( 218778 ) 2024/10/05 02:19:08 2 00 2024年1-9月のラーメン店倒産 47件で年間最多を更新中 スープ味は「醤油・中華」27.6%、「とんこつ」21.2%で大差なし東京商工リサーチ 10/4(金) 12:27 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/21d99a71c40ceb995d8503f32868a4d5895da1e5 |
( 218781 ) 2024/10/05 02:19:08 0 00 熾烈な競争が続くラーメン店
2024年1-9月のラーメン店の倒産が47件(前年同期比42.4%増)に達し、集計を開始して以降で年間最多の2023年(1-12月)の45件を抜いた。ラーメン店は、食材代や運営コストの高騰に見舞われ、前年同期の4割増のハイペースをたどっている。このペースで推移すると年間60件を超える可能性も出てきた。倒産したラーメン店のスープの種類は、「醤油・中華」が27.6%、「とんこつ」が21.2%、「みそ」が14.8%で、ジャンルを問わず、ラーメンファンを味と量、価格で引き付けなければ生き残りが難しいことを示している。
ラーメン店の倒産 年次推移
ラーメン店は参入障壁が低く、開店しやすい。だが、参入が容易な反面で廃業率が高く、生存競争は厳しい。コロナ禍では街から人流が減り、来店客の減少と休業要請などで厳しい環境に置かれた。ただ、持続化給付金やゼロゼロ融資などのコロナ関連支援策に支えられ、2022年の倒産は21件まで減少していた。
ところが、コロナ禍が落ち着き、経済活動が平時に戻ると人流が活発になった半面、物価高や人手不足などの深刻な問題が同時に押し寄せた。食材費などの物価高や光熱費上昇、人件費上昇などのコストアップに対し、提供価格は「1,000円の壁」に阻まれ、値上げもままならない四面楚歌の状況に追い込まれている。
過去最多を更新中の2024年1-9月のラーメン店の倒産原因は、販売不振が35件(構成比74.4%)と7割を超える。負債額は1億円未満が42件(同89.3%)、従業員数は5人未満が42件(同89.3%)で、小・零細規模のラーメン店がコストアップと売上不振に喘いでいる状況が浮かび上がる。
都道府県別では、東京都(前年同期5件)、千葉県(同1件)、神奈川県(同1件)の首都圏が各5件で最も多い。次いで、大阪府4件(同3件)、石川県3件(同1件)と続き、新規参入が多く競争の激しい都市圏が目立つ。業歴判明分は、10年未満が19件(構成比57.8%)と6割近くを占める。
ジャンル別では、鶏ガラベースの醤油や中華そばなど「醤油・中華」が13件(同27.6%)、「とんこつ」が10件(同21.2%)、「味噌」が7件(同14.8%)、「塩」が4件(同8.5%)など、満遍なく広がり、店舗数の違いを考慮するとスープによる差はさほどないと思われる。
今後は、質と価格を求めた仕入ルート開拓、味や盛り付けによる差別化、オペレーションの効率化など、時代を生き抜くセンスを極めないとラーメン店の淘汰はさらに加速する可能性が高い。 ※ 本調査は、日本産業分類(細分類)の「ラーメン店」を抽出し、集計開始の2009年から2024年までの倒産を集計、分析した。
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( 218780 ) 2024/10/05 02:19:08 1 00 (まとめ) ラーメン店の倒産件数が増加している背景には、原材料費や人件費の高騰、光熱費の増加などの経営面の課題や、価格転嫁による価格上昇に対する消費者の反応、競合他社との競争、そしてラーメンの価値や位置づけに対する見直しの必要性があるようです。 | ( 218782 ) 2024/10/05 02:19:08 0 00 =+=+=+=+= 倒産件数多いのはそうなんだろうけど、余りにラーメン店増えすぎたようにも思うから淘汰されてるだけじゃないのかなぁという気もする。主要道路とかちょっと走ればラーメン店みたいなところかなりあると思う。
=+=+=+=+= 私がよく行く中華料理店のラーメンは600円。
また知り合いがよく行く外食先は、スシローやはま寿司などの回転寿司。
聞けばラーメンに1,000円払うなら、寿司を食うとのこと。
一昔前は「ラーメンでも食うか」と誘ったりしていたが、もしかするとラーメン専門店のラーメンは、いまや高級料理感覚なのかも。
競合する他分野の外食とくらべ、業界全体での客離れが進んでいる気がする。
=+=+=+=+= 私の地域はここ2年くらいで新規店が乱立しましたが、1件は1年足らずで閉店、残りも微妙な雰囲気です。 表は大学、裏はベッドタウン的な街なので、 結局は昔から構えている老舗が強いようですが、いかに飽きられずリピーターが見込めるベーシックな味が好まれるような感じがします。 地方都市故に、斬新なものはお試しで食べてはい、終わり。という流れでしょうか。 裏を返せば閉鎖的なのかも。
因みに新規店の1店は朝ラーメン専門なので14時閉店です。
=+=+=+=+= ラーメン屋は他の飲食店に比べて光熱費の支出がかなり大きいと思います。 お客さんがいなくても、来たらすぐに麺を茹でられるようにお湯は営業中は常に沸かしっぱなし。さらにうちは鶏白湯スープなので炊き出しに8時間、店用の高火力のコンロを強火で使いっぱなしです。夏はそのせいで暑くなる店内を冷やすために冷房をガンガンにかけるので電気代が2倍になります。 季節により多少の差はありますが、平均で光熱費だけでも15万前後します。 もちろん鶏がらやチャーシュー用の豚肉、麺などの値段も上がっていますが、原価率だけで言えば他の飲食店より低いとは思いますが、そこに乗ってくる光熱費が高過ぎるせいで、結局、そんなに高級な材料を使ってなさそうな庶民の見た目と味なのに値段を高くせざるを得なくなってきています。
=+=+=+=+= ラーメンは高くないという刷り込みがあるのだと思います。庶民の食べ物みたいな。 けど、現実は物価高で仕入れなども高くなってるし経営考えると値段上げないとやってけない。 それだけ、日本の賃金が上がらず、上がったとしても可処分所得が増えず、老後の心配が付きないからラーメン屋さんに行かずに家で食べようかということになるのかなと思います。 何かを削らなければ生活苦しい人が多いということなのかもしれません。
=+=+=+=+= 新型コロナの影響で2019年と20年は開業数が横ばいだったけど、 既に19年以前の増加数を超えている。今現在は1万6千店以上が全国に 存在し、24年度は前年より既に開業店の数が多い。 逆に人口は減少し続けている為、閉店するお店が増えるのは当然のこと。 軒数ではなく率で表現しないと急激な増減を表せない。
=+=+=+=+= 近所の個人経営のラーメン屋。一番安いラーメンが900円。最近は昼時でも1人もお客がいなかったり、目に見えて苦戦してる。ほとんどが1人客であれでは閉店は時間の問題だろうなぁ。 昔から地域に根付いてて常連が多いか、味の評価がとても高いか、知名度が高くブランド力があるか、何かストロングポイントが無いとやっていけない時代になった。 特に味の面においては、いまどきのラーメン屋は平均点が上がってるから、美味しさプラス光る個性が無いと厳しい。近所のラーメン屋も、普通よりは全然美味しいから。
=+=+=+=+= カウンターで、隣の人との間も狭くて、慌ただしく食べないといけないのに 1000円以上は払いたく無いかなあ。 そこまで凝ったラーメンを、そういう場所で食べたいとは思わないかも。 普通のラーメンで、パッと食べて立ち去るという感じで十分。 スーパーで売っている生ラーメンが、今、かなり出来が良くなっている から、厳しいかもしれない。 ラーメンの立ち位置って難しい気がする。 ただ、インバウンドの中には、わざわざラーメンを食べるという目的も 入れて来日する人もいるから、多少高くても支払って食べる人もいる のだと思う。 ラーメン店が増えて、淘汰されてしまったとも言えるのでは?
=+=+=+=+= 石破総理が最低賃金を1500円に、と言っていたが、景気が良くなって利益が増えて賃上げするのは良いが、無理やり賃金だけを上げようとすると、商品を値上げせざるを得なくなる。 必需品は値上げしても同じように売れるかも知れないが、飲食店などは値上げすると来店客は減る可能性が高い。 材料費は上がる、人件費は上がる、売り上げは伸びないでは、経営難になってしまう。 ところが、政府にとっては、賃上げで所得税収が増える、社会保険料増える、物価高で消費税収が増える、イイ事ずくめ。
=+=+=+=+= ラーメンファンにお叱りを受けるかもしれませんが、町中華は行列がないのでいつでも気軽に入店できるので重宝します。ラーメン店は美味しいと評判が出ると四六時中行列が出来ます。ラーメン店で美味しいと評判が良くても近隣住民は行列に並ぶ気にはなりません。そういったリピーター比率が町中華よりラーメン店の倒産件数が多い原因の一つかもしれません。
松戸の冨田さんも予約制になりました。若い店主の多い業態ですから来年あたりにはネット予約でキャッシュレスの営業スタイルが増えていくんではないでしょうか?
=+=+=+=+= うちの近くにも毎日行列のできるラーメン屋さんがあったのにコロナ禍をすぎてから閉店した。
今生き残ってるラーメン店は2つで、1つはチェーン店。もうひとつは子連れ大歓迎のラーメン屋さん。 子連れで行けるお座敷がいくつもあり、テーブルもあり、カウンターもあり。 味は普通だけど値段が高くても800円くらい。餃子とライスセットは450円プラス。
お子様ラーメンは300円、3歳以下は無料。
店内はパートのおばちゃんたちが綺麗に保ってて、回転率もいい。
地方の話だけど、これからはそういうところが残るのかなーと思いました。
=+=+=+=+= 倒産件数は年間最多を更新してても、負債額は去年よりは額が低い事からも分かるように大手よりも、小規模のお店の倒産が多いという事でしょう。しかし、ラーメンは美味しい店にはお客が沢山来られて繁盛しているお店は、私の近くにもあります。だから、その店の外観のデザインでお客を呼んで、内装の清潔さ、接客、そして肝心の味が左右するのでしょうね。そう考えるとラーメン店を切り盛りして行くことは大変です。
=+=+=+=+= 私の地域はここ2年くらいで新規店が乱立しましたが、1件は1年足らずで閉店、残りも微妙な雰囲気です。 表は大学、裏はベッドタウン的な街なので、 結局は昔から構えている老舗が強いようですが、いかに飽きられずリピーターが見込めるベーシックな味が好まれるような感じがします。 地方都市故に、斬新なものはお試しで食べてはい、終わり。という流れでしょうか。 裏を返せば閉鎖的なのかも。
因みに新規店の1店は朝ラーメン専門なので14時閉店です。
=+=+=+=+= 新型コロナの影響で2019年と20年は開業数が横ばいだったけど、 既に19年以前の増加数を超えている。今現在は1万6千店以上が全国に 存在し、24年度は前年より既に開業店の数が多い。 逆に人口は減少し続けている為、閉店するお店が増えるのは当然のこと。 軒数ではなく率で表現しないと急激な増減を表せない。
=+=+=+=+= もともと飲食店は倒産率が極めて高いですからね。 開店2年後には半分が消え、3年後には7割が倒産。 10年生存率は1割という世界です。 ラーメン屋のように開業のハードルの低い店は、なおさら倒産しやすい。
それでも何故か自分の店だけは上位1割に入って生き残れると、根拠のない自信を持った無計画な人が参入してくるのがラーメン業界です。 この倒産率データは、チェーン店のようにバックアップ体制のしっかりした潰れにくい店も多く含まれてるので、個人が開店すればほぼ確実に赤字撤退する羽目になるでしょう。
それでも「俺の作るラーメンは美味いに決まってる」と脳みそお花畑の人が後を絶たない。 最近彼らからよく聞くセリフは「たった1度の人生だからやらない後悔より、失敗して後悔する方が100倍良い!」 そして失敗して借金がふくらんで後悔するのです。
=+=+=+=+= 最近のラーメン、店主の夢を詰め込んだ美味しいのが多いけど、申し訳ないけどラーメンって、年代にもよるけど、さっと食べられて、そこそこの味で安ければ良いって層は一定数居ると思う。 町中華の取り立てて特徴無い安価なラーメンが昔はスタンダードだったけど(それしか無かったから)、今でも飽きずに食べたくなる魅力が廃れないのはラーメンの原点的なポジションを守ってるからなのかと思います。
=+=+=+=+= ラーメン店は体力仕事。店主が耐力のあるサブを育てられなければ、長く続けられる仕事ではない。コロナ禍で職人を切ってしまったところは、最初から育て直す気概が折れる頃合いかもしれない。助成金で感覚がおかしくなったのもあるだろうが… 価格上昇はおそらくそこまで大きな原因ではない。専門店のラーメンが千円近くするのはここ十年普通の感覚となっている。主要客はやはり独身男性。家族層は幸楽苑や日高屋などのチェーン。この棲み分けが完了して久しい。
=+=+=+=+= ラーメンは原価に占める光熱費が極めて高いと言われており、エネルギーコストの上昇でやられたところもあると思う。さらに原材料費、人件費も上昇傾向であり、さすがに厳しいと思う。知り合いに様々な形態の外食関係店舗を多く持っている会社を経営している方が居ますが、何よりもラーメンが一番儲からないと言っています。先代が製麺所を買収したので回転のため、やむなく続けているけどすぐにでもラーメンだけは手放したいと話していました。
=+=+=+=+= 私は転勤族なので感じることを。 東京都心とか大都市圏だとラーメン自体のクオリティが重視されると思います。むしろそれ以外の要素はあまりないかもしれません。
一方、地方だと県道沿いで左折でも右折でも入り易く駐車場が広くて止めやすい、或いは接客が飛び抜けて良い等の要素が大事で、すごく美味しいのにあっという間に閉鎖してしまうお店が結構あります。
=+=+=+=+= もともとラーメン屋なんと飲食店の中でも厳選区だから、ブームが去れば閉店に追い込まれてしまうから、倒産が多いのは以前から同じである。ブームの他にも原材料費や光熱費の値上がりで収支が合わなくなっているのに、ラーメン屋は激戦区だから価格転嫁が難しいという事情もある。 自分はラーメン一杯に1000円は出さないから、ずいぶん前から食べていない。 そう思うと、潰れていくラーメン屋が増えることは容易に想像できる。
=+=+=+=+= 某牛丼チェーン店やたこ焼きでさえ一昔前の定食価格になった今日この頃、昔ながらの中華そばならまだしも手間暇かけたラーメンなら1000円でもいいと思う、、。逆に手間暇かけない安いラーメン屋もあっていいと思う。客が選べる自由があるから店主は堂々と1000円超えすればいいと思う。思うだけしか出来ませんがラーメン屋店主様頑張ってください!
=+=+=+=+= らーめん店も、価格高騰前は安くて600円台から、普通でも700円台〜800円台、 ちょっとトッピングしても1000円でお釣りが来る感じでした。 通りすがりに見かけたお店に気軽に入ってみようかな、と思えました。
今だと大体の店舗で、基本形で1000円超える価格になっているので、 「ここのらーめんが食べたい!」という強い意志がなければ、定食系か丼物チェーン店に行ってしまいます。
人件費や原価が高騰している事は百も承知で、らーめんの価値を見下しているわけではないのですが、 このところ本当に色んな物の価格が上がっていくけれど収入は全く上がらないので、 外食自体、気軽に足を運べなくなりました。 「何を食べたいか」ではなく「〇〇〇円位で食べられる店はないか」で選択するようになりました…。 らーめん店同士で淘汰されているだけではなく、お財布事情も大いに影響しているはずです。
=+=+=+=+= チェーン店の閉店もある。ラーメン単品で1,000円くらいでもセットにすると1,500円超えたりするからステーキチェーンのハンバーグにサラダバー付けても変わらないので、そちらの方が混んでる気がする。行列のラーメン店が移転でセット1,200円を1,530円にしたらガラガラになり値下げで元に戻して客が戻った。ラーメン店同士の競争より他の外食を意識するべき。
=+=+=+=+= 競争の激しさがレベルの高さにつながって、ちょっとやそっとのラーメンじゃわざわざ足を運ぶ客を作るのが難しい時代になってる。 そうなると立地が良い方が有利なんだけど、良い立地は家賃も高いので結局リスクは変わらない。 当たればでかいかもしれないけど、リスクの方がはるかに高い業種になっていると思う。
=+=+=+=+= 倒産は、簡単に言えば売上が少なく、販管費をカバーできない状態が続くことです。要は、大きく売上と販管費のふたつの両方またはどちらかに問題があるわけです。近年、ラーメンに限らず、高級食パンの倒産も話題になりましたが、細かな原因はさておき、個人が趣味や好きから起業した経営の素人が多いことが一番の原因です。みなさんも長く同じ街に住んでいると、人通りは多いけど入れ替わりの激しい場所とか心当たりがあるのではないでしょうか。必ずしも人通りが多い、商品や味がいいだけで成功するわけではなく、マーケティングなどの事前コストが必要です。あいにく個人の場合、店を持って早くはじめたい気持ちも強く、開業資金を用意はできても、それ以外のマーケティングコストまでは用意しないというか、手元に形として残らないものにお金を投じることに躊躇するため、店を開いた後に気がつくことが多く、結局、店を畳むことになります。
=+=+=+=+= 千円の壁を越える越えないで、結果越えたから 客足が遠退いてしまっただけの事ですね。
前までは1人でよくラーメン食べに行ってたけど 1人の時はカウンター席に案内され、カウンター席の椅子が動かせない固定式でカウンター席埋まってないのに肩がぶつかる位の狭いスペースしかないのに他人の横に案内される。ちょっと間開けてくれたらいいのに。 で、今やラーメン一杯1000円以上取られチャーシュー麺なんて1400円越え。 ラーメンセットやラーメン定食にしたら更に相当な値段になるから全く行かなくなった。 味は特に関係無くラーメン天津飯セットとかラーメンチャーハンセット等が1000円以内だったから行ってただけです。
やっぱりラーメンは600円位で出さないと今後も閉店倒産ラッシュは続くでしょうね。
=+=+=+=+= 一昔前だとラーメンは気軽に食べられる庶民食だった ラーメン、おかず一品、ごはんのセットで800~1000円もあれば十分足りるくらい
今だとラーメン単品で900円くらいするよね。セット付けたら1300円くらいかな? やっぱりね、1000円超えるとちょっといいメシって感覚が抜けないのよ ラーメンに限らずなんでも高くなってきてるけどね。牛丼なんかもなかなかの値上がりだよ
=+=+=+=+= 今は美味しい生麵が3玉で120~150円位で普通にどこのスーパーでも売っています。 液体スープも一人前ずつ小分けで60~80円位で醤油、塩、味噌、とんこつと簡単に買える。 つまり安ければ麺+スープで一人前なら100円~110円。 冷蔵庫にある有り合わせの野菜を使えば 普通にその辺のラーメン屋に負けないほどのラーメンが作れる。 私は月に2~3回はラード(チューブで200円位)を足したり バターを入れたりして自分で色々作って楽しんでいます。
今は外食はロースかつ定食が630円で食べられて満足できる「松のや」や回転寿司で決まり! 私はラーメンごときには800円出すのさえも実にアホらしいと思っているので。
=+=+=+=+= 最近ではラーメン1杯千円の時代だが、高い店では2千円以上のところもある。 さすがに2千円出すなら、お寿司や焼肉ランチや洋食ランチのほうが食べる価値ありみたいに思ってしまう。 ラーメン好きなんだけど、原材料が上がる度に値上げしている店も少なくないので、通う頻度が下がってしまうのは仕方ないかな。
=+=+=+=+= ラーメンは好きですが、お店にはたまに行く程度です。 行こうかなって思っても、カップ麺や冷凍ラーメンでいいかなってなってしまいます。 最近の冷凍ラーメンはお店のような美味しさもあり、店に行くのを我慢できますし値段も三分の一程度です。 私は博多に住んでいるので昔は290円程度で食べられた、と言うのが頭から離れずアップデートできてないのかもしれません。 1000円出すなら違う物食べようって思ってしまいます。
=+=+=+=+= シンプルに増えすぎたのでは? 倒産件数が増加とあるが、その前は出店数がかなり増加してたと思う。 流行りもあって一時的に増えて、その中で残る店が残っていっているという状況だと思う。何事も適正な数・量というものがあるはずなので、今そこに向かって調整が始まってるんだと思う。
=+=+=+=+= 石破総理が最低賃金を1500円に、と言っていたが、景気が良くなって利益が増えて賃上げするのは良いが、無理やり賃金だけを上げようとすると、商品を値上げせざるを得なくなる。 必需品は値上げしても同じように売れるかも知れないが、飲食店などは値上げすると来店客は減る可能性が高い。 材料費は上がる、人件費は上がる、売り上げは伸びないでは、経営難になってしまう。 ところが、政府にとっては、賃上げで所得税収が増える、社会保険料増える、物価高で消費税収が増える、イイ事ずくめ。
=+=+=+=+= ラーメンはスーパーでも材料を買えるようになったから、個人経営店ではそこそこの味ではチェーン店に太刀打ちできなくなった。安いラーメンチェーンと非常に美味しい高級ラーメン店の二極分化が進んでいる。近年では回転寿司でもラーメンに力を入れているから、個人経営のラーメン店は大変だろうと思う。画一化が進んでいて、何か面白みがないね。メインが千円ぐらいのラーメンチェーンを展開する会社の株を持っていて、毎年優待券をくれるので食べに行くが、個人経営店がこういう味はそこそこな中級チェーン店と格安チェーンの挟み撃ちに会うとやってけないだろうなと思いながら食べている
=+=+=+=+= ラーメン店の倒産は、人件費や原材料、の他に猛暑が有ると思う。蕎麦やならざる蕎麦や、ざるうどんで代替出来るが、冷やし中華は具も多く手間も係るから値段も高くなり敬遠されてしまう。猛暑でも、食べたいメニューを工夫しないと売り上げに響くと思う。
=+=+=+=+= ラーメン屋で働いてます。 食材の高騰で安いラーメンは920円で他は1000円超えました。 それでも薄利です。 新500円や新札の対応、キャッシュレス対応の券売機にしましたが、それだけで100万以上の出費でまだ助成金は入金されないです。 これ、結構つらいねー。 幸いにも、高くなっても食べに来てくれるお客さんがいるので恵まれてるなぁとは思います。 ラーメンだから安いという感覚でいる方が多いいのはやっぱり気になりますね
=+=+=+=+= 今では国民食の1つですからね。競争率も激しいです。 味と価格、見合わない店は絶対続かない。 多少高くても、それに見合った味なら列ができるくらい繁盛します。逆に味は二の次でも価格や量で見合えば、そこそこ客は入る。チェーン店なんかはこちらかな。 味も価格もそこそこってのが1番よろしくないですね。 飲食店の中では比較的簡単に出店できますが、競争率が高く、客もよく知ってるだけに継続は難しいんでしょう。
=+=+=+=+= こういう変化の激しい時代には、資金力にものを言わせて全国展開してる店程(飲食店に限らず)、最適化コストが高くつくんだろうね。昔は一つのトレンドが何十年続いたから大手はがっつり設備投資して、何十年計画を立てていたんだろうけど、今の時代2,3年先どころか1年先も不透明だし、「去年あれだったのにまたか!」と最適化コストがどんどん膨らんでいく。ラーメン屋さんは日本人のソウルフードで日常的にお世話になってるし頑張ってほしい。
=+=+=+=+= 物価高や原材料、光熱費や人件費、ラーメンブームで出店ラッシュの反動なのか。そもそも厳しいのは店側だけでなく、消費者側もです。節約節約で、当然外食費も削りますから。そうすると店側も売上げ=客数×客単価ですから、客数が落ち、経費は高騰、店を存続するために値上げせざるを得ない。ラーメン高過ぎる。益々客足が遠退く負のスパイラル。人口減少=胃袋減少、マーケットの縮小に店舗数過多。ディズニーランド等の行楽も同じ構図かと。ブランドに胡座かいて強気の値上げ、それも短いスパンでドンドン。そうすると年間パスポートとか買わなくなる、月イチが年イチ、周年の節目の数年に一度、っていう客が増加する。夢の国の魔法が解けて目を覚ます感じ。週イチのラーメンも月イチとかになっちゃいますよ。店多すぎ、値段高過ぎる。
=+=+=+=+= 本当に美味しければ高くても売れるはず。流行りだけで人が来てた様なお店は潰れるのは時間の問題かと。バブルと同じ。逆に凄く美味しい訳でもないのに何故か息の長いラーメン屋さんも多く有るように、結局はバランスだと思う。高くていい材料ばかり使えば良いわけでも無いし、そこまで拘らなくてもそれなりに美味しい物は出来る。
=+=+=+=+= ラーメンって原価率が高い割に庶民の食べ物という認識が強く、値上げか難しい一面もあるから経営者は大変だよね。
昨今の物価高を考えれば一杯1000円どころか1500円位でも不思議ではない。 しかし一杯1500円では客は寄り付かない。 その上従業員の給与は上げなければならない。
これではいつまでもデフレから脱却は出来ないだろう。
特に生活に多少の余裕のある中間所得層が、お金を使うようになることが、デフレ脱却の一番の要因だ。
=+=+=+=+= この物価高で色々な物の値段が上がり、飲食店も原料や材料の値段が上がり、値段を上げるのも仕方ないというのもわかります。 けど、庶民の給料はほとんど上がってないのだから、一度の食事に1000円以上は使いづらい。 家族が4、5人いれば5000円以上になる。 最近のラーメンは普通に1000円超える物もありますから、食べるのに勇気がいります。
最近テレビで芸能人の食レポとか見ていて、何千円もする料理を「安ーい!」とかいうのが、もの凄く違和感あるんですが、私だけ?
=+=+=+=+= ラーメン好きで、仕事で外に出た日の昼はよくいろんな店開拓するけど、実際「美味くない」「次は無いな」というお店は多いよ。今日も、このスープじゃちょっと無理かな?と思う店に入ってしまいました(-_-;)
ラーメン店なんて、1年後にはなくなってたりするし、消費者は正直だと思うよ。
で、美味いラーメンなら1000円でも全然惜しくない。むしろそれくらいとってほしいと思う。ラーメンって軽く考えてる人もおおいけど、実際めちゃくちゃ手間のかかる料理だと思う。
=+=+=+=+= 薄利多売の飲食ビジネス形態は、回転率とリピート率が相当高くないと難しそうですね。しかも、原材料費の高騰が追い打ちときたらなおさらですね。近隣で店構えを改修した老舗も廃業されました。味は好みでしたが。商売はこれという絶対的な正解がなかなかないものですね。
=+=+=+=+= 閉店も多いが、閉店後の店舗はまたラーメン屋がオープンする所が多いです。 店舗数はさほど変わりないと思う。
ただ厳しいのは間違いない。 客側としては値段が上がってる分、 まずい所で食べたくないです。 同じ金額払うなら行く店舗も厳選して美味しいラーメンを食べたいので、こだわりのないラーメン屋は閉店しやすいかも。
=+=+=+=+= この世の美味しいラーメンはほぼ開発され尽くしている気がします。客の舌も肥えているので、新たに美味しさを追求して出店するのは無理がある。 値段も高くなってきているので、自分で家で袋麺、カップ麺を買って作った方がコスパが良い。ただ、内装に年季が入った昭和の香りがするラーメン店は変わらず続いているイメージです。
=+=+=+=+= いまの有名なラーメンて、高級ランチ並みに高い… おいしいのはわかるけど 個人的にはランチにラーメンとはならない。 一時期よく食べたときもあったが、安くてうまかった。 ラーメンて自分の中では手軽にさくっと、お値打ちにおいしく食べれる町中華の感覚 高級さももとめないし。おいしさも程々でよいかな… 物価高で材料高騰で値上げはわかるのだが 外食やランチにラーメンとはならない ラーメンたべるなら、カップ麺でいいかなとなる。
=+=+=+=+= とくに夏は全くラーメン屋さんに行かなかった。 この猛暑の中でラーメンなんて食べたいと思わなかった。 まして屋外で行列に並んで待たされる店なんて絶対行けない。 値上がりを指摘する人もいるけど、先をしっかり読んで早くから値上げしたお店が生き残ってるね。世間が値上げ値上げと騒ぎだして次々値上げしてるけど、そういうお店は割高感があって、もともと値上げしてたお店が据え置きだったりして、そういうとこが変わらず繁盛してるんじゃないかな。
=+=+=+=+= 今はノーマルのラーメンが900~1000円ぐらいになってる。 一旦値上げも落ち着いていたと思ったらまた最近値上げしてるとこも増えてきた。
これまで値上げは数年に1回程度のペースだったけど、今年は1年に数回値上げしてるとこも多い。
物価高というか超円安によるところが大きく、原材料費高騰、光熱費も高騰でまだ価格転嫁が追い付いてなさそうなお店もある。
それに加えて、今後、新札対応の自販機入れ替えとかコメ高騰による価格転嫁が待ってるから、値上げか倒産かでまだまだ倒産は増えそう。
ただ、この記事のスープ種類別の倒産割合が?で、倒産するかどうかはスープ種類というとこはあまり関係なく、価格転嫁して値上げしても客が付いてくるかどうかだろう。
=+=+=+=+= 20年以上前に初めて大勝軒系のつけ麺を食べてあまりの美味さにすっかりハマり1時間ぐらいの行列でも喜んで食べていた
こだわり系のラーメン屋が乱立し、味も切磋琢磨し個性的なお店が次々に出来た
あの革命的と思ったつけ麺もどこでも味わえるいつもの味になり、行列している店には足が向かなくなった
私自身も年齢を重ねた事もありあまり脂っこいラーメンを頻繁に食べたいと思わなった
原料と人件費の高騰で軽く1000円を超えるお店も多く、やはり過剰供給だと淘汰されるのも仕方ないかと
=+=+=+=+= 今回はラーメン店の話だけど、どこもお店の営業て厳しいと思う。 私も去年の12月に飲食店では無いですがお店を開店させました。 本当に波があるし正直厳しいなと実感しました。 仕入れ額に対して利益が少な過ぎるし、店舗代や光熱費諸々考えると結局黒字とは言えないし。 私は本当趣味程度のお店なのですが、自分が実際営業してみて思った事はお店を経営している皆さん全てが凄いなぁと学ばさせて頂いたし、みんな苦労してるんだなとどの店を見ても思うようになりました。 私もいつ閉めようと思うか分からないですが、閉店するその日まで苦労しながらも楽しもうと思っております。
=+=+=+=+= 最近のラーメンは軽く1000円を超えてくるから気軽に食べられるものじゃなくなった。特に個人営業のお店は。家賃、人件費、材料費などで仕方ないのかもしれないけど、ある程度のおいしさでせめて800円ぐらいにしてほしい。 実際潰れているのはトッピングなし一杯1000円超えのラーメンを出しているところではないですか?あと繁華街にあるとか。 私のお気に入りの店は田舎の国道沿いにありますが、まだラーメン700円で頑張ってくれてる。昔より量が減って、値上げもしたけどこの価格。トイレが浄化槽タイプの和式でBGMがCDで家賃がほぼタダだから30年もやっていけてるのかも。店の中が壊れてもあまり工事もしないし。
=+=+=+=+= 2020年代のラーメン店倒産で、衝撃的でコロナ禍を象徴していたのが、福岡の長浜将軍の倒産でした。 あんなに支持されている地元の名物店が倒産したのは、当時としては衝撃的で、今後このような事例が立て続けに起きるのではないかという危機感すらありました。
今の福岡は、普通のラーメン1杯800円~1000円程度の店が珍しく無くなりました。 1杯500円とリーズナブルなラーメンを提供している一九ラーメンは、賃貸物件でなく自分の所有する土地と建物で経営をやっているから、家賃がかからない、と別の一九ラーメンの店主から伺いました。
=+=+=+=+= それこそラーメン食べ歩きなんてハマってましたし、色んな味や色んな工夫があって美味しかったです。
でも結局のところ、どのラーメンが一番好きかってなると個人的には昔ながらの食堂にあるようなチャーシュー麺なんですよね。
だからおそらく多くの方々も、他も食べ歩いたけど ここが一番すき! ってのが偏りだしてこういう結果になったのでしょうね。
=+=+=+=+= 私は逆に千円を越えて、こったラーメンが流行りはじめてから割と行くようになりました。 それまでは数年に1回くらい食べる程度。 鴨だしに山椒のラーメンとか、蛤の出汁の塩ラーメン、フレンチスタイルのラーメン、一番気に入ったのは鯛の骨を焼いて出汁をとった鯛ラーメンとか。 自分好みのラーメン屋さんが増えました。
=+=+=+=+= 店主がストイックにラーメンを極めるのは好きにやれば良いが、客にまでストイックを求められると居心地悪くなる。 食事を楽しむためにお金を払うわけで、自分は家族や友達とお喋りしながらリラックスして食べるラーメンが一番美味い
=+=+=+=+= やはり値上げしなかったビジネスモデルですね。 原価UP分を転嫁しても利益率がダウンします。 つまり客のために身銭を切っての息切れ倒産です。
まずは値上げをしてキャッシュフローを確保しないと飲食店は潰れます。
原価率はレートなんですが利益というグロスが減少しますと自動的にキャッシュフローは低下します。
800円の原価30%、240円だったのが仕入れ価格高騰で300円になったとしましょう。 原価率は37.5%になります。 60円値上げすると。860円の売値になります。 原価率は35%です。 原価率を30%にするなら1000円に値上げする必要があります。
800-240=560 粗利益 1000-300=700 粗利益 560÷700=0.8 客が20%ダウンしても利益額(グロス)は確保できます。
提供するラーメンのクオリティに自信があるなら200円の値上げをやいましょう。
=+=+=+=+= ラーメン屋に限らず、大衆向け飲食店が価格を上げられない原因の一つに メディアで 無理をしてでも価格を安く抑える事が優良店の証 のように取り上げられていることもあると思う。 【外食】自体が一般的には贅沢の一つなのだから、必要な金額を求めたら良い。
お客さんに負担をかけられない。 と、無理をして店潰したのであればなんの意味もない。
メディアなど宣伝する側も【安い】を殊更強調するような番組作りは避けた方が良い。
安くて美味しいではなく、価格と味のバランスが取れているお店を意識して経営して欲しい。
=+=+=+=+= 福岡からです ラーメンはやっぱり庶民の食べ物のイメージが強く 500円600円位で食べたいですね よく行く長浜のラーメン屋さんは500円で相変わらず行列ですが 1日2000杯出てます 麺の量も普通のラーメン屋さんの1·5倍有り私は好きです 燃料代や材料代が上がって原価が上がるのはわかりますが 一杯から利益を取るのでは無く 金額を安く設定してより多くの数を出し利益を出す事をおすすめします
=+=+=+=+= ラーメンは1000円超えると高いと言われるが、蕎麦の1500円は高いと言われない。手間も原価も大抵ラーメンの方がかかるし、なんせ臭いの問題で空き物件がない。入れるのは居抜きの店やそもそもラーメン店だった所に必然的になり、立地的に厳しい所が多い。要するに入れ替わりが激しい物件となるからそれの影響もあるのでは
=+=+=+=+= 自分は不思議に思います。 かき氷等、元々原価が高くない氷にシロップや果物を乗せても原価を抑えて提供する事の出来るかき氷に対して、ラーメンで使用する出汁や、かえし(タレ)にチャーシューや具材等、仕込みで食材をふんだんに使用しているラーメンの値段が高い事に認知されないのは如何なものか。。店主がこだわった1杯、食べた時に感動を味わう事が出来れば、多少高くても納得出来ると思います。
=+=+=+=+= ラーメンは1000円の壁(よほどの売りがないと、なかなか1000円以上の値段をつけられない)があるから、食材費の高騰でコストが上がると苦しくなる典型的な業種。 にも関わらず出店のハードルは低く同業他社がひしめき合ってるから飽きられるのも早く3年5年と続けられるお店の方が少ない。 挙げ句の果てに、スープや麺やチャーシュー等に拘りがある店舗は仕込みに物凄い時間がかかるから、労働としての対価(時給)も安い。 夢を抱いてオープンしたものの、すぐに潰れて借金だけが残ったなんて悲惨なラーメン屋さんは世の中に沢山あるわけで、脱サラしてラーメン屋なんて絶対にやらない方が良い。
=+=+=+=+= 今昼12時30分頃、チェーン店の豚骨ラーメン屋の前を通ると、客が1人も入ってなかった。 思うに、それなりに高いがラーメンにはこだわりを持ち、独自の味で美味だが、サイドメニューがいまいち、、、サイドメニューで炒飯、中華飯、天津飯等、何でも良い、ご飯系の食べ物1種類で良いので、町中華を明らかに上回るご飯系が有れば、客は喜ぶと思う。
=+=+=+=+= 正直オーバーストアだと思います。それでいて若い店長さんが「有名◯◯店で修行した」とかでしょ?要はどこかの真似だから味に個性が無いし元祖では無いから1回は食べに来てくれると思うけど昔からの老舗の味にはなかなか勝てない。老舗のラーメン屋さんって「そうそうこの味!」って言う懐かしさと言うか中毒性があるんだけど新しい店にはどうしてもそれが無い。 不味くはないけど中毒性が無いから、そのラーメン屋に行く理由が無いんだよなぁ。だから意外と昔からの老舗ラーメン屋さんの方が生き残っているイメージがある。新規でやるなら固定費を兎に角抑えるしか無いだろう。
=+=+=+=+= 原価3割前後だとして、1杯600円利益くらいやろ。100杯で60000円、そこから人件費、光熱費、家賃なんか引いたら手元に残るの対したことないし、場所次第では赤字。競争も激しいし、人件費削減のために朝から仕込みなど長時間の労力も必要やし、大きく成功するにはなかなか厳しさある世界よね。
=+=+=+=+= 最近は、 お店の場所を調べようとしただけでも、その店の点数が目に入るから、高い点数のお店を選びがちになると思う。
それは他の飲食店にも当てはまるけど、ラーメンは店舗ごとに味がとても違うし、試しに食べる値段でもなくなったので、結局味の予想が出来る、すし屋に流れてる気がする。
=+=+=+=+= ラーメンはスープに原価をかけすぎている。
1000円の壁に挑もう、となったとき一番簡単なのは具材を豪華にすることなのだが そんなラーメンは誰も求めてないので売れない。
じゃあ、と多くのラーメン屋は差別化のためスープに金をかけるわけだが ラーメンという料理の構造上スープを完飲する人は少ないのだ。 つまり1,000円出しても、1,000円に価値の満足度を得られない。
ラーメン一杯で千円の壁を突破するのは無理がある。 サイドメニューやビール等との組み合わせで客単価を上げるのが正解だろう。
=+=+=+=+= 同じく1,000円前後の商売だったパスタ屋やパンケーキ屋などは平気で値上げをクリア、1.500円から2,000円くらいでセット、とかザラです。
これはパスタ屋やパンケーキは女性が客の主流で、今はインスタ映えすれば勝ち、なことが大きい。 反面ラーメン屋は男性が主流でインスタ映えで来店するわけではないからむつかしい。
パスタやパンケーキ以外にも、インスタ映えのふわふわかき氷も平気で1,000円はクリア(ラーメンに比べたら原価はいくら⁇)、フルーツてんこ盛りでこれもインスタ映えのパフェは2,000円から3,000円で予約いっぱいとか。
インスタ映えに引っかかるバカな客相手の楽な商売だなあと思ってました(実際、映えな世界も厳しいでしょうけど)
ラーメン屋はお小遣い制のお父さんや値段にシビアな会社員も支持層で、また、吉野家ユーザーなども顧客が重なるのでむつかしくなっているのだろう
=+=+=+=+= 最近行列みて思うのは並んでるのって時間がある20代男子ばかり。40代の自分含め、周り見渡しても同世代でそんなラーメン食べてるのはいない。 塩分と脂の塊だし健康考えると躊躇する。 月に1度位は食べるが、その1度は厳選して行く。 たまに新しいラーメン屋開発するが、リピートするのは1割位。 家でも有名どころの本格ラーメンが数百円で味わえる時代ですからね。
=+=+=+=+= ラーメン屋だけ他の定食や丼ものに比べて値上げで高く感じちゃうものね。。安く食べられるモノが味で勝負は良いのだけどコスパ悪く感じてしまう、、麺とスープだけでとか。戦争や世界的不況のせいで光熱費も原材料も厳しいよね、、ほんと戦争とか終わってまた普通にラーメン食べたいな。
=+=+=+=+= 都内の会社近くにあるラーメン屋さんによくお世話になってましたが、訪れる度に価格改定、本日3ヶ月ぶりくらいに行ったところとうとうデフォルトラーメンが1000円に改定されてました。2年前は650円だったのが1.5倍強の値上げですね。 材料費、光熱費、人件費、あらゆる物が値上がりする中で値上げも致し方なしなのも理解してます。でもね、質が下がった。 価格はしょうがないにしても品質は維持してほしかったな。麺は変わり、濃厚スープがウリだったのがシャバシャバに…。ブレなのか試してみますがもし変わってないようならお気に入りから外しかな。 そんな変化を顕著に感じ取ってか、客の入りも以前よりまばらになってました。お客さんは正直ですよね。値上げどうこうよりもこうやって廃れていくのかなと思うとちょっと寂しくなりましたね。
=+=+=+=+= ラーメンというのは、基本的に食材ではなく味で勝負するものなので、差別化を図ろうとすると、どうしても高級化=コッテコテの濃厚旨味路線になる。 しかしそういうのは飽きるので、一度食べれば充分だと思うのが多い。それに歳を重ねるにつれてこういった味付けはきつくもなってくる。 そんなラーメンが増えすぎた。 ジャンクフードであるラーメンは飽食でもあるが、ラーメン屋自体も似たような意味で飽食化しており、一度食べれば充分なラーメンではリピーターに繋がらないのだろう。
=+=+=+=+= 今日は焼肉ランチを食べたが、たぶん凄く美味しかったと思う。 それと比べて、同じ値段でラーメンや回転寿司など食べる気がしない。 千円の消費税で考えてだ、ランチメニューだから安いのだが本物でした。 これで夜の呼水になれば売り上げは変わる、ラーメンや回転寿司は値段が変わらないですからね。 いくら美味しくても値段の上げられないメニューは儲からない、それに大勢で入れる店でなければ頭打ちで売り上げも伸びない。 当たり前の原理ですね、豪華になり過ぎたんです。
=+=+=+=+= 意外と知られてないのはラーメン専門店の原価率の高さ。よく1000円は高いというが他の飲食に比べても原価率は高い。業スウなどから仕入れない店は50%近く800〜1000円でも最近の様々な高騰を含めると本当に厳しいと思います。多くの美味しい店が残ると良いですね。
=+=+=+=+= マルちゃん製麺やラ王、金ちゃんヌードルとか自宅でも手軽に食べれて、安上がりなラーメンもありますからね
ラーメン屋さんの数って沢山あるけど、日本人も外国人もラーメン大好きだから、店の数を考えたら、倒産している数は少ないと思います 年齢的に自主的に閉店した店もあるように思います
=+=+=+=+= 庶民のラーメンがなぁ〜近くの安い店は素ラーメンを出してくれるんだけど、具はネギともやし、麺は一人前あって600円。餃子やチャーハン、ライスが欲しくはなるんだけど…学生は麺を二玉にして、ライスとキムチを食べて900円ぐらいにして食べてたりするかな…確かに、まだ安いチェーン店の店もあるけど、街のラーメン店はホッとする。少し仕事で嬉しい日とか。休みの日とか、チャーシューも卵もメンマも全部乗せとかで…ガッツリと満足。こういう店が無くなると寂しいな…たまには、釣り銭をチップに置いて帰るかな。
=+=+=+=+= 価格が高すぎる事と店の数が多すぎる事が原因ではないでしょうか?庶民の食物なので1000円を超える価格は✕だと思います。奇をてらった様なメニューはやめて王道の安くて美味しいラーメンを追求して欲しいです。
=+=+=+=+= 背脂ギトギト、油っこいチャーシュー、牛筋入りなんか食った日には、胸焼けしちゃう。 若者向けの流行りラーメンは、全世代には受けない。 若い人はあちこち浮気するから居着かない。 原価の高い凝ったラーメンもすぐ飽きられ商売にならない。 町中華のシンプルがながもちの秘訣。
=+=+=+=+= そもそも、チェーン店(日高屋など)以外はラーメン店自体が女性が入りやすい雰囲気がないから大衆向けと言うよりターゲットは男性客のみでこの時点でお客様を絞ってるから経営も厳しそう。 ライバル店も毎月続々と出るなら、よっぽど美味しいラーメンで値段もお店の入りやすさも全部バランスよく考慮されてないとラーメン店は生き残って行くのは至難の業でしょうね。
=+=+=+=+= 激戦区!と言われてる街に住んでます。 つい最近、たまたま見つけた渡部笑さんが我が街のグルメを探訪するとかやってました。 その中で、ここで美味しい店は?と道行く人達に聞くと大概ラーメン〇〇◯笑 それしかないんかい!とツッコミ入れたくなるほど笑 その超有名店は行ったことないんですが笑その他に好きなお店は沢山ある。 私の好きなお店は今のところ潰れてない。 近所のラーショは再開します!と言いながら全然再開しないが笑 今のところ、私のラーメン人生は幸福です。 超有名店の別店があるので行かなくてもいいかな?と。
=+=+=+=+= 少し前から、時々行くチェーンのラーメン店、店員は外国人になってます。調理する人だけは日本人でしたが、最近では全て外国人である事もしばしばあります。
行く時間が15-16時頃、てのもあるけど、客が殆どいない中、外国人店員だけの店内にいると日本ではない錯覚に陥ります。
因みにいつも食うのは¥1020の炒飯セット。
=+=+=+=+= ラーメン店だけじゃなく、今後は中小企業含めて増加するだろうよ。 商店街の内外に限らず店舗は歯抜け状態になり、抜けた土地には大陸系の人達が出店する。 コミュニティによる情報交換、融資システムがあるから、あっという間。 ただ物価上昇に賃金停滞なら同じ事で、客が減れば経営自体が成り立たない。 まさか今の時期に個人の日本人で飲食店を始めようとする人は居ないだろうが、 大企業でさえ大量解雇を画策しているから早期退職で狙っている人も居るかも知れない。
大改革が凶と出るか吉と出るか、は国民意識に大きく関わる。 金だけ今だけ自分だけの考え方では生き残れない。 もう既存の資本主義は終わるだろう。 半社会、半資本によって保護と規制を掛ける以外にない。 それでやっと偏った資本が皆に回り、営利至上主義の企業は淘汰される。 コンビニも激減するだろう。
ラーメンどころの話じゃないんだよ。
=+=+=+=+= 居酒屋や焼肉店と同じで、コロナ禍で閉めたところに、居抜きで安易に挑戦した店が結局は実力不足で潰れたんじゃなかろうか 原材料や人件費等の経費は何処も同じような条件だし倒産の理由にはなりません 後はコロナの協力金の蓄えもそこを突き、コロナ融資の返済が重くなり倒産したのかさせたのかですね。 ラーメン屋に限らず、飲食店関係はコロナは終わってないのです。 飲食は人手不足倒産も意外と多い
=+=+=+=+= ラーメン1食にかかる金額は、他の外食メニューの1食の金額と差がなくなってきたと思う。 そんな中ラーメン店は他店との差別化を図りながらコストを抑えなければならない。 更に、「国民食」と言われるまでに食べられているものだけに価格を上げられない点もネックになっているのだろう。 そして、人々の流行の変遷の速さもあろう。
トレンドを否定する気もないし、お店の方の日々の苦労にも頭が下がる。 だが、ここまで価格が上がり「昼食にラーメンを」ということさえままならないような現状は容認できない。
今はラーメンに限らず牛丼などサラリーマンの胃袋を支えてきたメニューは軒並み値上げを余儀なくされ、コンビニでも少し高めの弁当には手が伸びない。 賃上げが物価の上昇に追いついていない状態が長く続いた結果、労働者の昼食の楽しみさえこのザマである。
我々はこんな社会の中最低限生きるためだけに働き生きているわけじゃない!
=+=+=+=+= いやいや、実力社会なだけ。安易に始めて失敗する飲食ベスト1。競争相手も多い。 客を一定数取り込めず、仕込んだ量を下回る杯数が続けは店はつぶれます。飲食はゲスト数もあるけど、ロスコストを抑えるのが重要。 美味さにマーケティング力と宣伝力が必要なわけで、これは実力と経験とセンス。あとラーメン屋は後に残る忘れられない常習性が必要。 飲食は大成功しなければ、言うほど儲からないし、費用対効果は低い。報われ難い。そう言っても全国47件で東京5軒でしょ?ニュースにするレベルではなくない?飲食の中では、決まった材料で、ロスが少ない業種だし、メニューがたくさんないといけない飲食とは違い、フードロスが少ない。どう考えても居酒屋でフード50品ある店と比較したら、冷蔵庫ストックなんかラーメン屋はほとんどない。 開業しやすいから、当たれば店舗数増やして儲けやすい点もあり、やりがいはあるんじゃない。
=+=+=+=+= いわゆる「1000円の壁」が原因だと思うけど、特にラーメン以外が安いままじゃないから、自然淘汰じゃないのかね。 ラーメン屋のほとんどで客が並んでるわけじゃないしね。
ざっくりコロナ明けより、昼にかかる食費をワンコインで押さえるのは厳しくなった。給料があがる額なんかより遥かに物価があがるスピードが増してるんだから、馴染みのラーメンであっても利用回数が少なくなって当然でしょ。
合わせて光熱費、材料費、人件費などコストが増えてるから利益率があがるわけがないよね。
おまけに日本全国で年間70万人もの大量人口減少なんだから、経営がよくなるわけがないよ。
=+=+=+=+= 人口に見合った店舗数で良い気がするが。企業ばかり増えてもその分は雇われて働く人は減ってしまうわけだし。人手不足なら企業が多すぎるということ。 世界的には人口増加は問題なわけだし、人口を維持することにバラマキを繰り返してもね。 人口に見合うように社会が変化することも必要かと。
=+=+=+=+= 素人目にもラーメンは営業時間外の仕込みが長いから材料費だけでなく人件費も厳しいでしょう。
しかも自家製麺で頑張ってる店は尚更に厳しいと想像します。
でも最近のラーメンって本当に美味しいですよね。 一昔の前のB級グルメではなくなってると思います。
=+=+=+=+= ラーメン店は元々供給過多もあり、倒産率が高い 3年続けばよい方で、9割くらいは続かない 新店が出来ればラーメン通が集まるが、リピーターは少ない
ラーメン一杯に1500円もかけるのか?というコストパフォーマンス問題 ラーメンをよく食べる主流グループの成年男性達の懐事情 健康診断結果による食事規制で真っ先に減らされる食べ物 などの影響もある
ラーメン通でない者からすると、味はどうでも良いので安いラーメンを食べたい
=+=+=+=+= 御幣を恐れずに言えば「始めるのも簡単。やめるのも簡単」がラーメン業界。知識がなくても居ぬきで店舗が借りられ、製麺業者や問屋がおすすめレシピを提示してくれる。
味の傾向は、多少流行りすたりがあるが、基本的に醤油。豚骨ベースならタレは選べる。
つまりビジネスモデルはかなり画一化していて開業数も閉店数も多少の波はあるものの安定している。
=+=+=+=+= ラーメンに限らず 飲食はもうどこが潰れてもおかしくない
給食系の業者も原価がとんでもなく上がってるのに 提供の金額を上げられない
儲けがどんどんなくなってて 結局人経費を削るので店長とかの仕事が増える
さらに増えたから体を壊してやめる これの繰り返し
これからほんとどうなっていくんだろ〜と毎日失業するかもしれない恐怖と戦いながら生活してる
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