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首都高トラックの「車線ふさぎ」動画炎上! ドライバーの勤務先を激しく罵る「正義の味方」は、中小企業のSNS被害を想像できないのか?

Merkmal 10/1(火) 11:51 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b42125c3baf037b1775172c90721b28301092c7c

 

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運送業界での不祥事がSNSやメディアで拡散され、運送会社に対する批判が起きている。

不祥事が起きれば運送会社の信頼が傷つき、経営が危うくなることもある。

運送会社は採用時に問題のあるドライバーを排除し、リスク管理を行う必要があるが、採用競争が激しく、適切な判断が難しい場合もある。

また、運送会社の不祥事は荷主にも影響を及ぼし、信頼を失えば取引解消される可能性もある。

SNSの普及により、情報拡散が瞬時に広まる中、適切なリスク管理や信頼回復の取り組みが難しくなっている。

暴言や攻撃的な発言が横行するSNS社会で、他者への理解や敬意が欠ける問題もあり、正義の名の下に行われる私的なリンチ行為は深刻な経営リスクをもたらす可能性がある。

(要約)

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物流トラック。画像はイメージ(画像:写真AC) 

 

 先日、トラックドライバーがあおり運転を繰り返し、首都高速道路上で車線をふさいで、わざわざトラックから降りて乗用車に詰め寄る姿が話題になった。この様子は複数の動画で記録され、SNSで広まり、ニュースでも報道されたことで、多くの人の注目を集めた。 

 

【画像】「えぇぇぇぇ!」 これがトラック運転手の最新「賃金」です(15枚) 

 

 この暴発ドライバーに対する批判は当然のことだ。しかしなかには、彼が所属する会社を特定し、社名を公表する報道もあり、SNSでは運送会社への責任追及の声も多く上がっている。 

 

 これは運送会社に限ったことではないが、従業員が不祥事を起こすと、 

 

「その会社に対する責任を問う声」 

 

がSNSで必ずといっていいほど上がる。その結果、企業は社名変更を余儀なくされたり、廃業や倒産といった最悪の事態に陥ったりすることもある。 

 

 過去にも、所属するドライバーが重大な交通事故を起こした運送会社が、その後経営が立ち行かなくなり倒産した例が存在する。また、従業員からの労働争議がSNSやネットを通じて広く報じられた結果、廃業に追い込まれたケースもある。 

 

物流トラック。画像はイメージ(画像:写真AC) 

 

 当然ながら、会社には従業員に対する監督責任があり、不祥事に対する責任もある。しかし、倒産や廃業に追い込まれるのは行き過ぎではないだろうか。今回のあおり運転の事案では、SNSで加害者のドライバーが所属する運送会社を名指しし、 

 

「こんな会社はつぶれればいい」 

 

といったような発言があった。 

 

 しかし、その会社には約200人の従業員がいる。このような乱暴な発言をする人たちは、たったひとりの暴発ドライバーの行動が、 

 

「真面目に働いている他の従業員」 

 

の生活を奪うことになると考えていないのだろうか。 

 

 東京2020オリンピック競技大会で談合が発覚し、逮捕者まで出た大手広告代理店は、今も経営を続けている。過去にも何人も逮捕者を出しているが、経営には影響がない。 

 

 一方で、ひとりの従業員の不祥事によってバッシングを受け、経営が危うくなる中小運送会社と比べると、これは理不尽だと思うのは、筆者(坂田良平、物流ジャーナリスト)だけだろうか。 

 

 

物流トラック。画像はイメージ(画像:写真AC) 

 

 運送会社は、あおり運転のような問題に対してどのような対策を講じることができるのだろうか。 

 

 まず考えられるのは、問題行動を起こしそうなトラックドライバーを採用しないという対策だ。採用時にしっかりと応募者の人柄を見極め、倫理観や道徳観に欠ける人や感情の制御が苦手な人を避けるという考え方だ。しかし、これは 

 

「ふたつの観点」 

 

で難しい。第一に、採用時にどれだけ応募者の本質を見抜けるかという問題がある。現在の採用活動の基本ポリシーでは、 

 

・家族関係 

・交友関係 

・趣味嗜好 

 

など、職務内容に関係のない質問はNGとされている。そのため、仕事の話だけで応募者の人柄を見極めるのは難しい。 

 

 第二に、トラックドライバー不足が影響する運送会社の採用事情がある。驚くべきことに、いくつかの就職情報サイトによると、 

 

「応募があった時点で即採用」 

 

してしまう運送会社が少なからず存在するという。具体的には、ドライバー応募の電話を受けたら、「◯月◯日に免許証を持参して来社してください。問題がなければ翌日から働いてもらいます」と応じるそうだ。 

 

 このような極端なケースではないにしても、ある就職情報サイトの担当者によれば、ドライバー採用のポイントは次の通りだ。 

 

・複数回の面接はNG。 

・採用の返事は長くとも3日以内。できれば面接当日に伝えるべし。 

 

これはドライバーの採用が競争状態にあるため、即断即決をしないと他社に取られてしまうからだ。このような状況では、応募してきたドライバーの人柄を見極めるのは到底無理だろう。 

 

物流トラック。画像はイメージ(画像:写真AC) 

 

 次に、採用後の就労状況がドライバーの暴発や暴走につながるかどうかを考えたい。 

 

 人気漫画「キングダム」では、始皇帝の中華統一をテーマに、正義を貫く主人公・李信(りしん)の対極として、戦場で残虐な行為を繰り返す桓騎(かんき)とその軍隊員が描かれている。物語のなかで、桓騎軍に一時移籍した古参キャラクター・尾平(びへい)が次のように語るシーンがある。 

 

「桓騎軍と違って、飛信隊(※李信の軍)は乾いてねェんだ。心が乾いてねえから、略奪も凌辱も必要ねェんだ」 

 

 今回のあおり運転の事案について、運送会社側の責任を問う人々は、基本的にこのような論法で運送会社を批判している。つまり、ドライバーにストレスを与える働き方をしているから、ドライバーが暴発するのだ――という理屈だ。しかし、筆者は 

 

「甘い」 

 

と思う。確かに、与えられた環境がストレスを生むことで、非道徳的・非倫理的な行動の遠因になることもある。しかし、もし直接的な因果関係があるのなら、この暴発したドライバーが所属する運送会社の全ドライバーが日常的にあおり運転を行っているはずだ。 

 

 どんなによい職場環境であっても、不満を抱える人は存在する。漫画のように、人の感情や組織行動は単純ではない。 

 

 

物流トラック。画像はイメージ(画像:写真AC) 

 

 では、今回の事案のようにドライバーが不祥事を起こした際、運送会社は信頼回復に向けた取り組みを行うことができるだろうか。 

 

 結論からいうと、中小の運送会社では難しい。 

 

 不祥事が発生した際の対応は、今やリスクマネジメントの重要事項になっている。リスクマネジメントが重要視されるのは、SNSが普及した現代において、対応を間違えると謝罪自体が新たな炎上の火種となるからだ。実際、過去には多くの大手企業が謝罪対応の不手際でさらなる窮地に追い込まれている。大企業ですら失敗しがちな謝罪対応を、中小運送会社が適切に行うのはほぼ不可能に近い。 

 

 ドライバーが引き起こした不祥事は、ときには 

 

「荷主」 

 

にも影響を与える。失点を恐れる荷主の物流担当者は、問題のある運送会社との取引を解消しがちだ。 

 

「代わりの運送会社なんていくらでもいるから」 

 

と考える荷主もいる。たとえ「物流の2024年問題」によって荷主の立場が弱くなっているとしても、このような考えを持つ荷主はまだ存在する。 

 

 さらにいえば、SNSでは運送会社の取引先を特定し、荷主の責任を問う投稿が行われることもある。少し話がそれるが、ドライバーから労働争議を相談されたユニオン系労働組合が、運送会社ではなく荷主の営業所に出向いて抗議活動を行った事例もあった。 

 

 このような状況になると、よほど腹の据わった荷主でない限り、面倒事を避けるために問題のある運送会社との取引を再考することになる。取引が切られれば、運送会社の経営にも大きなダメージを与えることになる。 

 

物流トラック。画像はイメージ(画像:写真AC) 

 

 情報拡散手段が新聞や雑誌、ラジオ、テレビなどのメディア中心だった時代には、ある程度のルールが存在していた。しかし、今やSNSが普及したことで、「言論の自由」が悪く解釈され、暴力的な発言が氾濫している。 

 

 SNS論について語り始めるとキリがないが、筆者が考える最大の課題は、他者の発言や考え方への敬意が欠けており、 

 

「自分の主張を絶対的なものとみなす」 

 

ことだ。他者とのコミュニケーションには、常に 

 

・認知限界 

・限定合理性 

 

の壁が立ちはだかる。人それぞれ知識や理解には差があり(認知限界)、また、立場や環境によって正しいと考える行動も異なる。残念なことに、人はすべての人の立場を公正に考慮することができず、自分自身にとっての最適解を世の中の最適解だと誤解しがちだ(限定合理性)。だからこそ、他者の意見にも耳を傾け、 

 

「自分の考えには誤りや、誰かを傷つける要素があるかもしれない」 

 

と慎重になることが大切だ。しかしSNSでは、こうした心理的安全装置が機能しない人が一定数存在する。「悪」と判断すれば、徹底的に攻撃する。他者と異なる考えを持つ人に対しては、どんな理由をつけてもたたく。自分の 

 

・弱さ 

・矛盾 

 

を認められない人ほど、他者を攻撃する傾向が強いと感じるのは筆者だけだろうか。 

 

 厄介なのは、こうした「尖った」や「偏った」人々にインフルエンサーとしての影響力が与えられてしまうSNSの特性だ。今回の事案では、 

 

「だからトラックドライバーは……」 

「やっぱり運送業界はダメだよね」 

 

といった差別的な投稿をする人もいる。現在、ドライバーは約86万人いるが、もし今回の事件がドライバーという職業や運送業界が引き起こした必然であれば、同様の事案がもっと多く発生しているはずだ。そんな簡単なことに気づかず、 

 

・暴力的 

・差別的 

 

な発言をSNSに垂れ流す人々の存在が、中小の運送会社にとって大きな経営リスクになっている。 

 

 

物流トラック。画像はイメージ(画像:写真AC) 

 

 最後に、今回の事件を起こしたトラックドライバーについても触れたい。 

 

 今回の事案は、間違いなく公序良俗(社会的に妥当とされる道徳観)に反する行為だった。しかし、当人が反省し、更生を望むのであれば、その人を特定してSNSや個人ブログでさらす行為は、デジタルタトゥーとなり、更生の妨げになる。 

 

 さらし行為をする人は、「正義感」が強いのかもしれない。しかし、その「正義感」は果たして正しいのだろうか。法治国家において、懲罰を加えるかどうか、またその程度を決めるのは司法機関だ。懲罰行動のつもりでさらし行為をするのは、あなたが行うべきことではない。それは 

 

「私的なリンチ」 

 

に等しい。今や、SNSでの炎上が企業への攻撃に発展した場合、中小企業には有効な対策が難しい。 

 

 自称「正義の味方」の暴走は、企業経営に回復困難なダメージを与えることがあるため、非常に恐ろしいのだ。 

 

坂田良平(物流ジャーナリスト) 

 

 

( 217410 )  2024/10/01 16:05:48  
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この記事へのコメントには、主に以下のポイントが含まれていることがわかります。

 

 

1. 雇用主や会社に対する責任と批判について 

- 過度な批判や私刑は避けるべきだが、会社の監督責任や社名を背負っている従業員の行動については会社が責任を負うべきだとの意見。

 

- 社員教育の重要性や徹底した法令順守、倫理観の重要性が指摘されている。

 

- 公務員の例を挙げ、社名を背負っている者が仕事中にやらかした場合の会社の責任について言及。

 

- 大手広告代理店と中小運送会社の扱いの比較や、公正な扱いを求める声が多い。

 

 

2. 個人の行動と企業のイメージについて 

- 個人の行動が会社イメージに影響を及ぼすことに対する懸念や、その結果として会社が叩かれることがあることに理不尽さを指摘。

 

- 社員の行動が会社の評判やイメージに大きく影響することについて言及。

 

 

3. 行き過ぎた糾弾や炎上について 

- SNSでの炎上や批判について警戒すべきだが、違法行為や道交法違反には厳正な対処が必要との意見。

 

- 行き過ぎた糾弾や私刑に対する懸念や、社会的制裁の必要性を指摘。

 

 

4. 従業員教育やコンプライアンスの重要性について 

- 従業員教育やコンプライアンスの徹底が重要であり、会社の責任があるとの認識。

 

- 社員の行動が業界全体の信用や評判に影響を与えることについて言及。

 

 

5. 運送業における課題や改善点について 

- 運送業界における課題や改善点について、運送効率や運行管理、安全運転、道路利用に関する提案や指摘。

 

 

それぞれのコメントから、違法行為や不祥事に対する適切な対応や、個人の行動が企業や業界に与える影響についての懸念が見受けられました。

 

 

(まとめ)

( 217412 )  2024/10/01 16:05:48  
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=+=+=+=+= 

プライベートで従業員が起こした不祥事で雇用主が叩かれるのならこの記事のとおりなんだろうね、公務員とかはそれでも叩かれるけどさ。 

でも、会社の看板背負って仕事中のやらかしなら雇用主が叩かれるのも当然なのでは? 

この記事のような理屈がまかり通るのなら勤務中に死亡事故起こしたドライバーがわるいので会社は悪くないってことにもなるよね。 

 

=+=+=+=+= 

過剰な批判は良くないでしょう。批判する方の中には当事者でもないのに、恫喝するような謝罪要求をするような方もいるでしょう。その結果として、個人の行為が会社を潰してしまう可能性がある。危機感の高い会社は、会社の方針や行動規範、倫理観の社員教育を繰り返して行います。特に、社名を明示した会社ではなおのこと、徹底してるはずですが?。今回は、何故運転手がこのような行為に及んだか分からないけど、仮に相手運転手に問題行動が有ったとしても、その対応方法は、会社としてしっかり決められた法律を順守したやり方をとってほしかったです。 

 

=+=+=+=+= 

SNSですぐ拡散される時代に、会社名が入った車であんな行為するほうがかなり問題でしょ。そんな運転手が勤務している会社に、大事な荷物を預けようって荷主はいないよね。ああいうタイプの人間は、突発的にあんな行為をしたわけじゃなく、前々から兆しというか似たような行為をしていたはず。それを見抜けずに雇用してたんだから、それなりの制裁は仕方ないですよ。 

 

=+=+=+=+= 

世の中には運転が上手な人、下手な人、眠い人、イライラしている人等いろいろな人がいます。誰でも運転できる時代だから事故も起きるしカッとしてあおり運転もします。どうすることもできない時代です。昔は思いやり精神がありましたが現在はとても窮屈な世の中ですね。私も煽り運転をしていたけれどみんなに迷惑をかけると思い長年運転手をしていましたが辞めました。今に合う運転ができません。運転が上手な人しか運転が出来なくなればこんな問題は起きないと思います。不可能ですね。世の中の仕事はストレスのかかることしかありません。人類に未来はあるのでしょうか。ないです。もっと楽しい世の中に誰かしてくれませんか?よろしくお願いします。 

 

=+=+=+=+= 

東京2020オリンピック競技大会で談合が発覚し、逮捕者まで出た大手広告代理店は、今も経営を続けている。過去にも何人も逮捕者を出しているが、経営には影響がない。 

 一方で、ひとりの従業員の不祥事によってバッシングを受け、経営が危うくなる中小運送会社と比べると、これは理不尽だと思うのは 

 

とあるが、理不尽なのはいまだに無傷みたいにやっている大手代理店であって、そここそもっと批判にさらされるべきだが、メディアは大事な存在である代理店批判は出来ないというのが答えでしょうね 

運送屋さんもメディアの顧客なら言及されないかも 

 

=+=+=+=+= 

焦って走らなきゃならないような運行管理させてるような会社はやめたほうがいいですね。確かに荷待ちとかで時間食うこともあるかもしれないけど、その後の仕事をなるべく余裕のあるようにするのも、管理者の仕事だと思うなぁ。余裕がないから変なことをする運転者がでてくるんじゃないかなと。 あとは道路を走ってて思うことは、真面目に走ってるトラックはたくさんいるけど、ごく一部のトラックがこの業界の悪いイメージを植え付けてると思います。 

 

=+=+=+=+= 

物流記者さんの記事内容は尤もなんだが、何故か違和感を感じる。確かにSNS等で叩くリンチは良くないんだが、ではどうやって件のトラックドライバーや所属運送会社の不正な行為を改めさせることが出来るのか。警察は民事不介入な訳で、刑事事件にしないと公権力は介入しない。件のドライバと所属運送会社に罰を与え、行動を是正させる方法を示してくれ。 

 

=+=+=+=+= 

今時、会社も荷主も「コンプライアンス」を重視しないと倒産に追い込まれるのは当たり前、かと言って「私刑」はやり過ぎだが。この後、運送会社と運転手は反省して、生き方を変えるだろか? 

現法律で過積載当発覚の場合、荷主も刑法上の罰則を受ける、荷主だからといって責任は免れない状況があるし、いまだに飲酒運行と長時間運転は業界では「野放し」に近いと、ドライバー達は、証言する。ある程度、社会的制裁を受けないと、この業界は駄目な気がする。 

 

=+=+=+=+= 

前の会社の社長から、会社の看板を掲げて働いている現場の社員は最大の営業マンだ、と言われたことがある。 

会社の評判を上げるも下げるも、まずは現場の社員に拠るところが大きい。真面目に誠実に働いている姿を見た人の中に、あの会社にお願いしたいと思わせることもできるし、逆にあの会社だけは絶対やだなと思わせることもできる。そしてその結果は必ず自分に返ってくる。 

だからこそ、社員教育でそういった意識を持たせることが重要で、それをしなかった会社はそれなりの評価になる。SNSの時代、益々重要になるだろう。 

 

=+=+=+=+= 

「東京2020オリンピック競技大会で談合が発覚し、逮捕者まで出た大手広告代理店は、今も経営を続けている。過去にも何人も逮捕者を出しているが、経営には影響がない。一方で、ひとりの従業員の不祥事によってバッシングを受け、経営が危うくなる中小運送会社と比べると、これは理不尽だと思う」 

では 

さんざん悪いことしてバッシングを受けているのに、のうのうと経営を続けている大企業のほうにこそ理不尽を感じるのは私だけでしょうか? 

 

 

=+=+=+=+= 

何かあれば、SNSですぐに炎上することは今さら始まった話ではありません。中小企業だからと言って、その対応や対策を怠っていたから炎上しただけの話です。自分の所は大丈夫とは思わず、常日頃から啓蒙活動はしっかりしておくべきだと思います。 

 

その対策をした上でも、従業員の資質により起こってしまった場合は、堂々と会社としてやるべきことはやっていたと言えます。会社の問題と個人の資質の問題を切り離して説明できます。 

 

=+=+=+=+= 

このような筆者がいるから、この業界は変化せず、今回のような事件はなくならないのである。会社の看板を背負い、会社のトラックで業務を行っているのである。 

 

社員の不祥事は社長の責任、会社の責任と考えるくらいの真摯な気持ちが必要なのである。中小企業には無理、と最初から匙を投げれば何も変わらない。 

 

SNSの不寛容さを嘆くのも結構であるが、それは言い訳であろう。 

自分たちがどれだけ真剣に業務に向き合っているかを考えた方が良いだろう。 

 

=+=+=+=+= 

本文の内容は理解できなくはないが、採用後の社内研修などで 

意識改革は出来ると思う 

私自身、運送業に居た経験からすれば研修で真っ先に 

広告を背負って運転している意識を教えられる 

いくら急いでいても法規に反する運転はダメだと徹底して言われました 

今がよくても、今後に繋がらない。 

それにより社が廃業になり職が安定しないという事を必ず考えて下さい 

って中身でした。確かに時間厳守が厳しい荷主もいましたが 

その荷主を失うより世間の風評に方が遥かに大きいものですから当然ですよね 

「正義の味方」って書いてますが、別にそれでいいでしょう 

常識すらない運転者には従事して欲しくないってのが運送業の本音だし 

いつも”見られてるかも”って意識は持つべきでしょうからね 

 

=+=+=+=+= 

私は以前国家公務員として仕事をしていました 

その時、研修の都度「自分一人の行動で所属する組織が社会的信用を失わないよう」と注意喚起を受けていました 

また、24時間国家公務員として自覚を持ち、節度ある日常生活を送るようにも言われ続けてきました 

勤務時間中は自分が企業ブランドを背負っていることの自覚、そして勤務時間外においても、勤務する企業に泥を塗るような行為は慎むべきだと思います 

昨今は、プライベートの時間に干渉しない企業も増加していますが、果たしてこれが正解なのか? 

ご時世という言葉で括るのもいかがかと思いますね 

 

=+=+=+=+= 

こちらの会社のすぐ横を毎日通ります。問題となった日の翌日だったか翌々日だかに別の場所にこちらの会社の大型とすれ違いましたが運転手はとても疲れた表情をしていました。 

現在はと言うと以前よりトラックの稼働台数が少ないように思います。 

車線塞ぎの日は祝日でホリデードライバーが多数走っている事もありレンタカーのハリアーもとんでもない運転していたんだろうなぁと想像つきます。 

 

=+=+=+=+= 

私刑、私的なリンチが蔓延るとすれば、それは、司法に倒する信頼が失われたということであろう。警察権力を含む司法が正しく機能して、正しく罰が下されるなら、市民はそれに任せればいいということになるが、そうでなければ必殺仕置人に頼るということになる。 

>ドライバーから労働争議を相談されたユニオン系労働組合が、運送会社ではなく荷主の営業所に出向いて抗議活動を行った事例もあった。 

こういうことが非難されることもなく許されているから、労働組合は信頼を得られず、その結成は警戒されてしまうのであって、中小企業で労働者の組織化が進まない理由の一つとなる。これも司法が正しく機能していない一例であってそうである以上、建前を言うだけでは解決にはならない。 

 

=+=+=+=+= 

>「その会社に対する責任を問う声」がSNSで必ずといっていいほど上がる。 

 

不祥事でSNSが炎上するのは物流業界だけではありません 

唯、違うのは法令や安全を疎かにすれば大怪我、場合によっては命に係わるという事 

公道が現場であり一般人への影響が大きく、事が起これば目立ち、批判もされやすいと言えます(そこはつらいとは思います) 

 

だからこそコンプライアンスの重要性を理解して常日頃から安全教育を徹底し、法令順守の精神が他業種以上に必要なのですが、本当に十分なのでしょうか 

そんな現場に、ろくな教育も受けずに放り込まれる従業員は気の毒ですらあります 

 

業界の習慣や体質を批判するのが悪であり、自分達は誰もやりたがらない仕事を引き受ける希少な存在なんだと傲慢に宣っている限り(少なくともそうとしか見えなかった)、今後も似たような事が起こり続けるのではないでしょうか 

 

=+=+=+=+= 

社員の監督責任は会社側にあるのは明らか。名指しされても現代では回避不能。当然行為を行った社員に対しては厳罰を設ける必要があるし、会社のイメージダウンも仕方ない。この様な事態を起こした以上、倒産するか社名変更するかは会社の態度次第で決まる。信頼を築くのは大変だが失うのは一瞬。看板しょった運転手がこのような悪質な行為を行った以上は、会社がどうなろうが社会的制裁を受けてしかるべき。 

 

=+=+=+=+= 

トラックドライバーの中には、トラックを運転しているという自覚が無いドライバーも多く見受けられる。 

特に、高速道路では遅い車を抜こうと追い越し車線に急に車線変更してそのままダラダラと走ったり、車間を詰めて走ったり等が目に付く。 

 

3車線有る道路では追い越し車線は通行禁止等の法的な整備も必要ではないか。 

 

=+=+=+=+= 

従業員の管理は会社の責任です。自社の従業員が不正行為や犯罪、反道徳的な行為をした場合、その責任が会社にいくのは当たり前です。 

SNSがなければ揉み消したり知られなかった事実が周知されて、何でもかんでも晒すのは間違ってるの思いますが、今回なケースなどは晒されて然るべき。注意喚起にもなりますし。 

そもそも、SNSに晒すな!はおかしいんです。SNSに晒されるようなことをするな!が正しい筈。 

 

 

=+=+=+=+= 

だらだらと長い記事だが、中小の運送会社はドライバーの管理を細かくすることは難しいから勘弁してやれよ、と読み取った。 

大きかろうが、中小だろうが、運送会社はドライバーを管理する義務があり、責任の一端を担っている。いまどき中小だってWebサイトやXやインスタのアカウントを持っているだろうから、そのような媒体を通して会社としてのスタンスを表明することもできた。(今回のケースがそのような対応をしたかどうかは知らないが) 

2024年問題だからとか、ドライバー不足だからとか、低賃金だからとか、どれもこれも理由にならない。反省し、再発防止に取り組み、その中でドライバーに対する労働環境(含む賃金)向上が必要であれば取り組んでいくだけ。 

行き過ぎた糾弾も、擁護も必要ない。 

 

=+=+=+=+= 

是は公序良俗違反(民法)の問題では無くて、れっきとした道路交通法違反の、更に言えば道路を遮断するという刑事事件の問題です。 

運送会社は規模にかかわらず社員教育はやらないといけません。 

大切な荷物を預かって、安全に届ける義務を負っています。 

それは大手の物流会社だろうが、中小零細企業だろうが同じです。 

事故を起こせば、警察が絡んで現場検証が終わっても場合によっては証拠品としてトラックを押収されたりもします。 

だから、必ず法定速度を厳守して、イライラが募っても前の車と車間距離を開けて、安全運転に徹する事を求められるのです。 

今回のは明らかに道路交通法違反の事例で、しかも行政罰を超えた刑事罰案件ですから。 

 

=+=+=+=+= 

色々言い訳が書かれているが、結局のところ自分のところの社員がやった事なら、過度な誹謗中傷はともかく、どういった教育をしているんだと会社の責任も問われるのは当然の事でしょう。 

 

複数回の面接をしていたら他に取られてしまうからと言う言い訳にしても、 

結局は人の見極めよりも仕事を優先しただけのこと、その結果こういった事件を犯したなら、それは安全性より仕事を優先した会社の責任だったとも言えるでしょう。 

 

今の世の中、こういった事をすればSNS等ですぐに拡散されることは容易に想像ができます。 

その危険性を軽視した結果、会社の不評につながって、場合によっては倒産してしまう。 

単純なリスクマネージメントの問題ですね。 

 

=+=+=+=+= 

急がなきゃいけない運行になるのは荷主等の問題だと思う。 

待機時間が多く輸送時間に追われるドライバーも可哀想だが、無事に荷物を届けるのがプロのドライバーの仕事。 

今回の件はドライバーだけの問題では無いんだろうけど、最終的にはドライバーの問題になってしまう… 

ドライバーのゆとりある荷積み、荷下しが必要だと思いますよ! 

 

=+=+=+=+= 

私はおそらく、この手の被害者だか、一方で当然だが、加害者だ。 

従業員の選任、業務活動中の監督責任は経営者にあり、相当に従業員に対して注意を払っていても事実上は責任は免れられないだろう。 

道路関係の法とは別に民事は一次的にも経営者にもある。 

通常は、経営者に賠償責任、他道義的、社会通念上の責任は問われ、非難も浴びることになる。 

要するに先ずは100%経営責任になる。 

経営側が被害者等に責任を取った上で、従業員にも相応程度の責任をとらせることになる。 

実際は、事が大きくなれば従業員は所謂「飛ぶ」ことになり、連絡がつかなくなり、夜逃げする。実はコレが普通の中小、零細の従業員の実態だ。従業員の責任はほぼ問えない。 

万が一見つけ出しても、資力に乏しい上に裁判上の請求をかけるなど手続きに追われ、時間とカネがかかる上に、また逃げられるのが相場だ。 

その苦しみが待っている。 

経営者は全責任を負うのだ。 

 

=+=+=+=+= 

バイトテロもそうですが、雇い主企業が毅然とした対応をした場合には逆に高評価を受けます。 

その点では社名公表は諸刃の剣とも言え、その会社の姿勢を表すチャンスとなるのでは。 

 

=+=+=+=+= 

プライベートではなく、勤務中の話であるならば、それを雇用した会社、是正出来ない会社、そういう会社は潰れて然るべきではないか。その時に従業員、取引先などは困るだろうが、長い目で見たら社会的に安全な社会になると思う。 

 

=+=+=+=+= 

前提として、トラックドライバーに煽られたり、嫌がらせを受けたことがある人が少なからず居るんじゃないだろうか?一般道を時速60㎞で走行中、90㎞くらいは出ているであろうトラックにぶち抜かれることは多々あります。そもそもトラックは80㎞までしか出せないのではないだろうか?60㎞走行車は煽られるべき存在なのだろうか?などの???が「正義の味方」を助長させているという要素も少なからずあるのでは?と思います。ジェントルなドライバーが多いのも分っているうえで。 

 

=+=+=+=+= 

会社は悪くないとはならない。 

会社も雇用責任者、管理者として責任を問われる可能性があり、ただその場合でも経営者に重大な問題がない限り社会に対しての責任でなく当事者間で責任を負う。 

記事で訴えているのは、加害者本人以外への過剰な誹謗が束になることで、罪のない社員や家族にまで深刻な被害が及ぶ事実があるということ。 

 

=+=+=+=+= 

まあ、監督責任を問うなら警察にも問うべきだな。首都高で暴発するようなトラックドライバーに免許を与えているのは間違いなく警察なわけで。今の免許制度が充分に機能していないから、こういうドライバーが出てくるとも言える。 

ただ、庇うつもりはないが、公道を運転するという行為には多大なストレスを感じるのも確かなことで、一番の解決策は自動運転技術の実用化だと思う。 

 

テスラのデータでは人間が運転する方が事故が多いというデータもあるしね。(たまに自動運転車が事故を起こすと鬼の首を取ったように報道するが、切り取り報道もいい加減にした方が良い。) 

 

 

=+=+=+=+= 

従業員教育は重要。それも看板背負って外で仕事をしているのならなおさら。業務中や仕事道具使っての法令違反はあってはならないと思う。 

でも意外と多いんだよね、車に社名が書いてあるのに高速道路をかっ飛ばす、横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいるのに止まらない、踏切で警報音が鳴っているのに進入するとか、車が無ければ仕事にならないのによくやるよ、ほんと。 

 

=+=+=+=+= 

全く持ってお門違いとまで言わないが、 

社員が起こした不祥事の内容によっては会社が問産することもあり得るでしょう。 

今回の事件は一般的な社会常識の許容をはるかに超えているものであり、厳しい結果に至っても致し方ない例の一つと言える。 

 

どの業界でも従業員の不祥事のよって倒産することはある。 

物流業界に限らない。 

 

経営者が理解しなければならないことは以下の通り。 

・社員を雇うという意味 

・一定の質をクリアしない社員を雇えないのなら、もしくは必要な数の人員を集められないのならばそもそも事業を続けるべきではないことの理解 

・社員の行動に対しての責任の意味 

・ほかに雇っている社員の生活を守りたいなら何をすべきか 

・顧客や取引先に迷惑をかけないためには何をどうすればよいのか 

このようなことをこの会社の経営者はどれだけ真剣に考えていたのだろうか。 

 

漫然と経営していた結果のことであると思う。 

 

=+=+=+=+= 

運行状況に問題は無かったので有れば個人的な問題だと処理すれば良いのかもしれないが、末端の運送会社は荷主の無理な要望に応える事でドライバーに負荷がかかりこうなるかもしれない訳でも有る、事件後の会社の対応も悪かったのも否めない気がする 

 

=+=+=+=+= 

生産企業と運送業者の物流バランスが均等化されてないのも大きな原因と思うのよね 

トヨタ等の製造だけでなく、食品、燃料等の多岐に渡る物流と運送業者、ドライバーの不足 

このバランスが改善されないとドライバーのタイムスケジュールに置ける企業からの圧迫は相当な物と思うこのドライバーを擁護する気は無いけれど各企業共に足らない運送力は企業単位で持たないと大手運送業者もパンクするのではないかと思う 

 

=+=+=+=+= 

プロの職業ドライバーですから、入社時点で適性や会社を巻き込む様な問題ドライバーが居ると考えて、職務規定で徹底し解雇も含めた罰則の厳格化が必要と考えます。個人の行動で会社の損害と成る様な事があれば解雇も含めて損害賠償請求も致し方無いと考えます。 

 

=+=+=+=+= 

会社は被害者ではない。 

そんなドライバーを雇った責任がある。 

 

飲酒運転の事故もあったが出庫だけでなく帰庫も 

しっかり確認。ドライブレコーダーや同乗しての確認など会社側か出来ることは沢山あった。 

 

ドライバー不足だから何をしてもやっても許されるわけではない。 

プロ意識をしっかりしないと。 

 

=+=+=+=+= 

筆者はトラックに煽られた事があるのだろうか、あの大きな鉄の塊で煽り運転されたら死を覚悟する程度の恐怖感があるし、運転手が下りてきてもかなりの恐怖を感じる。 

やりすぎた私刑は無論いけないが、看板を掲げて仕事をしているという事を会社員なら自覚すべき。 

筆者が言っている 

 

>しかし、その会社には約200人の従業員がいる。このような乱暴な発言をする人たちは、たったひとりの暴発ドライバーの行動が、 

>「真面目に働いている他の従業員」 

>の生活を奪うことになると考えていないのだろうか。 

 

この記載はすべての運輸・運転手に向けて発信すべき内容と思う。 

 

=+=+=+=+= 

今回の事案は、公序良俗に反する行為以前に違法行為なんですけど。 

数件の道交法違反に、暴行罪もしくは精神的苦痛を与えた傷害罪。 

第三者が過度なクレームや嫌がらせや虚偽で企業イメージを棄損している行為があればそれは法的手段を企業側がとるべき。 

 

日本の企業の問題として、これはこれ、それはそれをしっかりと対応せずとにかく平謝りするばかりの姿勢でいること。非があることに謝罪するのは当然だが、業務を妨害、企業イメージを棄損していいことにはならないことをはっきりとわからせることをしていかないといけない。 

 

ただ道のりは長いよ、似非正義を振りかざして満足感を得たり日ごろの鬱憤を晴らしてる人間は、他の同類が行き過ぎた行為で刑事民事で処罰されたという記事を読んでも他人事としか思っていないからね。 

 

=+=+=+=+= 

大型トラック運転手です。 

先日の車線をふさいだトラックですが、その前に何があったかわかりませんがあれは駄目です。 

ただ、乗用車やライトバン等の運転される方にも煽られる様な、若しくはトラック運転手を怒らせる様な行為は辞めてもらいたい。 

ご存知の方もいると思いますが、大型トラックは出せる速度が限られています。 

大型トラックが追い越しをかけた時に抜かれたいと並走する【抜かれたくない病】と我々言いますが、しばらく並走した後に、加速して行く人が多数います。そしてしばらくするとまた追いつき、追い越しをかけると、同じ事を繰り返します。 

その加速した速度が出せるなら初めからその速度で走って下さい。若しくは追い越しをかけられたなら、今の速度を維持して下さい。 

もう一つ良くあるのが、インターやSA、PA直前での急な割込みからのフルブレーキ。 

はっきり言って迷惑です。 

心当たりのある方は気を付けて下さい。 

 

=+=+=+=+= 

この会社は普段からこういうトラブルが多かったみたいですね。 

ドライバー不足からドライバーに対し強く言えないのかは定かではありませんが、会社の名を冠して仕事させる場合、従業員のこういう行き過ぎ行為があれば会社が監督責任を負うのは一般常識的に致し方ないですね。 

普段からコンプライアンスの徹底教育しているかどうかではないでしょうか? 

そこができない会社であれば、そういう所で自分は働きたくないですね。 

 

 

=+=+=+=+= 

一般道を走っていると、車間を余裕をもってとる。道を譲ってくれる。無理な運転をしないなど良識の有るマナーの良いトラックドライバーも沢山見かける。その一方、車線を逸脱する。無理に曲がって来る。車内よりゴミを放り投げるなど、なんだこれと言うトラックドライバーも見受けられる。後者を見かけた際、”そのような人間”なので、直接関わりたくはないが正してほしい時、最終的にトラックに書かれている会社に苦情を言うしか手が無いのが現状でしょう。マナーを守りそれ相応の罰を受けて欲しい。ただそれだけなんだよね。 

 

=+=+=+=+= 

おこしてしまった以上、これを教訓にするしかない。それに加えて、環境改善につなげるべく原因究明は必要でしょう。 

一方で、会社に苦情を入れたり、本人やその関係者に無関係な人が文句や糾弾して仕事に支障を与えるなら、その行動は「迷惑運転をした人と同類である」と言うべきです。 

 

=+=+=+=+= 

会社の看板背負って仕事してるのだから会社の責任が問われるのは当然のこと。この文章のそもそもの部分が間違っている。 

もちろん必要以上に会社を叩き業務を妨害する行為は許される物ではない。だからといって責任を運転手個人にだけ問い会社に責任を問うべきでないという論旨は如何なものか? 

会社としてこの事態にきちんと対処した上で、SNSや電話被害など業務妨害に当たるものについてはきちんと法に則っ告訴等の対応を取っていくべきではないかな。 

 

=+=+=+=+= 

この件は会社は直ぐに謝罪を発表してまともな会社だと思いました。 

しかし、当のドライバー本人の謝罪ではなく、その後も謝罪の情報が出て来ない事が問題だと思います。 

本来であれば謝罪はもちろんの事、警察署に出頭して自分のしでかしてしまった事を説明し処分してもらう。 

その1連の流れをきちんと発信する責任がある。 

なのに何も出て来ないから炎上していると思います。 

これでは開き直っているのではないか、逃げたなどと推測した人が会社にどうなっているのかと攻撃するのも分からないでもない、赤の他人がやるのは行き過ぎでもあるが。 

 

=+=+=+=+= 

別段と今回の原因の運転手を庇う訳ではないけど、この事態に至るまでにどの様な経緯があったのかも、分からないので全てを語る事が出来ないが、でもこの様な事をやったら、今はネットの時代、どこで何を撮られてもおかしくない。 

他人に迷惑をかけて、この様な行為は許される事はない。 

しかし、それを会社の責任と言われてもキリがないと思います。 

ただ、批判覚悟で言いますが、S社の路線やってる会社の運転手はマナー悪い方が多すぎます。 

全部が全部とは言いませんが、今年になってからS社絡みの事故やトラブルは多いです。 

たまたまなのかもしれないが、色々と見直す事も必要なのかもしれません。 

 

=+=+=+=+= 

この運転手については2度と車の運転など出来ないような法改正が必要である!どんな事故を起こしても数年経つと又免許を取れてしまう現行の制度は改正しないと又同じ事が繰り返されるのである、雇う側の会社もやはり人選はしっかりやらないと誰でも採用するのではなく常識程度の考え方が出来るかのチェックは必要ではないのか。 

 

=+=+=+=+= 

この運転手さんの怒り方が尋常では無いので相手方とどんなトラブルがあったのかが知りたい。高速道路上を塞ぎ込む形で交通を遮断し関係の無い人達を巻き込むのは死亡事故につながる可能性も大だしやってはならない事は確かなのだが。 

 

=+=+=+=+= 

採用時の基本質問のポリシーとやらがおかしいだろう。採用側が面接時に応募者の対応等から質問しておきたい事が聞けないルールなんてあるのか?それで何か不祥事が起きた時に採用側の責任を追及されたらたまらないよ。個人の権利が過剰に尊重され、企業は結果責任だけ負わされる。理不尽極まりない、必要以上に拡大解釈される個人情報保護法、見直さないと正当な判断と常識的社会が失われていく。不都合な真実に触れられたくない部分がある人には好都合だろうが間違いの種を温存させるだけだ。 

 

=+=+=+=+= 

「この会社(ナンバー)の車には近づかない方がいいですよ」と投稿されるのは、私にとってありがたいことです。 

但し、個人の特定は意味がないし、しないほうが良いと思います。 

従業員が暴力や違法行為により商品を売りつけてきたら、またはそれを目にしたら、記者はその会社を守るためにそれを受け入れるのだろうか。 

そのような目にあったら直ちに何らかの形で消費者に周知して欲しいです。 

選択権があるのは荷主であり消費者だと思いますが、歪んだ考え方でしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

トラックが車線をまたいで停車し、ドライバーに食って掛かっている動画の件だろうが、あれだけ迷惑をかけたのだから仕方がないんじゃないですか? 

 中小企業はこれで潰れる可能性も大きいと言われても、だったらどうするのって話。 

 社名まで公表されて大いに迷惑をこうむったって、動画を上げた人を相手にして損害賠償の裁判をすれば良い。 

そうすればおのずと司法が判断してくれる。これは良い、これはダメって素人が言っているより、公平な判断はその道の人がすべきだ。 

 そして社名まで動画で晒すのは行き過ぎとして損害賠償が認められるようになれば、動画を上げる方も注意するようになるだろう。 

 

 

=+=+=+=+= 

従業員を使役して儲けているのだから非難されるのは当然です。 

筆者は他の従業員の心配をしているが、社会的制裁がなければ、このような反社会的な従業員を使役して儲けまくるという産業構造が出来上がる。 

社長なんて会社の評判が儲けに無関係となればやりたい放題ですから。 

 

他の従業員には自己防衛の手段として、公益通報という制度があります。 

社内になければ監督官庁に申し入れましょう。 

 

社内の不祥事を見て見ぬ振りをすれば、巡り巡って路頭に迷うことになります。 

通報しましょう。 

 

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最近は冷静さを欠いている人が増えている印象がある。 

まず、この事件はあくまでも個人の問題なのか会社ぐるみの問題なのか。 

会社に問題があるとしたらそれは何か。 

切り分けて考えた方が良いでしょう 

こんな運転手を使っているなんて、即首にするべきだ。 

それをやらないのは会社の責任だという言葉をよく聞くが、この運転手は今まで何の問題もなく今回初めてこのようなことになったとしたらそれは会社の責任と言えるのか。 

解雇するにも意外とハードルが高いと言う事を理解していない人が多い。 

本人にかなりの過失や社会的に問題がない限り、会社は一発解雇は出来ない。 

そういう意味では、今回の出来事は一発解雇に相当するでしょう。 

感情だけでいろいろと書き込むのは、会社から逆に訴えられると言う事も視野に入れた方が良いと思う。 

 

=+=+=+=+= 

どんな理由があっても命の危険を犯すような行為があって良いわけがない、会社含め対策や本人の進退をかけ猛省させ2度としないなら業務復帰をさせ、それを誓約書にかかせるくらいの事をするのは会社側は当然、それでもこのような人物がプロドライバーとしての適正が欠けているのは言うまでもない。 

命、お金、荷物、怒られる、イライラ感情、どれを天秤にかけてもどれが1番かは誰でも分かるはず。 

 

=+=+=+=+= 

道を塞いで降りて直接文句を言っている感じでしたが、何故あのような事態になったのか? 

乗用車の運転に何か問題があったのかもしれませんからね。 

群馬県であった事故(子供と父親と祖父)の3人が亡くなった事故。飲酒運転もそうだけど割り込まれた事に腹を立てたのが原因と思える。 

トラックドライバーだけでなく乗用車の運転マナーも問題視しないといけない。 

 

=+=+=+=+= 

「運転手募集」で応募しても面接の際に具体的な待遇、例えば伴う結構な付帯作業に肝心な給与の複雑なカラクリ(いろんな細かい手当や考えられる最大の残業手当を加味した額)を聞き結局辞退する者も多い。 

有耶無耶に説明されて入社してみれば話が違うとすぐに離職してしまうパターンも多い。 

運転手なんだからシンプルに運転だけしとけば給与貰えると思っている人も多数なのでは? 

 

=+=+=+=+= 

人手不足、人手不足と言いつつも、安くこき使う方にしか向いてない経済界の悪習も 

なんとかならないものかと思います。 

ヤバいヒトでないと成り手がないなんていうシゴトで自浄作用なんて起こりようもなく。 

まして薄給では、上昇志向も得られないでしょ。 

真面目に堅実にやってもトクがないのですし。 

車内にレコーダーつけて運転中の状況監視やってる、にも関わらずに、酒飲んでをやるのもいる。 

SNSが悪い!と警鐘たてるよりも、ドライバー待遇の改善してくれ!なところではないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

この記事の言いたいこともわかるし、過剰な誹謗中傷は控えるべきでしょう。しかしながらこのSNSが発達した時代に社名の付いたトラックで勤務中にあのような行為をすれば会社が批判されるのはわかっていること。勤務姿勢の教育、安全運転の啓蒙などできていない会社は信頼を失っても仕方がない部分もあるのではと思います。まあ、関係のない他の社員に迷惑がかかる点には素直に同情します。 

 

=+=+=+=+= 

記事は、「あおられた、もしくは運転妨害された」どちらにしても、相手に対して「あちらにも原因少しはあるよね」っと言いたいのかもしれないけど、意図的に高速道路の本線で車線をふさぐ行為が問題であって、そうした行為を運送事業者が行ったということが根本的な問題であることを、こうした記事は認識していないね。この停車が原因で後続車の追突事故を誘発するから、この行為が問題。しかも、運送業の許可を得ている会社は運送法を守るべき立場だから行政指導が入り営業停止処分にもなる事例(死亡事故など)もあるよね。 

この記事は、世間を感情論で巻き込もうとしているコメンテーターと同レベルで、事実に基づく公正公平な報道というではなく、そこに感情を加えて書かいてしまう報道としてはレベルが低い記事。こういう感情論をネット上に出すなら個人のSNSに留めるのもモラルだと思うな。問題の根本を指摘する公正公平な記事は最近少ない。 

 

=+=+=+=+= 

自分もドライバーの仕事をしていますが、 

車に会社のロゴが入っていることもあり極力目立たないように大人しく仕事に励んでいます。 

まずは会社のロゴ入りの車を走らせているドライバーさん達は会社の看板を背負って仕事をしているということをもう少し考えられた方が良いのではと思います。 

つまらない事でSNSにあげられても自分が損するだけだと思います。 

ましてや煽り運転なんかして下手したら免許が 

なくなるかもしれないのに、、、 

 

=+=+=+=+= 

動画見てきましたが停車後からなので発端はわかりませんが 

悪質であることに違いはないと思いました 

一従業員が不祥事を起こした場合に大企業だとニュースなどで 

企業名は出されますが中小企業だと出される事は稀ですが 

やりたい放題が許されるわけでもないし被害者に 

泣き寝入りでもしろと筆者は言うのであれば間違いだと思う 

今の時代はドライブレコーダーやスマホで簡単に証拠が残り 

世の中に発信する方法が簡単に出来る 

中小企業の被害の想像でなくトラックドライバーに恫喝された 

被害者や後続車のドライバー達の被害を想像出来ない人間を 

雇ってる企業に問題ありだと思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

会社が大きくても一人の行動で会社全体の問題になるのは当然だと思う。 

だから採用する時にしっかりルールなどの説明または教育しないといけない。 

一人の不祥事で他社員の評価とか見方がかわります。 

採用の際はキチンと見極めないとダメだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

「トラックドライバーだから」は関係なく、たとえば飲食店でアルバイトが異物混入したりお客さんを恫喝するような事があったとしたら、やっぱりそんな人を雇っていた会社は責任追及されるしニュースにもなる。 

 

「社員がたくさんいるから仕方が無い」では済まされない問題でしょ。 

 

まぁ会社側もまさかこんな非常識なヤツが自分の会社に居た事には驚かされ事でしょうが。 

会社としては他の企業も行っているように信用回復の意味合いも込めて、問題を起こした従業員を解雇した上で損害賠償請求する等、厳しい態度を見せるのが会社の為だろうね。 

 

=+=+=+=+= 

言いたい事は分かるが、業務時間中に起こった事は会社にも責任が有るのですこれが日本の法律の考え方です(私は法律家では無いので細かい事は説明出来ないが)。 

他方で何故問題が起きるのかを考える事が必要です。 

例えば自動車で有れば自分の占有空間になるから気が大きくなります、更にトラックは上から見下ろすので優越的な感覚になり易い。 

また業務上の面で考えても、事故渋滞で遅れても怒られる、時間キッチリで無いと工場内に入れない等です、これもイライラする原因です。 

 

取り合えず企業は企業献金に使うお金を自動運転の投資に当てて欲しいね、政治家も裏金や利権団体にお金を使うのではなく自動運転とトラックステーションの整備にお金を使って欲しいね。 

 

=+=+=+=+= 

トラックが事故起こしたらどうなるか 

相手は大破して死亡事故につながるが、トラックの運転手は無傷 

だから、無謀な事が出来るんじゃないかと一般人は考える 

所謂、虎の威を借る狐 

 

そう何なら、運転席を乗用車の高さにしたトラックに乗ってもらう 

果たして煽り運転・無謀行為が出来るか・・・追突したら前方車のトランクがお出迎えだ 

モニターを設置すれば低くても視界は問題無いはず 

エンジンは技術論 

 

この記事は、乗用車の数倍の運動エネルギーを他車が走る中を安全に移動させる意識に触れて無い 

それは生命に関わる話 

 

=+=+=+=+= 

被害者から見れば、まともかも知れない他の従業員の生活なんて知ったことじゃないでしょう。企業の看板を背負って仕事をするというのはそういうこと。 

運送業界は正直、既に崩壊しかけている。 

一旦国が介入し、自由競争を停止して運送料金や賃金、労働時間などを決めた方が良いのかも。こんなに流通危機が叫ばれてもドライバーの待遇は良くならないのだから質の悪いドライバーだって増えてくる。 

 

=+=+=+=+= 

まあ、問題は問題でニュースになるのは仕方ないし、世間にどうこう思われるのもしょうがないことですが、わざわざ自分の時間を使ってまでも正義の味方ごっこをよくやるなぁとは思います。 

もっと違うことで自分に時間と労力を使った方が良いと思う。 

 

=+=+=+=+= 

まあ運転手の取った行動は非難されても仕方無いですが、大型低床4軸乗っていますが、高速等の合流時に 

交互に合流すれば良いのに意地でも前に大型を入れない!と言う車の多い事! 

そう言うのが引き金になっているかとも思います。 

 

=+=+=+=+= 

業務中に従業員が起こした不祥事、特に本件のような 

重大事故を起こすことが容易に想像できるような場合、 

企業はその責任を問われるの当然でしょう。 

 

社名公表等によりその後の業績が不振になった場合、 

当事者にその責務があれば、会社はその従業員に損害賠償 

請求をすべきでしょう。 

 

SNSで限度を超えた行為を成せば、同様に企業はその行為 

に対して損害賠償請求すれば良い。 

 

たったひとりの暴発ドライバーの行動が、「真面目に働いて 

いる他の従業員」の生活を奪うことになるのは、SNSのせい 

だけではないでしょう。 

 

投稿者の論旨が不明です。よく考えてから投稿して欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

こういう不祥事を起こした中小企業が潰れるのはSNSのせいってのは強引じゃないか。単に、こんな運送会社に誰も依頼を出さなくなるってだけだろ。こんな乱暴な運転する従業員に荷物預けたいなんて誰も思わんからなぁ。真面目に働く他の従業員てのもどうかなぁ・・経験からすると、こういう職場って体質からしてブラックで、法令を遵守している社員もほぼ居ないんだよな。客観的に見て、一度解散した方がいい組織であることが多い。あと、広告代理店は倒産しないのにってのも、逮捕者出るけど、名門大企業だからね、他人の幸せ願って一生懸命働いている魅力的で優秀な社員もかなり多いんだよ。企業紹介パンフに出てくるような完璧な人も居る。だから潰れはしない。 

 

=+=+=+=+= 

危機管理能力と水面下でその問題を抑え込む力、いざとなれば問題惹起社員を切り捨てる冷酷性、社会通念上の常識とそれを冷静に見極める第三者的な目線を持っているかいないかで生き残れるかどうかが決まると思いますよ。 

今回の場合は社名の入ったトラックで首都高を塞ぎ一般車に暴力的で威圧的な行動を行った運転手を社員として採用している会社とはどのような会社なのか? という社会の関心から出た記事だと思いますよ。背景に人手不足とか色々あるかもしれんがそれとこれとは無関係で切り離して考えるべき話ですよ。 

 

 

=+=+=+=+= 

炎上度合いにもよるけど、この動画に限っては 

擁護しようのないほどひどくて会社も責められて仕方なし。 

 

むしろこんな記事を出す方がより首都高トラックへの関心が高まり 

筆者がもし、本当に炎上がやんでほしいと考えているならば 

逆効果でしかないよ。 

 

=+=+=+=+= 

今は知らないが、昔はたちの悪い運送会社経営者は、自分の会社と別にペーパーカンパニーを用意し事故やトラブルで損失を受けた際に意図的の自社を整理会社にして、ほとぼりが冷めた頃を見計らい、ペーパーカンパニーを事業会社にし事業再開なんて話を聞いたことがある 

 

=+=+=+=+= 

確かに車止めてまでの抗議はやりすぎかなと思うが、その原因を作った側への制裁って無いんですよ。 

 

いつも会社側の責任で、会社が謝罪してる。 

原因作った側が悪いとでも言う物なら、それこそ本当に会社解散になっちゃうよ。 

 

正義の味方は否定しないが、批判のコメントは、事実関係を調べて間違いが無いのを確認してからでは? 

 

=+=+=+=+= 

一部の人間達の非難が運送会社に向くのは、件の運転手の処遇を明らかにしてないからでは?あの動画の映像を見る限り、まともな運転をしてるようには見えない人物にどう対処したのか。未だ雇用しているのか、何らかの処分を下したのか、逮捕でもされたのか・・。分からない状況で逆に声が大きくなるのは、ある意味記者が事件を追いかけるのに似てる気がする。 

 

=+=+=+=+= 

この記事さすがに逆張りを頑張りすぎでは? 

雇用主は雇用者を教育し、看板背負わせて業務に当たらせているんだから、当然雇用主=企業側もその管理監督責任を問われる。粗暴な輩をドライバーとして野に放ち、一般の無関係な人たちを危険に晒した代償を払わなければならない。それが嫌なら人は雇わず個人事業主と契約してリスク低減するか、自分で運転するしかない。事業を人と一緒にやるということに対するそれぞれの社会的責任を甘く見ないで欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

トラックに限らず社名の入った車を運転する際には、“会社の看板を背負ってる”。という意識を持って運転するとこ。とキツく言われたものだ。 

人手不足だから性格に難が有っても雇わざるを得ないのだろう。 

 

最近はキレる人が多過ぎて、見ていてカッコ悪いなとつくづく思う。 

 

=+=+=+=+= 

この記者の論点には賛同し難い。 

最近のSNSによる誹謗中傷は、唾棄すべきもので、言論の自由の権利を脅かす犯罪的行為そのもの。 

しかしながら、煽り運転無謀運転は、それ以上比較できないくらいの重犯罪行為。トラックは、剥き身の刀そのもの、それを公道で振り回すような人物に刀を持たせるのだから、その結果20人が路頭に迷うことになる事は、相当の責任を負い込まねばならない。人手不足を言い訳にするような会社は消滅も致し方ないでしょう。たとえ従業員は、幸か不幸か引くて数多です。路頭に迷う事はないでしょう。この点で議論の余地はないものと思います。 

 

=+=+=+=+= 

難しい問題よな。古い考えだが連帯責任とも考えられる。会社の看板を背負って走る以上、ひとりひとりが会社の顔なわけで。 

良い会社なら、一人の社員の暴挙ぐらい小さいダメージだよ。でも以前から評判が悪かったみたいだし、自業自得です。これを機に無くして正解かもしれない。 

 

=+=+=+=+= 

我が国にはもう余力が残されていないと感じております 

記事の意味するところは理解できるのですが、社会構造上許容できないのでしょう 

 

余人の理解を超えた行動をし、あまつさえ他人の命を脅かす者には退場していただくしか安心感を得ることができない状況なのだと思います 

 

事案を発生させてしまった企業さんの行く末には同情しますが、このまま存続しても改善されない可能性が高いことも世間の人は理解しています 

煽り運転が常態化していた様ですからね、、、 

 

存続し業務を継続しても、のど元過ぎればまた煽り運転するでしょう 

 

そして命に係わる事案となっても、大した補償もでないことも世間は理解しているます 

そのような環境の企業にはご退場いただきたく感じてしまうと思います 

 

この例を参考し、業界全体で厳しく取り組まないと企業の存続も危ぶまれるということをまず念頭に置き、業態改善していただくしかないと思います 

 

=+=+=+=+= 

煽り運転には2種類有ると思います。される方の車に問題がある場合とする側の運転の仕方です。後者の方は煽り運転をして罰を受ける。しかし前者の場合、原因がされる側にある場合も多々あります。高速で二車線を塞いでの今回の様な行動は弁護出来ませんが、テレビ局の良くやる部分だけで判断を視聴者に導く報道。よく知らないのに勝手な思い込みで好き勝手に書き込む方々等、第三者は警察の捜査、発表を待ってからコメントすればと思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

記者の方が、言わんとする事は分かるけど。 

この場合、こういう方が、普段は品行方正だとは思えない。 

つまりは、ドライバーの数が足りないから、危ない奴だとは分かっていたけど、使うしか無かった…という話なんだと思う。 

雇う前は、猫かぶっていて、クビにし難いのだろうけど、配置に気を使うべきだったとは思う。 

普段からの自分を出して生きていこうとしたら、直ぐにクビになる…としたら、普通は、こういう事をしてはいけないんだなぁと、気付いて、人は治すモノなのではないだろうか? 

そのまま、雇い続けた為に、そのスタイルで生きていけると、本人は思ってしまうと。 

 

=+=+=+=+= 

「SNS被害」って言葉に疑問を感じる。SNSのおかげでこの事件が明るみになった。犯人がちゃんとわかった。良かったじゃないか。首都高で車線を塞ぎ後続の車両を止めるなんて、いくら叩かれても仕方が無い。このトラック会社も同様だと思う。SNSにアップされるなんて当たり前の今の時代。会社は人手不足でろくに検討もせずに、来るもの拒まずで雇ったのかもしれないが、従業員教育が甘かったとしか言いようがない。もし死亡事故を起こしていたら社長は逮捕されていたかもしれない。今回は人を傷つけないだけでもラッキーだったと考えるべき。それにも増して事件を起こした運転手は看板背負って仕事している自覚があまりにもなさすぎる。会社に多大な迷惑をかけることを全く考えていない。SNS被害よりも、適当に従業員を雇うことが一番の被害だ。 

 

=+=+=+=+= 

会社のトラックで起こした事件なんだから会社が叩かれても仕方ないかな? 

このおっさんがプライベートで起こした事件なら会社は関係ないと思うけどね 

ドライバー不足なら会社が潰れても従業員は就職できるだろうから、困るのは雇用主だよね 

会社経営なんだからそれなりのリスクはあるよね、だからそれなりの報酬も頂いてんだしね 

 

=+=+=+=+= 

今回の件で、他の運送会社への風当たりが強くなっていると中小の運送会社の方が言っていました。今まで、本当につまらない内容でクレームの電話を入れてくるような者はいなかったのに、この1ヶ月で数件のクレーム、信号の発進が遅い、トラックは追い越し車線を走るな等々...わざわざ、中小の運送会社のHPを調べ、電話を入れて来るみたいです... 

 

=+=+=+=+= 

その会社には約200人の従業員がいる。このような乱暴な発言をする人たは、たったひとりの暴発ドライバーの行動が、 

「真面目に働いている他の従業員」 

の生活を奪うことになると考えていないのだろうか。 

 

 

理不尽なSNS被害であれば記事の通りだが、 

たったひとりの暴発ドライバーの行動が「真面目に働いている他の従業員」の生活を奪うことになるのであって、迷惑行為を受けた側が想像するものなのかね 

 

=+=+=+=+= 

この企業の運行管理者は、運行管理者の業務であるデジタコやドラレコを日々確認することによってこの様な事件事故を発生させる予兆を発見し、未然防止を図ることができた。管理職・役員は、運行管理者が適切な運行管理を日々行っているかを監督することによって同様に未然防止を図れたはず。 

 

荷主は、事件で拡散されたマークの付いたトラックで自社の商品を運ばれたら荷主の大ダメージになるので取引できなくなる。 

 

ドライバー本人が悪であったのは言うまでもないが、会社側の怠慢により、会社と会社の他の従業員を守れなかったということ。 

 

=+=+=+=+= 

毎日仕事です軽自動車なってますが、必ずと言っていいほど、大型車等に煽られます。 

どんな精神構造しているのか中林見てみたいものです。 

安全など微塵も考えていないでしょう。 

今朝も出勤時に車間1Mで煽られました。 

何時加害者になるかと思うと怖くて出来ません。 

安全運転ですお願いします。 

 

=+=+=+=+= 

筆者は何か勘違いしてないですかね。 

行き過ぎではないかと、それは違います。 

従業員は会社の看板を背負い、責任と共に労働契約を結びます。会社側は従業員が会社に損害を与えず利益を生むような仕組み作り、ルールを決めで周知させ守らせます。会社のマネジメントとして、従業員の不祥事に対する対策を取っています。コンプライアンス教育や研修受講、日々のコミュニケーションや社員同志の信頼関係など。多くの会社が従業員の不祥事で倒産しないようにお金をかけて対策してるんですよ。これは会社のリスクマネジメントです。要するに危機管理不足なんですよ。 

 

=+=+=+=+= 

昔、バイトていた日本料理屋の仕出し弁当の配送の仕事で社長が「いちいち、黄色信号で止まるんじゃねえぞ、うちはそんな余裕ないからな」と言っていた。 

普段からも「ヤクザの知り合いがいる」など、とんでもない事を言っていた。 

 

普通の人だったらそんなとこヤバイところやめるが(私も2ヶ月でやめた)、社員も多少は会社の影響受けるから「変な社員なら会社も変だった」こともあり得る。 

逆にまっとうな商売してるなら社員教育はしっかりしないと同じような目で見られる。 

 

=+=+=+=+= 

何かと足らない連中ほど、間違った正義感を振りかざしてよく騒ぐからな。 

まずは事の次第が最初から最後まで、自分が正確に判断出来る材料を持っているかどうか。 

それも無いままに何かを発信したところで、想像や妄想でしかない可能性がある。 

あとは発信しようとすることが他にとっても有益かどうか、そこも結構大事だと思います。 

 

 

 
 

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