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9月に20敗、優勝争いどころかCS進出も逃したカープ、なぜ「非合理的な盗塁死」を繰り返したか? 経営視点で考えると”納得”だった!

東洋経済オンライン 10/3(木) 16:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/08e763b800fb3b6c82236a6f3a4280503629ee54

 

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広島東洋カープがCS進出を逃し、1位から4位に転落した原因をビジネス的視点から解説。

組織の在り方や選手の起用法、作戦・采配などを分析し、失速の予兆があった可能性を指摘。

後編では、組織の在り方に詳しい経営コンサルタントの意見を紹介しながら、打線の計画性や「日替わり打線」がもたらす結果、非合理な盗塁や成功率、失敗などに焦点を当てる。

また、ビジネスと野球の共通点、一過性の組織変更やデータ軽視の危険性、地の利活用の重要性なども掘り下げている。

(要約)

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後編では「非合理的な盗塁死をなぜ繰り返したか?」など、ビジネス的な視点から、「カープの歴史的大失速」を紐解く(写真:時事) 

 

わずか1カ月の間で、1位から4位に転落し、CS進出を逃してしまった広島東洋カープ。 

いったい何でこんなことになってしまったのか?  いや、「組織の在り方」や「選手の起用法」「作戦・采配」を見ていれば、予兆はずっと前からあったのかもしれない……。 

野球好きなビジネスパーソンにも、そこまででもないビジネスパーソンにもわかるように、ビジネス的な視点から、「カープの歴史的大失速」を紐解く前後編の企画。前編に引き続き、組織に詳しい経営コンサルタントの横山信弘氏にお話を伺いながら、カープの歴史的失速に思いを馳せてみた。 

 

【画像】カープファンの筆者、希望から絶望への1年 

 

■「日替わり打線」は企業にもよくない結果をもたらす 

 

前編の記事ー新井カープ「9月の悪夢」経営視点で見る根本原因 「急場しのぎ」の組織運営は遅かれ早かれ瓦解するーでは、打線の計画性のなさについて、ビジネス的な事例を交えながら考察してきたが、思えば今季のカープは、中継ぎ・抑え投手でもその場しのぎが目立った。 

 

 本来、リードしている展開で登板するべき「勝利の方程式」を担う島内颯太郎、栗林良吏が同点の場面で出てくるシーンも多かった。その結果、島内は10月1日の試合が終了した時点で勝利数が10、敗北数が6と、中継ぎ投手としてはあまり見ない責任投手回数となっている。 

 

 打順や登板するシチュエーションがコロコロ変わるように、役職や組織を頻繁に変える企業は多い。あるいは「兼務」の名のもとに、役職がどんどん追加されていくなど……。期が変わるたびに、名刺が変わる経験をした読者も多いのではないか。横山氏は次のように話す。 

 

 「企業の役職や組織が変わるのは、刷新感を出すのが狙いだ。つまり組織改革が大目的なわけだが、そのために必要な過去との決別や新たな挑戦といったビジョンが見えず、うわべだけの組織再編をするケースが非常に多い。 

 

 確かに一時的に気分は変わるかもしれないが、こうしたその場しのぎの変更は、決して長続きすることはない。なぜ組織が停滞しているのか、目標を達成できないのか。その原因分析や追求をとことん行わない限り、成果は生まれない。 

 

 突き詰めると、こうした事態が起こるのはトップ層がリスクに対して過敏になってしまい、冒険ができない性格だからだと考えられる。そのため、小手先の変化をだましだましやる、という結論になってしまう」 

 

 

 思えば、打線のテコ入れが急務と思われる中でも、新井監督は不調の坂倉に対して「逃がさんぞ、と思っている」と語り、起用を続けた。また、代打の切り札・松山竜平を筆頭に、田中広輔、上本崇司、堂林翔太といった“実績組”のベテランに期待する采配が目立った。 

 

 もちろん、時には辛抱強く耐えることも必要だが、危機だからこそリスクを取ってでも新しい風を吹かす。そのような勇気が、リーダーには求められるものであり、これは野球にもビジネスにも共通する。結果から見れば、今季の新井監督には、そういった大胆さも必要だったのかもしれない。 

 

■伝統に縛られた非合理な「盗塁」が得点不足を加速 

 

 日替わり打線問題の他、特にシーズン序盤~中盤のカープ野球で目立ったのが「盗塁死」である。カープといえば足を絡めた「機動力野球」のイメージもあるが、実態は違う。過去3年を見ても盗塁数がセリーグトップだったことはない。 

 

 データを見ると、そもそもカープは盗塁が苦手な感もある。3連覇を果たした2016~2018年こそ、いずれも盗塁数はリーグトップだったものの成功率がリーグ1位だったのは2017年のみ。2016年、2018年ともに成功率はリーグ4位に甘んじている。 

 

 今年の話に戻ろう。10月1日終了時点で、カープの盗塁数は64で、失敗が51。成功率は55.7%である。成功数はリーグ2位であるものの、成功率は下から2番目で「数打ちゃ当たる」状態といって差し支えないだろう。 

 

 新井監督は、監督就任時に機動力野球の復活を掲げた。しかし、就任した2023年の成功率がリーグ4位、今季も上述の通りで、データからは「向いていない」という結論を出さざるを得ない。 

 

 特に今シーズンは開幕から“投高打低”、つまり得点が入りにくい環境だとの指摘が多かった。そんな中、長打力不足にあえぐカープにとって、1つのアウトの重要性は言うまでもない。 

 

 そもそもカープの本拠地であるMazda Zoom-Zoom スタジアム広島は、土と天然芝のグラウンドで屋根もなく、時間帯によっては日光と打球がかぶる。打球のイレギュラーも多く一部では“魔境”と呼ばれることがあるほどである。そうした地の利を生かさず、みすみすアウトを献上することが多いのは非常にもったいなかったのではないか。 

 

 カープの例に限らず、統計的に得点へつながりにくいとされる送りバントの多用や、右投手には左バッター、左投手には右バッターといった“左右病”と揶揄される采配など、野球にはデータを超越した戦術がいまだ多い。 

 

 

 野球を見ていて「何でそんな采配をするのかなあ」と嘆く読者も多いだろうが、実はこうしたデータ軽視は、ビジネスでも見られる。例えば、生産性を高める上で、本来は「投入量」に対する「リターン」の多さという2軸で考えるところ、前者の投入量のみで考えるケースが多いと横山氏は話す。 

 

 「典型例が『時短』。労働時間を減らせば生産性が上がる、と考える企業が多すぎる。コスト削減も似たようなもので、利益アップのためにとにかくコストを下げることしか考えない企業も多い」 

 

 こうした手法は「甘い罠」だと横山氏は続ける。そもそも投入量、コストの削減には限度があり、短期的な思考といえる。言葉を換えれば「ラクしてうまくいく方法」ともいえるが、すぐにできる簡単なものは、他社も追随しやすい。人材採用で金銭的な待遇だけを向上させても、他社が横並びにすればすぐに価値がなくなる、と考えればわかりやすい。 

 

 そうではなく、より長期的な視点に立って、適切な投資を行い、長い期間をかけてでも価値を培うこと。急がば回れこそ、ビジネスの成功の秘訣だと横山氏は話す。加えて、何にコツコツと取り組むべきで、逆に何を切り捨てるべきかの見極め力も肝心だと付け加える。 

 

 応援する球団の監督が、どんな状況でもバントを選んだり、左投手には右打者を、右投手には左打者を代打に送る時、われわれ野球ファンは「またかよ……」となりがちだが、何のことはない、データ軽視は企業でも起きているのだ。 

 

■「地の利」を生かす、渋沢栄一の考え 

 

 「地の利」については、地方企業の例が挙がった。ある地方の印刷会社では「地域密着」「顧客第一」を掲げ、週末に開催する地域の縁日に社員を参加させる、ボランティアの炊き出しに積極的に参加する、小中学校の印刷物を無償で引き受ける、といった取り組みをしていたという。 

 

 しかし、社長が代替わりしてからはSNSを中心にマーケティング活動へと軸足を移し、積極的な投資を行うように。その結果、売り上げは微増したものの利益が激減してしまい、赤字へと転落してしまった。背景にはマーケティングコストや、商圏を地域から全国へ広げたことによる経費の増加があるものの、横山氏は「地域密着のブランドを崩したことこそ、最大の失敗要因」と指摘する。 

 

 もう一つの例として、北陸にある建設会社のエピソードも挙がった。この会社では、売り上げの拡大を狙い、より市場規模の大きい関東圏へと進出したものの、自社の強みを生かし切れなかっただけでなく、中京圏の企業が北陸に進出したことで、地元のシェアも落としてしまったという。 

 

 

 「二世帯住宅に強みがあった会社なのですが、地盤の北陸は二世帯の同居が多い一方で、関東圏では核家族も多く、親と同居する世帯はそう多くない。 

 

 2020年の国勢調査では、親と同居する夫婦世帯の割合が最も低いのが東京で、神奈川が44位、埼玉は41位という結果だった。自社のドメインを理解せずにマーケットの規模と、都心部への過度な期待で事業拡大へと走ってしまったという、地の利を生かせなかった好例といえる」 

 

 ここで挙がった2社以外にも、自社の強みを理解・活用できずに転落してしまう企業は非常に多いと横山氏。そうした企業に対するアドバイスとして「蟹穴主義」を挙げる。 

 

 蟹穴主義とは、渋沢栄一が『論語と算盤』で提唱した考えで、蟹が自分の甲羅の大きさに合わせて穴を掘ることから、ビジネスでも自分の得意なことを認識して極めるのが大事であり、それをもって社会に貢献せよという意味を持つ。「他社の成功事例を参考にするのもよいが、それ以前に、まずあるべきは自社の強みや弱み、ドメインを客観視することなのは間違いない」と横山氏は指摘する。 

 

 思えば、昨年日本一となった阪神タイガースは、甲子園という投手有利の球場で、村上や大竹ら強力投手陣を中心とした「守り勝つ野球」だった。球場を味方につける野球ができるかは、やはり重要なポイントなのだろう。 

 

■辛いです、カープが好きだから 

 

 ここまでカープとビジネスについて解説してきたが、そもそもカープも野球という興行ビジネスを行う、企業である。特に他の11球団と異なり親会社がいないことから、今季のような大失速は観客動員やグッズ収入の減少につながりかねず、経営にも大打撃だ。 

 

 かつて新井監督はFA宣言をした際に「辛いです、カープが好きだから」という言葉を残したが、いま全国の鯉党はそっくりそのまま、同じ言葉を返したいはず。野球とビジネスの両面で、来季こそは最後まで駆け抜けてほしい。そう思う筆者なのであった。 

 

前編の記事はこちら:新井カープ「9月の悪夢」経営視点で見る根本原因 「急場しのぎ」の組織運営は遅かれ早かれ瓦解する 

 

■カープの9月の戦績はこんな感じだった 

 

鬼頭 勇大 :フリーライター・編集者 

 

 

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広島カープには盗塁数や走塁具合を巡って様々な意見や批判が寄せられています。

多くのファンや専門家が、チームの走塁や盗塁失敗について懸念を示しているようです。

新井監督のもとでの走塁戦略やチーム編成に対する意見が分かれている一方、選手の能力やチームの状況を考慮して批判を軽く見る意見も見受けられます。

 

 

特に、長打力や打撃力の不足が指摘され、それを補うために走塁を積極的に活用する必要性が述べられています。

また、チームの経営視点や選手間の競争意識、監督の采配など、幅広い視点からの意見がありますが、共通しているのはチーム改革や成績向上に向けた課題解決の必要性を感じさせる内容でした。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

佐々岡政権の最後の年の2022年のカープのチーム盗塁数はたった26だった。 

これはこの年のダントツ最下位で、セリーグの盗塁王の近本の盗塁数30にも及ばない数字だった。 

新井監督が就任した去年、その盗塁数を増やすべく、ある程度の盗塁失敗を覚悟してでも盗塁の企画数にこだわったのは理解できる。 

セリーグの他のチームは新井監督になって、また機動力を復活させてきたと警戒したと思う。 

ただ今年はそこから進化して盗塁成功率にもある程度はこだわると思ってた。 

結果は去年の60%をかなり下回る55%前後の成功率。 

記事にもあるように50回以上無駄にアウトになってる。 

しかもカープの盗塁死は余裕のアウトが非常に多い。 

いかにタイミングやシチュエーションを考えずに勢いだけで走ってるかがわかる。 

積極的なら何でもいいという姿勢はやはり改めた方がいい。 

カープは同じ失敗を繰り返す選手があまりに多い。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも長打を打てる選手が多ければ走塁でかき回す作戦は取らないけど、いないならその作戦を取らざるを得ない。3連覇中は成功率が高くないといっても長打と走塁のバランスがよかったし、常に行くぞという姿勢を見せてたから相手投手がコントロールを乱して四球を取れてたし、エンドランで無限1、3塁という場面が多かった。 

今は長打がほぼなくて走塁は上手いけど盗塁下手という選手が多い。エンドランも当てられずに盗塁失敗というパターンも多いから根本的な走塁改革が必要かな 

 

=+=+=+=+= 

阪神で言えば、近本、中野の盗塁数は岡田監督が就任してから減っている。これは監督のゴーサインがない限り企画出来なかったからである。岡田監督は無駄な盗塁死を阻止すべく、慎重にランナーを進める方法を選んだのである。矢野監督時代はとにかく走りまくったものの、勝利に結びついていたかは疑問符がついていた。土のグラウンドを考慮すればゴロを打てば何か変わるかもしれないという判断のもと、盗塁は慎重に行うべきだったと私も思う。 

 

=+=+=+=+= 

カープには親会社が必要かもしれません。いろいろな面に投資ができる財政的基盤を持つべきと思います。記事にもあるように、プロ野球は興行なので、勝っても負けてもファンが喜ぶ試合ができるよう、フロントも現場も経営的視点で策を練るべきと考えます。 

私は横浜在住のカープファンですが、ベイスターズは親会社が変わって良くなっていると思います。親会社があっても地域に密着していますし、ハマスタに行くとファンを喜ばせる工夫が随所に見えます。ベイスターズファンも良くなったと言っています。もちろんベイスターズにも課題はあるでしょうが、カープファンとしては羨ましいところがあります。ファイターズにも同じことが言えるかもしれません。チーム運営に企業的視点は必要と思います。 

 

=+=+=+=+= 

野球もビジネスの一つと考えれば、いかに合理的に考え、データを検証して次の対策に繋げるかが大事。ビジネス的に検証しても疑問に思う事が多々あった。費用対効果を考えると、非合理的な盗塁死は理に適っており良く理解出来る。日替打線にしても、相手方から見ると落着きのない出たとこ勝負感があり、対戦しやすい状況に思える。見方によれば場当たり的発想とも見える。元々、戦力が揃っていないと評価されていたのだから、当たり前の結果と言えば結果である。ビジネス的発想が必須という事なのだろう。 

 

=+=+=+=+= 

日替わり打線、場当たり的な投手起用は、言葉だけなら日ハムに当てはまる。後半は清宮、レイエスが固定されたけど、他は固定されたとは言い難い。投手起用も、クローザーの田中正義が負け試合でリリーフしたり、柳川と入れ替わったりと、勝利の方程式といった形がない。 

 

でも、結果を見ればご覧の通り。2年連続最下位から2位の躍進。若い選手が多いから、固定してプレッシャーを与えるのではなく、たまにリフレッシュという名の配置転換をして休ませながら戦っている、という印象。稀哲コーチにもリフレッシュでベンチに下げたくらいだからね。 

 

こうやって、誰かが調子落としても、他の人がカバーできる体制を作っておくっていうのは、やはり監督の力量じゃないか。ハズレと思われていたレイエスを「後半戦のキーマンになる」と言って的中させてるからね。後半バテてきたころにレイエスが覚醒したから今の位置があると言ってもいい。 

 

=+=+=+=+= 

盗塁死が多かったのは打線が低調でリスクを取ってでもランナー2塁と言う状況を作らざるを得なかった事が原因でもあると思うんだけどね。 

両外国人選手と末包の怪我もあってなかなか思うような打線が組めなかったからね。長打力が不足しているのが決定的な弱点になってたし、1人打てる打者が居るだけで戦術も大きく変わっただろうね。 

 

=+=+=+=+= 

松山に関しては、度を過ぎて本人に対してイジメ感がある使い方。相手にしてみればご馳走でしょう。中継ぎ陣は一昨年から居ない事はわかっていたし。一番痛いのは助っ人にならない外人選手。能力あっても発揮できるように持っていけなかったコーチ陣の責任ですね。暫く浮上は無理で、FAでピッチャー陣が出ていかないことを祈る。 

 

=+=+=+=+= 

理想とする野球をやろうにも技術が伴っていなかった、 

そもそもキャンプで他球団以下の練習量、 

個々の選手はFAできた秋山にカープの選手は練習しない、 

聞いていた話と違うとまで言われる始末。 

そりゃ、盗塁もエンドランもゴロゴーサインも失敗するよ。 

外国人選手の追加補強を断ったり、 

信じられない決断を次々としていた。 

家族野球はモチベーションでしかないもの。 

挙句、馴れ合いの温床に繋がる合言葉になってしまった。 

 

=+=+=+=+= 

盗塁死は確かに多かったが、盗塁仕掛けるのはいい事だと思う。特にカープは打撃力がないから盗塁を仕掛けて得点圏に入る、相手投手にプレッシャーを掛ける事が大切。 

ただ、明らかに盗塁を警戒されての盗塁死はダメ。 

それと盗塁ではなく、走塁死はもっとダメ。全力疾走でアウトでした、走ってる最中にアウトになったなので最後流しましたはいいけど、野間の2度にわたる牽制死と堂林の怠慢走塁は他の監督では即二軍行きのやらかし。新井さんだからこそお咎めなし。 

 

 

=+=+=+=+= 

盗塁数に関しては前任者が球団最低数を記録して、その理由が「盗塁する技術無いからサイン出せない」と首脳陣の指導力不足を棚に上げて、選手に押し付ける始末。新井さんはその風潮を変えるべく、失敗を恐れずにチャレンジさせたものの結果はご覧の通り。 

 

たった2年で変えるのは難しいとはいえ、打撃コーチ含めてOBの天下り先になっている現状をそろそろ変えてみてはいかがだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

鯉党です。 

個人的な感覚なのですが、キャッチャーの動き見て走れないものなのでしょうか? 

テレビで見ていると、フォークや縦の変化球で、低めで落としても良いよ!と言う時に、キャッチャーは、グラブをポンポンと地面に当てて、ピッチャーと意思疎通している光景をよく見ます。 

直球に比べ、フォークなんかは、球速は遅いし、バウンドしたボールを確実に捕球して、2塁に投げる事は、難しいと思います。 

カウントとか、走りやすい場面があるかもしれませんが、盗塁の成功率を上げる為には、ピッチャーだけではなく、キャッチャーも含めた、相手の観察が必要なのでは無いでしょうか? 

 

=+=+=+=+= 

8月末までは首位に立っていた。盗塁死が多かろうが少なかろうが結果は首位。9月に入ってここまで失速することを予想できた人なんていないでしょう。 

8月までと9月は何が違ったかと言えば投手崩壊の何者でもないでしょう。 

来年は兎に角トレード、優良外国人をひっぱり4番を固定することと思います。 

 

=+=+=+=+= 

例えば横浜は今日は勝たなきゃいかんだろうという大事な試合でも宮崎やTAといった主力を休ませる大胆さがある 

筒香あたりも決して無理して使わない 

この選手ファーストに徹したスタイルは優勝は無理でもAクラス確保には有効だと思う 

まぁそれぞれのチームでそれぞれの事情がある 

広島は歴史に残る大失速をどう来季に活かすか実に興味深い 

 

=+=+=+=+= 

盗塁成功率のあまりの低さもあるけど、加えて牽制死の多さも酷いもの。 

投手からの牽制もさることなが、捕手からの牽制死も多い。 

 

ついこないだは、野間が1試合で2度も捕手からの牽制死。 

 

更には、牽制以外の走塁死も多い。 

みすみすランナーを失い、アウトを献上する。 

これでは点が取れないのは当たり前。 

 

捕手の盗塁阻止率は、どんな優秀な捕手でも4割。 

平均すれば3割いくかどうか。 

成功率が55%では話にならない。 

 

選手の盗塁能力を顧みず、走らせ続けたのはベンチのミス。 

 

=+=+=+=+= 

やれやれ一時は新しい、令和のリーダー像だ、なんて持ち上げていたのに掌返しとはまさにこのこと。 

打線は外人の期待ハズレもあり最初から固定できる程のタレントが揃って無かったから日替わりも致し方ない。盗塁も新井政権前は企画、チャレンジする事すら無かったから進歩はしている。もちろん成功率を上げるのは次のステップだろう。坂倉も不調を乗り越えた事で1つステップアップしたと思っている。あくまでもカープは世代交代を進めている成長過程のチームであると言うことを鑑みれば批判するほどの内容でもないだろう。新井監督は結果と中長期的なチーム作りの両天秤を担う非常に難しい舵取りに臨んでいる。最低でもあと2年は見守るべきである。 

 

=+=+=+=+= 

そもそもカープの評価はシーズン前からあまり良くなかったが、投手陣と堅守でなんとか凌いできた 

その中で矢野という守備に関してはとてつもない強力な選手がレギュラーを奪取した 

外国人助っ人は使ってみなければ分からない 

最悪の結果だった 

昨年助っ人だった選手がKBOで活躍したが、残留していてNPBで活躍てきたかは不明(NPBとKBOでは、あきらかに投手力が異なる) 

カープは8月末まで首位争いでファンを楽しませてくれた 

9月の状況はそれまでの疲労やプレッシャー、その他色々な要因があったと思う 

確実に言えるのは得点力の低さ、大砲の不在でしょう 

この辺がもう少し整えば、投手への負担も減る 

盗塁失敗は攻めた結果 

一昨年までのカープの足を使わないシーズンから比較すれば、前向きに走ってるのは良いことじゃないかな 

後ろ向きに考えたらそりゃ山ほどあるっしょ 

だって他チームと比べてもほとんど補強できてないしね 

 

=+=+=+=+= 

技術がないにも関わらず盗塁を仕掛けた結果得点力が下がったのか、長打や連打を期待出来ない打線なので無理を承知で盗塁を仕掛けなければならなかったのか。 

おそらく後者なのかなと。 

やはり腰を据えて打者育成に取組むしかないでしょう。 

その場しのぎのベテラン頼みが一番良くないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

カープの場合はデータを軽視してるとまでは言わないが 

そもそも専門家でもない引退選手のスコアラーがいきなりデータを作成してるのだから、そのデータの正確性自体が他球団に比べて著しく低い。 

 

盗塁が失敗したのなら、なぜ失敗したのか、データに間違いが無かったか、 

データに間違いなければ選手の理解ができてなかったかを 

恐らく徹底追求しないのでしょう。 

 

そしてそういう体勢を許しているフロントもどうかしてる。 

お気にいりの引退選手を次々とチームの支援メンバに雇い入れてる状況が 

「勝つことを目指さない」組織で良いと割り切ってるのだろう 

と、ファンから思われても仕方ない。 

 

=+=+=+=+= 

選手間の競争意識が無さすぎた結果ではないかと思います。 

去年末包選手が言ってましたが、ベテランは一軍に上がってきたら即スタメンと。(貴方もそうですが、) 

打率も悪いベテランがずっと一軍に居つづけ 

頑張っても上がれない若手!チャンスを掴み一軍に上がっても数試合で結果が出ないとまたファーム行き。そんな家族体制でやる気なんて出る訳ないでしょ?モチベーション保てないよ。 

宇草とか可哀想すぎる。 

ベテランと若手もっともっと競争させて、 

本当に必要な選手で戦わないと勝てないんじゃないですかね? 

来年も同じ事の繰り返しにならなきゃ良いが、、 

 

 

=+=+=+=+= 

機動力野球という看板に自ら縛られていないか。昭和の時代ならともかく、盗塁や送りバントは今や非合理的であると結論は出ているので、今年はそれを捨てる良い機会だ。 

フラレボ時代に相応しい、長打重視の戦力整備をしてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

経営の視点から見れば松田オーナーは経営の天才。マツダスタジアムへの集客、グッズの販売、年俸の高い選手の放出、メジャーへはポスシングシステムで高額な金額の入手、いかに安く使い沢山の収入を得るかは経営の基本中の基本。集客のため優勝は10年に一度くらいの回数、計算外は日本シリーズの長年の敗北のみ。内部留保金は公表分でも以前100億超え。こんな天才的な優良会社経営者はいない。しかもチーム編成まで自分で考え批判分子はいない、作らない。ファンも集まってくれる。個人オーナーであっても市民球団らしい形つくりは上手い。私は凄い才能、多くの企業は学ぶべきと思う。ファンはいいたい事をいうもの。 

 

=+=+=+=+= 

カープは、昔から投資し、育てたものを奪われ続けて来た過去があり、根本的にはそれは現在も同じ。 

経営陣だって、上層部は変わってないんだから、基本的な考え方は変わらないだろ。 

 

経営視点で考えるなら、上層部は離れて、GMみたいな役職を設けて、素人が口出せないようにさせるような構図にした方が良いのでは? 

 

=+=+=+=+= 

連敗は選手の責任より、コーチの責任が大きいと思う。監督はコーチに任していると言うが、大局的な見方から、監督自身もコーチに対して積極的な指示を出すべきだったと思う。指示の不徹底とコーチの能力不足が9月の連敗を招いたと思う。 

 

=+=+=+=+= 

今期の広島は安打数、ホームラン数、四球数、出塁率、長打率がリーグ最低。要は相手投手に全くプレッシャーを掛けられない打線でした。そんな事はチームも承知ですから出塁すると1つでも先の塁に、という事が盗塁数と盗塁死に繋がったのではないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

走ること自体は悪くはないと思う。ただちゃんと準備ができていたのかがポイント。まず野間とか走塁技術はなく足が速いイメージだけでいっている気がしてならない。配球を読み変化球でいくことが多ければ率も上がる。余裕でアウトになることが多すぎる。前半戦で失敗することが多いデータが出ていたので方針転換もできたはず。小園や菊池や大盛は盗塁は上手くない。打線が弱いからといっても割に合わなさすぎる。 

 

=+=+=+=+= 

「選手の起用法」が滅茶苦茶で「作戦・采配」は無し。 

ただ、それが投手陣の頑張りで最少得点で勝ててきただけ。 

そこには、これが新井監督の野球だというものがなかった。 

選手も作戦がないので自由にやってきた。そのツケが最後にやってきただけだ。 

 つまり、球団やオーナーが求める監督像もなかったのだろう。 

 だから、新人監督を続けた起用した。 

 サッカーでは、まずコーチを数年以上経験させてから、監督にする。 

  また、コーチについては選手時代に実力あった選手ではなく、カープに所属していたというだけや監督の弟というだけで決めている。 

 ほんと、いい加減としか思えない。 

 これでは、若手選手がなかなか伸びないのもわかる。 

 まず、球団は野球に精通したGMを置き、監督コーチの決定はGMに任せるべきだろう。 そういう組織を作るのが球団の役目だ。 

 

=+=+=+=+= 

機動力野球復活と言う新井には機動力が無かったのに、選手にはやらせようとする。 

また、投手陣の夏場の苦しさも分からないのに、また頑張ろうと心の無い言葉をかけるだけ。 

監督としての資質がないから、選手に反抗されては困るから、いい加減なお友達集団を作り、その場しのぎの采配を繰り返した。 

上手く回っている時は、首位に立てたが、真のマネジメントが必要な終盤に、その能力の無さを露呈した。昨年と同じ様に。 

全く改善出来ない監督は、辞めて頂きたい。 

 

=+=+=+=+= 

新井監督は9月に入り 

歯車が鈍り 

とにかく明るいから 

とにかく明るさが消えた新井監督になったが 

来年は 

新井監督は再び 

安心してください。 

広島の期待に応えますよ! 

 

とにかく明るい新井監督= 

とにかく明るい広島東洋カープを 

再建してくれると信じて応援するよ。 

 

いいたいこと。 

自身は 

広島市は日本の県庁所在地で 

一番に大好き! 

 

お好み焼きは日本一美味しいし 

広島市民はみんなとにかく明るい! 

 

移住したいぐらい大好きだよ! 

 

=+=+=+=+= 

ビジネス的にいえば、そもそもオーナーが優勝したら人件費が上がるから優勝しなくていいと平気で公言するような奴なのが勝てなくて当然なのよ 

 

球場やグッズで儲かり、その利益率を守ろう、上げようと思えば、記事にあるような安易な選択として人件費を下げように平気で走るのが松田元オーナーになるわけだわ。 

 

マエケンのようなポスティングで大金を落とす選手もマエケン以来出ていないし、いないわけじゃなくてもすぐすぐいるってわけでもない。 

強くして人気を維持するのがチームやファンとしては良いが、中日と同じく、弱くても金を使わなくてもどうせ球場は埋まりファンは逃げないという見下した考えで安易な方法に走ってると思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

打てないから盗塁 なんだと思いますが、大谷並みに走れるのならイケイケどんどんなんでしょうけどね。 

経営視点はちょっとこじつけ感がありますが、企業に例えるなら、使えない管理職がなぜリストラされないのか?でしょうね。打撃コーチ。 

夏前から打てないと言われ続けて、今に至ります。 

 

=+=+=+=+= 

新井監督の間違った一貫性が出たね。 

 

選手を信じるのと調子の悪い選手を信じるのは 

違うだが、見極めれなかった。 

 

9月以降ね緻密さが問われる采配ができる 

経験が彼にはない。 

 

仮に優勝してたとしてもCS以降の采配は 

出来なかっただろう。 

 

選手はよく頑張った。 

 

=+=+=+=+= 

私からしたら草野球レベル。それでも年間200万人以上が来場。選手の給与は抑えられるし、観客は入る。オーナーはウハウハでは?選手年俸総額が大谷に選手一人より劣りますが、大谷選手一人より本塁打・盗塁数が同程度なのだから仕方ないでしょ。私がオーナーなら4位でもこれだけ入るのなら、選手に金かける必要無いと判断します。 

 

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非合理っていうけど盗塁はギャンブル的なところがあるからなぁ… 

貧打線だから少ない安打で得点するにはギャンブルしてでも得点圏に進めないとっていうのはあると思う。 

経営と結びつけるのは少々強引な気がする。 

 

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盗塁数で思い出すのは1997年の西武のシーズン200盗塁。松井・大友・髙木大成が走って走って…。 

ただその後は鈴木健・マルティネス・佐々木(垣内…)とある程度、打つ方に期待できた選手がいたから。マルティネスがいなくなったら早速貧打になったし。 

やはり一塁手は坂倉の捕手との併用ではなく、助っ人の当たりを引くか、補強するか、現時点では林に任せるか…。捕手坂倉にほぼ完全に固定する、盗塁するならもっと違うメンバーでないと…。ベテラン秋山・野間ではちょっと…。 

そういう意味では他チームだけどホークスの周東って本当足の速さだけでプレッシャーになる。 

 

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新井は球団からの外国人補給の申し出を、今いる戦力でやれるからと断り、6月下旬から安打のない田中や松山、上本を家族だと固執、投手運用も今の状態より家族?名前?に拘ったように見え、結果として自分が勝負と位置付けた9月に惨敗した。今となっては件のベテランは引退発表どころか不倫報道、戦力外通告なんかしないだろう球団で、若手には殆ど経験もさせられておらず、来年には、「ベテランもこのままでは終われない。意地を見せてくれるでしょう」と、今年以上の惨状が予想される。結果責任を取らない幹部のいる企業や組織なんて求心力が維持出来るはずもない。せいぜい新井辞意もオーナーは慰留、新井もコーチ陣と捲土重来を期す!な11月になりそう。 

 

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阪神ファンです。もし新井さんが阪神の監督で今の広島の成績残したら来年楽しみやけどね。そらヤキモキしてイライラするけどあと少しの補強で頂点やん!爆発的な瞬発力の強さなら広島が1番ですよ。スタミナは巨人、阪神だっただけ。石の上にも三年って言葉似合う新井監督が来年は見れるとほんとに思ってます。 

 

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別にこの記事に全面的に同意するわけじゃないけど、 

東出が「成功率が低いから盗塁しない」と言ったのが佐々岡共々叩かれまくったけど、個人的には全然納得だったけどね。 

現に得点だけで見れば(メンバーは違うけど)佐々岡時代の方が取ってるので。2022なんて盗塁数ダントツビリだけど得点はリーグ2位だし。 

昔からずっと、カウント3―2になるとオートマチックスタートして三振ゲッツーみたいなのも定番だし。 

出来ないことはムリしてやらない、というのも1つの考え方でしょ。三連覇の時みたいに全部揃ってる時なんてそうそうないので。 

 

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盗塁は確かにだね。 

 

かつて広島カープに3回日本一をもたらしている古葉竹識さんは著書で自身の現役時代の盗塁や走塁について語っている。 

 

盗塁や走塁は上手く行けばチームの雰囲気を盛り上げられるけど反面失敗したらチームの雰囲気を悪くしてしまうと。 

 

よく新井監督は走ってアウトになっても選手を責めないと聞く。 

 

しかし、先日の野間のボーンヘッド2つに代表されるように犬死にがあまりに多い。 

 

場面によってはここは絶対アウトになってはいけない場面はいくつもある。 

 

それを新井監督はじめベンチも選手もきちんと理解しているのか甚だ疑問に感じる。 

 

あと松山や田中などのベテランの扱い。 

 

彼等を多く起用することはそれだけ他の選手のチャンスを減らすことになる。 

 

ベテランの扱いを間違えてしまうとチームに不協和音が生まれやすい。 

 

先日野村祐輔が引退発表したが時にはベテランにも非情にならねばならない。 

 

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先発も調子悪かったけども一番は抑えが勝てる試合だろって流れの試合でもボコボコにされて勝利を逃してしまうというのが9月頭に多過ぎたと思う。打てない中でも数点取ってこれは勝てるという流れをぶっ壊してしてどんどんとチームの空気や活気が悪くなってる感じがしてたな。 

で、調子悪い奴が居ても監督が信じて使い続けるという…。勝負にこだわらないといけない9月にそれやってしまって…。この時期に来て駄目な奴は駄目と切り捨てないと本人もプレッシャーでさらに悪くなるし。点が取れない、とっても抑えのピッチャーが打たれてしまう。そりゃ勝てません。 

あと、ずっと良かった先発陣も9月に入って全く良いところがなかった。他球団に完全に研究し尽くされた感があった。その辺りももっとアナリスト達が頑張らないといけないんじゃないか?一岡とかがんばってくれないと。 

 

 

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点が取れない打線なんだから、 

無駄な盗塁ではなく、 

ノーアウト1塁の場面は手堅く送りバントで、 

相手にプレッシャーを与える事。 

ノーアウト1塁から打ちにいって凡打が目立つ。 

ノーアウト1塁からダブルプレー崩れで、 

ワンアウト1塁から送りバントとか無理な盗塁とか攻め方が下手くそ。 

後、3B0Sや3B1Sから打ちにいったりとか、 

相手の球数を増やさず2球目程度の早打ちとかは良くない。 

 

投手起用も下手。 

打たれすぎた中継ぎを引っ張り、 

抑えも拘りすぎて、崩れた際も投げ続ける…。 

ローテーションも中5日続きで疲れさせたり、 

間隔開けすぎたり…。 

打てるわけないベテランを使い過ぎたり、 

若手の芽を潰したり…。 

 

今年の新井は、 

昨年2位だったからか、 

調子に乗り過ぎて采配が下手くそだった。 

来シーズンは、堅実な攻め方で1点を確実に取る。 

若手を数人起用し打順は固定。 

中継ぎ投手陣も勝敗時の固定。 

 

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いろいろ書いてあるが、要は長打力とチャンスに弱い打線に尽きる。負けた試合もホームランで負けて試合も多い、打線見てても、真のレギュラーは秋山、小園とあえて、菊池と坂倉くらいで、怖さがない、打線、前半戦はほとんど投手力で抑えていた。そこが瓦解して今の結果です。 

 

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イチローが昔語ってた言葉。「走塁が一番難しい。何故なら絶対に失敗できないから。」実は走塁って失敗した時のデメリットが非常に大きい。イチローのこの言葉の意味をカープの首脳陣と選手達は噛み締めて欲しいね。本当に失敗してはいけないんだという意識を持ってたのだろうか。 

 

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緒方は誰よりも早く球場に来て、その日の試合のデータ分析をしていたというが、新井は息子の応援に試合の合間に兵庫県まで行っていた。 

 

緒方は3連覇の時も眠れないと言っていたが、新井はよく眠れていると言ってた。 

 

この辺りの監督の試合への向き合い方じゃないか? 

 

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新井が解説の時はまず選手を責めない。良いか悪いかはわからないがどんなボーンヘッドや怠慢プレーしょうもないエラーにもドンマイドンマイみたいに今のはしょうがないみたいな解説だった。まぁ厳しい事言うと向いてないんじゃないかなと思う。 

 

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失敗しやすい盗塁よりも 

確実に塁を陥れる 

方法をとった方がいいって事か… 

盗塁で刺されてしまった場合 

相手チームにワンアウトを 

献上してしまうので自チームが不利になる。 

そりゃ非合理的と言われても仕方なし。 

 

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9月は矢野が夏バテバリバリだったな。あんなに守備が上手いのに凡エラーが目立つようになった。ここに来て回復してきたが後の祭り。栗林も同様。あんなにストライク入らないなんて故障寸前。ベンチは各選手のスタミナを計算してない。 

 

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カープを応援しているが、同族経営、世襲で球団を保有しているのは不健全極まりない。 

ファンの声は決して届かない。 

巨人を含めサラリーマンオーナー球団の方が間違いなく風通しがいい。 

 

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今更こんな事を・・・ 

去年も盗塁死しまくりでしたが大手メディアは突っ込んだんでしょうか 

緒方じゃあるまいし無駄な盗塁に文句を個人で書いても 

勝ってる間はガン無視で負けてからほら見たことかと書かれても 

4番上本とかも絶賛してましたしね 

去年の時点で貧打でどうしようもないのもわかってた事ですし 

 

今になって盗塁の事を言うならこんなメンバーじゃ盗塁なんて出来ない 

とはっきり言った一軍コーチ時代の東出を褒める一文くらい入れてあげたらどうですかね 

 

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盗塁死もだけど、走塁死もね。ついでに与四死球もね。積極性だとか丁寧だとかがなーんか間違ってるってかチグハグな感じだったなぁ。その場しのぎは戦力的に仕方ない事だったんじゃないの?それでも8月まではどうにかやって来れたわけで。 

 

 

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八月までは色々とやりくりしましたが、九月に限界点突破して後は雪崩現象がおきました。前評判考えたら善戦したかと思います。後はドラフト、外国人、FAで大砲になりそうな選手を取りに行きましょう。今年はドラフト1位は三拍子揃った好選手よりも未完でも良いから大砲選手を。 

 

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盗塁死はほんと多かった。一番何やってんだと思ったのは代走羽月でバッターのカウントが0ボール2ストライク。 

バッテリーは盗塁警戒でストライクは投げない場面なのに羽月が盗塁したが、外角コースに速い球を投げるので悠々アウト。 

新井は羽月に好きな時どんどん走っていいとの指示らしいがあまりにも状況把握しておらず、考えていない。 

 

新井のコメントは攻めた結果とか、呑気なこと言っていたわ。 

 

救いようがないわ 

 

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9月は今まで応援してきた中で一番しんどかったかも。 

カープファンでいることは修行とも言われるが、9月は苦行だった。 

それでもカープファンを辞めることは無い。 

グッズも買って、所謂御布施も忘れない。 

ある意味「カープ教」宗教かも知れない。 

信者だな…… 

信心が足りなかったのか…ぼちぼち日本一という御利益が頂きたい。 

 

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カープにクリーンナップ打てる人がいなかっただけ、育成、補強ミス。4番に小園、末包、堂林を使ってたら勝てないよ。他チーム、村上、岡本、山川、オースティン、大山…迫力あるよね。 

あともう少しチーム内規律正して! 

松本、小窪コーチ、奨成、上本、田中… 

野球に集中してないな 

 

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全く共感できない記事。 

もはや貧乏球団でもないのになぜここまで補強をしなかったのか。 

急場しのぎをしている間にサプライズ戦力を投入しておけば、8月下旬から9月上旬の灼熱地獄の試合でも気力を振り絞って戦い抜けたかも知れない。 

新井監督はこの戦力でも選手の力を信じて祈る気持ちで戦った。 

しかし今年の夏は猛暑が長すぎた。 

それだけ。 

 

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盗塁は賛成ですね。 

何故ならバントしても、ヒットで返せないから。 

メジャーの大谷さんの盗塁成功率を見ても、コーチがもう一つ教えきれていないのでしょうね 

 

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カープがちゃんと機動力野球をしてたのは90年代までのイメージ。 

野村緒方金本など1発もある選手が走ってたから脅威だった。 

それからはパワーもなく打率も低い打者が単打を二塁打するために強引に走ってた。 

 

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たまーに成功しても「逸れなきゃアウトだったな」てのばっかりだもんな 

牽制死も多すぎるし、盗塁なんてやらない方がいい 

何年もずっとこれだし、コーチングも分析も何もないんだろうね 

大人しく恵体だけ獲得して無策で振り回させとけばいい 

 

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他のチームに比べて、選手を固定しすぎてると感じる。 

抑えも栗林しかおらず、島内と同様使いすぎ。 

最後には先発も崩れた。 

来年はもっと余裕ある選手起用してほしいね。 

 

=+=+=+=+= 

9月成績が悪くなったから色々と手のひら返しで話をする人が多いな。 

よくやったでしょ新井監督は。 

どちらかというとフロントの補強戦略がうまく言ってない。 

あと、外部からコーチを招聘して違う指導ができる人を入れないと。 

3連覇の時の石井琢朗コーチのような。 

 

 

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絵に描いたような結果論。 

もし、カープがそのまま優勝していたら、 

 

「新井監督の日替わり打線こそが、選手のヤル気を極限まで引き出し、カープを勝てる組織へと変革させたのだ!」(ドヤ) 

 

などと、平気で論じていますよ(笑) 

後から理屈を並べるのは、誰にでもできる。 

もし、カープが首位に立っていた9月アタマに同じ事を言っていたなら、信頼できますけどねー。 

 

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送りバントしても得点圏に弱い打線でほとんど得点に結びつかなかった。 

まだランナー1塁でWプレー気にせず自由に打たせる方がプレッシャーにならず打てた気がする。 

 

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イレギュラーやデーゲームのフライ落球への期待を、「地の利」とするのは、あまりにデータ軽視ではないか?その「地の利」を期待して、盗塁も送りバントもせず、打ち続けるのが効率的か? 

そんなの、神頼み采配だな。 

 

=+=+=+=+= 

選手層の薄さと助っ人として予定していた外国人が開幕直後から不在の影響が多いのではないか。ここ一番という時にホームランを打てそうなバッターがいないので得点しそうな雰囲気がない。 

 

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今年のカープのダメだった点ははっきりしてる。 

結果の残せたない選手をいつまでも使っていた点、これだけ。 

島内もそうだし、終盤の田中や上本や堂林は何のために上にいたのか? 

松山は落としたけど、それでも引っ張り過ぎ。 

投手も玉村とかアドゥワとか良い投球してる若手もいるのに、勝てない森下や床田を引っ張り過ぎ。 

 

=+=+=+=+= 

積極性は良いこと。しかし盗塁は少なくとも7割は成功しないと逆にマイナスになる。そのためにはコーチの指導が重要になる。残念だが今のコーチ陣では盗塁指導ができていない。 

今シーズンのカープの打撃コーチ、走塁コーチはひどいわ。 

 

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普通に成功率が低い去年から進歩してないというか、後退しちゃったよね。盗塁も打撃もただがむしゃらにやっただけ感がします。来年は進歩をみせてください。 

 

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要約すると、未熟な経営者が会社を潰しかけてる感じかな。再生には新しい経営者でないと難しいかな。そもそも、新井さんは監督になるには経験不足だよ。打撃コーチからやり直した方が良い。 

 

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>過去3年を見ても盗塁数がセリーグトップだったことはない。 

 

確かにそうだか、機動力を活かせない(盗塁が少ない)と、 

ファンは「機動力を活かせ」「盗塁しろ」と言い始めるんですよね。 

盗塁死が多いのも、成長の過程と見るかどうかは別として… 

 

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的を得てる記事だと思う 

打順をいじり過ぎたり 

リリーフに出す場面を変えたり 

走塁を使い過ぎたし 

9月にはスタミナ切れで 

ミスも増えてどうにもならない 

 

 

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今季は出来すぎ感はあったが、9月にまさかここまで落ち込むとはおもわなかった。 

シーズンオフは選手補強をしっかりやって欲しい! 

 

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盗塁については前の首脳陣が走らせなかったんだよ。 

 

あと、長々と書いてるけど野球のことというより筆者の知識をひけらかしたいのかな、という感じですね。 

 

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来年はもっと暑い 広島球場で野球をするんですから センスより無神経でも丈夫で長持ちする選手が必要では無いでしょうか      新井監督は今年以上に 選手を褒めてアゲアゲ作戦すると思います 

 

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経営視点で考えるっていうから 

 

残り1カ月まではファンを楽しませてBクラスでフィニッシュ 

選手が活躍した印象も消え、年俸増加を抑えることができた 

 

みたいな記事かと思った 

 

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なまじ昨年に2位だったことで、現有戦力に拘ってしまったところはあるのでしょう。今オフはさすがに結果が伴わないベテランはリリースするでしょう。 

あとは打撃コーチはさすがに一掃しないとね。 

 

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前この記事と同じようなこと言ったら青ポチだらけになったな。 

成功率上げんとチャンス潰すだけなのよ。 

ただでさえ出塁率も長打率も最下位、四球なんてダントツの最下位。 

ほかよりチャンス少ないのに自ら潰してたらそりゃ点取れんよ。 

野間もあれだけ出塁しながら盗塁7って情けない。 

そもそも盗塁してる選手が少ないからほぼ個人の成功率=チームの成功率。 

全然盗塁成功率上がらんのはなんでだろな。 

 

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途中の補強なしとかフロントは何考えてんだか。左の単打マンばかりドラフトで揃えないで大砲を獲得して欲しい。 

 

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ロクな補強をしないで9月頭まで首位にいたのが不思議 

無理をさせていた投手陣が破綻して歯止めが効かなくなった感じ 

島内は開幕時と別人になってるのに投げてたし 

 

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納得だった? 

納得感はあまりありませんでしたね。 

最初から弱いならわかるが、8月までは首位で 

9月に急に負けまくりの理由がね。 

それに8月までは、先発投手はよくやっていたからね。 

 

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この記事はBクラス確定したから書けただけじゃない?8月末の段階なら全く逆の論評が多かったような。戦力が不足している中で新井監督の采配で首位にいる、みたいな。なんか後出しじゃんけん的なズルい記事に思えて仕方ない。 

 

 

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9月に20敗、優勝争いどころかCS進出も逃したカープ、なぜ「非合理的な盗塁死」を繰り返したか? 経営視点で考えると”納得”だった!とあるがスゲェと思ったぜ!期待だぜ! 

 

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盗塁失敗しても、攻めた結果とか言って怒らないんでしょ? 

批判されることもあるけど、岡田監督みたいに厳しい方がいいのかな? 

 

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新井のマネジメント不足の結果ですねし、何処かのチ−ムでコ−チから勉強し直した方がいいですね。コ−チも責任有りベテランも今期の成績を鑑み自ら引退を判断した方がいいですな。 

 

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9月のペースで一年間戦ったと仮定すると 

30勝114敗 

来年はこのくらいを覚悟して応援しなきゃならないのか? 

これでいいのか?カープ! 

子供のファンが泣くぞ!! 

 

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打てる打者を育てればいいだろ!なぜ育てられないのか?打撃コーチは変えろよ!佐々岡の時から全然育てられないレベル低い現コーチは一軍ベンチに必要ないだろ! 

 

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新井監督は退任し、黒田監督になるのだろうか 

カープが負けるよりも、寂しい気がします 

 

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采配が悪いから負けるんだよ。阿部や岡田や三浦の爪の垢でも煎じて飲めばもっとましな野球ができる。精進せいや 

 

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守るだけの野球なら相手に脅威を植え付ける事は難しい 

やっぱ攻めないと 

 

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盗塁を教えるコーチ不在 

足が早くても盗塁下手ばかり 

盗塁前に牽制死ばかり 

 

もうびびって走らなくなる 

 

こんなんばかりやん 

 

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さすがコンサルタント。 

全く見当違いなことを堂々と言う。 

あとは誰かが言っていたことか結果論だし。 

 

 

 
 

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