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総理の椅子に「ほぼ座りかけた」女、高市早苗の敗北は「ガラスの天井」ではなく「安倍政治」の終わり 北原みのり

AERA dot. 10/2(水) 16:31 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c4989a2e30056c0be6fca23f000fb862fbdbde02

 

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自民党総裁選で敗北した高市早苗氏について、彼女は女性としての敗北ではなく、自民党内の保守的な考え方に敗れたと論じられている。

安倍政権の影響下で失った柔らかさや温かさを取り戻す時代に期待が寄せられている。

高市氏は怖いイメージを持つタイプの女性であり、男性はそのような女性に惹かれる可能性もあると分析されている。

彼女の過程や背景についてより深く考察されるべきだと述べられており、政治が動き始めることに希望を感じている。

(要約)

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自民党総裁選後、取材に応じる高市早苗経済安保相=2024年9月27日 

 

 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は高市早苗の敗北が示すものについて。 

 

【写真】総理の椅子に「ほぼ座りかけた」…最終演説での高市氏 

 

*  *  * 

 

 高市早苗総理・総裁がギリギリのところで誕生しなかった。 

 

 これで高市さんは、土井たか子さん、小池百合子さんに続いて3人目になる「総理の座に最も近づいた女」になった。というより、この3人の中で最も総理の椅子に近づいた、ほぼ座りかけたところまでいった、初めての女である。 

 

 2016 年のアメリカ大統領選、ドナルド・トランプに負けたヒラリー・クリントンは「(大統領という)最高で最も困難な『ガラスの天井』は打ち破れませんでした」と演説した。女性が大統領になるには、まだまだハードルがある、という敗北宣言だった。ヒラリーさんにも「ガラスの天井」ってあるのかぁ~とあの時はモヤモヤしたものだけれど、今回の高市さんの場合はどう考えればよいだろう。 

 

 正直、今回の高市さん、「女だから負けた」という感じが一切しない。こんなにもガラスの天井感ゼロだと思わせてくれる女性はいないほどに、「女だから」という悔しさゼロである。座りかけたとたんに、「せーの」と椅子を引かれた感はあるが、不思議に悲壮感はない。 

 

 それは高市さんが女のガラスの天井に負けたのではなく、どちらかといえば、自民党のなかにある「常識的な感覚」に負けたからだろう。憲法改正への強い意欲、メディアへの厳しい姿勢、隣国への挑発的態度など、右寄り過ぎるイデオロギーに、自民党のなかにあるフツーの人のフツーな感覚が勝った。高市さんが“まさかの”逆転負けをしたことで、「自民党って、まともじゃん」と、どちらかといえば反自民だった私が思うほどに、女であることよりも極右であることが警戒されたようだ。 

 

 第2次安倍政権が誕生して12年。安倍晋三さんが亡くなって2年。この国は長い間ずっと安倍さんの思惑というものに、うっすらと覆われ続けてきたように思う。安倍さんの思惑のなかで、この国はいろいろと失った。メディアの自由も、社会への信頼も、未来への安心も、隣国との親密な関係も、歴史への知というものも。私たちの社会は全体的に小さく、乾き、狭く、冷たくなったように思う。 

 

 

 今回の自民党総裁選で、「安倍さん」が本当に亡くなったのだと思った。「安倍政治」というものに、ここでいったん本気で区切りがつけられるのではないかと、私は期待したい。新総裁の石破茂さんはさっそく解散を宣言し、「裏金問題隠しか!」などと野党からの攻撃を浴びているが、安倍さんの政治で失った柔らかさ、温かさを、日本社会が取り戻していく、そんな時代になっていければいいと心から願うばかりだ。なんていうか、政治に、とても疲れた。それは安倍さん疲れだったのではないかと、今は思う。 

 

 それにしても、日本の男は、怖い女が好きなのだということを、改めて突きつけられた総裁選でもあった。高市さんは、どう考えても「怖い」タイプの女である。蓮舫さんのことを「怖い」という人はいるが、それは本当の怖さというものを知らないのだろう。怖い顔をして怒るのはフツーの人の証拠だ。本当に怖いのは、小池さんのようなしたたかさ(ですよね)、計算高さ(計算、お上手そうですよね)、「排除します」と不敵に笑う冷酷さである。本当に怖いのは、口角が不自然にあがる張り付いた笑顔(←目は笑ってない)で、「やられたらやり返す」(とか言いそうでしょ)と語る高市さんのほうである。そういう怖さを持つ女に、男は従いたくなるのだろうか。 

 

 高市さんが総理の椅子まであと半歩までたどりついた過程は、どういったものだったか。日本の女性のリーダーという視点から、今後深く考察していく価値はあるだろう。サラリーマンの父と警察官の母という一般家庭から出てきた無所属の女性議員が、ここに来るまでの道の険しさはどれほどのものだったか。早稲田大学と慶応大学、2校に現役合格するほど優秀で、それなのに「女の子だから」と上京させてもらえずに地方の国立大学に通った高市さんが歩んできた「ガラスの天井」の道は、どのようなものだったか。32歳という若さで衆議院議員に初当選するほど頑張り、だからこそ自分の氏にこだわっている高市さん自身が、選択的夫婦別姓を率先して否定するのはいったい何故なのか。 

 

 高市さんが総理にならなくてホッとする半面、高市さんの心の中の何かを成仏させてあげてほしい、どうせすぐに解散するなら(そして高市さんなら自民党は負ける可能性高い)ちょっとだけやらせてあげても良かったかもね……などとどこかで思ってしまう自分もいる。総理への執着が成仏しない限り、高市さんはきっとまた出てくるだろう。「安倍さんの亡霊」を引きずる高市さんではない高市さんならば、どこかで見てみたいな……と思ったりもしてしまうのだ。 

 

 とりあえず、日本の政治は、動きはじめた。ようやく。そんな希望を、私は持ちたい。 

 

北原みのり 

 

 

( 217935 )  2024/10/03 00:33:36  
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まとめ:自民党の総裁選挙について様々な意見がありました。

一部の記事では、高市氏の過激な政策や思想、あるいは安倍政権からの連想が、国のあり方を危ぶまれる原因とされています。

自民党内の派閥の論理やマスコミの影響を取り上げる声もありました。

また、女性としての高市氏の扱いや、安倍政治を継承するリスクについての指摘も見られました。

自民党内外の動向や国際情勢との関連性について、各方面から様々な視点が示されています。

「AERA」の記事には安倍政治への批判的な視点が強く反映されている一方で、一部のコメントでは異論も示唆されています。

全体として、今後の政治や国民の選択、政策の方向性などへの懸念や期待が幅広く反映された意見が含まれている(まとめ)。

( 217937 )  2024/10/03 00:33:36  
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=+=+=+=+= 

今回の総裁選挙を見て自民党の議員さんの底を見て、マスコミやそのコメンテイタ-を含めて、下手な小説より面白かった。これでは都知事選で石丸現象が起きるはずだと納得した。自民党の議員さんは東京都の無党派層の若者よりほんの少しまし程度のレベルであることに驚きました。我々はこんな議員に日本のかじ取りを任せているのです。 

 

=+=+=+=+= 

戦術レベルの総裁選挙、組閣、そして総選挙への移行のスケジュール。組閣の内容、人員の顔ぶれ等はどうでもいいのです。総選挙の結果が自民党、野党、そして日本の行く末を始めることになるでしょう。もう少し、石破さんやその取り巻きが、しっかりしていれば大丈夫だったかもしれないが、国民は、今回の茶番がなんとなくわかりはじめていると思う。総選挙をやった後の戦略を各党は考える時と思う。 

 

=+=+=+=+= 

離党や新党設立を促す声が時折目につくけど、まぁ好きにしたらいいと思うけど本人はそんな気ないと思う。今の立場は自民党にいたからこそ、それも安倍元総理の庇護があったからというのは何よりも自身が一番よく分かってるだろうし。離党したって存在感失うだけでいずれ話題にすらならなくなるよ。 

 

=+=+=+=+= 

面白い記事でかなりの部分で当たっていますが、以下は間違いです。 

>早稲田大学と慶応大学、2校に現役合格するほど優秀で、それなのに「女の子だから」と上京させてもらえずに地方の国立大学に通った高市さん 

⇒地方の国立大学ではなくて、神戸大学経済学部です。 

受験科目数が私立よりかなり多い。高市さんは神戸大学経済を本命として、私立も併願したのでしょう。上京させてもらえずではないでしょう。私立専願の(勉強する科目数が少ない)受験者よりも不利な条件でも早慶に受かったのは成績優秀ですね。 

 

=+=+=+=+= 

私も女性だからは当てはまらないと思います。安倍派の終焉かもですが、この人の極端な政策や思想が国のあり方を危うくすると判断されたのではないでしょうか。 

日本は小さな国、個人的に何処の国とも上手く付き合う外交こそが生き残る道だと思っています。アメリカの威を借りて敵国を作りアメリカの意のままになるのは独立国としてあり得ないのではないでしょうか。 

特にアジアの平和のためには独自に対等に外交に努めてほしいです。 

 

=+=+=+=+= 

高市氏の敗因は公明党です。 

岸田首相はおそらく公明党とのホットラインで、高市氏が総裁になった場合、公明党は連立政権を解消すると言われたのでしょう。 

だから、決戦投票は高市氏以外にという指示を出したのです。公明党の支持母体の創価学会無しでは選挙に勝てないと判断して。 

公明党としては靖国問題で中国との関係を確実に悪化させる高市氏が総裁になることは絶対に避けたかったのでしょう。 

 

岸田首相の指示を聞きつけた高市氏は投票前の演説に急遽公明党に配慮した内容を追加したのだと思います。。そのせいで時間オーバーになってしまいましたが。 

 

=+=+=+=+= 

現役で早慶に合格するくらい優秀でも何でもない。麻生安倍菅政権で基準が下がっていただけだ。30年前の基準でいけば東大が標準だ。ちなみに高市氏が尊敬するマーガレットサッチャーは消費税を8%から15%に増税した。「フォークランド有事」には同盟国なのに調停に動いた米国にたいして「我々は決して宥和しない」と宣言して軍を派遣して奪還したのは圧倒的に軍事力が強ければこそだ。(中国の軍事力はわが国の10倍だ)高市氏が首相になるには違う考えを持つ多くの有識者の話を聞いて政策をまっとうなものにすることだ。充電期間中に考えてもらいたい。 

 

=+=+=+=+= 

確かに政治と社会を動かすかもしれない。今回は、マスコミの仕掛けと自民党の派閥の論理で石破総理が誕生したが多くの日本国民の考えは記事の筆者とは違うと思う。むしろマスコミの、社会を操ろうとする尊大さと危険性、そして生き残りしか考えない自民党議員の脆弱さを感じたのではないか?少なくとも自分は次期選挙で自民に票は投じない。選挙の結果では新たな保守政党の再編が始まるかもしれない。 

 

=+=+=+=+= 

なるほどと思わせる分析ですね。先進国の潮流として極右が伸長し、それに対抗する勢力が党派を超えて結集して極右政権樹立を阻むという構図が続いている。しかし、このまま混乱が続けばいずれ極右政権の先進国が登場するだろう。 

高市は再チャレンジしてくるはずだ。岩盤保守派と言われていた層の多くは極右化しているので、高市が総理になれなくても代わりの極右政治家が何度でも総理の椅子を狙うだろう。日本人の良識が極右を阻止できるかどうか試される時が間もなくやってくるような気がする。 

 

=+=+=+=+= 

安部さんは、日本ファースト、自民党ファースト、官邸ファーストで、マスコミだけではなく財務省をも力でねじ伏せるやり方で政治を進めたよね。トランプさんとも気が合うのも当然で、功罪含めてある尖んがった政治家だったよ。それが出来たのは選挙に圧倒的に強かったから。高市さんにはその力はないからね。力がないのに吠えたらただのリスクでしかないから、周りが逃げてしまうのは仕方がない。総裁の座を逃したのは、票は僅差だけどある意味当然の結果だったんだろうね。 

 

 

=+=+=+=+= 

自民党政権の底が露呈しました。 

こうなると、野党にテコ入れするしかない。 

但し、現在まで有耶無耶になっている社会問題。 

「裏金政治家問題」よりも「モリカケ問題」、財務省の公文書改ざん問題で、改ざんに加担し自死した同省近畿財務局の赤木俊夫さん(当時54)等の事件は明々白々と成っていない。 

問題を積み残したままでは、「麻生」氏を追及できない。 

国民がスッキリ出来る答えが出る様に野党は頑張って欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

って言うより、純保守の終わりでしょう。安倍氏は元々純保守でしたが、自民党内で党首になる為に、保守寄りの中道になりました。純保守の高市氏が羨ましかったんじゃないかな。高市氏がここまで健闘できたのは女性だったからじゃないかな。戦後80年近くなっても、米軍が駐留する日本っておかしいと思う国民も、居なくなってしまいました。アメリカに媚び売る政治家とそれに寄り添うマスコミの教育で、国民は占領された国で、誇りを忘れ、幸せに暮らしています。有事の際は戦いの最前線になるのは確実なんですけど。 

 

=+=+=+=+= 

大変 興味深い記事でした。彼女の半生をモデルにドラマ化してほしいと思いました。出来れば脚本はクドカンさんで。女優さんのビジュアルも含め、期待値が上がります。 

 

=+=+=+=+= 

何より喜ばしいのは、麻生や二階の求心力が下がったのではないか?と思えるところ。 

それに加えて安倍政治からの脱却に半歩でも前進できたこと。 

最も確実な方法は自民党を下野させることなのだろうが、石破さんが総理大臣となれば真ん中に近い方も少しは溜飲を下げるのだろうと思う。とはいえ、そんな石破さんでも核兵器や徴兵制度についてのハードルは低く危険極まりない発想を持っている。 

 

=+=+=+=+= 

日本が政治主導で前進するのか、しないのか、で言うと結局分からない 

これは高市さんだろうと、石破さんだろうと分からない 

小泉さんだったら、大失敗もあり得たし、想定外の成功もあったと思う 

結局、今の仕組みだと無難な人を選び続けていく 

結果、大ゴケもしないし、政治が日本を盛り上げることもないんでしょう 

 

だから、国民一人一人が頑張るしかないと思いますよ 

自分の幸せは自分で責任を持ちましょう 

 

=+=+=+=+= 

むしろ、党内基盤が弱く保守強硬派の高市氏が総理の座に肉薄した背景として、ネットの保守層を中心に“安倍政権の再来”を望む声が依然としてこの社会に根強く残ることを感じさせた。 

最終的には高市氏自身の保守寄りすぎる思想信条が高市政権の実現を阻んだ致命的要因になった形だが、都知事選の石丸氏の躍進と併せて、日本社会にもポピュリズムや極右的な空気が着実に覆いつつあるように感じる。 

そこには政治不信や反既得権、そして「日本を取り戻す」という安倍政権以来の“宿願”が今なお国民の間に生き続けていることを示しているようにも感じられる。 

 

=+=+=+=+= 

高市は最初リベラルから出発して、若手のホープだった。そのまま真っ直ぐに歩めばよかったが、どうしたことか、よい年の重ね方をせず、人当たりの難しい、了見と度量の狭い人間になった。総裁になれなかったのは、女性だからとかそういうことではなく、安倍政権を含め、自身の歩んできた道程にある。 

選ばれるには、原点に立ち返って、人間を入れ替えねばならないだろう。が、やはり60過ぎたら、人間は変われない。結局、自分のこれまでの選択の責任は自分しかいない。 

 

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女だから負けたのではない。だって男性からも票をもらったんでしょ。ジェンダー批判はおかしいよ。逆に性別を不適切に扱っているではないか?ご本人が持っている信念や政策理念に共感して賛同を得たから決戦投票まで行った。イチ政治家として評価されたんだ。ただ裏工作で一枚上手だったのが石破さんだったのかなぁ。 

これからも良い国作りをお願いする。 

 

=+=+=+=+= 

石破総裁誕生は、旧態依然とした枠組みの中で解体しきれなかった派閥の論理の中で決まったものであろうと思う。 

表向き派閥を解体したようには見せかけているが、党内のルールで派閥の集金機能がなくなったわけでもなく口先だけで「派閥を解体します」といっているに過ぎない。 

少なくとも高市氏が掲げていた政策は、減税を公言しなかったのは残念なことだが他の候補の誰よりも具体的だったと思うし、総理・総裁になれたら、リーダーシップを発揮して前に進められたのかもしれないと感じた。 

また、中国や韓国と一定の距離感を保ち、対等な立場で日本の主張を行えた唯一の候補であったと思うが、旧態依然とした自民党からは、そこまでやられるとまずいと思った人がいたのではないかとも思ってしまう。 

結局のところ、自らの手で自民党を生き返らせる手段を潰してしまった議員には、月末の選挙での結果が見ものである。 

 

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北原さんの想いがこもった記事ですね。夢や希望は大切です。でも、今回の自民党総裁戦に国民の意見は反映されていません。総選挙でハッキリしますので、今しばらくお待ち下さい。石破自民と野田立憲、共に増税路線まっしぐらが国民からどう判断されるのか 

 

 

=+=+=+=+= 

自民党の中の「常識的な感覚」が「まとも」なものであったか否かはこれからの政権運営、日本の舵取りの結果でわかると思います。 

この記事を書かれた方は、世界の中で日本と日本人の置かれた立場をどのように理解されているのでしょうか、現在の日本人の「常識」が、どのようにつくられているのか、注意深く観察する必要があると思われます。 

 

=+=+=+=+= 

高市さんの発言を聞くと、安倍政治の再現を目標としているようで、新しくない。何故、既に亡くなった人を追いかけるのか、今だから新しい何かを訴求すべきだが、それがない。選挙で負けてわかった事だが、思ったよりも執念深い。ノーサイドの雰囲気を出さず、粘着質な一面を見せ、懐の浅さがわかった。頑固だが、総理の資質はなさそうです。むしろ、新しいグループを作ったら自分がわかるだろう。 

 

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安倍氏と高市氏が駄目だと言いたいのでしょう。 

ところで、民主党政権時の超円高と超株安、そして失業率の上昇、新卒者の就職困難等々を、安倍政治によって大きく改善されたと認識しています。だから、国政選挙でも連戦連勝でした。 

北原みのり氏はどうしても安倍氏と高市氏を否定したい気の毒な人にしか見えません。多くの日本人が、故安倍首相の時に新卒の就職先が大幅に増え、円安と株高になったことを今でも感謝しています。国葬反対運動が盛んに報道されていたのに、多くの日本人、子どもから高齢者まで献花していました。 

下記のような偏向報道や洗脳報道等があり、まだその類の報道が続いていますが、多くの日本国民はもう信用も信頼もしていません。この記事もです。 

●LGBT関連法審議時に、G7でLGBT関連法がないのは日本だけという嘘報道。 

●総裁選挙に関する不公正な報道多々で、自分達の思想信条報道で日本国民を見下しています。 

 

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フィリピンが米国との地位協定を徐々に改定を図り、1992年に米軍がフィリピンから完全撤退をしました。その当時は中国の経済はそれほど強くなく、中国がフィリピンの脅威になるとは思っていなかったのでしょう。中国が自国の領海だと主張し始めて、フィリピンの周辺の島々を埋め立てして軍事拠点化したことは周知のとおりです。もし日米軍事協定が存在しなければ、尖閣や石垣島など、中国の領土になっていても不思議ではありません。今回の総裁選の結果は自民党議員たちが、いま中・韓や、米国との関係が悪化すれば、一番喜ぶのは中国だと思ったのでしょう。その結果国会議員の票が、石破氏に流れたのだと思います。 

 

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敗北直後の会見も涙も見せずに、閣僚最後の会見は笑顔で乗り切ったタフさは評価できる 

 

石破政権失速の可能性も大いに合って、次のチャンスは来年参院選前に来るように思う 

 

あとは「靖国参拝に行く」→「靖国参拝に行けるように環境を整える」みたいな言い回しに変えるとか、原理主義っぽい言い方を変えれば総理になれると思うよ 

 

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アベノミクス、天文学的な国債残高、桜を見る会、統一教会、裏金配布など、安倍政権は民主主義立国の我が国の政治に数多くの問題を残した。その諸問題に対する冷静な判断も批判も改善策もなく、安倍政治を百パーセント受け継ごうとするのは、もはや政治ではなく信仰だ。しかしもっと深刻な問題は自民党議員の半数近くが彼女を支持したことだ。おそらく石破総理といえどもこれらの議員を切り捨てることは不可能で、自民党の改革は選挙による国民の選別しかない。 

 

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ガラスの天井は関係ないと思います。 

現に1回目の投票では勝っていたんですから。 

 

ネット上での声が大きい極右な人達(安倍さんを信奉する人たち)と親和性が強く、あまりに右寄り過ぎて、もし総理になったら中国と韓国との摩擦がさらに激しくなり、なんなら中国とは一触即発みたいな感じになってしまうのでは無いかと思っていました。 

 

恐らく彼女の政治の方向性が【危険】と判断されて石破さんに流れたんだと思います。 

 

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安倍政治の終わりかは分からないが、金融緩和の悪影響に対して財務省が危機感を持ってるのは確か。とはいえ、金利が5%くらいにならないと金利政策なんか有効にならないんだけどな。安倍政治以前の問題だと思う。 

外交だが、村山河野談話撤回とか、中国韓国にお土産なしでは実現できない。この不安定な時期にそこに外交パワーを割くべきではないだろうな。むしろ中国が崩壊したタイミングでないと実現は無理だろう。 

 

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高市氏が多数の票を得たのは、彼女の実力とか人気だけではない。むしろ、多分に麻生氏の戦略の影響大だ。 

総裁選は麻生対菅、岸田陣営の代理戦争だった。ところが、どの陣営にとっても最も苦手とする石破氏、高市氏が上位になってしまった。 

これで総裁選はトランプ・ゲームのババ抜きのようなものになってしまった。 

従って高得票はある種の徒花のようなものだったのである。 

それ以外の要素としては、地道に地方で講演をしてきた事、本を出版した事、 

総裁選告示寸前に宣伝パンフを送った事が功を奏したと言えるが、決定的なものではない。 

それを何を勘違いしたのか、自分は人気があるから上位になったのだと思っている。確かに不人気ではなかったろう。だが、一部のタカ派や右翼を除いては、決して人気者ではない。 

女とか男以前の戦いだったのだから、ガラスの天井などではない。 

 

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私の見方は少し違う。「国民が政治家や官僚を見限った日」と思っている。自民党員の66%しか投票してないのは異常。保守の政治をして強い日本を取り戻してほしいと思っている国民の民意と、何とか国会議員職にしがみ付きたいと思っている議員の思いがかけ離れている。ヨーロッパを見ると保守が政権をとっているところが多いにもかかわらず、相変わらず日本人は保守という言葉に嫌悪感を持っている。それ程にこの国はメディアでのマインドコントロールが効き過ぎている。まぁ今回は高市氏が総裁に成って居たら暗殺も有り得たかもしれないと友人同士で話題に成っています。 

 

 

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成る程高市さんは将に極右で阿部さんの亡霊の身代わりとして 

また出てくるのだろうが また戦前の日本に戻りたくないでしょう これからの日本の未来はどうなるのかしっかり舵をきれる議員が現れるのが待ち遠しい 

 

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決戦投票は1回目とは全く票の動きが違うからね。 

1回目で1位になった後の高市氏のスピーチは、舞い上がってしまって、まるで勝者が話している雰囲気に見えた。対して石破氏は中身は薄いけど丁寧な口調だった。 

 

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重要課題の一つに憲法改正があるが、安倍氏と石破氏の違いで明確だったポイントは安倍氏が自衛隊明記を主張し、石破氏が軍への移行を主張した。ひとたび敵の捕虜になった時、ジュネーブ協定は軍隊とその他で明確な違いがある。この件については石破氏が正論だと今でも思う。 

 

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記事にも有るように、感情的に威嚇する者はいわば単細胞で怖くはない。 

本当に怖いのは、尻尾を振って近づき噛みつく犬なのだ。 

 

会社内でも、恐ろしいのはこちらの言い分を笑いながら、如何にも納得した素振りでその場を終えるのだが、その後、厳しい仕打ち、例えば左遷を指示する上司なのだ。 

 

表情と脳内が一致しておらず、何を考えているのか読み取れない上司。 

心の中は冷淡で、冷酷な仕打ちを施す上司。 

飲み会でも無礼講と言いながら、こちらの失言を聞き逃さず、きちんと記憶し、脳裏に記帳していく上司。 

こんな上司なら、胃がキリキリ痛んで潰瘍になりそう。 

 

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高市さんは総理大臣の椅子が近づいても、極右的エキセントリックな姿勢を軟化させることがなかったので穏健派の議員がドン引きしてしまった。今回は高市氏支持の党員票が最終盤で躍進したが、これは世論の評価とはズレがあった。多くは高市さんに、安倍さんぐらいのマイルドさを求めていたことを、高市さんは無視して突っ走ったことが敗因だと思う。しかしながら、ここは高市さんは譲れないところだから、高市さんという政治家がどういう政治家なのかを改めて世に知らしめる総裁選になったと言える 

 

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一度高市氏に総理大臣をやってもらいたかった。総裁選での党員党友の投票総数は695536票(自民党発表)だが高氏の得た票は29.3%、高市氏とともに安倍政治の復活を唱えた小林氏の票を加えても「安倍派」は全投票数の34.4%。 

つまり自民党党員党友でさえも「安倍派」は3分の1しかいないということ。 

女性は本質的に過激な挑発的言動を嫌うので党員党友の大多数が男性であることを考えれば婦人票を含めた一般国民での「安倍派」支持は極めて少ない。 

更に友党の公明党や創価学会は高市政権からすぐに離脱はしないまでも「安倍派」にこれまでのように積極的に協力することはあり得ない。 

冗談ではなく自民党のコアな支持層(自民党のコアな支持層は極端な保守というか右翼ではない)の多くが「高市安倍派」ではなく野田立民党に流れることは十分あり得る。 

総選挙での自民党の敗北、すなわち「安倍政治」の終りという現実が見えるのだが。 

 

=+=+=+=+= 

高市さん自身が予選を一位で通過するなど、総理大臣に今回簡単になれるなんて想像してなかったのではないの。だから、総理になっても靖国と平然と叫び続けたが予選で一位通過、順当にいけば石破に勝てるとなって 

明らかに決戦投票前の5分間スピーチが準備不足で出来が良くなかったし、最後に公明党との連立賛成なんて付けたしで言い出してスピーチの流れがおかしかった。多分公明党との連立=靖国にはいかない雰囲気をだしたかった、それで総理の座獲得の得票をねらったが、岸田さんの靖国=日米韓国軍事同盟の崩壊の恐れから配下に出てた石破へ投票指示で敗れた。 

 

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すごく納得感ある記事。 

男性視点でみても殆ど全て納得してしまった。 

確かに怖い女性はミステリアスで魅力的ですな 笑笑 

でも高市さんが総理じゃなくて確かによかった。国際的に自国で制御出来ないエリアに突き進んでしまいそうだから。 

 

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亡霊を引きずる、言いえて妙だ。亡霊をまとわなければ、女である自分の味方が増えないと考えて利用していたのかもしれない(本人が意識的にそうしてはいないとしても、自民党でここまでのぼってくるうちに身につけた処世術なのだろう)。 

 

時代は進むのだから、過去の政治の継承ばかりいっていてもしかたない。以前の政策のいいところを引き継ぎつつも、自分の政策に昇華して示してほしいものだ。 

 

=+=+=+=+= 

高市議員が総裁にならなくて良かったと思う。 

理由は一つ〜議員として靖国神社にお参りをしている事! 靖国は戦没者を祀りながら軍用関連物を展示している…戦没者を弔うなら軍需物などを展示するべきでは無い…その展示も誇らしそうに…である〜本当に戦没者を弔うなら国立の施設を設置に死力を尽くしてほしい…と思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

高市議員が総裁にならなくて良かったと思う。 

理由は一つ〜議員として靖国神社にお参りをしている事! 靖国は戦没者を祀りながら軍用関連物を展示している…戦没者を弔うなら軍需物などを展示するべきでは無い…その展示も誇らしそうに…である〜本当に戦没者を弔うなら国立の施設を設置に死力を尽くしてほしい…と思います。 

 

=+=+=+=+= 

現在の「体制」においては、女性かどうかより反日かどうかが優先される。反日でありさえすればどんな男性でもよい。例えば前川喜平でさえも英雄に祭り上げられる。結局女性女性と連呼される時の女性というのは、反日であることが前提になっている。ガラスの天井も何故か反日の女性だけに設けられた障害である。 

「初の女性首相」という歴史上とてつもなく画期的な出来事が目前に迫っていたのに、選挙戦中にマスコミが一切そのことに触れなかったのには恐怖すら感じた。 

 

=+=+=+=+= 

自民党のような古い組織で女性が生き残る、立ち回る方法ってたった一つでそれはマスコットになること。 

高市さんは安倍さんのフォロワーとして、安倍さんの主張を徹底してリピートして、安倍派というか保守系のマスコットになった。 

例えば靖国参拝を今の時点で公言することは諸刃の剣だ。それが分からないはずもないんだけど、保守派のマスコット、アイドルなのでファンサービスとして言うしかない。裏金議員だって推薦人とするにはリスクしかないけどこれも支持母体を考えれば使わざるを得ない。 

でもこうやって先鋭化していくと行きつくところはマイノリティになってしまうので、だから総裁選で負けたのかなと思っている。 

後、これは偏見だけど麻生とかあの辺のオヤジが自分より賢くてバリバリ仕事のできる女性を認めて支持するなんてあるわけない。つまりはそういう意味でもマスコット、神輿だったのかなと思う。 

 

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第一回投票での党員・地方票で高市さんが僅差でトップになったのには驚いた。進次郎さんのオウンゴールがあったとしても、やはり高市さんへの不思議な「風」が吹いたとしか思えなかった。 

 

決選投票に残ったのが石破、高市の両氏になった時点で「石破勝利」は予測できた。北原みのりさんの言うように、自民党議員の大半はイデオロギー的に右翼ではないからだ。石破も嫌だけど高市じゃなあ、という空気だ。 

 

靖国参拝発言が響いたとの見方については、その通りだと思う。中韓への配慮ではなく、それを強行すればアメリカが黙っていないという、ある種のバランス感覚、有体に言えば身に染みついた「対米従属」感覚とでも言おうか。 

 

石破自民党の船出は前途多難である。野党がどこまでまとまり切れるか。政権交代にまで行かなくても、与野党の議席が接近して緊張感のある国会になってほしいものだ。 

 

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記事の通りだ。自民党に良識があって良かった。 

高市さんは本当はこんなに右ではなかったと聞いている。 

時の権力者と右の一定の層にすり寄ることで変化していったそうだ。 

高市さんが首相になる事はもうないと思う。 

国益、企業益を損なうことが分かっていながら、己の利益のみのためにパフォーマンスする人は、首相に相応しくないと考える人の方が多いからだ。 

政治家になった時に理想としたものは残っているのかな? 

少なくとも菅さん(推し)、石破さん、安倍さんからは、ずっと変わらない理想や信念が見てとれる。 

 

高市さんはヤフコメ等のネットコメントは見ないで、もっと街の人の声や、同窓会で同窓生や後輩、先輩と話した方が良い。 

立憲の首相経験者の野田さんは、いまだにお金のかからない選挙活動をして、母校で初めて会う後輩達から意見を聞いたり、話をしている。 

 

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1回目の投票では高市さんがトップだったのに、岸田氏が周りの議員に恩を売りつけ石破氏に入れるように根回ししたのでしょうね。 

親中議員の岸田、石破サイドは中国に対して厳しく対応できる高市さんを何が何でも総理にはしたくなかったんだと思われる。 

国民の声を聞いてると、断然高市さん推しが圧倒的だったのに残念でならない! 

いつまでもこれからも変わろうとしない自民党にはもう何の期待もできません。 

早く解散して国民の声を知って欲しい。 

 

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石破が進める政策では、貧しいけど笑って暮らそうとなるだろう。緊縮財政で景気は良くならず給料も上がらず、物価は上がり株価は下がり、脱原発で光熱費は上がり、増税で生活が苦しくなりとてもじゃないが笑って暮らせなくなった時に、高市さんが総理にならなかったことを悔やむと思う。 

 

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党首選終われば、自民党一体となって頑張りましょう、のはずなのに幹事長クラスでないのを役職を不満だとして固辞したと報道がありました。それを聞いてがっかりしました。敗戦を根に持ってるんだなあと。爽やかじゃ無いよね、切り替え出来てない。私は女性ですがこの方が党首にならなくてホッとしました。 

 

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高市さんが総理の自民党だったら確実に選挙では負けるという判断は元首相安部さんの負の遺産、自民党の汚れた内部体質、それと高市さんの強すぎる右傾化志向の結果でしょう、本人に首相としての資質が誰よりもあるなら今回首相になってほしかった、直ぐに選挙で敗れ第二党になったとき第二次安倍内閣の様に盛り返す為の改善点がはっきりわかりそれが修正されていき高市さん自体も変化するのでは、第二次高市内閣は対外的にも強力になり、自民党も変わると思います。 

 

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さすが「AERA」の記事だけあって安倍政治への憎しみに満ち溢れている内容になってますね。非常に残念なことですが、この北原みのりという作家さんと同じような考え方をする人達が日本では多数派なんでしょうね。 

高市さんが右派強硬派であるという考えが私には理解出来ません。高市さんが主張する日本のEEZ内に置かれた中国のブイの撤去、靖国神社への参拝、GHQが原案を作成した日本国憲法の速やかな改正等は、日本が主権国家として取り組まねばならない必須事項であり、これらを放置することは国家としての自殺行為であり、国家の体を為しえないことと考えます。これには右派も左派も関係ありません。 

なお、他の方も書いておられますが、高市さんはご卒業された神戸大学が第一志望であり、早慶は国立の滑り止めで受験したに過ぎません。女の子だから上京させてもらえなかったというのはこの作家さんの勝手な思い込みです。 

 

 

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テレビで解説者が言ってたけど 

高市さんは総理になったら 直ぐに靖国参拝すると言ってたとか 

中国や韓国 北朝鮮等と緊迫した状態が続いてるのに 火に油を注ぐような総理では 今の世界情勢から見ても危険だと思った。 

同じ女性として応援したかったけど 自分を全面に出しすぎるのは 日本という国の立場では 

諸外国に引かれてしまいそう。 

安倍総理の上を行こうとしていたとか言ってる解説者も居て 

意気込み過ぎではと 思われたのではと思った。 

 

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安倍さんは、社交家だった。だから外国首脳からの評判は良かったのだろう。プーチンをファーストネームで呼んだ時はさすがに空回りして、恥ずかしかったけど。しかし、結局、外交的には、何かをやろうとした感はあったけど、具体的な成果は無し。何か色々やった感だけ。一方ではモリカケ問題やサクラを見る会問題など疑惑が多く、政治の停滞を招いた。そして最後は旧統一教会問題に絡んで死に至った。アベノミクスも結局どうだったのか良く解らない。何かやった感ばっかりと、数多くの疑惑だけだったのでは無いだろうか。そんな安倍派を引き継ぐ政治にノーを突き付けられたのは当然なのでは。推薦人が誰なのかを知らない、とか言うのも相当ヒドいし、選択的夫婦別姓に後ろ向きなのも良くないと思う。テレビの停波は、一度やって欲しいけどね。日本テレビとフジテレビ。 

 

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高市氏だけが増税なき積極在籍で国債は残高ではなく資産との対比でみるべきと主張してます。歳出削減と増税を企む財務省の逆鱗に触れました。財務省の言いなりの岸田元総理がたか高市氏だけは総理にさせないと妨害し続けました。石破総理支持者はほとんどいなく選挙の顔で小泉氏を推したグループに旧岸田派の支援で石破総理が誕生しました。 

 

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高市氏は「靖国公式参拝」にこだわり墓穴を掘ったのでは。せっかくよくなった日韓。いろいろ問題のある中国。靖国公式参拝には反対のバイデン。「靖国問題」が解決に至っていない現在、これをやろうとするのに自民党の議員はアレルギーを感じたのではなかろうか。靖国神社自体が変わって初めて解決の糸口となるのだが、その兆候がない今、「靖国神社の総理の公式参拝」は時期尚早。これにこだわると国益も損ね、国民の信頼を失う。昭和天皇がA級戦犯が合祀されてから参拝していないし、上皇陛下、今上天皇陛下も参拝しないのが「靖国神社」に問題があるからなのでは。それに気が付かない人が総理になってはいけないと思うが。 

 

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つまり、単に反安倍の記事ってことかな。安倍さんは暗部もあったけど、まぁ、積極的に動いたのではないかな。マリオにしてもトランプさんとゴルフにしても、あれは誰にも真似できないでしょう。それなりに評価されるべき。その意味でも、高市氏は安倍さんとは全く別物だと思いますよ。今回の事は、単に、彼女をトップに仰ぐのに抵抗のあった人が多かっただけ。他の国々では女性の首相は多数生まれているわけで、ガラスもなにもあったものではない。サッチャーさんなどと比べてみても色々な事が分かると思います。それから、これは国政選挙ではなく、単に自民と云うただの少数の感覚でしか無い。当然、世論なんて関係ない。それより今度の選挙で過半数行かなかったら、また総裁選なのかな? 

 

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安倍晋三による日本の支配で、メディアの自由も、社会への信頼も、未来への安心も、隣国との親密な関係も、歴史への知というものも軽視されてきた。安倍氏の知的水準と国家観に従い、マッチョ的思考への憧れと岸総理の孫である選民思想が、弱肉強食的資本主義で、一定数の自国民を非正規雇用に留め置き、新下層民層を日本社会に定着させた功績がある。それによって、企業は安い人件費で好きな時に好きなだけ日本人を雇用でくるようになった。もう一つの功績は低賃金雇用の末、未婚男女の増加と少子化である。これらの問題の未来に対する危険性を考慮せずに、「ニッポン Back」と言われていた。その後継者を自認する高市氏とは、如何なる人間か? 

 

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高市さんが安倍派を率いて数の力を見せると同時に クリーンな高市Grをこういう風に仕掛けを作ってゆきますという説明が必要だと思います。田中さんから竹下さんに変わったときのように安倍さんから高市さんという強いリーダは常に望まれていると思います。石破さんはそれに勝たなければなりません。 

 

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高市早苗の沈没は、予定通りの筋書きだったのかもしれません。麻生太郎の陥落と安倍政権の完全な終焉の瞬間だったと思います。安倍政権に守られた日本の大企業は、甘えることに溺れて、真の競争を忘れ去ってしまった。世界の中で、後進国にどんどん追い越されてしまったのもアベノミクスの責任が重大なものでした。モリカケ、桜を見る会、定年延長事件、旧統一教会問題。何一つ、説明すること無く、逃げ通したツケがここで廻ってきたようです。 

本当の反省は、総選挙で、自民党が下野することだと思います。森が消え、麻生や二階も退席し、自民党がようやく若い力に交代されるまで、野党として、誠心誠意の努力を積み重ねてほしいと願います。 

 

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外交方針を公約にするのは、敗者の戦法だよ。 

 

かつて志位前共産党委員長は、反米強硬路線を公約に何度も国政選挙を戦ったが、獲得議席が過半数に届かないことを理由に引責辞任したことはない。 

 

かつて鳩山民主党代表は、辺野古問題などで反米を公約に総理の座を勝ち取ったが、公約撤回に追い込まれた。しかも、撤回の理由を満足に説明できなかった。 

 

総理大臣(または外務大臣)に就任すれば、外交に関する未公開情報を入手できる。 

あの国が水面下で大胆な譲歩案を出してきたとか、某親日国が無理難題を要求してきたなど。 

だから、政権を取った後、公約を見直さざるを得ない。しかも、見直した結果を公表できるとは限らない。 

 

> 隣国への挑発的態度など、右寄り過ぎる 

 

志位さんや鳩山さんから学ぶのは高市さんの自由である。 

しかし、「反米路線は敗者の選択である。だから、反中・反韓路線を公約にすればいい」という理屈が分からない。 

 

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高市は第一回投票で石破を上回り、これは勝てる、と思った。そして麻生派勢が議員票に加わると知って決選投票が始まると半分総裁の椅子に座りかけた。結果発表で椅子から転げ落ちた時の驚嘆は我を忘れた。殆ど手にしていた総裁が手からこぼれていったから夢から醒めた。選挙は結果が出るまで分からない、がそう分かっていても信じたくない。一日経って放心状態が覚めると憎しみが込み上げて来て冷静さを失った。総務大臣なぞクソ喰らえ、となった。これからは自民党の為、日本の為、力を尽くすと言っていた言葉が虚しく響いた。この先高市を推した裏金議員と共に議席を守れるか厳しい状況が訪れる。 

 

 

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高市は第一回投票で石破を上回り、これは勝てる、と思った。そして麻生派勢が議員票に加わると知って決選投票が始まると半分総裁の椅子に座りかけた。結果発表で椅子から転げ落ちた時の驚嘆は我を忘れた。殆ど手にしていた総裁が手からこぼれていったから夢から醒めた。選挙は結果が出るまで分からない、がそう分かっていても信じたくない。一日経って放心状態が覚めると憎しみが込み上げて来て冷静さを失った。総務大臣なぞクソ喰らえ、となった。これからは自民党の為、日本の為、力を尽くすと言っていた言葉が虚しく響いた。この先高市を推した裏金議員と共に議席を守れるか厳しい状況が訪れる。 

 

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安倍氏の事件から統一教会と自民党の繋がりを知った人は多いと思う。自分もその1人。 

調べれば調べるホと、これまでのおかしな政策に納得できた。 

高市氏もそれがなければ優秀な政治家と今でも思っていたかもしれない。。危ないところで目がさめた。石破氏が総理に就いたことで統一教会を排除しなければ!と、まともな政治家が多数いることがわかり日本も捨てたもんじゃないと思えてよかった。 

 

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常識的な感覚とは親中的な感覚を云うのか?だとすれば、私も常識的ではない考え方を持つ人間の一人になる訳だが、そもそも中国との関係を重んじるばかりに、領海領空の侵犯に対しても毅然たる態度を取らず、経済政策においても消費増税を考えるなど、凡そ国民の意に沿った考えとはかけ離れた政策をとろうとしている石破政権が、常識的とはとても考えられない。 

 

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あらゆる意味で死人の思想に振り回されるべきじゃない。そういう意味でも前任者はわかっていなかった。期待している分、他人のレールではなく自分自身の道を進んでほしいと願う。 

 

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政治信条に女性も男性もありませんが、「たとえ女性であっても、いわゆる「右寄り」の政治思想を持つ人間は「男性」と同じ」だと北原氏は見ているのでしょう。「高市氏は「怖い女」」だという北原氏の解釈も、「「右寄り」の政治思想を持つ人間は男性的で「怖い」思想の持ち主」だと思っているからだと思われます。個人的には高市氏は「右寄り」というより「保守」だと思います。日本の伝統や価値観を守りながら、より良い日本を目指す。そのため、リベラル的な平等重視の個人主義的思想には与しないという考えなのでしょう。北原氏が求める「女性総理」はどのような存在なのか。気になります。 

 

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社会党党首の土井たか子氏が総理に近づいたは政権交代があればの前提の理屈。当時は政権交代の可能性は限りなく無かった。万一、帰化人でしかも親北の総理が誕生していたら韓国は挟み撃ちで現在では想像できない国になっていただろう。想定自体は興味深い。 

 

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今回の総裁選挙に高市さんが残念だが敗れたが、10月の総選挙は自民党には逆風になり、議席を減らすことがかなり濃厚である。総理になっていれば、この敗北の責任をとらなくてはならない。石破さんの内閣を見れば、予算委員会の答弁に耐えられない人選であるし、責任も石破さんに降りかかる。裏金もある意味石破さんが引き受けたも同然である。高市さんはここはいったん様子見で、次回に準備万端で臨めばよい。 

 高市さんの言動は確かに保守の本道であるが、昨今の媚中議員だらけの自民の中にいて、面と向かって中国に日本の主張ができる人は高市さんだけではないか。また、左よりのマスコミ、TVには目に余る(総裁選始めの時、高市さんをマスコミは無視していた)が、これに対して毅然とした態度をとれる人も高市さんだけである。中国では「3日で日本を殲滅できる」といい「沖縄は中国のものだ」と公言している。こんな中国におもねる必要はない。 

 

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高市早苗には、元ニュースキャスターの小池百合子みたいに大衆にアピールするものがなかったからね。出世するには、党で将来トップになりそうな人に付いて、自分を引き上げてもらわないといけない。それが安倍さんだったから、親分に合わせてタカ派的な思想を身につけていったのだろう。保守化が進む社会情勢も当然見すえていたはず。結局、この人の保守思想は出世のアイテムであって、本物ではないと思うよ。 

 

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1回目の投票でトップになり、勝ったつもりで余裕の演説をしていたところ、手を掛けていた椅子をおもいっきり引かれて、派手に転ぶとは。 

 

 

近年稀に見る良く出来たコメディでしたね。 

なかなかこんな芸ができるものではありませんよ。 

 

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高市さん、落胆することはない。いい勉強です。これを肥やしにして、なぜ負けたのか、それを真摯に分析することです。信念はいい。が、信念信条を表現する技を身に付けないといけません。ストレートに言わないといけない時もある。が、婉曲表現も必要。 

 

 

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凡人の私なりに敗北の原因を考えてみました。前回の総裁選の彼女の演説を聞いて、この人は政策が全ての面で素晴らしく、凄い人が居たもんだと新たに認識をしました。でも岸田氏に敗れ今回は、という思いで応援していました。原因は、中国、韓国、米国に対しての言いたいことは言うという強い姿勢であったように思える。それには靖国参拝が一番大きい要素の様だ。私自身参拝には賛成だが、中韓は極端に嫌い外交問題になりそれを危惧する米国、そのあたりが国民の不安となり彼女に投票しなかった国会議員が最後にきて多かったと言う事ではないだろうか…? 

 

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何をいっているの、この方は!自民党の普通が可笑しいから負けたのですよ。 

国民の実態を全く無視し、何ら対策を講じないまま、金利を上げてもOK牧場、増税もOK牧場的な方に又、信念もなくころころ前言を変えてゆく方に投票する自民党の普通が。国民は安部さんの政治継承への不安・不満や右翼的な外交姿勢に対し問題とは思っている人はいるでしょうけど、それより自分たちの生活向上や真面目に働いている方々への支援等に一番不安や関心がいっていると思います。その点でははるかに高市さんの方が未来を感じさせる政策論を述べているにも拘わらず、自民党の普通が国民の方に向かず、自民党内の   おかしな論理に向いたから敗戦したのですよ! 

 

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>メディアの自由も、社会への信頼も、未来への安心も、隣国との親密な関係も、歴史への知というものも。 

 

まさにアベガーなんだろうがこれらが安倍政治で失ったものとか。慰安婦問題で散々日本の国益を損ねて最後は偽証記事について謝罪した新聞社はどこだっけ? 

 

隣国との関係も歴史認識も以前のままの偽歴史を受け入れて日本が謝罪し続けるほうが良かったとか完全にそっち系じゃないか。しかもAERAを代弁して名前出して責任だけ取らされる立場とか。全部丸わかりなのにまだやってるとかって少しぐらい進歩すればいいのに。 

 

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麻生に勝ちたい岸田が生み出しただけで、保守層も見放しているから石破は短命でそんなに遠くない時期に世間も高市に乗り換える。左派論客がいまだに安倍政権と戦っている姿は時代に取り残されたアップデート出来ない思想をさらけ出しており、誰が生活を良くするのかという極当たり前の議論にプライドが邪魔して入れない。本来大事なのは賃金アップ・景気上昇・物価高対策などであり、いつまでも統一だとか不記載にこだわるなら野党議員も一定数ランダムに調査してみたらいい。野党議員にも普通に裏金や統一絡みはかなりの数がいるのは承知なんだけど、そんなのいちいち叩いていても少しも生活は楽にならんのよ。政局を政治と混同するの止めてもらいたい、ずっと官僚が政治しているだけで財務省だけが勝ち組な世の中なんて終わらせないと。 

 

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私は小さい頃から、なんで作家と言う職業が文化人とか言う枠でマスコミで祭り上げられて、偉そうに自分の意見を述べる機会を与えてもらっているか不思議でした。そして今回のこれ。具体的な内容も論理的な思考も一つもない。おそらく安全保障も経済政策も何も知らないのでしょう。 

残念ながら安倍首相が日本のために働き、そして確実に恩恵を受けた今の25〜35の世代はこの人ほど愚かではないのです。今靖国に行くと、大半が若者、そしてカップルもたくさんいることも知らないでしょうね。極右といえば自分の左翼がバレない時代はもうすぐ終わり、マスコミの中もこの世代に変わりつつあります。戦後が終わるのはやはり100年かかると言うことですね。 

 

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むしろ党員票がこれだけ取れたことに驚き。議員票は麻生さんがキングメーカーの地位を菅さんに取られたくないという理由だけで推したのが原因でしょう。本来はネット上での人気とは違い、推薦人20人揃えるのがやっとで、しかも杉田水脈などの問題議員やら裏金議員に頼らないといけない程度。今後も無いと思う。 

 

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高市さんの政策や政治信条には賛否あるだろうけども、 

別にこれで終わった訳では無いですよ。 

むしろ石破政権が終わった後が本当の勝負です。 

岸田さんの様に、 

あまり大した事もやらないでただ単に任期を全うするだけの首相よりも 

批判も大きい事は間違いないけども、その分遥かに期待が持てます。 

ただ、左派の反発が他の人よりも段違いに大きいばかりか、 

党内やマスコミにも敵が多く、 

それが複雑に組み合わさったものに今回は敗れたという事でしょう。 

石破政権が瓦解した後にこそ保守の巻き返しが始まる筈だと思っています。 

 

=+=+=+=+= 

安倍さんの支援無くしてここまで党員票も議員票も伸ばした今回の総裁選、見てなかったんですか?高市さんがこれだけ支援されたのは、純粋に日本を守るため、日本を良くするために心を尽くす人格と、ぶれのない国家観と、緻密な政策力が素晴らしいからです。安倍さんは全く関係ないです。 

 

=+=+=+=+= 

正直、高市さん自身の考え方には、怖さは感じないし、経済対策も一つの考え方だと思えば良い。やはり気になるのは、高市さんを推す一派、それも、高市さんの考え方に賛同する方々なら、それは当然なのだけれど、それとは別に、独特の世界観、国家観、価値観を持っている強力なグループ。彼らは、高市さんに賛同するというよりも、高市さんを使って彼らの理想国家を実現したいという強い信条を持っている。そこには、国民の生活、意思などは関係ない。あくまでも理想国家にあっては、国民は従わせるもの。したがって、裏金問題や旧統一教会の問題なども、些末な話になってしまう。怖さを感じるのは、高市さんに権力を持たせた場合、こうした極々一部の右派が国民の思いもよらない方向に影響力を働かせるのではないか?ということ。考えすぎだろうが・・・不気味 

 

=+=+=+=+= 

なぜ世論が高市支持、高市擁護に回るのか理解に苦しむ。 

 

あれだけ裏金問題で国民の不満が噴出して、辞めさせろと声をあげてたのに、その裏金議員達がべったり張り付いて支援してる高市が良いとなるのはなぜ? 

高市が総理になれば裏金議員達が主要ポスト、閣僚になるのに。 

 

議員達からすれば「国民は時間が経てば忘れる」と舐められてる節すらあるけども、その通りに国民はすぐに忘れたわけだ。 

仮に石破に否定的でも高市の選択肢は出てこないはずなのに、なぜ高市、高市となるのか。 

 

 

=+=+=+=+= 

高市さんにしても、石破さんにしても、見てたら、やっぱり岸田総理が良かったなぁと今になって思える。岸田総理は頑張ったよ。派閥解消とか政治と金問題とか、歯を食いしばって頑張ったと思う。 

 

=+=+=+=+= 

北原さんの感覚が、ガラスの天井を作っていると思います。単なる保守的な方針を極右と貶め、自分たちの利権を優先した議員屋に落とされたのです。あなたは、はっきりと政策の方向性をしっかり聞きましたか?こんなに鮮明に国民に示した人はいませんよ。これこそ民主的な方法でしょう。適当なことを言って、どんどん違うことをしていく人ではないのです。 

 

=+=+=+=+= 

まぁこれだけ北原みどりなど左派のコメンテーターに嫌われていた安倍政治は裏を返せば日本にとって良かったのだろうね。憲法改正も自民党の党是であり、隣国との関係もそれ相応の対応であった。中国大事、韓国大事のコメンテーターは理解出来ないだろう。今後の石破政権に注目していきたい。本当に日本の為になる政治をするのかをね。 

 

=+=+=+=+= 

党の浄化を果たさなければならないこの状況の中で、裏金議員と旧統一教会と癒着した議員の多くに支えられ総裁選にでできた段階でそもそもアウト。一国の総理になる資格などありはしない。危うく常軌を逸した国になりさがるところだった。そもそも、自ら女性の本当に望んでることの妨げになっているのだから、女性の代表とみること自体が間違いなのだ。 

 

=+=+=+=+= 

石破氏の支持者ではないが、結果的には良かった。理由は:高市は議会での総務省からの公文書を偽造とまくし立てていた(自分が大臣であったにもかかわらず)し推薦人20人の大半が裏金議員、且つ安倍の信奉者、小泉は恐ろしいほどの無知、河野は論外(ブロック、所管外、お次の方どうぞ、パワハラ)。政策や実行力等も重要だが、先ずは基本的に信用の置ける誠実な人柄かどうかだ。 

 

=+=+=+=+= 

高市や杉田水脈は極端で、ある意味ごう慢に感じる!この二人がタッグを組む訳だから総理ポストは危うさを感じる!石破で良かった。 

 

=+=+=+=+= 

安倍政治の終焉ではない。財務省官僚の緊縮財政への工作が今回成功しただけだ。此れからの増税の嵐に国民の怒りが炸裂する日は近い。政治家も財務省解体を叫ばなければならない日が近々来ると考えるべきだろう。今の日本の状況ならば、先進国では暴動で大混乱している。 

 

=+=+=+=+= 

今の日本は、男の政治家の慣習が残り、あまり優しい国になってない。女性総理大臣が誕生したら、やはり女性目線の政治が行われて、少なくとも今よりは優しい社会になってくれるかもしれない、とは感じている。それこそ「女性が輝く社会」の実現になる。今のスローガンは男目線で、女をおだててしこたま働かせて税収をアップさせよう、という魂胆しか見えない。本当に女性が輝き、優しい社会を目指しているなら、一度は女性総理大臣を担ぎ上げなければならない。なんせ、日本国民は、一度は民主党(当時)政権に運営させる度量がある、民度の高い民族であるのだから、政治家も、保身に走らず、一度は女性を総理大臣に持ち上げるくらいの度量が欲しい。全く今回の総裁選は残念でならない。 

 

=+=+=+=+= 

そうだろうか? 

むしろ総裁になったために石破の政治生命が終わる可能性がある。 

次の解散総選挙で、旧主流派は選挙を勝ちが上がってくるが、石破内閣を含めた石破を支援した議員は厳しい戦いを強いられると思う。 

言い方は悪いが、かつての社会党や民主党が政権を取って、ボロが出て、規模を縮小させたように、念願の総裁になって、ボロが出て、石破の政治生命が終わることになるかも。 

蓋を開けてみれば、マスコミが言うほど国民に好かれていないことが露呈した。 

更に文春砲も待ちうけている。 

もしマスコミが石破内閣の不正を立民の不正のように報道しない自由を行使したら、更に有権者は石破内閣に警戒するだろう。 

マスコミが石破内閣を必死に盛り上げようとしていること自体、日本に取って最悪の内閣が誕生し、最悪の首相が誕生したことになる。 

石破内閣誕生で、むしろ高市さんへの期待は更に大きくなる。 

 

=+=+=+=+= 

北原みのりさんという作家さんの素性がわかりました。あなたが極端に左の視点で世界を見るから高市さんが極右に見えるのでしょうね。 

女性だから負けたわけじゃない、というところは共感します。政策で争える議員としては男も女も若さもないでしょう。それが高市さんの素晴らしいところです。 

あと共感する点は、どうせ短命で終わりそうな政権ならやらせても〜の部分。逆に石破さんでよかった。裏金も統一教会も党内や野党とのゴタゴタを全部背負って退陣しそうだから。これで高市さんがガラスの天井をぶっ壊せます。 

更に言うなら、安倍さんも高市さんも第一に日本国を思う部分が大きい。真に日本のために頑張ることがなぜ批判されるか理解できません。愛国心を持つのはダメなんでしょうかね。 

 

 

 
 

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