( 218593 )  2024/10/04 17:04:53  
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「止まれ」の停止線で止まれば違反じゃないけど安全でもない! 事故を防ぐために重要な「多段階停止」とは

WEB CARTOP 10/4(金) 11:52 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/096783aaa12dc2ea9eec82e7d04e38eb2b16b451

 

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一時停止は停止線手前で確実に停車する必要があるが、その位置では交差道路の状況を確認するのが難しいことがある。

停止線手前で停車しても、交差道路の安全確認を行いたいが、実際は左右を確認しにくい場合がほとんど。

停止線付近には安全確保のための理由があり、このような場合には「多段階一時停止」が提案されている。

その方法は、一度停止した後、少しずつ前進して交差道路の車にクルマの存在を知らせ、最終的には安全を確認して停止することで、交通安全を守りつつ安全確認を行うために重要な手法と言える。

(要約)

( 218596 )  2024/10/04 17:04:53  
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一時停止は停止線の手前で確実に停止することが必要。しかし、停止線の手前で停まっても、交差する道路の状況を確認できないことも多い。 

 

 意外にあいまいな操作で済ませがちなのが、一時停止ではないだろうか。 

 

 運転者本人が、かなり速度を落とすことで、停止と同じ安全確認ができると考えている場合、タイヤの回転が完全に停止する、本当の意味での一時停止にならないうちに、発進してしまうことがあるようだ。 

 

【画像】じつは乗用車が入るだけでも違反となる高速道路のとある場所 

 

 しかしそれでは、実際には一時停止違反になってしまう。 

 

 一方、道路上の停止線で一時停止しても、左右の安全を確認しきれない道路環境がある。あるというより、そういった一発で確認できない道路条件が実際はほとんどかもしれない。 

 

 こうした道路環境もあり、停止線で停止しても安全確認できないので、ゆっくり走りながら素早く左右を確認するという運転になってしまいがちなのだろう。 

 

 こういった不便な停止線だが、そのような停止線の設け方になるのには理由がある。 

 

 停止線は、走っているクルマを十分な見通しを確保しながら視認できること/横断歩道がある場合は、その2メートル手前に設けること/交差する道路から右左折するクルマがある場合に支障を与えない位置にすること/道路の中心線に対し直角に線を引くことと、国土交通省は定めている。 

 

 以上の4つの項目を守ると、どうしても交差点間際に停止線を設けることができず、それによって一時停止しても、クルマの運転席からはボンネットの長さ分もあるため、交差する道路の状況を確認しきれない場合が生じる。 

 

 そこで提唱されるのが、「多段階一時停止」と呼ばれる安全確認の仕方だ。 

 

 まず、停止線にあわせて一旦停止する(これで一時停止したことになる)。次に、ゆっくり、少しだけクルマを前進させて止まり、交差する道路を走るクルマへ、自分のクルマがそこにいることを知らせる。そして、もう少し前へ出ると、運転席から交差する道路の交通状況を目視できるようになるので、そこで3度目の停止をして、安全を確認する。 

 

 これを励行することで、停止線での一時停止を確実に果たし、そのうえで、安全を自分の目で確認して交差点を通過したり、先の道路へ合流を果たしたり、安全にできることになる。 

 

 じつは、多段階一時停止などとあえていわなくても、普段の運転でそのように安全確認をしている運転者は多いのではないか。ただ、自分の目で確認する前の、停止線で一旦停止という点が、実効性を認識しにくいため、省かれている場合もあるだろう。 

 

 交通安全の規則を守りながら、実際の安全確保を確実にするため、「多段階一時停止」という言葉を覚えておくのはいいかもしれない。 

 

御堀直嗣 

 

 

( 218595 )  2024/10/04 17:04:53  
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- 多段階の停止が必要な理由:直交する車や歩行者の安全確保、見通しの悪い場所での安全確認、交差点などでの事故防止のため 

- 一時停止線での停止の重要性:他の道路利用者の安全確保のため、自身の都合ではなく法的義務として守るべき 

 

(まとめ)日本の道路交通法における一時停止の必要性や法的な義務、安全確認の重要性についてのユーザーコメントから、多段階の停止が必要な理由や事故防止の重要性が多く語られています。

また、一時停止線での停止の違反や見通しの悪い場所での安全確認、他の道路利用者との配慮が不可欠であるとの意見も多く見受けられました。

( 218597 )  2024/10/04 17:04:53  
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=+=+=+=+= 

一時停止線があればそこで何が何でも完全停止する必要があります、その先に横断歩道があればそこでも停止、さらに右左折で車道に出るときももう一回停止の合計3回停止する必要があります、厳密に見張られてると停止線を超えて横断歩道前で止まっても法的にはアウトだと思います、全車がこれを遵守すると渋滞が起きそうなのですが法なのでしっかり気をつけましょう 

 

=+=+=+=+= 

この多段階停止の意味、特に狭い道から幹線道路へ出る場合、ドライバーより前にエンジン部分が長い車が停止線で止まらずにドライバーが左右が確認出来る位置まで出てくると、エンジン部分が急に飛び出てくるような状態になる。幹線道路を走っている車からするとビックリする。また横断歩道の歩行者や自転車をはねることにもつながる。 

 

=+=+=+=+= 

停止線は左折トラックとかが曲がる為に必要な車線オーバーゾーンを考え少し手前に引かれているから止まっても周りが見えない場合が多い。 

だからゆっくり出て周りが見える位置で確認するのが大事。 

 

=+=+=+=+= 

一時停止無視よりはマシだけど、「停止線の場所では安全確認出来ない=停止線で停まるのは無駄」と言わんばかりに、かなりの速度のままとりあえず鼻先を出してから停まる車があるので飛び出しのようでビックリする事がある。 

外国人ドライバーの3割未満しか日本語標識を認識してないという話を見たこともあり、信号が無かったり車の一時停止標識があるような路地は、自分が車でも歩行者の時でも多段階で確認するようになった。 

 

=+=+=+=+= 

道路交通法の43条の条文だけ読んで一瞬だけでも止まればOKって勘違いしている人いるけど、安全確認する事は義務だよ? 

 

道路交通法 

第一条 

この法律は、道路における危険を防止し、その他交通の安全と円滑を図り、及び道路の交通に起因する障害の防止に資することを目的とする。 

 

43条の一時停止も、何のために止まるかと言えば安全と円滑を図るためで、そのためには停止したあとちゃんと安全確認をしてから動き出す必要があり、安全の確認をしながら(ジリジリと少しずつ前進しながら)交差点に進入していく必要がありますね。 

 

=+=+=+=+= 

一時停止は、道交法でいう「停止線の手前の直前で停止」というのが守られていないと感じる。 

交差点の停止線についても同様であるが、踏切では「踏切手前の停止線で停止し確認後一気に通過する」であるが、いつも通る踏切では停止線を越えてわざわざ踏切内で停止する人も多く見受けられる。もはや何のために踏切で一時停止しているのかわからない。 

 

=+=+=+=+= 

一時停止線でまず確実に止まる。そのあとゆっくり出て行けばよい。一時停止線で確実に止まったことで死角からいきなり猛スピードで曲がってくる自転車にぶつからずに済んだことが何度かあります。 

 

=+=+=+=+= 

停止線で止まった後は「発進行為」。 

停止線を過ぎて止まったら「減速行為」。 

 

安全確認は圧倒的に「発進時」がやりやすい。 

理由は前方180度確認する。 

減速時は前方せいぜい20度ぐらいか? 

飛び出しには対処が遅れる。 

科学的根拠ありだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

基本的に一時停止線前で停まらないドライバーは、 

交差または合流する優先道路の自動車しか見ていない。 

だから、歩行者や自転車が横断歩道や優先道路の路側帯を渡ろうとするとか考えてない。 

 

もしくは「当たらなければどうという事はない」位しか考えてない。 

 

相手が怖い思いをする事なんか頭の隅にもない。 

歩行者に出くわすとびっくりして「なに飛び出してきてんだよ!」って睨みつけてくる奴もいるほど。 

 

即免許返納してもらいたい。 

 

=+=+=+=+= 

停止線は法的義務、見通しの悪い所での安全確認は運転手の義務、ごくシンプルだと思うのですが、どういった根拠で路地などから飛び出せるのか知りたい。 

 

 

=+=+=+=+= 

通勤路に結構見晴らしのいい直線道路の先に一時停止があるのだが、前を行くだいたいの車は止まったつもりになって(減速だけで)曲がっていきますね。たまーに減速すらしないそのままのスピードで直進していく車もあって、そういうの見たら、おーやっとるやっとると珍しい物を見て気分がいい。 

 自分はしっかり2段階停止。週に1回は後続車がクラクション鳴らしてくるけど、ここよく警察おるんだわ。知ってか知らずか、減速だけで進んで行く奴らの気が知れない。 

 

=+=+=+=+= 

一時停止って本人ではなく直交する道路の車や歩行者の安全のために設けられているんだよね 

だから『ココで停止しても安全確認できない』とか『見通しがきくから止まらなくても安全確認できる』といった自分側の都合は関係ない 

とにかく止まる、安全確認はその先 

 

=+=+=+=+= 

一時停止線直前で止まるのは違反防止の為、左右見通しの良い所で停止するのは安全の為。後は首の体操兼ねてモーションはオーバーに。パトカーの前後を走る事もあるので身に付けても損は無し。 

 

=+=+=+=+= 

進路変更で俺が確認したから大丈夫!でいきなりハンドル切ってから合図する人は、一時停止でも「俺が確認できない所で停止しても意味がない」で出て来るな。 

 

合図は警察がうるさいいからという交通ルールを一生理解できない人はいる... 

 

=+=+=+=+= 

停止線で止まらないドライバーは非常に多いです。 

その多くは一般ドライバーに見られ、 

停止線の意味を理解していない様な人がハンドルを握っていると思うと 

本当に怖い。 

 

=+=+=+=+= 

というか、停止線で止まってもブラインドだと見えないし。 

頭出して止まって確認しないと普通に怖くね? 

 

最近は特に雑草や植え込みが鬼育ちしているから、角にそれらがあると、寒いうちは視界が良くても夏場は見えねーってなるし。 

そんな状況でノールック、一か八かで行っちゃえーとやる思考回路はおかしくね? 

 

=+=+=+=+= 

普段の運転でそのように安全確認をしている運転者は多いのではないか←いや少ないっ!! 

少なくとも愛知県内・名古屋市内は!! 

 

=+=+=+=+= 

そもそも止まらない奴等は、この記事を読まないし、読んでも【自分の事じゃない】とスルーでしょうけどね。 

 

=+=+=+=+= 

多段停止でBMに追突された事があります。 

 

=+=+=+=+= 

写真の車は何ですか? 

 

非常に好みです。 

 

 

=+=+=+=+= 

狭い交差点とかで停止線から半分ぐらい飛び出して待ってる輩はバカじゃないかと思う、こちらが右折しようとしたときに飛び出しならず者のせいで直角に近い曲がりかたしないといけないし、明らかに走行妨害レベルの飛び出しなら、途中で車止めて窓開けて手だけ出してシッシって退けろの合図出す 

なんで、その場所に停止線があるのか理解してないバカドライバー多すぎ 

 

 

 
 

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