブイベントも豊富で利益率はエニカラより下回る体質だが、タレントの活躍の幅は広がり続けていて、北米やアジア圏での活動も活発になっている。 

 

四半期決算の利益額が下がった点のみを見て「大失速」とは、妙な言い方じゃないですかね? 

 

=+=+=+=+= 

ゲーム会社が配信者に利用料を請求するようになったらVtuber事務所は事業規模を縮小せざるを得ないでしょう。現状がいつまでも続くとは考えにくい。 

ただ女性Vtuberの人気はある程度維持されるでしょうね。ゲームの腕前を売りにしていない人が多いことと、女性配信者が顔出しせず活動できることのメリットがあるので 

 

=+=+=+=+= 

ジャンルとしてはこれからも残っていくとは思う。 

更に没入感のあるVR/メタバースは、相応の機材を持って視聴者はスタートラインにたてる。 

 

VTuberに関してはスマホと通信費さえあれば、自分から出さない限りは余分な出費もなく楽しめる。 

子供であれば、実家に通信機材が用意されていることもあり、実質タダに近い環境で観れるだろう。 

 

ただし、ホロライブ・にじさんじを筆頭にその他Vtuberは時間という時間を削りブラック企業状態で配信をしている(これはyoutuberにもいえる 

が) 

育成というが、育成以前に有名になれば有名になるほど、身体を壊して卒業という形で消えていくのもまた早い。回転率として消えるほうが早く、今の状態のまま続くとは思えない。 

 

=+=+=+=+= 

Vtuberというジャンルは消えないだろうけど、より下火にはなるんじゃないかな。ターゲット層が濃い連中だったのが、Vtuberという存在の知名度が高くなって一般寄りにも進出してきてる。 

 

でも一般はそこまで入れ込んでくれるわけもなくふーんレベルでしかないし、 

そうなってくると薄まって衰退するんだよね。 

 

ゲームとかアニメもそうだけど廃人だけでも衰退するけど、廃人が居ないとそれ以上に衰退するから。 

 

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UUUMとの違いは、事務所側がガワだけではなく楽曲の権利をもって、大箱でのライブ開催とか、歌やダンスのレッスンとか目に見える形で支援してるから「ネットのタレント事務所」ってだけで単純比較するのはどうかな? 

それに、現在は物価上昇で可処分所得も減ってるから、娯楽メディアへの支出は減ってるわけでその中で単純に売り上げ減を取り上げても「そりゃそうだよね」としか。 

 

 

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言うてもエンタメ業界である事は事実なんで、根本的な消費先としての優先順位は低いでしょう。 

ファン自体の高齢化、飽きというのも当然のことながらあるでしょうけど、ファンの固着化は新規層開拓の弊害のひとつでもあると思う。 

まだまだ水物ですからね。文化になりきるにはもう少しいろんな面で成熟しないとダメかな。。。 

 

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UUUMは「すでに活躍しているYouTuberたちが後から所属した事務所」であり、えにからやカバーは「Vtuberとして1からデビューする事務所」なので比較はあまり適切ではない。 

 

ブームというものはいつか必ず終わるものではあるが、過去にも何度かVtuberの勢いが鈍化した時期はあったけれど人気が下降するほどのことはなかった。 

 

ただ記事にあるように、えにからはENでの失速と、新人を定期的に出していく事務所なので新人が人気を得るまでに時間がかかる。デビューから1年ほど経って見る機会が増えるライバーも多い。リスナーも飽和しつつあり、デビュー即大人気とはなりづらくなっている。 

 

また、カバーは少数精鋭で1人の離脱が業績に影響を与えやすいのは事実であり、アイドル系のため事務所の方針と活動者の希望が食い違うケースもよく見られる。外部展開の難しさは最近よく聞かれることであり、新規獲得が課題だと思う。 

 

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ブームは当然終わる。 

市場規模が縮小したならブーム終了だけど、一企業の収支が悪化してるだけなら別の話。離脱したvtuberが以前と同じ稼ぎを上げてるなら、全体の売上は変わってないわけで。 

 

活動の場が増えるかだね。新たなvtuberの使い方を誰かが提案すれば増えるかも。 

 

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UUUMの方はよくは知らんけど、望んでの離反はそうないんじゃないか? 

カバーの場合だってここ最近は契約解除と方向性の違いであって、新たに…ってわけじゃないでしょ…というか、既に二足の草鞋を履いてやってるし 

 

何より技術の問題から、今カバーだとリアルソロライブとかあるけども 

そんなんを一人で出来るか?となったら会場を押さえてとか無理があるだろう。Vの場合そういうのをやりたい人は在籍しながらやってると思う 

 

新人育成に関してはそれは仕方ないでしょう 

そこは地道にやるしかないし、新たに今まで見たことがない層を開拓していくしかない 

 

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UUUMとは全く異なる理由で、衰退はしていくと思いますね。 

 

一般的な企業なら、違う客層を取り込むために商品開発や新事業を模索したりするが、海外展開だけでは「新たな漁場で漁をする」といった感じであり、乱獲すれば「漁場がなくなり終了」といった事になる。 

 

また、企業が成長することで「目標とする売上額」も増加していくと思うが、グッズ販売で既存のファンの購買欲を煽り続けるのは難しい。 

 

結果、企業側の「売上増加」という欲とファンの欲のバランスが崩壊するタイミングが、衰退の兆しになると思いますね。 

 

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実力不足の個人や新規参入の会社ならともかく、試行錯誤してうまく成功した会社は停滞する時期はあるだろうけどあと数年は衰退しないんじゃないかな。 

成功しようと奮闘して徐々に登録者増やしてる個人もいるし不祥事やらかしたり自分の体調や心境環境の変化で辞める以外でタレントと会社が折り合いつけれてる人はちゃんと残って活躍してるし。そこら辺のYouTuberより配信がうまいVが増えた印象しかないけど 

 

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国内は人口と収入がダブルで減少してるという最悪な状況。これはどの商売も同じ。さらにあろう事か総裁選は増税大好き石破が勝利。終わってます。 

 

個人的にはカバーは伸びると思ってます。特に海外に拠点を開設したのは良い点。国内は業界全体として頭打ち。何か新しい突破口を見つけないと厳しいでしょう。 

 

ホロ、にじ、ぶいスポ、個人勢。みーんなやってる事はゲームして歌うぐらい。飽きますね。ホロのらでんさんが、これまでVtuberに興味ない層を呼び込めそう。哲学や美術で。 

 

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推し活に限りませんが一度上がった水準を下げることって出来ないんですよね 

 

今まで更新されたグッズは全て買う、保存用や使用用に分けて買う、今回はこれがいいなと最推しのグッズでも取捨選択して買う、前者2つのことをしている人は3つ目の選択肢に移行することは滅多なことでは出来ない 

 

ならどうなるかというと一切断ち切るという選択肢になり買わなくなる、というかそのコンテンツから完全に離れるという結論になりそれで売上も下がるのかなと 

 

まあなんでもほどほどにということですね! 

 

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焼き畑農業は言い過ぎだと思うけども、この記事で書かれている二社の弱みについては、個人的に以前からホロは芸能事務所でにじはフランチャイズってイメージだったのと通じるものはある。 

ただ、UUUMとANYCOLOR&カバーの違いは、後者は技術開発も並行で行っている会社だということ。 

ANYCOLORなんてライブ配信アプリの開発をしていてそれのアピールの為に配信を始めたような会社だし、カバーの設備/開発投資(ホロアースは負の遺産にならないよう頑張って欲しい)はとても大きい。 

それらもあってUUUMと違って箱に所属するメリットはまだまだ大きい。 

 

とは言え、V自体が失速と言うか落ち着いてきたというのは確かかもしれない。 

配信者の一形態として定着してきたという意味で。 

 

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Vtuberは当初、キズナアイに代表されるように、特定のキャラを演じているYoutuberであったが、今では顔出ししてないだけの生主だらけになったことで、数多くいるYoutuberやストリーマーと競合することになったので、失速するのはやむを得ないかと。 ただ顔を隠せて匿名性があるVtuber自体は、参入ハードルが低いので、絶滅するってことはないと思う。 

 

 

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そう考えると、らでんちゃんは新しい道を切り開いたと言える。美術や文化などの知識があって、単純にゲーム配信や歌配信だけじゃない強みがある。まいたけダンスもバズってるし、普通にすごい新人なんだよなぁ。 

 

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良くも悪くもファンが固定化されて新規登録が伸び悩んだり初見が入りにくい雰囲気があるからなあ。当たり前のように赤スパが飛び交いライト層はついていけない面もある。 

 

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記事読めば分かるけど、大半がANYCOLORの不振部分をあげつらうだけ。 

カバーについては成長戦略による人材への投資って言ってるにも関わらず無理やり減益はネガティブって言う。 

最後にUUUM持ってきてタイトル回収したいのだろうけど、そもそもの失速理由が違い過ぎる。 

分析として整合性を見出せない。 

 

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Vtuber自体はまだオワコンではないんじゃないかな? 

 

グッズは出しまくればいいってもんじゃないからね。 

あんまり続くとファンは疲れるのよ。 

で、グッズ集め自体を辞めてしまう。 

それだけならまだいいが、冷めてファンをやめてしまう人もいる。 

 

ランダムグッズやBOX販売とかも続くと嫌になるよほんと。 

1点あたりの金額を高くしてもいいから選んで変えるグッズだけにするべき。 

誰かの推しをハズレ扱いするのも嫌だし、交換とかフリマに出したりとかも数が多いとしんどい。。 

 

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Vtuberは事務所を離脱してもそのままの見た目で活動している人はほぼ皆無なのでUUUMと同列に語る事はできないと思います 

カバーは利益は減っていても売り上げが25%もプラスなので好調ですね 

ただ、100万200万人登録者が当たり前の事務所で新人が一年経っても100万人乗っていないのが懸念点で育て方が課題かと思いますね 

 

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とりあえずちゃんと見てみるといい。 

名前が上がってるようなトップ層ばかり目が行くけどそれ以外にもたくさんいるのに頑張ってる層といい加減な層が悪目立ちしてるから支持する人も減るのは仕方ないと思う 

 

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そもそもブーム自体が限定された場所ではないか? 

マンガのアニメ化のような大きな動きがあったわけでもなく、あくまでネット上が主な舞台。 

そうである以上、見ない人にはなんの関わりもなく、興味ある人だけが盛り上がる。 

狭い界隈の盛り上がりは流行り廃りの動きが早いからね 

 

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カバーはVTuberに付随するIPそのものを保有している。 

 

これがYouTuber事務所と違う強みだったはずだけどやっぱりそんなことなかった 

冷静に考えたらキャラはIPとして保有してるからグッズ販売などをコントロールしやすいってだけだった 

中の人が卒業するけどキャラは保有してるから卒業後もこのキャラは別の人が担当して続きますって言われてもファンはついてこない 

売上27%増か悪くないけど探せばそれくらいの増収達成してるところあるしな 

カラーのPER21倍、高くはないけど安くもない 

 

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にじさんじはちょっと伸び悩んでるイメージですねぇ…株価も高配当にしたことで上昇を見せてますが、配当にしたことで成長の為の資金に回せなくなったイメージがあります… 

カバーに関してはさくらみこのアルバムがデイリーオリコン1位を取り、ソロツアーライブが1人、ソロライブが2人控えてる状態で今まで以上に音楽方面が伸びてる印象、ホロライブのカードも発売し順調に見える…だがホロアースの開発の方が足を引っ張っている…カバーは元々技術屋なのでエニカラとは違う方面に目を向けてる段階にみえます… 

 

=+=+=+=+= 

参入が多過ぎて過剰供給になっているのよね 

(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠) 

まぁ箱より昔からの個人を観ている身としたら再生回数は減ってもないし 

誰でも簡単になれる時代だから…声優の卵も歌が上手い人も沢山いる世の中 

ただライブするより 

やはり企画や動画勢は強い 

 

 

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UUUMと違いIPが経営側にある以上それほど落ちないだろう 

周防パトラのような例をのぞいて、視聴者数で事務所時代の数字を維持しているタレントはほぼいない 

また今のストリーマー界隈は事務所内での大型配信イベントなどで数字を伸ばしているため離脱の影響は大きく、人気凋落に直結するだろう 

またVTuberの場合、単なる離脱でなく不祥事による引退他トラブルを匂わせるものが多く、それも個人のファン離れを生んでいると考えられる 

 

またアクリルスタンドからぬいぐるみに売れ筋が移っているのは分かりきったことで、5年も6年も似たグッズばかり集め続けるばかりであるわけがない 

また記念日などのアクリル系グッズは、イラストレーターの絵が好みかどうかでも購入判断がわかれる 

さらにグッズが多過ぎて集められず息切れする者や、欲しい商品の再販がないため中古ショップへ流れているユーザーもいるだろう 

 

=+=+=+=+= 

>「にじさんじ」は、最大のライバルである「ホロライブプロダクション」の弱点を克服するようにして成長したVTuber事務所だ。 

 

なんかここに引っ掛かりを感じる。 

もともとホロライブに桐生ココがデビューする以前はわりとにじさんじ1強のような状態だったので、順序としてはにじさんじが男女関係なく関係性を築いていく事務所に対して、よりアイドル性のある方向に特化させたホロライブが爆発的な人気で台頭し、それに対して葛葉を中心として多くの女性層を取り込んだのがにじさんじって感じだと思う 

 

=+=+=+=+= 

アイドルとかスポーツとかでも 

流行したり落ち着いたりある 

存在が定着してきただけじゃない? 

VTuberだから観てるんじゃなく、推しだから見てるんだし 

ただの流行した「物」として真っさらに消えたりはしないよ 

タピオカミルクティーだって消えずに生きてるんだから 

 

=+=+=+=+= 

旧来の普通の芸能人だって 

売れて人気が出てきても露出し過ぎたらすぐ飽きられるって分かってるからそうならないよう抑えてるわけじゃん 

この手のやつは半分素人みたいな人が自分だけで長々とおしゃべりするコンテンツがメインなわけでしょ 

一人のタレントがそんな長続きするわけないようなシステムだよね 

 

=+=+=+=+= 

アイドル売りと海外で成功し伸びる一方で男性グループが伸び悩み女性ファン層の開拓が進まないホロライブと、男性タレントが好調で女性ファン層は多いが海外展開に難があるにじさんじ。 

個人的な意見を言わせてもらうと弱い部分を伸ばすことはもちろん大事だとは思うが、その結果好調な部分のリソースを割くのは本末転倒だと思っています。新規層の開拓を急ぐあまり、これまでのファンが離れるようでは意味がありません。 

私はホロライブを主に視聴していますが、会社の方向性である「一般化」を推し進めた結果、テレビ番組の真似事でしかない寒い番組の乱立や、女性VTuberグループという強みを活かせない企画が最近多いように感じます。 

先日までのholoGTAはとても良かったですね。あのようなタレント主導の企画が私はもっと見たいです。 

 

=+=+=+=+= 

人気のあるタレントは、話やゲームが上手だったり企画力が優れていたりで、結局ガワは関係ないものね。そりゃあ実力があれば独立するよ。 

副業(魂活動)を黙認してるのもタレントを逃さないために仕方ないことなのかも。事務所に所属してるからこそできることもあるし、その辺のバランスを取れればUUUMほどひどいことにはならなそうだ。 

 

=+=+=+=+= 

グッズ関係は結局場所を取るから、購入するのにも限度が当然ある 

ライバーへの還元率も良くはない 

対して、ボイス類は物理的な場所を取らず、且つライバーへの還元率も良い 

 

今後はもっとグッズの売れ行きが落ち着いて、逆にボイス類の売れ行きが伸びていくことになるのだろうか 

 

=+=+=+=+= 

>離反者からは、「マネジメント料20%を会社に取られることに対してメリットがない」というビジネスモデルの根幹を揺るがすコメントが溢れかえった。 

 

 

YouTuberとVTuberはyoutubeを主戦場にしているが大きく異なる点を無視している。 

いまやVTuberは3D化や3Dライブといったファンサービスは必需品だ。 

YouTuberは生身なのでどうでも出来るがVTuberはそうもいかない。 

これは個人勢で資金力的にやれるのは数えるぐらいしか居ないのではないか? 

それが事務所所属の最大のメリットであり比べるべき視点がそもそも違う 

 

この手の記事はどうも調査不足感がある 

 

=+=+=+=+= 

本当はキャラクターが残って、中の人が代々継承していくみたいな構想だったんだろうが、それを楽しめる想像力のある人は少なかった。これでは結局、古典的なタレントと同じリスクを抱えることになる。アニメでさえ他人の考察に頼って、自分で考えない人が当たり前になった。コンテンツは作者だけが作るものではないんだなあ。 

 

=+=+=+=+= 

にじもホロもファンの裾野を広げないと詰まってきているが、そのための雰囲気作りに欠けていると思う。 

初心者は黙ってみてろ、と配信者は言わないが、視聴者は他の視聴者のミスに厳しかったりする。それが初心者の可能性があっても。 

各自ブロックや杞憂などのマナーは配信者や所属会社が環境整備として明示する部分であって、視聴者がとやかく言うことじゃない。ルールは配信者の概要欄に書いてあることが全てで、それさえ読めば初心者でも気軽に参加できるようになってようやく人口も増えるのかなと思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

にじさんじホロライブみたいな超大手に限らず、中堅と言われる事務所もピークを過ぎてるように見えるところが多い。 

デビューする新人たちは、かつての先輩たちの同じ時期より悪い数字(ユーザーに見える範囲だが)しか出せなくなってる。デビューが遅いほどこの傾向が強い、つまりユーザーは新人に寄り付かなくなっている。記事でも指摘されるように潜在的な客層が限られるから、すでに既存ライバーのファンになり金と時間を費やしている人は、新人に割く分が残っていない。 

かと言って既存ライバーも成長しているわけではなく、チャンネル登録者数や同時接続数のような目に見える数字は伸び止まるか減っている人も多い。昔より取れるようになった広告案件が収益の新たな柱なんだろうけど、それも熱度の高いファンが一定数いるから依頼されるわけで、ファンが離脱するかに左右されることには変わらない。 

業界全体で頭打ち感が強い。 

 

=+=+=+=+= 

本業が別にあってVtuberとしての活動は趣味で、Vtuberの収益はイベント等で顧客に還元するという個人最強のしぐれういのような活動が一番いいと思いますね。 

 

=+=+=+=+= 

カバーはそんな大丈夫じゃない?もともとVTuberありきの会社じゃないんだしVTuberで潰れるような会社じゃないと思うよ。今は多方面にホロメンを派遣したり海外にも力をいれたりして荒稼ぎしてるがホロライブが廃れてもカバーは本業で生き残ると思う。 

 

=+=+=+=+= 

コンプライアンス遵守の面で考えると、この記事に出ていた企業の中では安心出来ると思えるところは1社ありますね。 

これが3社ともに安心出来ると言えるようになっていって欲しいです。 

 

=+=+=+=+= 

記事の内容読むとANYCOLORのことばかりかいてカバー社に関して詳細にかかれていないのはANYCOLORの業績だけ見てV界隈全体のミスリードを誘ってるんでは? 

 

僕自信Vはホロライブしか見ていないのでにじさんじ側の活動とかは全くわからないので間違った点も多くあるとは思うけども 

最近ではあおぎりも勢いがすごいしまだまだこの界隈の勢いは続くと思う 

 

増収減益は円安の影響も無いわけではないだろうし湊あくあの離脱もまだ一月前の出来事ですぐにその影響が反映されるわけではないし 

 

リアルでの活動が制限されるという点においてもホロライブはリアル企画も充実させてきている 

地域活性化にも貢献しているんじゃないかと思うんだけども・・・ 

 

=+=+=+=+= 

ホロライブについて 

筆者の言うところの買われやすく原価率が良いグッズのアクスタとボイスは頻繁に出ていて、セット販売縛りもあまり無くグッズが高額過ぎて買えないということはない 

むしろホロライブメンバーは「絶対に無理して買うな、長く推してくれた方が嬉しい」という立場が多い 

 

新規のファンを開拓できていないと言いたいのならばそれも恐らく間違い 

ホロライブに2022年に編入したAZKiは地理、交通関係者のリスナーを大量に囲い込むことに成功して登録者数は110万人を超える(編入時より50万人以上上積み) 

儒烏風亭らでんはyoutube配信にこれまであまり興味を示してこなかった美術、哲学などいわゆるインテリ層に深く突き刺さって約1年の活動で登録者数は80万人を超えた 

 

ホロライブメンバーにはトーク力が高いメンバーも多いのでVtuberなんてただの絵勢の方は一度画面を見ずに雑談配信などを聞いてみては如何 

 

=+=+=+=+= 

個人的には趣味の範囲で楽しんでもらうのが一番良いがなぁ 

まあ企業としては売れなくてはならないのでしょうけどね… 

でも、面白い事を言わなければいけない、奇抜なことを言わなければいけない、 

そう無理しているのが感じられるとコチラも苦しくなる 

 

=+=+=+=+= 

この2つの事務所は大きくなりたいという野心が凄い 上場企業なので当然だが経営者の1人よがりというか既存メンバーを軽視している時があるように見えないこともない  

まあ多少の犠牲よりどこまで拡大できるかを追求するのは上場した時点で分かっていたことでもある 

 

=+=+=+=+= 

署名のところに「取材・文」て書いてるけど、誰にも取材してないコタツ記事だよね。 

>バーチャル空間で活動するVTuberは、歌やゲーム配信が主体であり、企画やジャンルの幅が極めて限定的となる。 

とか書いてるから実際どんな企画やってるか見てもいないし 

 

=+=+=+=+= 

流行ればいつかは廃れるもの 

そうなってしまえば仕方がない 

自分も凄くハマっているけどいつかは飽きるのかもしれない 

それでも今を楽しんでいる訳だけど 

それはそれとして 

コメ欄の嫉妬が堪らなく面白いし、コンスタントにVTuber終了の記事を生産している記者も笑える 

もっと世の中に必要な記事はあるのに足を引っ張る事しか出来ないのはプロの記者として悲しさしか感じない 

 

 

=+=+=+=+= 

業界全体として見ればコロナで伸びたと言ってもいいブームが一段落した状態。 

配信者は沢山いるがスパチャ頼りの個人勢やよく知らずに手を出した新規事務所は苦しくなり、安定してると言えるのは大手所属のトップクラス。 

その大手も国内市場の伸びに限界を感じ海外へ目を向け手も出しているが文化風習に法律等の違いでスムーズとは言え無い。 

 

稼ぎトップクラスのタレントを切り捨てまで相手国に気を使ったのに失敗。 

また進出しようとしているが今度は成功するだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

人それぞれであり、私は寄付している身なので時折思うんですが、グッズはいいと思うんです。投げ銭されているお金を動物とか難民支援の募金にしたら、世界はもう少しマシになるんじゃないかと思ったりします。 

だって、投げ銭されている人の大部分は健康で何不自由なく暮らせるのだと思いますし。 

そんな人たちにお金を恵んで何になるのかと…。 

 

=+=+=+=+= 

メイクや身だしなみを整える必要ないし、声は可愛い&カッコイイかトークが面白い!けどルックスが微妙という人の転職だと思ってるので、今後もブームは続くと思います。 

 

=+=+=+=+= 

ENのアレが痛かったですかね。 

 

あと最近の新人似たり寄ったりで、食い合ってる気がします。 

ホロみたいにアイドルにしたいのかもですが、そこまでアイドル出来て無い感じだし、それならもっと面白いタレント系のばしたほうが良いのではないかなーと思ったりします。 

 

youtube自体の値段が下がっているようだし、ツイッチとか色々使っていかないとかもですね。 

 

=+=+=+=+= 

単純に安定期に入っただけの気もしますが…。 

にじさんじは見てないので分かりませんがホロライブはまだ伸びしろがあると思いますね。女性登録者もじわじわと増えてきています。ライブとかイベントに行ったりすると結構女性を見かけますし。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも論として 

人口減少の日本は 

生活必需品で無い物を売る市場としては先細り 

ドンつまり 

 

君らと親和性の高い日本ゲーム業界を見なよ? 

それが君らの将来だよ 

 

ネットのエンタメやるなら、英語圏をターゲットにしないと 

或いは、北京語、スペイン語、アラビア語 

 

バーチャルエンタメを楽しむのは、若年層 

その若年層が少ない上に、日本語のみ 

 

そりゃ、無理さ? 

 

個人でやるなら、問題ないけど 

「企業として成長」するのは、詰んでるよ 

 

それを分かってたジャニーズとかは 

アジア圏へ進出して、そこを足掛かりに世界を目指してたっぽいもんなぁ 

 

取り敢えず、ネットのエンタメをやるなら 

英語は必須になる時代はすぐそこ 

 

翻訳機任せは、リスク多いからアカンよ? 

 

=+=+=+=+= 

結局VTuberは「絵が中の人の意思で自由に喋る」以上の価値をまだ示せていない。エニカラもカバーもVRやらメタバースやらを見据えて投資してるようだがまだモノになっていない。今のところ可能性があるのは海外展開だけ。まぁそれだけでもしばらくは食い繋げるけど… 

 

=+=+=+=+= 

業界における第一次のイノベーションが一通り終わって、最初の停滞期に入ったかな、と。 

多分、次のイノベーションは2Dと3Dの垣根が完全に消えることなんじゃないかと思うけど、そこまでの間は、サロメ嬢みたいな、かなり突出した個による小規模なムーブメントが何回か発生する感じかな。 

 

=+=+=+=+= 

なんかとりあえず"vtuber"って単語を使ってPVを稼ぐために書いた内容の薄い記事やな。 

 

比較してみるならUUUMとかいうところじゃなくてAKBとかハロプロだと思う。 

あの人ら、消滅ってわけでもないがひと時の人気に比べると影は薄めつつ、でも根強く活動してる、そんな感じになるんじゃないの? 

 

強いて気になるとすればにじさんじは初期メンバーが結構離脱し、いろんな形で独立してることと、ホロライブはやたらボイス販売を連発させていて、一方費用の掛かりそうなライブは個人は年に2回から1回に、大型ライブも春先のイベントのみにとどめようとしてる感じはあるよね。 

 

まぁいずれにせよ、程よいところにとどまるように思うけどね。 

 

=+=+=+=+= 

大手のVtuberとYoutuberでは事務所の仕組みが違うからな。 

youtuber事務所は活動をサポートをする代わりに収益の一部を手数料で徴収する。サポート内容に対して手数料が割に合わないと判断すれば離脱する。 

 

大手のVtuber事務所は事務所がトータルプロデュースしてデビューするのが一般的。アイドル事務所に近い。 

 

にじさんじは所属タレントが多い一方で、格差も激しいので人気が出ず収益が少ない人は続けるのが難しいのではないか。 

ホロライブは先輩とのコラボもしやすいのでデビューさえすれば余程の事が無い限り辞めるメリットはない。 

単に事務所に取られる手数料が高いからって理由だけではVtuber事務所を辞める理由としては弱い。 

 

 

 
 

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