( 218278 ) 2024/10/04 00:27:19 2 00 「勝訴したけど元気だった子は帰ってこない」保育所のホットドッグ誤嚥で寝たきりに 判決受け両親が声明弁護士ドットコムニュース 10/3(木) 15:20 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/c6ea36afe4b848302b4113d3270b7daaf3b6ca27 |
( 218281 ) 2024/10/04 00:27:19 0 00 ホットドッグ誤嚥事故訴訟の原告代理人(2024年10月3日、弁護士ドットコム撮影)
千葉県四街道市立保育所で、当時3歳だった男児がホットドッグをのどに詰まらせて重い障害が残ったとして、男児と家族が慰謝料を求めて訴えていた裁判で、東京高裁は9月、四街道市に約1億800万円の支払いを命じた。一審判決を取り消した逆転勝訴となった。
【画像】保育所で提供されたホットドッグの再現
この判決を受け、両親らは10月3日、代理人弁護士を通じて声明を公表した。「私たちは、安堵はしていますが、喜びはありません。勝訴したところで、元気だったあの頃の子供は帰ってこないからです。賠償額についても、子供を生涯にわたって介護していかなければならないことが認められたものと認識しています」などと語った。
また両親は声明で、「平穏な生活を送ること」が希望であるとして、報道機関に対し、「プライバシーに配慮した報道となるよう、お願い申し上げます」と呼びかけた。
⚫︎ 守られなかった誤嚥防止のマニュアル
この訴訟は2017年、保育所で男児がおやつに出されたホットドッグをのどに詰まらせて一時は心肺停止に陥り、その後、寝たきりとなる重い後遺症が残ったことから、両親らがホットドッグの提供方法などが違法であるとして訴えていた。 判決などによると、男児は発達に遅れがあり、1歳児クラスに通っていた。噛む力が弱く、固めのものは口から出してしまうこともあった。ホットドッグは食べたことがなかった。
2022年10月の東京地裁判決では、ホットドッグの危険性は高くないとして、請求を退けた。しかし、東京高裁は9月26日、窒息の恐れがあるホットドッグの危険性について、保育所所長は調理担当者や保育士に十分に認識させ、提供方法について十分配慮するよう周知し、実践させる義務を怠ったと指摘、職務上の注意義務違反を認める判決を下した。
両親らの代理人弁護士3人は同日、東京・霞が関で会見を開いた。判決の意義について、代理人の一人、千原曜弁護士は次のように述べた。
「誤嚥事故は日本中で起きていますが、それを防ぐために、厚労省などから食材の選定や提供方法など、詳細なマニュアルが出ています。これを守っていれば基本的に事故は防げるという形になっています。しかし、マニュアルの内容を知っていながら、保育所ではほぼ守られていなかったということです。そのために不幸な誤嚥事故が起きてしまった。
判決では、保育士個人の過失ではなく、組織自体において誤嚥事故を防ぐシステムがとられていなかったことが強調されています。今回の判決は画期的なものと考えています」
賠償金額が高額になった理由については、男児は今も寝たきりの状態が続いており、将来の介護費用として7600万円が含まれたと代理人の一人、金裕介弁護士は説明している。
⚫︎ 「私たちの今後の望みは平穏な生活」
男児の両親は同日、代理人弁護士を通じて、声明を公表した。以下に全文を掲載する。
【両親の声明全文】
私たちは本裁判の控訴人で、子供の両親です。控訴審の終了直後であること、また現在の 生活上の精神的な理由でこの場に参加できないことをご容赦いただきたいと思います。
私たちの子供は生まれつき病名のつかない、原因不明の発達遅滞のある子供でした。そのため子供の成長を少しでも促進させようと、病院への通院、施設への通所、訪問リハビリなど色々な手段を試みていました。
しかし私たちはお互い仕事もあり、生活の都合上保育所に入所させる必要があったので すが、少し特殊な子供でもあったので受入先の保育所がなかなか見つかりませんでした。そ こで市の窓口へ相談したところ、保健師のいる本保育所を紹介いただき、また保育所の先生とも面談をしたうえで入所したという経緯があります。
保育所での生活にあたっては、やはり普通の子供とは少し違う部分もあったので、日々の 会話や定期的な面談の中でお互いの環境での状況を共有するようにしていました。そういうこともあり、当時3歳であった子供も1歳児クラスでみていただいていました。こういった配慮をいただいたことには今でも感謝しています。
そのような中であの事故が起こってしまいました。私たちも最初は状況が把握できず、かなり動揺しました。しかし状況が分かるにつれ、重大なことが起こってしまったと理解しました。保育所からの説明を受けた際に「ホットドッグを手でちぎってあげていた」ということを聞き「そんなことはあり得ない」と思い、提訴に至りました。
今回の裁判で問われたのは「組織としての食事提供の管理責任」です。保育士の先生方個人を責めるつもりは当時も今も全くありません。一審では私たちの主張はほぼ認められませんでしたが、控訴審では全く逆の結果となりました。このことに私たちは、安堵はしていますが、喜びはありません。勝訴したところで、元気だったあの頃の子供は帰ってこないからです。賠償額についても、子供を生涯にわたって介護していかなければならないことが認められたものと認識しています。
このような重大な事故であったにも関わらず命が助かったことは、私たちの子供の強い意志であると感じています。しかし子供は、今も寝たきりで、全介助が必要な状態です。想定以上に裁判に時間がかかってしまいましたが、私たちの今後の望みは平穏な生活を送ることです。報道機関の皆様におかれましては、このような状況を鑑み、プライバシーに配慮した報道となるよう、お願い申し上げます。
弁護士ドットコムニュース編集部
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( 218280 ) 2024/10/04 00:27:19 1 00 このトピックでは、保育園の食事提供や子どものケアに対する様々な意見や考えが述べられています。
多くの意見から伺えるのは、保育園での食事提供や子どものケアには様々なリスクや配慮が必要であり、保護者と園側の情報共有やコミュニケーションが重要であるということです。
(まとめ) | ( 218282 ) 2024/10/04 00:27:19 0 00 =+=+=+=+= 当園では給食もおやつも提供しません。 飲み物も含めてすべて保護者が用意してください。 飲食の補助はしますが、用意されたものを小さくする等の加工はしません。 喉に詰まらせるなどの緊急事態には最優先で対応しますが、その結果については当園は一切の責任を負いません。 それでもよければ、お子さんをお預かりします。
って言われたらどうします?
=+=+=+=+= 30年保育士をしております。「マニュアルの内容を知っていながら、保育所ではほぼ守られていなかった」どういう点が守られていなかったのか…が分かりにくいのですが。園側は、ちぎってあげたと言われているのに対して「それは有り得ない」というのは何を根拠に言われているのか?詳細が細かく書かれてあるようで少し分かりにくい内容でした。後は誤飲で喉に詰まらせた時の初動、救急法で教わってる事が現場で出来ていたか…という点。ちぎって細かくしてあげて傍についていたのなら問題は無いのかなと思います…。それ以上求められると、本当に家で見てくださいと言いたくなりますね…。
=+=+=+=+= これじゃあ保育所運営も保育士になるにもリスクが高すぎます。加配の先生はいたのでしょうか。3歳で1歳児のクラスでみないといけないような発達の遅れであれば通常の保育士の人数では回らなかったんじゃないかと思います。 いくらマニュアルをきちっと整備したとしても、発達の遅れがない子でも成長がバラバラなのでやはり何が起きるか分かりません。何か起きないようにするには結局その分の保育士を確保するしか防止する方法ってないんじゃないかと思っています。 なかなか預け先が見つからなかったとの事ですが、マンパワー的に厳しければやはり預からないという選択肢も必要だったんだと思います。
=+=+=+=+= 命を預かるんだから、と言ってる人が多いですが、ではそれに値する費用を払っているのでしょうか? 園側が一人預かるのにいくらの対価を貰っているのでしょうか? 対価に対してリスク(ワンミスで一億の賠償)が高すぎるように感じます。
=+=+=+=+= 親の気持ちがわからないわけではないですが、施設が訴えられるのを見るたびに、施設側が無理だと少しでも思うならば断るしか自衛策がないよなと思ってしまいます。 3歳児を1歳児クラスでみるほどに発達が遅れているとか、飲み込みが弱いとかのリスクがある子は今後預からないと断るしかないと思います。 障害児を抱える親はさらなる苦難に立たされますが、施設も子どもも守るためには仕方ないとしか言えない。
=+=+=+=+= これって、ご両親の視点/現場の視点で意見は変わってくると思います。 だから行政がお金を払い対応する着地になったと理解してます。
0歳児の父ですが、本当に目が離せないし 職業と言えど、何人もの子供を相手するのって相当激務です…。しかも低収入で。
保育士さんには基本感謝しかないし、両親の気持ちも分かる。
国が待遇完全して、保育士増やして 激務から解放させてしっかりマニュアルを読み込める時間を確保させて欲しい。
なんだかんだコンサルやIT業界が高収入と言われるが 育児と介護はどの人間にも訪れる道。
=+=+=+=+= 1歳児に一緒にしなければいけないほどの発達障害があったなら申し訳ないけどご自分で見るか治育可能な専門の施設なりに預けた方がお互いの為だっただろうしお子さんの為になったんじゃなかろうか 結局タラれば結果論だけど、通常の子より手がかかる子まで普通の保育の先生に押し付けるとなるとますますなりて居なくなって困るのは預けたい親になると思う
=+=+=+=+= 経験15年以上の保育士です。 1時間以上に渡って保護者からのクレームを受けて帰宅し、このニュースを読んで更に落胆しました。
学生時代、保育科で一緒に学んだ仲の良い友人で、この年齢になっても保育士を続けているのは私のみとなってしまいました。
「もう二度と保育士はやらない」と言って退職し、カーディーラー受付、介護、一般企業に行ってしまいました。
命や障害に関わるような出来事は、もちろん今までありませんでしたが、もう私も限界です。
「保育士なんかやらない方がいい」 保育の現場に夢を抱いてる若者達に伝えたいのは、それだけです。
=+=+=+=+= 現職の保育士ですが、なかなか受け入れてくれる先がないなか受け入れてくれて、通常はしないような対応(3歳児を1歳児クラスで見る配慮)までしていたのは、この保育園が福祉の精神で困った人を助けたい思いがあるからだと思います。
しかし、こういった事故が起きた時に億を超える賠償金の判決が出されたら、今後は受け入れてくれる保育園はさらに減っていくでしょう。
ハンディキャップをもった自分の子どもをなかなか受け入れてくれる先がなく困った思いをした人(この両親)が、同じようにハンディキャップをもっていることで、受け入れ先がなく困っている人達が余計に受け入れてもらえなくなるようなことをしているという認識はないのでしょうか? 本当に残念に思います。
=+=+=+=+= 今後は空腹でも 喉に詰まらせる危険性等を考えて おやつも飲み物も禁止 昼食もひとりで保育士ひとりが面倒を見ることが出来ないので昼食も禁止 昼寝もうつぶせ寝は呼吸困難になる可能性もあるので昼寝タイムも設定無し これでも良ければお預かり致します という条件で保育園が受け入れることになったらどうなんでしょう
=+=+=+=+= マニュアルは守らなければ批判されるのに、一方で事務的だとか臨機応変には出来ないのかと批判もされ一体どうすれば良いんだとなることがある。要は結果と心情によるというものだ。事故に巻き込まれた保育士の方はどうか気にしないで前を向いて生きてください。
=+=+=+=+= 現職として、こんなことが起きたら辛すぎて働けません。まず発達遅延があるからってに学年下にする意味が謎、月齢差が幅広くその後専属の保育士はいたのかな?1歳児を15人だと3人で保育出来ると思ってる上の人多いよ!ますます保育者減るよ!
=+=+=+=+= 預かってもらった保育所に感謝をしていてや職員個人を責めるつもりもないってことは、今後の介護費の確保のための控訴ってことなんだよね?保育園や保育士にとって責任が大き過ぎて働くリスク考えるともうほぼボランティアな気がする。
=+=+=+=+= この判決が通ってしまったら、発達障害があったり、心身に障害がある子供は保育園は受け入れない方向にいくでしょうね。 嚥下に障害があったなら、せめて1番子供をよく分かっている親が毎日お弁当やおやつを持たせればよかったと思います。 私の子供の友達のお母さんも子供のアレルギーが酷い為、アレルギー除去食はありましたが、それでも怖いからと毎日双子のお弁当を作って持たせていましたよ。嚥下に障害があるならそのくらいは親がすべきだったのでは?ちゃんとちぎって食べさせるなど、最低限の事はしてくれた保育士さんがあまりにも可哀想です。
=+=+=+=+= パン類は喉に詰まらせてしまうリスクが高い。小さな子供に限らず、高齢者相手の病院や施設などでも、食事やおやつにパンは出さないようにしたりしている。割りと知られていることなので、特に栄養士などは知らなかったで済ますべきではないだろう。 しかし、保育士の多忙で待遇の悪い状況は考慮されるべき。本来は責任が重く高い専門性が求められる仕事だが、それに見合った待遇になっていない。少ない人数で多数の子供をみていれば、何かあっても気づきにくいし、対応も難しい。
=+=+=+=+= 調理師ですが、数年前に幼保連携で働いてました。 肢体不自由の子を受け入れ、毎日その子のために流動食を作るようになりました。全部、ミキサーです。とろみをつけて粒をとりのぞき、とても大変でした。 その子のお母さんは、養護施設以外どこも受け入れてくれなかったから嬉しいと。 他の子と同じように育てたいとの事でした。 でも、養護のプロでない保育士や調理員がみると、このような事故が起こるかもしれない。 マンツーマンで先生をつけ、調理師もその子のために増員するとかならいいですが。 お母さんの気持ちはわかりますが、難しい問題です。 誤嚥は、どの子も起こるし毎日のように先生方と、大きさなど調整しています。食事提供するには承諾書ほしいくらいです。
=+=+=+=+= 現職栄養士です。 禁止食材は誤嚥事故が起こる度に年々増えていますが、今の自治体ではミニトマト・ぶどう・ちくわ・かまぼこ・ウインナー・ソーセージは給食で使用する事が禁止されているので他の食材に代替して献立を立てています。 このような痛ましい事故が起こる度に思うのですが、どんなに気を付けても発達状況の差に限らず誤嚥事故が起こるリスクは常に存在しています。 ただ、その度に禁止食材を増やすのでなく咀嚼の大切さを園やご家庭で日常的に伝えてあげる事が大事かと思います。 決して食材に罪はありません。リスクを考慮した上で食材の大きさや提供方法を考える必要があるかと思います。
=+=+=+=+= 保育士をやっています。今まで何ヵ所か私立公立とも働いてきましたが、「食べたことがない物」を提供する施設はありませんでした。この案件は園と保護者の情報共有が不足していたのではないかと記事を読み思いました。 全て園側の責任にするのはおかしな話だと思います。保護者も我が子がどういう障害を持っているのか分かっているのなら献立チェックをして園に情報を提供する必要があるはずです。
=+=+=+=+= 元保育士です。とても残念で悲しい事件だとは思いますが、こういうことが意外と多いので。
むしろ保育園をなくして幼稚園から受け入れにすれば良いのに、とつくづく思う。
今の子は発達障害だったり、昔だったら考えられないような怪我や事故も多いくらい体の発達もいまいちで。子ども達も変わってきていて、私たちのリスクも高いなと。
預けていて何かあったら責めたくなる気持ちはわかるけど。だったらそれだけのものを払っていたの?ってききたくなる。
子どもみてるのって本当に大変なんだから。だから親が自分で自分の子どもを3歳くらいまでは育てれば良いんだ!
=+=+=+=+= 保育士です。記事でいう1歳児クラスは国基準だと保育士1人で5人の子どもをみる事になります。事故の時配慮を要するお子さんだった様なので1対1で食べさせていたのかはわかりません。しかし結果的にそのお子さんが寝たきりになる様な事故になった時、保育士は自分を責めてしまいます。 ご両親も辛いでしょうが、当事者も一生その事を背負って生きていかなければならない。もしかしたら離職して精神的にキツイ状況になっているかも知れません。そこは誰が救ってくれるのでしょう…
=+=+=+=+= 正直な話、昔の日本なら食べ物を正しく飲み込めないような齢の幼児を、他人に預けるような「迷惑な行い」をする親は居なかった。
管理責任だの何だの言う前に、親の責任が先に来るのでは有りませんか?
勿論、普通に食事が出来るくらいに育った事もが、大人でも喉を詰まらせるような食べ物を与えられたのであれば、それは預かった側の管理責任を問うても良いと思います。
=+=+=+=+= 勤め先にもお膝に抱っこして、子ども用のスプーン半分以下を一口ずつ飲み込むのを確認しながら食べさせなくてはいけない子がいます。 発達も2年半くらい遅れています。 ほとんど歯で噛んでなくて赤ちゃんが哺乳瓶を吸うように上顎に舌を押し付けてもぐもぐして飲み込んでいる感じです。 なので本当に柔らかいものを5ミリ角で。 米粒も目で数えられるくらいであげます。 その時間に保育士1人付いて1時間弱かかります。量は食べますし、もう食べなさそうかなとおしまいにしようとしたら怒って暴れますので終わるまで続きます。(言葉は喋れない) うちの園は本当なら加配つけなくてはいけない子がたくさんいて、保育士でカバーしあって何とかなので、その1時間は正直本当に痛いです。 他の園でお断りされた子が次々と預け先を求めて来ますが、もう限界です。 時給は11年目で(パート)やっと時給100円上がりました。
=+=+=+=+= 寝たきりになるのは本当に可哀想だと思う。でも1歳からアレルギーに触れただけで呼吸困難になる子を預ける親もいる。 集団生活には限界はある。職員が多ければ個別の部屋対応が出来るかせいぜい同じ部屋で机を離して食べるのみ。 本当に怖いレベルの子どもを預かるんだよ 預けて働かないと食えないのはわかるが、子どもの命には変えられないのではと思うこともある せめて分別がつく以上児ならとは思うけどね あと、これだけは言いたい 絶対に死なない保育園なんて無い 絶対なんて無いの どれだけ気をつけても事故は起こる 乳幼児突然死症候群とかもそうだけどね 昔は家で見てて亡くなる子が未満児で保育園に入園して保育園でってこともあるよね? 本当にそれで最低時給は無理
=+=+=+=+= 生物的には生まれた時から篩にかけられてるんだよな
生命力の弱い人間もとにかく救いましょうっていう世の中が最終的にどうなるのかは気になるところ もちろん親としての感情は理解できるけど世の中が現実としっかり向き合うべき岐路に立っていると思う
=+=+=+=+= 食べ物だと何かしら喉に詰まらせる誤飲は起きるしその可能性はゼロにはならないと思います。芋、りんご、パン、おにぎり、お餅などは一回に口に含む量も調節する必要のある食べ物でしょう。お昼ご飯やおやつの時間は現場の保育士さんたちにはリスクでしかないと思います。飲み物は出します。食べ物は近年の事故を鑑みて当面の間出せませんとする園が出て来ても不思議ではないと思います。
=+=+=+=+= 子供とは違うが、私は高齢で認知症の母親を施設に預けています 飲込む機能なども弱ってきているのだろう、たまに誤嚥をおこし 施設から病院に運ばれることもあります 施設の方は申訳ないと謝られますが、自分が面倒見れないので 預けていて、仮に家で私が面倒見ていても、おそらく同じ事が いや、事後対応出来なくもっと重大なことになっているでしょう ですので、いや仕方ないです。いつもありがとうございますと 感謝こそすれど文句など言うつもりもありません 子を持つ親の気持とは違うかもしれませんが
=+=+=+=+= 発達障がいのある息子を16年育ててます。 よくある『健常の子と同じ環境で少しでも我が子の発達が伸びるように』はただの親のエゴです。 周りに迷惑は絶対かかるし手もかかる。 本当に我が子の精神、知的年齢を少しでも実年齢に近付けたいなら就学前から専門の幼稚園なり施設に通わせるべきです。それでも本人のペースですから目に見えてグングン発達年齢が上がる事はありません。息子も先日の発達検査で実年齢16歳7ヶ月に対し全領域で11歳1ヶ月の診断でした。 こういった事故で施設側に億の賠償が下されたとなると今後益々、発達障がいの子供を受け入れてくれる一般の保育園は減るでしょうね。 私が経営者側なら絶対受け入れません。
=+=+=+=+= やはり共働き推進での子育ては無理が有るんです。親が自宅で養育出来る環境であれば保育園に預ける事も無く、事故になる確率は低かったでしょう。事情のある子供ならなおのことです。これでは訴えられた保育園も先生も気の毒です。かと言って今の国にこの環境を真剣に変える気など、子供大臣を見る限りなさそうだし。このまま少子化の方が良いのかも知れない。
=+=+=+=+= 我が子は食物アレルギーがあり、毎月除去メニューを管理栄養士さんと園長とで問題ないか事前に打合せしてくださっていました。管理栄養士さんが常駐している園すら少ないので珍しいと分かっていましたが、本当に有難いと思います。 こういった対応をしていただける園であれば、これは出さないでなどと相談できたかなと思いますが、できなくてもメニューは事前に配られるので気になる物は自分で問い合わせたりできたと思います。 同じような事故が起こらないよう改定していく必要はあるかと思いますが、前提として子供を守れるのは親だけ、と言う意識で子育てされた方がいいかと思います。
=+=+=+=+= 最初このニュースをみたときは、ホットドッグ大きなモノをガツガツ食べてしまって詰まったのかと思いました。 嚥下に配慮のいるお子さんにそれはだめだろって思いました。 そして3歳なのに1歳児クラスってどうことだろう?って… 今日のニュースでは、発達に遅れがあり3歳だけど1歳児と一緒だったとのこと、身体も小さめなのかな。そして、ソーセージを細かく刻まなければならないところを、ちぎって小さくして食べさせていたようです。細かく刻んでもらえていたらつまらなかったかも…と。 かなりの配慮が必要なお子さんだったのですね… 乳児クラスに入ったことありますが1歳児クラスは発達の違いが月齢により大きくアチラコチラで食事の介助はかなり大変です。加配もあったのかな。 細かい刻みだったら…と親御さんの気持ちもわかるけど、園も大変だったのだろうな、と。。。
=+=+=+=+= これは少し前に起きたりんごの事件とはまた違う。食べ物の細かい指示があるほど重い発達障害があったのにも関わらず引き受けてくれた園。発達障害の子が何が食べられて何が食べられないなんて細かいことの把握は医療従事者じゃあるまいし療育園でもあるまいしそんなの本職ではない。保育士さんは子供の保育が仕事。介護ではない。親御さんのどこにぶつけていいのかわからない怒りの気持ちもわかるけど、こんな事してたら同じように発達障害の子を受けてくれる保育園など、なくなると思います。
=+=+=+=+= 当園でも、あちこちで断られて、入園を依頼される親御さんが結構見えます。 ただ、認可外ですのと、主体事業の附属保育園で、企業内保育と主体店舗利用者のお子様を優先にしています。 保育事業は凄く赤字ですが、設備、管理、保育士の充足に手抜きは許されません。 社会貢献の一環として行っています。 アレルギー体質などの受け入れ時確認は厳重にしていますが、食事やおやつ、飲料は持参して頂いています。 調理師等は配置して確認していますが、小規模園では限界が有ります。
もし、このようなケースのお子様を1名預かるとするなら、必要経費は30万くらいにはなるでしょう。 とても認可外ではお預かりできない案件です。 なので、税金をしっかり投入されている認可保育所になると思いますが、 元々、噛む力が弱くて誤飲の可能性があるなら、保育所でも対応は難しかったんじゃ無いかと思います。
=+=+=+=+= 厚労省のマニュアルどおりなら誤嚥はないとのことですが誤嚥はあります。 特に子どもと高齢者はのどに詰まらせることは度々あります。 ご飯でも喉に詰まります。パンも詰まります。白玉団子など詰まります。 誤嚥をなくすには流動食にでもすれば減りますが、水でも誤嚥があるので100%なくすことは難しいです。 誤嚥はあるものとして、その後の救急措置を速やかに行うことです。 園児の食事には常に注意をはらう必要があります。 保育士は美味しく食時どころではありません。 責任を問うのは理解できますが、産婦人科医師が減ったのは福島県の事件で医師の責任を追及しすぎた結果です。 保育士が減らないことを願っています。
=+=+=+=+= 障害のある3歳児を1歳児クラスで預かってもらうだけでもかなりの例外だろうに、誤嚥事故があったから、全て保育園の責任って。。それだったら、親が適切な大きさに切った、適切な食材のおやつを用意すれば良かったのに。普通1歳児クラスって、保育士1人で6人の子どもを見るんです。中には噛み付く子、泣き続ける子、叩いたりしてしまう子もいて、そういう子は目が離せないので、本当に余裕はないです。それでいて、保育士の給料はクラス担任持っていても、手取り10万円台も多い。事故のないように気をつけていても、1対1では見られないので、怪我などはやはり起きます。これから芋掘りの季節ですが、芋だって喉に詰まる可能性あります。子ども自身がしっかり椅子に触り、よく噛んで食べなければ、もうゼリーかお粥、離乳食しか与えられないです。公園などの引率も少人数の大人でやっていますが、保育士は背負うリスクが大き過ぎます。
=+=+=+=+= >男児は発達に遅れがあり、1歳児クラスに通っていた。
だったら両親が自宅で面倒見たら良かったんじゃないの? 外部に委託すれば行き届かない点が出てくることぐらい予想出来たでしょうに 責任を一方的に擦り付けられた保育所と保育士さんたちが気の毒でならないよ
=+=+=+=+= うちも発達に遅れのある子供がいますが受け入れてくれている園には感謝しかないです。迷惑かけそうだったり心配な行事は休ませたり偏食もあるので給食に食べられそうなものが全くない時は朝食を多めに食べさせたりしています。ホットドックを食べたことがなかったとありますがその場合園で初めてあげることになるのは心配ではなかったのでしょうか?メニュー表も配られているだろうし確認して心配なら連絡しておくなどもっと親側も対策出来たのではと思ってしまいます。
=+=+=+=+= ご両親は1歳児と一緒に保育されるような3歳児だということを理解して預けてたのだろうか。 咀嚼力が弱いのであれば1歳児のように食べさせた事があり尚且つ食べ切れるものと食べさせた事がないものなどを事細かく伝えておくべきだったのでは? 発達障がいがある子供を持った上で、他所様に預けるのならばその位すべきだと思います。
=+=+=+=+= 発達に遅れがあり3歳児が1歳児クラスへ入っていた 1歳児クラスに入るというのはよほどのことだと思う 昼食は柔らかいもの持参か後期離乳食にして、おやつも持参してもらったほうがこのお子さんの完全のためには良かったんでしょうね ホットドックのような柔らかいものでもダメとなると本当に難しいと思う
=+=+=+=+= 我が子が通う園は、過去に系列の園でプールで死亡事故が起きている。事故以降再発はしていない。園入口近くに園内、園庭での事故が起きやすい場所が細かく注意書きされたホワイトボード。入園前に食べ物のチェック表も渡され、アレルギーの有無、園提供の食材で食べたことが無いものは必ず何回か食べさせる様に言われた。広い庭は他には無い遊具もあるが、あえて登りづらい構造で事故を防いでいると。ここまで徹底した先生方の努力のおかげで再発が無く、安心して通わせられるんだなと思った。この園でももしかしたら食材のチェック表があれば防げたのかもしれない。かといって、小学生や大人でも誤嚥で命を落とす人もいる。 難しいよね…
=+=+=+=+= 特別な事情があり、3歳児を1歳児クラスで見てもらえる園を紹介してくれた行政、そしてその条件を受け入れてくれた園。出来る限りの配慮はして貰えていたのでは? どのような障害かは個人情報だから報道にも配慮させているので不明ですが、1歳児と3歳児の食べるものは全く異なります。 3歳児の子供に1歳児後期離乳食を出して食べるのでしょうか?見た目も全く異なるし、食べないと思います。3歳児らしい食事を食べたがるでしょうし、3歳児のおやつでミニホットドッグが出るのはそんなに異常な事ではないです。 園とは密にコミュニケーションをとっていたと言われてますけど、園側はどう思っていたのでしょうか。 保育園や行政の反論も聞きたいです。行政としては、二度とこの様な事情の方への配慮をしない運営に変更したと思います。 一生子供の面倒を見なくてはならなくなってしまったって…、親ってそういうものではないでしょうか。
=+=+=+=+= 現職保育士です。勤め先の園ではおやつ(給食)は1歳児クラスを1人で5人みなければならず、給食や水分のおかわり、終わった子はエプロン外して口や手、服をきれいにしてと関わっていると常に全員確認していることは正直難しい時もあります。昔よりも手厚い保育をとなっているのに配置基準が見合っていないから事故にも繋がると思います。
=+=+=+=+= 保育所やこども園に要支援のお子さんも入園されていると思うが、近所のこども園は外の活動でも遅れてやっと歩いている感じで話せなかったり、お部屋で先生がお話していてもほぼ座れない子もいるよう。1クラス30人位を先生が見ているが、他の子への目も届きにくくなり危ないし、要支援の子への対応も補助が時々1人ついているようだが、きめ細やかには出来ない。みんなと同じ園に入れたくなる気持ちもわかるが、友だちもできない状態で一緒に保育するのは正解なのかなと思っています。見てると切ない。
=+=+=+=+= 正直言って、よく預かったなぁと思ってしまいました。 預かってくれるだけで御の字だったのではないかとも。 自分の同級生は、子供が障害児と分かってバリキャリでしたが、仕事を諦めてましたから、良いか悪いかは別として、それくらい大変なのだと思っています。 普通のお子さんのように、保育所に預けて両親が仕事をするというのが驚きました。
申し訳ないけど、保育園側としては、3歳でありながらも1歳児くらいのお子さんであればお預かりしない方がいいのでは。 職員が十分であればいいけど、あまりに手がかかりすぎるし、命の危険もあって怖すぎると思います。
=+=+=+=+= うちの子どもは、3歳ぐらいまで、社内保育園(託児所に近い保育園)で預かってもらいました。お弁当は保護者が持参、おやつは持参か、保育園の物食べるか選択性でした。お弁当を作るのが本当に苦労しました。おやつは1歳までは持参していました。一般の保育園に移ることになり、お弁当からの解放と、おやつも出してくれたので、本当に助かりました。 預かってもらえてたから仕事ができていたので、社内保育園にしても、一般の保育園にしても、感謝しかないです。
=+=+=+=+= 難しい問題ですね。こう言う事故が起きると園側に責任転換され、じゃーおやつやめるか…。そんな事になりえます。アレルギーなどの誤食も。先生たちのリスクだけが増えてねー。全て親が作ったお弁当にしますか?食事のときだけ親が付き添う?こんなことは無理ですよね。解決策は見つかるのでしょうか?
=+=+=+=+= 新聞でも記事を読みました。
保育士が一人ついて、パンを1口の大きさにちぎって与えていたとのこと。
そのように対応していても、このような事故が起きてしまい、子どもはもちろん可哀想ですが、保育士も気の毒です。
誰があげていても、家で食べていても、同じようなことになったと思います。
対応としては、おやつをみんなと同じものをたべさせないしかないと思います。
自宅から刻んだものを、もってくる。
咀嚼など、園で練習したりすることと思わず、自分の家で少しずつ大きさを大きくしていく、固いものを食べさせていく、そのようにして、子どもの咀嚼を練習してください。
=+=+=+=+= こういう事故で気になるのは被告が保険にしっかり入っていて、 実際に原告の口座にちゃんとお金が入った結果になったのかということ。 いくら裁判に勝っても実際の賠償の支払いにつながらなければ裁判の費用も持ち出しで踏んだり蹴ったりになりかねない。 命につながる事故がありうるサービスは保険加入を義務付けたらいいと思う。
=+=+=+=+= 障害のあるなしに関わらず、3歳くらいまではお家で育児できる社会にならないものですかね。(保育園は一時利用程度で)
政府はお金ばらまけばいいと思ってますが、お金で解決できる問題じゃないです。
それぞれのご家庭に保育園に預けなければなならない事情があるのも分かりますが、あまりにもこの類の事故が多いと思います。
自分で食事、排泄、着替え等身の回りのことができる年齢になれば、保育士さんの負担も減るでしょうし。 このままでは保育士さんになりたい人が本当にいなくなると思います。
預ける方も預かる方もこんなに辛いことないですよ。
=+=+=+=+= うーん、難しい。 命は助かっても、重い障害が残ったことは、本当に無念だと思う。
ただ、園にできることには限度がある。 発達に障害があり、嚥下能力、噛む能力が低いなら、園の出す食べ物ではなく、親が用意した食べ物を持たせるようにすべきだった気がする。
世話をしていた保育士さんが心配。 障害のある子を、預かってくれる園が減るのではないか、保育士になる人が減るのではないか、それが心配。
=+=+=+=+= 障害を負った子供には申し訳ないが、もともと発達に問題があり嚥下が困難だと分かっているなら、保護者が給食ではなくお弁当おやつ持参にしていれば事故は防げていたはず。ホットドッグは珍しい食べ物ではなく、大勢の園児をみる保育所でそこまで注意するのは難しいと思う。自分の子供の命を守るのは、最終的には保護者ですよ。
=+=+=+=+= 3歳児13人を1人で担任しています。 野菜が嫌で毎日給食中にずっと泣く子、前歯が虫歯で全く無くて食べ物を噛み切れない子、すぐ口いっぱいに詰め込んでしまう子、食事中に立ってウロウロする子、食事中にトイレに行く子… 給食指導をしながら、自分は掻き込むように給食を食べて、部屋を掃除します。 3歳になっても、家では椅子に座って食事をせず、ウロウロあそびながら食べるのが当たり前。YouTubeを観ながら食べるのが当たり前。ひどい家庭は夕食がアイスやお菓子だけが当たり前。 家庭で基本的な食事の躾をしないのに、事故が起きれば保育園の責任。 あんまりだと思います。
=+=+=+=+= 補助だ助成だとろくな費用も払わないで預けてることのリスクはあると思います。 自分の子ども1人つきっきりで見ていても考えられないような方が毎日あります。 保育士さんはほとんどの方が責任もって対応しているはずです。 その時給単価に到底みあわないくらい大変な仕事をお願いしてると思う気持ちも大事だと思います
=+=+=+=+= 判決が世の中の仕組みに影響を与えることが多い。今後は園側が受け入れ困難な子供の受入れを断る事態が頻出するだろう。預けた側としては受け入れた以上責任を持てという主張だが、受け入れた側としては困難な状況で受け入れたのでガチに全責任を負わされるような無理難題はないだろうという意識だろう。互いに共通認識が持てない中、事件が起こってしまった。もう人情とか助け合いとかの感情論ではだめだということ。弁護士にかかれば受け入れたことは契約であり履行されなければ損害賠償責任が発生するということだ。良い弁護士を雇ったことが勝因だな。この判決は世の中の人情が残る世界に少なくない影響を与えると思う。
=+=+=+=+= 保育士してます。 インクルーシブ保育が求められる中、様々なお子さまをお預かりしていますが…家庭と違って一対一でみているわけではありません。 給食も、一人一人に合わせた声掛け、援助をしながら保育していますが、保育士は味わって食べる事もできず、時にはクシャミや鼻水が飛んできて食べられなくなる事もあります。 目の前で嘔吐もあります。 私のクラスではありませんが、以前いた保育園では、3歳児でアジフライの骨が喉に刺刺さってしまった子がいました。病院に行って頂き、骨は無いとの事だったようですが、翌日に保護者の方が『二度とこの様な事がない様に!』とかなりのお怒りでクレームが来ていました。魚は骨がある食べ物です。調理してくださる給食室さんだって、骨の処理はできるだけしてくれています。二度とこの様な事がない様にって…じゃあ、魚食べないで下さい。除去した方がいいんじゃ?と言いたいです。
=+=+=+=+= 受けたからにはやはり責任は生じるのだろうな。 こういう場合、食事は保護者から提供してもらいそれを食べてもらう方法が良かったのになぁ。 加配付けるとかしていなかったのかな? 今となってはタラレバなのだけど。
保育士免許を他の分野で活用しています。 もう保育園で働こうとは思わないし、保育園で働くっていいよ、と勧めることも出来ない。
現状余裕がない運営状態で、こういったお子さんを引き受ける事は今後難しくなっていくと思います。
=+=+=+=+= 障害を持つ子どもを預かる施設はこのような事故に注意しなければならないってことですね。 この事故をきっかけに、安全管理が100%でない施設は障害のある子どもを預かる事に慎重になるでしょう。 障害のある子どもが阻害される結果にならなければいいですが、施設側もリスクをわざわざ負いこむことはしないと思うので、結局のところ行き場所のない子どもが出てくると思いますね。
障害をもった子どもとその家族が、罰ゲームにならないよう司法・行政は社会をリードしてもらいたい。
=+=+=+=+= 障害をもった子供が一般の子供と 同じ学校などで学校生活を送る
ニュースなどでも美談として取り 上げらますが責任問題などクリア でないんですよね
障害者の入学など反対などしたら 自身が悪者になる場合もある、
相当な過失がない限り補償や責任 などはハッキリしておくべき
じゃないと今回のような事になる
=+=+=+=+= 保育園や保育士は社会に絶対必要ですよね。 もっとちゃんと守られるべきだと思います。 誤嚥事故等は気をつけていても防ぎきれない事もあるでしょうが、その度に保育士が訴えられてたら、リスクが大きすぎるため、なり手はもっといなくなるでしょう。 この手の訴訟は社会に与える影響も大きいので責任を伴うと思います。
=+=+=+=+= 「食べたことのないホットドッグを提供」とありますが、3歳児のお子様の食べた経験の有無まで、保育園で管理するのは、非常に難しいと思います。0歳児の離乳食期のお子様なら、話は別ですが…。献立は1ヶ月分、保護者の方に事前にお知らせされているはずです。保護者の方は、事前に配られた献立を見て、食べたことのないメニューを確認し、担任の先生と情報共有したり、保育園で提供される前に家庭で食べてみるなどの配慮はされていたのでしょうか? それをせずして、保育園だけが訴えられるのは、ちょっとおかしい気がします。 とはいえ、該当のお子様は、本当にお気の毒だし、元気になってほしいと心よりお祈りします。
=+=+=+=+= 病院への通院、施設への通所、訪問リハビリ に行っていたのに、3歳の子が1歳クラスの保育所に通っていたの? 施設への通所時間内でできるお仕事に変えたりは考えなかったのだろうか。 朝から夜まで預けたくて保育所にお願いしていたのなら、1歳クラスの担任の先生や定型発達のクラスメイトへの負担は考えなかったのだろうか。 発達がゆっくりで咀嚼機能が1歳くらいだったとしても、体の大きさが3歳ならば転んだりぶつかったりした時のケガの心配や、保育内容含めて色々違いがあっただろうな。
その子に合った環境の施設に通っていたほうが本人にとっても過ごしやすかったんじゃないかな。
=+=+=+=+= 学校に通い国家資格を得て働いてもらう給料はコンビニの高校生と同じ。 質の良い保育を、一人一人に気を配りきめの細かい保育を、一瞬も目を離さず昼ご飯も休憩も子供達を見ながら、保護者から電話、連絡帳、製作、長時間労働。子供が好きでも体がもたない。 賃金を上げて人員を揃えて余裕を持った体制が整えば解決できる問題も多いと思う。
=+=+=+=+= 産婦人科医など訴訟や激務で 学校の先生も、若い人の志望者が減っているという(若者の美容 理容師のなり手も減少し、全体的に労働環境により減っているのだろうが) 一般の園児でもトラブルがあるのに、手もかかる障がいの園児を受入れたリスク 女性が多い職場で、親との関係、園でも色んな感染症が1年中あり保育士でも感染したり、預かると何かあれば訴えられたり リスクある職場だと思う
=+=+=+=+= 私は息子が3人居ます。ものすごく色々あったけど今は社会人になって 頑張って働いてます。 ホットしたのもつかの間 義母が認知機能が低下してデイサービスに行くようになりました。でも介護度は2で 病院への送迎とか食事の用意する程度で 大変という程ではありません。昼の食事内容を聞くと 細かく切られていて 誤飲しないよう スタッフの人達も気を付けて見てくれてるそうです。義母の友人は10人程居たけど 皆介護施設に入所しています。高齢化社会のしわ寄せが 保育所とかの運営に闇を落としてるのではと思ってしまいます。保育士さんの給与が安いし人員も足りない 小さな子供に目を配らなくてはいけない保育士さんの労力は相当なものだと思います。保育所で子供が食事を喉に詰まらせて重度障害者になったり 亡くなったりする事故は 国の責任でもあると思います。高額所得者である高齢者が医療負担 1割で良いなんて ナンセンスです。
=+=+=+=+= 保育士も子どもも人なので、何が起こるかはわからず、このような事故が起きる事はあると思います。この判決では、保育士がいなくなっちゃうし、なりたい人もいなくなるし、リスクを避けるために配慮が必要な子は入園拒否が多くなるのでは?
保育園に通園していても訴えられるのだったら、誰でも預かれる誰でも通園制度などの馬鹿げた制度は廃止するべきです。 普段からどんな子か分からないお子さんを、短時間でも預かれば絶対に事故が増えます。 そのような制度ができると、益々産むだけで、子育てしない人が増えるだけ。 保育はするけど、子育ては親がやるべきです。
=+=+=+=+= おやつや食事は、親が子供の食べる大きさに用意して持参したもののみにした方がいいでしょう。それに異議異論があるのならば、リスクは承知のうえで預けてもらうよう、入園入所時に同意してもらった方がいいと思います。保育園、幼稚園等は義務教育ではなく、親の都合で預かってもらっているので、親もリスクを考え、預けるか自分で見るかを慎重に考えるべきです。 保育士になるのは人生においてリスクが大きすぎます。他の職種を考えた方がいいでしょう。
=+=+=+=+= これは本当難しい問題。命を預かるほどの給料を保育士の方々が対価として貰っているとも、また親御さんがその対価を支払っているはとても思えない。責任が重要視されるのであれば保育料は青天井。そうしたくないなら条件が厳しいお子様は預かってもらえなくなってくると思われる。 今後の保育産業に大きな影を残す問題提起だな。
=+=+=+=+= お父さんお母さんは子どもより先に亡くなる可能性もあるからこそ、精一杯に子どもにしてあげれる事を考えての行動で、保育園や保育士を追い詰めたい訳でもないんだろうと思う。自分達をずいぶん責めただろうと思う。ご両親、保育園、保育士さん達に非難が向かない優しい世の中であって欲しいと願う。
=+=+=+=+= 両親の気持ちも分かるけど、保育士側からすると色々断られて、けど両親も仕事があるから助けてあげたい!どうにか預かれる方法はないか。1歳児クラスで一緒に保育しよう。など色々考えてのことだったはず。発達の子も発達じゃない子も喉に詰まらせるのは起こる可能性があるし、成長のスピードも個々に差がある時期だから「厚労省などから食材の選定や提供方法など、詳細なマニュアルが出ています」って言っても目安になるだけで、障害持ってる子などには当てはまらないことだってあるはず。
保育士なんて何年働いても安月給で…。 給食は急いで食べて、午睡中に連絡帳の返事書いて、うつ伏せや呼吸チェック5分起きにして、行事や製作の準備して。17時〜は行事の打ち合わせ、児童票、おたより作って。定時になんて絶対帰れないし、終わらなければ持ち帰ってやる。 人の命預かってるのにやること多すぎて、保護者から色々言われて本当やってられない。
=+=+=+=+= どのようなお子さんだったのか(当日の体調、障害の度合い)、どのような状況だったのか(職員配置、食事の提供方法、事故前後の出来事など)、が分からない状況では、誰も何も判断すべきではないし、批判するべきでもない。事故が起こった食材を不勉強に遠ざけるのではなく、事故の具体を詳細に調べ、保育現場の職員こそ「何が本当に危険で、その危険はどうすれば回避できるか」を検証すべき。 保育現場は無知である事に鈍感になって、子どもたちの権利(ここでは多様な食材から多様な栄養を摂取すること)を失うことに慣れてはいけない。
=+=+=+=+= こればかりは保育所の不備と言わざるを得ないなぁ。 保育に携わる現場の保育士さんの苦労は大変だろうとこの記事読んだだけでも痛切に感じる。 しかし、行政からの調整があったのせよ「入園させることを決めたのは園」なのだ。発達に遅れがあり、嚥下する力も弱く、ホットドッグはまだ未食である幼児(乳幼児かな)を預かると決めたのは園側の判断。 特別な配慮の必要な乳幼児を保育するためにはちゃんと人員も割かなくてはならないし、担当する保育士も相当の経験が必要。 おそらく行政や保護者からの要請があったとは言え、今後現場が混乱するのを予想できたのも園の責任者だったはず。 「当園には人員が足りておらず、現状では預かることは不能」と回答できたはずなんだよ。それが良いことか悪いことかは別問題として。もしかしたら「忙しい保護者のために無理を通して預かろう」と決断したのかもしれない。 ところが結果的に大変なことになったのか。
=+=+=+=+= 難しい問題だ。預けた親の気持ちも理解できるし、園側だって故意にした訳じゃないし、噛む力が弱いなら飲食物は親が準備した物だけを食べさせたり飲ませたりすればとも思うが‥入園時に具体的な話し合いはされたのか?も気になるとこだが、保育士が減る理由の1つである事は間違いない。
=+=+=+=+= うちの保育園は自宅で食べたことのない食材は食べさせないことになっています。 給食の献立が配布され、食べたことがあるかないかを確認されます。 食べさせたことがない食材は自宅で少なくても1回は食べさせることになっています。 なので、献立を確認して食事を取らせるようにしていました。 親も給食、おやつを確認して食べられないものは保育園側に伝えると良かったのかもしれませんね。
=+=+=+=+= 他の子達も食べてるから良かれと思って保母さんがホットドッグをあげたのかもしれないが、これで障害が残り、責められて1億円以上もの賠償金を支払わないといけないなんて、今後はこのような発達遅れで手のかかる子供を引き受けようとする保育園は減るかもしれないね。 最初に親御さんから「3歳児だが、発達遅れで1歳児ほどで噛む力が弱く、細かくくだいてあげないと食べれない。」と言われた時点で、うちでは一人の子にさける時間や手間は限られているのでおあずかりするのは難しいと言って断った方が賢明だったということになりかねないからね。
=+=+=+=+= 私にとって保育園が無かったら今の生活はままならないのが現実であり保育士さんには感謝しかない。 でも、もしも自分の子がと考えるとやるせないし、子供の将来や怒りの向どころ等どうなるんだろう。 考えただけでも恐ろしい。 保育園は必ずしも希望の保育園に行けるわけではないので、預けると決めた以上は保育園と保育士さんを信じるしかない。 そして、僅かですが休みが取れるような時は極力自分で面倒を見るようにしています。 毎日笑顔で挨拶を交わしていた担任の保育士さんでも、自分がこの様な状況になったら平静を保つ自身はありません。 親ってそんなもんじゃないのかな。
=+=+=+=+= 保育士は大変すぎる。一人の幼児に付きっきりで監視することができれば事故は防げそうだが、現実問題として保育士より圧倒的に幼児の人数が多いので不可能。
対応策の1つとして、当施設は固形物は全て喉に詰まらない大きさまで刻んであるものを食事として供給するために人手が2倍かかるため、それに応じて給食費も2倍になりますと謳えばよい。
=+=+=+=+= 知り合いに低体重で生まれた子がいます。障害は無いものの成長が遅くて、同年代の子に比べると小さく幼いです。医師からは障害者しないと言われた為、役所からは通常の保育園に行くしかなく、加配もおけないと言われたそう。それでも両親ともに働かなければ生活ができず、普通の保育園に預けるしかなかったそうです。でも、この記事の子と同じように保育園側の判断で年下のクラスで過ごしていたそうですが。保育園に預けず自宅で過ごせば良いと言う方は経済的に恵まれているからなのでは。 1歳のクラスにいた子なら、食べ物も1歳が食べれるくらいの物を出すべきだっとのでは…と思います。ただ保育園も両親も子供のために働いているんでしょうから、とても悲しい出来事だと思いました。
=+=+=+=+= 安全を追求して全ての給食がペーストやゼリー食になるかもしれない。給食の提供などやめて持参するのも解決策だ。病院、介護施設、保育所や幼稚園、学校。全ての責任が施設にあるとされれば皆が萎縮して結局は皆が困るだろう。どこに責任の線引きがあるか決める事が重要ではと思う。
=+=+=+=+= 『保育所からの説明を受けた際に「ホットドッグを手でちぎってあげていた」ということを聞き「そんなことはあり得ない」と思い、提訴に至りました。』
他の記事では、「半分に切ったホットドックをちぎって与えていた」と。
少なくともわざわざ半分に切るぐらいしてるから、食事を与えるにあたっては配慮はしてると思うけど、 なぜこの両親は初めから「そんなことはあり得ない」って断言されているんだろうか。
個人的には保育士のリスクってとても高いと思う。
あと別の話かもしれませんが、 親が与えた食べ物が詰まって同様に亡くなった場合には、刑(罰)を受けるのでしょうか?
=+=+=+=+= 保育所も大概だよ。保育園の先生って簡単になれますし、ぴんきりですよ~子育てもした事ない人が子供あずかり面倒見るんだから、色々あるでしょうね。介護や支援経験無いでしょうし
冷たい様ですが、嫌なら自分で面倒見るのがいいと思います。ま…そのような障害お持ちのお子様でしたら、誰が見てても誤飲しかねないですが…よく他人に預けられましたね?と思ってしまう。
大多数の普通なところに通わせたい親御さんの気持ちも分かりますが、ちゃんと自分の子供と向き合い、客観的に判断して欲しいです。そのうち障害ある子供さんを見てくれる、公共の場が無くなってしまいますよ
=+=+=+=+= 親の気持ちも分かる、しかし保育士も人間大変だと思う、一人で何人も見るのは限度があるしホットドッグ食べて皆が喉に詰まらせた訳でもない訳だし保育士の方も大変な仕事だと思う、只お互いの身になったらと思うし複雑 保育士の数増やすかしないとこういう事件は又あると思う、大人でも子供でも同じ物を食べて喉に詰まりやすい方と詰まらない方がいる、保育士を増やして保育料を上げるかしないと保保育士さんも大変かな、親御さんの気持ちも分かるが
=+=+=+=+= ところで保育園が入る保険とかはあるのかな?
カネの問題ではないけれど、保育士さんだって好き好んで子供を障害者にしたいわけじゃない。
細心の注意を払って保育していてもこういう事故は起こるのだから、せめてストレスを感じずにやりがいを持って仕事ができるようなバックアップ体制は必要だと思うよ。
=+=+=+=+= これ、まかり通しては行けない案件だと思う。 誤飲による後遺症で寝たきりの重度障害を持ってしまったのは気の毒だが、3歳児なら咀嚼は出来るんだよ。それが上手く出来ない事情を持つなら、然るべき施設や自宅で療育をしなかった落ち度があるじゃない。肝心な事を無視してはいけないよ。これでは、子供は誰一人として預かれないと思う。
=+=+=+=+= 保育園でやれる事の限界もあるだろう。 今の時代、アレルギー体質のお子さんだけでも沢山います。 加えて発達障害、何かしらの障害があれば1対1での保育になる。
それなら保護者が面倒見るようにして、国として発達障害や何かしらの手のかかる子がいるご家庭に対して働かなくても面倒を見れるよう支援をするしか無いんじゃないかな?
通常のお子さんの面倒を見るだけでもかなり気を配って大変な思いしているのに、そこへ何かしらのハンデのあるお子さんを世話するっていうのは、みんなやりたがら無いと思いますよ。万が一の時には責任取りきれませんから。 園としてもお断りするしか無いですよね。
=+=+=+=+= 3歳なのに、1歳児クラスにいたというのは、聞いたことがない。 相当障害や発達遅延が重いのでは。 普通の保育園に預けられるような子には思えない。
普通の保育園に行くならば、この子の親が園と交渉して、昼食はお弁当、おやつはゼリーなど自分で持たせるべきだったのでは。
こんな判決では、保育士さんのなり手がなくなってしまうと思う。
=+=+=+=+= 現役保育士です、、 当園はほぼ毎日手作りおやつを提供してます。
色々な考えが保育園の数分があると思いますが、今回の件で大事なのは手づくり云々ではなく、ハンディをある子どもをどう預かるが課題だと思います。
以前小学校入学希望してる身体に重度のハンディがある保護者の方が、入学を拒否されて憤り訴えてました。 理由は『教育を受ける権利』についてでしたが、やはり大きなリスクを、伴うのは間違いありません。
それを背負ってでも、受け入れた保育園の先生方には頭下がる思いです。きっと現場の方々も心に傷を負ってると思います。
実際事故が起きこの度は大変な思いをされて。言葉になりませんが、だからといって保育園側を責める気持ちにはなれません。
本当に何でも今の時代は個の自由や権利を主張しますが、それを全て受け入れてするにはやはりリスクが高いとつくづく思いました
=+=+=+=+= 親側も事前にホットドッグが出ることは献立表などで知らされていたはずです。 特別配慮が必要なお子さんであれば、どのように提供するべきなのか保育園側と話し合うべきだと思います。 詳しい内容は知りませんが、保育園側が一方的に責められるのはいかがなものでしょうか。
=+=+=+=+= 預かる子供の発達障害や知的障害。軽度といえども普通の幼保では厳しいと思います。食物アレルギーのある子供。今後は受け入れをお断りされる。事故やケガなど責任をとれない。一対一の完全保育ではない。幼い子の食べ物の詰まらてしまう。家庭でも起こる事故でもある。親も子供の咀嚼能力学生の弱い。うまく飲む込めない。家で親の作る細かく砕いた野菜や果物。ペースト状流動食やおやつを家庭で持参しなかったんてしようか?子に障害があるなら、それくらいしてもよかったと思います。そうでなくても、アレルギーなど対策として親が家から子供の食事やおやつは持参。子のことをよく知る親が用意する。幼保や保育士の負担も減る。
=+=+=+=+= 1歳児でも食べられた形状のホットドッグを、日頃から身近で対応している保育士が更に小さくちぎってあげたことに訴訟を決めたが理解出来ない。 献立を確認して食べさせた事がないと親は伝えたのだろうか? 同じような物を家庭から持参するか、食べたことがないから違うものをと伝えたのだろうか? 後の祭りだけど、園としては少しでも成長を願うのでなく、流動食にすべきだったのかもしれませんね。
=+=+=+=+= ここで「親は保育園に文句を言うな」と言っている人は、この記事をちゃんと読んだのでしょうか。 今回の判決は保育士個人の責任を問うものではありません。 組織として守るべきマニュアルがあるにもかかわらず、それが守られなかったが故に事故が起きたことを問うものです。 守るべき決まり事が守られなかったのであれば、それが問題となるのは当然ではないでしょうか。 そして過労等による過失事故を防ぐためにも、保育園への予算をもっと充実させて、保育士さんの待遇をよくすることは必要だと思います。
=+=+=+=+= 小学校に入るまでは預けなければ良いんじゃ無いですか? 保育園は共働きで預けなければ致し方ない事情があれば、年収に応じた保育料支払い、見てもらう。 幼稚園は学びを中心に支払い、勉強させていただく。 高いだの安いだの無償化とか話になりますが、国民の義務ではないので、今後保育士さんの給料を看護師並みにあげて、命を守る仕事にしたら良いと思います。 じゃなきゃやってられない。保育園なんて、保護者会が手伝いますと言っても、少しでも子供達が喜ぶようにと、お遊戯会の飾りつけとかまで夜遅くまでつくってくれています。 子供1人に対する保育士が少ないことが、根本に思うので。
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