( 218363 )  2024/10/04 02:02:48  
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「完全にゲームが変わった」 指導者の暗殺に怒ったイランのイスラエル攻撃で、これから何が“始まる”のか

東洋経済オンライン 10/3(木) 16:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/67859f664c9ceb45e35e682dea8664f6148ed44e

 

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イランがイスラエルの空軍基地やモサド本部に弾道ミサイルを発射しました。

攻撃の背景には、最高幹部の暗殺など過去の出来事があります。

イランは報復を行うことで主導権を取り戻そうとし、イスラエルは相手が屈服するまで攻撃を続ける姿勢です。

イランは標的を民間施設にしないとしていますが、イスラエルの石油関連施設を標的にした場合、全面戦争の危険性が高まります。

(要約)

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ボールはイスラエルの手に?イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相(Jeenah Moon/Bloomberg) 

 

 ゲームのルールが完全に変わったーー。イランがイスラエルの空軍基地や対外情報機関モサド本部を狙い、約200発の弾道ミサイルを発射し、数十発が着弾した。 

 

【写真】イランによる弾道ミサイルが着弾したイスラエルの施設 

 

 イランは4月にもイスラエルを弾道ミサイルなどで攻撃しているが、今回は迎撃がより困難な弾道ミサイルを短時間に集中してイスラエルの治安関係の中枢に発射。「報復する」というショー的な要素が大きかった4月の攻撃よりも実質的な打撃を狙ったものだ。 

 

 今回の攻撃によりイランは直接的にハマスとイスラエルの戦いであるガザ戦争に関与することになり、イスラエルとの全面戦争もちらつく。イスラエルの報復は確実視され、核施設が報復対象になれば、イランはより破壊的な攻撃を行う可能性があり、全面的な戦争に発展する可能性が一段と高まりそうだ。 

 

■なぜこのタイミングでの攻撃になったのか 

 

 7月末にハマスの最高幹部イスマイル・ハニヤ氏がテヘランで暗殺された後、イランの最高指導者アリー・ハメネイ師は報復を宣言していたが、大方の予想に反して踏みとどまっていた。 

 

 舞台裏では全面戦争をおそれるアメリカやヨーロッパ諸国がイランに報復を思いとどまらせるよう活発な外交工作を展開。その代わりにイラン側にガザ地区やレバノンでの停戦を実現することを確約していた。イランとしても、イスラエルとの全面戦争は望んでおらず、軍事圧力で停戦という成果を引き出すことでハニヤ氏暗殺問題の落とし所を探ろうとしていた。 

 

 ところが、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は停戦を拒否。ポケベルやトランシーバーに仕掛けられた爆発物が一斉に爆発して約40人が死亡、3000人以上が負傷したほか、レバノンのイスラム教シーア派武装組織ヒズボラへの攻勢を強めた。 

 

 さらに、イランが支援する中東各地の対イスラエル抵抗勢力の中でも最もカリスマ性を誇るヒズボラの指導者ハッサン・ナスララ師を、本部地下施設への地中貫通型爆弾(バンカーバスター)による空爆で殺害した。 

 

 

■「大きな賭け」に出たイラン 

 

 イランの外交・軍事戦略の根底にあるのは「戦略的な忍耐」である。西側諸国による経済制裁下にあるイランと、アメリカと強固な同盟関係にあるイスラエルを近代的な軍事装備の面で比較すれば、その差は歴然だ。 

 

 イランは、イスラエルと真正面から衝突するのは得策ではないとの判断の下、匿名性の高い攻撃や民兵勢力を使った「非対称戦争」を仕掛け、4月の直接攻撃以降もこうした枠組みの中での戦いに収めようと努めてきた。 

 

 しかし、耐え忍んでいる間にイランは対イスラエル戦略の要であるヒズボラの指導者を失い、最大20万発といわれたヒズボラのロケット弾や、ミサイルの約半数がイスラエルにより無力化されたと伝えられる。 

 

 ヒズボラやハマスなど対イスラエル抵抗戦線の首領であるイランは、メンツを潰されたことから自制してきた報復を実施せざるを得なくなるとともに、ヒズボラの弱体化を招いているイスラエルの攻勢に歯止めを掛けるための抑止力の確保を狙い、大きな賭けに出た格好だ。 

 

 だが、イスラエルの決意も固い。ガザ戦争でパレスチナ人の死者が4万人を超し、ガザ地区が壊滅的な被害を受ける中、イスラエルは相手が屈服するまで大規模破壊を伴う軍事力を段階的に増大させる戦略を採用している。国際世論を重視せず、軍事力行使のハードルは大幅に下がっている。 

 

 イスラエルは先月、ロケット弾やミサイルによる攻撃を続けるヒズボラに対し、避難生活を余儀なくされている6万人を超すイスラエル国民の自宅帰還をガザ戦争の目標に加えることを閣議決定している。 

 

 「テロの首謀者」であるナスララ師を殺害するのは当然との認識で、イスラエルはイランが報復してくるのは自国の安全保障問題への直接的な介入と受け止めている。 

 

 これまではイランがヒズボラを支援して間接的な形でイスラエルと対決してきたが、イランがイスラエルに報復攻撃を行ったことにより、ゲームのルールは完全に変わった。 

 

■イスラエルは石油施設を標的にする可能性 

 

 ただ、イランとしてはこれ以上のイスラエルの横暴を許さないためにも抑止的な効果を狙ったもので、イスラエルと全面対決する構えはないとのメッセージを送っている。イランのアラグチ外相はXへの投稿で、「イスラエルがさらなる報復を決断しなければ、われわれはこれ以上の行動をしない」と牽制している。 

 

 

 もっとも、イスラエルの報復があるかどうかよりも、その規模や対象がどうなるかという問題になっており、アメリカのジョー・バイデン大統領も報復そのものを自制するよう求めておらず、報復は不可避だ。 

 

 報復の内容として、最も激しいものは核施設への空爆が挙げられる。イスラエルは4月の報復で、イラン中部イスファハン州の核関連施設を守るレーダーサイトを標的にしたとされ、核施設攻撃の可能性を視野に入れていることは間違いない。 

 

 核施設への攻撃はイランとの全面戦争を招きかねないことから、バイデン大統領は核施設を攻撃しないようイスラエルに呼び掛けている。イスラエル当局者は『タイムズ・オブ・イスラエル』紙に対し、報復は「大規模な財政的損失」を及ぼすものになると言明している。イランは石油輸出などが歳入の約2割に上るため、イスラエルは石油関連施設を標的にするのではないかとの見方が出ている。 

 

 イランは長年、イスラム宗教指導者が率いる現体制への不満を原因とした反体制運動に悩まされており、石油関連施設など重要インフラへの攻撃を機に国民の不満がさらに高揚することも考えられる。ハマスやヒズボラの問題に首を突っ込み、イスラエルと戦争状態になるのは迷惑との認識が国民の間では根強いためだ。 

 

 改革派のペゼシュキアン大統領が誕生し、外相にも現実派のアラグチ氏が登用されている。アラグチ氏は在日大使時代、イランからアメリカに対してアフガニスタン問題でイスラム主義勢力タリバンに関する治安関係の情報を提供して秋波を送ったが、返答はなかったと筆者に明かしている。 

 

 ハメネイ師やイスラエルに対する強硬路線を主張する革命防衛隊と、改革派のペゼシュキアン政権の間で対立が深まる可能性を指摘するイスラエル識者も存在する。ハメネイ師はイスラエルによる暗殺を恐れて安全な場所に避難したとされるが、改革派政権との亀裂など不安材料は国内にも少なくない。 

 

 

■石油施設が標的にされたらどうなるか 

 

 イスラエルが石油関連施設を標的に報復を実施すれば、イランとしてはさらなる報復を検討せざるを得ないだろう。イランは今回の攻撃で、3カ所のイスラエル軍基地とヒズボラ暗殺作戦が練られたとされる商都テルアビブ郊外にあるモサドの本部を狙っている。イランのミサイルが正確に標的を狙える能力に欠ける上、イスラエルの世界最高水準の防空システムが効力を発揮し、被害は限定的だった。 

 

 イランは、民間施設を狙わないという「レッドライン」を越えていないが、イスラエルがイランの石油関連施設に大規模な報復攻撃を加えれば、イランによるイスラエルの都市やインフラへの攻撃も現実を帯び、報復合戦の応酬から全面的な戦争に発展する危険性が一気に高まりそうだ。 

 

池滝 和秀 :ジャーナリスト、中東料理研究家 

 

 

( 218365 )  2024/10/04 02:02:48  
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このテキストでは中東のイスラエルとイランによる緊張が高まっている状況について、イスラエルの行動やイランへの報復、さらなるエスカレーションの危険性などが議論されています。

イスラエルのネタニヤフ首相の行動や、イランの対応、アメリカの関与なども話題に挙がっています。

 

 

また、記事の中ではイランのテロ組織支援やヒズボラについても触れられ、ネタニヤフ首相を含むイスラエル政府の対応に対する賛否の声が相次いでいます。

さらに、核兵器や他国の関与についても懸念の声が挙がっています。

 

 

一部のコメントでは、日本や他の国がこの地域の紛争に関与すべきでないという声や、世界大戦への懸念、宗教に対する批判なども見られます。

 

 

(まとめ)

( 218367 )  2024/10/04 02:02:48  
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=+=+=+=+= 

中東にあるイスラエルって石油はどうしているんだろうと調べたら、主にトルコやロシアから原油輸入を行っているようですね。 

そしてなんと地中海のイスラエル沖にガス田が見つかって輸出出来るようになっているとか。 

イスラエルの北に位置するレバノンといえば、数年前にベイルート港爆発事故で巨大小麦サイロが被害を受けて食糧難になっていました。 

一方でイスラエルは農業でも先進国のようです。 

周囲を敵に囲まれたイスラエルは、科学技術も進んでますし非常にしたたかな国のようです。 

一方で日本は恵まれた気候にありながら農業はズタズタで、科学も危ぶまれる状況です。 

イスラエルについて調べると、逆に平和ボケして居眠りする日本の政治家のレベルを再認識するはめになりました。 

 

=+=+=+=+= 

このライターの言う事は概ねその通りだと思う。ただ、イランのミサイルが殆ど迎撃されイスラエルの被害が軽微だったと見るのは、イスラエルのプロパガンダにのせられているだけだと思う。 

確かに人的被害は軽微なようだ。だが、空軍基地に着弾したと思われる映像を見るだけでも被害は広範に及ぶ事は明らかだ。  

モサド本部の近くのような民有地への着弾なら現場を隠す事は出来ない。だが、広大で立ち入り禁止の空軍基地なら映像化出来るのは軍だけだ。被害実態は偵察衛星でも使わないと分からないのではなかろうか。 

 

=+=+=+=+= 

>> 約200発の弾道ミサイルを発射し、数十発が着弾した 

 

真実と大きくかけ離れた記事だね。 

イランの弾道ミサイルの着弾時の速度はマッハ6から20で、着弾時にもコース変更が可能だそうだ。 

イスラエルの防空網のアイアンドームのスピードはマッハ2の低速なので殆んど迎撃できない。 

イランが発射した200発のミサイルは殆どがモサドの本部や軍事施設或いは 

その周辺に着弾したと思うよ。 

どの国でも自国の被害を小さく見せたいもので、我が国がかって行った大本営発表と同じようなことをするものだ。 

 

=+=+=+=+= 

とても分かりやすい記事ですね。昨今の記事は平均レベルが落ちているのでこういう分かりやすく的確な記事を見ると感心してしまいます。 

ネタニヤフは支持率低迷で完全に暴走していますね。アメリカの指示に従わなくても民主主義国家というだけでアメリカの後ろ盾を得る事ができるという事が立証されてしまい、益々調子付いています。 

人類史上初となる核保有国同士の直接戦争。ネタニヤフが早々に表舞台から消えない限りは最悪の結末を迎えそうな勢いを感じます。 

 

=+=+=+=+= 

今回のミサイル攻撃でほとんどイスラエルが迎撃したとか、イランが正確に目標を狙えないとかいう情報は、イスラエルやアメリカ側の大本営発表のようなものだろう。 

イランは自制して、モサド本部の近くにわざと外して落とした可能性すらある。空軍基地に対する攻撃では、明らかに基地内にミサイルが着弾していた。基地の被害はセキュリティに関わるので、当然明らかにはしないが、一定の被害があった可能性がある。ネタニヤフが会見の時に手が震えていたのは、武者震いではなく、イランからの攻撃の成果に動揺していたからだろう。 

弾道ミサイル迎撃用のアローミサイルの在庫と同時に発射できる数次第では、次回イランが本気になったら、イスラエルに甚大な被害が出るのではないか。 

 

=+=+=+=+= 

米英は中東における傀儡国家としてイスラエルを建国したが、今やアメリカがイスラエル・ユダヤ国家の傀儡となっている… 

したたかなユダヤ人が米国政治の首根っこを押さえており、イスラエルの意のままに動かざるを得ない米国… 

調停・和平仲介と言いつつ、イスラエルのやる事を追認する事しか出来ない現状… 

 

第五次中東戦争に至れば、イスラエルは国際世論に文句を言われる事なく意のままに地域を掌握できるチャンスとなる訳で、紛争をエスカレートさせない取組に注力する訳がない… 

イスラエルとイランを中心とする戦争に至ればアメリカも自動的に参戦する… 

 

そうなるとロシアよりも先に中東で核兵器が使われるリスクが高くなっているのが現状かもしれない… 

 

イランはそうなる事を望んでいないので、イスラエルよりも自制が効いているが、度重なる挑発で自制にも限界が近づいているのでは… 

 

=+=+=+=+= 

イスラエル擁護の意見もあるけど、今イスラエルがしていることは戦争誘発行動でありガザの虐殺行為を見ても暴走状態と言わざる負えません、ネタニヤフ首相は政権維持の私欲のためにしか判断しておらず、アメリカや欧州諸国が早急に説得すべき状況です。。 

 

=+=+=+=+= 

昔は内戦が続いていたレバノンもここ最近は安定していた。そこに地上侵攻するという、イスラエルは今時作ってはいけない前例を作った。 

ハマスのテロの前、ネタニヤフ政権は国民の支持を失っていた。中高年層は今も批判的だが、家庭を持ち始めた世代は子供の将来の不安から政権を支持し始めている。それがネタニヤフの狙いかもしれないが、政権の延命のためにこんな時代錯誤のやり方を続けるなら、イスラエルなんて国は今後残らないだろう。 

イスラエルとサウジの接近という情勢にハマスもまた存在意義を失っていた。それが全て元に戻った。 

 

=+=+=+=+= 

イスラエル側にはかなりの被害が出たという情報もありますね。 

それはさておき、イスラエルがこの時期にこれだけ活発に暴れているのは、やはりアメリカの大統領選が念頭にあるのではないでしょうか。なんとなく有耶無耶にしてイスラエルの行動を見逃しているかに見えるバイデン政権の間に、全面戦争にしてアメリカを巻き込んでやろうと思っているのではないか、と思います。もしトランプ政権になった場合に、アメリカがどのような態度を取るのか分かりませんが、後戻りできないところまで戦火を拡大させて、最終的にはイランの核開発の息の根を止め、あわよくば政権崩壊に持ち込みたいと考えているのではないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

中東の不安定化が利益に繋がるイランは資金やら武器供与でヒズボラの活動を後押ししてきた 

このいわゆる子分をやられて親分が黙っていたのでは他の子分達からの信頼を失ってしまう 

やらざるを得なかったイランだが、アメリカの更なる介入の理由になった 泥沼はどこまで深くなる 

 

 

=+=+=+=+= 

戦争は双方の指導者に責任があるが、どうもイスラエルのネタニヤフ政権が先に仕掛けているように見えて仕方がない。 

業を煮やしたアラブ側が、反抗に出ると「反抗をやめさせる為に」と称して攻撃を繰り返す。 

イスラエルの政権は、盲目なのかと思う。 

攻撃すれば必ず反抗を煽る。決して反抗をやめさせることにはならない。子供でも分かる理屈である。それを信念で言っているとしたら、盲目か無知以外の何者でもない。 

 

=+=+=+=+= 

イスラエルがシリアのロシア空軍基地を初めて攻撃し、大規模な爆発が発生 

 

イスラエル軍は、イランの飛行機がヒズボラに武器を降ろした直後に、フメイミム空軍基地の武器庫を攻撃した。 

 

ロシアの防空システムは作動したがミサイルを迎撃できなかった。 

 

=+=+=+=+= 

中東で全面戦争になれば欧州やアジアが手薄になり中東全面戦争で世界が混乱→ロシア勝利によるウクライナ併合→中国勝利による台湾併合で世界地図は書き換えられる。 

アメリカも大統領が誰になろうと血なまぐさい中東や欧州、アジアに直接自国兵士を送り込んで消耗戦をする勇気はないだろうから、世界は多極化と混沌に向かう。 

極東有事になれば日本はどうなるのだろうか? 

今や日本は世界最悪の超高齢少子化社会で国家予算の大半が高齢者(今後、高齢者はさらに増え続ける)の医療介護費用に費やされている。 

もしアジアを含む世界中で戦争になれば、アメリカは余裕がないから日本を守りきれないだろうな。 

日本は国民の大半を占める医療介護が必要な高齢者を切り捨てて(野垂れ死にもあり得る)、まだ体が動く中高年主体(少子高齢化で若年者は希少)の国防軍でも創設して国を守らなければ中国かロシアに蹂躙されるだろうね。 

 

=+=+=+=+= 

最初にレッドラインを超えたのはイスラエル。イランは直接的関与を自制していたが手を出さなければ立場が無くなるまでに至った。最初の段階でアメリカはイスラエルを避難すべきだったが、イスラエルを無条件に支持してる現状があからさまになった。イギリスも同じ。ユダヤとアメリカの関係は闇が深い。 

 

=+=+=+=+= 

むしろイランはこれを好機として、イスラエルにちょっかいを出すのをやめればいいのでは。イラン国民はそんなことは望んでない。そんなカネがあるなら国内のために使ってよ、と。 

 

もともとイランの敵は米国なわけで。どっちもどっちだけど。米国はテヘラン大使館を占領したイランを憎むけど、もとをただせば、米国が独裁者のパーレビ国王を支援してイラン国民弾圧の共犯者だったことによるわけで。 

 

逆にイランとイスラエルの関係は、国民同士ではむしろ良好だったそう。なぜならイランの主敵はアラブだから。 

これはシーア派・スンニ派とは無関係で、単にイランの隣国のイラクはアラブで、そして隣国同士は境界地域の利権を巡って必ず争うものだから。でもそれなら敵の敵は味方で、イスラエルとは仲良くできるはずでは。 

 

今のイランはサウジと中東の盟主の地位を巡って競ってるから、イスラエルが巻き添えになってるだけでは。もうやめた方がいいよ。 

 

=+=+=+=+= 

イスラエルは、イランの手足である 

ヒズボラを壊滅的に打撃した。 

 

その結果、イランは、宗教的面子や 

対イスラエルやサウジアラビアへの 

テロ工作ができなくなった。 

無論、怪しいテロ集団は数多くあるが、 

IS 系テロ集団は、米国に付け狙われ 

ているので、イラン介入の大義を 

与えたくない。 

 

事実、ロシアや中共産の状況を見て、 

米国や自由主義陣営を激怒させれば、 

現体制や宗教組織を壊滅させられ、 

サウジアラビアを有利にさせる事は 

我慢できないだろう。 

 

一方、イスラエルのネタニヤフ首相は、 

戦時統制で逮捕等の行為が凍結されて 

おり、ヒズボラ壊滅作戦を簡単に 

終わらせる事ができない。 

政治的には、ヒズボラを壊滅したと言う 

実績が有れば、逮捕されても、復活する 

切っ掛けとなると考えている節がある。 

 

どちらにしても、双方の面子で戦闘を 

激化させている。 

ウクライナ侵攻と同一視するべきではない。 

 

=+=+=+=+= 

イランがテロ組織を支援する意味など考えたくも無いが、正直テロなんて旧時代な活動は、もう辞めるべき。 

 

兵器の性能がイスラエルとイランじゃ雲泥の差だけに、全面戦争になると無駄な血が流れるだけでなく、ほぼ間違いなくイランが壊滅するはめになる。多分イランもそんな事はわかってるから、なるべく酷い喧嘩にならないよう、被害が限定的になるように攻撃してる。 

 

そして昔と違い、イスラエルはアラブ諸国と手を取り合っている。一番最初のイランの報復時、アイアンドームのみならず、アラブ諸国も迎撃ミサイルを撃って、イスラエルを守ったのだから。 

 

そしてイスラエルと言えば米。イランと米と言えば…。 

こんなもの、状況的に一方的な虐殺にしかなりえない。 

この星の全面戦争は、ロシア・ウクライナだけでいい。 

それを最後に戦争なんてものは終わりにして欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

ネタニヤフはイランのみならずイスラムの反イスラエルを画策している組織の導火線に火をつけてしまったな。一時的には弱体化させたとしても、子・孫の代も反イスラエルの思想は脈々と伝えられるはずだ。ネタニヤフはとんでもない領域に踏み込んでしまったと思う。 

 

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この記事を書いた人はイスラエル上空に飛ぶミサイルの着弾数を見ていないね。地面に着弾していているミサイルを目で数えてご覧よ!9割以上着だんしている。ただイランはイスラエルのように民間施設や建物を最初からターゲットにしていない。イスラエルは着弾した軍事施設の全てを公開していないから。 

イランもこれ以上チンピラに舐められたら我慢できないから正当な報復だった。しかしイスラエルはさらなる攻撃をしかげたら今度は破壊的で破滅的な攻撃を加えるとイランが公言しているから絶対やると思う。 

イスラエルのファシスト首相はパレスチナの殺害と街の破壊という蛮行によってジュードの本性を晒しにしたよ。 

 

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これまでは、米国を後ろ盾につけていれば安泰でした。 

これからは、どうでしょうか。 

米国にも自国第一主義を唱える人がいて、かなりの支持を集めていますよね。 

ユダヤと手組をすることのメリットがイスラエルに安泰をもたらしてきましたが、歴史は必ず動きます。 

 

 

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鼻息が荒い割に自分は安全な場所に逃げているのかイランの最高指導者。 

テロ組織のリーダー達を殺されてメンツを潰されキレているみたいだが、我慢していたのはテロ攻撃を受けていたイスラエル側も同じではないか?。 

開戦になればイランの民が相当数犠牲になると思うが指導者にとってはどうでもいい話であるのかな?。 

 

=+=+=+=+= 

イスラエルがイランの核施設を攻撃したら 

イランは核兵器を使うんじゃないかと心配するわ 

当然イスラエルも核で反撃する 

するとロシアも好機と見て核を使う 

恐れていた核による世界大戦が始まる・・・ 

 

=+=+=+=+= 

>イスラエルがイランの石油関連施設に大規模な報復攻撃を加えれば、イランによるイスラエルの都市やインフラへの攻撃も現実を帯び、報復合戦の応酬から全面的な戦争に発展する危険性が一気に高まり 

 

 つまり、アメリカは自らの手を汚さずにイランを潰せる絶好のチャンスを得た、ということですか。 

 

=+=+=+=+= 

最近のイスラエル関連記事はハマス、イランなどシーア派を対象としたものばかり。 

サウジアラビアなどスンニ派の動きも知りたい。 

 

=+=+=+=+= 

アメリカは9:11のテロ(完全にテロ!)に対しイラクと言う国家を攻撃した。その国がイスラエルが行っている攻撃(戦争だが)を止める正当性は全く無い。結局アメリカの責任だと思う 

 

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タイミング?ロシア中国からの支援の確約が取れたから。これで米も安易に椅子に協力できなくなった。今回に限って言えば椅子の敗戦濃厚。さらに暴走するなら、、、考えるだけでも恐ろしい。 

 

=+=+=+=+= 

この筆者はこの報復の連鎖をゲームと評している〜殺害合戦がゲームとは…紛争に直接関係のない国の筆者はどう云う感覚をしているのか⁈ 

発表しているのが経済誌の名前… 日本の経済誌はこんな感覚なんだと思うと 

怒りすら覚える! 

 

=+=+=+=+= 

イランの指導者も情けないことよ。自分だけ雲隠れか。イスラエルはヒズボラを壊滅させれば、あとはイラン。イスラエルにとって今ほどの好機は後にも先にもないだろう。 

 

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ボールはイスラエルの手に? 

ってキャプション虚しいよなぁ。 

 

始まってから今まで、イスラエルのボールは、常に暴力を持って相手に投げつけられてる。 

今回だって同じでしょ。 

 

アメリカがイスラエルのボール取り上げるまで、ずっとイスラエルのターン。 

 

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イランがイスラエルを滅ぼすんじゃないか?ロシアとタッグ組んで、ミサイルの性能を上げれば、そうなるだろ。アイアンドームさえ破れれば、やり放題だ。 

 

 

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長期化する中東紛争。 

調停は今時点不可能。 

自制する呼びかけも駄目。 

レバノン等戦場拡大に危機感を感じます。 

 

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中東問題は複雑過ぎて何とも言えないけど、アメリカのスタンスの取り方に一番腹が立つ。 

 

=+=+=+=+= 

アメリカは全面対決に反対するふりして、イランが弱るは内心嬉しいんじゃないかね 

 

=+=+=+=+= 

イランだけじゃなくアラブ諸国の民衆が感情的になり、暴動が起きて誰も止められなくなる 

 

=+=+=+=+= 

ここまでやったイスラエルが核施設に攻撃しないって事はなさそうだけど、或いは誤爆ってことにしてやりかねないね。 

 

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アイアンドームは役に立たない。それでもイスラエルは戦争する気なの?もしそうなら核を使うのだろうね。アメリカもイスラエルと同罪だ。 

 

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イスラエルは滅ぼされるかもしれない恐怖といつも戦っているように見えます。だから尋常でないような攻撃をするんだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

まあ本気でやってこの程度だとイスラエルやアメリカは倒さないね。むしろこの程度で反米とか言って恥ずかしくないか? 

 

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日本でも、農業分野で特に灌漑設備の多くがイスラエル製ですよ。 

 

=+=+=+=+= 

中東問題は難しい。 

勝手にやり合っていいですが、民間人を巻き込まないように。 

 

 

=+=+=+=+= 

ここから2年ほどかけて他国を巻き込み3次世界大戦に発展して行く分岐点でしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

イランには 

第二弾を期待したいです 

 

イスラエルは 

空軍を出すらしいので 

 

=+=+=+=+= 

引退間近でなんとでも言える。 

新しい大統領になったらまた潮目が変わる 

 

=+=+=+=+= 

今ハメネイがピンポイントで暗殺されるのが一番ダメージデカそうですね 

 

=+=+=+=+= 

イスラエルはテルアビブとエルサレムに爆弾落とされたら終わりだと思うけどなあ。 

 

=+=+=+=+= 

そういえばイラクってめっきり大人しいね 

フサインいなくなってから 

 

=+=+=+=+= 

ネタニヤフ首相は、ヒズボラを根絶やしにするつもりのようですね。 

 

=+=+=+=+= 

アメリカをこの戦争に引き込もうと考えているのが透けて見える。 

 

=+=+=+=+= 

これくらい想定してなきゃ、侵攻しないよね 

 

=+=+=+=+= 

なにが、きっかけで習近平を動かすか分からない。 

 

 

=+=+=+=+= 

断固としてイランを支持 

 

=+=+=+=+= 

終わりの始まりだね。 

 

=+=+=+=+= 

大惨事世界大戦 

 

=+=+=+=+= 

ハメネイの立場もイラン国内で弱体化しているし、イランはイスラエルを相手にしていると、現体制自体が崩壊しかねない。イラン国民はヒズボラやハマスのようなイスラム過激派の支援には、むしろ反対していると思う。イスラエルもイラン報復に力点を置くのはどうかと思う。まともにやるよりハメネイのようなイスラム過激派の擁護者を排除する作戦を立てるべきだ。ハメネイのようなイスラム生臭坊主を排除出来ればイランはイスラエルの敵にはならない。ヒズボラ、ハマスといったイスラム原理主義の過激派を掃討出来ればイスラエルの安全を脅かす勢力は当面なくなる。 

 

=+=+=+=+= 

イスラエルが報復でイランの石油関連施設を攻撃 

イランが報復としてテルアビブをミサイル攻撃 

イスラエルが報復としてイランの核関連施設を攻撃 

イランが報復としてイスラエルの核関連施設を攻撃 

イスラエルが報復としてイランを核攻撃 

イランが報復としてイスラエルを核攻撃 

イスラエルが報復としてイランとレバノンとガザを核攻撃 

 

ここまでは既定路線かな? 

 

=+=+=+=+= 

国際社会の忠告を聞かずに独りよがりな理屈で四方八方に戦争をしかけまくる今のイスラエルはかつてのナチスドイツや大日本帝國のようなものだ。イスラエルが戦争をやめるまでイスラエルに対する経済封鎖が必要だ。 

 

=+=+=+=+= 

指導者の暗殺に怒ったイランと言うが、暗殺されたのはテロ組織ヒズボラの指導者。今回、イランの飽和攻撃は流石に悪手。イランが報復と言うなら、テロ組織であるヒズボラ支援国家である事を公に認めた事になる。国際社会はイランの攻撃は決して肯定しない。次はイスラエルが間違いなく倍返しで報復するはずだが、国際社会は黙認。イランの核開発拠点も攻撃の対象となったとしても自業自得。 

 

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ユダヤ教では、同じ罪でも他国人には2倍罰を当ててよろしいらしい。多分イスラム法も同じでしょう。ハンムラビ王が、”眼くりぬかれたら、眼だけでかんべんひてやれよ”=眼には死の地域なんですよ。USAとロシアが共同して宥めても無理か? 

 

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これがユダヤ人の本質か。 

自分たちが一般市民を顧みず虐殺しまくりのくせに自分ちに着弾したら脅しにかかるとは。 

ネタニヤフはころしまくりで支持率が上がって悦に入っているけど、もしイランが都市部の攻撃に踏み切れば(現状軍関係のみ)防ぎようのないのが判った今批判されるのが目に見えているよ。やり過ぎたと反省 しないわなー。 

 

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元はと言えばイランのポチであるハマスがイスラエルに侵入し千数百人虐殺した事が原因だろ。そりゃ怒るよ。イランがやらせたのと同じなので徹底的にイランを叩けばいい。このまま黙ってるイスラエルじゃないよ 

 

 

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自制力のあるイランに 

イスラエルが報復するならば 

核施設ではなく軍事施設を攻撃して 

手打ちにするべきだ。 

 

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21世紀最大の極悪人ネタニヤフ。こいつが死なない限り中東に平和は来ない。今のままでは、ヒトラーのユダヤ人虐殺は正しかった(いや、むしろ生ぬるかった)となってしまうだろう。 

 

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イスラエルを間接的に軍事支援している資本をボイコットしましょう スタバ、ネッスル、マクドナルド、コカ・コーラなどがその筆頭です。私は虐殺に加担するのを拒否します。 

 

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このイスラエルの狂人を失脚させないと、全面戦争に繋がりかねない。自分第一主義であるアメリカの狂人の思うつぼである。 

 

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日本はどちらにも絶対に関わってはいけない。 

それだけや。 

 

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9月中に停戦ができなかったので ネタニヤフ は天国に行くことが決まった。 

 

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イランのイスラエル攻撃をけしかけた奴って、もしかしたらモサドから賄賂をもらってるかも知れん・・・怖いぞ~~モサドは 

 

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日本はかかわってはいけない 

 

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イランよくやった!ユダヤ人たちの被害者ビジネスを終わらせよう! 

 

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ウクライナ侵攻でなく、世界大戦に。 

 

 

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そもそもイランがテロ組織ヒズボラを支援している事が問題。 

 

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悪の枢軸イスラエルに制裁必要だな。 

 

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ドロシーに「早く戦争にな~れ」って言われちゃうよ。 

 

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宗教なんて毒でしかないなもう 

 

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イスラエル、いらね〜 

 

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イスラム教もユダヤ教も悪でしかない。 

 

 

 
 

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