( 217032 )  2024/09/30 16:26:05  
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パスポート保有率17% 「海外行きたいと思わない」Z世代が増加 若者の意識に変化

テレビ朝日系(ANN) 9/30(月) 13:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f60c2247deaab26fe6686389d5e978aa81ecf8aa

 

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若者の海外旅行離れが進んでおり、日本の若者のパスポート保有率は17%にまで低下しています。

一方、訪日外国人観光客は増加しており、2024年には3500万人に達すると試算されています。

日本旅行業協会などからは、若者が海外渡航する機会の減少による国際感覚の欠如への懸念が示されています。

旅行業界からは、新成人へのパスポート無料配布を政府に要請する声も上がっています。

海外旅行に対する若者の意識の変化や理由、過去と現在の海外旅行スタイルの違いが示されています。

(要約)

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パスポート保有率17% 「海外行きたいと思わない」Z世代が増加 若者の意識に変化 

 

日本を訪れる外国人観光客は過去最多ペースで増え続けていますが、一方で、日本の若者の海外旅行離れが進んでいます。 

日本人のパスポートの保有率は、6人に一人、17%にまで落ち込んでいます。 

 

【画像】バブル期 海外旅行は年3、4回 週末海外も 一方イマドキの旅行スタイルは? 

 

訪日外国人は、コロナ前の2019年は3188万人でしたが、2024年は、1月~6月で過去最多の1778万人。 

年間では3500万人と試算されています。 

 

一方で、出国する日本人は、2019年は約2008万人でしたが、2023年は約962万人。 4年で半減しました。 

 

パスポートの保有者も減っています。 

2019年のパスポート保有率は23.8%でしたが、2023年は17.0%。 

パスポートを保有している人は、約6人に1人です。 

 

海外のパスポートの保有率です。 

アメリカは、50%以上。 

韓国は、約40%。 

台湾は、約60%です。 

 

旅行業界からは懸念の声も上がっています。 

 

日本旅行業協会の高橋広行会長は、 

「若者が海外渡航する機会も極端に失われており、日本を背負って立つ国際感覚を持った人材を育てるうえで問題だ」 

と指摘しています。 

 

そこで、新成人へのパスポート無料配布を、政府に要請する方針です。 

 

街で聞いた海外離れの理由です。 

 

60代男性 

「旅行は好きだが、円安なので行きづらい。ラーメン1杯3000円などと聞くと、『そこまでして行くか』という気持ちになる」 

 

20代女性 

「フライトが長いのが苦痛だし、言葉が通じないのが不便なので行きたくない」 

 

別の20代女性 

「免許がないので、身分証明証代わりにパスポートを取ったが、一度も海外に行ったことがない。高いお金を出してまで、海外での体験をしたいと思わない。できることと金額が見合ってないと思う」 

 

また別の20代女性 

「高校1年生の時にコロナが始まり、修学旅行先が国内に変わった。修学旅行などでパスポートを取る機会があったら、せっかくだからと海外旅行に行ってたかもしれない」 

 

 

今と昔の海外旅行の価値観の変化です。 

 

日本人の海外旅行先です。 

1990年は、1位がアメリカでしたが、2024年の夏休みの海外旅行先で予約者数が一番多かったのは、韓国・ソウルでした。 

 

バブル時代の旅行スタイル『社員旅行』です。 

 

保険代理店に勤務している60代の男性Aさん。 

入社した年は、3泊4日でグアム旅行。 

1人あたり約20万円の費用はすべて会社持ちでした。 

 

別の年には、内定が出た卒業前の学生が社員旅行に参加したこともあったということです。 

 

バブル時代の旅行スタイル『個人旅行』です。 

 

年金生活をしている60代男性Bさん。 

現役時代は広告会社に勤務していました。 

30代前半は、仕事に遊びに全力投球。 

海外旅行は年に3~4回、行っていました。 

 

夏休みには、ハワイやグアムでマリンスポーツ。 

冬休みには、カナダの雪山でスキー。 

 

仕事の調整がつけば、金曜午前は仕事をして、夕方のフライトで出国。 

土日は旅行先の現地を満喫して、月曜午前に帰国。 

そのまま職場に直行する “週末海外旅行”もしていたということです。 

 

一方で、イマドキの旅行スタイルです。 

 

建設会社に勤務する20代の女性Cさん。 

社会人6年目。 

この夏初めて海外旅行に行きました。 

 

2月に計画し、女性2人での5泊6日の韓国旅行でした。 

旅の目的は“推し活”です。 

現地では、Cさんの推しである、韓国のボーイズグループ『セブンティーン』を追いかけます。 

 

推しの空港入り前の仕事やライブの日程から、使う空港、乗る便を予想。 

空港で出待ちします。 

そこで、推しの空港ファッション(オフの姿)を見て、推しのライブを楽しみ、推しが過去に行ったレストランで食事。 

観光地にはほぼ行きませんでした。 

 

Cさんです。 

「観光地への興味がないわけではないが“推し活”のほうが大事。余裕ができたら行くかもしれない」 

 

海外に行きたいと思わない若者が増えています。 

 

19~25歳の男女に「海外旅行に行きたいか」聞いた調査では、「行きたいと思わない」が57.3%、「行きたいが社会情勢が不安」が23.0%でした。 

 

その理由です。 

 

「海外は治安が悪いイメージがある。良いところよりも悪いところが目につく」 

 

「海外にある大体の食べ物は日本でも食べられるし、日本の方が日本人の好みに合わせられていそう」 

 

航空・旅行アナリストの鳥海高太朗さんです。 

「コロナ禍を経て、海外に行くことが特別なことになっている。海外に行き見聞を広めることに対して、興味を示さない若者が多い」 

 

留学です。 

日本人留学生の数は、2019年度、10万7346人でしたが、2022年度はコロナの影響もあり、5万8162人。 

コロナ禍前の半数程度にとどまっています。 

 

海外への修学旅行です。 

2013年度から1300校程度で推移していましたが、2021年度は、コロナの影響もあり、ゼロになりました。 

 

群馬県の公立高校の場合です。 

2017年~2019年まで、台湾に修学旅行で行っていました。 

 

目的は、 

●海外ならではの経験 

●英語でのコミュニケーション能力向上 

●台湾の文化を学ぶ 

などです。 

 

しかし、2020年はコロナの影響で、北九州に変更になりました。 

その後は、台湾を検討した年もありましたが、円安もあり結局、国内になっています。 

 

この学校の教頭先生によると、 

「修学旅行は、全員参加が原則。各家庭がお金を出さないといけないので、極端に高いものは認められない。海外は到底厳しい」 

「希望者向けの語学研修も、6、7年前は春休みにアメリカのNASAやボストン近郊に2週間ホームステイするプログラムが35万円くらいだった。今は80万円なので提案できない」 

ということです 

 

 

鳥海さんおすすめの海外旅行先です。 

 

1つ目はタイのバンコクです。 

コロナ前よりも航空券が安くなっています。 

タイのインバウンド増加により、多くの航空会社が就航するようになったためで、LCCやリーズナブルな運賃を提供する航空会社が増えています。 

 

航空・旅行アナリストの鳥海さんによると、 

「今月2月に就航したANAの第3ブランド『Air Japan』だと、往復5万円台で航空券が購入できる。ホテルもそれほど高くない」 

ということです。 

 

おすすめの海外旅行先2つ目は、グアムです。 

 

9月以降は航空券が安く、往復5万~8万円程度で購入できます。 

ハワイよりもホテル、食事、レンタカー代などが安いということです。 

 

(「羽鳥慎一モーニングショー」2024年9月26日放送分より) 

 

テレビ朝日 

 

 

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異なる意見や状況が幅広く表れており、海外に興味がある人もいれば、日本が最高だと感じる人もいます。

20代の頃に多くの海外旅行を楽しんでいた世代もいれば、若い世代に行って欲しいと思う人もいます。

また、円安や物価の上昇、コロナ禍などが海外旅行へのハードルを上げる要因として挙げられています。

 

 

日本の魅力や安全性、公共機関の利便性などを再認識する海外旅行経験や、逆に海外での新しい発見や人生に影響を与える経験など、海外旅行の価値や意義についても議論されています。

また、円安や物価上昇が海外旅行に与える影響や、国内での観光の楽しさなど、日本国内外での旅行に関する価値観や現状も示唆されています。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

留学して、海外在住歴も長いですが、やっぱり日本が一番と納得して帰ってきました。しばらくは海外には行きたくないと思って早5年近く。やっぱり行きたくない。日本は最高です。 

でも、若者は日本がいかに最高かを感じるために、行ってみる価値はあると思います。 

 

=+=+=+=+= 

20年以上前にイタリア、フランス、イギリスに初めて海外旅行で行きましたが、日本より安く買えるものばかりで、お土産を有名プライドの口紅にしたぐらいでした。当時高校生で、ブランド物が流行っていたのでねだって買ってもらったヴィトンのカバンは今も使っています。何せ日本より安く買えたのですから驚きですが。飛行機が苦手なので、その後ラスベガスに行ったきりで海外旅行には行ってませんが、周りはシンガポールだ香港だ、スイスだアメリカだと海外旅行に行く人が多かったですね。最近は韓国や近場に行く人が多く頻繁に行く人は少ない印象です。韓国も以前はめちゃくちゃ安かったのに、今や割安感はないと友人が言ってましたし。 

海外に行くと日本の良さをあらためて実感しますが、今は国際競争力では歯が立たなくなってきているのを感じる人もいて、安いと言っていた時代が懐かしいようです。 

 

=+=+=+=+= 

円安、世界的な物価高騰、しかも日本人の手取りが上がってないという三重苦だから海外旅行に行きづらくなったのは当たり前。特に若い世代にとっては。 

私が20代の時、超円高のタイミングで海外旅行も行きまくったしアメリカに語学留学もした。 

今考えると本当にラッキーな世代だったと思う。 

日本はいい国だけど、若い頃に海外に出る事は何事にも変えられない経験になるからぜひ行って欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

海外に行くことでより日本の素晴らしさを実感できるので基本的には若い間に行って欲しいものですね。当たり前にある安全性や公共機関の利便性など、どうして海外と日本でこうも差があるのかと。その一方で経済の中心は英語圏でもあるので英語力のある人材にお金は流れます。海外や英語力への興味が薄れるとこうしたチャンスを逃すことにもなるのでもっと長期的な視野で海外に目を向けて欲しいですね。 

 

=+=+=+=+= 

自分は留学してたくらい元々海外に興味があるので今もお金と休みの都合がつけば行きます。今年はベトナムとマレーシアに行きました。行ったことがない安価に行ける国に絞り個人手配で航空券と宿、滞在費合わせても各国5万かからないくらいでした。海外に行くと五感をめいいっぱい使うと言うか自国との違いを色々な場面で知る事が出来て面白いしとてもためになり世界が広がります。Z世代にも一度どこでも良いので海外の国に行ってみてそれから自分に向いているか判断してみてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

可処分所得が少ない若者は時間もお金も余裕なんてない 

もちろん私達の世代もだけど… 

 

為替の影響もあるし、海外留学生も海外旅行もあたりにも高嶺の花で終わってしまっている 

生活に追われて選択肢にすらないのかもしれない 

 

カナダの大学教授が言っていた 

日本人は穏やかで勤勉で頭もいいのに生活が豊かにならないのは政治が悪いのだ…と 

 

本当にその通りだと思う 

 

=+=+=+=+= 

日本のパスポートは世界のあちこちで身分証明として通用しますけど 

日本では通用しません。 

日本政府が認めない方針出してるんですよね。 

主にデジタル庁の河野ですが、言ってるのは。 

 

日本政府が保証しないパスポートを出してる日本政府、そりゃあ海外いかない人を増やす強力な援軍でしょう。 

 

=+=+=+=+= 

海外旅行好きとしてはパスポート保有率の低下はやはり気になります。 

海外に出たことがあって興味ないから行かないという方と海外に1度も出たことなくて持ってないというのは少し意味合いが違うと思います。 

考え方人それぞれですが、若い方は別に観光程度でもいいので出国してみるというのは経験値が高まってとてもいいことだと思います。 

自分の目で実際にいろいろみてみると全く 

違う価値観が湧いてきて生き方が変わるものです。日本が生きづらいと思う方こそ海外へ行って外の世界を見て欲しいなあと思います 

 

=+=+=+=+= 

海外行っても移民ばかりで十年前と比べても各国の良さは落ちてる。犯罪は多いし戦争の火種で疲弊してるし、安心安全、独自の文化を日本は守り続けて欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

都内在住大学生の娘は月1ペースでUSJに遊びに行くけど毎回10万円以上は使ってます。 

その額があればアジアなら余裕で旅行出来るけどUSJの方が楽しいから行かないとのこと。(韓国台湾香港タイシンガポールマレーシア等は渡航経験あり)  

お金があるないではなく金額に見合った魅力がないだけだと思います。 

実際大学生の娘を持っている親から見て今の大学生みんなお金持ってます。 

お金がないと騒いでいるのは一部でそれは昔と同じだけど今はネットで発信するからみんながそう見えているだけです。 

iPhone新シリーズが発売されればすぐに買い換えるのは大学生高校生ですからね。 

 

 

=+=+=+=+= 

電車乗るのでも勝手が違うし、聞いたこともお店に飛び込んで、味が想像できない食事をおそるおそる頼む。旅行前に覚えた拙い現地語で挨拶してみる…海外旅行の魅力は、こうした子供に戻ったかのような新鮮な体験ができることですね。 

私は海外に行くと、精神的に若返る気がします。 

 

円安で行きづらい環境ではありますが、待っていたら円高になるというものでもないですし、身体が若いうちに、結婚して子供が生まれる前に、色々と自由がきく内に行かれるといいのではと思います。 

 

=+=+=+=+= 

実際に現地の人々や文化、空気に触れてみないと解らないことはいっぱいあるし、単純に日本と比較してどうのとかではなく、自分自身の視野が広がることで、普段の生活や考え方、価値観にも影響を与えるのが異国・異文化での体験だと思う。それだけでも十分行く価値はある。 

言葉が通じないから不安という人もいるが、いまはネットなどで事前に十分下調べが出来るし、翻訳アプリも精度が高くなっているので、あまり気にする必要は無いと思う。行ってみたら意外と何とかなったというのはよくあるし。 

それに、色々迷ったり回り道しながら目的地にたどり着くのも楽しいし、後から良い思い出になる。 

若い人たちには少しずつでもお金貯めて一度は外国を旅してほしいなと思う。 

体力が無いとしんどい国もあるしねw 

 

=+=+=+=+= 

高校の時に3週間のホームステイ、大学で1年の留学経験者です。 

幼い時から海外に興味があって、どうしても日本を飛び出したかったのですが、いざ実際に国外にいると日本の良さを感じますね。 

今年の夏休みに久しぶりに海外旅行に行きましたが、コロナ後、移動管理のためか、2泊3日の旅行でも約8000円の観光ビザ取得とか、手続きがいろいろ面倒でしたのでしばらく海外は良いかな…それかビザが必要ない国なら…。 

円安の影響が結構大きくて、あまりお得感は感じられなかったので、海外に行く理由が明確ではない場合、行く必要性をあまり感じないのは納得です。 

国内旅行でも物価高でお高いですし…推し活してるとお金がいくらあっても足りないです。 

 

=+=+=+=+= 

海外を知って行きたくないというなら理解できますが、行ったこともないのに、行きたいと思わない…のはもったいないと思います。 

世界は日本ほど狭くはないし、世界は日本だけで出来ているわけではない。生活の全てが海外と深く結びついているんです。 

そんな世界を一度でも見て、体験することで新たな発見もありますし、改めて日本が1番いいと思えるものだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

個人的には親がまず、子供を海外に連れて行ってあげたらどうかな~と思います。 

外国語に触れあい、そこで何か気づきがあれば自発的に子供から行きと思います。 

確かに為替によって価格が変わるので「コスパ」が良いか悪いかは分からないですが、1度は経験してみるのが良いと思います。 

 

=+=+=+=+= 

半世紀前は海外への憧れが強く、多くの若者が金がなくとも日本を飛び出た。 

今や欧米先進国は移民政策の失敗から社会の質が落ちた。アジアは経済成長し円ではかつての豪遊ができなくなった。 

日本は先人のお陰で、世界一、安全安心清潔、食べ物も、となった。 

これでは日本にいたいのは当然。 

でも、家族旅行、個人旅行、、、 

人生の楽しみ方は多岐に渡ります。 

良きパートナーがいれば何処に行っても最高ですね。デズニーランドで何時間待たされようが、ちっとも苦にならない。恋人となら。何歳になっても、です。 

 

=+=+=+=+= 

海外の物価が高くて昔のように気軽に旅行できなくなった。海外は物価もあがったが所得もそれに合わせても上がった。空港でペットボトル5ドルとしても現地の人の月収が円換算で50万あればさほど懐に響かない。一方日本は月収25万のままだから財布に厳しい。たとえ円高で1ドルが140円から100円になっても円換算でペットボトルは700円から500円。月収変わらなきゃ円高でも海外物価はとてつもなく高いまま。 

個人の所得が上がって購買力上がらないと海外旅行は永遠に高嶺の花。 

 

=+=+=+=+= 

海外に行くのなら、首都やそれに準ずる都市ではなく、ちょっと田舎の都市に行き、地元の人と交流するのが良いと思います。首都では、いわゆる大都市の真似事をしており代わり映えしません。一方、ちょっと田舎に行くと、お国柄、地方柄、それに治安も良いし、滞在費(ホテル等)も安いです。できれば、その地元のお祭りやイベントに参加するのも、文化を学ぶには非常に良いと思います。(外国人だとわかると案外、喜んで参加させてくれます) 

あとは、実用的な英語力と自国(日本の)の歴史をしっかりと学んでおくことをお勧めします。意外に戦争の話になったりするので、その辺を知らないと不勉強であるレッテルを張られます。そんなに詳しくは知らなくて良いので、ちょっと話せる、または簡単な質問ができると良いと思います。得意な会話ができたら、同じ話を違う外人に話せば、比較的楽につきます。 

 

=+=+=+=+= 

東南アジアはフライト滞在費ともに安いし、治安や衛生面でも欧米と同等もしくはそれよりも良い場所も多いので、自分はおすすめしたい。 

何も欧米ばかり見なくても、世界の成長センターであるアジアには、見るべきものは沢山ある。 

でも20代くらいの人の場合は、そんなことよりも、食わず嫌いか、失敗を極端に恐れるビビりな人が増えすぎている印象がある。 

また、大学も遠方を避けて自宅通いの人が増えている。 

社会人になる前の大学生の間には、留学なり下宿なりで、親元を離れてアウェイ環境を経験しておくことは、自立するにはすごく有意義なはずなのに、それを怖がって、親元の引きこもりで良しとする人が増えている印象がある。 

日本は資源もないため、人材育成と対外関係構築が生命線の国なのに、引きこもりを疑問に思わない今の風潮だと、将来この国でどうやって生きていけるのか、少々心配ではある。 

 

=+=+=+=+= 

物価は年々上昇を続けるが、それに見合ったお給料は上がらず、加えて円安となれば、わざわざ高い海外へ行こうとは思わなくなるでしょう。国内にいても、多国籍料理が堪能できて、価格は海外よりもリーズナブル。若年層の方々は、身の丈に合った楽しみ方をしているということですね。 

 

 

=+=+=+=+= 

都内大学生のうちの子供の周りだとまあまあ海外行ってますけどね。旅行の子も留学の子もいて、私が学生だった頃とそんなに変わってない感じです。地域とかによるのかな。 

うちの子も高校生の時に取ったパスポート(未成年だったから5年)がちょうど切れて、先日戸籍とか取りに行ってました。 

 

パスポート所持率低下は高齢化の影響も大きいのではないかと思いますが。両実家の親たちも70代のうちは海外に行ってましたが、さすがに80代になってからは行かなくなりました。 

 

=+=+=+=+= 

今の若者はネットやYouTubeなどを見て、知った気・行った気になってる人が多いように感じる。治安が悪い?ネットで調べて、ああ本当だ。行く必要ないな、てな感じで。私は還暦手前の年代なので若い頃は海外の情報が乏しく自分で行って確かめたいと思って海外へ何度も行きました。ツアーではなくずっと一人旅の自由旅行がメインだったので国によっては危ないこともありました。幸い犯罪に遭うことが無かったから海外旅行に肯定的な印象ですが、何か深刻なトラブルがあった方は否定的になるのだと思います。でも私は今の若者にもせめて旅行くらいは行って欲しい。治安の良い台湾や韓国だけでも良いのでね。 

 

=+=+=+=+= 

今年の3月にモルディブに行ったが、そこまで高級ホテルでもないのに2人で200万近くかかってしまった。 

で、この前宮古島に行ったら、割りとラグジュアリーなホテルなのにモルディブの5分の1の金額で収まった。 

正直食事のレベルも宮古島のが高いし、海の綺麗さや生物の多様性も殆ど変わらない(流石に海の見た目はモルディブのが少し勝っていたが)し、何より宮古島には2時間程度で行けるのに対し、モルディブは乗り継ぎ含め丸1日行くのにかかってしまった。 

こういうことを勘案すると、高い金をかけて海外に行くより、ぶっちゃけ日本国内でええやんって思ってしまいましたねー 

正直沖縄の離島はその辺の海外リゾートのレベルを越えてるとおもいますし! 

 

ただ最近の若者はそもそも金がないから国内旅行すら行かないような気もするので、論点がずれているんかも知れないけど(笑) 

 

=+=+=+=+= 

パスポートは切らさないようにして来た。 

2020年1月に更新してニューヨークに行きコロナ禍でロックダウン。 

感染する事無く、最終便で帰国できた。 

大変な思いもしたが懲りてはいない。さすがに2021年は無理だったが毎年海外に行くのを楽しみに生きている。 

今年は念願のスコットランドに出かけた。 

日本人は殆ど見かけ無かったし、観光名所のパンフに日本語が無かったのは悲しかった。 

帰国して日本がどれほど便利で暮らしやすいかを実感するが、知らない街を歩いてみるのはとても面白い。 

 

=+=+=+=+= 

知り合いでパスポート持ってるのなんて仕事都合で持ってる人しかいないです。 

あとは、新婚旅行でハワイに行ったきり更新しない人がちらほら 

行ってみたいなぁとは昔から何度も思ってます。現地でしか得られないものたくさんあると思う。 

けれど、行かないのはお金問題もそうだけど治安、食事、言葉、なんとなく不安…色々な要因です 

パスポート無料も魅力的ですが、ツアーで添乗員さんいるツアーじゃないと行こうと思えないです… 

とりあえず自分にはテレビで海外見れるので十分かなって思ってる 

 

=+=+=+=+= 

バックパッカーみたいに、お金をかけずに海外に行く方法も勿論ある。でも、1番の問題は衛生面と治安面じゃないかなと。水道の水が飲める国なんて数えるくらいしかない。夜1人で歩いてても大丈夫なんて日本くらい。私は比較的安全な国にしか行った事無いけど、アメリカの都会でも綺麗なトイレはお店とかに入らないと無かった。高速道路の休憩所みたいな所のトイレなんて恐ろしくて入れない。水は辛うじて飲めるレベルだったけど、水道水を直で飲むとお腹壊しました。日本で当たり前にある清潔感や安全面が、海外だと皆無。そりゃ行きたいと思わないでしょう。ついでにご飯も日本食の方が安くて美味しいし。 

 

=+=+=+=+= 

私も若い頃は年に2〜3回海外旅行をして 

いましたが、長いフライト時間と、 

トイレが汚いところが多くて、 

年をとるとトイレがちかくなるので 

日本のきれいなトイレに慣れている 

身としてはつらいものがあります。 

そんなわけでだんだん行かなくなって 

しまいました。 

TVの旅番組を見て行ったつもりになる 

のが一番です、今は。 

 

=+=+=+=+= 

海外は身軽な20代の時こそ行くべきだと思う。それ以上になると、家庭を持ったり、一緒に行きたいと思う人もお金に余裕がなくなっていく。だからと言って歳をとってからになると、腰が痛い、そんなに歩けない、十何時間も飛行機に乗るのはちょっと…、んじゃあ近所の温泉でいいやとなる。 

 

確かに円安でお金の問題は苦しいが、欧米は無理でも、アジアくらいは行ってみても損はないと思う。日本とは何もかもが違って、国内旅行では味わえないものがある。 

そして帰ってきた時に「おかえりなさい」という文字を見て、より一層、日本に愛着を持つでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

かつて日本円が強かった時代 

沖縄5日間が89,800円〜なのにソウル3日間19,800円、香港3日間29,800円、グアム4日間39,800円、バンコク5日間49,800円、ハワイ6日間59,800円、アメリカ西海岸周遊7日間69,800円〜とか普通にあった 

国内より海外に行ったほうが旅費が安いから行くという人たちも多くいた 

再びそんな時代が来れば皆行くでしょう 

 

=+=+=+=+= 

やはり90年代と今は違うよ。円高でオンシーズンの沖縄や北海道より安いくらいでハワイやアメリカ、ヨーロッパに行ける。買い物や外食が楽しい、どの都市も活気があって華やか。日本人が多く日本語が通じて安心。15年くらい前から日本人を騙す現地人やぼったくりがヨーロッパの先進国でも増えて目を離せばバッグや財布が盗まれ治安が悪い パスポート無いから帰国出来ないなんて話ばかり。今では円安で海外いくなら国内旅行でプチ贅沢で満足って仕方ないよ。 

 

 

=+=+=+=+= 

その国の言葉を話せて、何があってもコミュニケーション能力があり、大使館に協力をもとめたり自力で帰国できるくらいの能力があれば海外にも行きたいと思うが、怖くて海外なんて行く気にならないし、まして小さな子供連れて家族でなんて怖くて行く気になるません、中国だって薬物持ってるだけで︎刑だなんて事になったらどこで荷物に入れられるかもわからないしね、いくらツアーだとか言っても自由行動もあるわけだしね、良く連休などで家族で海外旅行に行きますってインタビューされてますが、勇気があるなぁといつも思います、何かあったら家族を守れるのかな?って。 

 

=+=+=+=+= 

今の会社では主にフィリピン、タイに出張行きます。欧米は知らないが、やぱ日本が最高。日本食、治安、四季、公共機関、清潔、物価、観光地。 

ハネムーンでパスポート取って終わりの人がほとんどでしょう。あとビジネスでパスポート持ってる人。旅行のためにパスポートを維持してる人は数%か。英語が話せないのも一つですね。ただ欧米と比較されては困る。欧米はEUという一つの国のようだし、国土も狭いから大阪から名古屋に遊びに行く感覚で陸路で海外旅行ができる。 

英語を第2公用語扱いレベルにしてるぐらいだし、必要性を肌で感じているから全員が話せないとむしろおかしい。話せる、外国が近いということで持ってるのが普通なんだよ。 

日本も漢文、古文なんてせずに語学は全て英語にしたらいいのにとも思いますが、大学生になった瞬間の英語力が一番ありますね。基本的な単語、文法はわかってるから、あとはビジネスで英会話すれば上達します。 

 

=+=+=+=+= 

日本が最上の国であることは異論なく、事実だが、他の国も良いところや学ぶべきところは少なからずある。 

Z世代ですが台湾、スイス、オーストラリアに行ったことがあり、どこも魅力的だった。 

日本をよくするために、海外の良きところは学び、日本をより強くしよう 

 

=+=+=+=+= 

17%とのことですが、東京大阪など国際空港が高いところはもう少し高いのでしょうか。 

以前と比べて海外旅行は高いし、日本国内にもいいところはあるのでわざわざ海外行かなくてもという感じでしょう。 

家族はパスポートを持っていますが、ここ数年は出張のみの使用で旅行には使ってません。 

私も含め持ってるだけの人も多いのでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

自分も若いころは全然興味なくて、おっさんになってからハマるとは思わなかった。 

今では若いうちに行けばよかったと後悔もしているので、円安きついけど体が動くうちにと満喫してる。 

日本もいいけど、いつでも行けるとなると行かなくなってしまう。 

次の休みが待ち遠しい。 

 

=+=+=+=+= 

自分も若い頃は海外に行きたいと思わなかった。 

ネットやSNSで知った気になれるし、食べ物なんかも日本にあるし、美味しいと思っていた。 

しかし、海外に疎遠だった癖に、気付けば国際結婚して外国人との交流も凄く増えた。 

学生時代に英語学習をサボっていた事、海外への興味が薄かった事を非常に後悔している。 

海外へはアジアしか行った事は無いが、それでも「圧倒的に行ってよかった」と思う。 

食事、宗教、建造物、自然、人間、生活様式、文化、親日かどうか…日本と異なることが余りにも多いし、知ることで日本をより好きにもなる。 

ネットでわかる情報は本当に一端でしかなく、食事一つでも異文化を感じ、日本にない本場の味もあるし、気付きや学びが多い。 

日本は恵まれていて、ある程度満たされるかもしれないが、外を知ることで 

自身の人間模様に厚みや幅ができると思う。それが全てでは無いが、一つの価値観としては大事なモノだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

永住するなら日本に勝るところを探す方が難しいと思うけど、旅行だったり経験だったりは、まだまだ海外じゃないとできないことも多々ある 

多少お金無理してでも行ってみたら、楽しい思い出出来ると思うけどなあ 

 

=+=+=+=+= 

情報通信が発達している現在、私の中での海外旅行は価値が下がっています。そこにきて円安。高額な料金を払って、多大な時間を使って海外に行くのは少々きつい。国内旅行で十分に楽しめます。まあ昔のように超円高になったら考えるかな。 

 

=+=+=+=+= 

好き嫌いはあるかもだけど国内旅行とはまた違う楽しさがあるから一度行ってみてはと思うけどね 

お金も時間もかかるから余裕ないと行くのはハードル高いかもしれないけどたかが旅行でも現地の空気感知るだけで学ぶものはあるよ 

 

=+=+=+=+= 

そりゃバブル全盛期と違って失われた数十年で不景気で物価は高く何でも値上がりしてそれが世界あちこちで物やサービス、お金の価値が違って来たら皆行きたくても行けやしないし、ふつ~の暮らしさえ厳しいと思うよ。正社員で働きたくてもなかなか厳しいしなにしろ生活に余裕ある人なんかひと昔と比べ少ないと思う。1ドル100円時代ならグアム旅行3泊4日で4から5万円、ハワイ旅行4っ星ホテル5泊7日なら79800円、成田発で行けた時代と今は全然違って全てに余裕がない 

 

 

=+=+=+=+= 

若いうちは海外に行って視野を広げてほしいと、個人的には思うのだが… 

 

特にヨーロッパやアメリカは時差の関係で徹夜している状態になり、歳をとってくるとしんどくなると思う。 

 

とは言え、円安や企業が人件費をケチっている状態では生活がいっぱいいっぱいで生活するのもやっと、そんな数日のために贅沢できない!というのもわかる。 

 

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海外を知ることは良いことだし、美しい観光地は世界中にあるけれど、別に行かないなら行かないで問題は何も無いかな。ましてや今みたいな少子高齢化のうえに不景気な時代なら海外なんて行くより老後の貯金を、となるのが自然な発想。ひとつの旅や音楽、本との出会いが人生を変えたという話はよくあるが、結局受け取る側の人間が内面にそれなりのものを元々持っていなければ何も起きない。私も色々な所を旅したが別に何も自分に変化を起こさなかった。結局凡人であったという事。 

 

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海外に行きたいと思わないのは、思える余裕がないのでしょう。私も行こうと思えば行ける。でも先を考えるとここで使うと将来は不安、そのリスクを考えると海外旅行に結びつきません。円安、物価高騰から始まっていく日本の衰退を真剣に考えていかないと、先進国だと言えなくなりつつあります。 

 

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昔から海外に興味を持っていたのもあり、 

特に20代の頃は貯蓄と休暇の目途を立てて、 

隙あらば海外旅行に行ってた。 

気力体力あったなと思う。 

その時の経験って言葉では上手く表現できないけど、 

その後の人生にも大きな影響を与えてくれたと思ってる。 

 

真顔で世界中の物は大抵日本で食べられるし、 

観光なんてグーグルなんちゃらで済ませられるという人を見ると、 

色々気の毒に思えてしまう。 

 

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アメリカに住んでますが2点、知って欲しいことが。 

 

>円安なのでラーメン3000円 

 

ラーメンはこちらでおよそ16ドル。16ドル×1.28(チップ20%と税8%)×為替145円=2970円 

確かに正しいです。 

そして5年ほど前はこうでした。 

12ドル×1.23(チップ15%と税8%)×為替120円=1770円 

 

実は為替の影響は半分かそれ以下。現地の物価が上がっているのです。 

 

2点目は航空券。 

パンデミック後は安い航空券やガラガラの飛行機は消え失せ、利益最大化のため航空会社は常にほぼ満席で飛ばす運用にしたため、チケットは高止まりで、乗り継げなかった時に次の便に振替えてもらうのも困難になりました。いまや北米は4回に1度は数時間遅延で乗り継げないありさまだというのに。 

 

高くて不便な飛行機と現地物価の留まることのない上昇があるので、為替が落ち着いても元に戻るとは思わないほうが良いです。 

 

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私、50代。バブル世代。 

日本が1番良いと思うから海外には行かなくなったな。っていうか行こうとも思わない。 

 

人それぞれは価値観がある。 

海外に行きたい人は行くべきだと思うし。 

日本国内で満足している人たちは、海外に行かなくても良いんじゃないかな。 

 

旅行は自分が行きたいところに行き、満足して、明日の糧になればいいことだと思うな。 

 

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うちは毎年子供連れて海外に行っていたけどコロナ禍で行かなくなりました。その代わり国内旅行に色々行ってます。国内でも行った事ないところいっぱいあるし、食事が美味しい。海外はまだもう少し先でいい 

 

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コメ欄見ると、治安や物価、ネット情報がリッチになっているという事情が大きな要因のようだが、それが多数派になればなるほど日本は変化に否定的でデフレ思考に先祖帰りしていくのだろうな。 

ちょっとでも無償で施されるサービスの違いを現地で肌で知れば、如何に自分たちが相手の厚意にタダ乗りすることを何とも思っていないかとか、国内のサービス業に対してどれほど非寛容なのかも理解する。もちろんそのための忍耐力を身につけるために出かけていくわけではないが、日本の良さを宗教的に盲信するんじゃなくて相対化して考えるようになれるから、もっと自分の国や環境を良くしようという気付きやモチベーションが生まれやすくなると思うよ。 

自分が円安の放置はいかんと思う理由の一つは、コストを理由に若者から海外への関心や留学の希望と機会を削ってしまうことだ。 

 

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昔は、海外に対する憧れみたいなものがあったからね。英語が苦手でも、日本で勉強して何とか旅行すると言うこともあったかもしれない。でも、わざわざ苦労してお金かけて旅行するなんて、割に合わないからね。憧れがなくなれば、当然、行かなくなるんじゃないのかな。 

 

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コロナ前に、外語大の文化祭に行った。大学配布のフリーペーパーに、バイトでお金貯まると、週末利用して海外に逃亡したくなりますと書いている人がいた。そして、外語大の学生向けアルバイトの求人掲示板見ると、時給高いから納得した。 

その後、コロナ禍には、外国語学ぶ人が減った話を聞いた。コロナで海外(研修や留学)行きにくい。そして、円安と、海外現地の物価高。 

今はどうかわからないけど。 

 

 

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日本にいても大体の外国料理を食べることが出来るし、日本は清潔で安全。 

北海道の上質なパウダースノーでウィンタースポーツも楽しめるし、沖縄には世界のダイバーがあこがれる美しい海がある。それ以外の県でも四季折々の美しい景色や1食1000~2000円も出せばおいしいグルメも味わえる。 

他の先進国に比べれば衰退国だと言われているけれど、こんなにいい国あんまりないよ。 

ただ、たいしておいしくないご飯に日本の倍以上払う羽目になっても、言葉が通じなくて不安になっても、外国人のマイルールに唖然とすることになっても、やっぱり海外でしか見られない絶景だったり感動がある。 

人生1度は自己投資だと思って、海外行ってみるのもいいと思うな。海外に初めて行った時のドキドキワクワク感、味わってみてほしい。 

 

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海外の良い面も悪い面も経験することで日本の良い面も悪い面も分かる側面があるから、旅行レベルいいから若いうちに1度くらいは海外に行った方がいいとは思う 

すぐに行けて文化が比較的近い台湾でもギャップを感じるくらいだし 

 

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日本の常識は海外の非常識。 

恵まれた環境にいるからこそ、海外の価値観を知る機会がどんどん減っていきそうです。 

輸出産業が日本経済の生命線なのに、海外のことを知らない人が多くなれば、海外に売り込む製品も満足に作れなくなるのでは。 

昔の携帯電話時代にガラケーとか言われて日本しか通用しない製品を作って、家電企業などは大きく世界シェアを落としたり撤退してしましたが、海外に行きたいと思う人が減れば、日本的な考えしかできず、日本企業が世界のシェアを取ることはますます難しくなるような気がします。 

 

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海外は何度も行っているが、自分から行きたいと思って行った事は1度もない!別に海外じゃなくても初めて行った場所は新鮮で世界が広がった気持ちになるだけ!まず高い、フライトが長い、飯がまずい、治安が悪い、言葉が通じにくいので面倒くさい。それよりも温泉にでも入って、うまい飯でも食べたほうが断然良い! 

 

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昔から海外に住んだり、旅行に行ったりしてきましたが、、、結局やっぱり日本が1番です! 

 

最近は旅行に行くとすると、特に日本の地方や田舎(表現に語弊があったらすみません)が1番です。 

温泉もあるし、旅館のおもてなしも気持ち良いし、水も軟水で美味しいし、海外にいくよりも断然日本が良いと思うようになりました。人それぞれですが、和室で靴脱いでどこでもゆったり過ごせるのは最高です。ホテルだと、ソファか布団か椅子でしかすごすところないでしょう。それが和室ならどこでも横になれる。 

 

あとは何よりやっぱり食事が美味しいですね!日本が1番です。 

 

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新成人に無料でパスポート発給とか言ってるが、非正規が多く休みが取れにくい、安月給で旅行費用が高いなど、ヒョイと行けた以前とは当時とは比較不可能な今日。 

 

政府は何処を見てるのだろうか? 

Z世代でなくても行こうと思わない。 

円安だから、治安が気になるから、スマホなどでググればイイだけでない。 

 

このままだと保有率10%割れもそう遠くない時期に来るだろう。 

 

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子供が社会人になり、外国へ行く事がある業務だったため、有事の際に間に合わないではいかんと思い10年パスポート持った。 

有事ではなく旅行に行こうとさそわれ、 

台湾と韓国へ行ったが、屋台のうどんで体調がすぐ悪くなり終日何も食べられず、薬を買おうとしても言葉がわからず不安で仕方がなかった。あちらのレストランのトイレが臭くて萎えた。 

日本に到着して青空と綺麗な空気を吸っただけで気持ちが晴れやかになり体調不良が治ってしまった。よくよく見れば町中に世界中の料理店がありわざわざ行かなくてもいいとつくづく思う。 

帰国後半年程、八角の臭いのする豚肉の塊は見るのも嫌で、15年経過しても無理。 

良くも悪くも旅の思い出。 

パスポートはあれど旅はせず。 

 

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年4回はアジア旅行してましたがコロナを機にパスポート更新しませんでした。代わりに国内旅行始めたら、これが面白い、うちは月の休日を平日に当てる事ができるので、前日に思いついて国内線やらホテル手配して1泊2日で出かける、 

なんてことができてしまします 

それだと天気も予報ででてるし、前日だと激安になった老舗の旅館とかがとれたりして飯が兎に角美味い、美味すぎるのじゃ。 

もう海外には行きません 

 

=+=+=+=+= 

海外のパスポートの保有率です。 アメリカは、50%以上。 韓国は、約40%。 台湾は、約60%です。 

アメリカは移民で成り立っている国 

韓国、台湾は、遠出となると外国になってしまう あと政治的不安定であるとか 

そんな事情もあるんじゃないかな? 

 

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Z世代の皆さんと真逆ですが、結論は一緒です。 

海外には行きたくありません。 

10数年の海外生活、毎回日本に戻った時の心の 

落ち着き感、安心感と言ったら比べものはありません。 

JALやANAの機材に乗り込んだ瞬間にホッとします。 

100円程度の日清カップヌードルでも、搭乗前に無性に食べたくなる。 

世界最高のフランス料理はパリにあるかと思ったら、トンでもありません。 

日本にあるのです。 

パリの唐揚げ定食は1700円でした。(13年前ですが) 

それでも、格段のおいしさです。きゅうりの浅漬けが下手でしたが。 

海外はどこが良いのか、理解できません。 

 

 

=+=+=+=+= 

Z世代とは言えないが、コロナ対策で「若年層」を名乗って良いとわかった世代です。 

 

家族を見ても、どうせそれなりに年取ったら体悪くしてそうそう海外なんて行けなくなるので、行けるうちに行っている。 

1人だと気軽だし、連休期で高くても自己判断でまあいいやとなるし、航空マイレージ貯めれば良い席で行けることもあるし。 

 

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この20年くらいで、経済地位の低下とは逆に、 

日本の建物やらは再開発が進みキレイになり、レストランは洗練されて、 

スイーツは美味しくなり、沖縄などのリゾートもきれいになった。 

 

街は日本のほうがきれいで洗練されてるので、 

普通に旅行するなら日本のほうがいいですね。 

 

でも、外国に行くと、いかに日本が恵まれている国なのかを 

理解することができる。日本はだめだーとか言いまくってる人たちは 

旅行したほうがいいかもね。 

 

=+=+=+=+= 

元々上の世代も買い物中心の一種の嗜好品として海外旅行を楽しんでいただけ。昔は海外の方が物価が低かったしな。グアムやサイパン、ハワイに短期で行っても異文化交流なんて大した事ない。台湾や韓国に行っても台北やソウルでエステしてショッピングして終わりなんて人の方が多い。 

 

自分は文化財を観るためにあちこち渡航してるけど、日本ではその手の旅行の需要が少ない。何度も参加者割れでツアーが流れた経験がある。 

 

例えば日本からはアンコールワットの入口であるシェムリアップ空港への直行便はない。韓国や中国にはあるのに。 

 

そりゃショッピングとエステくらいなら国内で十分だろ。物価の差もなくてむしろ日本のほうが安いしな。 

 

=+=+=+=+= 

円安でも 

訪問国を選べは 

今でもお得感を感じての 

海外旅行を楽しめるのに、 

もったいなし、 

自分磨きのチャンスを 

逃す事に成ると思うな 

 

日本の良さを 

しみじみと感じるダケでも、 

自分磨きのきっかけに成ると 

思うし、 

インバウンドさん達の言動を、 

多角的な面で理解したり、 

対応対策を考えるるヒントを 

見つけるきっかけに成るかもよ️ 

 

勿論、日本の悪いところにも、 

気づく事が、出来たりもするしね 

 

とにもかくにも、 

海外を旅しないと 

自分磨きのチャンスを 

逃すよ️ 

 

=+=+=+=+= 

他の国へ行って、日本の良し悪しを実感することは多い。 

やっぱ日本ってスゲーなって。日本はレベル高すぎ。 

 

それが当たり前になってしまって、それに慣れてしまったら、 

海外に対して、時間・お金・労力を費やそうとは思わないかも。 

現代で言えば「コスパは悪い」かも。 

 

ネットで海外の様子や情報を得られるし、海外ってどんな場所?と昔程思わなくなったのも要因かもしれません。(行った気分になるし) 

 

=+=+=+=+= 

25年前は時給700円のコンビニバイトとかをして、必死にお金を貯めて海外に行ってたな。今は1,000円以上でしょ。スマホがあったら何も困らないし。 

見た目重視な世代だから、小汚い恰好で貧乏旅はしなさそうだな。何十万ってあったら美容整形するんでしょうね。 

あと、世界情勢が悪すぎて幻滅してそう。 

 

自分は氷河期世代。世の中から個性とか自分らしさを求められる時代だったから「自分探しの旅」をみんなしてたな。強くならなくちゃとか、自分でできる事を見つけなくちゃとか。必死にもがいてましたね。今はそれも必要ないですからね。 

 

=+=+=+=+= 

他のマスメディアには、日本の若者が流出している。テレビ朝日では、若者が海外に行かない。 

頭脳流出を言いたいのだろうが、やはり流出していないのでは無いのか。若者自体が海外への興味が無くなっているのでは無いのか。 

確かに日本景気が悪く、賃金も安く他国の方が高い以前では信じがたい状態になり、海外に出て働いた方が儲かると思う日本人もいるが、そんなにいる訳ではない。 

パスポート保有率が17%には驚く事です。 

 

=+=+=+=+= 

「今どきの若者は車も欲しがらない」も同じですが、要するにお金や生活に余裕がないのですよ。そのうえ円安ということもあって、海外の物価は総じてどこの国も日本よりも相当高いのです。海外の情報はネットでもだいたいのことは手に入りますし、そこまでして海外旅行したいか?って思うのも無理はありません。 

 

=+=+=+=+= 

おすすめ先がタイとグアムって、なんとも旅行のごく一部な感じ。旅行、特に海外旅行って、価値観を揺さぶられ、当たり前が裏切られ、自分の確認をする大事なものだと思うんだけど。孤独を味わい、また友達と楽しみ、ケンカしながら行くもんじゃねぇのかな。思想はともかく「何でも見てやろう」であり「書を捨てよ、町へ出よう」であり「深夜特急」だったんだけどなぁ。 

 

=+=+=+=+= 

コロナ前もコロナ後も台湾によく出掛けている。台湾の風土や文化が好きなのが今でもよく行く理由。 

けれど、コロナ後は他人に台湾を薦めるのをやめてしまった。円安と値上げで、旅行先としての実態と価格が見合ってないと思う。特に台湾が好きというわけでなければ、同じお金出して国内行った方がいいと思うし、海外なら台湾より韓国のほうが価格のわりに満足度がいいと思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

単純にバブル期と比べ貧しくなったのもあるでしょうが、旅費が国内と比べ高いうえにコスパが悪い割にはあまり良さそうに思えない・治安が悪い等の理由で心理的ハードルが上がってるんだと思います。 

 

インバウンド客は大体日本を「安いのにクオリティが高い」「治安が良い」といっていますが、その逆の理由で幻滅して渡航する気にならないんでしょうね。 

それこそ高根の花と呼ばれるまで憧れられていた1960年代は情報源が限られていましたが、今はリアルタイムで醜聞含んだ情報収集できますから 

 

=+=+=+=+= 

学生の頃、修学旅行や卒業旅行で、中国・アメリカ・韓国に行きましたが、 

国内旅行が一番良いと思っています。 

 

移動費にお金かけるなら、国内で質をあげたほうがよい。 

海外は、勝手がわからんし、ごはんも合わないので。 

 

=+=+=+=+= 

日本を背負って立つ・・・って言葉自体が古いなあ。 

今の若い人は、お金に対してシビアで、堅実だと思う。 

だから、よほど何か目的でもないとわざわざ行こうとは思わないのでは? 

せいぜい1週間では何もわからないと思うし。 

世界的にコロナ後はまだ経済の混乱もあり、とても物騒になっている。 

無理して行かずとも、日本にも良い場所はたくさんあるしね。 

海外の人が持っている率が高いのは当然。 

国境が目の前にあり、歩いて行けたりするのですからね。 

それと、国際感覚というけど、仕事で海外とやり取りしますが、 

メールで文章作るにも、あまりにも違っていて苦労します。 

ちょっと行ったくらいで身につくのは不可能。 

根本的にこんなに違うのかと、毎回思いますから。 

 

=+=+=+=+= 

「海外に行きたい(けどお金が無いので行ける)と思わない」Z世代が増加してるだけだと思う。コロナが終わって物価高と円安が酷い。わたしは4年前に海外旅行を計画していたがコロナで断念、今計画したら料金が食事等込みで倍以上掛かりそう。なので行きたくても行けないが正解。 

 

=+=+=+=+= 

実際の見聞で視野を広める為に海外へ行くのはいいと思うが、 

大学の頃研究室の交換留学や、会社で赴任等で行った結果 

不便を押してまで行くのも何だかなぁ、と至った私みたいな例も。 

 

風呂好き、シャワートイレ欲しい人に海外は不向きなんよ。 

(それ以外は割と問題ないタイプ) 

 

=+=+=+=+= 

海外に行くことで日本の良さに初めて気付くこともあるわけで、それをリアルに感じる機会を得られないことによって日本の良い部分を守りたいと思う人も減っていくだろう。そしてそれが失われた時に初めて気付くわけだが、それではもう遅い。 

 

=+=+=+=+= 

そりゃ日本が世界一なんて 

報道しまくってたらあぐらかくわな。 

まぁでも日本も広いからな、世界はもっと広いが。 

英語圏に属する国々の行き来が激しいのは歴史があるから。 

日本は鎖国の歴史だったわけだからこれが本来の姿なんではないか。 

そのうち海外に行く用事は海外に住む現地の人々が用意してくれるさ、それは海外も経済力がついて文化力が上がっていくからであろう。 

 

=+=+=+=+= 

アジアは食事はそれぞれ美味しいけど、お菓子やデザートでは日本に敵わない。 

日本のデパ地下のスイーツ見ると日本ってすごいって思う。 

もちろん生活環境については言うまでもなし。 

ただ人の笑顔を見られるのは海外の魅力。 

自分自身も人間らしくなれる。 

 

=+=+=+=+= 

若者じゃないけど同意見だな。 

何回か海外は行ったけど、やっぱり日本が一番と思ってる。 

ただ、一度も行ったことがない人は、一度は行った方がいいとは思うね。 

日本には無い雄大な自然とか、遺跡とか観光でね。 

食べ物は日本が一番だから。 

 

=+=+=+=+= 

スマホ普及前は物事の裏側なんて知りもしなかったので、とりあえずやってみるか行ってみるか精神だったけど、普及後はやる前からやった感でるほど情報過多 

 

旅行だろうが恋愛だろうが結婚だろうが 

まぁやめとくかとなりがち 

 

 

=+=+=+=+= 

スマホ普及前は物事の裏側なんて知りもしなかったので、とりあえずやってみるか行ってみるか精神だったけど、普及後はやる前からやった感でるほど情報過多 

 

旅行だろうが恋愛だろうが結婚だろうが 

まぁやめとくかとなりがち 

 

=+=+=+=+= 

年に4回ほど台湾に行きます。近距離の海外だったら模しろ国内より安く行けるし、新鮮みがあって楽しい。それに食べ物も美味しいし、何より行ってからの費用が掛からないのが良い。 

 

=+=+=+=+= 

これでは国が衰退するわ。自身の見聞を拡げる事に興味がない人は視野がとても狭くなる。視野の狭い人達ばかりでは社会が円滑に回らなくなる。そして労働生産性が低くなる。なぜ若者達がこんなに好奇心の幅が狭まっているのかを考えないといけないと思う 

 

=+=+=+=+= 

グローバル化社会になってある程度世界が均一化されたのと、昔と比べれば行こうと思ってある程度金貯めれば誰でもいつでも行けるぐらいに価格が下がった。 

特別感がなくなったのが大きいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

子どもが小学生の頃から海外に行くことが多いし、思い立ったらいつでも行けるように常に更新してる。 

ずっと住むのはしんどいけど、短期で色んな国に行くのは楽しいけどな 

 

=+=+=+=+= 

別に行きたくないなら行かなければ良いけどさ、その代わり他国の事にとやかく口を出さないほうが良いよ。海外行って視野が広まるわけじゃないけど、ネットや他人が発信した情報じゃない、生の声と景色を見ないと「どの国の人にも善人悪人がいる」という当たり前の事にさえ気付け無い。 

念押しするとこれは全ての国の人に言える事です。 

 

=+=+=+=+= 

海外在中です。 

やはり日本は治安や衛生面、食事等全てにおいて良いと思います。 

日本人ならではのサービスも海外では無く日本だけでしょう。 

以上の事から海外旅行すら魅力が無くなってきたのでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

「フライトが長いのが苦痛だし、言葉が通じないのが不便なので行きたくない」 

まさに私もこれです。治安、衛生面も不安ですが、 

体質的に食べられない物が多いので、 

行ってみたい気持ちより不安の方が強いです。 

 

=+=+=+=+= 

会社が景気がいいころ(1990年ころ)は、海外旅行は社員旅行で行くものだと思っていた。 

ハワイ、シンガポール、香港、グアムと一年おきに行ってたけど、その後は国内の一泊温泉旅行に格下げ。 

みんな、温泉地は個人的に行ってるし、今では何かにつけて言い訳して社員の半分も参加しない。 

海外で、ランチに3,000円も出してまずい料理を食べたくないしね。 

 

=+=+=+=+= 

自国の日本の居心地が良くて行きたくない。 

面倒くさいから行きたくない。 

お金が無いから行きたくない。 

外国語を話せないから行きたくない。 

様々な理由があるだろう。 

しかし、海外に出て外から日本を見る事ってとても大事なんだ。 

なぜならば、日本で当たり前の事が海外では当たり前じゃないから。 

そういう環境を経験すると、今よりも日本が好きになる。 

加えて、日本の事を自分はあまりにも知らなかった事にも気づけるから。 

海外の人って自国の事を良く知ってるし愛国心もある。 

そういう環境に置かれたら、自分の日本人であるアイデンティティや愛国心もまた高まるからね。 

 

 

 
 

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