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クマに襲われ顔に傷痕、周囲から「出没するのにわざわざ登山した人」と心ない言葉

読売新聞オンライン 10/2(水) 6:52 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/247716155bfc978cde76a241437e6d71b0d0eeb6

 

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秋になり、クマの活動が活発化している中、昨年度の岩手県内でのクマによる人的被害の40%以上が9~10月のキノコ狩りシーズンに集中していることが明らかになった。

男性2人がクマとの遭遇で苦しんだ経験を通じて、クマ対策がいかに重要かを考えさせられる。

昨秋にクマに襲われた男性は後遺症の苦しみと、備えの重要性を強く感じており、クマへの備えと遭遇時の対処法について訴えている。

(要約)

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昨秋に岩泉町の山林で男性を襲ったクマ=提供写真 

 

 冬眠準備に向け、クマの活動が活発化する秋を迎えた。昨年度に発生した岩手県内のクマによる人的被害のうち、4割超はキノコ狩りで入山者が増える9~10月の時期に集中している。いまだ残る後遺症の苦しみ、備えの大切さ――。今年、山中でクマに遭遇した男性2人の証言からクマ対策の重要性に迫る。(藤沢優介、押尾郁弥) 

 

【動画】クマが畑のスイカ食べる様子を撮影 

 

 「悲鳴を上げる余裕も、恐怖を感じる隙もなかった」。5月に山中でクマに襲われた県内の60歳代男性は、顔に7か所の傷を負った。 

 

 日本百名山の踏破を目標としていた男性は午前6時前、一人で県南地域の山に入った。異様なほどの静寂の中、中腹に差し掛かった頃だった。3メートルほど先のやぶから突如、成獣のクマが現れた。体当たりをしてきたクマはそのまま馬乗りに。男性は前脚で顔面を押さえられ、口元をかまれた。わずか数秒の出来事だった。 

 

 クマは立ち去ったが、「再び襲われるのでは」という恐怖心を抱きながら、約1時間かけて自力で下山。その途中で2回ほどクマの姿も見かけた。 

 

 男性はドクターヘリで病院に搬送され、手術を受けた。顔の傷痕への視線に、「クマが出没するのにわざわざ登山した人」という周囲からの心ない言葉――。外出時は顔の傷を隠すため、帽子やマスクは欠かせない。 

 

 「自力で下山できたのは奇跡だった。もう一度襲われていれば命を落としていたかもしれない」。男性はクマよけのホイッスルを持参しなかったことを後悔し、備えの大切さを痛感している。 

 

 宮古市のパート従業員男性(73)は5月の夕方前、山菜を採りに自宅近くの山林へ入った。先端が鋭い二股の金属製の棒(長さ約120センチ)を用意。5年前からクマ対策として携行して入山しているが、遭遇したことはなかった。この日も山道で動物の大きなフンを見つけても、「注意していれば大丈夫だろう」と歩を進めた。 

 

 ウドを採っていると、ガサガサという音がした。直後に体長1メートルほどのクマが一瞬で目の前に迫ってきた。口を大きく開けて立つクマの前脚には、10センチはある白い爪が光っていた。「もう逃げられない」と覚悟したが、偶然にもクマの喉あたりに棒の先端が刺さり、逃げていった。 

 

 

 男性は「自分はたまたまうまくいっただけ。死んでいてもおかしくなかった。撃退しようとせずに、クマに遭遇しない努力をしてほしい」と訴えた。 

 

クマへの備えと遭遇した際の対処法 

 

 クマは山間部だけでなく、盛岡市や滝沢市の住宅街でも先月、相次いで目撃されるなど、人との境界は曖昧になりつつある。 

 

 県によると、昨年度の県内のクマの目撃件数は5877件、人的被害は49人で、ともに過去最多に上った。今年度はこれまでに2431件の目撃件数があり、人的被害9人のうち1人が死亡した。 

 

 東北森林管理局によると、今秋はクマのエサとなるブナの実が並作になる見込みで、クマが人里に下りてくるリスクは減ると考えられている。ただ、秋には冬眠に備えてエサを求めるクマの活動範囲が広がることから、県警は「農作業をする時でも、鈴やラジオなど音の出るものを身につけてほしい」と呼びかけている。 

 

 

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この文章群は、山に関する危険や熊との遭遇についての意見や経験を多く含んでいます。

多くのコメントでは、山に入る際の準備やリスク管理の重要性、自己責任の重要性が強調されています。

また、熊や野生動物との共存についても考える必要があると指摘されています。

趣味としての登山や自然との関わり方について、賛否が分かれる意見が寄せられています。

安全対策やリスク管理の重要性を鑑みる必要がありそうです。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

分かっていないわけではないと思います。 

登山、山菜採りやキノコ採り(栽培してるなら別)な趣味ですが、林業や山林管理は仕事です。 

仕方なく山に行くこともあるでしょう。 

 

しかし趣味で登る人は「辞める」とも出来ます。 

それを分かった上で行くのですから 

お気の毒ではありますが、 

山に登るのには「覚悟」が必要なのかもしれませんね。 

 

=+=+=+=+= 

長野県で山仕事をしている者です。先程下山したばかりで今日入った山ではミズナラの木は多くあるけどドングリの実が見当たりませんでした。栗は沢山落ちていました。熊棚や熊の糞も沢山あり栗ばかり食べているせいか不明ですが白い熊の糞もありました。熊も必死に食料探しているんだろうな。大事なのは熊と遭遇しない事だけど、いざという時に熊スプレーも噴射出来るか心配ではあります。熊鈴も微妙と言う意見を見聞きしますが山に入る時は五月蝿かろうが何かしらの音を出しながら入るべきです。山の獣達に「人間が居るぞ」と知らせる為に絶対必要。 

 

=+=+=+=+= 

意識を変えることが必要かもしれませんね。ライオンがいると言われてサファリに入る、虎がいると言われてジャングルに入る、ワニがいると言われる沼地に入る、サメがいると言われる区域の海で敢えて泳ぐ。 

 

熊が目撃されて確実に生息している日本の山にはいる。日本人は昔から山を身近に生活してるけど危険な動物がいるところに足を踏み入れてるという警戒心が低いのかもしれないですね。それなりの装備が必要な気がします。 

 

=+=+=+=+= 

数年前ですが自宅の裏口にいた熊に襲われた人を診た事が有ります。 

 

既に顔面の手術は終わって半年経っていましたが、右顔面全体の麻痺及び咀嚼困難でした。 

 

最初診たとき交通外傷かな、と思いましたが、熊による外傷と聞き、初めて熊の損傷の酷さを実感しました。 

 

メディアでは熊にひっかかれて‥‥、位の報道で、殆んどの人はその損傷の酷さを想像出来ないかと思います。 

 

もしこれが女性であったら、子供であったら、と考えると恐ろしい限りです。 

 

自治体ももっと真剣に考え、山に凶悪犯が逃げ込んでいる、位な真剣な対応が既に必要な時期に来ている、と思います。 

 

=+=+=+=+= 

神奈川でも西部の丹沢山地に40頭前後のツキノワグマが生息しているといわれています。 

かなり前に山深いところで襲われて重傷を負いながらも生還した人の話を聞いたことがあります。 

当時はいくら山奥でも神奈川に熊が出るなんてといった印象でした。 

最近は人里での目撃例が普通にあり、国道246号線付近にまで近づいてきています。山越えの道ですが通勤通学の自転車が普通に行き来する道でもあります。 

熊と遭遇する危険性がある範囲が広がっていることとそれに対する意識の更新が必要だと感じます。 

 

=+=+=+=+= 

出没するのにわざわざ登山した人…心ないとは思わないし、事実です。私も山の整備に行くから分かる。熊だって人間には遭遇したく無いだろうし、遭わないのが双方にとって理想です。でも山って広そうで狭いから、音を鳴らすとか2人以上で入るとか人間側でやれる事をやるしか無い。そしてキノコ狩りは、それでも行きたくなってしまうような魅惑で溢れてるんですよねぇ。 

 

=+=+=+=+= 

もちろん、お怪我なさったのは大変残念です。恐ろしい思いをなさったと思いますし、お命があってよかったと思います。ただ、これは批難ではなく、やはり危険性はきちんと理解して山に入るべきだし、その危険を冒してまで山に入る必要性があったなら仕方がないことだと思います。逆に言うと、クマにとっても迷惑な話にもなると思います。自分のテリトリーに入ってきた人を襲ったためにつかまって殺処分されるんですから。山に入るならクマよけスプレーを手にもってすぐに対応できるようにしておくとか、そういうことが大事かなと思います。この方への批判ではなく、今後山に入る人への教訓となればよいのではないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

シーズン中は釣りで山に入りますが熊の姿はかなり見ます。幸いにも襲われて怪我をした事はありませんが、あくまでも私経験上ですが熊鈴、ホイッスル、ラジオは殆ど熊除け効果は期待できません。熊は藪に居る時もありますし、木の上に居る時もありますし、沢を渡ったり沢沿いを降りたり登ったりもしますので、私も他人に自分の存在を知らせる意味合いで気休め程度に熊鈴は携行しますが、解した爆竹を2〜3本づつ定期的に鳴らす方が絶対ではありませんが効果は望めると思います。剣鉈や熊スプレーも装備して行きますが、出会い頭では鞘やホルダーから抜く間もありませんので、如何に熊より先にその存在を察知するか、如何にある程度距離があるタイミングで熊にこちらの存在を察知させるか、が重要だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

専門家は「クマは臆病」を連呼するが、「臆病な人間」と「臆病なクマ」は全くの別物だ。 

昨日も福島でツキノワグマに殺害された男性がいたが、臆病な人間は基本的に無害だが、臆病なクマは人間に遭遇すると猛然と襲い掛かり顔面を破壊し、可能なら人間を殺害する。これだけの差があるのだ。 

 

本稿二人目の方のように私はかつてツキノワグマと得物1つで戦った壮絶な過去があるが、遭遇した直後から即襲い掛かってきた。 

山中ではあらゆる方位からクマに見られているものと考え、襲い掛かられても冷静に対処してほしい。 

 

=+=+=+=+= 

今回の件は確かに軽率と言わざるを得ないとは思います。ただ、このような事が起こった際に、自らのストレスのはけ口として被害を受けた人を非難する人がいるのも事実です。知り合いが以前、熊ではないけれど不幸な事故にあい命を落としました。その時にも何の事情もしらない人から心無い非難が向けられましたが、実際にはそれは事情を知らない人間が勝手に言っていただけで、詳しい事情を知れば、その人には全くの落ち度のない悲しい事故でした。今回の場合、記事を読む限りは、全く何の対策もしていなかったと記載があり本人の軽率な行動があったと言わざるを得ないのでしょうが。記事の題名は、いかにもこういう反応が起こることを期待して、意図的にその部分が強調されていると思いますが、実際には、無事を喜ぶ人の声も多かっただろうとは思います。メディアとしては、煽るのではなく「今後の教訓」として知らしめる事に意義があると思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

遭遇する可能性があるならば、それなりに準備しないと。ラジオ持参で音量大にするとか、クマよけ鈴をつけるとか、必ず複数人でいくとか、けがをして損をするのは自分ですからね。自分自身を大切にしないとと思いました。 

 

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人里が縮小し原野化し熊の生息範囲が広がっている。町の中まで出現するようなら、ある程度頭数をコントロールする必要があるだろう。県単位で組織的にやるのが良いだろう。 

それが出来なければ、怯えて暮らすしかなくなる。山へのキノコ採り等は止めるべきだ。命とキノコどっちが大切か、言うまでもない。 

 

=+=+=+=+= 

「悲鳴を上げる余裕も、恐怖を感じる隙もなかった」。5月に山中でクマに襲われた県内の60歳代男性は、顔に7か所の傷を負った。 

 

 日本百名山の踏破を目標としていた男性は午前6時前、一人で県南地域の山に入った。異様なほどの静寂の中、中腹に差し掛かった頃だった。3メートルほど先のやぶから突如、成獣のクマが現れた。体当たりをしてきたクマはそのまま馬乗りに。男性は前脚で顔面を押さえられ、口元をかまれた。わずか数秒の出来事だった。 

← 

熊が出る山は二度といきませんわ。 

 

=+=+=+=+= 

里山は地域の人が生活として利用してきた場でもあるから、地元の人が必要で利用しているなら別ですが、無関係の地域から必要もないのに山菜とりや登山に入ったのなら、「出没するのにわざわざ登山した人」と言われても間違いないでしょう。物価高で食べれるものを確保したい人もいるかもしれないが、命あってのものだねです。 

 

=+=+=+=+= 

人を恐れなくなった熊にラジオや熊鈴がどれ程の効果があるのか疑問。 

数年前なら熊の姿を見かけたら大声を出せば熊の方から人から離れていた。 

薮に隠れて突然襲ってくるなんて事はごく稀。 

襲われる時は突然出会ってしまった場合や熊の餌に近付いてしまった時、子連れぐらいだった。 

熊に限らず今の野生動物は人間は脅かすが攻撃はしてこない生き物だと認識していると思う。 

複数で行動するしか現状では効果が無いのでは? 

 

=+=+=+=+= 

熊はやぶとかにいることも多く夕方には川に降りてくることが多いですね。 

渓流釣りなどしているときにはたまに見かけますが、いつも夕方です。 

寝る前に水を飲みに来るのかもしれませんね。 

登山の方も渓流釣りの方も山菜取りの方も十分に気を付けているつもりでも 

危険が近くにあるとの危機感を持ちながら夢中になって周りが見えなくならないように周囲の音には耳を澄ませていてください。 

たまに獣臭がすることもありますので、その時はその場を逃げたの方がいいかと思います。 

 

=+=+=+=+= 

周囲から「出没するのにわざわざ登山した人」と心ない言葉 

 

恐らく、悪意があるのはほんの一部で、実際はそれぞれの家族や周りに居る人たち特に年老いた親や未成年者達への訓示や戒めに使ってるのだと思います。『行ったら、ああやって危ないでしょ』の言葉が、傷痕を抉るような気持ちにするのだと思いますが、他人はやはり他人です。より一層ご自身と御自身の周りの人の命の尊さ大切にしていただきたいのとその犠牲を自治体や国への真剣な対応の前進に繋げていただきたい。 

 

=+=+=+=+= 

昔はイワナ釣りをしてましたがイワナ釣りは半分登山みたいなモノで(笑) 

当時は入山する時は駄菓子屋で売ってる拳銃の玩具で火薬でバンバン音を鳴らしたり爆竹持参してましたね。 

 

もう入山する時は西洋甲冑みたく全身金属でカバーするようなものを着ないとだな…… 

フェンシングや剣道の防具みたいに顔面保護する感じで登山用具やスポーツ用品メーカーとかが薄い金属や硬い樹脂素材を加工して登山や林業とか実用作業に適したプロテクターを開発すべきでしょうね。 

 

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私が小学生の頃は、学校行事で、山間部の山へ山登りを普通にやっていたけど、今の小学生達はやっているのかな? 

百名山級になれば、野生動物との遭遇は避けられないだろうが、初心者が山登りする山付近の野生動物(クマだけでなく、イノシシやシカなど)の駆除等を県や国がやらないと地域の自治体だけに負担を強いるのはどうかと思う。 

また、今の時期は、野生の椎茸類等の採集等で山に入る事が多くなり、知らずのうちにクマなどの生息域に迷い込む場合もあるので、 

人が入っても大丈夫なエリアと、野生動物保護のエリアなどの線引きが必要かと。 

 

また、クマなどの駆除に対して、可哀想だとかコメントする輩が多くなるが、そういう輩こそ、クマと共存させて、身を持って体験して欲しい。 

 

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登山や野山の散策あるいは渓流釣り、山菜採りなどが趣味な方は結構多いと思います。職業として山中で仕事をされている方は別として、自分の趣味のために遭遇する危険については、原則すべて自身で責任を負わないといけないでしょう。であるからして、その対策についても自身で行う必要があります。 

携行品のチェックを始めとして、目的地の天候の状態、積雪の有無などの確認は必須でしょう。季節によっては、クマ、ヘビなどの危険動物への対策も必要となります。周到な準備を行ったにもかかわらず、不幸にも負傷したり発病したりすることがあります。そのときは、先ずは「自助」、仲間がいたら「共助」、それでもだめなら救助隊にお願いする「公助」という手順を踏むことも趣味人の責務ではないかと思います。 

たかが?趣味のために危険を冒す愚を指摘される方もおられますが、敢えて危険を犯してまでやりたいことをするのも人間ではないでしょうか? 

 

 

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富士山でも軽装だったり、手ぶらで入山する人が増えてるけど、準備不足の人に対しては、何らかの罰則を設けるべきだと思います。 

 

そうしないと、救助隊の方達が大変です。 

 

「心ない言葉」と言いますが、私含め、世間はそんなものだと思いますよ。 

 

シートベルトをせずに車の運転をしたり、自転車の二人乗りをして、事故で怪我したら、周囲から「心ない言葉」が聞こえてくると思いますよ。 

 

罰則を設ける事で、人はルールを守ります。 

法律が人や命を守ってくれているのです。 

登山に関しても、早急に法制化を整えていくべきだと思います。 

 

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たしかに山に入ることを生業としている方にとってみれば心ない言葉かもしれませんが、趣味として登山や山菜取りで山に入った方にしてみれば心ない言葉ではないですよね。これだけ全国的にクマが出没し、多く方が被害に遭われているにも関わらず、趣味で山に入ってクマに襲われるのは、自業自得とまでは言わないですが、山に入る選択をしたのは自分なので仕方がないですよね。登山や山菜取りの楽しみはなくなりますが、まずは自分の命や体の安全を優先して、山に入らないという選択をするべきだと思います。 

 

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この前に近所の山に登ったら栗を食い散らかした痕跡があったからたぶん熊とかの縄張りなのかなと思った。この時期は確かに冬眠前で食べまくっているから人の行動範囲と重なる可能性は考えられる。数年前も山の実りが不作だったのかかなり里の方まで降りてきていた。昔の感覚で結構山の深いところまで行ってしまうと遭遇の確率はかなり高まると思う。地元の有志が追い払うような活動をしてくれでもしない限り人間の方が自重するか防衛策を講じて山登りしないといけないのかなとも思う。 

 

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誰しもが、不幸になる為にやりたい事こ行っている訳では無いはずです。 

しかしながら時として、チャレンジの結果、不幸に陥る事態に遭遇する事もあるでしょう。従って、そうならない為に準備に準備を重ねて行動するのです。   それでも、不幸に陥ってしまった場合は、やれる事はやったと、受け入れるしかないと思います。チャレンジはリスクと隣り合わせです。 

日々の日常でさえも、平和な日常に流される事なく、周囲にリスクが存在する事を常に心がけて生活する事が大切だと思います。 

 

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これがヒグマだったら命危なかったかもしれない。 

北海道にいるエゾヒグマは、グリズリーと同じヒグマで近縁種。  

ツキノワグマなんて可愛く見えるほどとても体格が大きくて、圧倒的なパワーを持ってるから 人間が豆腐を簡単に握りつぶせるように、ヒグマの鋭利な爪と腕力で人間が軽くパンチされただけで数メートルも吹っ飛んでくからね。  

あの巨体で自動車並みに速く走れて、木登りや泳ぎが得意という高い身体能力を持ってるし、犬並みの優れた嗅覚、細かい音を聞き分けられる聴覚、霊長類に匹敵する知能もあるとされてるからね。  

獰猛で一度狙った獲物は仕留めるまでどこまでも追いかけてくる非常に執念深い性格をしてるから、もう狙われたら死を覚悟するしかない。 この猛獣を命がけで駆除するハンターがこんな格安だと割に合わなさすぎる。 

 

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襲われてしまったことはお気の毒ですし、何とか助かって良かったと思います。 

しかし、毎日のようにクマ目撃や被害がニュースになっている時に、あまりにも不用意としか言いようがありません。 

今まで大丈夫だったから今度も大丈夫だろうと思ったのでしょうが、今の時期には山に入らないことが基本ですし、どうしても行かなければならない事情があるなら、最低でも複数人で、かつ万全のクマ対策をすべきでしょう。 

この方にはご自身の経験からその事を訴えていただければと思います。 

 

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私も含めてですが、熊を見たことがあっても、熊に襲われた経験を持ってる人はほとんどいません。そのため頭では熊に襲われたら大変と分かっていても、たとえば報道でたまに目にする熊に引っかかれたのような表現だと、猫に引っかかれて血が出たくらいの想像しかしない人も多いと思います。猟師さんに聞くと、熊に引っかかれたら、肉がえぐれるらしいです。間接であれば外れます。傷跡は一生残ります。自治体含め、報道で使用する用語や表現を考えたほうがいいかもしれません。 

 

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山関係の仕事で仕方なく、とか畑仕事で等の理由なら仕方が無いとは思うけど、 

理由が登山など趣味娯楽目的だったらそう思われても仕方が無いと思う。 

わざわざ危険な時期を選ばずとも、時期をずらす等も出来るわけだし。 

もう熊に襲われる事件が多発する山は危険な時期だけでも入山規制してしまえばいいと思う。 

 

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クマに襲われて大怪我を負って後遺症がの頃かもしれないことは気の毒に思うが、これだけクマ被害について警鐘が鳴らされ続けている中、クマに遭遇する可能性が高いのになんの準備もせずに趣味で山に入った結果だと言われてそれを「心ない言葉」と記事にするのには違和感を覚える 

 

こうなる前にどうすれば良かったかをもっと真剣に考えないといつまでたってもクマ被害は繰り返されると思います 

個人的にはコストはかかりますが駆除または捕獲して飼育するかして野生の個体数を減らすしかないと思います 

 

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登山をするのであれば、それなりの準備や情報収集、万一への備えと覚悟は欠かせないです。 

この時期は、登山やレジャーのシーズンだが、電車などでいかにも軽装で出かける初心者などを見かけると、とても心配になります。 

熊の出没=自然界の猛威と捉えるくらい、警戒心を持たないと怪我や事故の元です。出かける方は十分に注意をされるべき。 

 

 

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これだけ世の中に趣味があるなかで、危険なものやリスクのあるものを選択する自由があることはなんの問題もない。 

まったく関係もない人がたしなめる様なことを言うのは違うと思うし、心ないことを言われるのは辛かったと思います。でも、家の外に出れば何か起こる可能性なんてどごでもあるわけで、場所や何をするか色んなリスクは常に考えて行動はしないといけないですね。 

普段は考えないけど最悪の場合になった時、自分自身の選択に納得できるかどうかは大事だと思います。 

 

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熊が出没する地域に住んでいます。昔は出会い頭以外は向こうが逃げていくから大丈夫だと言われてた。山菜取りの人から「熊に会うこともあるけど熊は気にせず山菜食べてるよ」と聞いた事もあった。猟師さんが減って熊が増えたという事なのか。人里で美味しいものが簡単に手に入ると学習してしまったのか。ナラノキが枯れるナラ枯れでドングリが減っているのも気になる。 

 

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登山は確かに趣味だし、わざわざ危険を犯す必要はないし自己責任だと言う意見もあると思います。 

うちは都市部に住んでいますが、子供がよく遊んでいる自然公園まで熊が降りてきました。もちろん、もう行ってません。 

他の公園にも最初夜だけ鹿がしでてきてたのが、昼も姿を見せるようになって、今は遊んでる横ギリギリまでくるように。 

人間が野生動物を避けるように生活していると野生動物は、人間は恐るるに足りないとどんどんどん移動範囲を拡大させてくる気がします。それもどうなのかなと。 

共存、共生、何が正しいのかわかりませんが、良い対策はないものかと考えてしまいます。 

 

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バイクで林道走りますが、見たことはあります。排気音で、逃げていく後ろ姿でした。フルプロテクターにヘルメットなので、万が一の際は、俯せで首を守ろうと思います。今のところ熊は相手が逃げていくのですが、鹿が逃げないで横切ったり、たたずんでいたりするので怖いです。あとは、キジとかイノシシは追ってきますね。様々な動物がいます、動物のテリトリーに近づく/入るので、こちらが気を使って気を付けるしかないですね。 

 

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熊出没区域なのでクマに遭遇するのは当然ですし、熊にしてみれば縄張りへ入ってくれば攻撃します。人の居住区へ熊が現れると、人は駆除するか捕獲して山奥へ帰すだろう。 

登山者にとっては怪我や死は想定内、プロでなければ登山保険に加入しているだろうが、その準備もせずに登山やキャンプするのは問題外。 

くれぐれも命だけは大切にして欲しいと願う。 

 

=+=+=+=+= 

前提として 

仕事として山に入ってる人とかは仕方ないと思うけど 

 

それ以外の趣味で山に入ってる人に関しては出没するのにわざわざ山に行った人 

 

ってのは事実その通りでしかないからなぁ 

 

それも万全の備えをした上でならまだしも気をつけてたら大丈夫だろ 

 

的な考えで行ってる人とかはほんとにわざわざ行った人でしかないわけで。 

 

襲われるのは気の毒だろうけど 

基本的に出会って不幸なのは熊の方も同じ。 

人間が怖くないとわかってしまえば積極的に襲ってくる可能性もあるわけでそうなると人間にも被害者は広がるし熊は熊で殺されるハメになる可能性もある。 

 

山に行くならそれなりの準備していく必要があるしそれが出来ないなら不用意に立ち入らない方がいいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

知人の知り合いが二度、熊に襲われ、顔面の損傷が酷く整形をしたそうです 

 

小動物に噛まれた程度ではなく、損傷の酷さを感じた話でした 

 

また、登山が大好きな人に誘われた登山 

 

熊に遭遇した場合の対応策を用紙で配布されましたが、用紙で配布されてまでしてでも参加しようとはおもわない行事でしたので、正直に、気が進まないと伝え、登山行事は中止になりました 

 

風下に居ながら風上を横切っていった熊を目撃したとき、これが逆の立場だったら・・・と思うとぞっとした、というドキュメント番組も見た事がありますが、嗅覚もすごいんでしょう、人間が気づいてない間に距離を縮め、突然目の前に現れた成獣に襲われた、とても納得がいく熊の性質というべきなのか・・・ 

手で顔を押さえつけられ、口元を噛まれた、とか恐ろしいです 

 

=+=+=+=+= 

被害に遭われた方を、さらに個人攻撃するのは間違っています。 

ただし一般論として、熊に襲われる危険があるのにもかかわらず、 

「趣味で」登山や山菜採りの為に、山へ入るのは、いかがなものかと 

思います。漁師でさえ船を出さない荒波の中、決めていたからと 

プレジャーボートで出航し、海難に遭った例があります。 

登山でも、山小屋の人が止めておいた方がいいと言うのに、 

無理して遭難した例はたくさんあります。 

「趣味なら」危険と判断し、即座に止める事出来ますよね。 

地元ではイノシシが出没します。いきなり襲ってくる事はありませんが、 

人に気づいて逃げる際に、衝突する危険はあります。 

だからイノシシが出没する時間帯は、常に注意し不用意に出歩く事は 

しません。以前は庭に頻繁に出入りしていましたが、手間と費用をかけて 

庭には入らないよう柵を完成させました。 

「ご自身の身の安全の確保の為です。」 

 

=+=+=+=+= 

どうもやむを得ない事情で山に入ったようではないように思えるんだけど、「出没するのにわざわざ山に入った人」は心ない言葉……になるのか? 

近年熊出没のニュースが異様に多く、「イノシシは多いが熊は出ないのでありがたい」と長年言われていた私の地元でも120年ぶりに熊が出没し、山沿いの地域に行くと、バッグにクマ除けの鈴をつけている人など、珍しくもなく見られるようになりました。 

出会ってしまった場合の対処法など、ニュースでもっと詳しく啓蒙してほしいなと思うけど、言うまでもなく出会わないことが一番大事ですよね… 

「前まで大丈夫だった場所」を今も大丈夫と思わず対策したいものです。 

 

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クマが出没するのに登山した人って、言われるに決まってるけどね。 

でも、なんでも危険を伴うんだからさ、釣りしてて船が転覆したってそうだし、岸で釣りしてて高波にのまれたり、格闘技で怪我したり、パラグライダーで墜落したり、なんでもそうだよ。ロードバイクで転倒したってそうやん。転倒するかもしれないのにスピード出して転倒してと言われるよ。 

危険があるのにって言われても、それがあってもその危険をわかってそれ以上の楽しみがあってやるのが趣味だからね。 

言う方も言う方やけど、それ言われて傷つくくらいならしないほうがいいよ。 

趣味のことなんか分かってもらえないと思っておかないと。それが趣味ってもんだよ。 

 

 

=+=+=+=+= 

昨今のクマ被害を考えると、もう既に人間は弱いと考えてるクマは存在すると思う。 

 

たぶん対策など無意味で、かえって居場所が分かり襲ってくる個体もいるのでは?と思ってます。 

 

対策や備え=100%安全と思うのはやめた方がいい。 

山に登る=命懸け 

山間部のキャンプ=クマに襲われる可能性あり 

 

残念ながら生き物相手ですから、こう思うしかない 

 

=+=+=+=+= 

人を怖がらずに市街地に出てきてしまう熊は可哀そうだが駆除するしか無いと思う。だが、元々の彼らの生息域に居る熊迄悪者扱いするのは筋違い、彼らだって自分の命が惜しいから必死で抵抗しているのだと思う。熊は猛獣、金太郎に出てくるクマヤプーさんの様な可愛い動物と思ってはいけないと思う。ライオンが住んでいるところに手ぶらや金属棒1本持って入っていく人はいないと思いますよ。 

 

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人を襲ったクマは駆除の対象になる。仕事とはいえ 山道を長時間歩くような番組の企画は如何なものか。クマが出没しそうな地域を 無装備なリポ-タ-が一軒家を訪ねて歩いたり 陣取り合戦のために徒歩で移動する番組の企画は 

危険に思う。クマと共存するためには「君子危うきに近寄らず」です。番組企画も 車で目的を達成できる場所 クマの生息のない場所を考慮するべきと思う。 

 

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クマは獣で力も強く足も速い。臆病だけど襲ってくる動物。今朝のTVで大量のぬいぐるみのクマが出ていたが、ぬいぐるみはぬいぐるみ。こういった印象が人を狂わすのだろう。どんなに可愛いキャラクターでも実際の野生のクマは別物だ。駆除を進めないと被害は増える一方。動物保護法はあるが人命が第一。 

 

=+=+=+=+= 

お気の毒です。顔の傷は熊にやられたのであれば相当なものだと思います 

お二人命があって良かったです。 

 

熊は薄明薄暮性 です。 

明け方や夕暮れどき、特に活発になります。 

お二人とも朝や、夕方の入山の様です 

今後この様な怪我をする方がいなくなる様に、仕事以外の入山は控えらたほうがよろしいかと思います。 

 

熊は冬眠の際穴持たずといって、冬眠する穴を見つけられない個体もいます 

もう、熊の居場所も少ないんです 

人間側が知識を持ち配慮しましょう 

 

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熊の怖さを広く周知すべきです。私は、地方公務員時代に、子どもから、毎日のように「熊のこと、教えてください。」というメールを受け取っていました。当時、我が役所では、観光担当の私が管理するパソコン1台のみメールの送受信ができる時代でした。正確な情報を伝えるため、図書館から5冊の熊に関する書物を借りて読みました。 

北海道ですから、ヒグマです。走れば時速50km、鋭い爪、ずば抜けた身体能力、樹木にも訳なく登ります。ヒトを襲うことを覚えた熊ほど恐ろしいものはない。自分と同じ体重のヒグマに襲われたらまず助からない。ヒグマは、オスの成獣で200kg〜400kgにもなります。襲われたら、一撃で命を落とします。 

今の北海道は、山菜取りは危険極まりなく、登山、魚釣り、キャンプ等々大自然の中での行動は、命の危険が伴います。こんな恐ろしい動物相手にクマ除けスプレーは、5m以内で効果的。どうする?! 

 

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まず、人間は動物の中でもかなり弱い方だということを認識しておかないといけない。 

 

クマに襲われて心ない言葉をかけるとあるけど、そりゃそうだ。 

自分より強い相手がいる、 

相手の陣地へ無防備で行くのだから。 

笛やラジオは、いざとなれば何の防御にもならない。 

最低限棒くらいは練習して使えるようにしとかないといけないと思う。 

いくら笛やラジオで熊よけになりますよとあっても、熊にもいろんな性格があるから、 

平気な熊がいてもおかしくはない。 

 

山に入る時は実戦がある。 

この気持ちは絶対必要。 

 

でなければ、熊が出るような山には入らないこと。 

 

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人類は生物界で頂点に君臨している。だから人間の命が一番大事であって人間を襲う動物は駆除する。しかし、それぞれの動物の住む場所は彼らのテリトリーである。そこでさえ踏み入って開拓したり、掘削したりして動物の棲家を縮小しているのだ。食べるものだって減るでしょう。だからこそもっと人間は謙虚にならなければいけないと思う。 

命は平等だし、そういう点を踏まえて人間が山に踏み入る時はお邪魔します的な感覚で、出くわしたら命を落とす事も覚悟で行くしかない。特に趣味程度の用事で行く方は自分の命とその趣味の重さを天秤にかけて、それでも行きたいならもう自己責任でしょう。 

 

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最近の事故で、人的被害者が多いのはツキノワグマ。羆が襲う事例もあり油断はならないが、ツキノワグマの被害が拡大している。 

羆は駆除方針や数値目標が決められたが、ツキノワグマは複数県に跨って棲息しているので、効果的な対策を決められないのか、それとも自治体任せなのか。 

私も山登りや林道歩きが趣味なので、年に一回程度羆と遭遇している。 

熊鈴は持たず、その代わり食痕や糞、足跡、匂い、音などに注意しながら歩き、危険を感じたら大声を出すか、撤退している。 

ツキノワグマの被害に遭われた方々は、痕跡を事前に感知されていたのだろうか。 

それとも羆とは生態が違うので、いきなり襲ってくるものなのだろうか。 

もし、事前に察知するすべがなく被害に遭われるなら、駆除するしかないのではないだろか。 

 

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山に熊がいるのは当たり前で、襲われた人に心無い言葉を投げかけるのは、登山をするなと言っているのと同じ。 

ただ、長年渓流釣りに行っているが、熊を目撃することもあるし、最近は熊の出没が多いような気がしています。 

山に入る時は、できれば複数人で行動し、熊がいることを考えて、鈴や電子ホイッスル、熊よけスプレーなどは必須と思います。 

 

 

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出没するのにわざわざ登山した人… 

これが心ない言葉なのかどうかは状況次第だと思うのではっきり名言は出来ないが言われても仕方ないと言うか当然かもしれません、熊に襲われたらどうなるか分からないわけでもあるまいし何かあれば多くの人に迷惑をかけることも分かってるでしょうし熊より人間の方がはるかに知的なのにわざわざやられに行くのはおかしいでしょ。 

それでもまたこういうのは繰り返されるでしょうね、山菜採りだかキノコ狩りだかよく分かりませんが行きたい人は行くみたいですからね、しかし熊の力で顔面をやられたらどうなるか、ネットなどで目を背けるしかない写真が見れますから行く前に見て欲しいものです。 

 

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南魚沼にスキーに行って、リフトから見ました。 

対面の山の斜面を移動していました。 

400メートルほど離れていたでしようか、最初は人かと思って、頭の中ではスキー場の整備の方も大変だなぁ、えっ、クマ?って二度見ってやつですか、認識が追い付かなかった。その山も反対側は有名なスキー場ですよ。 

後で、スキー場の方と話しましたが、「ああ、いるよ、早いなぁ」との事でした。 

冬眠明けが早いって事だと思います。 

3月後半でした。 

 

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以前自分は、北海道の道東に住んでました。 

北海道はヒグマの生息地で道東に住んでると毎年1〜2回は目撃しました。 

山に入る時は十分に装備をして入山はしていました。 

 

この様な事故の記事を読むと、俺には事故をするから自動車に乗るなとか怪我をするから公園で遊ぶなって言ってる様に聞こえてくる。 

 

熊だって人を襲いたくて山の中にいる訳ではなく、たまたま人間と出会し驚いて結果襲ってしまった訳ですよ! 

 

だから人間の方は山に入る時は十分に装備して謙虚な姿勢で熊と向き合えばこの様な事故は減るはずです! 

 

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山や海に行く事は人の楽しみ事であると思います。程度の差はあってもどんな事にもリスクはあると思います。夜繁華街に飲みに行く事、バイクに乗る事や海外旅行。誰もが少しずつリスクを犯しながら生活していて運が悪ければ事故に巻き込まれる。もう少し注意をするべきだったとかそこに行かなければよかったとかの後悔や反省は本人のみが痛切に感じる事で他人に不運をとやかく言われる筋合いはない。 

 

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山に関わる仕事の人なら仕方ないけど、趣味で山へ行かれる人には厳しい言葉があっても仕方ないと思います。 

以前に熊に襲われた方の救助に行きましたが、足と手があらぬ方向に曲がり、全身血塗れの、いわゆる瀕死の重傷でした。 

熊に襲われた場所も当然倒れていた場所ですから、救助が終わるまで生きた心地がしませんでした。 

無謀な山登りへ行かれる方は、今一度周囲にどれ程の迷惑を掛けてしまうかを考えて、出来る限り熊の出る山へは入らないでいただきたいです。 

 

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私の住んでる地域には、熊が出たと言う話しは聞かないですが、隣街では出たと言う話しは聞いた事が有ります。 

朝晩、犬の散歩をしてる時に、よく猪や鹿、野ウサギを見ます。以前は見る事が無かったのですが、野生動物が増えたのか?生息範囲が広がったのか?わかりませんが。 

流石に熊 考えるだけで、怖いです。 

野生動物が、どんどん人里に近ずいてる気がします。 

 

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山は熊の領域です。 

熊が人里に降りてきたら大騒ぎするのに、人が「大丈夫だろう」という感覚で何の準備もなく熊の領域に入っいって「「クマが出没するのにわざわざ登山した人」という周囲からの心ない言葉」という表現は違う気がする。 

 

最近の熊報道を見ていると、一方的に熊が悪者みたいに言われているけれど、山に入っていく人の危機管理能力の低さの方が問題なんではないかと思う事例が多々あるように思う。 

恐怖をあおるより、人の熊に対する危機管理能力を高める報道をしたらどうだろうか。 

 

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熊に襲われ顔に傷跡、周囲から「出没するのにわざわざ登山した人」と心無い言葉、とあるが悪いですが熊に出会う可能性があるのに登山するという方には気の毒とは言えない。やめる決断がその時できなかったのか。熊出現に対する対策はどうだったのかといたい。今回はどうにか命が助かって下山し病院にはんそうされたが、もし、命を落とした場合捜索で多くの方が命の危険がある山に入らなければならない。そこに山があるからではすまない。元々熊の生息範囲である山に人間が入って行く訳だからそれなりの対策をして入るのが当たり前で何もしないで入るなど自殺行為と言わざるを得ない。 

 

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誰かを助ける為に命を掛けて尽力を尽くす者がいます。山に入る事が誰かを命懸けで守りたいなら入る気持ちも分からないでもないですが 

危険を甘くみていると 

心ない言葉と受け取る事が 

最善だとは思いません。 

一番恐ろしいのは言葉も掛けられずに 

スルーされる事と命を取られる事なのではないでしょうか。 

熊も命を掛けて生きていると思います。人間が甘い気持ちで山に踏みいる事は持ち場を荒らされている縄張り意識。人間同士の縄張り意識も数々見てきましたが動物と人間は違う。 

本来は違うものと捉えて欲しいと私は思います。それだけ危険なんです。 

 

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昔は里山があり、山と人家との堺を作っていた。 

それが高齢化で手入れが入らず荒れ放題。 

熊にしたら山だと思って歩いていたら、町に️ 

熊にしてもびっくりではないでしょうか? 

熊が凶暴なだけでなく、人を怖がらなくなって来たようにも思います。 

生態系のバランスも崩れているのか 

熊に襲われるのは、備えの不十分さもあるでしょうが、それだけではないようにも感じています。 

 

 

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ハンターです。散弾銃かライフルどちらか持って山上がりますが銃も人が作った物なので壊れる可能性も有るのでサイドアームにサバイバルナイフは腰に装着しポリカーボネート COLDスチール社の杖は持って山に上がります。銃身から枯れ葉が入ったりするのでコンドーム銃身の先に付けています。マガジンも2個予備にポケットに入れています。運動会で使うスターターも山で獲物追い出す時に撃ちますね。日本はアメリカと違ってライフル、散弾銃が壊れてサイドアームに腰に拳銃持て無いので銃の手入れは狩猟期間前入念にします。もうじき狩猟期間ですが、狩猟登録に保険代含めて3万円位要りますぬ。他県重複するハンター登録料要りますね。 

 

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「顔の傷痕への視線に、「クマが出没するのにわざわざ登山した人」という周囲からの心ない言葉――。」 

 

別に熊だけじゃなく、滑落やバックヤードスキーなんかも同じ自己責任です。趣味とはそういうものだと自覚すべきですね。自分は海釣りが趣味だけど、漁港でもライフジャケットを着用しています。前以て現地の天候(特に波)をチェックして、ヤバければ「折角取った有休」でも我慢します。 

 

自然を相手にするとは、そういうことです。 

 

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登山、キノコ採り、山菜採り、キャンプなどなど山に入るということは、熊など野生動物の棲家にお邪魔するということ。 

 

大前提として、その意識がない人間は山に入るべきではない。 

 

熊鈴・熊スプレーを持参する、複数人で行動する、出没情報があった山には近づかない。 

 

できる限りの対策をして山に入れば熊に襲われる可能性は低くすることができる。私も山好きの1人ですが、そうしているつもりです。 

 

それができない人間は、熊に敵だと思われても仕方ないと私は思います。 

 

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読んだけど、やっぱり熊が人を餌だと思うのは稀なんだな。 本能で防御反応として攻撃してしまうと。 

チンパンジー、人間、シャチのように、殺しを楽しむ生き物じゃないね。 

 

そうなると、やることは常にラジオを熊に聞こえるように爆音でつけて熊スプレーを携帯。 近い将来、携帯プロジェクターができて、分身の術みたいな映像を出力できれば、熊を惑わすこともできるね 

 

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クマは、本能的に顔をめがけて襲ってくるらしいです。 

あの強力な前足で引っ掻く場合もそうだし、噛み付く場合もそう。 

どうしてもクマのいる山に入る必要があると言うなら、頑丈なプロテクターを着用した方がいいと思う。 

専用の物を開発するか、アメフトのヘルメットでもかぶって山に入るか。 

アメフトはタックルされるの前提のスポーツなので、結構頑丈なフルフェイスのヘルメットです。 

ただ、とてもかさばるし、着用時は暑いし重みもありますけどね。 

 

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災害もそうだが、今まで大丈夫だったからと安易に大丈夫と思うのは危険 

今まで運が良かっただけである。 

最低限の準備(人間がいることを知らせる)と山に入る時間帯を考慮するべき。 

そうすると、すべては防げないが熊と人間に暗黙のルールが成立していく。 

外国などは、熊が出没する事を前提に対応している。 

この考えの差が被害を減らす可能性が高い 

 

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藪の中から突然襲われたというなら、クマよけのホイッスルなど何の意味もない。 

要するにそこで待機していたクマにやられただけでしょう。 

待機していたところに人が近づいてきた、自分を狙ってきた奴かも知れないので襲う、その後もこの方の後を付けてしばらく様子見したために下山時に何度かクマの姿を見たのでしょう、ホイッスルではまるで意味がなく、やはりクマよけスプレーなどで威嚇しない限り、このクマはもう2度と人を恐れません。 

恐らくえさ場でも近い場所の登山道なのでしょう。 

どこからの登山ルートぐらい乗せておいてほしいものですがね。 

たぶんその後も登山者はそれなりにいたのでは。 

 

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私も山でしょっちゅう熊に遭遇します。 

むしろ山は熊の聖域なので、熊から言わせれば、しょっちゅう人に遭遇するということだと思ってます。 

 

気をつけてるのは、自分が風下にいるのか、風上にいるのか、場所的にお互い死角になって出会い頭にならないかです。 

熊の嗅覚は犬よりも優れてると言われてるので、人の臭いがすれば自ずと避けると思います。 

経験上、子熊は夢中になって遊んでるので、親熊から離れてることも多く、遭遇頻度はより高いです。 

 

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山住まいの高齢者にとっては春の山菜・秋のキノコは自宅で食すより「大切な収入源」だったりする、と聞いたことがあります。 

私も以前なら帰省の折には天然の貴重なキノコを珍しさから買っていましたが、昨今のクマ被害の報道の多さに、取る人々のことを考えるとあまり手が出なくなりました。 

山に入る人も、数万円の収入のために命をかけず、どうか御身を大切になさって下さい。 

また「庭先で遭遇する」には町や県や国全体で大掛かりに対策するべきと思いますが…熊も利口ですから有効策が少ない。 

やはり遭わないに越した事はありません。 

 

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確かに心無い言葉かもしれないけど、山間に住むものとして、熊が出没したってきけば、その周辺最低でも2Km圏内は足を踏み入れないようにする。 

自治体も熊出没の緊急連絡をスマホ等でもしているし、看板もその都度立てているところもある。 

山に入る時は、熊よけスプレーや熊鈴は確実に着用し、ラジオや最近ではブルートゥーススピーカーで音楽等を鳴らしながら山に入るようにする。これは最低限の事で、そんなことすらもしないでただ山に入れば、熊に襲われても仕方ない、と思ってしまう。 

 

 

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北海道、道東の百名山にソロで登るため、熊について色々調べました。YouTubeも見たし、本も見た。で、正直な話「会ってしまったが最後。怒らせれば襲われるのは当然。お腹を空かせていたら、人間の食べ物を狙って来るのは当然。勝手に逃げてくれる熊もいる。つまり、その時会った個体により、違う」が結論です。 

余談ですが、暑すぎると熊は動かないようです。 

道東で登山した日は、全て真夏日でした。人もメチャクチャ多かった。 

ソロの時は、暑くて、人がわんさかいる様な日を狙って登山しようと思います。トムラウシと幌尻岳は、ツアーに参加します。 

 

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熊は一度人里近くや町に出ると必ず次の世代へその縄張りは受け継がれる。可哀想だがそういった熊は駆除するしかない。 

 

そのやって昔から食肉にしたり毛皮にしたりして熊との距離感を保ってきたのだから、続けるしかないね。 

 

あと厄介なのは、熊は顔を狙って攻撃してくる頭のいい動物。顔や首が急所なのをよく知っている。 

 

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お気持ちは分かります。ただ熊の縄張りに侵入する訳ですから、それなりの覚悟と準備は必要だと思います。熊が人を襲うのは食べる為ではなく防御の為だと思うので、勝手に自分の縄張りに侵入されるので防御の為に襲うのだと思います。ましてや子熊がいたとすれば尚更でしょう。人間は気軽に自分本位で考えがちですが、自然の野生界に入れば人間の常識は通用しませんので、今回の件は仕方ないとも考えられてしまうと思います。 

 

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報道表現の制約でグロい表現ができず深刻さが伝わらない問題があり、たった一撃でも傷ではなく放送できない画像で潰れたりごっそりえぐり取られるようです。朝夕のほか薄明るい月夜などでも活発化し、周囲の水音などが大きい状況や、雨や霧や高い草で見通しが悪い状況では事故的な遭遇が起きやすいようです。狩猟者が獲物を奪っていると攻撃される場合もありますが大半が事故的な遭遇で、生きて戻っただけでも命拾いというのは誇張ではありません。 

 

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道民です。数年前から近くの公園に熊がたまに出る様になったので、前は犬の散歩でたまに行っていましたが、私は怖がりなので今はめっきり行かなくなりました。そこは表は住宅街で裏が山の公園なのですが、そこの近くに住んでる方は怖いだろうなあと思います。 

そんな熊が出る公園ですが、とても自然豊かでそれでいて市内を一望できる見晴らしが良い人気の公園で、今も多くの人が行ってる様です。 

多分、たまにか出ない熊のために趣味等をやめるのは嫌な人も多いのでしょう。それにきっと大抵の方は自分には関係ないと思うのだから。北海道の様に熊がよく出て怖さを知っていてもそうなのですから、熊が殆ど出ない地域の人であれば、熊への認識なんてそれほどないのだと思います。 

 

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有害獣の駆除や自然保護の在り方については色々な意見がある。 

でもある事実を踏まえたうえで議論をしないとかみ合わない。 

ここから有害獣駆除や自然保護の法律がどのように変わったか適示してみる。 

ある年代まではクマが増えないように生息数をコントロールしてきた。 

しかしある年から法律が変わりそれが出来なくなった。 

北海道はクマが増えないようシカの数もコントロールしてきたけど出来なくなった。そして近年有害獣駆除の罠の仕掛けも変わった。小さい個体は逃げれるような大きな罠になった。つまり大きな個体しか捕獲できなくなった。 

この2つの事柄は自然保護団体の活動により法律が変わった事が影響している。結果として個体数が増えれば餌となるものは少なくなり餌を求めて山を下りてくることにもなるし、自然界の動物はある一定間隔の縄張りもあるから。個体数が増えれば生息エリアを広げなければならない。 

 

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自分だけかも知れませんが、四国や九州には、ほとんどクマがいないため、四国や九州在住者には、山に行くとクマと出会う危険がある、という概念はほとんど無いと思っています。勿論、登山愛好者は別でしょうけど。むしろ、猿や特に猪の危険の方に注意しているという感じですね。なので、本州(中国、関西、中部、東海地方など)に行くと、「熊出没注意」という看板を見ると、北海道とか東北にしかいないと思っていたので意外に感じました。 

 

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遭難の可能性があるのに軽装で登山するとかも問題になりがちですが、熊が出る可能性があるのに対策せずに山に入るとか、批判されて当然ではありませんか。 

 

行方不明になれば捜索隊も出されます。怪我して動けないと通報があれば救助のために何人もの人が駆り出されるでしょう。その人たちも怪我や熊との遭遇などのリスクをおかして救助に向かうのです。 

 

不用意で自分勝手な行動が批判されるのは当たり前です。心なくなんかない。むしろ心ないのは、大勢の他人に迷惑かける可能性を考えずに、身勝手に行動する人でしょう。 

 

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熊スプレーも良いけど、突然遭遇した場合には原始的な武器の方が反射的に使いこなし易いと思います。木の棒の先端を斜めにカットして突き刺さる様にしておけば良い武器になりますよ。山歩きの際には杖として使用すれば良いでしょう。長さは槍として考えれば160~180㎝位でしょうかね。 

 

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私も登山とかハイキングとか好きですが、熊が出る地域には行かなしい、ハイキングもあまり山奥までは行かないようにしています。 

わざわざ熊の生息地に入って、襲われて、熊が退治されたりしたら熊がかわいそうだからです。 

山間部に住んでる方や仕事で山に入らないといけない方たちではない、趣味で山に入る人が熊を刺激するようなことをして、もし襲われても自業自得にしかならないと自負しているからです。 

心ない言葉としか受け取れないから余計に非難されてしまうのではないでしょうか。 

熊だって人間は怖いんです。 

やられる前にやろうと必死です。 

熊を退治するのだって人間の都合でしかないんです。 

登山やきのこ狩りなど人間が楽しむために熊が殺されなくてはならないのは動物虐待と同じことだと思います。 

 

 

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心ない言葉とあるが、普段山には関わりの無い人なら正論だと思う。ハイキングや登山など自然を相手にするものだから、それなりの準備と心構えが必要。 

クマは最近突然現れたのではなくて昔から生息していました。そういう動物がいる自然に入る事の危険性を再認識して登山などしてもらいたい。 

 

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全日本熊共存協会の会長をしています。クマと遭遇した時の対処法を共有しておきます。まずクマと目が合ったらすぐに、「これはクマったな」と思いっきり照れながら頭に手をやり苦笑いしてください。するとクマ側も察してくれて、こいつおもんないわ、と思いつつも「そうっすね!」と同意してくれます。こうなればお互いこの変な空気に耐えきれなくなり熊の方から距離を取って二度と近づいてこなくなります。是非、試してみてください!! 

 

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山の麓に住んでいますが、山は柵の無い動物園です。 

ここから先はそういう所であり、山へ入るときは動物たちの住処へお邪魔しに行く、という考えです。 

わざわざ山菜取り程度の用で、クマが出ているよと言われているにも関わらず一人で山へ入る人が後を断ちません。 

そういう人にはそう思うのはしょうがないと思います。 

 

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たまに山に観光(登山ではない)で行きますが、熊よけの鈴を携行していない人が多いことに驚く。 

車やロープウェイで行った先の手軽な遊歩道やキャンプ場であっても、クマ出没注意と書かれているような所はその備えをした方が良いと思う。 

山番組も鈴の音が入るのが嫌なのか、熊鈴をつけているのは殆ど見ない。 

熊鈴の効果は限られるとしても、出会い頭で襲われるリスクは減るのに。 

 

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クマの事故のニュースが増えた理由は里山に人の手が入らなくなってドングリ類の実りが悪くなったうえにシカが増えすぎてクマがシカに山を追い出されたのが理由と聞いた。しかもクマがヒトを知らずに育った世代になったのでラジオや爆竹や鈴や火が効きにくくなってるとか。一方で、「日本で狩猟させろ」という訪日外国人がちらほらとだが増えているとか。一時滞在者向けの一時的な狩猟免許制度を制定してはどうだろうか? 

 

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画像の熊をみると右前足の爪がまるで刃物のようだ。 

これで首をひっかかれた間違いなく頸動脈が切れて大出血して絶命するな。 

熊は顔、特に目や首など急所を狙ってくるからね。 

熊に襲われる人の特徴として、知らず知らず熊の居場所に至近距離まで 

接近しているということ。 

熊にしてしてみれば間合いを詰められて、もうやるしかないとなるんだろう。 

人間でも他人がパーソナルスペースである45センチ以下の距離に近づかれる 

とストレスを感じるように、熊も近距離に近づかれると強いストレスを 

感じるんだと思う。 

だから40m、50m先の熊に襲われたって話はあんまり聞かないよね。 

 

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熊避けの鈴やスプレーも持たずによく山の中に一人で入れるものだと思う。たまに防犯ブザーやホイッスルなども使って熊に人間がいることを認識してもらうことが大事だと思うけど。出会い頭の遭遇はお互いパニック状態になるので襲われる可能性が高くなる。 

 

=+=+=+=+= 

山菜取りや登山の為に命を落とす、或いは大ケガをするリスクを軽視してはいけない。人間が野生動物たちの生存地域に踏み入ることはそもそも間違いなのだ。分け入るにはそれ相応の準備や覚悟をしておかねばなるまい。開発と言う名のもとに彼等の生存領域を狭めてきた人間にそのリスクが生じるのは仕方ないことだろう。自然は人間の為だけに存在する訳では無いのだ。人間や経済優先の環境保護や動物愛護を見直すべきだろう。 

 

=+=+=+=+= 

クマに襲われたことには同情はしますが「出没するのにわざわざ登山した人」との指摘が心ない言葉とだとまでは思いませんね。 

自分だけはとか今日だけは大丈夫だろうという正常性バイアスに陥ってしまったわけですから命が助かったことに感謝し以後は安易な思い込みで入山することは避けるべきだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

山は熊のものではないです、山の持ち主は人間なので熊が住まわせてもらっている状態ですよ。 

登山など登る人が悪いとか書く人居ますが経済活動の一つで多くの企業が利益を得てます。勿論最終的に森林業の人の収入や補助も税金などからは循環し山を守ってますね。 

人が入らない山の土砂崩れなど起きてから文句を言う人が居ますが、登山等の整備など理由に山の整備もしている所もありますよ。 

実際に頂上付近まで車や電車、ロープウェイで行ける観光地も多く収入になって居ますね。 

今おこっているのはそのような所で被害が起きているのです、そうなると熊に出ていって貰うほうが人間の利益になりますね。人間は熊の餌ではありませんよ。 

 

 

 
 

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