( 218608 ) 2024/10/04 17:16:22 2 00 子どもが生まれ車の購入を悩んでいたら、義父から「10年落ちくらいのシエンタがある」と言われました。「普段は誰も使わない」とのことですが、そのまま使って大丈夫ですか? 税金はかかるのでしょうか?ファイナンシャルフィールド 10/4(金) 11:30 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/3416ef7909e986c393691f91924aa444f9023fa1 |
( 218611 ) 2024/10/04 17:16:22 0 00 子どもが生まれ車の購入を悩んでいたら、義父から「10年落ちくらいのシエンタがある」と言われました。「普段は誰も使わない」とのことですが、そのまま使って大丈夫ですか? 税金はかかるのでしょうか?
子どもが生まれると、ベビーカーや育児グッズなど荷物が増えて、電車やバスなど公共交通機関を使った移動が大変になることは少なくありません。元々「車はいらない派」だったとしても、実際に生活する中で「やはりマイカーがあると便利」と考え方が変わることもあるでしょう。
本記事では、家族から「実家に10年落ちくらいのシエンタがあるけど使う?」などと提案されたケースを想定します。実際に使用する場合は、事前に自治体に申告する必要があるのか、注意すべき点はあるのか解説します。
▼子ども名義の口座に「月3万円」ずつ入金してるけど、将来口座を渡すときに「贈与税」はかかるの? 非課税にすることは可能?
たとえ普段は全く使っていなかったとしても、車を親からもらうと場合によっては贈与税がかかることがあります。
贈与税は一般的に1年間に受け取った贈与財産価額を合計して、基礎控除を差し引いた金額に税率を乗じて計算されます。贈与税額の計算には2種類ありますが、一般贈与財産用の税率を適用すると、例えば基礎控除後の課税価格が200万円だと20万円の贈与税が発生します。
義父から「10年落ちくらいのシエンタ」を贈与される時点で、その車の価値がどのくらいあるかで贈与税の課税有無が決まります。車の価値が110万円以下であれば贈与税はかかりません。具体的な価値を把握したい場合は、シエンタを中古車買取店に持っていって「もし売却したらいくらになるのか」査定してもらいましょう。
トヨタ認定中古車サイトで「2015年頃のシエンタ」を検索すると、支払総額150万円前後の車が出てきます。実家に置かれていたシエンタの価値が145万円と仮定すると、基礎控除後の課税価格は35万円となり、3万5000円の贈与税を納付しなければなりません。
中古車の価値は車種や年式、走行距離、車の修理履歴や状態などによって変化します。将来的に税務調査を受ける可能性もゼロではないため、査定内容は確定申告の書類や領収書などと同様にしっかり保管しておきましょう。
自動車の所有者の名義変更をする場合は、移転登録申請書や譲渡証明書、新旧所有者の印鑑証明書などの必要書類を用意する必要があります。それらを準備したうえで管轄の運輸支局などに提出しましょう。
家族が所有している車を、名義変更せずに無料で使用する方法もあります。賃料が発生しない貸し借りは法律上「使用貸借」といい、民法593条で規定されています。「相手方がその受け取った物について無償で使用及び収益をして契約が終了したときに返還をすることを約することによって、その効力を生」じ、贈与ではないため課税されません。
ただ、実際に使用している人は子どもであっても車検証に登録されている所有者は義父です。そのため、事故が発生すると、自動車損害賠償保障法3条にも規定されているとおり貸主にも運行供用責任が発生します。万一の際は義父に損害賠償請求が行われるリスクもあるため、任意保険への加入や適用条件を必ず確認しましょう。
保険の適用条件で、運転者対象が「本人のみ」となっていたり、運転者対象年齢が限定されていたりすると、親の車で事故が発生した際に保険適用外となってしまう可能性もあります。車の所有者だけでなく使用者も対象となっているか保険内容を確認したうえで、契約内容を変更する場合は義父に依頼してください。
自動車税は、所有者に納税義務があるため義父に納付書が送付されます。もし、使用者が実際に納付する場合は、納付書を転送してもらったり納税金額を渡したりするなど、当事者間であらかじめ相談しておきましょう。
自治体などへ事前申告する必要はありませんが、トラブルを避けるためにも、家族間であっても以下のような「使用貸借契約書」を交わすことをおすすめします。
●車種や登録番号など義父が貸し出すシエンタの詳細 ●契約期間 ●使用目的(自己使用など) ●車の必要経費や万一の際の損害費用の負担割合
上記のような契約書を作成することで、当事者間のトラブル防止だけでなく、もし税務署などの調査が入っても説明することができます。
本記事では、家族から「普段使っていない車」を譲ってもらえることになったら、使う前に申告しなければならないのか、贈与税などの経済的負担は発生するのか解説しました。
一般的には、よほどのことがない限り新車を購入するより経済的負担を抑えられるケースが多いと思われます。ただし、車の状態によっては想像以上に修理代やメンテナンス代がかかり、かえって費用がかかる可能性もあるので事前に確認しておきましょう。
出典 国税庁 No.4408 贈与税の計算と税率(暦年課税) トヨタ自動車株式会社 トヨタ認定中古車 国土交通省 自動車検査登録総合ポータルサイト 売買等により譲渡、譲受する手続き e-Gov法令検索 民法 e-Gov法令検索 自動車損害賠償保障法
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部
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( 218612 ) 2024/10/04 17:16:22 0 00 =+=+=+=+= 10年落ちのシエンタなら、あまりに過走行じゃなければまだ買取りで多少は値がつくはず。 世間一般では10年落ちの車は値が付かない等言われるけど、車種によればまだまだ高額。 中古車情報とかでの相場を見たら、買取り相場も何となくわかると思う
=+=+=+=+= 税金はかかるのでしょうか?
当然毎年の自動車税はかかりますし車検の時は重量税がかかります。 今の車なら10年落ちでも余程ひどい乗り方していない限り十分乗れるでしょう。普段使ってないのなら走行距離もそんなに走ってないと思う。2~3年乗るつもりなら貰っとけばいいと思います。ただ13年超えると自動車税5500円/年 重量税9600円/2年上がるのかな。
=+=+=+=+= 名義変更する場合は車庫証明が必要になりますので、新たに駐車場を用意しないといけませんね。
また、名義変更しない場合、交通違反などで警察に出頭を命じられるのは義父になります。 安全運転が原則ですが、心あたるがある場合はあらためましょう。
=+=+=+=+= 動くのなら名義変更とともに下取りに出して他の車購入。 下取り額が車の価値の値段。なんなら少なめにしてもらって購入代金の値引きを多くする。 ……というのを大昔に親から譲り受けた車でやりました。
車を譲り受けるのに一番大事なのは保険。
=+=+=+=+= 贈与税(相続税)の計算をする場合、車両は「時価評価」なんです。 そこで時価とは何ぞやという事になりますが、車両の場合は買い取り・下取り査定額(≠中古車販売価格)という事になります。 ですので記事本文の、トヨタ認定中古車サイトで「2015年頃のシエンタ」を検索にある・・・のくだりは、販売価格を基準にしているので完全に誤りです。
=+=+=+=+= >自動車税は、所有者に納税義務がある
違います。車検証上の使用者に納税義務があります。 また、支払い総額150万円の車の価値が145万円であるわけがありません。このケースでは、親から110万円の贈与を受けたあと、親から110万円で車を購入したことにすれば贈与税はかかりません。つまり、10年落ちのシエンタくらいだったら、他に贈与を受けていない限り、申告の必要がないということです。
=+=+=+=+= ちゃんと走るかチェックして譲ってもらうのがいいですね。 今までのオイル交換頻度や洗車頻度によって寿命変わるので良し悪しわからないけど物は大切にしましょう。
=+=+=+=+= 名変しないで借りてる分には、税金は掛からないと思うけど。 自動車税と車検代は、自分で負担するべきです。 今の車、10年位なら全然大丈夫。 私の車は、16年物ですが元気です。 数年借りて乗って、頭金貯めるのも良いかと。
=+=+=+=+= 贈与税の問題にはならないと思うよ。車の名義は義父なら、所有者は義父になる。が、孫さんが乗るのなら保険を見直す必要がある。し、ガソリンや重量税、車検等どうするのか?にもよる。まさか、そのシエンタの買取査定が110万以上なら贈与税とでも言いたい記事なのか?が疑問。
=+=+=+=+= >あると言われた 普段使わないから使っていいよと言われたのか譲るといわれたのか >そのまま使って大丈夫ですか? そのまま使うの意味が曖昧過ぎ。名義を変えないでそのまま使うのか車両を整備してから使ったらいいのかどっちの意味? >税金はかかるのでしょうか? 自動車税ことなのか贈与税のことなのかどっち?
架空の質問だとは思いますが何を聞きたいのか整理してから質問すべきだと思う。
=+=+=+=+= 何が論点かよく分からんが所有者は義父のままで使用者を自分に登録変更すれば自動車税は自分宛てに請求来るから問題無いと思うのだが 但し、任意保険は名義変更出来ないかも
=+=+=+=+= >具体的な価値を把握したい場合は、シエンタを中古車買取店に持っていって「もし売却したらいくらになるのか」査定してもらいましょう。
査定で良いんだ じゃあ普段とは真逆だけど出来るだけ安く査定してくれる業者がありがたく感じますね
=+=+=+=+= 10年のシエンタは評価額(贈与税)は問題有りません。 ただ、名義変更後に車の維持費は考えとかないといけません。 何しろ車は金 食い虫ですから。 若い頃に最初の車を親から貰えるのはラッキーです。
=+=+=+=+= 10年落ちのシエンタなんか贈与税かからんよ。 査定で110万なんかつかんから。 しかし、他に贈与があったら贈与税掛かるよ。 どちらにせよ、ちゃんと贈与手続き取らないと贈与否認されて、相続時に親の財産になるよ。
=+=+=+=+= 10年落ちで普段誰も使わないってもう不動車ですよね ナンバー切らなければ車検や税金だし 動かさなきゃ痛みもそれなりにあるはず よほど価値があるビンテージカー以外はもうゴミ同然 要らないと断りましょう 貰ってメンテに金か掛けば本末転倒です
=+=+=+=+= 義父にも損害賠償責任があるからではなく車を運転するには任意保険加入は常識ですよ。十年落ちの大衆車なんてほぼごみ同然ですしね、もう少しましな例を出したら、と思います。
=+=+=+=+= >「2015年頃のシエンタ」を検索すると、支払総額150万円前後の車が出てきます。 高級車ならともかく、シエンタの新車の最上級車でも300万円ほど。10年落ちの車がこんなに高いわけないでしょ。 私が調べた記事では、平均25万円ほどでしたよ。
=+=+=+=+= またまたボロクソにコメントされてる記事ですね。
贈与税はみなさま言うように、そこまでの価値がないから不要。
名義変更した方が何かと誤解が無いが名変しないなら、自動車税は養父に払いましょう。 任意保険、車検整備代は使用者が払うのが常識。
フィナンシャルフィールドのこの手の記事を書いてる人は、常識がないか、車が無いかのどっちかだな 完全な素人が記事書かない方が良いと思う
=+=+=+=+= 使用者だけ変更でも税金かかるのかね? 自動車保険もそのままだろうし そこら辺も追加して欲しいところ
=+=+=+=+= >シエンタを中古車買取店に持っていって「もし売却したらいくらになるのか」
0〜数万。贈与税の対象外。 そもそも資産上の法定耐用年数は普通車は6年。
=+=+=+=+= >自動車税は、所有者に納税義務があるため義父に納付書が送付されます
ウソ
ローンで購入してディーラーが所有権を持っている状態でも、 登録されている、使用者に納税通知が届く。
=+=+=+=+= 親からもらった車とちゃんと整備したトヨタ認定中古車と一緒にするのはどうなの? 下取りなら半額近いと思うけどね。
=+=+=+=+= 義父から車を無償で借りて車の整備費税金等の諸経費の負担と保険内容の確認をすれば問題はない。
=+=+=+=+= 税制上の評価額は市場の評価価格とは違うと思いますけどね。 取得税と同様で6年超なら評価はゼロになる筈ですよ。
=+=+=+=+= 表題の質問も答えの内容もなんだろうなぁ 車を買うか検討してるヤツがマジでこの程度なのか? 家族間でも使用承諾書ねぇ・・・ それがいるなら、そこまで冷めきった間柄の義父が使うことを提案しないやろ
=+=+=+=+= これで贈与税がかかるのであれば政治家の裏金にも当然贈与税がかかるはず。税務署はちゃんと捜査してるの?
=+=+=+=+= 150万……10年落ち、買い取り価格でその値段はない。販売価格でもまず無い。 贈与税なんて掛かりません。
=+=+=+=+= 車の減価償却に基づき価格を算出すれば。 10年落ちのシエンタに贈与税が掛かるはずもないのに。 創作記事もいい加減にしたら
=+=+=+=+= 登録されている限り税金はかかる、誰にかかるかは別にして、かからないと言う発想が、?。
=+=+=+=+= 10年落ちのシエンタが150万ってw 販売価格と資産価値をごっちゃにするレベルの記事しか書けないのヤバいでしょ。
=+=+=+=+= 10年落ちの大衆車を譲り受けて 贈与税を気にする奴初めて聞くわ。
=+=+=+=+= ネタ切れか?
=+=+=+=+= 笑っちゃう程の適当な記事だな。 ツッコミどころ満載。
=+=+=+=+= 減価償却終わってるから
=+=+=+=+= 設定に無理あり。誰も使わない車、ってあるの?w
=+=+=+=+= 記事書いてる奴、耐用年数知らんのか?
=+=+=+=+= 最近税金のネタばかり!何がしたいの?
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