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【袴田巌さん再審】静岡地裁での無罪判決から1週間で広がる検察“控訴断念”求める動き…プロボクサーらも

Daiichi-TV(静岡第一テレビ) 10/3(木) 17:56 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d8bab45293d59851896a6a837c28305434c1b203

 

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袴田巌さんが無罪判決を受けてから1週間。

静岡地裁での再審で無罪が確定する可能性が高まっていますが、検察はまだ控訴の意向を示しておらず、支持者たちが控訴を断念するよう求める動きが広がっています。

袴田さんの支援者は東京高検前で抗議活動を行い、無罪判決の正当性をアピールしています。

検察の態度は不透明で、控訴するかどうかは10月10日までに示さなければなりません。

(要約)

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Daiichi-TV(静岡第一テレビ) 

 

袴田巌さんに再審無罪が言い渡されてから3日で1週間。10月10日までに検察が控訴しなければ無罪が確定しますが、検察は態度を明らかにせず、各地で控訴を断念するよう求める動きが広がっています。 

 

(袴田さんの支援者) 

「検察官は控訴をやめろ」 

 

10日も東京高検前で行われていた、袴田さんの支援者による抗議活動。 

 

58年前旧清水市で起きた一家4人殺害事件で、死刑が確定した袴田巌さんの再審=やり直しの裁判で、9月26日、静岡地裁は袴田さんに無罪判決を言い渡し、捜査機関による3つの証拠のねつ造を認定しました。検察が控訴しなければ袴田さんの無罪が確定しますが、判決に不服がある場合、検察は10月10日までに控訴することができます。 

 

静岡地検は、2日の会見で「10日に判決内容についての受け止めについて可能な限り明らかにする」と話す一方、控訴については「上級庁と協議する」と話し、いまだ態度を明らかにしていません。仮に検察が控訴に踏み切れば、東京高裁で再び審理されることになり、審理の長期化が懸念されています。こうした中、3日、元プロボクサーの巌さんを支援する日本プロボクシング協会のプロボクサーら約30人が集まり、白いバンテージと白いTシャツを着て袴田さんの“潔白”をアピールしました。 

 

(元WBA 世界スーパーフライ級チャンピオン 飯田 覚士さん) 

「控訴でやり直すこと が絶対にないように、検察に正しい判断をしてもらえるように、みんなで声を上げる」 

 

(元WBA 世界スーパーバンダム級チャンピオン 佐藤 修さん) 

「58年もの信じられないときが経ってしまった」「これ以上、何があるんでしょうか」 

 

その後、東京高検を訪れ、控訴を断念するよう求める要請書を提出しました。 

 

(日本ボクシング協会 袴田支援委員会 新田 渉世 委員長) 

「(控訴するか)回答できませんということでした。要請に来たことが大きなことだと思う」 

 

控訴の期限は10月10日です。 

 

 

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袴田事件に関する意見や論考をまとめると、以下のような傾向や論調が見られました。

 

 

- 冤罪と真犯人の問題:事件には冤罪の可能性が指摘され、被疑者が犯人であるという確たる証拠がないことが疑問視されている。

真犯人を捜査することの重要性も強調されている。

 

- 警察・検察の捏造問題:証拠捏造が行われたとされる問題に対して、捜査機関の過ちや倫理的な問題点が指摘されている。

捏造の是非や責任の所在についての懸念が示されている。

 

- 裁判の長期化と余生の大切さ:袴田氏の年齢や体調を考慮し、無罪が確定された場合には控訴を断念して余生を取り戻すことの重要性が強調されている。

 

- 検察の判断に対する疑問:検察の控訴断念の是非について疑問が投げかけられており、検察の動機や責任、法の改革についての提案が示されている。

 

- 被害者家族の視点:事件の被害者や被害者家族に対する配慮や尊重、真実の追及についての声が見られている。

 

 

それぞれの意見から、冤罪問題や捏造問題に対する社会の懸念や議論、司法のあり方についての疑問や提案が浮かび上がっています。

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

当時、警察の中には誤認逮捕を認識していた者もいましたよね?一人くらい。 

真犯人を捜査することなく、違法な取り調べをし、無罪の人を犯人に仕立て上げ、人生を狂わした。 

その罪は大きいですよ。 

お金をいくら積んでも、袴田さんの人生は戻らない。 

当時の事件に関わった警察・検察関係者は袴田さんが味わった何十年もの不自由な人生を味わうべきだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

検察が控訴する理由として考えられるのは、無罪になってしまうと冤罪だったことを認めることになり、逆に告訴される可能性もある。 

 

そして、既に定年退職した検察官を守るために無駄に時間稼ぎをするための控訴だろう。 

 

正義を求めて検察官という職に就いたのであれば、原点を振り返り、名誉ではなく自身の正義に則った判断を期待したい。 

 

=+=+=+=+= 

袴田さんへの支援なのだろうか? 

 

一方で殺害された方々のご遺族を考えるといたたまれない 

今さら「犯人が違いました」となるとどうだろうか? 

自分がその当事者だとすれば、どうだろうか? 

もはや、犯人は見つからない可能性が高いだろう…迷宮入りだ 

死んでも死にきれない 

 

袴田さんへの支援、美しく見えるのだろうが、もう少し静かにできないものか? 

こういう事案だからこそ、マスコミの皆さんには細心の注意をもって扱って欲しい 

 

=+=+=+=+= 

今回の事を踏まえて、法的に検察も政治家や官僚などに不起訴を使うが 

己らの都合で起訴不起訴を使い分けては長い間苦しんできた人も多い 

検察も、警察も誤捜査もあるだろうが説明責任は果たしてほしい。 

冤罪で企業を追われる人や家庭が壊れるのはおかしい。 

 

=+=+=+=+= 

「各地で控訴を断念するよう求める動きが広がっています。」 

と記事の見出しになってますが、 

まるで世間一般や多くの人たちが運動しているかのような報道ですが、袴田さんの支援者の方たちの動きですよね。 

これってミスリードってやつじゃないのか? 

 

=+=+=+=+= 

袴田巌さんの再審で無罪判決が出たことは、正義が遅くとも実現されるべきだという大切なメッセージを私たちに示してくれました。この判決に対して検察が控訴を断念することを多くの人が求めるのは、長年にわたる苦しみや誤った判決の重みを理解してのことだと思います。ボクサーや他の人々が声を上げているように、私たちも声を一つにし、袴田さんがこれ以上の苦しみを味わうことなく、平穏な日々を取り戻せるよう祈っています。 

 

=+=+=+=+= 

無罪判決もそうだが、裁判所に捜査機関の証拠のねつ造を認定されているから、検察は面子保持の為に控訴する可能性がある。 

 

でも、控訴すれば、控訴審ではより一層、証拠のねつ造について弾劾されることになるから、余計に検察の面子が潰れると思うけどな。 

 

ここまでくると、警察及び検察の組織全体の面子の問題になるから、もっと早い捜査段階での警察官及び検察官個人に対して、証拠のねつ造や犯人でっち上げについての厳しい処罰規定や補償の法整備が必要だと思う。 

 

そうすれば、証拠をねつ造したり、事件をでっち上げたりすれば、処罰されて補償も個人ですれば、証拠のねつ造したり事件をでっち上げる警察官や検察官もいなくなるし、無駄な時間は掛からない。 

 

税金使って証拠をねつ造したり、事件をでっち上げたり、税金使って揉み消し、税金使って証拠のねつ造や犯人でっち上げの補償をするとかどう考えても国民を馬鹿にしていると思う。 

 

=+=+=+=+= 

これだけ長期間に渡って再審も含めて裁判をやって来た中で、仮に控訴したとして新たな証拠があるのでしょうか、という事だと思います。3つの証拠が捏造されたとまで言われては検察側としても納得が行かないことや、プライドが傷ついたと行ったことがあるでしょう。証拠捏造との判断は世論の影響もあるでしょうから、こうした控訴断念の動きも含めて、検察側には受け止めて頂き、適切なご判断を願いたいです。 

 

=+=+=+=+= 

控訴やりそうな感じはありますね。理由があるならやってもと思うところですが、袴田さんの年齢等を考慮すると、検察はその方の残りの人生を大切にして欲しいと思うわ。裁判で証拠捏造認定されている事は重大な過失だと思う。人の人生を狂わせたのだから過ちは認めるべき。面子とか今更だと思うんだけど。関わった警察検察の人達は今や亡くなっている人もいるだろう。カメラなど今は見える取り調べや科学的な証明材料もある。冤罪が無くなる社会を期待します。 

 

=+=+=+=+= 

当時、この事件の裏付けとなる証拠品の科学的鑑定がほとんどなされていないというか、そのような時代だったのが不幸の始まりです。 

凶器の鑑定や衣服に着いたいたとする血液の鑑定など。 

盗難品があるとすれば、その調査結果なども。 

今の科捜研であれば、血液が誰のものか、複数の犠牲者であれば複数の血液の人のDNA検査も、刃物が幾つあったか、また、うそ発見器もあったでしょう。 

当然今であれば味噌樽も事件後すぐに調べていたことでしょう。 

状況証拠頼りの検挙ですので、新しい科学的証拠を見付けるのは、困難でしょう。 

 

 

=+=+=+=+= 

袴田さんは当時多額の借金を抱えており、工場の味噌を盗んで転売していた、という情報を他のyoutubeで見ました。動機がないわけではなく、かなりグレーに近い黒だという意見も多数あるようです。ちなみに親族の娘が怪しいという意見もありますが、裁判の争点にはなっておらず、その説は無いと思います。 

冤罪というよりは100%立証できないから已む無く無罪、というのが正解のような気がします。 

 

=+=+=+=+= 

ここまで検察が抗告を重ねてきて長引かせてきた経緯を踏まえると、よほど強力な証拠でもない限り控訴する道義的な正しさはない。 

袴田さんは人生を奪われたどころか、すでに長期間の拘留によって精神が破壊されてしまっている。検察の名誉を守ることとは、人を組織的に殺害しようとした犯罪を認め、有効な再発防止策を講じることではないか。ここで控訴するような検察がいるような国では生きていけない。 

 

=+=+=+=+= 

袴田死刑囚(制度上今でも死刑囚です)が冤罪だとすると、真犯人と証拠を捏造した警察官、少なくとも二人の犯罪者を取り逃している。当初の見立てに執着した警察検察は大失態で、無罪判決が確定したからそれで良しということでは済まされない問題がある。捜査手法は改善されているかも知れないが、この冤罪がいまだに晴らせていないことは現在の問題。証拠開示の在り方や再審制度など徹底的な見直しが必要だろう。 

 

=+=+=+=+= 

検察に控訴する理由があるなら候補するのが筋だと思うけどね。 

なんというか、ここまで来たからには変なところで妥協せずに最後まで法廷で戦って、白なら白、黒なら黒と判断してもらいたいです。 

その代わり、白だった場合は検察・警察・裁判所は本気で反省して今も頻発している冤罪事件の撲滅に取り組んで欲しいです。 

 

=+=+=+=+= 

冤罪で46年も収監されたんだ。もうそれで十分じゃないか。 

血痕のついた証拠品も警察に捏造されたと認定された。 

ボクサーと言うだけで疑われたと言う。 

にもかかわらずかかわった検察はいまだに袴田氏に執着している。 

プライドが許さないのだろう。 

だがこの事件は明らかに冤罪である。 

齢、88歳の袴田氏の余生が少しでも癒された日常であることを祈るとともに国は十分な補償をするべきだろう。 

 

=+=+=+=+= 

控訴をして公判を維持できるだけの証拠があるかというのもあると思うがまずあそこまで否定されたものを覆すような証拠を集めるには時間もないし物理的に不可能である 

判決を重く受け止めているのであれば控訴断念をとるというのも検察の取るべき責務であるとおもうし失態と考えるような人は皆無に等しいだろうね 

どういう結論になるかは検察内部でもほぼ決まっているとみるべきだろうし控訴期限が来るまでは今の姿勢を維持するという感じなんだろね 

 

=+=+=+=+= 

この事件に関しては個人的には中立的な立場だけど、プロボクサーが 

控訴断念を求めるのはおかしいだろ。 

袴田さんが元プロボクサーだったからといって。 

ネットニュースではもっぱら袴田さん無罪の情報が流れ、それを見た 

多くの人が袴田さん無罪を言うが、冷静に見ると袴田さんより90歳を 

超えたお姉さんの姿を見て共感していると思う。 

袴田さんが冤罪なら袴田さんやその親族にとっては大きな悲劇だ。 

一方で亡くなった4人の無念も報道はされていないが考えなければならない。 

 

=+=+=+=+= 

今回の袴田巌さんの再審無罪判決は、長い間続いた冤罪事件にようやく光が差した感じがします。でも、検察が10月10日までに控訴するかどうかを決めるらしいですが、ここで控訴するのは正直、さらに罪を重ねるだけじゃないかと思います。証拠の捏造が認められているのに、無理に控訴して自分たちの過ちを隠そうとしているように見えますね。 

 

それに、最高裁も再審を支持してるわけですし、これは実質的には無罪を認めた形ではないでしょうか。もし検察が控訴したら、また裁判が長引いて袴田さんの健康も心配だし、検察がそれを狙って過去の間違いに対して責任を取らないって思われます。 

 

だから、ここは潔く検察が過ちを認めて、袴田さんの無罪を確定させるべきです。それが本当の意味での正義だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

真犯人は被害者家族の中の一人で、犯行時には旅行中か何かで不在でした、当時の反社と繋がりを持っており、依頼したのではという説があるみたいです。 

その人も、もうとっくに自死しており今では真相は闇の中に埋もれています、冤罪というかたちで、人生の大半を奪われた袴田さんには犯行を疑うべき部分が少しでもあるのなら、検察側の変なメンツは捨てて、一刻も早く解放して欲しいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

袴田事件と総称されていますが、実質的には2つの事件なのだと思います。 

ひとつ目はいわゆる袴田事件と呼ばれる一家四人の強盗殺害・放火事件です。 

ふたつ目は捜査機関による証拠捏造事件です。 

 

いま裁判で争われているのはひとつ目の事件です。検察はあくまでひとつ目の事件に対して控訴するだけの根拠を提示しなくてはなりません。 

本来はふたつ目の事件に対しても捜査や裁判が行なわれるべきなのですが、時効等もあって正式な捜査や裁判は行われないでしょう。 

 

証拠捏造事件について警察・検察には潔白を訴える機会がないため、ひとつ目の事件の裁判でそれをやろうとしているように感じます。 

 

 

=+=+=+=+= 

控訴断念で済む話ではない。 

証拠捏造と断罪したからには、これを有耶無耶にしては言っただけになる。 

血痕の色褪せ、着衣上下関係と血痕の位置関係矛盾等、反論困難な捏造の数々。 

第3者的には、被告が真犯人かどうかは今更分からない。 

しかし、この証拠が捏造である可能性は極めて高い事は分かる。 

決定的証拠が無いから捏造でも何でもアリの姿勢は必ず冤罪を生む。 

ここにもっと踏み込むべきだ。 

 

=+=+=+=+= 

今年9月で還暦になったものですが、丁度袴田さんはうちの親父と同世代で、小学校時代にこの事件を報道で見ていた自分としては、袴田さんは当時かなりヤクザ系の顔だった。担当刑事が「感」として袴田さんを当時、第一印象から犯人と決めつけた可能性は高いと個人的には思っている。 

 

担当刑事が袴田さんをホシと決めつけたのは「感」だったのか?それとも4人殺しという大事件の犯人を捕らえなければ警察の威信に関わるとして、反社風の袴田さんを犠牲してもいいという前提で、社会秩序の回復を考えたのか?法に関わるものとして、私は時々この2つの可能性を事務所内で議論する。 

 

=+=+=+=+= 

日本では不思議なことに検察官にも控訴が認められている。国法においてそうなっている以上、検察官には控訴が必要と判断するのであればそれをする義務があるとすら言えるだろう。 

 

ただ問題は事件が事件であることだ。 

 

控訴が必要と判断したら国民へのしっかりとした説明責任を実名顔出しの記者会見の場においてすべきだろう。控訴審においてしっかりと説明責任を果たしていくなどという寝言は、この案件においては通用しない。 

 

=+=+=+=+= 

様々なハラスメントが昔は横行していても現代では否定されるのと同様に、重大事件は冤罪だったとしても被告を作り上げるべき風潮だったのでしょうし、その結果として袴田氏以外にも冤罪被害者が多数いらっしゃるのでしょう。 

私自身も現代ではハラスメントにあたる言動を過去にしてきた自責の念があります。 

その過去の意思行動が、倫理観の熟成によって現在では誤りだと判断された事を検察は素直に受け入れるべき。 

そして過去を反省して今の倫理観を学び、将来への予防とすべき。 

そして袴田氏はその誤った風潮に半生を奪われ、今や高齢です。 

控訴は更に彼の余生すら奪う所業だと気づいて、彼とその他冤罪被害者に謝罪をし、過去と決別してほしい。 

 

=+=+=+=+= 

ここまできて無罪判決を根本から覆す決定的な物的証拠でも出てくるとでも検察は思っているのだろうか。何かあるとすれば真犯人が名乗り出るなど、袴田さんの免罪を決定づけることぐらいしかないと思う。証拠を捏造した検察側を司法が裁くような法制度の改正こそ必要ではないだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

新しい証拠が有れば双方に控訴する権利があるのが日本の司法です。だから運動でその検察に控訴断念を求めるのは間違いです。これでは法律を曲げろと言ってるのと同じです。 

 

でもこういう運動を応援したい気分にさせるのはこの袴田事件でも「弁護側の証拠の開示要求に検察が応じない」という弁護側を不利にしても検察側99.9%という有罪率を優先する不公平な司法制度だからです。 

 

アメリカでは検察側と弁護側が双方の証拠を見せ合ってから裁判が始まります。真実を求めるからです。後出し証拠は無かった事にされるか、最初からやり直しとかです。 

 

=+=+=+=+= 

検察は控訴するでしょうね。 

メンツと威信にかけて最高裁まで争うでしょうね。まぁそれよりも「黙秘権を認めない非人道的な取り調べで得られた供述調書は実質的に捏造」という判決文は検察としては承服できないと思います。これは取り調べの全面可視化につながると思われるので検察にとっては都合が悪い。この地裁判決を無効にするためにも控訴すると思います。 

ただ、取り調べの全面可視化は一般人にとってはとても都合が良いことですし、さらに袴田さん姉弟に残された時間もそう長くはない。無罪判決を経た後は国賠訴訟もされるでしょうから一刻も早く控訴を断念すべきと思います。 

しかし、検察は国民の声を聞く必要が無い法執行機関であります。そこに国民の声を届けるには指揮権発動しかないと思います。基本的に指揮権発動は禁じ手ではありますが、この事件に関しては許されるのではないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

最高裁が特別抗告を差し戻したのだから、最高裁も再審を支持しているということだ。そして、再審を支持するというのは無罪と同等なのだ。罪深い行為を重ねてきた検察が、これ以上罪を重ねてはいけない。 

 

無実の袴田さんを犯人に仕立て上げたのは検察という組織の重大犯罪なのだが、裁判では検察官という個人になってしまう。はっきり言って、袴田さんを犯人としたのは組織犯罪なのに、結局個人の問題に帰せられてしまうのがやるせない。 

 

=+=+=+=+= 

あってはならないこと(冤罪)が「あったこと」を認めずに、なかったことにする行為が、国民に司法の正義に対する権威と信頼を繋ぐことだとも思っているのかな。そう思っているなら、これからも冤罪はなくならないだろうな。同時に我々国民は「司法の暴力」からどのように身を守っていくかに腐心しなければならない。つまりそういう権力は倒すべきだということになるね。 

遵法的に倒すために、しっかりと国会に働いてもらおう。冤罪に係わったものの事後での懲罰とかの立法化。冤罪をさばく別の機関などの設置。無論こういうのは憲法では認められないが、同時に現検察警察などの司法権力が国民に害を及ぼしている以上、考えなければならない。 

勿論、真摯に検察警察当局が「あったこと」を認め、その詳細を公表し再発防止のための方策を国民に示すなら、万々歳なんだがね。 

 

=+=+=+=+= 

検察が控訴したら最悪な結末が、袴田さんは年齢的にも自由にしてほしい、袴田さんの姉もこれ以上苦しめないでほしい、これで検察が控訴したら最低最悪、警察検察の中にも無罪と思う人はいると思う、自分的には袴田さんに罪を擦りつけたのがいると思うし決めつけで袴田さんを犯人に仕立てたのがいると思う、この事件はこれで終わりにしてほしい、今から真犯人は捕まらないし生きているのか分からない。 

58年間は苦しかったと思う 

 

 

=+=+=+=+= 

冤罪を生む構造の中に社会世論もあることを忘れてはいけない。 

凶悪犯罪があった時、世論は一刻も早い逮捕を求める。その時仮に捏造であっても素早く逮捕して処罰した方が警察・検察は評価される現状がある。 

逮捕された時点で被疑者は実名報道され、もし後に冤罪だと分かっても氏名は生涯ネット上に残る。 

私たち自身がそういうあり方を改める、そういう覚悟を持って、袴田さんへの控訴に反対しなければいけないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

本当に無罪なのか有罪なのかは袴田さんご本人にしか分からない。 

しかし裁判というものは真実を反映するものではない。 

いかに証拠を集めるかによる、今回の件は検察側の証拠に無理がある。 

やったのかも知れない、本人にしか分からない事実です。 

しかし、この件は無罪が妥当だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

この事件に限らず、何件か刑事裁判を傍聴してみれば、司法って何?と思うことが見つかる。 

特に都合悪くなると弁護士が不同意してみたり、常に被疑者有利な方向性が見える。ずる賢い奴は何回捕まっても刑務所に行かない。 

話を戻して検察に控訴断念を求める動きは許されるなら、被告人に上告断念を求めても許されるのだろうか、答えはNOだよね。なんかへんだなと感じてしまう。袴田さんの公判を全て傍聴していないから、本当のことが分からないし、控訴するかしないかを、外部の圧力を利用してはダメだと思う。特にマスコミからの情報が正しいとは限らないこの頃だから。 

 

=+=+=+=+= 

袴田事件の再審請求審と再審公判の経緯に目を通せば、法理的にも論理的にも上訴はあり得ません。 

 

よく、「捏造したとは踏み込みすぎだった」という方もいますが、それは全くの見当違いです。 

國井裁判長が公判において証拠を精査したところ、捏造以外の何物でもないことが明確になったのでそう判定されただけのことなのです。 

 

さて、検察が控訴をどの程度検討しているかは不明ですが、断念させるにはマスコミが一斉に社説や特番で、公訴はあり得ないということを国民にひろく訴えるということが一番効果的かと思います。 

 

マスコミはかつて、袴田さんを犯人視する報道で冤罪の片棒を担ぎました。 

その反省を挽回すべく、そのくらいの行動は足並みそろえてとってもらいたい。 

「控訴するかどうかが最大の焦点です」などと他人事のように垂れ流すのは無責任極まりなく、報道機関として失格であることを忘れないでください。 

 

=+=+=+=+= 

法治国家を貫きましょう。命は万人に与られ生きる長さに限りがあるものです。また、人は過ちを犯す生き物である事を思えば寛容である事は大切です。犯罪に巻き込まれないように君子危に近寄らずは生きていく上で大切な教えです。嫌疑掛けられないような生活が大切かと。 

 

=+=+=+=+= 

警察、検察が容疑者の犯罪に確信を持って証拠を示すというなら控訴すれば良い。ただそれだけだろう。 

一部の人への忖度や同調圧力に屈する方が司法を歪ませる。ただ只管に、証拠を積み重ねた結果の行動を取るべき。 

 

=+=+=+=+= 

本当のところがどうかはきっとすでにどうにも証明できないだろうと思ってしまう。 

 

それほどの時間が経ちすぎてしまっている 

 

だけど、絶対的に確たる証拠がないならもうやめてあげて欲しい 

 

それよりも真犯人を野放しにしたこと、証拠を捏造したこと、証拠がないなら無実の人を何十年も監禁したことにどう向き合っていくのかにシフトすべきでは 

 

=+=+=+=+= 

やはり袴田氏の裁判での大きな問題は「警察の証拠捏造」にある。裁判制度は、警察や検察が証拠を捏造することを前提としていないためである。 

公正な裁判を行うためには、警察の別組織なり検察が「警察の証拠捏造」を事件として取り扱うことである。 

袴田氏の裁判において警察あるいは検察は「血痕は味噌に漬けても茶色く変色しない」と主張したが、その主張なり実験も正当なものであるのか、虚偽の主張なのかを明らかにする必要があるのは、言うまでもない。 

公権力は、犯罪の立件にこそ与えられているものであり、組織の不祥事や不作為を隠蔽するためのものではない。必要ならば「科学警察研究所」による独立の報告を得るなど客観性を確保した上で裁判が進められないのはおかしい。 

まずは、警察や検察の証拠捏造は「犯罪」であると明文化するところから、アプローチする必要があり、曖昧なら立法化する必要がある。 

 

=+=+=+=+= 

今でもあるのだから、昔は想像より冤罪が多かったんだと思う。 

今回袴田さん事件は証拠の捏造が認められたのだから、検察は控訴すべきではない。 

過ちは認めなければ成長もない。 

推定無罪という言葉があるのに、警察と検察にかかると推定有罪になるのをなんとかした方がいい。 

 

=+=+=+=+= 

とても大切な事を忘れています。 

被害者家族も長年ずっと苦しんでいるんです。 

 

100%犯人じゃないという証明も無ければ、犯人であるという証拠も、今は真偽不明ということです。 

 

袴田氏は犯人では無いかもしれないし、犯人かもしれないという状況からは大きく変化してません。 

 

その状況を一気に明確にするには、真犯人に繋がる証拠を見出し証明することです。 

 

被害者家族は勿論、被害者の近親者や友人など、大切な人を失った人達の事を第一に考えるべきなのに、そんな事も出来ない日本ってオカシイです。 

 

と、私は思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

袴田さんが冤罪であればそれは尊重すべきことだと思います。 

 

同時に、当該の事件で亡くなられた方やそのご遺族の方もおいでです。真犯人が他にいてのうのうと同じ日本の国土を闊歩しているのだと思うと、何とも言えない悲しい気持ちになります。 

 

=+=+=+=+= 

検察にとって、事件の真贋ではなく面子、筋書きが大事であり、検察官一人一人の功名心が冤罪の製造現場を支えているのが実態だ。私の叔父は検察官だが、叔父曰く、一度「クロ」と決まった以上、国家の判断が揺らぐことは許されない。捜査の過程で「シロ」と分かっても敢えて目を瞑る。国家の威信を維持するための判断は検察官僚としては当然で、一個人の命運などは取るに足らない。と言っていた。確かにその通りと思った。 

 

=+=+=+=+= 

控訴するかどうかは検察が決める事です。この事件に無関係な人間が控訴を断念せよと叫び、それがあたかも世論の意見を代表している様に装うのはやめましょう。検察もそんな雑音に動かされる訳が無いと思いますが、仮に控訴しないという判断になった時、どの様な罪であれ償うべき事実を民意で捻じ曲げられると勘違いする輩が出てくるでしょうし、袴田さん自身もそれを望んでいないでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

控訴の断念を願ったり同情したりするのは自由ですが、圧力的なことまでするのは何で?って思う。 

誰がどうしたって控訴するかどうかは検察が考えて決めることですし、証拠が捏造だと信じるに足る証拠を見せてもらいたいでしょうしで、検察は逆告訴を恐れてはいないでしょうけれども控訴はするだろうと予想します。 

 

=+=+=+=+= 

真実はひとつ。4人が殺された事実。無実と無罪は別物。袴田さんが全く関与してないかもしれないし、何らかの関与があったかもしれない。当時の警察の体質から捏造があったかもしれないし、なかったかもしれない。58年前の件であり、残念ながら真相は明らかにはならない。4人の方の御冥福を祈ります。 

 

=+=+=+=+= 

軽々に控訴断念をとはいえない。殺人事件では被疑者の動機、犯行の様態などを立証していく。今回、着ていた服が捏造とされたが、被疑者には大きな借金があり返済に困っていた。動機は充分にある。服だけで全体を否定できるのだろうか?犯行を裏付ける他の証拠はどうなのだろうか? 

 

=+=+=+=+= 

どんだけ長い裁判だよ。 

いまさら有罪としても、すでに容疑者として、懲役後出所の方がラクだったくらい長い間、社会的に不利益があったんだし。 

その間別件逮捕される様な事してないんだから再犯の可能性ないでしょう。 

高齢だから、今さら懲役になっても、健全に社会復帰なんか期待できない。 

もう、余生を穏やかに暮らせる様にしてあげてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

証拠が捏造かどうかと、無実かどうかは、また別の話。犯人やご本人以外は真実はわからない。衣服の話は警察の訴える通りなら、あまりにずさんな捜査だったことになり、どちらにせよあまり信用できません。 

ただ、今まで警察がやってきたことは、ただの意地なのか、確信があったのか、組織としてでなく、当時の警察官当事者の方々にホントのとこを聞いてみたい。 

 

=+=+=+=+= 

捜査機関の捏造か否かは訴訟の本題ではなく、無罪の推定が働く事項でもないが、静岡地裁の無罪判決が、一方では証拠の不十分を指摘して無罪と言いつつ、証拠の捏造については捜査機関がやったことだと断定するのは一貫しないと思う。仮に誰かが捏造していたとしても、誰の仕業かは明らかになっていないんだから。 

無罪だけなら控訴断念もアリなんだろうけど、この判決は控訴すべきだね。 

 

=+=+=+=+= 

本当は犯人が誰であったのかは分かりませんが、 

証拠を捏造したとされたら、検察はどんな正義のために 

この業務を続けてきたのでしょうか。 

それこそ言い方が悪いかもしれませんが、 

真実が何であろうと、犯人を挙げないと面目が立たない、ので、 

「押し通す」という心理状態かと思います。 

自分たち(検察)の業績のためにひと1人を信念に反して犠牲にする、 

あまりにも非人道的なものの考え方かと思います。 

 

 

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控訴断念もそうだけど、証拠捏造で死刑判決まで持っていった検察の罪は計り知れないと思います。 

単なる誤認ではなく故意なのだから、当然その罪は問われるべきだと思いますし、その罪は償っていただく必要があると思います。 

 

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今まで再審無罪(4件有る)では、全て検察側は控訴を断念してます。今回もその可能性は高いとは思いますが、検察が変なメンツにこだわると控訴も全く無いわけではない。しかし、当初有罪の決めてとなった検察側の証拠である味噌樽で見つかった(しかも一年後に)血のついたシャツが、再審裁判で捏造と断定されてますから、控訴しても有罪は無理でしょう。しかし、再審無罪判決を見るたびに思いますが、では「真犯人は誰なの?」(特に遺族側はそう思うかも)ですね。なお、この袴田事件の「真犯人」ですが…既に亡くなっているか、生きていても90代あたりか? 

 

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米国では、無罪判決の時、検察は控訴出来ません。そういう制度にして、刑事被告人の負担に限度を設けています。起訴する国は元々、強大です。検察の控訴を制限することで、弱き個人とバランスが取れます。日本にも同じ制度が必要と思います。 

 

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「袴田氏が容疑者となった殺人事件」と「冤罪仕立て上げ事件」はそれぞれ別の事件でしょう? 

袴田氏は「証拠のうちの一つが無効になった」というだけでは? 

なぜ「冤罪仕立て上げ事件」の犯人(警察関係者)を追求することなく袴田氏の無罪が確定するのか意味が分からない。 

「冤罪仕立て上げ事件」は「冤罪仕立て上げ事件」として警察が忖度なしに調査して犯人を検挙すべき案件で、その上で残った判断材料で改めて捜査して判決を出すべきなのでは。 

殺された人は実際いるんだから、浮かばれないでしょ。 

 

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逮捕後1年経って味噌タンク内から「決定的証拠」の衣類があまりにも都合よく出てきたという事を多くの人が第一審の時から疑問に思っている。 

今まで検察は「証拠が出てきた」という事実ばかりを説明し、なぜ現場検証も行われたはずの場所から出てきたのか?の疑問に全く答えずにここまで来た。 

控訴するなら誰もが疑問に思うこの部分に大半の人々が納得いく説明をする必要がある。 

それが出来ないのであれば、控訴は断念し当時の捜査機関が捏造したという司法判断を受け入れるしかない。 

袴田さんが犯人ではないと断定出来る立場にはないが、これまでの検察の立証内容で有罪判断は出来ないと思う。 

 

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個人的には無罪が妥当の様に思えますが多分検察は控訴すると思います。今まで控訴しなかった事件とは内容が大きく異なります、袴田事件では物証が有り自供も有ります、それで有罪確定一応文句無しだったのです。再審には証拠の記載が無いので真偽が如何かは無意味なのです現状の法律では、検察は何回でも同じ事を繰り返し最終的に被疑者死亡で決着させたいのだと思います。証拠の捏造を認めたら今後どれだけの数の再審請求されるか分かりません、とんでもない事なのです検察にとっては。 

 

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仮に控訴するとなると、検察に対する国民の目は非常に厳しいものになるだろう。 

なぜなら、検察は国民の人権より組織のメンツや検察官の責任問題の方が重要だと考えている事が明らかになるからです。 

無謬性などと言うありもしない幻想にしがみつくより、誤りを誤りと認める姿勢の方が国民の信頼を勝ち得るでしょう。 

 

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信用なんてはじめからないのに、やつらは何を守ろうとしているのかね。 

もし検察が控訴しなかったとしても、それは単に恥の上塗りを避けるほうがマシという消極的な判断をしたに過ぎないと思います。 

間違っても、この件で正義に目覚めたとかではないでしょう。 

大規模な法改正は待ったなしの状況だと思います。 

 

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袴田被告は犯人かも知れないし、そうじゃないかもしれない。今は神のみぞ知ることである。なのに、この種冤罪事件で何時も不思議に思うのは、真実は不明であるのに、熱狂的に無罪を叫ぶ人たちである。弁護団の主張を聞けば無罪であるようだし、検察の主張を聞くと有罪のように思う。裁判では最高裁までいって死刑が確定した。無罪を主張する方は、警察検察が証拠のデッチあげ、自白の強要などなどやったというが、なぜ地裁・高裁・最高裁で見破れなかったのか、不思議でしょうがない。もし本当に無罪であるとしたら、警察・検察や裁判所の信用・権威は大きく損なわれる。もう十分長い間牢獄に繋がれただとか、何時死ぬかも分からない老齢で可哀そうだとかじゃなく、私は真実を知りたい。事件が実際にあり、真犯人がいるわけだから。 

 

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警察のあってはならない捏造が明らかで、昔のずさんな取り調べで、この様な事が明らかなのに何故に警察組織こそ犯罪にならない矛盾です! 

罪も無くて証拠も確定出来ない警察での控訴で、何十年も獄中で暮らす袴田さんで、早く言えば警察の捏造が明らかになった時点で、この事件は警察組織による隠蔽と捏造で、実際は控訴など出来る身分では無い警察組織です! 

反対に捏造を支持した人間や、それを行った警察組織こそ犯罪者で、これを捜査し犯人に企て捏造した人間を裁くのが警察組織の道理だと感じる! 

そしてこの警察の犯罪者は今は現役を引退し、退職金も頂き悠々過ごした日々で、今の警察組織のやるべく事は袴田さんの提訴では無く、架空の犯罪者に仕立てた袴田さんの罪と同等にし、その人間が生きているのなら退職金の返還と、捏造した重い罪での犯罪で、袴田さんと同じ刑期に相応しい処分でしか、今の袴田さんの気持ちを救えない長い年月だと感じる! 

 

 

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今回の判決では、自白調書と5点の衣類、さらにズボンの切れ端の3つをねつ造と認定した。 

「自白した調書」だが、國井裁判長は「袴田さんが逮捕された当時、1日平均12時間以上に及ぶ長時間の取り調べで繰り返し袴田さんに謝罪を求め、さらに犯人と決めつけ自白をせまった」と説明した。 

そのうえで「罪を認めた袴田さんの自白は強制・拷問または脅迫によるものだ」として、作成された調書は「実質的にねつ造だ」と認定している。 

 

所謂、人質司法と呼ばれる強制・拷問または脅迫による取り調べが撲滅する事を願っています。 

 

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控訴したら、判決でるのいつになるでしょう。2年とかかかることになるんでしょうか。その間に袴田巌さんが亡くなるのを願っているのが検察なんでしょうけど、そんなことよりさっさと自分たちの非を認めるべきなんですよ。 

 

奴らは控訴して、自分たちの疑惑晴らしたいとこでしょうけど、この袴田事件以外のことでもよろしくない捜査がなされてきたことは多く報道されてきてますから、今更なんの疑惑が晴れるんでしょうねと思います。 

大体、控訴したところで、地裁で袴田さん側は勝っており、それだけの証拠を持っている。袴田さんの勝利を祈っている。 

 

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その場にいたわけじゃないし、当時のことはわからないけど、 

少なくとも「クビに刃物を突きつけられた状態」で半世紀以上も過ごしてる。 

 

これが間違いだったらどんなに札束積まれても謝りきれないし、仮に本当だったとしてももう十分すぎるくらいに償ってる。 

 

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控訴することは自由であり権利なので、すること自体に圧を掛かるのは違うと思います 

ただし控訴するには下級審に異論を唱えられるだけの新たな証拠が必要なので、古い事件なのもあり現実的ではないのではと考えます 

 

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この判決、何をもって証拠の捏造と判断したのかが、今一分からないよね。状況的に捏造なのか? 

ただ、証拠事体が本物なのかどうかも疑わしいのも確かであるが当時としては状況的にこの人が犯人だと断定して死刑判決を出した。何故そんな判決を下したのか?犯人と疑わしいというだけの判決で「疑わしきは罰せず」とする司法姿勢は当時には無かったのか? 

まぁ、この人が本当の犯人かも知れないけど、現代においてはこれまでの物証からしても確証がないということで無罪なんだろうね。 

じゃ、真犯人は? 今もどこかで暮らしているのかね。 

 

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他人が圧力をかけるものでも無いと思う。 

検察は証拠があるなら出せばいいし、もし何も無いのであれば断念して組織として手をついて真っ当に謝罪するべきだ。 

実際、冤罪であれば、過ぎた期間は謝罪なんかでは取り戻せないとんでもない大問題だから。捏造したとなれば、警察機関は全く信用なら無いってことになるから。 

 

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日に平均12時間の取り調べ(長い時で17時間)でトイレにも行かせずその場で排出させた、味噌容器に入ってた袴田さんが犯行当時に着用してたとされる衣服5点に付いてた血痕は1年を経ても変色せず、実際着てみると明らかに小さかった、(しかも検察が途中からパジャマから同衣装に主張を変更した)、ズボンの切れ端も家宅捜査中に置いたと裁判長が捏造と断罪したのでどう考えても検察は控訴して公判を維持できる証拠を保持してないので恐らく断念するだろうと思う。司法の暴走を繰り返す検察いらねえとまで思う。 

 

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証拠の捏造は、捜査関係者が厳しく刑事事件として罰せられるべき。間違えたのではなく、自らの実績作りのため、死刑になるように善意の第三者を陥れたのだ。もし当時の関係者が今も現役の捜査官なら、せいぜい懲戒〇〇処分?全く犯した罪と釣り合わないと思う。 

 

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残念だけど控訴する可能性の方が高いと感じる。冤罪と真犯人の取り逃し、証拠捏造認めて検察・警察の信頼が揺らぐのは避けたいだろうから。 

高知の白バイ事件とか、明らかに冤罪でも認めないのが検察・警察で司法もあてにならないのが今の日本。 

 

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もう有罪には出来ない事は分かっているだろう 

検察がどういう出方をするか興味深いところだ 

控訴して…袴田さんとお姉さんが他界するのを待ち 

有耶無耶にする事はしないでほしい 

この運動は誰でも参加できるのか……自分も是非参加したい 

 

 

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死刑が確定した事件での過去の再審4件では、いずれも無罪が確定し、検察は控訴を断念しています。 

 

袴田事件においては、袴田巌さんとひで子さんが高齢であり、巌さんも「拘禁症状」が未だに予断を許さない状況を鑑みると、控訴断念して頂きたく思います。 

 

仮に、控訴したとしても、「控訴棄却」になるかと思います。 

控訴申し立てに不備がある場合は、「控訴棄却決定」がなされます。 

 

地裁の判決において、捜査機関に証拠のねつ造があった事が認められました。 

控訴するのであれば、それを覆す新たな証拠を提示する必要があります。 

これまで示された証拠だけでは、袴田巌さんを有罪とする事は不可能です。 

こじつけ論理では、控訴する事は、無駄に裁判を長引かせるだけです。 

 

それを行えば、国内世論の批判、司法制度の崩壊、諸外国からの非難を浴びるだけかと思います。 

 

今度こそは、検察の英断を求めます。 

 

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このDNA鑑定も何もない時代、其れなりに担当した警察、刑事、警官等が正に足を使って頑張って捜査をしたと思うが、、、 

被害者やその関係者の無念は???  真犯人は??? 

 

その時の状況も何も知らぬ第三者が感情的にコメントすべきでは無いと思うがネ 

控訴をして、より完全に近い真実を求めるべきだと思う。 

 

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可哀そうだけど疑われる要素が有ったのだろう。 

但し、殺人事件でエアコン取付業者が誤認逮捕起訴されたのは証拠有りきの偏った捜査でした。エアコン業者の指紋が殺害現場から見つかったからだそうだ。エアコンの取り付けをした際に指紋が残るかも。 

 

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殺された被害者は、どうなるのですか。検察官は、一部の国民感情に左右される事なく、法にしたがって控訴すべき時は、控訴すべきだと思う。これだけ証拠があり、一部の裁判官が全部否定するのであれば、高裁裁判官の判断を仰ぐべきではないでしょうか。 

 

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無罪と無実は違う 

 

でっちあげした担当警察官と了承した担当警察官上司と、その調書で押し進めた検察官 

ちゃんと証拠を出せば良かった 

 

冤罪は絶対にアカン 

ですが、その事件の重要参考人がその近くに居た袴田だったから、仕方がない状態だったかも知れない 

 

そして、もし殺人を本当にしていたら無実ではない 

 

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何故、控訴断念を望むのか。正々堂々と戦う姿勢を見せるべきではないでしょうか。それで今回勝ちとっとのであれば毅然としているべき。やましいのであれば断念してくださいよ〜みたいな行動も出てくるかもしれないけど。何十年も前のことを何が正しいと言えるのか当時の考え方でそこまでのエビデンスもないでしょう。自分には理解できないけど、どちらが正しくても毅然としている方が正しいと自分は判断するしかないと思っています。 

 

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本人が亡くなった後で、あれこれ周りが動いて結果を捻じ曲げなければ正しい裁判がされないのかと違和感しかない。本人が生きている間に判決がころころ変わる事が大問題。 

 

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全くの無関係な人が死刑判決とか受けるかな? 

顔に性格が出るというか本人と姉の言動見てるとそうだなという感じ。 

決定的な証拠がない限りこのまま無罪となるのだろうけど、これでは4名の関係者は救われないな。 

ある意味警察ふざけるなだ。 

状況証拠が揃っているなら、最新の手法を用いて新証拠を掴むべく努力してもらいたい。 

 

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袴田さんの事件が浮き彫りにしたのは「警察や検察といった国家権力を行使する機関がでっち上げを行うと、人ひとりの人生を簡単に狂わせることができ、かつ絶対に自分たちの非を認めないという組織体質である」ということ。 

検察が控訴をしなければいいけど、これで控訴したのなら、もう検察は国民の敵として一切の信用を失うことになるだろう。 

 

=+=+=+=+= 

司法側はさが袴田さんが犯人だという根拠があるのならば、控訴すべき。 

本人だった場合ですが、犯人を野放しにする必要はない。 

司法が信じられないとか、権力者の好きにはさせないとかレベルの反対行動なんで、無視すればいい。 

こんな外野の声なんて意味がない。 

捜査を尽くして来たのならば、堂々とやればいい。 

求める声に負けて断念するほうが恥ずかしい。 

真犯人だと言うなら、堂々と戦うべきだ。 

 

 

=+=+=+=+= 

検察、警察のデタラメ捜査は責任を取らなければいけない。そのせいで袴田さんが有罪にされた事は法治国家として最悪。無罪判決は良かったと思う。 

しかし、民衆の運動で控訴断念を求める事は法治国家であるのなら良い事ではない。韓国の司法を見て分かるように国民感情で法が歪められる。それらと変わらない。 

 

=+=+=+=+= 

検察側はただただ面子の為にやってるとしか見えません。 

先もそう長くはないであろう袴田さんとお姉さんをこれ以上苦しめる事が無い様にして下さい。 

袴田さんのお姉さんはもう90歳も超えていらっしゃるのに弟を助けたい一心で頑張ってこられたんだなと思うと胸が詰まる思いです。 

解放してあげて下さい。 

あと数年だけでも何の心配もない幸せな時間をこの姉弟に返してあげて。 

 

=+=+=+=+= 

袴田さんが犯人でない事を信じていますが、それは分かりません、控訴断念を願っている方はこの凶悪事件の内容を知って願うのか?被害者の性別、年齢、事件の日にち、時間、などなど当日の袴田さんの行動時間単位で何から何まで知っていて無罪をいうなら分かるけど、ただ可哀想だけで意見は言うな!もし袴田さんが凶悪犯だとしたら無罪はありえない、犯人か犯人でないかは分からない、検察も証拠に自信があるなら被害者の事忘れるな控訴するべし、袴田さんがもし犯人なら許せない。誰も分からないから控訴、控訴して争うから控訴、情を入れるな! 

 

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控訴しないと 

負けることになる検察として 

煮え湯を飲まされることに 

なるんだろうけど 

 

そんなことより 

裁判での焦点がDNA検査だから 

平成中期までに起きた事件の 

死刑判決がDNA検査の不備として 

再審請求が増えるのを恐れているのと 

もう処刑されてしまった事件の 

再審請求があるかもしれない 

 

警察検察が自白強要だけで 

処刑台に送っていたことが 

露呈するのだから 

完全に地位が堕ちるのをさけたい 

 

メンツ維持だけの為だけで 

10/10に控訴する可能性はあるだろうな 

 

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確たる証拠で控訴するならよし。 

疑惑の証拠や弱い証拠でごり押しするのは如何なものかと思う。 

そもそも今までの捜査資料がずさん過ぎたのが原因なのにそれで捕まえて裁判するって警察や検察は何考えてるんだ。 

検察もこんな根拠の薄い証拠で戦うなんてどうかしてるよ。 

 

=+=+=+=+= 

この度の無罪判決は、マスコミが勝ち取ったものかと。数十年前の証拠資料を今更どう判断するのだろう。そのような中、有罪も無罪も裁判官の胸三寸。法治国家の中で無罪となったのだから事実がどうあれ罪には問われない。はたして袴田さんはそれで幸せなのか…罪を償うことはもう出来ない。 

 

=+=+=+=+= 

今こそ日本の司法のあり方が問われているのだと思います。大切なことは真犯人を見つけること、それだけです。 

現行の司法制度の中で最善の結果が出るようになって欲しいものです。私は決して袴田さんの無罪を否定するのではありません。 

亡くなられた方や遺族の方の無念を想えば、胸が張り裂けそうになります。 

控訴断念を声高に叫ぶのではなくて、静かに成り行きを見守りたいと思います。 

 

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警察が捏造したとされる、「色鮮やかな赤く染まった味噌樽の中から発見された衣類」、本当に人間の血液なのだろうか? 

証拠を捏造したと言われているくらいだから、インク等の何等かの染料や、イノシシや鹿等の獣類や鳥類等の動物の血液の可能性も有るのではなかろうか? 

 

=+=+=+=+= 

証拠捏造が事実であれば、 

捏造されて逮捕された被疑者は悲惨な状態で辛酸を嘗めるような暮らしをしてきたのに対して、捏造した側は何ら責任を問われることもなく、ましてや逮捕されることなく安穏と過ごして来ている。その理不尽さを思うとあまりにもやるせない。 

当時の検察の担当者に今現在の気持ちを聞いてみたいものだ。 

 

=+=+=+=+= 

地裁判決は「捏造を認定した」ので、警察/検察のメンツを完全に叩き潰しました。ですので、検察が控訴してまだ続くのではと思っています。 

 

狙いは「袴田さんが亡くなるまで引き延ばし裁判を中止にして"捏造認定の確定"だけはなんとしても避けること」なので。もう現役でもなんでもない先輩たちへの配慮なんてやめれば良いのに。 

 

で思ったんですが、地裁の担当裁判官も、非常に巧妙に立ち回ったのではないかな。画期的な(というか、真っ当な)「無罪」判決を出したことで名を上げつつ、合わせて「捏造認定」をすれば控訴の確率が高いことが見越せるので「最終的な無罪確定」という「先輩裁判官たちの過ちを認定すること」であり「裁判所のメンツを潰すこと」の最終責任から逃げた(控訴審/上告審の裁判官に投げた)とも言えるのでは。 

 

 

 
 

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