( 217517 )  2024/10/02 00:05:31  
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石破新総理は以前から日米地位協定の見直しについて「地位協定を改定していくことが日米同盟を強化することに繋がると思っている」と明言した。 沖縄米軍基地付近で起こる米兵による少女暴行事件などは沖縄県警が容疑者の身柄引き渡しを要求するも米軍は日米地位協定をたてにこれを拒否する。卑劣な犯人を逮捕できない事態は由々しき問題で酷すぎる。早急に日米地位協定の見直しは必要である。 

 

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長距離実弾演習など国内での訓練が難しい訓練もできる可能性が有るので 

日本には利益がある話ですが 

アメリカに利益が無いとアメリカは動かないでしょうね 

かと言って、アメリカに利益が有るような取引は日本には不利になりやすいので 

かなり高度な政治能力が必要です 

 

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今になって集団的自衛権の限定的行使容認が重要だったと改めて思うが、真に日米同盟の強化、石破氏の言う「アジア版NATO」を構築して東アジア及び日本の平和と安定を維持するには憲法改正は避けて通れない。そこに言及せずに地位協定の見直しや米国内に自衛隊の訓練基地を設置することが有意義だとは思えない。どこにどれくらいの規模で何を目的に設置するのかという具体的議論が欠けている為、現時点で是非は判断出来ない。軍事の専門的知識を有しているなら自衛隊の位置付けが現行のままで良いはずがないことは当人も承知のはず。憲法改正に向けて積極的な行動をしなければただの「軍事オタク総理」で終わる。 

 

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米国に自衛隊の訓練基地を設ける場合、その施設の整備費用や運用にかかる経費は日米の交渉次第が一応の前提となっていますが、日本側が経費の大部分を負担する公算が高い 

 

日本が基地の運営や施設整備を(ほぼ)全額負担することになりますと、その財源を確保するために国民負担の増加、具体的には増税や他の予算削減が実施されるかも知れません 

 

日米地位協定の見直しや新たな訓練基地設置の提案は日米同盟の強化を目的としていますが、それに伴う財政的な負担や国内の世論を石破新総裁は考慮する必要があります 

 

費用負担が日本に集中する場合、また増税の嵐が吹き荒れる可能性は否定できず、 

ステルス的に進められる増税戦略に国民は気づかなくてはなりません 

 

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アメリカに言いなりの安全保障について、防衛大臣経験者を今回多く登用してますし提案していくのはいいと思いますね。ただ一番の問題は、沖縄の基地問題と不公平な協定内容なので、そこに踏み込んでいかない限りは、大した変容にはならないとは思います。 

 

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日本は未だに敗戦国扱いで、アメリカの植民地状態にある。敵国条項については国もメディアも一切教えない。敗戦後に制定されたままで、ドイツやイタリアは外されているそうだが、日本はアメリカの反対もあり、また日本政府も問題にしないので敗戦国扱いがずっと続いている。敵国条項とは、全部を把握している訳ではないが、例えば日本が危険な国だと判断されたら国連や他国に相談無く攻撃しても良いという内容がある。今で言えば中国やロシアは日本を攻撃しても良いし、是非を問う必要が無いという事になる。日米地位協定にしてもアメリカは日本の何処にでも基地を作ってよいし、空もアメリカが実権を握っている。基地の上空を日本の飛行機は飛んではいけない、この国は植民地状態だ。沖縄県民の住宅の上空を戦闘機がバンバン飛ぶが、沖縄の米兵の住宅地の上空は飛んではいけない。アメリカの法律では住宅の上空を飛んではいけないというのが理由だ。理不尽な事 

 

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自分の色、少しでも出した方がいいよ。ノーサイドとか言っても、周りはそう思ってないから後ろから弾打たれるし、党内に抵抗勢力もたくさんいる。そんなのに忖度して共倒れするなら、少しでも自分のやりたいようにやってとことん嫌われても、国民に寄り添う方がいいよ。今、即解散のカード切ったら民主党に議席かなり食われるよ。それが本望じゃないなら、まずは能登の事、国会で議論してからでも遅くは無いよ。野田さんは是々非々でやるでしょ、国民を思うなら能登の予算つけてから、正々堂々総選挙すればいい。それがあなたのやりたい事ではないのか。いきなり踏み外しちゃ駄目なんだって。 

 

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地位協定の見直しと米国に訓練設備を作る話は結局別個に扱われてしまうのではないかと思う。米国に訓練設備を作るとしたらそのコストは当然日本が負担させられるだろう。いまの米中情勢の中で国内の米軍基地を縮小するのはないし、いまの基地負担の代わりに米国が無償提供するとなることは無理でしょう。とすると結局負担が増えるのでは、と思う。 

 

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日米地位協定の改定はできたら良いなとは思います。しかし、まだ次期大統領も決まっていない現在において、総理が軽々に口にするのは良いとは思いません。鳩山さんの「最低でも県外」を思い出してしまいます。ある程度「実現見込み」を探った上で言わないと結果的に国民に対してできもしない嘘をついたことになる。地位協定の改定というのは、方針としては良いですが相手があるもの。慎重に準備をして進めていくべきものと考えます。 

 

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石破氏の政治姿勢は口をきわめて批判してきたが、本件については大いに評価しており、是非真剣に取り組んでほしい。 

沖縄の人権侵害について、看過できないところまで来ている。 

今後の日米同盟を、双務的で健全なものとして継続するには、避けては通れない。 

米国は、沖縄を未だに占領地と認識していることに加えて、一方的に守ってやっているという認識なので、絶対的に拒否してくるはず。 

これを乗り越えるには日本自身が防衛への意識を高め、憲法改正や核武装についても真剣に検討するなど、米国頼りでない安全保障政策を策定することが不可欠となるだろう。 

石破氏の持論は、憲法9条2項削除だったはず。 

是非実現してほしい。 

 

 

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アメリカ本土に基地を作るということは、アメリカに何らかの武力衝突があった場合に自衛隊を実戦運用することを要求されることは理解しているのか?おそらく平時でもアメリカと一体となった運用を要求されるのでは? 

ものすごい転換点だと思うが、是非を含めて早期の総選挙を望みます。 

 

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アメリカからある程度の感触があって、候補地が複数あり、土地と基地の取得費用がいくらかかり、費用対効果が見込めると判断しているのなら、国民に発表して後押しをもらいながら話を進めても良いと思う。 

 

でも、アメリカの感触なしに国内向けに外交を無視して発言しているのだとしたら、それは国益を損なうのではないか。 

逆の立場で考えれば、日本の首相や内々のルートへの対話も無く、いきなり新たなアメリカ大統領が日米同盟の強化と中国の抑止のために日本に新たな基地を作ると言われているようなものだ。それでは日本側からは反発しか出ないだろう。やるにしてもアメリカと下交渉した上で国民に発信するのが順番だ。 

 

実際にどうなのかは追々分かってくるだろう。 

 

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米軍基地で働いています。政策の是非はともかく理想を発信するのはいいと思います。 

ですが、これ本当に理想言ってるだけだよなぁと現場目線では感じます。 

例えば日本の米軍基地内における一岸壁の補修工事でさえ莫大な予算と年数がかかります。 

また、日本にある米軍基地はそのほとんどが大日本帝国海軍の施設をそのまま、もしくはアップデートを繰り返し、使用しています。(自分が勤めているのは海軍基地なので陸空軍はよくわかりません) 

違う国に0から基地を作るって、何十年、下手したら百年単位で時間かかるんだろうなあと思いました。 

 

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ここで日米地位協定の改定の話がでた。今、沖縄米軍の兵隊の無法は野放し状態。民間住宅の上を低空飛行は野放し状態。米軍基地の騒音問題。米軍はアメリカ本国では住民が大騒ぎとなり出来ない事を日本では平気でやる。東京の空域問題もある。米軍基地を自由に日本のどこでも作ろうと思えば作れる。地位協定で問題は山積みしている。是非少しずつでも改善をしてほしい。いざという時に本当に戦える自衛隊にするためには、アメリカの広大な国土を訓練基地に提供してもらうのはいい事だと思う。大賛成だ。 

 

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実質的に集団的自衛権も「容認」する法案もできている以上、日本側が逆に米国に自衛隊の訓練基地を置くという提案も当然ありだと思う。 

 

普段から「日本国の安全保障のため、基地を置いてあげてやっている、片務的負担ダー(しかし駐留に伴う実質的な金銭負担は日本国が過大な負担をしているのは見て見ないふり)」とかのたまうアメリカさんを黙らす効果もあるし。 

 

 

そして、改定の本丸である軍人軍属の犯罪の裁判権、制空権の絶対的優位、返還地の土壌汚染を含む原状回復の責任を負わないなど日本国としての主権が制限されている現状は直ちに改定されるべきである。 

 

日米安全保障のためにはこれらの不平等な状況を放置して良しとする人って、「開国後」、特に「日米修好通商条約」や諸外国の同等の条約で日本国の主権を制限されたのを、粘り強く改定していった先人に対しても泥を塗るまさに「国」を「売」る「奴」。 

 

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コストに見合う価値があるのでしょうか? 

コスパコスパと言い過ぎたくありませんが、さすがにコスパが国家予算レベルで悪そうです。 

本当に必要な予算を圧迫しそうです。 

 

日本のために外国から武力を使った干渉や攻撃を跳ね除けるためにどうするのかといったことなら、非公式でもアメリカ本土には届かない程度の核武装が良いと思います。 

ミサイル基地と高性能潜水艦、高性能ステルス長時間稼働高速飛行機、高性能ステルス高速ドローンなど多彩化して拠点を抑えられないようにするなど。 

ちゃんと考えればその他のアイデアなども出てくると思います。 

 

あとは政治・行政・関連企業内の売国な人の邪魔と機密情報漏洩対策かな。 

 

隣国の古い文化伝統芸能学問などに敬意を払う部分はあるが、 

外交や防衛・戦争ではそれはそれ、これはこれ。 

隣国からは外交という戦いの、したたかさや冷静さ・長期目線などを、 

もっと謙虚に学ぶべきだ。 

 

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北東アジアにおける中国に対しての米軍の優位性ってそんなに大きくない 日本の協力なしには米国は中国に敗北する可能性もある それは日本も困るわけだから日米安保の強化は当然です 自衛隊の強化や日米の連携強化を考えたら米国に自衛隊の基地を置くと言う考えは合理的であると思います 

 

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そんな事言っても 

安倍氏の統一やキックバック脱税も言及できないのに無理でしょう。 

選挙対策の発言なのは 

おばちゃんでも分かります。 

自民はダメです。 

野党もダメでしょうけど 

政権交代することでしか政治は成長しない。 

国民もリスクを知り、成長には痛みか伴う事を知り、変わるための挑戦をするべき。 

文句ばっか言ってもダメ。 

自分も責任を持って行動するべき。 

他国のデモを見ても、個人が自分の行動に意思と責任感を感じる。 

日本人にはそれが無い。 

だからデモも起こらない。 

 

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実現可能かどうかわからないけど 

やりたいことを言うのは良いと思いますよ。 

まだこれからなんですから。 

しっかりとしたビジョンをもってそれに向かって少しでも実現に近づくように努力する。 

素晴らしいことじゃないですか。 

がんばってほしいと思いますね。 

 

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何故日本国内に米軍基地が設けられているのかを考えてみたらいいと思います。 

旧ソ連や中国、北朝鮮といった敵性国家からの直接的な軍事侵攻を抑止するための軍事力として駐屯しているのです。 

また、我が国は本来自らが負担すべき軍事費を米軍の駐留により、膨大な軍事費という負担を負わずに経済成長にしてきました。思いやり予算というわずかな負担で最大の効果を得てきたと言えます。 

この様な状況で更に我が国にだけ有利な交渉を米国が受け入れるとは到底思えません。 

少なくとも多額の防衛費の増額を行い、米軍に依存する必要のない体制を整え、防衛協力についても米軍の危機に制約なく、全力で共同対応(専守防衛等によらず戦闘行為を可能とする法改正含む)という片務条約に是正が実現できなければ、米国は聞く耳すら持たないと思います。 

 

 

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日米間の軍事関連の提案は、原則アメリカ側からなされる前提があり、日本側から改定の提案をする事は禁忌だと理解している。 

石破さんは防衛族なので当然ご存知だと思っていましたが、唐突に日本ばかりにメリットのある改定案を提示すると、その後に政権維持が困難になる様々な出来事に見舞われかねません。 

日米地位協定は現状のままを原則として、余程の周辺情勢の変化があった場合にのみ、事務レベルで事前にアメリカに打診する事をお勧めします。 

 

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難しいと思う。 日本からすれば防衛の観点で米国は最重要パートナーかもしれんが、、、結局のところ、米国からすれば、あくまでOne of Themの扱い。 

 

米国の最重要パートナーは英国、カナダ、オーストラリア、イスラエルなどであり、日本はあくまで5-10位くらいの重要度。 勿論、近年の中国の台頭により、日本の戦略的な重要度は上がってるとはいえね。 

 

現在、どの国もアメリカ国内に基地を持っていない事を考慮すると、オランダやイギリス、シンガポールみたいに米軍基地にパイロットを長年派遣して訓練する形を目指す事が現実的なのでは?(既に自衛隊がやってるかは知らないが、、、) 

 

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米軍基地がほんとに必要なのか検討する意味でも見直しはありだと思う。ほんとに日本が攻撃を受けた時アメリカ軍が戦ってくれるのか甚だ疑問に思ってるので。自衛隊を強化するのか米軍基地を増設するのか検討する余地は大いにある。ただ石破が長期的に総理にいるとは思えないので、そこまで踏み込めないと思う。 

 

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極めて正論です。首相が日米地位協定の改正を掲げるのは、戦後初では。 

 この協定は、日本が軍事的にアメリカに隷属するよう、様々な取り決めをしています。例えば日本は米軍に基地提供義務があるが、アメリカには返す義務がない。米軍は日本の国内法を守る義務もない。 

 安倍さんが言った「核共有」も、実は日米地位協定を改正し、日米関係を対等に近づけないと不可能です。あれは核の共同管理ではなく、米軍が日本に置いている核の使用について、日本政府が意見を言える仕組みです。独伊二カ国はすでに地位協定を改正し、核共有を実現し、米軍に国内法も守らせているのですが、日本は協定改正を検討さえしませんでした。 

 協定改正は日米関係正常化の一丁目一番地です。本当は改憲よりずっと急務です。これをやらないと戦後は終わらない。国内法の憲法をどういじっても、対米隷属は1ミリも変えられません。石破さん目の付け所がいいね、見直しました。 

 

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なかなか踏み込んだ発言をしたなと思いました。石破氏は防衛大臣経験者なので、他の閣僚より自衛隊や軍事知識が深いと思います。もしかすると、防衛大臣時代に日米地位協定の見直しを考えさせるような経験をしているのかもしれませんね。 

 

近年、米軍が海外駐留を縮小する傾向にあると言います。これまで世界の警察の役割を果たしてきたアメリカが姿勢を転換し、東アジアを含む世界の軍事バランスも少しずつ変わろうとしています。 

 

それと同時に、逆に中国が海洋進出の傾向を強め、力による現状変更の試みが、東アジアでも心配される事態になっています。 

 

ロシアによるウクライナ侵攻が起こってしまったように、国連はすでに役割を果たしていないと思います。日本国民の生命と財産、そして日本の主権を守るための最良を常に考えて、必要があれば既存の協定などは見直しが必要だと考えています。 

 

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これは予想されていたことですが、大変なことです。日米安保、憲法9条との絡みがあり、米国に基地を持つことは大きな意味があります。米国は「日本もカネだけじゃなく…」と迫ることでしょう。これまでの後方支援という立場とはまったく違います。 

さらに東アジアにNATOのような組織を作る構想も持っています。つまり、加盟国で有事があれば日本も諸外国と同じことを要求されます。 

これを解散総裁選の争点とするなら、国民の理解と慎重な審議が必要になります。 

まだ、米大統領が決まっておりませんが、バイデン氏のようにはいかないと思います。 

国民の理解を得るためには、自民党の裏金脱税議員の追求、カルトとの蜜月関係を解明することが条件になります。 

今回の石破氏の発信で、世論は二分することでしょう。 

 

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石破氏の対等な日米同盟関係の構築という理念自体は一定の評価はするけど、現実は日米戦争に負けて占領体制にあるということをアメリカが変更する気があるとは思えないんだけどね。 

対等な日米関係の構築を目指すならば、日米安保条約を破棄した上で新たに日米平和友好条約を結ぶべきであろう。 

 

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日米地位協定の見直しは必要なことだとは思う。 

 

しかし、今のアメリカという国は、とにかく色々な意味で危ない。 

今後世界でアメリカへの信頼やその影響力がどうなって行くか。 

大統領がハリス、トランプどちらになるかにより対日政策にも違いが出てくることが考えられるが、状況、情勢をよく見極め世界的視野、長期的視点を持って慎重にアメリカとの関係をどうすべきか考え、時期を見定めて動くべきだろう。 

 

下手な動きをして、逆にハメられて、自衛隊がアメリカ軍の下働きをするようになること、米中の対立で日本が戦争に巻き込まれたり、その方向に仕向けられたり、日本の国土が戦場にされるようなことは絶対に避けねばならない。 

 

好戦的な姿勢にならずに、日本が軍事的独立を目指して行くにしても、自衛隊も含め日本国民の命と生活を守る、それが真のジャパン・ファーストであることを肝に銘じて欲しい。 

 

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沖縄米軍による多くの事件などで身柄引き渡しが拒否される問題等から考えると日米地位協定の改定はやるべきと思ってしまうが、一方でそれによって日本の負担金額が増え、防衛増税が確実となる。当然、米国内に訓練基地を作ることは莫大な予算になり同盟が続く限り永久的に管理する必要がある。万が一日米同盟がなくなればアメリカのものになる。事実沖縄米軍は未だに大日本帝国時代の建物を補修して使っている所もあります。平和は安くはないが、財務省の増税に向けた思惑も無視することができない。 

 

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石破さんは協定の内容を熟知していると思うが、他国に無い有利な点と不利な点が協定にはあるように思う。沖縄では不利な面がクローズアップされているが、よくよく損得勘定をしないと大変な事になるやもしれぬ危惧もある。良くわかるように国民に説明が必要と思う。 

 

 

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広大な土地で大規模訓練が実施しやすいという利点以外に全くメリットがないような、、 

米の恐らく莫大な土地代と定期的な自衛官の渡航費は日本国民の血税ですし。 

アメリカが日韓に基地を置くのは中露北などの脅威に対しての抑止力の意味もあります。 

第2のサラエボ事件や真珠湾攻撃を阻止する目的があるのですし。 

大義名分が違うと思いますね。 

 

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地位協定の改定は是非して頂きたいと思いますが、自衛隊の訓練基地の拡大は本質からズレていると思いますし、米軍がそうしたことを受け入れると思えません。そうしたことよりも、沖縄での少女に対する米兵の性的暴行が頻繁にある事は由々しき問題では無いでしょうか。しかも、国から県に報告が無いと言ったことも起きている始末です。米兵を逮捕したら、米軍の関与を許さずに日本の国内法で捌けるようにすべきです。勿論、これも到底米軍が受け入れを拒否しますが、人権は何よりも重視されて然るべきだと思います。 

 

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日本国内各地にアメリカ軍基地があるように、アメリカ国内に日本国自衛隊基地を置くのは当然だ。 

 

日米地位協定は相互的なものではなく、日本国内での米軍の地位のみを定めている。アメリカ国内に日本軍基地を置く提案を具体的に行うことにより、日米地位協定のアメリカ主導の歪みを内外に明らかにし、米国に協定の非対称性を自覚させることができる。まずは、形式的に米国内に自衛隊の訓練基地創設を提案すること、それにより対等な同盟国としてあるべき姿があぶり出されるはずである。米国自衛隊基地とニューヨークやワシントンの街中を自衛隊のヘリで毎日往復して欲しい。 

 

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米国本土に自衛隊の基地を置いて日本の固都税の様なモノを払う代わりに日本守ってね作戦なのでしょうか。在日米軍基地の費用負担だけでなく、基地周辺の米国経済にも直接支援したいって話であれば米国側は特に断る必要もなさそうですね。 

しかし対価を払うなら得るべき成果物も必要。 

それが日米地位協定の改訂に資するものなのかはまだ分かりませんが、そういったところも見られていくのでは。 

 

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日米地位協定を改定は出来ると思うが内容しだいで米軍の一部はハワイまで 

撤退する。アメリカに自衛隊基地を置くとして人口減少で送れる隊員数は 

多くは無い。憲法改正を行わずに他国に基地を作って軍隊を駐留させて、 

核兵器も共有するとなると、法律って何だろうと思う人が増える気がする。 

世界情勢からして2027年の習氏の独裁が始まる前に防衛強化は必須 

だから賛成はするが、衆議院選挙で自公民が与党になり、来年の参議院選挙 

も過半数を確保できて、憲法改正で交戦権復活と軍保有と自衛隊明記が 

行われた後かな。協定とか同盟とか結んでも自国の利益が多大でない限り、 

戦争に参加する国なんてない。ウクライナを見れば判る通り、地位協定改定 

は良いが、防衛する気なら、無人自爆機を空・水中で各1億機以上と、 

搭載母艦となる潜水艦数十艦を用意した方が良い。核兵器同等以上の 

大量破壊兵器も必須だけど。 

 

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自衛隊の海外に訓練基地創設だとお金かかってしょうがない。今も海外で陸軍の戦車とかが海外で合同練習をした事がある。その回数をもっと増やせば良いこと。陸軍は海軍と一緒に海外にいく回数を増やす。その方が安い。 

しかし、これより、先に 

国民は米軍の犯罪者の日本が裁ける法律、海外に逃げても必ず日本に引き渡す法律をお願いしたい。 

と自動車免許も。米軍は自動車免許がいらないから、任意保険を入っていないから、日本人の被害者は何も貰えない。こういう国民に関わる米軍の地位協定を見直すのが先である。 

石破が有能か? 

国民の気持ちがわかる人間か? 

はこれでわかる。 

 

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石破は甘すぎる 

歴代の日本の首相は、アメリカに対して対等な関係求める姿勢を示してきた事もあっただろう。しかし、現実から見ると、そのような主張が実現することは容易ではなく、米国の覇権主義による影響力や外交的制約によって制限されてきたのが実情である。 

 

日本が今後、アメリカに対して安全保障上の提案を行うのであれば、現実的な選択肢として核兵器のシェアリングに関する合意を事前に確保する必要がある。これは、中国やロシアといった近隣大国からの侵略リスクに備えたものであり、日本が抑止力を強化するための戦略的対応となる。 

 

単にアメリカの「核の傘」に依存するだけではなく、必要に応じて日本が独自に核兵器の使用を示唆できる能力を持つことが、抑止力として最も効果的な形で機能する。 

 

現状、侵略を受けた際に同盟国から武器の支援があっても、使用に関する制約が多く、その結果として戦局が長引き、消耗戦に陥る可能性が高い 

 

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最初にやるべきは、関東の制空権を日本側にする事だと思うが。米軍基地が最優先で羽田、成田は航空機の進入経路が非常に狭くラッシュになっている。 

これが正月の自衛隊機との接触事故の一因。自衛隊側も、羽田でなく、静岡や茨城空港に分散すべきだとも思うが。 

 

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沖縄の人達を苦しめてきた問題。 

米兵の犯罪の時、警察権、裁判権などが及ばないことや、環境汚染があった時の調査権、米軍事故などの時の捜索権など、治外法権的な面は改善しなければ、いつまでも沖縄の人達、基地周辺の人達の不安や不信は取り除けないだろう。 

 

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首相、外相、防衛相が揃って日朝議連幹部で、自衛官達に最も忌み嫌われ信頼のなかった人達で、閣僚、重役の中にもどっぷり親中派や反日思想の人がいるのに日米同盟強化どころか崩壊しかねないよ 

林外相がそうだったように重要閣僚が訪米を断られるかも知れない 

 

 

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地位協定の改定や独自の軍備を持つことには長い目では賛成なのですが、 

目先の変更で、中国とアメリカの代理戦争の駒に日本がされないか懸念します。 

 

ウクライナで起きているのは、アメリカとロシアの代理戦争です。 

アメリカの軍産複合体は定期的な戦争を必要としています。 

 

東アジアが次のマーケットとして目をつけられてもおかしくありません。 

 

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アジア版NATOを作ってそれでアメリカの核兵器を共有するとか日米地位協定の改定やアメリカ国内に自衛隊の訓練施設を作るとかいろいろ言ってるが評論家気分や党内野党や非主流派気分が抜けてないんじゃないか。 

アメリカからダメだと言われてしまったら何もできないことばかり。 

アジア版NATOは憲法改正してからでないと自衛隊は他国で軍事行動はできないだろうし、その中にどの国を入れるか例えば東南アジアの国々を入れたら結局日本からの援助が多くなるだけで対等な関係でなくなる。 

 

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とりあえず提案だけしてみればいいのでは?ダメならダメとアメリカは言うでしょう。 

 

アメリカは日本に金出せと要求してくるのですから、日本だって日本にメリットのある提案くらいしたって別にいいでしょう。民主党のように基地移設を反故にするとか無茶苦茶な要求をしているわけでもないし、そこまで日米同盟に亀裂が入るわけでもない。 

 

礼儀をわきまえたうえでお互いに言いたいことを言いあった方が真の友好関係を築けると思います。 

 

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これは日本の左翼が最近よく言う主張である。が 

 

日米地位協定を変えるためには、日本が憲法を改正して、日米安保を米国と相互防衛条約を結び、米国が攻撃されたら日本がそれを助けることを可能にする状態にならないと、米国は地位協定の改正には応じないだろう。 

 

言い換えると欧州のNATO並みの軍事同盟をならないと、地位協定は変えられないんですよ。当然、日本をひっくりかえすような議論になるわけで、石破はその覚悟はないと思う。考えが甘い。 

 

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日米安保条約は片務条約です。 

日本が攻撃されたらアメリカは自動参戦義務を負うが、アメリカが攻撃されても日本は何もしなくていい。 

だからアメリカ上位の体制にならざるを得ない。 

これを改めて日米が対等になろうというのであれば、本当に「相互防衛条約」を改めて結ぶ必要がある。 

「戦力の不保持」を謳った憲法を変え、「集団的自衛権は違憲」なんていう馬鹿げた解釈も変えて、それでやっとスタートラインですよ。 

 

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石破政権は大いに期待できる。何故なら本来、当たり前のはずの清廉潔白の議員でないといけないはずの議員が麻生さんみたいな殿様官僚や汚職まみれの中、泥の中に咲くきれいな蓮の花のような政権だからだ。この政権を国民が賢く推し進めていかないとまた、国民泣かせの麻生議員みたいな議員が上、国民が下みたいな感覚の庶民の感覚をもたない政権がのしあがる。なんとしても石破政権を応援して頑張ってもらいたい。人気や誤った情報に流されることなく賢い国民になることが、良い国を作ることにつながる。 

 

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アメリカに軍事基地を作って、そこで訓練するのは良いけれど、それなら勿論、自衛隊も今までのような後方支援じゃなく、きちんと先頭に立って戦ってくれるよね、という話になると思うが。 

そうじゃないとアメリカにメリットが無いし。 

 

日米地位協定の改定って、日本の立場を対等にしようとするならば、自衛隊の役割もそれに釣り合うものにしないと無理だ。 

なので、改憲は必至だし、攻撃という日本にとっては諸刃の剣を扱わなければならなくなるだろう。 

徴兵制も整えなければならなくなるし、果たしてそれが今の日本人に耐えられるのか? 

 

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「捜査の透明性を確保」できれば日米地位協定の改定はいつでも応じると、米国はもう何年も言っています 

欧米では警察などの捜査では必ずカメラで録画していて、恣意的で違法な捜査がされていないか?を弁護士などがいつでも確認できるよう公開していますが、日本では未だに密室での自白の強制という前時代的で人権を無視した操作が公然と行われていて、今でも袴田さんのような冤罪を生み出し続けています 

アメリカ政府は、自国の兵士が日本で恣意的な捜査によって有罪とされることを許容しないと言っているわけです 

日本の警察や検察は強固にこれをこばんでいるわけですが、石破さんでそれを実現できるんでしょうか? 

日米地位協定に関して、アメリカとの間に外交的な障害はもうほとんどないんですよ、問題は日本国内の司法にあるんですけどね 

 

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日米両政府にとって都合の悪いテーマをようやく口にする政治家が現れましたね。 

 

日米地位協定は、国防を半ばアメリカに委ねることを条件に認めた治外法権に他なりません。 

 

同じWWⅡ戦敗国のドイツやイタリアも独立国家としての矜持に関わるこんな屈辱的な条項は認めていないはずです。 

 

今回の総裁選でも保守を名乗る方々は、一切地位協定には触れなかったのはなぜなんでしょう。愛国を謳いながらその実は愛米ではないのでしょうか。 

 

非常に高いハードルだと思いますが、石破さんにはがんばってほしいです。 

 

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日米地位協定は、1960年岸総理が、新日米安保条約と合わせて締結したもので、その特徴として治外法権的な特権が米軍に与えられている。 

それを、対等でないと指摘する意見もあるが、そもそも、新安保は、米国は日本を守るが、その逆の義務は日本にはないという、米国から見ても不平等なものだ。日本のために、米国人が血を流すという、通常はあり得ない不平等なものだ。 

 

条約というものは、どちらかからでも破棄できるもので、トランプ氏は、NATOからも手を引くというぐらいの政治家だ。彼が大統領になったときに、日米地位協定の見直しとか言えば、そんなに文句があるのなら日米安保の破棄だと言い出すリスクもある。 

 

これまでは、石破さんもは一国会議員に過ぎなかったので、好きなことを言えたが、総理となった以上、自分の発言が海外からも注目され国益に直結する。 

もう少し、慎重であるべきだと思う。 

 

 

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訓練基地創設より前に、沖縄の基地問題をどうにかしてくれ。地位協定を盾に犯罪者引き渡しを拒否する沖縄の米軍には腹が立ってる。 

本来ならとっくの昔に沖縄から米軍基地が撤退してるはずなのに、いまだにあんなに多く残ってる。それが犯罪の要因になってることをもっと認識して欲しい。 

 

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国民に正確な知識を得てもらう必要がある案件ですね。 

 

ここで例えばですがアメリカかコイツ気に入らんなってなって石破を下ろすために圧力発動すれば…… 

 

翌週にでも支持率を大いに下げる何かが発表される事になるだろう。真偽や実際の内容は有耶無耶にね。 

 

 

この話題がやっと出せる所まで出たと見るべき。 

 

 

ただ…この件に関しては一番大事なのが順序です。一手間違えると詰みますよ。 

 

 

それと、この件の良し悪しは申し訳ないがわからないが結論になってしまうだろう。 

 

 

なので国民には正確な知識を得てもらった上で考えて欲しい所。表面上だけでは駄目な事です。 

 

 

もっとも、もう少し世界が平和と見込めるなら良しに寄るんだけどね。 

 

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まず相手の意見を聞いてから公約にした方が良くないですか?自衛隊の基地を米国内に作るなど不可能です。もし米国が新しい基地を日本に作りたいと言えば日本国民は反発しますよね?日本が基地を米国に作りたいと言えば多分米国民は反発しますよ、同じ事です。 

かつて鳩山首相は普天間基地の移設を最低でも県外と言いましたが実現出来ませんでした。米国内に自衛隊基地作るなど、普天間基地移設より難しいと思います。憲法改正もせず、米国政府と事前交渉もなく公約掲げるなど無謀だと思います。 

 

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地位協定って難しい問題だよなぁ。 

遠い昔の出来事とはいえ、戦勝国と敗戦国の関係は変わらないから。 

自国は自国で守る事が難しい日本だし、 

米軍の基地も置かれている。 

地位協定の前に、まずは憲法改正して、自国を守るだけの軍備はしておかないと。 

ただアメリカも日本を永遠に支配下においておきたいはずだから、まず改定は無理な話しだろう。 

 

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国民が望んでいる「日米地位協定の見直し」と言えば、米兵等による犯罪の捜査権が極めて限定的にしかないことや、PFASなどでの基地への立ち入り調査権がないなど、わが国の主権がないがしろにされている問題の解決でしょう 

それを差し置いて、米国内への自衛隊基地創設のために「見直し」とは・・・新政権がどこに顔を向けているのかがよくわかります 

 

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個人的には日米地位協定の改定には大いに賛同。 

むしろ何故今までこの様な部分から逃げていたのか疑問でした。 

 

日本とアメリカとの間には、先の大戦で日本が負けた結果(だけじゃなく、その後の日本人が行動を避け続けた理由もあるが)、未だにアメリカの方が日本に対して強く、この国はアメリカが動かしている一面もある。 

 

例えば都内の溜池山王近辺で定期的に行われている日米合同委員会など。 

そこでは在日米軍の幹部連中や、日本のトップ辺りの人達が日本の今後について話し合われたりと。 

これは都市伝説では無くて事実ですが、そこで在日米軍の意向に沿う形で対応をする日本人には、日本でより上の地位を与えられる事実もある。 

 

この様な部分は日米地位協定とは関さないことかもしれませんが、その協定に関することの一部に日本で在日米軍が犯罪を行った約8割程は不起訴になるという。強姦暴行諸々。 

 

あと確かに2国間の強化にも繋がる。 

 

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もしこれが改定できたなら、歴史に残る大仕事。 

ま、この内閣では無理だろうが、ぬるま湯日本にとって一石を投じたと言う事での意味は大きい。 

大多数の国民は、日本の置かれている状況に何ら疑問を感じていないだろうが、実際は属国状態。 

明治時代に通商条約改定に先人が多大な苦労をされたが、今回はそれに匹敵する大仕事。 

ベルリンの壁は見えたが、現状の日本には、目には見えないとてつもなく大きな壁が横たわっている。 

これを突き崩すのは日本国民の総意しかない。 

諸外国に発信していけば、如何にアメリカとて無視できなくなる。 

但し、そうなればすべてが自前。アメリカに頼ることなく自己完結。 

 

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米国内に自衛隊の訓練基地を創設するのは無理だと思います。米国に何のメリットもないからです。自衛隊が米国の為に派兵してくれるなら、場合によっては了承するかもしれませんが、憲法改正に関わることだし、難しいと思われます。 

 

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地位協定は部分の話で、アジア版NATO含め、自衛隊を軍にし、相互に対等に補完し合う関係に変えたいのであろう。憲法改正は自衛隊明記どころの話ではなくなる。ドイツや韓国での地位協定改定ができたのも、日本とアメリカのような一方的な同盟関係ではないから。本人は軍事オタクで念願かなって総理になったが、国民の意識とは大きな隔たりがある。台湾に対し中国が足踏みしているのも、米軍基地が日本にあるからで、仮に米軍が台湾有事に参戦されると、アメリカの領土ならミサイルを打ち込めても日本の領土ではそう簡単にはいかないからだ。実際は米軍は参加しないだろうが、それが明らかにならないとやれない。しかし、日本が軍を持ち米軍と同盟関係になれば中国も躊躇無く日本にある米軍基地や自衛隊基地にミサイルを打ち込めるようになる。中国にナメられないために軍化するという理屈は相手の思う壺。 

 

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石破首相はやるべきこととやりたいことを分けて考えるべきと思います。やるべきことで結果を出せていないのに、やりたいことを語り過ぎている感があるのは気になります。種まきは必要ですが、長期政権が見えてから着手すべきではないでしょうか。特にアメリカは選挙結果が見えてないのにベラベラ言うと足元をすくわれます。 

日本は韓国、中国、ロシアなど戦後レガシーが残り過ぎているので、必要性は理解しつつも長期的な取り組みになると思います。安保重視で国民生活は二の次になるようなら、自民党は見限られるリスクは認識すべきです。 

 

 

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とにかく緻密な理論武装をしてください。鳩山の「最低でも県外」は理論でもありません。アメリカは緻密な理論武装してきた相手にはタフガイ、タフネゴシエーターとしてリスペクトするようだ。 

 

アメリカ国内で自衛隊訓練基地を置く前に、憲法改正を早くやれと言われそうですよ。現憲法には自衛隊すら明記していない。しかも自衛隊は国防軍ですらない。実は日本国憲法を強制したGHQは日本に民主主義が定着すると楽観していた。【国民主権】を学んだら国民自ら憲法改正するだろうと考えていた。それがなんで79年も改正していないんだと驚愕しているかも。 

 

まず憲法改正を! 

 

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アジア版NATOなど、頭の隅にある1つの想定としてはそれもありだと思うけれども、アジアのほとんどの国は中国の事は好きではないだろうけれども、依存している関係性を考えると、とても現実的ではない。 

 

逆にこれを唱えることで、自ら戦争に近寄っていくようなところがあるんじゃないかと思い心配だ。こういうのは、国家最高機密として、一般国民にはわからないようにしながら、その形をなすとか、そういうのが正しいんじゃないの。表立って、対中とか、対ロとか、対北とか言うんではなく、こっそりと整えていくべきなんじゃないんですか? 

 

ロシアのウクライナ侵攻も、ロシアが絶対的に悪いと思うんだけれども、その前にウクライナがロシアを刺激してきたのは間違いない。 

 

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交渉相手がトランプさんになるか ハリスさんになるかで違うかと思いますが、トランプさんのような人であれば、日本の軍事費負担の貢献度が足りないので、日米地位協定の改定などは論外だと言われそうです。むしろ日本の負担が足りないと負担増に話を持っていかれそうで 逆効果 かもしれませんよ。 

 

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これは必要だとは思うけどまず憲法改正してほしい。それでないと軍じゃないから色々面倒なことに成るし、第一アメリカにとって日本は緩衝地帯。その国がいきなり基地置かせてねって行ってきたらえって成るだろ。核武装もすることはいいことだと思うけどまず手順を踏んでほしい 

 

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これが出来るかどうかは日米首脳が信頼関係を築けるかどうかにかかっている 

これは正しいことなんだからやりましょうよ、と言ったところで 

アメリカに訓練派兵する莫大な出費は誰が持つんだい?という議論もある 

防衛問題は時間をかけてじっくり進めていくべき課題であって 

党内基盤の弱さを見透かされている石破首相にアメリカが本気で話を進めていくかどうかだ 

石破首相が防衛問題を前面に出すのは得意分野だからだけではなく、高市氏を意識しているからだろうと思われる。国防問題なら自分の方がうまくやれるとアピールしたいのだろう 

しかし、国民が選挙で最重視しているのは、自民党は裏金議員どうすんの?ということと苦しい物価高にちゃんと対応してくれるのかということだろう 

これが明確に見えてこなければ、石破首相への期待はあっと言う間に萎む 

 

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アメリカに金を流すルートを新しく作る話なのかと思った笑 

アメリカに訓練所を作ると言うことはそれだけ、自衛隊員が削がれることになるが、その補填はどうするのか。アメリカに訓練所を作るのならば、彼らに負担を強いることになるが、その金はどうするのか。 

つまり、アメリカで自衛隊を訓練してもらうということだろうが、国外にそのようなアピールができるはずもなく、ただ金を吸い取られるだけとなる。 

 

そもそも、一番問題なのは経済と少子化だ。先にそこに手をつけるべきだ。アメリカに訓練所を作るなんて、相手もいるのに何年もかかる話をしてどうするの? 

 

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少女暴行事件など沖縄の方が苦しんでるからね。地位協定を見直し、お互い対等な立場で。というのは理解出来るし賛成です。ただ、トランプがよく言ってるけど、アメリカは日本を助けないといけないのに日本はアメリカを助けられないじゃないか、不平等条約だと。対等な立場になるということは自衛隊もアメリカのために参戦しろと言われないか?それはどうする? 

 

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アメリカが日米地位協定を改定したくないのは日本の司法が人質司法で刑事被告人の権利が守られていないからだと聞いたことがある。日米地位協定を改定するなら日本の刑事訴訟法を改正しなければアメリカが応じない。しかし日本の法務省は検事が法務省主要幹部を牛耳る限り従わないだろう。 

 

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本当に地位協定見直しは大切な事だと思う、沖縄の方々の是迄の悲しみや怒りを考えればやらなきゃいけない。ただそれだけでアメリカが動くか?大統領選もまだ終わってない、新大統領がどちらになるかそこが非常に大事じゃないでしょうか?核の件やアメリカに自衛隊の基地を作る等、かなり問題はあるけど中国の事、台湾の事を考えればそんな事は言ってられない、いつ頭の上からミサイルが降ってきてもおかしくない状況。そうなった時日本人は政府は自衛隊は何をしてるのか?とか言わないように、その意味では石破さんに期待します。 

 

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失われた30年の間に、色んな国民の声を聞いたり、派閥に染まらず、思う所が沢山あるんだろうと思います。総裁になったのは間違いない時事ですし、国民の是非を問うとまでの覚悟があるのですから、どう変えてくれるのか。その答えは選挙に行って、投票で示しましょう。 

 

 

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ようやくこの問題についてハッキリ言及してくれる首相が現れてくれたのか。遅すぎるけど、問題視してくれた石破さん自体には拍手。 

日本国政治家としてこの問題を問題と思わないやつは政治家じゃない。ただの御用聞き。 

アメリカがいつものようにメディアを使って潰す展開が容易に予想されるけど、一日本国民として全力で応援します。 

是非とも対等な地位への改定をして下さい。 

 

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これは極めてまっとうなことを言っているように思えるけど、実現性という面では鳩山の「最低でも県外」と同じような危険性のある発言だと思う。多分アメリカは絶対受け入れないだろうから、よほどの政治力外交力を持ってしても実現は難しいと思う(個人的には地位協定には反対だけど、北方領土返還とか拉致問題の解決くらい難しいだろうね) 

 

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できもしないことを言うだけなら誰にでもできる。 

現状で平然と公約無視しているのに、アメリカ相手の難しい交渉が必要な案件をまたもぶち上げて、すぐに「やってはみたが駄目だった。諦めずに続けたい」と主張した後忘却、というシナリオになるのではないのか。違うと言える保証など皆無だ。というか過去の履歴と総理就任後の発言を含めた全てが信用に値しない。 

 

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「地位協定」の見直しは聞こえは良いが 

「安保条約」もNATO並に変えられないと難しい 

米軍の下請けに自衛隊がさせられる可能性の方が相当に高い 

さらに資金負担も直接、間接問わず強いられるかと思う 

 

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日米地位協定の改定が日米強化につながるというロジックが理解できない。 

また、どうやって実現するのか?という道筋が全くわからない。 

 

日米地位協定改訂は、沖縄で行われた候補者討論会で石破氏が発表したが、その際県民の方々は大きな期待を持って大歓迎だった。 

 

沖縄の人の期待を受けて、本当に実現できるのか? 

鳩山首相が辺野古移設について「県外」と沖縄で発言をして、大きな失望を招いた。この二の舞になるのではないのか?政治家として、もちろん首相として、言葉に発したからには、具体的にどう実現するのかについても説明をしないと、不信感と反感しか招かないのではないか。 

 

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自衛隊って、「国の平和と独立を守り、国の安全を保つため、我が国を防衛すること」を基本理念とするってあるから、総理の言う狭い国土で一番能力が発揮できるよう訓練するべきではないの? 

 アメリカの広大な環境で訓練して、その結果を狭い日本で活かせる場面ってあるのでしょうか。 

 

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難しい状況でしょうが、憲法を改正してアメリカの負担を減らしましょう。 

日本が突出し過ぎないよう、太平洋版NATOは歯止めになるはず。 

日米安保は発展的縮小が可能になる。 

 

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日米地位協定の見直しは確かに必要だと思う。しかも早急に。 

しかし、国民が求めているのは米国内の訓練基地よりも、まずは沖縄等で米兵が事件を起こしたときの身柄引き渡しについてだろう。 

地位協定改訂!だけ聞けば、威勢がよく聞こえるが、日本国民が求めている形になるかどうかが肝心だ。 

見出しに踊らされてはいけない。 

 

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日米の基地利用を巡り、現状の米軍による片務性から日米による双務性へ切り替えることが柱。 

これにより、自衛隊員が米国内で起こした犯罪についての地位協定も必要になるなど、制度変更が多岐に及ぶ。 

しかし、米国内に基地を置く国は無く、米国が許可するとも思えない。一方で韓国ですら地位協定は見直しされているのに、日本は見直しでなく運用の改善でお茶を濁されている。 

さらに、日本では警察の取り調べに弁護士を立ち合わせないが、これは世界標準ではなく、地位協定が改定されない原因ともされる。 

弁護士立ち会いを認めるくらいなら、日米地位協定は見直ししなくて良い、そんな声が聞こえてきそうだ。 

 

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いきなり、けっこうディープなところに突っ込んできた。だが、石破さんのこれまでの主義主張を考えれば、当然予想できたこと。というよりも、これは今後の地ならしにすぎないと言える。 

石破さんの理想はハッキリしている。中台有事、半島有事の可能性を考え国民の理解は得られると踏んだのだろう。 

ここから先、話をまとめきれるのか、、、反論、反対、身の危険すらありえる。石破さんの覚悟次第か。 

 

 

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内容も現実的ではなく、災害復旧の最中、タイミングも最悪だと感じます。 

 

日米地位協定の見直しというテーマは、日米同盟の基盤を揺るがしかねないセンシティブな問題で、特に国際情勢が不安定な中、米国側がこのような提案に積極的に応じるかは非常に疑わしいです。 

アメリカ国内に自衛隊の訓練基地を設置するという案は、日本国内の世論のみならず、アメリカ国内でも強い反発を招く可能性があります。米軍基地の問題が沖縄で長年続いているように、訓練施設の受け入れは現地住民にとっても政治的にデリケートな問題であり、簡単に進められるとは言い難いです。 

 

また、新政権の方向性が不透明な段階で、こうした発言を行うことは、国内外の不安や誤解を招くリスクが高いと言えます。まずは国内の課題や国民生活に寄り添った政策を優先するべきであり、日米関係のような複雑かつ外交的な問題をいきなり前面に出すことは、現実味を欠いた対応に見えます。 

 

=+=+=+=+= 

日本の米軍基地とは目的が違い、あくまでも自衛隊の訓練に限った訓練場ということであれば支障は少ないと思うが、ただそんな目的のためにアメリカ合衆国が土地を提供するとは到底思えない。 

とても我が国の代表の言葉とは思えないほど軽薄過ぎる提案ですね。 

 

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日米同盟は重要とはいえ、真の独立国家なら普通に考えてアメリカ軍基地が日本国内にある方が異常だけどね。 

形式的には日本は独立国家だけど、本質は占領されたままだから日米地位協定などもいまだに存在してるのでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

これは評価できる。日米地位協定見直しは真の独立への一歩。 

日米講和条約による主権回復以前、戦勝国占領下に作られた憲法を今もって平和憲法とありがたることも不思議でなりません。 

 

=+=+=+=+= 

アジア版NATOとか言ってるが、日本には憲法第9条があるので、そもそも実現不可能。このことは中共もアメリカもよく分かっているはずだ。 

 

日米地位協定が不平等であることは重々承知している。ただ、相手はアメリカだ。正論ふりかざして上手くいく訳がない。中共とやり合うそぶりをしての日米離間工作かと思えてしまう。 

 

いずれにしても石破新政権はネガティブな印象しかない。 

 

=+=+=+=+= 

本気で地位協定を改定するのなら、自衛隊も米軍と等し行動が求められるだろう。つまりは、フルの集団的自衛権の行使が必要となる訳で、言い換えれば普通の軍隊をもつという事が必要である。それを国民に説明し納得させなければならない。苛烈な左派を中心とした世論の反発が予測されるなか、石破にそれができるのか。国民にそこまで覚悟させる事ができるのか。今までみたいな、ねばねば論では通用せんぞ。 

 

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沖縄は米軍に激しく反発してきた歴史を持つが、終戦後から今に至るまで迷惑をかけられっぱなしといういきさつもある。不平等条約を解消し、米軍がジェントルに振る舞わざるをえない状況になれば、考えも変わるだろう。 

 

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日米軍事活動強化にはアメリカは欠かせない、日本は存在感の強価値を必要とし、狭い日本の国土住宅地での訓練をアメリカに一部移し、納得の行くまで腕を磨くのには最高の場でしょうね。元安倍総理や貰うと岸田氏からは提案出されなかったのには残念に思う。 

 

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これは下手をすれば鳩山元総理の二の舞になる。 

 

鳩山は外務官僚の進言「米軍基地、最低でも沖縄県外に移転できます」を信じてそれを表明したが、実際にはそれはまったくのでたらめであり、できないことで失脚。反米親中の鳩山を嫌う外務省に潰されたわけだが、マスメディアはその経緯を伝えないから今でも鳩山総理は最低総理の評価のままだ。 

 

また同じように石破が外務省にはめられようとしている。安倍総理以降、政治主導になったような気になっているけど、日本は今でも官僚のほうが強い。 

 

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爪痕は残したいのだろうが、本当に国益になる実績を作ろうという気概を感じないのが器なのかな。 

 

問題になっている在日米軍基地のフリーハンドにメスを入れず、相互に軍を駐留としてお茶を濁してどうするの? 

そもそもアメリカが他国の軍隊の駐留を認めるとは思えんが、、、訓練地だけなら地位協定との関連は薄い。 

 

 

 
 

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