( 217348 ) 2024/10/01 14:56:50 2 00 「高市早苗」が座りかけていた「首相の座」から落ちた決定的な理由デイリー新潮 10/1(火) 6:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/32df9712662bf11ee07220bb8eae2ad37cf209b1 |
( 217351 ) 2024/10/01 14:56:50 0 00 高市早苗氏
9月27日に投開票された自民党総裁選。石破茂元幹事長が新総裁に選出されたわけだが、1回目の投票でトップに立ったのは高市早苗経済安保相だった。決選投票で石破氏に追い越された背景には何があったのか(肩書はいずれも当時)。
【写真】「わぁ、こんなにきれいな人がこの世にいるのか!」 石破氏は慶大時代、妻・佳子さんにひとめぼれしたという
1回目の投票での得票は高市氏が181(議員票72、党員・党友票109)、石破氏が154票(議員票46、党員・党友票108)だった。
「党員・党友票でトップに立つと見られていた石破氏をしのぐと共に、議員票では小泉進次郎元環境相に次ぐ2位で70を超えていました。いずれの点も総裁選が告示された時点では想定外のことで、サプライズと言って良いでしょう」
と、政治部デスク。
「石破氏が獲得した議員票46というのもちょっとしたサプライズでした。30台前半、つまり推薦人からあまり積み上げられない可能性もあるという見方もありましたからね。健闘したと言えるでしょう」(同)
「選挙は勢いで決まるところも多い。高市氏にはその勢いがありました。だからそのまま決選投票でも勝利し、女性初の首相の座を射止めるのではと見た関係者も少なくなかったと思います」(同)
しかし、そうならなかった理由として、長らく自民党政治を形作ってきた派閥が解体されたこと、9人が立候補した今回の総裁選の構図がかなりややこしかったことが挙げられているが……。
「派閥は解消されましたが、これまでのまとまり通りに動いたところが多かったですね。ただ決選投票に残った2人の党内基盤が弱いというかほぼなく、残りの7人を支持した議員たちがどう動くのかが相当読みづらかったというのは間違いないでしょう」(同)
決選投票での得票は石破氏が215 (議員票189、都道府県連票26)、高市氏が194(議員票173、都道府県連票21)だった。両氏の議員票差は16。何が勝敗を分けたのか。
「高市氏の外交姿勢です。特に“首相になった場合も靖国参拝を継続する”と主張した点が問題視されたと見ています。実際そのように指摘する議員もいました。高市氏を支持する勢力にとって心強い訴えだったようですが、それによって票が逃げ、半分くらい腰かけていた女性初の首相の座からも滑り落ちてしまった格好です」(同)
祖国のために心ならずも戦地に赴き亡くなった方々に心からの哀悼を捧げ、平和に感謝すること自体、何ら批判や非難、干渉を受けるいわれはない。そもそも内政の問題であり、また日本には信教の自由もある。が、一方で正論を通して突っ走った場合のマイナスを考えるのもまたトップの責務だという考える向きがいるのも事実だろう。靖国問題よりも物価や賃金のほうが主な関心だという国民は少なくない。
「そうですね。高市氏への投票を回避し、石破氏に投票した議員にとって、今回の靖国参拝発言を通じて、高市氏に“融通のきかなさ”“バランスの悪さ”を見た可能性もありそうです」(同)
トップに立つ人物には色んなタイプがいて、てこでも動かない我の強さが求められることもあるわけだが、今回はそれが裏目に出たということなのかもしれない。総裁選後、高市氏は石破新総裁から総務会長を打診されたが固辞したとされる。これもまた我の強さの表れと見ることができそうだ。
「高市氏は幹事長なら受けるつもりだったとのこと。2012年、安倍晋三氏が石破氏を決選投票で逆転して総裁に返り咲いた際に石破氏を幹事長に据えましたが、それと同様の扱いを自らにも求めたのではと見られています。ただ、決選投票の相手を幹事長のような要職に据えた事例はむしろレアケース。 前回、岸田文雄氏に敗れた河野太郎氏に提示されたポストは党の広報本部長に過ぎません。河野氏は最初の投票では岸田氏に1票差の2位と、今回の高市氏以上に1位と肉薄していたにもかかわらず、です」(同)
高市氏の支援者の中には、早くも「石破おろし」のために動くことを期待する声もあがっている。過去の自民党総裁選でもそうした動きは見られた。大平正芳氏に敗れた福田赳夫氏率いる福田派は、反主流派として大平首相を引きずりおろしに動いたとされる。
しかしながら、当時と今とでは自民党自体のポジションがまったく異なる。内輪もめは活力につながらないというのが一般的な見方である。
それでもなお高市氏が今後、反主流派として活動していけば、“融通がきかない”“バランスが悪い”人物だと見られるリスクをさらに高めることになるのかもしれない。一方でそうした“我の強さ”を魅力と感じる国民が増えれば、そう遠くない時期にリベンジの機会を得ることもあるだろう。
デイリー新潮編集部
新潮社
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( 217350 ) 2024/10/01 14:56:50 1 00 自民党内の総裁選挙を巡る様々な意見がありました。
高市氏には支持者もいる一方で、選挙戦略や発言に対しては様々な不信感や批判が見られました。
石破氏については、一部で期待や支持が表明される一方で、批判や不安も存在しました。
女性総理への期待や女性候補としての高市氏の評価もありましたが、政治的な選択は結局は国や国民にとってベストな選択を求められることが多いという意見も見られました。
今後の政治家や政党に対する期待や懸念、そして国内外の関係やリーダーシップに対する考察など、多角的な視点からの意見が寄せられていました。
(まとめ) | ( 217352 ) 2024/10/01 14:56:50 0 00 =+=+=+=+= それこそ、自民が割れて、立憲に変わる政党が出来たら、日本も変わるかもしれない。流石に 新生党、新進党、民主党と大失敗の轍は踏まないだろうし、対極軸によってアメリカのようなダイナミズムが生まれると、活性化する可能性がある。ただ、何れにしても、84とか75の老人が支配する構図を変えていかないと、新たなことに取り組む事も後ろ向き、自らの保身を優先するだろうから、民間でさえ65定年なので、それに準じた制度を制定しないといけないと思う。
=+=+=+=+= 高市早苗さんは、総理への道を少し遠回りしたと思います。今の自民議員の選択の視点がどこにあったか詮索しても仕方ないが、石破さんが早期に解散をぶち上げたのを見て、やはり政治家はすぐに都合よく前言撤回してしまうものだとげんなりしました。 そうした事も踏まえて、高市さんには日本をあるべき姿、日本人として大切なものを受け継ぎ誇りのもてる国であり、安心して暮らせる強固な国に導いてほしいと思います。少し回り道をしたけれど、かえって良かったのではと思います。
=+=+=+=+= 総裁選のさなか、各候補者に「国民の政治離れに対する対策は?」のような質問があったが、「選挙のデジタル化」「投票のオンライン化」などを挙げる候補者が数名いた。「はっあ~?」と思った。 数十年前から数年おきに《政治資金》の問題が浮上し、今回は『裏金』がメディアを賑わした。 「こんなことばかりやってるから所詮、みんな似たり寄ったり」と政治に期待しなくなることを認識していないのではと疑う。 国会会期中、予算委員会は『予算を審議する国権の最高機関』であるはずが、閣僚、議員の不祥事の追及に明け暮れる。 今回の総裁選も『国民の安全で豊かな暮らし』をどれだけ議論しただろうか? 「勝ち馬に乗り、良いポストをもらう」ことが選挙の焦点になっていたとしか思えない。
=+=+=+=+= 今の自民党保守派に、党を割る活力はあるだろうか。昔から党を割って出ていったのは、新自由クラブとか日本新党、新生党など、どちらかというとリベラルに近い。元々、自民党は右と左のバランスで成り立っていた政党だ。時計の振り子のように、右に行ったり左に行ったりしながら、その都度活力を生み出してきた。長老たちの保守党など一緒になってもやがて潰れる。今度は高市さんが、党内野党になって存在感を示していたらいい。次期衆院選でどれだけの保守派議員や旧安倍派、旧茂木派の議員が当選してくるかで、自民党の勢力図は決まるよ。
=+=+=+=+= 高市氏が、幹事長なら受けていた、といった意向と報じられているが、それは総務会長を固辞した批判をかわす後付けの発言だと思う。もし、石破さんとそこまで近しい役職での党運営を厭わないなら、決戦投票で負けた後に、も少し潔く石破氏と握手のひとつもしていただろう。石破さんが勝利したあと、立候補者がみな壇上に上がったとき、彼女は石破さんの近くに来ても、まる無視で声もかけず。その2人の距離感を見て、高市氏は入閣しないだろう、と容易に推察できた。
=+=+=+=+= 靖国参拝に対しては、自分にとって都合の良い説明と言い訳が目につきます。戦地で心ならずも亡くなった方々に哀悼の意を示すためだ。と決まり文句を言います。誰もが問題にしている点には一切答えないですね。A級戦犯の東条英機をはじめ、戦争責任の者達に対して、どのような考えを持って参拝しているのかが、批判の対象になっていると思います。積極的に、A級戦犯の方にも哀悼の意を表したいです。とか、分祀にして、一般の戦没者と戦犯の方は別に哀悼の意を表したいです。など、詳しく説明すれば良いが、全く説明が無い。海外の影響を無視して良いという信念があるのであれば、それも説明すれば良いこと。とにかく、バックにいる神社庁や日本会議等右翼団体にこびを売りつつ、国民には適当にごまかしたい。という、卑怯な自民党保守系議員が多い。ちなみに靖国神社側は、合祀ありきで分祀は絶対に認めないと要っている。先の戦争はなんなのだ。
=+=+=+=+= 高市さん、個人的には好感持てる政治家ですが、決選投票前の演説は、既に勝利を確信して悦に入った感じになってしまったのはいただけなかった。 少なくとも、決選投票前の演説は、石破さんの方が心に訴えるものがあった。 とは言え、この演説が決定的な決め手になったわけでなく、菅さんや岸田さんの息がかかった人達が決選投票で石破さんに投票したのが決め手になったわけですが。
=+=+=+=+= いろいろな分析がありますが、この記事の通り、女性と言う追い風がありながらも、自ら失速してしまったような感じがあります。 推薦人の裏金議員の問題も本人は知らないと言う説明にも無理がありましたし、総理大臣に行っても、靖国神社に行くと言うのは安倍さん以上に踏み込んで発言で、今の国際情勢には似合いません。裏金議員も統一教会問題もそのままでこれまでの自民党のままと言うイメージがすごいです。 女性での目新しさと言うのもなく、これまでの自民党と言う看板を背負った感じで、この人に応援に来られたら、選挙に負けると思った議員も多かったと思いますね。 しかも、とどめを刺したのが、あの5分間のスピーチで公明党にまで言及して、一体何が言いたかったのかわからないスピーチでした。この人はスピーチはうまいけど、なぜかあのスピーチだけは、時間を大幅にオーバーして言いたいこともまとまってなかったですね。
=+=+=+=+= 前から思っていたんだけど、ナショナリズムの高揚それ自体はある種の人には必要なことだとは思う。祖国の士を尊ぶというのは自己肯定につながるし、自己肯定は国としての生産性にも影響があるので
とはいえ、それ自体が目的、つまり靖国参拝云々が実際的な生活につながる経済の議論より先に行われるというのはどうかと思うよ
一昔前はナショナリズムがアイデンティティの問題としてしきりに議論されてきたけど、現代では国としてどうこうというよりは、個人間の余暇で話し合われるべきでは
=+=+=+=+= 色々な力学が働いた結果とはいえあれだけ仲間がいないだの後ろから撃つ人だの言われていた石破さんに僅差の逆転を許してしまうのは今までの周りに対する態度や姿勢が出てしまったのではないかと思ってしまいます。最後のお願いにショートメールを使ったりしたことや決選投票前のスピーチはいただけなかったですね。
=+=+=+=+= 靖国参拝が押し問答のようになっているのが問題。本人の意思でなく国のためと信じて戦争の犠牲になった兵士たちを弔うのは、現在の国の指導者として当然のこと。ただ靖国には戦争を主導したり戦争犯罪にあたるような行為を行ったり指示した人も一緒に祀られているため、諸外国から非難の対象となる。参拝の対象を整理してコンセンサスをとる働きかけを行うことが先決。
=+=+=+=+= 高市さんって個人的には印象より良い人って思うけど、万人向けじゃないと言うかそつなくこなせないんだろうな。頭も悪くないし、情熱もあるけど突っ走って周りが見えなくなるみたい。手綱を引いてくれる賢いパートナーが必要だと思う。顔が怖いなって思ってたけど、タクシーの運転手さんが褒めてた理由がわかった気がします。
=+=+=+=+= 半ば投票先を強制される派閥政治の頃なら違った結果だったかもしれないが、方針の提示はあれど個々の判断に委ねられる形では高市に勝ち目はなかった 次期選挙でも議席の確保が確実視される領袖と違い、末端のまともな議員には選挙で票を逃がすことが明らかな候補に入れる理由がないのだから 壺議員や裏金議員は石破による粛清を回避するという理由はあっただろうけどね
=+=+=+=+= 「高市氏は幹事長なら受けるつもりだったとのこと。2012年、安倍晋三氏が石破氏を決選投票で逆転して総裁に返り咲いた際に石破氏を幹事長に据えましたが、それと同様の扱いを自らにも求めたのではと見られています。ただ、決選投票の相手を幹事長のような要職に据えた事例はむしろレアケース。 前回、岸田文雄氏に敗れた河野太郎氏に提示されたポストは党の広報本部長に過ぎません。河野氏は最初の投票では岸田氏に1票差の2位と、今回の高市氏以上に1位と肉薄していたにもかかわらず、です」(同) ← 高市支持者は裏金議員が多い。 選挙でかなり多く落選
=+=+=+=+= 個人的には、石破が勝って良かったと思っている。 高市さんが首相になってしまったら、自民党が盛り上がってしまいこれまでの国民不在やりたい放題の自民党政治がなぁなぁのまま続いてしまっていたはず。 自民党・・・自民に限らず今の国会議員は極力入れ替えをした方が国民の為と思っている身からすると、石破が勝って自民党が壊滅的なダメージを受けて欲しい。 ただし、次の総選挙で同じ人を選ぶという事は、現状と変わらない状態を望んでいるという事だからそのあたりは国民が慎重に選ぶべきだと思う。 今のこの日本の現状をつくっているのは紛れもない今現在の国会議員である事を忘れてはならない。
=+=+=+=+= 高市さんの選挙参謀の藤川さんの戦略が面白かったです。第一回目の投票はまさに結果がその戦略通り。その後の決選投票の票の動きが読めていなかった。ここは高市さん本人の党内人間関係が大きかったのかもしれないですね。ヤバイ奴と受け取られバランスを取る方向に動かれて票が逃げてしまった。党員と一般有権者で首相の靖国参拝がどう受け取られるかでしょうか?第二回の決選投票の動きを一般有権者は目の当たりにしているだけに、その後に党内融和の姿勢が無いのは印象はあまり良く無いかもしれません。
=+=+=+=+= 私も思想的には右側なんだけど、靖国参拝には拘らなくてもいいと思った。 参拝は心の問題なので、他人他国がとやかく言うのはおかしいとは思うが、逆に言うと 心の問題なので参拝そのものしなくても、 部屋で一人その方向を向いて手を合わせるだけでもいいと思う。
=+=+=+=+= 決戦投票前の両者の演説の差が、勝敗を決めた。 石破は今までの無礼を素直に詫びたうえで、日本を良くしたいという気持ちが伝わって来た。 逆に高市は勝ちを確信したのか、声が浮ついて落ち着きが無く、軽薄な演説になった。 しかも長々と喋って時間オーバーし、最後には公明党への感謝を述べた。 自民党の総裁選で他党へ礼を言うなんて、それで見放した議員も結構居ただろう。 高市が直ぐに緊張するあがり症なら、国会討論も外国の要人との会談もマトモに出来ないから、負けて良かったわ。
=+=+=+=+= かつてタカ派の代表といえば中曽根氏を思い出すが、 外交ではなかり柔軟な対応をした。 また、今回の高市支持者には裏金議員が多く、「知らなかった」などと平気でうそをつくのが高市氏の特徴でもある。 さらに言えば水脈議員のような平気で差別発言をする人物と近いのも恐ろしさを感じる。
=+=+=+=+= 高市さんは会見で「日本をもう一度世界のてっぺんに押し上げたい」と言っていた。 何だかとても違和感がありました。 今日本人のメンタリティはそういうフェーズだろうか、と。 バブルの頃と違って、世界の1番じゃなくても平和が保たれて衣食住に困ることなく、仕事に追われすぎず、個人の時間を楽しむ余裕があることを幸せだと思う人が多い気がします。 高市さんの望む日本国家の幸福像とちょっとズレているように思いました。
もちろん経済や防衛の基盤がしっかりしないと、穏やかな凪のような幸せは得られないとは思いますが…。 なんというか、言葉のチョイスの問題だとしても、何か今の感覚と合わないなーという気がして…。
=+=+=+=+= 男女の差別感が根底に残っている為に女性は能力が有る事を男性以上に周囲に伝える必要が有るのではないか…と感じる程に、立場が大きくなるにつれ、顔つきや物言いが高圧的になってしまう様に思う。 周りに流されず自分の信念を貫く姿勢を表現するにしても時と場合や方法を考えるべきだと思う。
=+=+=+=+= 決選投票前の小演説が全てを物語っている。勝ちを確信したのだろう。舞い上がって全く中身が無く半端なものだった。突如公明党の話題を出したのもとても違和感があった。更には総務会長職の打診固辞。子供じみている。大谷さんのコメントの方がよほど大人の内容。謙虚に見習うべきだと思う。
=+=+=+=+= 難しいよね。
あの安倍さんでさえ、首相のときの靖国参拝はやらなかったわけですから。 中国や韓国への配慮ではなく、関係国との関係悪化を嫌ったアメリカの要請を無視できなかったとしてますからね。それを高市さんが首相就任一年目からやれば、一部の支援者はよくやった!となるけど、外交やそれに応じて様々な影響を受けるだろう人々からしたら、ちょっと怖いよね。
結局日本はエネルギーにしろ食料にしろ、自給自足できないわけで、輸入に頼る部分が大きいし、経済活動にしても内需には限界があり、輸出にたよらざるを得ない部分も大きい。となると、日本が強気にでて、経済活動に制限かかったら、一気に日本経済はがた落ちになる。
ま、石破さんじゃないけど、首相になったらなったで言動を改める可能性もあるが、そうなったらなったで支持者からの反発を招くのは必至。
=+=+=+=+= 総務会長を引き受けていたら見る目は 変わったかと思います。いつまでも 政治家という世界の中で自分の立ち位置 ばかりにこだわる人間だなと。まぁ ほとんどの方はそのような人間だと思い ますが。今は誰が総裁になろうと日本の 為にしっかりとどんな立場であろうと 動いてくれる、支えてくれる人間が 必要です。
=+=+=+=+= 石破氏になり少しは自民党も改革の姿勢を見せるのかと思いきや幹事長に79歳の森山氏や総務会長にも71歳の鈴木氏など増々老齢化が進んでいる。 また解散時期も小泉氏の早期解散に異議を唱えていたにもかかわらず長老たちの圧力に屈して10月27日と明言してしまうようでは石破氏の先は見えてしまったが、高市早苗氏の今回の総裁選は期待していたにもかかわらずタカ派的な部分が強すぎて不安がよぎってしまった。国のために戦って戦死した人を祭ってある靖国を参拝することは決して批判されることではないのは当然だが、総理総裁となったらあくまでも国益が重視されることも当然なのではないだろうか。他国や他の人の意見も尊重する姿勢を見せてほしかった。
=+=+=+=+= 一番わかりやすいのは、同士を集めて離党することだね、日本でも最右翼の政党として一定の勢力を持つでしょう。世界的にも右翼政党の伸長が見られるものの、移民問題などがない分、今の日本では大勢力にはなりづらいが、政権党が大負けした際には連立の相手として選択されることもあるかもしれない。
=+=+=+=+= 高市氏他1人が石破氏からの党役員就任の要請を断った。 次も政権を担う気がないから石破氏の要請に応えず一枚岩の自民党で国政選挙を戦う気がないのだと思った。政権が長くなる事で驕りがあるから初心を思い起こしてもらうため野党に下ってもらいたいです。 そして高市氏支持を表明した84才の麻生氏を最高特別顧問など新たに作り就任させた事も疑問に思う。
=+=+=+=+= 「幹事長以外やりまへん」って高市さん支持者にとっては「そうだそうだ!」となるんだろうが、聞きようによってはかなり傲慢にも感じられるよね。例えば立憲民主党で野田氏に敗れた枝野氏が同じ事を言ったら「何様だよ!」という批判が飛び交うだろうし。総裁選2位は幹事長なんてレアケースを挙げられてもね。支持者にとっては株が上がる発言なのかもしれないけど、それ以外の人々に対しては株を下げる結果にしかならないと思う。
=+=+=+=+= 国のTOPになるにしては過激すぎると感じました。物事を片方の側面でしか見ることが出来ず、それを頑なに押し通す。リーダーは0か100かではなく調整能力を発揮してうまく運営していくことが大切。政治と歴史と経済のバランスを考えつつ行動していかないと。
=+=+=+=+= 石破政権が短命で終わることを見越して、その後をねらっているといるので高市氏は党幹部や閣僚を固持したとの観測があるけれど、もしもそうなった場合は自民党の勢力は今よりも弱くなっている可能性が大きい。その状況でも波乱の要因となった靖国参拝を掲げ続けるつもりだろうか。外交問題化は避けられず、政権に打撃を与え、自民党がさらに窮地に追い込まれるかもしれず、それを危惧した議員はやはり支持してくれないと思う。すでに野党になってしまっているなら、話は別だが。
総理になるために、高市氏が今後どこまで妥協できるのか、それともつっぱり続けるのか興味深い。
=+=+=+=+= 高市氏の言動にはどこか危ない感じ、虚勢のようなものが透かし見える。それではまだ自民の刷新や安定と世界を相手にする「リーダー足り得ない」と出ようとする杭を打たれたのだと思う。 なりたいなりたいだけで罷り通らないのが政治の世界。総裁と首相の器量。 力強く発言発信されてはいるが、自分にはどこか皮相的に響いていた。前回の総裁選の時の発信の方が説得力が有って、唸らされる素晴らしさがあった。 自分に足りない言動とはどういうものか、今は耐える時間を求められているのかもしれない。 こわばった顔の敵愾心や立腹をあからさまに周囲が判るような性格は自分で直される方が自分にとって評価が増すことになると思う。 それから、安倍氏への恩義忠誠も私的な内に秘めた感謝にする方が好いと自分は個人的にそう思っている。
=+=+=+=+= 高市さんの靖国参拝は決定的な要因ですね!そう思ってても名言する必要はないし、外交の摩擦を考えない総裁は危険すぎます。また正々堂々の選挙で負けた後にまでもバッシングする彼女の熱狂的な評論家などの応援団は言い方が凱旋車を連想させます。リベラル派が勝った理由はこういうムードを多くの議員が危険視したから。ある意味いいセンサーが議員に働いたと思いますが、歴史的に見ても今後リベラル派と右派の戦いは永遠に続くでしょう!
=+=+=+=+= 何よりも高市氏にとって不安要因となったのは「外交」に間違いないと思います。確かに靖国は内政問題と言う認識もありますが、現状の高市氏の論理のままであれば他国との摩擦を生むのは分かり切ったこと。また防衛に関しても右派強硬派の高市氏の姿勢では紛争を起こしかねないことも危惧されたと思います。不満だらけの「遺憾砲」を打ち続ける日本だが、紛争は避けなばなりません。勢いだけで外交をやられたら、外交で問題を生じるのは当たり前です。
さらに「総裁の座」から滑り落ちた原因として考えられるのが、安倍派の裏金脱税議員13人からの推薦だと思います。高市氏は13人の裏金脱税議員を許したのでしょうが、このことを国民は見ていました。
=+=+=+=+= 高市さんが決選投票で敗れた事は残念です。それ以上に、石破さんと言う、発言に思想的一貫性のない骨無し人が一国の総理になる事に、大きな不安と不満を覚えます。 高市さんが落ちた理由を今更言うのかとも思いますが、捲土重来を願い、次の勝利を願っての一言です。 最初の投票は他の8人との違いを浮かび上がらせ、日本を愛し国土と国民を愛すればこその強い日本、毅然とした日本、勿論靖国公式参拝までも主張すれば良い。 しかし決選投票では、出来るだけ尖りを抑える必要がありました。 投票に際して2択を迫られた時、人は積極的賛同意外の時、リスクが低い方を選びます。 つまり日本が大事と考える人でも、性急に事を起こして日中関係が拗れる事を忌避したいと思う人がいる。 つまり、最後の演説における周到な準備が為されるべきだった。 それは出来る限りマイルドで、牙を隠す意識が必要でした。 それがこの度の最終弁論の必須要件です。
=+=+=+=+= 高市氏は選挙で勝つ為にはどうしても自民党右派の票を貰いたかった。 従って靖国参拝の件にしても総理になっても強行するとの発言は総理の 立場でそこまで強行すべきでないとの反発に繋がったと言える。 選挙の為とは言え総理は日本の置かれた立場を理解してバランスの取れた 政治を望みたい。 内政も大事だが外交はもっと大変。 特に中国・韓国・アメリカの立場で考えたらトラブルが起こること間違いなし。 自民党の半分以上は危険な賭けには乗れない態度を示したと言える。
=+=+=+=+= ずっと議員票で弱いと言われてきた石破が決選投票で勝ったのは、石破支持というより高市拒否なんだろうなと思ってる。 決選投票の相手が高市でなければ石破総裁という結果は無かったんじゃないか。形式的な派閥解体に伴う候補乱立、他の過去に有力だった候補の自滅、といったことがあって、その決選投票になってるし、いろんな条件が石破にとって良い方に転がりまくって石破総裁が誕生した気がする。 今まで通り普通に行ったら総裁になる目なんてもう無かったはず。
=+=+=+=+= 気が強く融通がきかない印象。 対野党であれば、相手の至らない点を痛めつけることは当然であろうが、党内では正論であっても言葉には気を付けなければならないだろう。 いくら仕事ができても、国民人気があっても、1人でするならいいが、周りの力が必要な場合は、周囲への心配り、プライドを傷つけない配慮が大切となる。 今回の高市さんは、昔の石破さんから学べなかったね。こういうタイプは、トップよりも二番手の器かなぁ。 挙党態勢が求められ、派閥を超えて適材適所をとなる中、負けた候補者が新首相を支えていくと言う一方で、固辞することは最後に自分のことしか考えていないようで、非常にがっかりした。有能であるからこそ、日本のために、国民のために、協力する姿勢が欲しかった。
=+=+=+=+= いくら総理になったとしても全権あるのはごく限られたこと。総理としてやりたいことを前に進めるには、思想の異なる人であっても、力ある人をバランス良く動かしていける柔軟性も必要。高市氏の協調性のなさが表れたように思う。
=+=+=+=+= 半分も座りかかってたかな?それはいいけど、結局は器じゃなかったってことだろう。妙なタイミングで靖国にこだわるとか、視野が狭くて柔軟性がないから、自民の狭い世界でさえ訴えかけることはできず。多くの場合、彼女の支持者同様、自分の主張を言うばかりで対話になってないしね。支持者含め、言葉や態度もそんな好ましいものではない。
これでは、多くの人は不安とリスクしか感じないだろう。派閥云々は関係なく、もとから路線的に高市にそこまで票が集まる筈はなかったと思うが、自民議員の多くは賢明な判断をしたのではないか。石破氏の良し悪しは、また別にして。
自民の中でさえこんな感じだかもの、日本国民を引っ張っていける力は到底ないだろう。最後のスピーチや敗戦後の態度に、それは露骨に現れていた。あれこれ威勢がいいが、実は狭量で薄っぺらいことを晒してしまった。馬脚を現してしまったわけで、情勢的にも、次は厳しそうだね。
=+=+=+=+= そうだろうか。
女性初とか、女性だから推すとか、そういうのが良くなかったと思う。
決選投票になれば高市さんでも石破さんでもない人に入れていた人は石破さんに入れる。 それはどちらの方が得かということ。
日本のためではなく、自分たちのための政治なんだろうからまぁそういうことになるよね。
『女に譲ってなるものか』という本音を抱えた票もあったことだろう。
二度あることは三度あるのか、三度目の正直なのか、高市さんが本気で総理大臣を目指していくならまだまだ応援したいと思う。
だけど高市さんを総理大臣にということは自民党を推さなければならない…。
支持政党は自民党ではないので直接的な応援は出来ないけど、自民党政権で変わらないのならその中では高市さんに頑張ってもらいたいとは思う。
何年か後にまた候補者が変わってくるだろうが、小林さんや小泉さんも経験を積んで少しでも『お?』と思わせて欲しい。
=+=+=+=+= 来たる解散総選挙に向けて、地方から出馬する議員が石破氏に入れるのは必然だと思うよ。 マスコミはあれこれ高市氏の敗因を推測するが、私はどれも当てはまってないよいに思える。 石破氏の地方人気の高さを侮っていると思う。 今回の総裁選で私が思った事は東京が地方に負けたなって感じかな。 経済の中枢は東京一局集中は誰しも理解しているし、だから株価も下がっている。 でもそれは目先の日本しか見てない。 長い目で見れば地方再生が日本復活の鍵だし、地方再生担当から石破氏が根強い地方人気を地方から出馬する議員が算段に入れない訳がない。
=+=+=+=+= 高市さんは推薦人の20人のうち裏金議員が13人いるというのも後々この問題をスルーする可能性が高いわけだし、バックに唯一派閥を解散しなかった麻生氏がいるというのも自民党の旧体制をそのまま継承していくのが目に見えている。 叩けば埃が出放題の自民党にとっては石破さんには当選してもらっては困るのだろうが、派閥が無くなった今回の総裁選の決戦で埃を出し切らなくてはいけないと思った小泉陣営と菅陣営が後押ししての結果だろうと思う。 これから旧体制の自民が全力で石破氏を潰しにかかると思うが負けずに頑張って欲しい。
=+=+=+=+= 次の衆参院選挙を通して、自民党の裏金議員は殆どが落選するだろう。つまり、高市の推薦人もまた大半が居なくなるという事だ。自民党自体の凋落に連れて、推薦人の人数を引き下げる可能性もありはするが、派閥政治全盛期では50人だったのだから、ずいぶん小ぶりの感はある。必要推薦人の数が減れば、総裁選候補者の数は増え、余計に読みにくい総裁選になるだろう。 また、衆院選挙ではやはり麻生・安倍派の議員が不利な立場に追い込まれるだろう。総選挙の度に自民党関係者で飛び交った「実弾」。その配分はいまや石破と進次郎の手に委ねられている。政治パーティの開催や統一教会関連団体との接触も、裏金議員なればよりマスコミの監視も厳しくなるだろう。麻生派からの裏金リークも続いている。上脇教授も裏金疑惑の刑事告発を続けており、更なる逮捕劇に発展する可能性もある。次の総裁選で高市支持議員はどれくらい残っているだろうか。
=+=+=+=+= 高市さんの政治姿勢や戦略では、首相の座は望めないのでは。
決戦投票前の演説で、もう当選したかのような支持者と仲間だけに向けた舞い上がった言葉や、公明党への媚は、政治家として非常に見苦しかったし、その政治姿勢や政治手法に疑問を感じざるを得なかった。
トップを目指すのであれば、もっと政策的にも人間的にも器用で柔軟で度量の大きいところを見せないと、支持者以外の支持は得られない。分かっちゃいるんだろうけど強硬さを崩せない、もっとうまく立ち回ることが許されない、彼女の支持基盤のそもそもの危うさヤバさが、彼女の弱み(強みでもあるけど)になっているし、国民や国会議員の警戒感にもなっていると思う。
主義主張を譲らず支持者向けだけの政治姿勢を貫徹するのなら、自民党からも国民からも孤立していくだけ。客観的に見ていても息苦しさを感じる。自民党から出て新党を立ちあげる方が、本人は楽になるんじゃないかな。
=+=+=+=+= 今、国民が自民党に抱いている悪い印象の根源は、裏金問題や統一教会問題等の個々の案件もさることながら、「自民党なるもの」的な体質なのではないかと感じる。 それは良くも悪くも日本のムラ社会の縮図のような、臭いものには蓋をし、都合の悪いことは時間をかけて有耶無耶にする。 高市さんの明確な主張と話し方は、国民からすると分かり易く、自民党が変わるのではないかという期待を大いに抱かせてくれるものだった。 しかしそれが決選投票で、菅さんや岸田さんの指示であったにせよ、党内で悪い意味での揺り戻しが起きてしまったように思う。「石破さんの方が無難か」という党内理論が働いてしまった。 高市さん本人の胸の内は分からないが、個人的に1回目でトップになった時に勝ったと思ったのか、決選の演説は事前に考えていたのか、訊いてみたいと感じる。
=+=+=+=+= 麻生派閥が背景にいる以上今までの政治と何が変わるのか、高市氏自身の志は立派だが結局親玉の顔色伺い政治になるのが透けて見える。何が変わるのか?喧嘩姿勢のパフォーマンスより戦略的防衛力をあげなければ他国の侵略の危険はますます増すだろう。今こそ石破氏の経験と手腕を見せる時だと思う。
=+=+=+=+= 自民が保守と中道に割れ、立民が中道とリベラルに割れて、政界が3つの大きな固まりに分かれ、3つの固まりのうち2つが連立を組みながら政権を担当していくって形が現実的かもしれない。保守と革新で考えが大きく違う中で2大政党体制になるのはは難しいと思う。
=+=+=+=+= 高市さんは、政治家の中でも好感を持てる方です。 正直な話。今回の総裁選で高市さんに確定したと思ってましたが、なぜか思わぬ方向へ舵が振られたように感じました。
巷では、いろいろな横槍があったとの黒い噂もありますが、次の総裁選には必ず当選出来るように応援しております。
=+=+=+=+= 世界情勢が許すなら自民党内で2党に分裂した方が良いくらいに党内は思想がばらけすぎている。ばらけた上で昭和のように他党と合流していけば良い。なんにせよ自民一強が長すぎて思想に関わらず政治家として成功したければ自民党みたいな感じになっているし、大企業内の派閥争いと全く同じで完全に内向きの姿勢になっている。
=+=+=+=+= 故安部氏に拘り続けたことも、敗因では?と思う。裏金問題、統一教会等、安部氏が蓋をしていた問題で国政選挙が不利になるというのが、議員票の流れなのでは?と感じる部分もある。 それにしても、決選投票に残った人は、元々自民党でなく、イデオロギーが異なる人、一方、立憲民主党には、元自民党がいる。結局、どの党なら議席確保できるのか?という動きにしか見えない気がして仕方ない。
=+=+=+=+= 靖国神社に内閣総理大臣として詣でることが問題なのは、ある時から神社側がA級戦犯を合祀したことにあります。それまでは昭和天皇も詣でていたところであり、その合祀以後は昭和天皇も参拝されなくなり、そのことは今上天皇まで引き継がれているわけです。A級戦犯(戦死・戦病死したひとではない!)が合祀されたことについて昭和天皇は苦言を漏らされていたとのことですね。敗戦国日本は、内心はどうあれ東京裁判の結果を受け入れ、国の独立を維持することができたわけです。内閣総理大臣として詣でることは、アメリカ、中国等の戦勝国との約束を反故にし喧嘩を売っているのかということになり問題だということですね。祀られた親族がいるなら個人の資格で一般人と同様に拝殿前で参拝して帰れば問題はないでしょうね。
=+=+=+=+= 我の強さが災いした。強気、やる気は支持するが、やはり女性のくせに生意気はあったと思う。総理総裁になったら変わると思えたがそこを抑えられないのなら仕方ない。
石破はラストチャンス、どうしてもなりたいと媚びた。ならせてまらったから当然の論功行賞。非難はしないが情けない話。
得したのは林と小泉と加藤だろう。林と加藤は人間性良いからそれで良いし仕事する。小泉は今後のためには良い勉強。
=+=+=+=+= 勇ましい高市支持者が多いが、靖国公式参拝をいい出したのには懸念が増した。中共チャイナを警戒するは当たり前、だが、経済の相互依存による影響もかなり大事だ。こころならずも戦地に散った英霊を尊崇の念で拝み奉る、には異存ないが、昭和天皇が参拝を止めたタイミングがまさにそうだが、湯澤だか、松平だか、宮司が勝手にA級戦犯を合祀したのは、甚だ遺憾である。合祀したものは分祀できない、との靖国側姿勢も強い違和感がある。高市さん、今、公式参拝を主唱するタイミングだろうか?
=+=+=+=+= 高市さんは保守層に人気があると言われてるけど、俺はあまり好きじゃないかな。総務大臣の時の態度に安倍さん的なものを感じたしな。俺も靖国神社には年に1回くらいは行くけど、政治家が行くのは信念よりも支持者向けのパフォーマンスにしか見えないかな。外交的には余計な事なんじゃないかな。
=+=+=+=+= 誰でも欠点短所があるが、今回の総裁選では候補者のそれを偏って扱うばかりか、リーフレットの件等で過剰に高市下げが行われた。議員にもそうした連中がいて岸田さんはかなり悪質だったし、石破さん含め他候補でも明らさまにルール破りをしていてもマスコミどころか議員もそれに触れないというアンフェアな状況だった。そうした経緯で決まった石破新総裁への不安不信が膨らむのは当然で株価も為替も素直に反応した。判明した新閣僚の顔ぶれは震災時の民主政権のような布陣でさらに不安は増大した。特に台湾有事や南海トラフ地震が起こったら相当にまずいことになりそうで取り返しのつかないことにならないことを祈る。日本人は東日本大震災では政府のダメっぷりによって自然災害だけでなく人災も招き、経済ダメージ大きいのに増税するといった国の弱体化促進政策をあっさり行ってしまうといった悪夢を経験しているが、同じことが繰り返されるかもしれない。
=+=+=+=+= 高市氏の推薦人名簿には、裏金議員・旧統一教会関連議員が多くいました。今回高市氏に投票した議員の多くが、次回の自身の衆参議員選挙でそのまま生き残り続けることが出来るのでしょうか?その結果は、高市氏の今後にもつながるかもしれません。
=+=+=+=+= 高市さんはこれからの3年間で支持を落とさないようにするのが何よりも肝心。 河野さんは3年前、是非総理にとネットで持ち上げられてたけど、今では見る影もない。 河野さんのようにならないように気をつけてもらいたい。
=+=+=+=+= 高市さんの言動は世界との外交面では危なっかしいところもあるけど、この時代これくらい日本もしっかり主張してくれと思うところもある。アメリカのトランプほどじゃ無いけど時にはそれくらいの人が政権を握るのも有りかなと思うけど新しい日本を自民党は選ばなかった。 この総理の元じゃこの役職にはつけないと言うのなら自民党をでて新党でやってくれればいいのに。国民としては自民じゃ嫌だけどかと言って他に任せられる政党がない状況がずっと続いてる。維新がいっ時その勢いがあったけど寄せ集めでボロがでてついにはろくでもない知事が出てきちゃったし。とにかく次世代の政治ができる党が出てきて欲しい。
=+=+=+=+= もうそろそろ「安倍さんの後継者」という看板は下ろしたほうがいい。 3回忌の法事も無事に済み、天国の安倍さんも「もういいよ」と言っているはず。 本当に女性初の総理を目指すなら、もう一度自分の政策を見直して欲しい。 タカ派的保守層の支持だけでは、首相の座は掴めない。 まずは、国民の半数を占める女性からの支持を集めることを最優先に考えるべき。
=+=+=+=+= 何故株が下がったのか石破さんの金融・経済対策が緊縮財政とみられており、以前金融所得税を上げる様なニュアンスの発言もしていた影響だと思います。高市さんの積極財政とのギャップが日経平均255の下落を作った要因だと思います。総裁選後、発言にやや積極財政とは言わないが軌道修正が入り、財務大臣にやや右派の加藤さんを据えたりして緊縮財政のイメージを払拭する動きとなっています。良くも悪くも石破さんらしい。
=+=+=+=+= 難しいところですね。 党の基本理念からすると出て行くべきはリベラル派だと保守派は思っているでしょう。 今や自民党保守派はマスコミからも極右のレッテルを貼られ活動し難い状況なっています。 新党立ち上げてもこの状況は変わりません。 変える術は国民の政治に対する意識しかないと思います。
=+=+=+=+= 日本のリーダーは、トップダウン型は難しい。 熱い思いを内に秘め、トップになった時に世論の動向を見ながら、自分の考えを少しづつ実現する。 あの安倍首相ですら、そうであった。 自分の思いを80%程度にトーンダウンさせること。 ギラギラした抜き身の日本刀を持ってウロウロしてたら危なくて仕方ない。 ちゃんと鞘に収めないと、支持してくれない。
=+=+=+=+= 自民党員ではないけど、ふわっとした自民支持です。左も右も主張もYouTubeで見てます。 青山繁晴さんが総裁選に出てほしいと思ってましたが、総裁選は高市さんが当選してほしいとなと。今回はホントに残念でした。 青山さんや高市さんが極右と言われるけど、全くそう思わなくて、なら自分も極右なのかと。 普通だと思ってるんですよね。 子どもの頃から学校で憲法9条は素晴らしい。日本は絶対たたかわないと教えられ誇らしい気持ちでした。戦争も核兵器も反対だしね。 だだ世界情勢が変わってきて9条守るだけで、戦争反対と訴えるだけでホントに大丈夫なのか。 特に与那国島等の離島に住んでる人や、自分の家の回りの半分が外国人とか、差別反対だけど限度がある。土地を買われたり中国製パネルを敷き詰めたり、移民問題で大変なヨーロッパも方針転換してる。武力以外でも国を守らないと経済も平和もないと思うんだが。 それって極右なのかな。
=+=+=+=+= 高市さんは今回の総裁選で支持してくれた裏金議員が総選挙を勝ち抜いて議員になると思っているだろう。 裏金議員の選挙区は野党が候補を一本化する可能性が高い。 多くの議員は、公認を得られないか、公認を得られても野党が一本化して負ける可能性が高い。 総選挙後に高市支持の議員が増えるとは思えない。
=+=+=+=+= 小泉派が石破さんに乗っかったんだろうけど、石破政権は短命だと思う。 過去のスキャンダルなどに足元をすくわれて、長くて1年かと… 高市さんは最後まで支持してくれた議員たちとしっかり活動していけば、すぐに総理になるチャンスがくると思います。
=+=+=+=+= 石破が総理になったことで一旦政権交代はやや遠のいたが、もし高市が総理になれば、故安倍支持者らにとってはうれしいかもしれないが、一般国民は自民党議員以上に高市の右過ぎる姿勢・発言に敏感だから政権交代の確率は格段に高くなる。
また、主犯の安倍に推薦してもらった過去があるから、裏金問題、統一教会問題...など、数々の安倍関係の問題には絶対に踏み込まないと国民から思われているので、不信感を持つ国民は多い。
政権交代を実現するために、高市にはぜひ総理になってもらいたい。
=+=+=+=+= 高市氏の発言が右過ぎる様なマスコミの論調がありますが、世界的な右派政党の発言を見ればごく中道的なレベルです。 今の日本の政党が圧倒的にリベラルな左派政党ばかりなので相対的に右には見えるでしょう。 そもそも靖国神社には第二次対戦以外の国の偉人も数多く祀られており、2000年代まで慣習的に国民や政治家達が当たり前に参拝していた訳です。 それを他国に買収されたかのように反日的にメディアが外交問題の様に報じ、今日に至ります。 昨今のテレビや新聞等のマスコミは日本人に対して国際的に見て当たり前の言動を抑止させようとする風潮がとても強い様に感じます。 これは、株式保有等も含めて外資によってマスコミが特定の外国のいいなりになっている他無いと思います。 週刊誌やフリージャーナリストの方々にはマスコミを取り巻く金の動きに迫って頂きたいです。
=+=+=+=+= 自由民主党という政党は裏金問題、統一教会との選挙関係など国民が疑問に感じていることに対して後ろ向きな政治姿勢を取ってきた。それは各々の議員延命を図るが為であり総裁選候補者が民放の生放送でアナウンサーより「旧統一教会との関係をどうするのか」と問われてもだんまりするのがその表れだった。このあり様で自民党を刷新すると唱えられても政党として個々の議員の人間性も信用が出来ず、一層政治不信が芽生えた。自浄能力ない自由民主党で石破であろうが高市氏であろうが日本が変わる事無いのである。変わるとすれば自民党政権による多くの失政により選挙に於いて民意を示され自民党が下野することだろう。
=+=+=+=+= 今の自民党に確固たる国家観を持った政治家が何人いるのか?周りの顔色ばかり伺って右顧左眄する者ばかり。党の融和を優先?そんなもの誰も望んじゃいない、石破氏も総理になる前から前言撤回ばかり、自民党はもう一度政権から滑り落ちないと目が覚めない。靖国で会おうと言って散っていった先達に敬意を表すのは今一番必要な事。
=+=+=+=+= なんだかんだ言っても、結局誰がなっても米国政府の意向に左右されるだけで何も変わらないと思いますよ。戦後日本はずっとそういう国で、だからほとんど自民党が政権を担ってるのですから。一見独立国を装ってますが、日本は政治経済植民地のままなのです、残念ながら。その構図が変わらない限り昔のような独り立ちが出来ない。しかし戦争で米国に勝つなど不可能なので、何か他の手段を講じないと真の独立は訪れません。
高市さんの落選は、記事にはいろいろ書いてあるけど、変わる事を嫌う勢力が強いという事ですかね。
=+=+=+=+= 我の強さがトップに求められる、 というのはちょっと違うかな。
丈夫で、ぶれない「芯」があることは求められるけれど、 何でもかんでも我を通すのは単なる頑固おじさん・おばさんでしょう。
あの信長でさえ、まれに家臣の進言を聞くこともあったし、 家康もかなり柔軟でしたよね。
=+=+=+=+= 靖国参拝自体が外交カードになる事がおかしいのは正論ですが、実際問題として外交カードになってしまっている以上、その現実を無視することは出来ません。 参拝したいのなら参拝しても国民の生活・安全にネガティブな影響を与えないように環境整備をしてから参拝すればいいのですが、それをすっ飛ばして自分の想いを優先するというのは、問題があるでしょうね。例え、言っている事が正論でも。
=+=+=+=+= 実際は靖国で株価が下がる訳でもなく、経済界や金融界や景気回復に期待を寄せていた人達は高市氏に非常に期待し、株価もかなり上がっていましたが、石破さんになったとたん急降下・・・景気回復は見込めず、逆に金融資産税・法人税は上げると言ってた石破さんに、株やっている人や証券会社、大企業から中小企業まで総スカンです。消費税15%案も浮上して来ており、今になって石破に入れた人は後悔していますね。こんなに株価に影響があるとは思っていませんでしたよ。靖国で揉めるより、実際の経済の方が国民生活に直結しますから、経済縮小派の石破より、経済拡大派の高市の方が良いに決まっている。ネットでは高市派が大半でしたから、かなり怒ってますよね!! 自民は相当議席減らすよ。
=+=+=+=+= 誰もが高市さんの勝利を疑わなかったと思う。しかし小泉進次郎さんの動きを読めなかった。小泉さんは石破支持に動いた。それに呼応した議員が多いと思う。結果、高市さんは16票差で石破さんに敗れた。高市さんには期待したが、今は石破さんでよかったと思っている。なぜかほっとした。極論だが、石破さんが総裁になれたのは、小泉さんが立候補したおかげだと思っている。小泉さんは敗れはしたが一歩階段を上った。
=+=+=+=+= 実際、自分の知り合いで数少ない(笑)立憲を応援している友人は、高市さんの反乱をかなり期待している。
自民右派を応援している身としては、高市さんの気持ちもわかるけどほどほどにしないと。 石破自民と立憲その他との合同、それも到底右派にとっては悪夢のような連立条件の受け入れになったらどうするのか?
我を通すのもいいが、負けは負けだ。 いまは、辛抱するべきだと思う。
靖国も大事だが、日本を取り巻く激動の国際環境は厳しい。国益、安全保障の確保のため力を発揮してほしい。
靖国に眠る英霊も繁栄する日本を満足して見ているはずで、混乱などは望んでいないと思いたい。
それでも公約の8月15日総理として参拝というなら誰のための参拝なのかとおもう。
=+=+=+=+= 岸田さんが高市さん以外にって言ったのは、韓国と尹 錫悦大統領への配慮だろう、高市総理になったら毎年靖国参拝をするから韓国世論が炎上し、尹 錫悦政権に対する反発、野党の増長を招くのと岸田さんにしたらやっと回復した日韓友好ムードを壊して欲しくはないのが有ると思う。 靖国神社は神道の宗教施設であり、英霊=祀る=神格化が一神教の国では理解出来ない、高市さんや右派の人が言う戦争で国家の為に戦って亡くなった方々への追悼なら、千鳥ヶ淵で良いのは?千鳥ヶ淵ならアメリカのアーリントンや韓国のソウル顕忠院と同じなのでどこの国も反対はしない、要は靖国神社参拝を表に出すのは日本会議や神道政治連盟への支持取り付け、神道の考えなら秘書さんに靖国神社のお札を貰って自宅の神棚で毎日手を合わせれば英霊に感謝になると思う。
=+=+=+=+= 高市氏には勇ましい発言が多い印象がある。総理大臣になっても靖国参拝をするというのはそれを象徴するものだろう。それで「保守のプリンセス」と持ち上げる人たちがいる。 しかし一方で奈良県知事選で保守の分裂を招いて維新に知事の座を奪われてしまったり総裁選の推薦人に裏金議員が多数いたのは知らなかったと言ってのけたりしている。お姫様扱いしている人たちにとってはそんな周りに対する配慮の無さなど気にならないかも知れないが、そうでない人にとっては総裁に担ぎ上げて「大丈夫かいな」という気にならない方が不思議である。 幹事長なら引き受ける気があったが総務会長では嫌だってのも高市氏にあまり良い印象を持ってない人により悪い印象にさせるものだろう。 支持層受けのことをやるのも良いが、敵を作らないようにするのも必要だろう。
=+=+=+=+= 高市氏は清和会の町村氏が会長をしていた時に、清和会を出て行った。その後町村氏と安倍氏が総裁の座を争ったが、安倍氏が総裁になると重用された。このことを快く思っていない清和会のメンバーも多いはず。今回は皮肉なことに高市氏を推していたのが、旧安倍派でしかも裏金疑惑のあった議員。元清和会のメンバーが一枚岩にはなれなかったのも大きい。現役総理が靖国神社参拝となると中国もメンツ潰され強硬姿勢にでるだろうし、韓国も騒ぎ出す可能性もある。そのことを米国が望まないのは明らか。
=+=+=+=+= 高市氏が首相になっていたら、自民党は選挙で大敗すると思われる なぜなら推薦人に名を連ねていた議員が裏金議員ばかりだったので、その裏金議員が側近となれば国民は、どう思うだろう 岸田氏が辞めなければならなかったのは、国民の支持率が低かったので、選挙に勝てないと感じた自民党の議員達が多かったからだと思うが、その支持率を低くさせた原因には、裏金問題でのすっきりしない対応が有ったのも要因である もし高市氏が首相になると裏金議員への対応は、何も無いどころか要職につけるだろうから、国民の反発を招き、選挙で大敗するのが見えてくる そうしたくない議員さんが少なからずいたと言う事だろう ただし、石破氏も裏金議員の処遇を間違えると結局選挙は上手く行かないでしょう ここは、思い切りよく、裏金議員を公認しないくらいの決断をして選挙に挑んで欲しいと思います それが国民の信頼を取り戻す近道だと思います
=+=+=+=+= 派閥ガンジガラメの政治から多少の変化はあるだろうけど 今回の時間を置かずでの選挙選突入には少し不安。それに裏金不記載議員の公認・非公認は新閣僚の中にも既に結構な額を不記載にしていた顔があることを考えると推して知るべしですね。
=+=+=+=+= メディアはこぞって靖国参拝を否定している。日本を貶めるのは外国ではなく内なるものだと改めて感じる。もしメディアが、靖国神社に総理も天皇陛下も何故参拝できないのかと疑問を呈したら、多くの国民はそうだと賛同するはずだ。他国を刺激しないために、外交上の理由だから高市氏が総理になっても参拝するという考えを自民党員が否定したとメディアは言うが、彼女が石破氏に負けたのは岸田総理の動きである事を知っているにもかかわらず、靖国神社参拝を理由にする。日本の政治が特に外交が変わらないのは、ここにあると感じる。
=+=+=+=+= これだけ考え方が違い理想が違うなら離党すればいいはずだが それでも自民党にしがみつく議員はそもそも信念が無く信用も出来ない こうやって総裁選に立候補する意欲がある政治家なら分かるが ただ名前も知らない群れているだけの議員とか 与党の利権が欲しい為に政治家をやってるだけとしか思えない 自民党も中の議員の政治理念なんて二の次で政権維持の数が欲しいだけ 与党であればそれに群がる企業や団体からの献金や票が増え裏金も増える 自民党は政権を長くやり過ぎたせいか 今の美味しいポジションを維持したい一心で選挙が最優先になっている 自分たちの利益の為で無くほんとうに国民の為に政治を考えているのか 次の選挙で見定める有権者の目利きが大事な時だと思う
=+=+=+=+= 結局は公明党との選挙協力ですね。 高市さんだと公明党と縁を切るかもしれない、そうなると選挙協力が得られないので当選がやばい…みたいな議員や派閥の長が動いたということ。
自分の当選が真の国益にも勝るという考えの議員を糺す事が一番必要なのかもしれませんね。
=+=+=+=+= 政治家の詰めの甘さには辟易させられる。 与党も野党も好き放題やってるが、与党は多少の不祥事は握りつぶすだけの権力を持ってる分、野党のしょうもない不祥事が目立ちがち…どちらも大して変わんないんですけどね。
まともな人に政治家になってほしいけど、金と権力なくしては成り立たない世界なんでしょう… 石破さんの早々の選挙や忖度を目の当たりにして、再確認させられました。
=+=+=+=+= 『祖国のために心ならずも戦地に赴き亡くなった方々に心からの哀悼を捧げ、平和に感謝すること自体、何ら批判や非難、干渉を受けるいわれはない。そもそも内政の問題であり、また日本には信教の自由もある。』これを『正論』という筆者の認識は如何なものか?靖国神社の遊就館の展示は軍国主義礼賛で時間が止まっているし、戦犯を神として祭祀するのは、戦勝国の恣意的な法理に基づいて行われたというものの東京裁判の結果を受け入れて独立を回復したサンフランシスコ講和条約とは相容れません。彼らを祭祀するのであれば、死刑となった7人の名誉回復が必要だったのではありませんか?それをすっ飛ばしての祭祀ですから乱暴な話です。少なくともこの講和条約を出発点とする戦後独立した日本の政治体制下において、行政府就中内閣にある者が平気でこの神社に参拝するのは大いに国際的な問題を惹起し、『信教の自由』などで片づける問題とは次元が違います。
=+=+=+=+= 総裁選で麻生さんが高市支援を直前になって発表したのが1番だと思っています。麻生派の河野さんを捨て高市さんを選んだ。「自分の為なら我が子も捨てる」多分麻生派の中でもそう思った人もいたはず。「自分が高市さん支持を口にすればきっと多くの議員も付いてくる」そう思ったから総裁選直前にリークした。そして1回目は多くの議員が麻生さんの顔を立てて高市さんに。運命の決戦投票ではもう義理は果たしたとばかりに石破さんに票が流れて高市さんは負けた。石破さんも嫌われているの分かってるから長期政権なんて思ってないでしょうから好きにやるだろう。
=+=+=+=+= 高市氏が決選投票に進んだ時に高市氏勝利を確信していた者です。 決選投票で小泉陣営は前回の小石河連合があるので石破さんにつくと思っていましたが岸田派が今までずっと反主流派だった石破さんに流れるとは思いませんでした。 高市氏は岸田政権樹立の一助となった安倍派に所属していたにも関わらずです。 もし安倍晋三が健在であれば岸田さんも、その意向を無視できないので岸田派の議員票が高市氏へ流れ違う結末になっていたと思います。
=+=+=+=+= 靖国神社への参拝に関しては、選挙中は何も語らずに総理大臣になってから黙って参拝すればよかった。記者団に質問されても「適切に判断します」と流しておくべきだったと思う。 それをできないところが高市さんらしい、良く言えば信念の強さ、悪く言えば融通のきかなさ、ということなのだろう。 靖国神社に参拝して英霊に感謝の誠を捧げるという行動は後世の政治家としてやらなければならない務めだという信念は理解できるが、それは自分の胸の内に留めておけばいいことであって、わざわざ総裁選中の微妙な時期に口に出して言うべきことではなかった。
=+=+=+=+= 高市氏は右に振り過ぎて多少なりとも面従腹背でバランスを取らないと党内バランスを取れないと多くの議員が判断したんだろう。それに前回の総裁選では投票してくれた議員に御礼もなく、今回もショートメールで呼び掛けを済ませたらしい。こんな事で党が纏まる訳がないし今後も総裁の座はないだろう。
=+=+=+=+= デフレ脱却に30年も掛かりました。 ジャパンアズナンバーワンと調子に乗り、アメリカに嫌われ、円高、そして、日本から中国への乗り換え。中国がやばいと分かり、 ようやく日米同盟が強固となり、デフレ脱却が目前となりました。 また、緊縮財政、増税にてデフレにならないように。親中で日米同盟が揺るがないように願いたいです。戦争がないと油断しないで欲しいです。 財務省、親中派の巻き返しに任せて良いのでしょうか?!
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