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美容室の倒産が増えているのに、なぜ「特化型店」は好調なのか

ITmedia ビジネスオンライン 9/29(日) 6:20 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0b46b5cc26b4a097374608a2f3d17e6af5e9aa7b

 

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最近、特化型の美容室が増加している理由は、店舗間の競争が激化し、美容資材の価格高騰、スタイリストの雇用難などによるコスト増が影響している。

この中で、特定メニューに特化することで売り上げを拡大している美容室が増えている。

特化型の美容室は、効率化や差別化がしやすく、スタイリストの採用・教育がしやすい、単価を上げやすい、トレンドに左右されにくいなどの特徴がある。

また、自社の独自の仕組みや技術で顧客満足度を高めたり、独自の提案方法で顧客を引きつけたりして、成功している。

 

 

一方、特化型のデメリットとしては、新しい競合薬剤の開発や業務の単調さなどが挙げられる。

また、美容室の経営が難しい理由として、フリーランス美容師の増加による影響がある。

この傾向が美容室の集客や経営に影響を与えている。

総合的に見ると、特化型の美容室はブランド化しやすいため、活況が続いている。

 

 

(要約)

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「特化型」の美容室が増えている、なぜ? 

 

 帝国データバンクの発表によれば、2024年に発生した美容業(美容室)の倒産は8月までに139件に達した。2023年の同期間に比べて約1.5倍となり、年間最多だった2019年(166件)を大きく上回る勢いで推移している。 

 

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 背景には、新規開店の増加による店舗間競争の激化、美容資材の価格高騰、スタイリストの獲得難といったコスト増がある。 

 

 そうした中、特定メニューの専門性をアピールする「特化型」で売り上げを拡大している美容室が目立ち始めている。 

 

 そこで、全国に130店舗以上を展開する「ヘアカラー専門店fufu(フフ)」、幅広い髪質に対応する縮毛矯正「sins式髪質改善酸性ストレート」を打ち出す「sins(シンズ)」、アニメキャラの髪色再現に定評がある推し活特化の「Wille(ヴィレ)」の3社に、ビジネス戦略と反響を聞いた。 

 

 「ヘアカラー専門店fufu(以下、fufu)」は、2014年に創業したFast Beauty(ファストビューティ)社(東京都港区)が運営するヘアカラー専門の美容室だ。同年10月に東京・中野に1号店をオープンし、2024年9月現在は全国に130店舗以上を運営している。 

 

 同社の取締役CSO 原田悠氏は、ビジネスモデルの着眼点は「白髪染め」だったと話す。同社がターゲットとする30代後半以降の女性は、約3カ月に1回のカットに対して、白髪染めは月に1回が通常だ。その際、既存の美容室で染めるのは金銭的にも時間的にも負担が大きい。かといって自宅で染めるのは、手間がかかる上にキレイに染まりづらい。 

 

 そうした既存サービスのネガティブポイントに着目し、美容師のカラーを低価格、短時間で提供するヘアカラー専門店を開業。リタッチ(伸びてきた根元部分だけを染めること)は3080円(初回のみ1980円)で、全体カラーでも60分以内で完了する。ブリーチを使用したハイトーンカラー(明るい色に染めること)など時間がかかるメニューは提供していない。 

 

 筆者がfufuを利用した際、一連の作業が徹底して効率化されている点に驚いた。スタイリストが担当するのはカラー剤の塗布からシャンプーまで。ブローはセルフとなる。施術・待機・ブローのスペースが分けられており、顧客の動線もスムーズに設計されていた。 

 

 この効率化を支えているのが自社開発の予約管理システムで、一切のムダを省いて運営するためのアルゴリズムが肝になっているという。 

 

 予約は自社アプリ、美容室の検索・予約サイト、電話の3パターンで受け付けているが、すべてが1つのシステムに連携され、リアルタイムで予約枠が管理される。システムが自動的に予約枠を判断し、予約を入れることで効率的な運営を実現しているのだ。 

 

 「当社のビジネスモデルに似たヘアカラー専門店は増えていますが、10年かけて積み上げてきたシステムの精度は真似しづらいでしょう。当社では効率化している分、カラー剤などの原料にはむしろコストをかけていて、それが顧客満足度につながっていると思います」(原田氏) 

 

 メニューを限定して全国に規模を拡大していることから、管理や教育の仕組みを整えやすい点も差別化ポイントになっている。カットと比べてカラーの施術はハードルが低いため、出産・育児などで一度現場を離れた美容師も採用しやすいそうだ。 

 

 

 2020年12月に創業し、sins式髪質改善酸性ストレート(縮毛矯正)を掲げる銀座の「sins」も、特化型で成功している美容室の一つだ。同メニューはsinsが開発したオリジナルの薬剤を使用した酸性ストレートで、2万6000~3万8000円(スタイリストによって変動)と高価格帯となる。厚生労働省が発表している平均的な縮毛矯正の価格(関東・甲信越で1万1675.5円、2018年)よりも大幅に高い。 

 

 縮毛矯正は頻繁に行う施術ではなく、半年~1年に1回のペースが通常だ。にもかかわらず、約85%がリピーターであり、予約が取りづらい状況になっている。sinsを運営するsinsコスメティクス社(東京都中央区)の創業者であり、代表取締役の日野達也氏の予約は数カ月先まで埋まる人気ぶりだ。 

 

 日野氏は、元々「ボブ専門」の美容師として女性客から人気を集めていたが、コロナ禍で「縮毛矯正」に路線変更した経緯がある。 

 

 「どんな時代でも生き抜ける術を身につける必要性を痛感し、人口が多く美容室の利用率が最も高くなる50代女性をターゲットにしたいと考え、縮毛矯正のニーズに行き着きました。一般的な縮毛矯正はアルカリ性の薬剤を使用するのですが、傷んだ髪などは施術が難しく、より幅広い方に対応できる『酸性の縮毛矯正』に狙いを定めました」(日野氏) 

 

 スタイリストの個性をウリにするカットよりも、「sinsの縮毛矯正」をブランド化することで、「人」に依存しないビジネスモデルを構築したいと考えたという。一方、既存の酸性ストレートの薬剤は扱いが難しく、高度なスキルが求められる。そこで、扱いが容易な薬剤を開発することにした。 

 

 約8年前から縮毛矯正を研究してきた知見を生かし、創業後は店舗運営と並行して薬剤の開発に注力。2021年6月に完成させた。sins式髪質改善酸性ストレートと名付け、自社で使用するだけでなく、全国1100店舗の美容室に薬剤を販売している(2024年9月現在)。 

 

 薬剤の完成により酸性ストレートの提供がしやすくなり、スタイリストの教育コストもかかりづらくなった。2024年1月には店舗を拡張移転し、現在は日野氏を含む9人のスタイリストで運営している。 

 

 「薬剤の開発には、総額で約8000万円の費用がかかりました。創業3期目(直近)の売上高は2億6000万円で、前期から約2.2倍の成長率です。新規のお客さまには酸性ストレートしか提供していませんが、競合が少なく売り上げを伸ばしやすいビジネスモデルです。縮毛矯正という高価なメニューゆえに、失敗したくない心理が働き、平均より高価であることが集客につながる側面があります」 

 

 

 2015年に創業した「Wille」は、推し活をサポートする美容室として、アニメファンを中心に支持を集めている。 

 

 「開店時は一般的な美容室として営業していたのですが、近隣に多かったハイトーンカラーを提供する美容室と差別化を図りたいと考え、アニメキャラクターの髪色を再現する『2.5Dカラー』を考案しました。SNSに投稿していたところ、多くの人がそれを目的に来店するようになりました」(Wille 代表取締役 志賀尚之氏) 

 

 最初に話題になったのは、人気アニメ『ラブライブ!』に登場するキャラクターの髪色を再現した投稿だった。“ことりベージュ”と名付けて紹介したところ、女性向けのキュレーションサイトに取り上げられ、そこからSNSを経由して多くの予約が入るように。その後も、『鬼滅の刃』をはじめ人気アニメのキャラクターの髪色を再現した投稿が注目され、「推し活特化型の美容室」として知られるようになった。 

 

 Willeの場合、2階と3階の2フロアのうち2階は「推し活特化」としてフィギュアやアニメのポスターなどを飾り、3階は通常のフロアとして営業。推し活向けにとどまらない幅広いメニューを提供しているが、「推し活特化」を打ち出すことで集客に成功している。 

 

 2018年からは、人気アニメとコラボした期間限定の「コラボ美容室」の取り組みも始まった。 

 

 「コラボ美容室の実施は年に2回ほどで、そのアニメの人気キャラクターをイメージしたヘアスタイルやポイントエクステなどのメニューを提供するほか、店内もコラボ仕様に装飾します。アニメファンの方が興味を持って来店してくださり、新規顧客の獲得につながっています」 

 

 志賀氏いわく、来店動機で最も多いのは「アニメ関連のイベントに参加するために、好きなキャラクターの髪色にしたい」だそうだ。ハイトーンカラーは染めたての色が長く継続しないため、イベントの直前に来店する顧客が多いとのこと。染めた髪色をキレイに見せるヘアアレンジを追加注文する顧客もおり、定期的な髪のメンテナンスとは動機が異なっている。 

 

 現在、店舗全体の顧客のリピート率は約70%ほど。スタイリストによって異なるが、志賀氏の顧客は、ほぼ全員がアニメキャラクターの髪色をオーダーするという。ここ数年で「推し活特化」と打ち出す美容室が増えているが、パイオニア的存在であることは選ばれやすい要因になっていると志賀氏は話した。 

 

 

 総合的な美容室と比較して、3社のような特化型はどのような特徴があるのか。効率化や差別化をしやすい、スタイリストの採用や教育をしやすい、単価を上げやすい、トレンドに左右されにくいなどである。 

 

 とはいっても、単に「専門店である」だけで人気を獲得できたわけではない。独自の仕組みや技術で顧客満足度を高めたり、打ち出し方で引きつけたり、専門店の中でも差別化を図って集客に成功しているはずだ。 

 

 一方、特化型のデメリットとしては、例えば「白髪が生えなくなる薬剤」や「酸性ストレートよりも魅力的な薬剤」が新たに開発されると、ビジネスが成り立たなくなる可能性がある、同じメニューを施術し続けるので業務に飽きが生じやすい、などもある。 

 

 そもそも、なぜ美容室の経営が難しいのかという問いに対して、3社とも「フリーランス美容師の増加」を挙げた。現状の働き方や収入に不満を持つスタイリストが、「自由」や「収入増」を求めてフリーランスを選ぶ傾向があり、それに付随して業務委託で運営する美容室が増えているという。 

 

 売れっ子スタイリストほど独立する傾向があり、魅力的な人材を確保できないことから集客が難しくなり、昨今の材料費の高騰なども相まって倒産に追い込まれる流れがあるようだ。 

 

 上記を踏まえると、スタイリスト個人としてよりも、店舗としてブランド化しやすい特化型の3社が活況なのはうなづける。 

 

(小林香織) 

 

ITmedia ビジネスオンライン 

 

 

( 216674 )  2024/09/29 16:15:18  
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- 主に特化型の美容室が成功している傾向が見受けられる。

 

- 若い女性が美容系の専門学校に進む人が多いが、飽和市場へのリスクについても考慮が必要との指摘がある。

 

- 顧客のニーズに合わせて特化したサービスを提供する美容室が増えており、技術やサービスの充実が重要視されている。

 

- 倒産が増加する美容室もあり、競争が激化している状況がある。

 

- 価格やサービスの質、技術の違いによって美容室を選ぶ消費者が増えている。

 

- 高齢者や子供をターゲットにした美容室が増加している一方で、特定の技術やサービスに特化した店も人気がある。

 

- 飽和状態や価格競争がある中で、技術や価格設定の重要性が強調されている。

 

- 顧客とのコミュニケーションや技術力が美容室の成功に影響している。

 

- 過去と現在、美容室業界の変化についての意見や懸念が多く見られる。

 

- 特化型店の成功や差別化の重要性、技術やサービスの充実が業績や顧客獲得に影響していることが指摘されている。

 

 

(まとめ)

( 216676 )  2024/09/29 16:15:18  
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=+=+=+=+= 

どの業態でも特化型が強い 

でもその特化するポイントを探すのは簡単じゃない 

  

しかし美容室もそうだけれど 

高校を卒業して美容系の専門学校に進みたいという女性が多すぎるように感じる 

確かにその年頃の女性はファッション関係への興味が一番強いでしょうが 

それを一生の仕事にすると考えれば 

飽和市場に足を踏み込む危険性を考えた方がいいと思う 

 

会社の近くのファッション系専門学校に通っている子たち 

みんな似たファッションをして、奇抜ではあるけれど 

個性があるようには見えないんだよね 

特化型の話に戻れば、プロになるのであれば流行を追いかけるのではなく 

流行を作るような独自性が無ければ、 

単に使い捨てられるだけだと思う 

 

=+=+=+=+= 

私が通う美容室も縮毛矯正が得意とお店のホームページでアピールしている美容師さんに客が集中していて固定客を多く掴んでいます。定期的なカットなら安いお店で済ませられても、縮毛矯正はさすがに安いお店では不安ですし自分では到底出来ないですもんね。そのお店では4ヶ月以内に再度縮毛矯正する場合は25%割引にするぐらいなのでやはり半年に一度ぐらいの客が多いのでしょう。年に2度なら他店よりも多少高くても薬剤が良くて技術も安心なお店に行くのは分かる気がします。 

 

=+=+=+=+= 

借り入れ利子の関係じゃないかな。 

チェーン店が増やして、採算合わない、人員居ないところから閉めたので特化型が残るのは当然かも。 

だから、十分予約時間取ってやってくれる所や、安いに特化している店は変わらずだし、自分じゃ出来ない様な髪を作ってくれるところは好調なんじゃないかな。 

美容師さんが身内には居ないけど、居たなら、個人で完全ゆっくり時間の予約で、ブリーチも染めも一緒に楽しみましょうって言う形の店を開業するのを勧めたいと思います。なんか昔の近所のパーマ屋さんみたいなのか良いのでは?というか、何の商売も昔に戻りつつあるような気がする。 

ただ、販売だけは、どう頑張っても値段的にネットに負けるのかなと思います。 

 

=+=+=+=+= 

自分は何年かチョキペタで白髪染めを月1していましたが‥ 

開店30分前から並ばないと待ち時間が長くなるので夏の盛りも寒い冬場も大変でした 

いまは同じような特化型のソメテコに変えました 

ソメテコの方が予約できて楽。 

 

が‥シャンプーのすすぎが美容師さんによりすこし乱暴 

水の勢いで顔が濡れたのは初めての経験でした 

中高年になると髪の量が悩みだから、必要以上に乱暴にやられるのも困るしといくら安価でも考えてしまう 

 

=+=+=+=+= 

20代後半で独立した男性美容師。技術と落ち着いた雰囲気を武器に、40〜50代女性を客層に持ちしっかり売り上げてます。 

その年代って美容院にお金使うから(お金使わないと清潔感が保てないお年頃だから)いいところを客層に持ったなーと感心してます。 

若い人を相手にオシャレなヘアスタイルを作り上げる方がやりがいありそうだけど、長く安定した売上って考えるとミドルシニア層なんだな。 

 

=+=+=+=+= 

知り合い何人か個人経営やってるけどみんなお金まわりよさそうに見えるなー。 

金沢市でやってる人いわく金沢市って人口に対しての美容室の数が全国でも多いらしく激戦区だと言ってたけど、何年もやってるから大丈夫なのかな。 

美容師やってる知り合いはみんなオシャレで昔から憧れるような人ばかりで自己プロデュースも大切なように思えます。 

 

=+=+=+=+= 

生活が苦しくなったとき、何を切り捨てるか。衣食住はなくならないにせよ、ヘアカラーやパーマまでは贅沢品になる。 

うちの最寄りの駅周りは何かが立ち退くとほぼ美容室ができる。数えたら16店まで増えていた。歯医者も多いがダントツに美容室。できれば、飲食店を増やしてほしい。 

旦那の髪は私が切っている。ヘアカラーは市販品になった。私の髪も娘に切ってもらい節約している。1万5千円くらいポンと出して、カラーやパーマをしていたが、そんな贅沢できないなー。 

 

=+=+=+=+= 

これからは少子化の時代なので人口は減ります。需要減に対して美容室が多すぎるため客の取り合いは価格の低下競争になってるはずです。単価も安い、客も少ないとなれば倒産するのは当然と言えば突然。価格低下以外が他店と勝負する土台を作るのは重要だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

一般人目線で美容室で結構困るのが、予約の時点で、カットなのかパーマなのかカラーなのか等を伝える事。例えばなりたい髪型があったとしても、それをどういう施術をすればそうなるのかなんて、素人目線では分からない事が多いんですよ。縮毛矯正が必要なのかもしれないし、パーマでそのうねりは作れるのかもしれないし、でもそれはプロの美容師だからこそ分かる判断なりアプローチなんですよ。お店側からしたら時間確保のために聞いてるのかも知れないけど、客側からしたら結構予約の時点で迷う事は多い。 

 

=+=+=+=+= 

私が通ってるのは、ショートカット専門店です。 

店長さんに聞いたら、伸ばすとなって、ある程度の長さになれば、一旦サヨナラするそうです。 

頼まれても断るそう。 

またショートにするとき、来てください、だそうです。 

ショートとロングでは技術が違うし、ショートを突き詰めたいそう。 

店長以外の美容師さん達も、ショートに情熱を持ってる人達みたいで。 

分かりやすくて良いなぁって思いました。 

オールマイティの方もいるけど、実はこの髪型苦手、とかあるだろうし、それなら自信のある技術を前面に出してくれた方が選びやすいし。 

 

 

=+=+=+=+= 

昔から、縮毛矯正だけやってるとことかカラーのみのところって、混んでたと思います。 

だから最近増えてるし。 

 

だから、そのうち、これもまた競争が激しくなっていくのでは。 

 

多分、美容室って、1000円カットを入れてしまったのが一層厳しくなったと思います。 

仕方がなかったのでしょうが、結局、美容技術を軽く扱ってしまったのが美容師さんであり、価値を低めてしまったが美容師さんだと思います。 

消費者にはよかったのだと思いますが、あれで「カットにお金をかけない」というのが定着してしまったと思います。 

 

理美容の世界で、きちんと最低金額を決めておくべきだったのでは。 

理美容師さんが、お気の毒です。 

頑張って、身につけた技術なのに、値下げブームに負けて…… 

 

=+=+=+=+= 

昔は短期間に何度も行っていましたが物価も光熱費も上がって子供のために貯蓄するのに削っています。正直、磨きにお金かける必要もそんなにないですし。 

お気に入りの美容師さんが辞めたり独立してアクセスのいいところに腕のいい美容師さんがいなくなったっていうのもあります。 

好きなアイロン、コテなど買って満足です。 

 

=+=+=+=+= 

ヘアースタイルはストレートロングの50代半ばのオバサンです。 

カラーは3週間に一度、カラー専門店で。 

カットは前髪は自分で時々切り、全体カットは1000円カットで年に2回ぐらい。 

確かに髪の毛短い人の方がお手入れも大変だし、美容院行く頻度もあがるでしょうね。 

 

美容院にお金はかけなくなったけど、シャンプーやトリートメントは若い頃よりかなり良いのを使うようになったかも。 

美容院で一万円超えとか普通に使ってた自分を思い出したら怖いです。 

 

=+=+=+=+= 

節約のために近所のカラー専門店に何店か白髪染めをしてもらいに行ってみたけど、店構えも店員さんもあまりオシャレな感じではなく、気持ちは上がらない。 

それでも安けりゃいい!と思ったが、髪が傷んだら嫌だと思って一番高い薬剤にしたり、ドライヤーのサービスつけたりしたら、6000円くらいになった。 

だったら普通のオシャレな美容院でやってもらった方が気持ちも良いかも…と思っている今現在。 

 

=+=+=+=+= 

髪の毛は長い人程行く回数少ないと思います 俺は短いから月に1度 は行きます2週間に1度の男客もいるとか 

男でも長い人は2〜3ヶ月に1度女性で毎月行く人少ないのでは 女性の場合カラーしたりして1度に1万以上使うから結構出費だと思う 俺は美容サロンでカットだけ6500円  

美容室と床屋は多い これは昔からの流れです 人口減少超高齢化社会の今時代に流れを見ながらの経営戦略しないと厳しい状況になるのでは。 

 

=+=+=+=+= 

元美容師ですが、今は全く違う会社をしています。友だちは美容院を4店舗経営していますが、そのうちの3店舗は今流行りのヘアカラー専門店です。まだ殆ど知られてない頃、これからは流行るよ!ってやらない?って誘われました。今とても忙しい様です。 

カラー専門店はサービスを限定しますので、スタッフのクオリティも塗ることに特化し、限定することによりコストカットできて、無駄を省く事ができ低価格。普通のサロンだとそれなりの技術者になると、給料も高く、割り切って一度リタイアした人でも白髪染めのリタッチなら直ぐにできるバイト感覚の仕事ですよね。 

白髪染めと割り切るにはとても良いと思います。高いサービスは求められませんが。 

自分で綺麗に塗るのは難しいですし、ドラッグストアなどの薬剤は、素人さんでも簡単に染められる様に薬はキツめでリスクやダメージを考えたら良いと思います。 

これからはサロンも二極化してくると思います。 

 

=+=+=+=+= 

技術系の仕事をしていますが(他業種) 

企業で働くとなると、特化型が一番良いのでしょうね 

何でも対応できる人を作るのは、とても時間と費用がかかり難しい 

それなら1つの事を何度もやり、経験値を積ませる事で 

短期間で人並みに出来て、価格も抑える事が出来る 

 

価格を安くする 

メニューを増やす 

これは安易に出来るけど、その先を考えたうえでなければ 

やってはいけない事なので 

 

それでもこれだけの店があるなら、似たようなことは皆がするので 

歯止めにはならないでしょうね 

人が減り続けるし、使える金が皆少なくなってきているもん 

 

=+=+=+=+= 

少し前にテレビ番組で美容室チェーンの社長の贅沢ぶりを紹介していたが、労働集約型の業界で経営者の余りに無駄な贅沢は見ていて余り気持ちの良いものではなかった。 

このチェーンで働いている人達はどういう気持でこういう番組を観るんだろう。 

頑張ろうと思うのか、やってられないと思うのか。 

頑張ろうと思える人が残っていくんだろうけど、いつまでどこまで頑張れるのか。 

フリーランスが増えるのもわかる気がする。 

 

=+=+=+=+= 

カットだけで良いのに、カラー、トリートメント、ネイルを勧められるのが苦手。店によってはシャンプーの販売だけでなく、美顔器、ハーブティーまで。 

なのでカラーだけ、トリートメントだけのサロンの方がいちいち今日は結構ですと言わなくて済むから良いです。地方にはまだ少ないけどあったら絶対行くと思う。 

 

=+=+=+=+= 

美容室といってもいろいろあるので、昔ながらの家族でやっているような古びた美容室なのか、チェーンとか若い美容師雇ってやっている競争の激しそうな美容室なのか、倒産はどういうところで増えているのでしょうか。 

特化型店は首都圏など都心部ではいいと思いますが、田舎はそれほど需要が集まってないので、一般的なものでいかないとやっていけないかなと思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

要は日本国民の多くが給料上がらず物価高で貧乏になっているから。 

美容室側の問題より、どちらかと言うと客側の問題が大きい。 

実際に給料は30年前よりも平均で15%も減って、社会保険料は50%も値上がりしている。 

その他にも復興支援金、再エネ賦課金などあちこちで今までなかった分が徴収されて、更に度重なる消費税増税(5%が10%へ)などで、中央値で可処分所得が年間100万も減ってる。 

それで福祉が良くなった訳でもなく、逆に利用料値上げ。 

そしてコロナ禍で密を避けてマスクをするようになり美容室にもあまり行かない生活をする人が増えたけど、それでも意外と普通に生活できる事が分かってしまった。 

美容院自体も近頃の人件費、資材高騰で軒並み値上げしたことで、結果的に更に客離れが加速している。 

 

①中産階級が度重なる増税や物価高で貧乏になった 

②コロナで美容院控えがおきた 

③美容室が値上げして行きづらくなった 

 

=+=+=+=+= 

行きつけの美容院は10年前と比べると様変わりしました。沢山いたスタッフは徐々に辞めていき今は先生含め二人。募集かけても応募がないらしいです。殆ど先生一人なので予約が取れず、挙げ句の果てにはカラーは別のお店でしてもらうと助かるだって。激務で腕や肩に故障があるらしい。あまりに予約が取れないので、別の美容院に変えようか迷っています。 

 

=+=+=+=+= 

特化型が強いなんて、どの業種も時代も変わらない。何に特化するかの選別とタイミングが難しい上、その対象が変わるリスクもあるから、オールマイティを目指す店もある。いろんな方向性の店があるのは美容室に限ったことじゃないと思うけど… 

ただ、人口減で施術者も客も減ること考えると、オールマイティな大型店は大変だろうから、小型化はしていくのかな。 

 

=+=+=+=+= 

1000円カット店って流行ってますね。最近は近所に1000円以下のカット専門店もある。そこは平日なるともっと安くなるという信じらんない価格帯。たしか690円って聞いたな。 

いつもセルフカラーしてる姉がこの前行ってきたと仕上がり見せに来たが、スゴイ良くて。 

美容師とも相性よかったのかとても似合ってた。 

私は昔のトラウマで1000円カット嫌なんです。倒産後お金なくて仕方なく身だしなみと行った某チェーン店の1000円カット。おもむろに髪見てストップウォッチポンと押し、とにかく早く切ることしかないという感じ。レザーカットされて触るとゴワゴワ。切れ毛枝毛多数、さすがにもう嫌だとしばらく気持ちブルーでしたから。 

 

=+=+=+=+= 

現役美容院経営者ですが今は、我々の業界では高望みしないという前提であれば「地方(都心の郊外含め)の地元密着型個人店(スタッフ1〜3名)」が潰れにくく、安定感があると言われています。 

統計的にこちらのサロンさんはコロナで1番影響は少なかったと聞いています。 

 

特化型のサロンさんの場合、今はアニメのキャラみたいにするブリーチオンカラーや髪質改善がトレンドですが、その波が収まってしまった場合どーすんねやろ?と美容師仲間と議論になる事があります。 

最近増えてる分け目顔まわりだけカラー有り、シャンプーは機械、乾かすのは自分でというカラー専門店が増えてますが、そちらは今後も伸びるのかなぁと思いますが。 

 

=+=+=+=+= 

美容室は価格の設定基準がわかりにくい。美容師の自己評価が価格に表れているだけ。青山のようなセレブ美容室、ブランド美容室は土地代や高家賃が前提にあるかもしれないが、カット1万5千円で、カットの後は一カ月後に予約させられるシステム。最近では住宅街に適正価格の美容室が出来て、十分満足できる。経験のあるママさん美容師が少しの希望を言えば、似合うようなカットをしてくれる。チェーン店なので、衛生管理もしっかりしている。しかもカットは千円台なので財布に優しい。 

 

顧客の求める価格でなく、自分の原価から価格設定した勘違い美容室が淘汰されるのは当然ではないか?町の小売店が努力も研究もせず、経営ノウハウもないまま勘とルーティンで経営して、潰れるのと同じ現象。しかも顧客と一緒に歳をとれば、立ち行かなくなる。 

 

=+=+=+=+= 

介護をしてますが、意外とデイサービスで頼めるヘアカットが良かったです。 

技術がある美容師さんの様です。 

他のデイサービスでも、ヘアカットをオプションでつけていて、かなり上手ですね。 

デイサービスも塗り絵やボードゲーム、クイズや麻雀など、リクリエーションがマンネリ化。 

そんな中、ヘアカットやマッサージがあると、辞めずに通所を続けてくれます。 

 

こちらも働きに行けるから、助かってます。 

 

=+=+=+=+= 

身内に美容師がいて、姉妹で個人店をやってる。 

それぞれに、付いてきてくれたお客さんがいて、子や孫を含めた3世代でお客さんなんて人もいる。 

彼女らを見ていると、固定客の多い美容師には、美容師としての高い技術とセンスに加えて、聞き上手なコミュニケーション能力が必要なんだなと感じる。 

50代後半のベテラン美容師が自宅でセットの研究をしている姿を見ると、彼女が売れっ子なのは必然だと感じる。 

アシスタントが1人しかいないので、すべての工程を1人でこなすことも多く、客数を過度に追求せず、お客さんとじっくり向き合える独立後の働き方に、非常に満足しているようだ。 

スタイリストになっても待遇が悪過ぎる雇われ美容師の問題にこそ、業界は取り組むべきだ。修行時代の苦労が報われない事が離職率の高さや未熟なスタイリストの独立に繋がり、スタイリスト不足や倒産件数の増加として表れているのではないだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

通っている美容院の店長と話していましたが、理髪、美容業界は個人事業主か大規模店の経営者かのどちらかになりがちで、こうした特化型の大規模店が価格帯を安くすると個人事業主の店も客を逃さないため、追随せざる得ず、業界全体で利益が出ない仕組みになってしまうと嘆いていました。 

昭和まではある程度組合や寄り合いで横の連携が取れたそうですが、大規模な美容院の台頭でそうした横の連携が取りずらくなり、業界全体を引っ張る存在がないため、安売り合戦で客を取る構造から抜け出せなくなっているのが一因でしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

自分が学生の頃、カリスマ美容師が流行っていたので同年代で美容系の専門に行った人が多かったです。 

就職で上京したら代官山や原宿の有名な美容室に行くのが楽しくて、芸能人やモデルさんも来ていると聞けば田舎者なのでワクワクしてました。でも独身だからあの金額を髪の毛に出せた訳で、子供がいる今となっては毎回1万円以上かける事は出来ません。 

行く頻度もかなり減ったしな〜。 

 

美容室も飽和状態で、ブラックな所も多いです。またスタイリストになるまでお給料も安いのに身なりにお金をかけなければいけないので3年以内に辞める子が多いんですよね。 

 

 

=+=+=+=+= 

自分が学生の頃、カリスマ美容師が流行っていたので同年代で美容系の専門に行った人が多かったです。 

就職で上京したら代官山や原宿の有名な美容室に行くのが楽しくて、芸能人やモデルさんも来ていると聞けば田舎者なのでワクワクしてました。でも独身だからあの金額を髪の毛に出せた訳で、子供がいる今となっては毎回1万円以上かける事は出来ません。 

行く頻度もかなり減ったしな〜。 

 

美容室も飽和状態で、ブラックな所も多いです。またスタイリストになるまでお給料も安いのに身なりにお金をかけなければいけないので3年以内に辞める子が多いんですよね。 

 

=+=+=+=+= 

単に需要に対して供給多加なだけでしょ。飲食店と同じ。サービス業に限らず、付加価値のなく価格でしかアピール出来ないものはいずれ淘汰されるだけ。まあ、出店と倒産が繰り返されると色々経済も回るし、顧客も変化がないよりかは良いから、客目線だとどんどんチャレンジして下さいって感じかな。 

 

=+=+=+=+= 

倒産が増加するのは当然ではないでしょうか?あれだけ店舗数が増えているのですから。うちの近くでもそんなに作って大丈夫というほど新規店舗が乱立してます。どこもガラガラ。美容師の方は何も考えずに自分の店を持ちたいという思い一つで始めるのでしょうね。ある意味凄いです。 

 

特化型が残るというより、一般の美容室の乱立が倒産増加を助長しているだけだと思います。 

 

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美容院やたらと多い 

値段も様々… 

歳と共にショートボブにしたので、カラーはセルフで、カットは安いところが見つかり腕も良いので2ヶ月に一度通ってます 

昔は縮毛矯正とかしてたけど、今は癖毛を生かしてテキトーにスタイリングしてます 

髪にお金をかけていられないのが本音です 

 

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カリスマ美容師全盛期の頃から表参道まで通ってました。最初と最後の仕上げの時だけ担当がやって来て、同時間帯予約のお客様を転々と切って回る感じで、固定客しかいないんだろうけど扱いが段々雑になっていった。 

それなりにお洒落にまとめてくれる技術があるのは理解しているけど、いつの間にかカット1万、部分ストレートもしたら3万近くまで値段が上がってきたのでもう行ってない。 

技術的には劣っても親身になってくれる店に変えた。 

 

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無駄を省いたお値打ち品やけん、人気があるとよ。やっぱり、みんなが求めるのは、必要なもんだけで、余計なもんがないシンプルさやろうね。そういう商品は、使いやすかし、コストパフォーマンスも良かけん、手に取りやすいばい。特に、最近はみんなが賢く買い物をしようとしとるけん、無駄を省いたお値打ち品は、ますます注目されるようになっとるとよ。だから、人気があるのも納得できるばいね。 

 

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ここで取り上げられている専門化した業態はちょっと古いかも。今は縮毛矯正でダメージに悩むとか、やり続けることに疑問を感じ始めた人達に向けて、縮毛の良さを活かす美容院が出て来ているし、白髪染めもグレイヘアもどちらも自力ではうまく行かない人達の為に白髪ぼかしとかメッシュデザインを提案する美容院とか、ボブ専門とかいろいろ出て来ている。勿論チェーン店化まではいっていないから業態と言えないかもしれないけれど、悩みがハッキリしている人にとって助けになる美容院が増えてきている。今はSNSやYouTubeで宣伝出来るから、思わぬ先にメッセージが届いて遠方から客が来たりする。情報が溢れる時代になって、客の方も選ぶ眼力を問われるけれど、失敗もあるし選ぶ基準が分からないとか自信が無いという人は多いと思う。そんな人達のニーズに合っているかなと。 

 

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鹿児島市の55歳ですが、今年2月に某理容に行き店長40歳ぐらいにカットしてもらいましたが。いままで55年過ぎて髪切ってもらい感動しました、凄いと…。初めて髪切って感動したのは、それから、いつも指名です。子供もお願いして上手いと…それ以来息子も皆店長さんでカットしてもらっています 

才能と腕 

店長さんはお母さんが美容師だったそうで 

それにしてもこの人は凄い 

他のお店、若い時東京もいたが初めてでした 

毎回カットする度に満足しています 

そこのお店はカット、シャンプーだけで1900円ですが3人でやられています 

1人当たり20分ぐらいですが 

1900円で客は多いです 

店長さん以外他の社員もそれなりに上手いです 

やはり腕と価格 

口コミでしょう 

 

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自分はほぼ坊主頭なんで月に2度は行きますね。何度か美容院にも行き洒落た坊主にと思ってましたが正直、微妙な差程度なので安い町の床屋に行ってます。 

若い時はその差が気になるものでしたが。 

ただ髪の長い人、特に女性はどうなんでしょうか? 

美容院って高いしそれを月に1度となると出費が大変そうだなぁと思ってます。 

差別化を図り顧客を取り込む戦略は当然でしょうが対面し直接触れ合い会話する職種なので結局は人との繋がりだと思いますね。 

自分もそこで選んでます。 

 

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そりゃ床屋の量は前からめちゃくちゃ多いんだから倒産も多くなるだろって話し 

コンビニよりも多いんだから当たり前だろ 

それを踏まえて開業してるし、開業のハードル低すぎる 

完全予約制で席1つ、従業員1人でもやっていけるような店も多いし先見の目が浅いとこはすぐ潰れるってことだろ 

何より客取れないから潰れてんのもあるし歳とったから畳んでんのもあるだろ 

色々特色つけても飽きられたらおしまいだし 

なかなか厳しいだろうな 

 

 

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髪質改善に特化したお店に通うようになってから髪の毛がびっくりするぐらい綺麗になった。 

もはや髪のお医者さんだなと思った。 

これからはお客さんのなりたい自分に合う美容室を選ぶ時代になるんだろうと思う。 

とりあえず安く切って欲しい人やエクステを上手につけてほしい人、ハイトーンに特化した美容室で失敗なく希望通りの色にしたい人。 

美容室が研究熱心でこの技術に自信ある!という所を選びたい。 

 

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美容室全体の倒産が増加している一方で、「特化型店」が好調な理由は、ニーズの多様化と顧客の求める専門性に応じた戦略が成功しているためです。例えば、縮毛矯正やパーマ、カラー専門店は、技術や時間を限定し、効率的かつ高品質なサービスを提供することで、特定の顧客層に強く支持されています。美容室は「何でもできる」から「何かに特化する」ことで生き残りを図る時代に入っているといえるでしょう。 

 

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街を歩いていて減ってきた感じはします。少子化の影響もあるかもしれない。増え過ぎたのが元の数に戻っているとも言えるが美容師の仕事先が減るのは気の毒です。女性は美容室なはずだから需要はあるはずです。差別化は値段よりも女性の場合サービスと美容師の技術でしょうね。 

 

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カット、顔剃り、洗髪で1400円です。理髪協会に入ってない大型チェーン店はターゲットを高齢者、子供に絞ってオープンするらしいんですが、物価高からサラリーマン風のお客様も沢山増えてオープンラストまでなかなか休憩が取れないそうです。個人経営の場合、なかなか金額を下げる事は出来ませんからねぇ 

 

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地元の駅周辺(都会じゃない)は美容室が沢山あり過ぎて数えきれないくらい。皆どこをポイントで選んでいるのか聞いて見たい。結構経営統合で店舗閉鎖とかあって美容室を乗り替えたけど価格が上がってしまいここといった美容室が決まらない。最近カラー専門店を発見したのでカットのみと上手く利用して安く仕上げたい。 

 

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商品開発の時の話ですが社内でプレゼンテ-ションする時にモニタ-の人達がほとんど人がいいですねと言う物より、半分の人が買わないと言っても少人数の人が絶対に買うと言った物の方が売れるらしいですね、これもそれに当てはまるのかなと努力した結果だろうと思います。 

 

=+=+=+=+= 

技術があるか、ないかだと思う。 

染め方がうまくても髪型で決まるし。 

 

私は今年、初めて自分に合う人出会った 

肩までにしてください。って言ったら 

いや、もっと切った方が似合うよ。と言われて 

自分では絶対指定しない短さで不安だったけど、 

でも自分で指定しない長さだからやってみようと思った。 

そしたらその人の言う通りで周りからの評判も良くて 

それ以来ずっとその人にお願いしてる。 

その道30年の男性。 

今まではどこの店も若い人で、指定した長さでちゃんと切る人だった。 

 

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今は違いますが平成の初期頃までは、中学卒業して専門学校に1年ないし2年通って卒業して、1年店舗で実習して試験に合格したら美容師になれましたから、それだけなりやすかったのもあって、増加して行ったのだと思います。 

少子化ですから、今後は少ない客の奪い合いになるだろうし、美容師になりたいって人も減るでしょうね。 

 

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アプリで予約だと施術しながら相談できないような店も増えて不便さが増したり、通い慣れると美容師さんが雑になったり、前回うまくいかなかった点を指摘すると客のケアが悪いとの言いよう、倒産するのは理由があるはずです。 

元々中卒や高卒で資格が取れて、学歴なくても努力で稼げる職種だけど、最近は、努力せず値上げばかりしてる店もたくさんある。 

客としては、技術ある店だけ残ってくれれば、淘汰されても構いません。 

衣食住の値上げで削るものは、食以外が最初で、美容室、服、家賃、通信費、光熱費、削れるものはそのあたりです。その後、食費も削っていくわけで…。 

一番に必要とされるものではない分野だからこそ、丁寧に仕事積み重ねないところは潰れるだけでしょうね。 

 

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店内にヘッドスパの設備とか炭酸水とか、いろいろ備えて、金額が大きい客を対象にしたようなメニューの店が多いこと。男性であればカットだけで十分という客も多いだろうし、カットだけだと金額が小さいからか、感じ悪い態度のお店も多い。倒産が多いのも納得。カットだけで2000円~7000円までと幅広いがカットだけで4000円以上とかだと、まず敬遠する。 

 

 

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昔に比べて普通の散髪屋は価格が高くなっていて今では年に3回くらいしかいかなくなった。 

長くなったら家で邪魔な部分だけカットしてもらっている。 

カラーを入れないといけなくなったら散髪屋に行ってる感じ。 

多分こういうパターン多いのでは? 

あと今では必ず前もって予約必須なのも気軽にいけない原因かも。 

かなりこだわりある人以外この物価高で不景気の中そんなに髪のカットにお金かけれないのが現状かな。 

 

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今月初めてカラー専門店に行った。待ち時間なし、1時間弱で終了。料金3000円弱。手際がよく丁寧だった。白髪染めだけに美容院に行くと高くつくし時間もかかる。ビジネスとして良いところに目をつけたなと思います。行って良かったです。今後も利用しようと思います。 

 

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ニッチ戦略は悪くないと思う。決して多くはないが確実に元がとれるだけの客層がいれば経営可能だし、またその客層は他のブームにあまりなびかないだろう。雑誌とかも休刊続く中でコア層のハート掴んでいる「丸」とか「ムー」とかは続いているし。 

 

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手に職といってもオーナーになる以外は50代くらいの美容師さんてほとんど見たことがないから給料も頭打ちでずっとはつづけられないんだろうな。仕事とはいえ、ブリーチ必須の髪色を本当にやりたい美容師さんてきっといないと思うから特化型も流行りのうちだけのように思う。 

 

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美容師資格を取ると、まずはどこかの美容院に就職して社員としてスタートするが、殆どが低賃金でこき使われるので、ある程度余裕のある生活をしようと思うと、独立するしか選択肢がないというのが実態ではないですか。 

だから雨後の筍のように新たな美容院が増えてますね。 

で、潰れると居ぬきでまた別の人が入居するの繰り返し。 

飲食店も同じような状況かと思います。 

 

=+=+=+=+= 

美容室の倒産の一因にフリーランス化をあげているけど、そこをもう少しビジネスチャンスに変えていけないのかね。 

結局は店に行くのではなく、その人にやってもらいたいと“人”を目当てに行くんだから。 

あと、美容師との会話がイヤで行かないという人もけっこういる。 

私の場合、だいぶ若い頃に主婦と思われて「夕ご飯の支度はしてきたんですか?」と言われたり「○○さん(私のこと)て年齢不詳ですよね」と言われたり。 

仕上がりに満足できなかっただけでなく、プライベートなことをいちいち聞かれたり、見た目のことを言われたり、お金払ってなんで不愉快な思いをしなきゃいけないんだと思う。 

 

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美容業は手に職をつけたようでついてなく、自立するための資格を得たくらいです。結果、資金や今後の生活スタイルを考えると美容サラリー化するしかないのでこう言った事になっているのか本音。タイパ、コスバをみれば個人店舗が圧倒的に不利になるのは当然のことです 

 

=+=+=+=+= 

最近はカットだけで5,000円以上でシャンプーも付けたら6,500円はするしさらに指名なんてしたら2,000円以上かかってくる。その料金で気に入ればその値段でも納得できるけど大抵気に入らない場合が多い。しかも予約優先で思い立ったら行くって美容院が少ない。確かに2〜3ヶ月毎に行ければいいけどこの物価高で美容院は1年に一度だけしか行かなくなってしまった。 

 

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自分は地方出張先の美容院で年1回やってもらうがそこの美容師の技術が素晴らしくて1回5000円台で逆に安いと思う。 

ただ自分の地元でずっと探してるんだがなかなかそこまでの技術の美容師さんに巡り合えない。ホントに良い美容師さんを探す難しさを感じている。 

1000円台カットにも行ってみるんだが値段相応だった。やっぱり良い技術を知ってしまうとちょっとなあと。 

 

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従来の美容室は行かないと思う。 

昔ながらの技術でセンスのない髪型にされ、料金はパーマ代カット代その他で2万円近く。自分は早くから母に対して金の無駄だから、チェーン店の安いところを勧めていて、何年か前から不定期で年に1〜2回パーマ代入れても1万円しないところに行っている。 

 

古くからの美容室は後継者がいないので軒並み廃業している。安い=下手とか雑ではなく、まぁ、雑でセンスが無い人も居ることは居る。でも、満足は行く。 

 

今は独立して開業する人は、まず居ない。リスクを考えで使われる立場で、月の固定給とノルマ料で生活する人が殆どだと思う。外国人は増えているが、日本人の人口は減っていて、どの職業でも淘汰が進んている。 

 

 

=+=+=+=+= 

私はベリーショートで頻繁に美容室へ行きます。同じ美容師さんにカットしてもらっています。 

毎回「今日はどうされますか?」の問い対して「いつもの感じで、伸びた分をカットして下さい」の会話。めちゃくちゃ楽です。私の髪のクセもわかってくれています。カット代はそれなりにかかるけど。シャンプーもして、首にホットタオルもしてくれ、ブローもして、モロッカランオイルをつけてくれて…。それを考えると決して高くはないです。 

一方、夫と子供は近所の床屋さん(カット代は安い)。そちらは担当者を指名できないので、微妙に違う髪型になって帰ってくることもしばしばです。 

カットの出来上がりは、本当に美容師さんの腕次第だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

特化型とは違う話かもしれませんが… 

以前は大型チェーン店に行ってました。技術もよかったので、私は好きで行ってたのですが、だんだんシャンプーやヘアケア商品、それに加え、化粧品や高価な美容機器まで勧めてこられたので、別に断ればいいのですが、毎回言われると面倒くさくなって足が遠のいてしまいました。ノルマがあるのかもしれませんが、せっかく気に入っていたお店だっただけに残念でした 

今はマンツーマンでしていただけるお店でお願いしています 

周りを気にする事もなく落ち着いてお願いできます。個人でやられてるので、なかなか予約が取りづらいですが、こちらの方が需要は高まってるような気がします 

 

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40代ですが脳天の白髪がすごいので月に1度通っていました。白髪染めでも暗いのが嫌だったので白髪染めしてから希望の色を入れてくれたり、ハイライトにしたり。でも旦那の給料が下がって、私のパートもカットされて子どもたちの習い事の月謝は上がって。1番最初に諦めたのが美容院。白髪でも死にはしないの2ヶ月後半から3ヶ月に1度にしました。旦那は1500円の所にいってます。生活に余裕欲しいです。 

 

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頑固な癖っ毛で縮毛矯正が必須。記事にあるような特化型のサロンにも行った事があるけど、なかなか「ここだ!」というお店には巡り会えない。 

そんな中でとても良いサロンに出会った。担当美容師さんの腕が良く、縮毛矯正もきれいにかかり、カットも理想通り。もうここに一生通おうと思った矢先、値上げでカット込2万超え…。縮毛矯正をするとそもそもの支払いがとても高いのに、数ヶ月に一度とはいえ2万は無理。通うのをやめてまた美容室迷子です。結局は美容師さんの腕なんだよねと思いつつ、予約の段階でそれを見抜くことは出来ないし、難しい。 

 

=+=+=+=+= 

私と子供達は1000円カットです。もう美容院に行くのは時間もお金も勿体なくなりました。共働きで忙しいのに美容院の時間が凄く無駄に思えて近所のセルフカットで十分です。丁寧な接客よりスピードが早いのと客の回転率が高いのがお気に入り。 

 

=+=+=+=+= 

白髪染めで頻繁に通っていますが、最近は値上げや指名料の導入でさらにお金がかかり苦しい。自宅でカラートリートメントを使ってできるだけ先延ばししています。 

これからさらに増税や物価高で値上げとなれば、今通っている美容室をあきらめて廉価な白髪染め専門店に行くことになると思います… 

 

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わたしの価値観なのですが、いいお洋服を着ているより、歯列矯正したり肌がきれいだったり髪が整っていたり。 

こちらの方が大切だと思っていて。 

もちろんヨレヨレのTシャツとかは着てないですけど、清潔感を常に意識しています。 

特化型と少し意味は違うのですが、以前カラー専門店の方にブリーチとカラーしてもらったら、1回のブリーチですごく白くなってきれいな髪色になったことがありました。 

ただ、わたしはコミュ障すぎて、人とあうあわないがものすごくあります。 

月1行くので、担当の方はすごく重要で。わたしの理想を理解してくれてわたしがふつうにコミュニケーションが取れる方。 

コミュ力高い方になるのでしょうか。 

お客さんが望むように接してくれる、そういう方はどんなお店でも、どんなやり方でも生き残れるのかなと思いました。 

 

=+=+=+=+= 

白髪染め3,000円は気軽に毎月はいけないなぁ。かと言って安くすれば結局、店は成り立たないだろう。 

 

縮毛矯正やアニメの髪色は特化した専門店は確かに良いと思う。けど、そもそもの利用者が少ないので一般的ではない。 

 

美容室が倒産と言っても、土日に髪を切りに行こうとするとどこも混んでる。新しいところは入りづらい。 

 

客目線だけど、入りやすい雰囲気で料金と技術のバランスが大事なのではないか? 

 

そして、打開策は営業時間だと思う。 

僕が行っているお店は個人経営で、LINE予約で夜にやってくれる。非常に助かる。 

 

=+=+=+=+= 

美容室の経営が難しいのは、生産性の低さが最も大きな要因だと思う。 

物販店と違い、同じ1時間でも売れ筋商品を並べておけばいくらでも売れる 

という業態ではなく、多くの場合「一人一殺」のマンツーマン施術のため、 

時間内に稼げる金額に限りがある。 

 

また、個人事業所が多いため「ゴーイングコンサーン」の考えが完全に欠落 

している点も大きい。会社形態でやっているところも、スタッフの定着率が 

低く、「生えては枯れ、枯れては生え」を繰り返す場合が多く、盛衰サイク 

ルのスパイラルを繰り返す。 

 

記事では専門店のメリットについて書いているが、あくまで現在の社会経済 

状況においての話であって、経済環境が変われば専門特化しているがゆえに 

一気に身動きがとれない状況になってしまう可能性もある。 

 

=+=+=+=+= 

50代です。 

40歳頃までは、普通の美容室で縮毛矯正とカットを2ヶ月に一回くらいやってました。だいたい、一回15,000円くらい。 

だんだん白髪が増えてきたので、白髪染めめ間に入れると、毎月美容室へ行く感じになりました。カラーだけでも4,500円。 

縮毛矯正とカラーをひと月ずらしてやっても、髪は傷むしお金かかるしでまず縮毛矯正をやめました。 

髪型をボブからレイヤーの入ったショートカットに変え、最優先は白髪染めに。 

紆余曲折あって、現在はカット専門1,500円、カラー専門2,500円のところで落ち着きました。安くなった分、行く回数を増やしました。基本3週間事にカットとカラーしています。人と会う約束のある時は、カラーだけ2週間でリタッチすることもあります。 

施術するのはもちろん美容師さんなので、全く問題ない仕上がりです。 

 

 

=+=+=+=+= 

1000円カットのところが増えたから特化型店が増えてきたのは当然。 

こういうところは選べるカラーも少ないし、パーマも特殊なものは出来ない。 

長い髪より寧ろミディアムヘアーの方が行く頻度は多いけど、 

そんなに金は掛けれない。お客側も使いわけてるんだよ。 

カットだけなら安いし、自分はお気に入りのスタイリストさんが寿で辞めて 

色んな所を彷徨った。1000円カットでも上手くて丁寧な人もいるし。 

 

=+=+=+=+= 

私も、昨今の値上げで削った1つが美容室。ロングだとどこで切っても大差はないし、5年前から通い出した美容室もそろそろ実力がわかってきて飽きたので。こちらの思い通りにならないカラーに月1.5万円はもったいなく感じてきた。 

最近は見習いのヘアモデルでタダかカラーは1/3に抑えてる。 

 

=+=+=+=+= 

美容院なら、いろいろ特化できるポイントはありそうです。 

 

おでこのライン付近をきれいに見せるヘアースタイル研究店 

 

首筋アレルギーの人向けの特化店 

 

体型と合ったヘアースタイル提案店 

 

しかし、アイデアを出すとその案を持って他の店に行かれてしまうかも 

 

難しいですね。 

 

=+=+=+=+= 

美容室ではありませんが、20年近くQBハウスに月2で通っています。当時1000円カットがいまや1350円に。 

それでも平日午前中や土日は大混雑しています。 

カットオンリークラブも凄く盛況です。 

 

個性的な業態か、安さか、どちらかでウケるのかとは思いますが。安さはいつか限界きますね。 

 

=+=+=+=+= 

最近 1000円カットに若い女性を含めおしゃれな女性が増えましたね 

 

お店は 10日に1回カットしている人多いと言って居た(10分位で終わるし) 

 

私も時間の掛からない1000円カットに20日毎に言ってます 

 

カラーも自分でする人増えてきたんでしょうね(染めやすい良い商品有るし) 

 

外観を皆に見られる仕事以外の方は 美容室でカラーとカットで1回1万5千円近くは大金です 

 

時間とお金に余裕の有る自分磨きが出来る方は もちろん美容室でお任せが良いです 

 

=+=+=+=+= 

私の白髪は髪の内側一部に集中して生えてくるのと、生え際にチョロっとある程度ですが、白髪が生えてくるとそんなに目立っているわけではないのに何故か急に老けて見える。 

染めたら何故か若返って(年相応)に見える不思議。 

 

先日、同じマンション内でよくお見かけする、いつも髪も綺麗にして小洒落た感じのマダムを久しぶりに見かけたら、グレーヘアに変えられたのか急激にお年を召した感じになっていて驚きました。 

よく芸能人が「グレーヘアにしましたが、全然オシャレ」と仰ってますが、芸能人だからなんじゃないかな? 

 

安いところで良いので、もう少しの間は髪は染めて抗おうと思ってます。 

 

=+=+=+=+= 

どんな業種でも、コンセプトというのは重要だと思う。 

うちの姉の美容院は、基本予約制なので、時間通りに終わるというのが売りで、忙しい高所得者層のウケが良いようだ。 

 

今はない、資生堂の美容学校出身」や、東京の繁華街で経験を積み重ねたり、問題のカリスマ美容師とも同じ店で働いていた」という、ツカミも有る。 

 

予約に空きがある時は、知っている人だけが判るように、看板を違うものに変更している。 

 

今の時代ならSNSを活用して、SNSで空きを周知も出来るだろうが、得な情報というのは、絞ったほうが特別感が有る。 

 

そもそも女性にとって、高所得者層は、髪を他人に触らせる」という行為に対して、寛容な人は少ない。良く知った人間で無いと、嫌悪感を持つ人も多く、一度信頼したら、固定客に繋がりやすい。 

 

美容院を転々と変えるような女性は、男性に対してもそういう志向があり、人生もそういう感じに落ち着くだろう。 

 

=+=+=+=+= 

カットが苦手な美容師さんだっているし 

得意分野で伸ばして仕事できるから 

そういったのも増えた理由なのかな 

正直、1つの技術で同じ給料貰えてできるのは 

いいなぁとか一時的に思った事がある 

まぁ、違う職種についたけど 

わざわざ、カットしてカラーしてパーマ、縮毛とか 

あれこれ考えながら仕事するの面倒だと思った事あるし 

こういったお店ってある意味いいなとか思う 

 

=+=+=+=+= 

店舗数の増加による過当競争もあるだろうけど 

美容院は値段が高すぎる 

私は理容院経営していますが例えば白髪染めとカットの場合 

うちでは7000円ですが美容院では12000円~15000円です 

ストレートパーマの場合うちは8500円(カット込み) 

美容院では20000円~30000円。 

そして理美容の場合の材料原価は約6% 

材料費の高騰はほとんどしていませんからそれが倒産の理由にはなりません。 

 

=+=+=+=+= 

Instagramでハイライトに特化した美容院などは白髪に悩む中高年層から人気がある。予約取れないらしい。自分が行く美容院はオーナーと話したいとか施術中のiPadでアマプラでまったりしながらのんびり過ごしたい人に人気。カフェみたいにドリンクメニューがあります。 

 

 

=+=+=+=+= 

私も特化型美容師ですが、酸性ストレートの危険性を理解していない美容師が多すぎて困ります。 

美容師業界は、【アルカリ性領域は痛む。酸性領域は痛まない】という不思議な概念があり、化学に詳しい方ならそれがおかしいと簡単に理解されると思います。 

厄介なのが、この概念を美容メーカーが言っていたり、自称化学に詳しい美容師が言っていたりすることです。 

当店に初めて来店される方で酸性ストレートや酸性トリートメントを継続してやられていた方の髪は全員ボロボロです。 

1度でも強酸性領域に偏った髪を良い状態に戻すのは大変難しいです。 

 

これは考え方云々の問題ではなく、今目の前で起こっている事実(結果)です。 

 

この事実に1日でも早く多くの人が気付くのを切に願います。 

 

=+=+=+=+= 

自分の近所でも、いわゆるクイックカット専門店、白髪染め専門店は飛躍的に増加したが、いわゆる総合美容室の新規開店は殆ど無くて、むしろ個人経営の店は経営者の高齢化なのかどんどん閉められている。サービスを特化して経営効率を良くするのは当然の事。時代の流れですね。 

 

=+=+=+=+= 

元々、固定価格で週末行っても、いつ順番回ってくるのか分からないって商売の方が異常だったと思います。 

田舎なんかは人口減少、高齢化も重なってそんな金出せないです。 

色んな店が出てくると思います。 

安売りして欲しい人とあくまで価格高くても技術のある人に切られたい人 

色々あって良いじゃないですかね? 

 

=+=+=+=+= 

ブローはお客様にやってもらうとか、美容師の個性より自社のストレートをなんとかとか、、、 

 

そんなサロンにうちの会社はしなくて良かったと本当におもう  

 

そういうサロンで働いて楽しいですか? 

 

売り上げ2億、凄そうに見えるけど1店舗で【ちゃんとしたサロン】なら年600万から1000万はいきます。 

 

完成されたシステムや、手軽さではなく  

 

お客様はデザインや居心地、スタイリストの技術を求めて美容室にいくものです。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも国家資格だからなのかは知りませんが公庫含め簡単に貸し付けしすぎではないでしょうか 

事業計画もそんなに難しい事は考える必要がないでしょうから早々の倒産や閉業がおきることは当然でしょう 

これは特化型店もしかりで、安かろうで普通の商売を続けていればいつか飽きられ同じく消えてなくなることだと思います 

 

=+=+=+=+= 

以前、通っていた美容室ですが、 

①フルカラー+カット(ホットペッパー予約) 

②リタッチカラー+シャンプーブロー(カットなし) 

③フルカラー+シャンプーブロー(カットなし) 

④リタッチカラー+カット(ホットペッパー予約) 

①〜④でほとんど料金が変わらない。 

これって普通なんですか? 

④は①より数百円安い程度。 

①と②の価格差が小さいのはおかしいですよね? 

リタッチだけでよくても毛先カットもしてました。 

ホットペッパーは使わないで直接予約してほしい 

みたいでしたが、ホットペッパー使ってました。 

今は②の料金が①の半分以下の美容室に通っています。 

 

=+=+=+=+= 

コンビニより多い店舗数があるんだから倒産の数だって当然増えるわけである。 

カットする、染める…だけではなかなか生き残れないよな…。時代の流行に合わせてコロコロ髪型変える人ってイマイチ信用できひんし(個人的見解です) 

定期的に散髪や白髪染めする人も多いけど、それはあくまで「身だしなみ」のため。 

おしゃれやファッション性を追求するにも限界はあると思う…。 

 

=+=+=+=+= 

この記事とは逆に自分が行きつけの美容院は新しい店舗が増えていってる。都会じゃないのに。 

行きつけもどんどん予約が取りづらくなってるし。 

他との違いはプライベートをガツガツ聞いてこないスタイルで、アシスタントに関してもこっちが雑誌読んでたら話しかけてこない。 

もちろん担当の技術的にも満足だけど、ここのガツガツしてないスタイルが気に入ってる。 

他では仕事は?など無理に話を広げたり、アシスタントに代わればまた同じ質問。別に楽しくもない会話を客側が気を使って話してるのが嫌だった。 

新しい店舗もメンズ専用、若い子向けなど差別化していて、オーナーさんは美容師としてよりビジネスセンスが問われる多彩な人じゃないと経営って無理なんだろうなと。 

ただ、おばちゃんがやってる昔ながらの個人店は1日1人パーマかカラーしてくれたらやっていけるそう。 

 

=+=+=+=+= 

これだけ物価高でいろいろな商品やサービスに価格が転嫁されると美容も聖域ではないという現れ。また美に対してのお金の使い方についても財布の紐が固くなっていてヘアカラーだけの専門店やカットだけの安価な専門店には人が並んでいる光景をよく目にする。 

 

=+=+=+=+= 

10年ほど通ってた美容室を去年変えました。 

一気に900円の値上げがあったこと。 

めまいがあってシャンプーをするとしばらく頭を上げれないのでシャンプーをやめてもらったこと。 

でも、900円の値上げは同じ‥。 

カットもいつも同じような感じで、希望を伝えても髪質がとか頭の形がとかで結局同じ。 

1時間美容師さんの韓国話に付き合うのもホトホト疲れてました。 

思い切ってカット専門店に変えましたら、 

20分くらいで切るので無駄なおしゃべりにも付き合わなくて良くただ目を瞑ってます。 

半分以下の価格でカットもこちらの方がとても上手くて満足です。 

安かろう悪かろうは勝手なイメージで、探せばあるもんだなぁと感じました。 

 

 

 
 

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