( 217953 ) 2024/10/03 00:59:05 2 00 「医療費が食い物にされている」訪問看護師たちのMeToo運動 難病や末期向け老人ホーム、精神科で「不正、過剰な報酬請求」47NEWS 10/2(水) 10:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/7df8be8b8267916a9644660e8fe83de656e7271f |
( 217956 ) 2024/10/03 00:59:05 0 00 「PDハウス」に勤務していたときの実態について証言する看護師=7月
パーキンソン病などの難病や末期がんの人を対象にした有料老人ホームで、過剰な訪問看護や不正な診療報酬の請求が相次いで指摘されている。記者が今年1月、精神科の訪問看護について同様の問題を報じて以降、「私の勤務先でも同じことをやっています」「うちの会社とそっくりです」といった声が看護師から続々と届いている。さながら「MeToo運動」のようだ。会社に情報提供者を特定される「身バレ」の不安を感じながら、それでも看護師たちが内部告発するのはなぜなのか。肉声を聞いてほしい。(共同通信=市川亨)
【写真】性交渉などの前に服用すると、感染を99%防ぐ効果が… 国内では使用している医療機関も
東京都内にある「PDハウス」の一つ=8月
▽睡眠センサーのチェックだけで…
「こんなことをやっているのかと、カルチャーショックでした」
国の指定難病の一つ、パーキンソン病専門の有料老人ホームを各地で展開する「サンウェルズ」(本社・金沢市)。今年同社に転職した看護師の綿引歩さん(仮名)は、取材にそう話した。
サンウェルズは「PDハウス」という名称で北海道から熊本県まで老人ホームを約40カ所運営。定員は計約2千人。PDはパーキンソン病の英単語の頭文字だ。
社長の苗代亮達氏(51)が若い頃に大病を患ったことをきっかけに、2006年に前身の会社を金沢市で設立。ホームに併設する形で入居者向けに訪問看護と訪問介護のステーションも運営している。
ここ数年で事業を急拡大し、今年3月までの4年間で売上高は約5倍、経常利益は約13倍に増えた。社員は約2700人いる。今年7月には東証プライムに上場。医療・介護業界では注目株の会社だ。
「1日3回」「複数名での訪問」を「必須で入力」と記したサンウェルズの社内マニュアル
そんな会社で綿引さんが「カルチャーショック」と感じたことは何なのか。
「入居者の睡眠状況を検知するセンサーが各居室に設置されているんですが、夜間にモニターの画面を見て、眠っているのを確認しただけで『2人で訪問看護を約30分した』ことにして、診療報酬を請求しているんです」
夜間に看護師が居室のドアを開け、数十秒~数分で安否確認した場合でも、やはり2人で約30分訪問したように記録しているのだという。「私が勤務するホームでは、ほとんどの看護師がそうしたことをしている」と綿引さん。
訪問看護は制度上、原則30分以上と定められている。数十秒や数分では報酬は請求できない。虚偽の記録で請求すれば、不正受給に当たる。 ▽「必須で入力」とマニュアルに
綿引さんが「おかしい」と感じていることがもう一つある。「入居者の症状や必要度に関係なく、1日3回、複数人で訪問することが最初からほぼ決まっているんです」
訪問看護について、複数人での訪問を100%にする目標が書かれた「スーパー・コート」の社内会議の議事録(画像の一部を加工しています)
訪問看護の回数や訪問するスタッフ数は、医師の「訪問看護指示書」に基づき、患者の状態に応じて看護師が判断するのが本来だ。
共同通信は綿引さんの証言を裏付けるサンウェルズの社内マニュアルを入手した。訪問看護の計画書や報告書の記載フォームに「1日3回」「複数人で訪問」を「必須で入力」などと書いてある。
PDハウスの訪問看護については、綿引さんのほかにも複数の看護師がほぼ同じ内容の証言をしている。その看護師たちは次のように話した。
「上司に異を唱えても『うちはそれで成り立っているんだから』『社員像にそぐわない』と言われた。後ろめたい気持ちがして、辞めた」
「会社の利益のために国民の税金や保険料を食い物にしているとしか思えない」 ▽会社は「一切ない」と否定
サンウェルズに見解を問うと、不正請求の指摘に対しては「過去に一部職員の知識不足で類似事例があったが、未請求または自主的に返還した」と回答。
スーパー・コートに勤務していたときの実態について証言する看護師=7月、大阪市内
訪問回数や複数人での訪問については、要旨として次のように答えた。
「入居者の95%が1日3回以上の訪問看護を受けているが、主治医の指示に基づき適切な訪問計画を立て、入居者や家族の同意を得ている。主治医のほとんどは神経内科の専門医で、指示は専門的知見に裏付けられている。複数人での訪問は入居者の約9割が利用している。パーキンソン病に伴うさまざまな症状で転倒の危険があるため、複数人での訪問が重要と考えている」
共同通信が9月2日に記事を配信した翌日には「(過剰な訪問看護や不正請求といった)事実は一切ない」との声明を発表。同20日には「事実関係や問題の有無を明確にする」として、弁護士らによる特別調査委員会の設置を発表した。 ▽「複数人での訪問を100%に」
関西の有料老人ホーム大手「スーパー・コート」(本社・大阪市)についても、現・元社員の看護師たちが話してくれた。
同社はホテルチェーン「スーパーホテル」と同一グループで、関西で老人ホームやパーキンソン病専門住宅を約50カ所運営。入居者向けの訪問看護ステーションも併設している。
「スーパー・コート」の有料老人ホームの一つ=7月、兵庫県内
「夜、看護師が1人で入居者さんの部屋へ行き、ドアを少し開けて、眠っていることを確認しただけでも『2人で30分訪問した』ように記録を書いて、報酬を不正請求しています」
スーパー・コートで働く看護師、三好愛菜さん(仮名)はそう話す。PDハウスについて綿引さんが証言したのと同じことが行われているというのだ。
「上司から『1日3回は絶対行って』と言われる。『必要ない人もいます』と言うと、『そこは考え方次第だ』とか『会社の命令だから』という答えだった」
共同通信は、同社が今年1月に各ホームの施設長らを集めた会議の議事録を入手した。それによると、役員が2024年度の目標として、複数人での訪問を100%にするよう指示していた。
三好さんはこう話す。「役員が施設長たちに『なんで目標を達成できてへんのや』と圧をかけるので、施設長たちはおびえて言いなりになっている」
厚生労働省に見解を尋ねると、こう答えた。「複数人での訪問が必要かどうかは、あくまで患者の状態に応じて判断すべきで、一律に割合を指示するのは不適切だ」
会社側はどう考えているのか。スーパー・コートに取材すると、次のように回答した。
「複数人での訪問看護に関する目標値は、必要と思われる入居者に実施できていないケースがあるため、必要な方全てに対応できるようにするためだ。過剰な診療報酬の請求には当たらないと考えている。訪問回数も必要性に応じたものだ」
「不正請求」との指摘に対しては「会社として指示した事実は一切ない。過去に発生した過誤請求については、既に返還した」としている。 ▽「声を上げないと」
記者はこの問題について取材を始めた昨年秋以降、複数の会社の看護師20~30人に話を聞いた。
読者の中には「お金で情報や文書を買っているのだろう」と思う人もいるかもしれないが、金銭のやりとりは一切ない。お金を求められたこともないし、そういう取材はしていない。「どうして話そうと思ってくれたんですか」。そう聞くと、次のような答えが返ってきた。
「『会社に報復されたら、どうしよう』という怖い気持ちはあるけど、このまま野放しにしてはいけないと思う」
「こういうことが行われているとは、国も一般の人たちも知らないのではないか。声を上げないといけないと思った」
「『こんなのは看護じゃない』と思うことをやらされて、悔しい」 ▽制度の構造的な問題も
何人かは訪問看護の制度に対してもモヤモヤした思いを吐露した。どういうことか。
公的医療保険を使った訪問看護は原則、週3回までと決まっている。だが、難病や末期がんなどの患者の場合は、毎日3回まで診療報酬を受け取れる。複数人で訪問したり、早朝や夜間に行ったりすれば、加算報酬も得られる。
看護師が患者の状態をアセスメント(評価)して必要性を判断するのだが、看護師が「必要ない」と思っても、会社側が「必要だ」と言い張れば、それが報酬目的の過剰な訪問であっても、まかり通ってしまうという構造的な問題がある。線引きは難しいため、行政が「この患者に複数人での訪問は必要ない」などと断定することは事実上、不可能だ。
もう一つの「モヤモヤ」は制度と実態が合っていないということだ。医療保険の訪問看護は原則、30分以上でないと報酬を請求できない。例えば、老人ホームで難病の患者に1回当たり10分ほどで1日10回訪問しても、報酬は一切受け取れないことになっている。
実際、看護師たちによると、PDハウスとスーパー・コートどちらでも、報酬を請求できない頻繁な訪問をしているケースがあるという。事業者によっては「報酬を受け取れない訪問をしているのだから、ほかで埋め合わせてもいいではないか」という心理が働く可能性もあるだろう。
このため、介護業界からは老人ホームの訪問看護の報酬について、実施した分を受け取る現在の「出来高払い」ではなく、一定額の「包括払い」に変更すべきだとの提案も出ている。
▽取材後記
不正や過剰な報酬請求が指摘される会社は、総じて看護師の給与が高めだ。病院勤務に比べると負担が重くないこともあって、看護師が転職してくる。
一方で、人手不足に陥っている病院や施設もある。本当に必要なところに看護師が配置されず、過剰な訪問看護をするために人手を集められたら、医療提供態勢全体がいびつになってしまう。
実は、内部告発があっても記事にできているのは一部だけだ。「同じようなことをしている」という情報が他の事業者についても寄せられている。医療は国民の保険料と税金で賄われる「公共財」だ。事業者には、節度のある経営を望みたい。
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( 217955 ) 2024/10/03 00:59:05 1 00 訪問看護や施設内訪問看護における問題点として、過剰な訪問や不正請求が横行していること、経営側の利益追求が第一優先となり従業員や患者のニーズが後回しにされていること、不適切な訪問や必要のないサービスの提供が行われていることが挙げられています。
こうした問題が放置されると、医療や福祉業界全体の信頼が損なわれるおそれがあり、適正な医療や介護サービスを必要とする人々にとって支障が生じる可能性も指摘されています。
(まとめ) | ( 217957 ) 2024/10/03 00:59:05 0 00 =+=+=+=+= このような施設の特徴として、経営側はどれだけコストを削減し収益を上げらるかが第一優先となり、現場で働いているスタッフの状況を把握していない事が多いです。 職業人として誇りをもって働いている人の良心の呵責や不満が、内部告発という形で今数多く発信されています。 しかしやりがいだけで働けるほど甘くなく、それに見合った待遇や賃金などが保証されていない現実もあります。このような不正を働く会社は淘汰されると同時に、真面目に働いている人が報われる社会を是正していかなければならない。
=+=+=+=+= 同様に特定疾患8表の患者、その家族もこの仕組みを利用し、必要のない訪問を要求されます。利用者から要望されると、関係上断ることは難しい。難病に呼吸器などが加わると障害を利用し1日に4回まで訪問可能となり、おむつ交換などであれば介護保険を利用してもいいはずなのに、医療保険で訪看を利用し医療費ただになる仕組みをCMから入れ知恵されてる方もいる。この制度をいいように利用している利用者は結構いると思います。ステーションのスタッフも人数ぎりぎりで回しているので、必要な訪問をアセスメントして組んでいきたいが、在宅期間が長くなると、利用者優位になっている現状です。 もう少し、国は医療保険の利用状況を定期的に監査する必要があると思います。
=+=+=+=+= 看護師です。最近この手の終末期看護をやる施設の募集が多くこの中で一ヶ所面接し、採用手前までいきましたが、最終確認の書類で、基本給が17万円だったのです!。看護師経験二十年以上の基本給としてはこの額は地域病院の新人以下です。いろいろな手当をたくさん盛ってボーナスも夏冬2ヶ月づつとか数字だけ出してトータル手取りは良いようにみせて募集してましたが、結局なんやかんや経営状況悪いときは手当を切っていくという給料システムなんだなとおもいました。転職も本当難しい時代ですね。
=+=+=+=+= あるあるですね。施設内訪問看護はもっと減算にすべきだと思います。 外からは中で何が起きているか何一つ見えません。ましてや終末期の方々相手ならなおさら。よほどの自浄作用がない限り、お金儲けのことしか考えずそういう方の受け入れ施設開設しているところたくさんあります。まあそういうところでも頼らざるを得ない事情がある人が増えているから成り立つことでもある。倫理観はさておき、民間は公的制度のスキを見つけてはぎりぎりグレーでお金を荒稼ぎすることが皆さんお上手ですからね。
=+=+=+=+= ケアマネです。 類似した施設でも担当をしています。基本は介護保険の利用となりますが各介護度別に単位に限りがあります。末期の利用者さんは医療保険対象になる方が多くいらっしゃいます。そうすると訪問看護は医療保険で目いっぱい算定でき、そのような施設は訪問介護事業所も同一建物に併設していることが多いので介護保険は訪問介護で目いっぱい算定しようと考えていると思います。場合によっては福祉用具事業所も丸抱えで運営している場合もあります。
こういった施設は施設主導でサービスありきになっていることが多くケアマネがサービスに対して指摘をしても折れないことが多いと思います。
=+=+=+=+= 訪問看護はもっと要件を厳しくして、医療的行為が必要な場合に限定した方が良い。 あるグループホームに勤めていた頃、明らかに収益目的としか思えない精神訪問看護が何人か入っていました。 1回の訪問で4~5人まとめてみるのですが、各々5分ほどバイタル測定と軽いコミュニケーションをとって終わり。 こんな内容であれば普段から施設職員が行っていますし、そもそも特別な精神症状のない人ばかりで、何の必要性があって来ているのかと疑問に感じている職員も沢山いました。
=+=+=+=+= この施設だけではなく、医療費が食い物にされているのは事実であり、早急に対処すべき問題だと思います。例えば、生活保護受給者は医療費は無料(入院の際の医療費以外の費用は除く)ですが、それを良い事に、食い物にしている医者や団体がいます。日本の恵まれた医療保険制度を維持していくためにも、国民の過大な社会保険料の負担を減らすためにも、このような不正請求、不当事案には厳しく対処していくと同時に、医療の制度そのものの見直しもしていかなければならないと思います。薬の多量接種、無駄な検査、延命治療、胃ろうをしたり、ただ呼吸をさせている事だけが、本人の幸せではないと思います。
=+=+=+=+= こういう記事を見るたびに真面目に運営している方が悲しくなる。 書き方に悪意はあるが、実際短時間訪問やっているところは多くある。短時間の場合は必ず指示書に記載してもらうが、認知症や精神科でものの5分で帰ってしまう訪看もやはりある。 ただ、そもそも医療拒否があるが見守りは必須の方など短時間の訪看でも現状把握のために必要な場合がある。この辺、ちゃんと医療制度が整えばいいんだが、訪看に関しては国が推奨している割に、制度自体が杜撰すぎてまだまだ抜け穴だらけな現状なんですよね。
=+=+=+=+= 去年コロナになった時、発熱外来で自分の車で待機するように言われて、提携の薬局の人が車まで薬を持ってきてくれた。 後日支払いに行ったら、解熱剤と胃腸薬と咳止めだけだったのに金額が異様に高くて、会計したあと明細を見たら、在宅患者緊急訪問の加算がされていた。 敷地内にある薬局の出入口から駐車場に停めた車まで約15mなのに。 車まで来てもらって、後払いにしてもらって、感染予防のためとはいえ有難いし感謝してたのに、徒歩30秒で500点加算て。
=+=+=+=+= パーキンソン病の進行の程度にもよりますが、覗くだけの時もあれば、転んでいた時もあれば、排泄で汚している事もあり。即対応するためには2人は必要そうですね。 難病の医療費などは助成があるから、患者からのクレームはないでしょう。逆に安心されているのでしょうね。末期癌患者さんなんて、何度も来てくれる看護、介護スタッフに感謝してるでしょう。
=+=+=+=+= 施設内の訪問看護は、施設によっては記事の通りのところが多々あります。複数名と1日3回がマストになってたり、時短なんな当たり前。利用者からも、また来たのか?さっきも来たのにと言われる始末。2時間前に測った血圧をまた測って、変わりありませんと伝える虚しさと、罪悪感で心が荒んでいく。もちろん絶対に30分間は利用者にサービスを提供するように徹底している、真面目に運営している施設もある。また、施設を持たない訪問看護は移動に時間がかかり、1日3回の複数名訪問など不可能、家族や他者の目があるから時短もされにくい。 病院も施設も公的保険は打ち出の小槌。僅かな負担でサービスが受けられるので、本人、家族もクレームつけない。それにしても、現状の施設内訪問看護はあまりにやり過ぎた。厚労省もこの度、精神科訪問看護を調査するとのこと。一度、不誠実な施設経営は淘汰されるべきだろう。
=+=+=+=+= このような不正行為が横行していることは、医療業界全体の信頼を大きく揺るがす深刻な問題です。過剰な訪問看護や不正な診療報酬の請求は、患者やその家族に対しての裏切り行為であり、利益優先の姿勢が垣間見えます。内部告発が相次ぐことからも、こうした不正が広範に行われている可能性が高く、業界全体の体質改善が急務です。こうした状況を放置すれば、社会全体の医療への信頼がさらに損なわれるでしょう。
=+=+=+=+= パーキンソン病は神経内科疾患、脳の進行する変性疾患で、高齢化で2015年からの15年で倍以上とどんどん増えています。現在は65歳以上で100人に1人。これにその後認知症を合併するケース、及び認知症としてのパーキンソンというDLBという病態(認知症の20%以上)があり、生活能力の低下に関しては「幻視」などの精神症状とパーキンソンによる、振戦、すくみ足、突進歩行、姿勢保持困難、易転倒性などがあり、結構な数の患者さんが、転倒して大腿骨骨折してオペしたけど動けなくなって認知機能低下も大きく進行して嚥下障害から誤嚥性肺炎でなくなる、という転帰をたどります。
=+=+=+=+= 大手の精神科訪問看護(社長は他業種から参入)を受けていた人が、初回の訪問から複数で来られ、1人は看護師だとわかるが、もう1人は何者かわからなかったとのこと。サングラスをかけ、一言もしゃべらないまま帰っていったとのこと。 本人に費用負担のかからない生活保護の方で、一体どういう内訳になってるのかわからないから不安だと、相談を受けました。
結果、特別指示(本人は依頼していない)かつ複数での指示があるとのこと。
なんだか気味が悪いし、安心よりも不安が先に立ったとのことで、小規模の訪問看護に変わりました。
大手は看護師にとにかくたくさん訪問させ、稼ぐよう要求するようなので、本人さんのためになっていない訪問看護があるのだろうと思います。
=+=+=+=+= 厚生労働省はこんな不正により税金が無駄に使われていることをどの様に考えているのか。医療費が高騰して年々何兆円と増額していくのはこの様な不正を取り締まりできなく安易に請求通り支払っていることによる。厚生労働省の予算増額は認めてはいけない。財務省も消費税を上げる事ばかり考えないで、この様な不正の取り締まりができない限り、厚生労働省の予算増額を認めてはいけない。
=+=+=+=+= ただし、問題はあっても需要はあるんですよね。病院での長期入院が認められる基準は厳しいですし、自宅で看るのは大変。医療保険で稼げるからこそ、利用者一人一人の入居料金自体は低く設定できるという面もある。診療報酬を厳しくすれば、入居料金は上げざるをえなくなるでしょう。病院には置いてもらえないとなった場合に結局病気持ちの人やその家族が困るようになる可能性がある。
=+=+=+=+= 在宅医療に関わっている薬剤師ですが、この手の訪問看護の過剰請求はかなり多いので徹底的にやってほしいです。 近年はケアマネと訪看ステーションが同じ事業所の場合が多く、介護点数の独占が目立ちます。 明らかに看護師の介入が不用なケースでもケアマネが訪問看護のサービスをねじ込み、患者家族から薬局側に相談されたりします。 もちろん真摯に患者に向き合ってる看護師さんもたくさんいますが点数の見直しは確実に必要かと思います。
=+=+=+=+= 訪問看護に限らず、訪問介護も同じよね。住宅型とかサ高住の。 排泄介助が5分、10分とかで終わっても20分の訪問としている。 ルート表というどういった順番で居室訪問するかっていう表を作ったりしているけど、それを時間前倒しして余った時間で他の仕事したり、のんびりした入りなんて、多い。
でもって、介護量が多いと点数オーバーとして介護自費請求でとんでもない金額になったり、おやつ・果物をワゴン販売して入居者は買いたくなって購入になりそれが高額にあるなんている、悪質訪問販売みたいなこともある。
住宅型有料やサ高住は、大幅に見直す必要があると思う。
=+=+=+=+= 看護師です。今の職場も同じです。サ高住では、会社経営のため、無理な訪問看護が行われています。ただ利益をあげるために、訪問看護が行われているので、必要性など関係ないし、複数名も何枠入れなど、決められてます。おかしいと思いながら、勤務してます。 こんな看護でいいのかと、看護の上司にいっても、会社役員には歯が立たない、言えないと言われます。看護師としては、扱ってもらえないです。このような、サ高住や有料ホームが増えていると聞きます。よくないと思います。利用者の方々も、よく説明されず、入居されてます。特に生保の方など。しっかり行政が管理しないといけないと感じます。
=+=+=+=+= 費用の大半を医療保険で賄い、自費がわずかであることが根本的な問題。 訪問すると利用者の費用負担が生じるようにすれば、必要ない訪問や看護を希望しなくなる。 これは通常の診察でも同じ。 国民皆保険制度は、最低限の医療のみにとどめ、それによって、保険料負担を軽くし、軽くなった費用で任意保険に入ってもらって、最低限以上は任意保険で賄ってもらうのが良いと思う。 ここ1-2年で沢山の薬が出荷調整(品薄)になっているが、これは製薬メーカーの利益が少なくなっているためと思う。つまり厚労省が決める薬価では利益が出なくなっている。いろんなところを削ってこの状況だから、今のままでは保険制度は崩壊する。早急に抜本対策(最低限以上は自己負担)に舵を切るべきだ。
=+=+=+=+= ケアマネです 同じような施設の利用者を担当しています やっとこのような記事が出てくれた。というのが感想 特定疾患の患者は医療費助成の対象になると安い人だと月2500円の支払いで済んでしまう 担当利用者も本人の支払い負担が少ないことを良いことに最大限、必要性の少ない看護サービスを導入している。 この記事では実際していない、または要件を満たさないサービスの料金を不正請求している事が問題にされているが、本当に必要なサービスなのだろうか? 医療費が国の財政を圧迫していると以前から言われているがこれ制度も問題だと思うし医師の判断、指示も問題なのでは
同じような医療対応型の施設がどんどん増えている
早急に対策すべき
本当、医療、介護、福祉含めてどこまで公費でするのか考えないと
=+=+=+=+= とても残念な話。今朝のテレビ番組で訪問看護の看護師さんの不足が深刻だというのがあっていた。
まだ若い患者さんの病気が進行して介護が必要だが、十分な訪問看護が受けられず、家族は仕事と介護の両方を頑張らなくてはならなくなっていた。
このような事業所が過剰な報酬請求をしている、そのお金で、訪問介護をしている看護師さんやヘルパーさんの報酬を上げてほしい。
ちゃんと働いている人や、一生懸命に生きていている患者さんやその家族のために、正しい運用をしてほしい。
=+=+=+=+= この問題は大きな社会的なテーマにしなければなりませんね。いわゆる、囲い込みの中で(こうした有料老人ホームや、ナース施設や、住宅型高齢者施設等)では訪問介護や訪問看護の異常なサービスが当たり前になっています。一方、地域の家々をくまなく回っている訪問介護や訪問看護はあめに日でも雪の日でも訪問して懸命なサービスを行なっています。訪問介護や訪問看護がこうした施設と一括りにしてはいけないと思います。
=+=+=+=+= 年々高くなる健康保険料がこういうところで無駄に使われているのかと思うと、横領されているような気分になる。 街を見ていて感じるのは、空きテナントによく分からない施設がどんどん増えていくこと。補助金が出ている事業のようなので、よほど公金ジャブジャブなのだろうけど、本当に意味のある事業なのだろうか? そうした事業オーナーと会ったことあるが、県外の人で各地に急速多店舗展開しているようだった。
=+=+=+=+= 社会福祉士の一人ですが、各地域にはびこっているケアマネジャーも医療費問題に大きく関与しているように感じます。 介護、看護に関しては不透明な部分が多いので改革が必要と思われます。 また、わたしも同様ですが、ケアマネジャーを国家資格と思っている方も多いようですが、公的認定資格の一つです。 資格者の質もバラツキがあるようですので 気をつける必要があります。
=+=+=+=+= 訪問看護をしています。あるあるな話ですね。私が勤務した訪問看護ステーションはどこも、1日複数回訪問出来るほど人的余裕がなかったのでしていませんが、同業他社では末期を受けたら必ず1日複数回入るという所もありました。家族のニーズに合わせれるというのが一番ですがね。
=+=+=+=+= 私の母も重度のパーキンソン病で在宅で1日2回の訪問看護を受けています。 幻覚や幻聴といったせん妄症状があり、トイレに行く際に倒れても認知症の夫以外、誰もいない状況なので、心配で来てくれるようになりました。
私共息子二人は50代で働いており仕事を辞めてまで付きっきりで看るのも社会的損失になるので、看護師やヘルパーに頼って助かっております。
看護師の方が看ている時間は誰もいないので、時間短縮しても判りませんが、キッチリやってくれていると思います。
看護ステーションの方々とここ数年間多く携わって来ましたが、経営者は収益最優先で、看護師にもっと患者を増やせ、もっと利益率を上げろとうるさいそうです。
この記事の経営者も最初は自身の大病から人を助けたいとおもったのかもしれませんが、結局は利益を上げて私腹を肥やすのは人間の性でしょうね。
=+=+=+=+= 看護師です。適正に訪問看護を利用しているか点検する業務に従事していますが、本当に呆れるほど不適切な利用が多いです。要介護者で定期巡回訪問看護をケアプランに入れておきながら、定期巡回で訪問看護は1回/週。2回以上は、儲からないので特指示を利用すると豪語する訪問看護ステーションもあります。 複数人での訪問においても、何故この人に複数人での訪問が必要なのか確認すると、呆れる理由で利用しているケースも精神科の自立支援医療適応者などでは多くあります。 また、指示書を出す医師側の制度に対する知識不足を逆手にとって、指示書の依頼をしているステーションも多くあり、主治医が必要性を理解せず簡単に指示書の記載をしていることも大きな問題と感じています。 病気や介護状態の弱い立場の人を利用する悪質な医療費の使い方は絶対に許せません。 この、声を無駄にせず改善できることを願ってます。
=+=+=+=+= 保険の点数は変えられないから、昨今の看護師の給料の上昇についていけなくなったんだろうと思う。必要な備品はすべて10~30%の上昇、看護師の給料も上昇、なのに保険の点数はほとんど変わらない。政府の試算では毎年2%給料を上げればOKという現状を全く見ていないようなメチャクチャな計算式ですから他人のために自分を削って仕事をするということをしなくてもいいんじゃないですかね。もっと給料も高く待遇の良い仕事はいっぱいあると思います。もはや介護事業も保険では不正しないと成り立たないということでしょうね。
=+=+=+=+= 医療、福祉業界で働いていますが、診療報酬が低いが経費はかかるというのが沢山あるのでこういう事案が起きても不思議ではないと感じてます。 訪問看護のみならず病院だってグレーゾーンの診療報酬制が内部告発されることも多々ある。 もちろん違反はダメですが、そうしなければ経営が成り立たない業界になっているということでもあります。
利益優先の姿勢が悪いと言いますが、利益がなければ給料は払ってもらえません。 利益がなければ施設の管理、設備の投資もできません。 資本主義のこの日本で、医療や福祉は利益を求めるな!なんてそんな綺麗事では経営は成り立ちません。
利益求めずに仕事しろなんて言う人は、医療従事者や福祉従事者を奴隷と勘違いしているのでは?と感じます。
=+=+=+=+= 訪問看護で働いている者です。 やっとニュースになってメスが入ることを嬉しく思います。 施設内訪問看護、施設併設型訪問看護で且つ居宅介護事業所も併設している事業所は不正請求している可能性が高いと感じます。 記事にもなっていますが、訪問の必要性をアセスメントせず、訪問時間も守らない、必要性のない2人訪問を行うなど論外です。 早々に事業停止処分を下してもらいたいです。本当に看護を必要としている人たくさんおられます。
=+=+=+=+= 訪問看護の管理者をしています。まともに仕事をしているのに同類に見られて困惑しています。確かに大手のステーション、または病院併設の居宅やヘルパーステーション、訪問看護、通所介護、有料老人ホームと抱え込みのサービスをしている所は、必要もないサービスをしていて外部のサービスが入らないからやりたい放題です。抱え込みは出来ない様なシステムを国は考えて欲しいと思います。
=+=+=+=+= こういう事が公になると、どの訪問看護もそういう事をやってるのではと厳しい眼差しが向けられがちであるが、施設内訪問看護という、施設内に訪問看護師が常在している形態であることで水増しのような訪問が出来るのであって、地域の利用者宅へ訪問する事業所ではそんなことをする人的時間的余裕は無い。 多くの訪問看護師は真摯に仕事に向き合っているだろうし、納得がいかなかったと思う。
=+=+=+=+= 元訪問看護師です。最近こういう住宅型有料老人ホーム抱え込みの訪問看護ステーションが増えていて、うすら恐ろしい思いをしていました。求人見るとみかけの給料がすごく良いので惹かれる気持ちは分かります。けどやはりこういうことしてるんですね。プロ意識を持って働いている人には辛い環境です。
=+=+=+=+= 訪問看護に我々国民の社会保険料が年間1兆1548億円も使われています。
過剰訪問や不正請求を徹底的に追及し、罰則強化する事で、半額以下に減らすことが可能です。
訪問看護ステーションは、開業するのに資格は不要であり、誰でも看護師3人以上雇えば開業できます。アパートの一室と電動アシスト付き自転車があれば始められるので、ラーメン屋よりも開業が簡単なのです。
そのため、東京や大阪には年商数億円の訪問看護ステーションが乱立しています。 社会保険料や税金といった公金ありきの事業なので、不正は当たり前ですし、「皆やっている」と罪悪感が少ないのです。しかし公金搾取は犯罪です。
訪問看護自体、全額自費にしたほうが良いと思います。海外では富裕層のみが自費で利用するサービスですし、日本のように誰でも貴族並みのサービスを受けられる事自体異常なのです。 結果的に、高額な社会保険料として跳ね返ってきています。
=+=+=+=+= 叔母が入居していましたが、病院経営の施設だと、必要以上に回診、検査をする印象があります。 軽度の持病しかなければ、家なら月1とかで通院という感じでも、回診は月2必須でした。 何故月2なのかと聞いた方がいるらしく、毎週だと文句が出たからとのことでした。 毎週必要な方もいるのかもしれませんし、月1でも良いような方もいるでしょうし、カルテはあるのだから都度対応ではだめなんだろうかと思いました。
=+=+=+=+= 不正というか、こんな無駄な使い方をしているのは間違っている。 介護保険料や健康保険料を納めている現役世代の気持ちを考えてほしい。 まだ利用してもいないのに、ひたすら納めるだけ。 実際に利用する頃には制度が破たんしているとか、利用に厳しい制限がつくとか、最悪の事態を想定してしまう。 今、利用している世代(おそらく、後期高齢者)は、現役時代、介護保険料なんて負担していないだろうし、若い頃は医療費も一割負担だったはず。 今の五十代から氷河期世代は、人口が多く、受験も就職も競争社会だった。 子育ての援助などなく、自己責任という名のもとの弱肉強食社会。サービス残業も当たり前。 男女ともに、セクハラ、パワハラに耐え、今、管理職になったら、部下に気を遣わなければならない。 Z世代?、ゆったりゆとりで、就職にまで親がかり。 この不公平感には、とうてい納得できない。
=+=+=+=+= それだけ病院勤務が劣悪で対価に見合ってないから看護師達もそっちに流れるのではないですか? そのPDハウスなどの医療従事者が潤っている施設が減れば、行き場をなくす利用者多々もかなりいるのも事実だと思います。 過剰な請求はダメだとは思いますが、PDや末期のがんの方達がいくことのできる施設が少なすぎる、施設の条件が厳しいから有料などの施設が多くなったんだと思います。 やりすぎはダメですが、現場を知らない人達に理解を求めるのも難しいのではないかと。 難しい問題ですね。
=+=+=+=+= 日本ではレセプトの内容に対する支払者側からのチェックがほぼ皆無なので、実際にやっていなくても、制度上請求できる上限まで請求しても通ってしまう。そのためモラルハザードに走る事業者が多い。記事ほど極端ではなくても不必要なサービスや時間・質的に不十分なサービスでも医療・介護保険を請求し、払われている。これを減らせれば国の医療・福祉支出も何割か削減できるだろうし、今報酬が薄いと言われている医療科や介護現場へ振り替えることもできるだろう。 抜き打ちで一部でもレセプトの実施状況・内容をしっかりチェックできれば不正の抑止効果はあると思う。
=+=+=+=+= 各家庭への訪問看護もそうですよね。 医師の指示書が出ている!と言い張るが、「このように記載をお願いします」という依頼があり、医師は黙ってサインをする。 医師は「いやいや、こんなに必要ないでしょう。」なんて言わないんですよね。
難病や低所得など患者負担の上限が低額だと、患者側から特に声が上がらないので、そういう人を狙って、過剰訪問していると思われます。
必要なのに来てもらえないのも困りますが、明らかに過剰な訪問は、詐欺に等しいと憤りを感じます。 社会保険料が足りず、扶養内パートの社会保険加入や高齢者の自己負担金を増やそうかというこのご時世に、このような患者や医療費を食い物にしている訪問看護、腹立たしい限りです。
=+=+=+=+= 働く人にとっては、他の職場より給料が良くて、利用者様にとっては他の施設に入るより値段が安い(医療費を巻き上げるので安く設定している)。 スタッフが集まりやすいので他の施設より人員が多く、働く人にも利用者様にとっても良い環境なんですよね。
このような施設、多分なくならないですよね。 制度をなんとかしないと。
=+=+=+=+= サ高住とクリニックがグルになっている事も有ります。市外のクリニックが指定になっていて、市内居住者はインフルエンザワクチン接種が無料の年に市外の先生が訪問したので、料金を取られました。 介護施設は要介護度が高い人が欲しいので、無理矢理ケアマネジャーを変更されそうにもなりました。自分たちで売り上げを操作出来るからです。訪問診療の時に大勢でゾロゾロやって来て、母親が爪切りを嫌がるからと、大人しくさせる薬を投与されたり、やりたい放題でした。
=+=+=+=+= そもそも訪問医でも看護でも少しばかり点数が高すぎるだけで、だって15分診療が月2回で約10万円では、保険者である自治体でも国でもそんなに払って大丈夫と言いたくなります。 訪問看護も週2回とかならそこまで必要とさえ思えますが、その看護でも例えば胃ろう患者なら毎日それも朝昼晩と3回、そんな看護しているところが訪問であるのかとは思えますが、施設なら普通です。 その費用は相当で、だって看護師にしか出来ない医療行為、但し身内なら出来る行為なのですがね。 これ訪問でも施設でもです。 ならそんな費用は全く国など不要です。 但し身内も全くタダでやれる訳がなく、そこに補助をするシステムを考えるだけで相当な金額が医療保険でも介護保険でも浮きます。 もちろん選択は出来るように患者やその身内に選ばせて、そこに個人負担金を増やさないと、恐らく近い将来、人手不足でこの業界どうにもならないと違うのでしょうか。
=+=+=+=+= うちのデイサービスの送迎車なんて誰がどう見てもやばいタイヤ使って利用者の送迎してます 溝なんてなくてツンツルテンで、ヒビが入ってます それを会社に報告してもタイヤ交換してくれませんでした 強めに交換して欲しいと言っても無理でした 利益ばかり追求して店舗拡大して行ってやばい会社です 利用者には口コミなどでも評判は良いです
=+=+=+=+= 居宅介護支援の管理者を過去にしていました。 訪問看護はまだ単価数が高い方ですが、十分とは言えません。 過剰な請求という悪い面がありますが、背景の一つに介護報酬の低さがあると思います。 介護サービス全般で介護報酬が長年抑制された結果、ある程度過剰にサービスを入れないと事業所の運営が成り立たないです。 サービス全般の元締めで中立公正であるはずの居宅介護支援は過去に利用上限を決められ、売り上げの天井を下げられた結果、単独では利益は出せず、結果的に同法人のお抱えケアマネとして自身の利益は捨てて同法人にサービスを集中させる役割となります。いわゆる囲い込みです。 国も介護報酬の引き上げが必要なのは理解しているはずなのに介護報酬を引き上げず、集中減算のように囲い込みをしないように罰則を設け、まさに生かさず殺さずといったところです。
=+=+=+=+= 不正をいる事業者が利益も上げ、そのお裾分けとして、職員の給与を上げる。 真面目にやっている事業者は赤字の上、引き上げられた報酬水準を受け入れざるを得ず、さらに赤字になる。 こんなこと病院でも介護事業者でも繰り返されている。 悪質なケースは徹底的に調査し、大きなペナルティを課すべきである。 不正をしていそうな病院やクリニック、介護事業者は山程いる。 真面目にやっている事業者を守る必要がある。今の行政に信頼はない。
=+=+=+=+= 難しい問題ですね。全てを満たすために人員確保をして機材の調達をしていけば今のような入居費、介護費では到底収まらずに施設はかなり少なくなり家族への負担は膨大になる。それで家族は負担費用を含めて、入居させられるのか、また家で見るとなったらどれだけ負担が増えるのか。医療者目線での正義が誰にでも幸せな結果にはならないと思う。
=+=+=+=+= 業界の者です。 これはねぇ、看護師もそうだけど、まずは指示書を書いてるDrにも聞き取ったら良いのにって思う。 看護師は医者じゃないから、基本的にはDrの指示に従った処置しかできないんだから。 数年前からやたらパーキンソンやホスピス、難病指定の施設増えたから、こういうのやってるっのはわかってたけど、やっと記事になったかって感じ。 老人ホームを紹介する会社の人が、この記事の様な人を1人紹介すると、一人当たり100万くらい貰えると聞いた事がある。
=+=+=+=+= 医療だけじゃないです。老人介護などでも、大型施設の居住者への巡回を訪問介護にカウントして利益を稼ぐパターンが日本中に大量にあり、そのせいで訪問介護全体が「儲かりすぎ」の事業と国から見なされ、今年度は事実上の報酬減になっています。真面目な「本当の訪問介護」の事業者は、ただでさえカツカツで頑張っていたのに、今回の減額で力尽き、廃業が続出しています。 たんに大手がズルして儲けた…というだけの話にとどまらない、とんでもない悪影響が、社会資源の根幹に及んでいます。
=+=+=+=+= 〉介護業界からは老人ホームの訪問看護の報酬について、実施した分を受け取る現在の「出来高払い」ではなく、一定額の「包括払い」に変更すべきだとの提案も出ている。
包括払いなんかにしたら、今度は金だけ包括で受け取った上で徹底して実施の方をケチって儲ける業者が出てくるのは目に見えている。30分もかけなくても様子見自体は必要なケースは多いから、10分以内の様子見とか現実に合ったルールも導入すれば良い。あと、外部監査制度で年に2回でも介護実態について監査するようにし、その時にはわからなくても後でバレた時に監査にウソをついたという罪も加えることでより強い懲罰に問えるようにすればいい。
=+=+=+=+= 私は訪問診療医です。 先日、施設の看護師から質問を受けました。 特別訪問看護指示書が出ている患者だけど、1日3回行ってもやることがない。3回目の訪問では何をやればいいですか?と。
制度として3回まで訪問できるが、やることがないなら2回や1回で終わりにしてください。3回行く必要はありません。と伝えました。 施設の管理者も同席していましたが、苦い顔をして聞いていました。医者にそう言うことを聞くな、こっちの問題だろとまで言われました。
必要なければ行かない。税金が用いられている事業では当たり前のことですが、国会議員でさえ同様のことをしているので何も言えませんね。 行く必要のない海外視察に税金使って行くのと、あまり変わりない気もします。
=+=+=+=+= 難病のパーキンソン病は公費負担にて利用者には医療費負担がないから、そこに漬け込んでっていうのもあると思います。利用者に負担があれば家族からも利用料が高いことの指摘が入る場合もありますから。 生活保護の訪問看護も同じような背景はあると思います。そこまで訪問の必要性がないのに医療保険で週3回入るとか。本人には医療費負担はありませんからね。
=+=+=+=+= 医療業界では数年前からPDハウスなどのPDに特化した老人ホームはかなりやばいことをしているという噂が流れていました.私も「薬剤費で儲けるために薬漬けにされる」,「金儲け主義」など色々やばい噂を聞くよと言って自分の百人以上の患者には積極的には勧めしませんでした.特に気になっていたのは,外観を見ると特養のようなガッシリとした鉄筋コンクリート造りではなく,なぜかプレハブのような簡素な鉄骨造となっており,数十年という長期にわたり利用者を看取っていこうという気概が感じられなかった点です.制度が変更になって採算が取れなくなればすぐ撤退するのだろうなと思っていました. ただ,老老介護やダブルケアなどで在宅介護の限界を迎えたときに,wearing offやDLB症状に理解のないホームよりは,同じ疾患をたくさん見ているホームの方がマシなケアをしてくれるだろうと考えて入居した人も多かっただろうと思います.
=+=+=+=+= 訪問看護の全国展開してる所で評判が良いところ全く聞かない。訪問看護師一丸となって金儲けする気しかないから、家庭に入りこんではありとあらゆる金に繋がる事に首を突っ込んでくる。 私は生活保護の人を担当するワーカーだが、経営方針が行き届いているのは感心するが、早く国の方で対策をしないと医療にどれだけお金があっても追いつかない。 特に男性で精神科の出は要注意 と私は経験から思ってます。
=+=+=+=+= こういうところをしっかりチェックして無駄がないか不正が無いか総ざらいしてから現役世代の健康保険料の引き上げをしてくれませんかね。
老人の必要ない医療を削減したら保険料の引き上げなんてしなくて良いのでは?ただでさえ年金で高齢者に仕送りをしてるのに、保険料でも仕送りをしなくちゃいけないなんてやってらんない!
高齢者への1錠何十万みたいな高額の薬の投与も必要ないと思います。働き盛りの人への医療は手厚くするべきだと思うけど、あと数年で死ぬ高齢者に高額の医療は必要ないでしょう、やりたいなら全額自己負担でやればいい。
=+=+=+=+= 訪問看護も訪問介護も、一回を時間で区切って単位請求をしているからね。 訪問介護の場合でも、30~60分未満の身体介護の請求があるが、31分で計画をしてあり、請求もその単位で上げればそのままの請求ができる事になる。 そして、訪問介護よりも単位数が高い訪問看護でも同じことができる。 もっと酷いのは、訪問診療。 医者と看護師が在宅に訪問し、医者が5分程度患者を診察し、状態に変化なく前回と同じ内服薬でと診断をするだけで訪問診療の請求が可能。 施設などの集団診療の場合、患者を一列に並べ、その5分程度の診察で一時間に10人程度の診察が可能。 帰った後に、体調が悪いと呼び戻すと、追加で診療報酬が発生する。 往診代も医療費で上がっているのに、お車代という謎ルールの実費の請求をしてくる訪問医もいる。
=+=+=+=+= 不正請求は完全にアウトだけど、実際請求しようと思えばできてしまうのが問題。 介護や医療に限らず、儲けるためにはどれだけ黒に近いグレーに迫れるかが勝負って仕組みがヤバい。 併設型の医療や福祉に関しては現行の在宅生活を対象とした医療保険や介護保険の対象から外して、独自の法律で縛らないといけない位真っ黒な所が多いと思う。
=+=+=+=+= そんな事は介護現場だけでなく、一般病院でも有るでしょう。 私の通院した歯科では、歯のクリーニングや歯石除去などの治療を次から次へと行いしかも念入りで無く、研磨をチョロッと行っては道具を交換している事がわかり、通院を止めました。報酬点数稼ぎです。 政府は知っているはずなのに、医師会との臭い関係が有るので改善しません。それは薬剤師会も同じでしょう。 優秀な開業医や薬局はきちんと仕事をしているけども、報酬点数稼ぎの医師は多いと思います。 やはり国民が賢くなって、おかしな治療や処方を認めないと言う態度を取るべきです。 ビタミン剤や湿布薬をバッグ一杯処方する医師は否定すべきです。
=+=+=+=+= 医療費や介護保険が逼迫してるなら国民皆保険を廃止してみるのも一つの方法だと思う。民間保険を各自で加入すれば、毎月天引きされる4万円超の健康保険料、介護保険料が浮きますから大変助かりますけどね。また皆んな病気にならない様に健康に気をつけると思うけど。
=+=+=+=+= 大阪で看護師してます。訪問看護に転職したけどブラックもブラックで訪問に行ってないのに売上が足りないから訪問に行ったことにして架空の記録作ってるし特指示いらない人でも無理やり理由作って特指示もらうのが普通に行われてた。訪問時間も時間通りじゃないし短時間訪問。上司は当たり前のように指示してた。ここでは言えないこともあり看護師の前に人として心が痛まないのかと思うことも多々あった。こんな所では働けないと思い退職したけどそんな事が当たり前に行われてる。真面目に訪問看護をしている所がそんな悪いことしてる所の、とばっちりを受けることは絶対にあってはならないと思う。
=+=+=+=+= 過剰診療でも、保険料金を納入してきた日本人なら、ある程度なら許容できるかも。 しかし、治らないのに、効果もないのに、不必要と思われる高額治療を続けることもあるので、これが医療保険の負担になるのではと思いますね。 ときおりニュースになりますが、病院の中には不正請求が常態化しているところもあるようですね。 また、外国人の患者が多い病院があり、外国人支援の人に尋ねると、滞在資格を得た外国人が本国から家族以外にも親族を呼び寄せて治療受けさせていると平然と言っていました。
=+=+=+=+= 医療費が年々増えてるのはこういった不正も背景にある。 整骨院でも不正請求が後を絶たない。 結果、増税で賄うことになって国民の首が締まることになる。
人は利によって動くのだから、性善説に基づいた運用では不正は無くならない。 不正できない仕組みを構築しないと。
=+=+=+=+= 難病の訪問看護だけでなく、医療を併用する有料老人ホーム(ナーシングホームとか医療併設型などど称する)でも、本来は看護師しか認められていない処置等を介護士が行い、それを看護師がしたように見せかけ医療保険に請求する。 今始まった問題では無い。 やったもん勝ちみたいな所が有り、実態の究明は程遠いので、職員の訴えが無いと表面化しない。 昔は医療機関の不正請求がほとんどだったが、今では介護施設での不正が多いと思われるが、調べる術を持たない行政(介護施設担当者は医療の診療報酬制度を熟知してない)を小ばかにして好き勝手している気がしてならない。
=+=+=+=+= これは施設側の話ではないですが、透析病院に勤めていたとき、患者さんに薬の処方がありました。その薬は過去に飲んだことがあり、その時はあまり合わなかったものの、その日の回診のときに先生に言えず、薬を渡すときになって看護師に『この薬効かないんだよね〜。でも、今言うとめんどくさいから今度言おうかな。どうせお金かからないし、飲まなかったのは捨てればいいしね〜』って言ってて、透析患者の治療費がかからず、薬代も戻ってくるのが当たり前で、税金で賄われていることをなんとも思ってない!しかも、透析患者は障害者一級だから、月に10万円以上の支給があっていると言っていたのを聞いて、働くのがバカらしくなったことがあった。
=+=+=+=+= こちらの施設は全国的に建設ラッシュで、よくパンフが送られてきてました。料金を見ると高いイメージがあったので、担当していた利用者さんには紹介できませんでしたね。あ、ケアマネやってます。 ヤールⅢ以上であれば、介護認定者であれば訪問看護は医療保険対応となります。もちろん主治医の指示あってこそですが、その主治医もグルであればやりたい放題になるかな。パーキンソン病は徐々に悪くなる疾患ですし、最初から1日3回入るような指示なんてカネ儲けのことしか考えてないですね。しかも複数人加算というのもあって、施設利用者側は目も当てられませんよね。 医療でしか入らない訪問看護はどこも怪しいと見なければいけません。
=+=+=+=+= 背景としては、有料老人ホームの増加、訪問介護等の介護報酬削減により利益が出なくなったためです。 有料老人ホームが増えたことで、家賃の設定競争が起こり、家賃を低くしなければならない。 有料老人ホームの訪問介護は、同一敷地減算もありますし、年々介護報酬が下がっています。 そこで、訪問看護の出番です。 介護はもう儲からない施設は、医療保険での儲けを考えました。 難病のある方+要介護者をターゲットに、本来必要の無いサービスをふんだんに入れ込み、介護報酬と医療報酬でのダブル報酬で儲けています。 そういった有料老人ホームは、家賃を低く設定したり、食事3ヶ月無料などとうたい、難病患者の取り合いです。 国が介護報酬をケチッたことで、それの何倍も医療報酬が使われることとなっています。 本末転倒とはこのこと。 医師会も絡んでくるから、是正はまだまだできないでしょうね。
=+=+=+=+= 訪問介護利用者家族です。 障がい者への公的支援を食い物にしている業者はやはりあります。はじめは藁をもすがる思いだったのですが、支援が長期化すると利用者も知恵がついて何がダメなのかくらいわかります。
幸いなことに訪問看護業者は品行方正ですが介護業者と医療器具提供業者がひどいのなんの。 介護業者は売り手市場ということもあり、おかしいと思うことを指摘できないし、なかには撤退をちらつかせてくる者もいます。 医療器具においてはノルマがあるのか、勝手に送り込んできます。市町村が費用負担するから利用者の負担はないからと言い訳してきますが、置場所に困るほど送ってくるって何?消費者センターとかに相談すると言ったらすぐに回収しにきましたが、日が経てばもとさやです。
介護報酬減額や利用者のモラルも早急に解決しないといけませんが、業界の在り方も並行して考えるべきです。
=+=+=+=+= 介護保険料が食い物にされている。看護師の待遇の問題ではなく、経営者の利益を不当に増やしているのだろう。こんな会社のために、高い介護保険料を支払っているのかと思うと不愉快になる。厚生労働省は実態をきちんと調べて、詐欺事件として告訴すべきではないか。全国の全ての介護施設について調べて欲しい。
=+=+=+=+= こういうのは病院でもやってる。 頭痛で受診したらとりあえず脳梗塞や脳出血の疑い病名をつけてMRIやCTといった高額な検査を行う。 これは病院より診療所とかのが顕著だろうけど1日あたりの機器の稼働数のノルマみたいなのがあるしノルマを超えたら検査はしたらした分だけ儲かる。 治療だとリハビリは自宅で本人や家族が行えば良い程度でも通院させて理学療法や作業療法の予約をフルになるようにしてる。 診療報酬が安いからもあるが医療従事者の報酬確保も含めて利益も追求しないといけないのでどこでも暗黙の了解で通っている。
=+=+=+=+= 不正請求は、その気になればいくらでも可能だということでは?報酬を支払う方がそもそも無頓着なのですから。保険の範囲内なら利用者自己負担は1割?加えて高額療養費の制度を利用すれば、上限額を超えた分は、実質、利用者自己負担0円。誰でも自分のお財布が痛むと思えば、領収書の内訳も厳しくチェックし、余分な出費は少しでも削ろうとするでしょうが、結局のところ、公費とは、他人のお金なのです。不正請求があったとしても、自分の財布は痛まないし、それで相手が気持ち良くサービスを提供してくれるなら、事を荒立てなくないと考える人が多いということでは?
=+=+=+=+= 昔、電車で会話が聞こえたのだが、(聞くつもりなく、車内が静かでその方の声が目立っていた)おそらくその方の勤めている職場が、小児などの医療費負担が0円の患者に対して、やってもない処置や検査を入れているという話だった。聞いていて胸糞悪いと思ったけど、話している当の本人も「頭がいいやり方だよね」と言っていた。本当にレセプトが通っているのか分からないが、もう少し国は調査してほしい。
=+=+=+=+= 話はちょっと違うけど、近所の開業医でも、高齢者がちょっとした薬や湿布、ときには薬の空容器だけをもらいに通院してくる。待合室で常連同士が長々とお喋りして、窓口負担は100円以下みたいな。 そこで子供の予防接種をお願いしていたけど、いつも高齢者で混雑して時間掛かるから途中から病院を変えた。
記事のもそうだけど、高齢者や終末期の医療は、なかなか批判し難いところだが、多額の健康保険料を負担している現役世代としては、それらは本当に必要な医療なのか?と問いたくはなる。 医師会は自民党の支援団体だし、多くの政治家は高齢者なので、なかなか改革は進まないと思うが、何らかの歯止めをかけないと絶対にこのままでは良くないよ。
=+=+=+=+= やっと、過剰な報酬請求の内部告発が出たかと思っている。自分の母親はアルツハイマー型認知症で有料老人ホームに入所して約2年経った。なお、入所直後に、自分が母親の預貯金等を管理することになった。 有料老人ホームの各種費用の中に医師と看護師の訪問医療とそれに伴う薬代や歯科医師と歯科衛生士の訪問歯科医療代も含まれている。 母親は健康保険で1割が自己負担にも拘わらず、月の訪問医療代が約4千円で薬代も約4千円とかなりの負担である。施設には看護師が常駐して毎日入居者の様子を看ているにも拘らず、訪問医療も月2回も実施されていることが分かって、月1回に減らせないのかと確認したら、この施設では月2回が基準だとの回答であった。 私見では、これは高齢者施設入居者を対象にした過剰な医療行為ではないかと思っている。高齢者が増加しており、毎年、医療費が増加する実態の一端を垣間見たと思っている。
=+=+=+=+= 不正請求だと言えば悪だけれど、その30分かからないような業務も仕事として認めてその対価を国に請求していると捉えたらどうだろうか? 看護、介護業界は一般的に業務内容に対して報酬は十分だろうか? 一般的にはサービスの利用者に料金を請求するのが筋だが、そういった利用者は収入が少ない傾向にある。 なら国民みんなで負担しようというも間違いではない。 30分以内は請求できないと国が定めるなら、雇用者も30分以内の業務には時給が発生しないと言っても辻褄が合うことになる。 アルバイトでもちょっと時間が超えたとき、15分とか30分とかの単位で勤務時間つけるし、一般的にも残業代を1分単位ではつけないことも多い。 明らかに過大請求なら悪だけども、その短い業務が必要で、イザという時に人命に関わるなら色々まとめて請求、給与もまとめて支給、でいいと思う。
=+=+=+=+= 老人施設や難病施設は儲けを行う施設ではないように思うが株式会社で設立も可能の場合株主に還元も必要で儲けは必要になる。短時間で済ませれる処置も30分単位に換算して請求ができる場合その根拠が必要でしょう。記事に書いてある内容を考えた時医療処理と一緒に点数化して報酬請求したほうがわかりやすいのでは。
=+=+=+=+= 医療、介護は、使用者による金銭詐欺が横行している。 急変した時に時間オーバーしても報酬は時間全ては取れないのだから、平時にゆとりをもっていて構わないのだけど。 現場に擦り付けるケースが多いが、離職止めに税金を投入するのに、離職させる側の問題を、国として毅然とした対応ができないことがおかしい。
現場の人員不足は、「生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする」を危うくする行為であり、国政で尊重されなければならないが、されていない。
国の不作為の罪を問うべき。 使用者や役職者による労働法違反が原因で離職者が出た場合には、経営者に厳罰や実刑が必要。
=+=+=+=+= 普通に指導されたことないのに〇〇指導料とかが計上されているのは医療機関の当然かと思っていた。 医療明細が発行されるようになったのに誰も疑問に思わないのね……。
痛いと言ったらレントゲン、痛みが変わらなくても月に1回レントゲン、シップ、シップでかぶれるなら塗り薬(最近飲み薬は減ったみたい)、しびれるならビタミンB12、電気を当てにもしくはリハビリ(電気を当てるだけみたいなやつ)になるべく毎日来て、と言われる。治ればいいけどさ。
知人の医師は今の医療の疼痛対策の十分の一でやれるはずって言ってたけど、私もそうじゃないかなと言う気がする。
=+=+=+=+= 訪問看護だけではないと思います。包括病棟(病床)のリハビリだって同じで、2単位以上と決められていても真面目にやっているところが少ないのが実情だと思う。成績(改善)だって上がっていないのが実情じゃない?コロナ予防を理由にして病棟に家族を入れないところもあるでしょうしね。
=+=+=+=+= 根本に報酬が低いから、事業存続にはグレーやブラックもしょうがない状況だと思いますよ。 医療や介護の経営者は確かに儲けてるとは思いますが、ちょっと外車やレクサス程度。その下の役員や部長級はアルファードレベル。 稼げない業種になってるので、離職や質の低下は必然です。この社会構造は誰が作ったのでしょう。
=+=+=+=+= 似たようなことしてる病院もありますよね。
知り合いが入院したとき、病院側から「栄養管理か必要だ」といって小さな野菜ジュースが食事に付けられた。 スーパーで買ったら80〜100円くらいのよくあるパックジュース。
精算時に確認したら、その項目が3割負担で600円も付けられてたらしい。 残り7割がどんな形で国に請求されているかは不明だが、そりゃ医療費膨らむよな…と思った。
=+=+=+=+= なかなか興味深い記事でした。 複雑な問題で解決策はないように見えます。 ただこの記事でわからないのが、「複数人で3回」は会社の指示なのですが、実態と違う「30分以上」と記録するのが誰の指示なのか、はっきりしませんでした。 現場の看護師がやってる(やらされている)ようですが、犯罪行為の片棒は断らないと! 介護報酬を多く受け取るという、誤ったKPIを設定した経営者の責任もあると思いますが。
=+=+=+=+= もっと根っこには、 医療も福祉も点数の引き下げがあって、 さらには役所の厳しい追及もあって、 経営がやっていけないことがある。
去年からだけでも、 訪問看護やデイサービスや就労支援事業など 企業買収や事業の取りやめが目立ちます。
高齢者福祉も儲かってるのは富裕層向けだけです。
基本的に患者、利用者は働けないので利用してるんで、 貧困者を対象にしているのにも関わらず、 国は引き締めしかしないので、 患者のためにサービスを維持していくのにやらざるを得ないと思います。
=+=+=+=+= 介護施設の経営側の倫理観はたしかに疑われてしかるべきですが、そもそも性善説が前提でつくられた制度のために抜け穴だらけな点を責めるべき。制度を実効性のあるものにしていただきたいです。
=+=+=+=+= 結局最後の一文にあるように >不正や過剰な報酬請求が指摘される会社は総じて看護師の給与が高めだ
適正な診療をして適切な処置をしても適正な報酬は得られないことが問題 医療費増大を止めようとする国と職員の適正な給与を確保したい施設との綱引き 十分な給与や報酬があって尚且つ不正に手を染めるなら断罪すべきだが、安い給与で働かされる介護士や看護士などの献身的な働きを知ってたら一概に不正だと決めつけるのもどうなのかと思う
=+=+=+=+= 施設入居者の訪問サービスは、包括報酬にしたら?基準より結構下げて。 それでも、数でカバーできるようにすれば、経営は成り立つわけだし。 不正や行き過ぎた利益追求は良くないだけ。これは、デーサービスも同じね。 なんなら、一層のこと、施設入居者へのサービスはその入居施設ですべて賄うことにして、外部サービスは禁止するとかしないとだめだと思う。
=+=+=+=+= 思うのだが単純に営利企業でも特養の開設を可能にしたり介護付のそれの敷居を下げ住宅型やサ高住は廃止にすればよくないですか?仮に自分が法人を立ち上げ施設をやろうとすれば儲けるつもりがなくても実態的には住宅型かサ高住の選択肢しかない。この辺りにも問題があるようにも思える。
=+=+=+=+= 以前、精神科の訪問看護事業所に勤務していました。家族経営の事業所でしたがかなり胡散臭かったです。一時看護師の数も足りなかったように思いますが、そこは勤務していなくても家族の名前(一応看護師)でまかなっていた感じです。必要な人に必要な看護がしたいと思い退職しました。もっと算定要件を厳しくした方が良いと思いました。
=+=+=+=+= ケアマネです。 ニュースで話題になった法人だけでは無く、他の法人でもありますね。
ある法人で新規施設、ケアマネ募集がありましたが、あり得ないような高待遇でした。 一般的にはそんな給料を払っていたら赤字ですが、恐らく訪問看護の医療保険でカバーするんでしょうね。
しかし、そんなブラックだかグレーだかの施設でも、利用者側からしたら必要なんです。 いや、必要悪と言った方がいいかも知れません。
医療介入で延命が出来るが療養施設(病院)に入院出来ない、又は強制的に退院させられた患者なんですよ。
=+=+=+=+= 普通の医療機関でもそんなことは多々あると思うよ。たとえば不要な薬だと思っても何か出さないと点数とれないし、ちりつもだしね。結局、保険診療は項目を細分化しすぎた為に、チェック仕切れないのだと思う。記事にあるような事だって、そんな細かい事だれが確認とるのか?抜き打ちの検査はあるにしても、相当な労力。今後そんな労力はかけていけない時代。考え方をグロスにして行かないと。このメンテだけでも大変な作業。現場も保険支払機関も。もちろん、国も。
=+=+=+=+= 医療関連の仕事をしています。 こんなのは氷山の一角ですよ。 老人病棟はもっと酷いです。 薬漬け、検査漬けは当たり前、患者さんを治す事よりもいかに保険点数を稼ぐしか経営者は頭にありませんからね。 それでも昔よりは是正されました。 昔は1人の高齢者に1ヶ月の保険請求費が数百万円のこともありました。 沢山の投薬、毎日のように検査検査。 100人入院していたら、それだけで毎月一億円以上の売り上げ。 さすがに景気が悪くなって今は昔のように野放図には通らなくなりましたけど。 それでも本来は6人部屋に倍以上の高齢者をベッドに寝かせて今だに検査、投薬で稼いでいる老人病院もあります。 そう出来るのはご家族が家では看ることが出来ないので、なまじ高額な施設に入れるよりも保険で格安に済むからです。 これでは朝から夜まで頑張っている真面目な医師が馬鹿を見るだけです。 そろそろ抜本的に保険制度を見直すべきですね。
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