( 216079 ) 2024/09/28 00:09:49 2 00 麻生派の高市氏支援が逆効果?石破氏“大逆転”で涙の議員も…小泉氏陣営や旧岸田派が石破氏支持に流れたかFNNプライムオンライン(フジテレビ系) 9/27(金) 16:03 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/62419dbd17f24e7bcf31e88a25c34304d47b3e64 |
( 216082 ) 2024/09/28 00:09:49 0 00 FNNプライムオンライン
自民党総裁選の結果と党内の反応について、最新情報を国会記者会館の瀬島記者がお伝えします。
【画像】激闘の総裁選を終え、小泉進次郎氏の目には光るものが…
一回目の結果が大きく覆る大逆転劇ともいえる展開に、会場内からは大きなどよめきが起こり、涙を流す議員の姿もみられました。
あるベテラン議員は「アメリカ、中国との外交関係を考えても良い結果になった」と話している他、岸田総理周辺は、「ギリギリの戦いだった。皆、衆議院選挙でどちらが勝てるかを考えたのではないか」と話しています。
一方、高市陣営からは「党員票の結果を覆すことになり、ありえない」との声もあがっています。
一回目では、予想より差を付けて高市氏が勝利していたため、一時、高市氏優勢との見方も出ていたため、これを覆す結果に驚きの声も多く上がっています。
逆転の要因については、高市氏を麻生派などが支援したものの、「これが逆効果だったのでは」との見方もあがっていて、決選投票では、3位となった小泉氏陣営や旧岸田派が大きな塊として、石破氏に流れたものとみられます。
石破氏はこの後週末にかけて、人事構想を練る見通しで、ライバル候補を起用するのかなどが焦点となります。
フジテレビ,政治部
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( 216081 ) 2024/09/28 00:09:49 1 00 この会話ログをまとめると、総裁選における石破氏の大逆転勝利について、様々な視点や論調が見られます。
また、麻生派や旧菅派などの支持がどのように影響したか、議員票や個人の信念による投票行動の影響なども議論されました。
個人的な好みや信念、期待する政治の方向性などが反映されている会話が多く、総裁選の結果が日本の政治や社会にどのような影響をもたらすか、今後の石破政権に期待や懸念が寄せられていることが窺えます。
(まとめ) | ( 216083 ) 2024/09/28 00:09:49 0 00 =+=+=+=+= 石破さんが新総裁の挨拶に登壇した際に壇上の岸田さんや麻生さんに礼を したが麻生さんは礼も拍手もしないで無視を決め込んでいた。 それほどの怨念が麻生さんにはある。 しかし,一回目の議員投票の数からみると石破さんは低調ながらも 結束の固い小泉さんと林さん,加藤さん,上川さんの獲得議員票が まとまって石破さんに流れるのは確実だったので石破さんの勝利は 大逆転でもなんでもない。 恐らく麻生さんに早々と梯子を外された河野グループも 石破さんに流れたはず。 麻生派の瓦解が目に見える形で露呈してしまって,今回の総裁選の 敗者は麻生さんかもしれません。
=+=+=+=+= 高市さんの推薦人の過半は例の政治資金問題で名前が挙がっていた人らしいので、政治資金改革はポーズだけで骨抜きの法令になりそうだなと思っていたので、その点では石破さんの方がベターかなと。 外交も強硬路線ばかりで軋轢が生じそうで、硬軟取り混ぜた外交を取ってくれそう。 防衛大臣経験者なので増税してもいいがハードだけでなくソフト方面にも手厚くして緊張続く極東情勢を支える隊員たちの士気を維持して欲しい。
=+=+=+=+= 派閥がほぼ消滅した中での総裁選ですから、1回目で投票がトップだったとしても、決戦投票で組織票と言うよりは個々で、選挙や自分にとってはどっちが有利かと言ったことを考慮して選んだ結果でしょう。そう言った意味では、選挙で動くカネも以前よりは掛からないで出来たと思いたいです。党員票が反映されない事で不満の声が上がるのであれば、決選投票でも党員票を増やして、より一般の方の票に重みを乗せても良いと思います。
=+=+=+=+= 石破氏がやれば必ず国民からのバッシングが起きると予想します。岸田氏同様財政規律派であり、増税推進・緊縮財政路線だからです。
また、利上げを良しとして円高方向になり、株価は下落、海外展開する企業の為替差益が減るためにEPSは下がるのでそれは当然でしょう。
そうすると経済界からも石破氏不支持が増えるのは避けられないと思います。その時は高市氏に再びチャンスが回ってくるかもしれません。
日本はとにかく名目GDPを増やして他の先進国の半分の賃金と半分の物価という格差を縮める必要がありますが、石破政権ではデフレに逆戻りの可能性もあり、再び先進国との経済格差が開く恐れもあります。だから高市氏にはチャンスがまだまだ残っていると思います。
=+=+=+=+= 旧岸田派や菅グループにとって石破氏はベストではないだろうが、セカンドベストの選択だったということだろう。高市氏の性格、支持層への警戒心が非常に強かった。党員票は109/108で高市氏が僅差勝利したがほぼ互角。高市氏が予想より善戦したが、都道府県別では21/26で敗れたので石破氏がやや上回っていたという見方もできる。 いずれにせよ自民党としてはこれまで一匹狼だった政治家に命運を託すことになる。
=+=+=+=+= 決戦投票の党員による投票結果の勝敗を日本地図で見ましたが東京、大阪、その他の地方中枢都市部では殆ど高市さんが勝っていました。 と言うことはやはり情報量の差かなと思いました。 実際企業は高市氏支持が多かったですしね。 決戦投票になると議員票で殆ど決まるので一般党員票はあまり関係無いですがこのモヤモヤは総選挙に持ち越しです。 とは言えこうなったからには 石破さんには今日の涙を噛み締めて危機的な日本を少しでも良い方向に導いて頂きたいです。
=+=+=+=+= とりあえずこれから舵をとるひとがきまりましたね。全員にとって良い政治なんかありえないので、総合的に見ればとりあえず日本をプラスにしてください。経済と出生率向上、そして防衛と課題は多いので、まずは頑張って欲しいです
=+=+=+=+= 選挙管理委員の中川郁子氏が、開票結果を見て発表前から涙してたのがやけに目に付いて、嬉しくて泣いてるのかなと思ったけど、よく考えたら中川郁子氏は麻生派の議員だった。石破さんに決定したのを選挙管理委員の立場で知って、会場の人にも分かるような涙。残念で悔しくて泣いたのね。せめて終わって壇上降りてから泣いてくれ。公平な立場を貫いて選挙管理委員をやって欲しいものです。
=+=+=+=+= 岸田さんの横にいる苦虫を噛み潰したよう顔の麻生さんが、印象的だった。 これで麻生氏、二階氏、森氏などの力は落ちていくだろう。 立憲も、高市氏小泉氏なら戦い易かったろうが、石破氏とは政策と実行力の戦いになるので面白い。 国民の為になる政治に期待します。
=+=+=+=+= 党員票はドント方式の配分では高市さんが多かったが、決選投票は都道府県毎に一番得票の多い議員にその都道府県の1票が入るシステム。(決選投票の党員票は各都道府県1票の47票。) 決選投票での党員票は石破さんの方が多かったのはそういう理屈。 決選投票で石破さんの党員票が多かったわけだし、党員票を覆したというのはちょっとおかしいかな
=+=+=+=+= 麻生派の高市氏支持のニュースは、高市氏にはまずかった。菅氏や岸田氏ら次のキングメーカーを狙い、麻生支配を終わらせたい議員も多かっただろうから。石破氏は、前回の総裁選で小石河連合をアピールしたように改革路線で小泉氏らと近い。3位小泉票がかなり多かった時点で、石破氏有利と分かった、真逆の路線の高市氏にに流れるはずはないから
=+=+=+=+= 野党自民党のほとんどの期間を率いた谷垣氏の後任を決めた12年前の総裁選では、1回目投票は石破氏1位、安倍氏2位だったものが決選投票で逆転し安倍総裁となったわけですが、当時と逆の結果になったんですね。 前任の総裁が総裁任期3年を満了しつつも再選出馬は出来ず降ろされて幹事長も出馬、その時の最多の候補による混戦になったという状況も似ています。
=+=+=+=+= 初回の投票までは麻生さんの思惑通りだった様に思う でも、結局派閥なのかと好ましく思わなかった視聴者も多かったのでは 麻生さんは前時代的な政治家の代表であり、1度目の結果を受け同じ様に危機感を持ち石破さんに流れた議員が多くいたのだとしたらそれは喜ばしい事に思う
=+=+=+=+= 今回の結果で一番の敗者は高市ではなく麻生だな。派閥の理論で長年総裁を決め、陰で総裁をコントロールしてたが無派閥を貫いた石破には影響力が全く効かない。 これで引退は確定だが自分の子供を後継者に立てた時に石破が公認するかどうかが楽しみだ。
=+=+=+=+= 自民党議員にこれだけ親中リベラルが浸透しているという結果でしょう。 次回の衆院選の争点に旧統一教会との癒着集票や還流脱税議員に対してどういう対応をとるかが必ず問われるので、衆院選を気にした議員は石破氏に入れたのでは? 石破氏の対応が見物です。 アジア版NATOは良いですが、蓋を開けてみたら変な国が入ってるなんて事になりそうな気もするのでAUKUSへの加入をめざすか、数年後に中国を抜く軍事力になるとされているインドとの連携を深めて頂きたい。 まずは野田佳彦氏との党首討論でお手並み拝見ですね。
=+=+=+=+= 石破さんは麻生派は徹底的に干すんじゃないかな。今回派としての応援候補だった河野さんを見捨てた挙句、高市さんに乗る事でキングメーカーとしての影響力を確保しようとして失敗した麻生さんの求心力はただ下がりでしょうし。
ここで追い討ちを掛けて、高齢の麻生氏を引退に追い込む絶好のチャンスですし。
=+=+=+=+= 同じ自民党内なのだから,今回総裁選に出馬したライバルですら,適材適所で割り当てていくくらいでないと。それぞれの強みを生かせるリーダー,それが大事です。 日本は本当に崖っぷちだよ。産業面で国として強くならないと(観光立国なんて,いずれ衰退するよ)。今のコンピューター,半導体,IT, AI系の産業なんて,情けない限り。白物家電すら手放してるし。車も今のままでは世界に飲み込まれるよ。国の後押しも必要だよ。 外国に対して強い姿勢を通せて,防衛力も着実に上げる。昨今の世界状況でドローンの重要さがわかったでしょう。食糧とかも外国に依存し過ぎているから,農業面も本気で変えていくべき。表面的な「スマート農業」ではなく本気を出して欲しい。人口減だって,やたらと外国人に頼って治安を悪くしたり「外国人ばかり優遇する」のではなく,自動化技術などうまく利用して,年寄りも長く活躍できる社会を作ったらどうでしょうか。
=+=+=+=+= 石破さんが決選投票になると必ず負けるから今回もそうかなと思ったら以外にも逆転。どよめくのもわからないでもないですね。どんなに党内でも色々あっても継続は力なりを具現にしたところはすごいなと思います。最後まで残った2候補とも自分は嫌いではないのでどちらがなっても面白そうだなと思ってました。 石破さんがなったということはとうとう麻生派も引導なのかもしれないですね。麻生さんも高齢だし石破さんの任期中でそろそろ引退の可能性もあるでしょうし。
=+=+=+=+= 選挙への影響を気にしたというのはそうかもしれないね。 未だに裏金は政府は幕引きを宣言したものの明快な対処が為されたとは言い難い状況。 石破さんの演説は実現していけばよい国にもなるんじゃないかなとはおもえるけど、それをどのように実行して実現していくのか、またそれが達成できるかはこれからのことですので政権運営をしっかり担っていただきたいですね。
=+=+=+=+= 今回の総裁選まさに予想外の展開だった。特に一回目で高市氏がリードしていたのに、最終的には石破氏が大逆転。麻生派の支援が逆効果だったって話、なるほどと思うけど、派閥政治の難しさがよく出る。小泉氏陣営や旧岸田派が石破氏に流れたってのも、選挙の駆け引きが見事に効いた結果だろう。こういう逆転劇があるから政治は面白いって感じだけど、涙を流す議員たちの気持ちも分からなくない。
=+=+=+=+= >高市陣営からは「党員票の結果を覆すことになり、ありえない」との声もあがっています。
わずか1票。党員の支持は同じでしょう。 石破さんは、地方の党員から圧倒的多数の支持を得ながら、安倍さんに持っていかれたこともある。 そうした苦労の上につかんだ今回だ。 素直に賞賛してあげたらいいのにな。
総裁選のやり方も見直した方がいいだろうね。 制度を変えれば、派閥の影響も減らせる。 自然に派閥の在り方も変わるだろう。
=+=+=+=+= 石破さんも高市さんも、とても能力のある方で、私は正直どちらでもよかったのですが、麻生さんがいまだに派閥を解消せず、大御所として陣取っていて、その麻生さんが高市さんの支持に回ったという事を聞き、私は一気に石破さん派になりました。
麻生さんは、ほんとに昭和の政治家そのまんまの体質で何も変わらないので、この方が後押しすると言うことになれば、高市さんは改革を進めたいと思っていても、麻生さんの支持により当選したとなれば、いくらなんでもそれを無視することができず、これからの政治は麻生さんに操られ何も変わらないかなと感じたので、石破さんになってよかったです。
=+=+=+=+= 岸田さんのスピーチで目頭が熱い姿を見ると、ある意味肩の荷が降りた安堵と、石破さんに決まった嬉しさからくるものだと信じたい。ある意味麻生さんはずる賢く卑怯だ。一度総理を失敗してからは副総理の方がやりやすく都合が良いからと居座り。ある意味叩かれようが酷い言葉をつけられようが何とか全うした岸田さんの方が中途半端に退いた麻生さんよりはましな気がする。自分が総理になり、国を良くする意欲を麻生さんに感じない、力を利用し、動かしてるとしか。
=+=+=+=+= 麻生氏の息がかかった政党は御免とばかり、石破さんに票が流れたのは間違いない。 麻生氏ら重鎮どもが自民党の内部改革を邪魔しているのだから。 石破さんはやっと総裁になれた。 自民党内で冷飯を食べ続け、耐え凌ぎ、やっと日の目見た。簡単に改革は出来ないかも知れないが、石破さんなら、やってくれる気がする。 野党ともしっかり対話出来ると思う。 今、日本の置かれている危機的状況を打開して貰いたい。
=+=+=+=+= 麻生さんは依然として派閥色濃く、議員としてはこれ以上市民に見切られるリスクを避けたい意識も働いたと思う 高市さんがフラットな組閣を志したところで麻生さんの一言で覆る場面も、容易に想像出来てしまう 結果としてこれまで通りの中道バランス型になりそうだけれども、石破さんが処分議員を徹底的に追いやるのであれば、裏側で暗躍し始める者は皆それぞれ老獪で手強く大変ですね
=+=+=+=+= 石破さんの大逆転。驚いた。 正直、候補者乱立した時点で議員に人気のない石破さんに勝ち目はないと思ってた。 進次郎さんが凋落しても結局票は高市さんに流れたのが一回目。党員票優位のはずの石破さんも追い抜かれ二回目はもっと差を付けられると思ったら、まさかの大逆転。 色んな要素が絡んだのだろうけど、何か石破さんの執念を感じた。
=+=+=+=+= 最後の二人の演説は明らかに議員としての年輪の差を感じましたね。石破が切々と自らの想いを語っていたのに対し、高市は声が上ずったり時間オーバーしたりと余裕を感じられなかった。それが勝敗の要因がどうかはわからないが、高市は総理の椅子が現実のものとなりそうな状況にかなりプレッシャーを感じていたように思います。
=+=+=+=+= 石破さんは1番不器用そうで、今回も世の中上手く牛耳る人達が選んだ変わらない人が総理になるんだと思っていた。 石破さんが選ばれて、希望のない現状が何か変わるのかもしれないという期待が生まれて、少しワクワクしている自分に気がついた。 奥様も、テレビで見ただけだが、飾らいが、言葉を選んで、優しさと誠実さが滲み出ている。
日本に希望を持てる国へ 子供達の未来が輝かしい物になる様に 不器用でも周りの器用な人を上手く使って
頑張って欲しい 応援します。
=+=+=+=+= 公約とか色々言われても、石破さん以外は、どうせ自分たちに都合の言いように、言うこと、やること変えるんでしょ。誰でもいいよ。同じだから。と冷ややかに見ていましたが、石破さんになり、すごく期待したい気持ちになった。 立憲が野田さんといい、石破さんといい、ほぼ居ない、国民の事を一番に考えてくれそうな、力を持った政治家が代表になり、本当に期待したい気持ちになった。
=+=+=+=+= 決選投票前の最後の5分のスピーチ、「ルールを守る自民党でありたい」などの言葉を中心に上手く纏めつつ心に響く話が出来た石破さんと、話が散らかって情に訴えたり言葉に響く言葉を紡げなかった高市さん、論客である野田さんとマッチアップしなければいけないのは勿論だが、最後のスピーチで悩んでいたり高市さんと思っていても傾きが若干くらいの人は石破さんに引っ張られただろうなとは感じた。
=+=+=+=+= 「石破氏が総理に就任したら自民党は変わったと言う事」…情報番組のコメンテーターが嘲笑する発言をしていたが、今や現実となった。 国民に好かれ、国会議員に好かれない石破氏 。派閥に頼らず信念を貫く、それが本当の政治のあり方だと思う、国民の為の政治なのか国会議員の為の政治なのか…。 少しでも国民の生業が向上する様に、石破氏に期待したい。
=+=+=+=+= まずは全候補のただならぬ努力に敬意を表するとともに、候補乱立の中見事に勝ち抜かれた石破新総裁に心からご祝福申し上げます。 さて、私は政策内容から高市氏を支持しておりましたので、個人的には残念な結果だったと言うのが正直な感想です。 ですが、これまで何度も総裁選に敗れている石破氏はどん底を知っている人だと思っており、挫折を味わっている人間のはずです。 私の浅い人生経験から思慮するに、挫折を知っている人間はとても強いはずです。 石破氏を陣頭に置いた自民党は必ず強い日本を作ってくれると確信しています。
また、敗れた各候補もそれぞれの様相がありながらも、日本を良くしたい思いは共通のはずです。中には中堅若手候補もおり、将来の総理大臣になるであろうと思わせるような素晴らしい演説でした。
これからの日本の行方に期待します。
=+=+=+=+= 今自民が選挙を戦うなら刷新感がどうしても必要でその場合石破氏は今までずっと非主流派に追いやられていたから刷新感はあるんだよね そういう部分が決め手になった可能性はあるかな 高市氏はどうしても今までの自民を継承していくってイメージがあり、最終盤で麻生氏が支持したことでそのイメージがさらに強まり刷新感が薄れたのかもしれない
=+=+=+=+= 5分間スピーチは石破氏の優勢でしたね。 また、バックに麻生氏、岸田氏のいる高市さんをけん制した議員が多数いたのだと思いますね。
やはり、国民の民意は現政権からの脱却を望んでいる国民感情に沿う形の総理を輩出する事で、選挙で優位性を保ちたいとの意が働いたのだと思う。
それにしても、石破氏の5分間スピーチは見事でした。 高市氏は少し緊張していたようですね。
=+=+=+=+= 決選投票前のスピーチを聴いてきたけど、率直に言って、石破氏の方が、良いスピーチだったと思う。
石破氏のスピーチは、石破氏の本音がどうなのかはともかく、国民を惹きつけるものがあった。
高市氏のスピーチも悪くは無かったけど、話が散らかっていた気がする。 何より、時間オーバーで注意を受けたのは致命的だ。これは、スピーチでは1番あってはならない事だと思う。
決定的なのは、スピーチの差だった様な気がするな。 確か、当日のスピーチで、決選投票の投票先を決めると言っていた議員もいると、報道されていた筈だし。
=+=+=+=+= 高市さん支持でしたが決戦投票前のスピーチが良くなかったと感じました ここまで残れたことのお礼ばかりが目立ち、それは最後に取っておくべきだったのではと思います 石破さんは迫力がありました
=+=+=+=+= 高市さんになったら麻生さんに頭が上がらなくなって自分のやりたい政治が出来たか疑問。決選投票の演説も時間も守れず内容もイマイチで聞いている議員から苦笑が漏れていた。正直小泉さんと一緒で実力不足感があった。ただ円の動きや先物の株価の動きは、明らかに石破さんにノーを突き付けている。今後の政治手腕に期待します。
=+=+=+=+= 一回目で高市氏がトップにたったことで、議員たちの警戒心が働き、石破氏がいいというよりも、高市氏には総理になって欲しくないと感じる議員が多かったということではないでしょうか。 派閥の縛りがなくなって自分の判断で投票できるようになった結果、なんだかんだ言って感情論が投票行動を左右したのだろうと思う。
=+=+=+=+= 人の運命とはわからないものだ。 安部元総理が存命なら石破総理は絶対実現しなかっただろう。 そして岸田総理のちゃぶ台返しの総裁選挙。 自己の派閥も解消に追い込まれて、一議員として雌伏の時も焦らず腐らず自己研鑽に励んで回って来たチャンスを見事につかみ取った石破氏にまずは拍手を送りたい。ただ、これからのどのような政策を実現していくのかじっくり見極めて行きたい。
=+=+=+=+= ライブでずっと見守っていました。 まず、石破さんと高市さんの決選投票になったことに驚きました。 この時点で、小泉さんに入れた方たちが石破さんに入れるんじゃないかなと感じました。
派閥というものが今まであったからこそ、石破さんは今まで惜しい結果を繰り返してきたのかなと感じます。 私は初めて、心の通った総裁選だなと思いました。 決選投票のときに語られていた言葉からも、石破さんに力を感じました。
これからの政治に期待します。 そして、国民としてちゃんと参加し考えていきたいと思えました。
=+=+=+=+= 石破さん、粛清はじめるか。 あえて期待はしません。 けれども高市さん、石破さんの決戦になった時、本当に小泉進次郎が落ちて心底助かったと思いました。 私達、国民は”おつむ弱い”な奴には自民党総裁になってほしくないと心底思いました。となると、自民党は小泉進次郎を選択しなかった、まだ大丈夫かなとおもいました。 石破新総裁、まずはおめでとうございます。
=+=+=+=+= ギリギリの戦いだった。皆、衆議院選挙でどちらが勝てるかを考えたのではないか」 結局、ここですよね。 確かに、議員で無くなれば政策実現も何もないことになってしまうわけですがが・・・ なんだか、自民党が続くのは当然って感じが本当に嫌。 綺麗ごとかもれないけど「本当に国民のことを常日頃考えて日々活動しています」って人が党派を超えて、議員に当選して欲しい。 また、そなん風に頑張っている人が当選できるような制度と、投票する側である自分達の政治に対する姿勢が大切なんだと思う今日この頃。
=+=+=+=+= 麻生さんは最後まで高市氏支持だったんですか。 まあ麻生VS菅の構図とも言われてましたからね。
でもそもそもこの総裁選は統一教会や裏金問題で汚れまくった党のイメージを拭うためのお祭り多数候補擁立でもあったろうし、総選挙を勝ちで進めるのに、誰ならいいのか。誰なら自分達が仕事を失わないのか。 そこが何より議員にとっては重大だったと思います。
だからロケットスタートの小泉候補の背後で、裏金議員の支援が非力だった高市氏に集まって存在感を持ち始めたんでしょう。
=+=+=+=+= 確かに1回目の投票ではそれぞれ思い思いの候補に入れるんで、2回目の決戦投票では高市に入れるぐらいならと石破に入れた人が相当多かったということでしょう。正直、河野陣営も麻生さんから突然切られたので石破に入れた人が出てるんじゃないかと謂われるぐらいですから一寸先は闇ですね。今までの総裁選では派閥の長同士の駆け引きで事実上総裁が決まってたので、今回石破さん当選で麻生さんや菅さんなど党の長老勢のメンツが軒並み潰れたりして、それよりはガチの勝負という感じで外野から見てる分には面白かったと思います。
=+=+=+=+= 個人的には高市さんを応援していたが、決選投票前の最後の演説で石破さんの並々ならぬ決意を感じてしまい、逆に高市さんは演説に決意を感じなかった。 この演説だけの判断なら自分も石破さんに投票してたと思う。 なんか結果に影響が出たという事はないだろうけど、最後のお互いの演説が個人的には明暗を分けたような気がした。
=+=+=+=+= 個人的には高市氏が良かったと思うが、確かに麻生氏の「1回目から高市氏」には啞然とした。河野氏がいいとは全然思わないが、河野氏を応援すると言って茂木氏の支持を断っておきながら土壇場で河野氏を裏切ったのは人として如何なものかと思うし、高市氏になったら麻生派の思う壺と思う議員に忌避された面もあるなではないか。約束どおり1回目河野氏に投票した上で、2回目高市氏に投票するよう働きかけるべきだった。
=+=+=+=+= 石破さんの話し方が発する声のトーンが心地よい。お顔は強面で一見怖い印象があるかもしれないけどこれからの政治に期待してます。
とにかく小泉さんが総理にならなくて安堵してます。
大変な状況下での総理。石破さん無理をせず頑張ってください。
=+=+=+=+= 昨日深夜という事でいいのだろうか麻生氏が高市氏を明確に支持の報道を受け高市氏支持者SNSでの歓喜振りそして今朝その報道を受けた河野氏の憤慨振りそれを受けたジャーナリストテレビメディアの反応例えば田崎史郎氏それじゃ麻生派閥の河野氏麻生氏より推薦を受けた上川氏が泣いちゃうなどと軽口を叩いていたが当事者(河野氏上川氏等)などはたまったものではないと塊になった票が決選投票においてどこに流れたか連綿と連なった人間関係感情終わってみれば当然の帰結のような気もする。
=+=+=+=+= 遂に石破さんが総裁になる時代がきましたか。 常に総理にしたい人上位にいましたけど、長かったですよね。5回も総裁選でてるんですね。 個人的にはもう少し若くて油の乗っている時期がよかったかなと思いますが、これからどんな政治手腕をみせてくれるのでしょうか? 「私は常に正論を言う、だから数の論理の永田町では主流派にはなれない」と言ってきましたが、それはもう通用しません。 自ら退路を断った発言をしてきたわけだから覚悟を決めてやり切っていただきたいですね。
=+=+=+=+= 高市氏でもよかったでしょうが石破さんでまずは妥当かなあとは世論の予想どうり石破さんがどれだけの能力発揮できるかそして自民を一致団結させられるかこればかりはやらせてみないとわからないね、政権政党にとっても国家国民にとっても難題な現在政治家同士の権力争いはやめてもらいたいよね、総裁が決まった以上一致団結し国家国民の為の政治を期待したいものだ。
=+=+=+=+= 高市氏が決選投票で勝っていたら、支援を表明した麻生氏の影響力が大きくなったであろうことは明白で、それを嫌った議員は相当数いたと考えられる。 また、麻生氏に限らず、高市氏の「右寄りの保守」を支持する保守系団体の意向も無視できなくなっていたはずで、理想を追い求めるあまり、国民の思いから乖離した政権運営になっていたと思う。 石破氏は「左寄りの保守」とも言えそうだが、自民党議員は一強を生まない党運営を希望したように感じられる。
=+=+=+=+= 今新総裁のニュース見てるけど やっぱり石破さんて 記者からの質問に対しても 色んな分野に対しても 理路整然と話ししてる姿を拝見する姿に 色んな分野に精通してるのがわかりますね これからが大変だと思うけど 少しでも自分の理想とする政策を推し進めて 是非国民の為の国民の政治をおこなっていって下さる事を切に願ってます(*^^*)
=+=+=+=+= 私は石破さんが選ばれてただただ嬉しい。 TVの中だが石破さんの説明は庶民に分かりやすいし、国防等に対して知識は高いと思っている。議員に人気がないと言われているが、社会でもよくある正しいことを言うからちょいと敬遠されるされるだけで、今の日本に必要な総理になると思う。 こう考える人もいてもいいんじゃないか。
=+=+=+=+= 石破さんはクセがあるから好き嫌いがあるのは仕方ないが、少なくとも何かと数の力で影の実力者をきどる麻生さんの影響力が削がれるのは良い事。
まあその逆に小石河連合と呼ばれた他の2人と、進次郎さんの親分である菅さんの顔色は伺わなければならないだろうが、いい意味で石破さんは我が道を行きそうだから、その点は大丈夫かなとも思う。
それにしても議員票が予想より積み上がったのは、安倍さんに裏切られた岸田さんが、その流れを組む高市さんには勝たせたくないと石破さんに入れたと思うし、前の総裁選の後にお礼の一言も言わなかった高市さんを許せなかった議員が石破さんに流れたと思う。 もしそうなら、一国の総理大臣になる自民党総裁を選ぶ基準が、好き嫌いというのはレベルが低すぎる。
=+=+=+=+= この逆転は十分ありえたことで、意外でもなんでもないだろう。小泉氏陣営や旧岸田派をはじめ、1回目の投票では他候補に票がバラけていた。そういう議員の票が最大の塊だけれど、主義主張からして石破に入れても、高市にはまず入れるわけがない。もとから高市よりも石破の方が可能性は高かった。
高市ももともと支持層は厚くないから、議員票で苦しいだろうとされてきた。意外に議員票がとれたが、多くは、アンチ石破か、勝ち馬を読み間違えたかで、高市への積極的な支持とは言えないだろう。それでも票がここまでとれたのは、善戦なんだろうね。
=+=+=+=+= 会見見たが石破さん、凄い笑顔で嬉しそうでした。 念願叶って破顔されてます。 政治家の膿をどこまで出し切るかは飴とムチで やられるとは思う。清濁合わせ飲める方と思います。中国にも忖度しなさそうだし、 周りの政治家さえ着いていけば良い意味でリーダーシップを取り日本を悪いにせよ、良いにせよ 変化させてくれるものと期待します。
=+=+=+=+= 安倍元首相のライバルでもあり、第二次安倍政権時代には辛酸を舐め続けた石破氏は閣僚経験も豊富だから政治家としての能力は高いだろう。安倍政権とどれだけ違った動きになるのかが気になる。
安全保障については、高市氏と同じく極右的もされるが、その方向性は全く違う。高市氏は宗教色が強く民族主義的な発言が見られるが、石破氏はリアリスト的な発言が多い。そして、石破氏のそれは他の政策でも垣間見る事が出来る。
少なくとも、立憲民主人党新代表の野田氏はやりにくいだろう。何故なら、野田氏が起用された要素は首相経験だが、たったの1年間なので石破氏の長期の閣僚経験には勝てないだろう。逆に、極右性が様々な面で色濃く出ている高市氏や、閣僚経験も薄く妙な所で改革好きな小泉進次郎氏の方が、立憲民主党としても勝てる見込みがあったと見ていたようだ。つまり、自民党としては石破氏で正解とも言える。
=+=+=+=+= 石破さんは5回目にして総裁になった 派閥の解消や自民党と距離を置いた ことで風が吹いた 派閥政治が続いてたなら総裁にはなれなかったと 考えると、石破さんの執念が実った感じだ 高市さんは今回は残念だったが、中国やロシアの挑発が強まった時には 必ず必要な人材であり、次の総裁のチャンスはある 進次郎は勢いと若さを活かす為には今回勝っておきたかった これから実績を積んでいけばという話もあるが、15年間法案を出してない という報道もあり、伸びしろがあるかどうかが鍵だ むしろ、若手であればコバホークが有望株だろう 官僚上がりで実務能力は 高く、今後の成長に期待できる
=+=+=+=+= 正直、あまり議員に人気が無いとされる石破氏より、なんだかんだと小泉氏になるかと思ったが、予想は外れた。 裏金問題で麻生派以外は表向き派閥解消した影響もあるのだろう。 自民党議員からすれば「誰が日本を背負えるか」より「誰を総選挙の顔にすれば落選せずに済むか」が大事だが、それは批判するまい。 熟慮した結果、「小泉より重厚で、高市よりは柔軟」と見られる石破氏が勝利したのは、自民党議員らがバランスを考えた結果かもしれない。一部報道での「党員票は石破」というのが効いたか。これは小泉純一郎氏が総裁になった経緯に似ているかもしれない。 問題は小泉を推した菅義偉、土壇場で高市支持を表明した麻生太郎という首相経験者のメンツが丸潰れになった事だろう。2人とも政権のフィクサー気取りだったが、石破支持に流れた小泉支持の菅はともかく、麻生の求心力低下は否めないだろう。 これこそ派閥解消の流れなのかも知れない。
=+=+=+=+= 往年のキングメーカーの野中さん、 若き麻生さんが露骨に野中さんを見下した言動を取った為に激怒して、俺の眼の黒いうちにこの人を総理大臣にさせはしないような発言をしたそうです。 ところが野中さんの求心力が落ちると麻生さんは見事に総理大臣になりました。 その麻生さんが全力で石破総理誕生を阻止し続けてきており、しばらくは麻生さんと安倍さんが権力を振るい、続けて菅さんもキングメーカーとして出てきた訳ですが 既に安倍さんも既に亡く、そして麻生さんと菅さんも求心力が落ち、代わって岸田さんがキングメーカーとして出てくる事になりました。
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きありです。
=+=+=+=+= 最後まで派閥の力を誇示しようとした麻生さん、あくまで安倍政治にこだわる高市候補 それらからの脱却含めて、自民党内に変わらなければいけないという層が過半数以上を締めていたと言う事か しかしその差はまだまだ僅差ではある 石破新総裁の舵取りをしっかり見ていかなければならないだろう
=+=+=+=+= 高市さんの極端な右寄りの発言、総裁になっても靖国神社に参拝とかいう発言を聞いていると、対中国政策、韓国との関係や、北朝鮮の拉致問題など、悪化するしかないと不安に思っていたので、石破さんにも不安は残るが、少し安心しました。総裁になっての挨拶を聞く限りかなりトーンダウンしている気がしますが、是非、言ったことは抵抗勢力を排して実行していただきたいと思います。
=+=+=+=+= 党内野党と言われた石破氏が総裁選を征したがこれを持って一部のマスコミはこれで刷新感を持たせられるとと言っていた所もあるようだが 一回目の投票で石破氏、高市氏に入れなかった議員がどちらに投票するかと思案した時、総理総裁にしたいと言うよりはさせたく無い候補者の逆張りをした結果が石破氏に有利に働いたと思われる じゃあ何故、高市氏になって欲しくないかと言われたら選挙に勝つためと言うよりは石破氏なら今までの党のあり方をそれ程、極端に変えようとはしないと判断したのではなかろうか ようは刷新とか言っても本音は変わりたく無いんだろうね まあ、選挙に勝つためなら一回目の投票で党員の支持が多かった高市氏になってもらった方が民意を反映していると思うのだが また、今回の結果で敗者は麻生氏と言ってる方がいるが本当の敗者は民意が反映されなかった党員であり国民であると私は思う
=+=+=+=+= 結局誰がトップになろうが、日本は変わんないでしょと思ってしまうんだよね~。 ただ、一般市民がどのような生活を行っているのかをしっかりと理解している人がトップになってほしいといった思いはあります。 一般市民はどのくらい給料を貰っているのか?、子供がいる家庭にはどれくらいのお金がかかるのか?子育てがしやすい環境か? といった事を理解していれば、国民の大半がが納得するような、政策をどんどん作れるのではないかなと思う。 やはり国民の生活を1番に考えてくれる人がトップになってほしいですね!。
=+=+=+=+= 今後気になるところは、閣僚人事で財務大臣を誰にするかだ。 現在は麻生さんの身内である鈴木氏(麻生さんの奥さんの弟)であるが、麻生派を一掃するはずなので変えるのは必然だろう。 結局は誰が総理大臣になろうとも、財務省の言いなりになっているようでは、何も変わらない。 財務大臣を誰にするかで、新石破総理大臣の財務省に対する心構えが分かると思う。
=+=+=+=+= とんでもない議員ではなく、石破氏に落ち着いたのは結果として良かった。 とかく近年には問題が多くとても信頼出来そうにない自民の中では、最も信頼できそうな人で決着したと思う。 若さのみで訳の分からない事を主張する人や、その場限りの嘘つき独善者では、今後の日本はどうなることやら不安が募ったが、先ずは良かった。
国民と国を見据えた着実なで健全な国家運営を期待したい。
=+=+=+=+= 「消去的な支持」本人がかならずしも支持されているわけではなく、 lesser evil (より、マシな悪)をとるという選択ですから、 この方の政権運営はなかなか多難かもしれない。
今回は、「なんとしても高市氏を総裁にするのはいやだ」という 人が多かったということです。 (ただ、この方があと一歩だったことも確かです)
消去法で支持していなくても投票するという仕方は、 決選投票ではよくあることですね。
=+=+=+=+= 喫緊の未来を考えた場合、石破さんで良かったんじゃないかと。 でも選挙で自民党が大きく議席を減らすのは確実で、そこを足引っ張るグループも出てくるだろうし、その次の選挙では政権が変わることも予想されるため、自民党総裁としてはあまりおいしい時期ではないな。
=+=+=+=+= 高市さんの落選はとても残念ですが、ひとまず最低最悪の若手候補とはならなかったことにひと安心しました。 とはいえ、このままでは自民党の分裂も起こり得ますね。そもそも自民党というブランドにすがっていれば議員として安泰のような風潮がありました。それを取っ払って貰えるなら、意義のある総裁選だったと言えるでしょう。
=+=+=+=+= 本当の自民党の政治改革がこれで頓挫することになりますね 。それにしても なぜ高市さんが負けたのでしょうか。 考えられるのは 高市さんのあまりにも素晴らしい考えに賛成できない 議員がいたという風に思われます 。例えば 政治パーティーは禁止して必要なお金は政党交付金から出すという 本来 当たり前の考え方に賛成できない 議員がいたのでしょう 。それから非核三原則の見直し。米国の核の抑止力の傘下にある以上 持ち込ませないというのはよく考える必要があるという意見でしたが、非核三原則にこだわる 平和ボケ主義的な議員がいたのかもしれません 。それから対中国。男性議員の多くは中国のハニートラップにかかっているとも言われています。ハニートラップにかかっていない高市さんでは困るという議員がいたのかもしれません 。いずれにしても 自民党は 本当の意味での政治改革を成し遂げる チャンスを逃したと思います。
=+=+=+=+= 石破さんが総裁戦に勝ったことは消去法で考えて良かったと思います。しかし国民には裏金問題や旧統一教問題が有耶無耶になっていることに納得していません。誰が総裁になってもそれに手付けると足を引っ張られる事になるでしょう。石破さんの仕事は衆議院選挙で如何に自民党議員の落選を防げるかです。それが上手く出来れば安定政権が維持できるかもしれません。
=+=+=+=+= 2位が本命というのは結構あちらこちらで言われていたから驚きはない 決選投票は石破氏への支持が集まったというより高市氏への不支持が集まったというのが要因に思える 特に保守系の間でも高市氏の評価は割れていたから今回一枚岩になれなかったのも大きかったでしょうね
=+=+=+=+= 決戦投票は議員に人気がないとされる石破氏、麻生氏の動きもあり、難しいかと思ったが、大接戦での逆転劇だった、議員心理として、高市氏の裏金議員、右寄りの政治姿勢に警戒感があったのか、派閥にとらわれず、自主投票した議員もいるのではないか、石破氏の決戦投票前の演説、過去の至らなさを詫びる謙虚で力強い演説も効いたのではないか、5回目の最後の挑戦に勝たせてやりたい同情心を抱く議員もいたのではないか、
右派とリベラルの関ケ原の戦いとも云える決戦投票、麻生、旧安部派を制したリベラル派の結集した結果は大きい、最後に見せた麻生氏の腕力も及ばなかった、リベラル岸田氏の力は大きかった、同年齢で同じ中国地方の2世議員、両者の関係は悪くない、同じ路線を踏襲するという、今後岸田氏は元総理として、麻生氏、菅氏を凌ぐ党内影響力を持つ立場になるかも知れない、党内の勢力図は変わるかもしれない。
=+=+=+=+= 一次投票では高市氏がトップの得票で、石破氏は下馬評通り議員票が少なかったことから、この逆転勝利はかなり意外だ。 これはつまり、一次投票でこの二人以外に投票した議員の中で、石破氏の方が高市氏よりもマシだ、という空気が強かったことの証左となる。高市氏は自身の支持者以外からはかなり嫌われているという結果であり、今後の政治生命は苦しくなるのではなかろうか。 しかし石破氏も党内に強固な支持基盤がある訳ではなく、各方面に気を遣った運営を余儀なくされるだろう。その結果中途半端になって失望を買うことも考えられる。こちらも前途は多難だろう。 解散総選挙で自民党が大きく議席を伸ばすことができれば、石破氏もいくらかは安定した党内支持を得られるだろうが、逆に議席を減らすことになろうものならはやくも末期症状というシナリオもあり得る。 そういう意味では、勝者無き決着と言えるかもしれない。
=+=+=+=+= 進次郎を回避出来たので良かった。 石破さんで増税の嵐だとか言われてるけど、高市さんになってもかなり批判はあったと思う。進次郎だったら批判コメント集中して止まるよね。 批判ばかりではなくて期待したいです。 石破対野田の討論は興味深い。 2人とも課題はまず党内ですね。 野田は党内の代表代行の辻元らの処理のタイミング。 石破は脱派閥化をどう進められるか。 今回の良いのは共産党、公明党の弱体化を図るチャンスではある。
=+=+=+=+= あくまで個人的に思ったことだけど、石破、高市がどうかってことよりも、議員票で河野を選ばない良識がありながら、予想通り進次郎に乗っかろうとする節操のない連中が多いことよ。 今これからの日本に対する危機感、国民の声より、自分達がいかに議員でいれるかが透けてみえた得票でしかない。 余計なことさえしなければ進次郎はいずれ自民党総裁になる可能性が高いことを示したように思えた総裁選だった気がする
=+=+=+=+= 石破氏は経済政策がはっきりしない。儲かっている大企業のみ法人税増税をするべきだが、中小企業に消費税減税をすべきだ。アメリカの大統領選挙でもハリス氏が労働者世帯への減税など、「1億人以上が恩恵を受ける中間層への減税を実施する」と訴える。新築住宅の建設促進、住宅取得時の平均2万5000ドルの頭金支援も打ち出した。英調査会社は「家計支援の恩恵は大きい」と指摘。任期中に国内総生産(GDP)を0.8%程度押し上げると試算する。中間層への支援を手厚くする一方、法人税率を21%から28%に上げると明記した。格差是正を重視し、大企業に適正な税負担を求める。
=+=+=+=+= 高市さん最後の演説では、突然公明党に気を使ったり、 時間オーバーしたりと失敗したが、そこが敗因ではないだろう。 まだ次があると思う。石破さんも消極的支持なので、政権基盤は極めて 弱く短命政権の可能性もある。とりあえず進次郎氏が沈んで日本終了 だけは回避されたので、そこは皆さんと喜びを分かち合いたい。
=+=+=+=+= 会見は経済のことは慎重に話してたかな。国内回帰させて雇用と所得を生み出すって言ってるなら戦前に話してた増税と緊縮で円高に進んだら絶対実現できない。自身に決定したとたんにマーケットが暴落したのも知っているだろうししばらくは慎重にしてくれ。国民をNISAで市場に誘導したなら株価が下がらないよう経済政策をする責任が政府与党にはある。
=+=+=+=+= この結果で自民党を信頼してはいけない。 チャンスを与えてもいけない。なぜなら、再度自民党が過半数を取る事があれば、石破氏が総裁になるかもわからず、今までの繰り返しになる可能性もある。また、自民党に対抗できる政党を早く育てなければ、第一党支配により議員の私利私欲が優先され、日本の発展は鈍化する一方ではなかろうか。
=+=+=+=+= 石破さんはTVインタビューでも、"小石河連合"と度々口にしていたので、小泉氏陣営、河野氏陣営が流れたのは予想がつく。 何よりも高市さんの場合、いわく付きの推薦議員が13名も名を連ねていたのがまずかった。これでは立憲の野田さんに勝てないと選挙をイメージし、石破さんの方に議員票が一気に流れて逆転に繋がったと思う。
=+=+=+=+= 自分的には誰が総裁になろうと裏金議員についてはダンマリを決め込んでいる以上自民党は変わらないと思っているので早く解散総選挙を行っていただきたい。 そして国民には裏金の件を忘れずしっかり選挙に行っていただきたい。 選挙に行かなければ組織票でまず間違いなく自民党が勝つ。 それほど企業等組織との癒着は強い。 結局有権者がしっかりと自分で考え選挙に行かなければこれからも何も変わらない。
=+=+=+=+= 経済政策では財務主導の緊縮&財政均衡路線からの脱却に一縷の望みをかけられる人材であった高市氏が総裁になれなかったことは、残念でもありますが…。 逆に国民負担増の酷税国家に邁進するであろう石破氏が総裁となったことで、心置きなく反自民党の立場に立ち、国家国民の為の国民政党の誕生と救国政権の樹立の為、腹を括れるわけですから、「災い転じて福」というものです。 自民党内で反主流となる事が確定した高市氏は、解散総選挙に先んじて党を割って野に下り、心ある民主主義勢力の糾合に力を尽くされては如何でしょうか? アンチ財務省を旗頭に、省庁再編、就中財務省解体に向け世論を喚起し、併せて保守合同以来の戦後政治の総決算と日本の真の独立に向け、米国支配からの脱却を目指す新政党を旗揚げしてほしいと思います。
=+=+=+=+= いつも接戦で負けてきた印象の強い石破さん。 決まるまでは、身体全体が緊張して力が入っていたと思います。観ていたこちらも少なからず同じ感覚でした。
決まった瞬間は、これまでの想いとかいろんなことが報われて、身体も楽になったことでしょう。
これからが大変ですが、お手並み拝見させていただきます。
でも念願叶って、本当によかったです。おめでとうございました。
=+=+=+=+= 小泉ではなかったのがせめてもの救い。 石破氏の陰気な雰囲気とキャラはどうにも好きになれない。それに大阪の中華料理屋での接待での勝利は、結局自由民主党は何も変わらないってこと。 変化は望まない議員たちの集まりってことでしょう。 こうなるとやはり自民党ではなく、日本保守党の存在が大事になってくる。 百田さん、有本さん頑張ってください。
=+=+=+=+= そもそも、一般のSMSを見てる時点で、一般市民から信頼は当然、頑張れば、最新の流行りを利用したら、世界の政治家でなく
世界の若者を味方に出来るはず
自分も一般市民の、楽しみや、新しい発信を網羅してる、石破さんに期待してたから若者を導いて欲しい 残念なのは裏金の話が本人からでず 質問に成ったのが、残念だ まず裏金は何なのか、所得か未だに100万の郵便費は必要か
=+=+=+=+= この選挙方式を衆議院、参議院選挙にも応用できたら面白いのに。過半数取れなければ決選投票、これなら候補者乱立の地域の民意がまとまりやすい。 ものすごく難しいことだからムリだと思うが、もしネット投票、オンライン投票のみ、なんて制度になったら出来なくもないように思う。
=+=+=+=+= 石破氏がルールを守る自民党を強調した直後、ルールを破って6分30秒もしゃべり続けた。振り返ればリーフレット郵送問題、裏金議員による推薦、統一教会との接点など、なぜこの総裁選が行われることになったのかを理解していないような、けじめに欠けることばかりだ。 開口一番、自分が女性として初めて決選投票に残ったことの意義を訴えた。国民への思いではなく、自意識が先に出た。これが人間性だと思う。 結果には極めて納得。高市氏では熱狂的信者以外に支持は広がらず、政権交代が現実味を帯びていたことだろう。
=+=+=+=+= 石破氏の勝利は投票前の演説で決まった。石破氏は感謝を述べると共にこれまでの反省を伝えた。そして日本を政治の力で守ることを訴え、今後の自民党の方向性を示し、強いリーダー像をみせた。それに対し高市氏は感謝を伝えるのみで何も伝えられず強制終了となった。 その時点で議員票は石破氏に流れた。高市氏の演説にがっかりした人は多かったと思う。
=+=+=+=+= 今日はドキドキしながらテレビを拝見してました。
1回目で高市さん圧勝… まぁ、これはそうだろなぁ…と見てました。 麻生さんが支持してるし、裏金にしても推薦人の多さなどからも。
2回目の選挙で石破さんとなった瞬間、少しホッとしました。
確かに、外国に向けての強い対応は必要でしょう。 そういった面では高市早苗さんですが、今回リーフレット問題にしても未だに泥沼化と報じられる中、総理になったらそれこそすぐに引きずり下ろされてしまうのでは??
また、私個人としては麻生氏の推薦という点が必要な事なのだろうけど、政治に派閥が必要なんだという冷めた目で見てしまいました。
国民目線だなんだと言いながらも派閥が必要な選挙方法も変えていかないと と思います。
高市さんには、次の選挙も頑張って欲しい。 ただ、次は推薦人に裏金議員を使わないで欲しい…。
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