( 217708 ) 2024/10/02 15:04:00 2 00 「首相に最も近い男」小泉進次郎氏はなぜ失速したのか…「やっぱり父純一郎にはなれない」と党員が失望した理由プレジデントオンライン 10/2(水) 9:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/f1aba680f8ad0c5e1e7cc2c3ead8e4158dd578a2 |
( 217711 ) 2024/10/02 15:04:00 0 00 自民党総裁選立候補者討論会で、パネルを手に発言する小泉進次郎元環境相=2024年9月14日、東京都千代田区の日本記者クラブ[代表撮影] - 写真=時事通信フォト
自由民主党の新しい総裁に石破茂氏が選ばれた。総裁選序盤で優位に見えた小泉進次郎氏はなぜ失速したのか。『「ことば」の平成論』(光文社新書)の著者で神戸学院大学の鈴木洋仁准教授は「雇用や年金といったセンシティブなテーマについて『ことば足らず』な言い回しで発言したことで、誤解と幻滅が広がったのではないか」という――。
【画像】進次郎氏の「発言」を検証…「年金の受給開始を80歳にする」発言は、本当なのか?
■進次郎氏ほど「刷新感」のある総裁候補はいなかった
小泉進次郎氏の自民党総裁選への出馬会見は鮮烈だった。
「自民党が真に変わるには、改革を唱えるリーダーではなく、改革を圧倒的に加速できるリーダーを選ぶことです」と高らかに宣言し、「決着」をキーワードに掲げた。不安視された質疑応答でも、フリージャーナリストから「知的レベルの低さで恥をかくのではないか」と問われたのに対して、チーム作りを強調した上で、「『あいつマシになったな』と、思っていただけるようにしたい」と切り返した。
43歳という、9人の立候補者の中で最年少の若さだけではない。滝川クリステル氏との間に2児をもうけ育児休業を取得するなど、「刷新感」を醸し出すのに、進次郎氏ほどの適任者はいなかったのではないか。
ブレーンも揃っていた。出馬会見の司会を務めた小林史明衆議院議員も41歳と若手の代表格であり、内閣官房副長官として岸田文雄首相を支えてきた村井英樹衆議院議員(44)もXに長文をポスト(投稿)し、いかに進次郎氏に期待を託せるかを熱弁していた。
■「小泉劇場」の再来と見られていたが…
週刊現代が、立候補会見の遥か前に「小泉進次郎、総理になる」と大見出しを掲げていたのは、先走りではなく、世の中のムードを反映していたに違いない。次の総選挙の顔となり、自民党を逆境から圧勝に導くのは、進次郎氏しかいないのではないか。そんなムードが、支持者だけではなく、野党側からも諦めに似た雰囲気の中で漂っていた。
しかし、進次郎氏は、選挙戦の中盤で急に勢いを失った。とりわけ、自民党支持者からの支持を得られなかった。実際、党員・党友票は61票と、109票の高市早苗氏、108票の石破茂氏には遠く及ばなかったのである。
なぜ、こんな結果になったのだろうか。
■都市部では高市氏に「ダブルスコア」で惨敗
毎日新聞は、1回目の投票直後に「小泉氏まさかの失速 『次世代のリーダー候補』決選投票残れず」と題した記事をアップしている。時間経過から見て、結果が出る前に用意しておいた予定稿と呼ばれるものだろう。ただ、あらかじめ書いていたとみられるだけに、世間の代表的な見方をあらわしていよう。
失速の理由として記事で挙げられているのが、「実績不足」からくる討論会での頼りなさである。野党第1党の立憲民主党が新しい代表に野田佳彦元首相を選んだことも、党内の不安に拍車をかけたのかもしれない。また、有権者である自民党員・党友は中高年男性が多いのに、YouTubeでの発信にこだわったのは、ターゲットを間違えたとも考えられる。
こうした、毎日新聞の指摘は、たしかに頷ける。
実際、総裁選の得票数ではなく、実際の、党員・党友票の数でいえば、小泉氏は、高市・石破両氏の半分ほどしか取れていないからである。都道府県レベルで見れば、1位になったのは地元・神奈川県だけにとどまる。人口構成から見れば、比較的若年層が多い都市部の東京都や千葉県、埼玉県では、高市氏にほぼダブルスコアで負けている。
■「小泉進次郎ファクト」が示した急所
地方どころか、都市部であっても、自民党を支える人たちから、進次郎氏は、そっぽを向かれたのである。これでは、「小泉旋風」など吹くわけがない。2001年に父・純一郎氏を総裁に押し上げた流れは、進次郎氏には来なかったのである。
とはいえ、当初は立候補を目指していた斎藤健・経済産業大臣や、岸田首相の側近の木原誠二・自民党幹事長代理といった、錚々たる面々までもが支えた(肩書きは総裁選当時)。1回目の投票で得た議員票は75票と、高市(72票)・石破(46票)を上回り、選挙の顔としての希望の灯は最後まで消えなかった。
当初は高い支持を得ていたはずの自民党員・党友から、なぜ、そこまで見放されてしまったのだろうか。
その理由の一端が見えるのが、「小泉進次郎ファクト」と題したウェブサイトである。サイトによると、「小泉進次郎候補の発言や政策についての切り取り・風説について、ファクト(事実)に基づいたQ&Aをお伝えする」という。
進次郎氏陣営の小林史明衆議院議員が、Xに「応援してくれる方たちが事実情報のまとめサイトを立ち上げてくださったようなので」とポストしているため、陣営が作ったサイトではないようだが、それだけに、進次郎氏の支持者にとっての「急所」をあらわしている。
たとえば、同サイトの冒頭にある「年金受給開始80歳」はどうか。
■「年金の受給開始を80歳にする」発言は、本当なのか?
日本の人口に占める65歳以上の割合は29.1%、75歳以上は16.1%といずれも過去最高を更新している。彼らだけではなく、多くの人たちにとって年金をいつから受け取れるのかは死活問題である。
「小泉進次郎ファクト」には、次のように記されている。
---------- 年金の受給開始年齢を柔軟にすべきだと発言していますが、支給開始年齢を80歳にするとは言っていません。正しくは、「受給開始年齢は80歳でもいいのではないかと考えている。60歳~80歳までの間であれば、受給開始年齢は自分たちで決められるという考え方である」 ----------
進次郎氏の言う「60歳~80歳までの間であれば、受給開始年齢は自分たちで決められるという考え方」は、仕組みを理解している人たちには腑に落ちるが、報道の見出しだけを読んだ人からは「80歳まで年金をもらえない」ととられかねない。
■「善か悪か」という構図を築いた父・純一郎氏
また、「解雇規制の緩和」はどうか。
---------- 「解雇規制の見直し」であって「緩和」ではありません。配置転換義務以外に、リスキリング(職業能力の再開発)や、再就職先の確保を行うことも、解雇回避努力とみなすと提言しています。 ----------
「『解雇規制の見直し』であって『緩和』ではありません」として、「出回っている風説」だと判定している。また、経営コンサルタントの冨山和彦氏や、経済学者の中室牧子氏のXへのポストを「関連情報」として掲載し、進次郎氏の議論を補強しようとしているように見える。
ほかにも、2024年9月16日の討論会での「大学に行くのがすべてじゃないです」という発言や、視察先の千葉県富津市で記者団から水政策への見解を問われ、「水がおいしい町なのにコンビニで外国のペットボトルの水を飲んでいる。こんなに理屈に合わない消費の仕方はない」といった発言が、ネットを中心に拡散された。
中には「小泉進次郎ファクト」が指摘するように悪質な「切り取り」も見られるが、前述の発言が「庶民」の気持ちを逆撫でしたという側面は否めないのではないだろうか。
父・純一郎氏は、「郵政民営化」を論点に掲げ、「賛成か反対か」=「改革派か守旧派か」=「善か悪か」という構図を築いた。「私の内閣の方針に反対する勢力、これは、すべて抵抗勢力」と国会答弁で言い放ち、国民が喝采を浴びせた。
ひるがえって進次郎氏の「争点設定」は、どうか。
■「進次郎構文」では誤解されても仕方ない
「雇用」「年金」「学歴」といった、極めてセンシティブなテーマについて次々と、しかも誤解を生みかねない、ことば足らずな言い回し(=「進次郎構文」)で発したために、幻滅が広がったのではないか。しかも、「弱者切り捨て」のイメージがつきまとう純一郎氏の「改革」をそのまま引き継ぐのではないか、との懸念が生まれた。
争点を絞りきれなかったばかりか、なまじ勉強をし(ようとし)ているばかりに、発言があいまいで二転三転したとのイメージを与えてしまい、党員からも愛想をつかされたのではないか。
先に挙げた「解雇規制の見直し」が象徴している。なんとも歯切れが悪い。現実的と言えば聞こえは良いものの、玉虫色というか、踏み込みが甘い。
記者会見でのやりとりも、当意即妙ではあるが、「やさしさ」が、進次郎氏の売りであり、優れたブレーンや、年長者からの支援を引き寄せたのだろう。
しかし、それゆえにこそ、自民党支持者たちは、進次郎氏には乗り切れなかったのではないか。
■ことばに自信を持つ「決意」が求められる
もちろん、自民党員・党友が求めるものは、大きく変わりつつある。高市氏が多くの票を集めた背景には、保守層の台頭があるだろう。もともと、彼らは進次郎氏とは相容れない人たちなのかもしれない。
それでも、もし、進次郎氏が、自分のことばに、もっと自信を持てたのなら、旋風を巻き起こせていたのではないか。「小泉進次郎ファクト」などというサイトが生まれる必要もなかったのではないか。
敗戦の弁で「感謝の気持ちでいっぱい」と述べる姿より、「悔しい」とか「やられた」といった、生々しい、血の滲むようなことばを聞きたかった支持者は多いはずだ。
実績や経験不足は、場数を踏み、年を重ねれば解消されるだろう。それだけに、彼に求められるのは、「決着」とのキーワードそのままに、ことばに自信を持つ「決意」であり、「決断力」である。その迫力不足が、今回の結果を招いたのではないだろうか。
---------- 鈴木 洋仁(すずき・ひろひと) 神戸学院大学現代社会学部 准教授 1980年東京都生まれ。東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(社会情報学)。京都大学総合人間学部卒業後、関西テレビ放送、ドワンゴ、国際交流基金、東京大学等を経て現職。専門は、歴史社会学。著書に『「元号」と戦後日本』(青土社)、『「平成」論』(青弓社)、『「三代目」スタディーズ 世代と系図から読む近代日本』(青弓社)など。共著(分担執筆)として、『運動としての大衆文化:協働・ファン・文化工作』(大塚英志編、水声社)、『「明治日本と革命中国」の思想史 近代東アジアにおける「知」とナショナリズムの相互還流』(楊際開、伊東貴之編著、ミネルヴァ書房)などがある。 ----------
神戸学院大学現代社会学部 准教授 鈴木 洋仁
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( 217710 ) 2024/10/02 15:04:00 1 00 小泉進次郎氏は、自身の政治家としての実力や経験が不足しているとの批判が多く見られます。
進次郎氏は、主要な閣僚経験がなかったことや、討論会での不明瞭な発言や思考の一貫性の欠如が露呈し、信頼性や強さに欠ける印象を与えたとの意見もあります。
若さだけではなく、実力や知識、決断力、そして国民に対する理解や視野に欠ける点が指摘され、今後の政治活動においては、より具体的で説得力のある政策や行動が求められるでしょう。
(まとめ) | ( 217712 ) 2024/10/02 15:04:00 0 00 =+=+=+=+= まともに民間企業に就職して働いた経験もなく、父の議員秘書⇒国会議員デビューで15年経過。世間の厳しさやただ日々を生きていく辛さなんて知ることもなく生きてきた人だと思います。だから、この前ン総裁選で、「(一定条件は付与するが)金銭による解雇の自由化」「年金の支給開始年齢は80歳でもいい」などの頓珍漢発言が出てくるのだと思います。何事も苦労した方がいいとは思いませんが、世間の常識や国民の思いと乖離した人は首相には向かないし本来議員であるべきでもないと思います。選挙区の神奈川県民はそう思わないから当選させているようですが。
=+=+=+=+= 若いという将来性のイメージで浮かび上がったのだから、立案に対しては落ち度がなく実現性を見せなければいけなかった。 落としたい輩はその落ち度を攻撃するのは必然だから、言葉の使い方を極限攻め込まれない形で用意する事が必要。 斬新さを見せたい部分は分かるが、そこを求めれば求める程慎重に動かないといけないと思う。
=+=+=+=+= 何だかんだ言っても決定的要因は本人の能力の低さにある。 また質問の意図を理解せずに自分の知ってる狭い範囲で似たような内容の回答をする独自の変換思考回路にも問題がある。 多くの人たちはあの回答を見て首相候補どころか一社会人としてもかなり厳しい人間なのだと認識できてしまった。 神奈川の有権者は国政選挙は人気投票ではないことを改めて認識すべきと。
=+=+=+=+= まあ、進次郎氏としても、たぶん仕方がないーーと思っているかもしれない。最初から実は間違っていた。決着のスローガンも現実離れしていて、あまりよくなかった。進次郎氏も当初は総裁選出馬をためらっていたようだが、旧安倍派の福田が黒幕になって、1期下で同世代の二階派・小林を担ぎ出したことで狂った。福田は小泉に出し抜かれまいとしたが、小泉は小林に自分より前に出られることに危機感を持った。進次郎氏にとって難しい戦いだったが、それでも多くの仲間を得たことはプラスになった。今後に精進してほしい。
=+=+=+=+= 「年金受給開始年齢の柔軟化」も「解雇規制の見直し」も理屈の上では現状の「改悪」にはならないが、いくら人生100年時代とはいえ年金受給を80歳に繰り下げるのは非現実的だし、解雇規制見直しに際し企業にリスキリングを義務づけても転職できる保証はないしそもそも理解を得られにくいテーマを政策に掲げてしまったことに失速の原因があったといいうことだと思います。 純一郎氏のように「賛成か反対か」「善か悪か」というシンプルさが効果的だとあらためて思いましたし、今回の進次郎氏の政策は上述した通り分かりにくいうえに理解すればするほど自分にとっての改悪に違いないと判断されたのではないでしょうか。
=+=+=+=+= 解雇規制緩和も80歳年金も企業側を向き、労働者側向いていない事が問題だと思います。 アベノミクスは、マイナス金利円安で見せかけの経済成長を作りましたが、結果は国民の生活を困窮に導きました。 だから、自民党内だけでも反安倍派の石破氏に大きく振れたと思います。 もし小泉氏が、経済界では無く国民を守る政策を打ち出していれば、裏金統一教会とも関係が無いので、きっと勝てたでしょう。 雇用規制緩和も80歳年金も、その大本にある日本の大きな問題を丁寧に説明していれば良かったのかも知れません。 皆分かってくれるだろうという幼い考えが、今回の結果を招いたのだと思います。 もう一度、自分以外の人の身になって言葉を発せるように頑張ることを期待します。
=+=+=+=+= 国会議員にありながら実績不足、経験不足と言うことは、15年間議員活動を何もしていなかったことが証明されただけ。その証の議員立法もゼロ。 そして討論会では知力の低さが露呈され、失望と同時に不安になったのが失速理由。 党員だけじゃなく国民の多くが感じたと思う。 自分個人としては国会議員としての資質も疑ってしまった。
=+=+=+=+= 親のコネでも良いから商社にでも就職して十数年は厳しい現場で修行した方が良かった。 IT関連に会社でシステム作ったりしてIT関連で知識と経験を積んでIT関連の改革をして実績を積むなどでも良い。 政治と言う特殊かつ浮世離れした場所に最初から飛び込んだ事が間違いだと思う。
=+=+=+=+= 総裁選の各発言からも、小泉氏自体が総理になって日本をどの様に舵取りしたいか全く感じられなかった。発言は周辺からの伝聞くさいものばかりで、その問題を更に深掘りされたり、考えてもいない内容では見当違いの発言が為される姿では、党員たちも小泉氏自体の我と言うものを感じられなかったのでは?
討論の度に人間としての小泉進次郎が霧に包まれ、周辺に操られている姿が露わになればなるほど、それに比例して失速しただけの様に思う。
=+=+=+=+= 出鼻から、父親を意識してる言動、振る舞いが 多く見受けられたけど正直いい印象はなかった。 むしろ、まだ若いんだし、初々しさや誠実さを 表に出した方が好感を持たれたと思う。 苦労して苦難を乗り越えた人生経験も少ないし、 まだまだ学ぶ精神が必要だね。
=+=+=+=+= 決断力や決意は充分あったんじゃないでしょうか。親の反対を押しのけて立候補しましたしね。決断力や決意するまでの過程が余りにも浅いのが多くの人に透けて見えたのが敗因ではないでしょうか。深慮を経ての決断力や決意ではなくその場限りのものであることが誰の目にも明らかであり、底の浅い人間と判断されたことから急激に支持を失いました。
=+=+=+=+= 外見の良さで周囲からのチヤホヤで、日本と言うのはこう言う事で人気が出てしまう。 本人はそこで錯覚していく、どんどんその錯覚が大きくなり、周囲の持ち上げがあり、しっかりした様な口ぶりはうまいから、ある程度のところまでは来たが、流石に総理となると内容の乏しさとパーティピープルである本人がついていけて無い事に徐々に気がついたのでもあろう。あまりにも勉強不足が露呈してしまった。
=+=+=+=+= やはり、議員二世と言うだけでなく、民間での経験不足、議員としての能力不足のまま、人気が先行したから、このような結果に至ったのでは?
政治は単なる人気だけで(票集め)、人を選ぶのはどうかと思いますね。
今回も、実力的には明らかに高市早苗議員に軍配はあがってましたよね。
本当に、日本の未来に希望を与える人がトップに立てるようなシステムを作ってもらうことを願います。
=+=+=+=+= 彼の言葉を発する姿が受け入れられないと思います。 コメントが終わった時点で、「自分で頷く」この姿である。 いかにも『自分は正しいことをいっっているんだぞ』と取られるのである。 そうすると、聞き手は『そうかな?』と必ず自問自答をする。 そして「言葉の粗探し」が始まるのだ。 そして「いやこれは違うぞ」という結論に達してしまい、本当の彼が訴えている真が曲げて取られる。 私はそう思う。 結局、彼は説得力のある話は苦手ということになる。 自分では、その認識がないから、ますますその姿勢が大きくなっていく。 まず、説得力を持つ話とは自分の話す姿も大切ということを学ばなければならない。
=+=+=+=+= 40代前半はまだあまちゃんという印象を世間に与えてしまったようにも思う。だが、そんなことはないと思う。知識もあって弁もあって判断力のある30代も40代も世の中にはたくさんいる。若くてもいいので一般庶民の気持ちがわかる人間が出てきてほしいです。出てこれる仕組みを作ってほしいです。
=+=+=+=+= 完全な能力不足が原因です。 進次郎構文と揶揄されるほど、何言ってるのか分からない。 話も的外れだし、お父様が国会議員じゃなければ当選は難しい人だと思います。
と、いっても爽やかでイケメンですし明るいキャラクターでいるだけで華やかな感じになるので、選挙の時の盛り上げ役にはピッタリだと思います。
=+=+=+=+= 受け答えからも言葉の重みやビジョンが見えてこないし、経験の値の低さが拭えないように思えてしまう。 若さは活力的に武器になるだろうけど、同時に実力的な不利にもなりかねない。小泉さんが以前、サーフィンで海の安全性をアピールする姿は良かっただろうし、若者や知名度という点を生かすなら広報としての役割を果たすのはありだとは思うが、社会風潮に振り回されっぱなしで信念を感じられず、まだ任せるには早すぎるのではないかと思えます。
=+=+=+=+= 「刷新感」にあやかろうとしていた議員、党員は進次郎の中身の無さを知っていて支持していたと思う。つまり国民を見ていない人たちだということ。 進次郎は自覚が無いのは仕方ないにしても、この人たちは今後もずっと自分のことしか考えない人でもっと罪が重いと思う。
「進次郎構文」が名言であれば支持を集めたかもしれないが、実態は何も考えていない迷言であることが露呈し、庶民感覚の無さも常識の無さも見えてきた。万が一でも総理になっていたら大変な国難を迎えることになったと思う。
総裁選は中学高校の生徒会長選びとは違う、自分たちの生活も国の運命も左右する。 だからこそ私たちが関われる選挙の重要性を自覚すべきだとあらためて感じます。
=+=+=+=+= 父純一郎氏はよくも悪くも郵政民営化という政治の理念が有り、対北朝鮮に対しても行動力を見せつけていた。明らかに、見た目笑顔ですけどブルドーザーであり自民党をぶっ潰すという従来政党からの脱却は国民に響いた。 対して息子進次郎氏、笑顔はいいけど質問に答えられず、発言は的を得ず、人脈はあるのにいかせない。選挙を戦うための神輿。政治をさせて不安を感じる人物が総理大臣はない。投票した議員は、選挙に勝つにはという考えでの投票。 正直比較にならないと思う。2世議員のなかでも特に政治家に向いていないと思う。今のままでは当面総理大臣はないでしょう。
=+=+=+=+= 年金支給を80歳にしたところで、問題はなにもかわらないと思います。むしろ生活できなくて生保者が増えるだけになる。老後に安心して暮らせる世の中にしないと、益々国民の消費は落ち込むでしょう。抜本的な改革と舵取りしかないと思います。
=+=+=+=+= 何と言っても司会者からの質問に対して答えられない知識不足が露呈したことに原因があると思う 議員就任後も小泉2世と祭り上げたマスコミも悪いがそれを嫌がらず受け入れてた国民にも責任があると言う 本人も立候補者と議論して力不足は感じてますから充電期間だと思い知識を身につければ人気は抜群なんでまだまだチャンスありますよ 一皮剥けた小泉さんを期待してますから
=+=+=+=+= 党員の人たちはちゃんと見てるよ。 気づいてしまったんだよね、「華はあっても、能力的には我らが地元の大臣先生の〇分の1くらいなのでは...?」と。 私は自民党支持じゃないけど、自民党には地味だけど答弁がしっかりできて実務能力もある議員もいるから、そういう優秀な議員が地元にいたら進次郎選ぶのはキツイと思う。
=+=+=+=+= 解雇規制の緩和や年金の80才支給など、詳細を 説明しないのなら口が裂けても言ってはいけないことだと思います。 それくらいのことが分からないというのもおかしいです。
ここで出る必要はなかったのにと思います。 今回の総裁選の討論会等で理解力、国語力がないのが完全に露呈しました。
お父上が言った50歳まで出るなと言われたことが守れなかったのを悔やむことになりました。
失礼な質問をしたとされた記者の危惧していたことが、早々と現実化されたようです。
残念ながら政治家としての資質というよりも一般人よりも理解力等が劣っているのが露呈したので、今後の政治活動にも影響するのではないでしょうか?
神奈川県内で下の大学を卒業、お父上の政治家枠でコロンビア大学大学院にご入学、お守り付きでご卒業、社会人経験のない進次郎氏に期待しても難しいと思います。
=+=+=+=+= 労働者が不当な扱いを受けるリスクが高い解雇規制改革について言及したのが失速の一番の原因だと思いますね…。 日本は労働者に与えられている権利が少ししかない国なのに、解雇規制の緩和だけ進めようとすれば猛反発する有権者・労働者は多いと思いますよ。 専門家の方がコメントしてたけど、日本はアメリカほどではないけど欧州(ドイツ、フランス)並みに雇用の流動化は進んでいるらしいですね。 欧州に比べて日本は労働者の権利が少ない、賃金は安い、セーフティーネットは手薄、それなのに欧州以上に更に雇用の流動化だけ進めようとするなんて異常としか思えないですね。
=+=+=+=+= 小泉進次郎氏の発言は、テンポも良く聴き易く常に内容もクリアだが、もう少し発言に慎重さと奥深さが必要だったのではないか。 今回の党首選で、凄く上っ面で軽く聞こえてしまうのはやはり致命傷ではなかったか。 選挙演説は大きな声と、勢いと説得力とテンポ良くで良いのだが、政策等の話しはより深掘りしての専門性を求められる。 ちょっと勉強不足が露てしまったのではないか。
=+=+=+=+= もう世間は「改革」とか「刷新」とか「新しい」とか「若さ」とか、そういう漠然としたキーワードには騙されません。具体的に「何をどうする、到達目標は〜%で、目標達成のためのプロセスは、このように変えていきます。そうすることのメリットは…でデメリットは…ですが、〜年後にはメリットの方がこのように上回ります」というような政策論争を出来る候補者しか生き残れなくなるでしようし、そうあって欲しいと心から願っています。
=+=+=+=+= 若くても、力さえあれば何の問題も無いしかえって若さ故のバイタリティさ新鮮さがプラスに働くこともあるだろう(その逆に大失敗もあるが)。 しかし、進次郎氏には悲しいかな実力も無ければ実行力も無いのが今回の総裁選で見事に明らかとなったのではないのか? 環境大臣時代に「セクシー…」などと意味不明の言葉で話題を作っが、それから何も進歩していないのがよく分かった。 選挙戦に入れば党の選対委員長として、あればだが辣腕を振るうことになるが、せいぜい進次郎氏が出向く先々での街頭演説に人集りが出来るだけの、つまりは進次郎氏見たさの方達が集まるだけの「人寄せパンダ」でしか無いのと違うかな…??
=+=+=+=+= そうですね、完全に言葉足らず。 特に取り柄のあまり無いサラリーマンにとって、50歳過ぎて職を失えば、よほど幸運な出会いが無い限りは再就職は非常に困難なんです。 これは私自身が経験した事でもあり、頼る身内など無く、いっそのこと生活保護申請でもしようかと思ったくらいでした。健康体でしたので、そこは一生懸命職を探しました。 今は幸い運送関係の仕事をしてます。 最初から受給を60歳から80歳までの自己選択制と言っておけば我々の誤解も生じなかった。 具体的に踏み込む発言と大雑把に煽る発言を理解するべきです。 お父上は大雑把に煽る発言がお得意でした。
=+=+=+=+= 父親の小泉劇場など夢のまた夢。 前座クラスというのが、初めて表舞台で物言うと地方遊説で練りに練ったウケ狙いのご当地ネタレベルでは通用しないのが白日のものに。 菅さんがバックについたものだから、菅の威を借る狐で更なる勘違い。 初当選と違ってこれまでの年月で学ぶべきものは多々あったはずだが、危ない橋は渡らず人気だけを優先してきたツケは大きい。 本人も良く解ったことだと、今後の本当の政治家としての歩みに期待しましょう。
=+=+=+=+= あまり賢くない政治家ですね。 年金受給80歳や解雇規制緩和等を例え話でも言ったら国民は危機感を持ちます。 年金受給80歳にしたら日本の男性の平均寿命は81、82歳なのでほとんど年金を貰えず亡くなる人も出ます。 解雇規制緩和もしたら企業は中高年層を大量解雇するケースが増え、転職先が見つからず飢え死にする人達に必ず増えます。
=+=+=+=+= 理想を語ることは誰にもできるが、そこに具体性が伴わないと説得力がない。小泉さんの発言はまさにそれ。大胆な改革こそ、それがハレーションを起こさないか多方面で検証するために一朝一夕に変えられないのは当然のことで、何をどう変えればそれが実現できるのか、という具体的発言がなかった。「スピード感」を優先して拙速に遂行されて失敗すれば、日本はさらに失速してしまう。理想と現実が一致しないように感じる発言が多く、まだ総理になるには経験値が浅く、時期早尚との印象が強かった。SNSでもそのような意見が多く見られ、加えて立憲が野田さんが党首になったのでこれでは解散総選挙が危ぶまれるとの判断がなされたのであろう。
=+=+=+=+= とにもかくにも実力不足という言葉に尽きるのだと思う。政治家一家であり、政治的なセンスを磨いたり、政策について深掘りするには事欠かないはずなのに、政策通だとする評価はない。 年金80歳とか解雇規制に関する発言とか、キチンと丁寧に説明をしないから、発言を切り取られて真意は全く報じられない。さらに言えば、今何故それを持ち出すのだ?とも思う。 刷新感という点では抜群の存在だった。しかし、子育て世代や現役世代が、この人になら自分たちの生活を預けてみたい!と思うことができず、むしろ不安に感じた時点で終わってしまった。
そこには、自分で社会の荒波を生きる経験をしてこなかったことも影響しているのでしょう。国民が何に困り何を政治で解決してほしいと考えているのか、察することができないのは、政治家として困るし、ましてや総理大臣になるかもしれない自民党総裁としては困るということ。
=+=+=+=+= 小泉元総理のものまねだったらザ・ニュースペーパーの松下アキラ氏によるものまねが息子である進次郎氏より外見も雰囲気の出し方も秀逸である。そんなに父純一郎氏になりたければザ・ニュースペーパーの門を潜り、松下アキラ氏から純一郎氏になり切る極意を伝授して頂いた方が近道であろう。
=+=+=+=+= 極論ではあるが、年金制度って60歳になったら年金を貰う代わりにリタイヤして次世代に席を譲る制度とも言える。 それが支給を最大80歳まで引き上げて働けるまで働いてほしいとなると、それだけ次世代に引き継ぐのが遅くなり、若者のチャンスが少なくなるだろう。 若さだけでは評価されなかった今回の総裁選はある意味では進次郎さんの政策の理想に近い結果になったのではないだろうか。
=+=+=+=+= 一言で言うと「坊やだからさ」につきます。
庶民として働き、世間の厳しい労働環境や懐具合を身に沁みて感じた後に政治家になった方が、深みのある考え方も出来たし発言も深みの有るものになったと思います。
表層的で庶民に寄り添わない発言の数々にガッカリして支持が離れたのでしょう。
もう一点挙げれば浅い思考で海千山千の各国の指導者と対等に渡り合えるのか不安の残る所でもあります。
=+=+=+=+= 現場を知らない人間が下手にトップに立ったりすると会社って混乱するんだよな 現場叩き上げの苦労や辛さを知ってる人がトップの方が信頼感安心感が段違いに良い 下の者からしたら「わかってくれてる感」って物凄く大事
=+=+=+=+= 経験不足でしょう 環境相しかまともな閣僚経験がないってなるとさすがに、本当にできるのか?ってみんな思うと思います 主要な閣僚経験を積み重ねれば知識もつくでしょうし、周りからの信用度も上がるでしょう 外務大臣、防衛大臣、経産大臣、総務大臣、財務大臣、このあたりどれかこなせば認められるんじゃないかな
=+=+=+=+= 国際競争に打ち勝ち、日本の将来のためにはやむを得ない施策かも知れないが、父上の「弱者切り捨て」施策の検証が先では無いかと思う。 レジ袋の検証は為されたのでしょうか? とにかく、若者が将来に夢を持って生きられる日本の社会づくりを考えて貰いたい。 非正規雇用者の増加。 若者が将来に希望が持てない格差社会日本。 若者の犯罪の増加。 ~事件があると私は直ぐ年齢を見る。闇バイトに関与するなんて悲しい。 郵便配達員に応募する方がいなくて不足していると聞く。 国会議員に挑戦したくても「地盤・看板・金」の無い優秀な若者が希望を失う。 ~日本は世襲議員が支配する世界。 ~「金と権力」にこだわる姿を見るにつけ政治に失望。 ~小選挙区制の弊害。「比例順位」欲しさに議員も目は国民よりも政党に。 そのように映る。
とにかく「若者が希望を持てる日本」の構築を。 中間層が充実し「安心してお金を使える日本」に。
=+=+=+=+= 討論会で噛み合わない発言をするなど、論理力の低さや知識の少なさがあらわになり、基本的な能力の低さを露呈してしまいましたから、失速するのも当然の成り行きのような気がします。討論会を見ていると、適当にはぐらかしたり、自分でも何を言ってるか分からなくてとりあえず言葉を繋いでいる、そういうふうに見受けられる場面が多かったです。
キツイ言い方になりますが、進次郎氏のこの能力の低さは本人の生まれ持った性質ですので、これからの政治経験で補えるようなものではないでしょう。
あと、党員の声を無視し、自分の利益しか考えずに進次郎氏に投票した議員、本当に日本のことを考えているのか?
=+=+=+=+= 政治家ってのはさ、国民に夢を見させてくれる人なんだよ。 これからの日本はこういうすばらしい国になっていくという、日本人全員が共感する未来像を。
進次郎が言ってる政策は全部他人の考えで、日本がこういう国になっていくべきという本人が本気で理想とするビジョンは語られることはなかった。
高市さんが人気が高まったのは高市さんが語る日本の未来予想図に国民が共感したからだ。その未来に向かってどうするのかの具体的なロードマップと政策が語られたのだから、他の候補とダントツの差がついたのは当たり前のこと。
進次郎も石破も林も河野も、その他の候補は日本人が共感する理想像をだれも持ち得ていない。全員が政治家ではないから支持が集まらないんだよ。
=+=+=+=+= お付き合いがある上の層の困り事を一般国民の困り事と本気で思ってたんじゃないかと。今回あまりのブーイングでびっくりしたんじゃないか。雇用規制緩和も切りにくいから正社員を雇いにくいとか誰か言ってたけど、それなら配置転換で充分だと思うし、今の不安なニュースが続く中でなぜ今余計に不安になる事を次々と…てなった人が多かったのかも。上の層は生活が変わってないどころか逆に潤ってそう もっと潤わそうとしてまた貧富の差が広がるのかと怒りがわいたのでは。人はよさそうで憎めない感じだから頑張ってほしいけど
=+=+=+=+= 40代なのに20代でも言わなそうな事いうし、 実績もレジ袋有料化っていう何の役にもたたない事しかしなかった。 発言については注目される人なので、もっと国民目線をもってくれればネットのおもちゃ以外の使い道もあるかとは思うが、いつまでも変わらない気がする
=+=+=+=+= 民間で経験積んだ方がよかったの声もありますが、どのみち能力不足なので無理だと思います。
日本の大学の学歴では大手にはまず入れないでしょうし(結局コネで入るんだろうけど)、学歴なくても地頭よかったり能力高ければ別ですが、答弁見る限り能力は相当低いでしょう。
民間に行ってもコネ入社で仕事ができないが、冷遇する訳にも行かないので、他人がメインでやった業務をさもメインでやったように評価されるのでしょう。
自身で能力がないことを自覚しない限り、この方はどこへ行っても成長しません。
=+=+=+=+= ジャーナリストが「知的レベルが低い」と言ったのは、あまりにも失礼だと思いましたが、小泉さんは、立派な受け答えをしましたね。 チームでやっていくということでしたが、チームの核となる菅元首相が体調が悪そうで元気が無いという報道もありました。 今回は、別の人になって良かったのかもしれません。 これから経験と勉強を積み、議員立法も出して頑張って下さい。
=+=+=+=+= 地盤看板を親から引継いだ職業が国会議員。15年議員やって議員立法0件、今迄何の仕事していたか疑問符つくし、夫婦別姓を訴えて討論会で登記を旧姓で出来ないと熱弁振るってましたが、高市さんに4月から旧姓で出来ると指摘され唖然とした顔見て駄目だこりゃーと日本を任せられませんと痛感しました。
=+=+=+=+= 育休とって、母子に優しい議員になったんでしょう。 少子高齢化の歯止めになるよう、ごりおしせず、皆が納得する方策を作っていってほしいです。
他方、総理は公人としての代表格で、私的な利より公的な利を優先すべきです。だから、育休などの制度を拡充する政策もあるなら、妻子が独立するまでそちらに専念し、それらに目処がたったら、政治に専念していただきたく思っております。そうしていただければ総理としておすことも考えます。
=+=+=+=+= 自力で生活した事もなく増して会社勤めなど全くないのに解雇規制だの年金がどうとか理解していないにも関わらず安易に規制改革などと自分が言ったことがどれほどのことを言ったことさえまるで理解していないこのような人物が総理大臣などになれば国民の生活はどのようになってしまうのか今でさえ父親の行った規制改革と称した派遣業種の拡大により3割程度の派遣社員がほぼ半数の人たちが正規雇用から不安定な派遣雇用に落とされ生活の安定を失ってしなっている。このような現状をまともに理解できないようなものが国会議員としてある事がそもそも間違いではないのか。
=+=+=+=+= 人気先行で実力が伴っていないのはまぁ誰でも分かり切っていた事で論戦を交わす経験が圧倒的に不足してるし何がやりたいのかの軸も特に見当たらなかった。 今回評価できるのは立候補して第一歩を踏んだ事。この一点かな 別に腐してるわけでは無く首相になる事を目指すことを決めたんだから足りないところをどんどんブラッシュアップしていけばいい。これが若さの特権だな
=+=+=+=+= なぜ、って・・・ ひと言で言うと彼自身の政治家としての実力の無さだよ。 討論会での支離滅裂な話と、具体性がなく「同じ年だから」とかフワフワしたただの感情論が説得力を欠いた事。 「解雇規制緩和」で労働者の労働環境を再び悪化させようとした事(これは裏で操っているのが竹中平蔵氏なので進次郎もある意味被害者かな)、「年金受給80歳から」「選択的夫婦別姓制度(これはクリステル夫人の強い要望だという事が見透かされた)」など、喫緊の課題でもない事を大げさに訴えてしまった事。 つまり、今国民が必要としている事は何か? いち早く何をするべきか、何をしてもらいたいのか?という視点に欠け、妻の為とか、竹中の為とかね、そういう事を言っちゃったから支持が離れたんだよ。 あとは追い打ちをかけるように菅氏、森氏らの重鎮派閥政治。 進次郎にとっては泣きっ面にハチだったな。 まぁ仕方ない。 彼自身の力不足だよ。
=+=+=+=+= 今回の総裁選で43歳という若さで9人中3位という結果で普通なら善戦したという評価があっても不思議ではないが、こと小泉進次郎に関しては、期待が大きかったせいもあるが失望感しか残らなかった。 父小泉純一郎の「地盤」「看板」「かばん」を引き継ぎ国会議員になったわけだが、総裁選で「能力」「実力」「資質」が何一つ伴っていないことが、世間一般に知れ渡ってしまいましたね。 慌てて総裁選に出たものの具体的政策の中身が空っぽで、討論会では受け身一方でちぐはぐな回答ばかりだった。 43歳にもなっていつまで「小泉ジュニア」と呼ばれているのか、そろそろ乳離れしたほうが宜しいかと思います。
=+=+=+=+= 詩人であるジュニアが口を開くたびに中身がすっからかんの詩人であるということが露呈されちゃうぐらい弁が立たないことにじゃぱんは本当に助けられたよw
中身があのままで、もうほんのちょっとだけでもまともに会話とか質疑応答ができちゃってたら今回で当選しちゃってじゃぱんは崩壊させられてたよw
ただ今後は、中身はそのまま弁だけ立つような工夫をしてくる可能性が大なので、 詩人であるジュニアが総裁選に立候補する度に今まで以上にじゃぱんが崩壊する心配が高まります。。。
=+=+=+=+= 選挙中だというのに、随分厳しめのことを言うんだなと思って見てた。
どれもこれから必要なことかなとは思うけど、一般大衆には嫌がられるのはわかりきってるようなことばかり。
お父さんの「郵政」は言ってみればほとんどの人にとって他人事だが、雇用や年金は国民ほとんどが当事者だ。これで党員票が一気に逃げたと思う。
全国民対象の厳しい話は選挙中にしては当選はおぼつかない。 人気者が正直に話してもダメだということ。
結局そういうことは国民の承認を得ずに後出しでやるか、もうあきらめて衰退していくしかないってことの実証でもあったと感じる。
=+=+=+=+= 純一郎氏が総裁に当選した時は はじめから有力だったわけではなく 選挙戦序盤は橋龍再登板と言われていた それを知った森喜朗氏が「それじゃ経世会支配復活だ 何のためにオレが身を引いたのか」と懸命にあちこち回って「とにかく経世会支配を終わらすために小泉に入れてくれ」票を集めた 橋龍の基盤の1つだった遺族会を剥がすために「小泉は毎年靖国参拝する」とまで言って さらに森氏は青木幹雄さんに「経世会の参議院は静観してくれ」(橋龍は参議院選惨敗で退陣)と依頼 ダメ押しとして亀井静香氏を言いくるめて降りてもらった
進次郎氏は期待値ばかり高く あとは落ちるだけだった 河野太郎氏に降りてもらえていたら分からなかったが
=+=+=+=+= 親と比べられるのが嫌なら別の道を歩む選択肢もあるだろう。それをさせないのは地元民。政治家が地元にいるとそんなにいいことがあるのかな。 子どもの頃から誰々さんの跡継ぎとして特別扱いされてたら勘違いしたまま大人になって、勘違い政治家になるでしょう。 まずは有権者が変わることが必要ではないでしょうか。
=+=+=+=+= 私は右派ではありませんが、その視点で見ても、難しい課題を挙げすぎていた。 解雇規制の見直しなんか、あの程度であれば、厚生労働省によろしくって言っとけば済む話らしいよね。 衆議院選挙の早期解散も、自民党国会議員の要望が多かったんでしょ。 選択的夫婦別姓だけで勝負し、経済政策は茂木さんに賛成して減税って言っていれば良かった。 あと、右系のネットリンチ。 これも予想していなかったのでは? かなり執拗だったので、小泉はその人達を納得させる力量を身に付けなければいけない。
=+=+=+=+= 最近思うのは、進次郎氏には悪いが兄の孝太郎が俳優から政界に入るのもアリかなと思う。番組等での振舞いを見ると馬鹿ではないし受け答えも常識的であった。 かつてアメリカ、レーガン大統領も元俳優であったし、違う世界から政界に入るのも経験値として活きるように思う。 孝太郎本人は政治家が嫌で俳優になったと言われるが、適性とはまた別と考えると、政治家小泉孝太郎を見てみたい。
=+=+=+=+= 討論会を聞いていて、あまりの薄さと浅さに悲しくなりました。これは、本人の人間性や資質に起因するものだと思います。自民党議員の中には、目立たなくてもきちんと活動し政策立案を行っている人がいるはずです。そういう人達にこそ光を当ててほしいです。実力や実績以外の人気等で選ぶのは、やめたいものです。小泉氏もそうですが、三原氏を大臣するとか滅茶苦茶だと思います。小泉氏には誰かが自分の器を認識するように言い聞かせない限り、次の総裁選にも出馬することでしょう。そうなったら、自民党は終焉を迎えると思います。
=+=+=+=+= 若くて首相に最も近い男性なら、小泉氏より小林氏だと思いますが。総裁選や野党と論争する時にでも、発言が立派でも日頃しっかり勉強してない議員は国民には何も伝わりません。世襲を引き継ぐ議員は一般候補者より地盤、看板があるのは最大なる利点ではあるので、世間から厳しい判断の目を向けられても当然です。親の七光りで国民の為の政治は出来ないと思います。
=+=+=+=+= そもそもマスコミが持ち上げたり議員票が多かったのは進次郎が国民一般に人気があり、故に選挙の顔として集票が期待出来るからだけど、本当に人気あるの? 私のリアルの周辺で批判する人はいても進次郎がいいとか支持しているとかは全く聞かないんだけど。今回の総裁選で自民党支持者である一般党員や党友の人気もさほどではないと判明したが、非支持者の人気がそれ以上にあるとは到底思えないが。
=+=+=+=+= 小泉元総理は郵政民営化を旗印にしてそれを成し遂げました(それが良かったかは別の話)。 また北朝鮮に電撃訪問、拉致被害者を取り戻したり、ハンセン病の被害者に謝罪と補償を決断するなど、政治家としての信念のようなものを感じました。ブッシュジュニア大統領との蜜月関係もあり、リーダーとしての資質はあったと思います。 進次郎氏はその再来を期待されている分、実際の言動が思っている以上に実力不足を感じます。 先の東北での震災時の対応では光るものがあったのですが。
=+=+=+=+= 党員が失望っていうけど、自民党員って創価学会員の約5%しかいないんですよ。 もしかすると統一教会の信者数と五分かもしれない。 こんな環境で総理大臣が決まるということをもっとマスコミが騒ぐべきです。 アメリカの党大会の盛り上がりをみればその差は歴然です。 皆、個人献金をして自分が暮らしやすいほうをちゃんと選んでいる。 日本は様々な問題を抱えていますが、まず選挙制度を変えることと、企業献金をなくすことが一丁目一番地の改革だと思います。 それにしても安倍の祖父、岸総理のころから国策が統一教会に操られてきているということは日本人として重く受け止めないといけないです。
=+=+=+=+= 日本人って責任の丸投げとか得意だが、それでも進次郎に日本の舵取りさせるってのはあまりにも無責任すぎるだろ。正直この進次郎への期待とかどこから湧いてくるのかが不思議でならない。中学校とかで意味わからなく人気がでて、生徒会長とかなっちゃう人いるけど、そんな感じなんだよね。
=+=+=+=+= 元首相に最も近い男なだけ。 地元で人気なら地方行政担当でも目指せばいいと思うが、そこは 席がひとつ個人的な実力を問われる、総理を目指すより難しい。 タレントでもなれる党員から始めて組織で人気者になれば メディアも取り扱ってくれ見出しの様な雰囲気になる。 国政は、不真面目な方向に進み易い、担当者の今の選出方法では。
=+=+=+=+= ディベートは勉強しても、中身がないから余計空回りに見える。相手の名前とその内容を繰り返しながら数少ないワードを捻り出すから、空っぽなのがバレる!詰まらず何か喋らないといけないという強迫観念にせまられて話し出すからトンチンカンな事を言って仕舞う。地頭の問題で勉強し直しても手遅れかもしてないが…ただ米国のジャパンハンドラーから操られるから支持はしません。
=+=+=+=+= ちょっと政治に関心がありさえすれば、 分かってる人ははじめから分かっていたことです。
討論番組にはほとんど出て来ない。 確たる政治的信念があるようには見えない。 お父さんの立ち居振る舞いを一生懸命真似ているなというだけの印象。 口を開けば意味不明。
日本の政治も僅かに進歩したということです。 ひと昔前なんてホントに知名度だけでした。 横山ノックみたいな芸人を知事に選んだりしてたんですから。
逆に言えば、生活がそれだけ苦しくなっていて、単に知名度があって面白そうという理由で政治家を選んでいる余裕がなくなったのかなと思います。
=+=+=+=+= そもそも、元総理の息子で若くてまあまあイケメン、というだけで総理に担ごうという発想自体が大間違いだし国民をバカにしています。
選挙の顔として適任で、自分が次回当選できるかどうかだけで投票先を選ぶ自民議員には猛省を促したい。
大事なことは実務能力だったり、プーチン、キンペイ、あとトランプかハリスらときちんと渡り合って国益を守ることができるかどうかです。
=+=+=+=+= 純ちゃんと別人格とみなせばええやん。 俊一さんみたいに、ぜんこうさんの息子かどうか、麻生さんの義理の弟か、それらのことが印象づくりにしかなってない人もおるし、世襲かどうかこの際気にしないで評価できるよう、 私らの見方も試されてますよね。 はきはきとした話し方と、選択的夫婦別姓制度導入の話で感じた、柔軟性と共存論はこれからあるべきです。
=+=+=+=+= デビュー当初 あの独特の歯切れのよい それでいて 言葉足らずの物言いが 新鮮さをもって世間に受け入れられ 進次郎ブームが起きた。 そして 美女と結婚した。 で、この間やったことはペーパレスぐらい? 勉強不足。 自分の頭で考えていない。 庶民のことがわかっていない。 庶民のことが眼中にない。 要するに… 無策でここまで来た… そのつけです。 彼は地頭が賢くないので しゃべり方でごまかしてきた。 いかにも切れ者である風に見せて来たが その刀、なまくらであった。 切れない。 なのに… 切ってはいけないものを切ろうとした。 支離滅裂。 一時期見放されていた時期を経て ここにきて再度注目されたが やっぱりだめだった。 もう浮上することはないだろう。 国民がしってしまった。 やっぱり地頭が良くない…と。 志風なものを見せているが 本物の志はなかったと国民が見破ってしまった。
=+=+=+=+= 今回の総裁選で政策は大分「父親色」が出てた。マジで短期的なことしか考えていない。
ぶっちゃけると、決選投票に小泉氏が残ってたら小泉総理誕生の可能性が十分あった。石破氏は好きじゃないが、とりあえず小泉氏が総理にならなかったことだけは良かったと思う。
=+=+=+=+= これも ずいぶん進次郎氏寄りの記事ですね。 この人は 経験が浅いというのではなく、50歳60歳になっても国を代表する立場となる器ではないと思います。 すでに代議士経験や当選回数からは中堅議員以上の立場であり、それなりのブレーンもついているのだから もっと自ら有効な政策立案をすべきでした。 それをマスコミや記者間でも議論を深め、具体的な説明をして納得させる力がなければ首相となる資格はありません。 ワンフレーズで衆目を集める発言はしますが、聞き込んでみると抽象的な表現ばかりで、考え抜いた内容は感じられませんでした。 どこかの知事や首長ならまだ大丈夫か と言えば、地方自治を甘く見るなと思う人が多いでしょう。 まぁ 早期解散で選対委員長の実力を拝見、というところですが、党員票の少なさは自民支持層にも失望を感じさせたのだと思います。
=+=+=+=+= 進次郎氏に期待する人たちから見たら進次郎氏には刷新感があったのかもしれないが、進次郎氏には環境相時代にその発言が「ポエム」と揶揄された過去がある。そんな過去のイメージを吹き飛ばすだけの発言をしていれば期待感が膨らむのかもしれないがチョットでも過去の「ポエム」を思い出させるような発言が出て来れば、それを大きく取り上げられてしまってやっぱり変わっていないとなってしまう。 進次郎氏を担ぎ上げようとした人たちは純一郎氏の再来を求めたのかもしれないが、国民の多くはそんなものを求めていないのではないか。あの時は熱に浮かされたように高い支持を誇ったが、それで良くなったと実感している人は少数派だろう。
=+=+=+=+= ファクトチャックでデマ扱いされた年金80歳支給も、実現すれば80歳からの支給を基準としてそれより前倒しした場合は減額されるってことだろ。反発が出るのは当たり前だろうが。 解雇規制緩和にしても、今現在の再就職支援をちゃんと構築してからでないと言うべきではなかったはず。
=+=+=+=+= 元々最有力では無かった。 人気がある候補者の中では最下位だったのが、そのまま結果に出ただけ。 メディアは自分たちの情報力の無さを考えるべきだろう。 ちなみに高市さん一択だった世論を掴んだのは終盤では無かったか? あきれてものも言えない。
小泉さんの実績は何かあるのか?ポリシーは?どんな国にしたいのか? 国民はよく見てます。 前回の首相選でもそうだったが、高市さんの存在は大きい。 なぜか?間違った事を言ってないのか? ただ急に変えるのに不安があるのも確か。。 しかし自民党が変わったのが分からないだろうか?
高市さんの言う事が間違いという人は居ないだろう。 それが言えない状況だと言う事もわかっている。 それを伝えるのもメディアの字ごとでは無いか? メディアも議員も圧力に負けたままで良いのだろうか? そんな人を理由も無く支持する日本人は居ない。
=+=+=+=+= 年齢や経験不足というよりは、自分の頭で考えて、日本の将来像として欠けている課題を政策課題テーマとして取り込む力量不足を、自民議員支持者が感じ取ってしまったからではないか? その意味で彼を支持しきれなかった投票人の感覚に安堵した。
=+=+=+=+= もともと父親のコネでアメリカ保守系シンクタンクの実力者でジャパンハンドラーでも知られるマイケルグリーン氏の鞄持ちをし、日本ではそのコネで実力以上の待遇とメディアのヨイショを受けてきたので勘違いしても仕方がないと思う。 サーフィン仲間のエマニュエル大使も総裁選でかなりプッシュしたそうですが、日米の政治の流れが変わってきたのでしょうか。
=+=+=+=+= 芸能人の方が向いている 議員ならまだしも内閣総理大臣は岸田が言ってたけど日本で最も権力があるからね。思いつきで勝手にやられたら火消しが大変だろう。 結局裏でキングメイカーがいて官僚に任せて操り人形の看板だとしても 各国首脳とは直接対峙しなければならないから 答えられなかったら黙るか話を逸らすか怒るかは世襲議員に多く見られるような気がする。 一度政権交代しなければ税金の無駄でしょうね。
=+=+=+=+= 進次郎構文になってしまう理由が、言葉足らずが原因だと指摘する記事は初めて見た気がします。私もそれが原因で、進次郎構文が起きていると思っています。 最近になって進次郎構文をネットでいくつか読んでみて、通常、別の言葉に置き換え無ければならないものを、語彙不足で繰り返し選んでしまい、循環文のようなものになっているんだと理解しました。 言葉足らずで、主張したい概念に対する語彙の少なさは、若干危険水位だと思います。
=+=+=+=+= リスキリングというよりも、生活体験をもっと広く深くしなければ、おぼっちゃまのまま歳を重ねて行きそうです。 テロップの文字、幼すぎます。初めて文字を覚えた子供のようです。甘くて緩い生活に浸ってきたのが見えてきます。全部周りの人がやってくれたから、文字を書かなくても生きてこれたんでしょうね。 解雇規制緩和、ライドシェア、雇用問題など、すべて「セクシー」でやってこれたのでしょうね。残念な人です。
=+=+=+=+= 能力不足、勉強不足。時間はあったはずなのにできなかった。 元から出身大学を考えても勉強はあまりしてこなかったと思う。 政治の世界に入っても、しなかったのでしょうね。 人一倍しなければならなかったと思うが、そうではなかったと討論等で判断されてしまった。
=+=+=+=+= 彼の発言方法は相手に対して知識人のように断言をする言い方をしています。大学教授で専門家ならそれでもいいのですが知識がないのに断言する言い方をするときはごまかす手法として使用します。その結果専門的な内容を相手から質問されると当然ながら知識がないためにその質問の意味が理解できずに理解しても知識に沿った回答を考えられないために黙り込むのです。よく上司が部下に大声で叱責する行為と同じなのです。事実、環境大臣時に国際会議で日本は脱炭素の為に火力発電所を無くすと宣言しました、日本の最新石炭火力発電所は二酸化炭素を90%削減できます。天然ガス発電は40%しか削減できません。そしてその二酸化炭素をメタネーション技術で燃料に変換して再度燃やすことができ循環利用なエネルギとなるのです。そのことを全く理解も勉強もせず国連気候行動サミットに出て「環境問題はセクシーでなければならない」と世界を失望させたのですよね。
=+=+=+=+= 面接で第一印象はめちゃ仕事が出来て即戦力になってくれそうな人だけど、実際に働き始めるとすぐに「あれ?なんか印象と違う・・・ヤバい人なんじゃこの人は・・」という典型的な人物なのが進次郎さん。
中身がないのが早々に党員にもバレてしまったね。 でも万が一選ばれていたら、それはそれで今頃大変だったと思うから、落選してよかったんじゃないかなと思う。名をさらに売ることには成功したし。
=+=+=+=+= 小泉氏を押した人たちは彼の資質を認めたわけではなく、彼が一番操りやすい、というのが本音でだったと思います。決まっていたら近年稀にみる、寛容や重鎮の言いなり総理大臣が誕生したことでしょう。
ボンボンで自分の意志もないし、何を進めたいかもわからない政治家。 だけど、自民党議員が最後は、動乱の現在には傀儡のトップではなくリーダーシップが取れる人をきちんと選択して、石破さん、高市さんの決戦投票になったのでしょう。
小泉氏タイプは、平安の世であれば、鎮座しているだけの総理の方が安定するからいいんですけどね。雇用、国際情勢、様々な急務があるなかでそれだと駄目だと自民党内の良識が動いてくれたのでしょう。
=+=+=+=+= 「解雇規制の緩和」って、進次郎を陰で操っていたのが、竹中平蔵だったよね。 派遣会社の事業者数が最も多いのは日本(3万6000社)で、これにイギリス(1万500社)、アメリカ(6200社)、ドイツ(5058社)が続く。要は中抜き天国なのが日本なんだよ。
消費税を増税し、直雇用より、非正規雇用を増やしたいのも竹中平蔵。 進次郎が人手不足解消に、しきりにリスキリングを口走ってたが、リスキリングが必要なのはSEなんだけど、後進国なのにそんな簡単にスキル習得できないから困ってる。そもそも人手不足は飲食や介護など、給料が安く、休みが取れず、精神的・肉体的にハードな仕事だからで、リスキリングとはアンマッチ。 なのに執拗にリスキリングと言っていたのは、竹中平蔵にとって金になるから。
=+=+=+=+= 私は小泉進次郎が総裁選立候補の意思表示をした頃から、選挙コンサルタントの指示通りに動いている幼稚さが笑えましたね!
その1.白の長袖Yシャツを無造作に腕まくりして、やる気感を出す その.2 父親の小泉純一郎を公の場であえて「オヤジ」と言って父離れ感の演出 その.3 生き別れ?した実母と実弟との関係を公の場で話して同情を買う
この程度の人間を総理大臣にして1億2千万人の将来を預けられないと、神奈川県以外の党員が気が付いたと言う結果です。
=+=+=+=+= 正直今までのこの方の発言を観るとバラエティーのお笑いには向いてるようなコメントをしますが 政治家と言われるとかなり厳しいと思います 30年後の自分は何歳だろうとか…… 失言が増えて叩かれるより 名前は知れてるから今の選挙促進だかで適任な気がします
=+=+=+=+= 60~80歳の間であれば、受給開始年齢は自分達で決められる
いつから受給するかは本人の自由だが、80歳からでよいという経済的体力的精神的余裕のある国民がいったいどれだけいるのか?
「大学へ行くのが全てじゃないです」にしても、裕福な国民や安定した大企業だけを想定した、想像力も社会性もない発言を思慮分別なく連発するから批判されるんですよ。
父親が断行した構造改革のせいで非正規雇用と格差が広がり同世代がどれほど苦労してきたか、世襲議員として15年過ごす中で1度でも考えたことがあるのでしょうか?
議員や大臣の経験を積む前に、真っ当に受験したり就労する社会経験を積んでから出直せ!と言いたいです。そして父親に追随するのでない独立した信念や理念を持つ政治家を目指すくらいの覚悟を見せないと、国民から評価されることは2度とないと思います。
リスキリングで転職が一番適切なのでは。
=+=+=+=+= 父親も言葉足らずでした。 ただしあの人は自信満々で力強い発言力、大胆な解散や発言がウケてリーダシップがあると国民やマスコミがこぞって褒め称えたため、暴走して一部の人間しか得をせず国民が搾取され疲弊するような政策をゴリ押ししてました。
郵政民営化や派遣規制緩和にしても批判的な意見や疑問っに対しても「とにかく規制緩和だ、それ以外に未来はない」「反対するのは既得権益層だ」などと根拠もなく捲し立ててそれに国民やマスコミが煙に巻かれて拍手してただけです。
=+=+=+=+= 最初からわかっていた事ですよね。環境大臣時代のチグハグな政策、環境破壊の太陽光発電許可、理由のわからない国際舞台での発言等々。 国会議員や首相は人気投票じゃ無いんだから···いい加減に、この親子の本質を見抜いて欲しい。
=+=+=+=+= 神奈川県民のアラフィフなので父純一郎氏をそれなりに見ていたが、正直「首相に最も近い男」の類ではなかった。あくまで浮動票の人気者という地位で…。
しかしいざ首相候補になると『郵政民営化』という、既得権益層をブッ壊してくれそうな期待感で一躍駆け上り、長期政権となった。周りの閣僚もサラブレッド安倍氏や酒で死んだ中川氏を始め、当時の新鋭が多かった。
順を追うのであれば、進次郎氏はまずキャッチーな政策が必要ですね。お勧めは『NHK解体』です
=+=+=+=+= 年金の繰下げ受給などの仕組みをきちんと理解しているからこそ、男性の平均寿命が82歳程度、健康寿命はもっと少ない現状に於いて、80歳の選択肢を語るのは、国民目線でなく国家財政の都合が優先という思想が透けて見えるので総スカンなのです。
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