( 216004 )  2024/09/27 16:49:15  
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インテル「独り負け」招いたCEO肝煎り事業の混沌、時価総額はAMDの半分以下、直近業績は赤字転落

東洋経済オンライン 9/27(金) 6:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/480dd696f8a694dadb559e01650c7a6587b924c2

 

( 216005 )  2024/09/27 16:49:15  
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インテルは半導体業界の盟主だったが、最近の業績が低迷している。

2024年1~6月期の決算では、売上高は255億ドルで営業利益は30億ドルの赤字となり、過去最低水準に落ち込んでいる。

株価も半減し、ライバルのAMDに抜かれている。

リストラやファウンドリー事業の分離を発表。

ファウンドリー事業の赤字が収益を圧迫。

ファウンドリー事業で業界をリードすることを狙いながら苦戦。

信用格付けも下がっており、アクションを起こす必要がある状況。

インテルはかつての輝きを取り戻せるのか、今後の注目が集まっている。

(要約)

( 216007 )  2024/09/27 16:49:15  
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半導体業界の盟主だったインテルは、かつての輝きを取り戻せるのか(記者撮影) 

 

 「すべての視線がわれわれに注がれ続けるだろう。 少しの隙もなく戦い、これまで以上の結果を出さなければならない。それが、批判してくる人々を黙らせる唯一の方法だからだ」 

 

【図で見る】コロナ禍後にインテルの業績は急降下、過去最低水準まで落ち込む 

 

 9月16日、インテルの全従業員が受け取ったメッセージは、並々ならない危機感で溢れていた。送り主は同社のパット・ゲルシンガーCEOだ。 

 

 半導体業界のかつての盟主、インテルが苦境に陥っている。同社の2024年1~6月期の決算は、売上高は255億ドル(前年同期比3.6%増)、営業利益は30億ドルの赤字で着地。1990年以来で最低の利益水準だった昨年に続き、2024年通期でも厳しい状況が続く見込みだ。 

 

 株価の面でもインテルの独り負けは鮮明だ。足元のインテルの時価総額は970億ドル(約13.8兆円)と、この1年で半分になった。2024年初めまで2000億ドル前後で競っていた、ライバルのCPUメーカーAMDの時価総額はAI半導体ブームもあり、2500億ドル(35兆円)超まで伸びたのとは対照的だ。 

 

■リストラとファウンドリー分離を発表 

 

 こうした状況を受け、同社は決算発表と併せて全従業員の15%にあたる1万5000人のリストラを発表。すでに2023年に大幅に引き下げていた配当も、当面は停止すると発表した。 

 

 リストラ策と併せて注目されたのは、ファウンドリー(半導体の受託製造)事業を子会社として分離するということだ。ファウンドリー事業は、2021年にパット・ゲルシンガーCEO体制になった際、劣勢からの逆転を狙って参入を決めた分野だった。 

 

 こうした動きから透けて見えるのは、成長を追い求めて自ら進んだファウンドリー事業に押しつぶされそうになる巨人の姿だ。 

 

 言わずと知れたCPU(中央演算処理装置)の大手メーカーであるインテル。同社の事業領域は大きく2つだ。「Core i」シリーズなどで知られるPC向けと、「Xeon(ジーオン)」というブランドで展開するサーバー向けのCPUだ。それぞれ、売上高の57%、23%を占めている。 

 

 

 2010年代前半までは、これらのCPU市場で100%近いシェアを誇っていた。だが10nm以降の微細化競争で躓き、製造を台湾TSMCに委託していたAMDの台頭を許すことになる。 

 

 近年はソフトバンクグループ(SBG)傘下のアームの攻勢も受けるようになっている。もともとスマホ向けに強いアームは、SBGによる買収後、PCやサーバー向けにも進出。アームのレネ・ハースCEOは「2030年までにはウィンドウズPCの過半がアームベースのCPUになる」と意気込むほどだ。 

 

 AI半導体市場への乗り遅れやライバルによる攻勢。インテルを取り巻く環境は確かに厳しいとはいえ、CPU市場でいまだ70%以上のシェアを握る超大手であるのも事実だ。実際、2024年1~6月期もCPU事業では237億ドルを売り上げ、62億ドルの利益を稼いでいる。 

 

■先端技術開発で後れ 

 

 インテルの苦しみの元凶はむしろファウンドリー事業だ。この事業が垂れ流す莫大な赤字によって、CPUからの収益を食い潰してしまっているのが現在の姿である。 

 

 これまで同社は半導体の設計から製造までを自社で一貫して行い、半導体の高性能化につながる微細化で業界をリードしてきた。 

 

 一方でTSMCや韓国サムスン電子が、ファウンドリー事業により半導体の生産規模を拡大。2010年代後半以降、インテルは先端技術開発で後れを取るようになった。 

 

 ファウンドリー事業への参入は、パット・ゲルシンガーCEOが2021年に掲げた戦略の柱だ。現行世代では他社への生産委託も活用する一方で、ファウンドリー事業で2025年内には1.8nm相当の次世代品を製造することでTSMCに追い付き、再び業界をリードすることを狙ったのだ。 

 

 工場建設をはじめ大規模な投資が必須のファウンドリー事業だが、この点ではコロナ禍以降の世界的なサプライチェーンの混乱や、各国が地政学リスクを重視し始める追い風が吹いた。 

 

 インテルは事業立ち上げのためアメリカのアリゾナ州などで工場を建設。半導体サプライチェーンの国内回帰を促すアメリカのCHIPS法によって、最大85億ドルもの助成を受けることも決まっている。 

 

 だが当然、顧客あっての受託製造である。そもそも、製造を委託する可能性がある半導体メーカーはインテルのライバルでもある。アマゾンやマイクロソフトといった直接の競合とはならない大手データセンター事業者からの受託は表明した一方で、ドイツとポーランドで建設を進めていた2工場の稼働は、需要が想定に届かずに2年間延期することを発表した。 

 

 

 2024年1~6月期のファウンドリー事業の売上高87億ドルのうち、外部顧客への売上高はわずか1億ドルに過ぎなかった。 

 

■信用格付けの格下げ続く 

 

 こうした状況で、ファウンドリー事業を分社化しなければならない理由があった。資金調達の問題だ。 

 

 「インテルの既存事業だけでは、この先借り入れの返済をすべてキャッシュフローだけでまかなうのは厳しい。一方で、今の信用格付けのままでは借り換えすらままならなくなる」。こう指摘するのは、独立系金融アドバイザー(IFA)5バリューアセットで債券アナリストを務める上田祐介氏だ。 

 

 株価以上に、インテルの信用格付けは現在の状況を象徴している。1993年から30年間にわたって安定してA格を保っていたS&Pによる格付けは、2023年から断続的に格下げが続き、8月にはトリプルB格に格下げされている。その下のダブルB格となれば、インテル債は「投機的」と見なされ、負債性の資金調達はままならなくなる。 

 

 赤字を垂れ流すファウンドリー事業を別法人にしたところで、連結子会社である以上は株主にとっての価値に変わりはない。一方で、社債の発行や借り入れによる調達の場合はあくまで別法人と見なされるようになる。配当の停止や人員リストラにまで踏み込み現金の確保に走るインテル「本体」にとって、ファウンドリー事業の分離は不可避だった。 

 

 アメリカの半導体大手クアルコムがインテルの買収を検討する観測報道が浮上するなど、かつての業界盟主が置かれている状況は非常に厳しい。技術力と業績ともに、かつての輝きを取り戻せるのか。インテルの苦悩はしばらく続きそうだ。 

 

石阪 友貴 :東洋経済 記者 

 

 

( 216006 )  2024/09/27 16:49:15  
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このテキストの内容から、以下の傾向や主な論点が見受けられます: 

 

- インテルに対する批判や懸念が多く見られ、過去の経営の失敗や技術面での課題が強調されている。

 

- ファウンドリ事業への参入や、AMDとの競争、プロセス技術の遅れ、GPUでの挫折など、インテルの戦略や動きに対する懸念が述べられている。

 

- 日本の半導体産業や技術者についての意見も多く、日本の強みや可能性に期待や反省の声が表明されている。

 

- 技術や製品の詳細な話題から、経営陣やストラテジーに対する意見まで、幅広い視点からインテルに関する考察がなされている。

 

 

(まとめ)

( 216008 )  2024/09/27 16:49:15  
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=+=+=+=+= 

昔、半導体のエンジニアだった爺いです。 

かなり昔は微細化だけでは商品の差別化は困難でした。 

微細化に必要な製造装置、特に露光装置は金を出せば誰でも買えました。 

技術の難易度も高くは無く、普通のエンジニアでも微細化対応は可能でした。 

結果、各社横並び。 

今はインテルの微細化の大惨敗が示す様に時代は変わりました。 

今でも製造装置は自由に買えますが、それだけではダメなのです。 

これはラピダスの明日の姿ではないでしょうか? 

経営陣が時代の変化を分かっていれば良いのですが。 

 

=+=+=+=+= 

ファウンドリー分離とありますが,連結決算となれば,インテルは赤字です。現在どんなにいい製品を作っても,出荷すればするほど赤字。過剰設備を維持しなければならないが,電源を落とすだけで,クリーンルームは,埃まみれ。電気炉の状態を復旧させるのもシャレにならない。そしてPCの需要が伸びていない。CHIPS法の補助金を受け取れば(交付が決定しているだけ),米国内に工場4つを建設しないといけない。 

AWSが委託しようとしているけど,試作ロットで合否判定します。Broadcomが使い物にならないと判定した1.8-nmライン(18Aプロセス)が合格しますかね。 

S&Pの格付けですが,BBBとなったのは先月。10月にランクが下がる可能性は高い。工場1つ2~3兆円。史上最大規模,先進国国家予算クラスの破綻までもうすぐ。イスラエルにたくさんある工場,どうなるんだろう。 

ゲルシンガーくん,坊やなんだよ。 

 

=+=+=+=+= 

Intel没落から学ぶ事はIntelレベルの超大企業であっても本質的に技術を知らない経営・経理畑の人間をトップに据えると数年で会社が再起困難なレベルまで傾くという事。 

現CEOのパット・ゲルシンガーは株主から要望を受けてIntelに復帰したi486の主任設計者だけどそれ以前のボブ・スワンやポール・オッテリーニは完全に経営畑、ブライアン・クルザニッチもエンジニアではあるけど設計開発というよりは工場側の人間だからね。 

Intelレベルの最先端半導体開発は5~10年先の製品技術開発をしているのが当たり前で、順風満帆だった10年代前半に次世代プロセス・アーキテクチャ開発の人員削減したツケが今に回ってきている。 

技術者が誰しも優れた経営者に成れる訳ではないが、製造業においてエンジニアリングを知らない経営者は基本的に名経営者には成り得ない。 

 

=+=+=+=+= 

ラピダスはどういう立ち位置でいくんだろうね 

少なくとも国会の爺さん達が金欲しさに首突っ込むと 

こうなるって見本じゃないかなぁ 

 

日本もやれると思っているけど 

縛られない開発環境作りが重要になるんでしょうね 

 

=+=+=+=+= 

かつてのAMDもファウンドリ事業の分離を行って設計専門に移行した過去があるが、Intelも同じ道を辿ることになるのか、正念場といったところ。 

現状のIntel新製品も製造でTSMCに頼るところが大きく、売れたとしても利益は小さいという状況なので先行きは厳しい。 

自社製造は20Aプロセスをスキップして18Aへ賭ける選択をしたようだけど、これを使ったAWS用AIチップが成功するかが今後を占うことになりそうです。 

 

=+=+=+=+= 

CEOによってこんなに経営が傾くとか、いかに経営陣が優秀でないといけないかがよくわかる事例ですね。 

 

=+=+=+=+= 

13世代及び14世代のCPUに欠陥があることを頑なに認めず、多くの外部技術者に解明暴露されて渋々認めた上に「何かあったら交換に応じる」(壊れた時の2年間の保証を延長する)と発表しています 

 

しかしながら車に例えればエンジンが壊れたら交換します。なんて言うようなもので数が多すぎて大変でも不安に思う購買者には無料交換に応じるくらいしないといけないのでは無いでしょうか? 

PCが壊れてしまった場合、仕事にもかなり影響してしまいます。パッチは100%防ぐモノでも無いでしょう 

どうも心理的安全性とかのコントロールが苦手な印象があります 

 

今まで独占に近い状態だったが故の慢心なのかも知れませんがPCは決して安いものでは有りません 

今からでも無料交換に応じてほしいです 

 

=+=+=+=+= 

IntelとAMDでどちらを買うか比べると、極限までスペックを求めるわけでは無い場合はAMDで十分事足りるんですよね。 

同レベルのCPUを比べたとき、結局安くてそこそこ性能値があるのって今はAMDに軍配が上がることが多く、そこで浮いた分をグラボに回すなどが出来るしトータルを安くすることも出来る。 

結局PCは仕事で使うか趣味で使うかなので、そもそもスマホやタブレット端末で用が済む人が殆どだから、そっちのCPUに大きく手を出すとかしないと厳しい世の中になってきたんですかね。 

 

=+=+=+=+= 

NVIDIAのように大成功することもあるが、半導体事業は数年後への投資戦略が莫大な金額が必要な割にリスクが凄く高い。今のTSMCも10年後も安泰かと言えば予断を許さないだろう。 

日本は半導体関連の企業は装置や材料が多く、どこの企業が台頭しても対応できるのが強み。やはり80~90年代に世界の半導体の50%を占めた経験が無駄にならなかったことがここに来て生きている。 

 

=+=+=+=+= 

昔、Intelの携帯端末向けCPUのビジネスにちょっと関係していたことがありました。 

当時、ARMとDECが開発したStrongARMリソースを手に入れた同社は、この後継としてXScaleを開発し、携帯端末市場(この頃はPDAが主)の制覇を目指して事業展開を図りましたが上手く行かず、結局XScaleはその部門ごとMarvell社に売却されてしまいました。 

その頃の同社においてはCoreシリーズの改良や、Atomの開発等の優先順位が高く、苦戦した携帯市場向け事業は切り捨てられた様な見方もある様ですが、その頃からIntelの事業推進力が市場において必ずしも独り勝ちする様な力があるわけでもないことが露呈していた様に思えます。 

(当時関係していたIntel Japanの社員の方々は凄腕の方ばかりでしたが) 

スマホでも”インテル入ってる”な世になってたら、今の同社の業績も違っていたかもしれませんね。 

 

 

=+=+=+=+= 

こればっかりは難しいな。失敗したから突き上げられているけど無謀なチャレンジではなく成長するためにやるべき施策の1つだったからね。 

やり方が悪かったのか、能力が足りなかったのか、急ぎすぎたのか。 

86系CPUしか売り物がないと先細りが見えているし新しい何かを始めないとCPUだけではいずれ食っていけなくなるからね。AIでもぱっとしたものが無かったし、何が正解なのか難しいね。 

 

=+=+=+=+= 

時価総額がAMDの半額。 

 

プロセッサが、揺るぎなくインテルのアーキテクチャーに依存していた時代は、工場を持つことは優位を得るのに有効だったかと思います。 

しかし携帯電話などを中心にARM系のプロセッサが普及し、さらにGPUやニューラルプロセッサとの統合が進む中、工場の保有は変化への対応が遅れる原因となりお荷物となってしまいました。 

 

結果論ではありますが、プロセッサの変化の時代への対応の出遅れなのでしょうね。 

 

日本の旧来の企業もリスクを恐れず、自社の得意を活かして絶えず新規事業の開拓を行なっていき、時代の変化に取り残されない様にしないといけませんね。 

 

=+=+=+=+= 

こんな事になってたんですねぇ。 

私も期せずしてこないだ自作パソコンのCPUインテルからAMDに乗り換えました。 

マザーボードごと入れ替えたりシステムドライブをフォーマットしてOS再インストールしたりと手間はかかりましたが、非常に快適で満足。お値段もインテルと比べて手頃。 

ゲーム用途なのでゲーム特化したものが売られているのも助かりますね。 

会社のノーパソもAMDのものに更改されましたし、今こういうトレンドなのでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

消費者の目線で言うと、インテルってCoreシリーズでAMDに圧勝してからAMDが2017年にRyzenを出すまで、10年くらいずっと殿様商売を続けていた印象。 

特に2012年くらいからはもうCPUの進化は終わったのかと思うくらいで、その間のインテルは莫大な利益を上げてた。 

近年はようやくCPU市場で競争が起きるようになって消費者としては助かってる。 

 

=+=+=+=+= 

微細化は確か14nmくらいから歩留まり率の解決が出来なくて足踏みずっと続いてましたよね、でRaptor Lakeの熱問題みたく見せかけでなんとしてでもAMDに対抗しようとして無理し過ぎた様に見えました。マザーボードメーカーに責任転嫁したり、自分とこの問題だとわかっても尊大な態度だったりかなり酷い企業だなと思いましたあくまでエンドユーザーの視点ですが大きな企業はこういう体質になる所最近多い気がします。 

 

=+=+=+=+= 

時代の遷移を感じる。 

昔は何もかもが日進月歩で、用途側も求めるスペックがどんどん高くなっており、ハイエンドですら一般ユーザーでも性能向上・PCの延命のために手を出していたが、今となってはどれもが過剰スペックになってきており、手に余る能力にわざわざ投資する人もいないわけで、だったら安価でも性能が良いAMDで・・・ってなるのは至極当然。 

もう少しユーザー目線で会社を動かしていれば、こうはならなかったと思う。 

 

=+=+=+=+= 

私は昨年、はじめてWindowsのノートパソコンを買いました。 

知識がなくて、とにかく調べました。 

予算も少なかったのでまず自分がそのパソコンで何をしたいかを考えてネットサクサク、SSD起動にして、それからもしグラフィックソフトを入れた場合にはしっかり動いてくれるメモリ。それらを調べている中でAMD とIntelのどちらかを選択しなくてはいけない事に気が付きました。結局はIntelを選択しました。 

Intelの問題点にも気が付いてはいましたが、でもMacでも以前のバージョンはIntelプロセッサな訳ですからまあ大丈夫よ。みたいな感じです。多分、これからもそう思ってます。だけどAMDには伸びて欲しいです。 

 

=+=+=+=+= 

微細化の遅れやコンシューマーチップの焼損問題などあるけど、 

xeon phiのcoprocessorやめちゃった 

real senseやめちゃった 

intel edisonやめちゃった 

optaneメモリどこ行った? 

altera捨てちゃった(OpenVINOはaltera fpga活かすためじゃなかったのか?) 

 

で、インテルやりおった!みたいな芽が出る土地が全部なくなってて、CPUちょくちょく良くはなるんだろうけど、だからってなんも驚きが生まれそうにないとこ。 

 

=+=+=+=+= 

ここまで複雑になるとエラッタをゼロにするのは難しいのでしょう。 

何回も何回もシミュレーションとデバッグはされているのでしょうが。 

AMDもかつては負け組でしたがアスロンあたりから徐々に顧客を増やしてきました。 

i486DXのころはCyrix、AMDを含めいろいろなCPUメーカーがありました。 

今はWIN系はインテルとAMDの2社になってしまいましたが。 

インテルの問題は大きすぎました。 

かつてPentiumもコプロのエラーでCPU交換騒ぎがありました。 

 

=+=+=+=+= 

14nmで停滞して10nmに移行が大幅に遅れた間にAppleやらクアルコムやらArmの性能が上がった(というよりはTSMCの微細化プロセスのおかげで突き放した)からね。それにIntelはServerばかり注力してAVX512やらAVX10やらAMXやらの拡張をクライアントCPUに搭載しようとせず出し惜しみしてサーバーCPUばかり注力してたからね。 

 

 

=+=+=+=+= 

今までは周辺機器の都合や操作性などでPCである必要があったけど、もはやWindows(Mac)の必要性は薄れ、ドロイド他でいい状況。だからハイスペックなCPUやチップセットは必要としない。スマホやタブレットでは小さすぎるけど、大画面にするのに支障はない。AMDとの競争というより市場がシュリンクしてる方が大きいだろう。個人的にはこれからもPCが必要だし、使い続けるけど、世の流れは止まらないでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

CPUが高性能になり一般ユーザーは、安いCPUで充分なのです。 

 大半のユーザーが性能よりも価格重視になると安さを売りにして来た後発メーカーの方が有利になって行くもの。 

 

使用者の少ない高性能CPUに多額の資金&人材投資すれば、いづれ過剰になり過ぎた人材整理すことになるのです。 

 

CPUに限らず全てのものに言える事だと思うます。 

 

=+=+=+=+= 

始めた頃は「先駆者」とか「老舗」と、言われますが、その後から出てくる企業は、「いつか追いつき追い越せ!」ともがいて「気迫」で、迫って来る勢いが有りますから。 

追いかける者、追いかけられる者の立場の物語としては、当たり前に、起こる事ですね。そのタイミングは予測出来ませんが。 

フロンティア開拓は面白いです。 

 

=+=+=+=+= 

スマホ向けのプロセスでも、サーバやAI向けのプロセスでもTSMCに後塵を拝してしまった事が大きい。PCやサーバでテクノロジーリーダーであったインテル内製製品向けで鍛えられたプロセス技術だが、そのテクノロジーリーダーが 

他社に移り変わりつつある中では厳しい戦いになるはず。 

インテルの様なIDMとして独立独歩で成長してきた会社の内製FABをファンダリサービス化するのは企業文化も含めて難しい。 

GFも先端プロセスは諦め状態だし、インテルが躓き、Samsungの3nm/2nmも怪しい状況では、TSMCが強くなりすぎて政治的には危険な領域に入るのでは。 

 

=+=+=+=+= 

最近流行りのハンドヘルドPCでも、AMDのryzenZ1extreamを採用したROGALLYは大好評だが、 

インテルのCoreUltraを採用したMSIclawは性能低いとか散々な言われようだった 

他のumpc作ってるとこも、インテルのせてた機種をマイナーチェンジでAMDに変えたりしてるし 

実際の性能も今一つになってきてるイメージ 

 

=+=+=+=+= 

インテルが世界で初めてマイクロ・コンピュータ(パソコンの前身)のCPUを開発・販売しており、そのCPUを実際に設計・開発したのが日本人技術者だとはあまり知られていないだろう。このことを某学会誌の応募記事で書くように推薦されたが、病気入院していたので残念ながら書けなかった。 

AMDのCPUは後発メーカーでも性能が良く安かったのでよく購入して自作パソコンで使用した。技術力があるインテルが製品の受託開発業務など考えられないが、TSMCの業績好調を見て戦略を誤ってしまったのだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

久しく生産・製造に重きを置いてこなかった米国であるが、これまで米中対立が顕在化しつつある中、TSMCに依存するのではなく経済安保の観点から米国内のロジック半導体の大規模製造能力が課題となったのは明らかである。 

 

これに応えうると思われたのは米国ではインテルのみであり、自社製品の生産だけでなく社外に向けたファウンドリビジネスを始めたのはスマホやAIに乗り遅れた焦りに加え米国政府の意向でもあるように感じこの意味では国策会社化しているのではないか。 

ただファウンドリビジネスはTSMCとの比較となるので性能とコストの点で思うようには受注ができていないのであろう。現在の最先端半導体製造は難易度がどんどん上がってきており、これは業界全体の予測以上のように感じる。世界の半導体市場で最先端半導体が占める割合は極一部であるが、いろんな面で米国がリードしつづけるためには最先端に固執する必要があるのだろう。 

 

=+=+=+=+= 

戦略間違ったのがまず痛いかな。特にスマホの性能が上がりスマホで完結できるレベルまでなって絶対にPCが必要とまでになってないし。PCはビジネスやサーバーや高度な編集作業するレベルの人にはまだまだ必要だけど、そこもAMDと戦わないとだし。 

 

Appleが頭脳部分はもうスマホもタブレットもPCも同じ構造にしたのが流石だなとは思った。インテルさんは正直遅いけど早く大きな改革しないとと思ってる。 

 

=+=+=+=+= 

ちょっと危険を感じています。半導体だけでなく自動車のボルトナットのファスナ類も台湾がシェアの多くを占めているんですよね。戦略の勝利かもしれませんが安さによる1点集中はまずいですよね 

 

=+=+=+=+= 

個人使用のレベルだけど、10世代以前のCPUで、通常の 

作業は何だ問題ない。 

OSの対応不可とか、物理的に壊れない限り、まだまだ、 

使用すると思う。毎年毎年、新しいCPUを求め続ける人は 

以前より、格段に少なくなってきていると思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

2nmの微細化技術はIBMが開発したのでしょう。それを台湾のTSMCに供与しているのですよね。 

技術が広がってくると自社の研究員より自社以外の世界中の研究者のほうが多いからそこが画期的な物を出すと足をすくわれることがどの業界でもありえますね。 

フェイスブックがインスタグラムを早い段階で買収したのは正解でした。 

 

=+=+=+=+= 

インテルの変調は2代前のCEOまでエンジニアではなくMBAのトップが数代続き社内政治に明け暮れたことから始まった。EUV露光装置のポテンシャル 

もみ誤った。組織が官僚的になりスピーディな意思決定もできなかった。こうしたことを考えると今のゲルシンガー氏はよくやっていると思う。生成AIが登場してデータセンタがここまでGPU偏重になることは予想外だったかもしれないが 

 

=+=+=+=+= 

不具合のあるCPUをマザーメーカーとユーザーのせいにし、我々は関係ありません。被害者です。みたいな嘘をついて顧客を蔑ろにし後から不具合認めます。っていう隠蔽体質が招いた結果。 

そして問題は未だに解決されてない。黙ってれば知らない人が買うだろう。 

そんな企業体質も見える。 

本来は全て回収するべきレベル。 

信頼を失って当たり前。 

まだマザーメーカーがIntel搭載可能マザーを作り続けてくれてる事に感謝すべき。 

殿様商売が招いた結果。 

 

=+=+=+=+= 

インテルもこの数年以上、微細化でのマケ、それを何とかするための大電力化、その結果のCPU不都合連発、GPUでも…‥あまり成果出ていないようだし、特に、ことし春の不都合は、デスブローに近いかもと思うような打撃でAMDの株価がジャンプ、名門にも”カッテの”って冠がついてしまいそうで残念な感もある。使用者としてはいくつかのメーカー競合でいい製品がでることがのぞましいけれど、どうなる事やら。ラピダス?期待している人なんてこの世にいるのだろうか、って思うほどに遅れていそう。どうせ痛酸の予算ナガシで、御当人たちですら、勝ち目があると思っているとすれば、オクスリ増やしてもらった方が良さそうな感。通産も、どちらかといえば昭和の産物で昭和とともに行ってしまった方が良かったような感。 

 

=+=+=+=+= 

しかもインテルはI5、i7の不具合で敬遠する人も出てきてますからね。 

CPU投げ売りするか、PEN4の時みたいにイスラエルのチームにお願いして、ライバルより性能上げるかですね。 

個人的にはインテルARCの安定性が上がれば、動画編集用として格安で申し分ないと思うのですが。 

 

=+=+=+=+= 

私は素人ながらラピダスの件を手放しで称賛しない人が多く、安心しました。 

いつも通り、官僚を叩いて悦に入っている人もいますが、そんな問題でもなく、 

・声の大きい有力出資者が並んでいるが、だれが方向性を決めるのか 

・そもそも、日本の今後を製造業に託すという方向性でよいのか 

という点が気になっています。 

特に後者については、いまだに「モノづくりニッポン」とか「中小企業の復興」とか言っているマスコミのほうが勉強不足だと思っています。官僚はよく勉強していますよ。 

日本が目指すのは TSMC ではなくて、ARMのほうですよね? 

 

=+=+=+=+= 

スマホで大抵の事は出来る様な状態になり、PCでなければならない理由が減ってきている 

また、家庭用ゲーム機も厳しくなってきている 

そんな中で、手元にあるスマホはIntel入ってますか? 家庭用ゲーム機にIntelは入ってますか? 

最近はAI AIと騒いでますが、Windows11はAIを活用出来るOSですか? 

仮にWindows12が出てAI必須となったとして、即PCの買い替えをしますか? 

 

業界トップという驕りから来る怠慢が招いた結果なのではないかなぁ という気はします。 

 

=+=+=+=+= 

末端の、パソコンやスマホを使っている 

リテラシーの無いワタシの様な人間からすると 

あまりよくわからない話ではある。 

 

具体的に、業界というコップの中で 

勢力争いが激化することは 

末端の消費者にとって好ましい結果が生まれるんだろうか? 

 

一般論として、競争が激しくなればそれだけ 

価格性能比というモノが問われるようなって 

末端の消費者が恩恵を受ける、と思うのだが 

実際問題はどうなのだろうか? 

 

まぁ、この手の商材の価格が下がらない、というのは 

日本だけの特殊な事情があるなんて話も聞く。 

 

アメリカではiPhoneのフラッグシップモデルの最低価格は 

この5年間999ドルから変わっていないなんて話を聞くと 

円が弱くなり可処分所得が一向に増えない 

日本だけが特殊なんだろうか? 

 

という思いに囚われるが・・・どうなんですか?実際のところは? 

 

=+=+=+=+= 

素人としては、ファウンドリ事業も頑張ってほしい。夢があって格好いい。最先端技術を追求する会社が、TSMCとサムスンだけになってしまうのは寂しい。 

 

自分は最近はじめて半導体(の製造プロセス)に興味を持って、新鮮で驚いた。 

それまでの自分は、経済専門家が説く「現在ではもう、モノを作ることそれ自体は誰でもできる。だから素晴らしい新製品を開発しても、すぐに他社に真似され、儲けれない。 

モノ自体の付加価値ではなく、『それをどう売るか』のマーケティングで稼ぐしかない」を信じてた。 

 

だから半導体の製造プロセスを知って驚いた。「『作ることそれ自体が超難しく』それなのに『僕らの身近でごく普通に使われてる』モノ」が、まだこの世界に残ってたのかと。 

元日立の半導体技術者の湯之上隆さんが、「マスコミは『半導体は、装置を買ってきて工場に備え付けてボタンを押すだけで作れる』と信じてるけど、間違いだ」と批判してた。 

 

=+=+=+=+= 

インテルの明暗を分けたのは、 

パソコンのソケット5だな 

互換CPUを閉め出したくて、まだまだ使えるソケット5を捨ててしまった 

そこから迷走が始まり、ついにイタニウムで命令セットすら互換CPUを閉め出そうとして、 

あまりに技術的センスのなさ、市場を無視したことで、AMDのx64を追認するという超絶失態をする 

そこからはひどいもので、時々サンディブリッジのような佳作は出すものの、 

ネットバーストを代表するように、 

ベンチマークは速いが、実行速度は遅く、メディア戦略で 

初心者や情弱を騙して利益をあげていたところ、 

AMDのRyzenでごまかせないオーバーキルをされ、 

焦って自爆崩壊する幻のCPUを生み出し、今に至る 

 

 

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AMDかintelかを選べてAMDの性能で十分のパフォーマンスに達したころには価値が下がって行きどちらでも良いくなってしまう。セレロンが出始めてしまうとAMDと比べていられる頃が華でもあるのかなあ。今ではどちらでも比べ物にならない位分からない。 

 

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栄枯盛衰というのはもしかすると人間社会では物理法則に近い現象かも知れない。 

 

やっぱり人間楽して働きたい。一回うまく行ったことは何度もなぞりたい。年配の経営層はこのまま定年まで今の方法で設け続けて逃げ切りたい。 

 

過酷な競争下にあるITやLSI産業においてもやはり逃れられない誘惑。一度頂点に立った方法でずっと勝ち続けられる夢想が経営を支配する。 

 

この半年の急落はもっと前から、ペンティアムが成功したときからの夢想経営が表面化しただけで、インテルはもうとっくに脱力企業とかしていたわけだ。 

 

CEOが従業員に半ギレメールを出しても取り返せない。 

 

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インテルは最近のPC向けCPUでもやらかしてるから既存ユーザーの信頼がゆらいでる。インテルはスマホの時代になってからインテルの時代ではなくなった感覚がある。AMDはグラボメーカーATI買収して多角的にやって失敗かと思ったが、グラフィックカードにしても、いまやAIに必要な物になったし、AMDの方が先見の明があった。インテルはSSDにしろグラボにしろずっと迷走してる。 

 

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Wintelで覇権を築いた全盛期のIntelは、まさに「日の沈まない帝国」だったけど、どんな企業も栄枯盛衰があるのだろう。 

 

そういえばIBMも、IT全盛の時代にすっかり存在感を無くしている。30年前はITを知っている人の中で、IBMという企業は大きな存在だったけど、いまではほとんどの人が知らないと思う。同じことは日本のNECにも言える。 

 

盛者必衰、万物流転なのだろうね。 

 

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ファウンドリ事業を分社化だけでなく完全分離して、AIで製造が逼迫していることでなかなか製造してもらえない顧客を取り込み需要を確保できれば…なんて。 

プロセッサの方に関しては信用問題もあるけども、ほとんどはAMD EPYCに対しての対抗馬が無かったこととアクセラレータを含むIntelのHPCシステムの計画遅延とスペックの未達成もあったろうから、取捨選択をしてしまうかするしかない。なんか毎回IntelはGPUで頓挫してる気がするが 

 

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せっかく作ったCPUが設計ミスで、焼損してしまうという、最低最悪な事態に 

全部回収して、同じ数だけ、再設計して同じパフォーマンスを出す、製品を納入する義務が発生・・ 

それも、困ったことに、焼損するのがゲーム向け最上位プロセッサッサ群だから始末が悪い 

さて、ファウンドリーを分離は仕方がないとして、本体の命運は、設計し直したプロセッサッサ群の再設計と再生産そして顧客への再納入・・ 

あとは、ゲームにおけるパフォーマンスの問題ですね・・ 

解決できなければ、企業としておしまいですね 

残る社員さんも綱渡りながら、投資家も綱渡りですね 

さて、どうなることか・・ 

ご存知のように、電子立国日本の自叙伝で、元々はD-RAMの設計製造だったが、シャープの電卓のLSI設計製造の際に、無断で演算回路の特許を申請し4004から急成長したメーカーさんですから・・ 

 

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事業自体の詳細は知らないけど、今自分の身近で起きているのはCPUの不具合問題だ。 

14.13世代のIntel製CPUにマイクロコードの不具合なる問題があり、その対応の不誠実さに呆れ果ててる。業績悪化もきっとそういう体質が招いた結果なんじゃないかと想像する。 

 

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CPUはビジネス使用なら 

Core-i5で十分。 

Core-i7、Core-i9のハイエンドは高価すぎます。 

動画とかゲームでは必要だが、一般にはハイスペックは必要ではない。 

グラフィックボードに参画したほうがいいだろう。 

 

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結局マイクロソフトのWindowsとのシェア面での癒着で 

レガシーな構造を残したままここまで来てそれが今になって効いてきてる。 

未だにコアのクロックを誇ってたり。 

今はマルチスレッド処理の為にコア数を増やす傾向だから。 

UEFIに切り替えようとしてもBIOSを長いこと捨てられなかったし。 

共に歩んでたWindowsがARMになるって余程だよね。 

 

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本当に危機的なのは、本業であるCPU製造で、CPU性能の上昇が頭打ちになっていること。 

既に技術のトレンドは、GPUによる並列処理に向いています。 

記事では取り上げられていませんが、GPUの開発はエヌビ(NVIDIA社の日本語略称)の一人勝ちで、インテルからも多くの優秀な技術者がハントされた結果です。 

CPUでいくら新世代の商品を開発、投入しても、期待したほどの性能にはなっていませんし、価格が高くなっただけに見えます。これではユーザーは離れます。 

 

 

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ファウンドリでTSMC並の技術と生産力を持つのは並大抵では無い。 

パワー半導体ブームが終わったと思ったら「生成AI」向けというジャンルが一大シェアになるくらい半導体業界のブームというかバブルは立ち上がっては消えていく。 

何かに特化すればするほど変化への対応力は鈍くなるから、インテルの失策は明白。 

 

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個人的に言えば、パソコン(というかCPU+マザボ)を買うスパンが長くなった 

15年以上前は性能アップが顕著だったから3年おきくらいに買い替えてたけど 

普通に使う分には今はCPUよりもマザボの寿命・性能の方が問題じゃね? 

 

2012年に組んだのがサブマシンでしっかり現役 

インテルには悪いけど、ありがたい限りです 

 

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CPUの破損やらかし問題については何もふれないんだな 

真摯にミスを認めてリコールをちゃんとしていたら良かったんだろうけど他者に責任を擦り付けてリコールにも応じない姿勢ではAMDのやらかしと天秤に掛けても今後インテルを選ぶ事は無いな 

 

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日本は半導体製造装置と半導体素材のシェアが高いから、本気出せば最先端半導体を作れる、と信じている人が多いけど、インテルでさえ半導体製造では遅れをとっていると言う事実。 

ラピダスが成功する気がしない。 

 

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全てはMicrosoftのWindowsや大手ソフトウェア会社との蜜月関係やアメリカの国策の限界からだろう 

微細化しなくても機能や性能的には優れており、規格が合致するから全て世界中から向こうが勝手に寄せてくる 

だから微細化なくても性能と機能重視になる 

これはAndroidやwindowsで日本のスマホが勝てなかった初期の要因に規格の規定で定格以外入り込めない要素があったからで、結果色々ソフトウェアを付けると重くなりユーザーからも叩かれた 

 

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いつまでもあると思うな。 W〇ndowsでしょうね。 

ウィンテルって揶揄されるぐらいべったりな関係なOS/ハードでしたから 

それ以外の使い方になったら対応できないところに節穴だったんでしょうね。 

AMDに抜かれている所が、後発で且つ後の事を考えていたのでしょう。 

 

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ファウンドリー子会社は売却するしかないだろう。 

TSMCは独禁法で無理だけど、サムスン電子かGlobalFoundriesあたりが投資ファンドと組んで買収ならあり得るかもね。 

 

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ARMが買収の提案をしたようだが、まさに製造を受託してる製造部門のファンドリーには興味がないと言われる始末。今後エッジAI化の流れは不可避だろうから、いまのシェアなんてあっという間に逆転される。 

生き残りにはやはりファンドリー事業しかなかったんじゃないかと思うけど、もうインテルはダメかもしれんね 

 

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インテル「独り負け」は当然の結果でしょうね。事業の方針云々の前に、不良品を売りつけておいてひっそり幕を引こうとした、消費者をナメているとしか思えない姿勢の報いを受けているのですよ。13世代、14世代のCPUについて致命的な不具合を出したうえに杜撰な対応。しかもこの問題はまだまだ解決していませんしね。「二度と買うか!」と怒ったユーザーも多い事でしょう。高性能のPCにしたくて、高いカネを出して高性能なCPUを買ったのに、それが原因でパソコンがクラッシュするって、本当にありえない! 

 

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日本にも数百年続く老舗があるが、お酒や饅頭の様な物でも、同じ物を同じ様に作り続けているといずれ廃れていく。 

見た目同じ様に見えても日々進歩しているから数百年続けられる。 

過去の名声だけに慢心していると今回のインテルの様になる。! 

 

 

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時代が変わったということでしょう。 

パソコンの時代からクラウドの時代になったのです。 

マイクロソフトはパソコンOSの会社からクラウドプラットフォームの会社に衣替えして生き残っています。 

どんな事業でも同じですが、ITでは特に何十年も続く事業は稀です。 

 

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パソコンのCPUでIntelを買う理由がないし、 

AWSでもわざわざ割高なIntelのインスタンスを選ぶ理由がない。 

 

ただ、モバイルPCにまともなAMD機種がないんだよな。 

シャープあたりには頑張って欲しいんだが。 

 

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元々の殿様商売もそうだけど、またいろいろとやっちゃたからね 

そして、今はAMDも再興してるし 

 

ただ、過去を見ればAMDも傾いてた時期もある 

体力という面では、その時のAMDとは比較できないほどある。 

まともやれば、立ち直るだろうね 

 

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昔のIntelはCPUだけで無く、純正マザーボードやSSDのストレージも 

作ってました。それらを次々売り払い、残ったCPUで不具合騒動勃発。 

私も13,14世代のCPU使ってますが、いつ壊れるか判らないので 

困ってます。一応修正パッチは入れましたが、CPUの返品祭りになって 

います。Intel終わってる。てジョーク言われてます。 

 

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日本の半導体メーカーよりははるかにマシ。官民とも幹部が個人的な利益、リスク回避を優先し破滅に突き進んでいる。ラピダスもエルピーダと同じ運命を辿るだろう。組織の発展に貢献しない権威主義者を排除する仕組みが必要だ。もう手遅れだとは思うが。 

 

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本当は特に問題は無いのだが、外部との付き合いが下手な企業だとは思う。 

特許侵害で敗訴したのはそのせいだと思う。 

過去に接した事があるが、技術面でも意外と保守的だった。 

 

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AppleにArmMacで三行半突き付けられたのと、AMDがRyzen4x00出した頃から斜陽が見え始めていたな。alderlake Intel7 の頃は、これから反転攻勢に入るのか?と、期待させたけど、結局tsmcやsamsungに敗北。スマホの半導体を作らなかった事が、現在の惨状に繋がったんでないかと思う。 

 

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小さな話になるけど、 

PC自作が趣味の人間からすると、 

Coreiシリーズの13.14世代の不具合放置は致命的だね。 

対策は練ってるみたいだけど、イマイチインテルの対応と言動に信用が置けない。 

 

ずっとインテルユーザーだったが、 

流石に次は考えようかと思ってる。 

 

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赤字体質になってしまった企業があの手この手で延命策を図っているが小手先ではどうしようもない。根本的な何かが起きない限り先細りは必至だ。背に腹は代えられないと変な国や勢力と手を結ぶような事にならなければいいが。 

 

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先進的な製造技術で独り勝ちしていた企業が製造技術でつまずいた。それも数世代にわたって。現在でもリカバリーしきれていない。一度出遅れるとなかなか追いつけないのが半導体。1位が総取りで2位じゃダメなのが半導体。何周も遅れている日本はインテルを笑えない。 

 

 

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これをみても、わがラピダスはとても製造委託してくれる企業があるとは思えません。そのことは、業界ではわかっているのですが、政府は引くに引けないので税金の投入を続けるしかない。 

さて、ラピダスをどう稼働するか。巨大な実験工場ということになると予想。 

 

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2010年代前半までは、これらのCPU市場で100%近いシェアを誇っていた。 

 

 

↑今の若いもんには冗談に聞こえるかもしれないが、当時、PCといったらインテルのcore iシリーズが王者というか、それ一択状態でした。 

インテルにあらずんばPCにあらず、と言うほどパンピーにはインテルしかなかった。 

Ryzenなんて幽遊白書の主人公の先祖の妖怪の名前だろ、くらいの認識しかありませんでした。 

 

CPUの性能だけならインテルも良いんだろうけど、Ryzenシリーズの方がGPU性能が段違いに高いし値段も変わらないのゲームとかやるならAMDの方がコスパいいんだよ。 

 

王者インテルもACミランも低迷するわけだから、今の絶対王者・エヌビディア王朝もいつまでも続かないんだろうなぁ。 

 

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『インテル終わってる』 

 

すでに汎用CPUが時代遅れかつ微細化技術にもTSMCや Samsungに大きく差をつけられた。 

 

Qualcommの下請け会社になるのかもしれんが、時価総額で言えば日本企業に例えるとNTT規模。小さくはない。 

 

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マイニングブームでGPUを扱ってなかった影響が大きいでしょう。 

GPUのメーカー(nVidiaやAMDなど)は金で優秀な技術者を引っ張てますよ。 

 

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”インテル 困ってる” 

日本のビジコン社の半導体製作を引き受けたが、実際は何もできなかった 

ビジコン社から7人の後術者を送り込んで、嶋さんが中心となって4bitCPU 

4004を設計製造した 

嶋さんがザイログに移って8bitCPU Z80を作ったがインテルは8008で・・・ 

その為インテルは嶋さんを呼び戻して8080を作った 

50年以上経った今 i コアCPU13世代、14世代で不良を出してしまった 

設計と製造を自社で行って失敗した日本のメーカーの後追いになるのか? 

 

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まあ20年前にファンドリと設計を別企業に分離してそこまでうまくいくと考えてた人なんてほとんどいなかったと思うよ。 

特に回路設計だけでここまで性能に差が出るとはね。 

 

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最先端半導体ファウンドリーではTSMCに勝てる企業はないと思います。「ファウンドリーに特化してるからこそ我々に利がある」と言っているTSMCの会長の言葉はいろんな意味で正解です。 

 

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2022年にPC買い替えで、いままでずーとIntel使ってたし、たまにはAMDにするかと気まぐれで決めたけど良かった…。 

今までIntelは独占状態だったし、それに甘えてた所もあるのかな? 

会社のPCなんてほぼIntel社CPUのところばっかだろうし。 

 

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大量生産の罠にはまった? 

莫大な開発投資が受け入れられなかったらと、大量生産原価低減に。 

まさか、動画、音声の高速生成が個人で楽しむ世界が来るとは。 

 

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intelのもったい付けて出せる最先端の商品ではなく 

買い替えを即すギリギリのラインのアップデートを繰り返すいやらしさに嫌気がさして 

PCもAMDに乗り換えましたよ 

末端ユーザーの好みが何を左右するわけでもないけれど 

 

 

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インテル入ってる。 

何年前までだろう?ペンティアムシリーズでインテル独り勝ち状態だったのに、AMDは互換CPU作ってたけどまだまだだった。 

ナンバーワンでも調子に乗って油断すると競合他社に負けてしまう 

 

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単純に13.14世代のCPUに劣化や劣化に伴う不具合が起きていて、それはパッチを配布しても治らず劣化したまま、もしくは劣化からの故障があるから、交換すればいいのに、それをしないから、みんなからソッポ向かれた感じやね~。 

 

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PC業界の主も、業界が変動するのについていけなかったのだろう。 

あくまでも部品メーカーであることを忘れてしまったのか? 

 

半導体業界もINTEL中心に回っていた事は間違いない。 

そのプライドが弱点になったのか? 

 

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インテル製のCPUは暫くは使えない。 

 

新製品出すのは良いけど、その前に第13世代と14世代の不具合問題をきちんと全て解決してからにして欲しかった。 

 

まだ未だに根本的な問題が解決出来ないとか、どうなってんの?? 

 

また新しい0x12BとかいうBIOSのアップデートを出すみたいだけど、最初から設計ミスなら、もうCPUは何やっても直りませんって記者会見しないと。 

 

未だに海外の公式サイトのブログでコソコソ告知とかおかしいでしょ。 

もうインテルは買いません。 

 

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私はPCメインで使っているので、インテルは応援してます。少し前の、ゲームでのエラー?でしたっけ? あれはちょっといただけない事象でしたけどね。 

2002年に初めて自作PCを組み立てて以来22年。ずっとインテルですわ。 

 

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光トランシーバーや光電融合技術(CPO)をもつLumentumやPOETはめちゃくちゃ株価上がったから、IOWNの主要メンバーでCPO技術特許出願数圧倒的1位のIntelもそのうち上がるだろうね。製造部門を売却したら。 

 

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半導体は伸びるとこは一気に伸びるから株買うならインテルが落ちてAMDが覇権を取れるか、って今だな。 

インテルを買うのも手だよな。 

復活する可能性は高い。 

 

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TSMCはファウンドリとして愚直に開発を行ったのに、IntelはWindowsのCPUマーケットを独占していたものだから、そこにあぐらをかいて暴利をむさぼれる範囲でゆるゆる開発してたから最終的にボロ負けしたんだよ。 

 

そんな環境にいた連中だから今さら頑張れって言ったって頑張らないし。 

 

常に2番手として必死で潰されないように頑張ってきたAMDの方が伸びるのもそりゃ当然だろう。 

 

Intelはこれまで頑張らなさすぎた。 

 

もうダメだろうね。 

 

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あのインテルが赤字転落で買収「される側」って想像できないな。 

テック業界の競争はかくも凄まじい。ファウンダリ事業への転換も間違ってはいないよな。最新CPUの製造技術を生かして他社のチップの製造も受注するって戦略は当然の流れ。でも失敗した。 

 

こんな世界で日本のお役人が旗振りしてるラピダスなんぞが成功できると思うか? 

 

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>>CPU市場でいまだ70%以上のシェア 

「腐っても鯛」か「昔の名前で出ています」か。 

大手企業がインテルCPUの入ったPCを買うのは、ハッキリ言えば『安心感』だけと言っていいだろう。 

互換品では周辺機器やアプリが動かない可能性がある。その点インテルCPUなら安心。もしインテルCPUでも動かないなら、他でも動かない(と思ってしまう)。 

そういう意味では、AMDはまだそこまで到達はしていない。とも言える。 

 

まぁPCの場合汎用性が一番で、独占できるキラーコンテンツなんて出したら後が大変だけど。 

 

 

 
 

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