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【速報】袴田巖さん「無罪勝利が完全に実りました」集会に出席し感謝伝える 再審判決後初めて公の場に

テレビ静岡NEWS 9/29(日) 14:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/525f2b98b06ff6a392f5b537a30ff8937abf66bc

 

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1966年、静岡県清水市で味噌製造会社の専務一家4人が殺害された事件で有罪となった袴田巌さん(88)に対し、再審で無罪が言い渡された。

袴田さんは29日、静岡市で行われた判決報告会に出席し、感謝の言葉を述べた。

袴田さんの姉も出席し、支持者から大きな拍手が送られた。

(要約)

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テレビ静岡 

 

1966年に当時の静岡県清水市で味噌製造会社の専務一家4人が殺害された強盗殺人放火事件のやり直しの裁判で、9月26日に無罪判決を言い渡された袴田巖さん(88)が29日、静岡市葵区で開かれた県弁護士会などが主催する判決報告会に出席しました。 

 

58年前に当時の静岡県清水市で一家4人が殺害された事件をめぐっては、死刑が確定した袴田巖さんの再審(やり直しの裁判)で、静岡地裁が9月26日、袴田さんに対して無罪を言い渡しました。 

 

こうした中、29日に県弁護士会などが静岡市葵区で開いた判決報告会では、袴田さんの姉・ひで子さん(91)のほか巖さん本人も出席しました。 

 

巖さんは「待ちきれない言葉でありました。無罪勝利が完全に実りました。ついに完全に全部勝ったということで、きょうはめでたくみなさんの前に出てきたということです。これからの闘いにおいては政治的に社会的に秩序を守っていく、これが根本的なものでございます。どこまで闘いに勝てるかということで、よろしくお願い致します」と話し、最後はひで子さんから促される形で「ありがとうございました」と支援者たちに感謝を伝えると、会場からは大きな拍手が送られました。 

 

テレビ静岡 

 

 

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この記事では袴田巌さんの無罪判決に関するコメントや反応が多く紹介されています。

多くのコメントからは、冤罪事件への懸念や検察や警察に対する非難の声が見られます。

袴田巌さんとお姉さんの長い間の苦しみや戦いが感じられ、無罪判決を喜ぶ声やその経緯への怒り、憤りが伝わってきます。

また、袴田さんがどれだけ長い時間を冤罪で苦しんできたか、その失った時間や人生の大切さ、冤罪に苦しむ他の人々への懸念が表現されています。

さらに、冤罪事件の根本的な原因や司法制度への疑問、真犯人の捜査など、事件にまつわる様々な側面についてのコメントも見られます。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

事件を詳しく知らない方の為に、 

とりあえず1点だけ書きます。 

 

衣類が見つかった味噌樽 味噌タンクですが、言葉の雰囲気から、水槽のような物、大きな風呂のような物をイメージしているかもしれませんが、違うんですよ。 

平面の床のような所に80キロだったかの、液体ではなく、ペイスト状の味噌があるタンクなんですよ。 

つまり、衣類が沈むほどの深さは無いんですよ。 

深さは10cm だったか、つまり衣類を隠すような深さはないんですよ。 

もし、そこに衣類が置いてあれば、目視できるタンクです。 

これは、弁護団が同じセットを作り実験しています。 

文章として読むと、分からないかもしれませんが、弁護団が作ったセットを見れば、明らかに警察が証拠を捏造した事が分かります。 

 

警察や検察は、悪あがきをせずに 

すぐに謝罪して、賠償金を支払い 

当時、捏造と言う犯罪をした警察官の氏名の公表や再発防止を発表しなさい。 

 

=+=+=+=+= 

冤罪の可能性のある人に対して、司法の再審議をもっとスピーディーにする必要があると思う。58年の時間を奪われた巌さんの時間は戻ってこない。せめてあと20年早ければ68歳と巌さんも第二の人生でより色々な事ができたのではないか? 

 

88歳からでも無罪の一市民として安心した時を過ごして頂きたい。国は金銭的賠償だけでなく、巌さんの精神の健康を取り戻すべく医療などのサポートも手厚く行って欲しい。そして、二度とこのような冤罪が生まれないよう制度は既に改良されているが、さらに冤罪の可能性がある場合の速やかな再審議を行えるような制度作りも必要だと思う。 

 

それにしても証拠を捏造し、無実の市民を死刑にまで陥れた捜査員はどのような最期を迎えたのだろう。 

 

=+=+=+=+= 

犯人と決めつけて、捏造までして、真犯人を探そうともしない、ただ形だけ事件を解決しようとしたかっただけ、という当時の警察側の怠慢さが伝わる事件です。真犯人は既にこの世を去っているか、罪を償わせる事なく今もどこかで余生を送っているのか..冤罪事件で思うこと、無罪になったことはせめてもの救いでしたし、頑張ってこられたお姉さんは報われたところもあったのは良かったけれど、被害者や遺族にとっても、色々複雑な思いを残しますね。 

 

=+=+=+=+= 

いや、本当に袴田巖さんの無罪判決、胸が熱くなるよね。58年もの間、冤罪で苦しんでいたなんて、想像を絶する。彼も88歳、そして支え続けたお姉さんも91歳とか、どれだけ精神的にも肉体的にも辛かったか。正義がこんなにも遅れてやっと届いたっていうのは、司法の怠慢とも言えるよ。こんな長い闘いを勝ち抜いた袴田さん、そして支援者たちは本当に尊敬に値する。 

 

=+=+=+=+= 

袴田巌さんの「拘禁症状」は、かなり深刻な状態であると伝えられており、大変心配しておりました。 

 

ひで子さんの無罪判決報告にも、表情を変えることなく、はっきりと返答されておりませんでした。ただ、ひで子さんは、巌さんの普段とは異なる表情をしっかり観察しておられ、無罪判決を理解しておられる、という趣旨の発言をされておりました。 

 

今回の巌さん自身の発言で、それが確信に変わったと思います。 

安堵いたしました。そして、喜ばしい事です。 

ひで子さんや支援者の皆様の努力と強い想いが、巌さんに伝わっているのだと思います。 

 

あとは、「無罪確定」を待つのみです。 

 

=+=+=+=+= 

血痕の付いた着衣が有罪の決め手になったとの事だが、事件直後に散々調べたタンクの中から一年以上経った後に突然そんな着衣が出てくるとかおかしいだろう。無理矢理袴田さんを犯人にする為に捏造したのだろうが、その行為が1人の人間の人生を奪った事を当事者達はどう思っているのだろうか。謝って済む事ではないし、金銭で解決出来る事でもない。これだけ長期に渡り死刑囚とされていた袴田さんの心身の消耗は測り知れるものではないが、袴田さんもひで子さんも長い間の闘いお疲れ様でした。 

 

=+=+=+=+= 

人生台無しにされたのだから賠償金を何億でももらって欲しい。 

 

私は未解決事件をよく調べるのだが、被害者が社会的弱者や一般的な家庭でない事(片親や貧困層など)がとても多い。 

 

一方、加害者に警察関係者や有力者の家族だった場合、初動が遅かったり、(犯人の映っている)防犯カメラを何十年も公開しなかったり、警察署内で証拠品を「紛失」したりという意図的な隠蔽も珍しくない。 

 

解決できなくてもお咎めを受ける事もなく、組織的な隠蔽が横行している。 

 

=+=+=+=+= 

これは、袴田さんの精神が拘禁症状からの回復を見せているということだろうか? 

もしそうなら素晴らしいことだ。 

ぜひ精神医療の有識者の見解が知りたい。 

そういえば、隣のひで子さんがずいぶん嬉しそうな表情をしている。 

これは、再審を頑張った甲斐があったかもしれないね。 

 

=+=+=+=+= 

詳しく知らないものですが、よく警察の冤罪が取沙汰されていますが、勿論警察の方は頑張っておられ頭が上がりませんが、冤罪部分は何故起こるのか。交通違反もそうだけど違反や犯罪の数を上げなけれ出世や賃金が上がらなければ、それは問題では?国民のためどれだけ真面目に働いているか、日頃の積み重ねを重んじるべきでは 

 

=+=+=+=+= 

ドラマのアンチヒーローでも感じましたが、公正・公平でなければならない警察・裁判所が保身のために他人の人生を踏みにじるなんて、あってはならないことだと思います。 

その人の人生は還ってこない。 

これからの袴田さんの人生が、少しでも穏やかで楽しいものであることを祈っています。 

 

 

=+=+=+=+= 

拘禁症状により、無罪になってもそのことを認識して喜ぶこともできないのかも、と危惧していましたが、分かるんですね。良かったです。 

自分で支援者に無罪勝利の挨拶ができるとは。 

はやく無罪確定となり、心穏やかに暮らしてほしい。 

少しでも症状が良くなり、喜びや楽しみを感じながら過ごしていただけるよう願っています。 

 

=+=+=+=+= 

動画を観て涙が流れました。 

袴田さんの隣に寄り添う、お姉様の姿と自分の言葉で話される袴田さんに。 

本当に御二人は頑張ってこられました。 

 

袴田さんの人生と精神を台無しにした、警察、検察官。 

あなたがたは、れっきとした加害者同然。 

 

この事件に関わった警察、検察官には全員に厳正なる処罰を与えて欲しい。 

 

お姉様と袴田さんが、これから穏やかに幸せに日々の暮らしを送れる事を心から願ってやみませ。 

 

本当にご苦労と共に、お疲れ様でした。 

 

=+=+=+=+= 

待ちきれない言葉でありました。無罪勝利が完全に実りました。ついに完全に全部勝ったということで、きょうはめでたくみなさんの前に出てきたということです。これからの闘いにおいては政治的に社会的に秩序を守っていく、これが根本的なものでございます。どこまで闘いに勝てるかということで、よろしくお願い致します」 

司法が二度と間違いを犯さないことが社会秩序を守る事であり、そうならないように見守っていくことが自分のこれからの闘いだ…ともおっしゃっている様に感じました。 

ゆっくり過ごされて欲しいのですが、もしかして、病に苛まれたと思われた奥でもボクサー時代のように闘いを続ける気持ちは消えないのかなと。 

これからの日本を見守りつつ、少しでも穏やかに過ごされて欲しいです。 

 

=+=+=+=+= 

長かった。本当に長かった。本当に報われて良かったです。 

袴田さんたちの生涯の時間の半分以上を奪った警察、検察の罪は袴田さんたちにどんなことをしても決して消えない、重い罪です。 

もっと早くに無実だと証明されていたら、今とは違う道を過ごせたと思います。 

 

こんなことしか言えませんが、袴田さん、本当にお疲れ様でした。 

 

=+=+=+=+= 

自分も冤罪で20日ですが勾留された事があります。 

防犯カメラの写真を見たら似てるけど自分を知ってる人なら一致しないというのはわかるレベルの写真です。 

でも起訴されないで釈放されるのには、当日のアリバイ等を証明しなければならなかった。 

それが無ければ起訴されて強盗扱いにされて何年か捕まると。 

8ヶ月前の記憶なんかある訳ない。 

 

本当に大変でした。 

自分はたまたま彼女とかが写メを一緒に撮ってくれてたので釈放されましたが、弁護士費用で100万近くかかりました。 

 

でも警察に請求もできずどぶに捨てたようなお金です。 

 

今回の袴田さんの件が自分だとしたら百億貰っても許せない。 

 

だってそのお金貰ったってもう使い道も無いだろうし若かれし頃は返ってこない。 

 

警察って何なのでしょうね。 

人の人生を狂わす事ができる、そして狂わしても自分では責任取らない。 

 

袴田さんの余生が少しでも幸せなのを心から願います 

 

=+=+=+=+= 

袴田さんの言葉を聞いていたら、もしかしたら袴田さんはこの出来事で今までの呪縛から少しでも解き放たれ、自分らしい人生、道を歩めるのではないかと思った 

意識が変わり、ご自身の本来の道を思い出し進んで欲しい 

袴田さんとお姉さん、周りの方たちに今よりたくさんの幸あれ! 

 

=+=+=+=+= 

再審により地裁で無罪判決がされて良かったです。あとは、検察側が告訴しないよう判断を下す決断をされる事を望みます。それと同時に、専務一家4人が殺された強盗放火殺人事件の真相解明は必要であり、半世紀以上前に起きた事だから難しいことは承知しているが、それでもこの事件は重大であり、真相解明に向けた捜査を、そして真犯人を逮捕すべく動くべきだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

本人の失った時間、人生、家族親族の苦難は我々の想像を絶するものがあったと思う。どんなにお金を積まれても普通の平凡な生活は取り戻せるものではない。こんなに時間がかかってしまい我が国の司法制度が十分な機能をはたしていないことを物語っている。警察の初期捜査に重大な過ちがあったとおもわざっるを得ない。どの様な周辺捜査をしたのか、特定の証言に誘導されてしまうような捜査であればまた冤罪を生む可能性は高い。 

 

=+=+=+=+= 

あまり報じられていませんが、検察の控訴期限は10月10日だそうです。 

正式には、そこまで検察の出方を待ってと言うことになるのですが、公的にはっきりと無罪と言われる、それだけでも大きな意味があり充分なんでしょうね。 

お二人が元気なうちに無罪判決が出たのが、せめてもの幸いだと思います。 

一方で、無罪判決を伝えたかったのに伝えられなかった人、聞きたかったのに聞けなかった人もたくさんいると思うので、そこは本当に悔やんでも悔やみ切れないですよね。 

 

=+=+=+=+= 

この事件の真相がもはやなんであるかは闇の中、真犯人が誰なのかなんて暴くことすらできないんだろう 

 

今、目の前にあることは、ご本人とご親族の方の半生におよぶ時間が、この事件のために費やされたという事実だけ 

 

真実が冤罪であるなら 

少なくともこのまま無罪が確定しようと 

この方が失った時間は戻ってこない 

それでも尊厳は取り戻すことができる 

 

ご姉弟にとって、ご存命のうちにそれを成し得たことがなにより大切で尊いことなんだろうね 

 

 

=+=+=+=+= 

無実が認められて良かったが、この方の60年近くの人生を冤罪で奪ったのだから、警察、検察はどのように償うのか?この事件を聞いて、警察、検察は人を救うのではなく、人を陥れる存在なのかと思わされた。警察、検察の中にも良心的な方もおられると思うが、その方たちが警察、検察を立ち直らせてほしい。そして、この方みたいな冤罪に苦しむ人々を救ってほしい。 

 

=+=+=+=+= 

人生100年時代と言われていますが、その人生の3/4近い時間を奪った警察の怠慢。 

 

当時の捜査員達の描いたシナリオに沿うように辻褄を合わせの為に作られた嘘の証拠のせいで無実の罪を擦り付けた事はとても許されるものでは無い。 

 

奪われた時間は取り戻す事は出来ません。 

 

警察は袴田さんに対して出来る限り最大の補償をして頂きたい。 

 

袴田巌さん、そして無実を信じ続けた御家族や支援者の皆さん、本当にお疲れ様でした。 

 

=+=+=+=+= 

控訴の期限は2週間以内ですので正式に警察か検察か知らないけど断念しないと安心できません。 

 

地裁がことごとく警察の提出した物証を退けているので、警察は新たに有罪とする物証を提出しなければならないが今の段階でそのようなものがあるのか大いに疑問です、警察の面子のために無罪の人物を容疑者に仕立てあげ闇に葬ろとした行為は誰にでも起こりうる事態です、謝罪しただけでは済まないけど国の司法・立法・行政の長が土下座しただけで終われない、二度と冤罪が生まれないように法的に制度的に改善すべきです。 

 

=+=+=+=+= 

日本の検察は保持している証拠資料のうち検察に有利な資料だけ開示して裁判することが許されていて、不利な証拠の存在は隠すことができる仕組みなので勝率99.9%となり冤罪が誘発される。以前被告のアリバイを証明する証拠や証言を検察は保持していたにも関わらずそれを隠して有罪となった事件があった。アメリカは不利か有利か問わず全ての証拠の開示が義務つけられていて、検察に不都合な証拠を隠すことはできない点はフェアだと思う。何故日本は全ての証拠を開示させないのだろう。 

 

=+=+=+=+= 

袴田巌さんが、無罪になったことをはっきりわかって自分の言葉であいさつしています。 

検察は控訴を断念すべきです。 

全ての冤罪事件の無実が晴らされることを、二度と袴田さんのように冤罪で苦しむ人が出ないことを袴田巌さんも願っているはずです。狭山事件の石川一雄さんも袴田さんと同じように、長時間の取り調べによって自白を強要されました。次は袴田巌さんの獄友(獄中の友だち)でもある狭山事件の石川一雄さんの無実を晴らす番です。 

 

=+=+=+=+= 

58年間、文字通り袴田さんは命を賭けて闘って来たと思う。長く険しい道のりだったと思う。お姉さんがいつもそばについていてくれて、強力な支援者であったことは間違いないです。お二人で二人三脚で勝ち取った無罪です。 

はじめに犯人ありきの、検察の描いたシナリオ通りの取り調べなど二度とあってはならない。 

検察は控訴を断念して、身も心も袴田さんを晴れて自由の身にしてあげてほしい。これ以上控訴するようなことでもあったら、世論が許さないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

お姉様とお家にいる時の取材で袴田さんはずっと黙っていてお姉さんの言葉も理解出来ていないように見えたのですが、この取材では袴田さんご自身がお話されていたので今の状況を完全に理解されていれば本当に良いなと心から思いました。 

お姉様、とてもお若いですね。袴田さんの為にこれまで老け込んではいられなかったのでしょう。 

これからは何の心配もなく幸せに過ごしてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

失礼に言い方になるが、この年齢まで姉弟共に生存され、無罪を勝ち取ったのは奇跡的だと思う。まず元気に過ごしていることが難しい年齢。 

いずれにしても人生をやり直すのには、80代では遅すぎた。 

せめてお姉さんと心身ともにのんびりと、余生を過ごして欲しい。 

世間ももうそっとして見守ってあげましょう。 

自由になったのだから、温泉に行ったり外食へ行ってみたり、自由自適に過ごして欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

冤罪を生む温床となっている遠因になっているのでは?という問題です。 

かなり以前に衛星チャンネルのニュース番組で紹介されていたですが、判検交流と言って、裁判官と検察官との間で人事交流があるとの話をしていました。これは、一定期間、裁判官が検察官になったり、検察官が裁判官になったりする人事交流制度のことです。刑事事件では2012年で廃止されたそうですが、民事裁判では継続されているそうです。 

こうなりますと、裁判官が検察側の心情に親近感を覚えたり、また、検察官出身の裁判官が国側に有利な判決が出しやすい事になったりするそうです。 

例えば、一時的に検察側の立場で経験を積んだ裁判官が、元の裁判所に戻って国家賠償請求訴訟を担当する事になる事も起きているそうです。 

言い方が悪いのですが、国側に親近感を持つようになった人物に、本当に裁判の公正が保証されているのか?という問題が起きそうですね。 

 

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袴田さんに冤罪をなすり付けた当時の警察、検察の重要な責任者は恐らく亡くなってる人も多いと思います。無罪が証明された袴田さんの心情からしたら、その全員に漫画「カイジ」の焼き土下座喰らわせて徹頭徹尾謝って貰いたいくらいでは?でも袴田さんの失われた時間は戻って来ないので、国が賠償金払って終わり、なんて血も涙もない事せずに、間違い起こした事に対して真摯に向き合い、全面的に余生をサポートするくらいして欲しい。石破新総裁、お願いします。 

 

 

=+=+=+=+= 

とても冷静にお話になっていて驚きました。精神的に不安定になっておられるとの事だったので、このようなお言葉が聞けると思っていませんでした。袴田さんの心中は察するに余りあり想像を絶しますが、私なら怒りに震えてこんなに丁寧に話せないと思いました。お姉さんもそうですが、とても芯のある聡明なご姉弟さんなんだなと感じました。 

 

=+=+=+=+= 

未だ控訴されるリスクは残っているが、世論の風潮的にその可能性は限りなくゼロと思われる。 

それと、真犯人に関するコメントも見受けられるが、存命しているとは限らない。もし真犯人が存命していてたとしても、認知症などで犯行内容を忘れてしまっている可能性もあり得る。 

 

=+=+=+=+= 

刑事事件における警察・検察における「手柄」とは何か。 

それは事件の「犯人」を特定し有罪にすることなのだろう。 

決して真実を明らかにし、事件を解明し、もって社会の平安を保つことではない。 

 

こういうと警察・検察が悪の権化に聞こえるが、翻って最近の弁護士連中はどうだろう。 

 

弁護士の仕事は、「犯人」を無罪あるいは極力軽い刑罰に持って行くことであり、 

決して真実を明らかにし、同様の事件が起きないように導くことではない。 

 

結局のところこの事件も真相が何であるかは明らかにならず、袴田さんが犯人でないとした場合の真犯人はわからず、結局弁護側が検察に勝ったという事実だけが残るのだろう。 

 

犯人を作った者、犯人の刑罰を軽くした者が評価されるのでなく、真実を解明した者が評価される世の中であってほしいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

あなたががんばって、警察のキツイ取り調べに耐えて無罪を主張したから。 

そしてその弟さんを信じて共に戦ったお姉さんがいたから世論を動かせた。 

不幸な人生だったと思うと共にあなたを支えた人達も大勢いた。 

無罪判決は画期的なことだと思う。それが、同じように今も冤罪で 

苦しんでいる方や支援者の支えになれば良いですね。 

 

=+=+=+=+= 

袴田さんは自分のお金と時間を犠牲にして裁判に臨むから限界があるのに、警察や検察は税金で無限の予算と時間で袴田さんを攻め続けた。 

敗訴しても賠償金は我々の税金であり、罪をでっちあげた警察や検察の担当者は自分の懐から1円たりとも払う事は無い。 

法律上仕方が無いとは言え、こんな悔しい事が罷り通るのは正直やるせない。 

 

=+=+=+=+= 

袴田さんの失った時間の責任を裁判官の申し訳なかったという一言で終わらせるのはあまりにも罪が深い。証拠を捏造した警察、確かな証拠が無いまま起訴した検察はどう責任を取るつもりでしょうか? 

 

10人の真犯人を逃すとも1人の無辜を罰するなかれという言葉がありますが、冤罪を生み出す事は何の罪もない人を逮捕して真犯人を世に放ったままになり、二重に罪深いです。まだ犯人を取り逃がして時効になった方が良いくらいです。 

 

=+=+=+=+= 

検察が上訴しても裁判所が「はい、わかりました!」と受け付けることはほぼないだろう。 

現在採用されている証拠を公正な立場から捏造と断言しているし、仮に検察が上訴時に新たな証拠を出してきたら「なぜ地裁で出さなかったのか?」となるはず。 

 

これから袴田さんには、毎日何も考えずにただ散歩したり好きだという動物に触れたりして自身を癒やして欲しい。 

 

もし冤罪がなければ、普通に一社会人として普通の人生を歩めた。 

もしかしたら伴侶に出会い、家庭を作り、今頃ひ孫と遊んでいたかもしれない。 

そんな男性の人生を証拠捏造の上に国家権力で奪ったことに謝罪すると同時に恥じてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

無罪が確定したわけではありませんので今後の検察側の動向次第というところでしょうか 

ただし、ここで控訴して有罪を主張することには、もはや社会的な利益は皆無だと思います 

そんなことに貴重な税金を浪費することは許せません 

もっと刑事訴追するべき事案が沢山あるはずです 

 

=+=+=+=+= 

冤罪は犯罪です 

もし、安易、又は故意に冤罪を作ったなら 

警察や検察に重い罰を課せる必要があると思う。 

人の人生を奪った罪、死刑になんかさせたなら 

人殺しと同等の罪を負うくらいの事だと思う。 

マスコミも、もっと積極的に報道するべきだ。 

他国の批判するより、ここはとても重要だと思う 

 

=+=+=+=+= 

私が生まれる前からの事件だが、本当に本当にひどい悲しい事件だと思う。袴田さんは人生を奪われ、拘禁症状でよく分からない精神状態だなんて。本当にかわいそうだ。お姉さんが信じて無罪を勝ち取ってくれて、本当に素敵なお姉さんだと思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

冤罪事件か。真犯人は、どこでのうのうと生きてるんだろう。冤罪で拘束されてる間に、人生の大半が失われてしまった袴田さん、そして周りの方々、きっと家族も迫害を受けたろう。当時の警察の失態は、弁解のしようもない。擁護もできない。でも、現在の警官て、当時現役だった人たちはほとんどいないだろう。組織としての罪はあるけど、組織は拘束できないし、警察は治安の要だから倒産もさせられない。組織として反省し、しっかりとせめてお金で償って、今後同じことが起きないように科学捜査の正確性と監視カメラの設置をすすめてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

検察が控訴せずに無罪が確定したら、当時の警察の誰が偽装したのか、真犯人は誰だったのかと言う疑問が残ります。当時の捜査員の一人一人を捜査すべきと言う思うけど、捜査員の偽装も時効にかかるのかな。偽装者と真犯人を特定しないと、もしかしたらと言う考えも残り余りにも酷い結末と言えると思う。 

 

=+=+=+=+= 

犯罪を犯していないのにこんなにも、とてつもない長い年月を絶望感とともに生きてきた この苦痛という言葉では言い尽くせない体験を押し付けてきた検察、警察の責任はどうなるのだろうか 

検察、警察の方々には自分の身に起きてしまったらという考えを認識してもらいたい 

 

=+=+=+=+= 

袴田さん良かったですねと言いたいけど、余りにも不憫過ぎてお気の毒と言うか何と言うか。 

 

この何十年間、無実のまま牢屋の中入れられて、死刑になるのか何なのか怯えて過ごして。 

この何十年の間にやりたい事沢山あったでしょう。遊んだり、仲間と飲みに行ったり、結婚して子供授かって、孫が出来て、ひ孫出来て。 

そんな事も、楽しみも出来ないで人生を狂わせて。今からと言っても言い方悪いけど先行き短い。でも今からでも美味しい物沢山食べて、何十年の間に景色がだいぶ変わっただろうから何十年分楽しんで貰いたい。 

 

警察、検察1人の人間の人生を狂わせたので賠償金、周りが納得行くまでの謝罪、誤認逮捕への謝罪してください。人間は間違いする事あるじゃ済まされない重大な事件なので。危うく無実の袴田さんの命消えさせる所でしたね。 

 

=+=+=+=+= 

今回の静岡地裁の判決は、極めて納得性のあるもので、なぜ今まで何十年もこのような科学的判断が出来なかったのか不思議でならない。 

一方、青春時代からの58年間の人生を牢獄で棒に振らされた袴田さんは本当に気の毒に思う。今更補償料をもらっても失われた人生は戻らない。 

警察・検察は冤罪について罰則がないとは言え、手柄だけのために冤罪を作ってはならない。静岡県警は猛省し、袴田さんに謝罪をしなければならない。 

 

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おめでとうございます。 

と言うよりも正直な気持ち何でここまでもつれたのかが不思議です。 

最初から袴田さんを真犯人と断定した取り調べ。 

で、途中から犯人にするのが難しくなると証拠の捏造。 

誰か1人くらい良心の呵責に耐えられずに告発する人が居なかったのかが不思議なくらいです。 

皆さん自己保身にかられたのでしょうね。 

でもこれだけ素人から見ても証拠不十分で犯人では無いと思えるのに、どうしてここまで長く掛かったのか、本当に担当者全員を処罰して欲しいくらいです。 

ドラマなどで政治家が司法に口を出すシーンがありますが、この事件を知っておかしいなと思った政治家が居なかったのですかね。 

政治家が己の利益の為に立場を使うのはいただけませんが、今回は正義感から圧を掛けても良かったような気もします。 

ついそう思ってしまうほどに、今回は側から見ていておかしな裁判でした。 

 

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お姉さんが無罪を伝えた時は表情も変わらず、声も発しなかったので、無罪となったことを認識できていないのではないかと思ったが、今日は支援者の前でしっかり話をしていたので本当に良かった。検察は警察捏造は明らかであり、推定無罪の原則に立ちこれ以上の引き延ばしは断じてやめるべき。あとは兄弟で穏やかな余生を過ごさせてあげてください。 

 

=+=+=+=+= 

この冤罪の構図は、企業などでもよく見られる「組織の理屈優先」ではないか。都合の悪いことを隠して、生贄を作ると言う強者の論理が透けて見える。 

公務に所属する者どもが組織や個人の名誉利得の為、恣意的に「虚偽捏造」を行った事は、犯罪である。これは、明らかな権利の乱用と言わなければならず、厳しく処罰されるべきである。 

 

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当時の静岡県警は警察自らが事件解決のシナリオを作り上げ、その通りに証拠を捏造、偽装して、後はそこら辺の人を引っ張ってきて、警察のシナリオ通りに「私がやりました」と言うまで拷問し続ける。この信じられないやり方で多くの冤罪を作り上げた。中には全くの無罪なのに死刑執行されてしまった方もいる。 

この袴田事件も正に上記の流れを汲むもので、冤罪事件の首謀刑事「拷問王」紅林の直系の部下の捜査、取り調べによるもので、袴田さんも今では考えられないほどの拷問を受け、嘘の自白を強要された。 

事件の真実は今となっては明かされるはずも無いが、冤罪の蔓延していた土地柄及び時代背景、拷問による自白の強要、辻褄の合わない証拠、等、到底袴田氏を有罪とするには無理があり過ぎた。 

むしろ犯罪者は当時の静岡県警であるとはっきり断言出来る。 

警察・検察が、この事件の冤罪を認め、袴田氏に全面謝罪してはじめて「完全勝利」と言える。 

 

=+=+=+=+= 

元々刑事事件については検察が有罪と決めつてしまうと、99.9パーセント有罪になってしまい、それを覆す証拠が出て来ても検察は却下(裁判所裁判官が検察官にその証拠を採用するか問い検察の意向を確認し裁判官はよほどその証拠に価値を見出せないと有罪になってしまう)おおよそその形がほとんどであるようです。 

 

 

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映像を見ても正直、状況をどこまで理解されているのかは分からない印象だが、支援者の人たちへの感謝の気持ちとしてお姉さんが登壇の機会を作ったのだろう。検察が控訴するかが焦点で、その可能性はかなりある。控訴の場合は上級審は可能な限り短期で結審すべきだ。冤罪への補償に加えて捏造の経緯についても改めて調べる必要がある。 

 

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検察が控訴すれば、ぬか喜びになってしまうから、まだ緊張の日々が続いていく。判決が確定してから、盛大にお祝いした方が良かったと思う。 

びっくりしたのは、当時の新聞は、袴田さんが自供した事を、両手をあげて、警察の手柄として、誇らしげに記事にしていた。判決の日に、静岡県の隣、愛知のCBCテレビ発、ゴゴスマでは、生放送であるのに、判決に対し、全く番組で取り上げなかったのは、ネット局であり、新聞社も抱えるSBS静岡放送、静岡新聞への忖度だったのだろう。早く無罪が確定して、袴田さんを犯人と断定したテレビ局、新聞社は、土下座するくらいだし、きちんと報道の検証、謝罪報道を行うべき。 

 

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無罪が確定したと言う事は警察、検察の捏造と言う犯罪が明らかになったと言う事です。さあ、当時の警察、検察の担当者が行った犯罪を糾弾すべく警察、検察を刑事告訴しましょう。これは今後の冤罪を防ぐ為にも絶対に行わなければならないです。警察の犯罪を糾弾し、当時の担当者を裁判に引きずり出し、然るべき量刑を与え、刑務所に収監され懲役に服して貰わなければなりません。法の番人が法を犯しているのです。憲法に記されていますよね。法の下には何人も平等だと。職業や地位は何の意味も持ちません。人を犯人扱いして何十年も刑務所に収監し、人生を奪った警察、検察にその罪の大きさを知らせ、責任を取って貰いましょう。 

 

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日本人は先進国のつもりでいるが、米英仏からは犯罪者引き渡しも拒否されているし、国連からは人権状況について警告を受け続けて無視している。 

こんなことが罷り通っているのだから当然だろう。先進国からしたら中国や北朝鮮と区別がついていないという現実。 

まず、証拠捏造と拷問した外道警官と、いまだに非を認めない検察官、再審を拒否し続けた裁判官と、袴田さんを犯人扱いしたメディアの人間に真犯人の動機はあるわけだから徹底的に取り調べ、刑事、社会的制裁を加えるべきだ。 

 

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日本の法律はどうなっているのでしょうか?弱いものを助けられず、捏造までして罪のない人を犯人に仕立て上げるって、どうなっているのでしょうか?それも58年も犯人扱いで人の一生を台無しにしておいて何も償ってくれないのですね?犯人にされてしまった人の負け損で終わりなんですか?袴田さんのお姉さんの頑張りは国民の目に焼きつきました。ご自分もお年をめして居るのに弟の為にあんなに頑張ってらっしゃって、無罪になって良かった。勝利おめでとうございます。 

 

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袴田巖さんご自身が再審無罪判決を一時的にでもご理解されたのだとわかり、何より嬉しく思います。重い拘禁症状は日により体調によりその状態が変わるようですが、今日のこの公の場でこのような肉声を聞かせてくれて、支援者、関係者、なによりお姉様の気持ちに報いるものであったと胸が熱くなります。 

もう死刑に怯えることなく穏やかに日々を過ごせますように。 

 

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失った時間は長かったが、最後の最後で一筋の光明がさして救われて良かった。 

いわれなき罪で逮捕されて、諦めずに何十年も一生懸命に、悪魔のような権力と戦って守ってくれる人がいたことは幸せなことだな。ほとんどの場合は、そのまま諦めてしまうだろうし、親しかった身内も仲間も皆離れて行ってしまうだろう。最後は打ちひしがれて、自身の運命を呪って人生を終わる方が多いのだろう。 

 

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静岡県では冤罪事件が多数発覚しました。紅林麻雄という元刑事の関与、または影響として、メディアが伝えるべきものだと思います。今の警察や検察は紅林元刑事についてどのように自覚しているのでしょうか。袴田さんの件だけでなく、一連の冤罪事件が次の世代に伝わっていってもらいたいです。 

 

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法的に冤罪と証明されない場合には刑が執行される可能性があった。 

証拠を捏造した当時の捜査員は、袴田さんは無罪と知りながら拷問しながら執拗に追い詰めて起訴させた訳だが、その動機が何だったのかを知りたい。 

犯人の目星がつかないから袴田さんを犯人に仕立て上げたのか? 

それとも他に犯人がいる事を知っていながら、なんらかの理由や忖度で袴田さんに罪を着せたのか? 

巷間噂されている、唯一被害を免れた被害者一家の長女の行動が全くスルーされている事は地元では暗黙の了解だったのか? 

ひとまず、2人の犯人、1人目は一家殺害犯、そして2人目の静岡県警の袴田さん殺人未遂犯罪の責任者の追及は今からでも遡及的に行われるべき。 

 

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殆どの事件で警察官は事件発生時には立ち会っていません。 

そこで推理、捜査を始めます。 

推理、捜査の結果、容疑者を限定します。 

まず容疑者にアリバイが有ればアリバイを崩す事に取り掛かります。 

確かに容疑者ですから犯罪を犯した事が前提ですから当然です。 

次に証拠固めに専念します。 

起訴して立件されたら確実に黒で無ければならないので容疑者に有利なアリバイや証言、証拠は無視されます。 

容疑者に不利な証拠、証言しか出しません。 

これでは容疑者にされ立件されたら100%有罪にしか為りません。 

これが現在の日本の司法制度で、ほぼ有罪が100%と言われる所以です。 

結果100%の有罪にする為、警察で証拠捏造や隠滅まで行われるのです。 

警察にしてみれば立件、起訴して有罪が出たが控訴されて覆ったら大変な事ですが。 

逆に冤罪で死刑されたら大変な事どころの話では無い事を警察は理解して無いのでしょうか! 

 

 

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58年も冤罪で苦しむのは、どんなものなのか?私では想像も出来ない。袴田さんを支え続けたご家族、特にお姉様の苦労も壮絶なものだと思います。冤罪とはいえ、警察に逮捕された時点で周囲からの誹謗中傷もかなりのものがあったと思う。私なら本人の立場ではなく、家族側の立場にあったとしてもたぶん逃げてしまうかも知れません。事件はかなり凄惨で、袴田さん逮捕直後はかなりの誹謗中傷があったと想像してしまう。 

よくも58年頑張り抜いたと思います。 

警察や検察が証拠を捏造したのが正式に認定されたのだから、それを認めて、袴田さんやそのご家族に早く賠償をしてほしいと思う。でも、過ぎた時間は戻らない。58年も人生を無駄にするのは悔しいと思うし、穴埋めも出来ない。 

大した捏造でもないことを捏造認定するのに58年もかかるのはおかしいし、国家権力の恐ろしさを感じる。同時に真犯人は誰なんだろうとも思う。 

 

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もし冤罪なら有り得ない。賠償金の問題じゃない。58年の時間はお金でかえない。自分なら何をされても許せない。確かに素晴らしい警察もいます。ただ一部の人のせいで全ての信頼を失いかねない。 

まだまだ再申請求している人もいるはず。1人でも多くの冤罪が無くなることを願います 

 

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刑事訴訟法で支払われる賠償金が、1日1,000円から12,500円。 

無罪の罪で服役させておいて、最大でも12,500円は少なすぎる。ましてや今回は死刑囚としての収監。 

日々の恐怖はどれほどのことだったかと思う。 

国はこの事件を機に刑事訴訟法も改正するべきだよ。 

 

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何か違和感のを感じる。今までの袴田氏は報道によればあまりの拘留の影響により意思疎通もままならず、椅子に座りほとんど茫然自失とした映像で話すこともままならなく、会話が成り立たないという報道ばかりされていた。無罪判決が出たとたんこんなにしっかりと自らの意思を伝えていることに違和感を覚えると同時に4人の殺害された被害者社長宅の味噌工場で働き、その味噌を盗んで売りさばいていた袴田氏は完全無罪ではなく、単に証拠が少ないために無罪であったことが確信した。 

 

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紅林麻雄という名前を最近知りました。 

彼の捏造でっち上げを見て育った刑事が、袴田さんの事件に関わる刑事さんたちの中に数人いたと知り、怖くなりました。 

死刑制度は無くすべきではないと思いますが、検察審査会をもっと充実させるとかして間違いを正す機関を設けるべきだと感じた。 

 

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御本人さんが語ったんですね 良かった 

僕は再審決定から今日まで 

巌さんが加齢と心労で 一連の流れを 

理解認知しづらい状態になってしまってる 

と心配していました 

支援者ご家族 特にお姉様 

御苦労様でした 尊敬と畏怖です 

そして国司法各位は  

謝罪出来ないのは判りますが 

袴田さんと話して欲しいです 

 

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密閉した警察の取り調べ何が行われていたかわからない情報が公開されていたら世間は直ぐに疑問点が湧く 

だいたい動機が曖昧である 

ましてや親しくして一緒に住んでいる家族を殺害すれば 

真っ先に袴田さん自身に疑惑が向くのは明らかだ 

そんなことをしないだろ 

また警察は状況証拠を集めなければならないのに 

味噌タンクにパジャマが1年経って発見されたと言うのも疑問になる 

真っ先に調べるところだ 

確実に直ぐに捏造とわかることを長々と 

引っ張って来たこと自体由々しき事態 

こう言うことは直ぐに改めなければ人生は戻る事も出来ない 

検察の威厳だけで人の人生を平気で狂わせることは誰も許せない 

 

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この件自体を私は詳しく知らないので、判決の是非について意見を述べるつもりは無い。 

では、何を言いたいのかというと、日本のマスメディアが報じた内容に対する受け止め方である。 

ヤツ等が論調を同じくした場合、実はその真逆が正しいというケースは無視出来ないほど多い。 

 

この一件で無罪判決が出ることを、どのメディアも一様に喜ばしい事として報じている。 

何かあるぞ? という事である。 

少なくとも、これを足掛かりに死刑廃絶という悪の思想を正当化しようとするだろうから、我々日本国民は、今後出てくるであろうその様な報道に対し、毅然と「否」を突き付けねばならない。 

 

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昔の話にしてはダメですね。 

こういう虚偽の供述を書かせるのは今なお行われています。 

今回のは真っ白だったから浮彫になっただけで、今年でも当事者の話を聞かずに虚偽の供述調書を作成した事件も発覚していますし、出来てしまうということ。 

 

警察や検察の横暴さ、身勝手さに対しての抑止力があまりに少なく、加害者であってもありもしない罪まで被せてくるのが常とう手段です。それが当然だし、悪くないと思い常態化してしまっていることが問題。 

 

緊急時でもないのに、交通違反を平気でしているパトカーだって何度も見たことありますよ。でも通報先が警察のみで、もみ消すから捕まりようがない。他の不平不満や組織の構造もそう。 

政治家と癒着し、権力を持たせすぎたのが悪い。 

 

だから第三者機関をつくるべきだって言ってる。 

国連からも人権を守る『独立した』機関がないからつくれって言われてるのに、無視しているのが今の政府だろうよ。 

 

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無罪を勝ち取ったことは喜ばしいけど、巖さんやひで子さん姉弟が失った58年は戻らないんですよね。これまでの裁判でもズボンのサイズが元より巖さんのサイズと合わないことから捏造が指摘されていたと思う。 

今回は弁護団が味噌樽で再現性があるかを実験して捏造であることを突き付けたが、58年前に通用した強引な自白強要は通用しない現在になっても検察は今まで非を認めようとはしなかった。 

人一人のみならず、周囲の人達の人生を狂わせる重大な結果を招いた責任を真摯に受け止め、控訴は断念の意思表示を早々にしてもらいたい。 

 

 

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無罪判決おめでとうございます。 

その一方で、まだ真犯人がずっとこの社会に溶け込んで普通に暮らしていると思うと怖いし、怒りがある。 

これで終わりではなく、真犯人を捕まえる事が袴田さんにとっての願いでもあるはず。 

その真犯人も生きてるか分からないが。 

あと捏造に関わった人物や組織もちゃんと処罰して。その人物が今も生きてるのかしらんし難しいだろうけど、組織としてはちゃんと謝罪して賠償しなければならないよ。 

 

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1ヶ月ほど前に、身内に検察関係者がいる知人と袴田さんの件について話した時のこと 

知人曰く、その検察関係者は袴田さんをクロだと思っているとのこと 

驚いた 

てっきり、検察としてクロにしないといけない立場なのかと思いきや 

確信を持ってクロだと思っていると言うのだ 

素人目に見ても杜撰な捜査、曖昧な証拠、自白の強要など問題点が目に余るのに 

世に言うエリートたる検察関係者が確信を持ってクロだというのだ 

 

直接的な付き合いは無いが、彼が優秀な事は学歴や実績から知っている 

優秀な人間でも組織にいると、これほどまでにバイアスに呑み込まれてしまうものなのかと非常に驚いた 

 

袴田さんを始め親族や弁護団の勇気を称えたい 

あまりにも遅過ぎるが、冤罪被害者を生まない社会になることを切に願う 

 

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警察の捏造のせいで真犯人を逃した。巌さんや家族の人生を狂わせた責任とともに、真犯人を逃した責任、味噌会社被害者家族への責任を誰がとるのか、はっきりすべき。当時捜査に関わった人達、特に故意に証拠を捏造した人間の罪の重さは計り知れない。巌さんが無罪になって、これで終わりの事件ではないと思う。被害者からみたらやっと一歩進んだだけ。 

 

=+=+=+=+= 

大体事件が起きた時も袴田氏は逃げようとせずに居た。もし犯人だったらとっくに逃げているだろう。アリバイ証言した人の意見も無視されたしね。 

「自白に勝る証拠なし」とか江戸時代から続く取り調べがまだ横行していた時代です。とにかく「何でもいいから自白させろ」が合言葉だったのです。 

 

=+=+=+=+= 

何年も前から大きな問題になっているのに、なぜ法律の改正等、ルールの見直しが進まないのか? 

どういった障壁があるのかに、焦点を当ててほしい。 

是非ルールの改正を進めてほしい。 

 

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静岡県警察・県警ははっきりと言葉で謝罪すべき。当時の人は誰も残ってはいないが,JR西や日航機の事故のように,二度とあってはならない事件として,記憶にとどめるよう,警察の正面玄関に何か設置しては? 今でも高知白バイ衝突死事故のように証拠をねつ造する風土が警察には残っているように見える。あれ,写真で見たけれど,スプレー独特のぼかしが入っていたし,タイヤのスリップ痕にはどうしても見えない。 

 

=+=+=+=+= 

しかし1年も経ってから出てくるような証拠品で、よくもまあ裁判になるものですし、それで有罪ね、疑わしきは被告人の利益という基本、当時の裁判官はどうなっているのですかね。 

しかしまだ控訴期日まで時間があるのでしょう、検察など意地になられては、控訴ということもあり得るのかも知れません。 

検察側もハッキリ言って袴田さんに死んでくれだけなのでしょうから、こうやって時間稼ぎをする。 

そして当時の捜査官は、本当にすべての専務一家殺害における関係者すべてをきちんと捜査したのでしょうね、これでは本当の犯罪者はしてやったりだけでしょう、今は時効も無くなりましたが、今更探す方が遥かに難しい。 

殺害された遺族の方は相当な悔しさだけが残る事件、適当に犯人を作り、真犯人を逃がしている捜査機関は、恥でしかない。 

 

=+=+=+=+= 

いくらお金をもらっても埋め合わせなんて、できるはずがない。この事件捜査を担当した者たちは何事もなかったように人生をまっとうしたのだろう。真犯人を捕まえず捕まえられず、無罪もはや無実の人を犯人に仕立てあげ、えん罪で終結を計画実行した罪は計り知れない。 

 

=+=+=+=+= 

袴田さんにとって、 

人生とは何なのだろう。。 

 

冤罪よって逮捕され、 

どれだけ無罪を主張したかと。 

 

あたしだったら、 

本当に耐えられなかったと思うし、 

途中で自暴自棄にとか、 

なっていたかも知れないわね。。 

 

一生懸命に生きて、 

一生懸命になって、 

無罪を勝ち取り、 

表に出られた事は、 

涙が出る位に、 

嬉しい事なのだろうね。。 

 

=+=+=+=+= 

冤罪に罰則がない限りこれからも出世など軽い気持ちで次々と事件を起こす警官は後を絶たない 

 

明らかに冤罪とわかる証拠物を状況をあげた警官やその捏造した犯人の警官、および冤罪とわかる物件を証拠に有罪とした裁判官などは許せない 

 

冤罪事件は現在も多数起きてる 

罰則がないからだ 

冤罪にかかわった警察官に禁固や懲役などの刑罰が必要だ 

そして冤罪と明らかにわかる事件に有罪とした裁判官は罰金と免職などが必要だ 

 

 

=+=+=+=+= 

この58年間の書けないほどの苦労を考えると何といえばいいのやらである。 

捜査機関の捏造は完全に犯罪だと私は思います。誰が指示して実行したのか?理由も明らかにしてほしい。そしてその捜査の関係者は存命なら速やかに謝罪と刑罰を受けと巨額の賠償金を袴田さんに支払うべきです。関係者が無くなっているなら遺族が謝罪でもしてくれ。それが人としての最低限だ。 

 

=+=+=+=+= 

冤罪で死刑判決から無罪になる人がいるとかありえないけどな。そもそも疑わしきは罰せずの原則はどこにいったのかな。いくら容疑者が疑わしくても、自白を強要したり、証拠を捏造するのは権力の暴走なんじゃないかな。もう当時の関係者は死んでるかもしれないけど、これは国家の犯した犯罪と言ってもいいと思うけどね。 

 

=+=+=+=+= 

人ひとりの人生を完全に壊したことを検察、警察は重く受け止められばならない。 

何も犯していない一般市民が40年以上死刑囚なんてあってはならないこと。 

これからは巌さんが普通に生活を送れることを心より願っています。 

 

=+=+=+=+= 

検察が控訴にこだわるのは、袴田氏に刑を受けさせたいのではなく、身内の証拠捏造に目を向けさせないためだろう。だがそれは決して正義と呼べるものではない。 

 

さて発見される以前に味噌樽を確認したのは誰か。発見したのは誰か。確認したが発見されていなかった時から、発見された時までの間に味噌樽へ近づけたのは誰か。 

徹底的に洗い出して貰いたい。 

 

=+=+=+=+= 

なんというか、今この状態で事件後であれば起訴できるのか、逮捕できるのかと今担当している検察官は今一度胸に問うてほしい 

今もまだ控訴する気まんまんでいる検察官がいるようなので、正直狂っているとしか、 

ここで検察が期日ぎりぎりで控訴したとして関係者検察官たちを罪に問うことはできないのだけど法的には 

ただね、大多数の人達が、法曹関係者が、証拠が捏造された可能性がものすごく高いと判断してるんだよ、この状況が例えばもし現代で起きていて事件直後であったとして、起訴できるのか、逮捕できるのか 

今回の判決直後「納得できない」と声明を出した検察官の人達は今一度胸に手を当てて考えて欲しい 

 

=+=+=+=+= 

警察も民営化すれば。抑制する力がないと自分たちの都合のいいように暴走する。 

警察がこいつが犯人と決めつけたら誘導するのは難しくない。 

証拠を捨てたりつくったり捻じ曲げたり自由自在。中で何やってるかは民間にはわからない本当にブラックボックス。 

袴田さんの事件は誰にでも起こりうるという怖さを教えてくれた。 

もういい加減に袴田さんとお姉さんを心静かにすごせるようにしてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

袴田さんの失われた人生は返ってこない。当時の警察がいまもこの世にいるかは分かりませんが、人一人の人生を狂わせる決断を権力と悪意を以て行われたことで犠牲になった民間人がいるということを忘れないでほしい。 

 

=+=+=+=+= 

袴田さんの件では、死刑そのものの在り方が問われる事が多いが、それは違う。問われるべきなのは警察や検察の自浄能力だと思う。現在その自浄能力は皆無に等しい。第三者機関でこれらを監査するような制度を作らないと、結局同じことが繰り返される。 

 

=+=+=+=+= 

本人の言葉聞いたが、やっぱ支離滅裂な部分が見受けられる。秩序?を守る戦いはこれからとか、お経?ぶつぶつとか、、 

妄想の世界にいるのかな。。 

 

やはり閉じ込められた時間が長すぎた。 

良かったねでは済まない現実。 

 

どうか、少しでも良くなって穏やかに過ごしていただきたい。 

 

=+=+=+=+= 

無罪判決が正なら、真犯人はどこへ行ったのやら。袴田さんを犯人と固定し、起訴し有罪にすることに使われたエネルギーを、真犯人を探すために費やすことはできなかったのか。コンコルドの誤謬という諺のようなものがあるが、まさにその典型的な例かもしれない。サンクコストを回収するため、言い換えればメンツを守るため、さらに問題を悪化させる。結果的に警察や検察のメンツだけではなく真犯人も失った。 

 

 

 
 

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