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「『ちむどんどん』の悪夢がふたたび…」「橋本環奈の無駄遣い」 新朝ドラ『おむすび』に噴出した批判が的外れであるワケ

東洋経済オンライン 10/4(金) 16:06 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/196b26f16c27beb0eb923812e48dfb9aed7b455c

 

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9月30日から放送がスタートしたNHK朝ドラ「おむすび」は、「食」「平成」「ギャル」の3つのモチーフを中心に物語が展開されている。

物語は平成元年生まれの主人公が栄養士として活躍する姿を描き、「ギャル魂」をテーマに、平成から令和へと進んでいく様子が描かれる。

初週の放送では、食、平成、ギャルの要素が積極的に取り入れられており、物語に彩りを与えている。

ただし、放送前から懸念されていたコンセプトに対する批判もあり、視聴者の反応が分かれている。

しかし、制作サイドは朝ドラの伝統を守りつつも、現代社会の課題や歴史的出来事にも目を向け、物語に深みを与えていく姿勢が伺える。

「おむすび」は食や平成、ギャルを通じて、現代社会の様々な側面に触れながら、主人公の成長や人生の物語を描いている。

(要約)

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「食」「平成」「ギャル」の3モチーフは物語をどう彩っていくのか(画像:NHK「おむすび」公式サイトより) 

 

 9月30日、橋本環奈さん主演の朝ドラ「おむすび」(NHK総合)がスタートし、第1週の放送を終えました。 

 

【画像】「ヘルメット通学姿」も可愛すぎる橋本環奈 

 

 同作のコンセプトは、平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。ホームページのトップ画面には、「どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、主人公・米田結が、激動の平成・令和を思いきり楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進みます!」という紹介文がアップされています。 

 

■Xでは「ちむどんどんの再来」との声 

 

 主なモチーフは「食」「平成」「ギャル」の3つであり、いずれも第1週の放送からフィーチャーされていました。ただ、そのコンセプトやモチーフは放送前から不安視する声があがり、スタートしてからも「退屈」「微妙」「離脱決定」「ハシカン(橋本環奈)の無駄づかい」などの厳しい声が散見されます。 

 

 Xには「ちむどんどんの再来」「ちむどんどんの悪夢が」などと、否定的な声が目立った同作(2022年度の前期朝ドラ)に重ね合わせる声が続出。 

 

 特にゆったりとしたストーリーと、ギャルの描写が多用されることへの不満が散見されますが、実際のところ今後に期待できそうなドラマなのか。それとも、「ちむどんどん」のように連日“#反省会”が盛り上がってしまうのか。 

 

 以下、ホームページやガイドブックなどで発表されている多少のネタバレを含みます。できるだけ情報のない状態で見たい人はご注意ください。 

 

 放送前から不安視されてしまったのも無理はありません。そもそも「おむすび」は、制作サイドが厳しい目で見られる難しさを承知で制作している作品なのです。 

 

 朝ドラの放送時間が15分前倒しされて8時からになり、それまでの低迷期を脱出した2010年以降、数多くの“現代劇”が放送されてきました。 

 

 しかし、「ゲゲゲの女房」「カーネーション」「花子とアン」「マッサン」「あさが来た」「とと姉ちゃん」「まんぷく」「スカーレット」「エール」「らんまん」「ブギウギ」などの“戦前戦後の偉人伝”が支持を集める一方、「てっぱん」「純と愛」「まれ」「半分、青い。」「おかえりモネ」「ちむどんどん」「舞いあがれ!」などの“オリジナルの現代劇”には厳しい声があがるケースが続いています。 

 

 

 視聴者からの支持を集め、一定の数字を得た作品は「あまちゃん」のみと言っていいのではないでしょうか。 

 

■難しさを承知で「現代劇」を選択 

 

 前作「虎に翼」も日本初の女性弁護士・女性判事の三淵嘉子さんがモデルで、戦前戦後の時代を描いた物語でした。「おむすび」に早くも「退屈」「微妙」などの声があがっているのは、序盤からシビアなシーンが続き、終盤まで緊張感のあるエピソードが続いた「虎に翼」からの反動が感じられます。 

 

 実際、批判のコメントには、「こんなことを言うのは早すぎるとはわかっていますが」などと気持ちの切り替えができていない様子がうかがえるものもあり、もどかしさを感じているのでしょう。 

 

 ちなみに朝ドラの次作は、やなせたかし・小松暢夫妻がモデルの「あんぱん」、次々作は小泉八雲・セツ夫妻がモデルの「ばけばけ」を放送予定。どちらも著名人かつ戦前戦後の物語であり、2010年以降における王道パターンが選ばれています。 

 

 脚本を担う根本ノンジさんは、そんな現代劇の難しさを覚悟していました。 

 

 NHK出版発行のガイドブックに「昨今の朝ドラのオリジナル現代劇は良くも悪くも、いろいろな意味で注目される。そのため正直オリジナルを描くことを躊躇した」「それでも描くべきだと強く思ったのは、オンエア中に2025年を迎えること。その年は阪神・淡路大震災から30年目の節目の年になる」などと語っていたのです。 

 

■戦争に劣らぬ震災のシビアな描写 

 

 根本さんの「2025年は阪神・淡路大震災から30年目の節目」というコメント聞いて、震災が扱われることに初めて気づいた人もいるのではないでしょうか。 

 

 ただ、制作サイドは第1週からそれを匂わせています。 

 

 第1話では、主人公・米田結(橋本環奈)の祖母・佳代(宮崎美子)の「あげん小さかった結が高校生ね」と、母・愛子(麻生久美子)の「もう9年だもんね」という会話に、父・聖人(北村有起哉)が「9年と2カ月と20日や」と細かく訂正を入れるシーンがありました。 

 

 

 さらに第5話でも、スナックの店主・ひみこ(池畑慎之介)から「やっぱり神戸帰りたいと?」と聞かれた聖人が「はい。まあいつになるかわかりませんが。向こうで床屋ばやりたいです」などと語るシーンがあったのです。 

 

 物語は2004年(平成16年)4月からスタートしただけに、聖人の言う「9年2カ月と20日前」は1995年1月あたり。作品の舞台が福岡県糸島と兵庫県神戸であることは各所で明かされていただけに、「阪神・淡路大震災を描くのではないか」「結たちは神戸から糸島に移住してきただろう」と気づいた人もいるでしょう。 

 

 むしろ制作サイドは、「見たくない人が不意に震災のシーンを避けられるように、内容を適度に事前公表する」などと配慮する姿勢を見せていました。また、阪神・淡路大震災を描くにあたって、被災者を中心に取材を重ね、多くの資料を集めたことも明かされています。 

 

 震災当時はどんな状況や心境であり、それが時間の経過とともにどう変わっていくのか。それとも、なかなか変われないのか。主人公の家族が被災者だけに、震災を真っ向から描くことになるのでしょう。 

 

 それらの描写は、朝ドラ王道の戦争に劣らぬシビアさがあり、「『誰かのせいにできない』という点で自然災害のほうがつらい」という人もいるかもしれません。第1週を「退屈」と感じた人や“戦前戦後の偉人伝”を好む人も、震災のシーンを見たら「おむすび」の印象が変わるのではないでしょうか。 

 

 冒頭にあげた通り、結が栄養士になり、令和まで描くことが予告されていますから、震災は序盤の段階から描かれるでしょう。 

 

 さらに、第15週の75話(金曜日)に震災から30年となる1月17日を迎えるだけに、当日の放送でどんなメッセージを伝えるのか。制作サイドの真摯な姿勢を見る限り、少なくともそのころまでには「退屈」という声は消えている気がしてならないのです。 

 

■令和の重苦しいムードを吹き飛ばす 

 

 朝ドラは平日5日×半年間の長丁場だけに、第1週のようなほのぼのとしたムードのみで描き切るのは難しいところがあります。ほのぼのとしたムードからガラッと変わる瞬間が作品の評価を左右する1つの勝負時であり、それは阪神・淡路大震災の描写になるのでしょう。 

 

 根本さんは「監察医朝顔」(フジテレビ系)で東日本大震災を真っ向から扱った経験があるほか、深夜帯ではさらにシビアな人間模様を描いてきました。 

 

 

 「銀と金」では裏社会の勝負事、「スモーキング」では殺し屋、「フルーツ宅配便」ではデリバリー風俗(いずれもテレビ東京系)など、重苦しい世界観やそこでの人間模様も得意としているだけに、見応えのあるシーンが期待できます。 

 

 とはいえ、「おむすび」は重苦しい世界観や人間模様がベースの作品ではありません。景気の低迷などで、どんよりとしたムードが漂っていた平成時代を明るくたくましく生きるギャルの姿が描かれるようです。 

 

 ギャルたちは自分と仲間を大切にし、他人と比較せず、社会のムードには染まらない。今を楽しむことに長け、「自分大好き!」「ウチら最強!」と自己肯定感が高いことも強みの1つです。 

 

 令和の現在も、疫病、戦争、天災、経済不安などに悩まされる中、そんなギャルの姿は多少の困難を乗り越える1つの生き方として、回を追うごとに令和の視聴者にフィットしていくのかもしれません。 

 

 第1週の結はギャルについて「嫌い」「今どき古い」などと言い切っていましたが、その意識がどのように変わっていくのか。また、夢を見つけ、ギャルを卒業してからも、そのマインドを持ち続けることで、どのように道を切り拓いていくのか。このあたりの描写も共感を集めるポイントになりそうです。 

 

■普通の人が笑い泣きする「人生賛歌」 

 

 「おむすび」を語るうえで、もう1つ重要な「食」というモチーフについてもふれておきましょう。 

 

 これまでも杏さん主演の「ごちそうさん」など、「食」を扱った朝ドラはありましたが、今回は栄養素や献立まで掘り下げることを制作統括の宇佐川隆史さんや根本さんが明言しています。 

 

 第1週から結の家族が営む「よねだ農園」のシーンが多く、色とりどりの野菜が登場。今後は食卓のシーンだけでなく、栄養素や献立にもスポットが当てられるシーンが増えていくのでしょう。 

 

 そして、「よねだ農園」を継ごうと考えていた結が栄養士になることで、その傾向が一気に加速するほか、さらに病気の人なども対象にした管理栄養士になって困っている人々を救う展開も推察されます。 

 

 栄養士という職業について、根本さんは、幼子の離乳食から学生の給食や学食、会社の社員食堂、病院での食事など、老若男女が対象の仕事であることを指摘していました。その意味で同じ「食」を扱ったドラマでも、栄養士の活躍シーンは飲食店の料理人以上にバリエーション豊かなのではないでしょうか。 

 

 

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このテキスト群から読み取れる傾向や論調は、朝の連続テレビ小説「おむすび」に対する様々な意見や感想が表れています。

視聴者の中には、実在モデルや歴史の裏付けがある作品に魅力を感じ、創作のオリジナル作品には疑問や批判を抱く人もいます。

中には「あまちゃん」のような大成功を期待する声や、演出や脚本のクオリティに期待する声もあります。

 

 

また、キャストや登場人物の設定、作品のテーマについての様々なコメントも見られます。

一部の視聴者はキャラクターやストーリー展開に違和感を感じる一方で、今後の展開に期待を寄せる声もあります。

 

 

さらに、朝ドラの過去作品や他のドラマ作品との比較や、脚本家や演出家、キャストに対する意見も多く見られます。

視聴者の中には、ヒロインとストーリー展開の整合性やテンポの面での不満や懸念を抱く人もいますが、中には興味を持ちながらも今後の作品展開を見守る姿勢を示すコメントも見受けられます。

 

 

最終的に、物語や登場人物、演出に対する期待や批判、比較など様々な意見があり、まだ1週目であり展開がこれからという状況でのさまざまな感想が示されています。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

要は説得力の問題。実在の人物をモチーフにすれば、ストーリーの展開やエピソード、人物像に史実という裏付けがあるから、「そういうことがあったんだぁ」となるが、創作だと、得てして「そんなことあり得ない」「なんでここでそんな反応をするかなぁ」「都合良すぎ」「こんな奴いるか?」「一体何がしたいんだ」といったことのオンパレードになる。純と愛、まれ、まいあがれ、ちむどんどん、などはその典型。役者さんが気の毒になる。あまちゃんは奇跡的に大成功。クドカンが凄かった。おむすびには前者の匂いがプンプンする。 

 

=+=+=+=+= 

今後の展開がこうなるから今批判することは的外れと言われても、視聴者は個々までの5話を見た中で感想を出しています。今後良くなるからと擁護することが的外れに感じました。 

また、単純に朝ドラ「現代劇」で思うことは、製作するノウハウをまだ暗中模索しているかもしれないということです。実在モデルありの作品は、人物像が明らかな候補からその時点でベストと言えるものを検討することができます。それに対してオリジナル現代劇では、なかなか魅力的な主人公を作り切れていないと思います。登場人物に共感できたり、印象的な場面があれば、批判を上回る賞賛のコメントが目立つはずです。 

 

=+=+=+=+= 

現代だろうが戦前だろうが、要は物語がしっかりしている事が重要。東日本大震災をドラマの中で描いた「あまちゃん」は物語がしっかりしてたから素晴らしいドラマになった。ただ、橋本環奈が凄い女優か?という点は「はて」ですね。安易に売れっ子を当てるのではなく無名の新人を当てて欲しかった。その意味で最近の朝ドラは気概を感じない。「ちゅらさん」「あまちゃん」いずれも無名の主人公が輝いてた。そういうドラマを観たい。 

 

=+=+=+=+= 

今のところ前3作に比べたらドラマチックではありませんが、平和な現代ドラマとしてあり得ない展開という事もなく、ちむどん程のひどさは感じません。 

 

今は登場人物の性格・背景や世界観を丁寧に描いているところでしょう。人を見た目で判断すべきでないとか栄養士への道に至る栄養失調の子がいたりをギャルの存在に込めているような感じでしょうか。 

 

何となく第2週も楽しみにしています。 

 

=+=+=+=+= 

震災をドラマのスパイスとして使用するのはどうかと思う。 

例えば太平洋戦争の場合は、あの時代を生きた人間であれば、程度の差はあれ全国民が体験していた出来事だが、阪神淡路大震災や東日本大震災は、全ての国民が体験した事ではない。つまり、ドラマの進行上に含めるとなると、どうしても「取って付けた感」が拭えないのだ。 

特に『半分青い』の場合、主人公の元同僚が別にあの地域で看護師をしていなくても良かったでしょ、と突っ込まざるをえない。 

 

本作も、そうならないことを願います。 

 

=+=+=+=+= 

『ちむどんどん』も最初は沖縄の自然に育まれている感じがよかったです。 

でも、主人公の家に青柳父子が訪ねてきたとき、持参してくれた土産を子供たちがバリバリとその場で開けて食べ始め、それを主人公の両親が何も注意しようとしないことに驚いたこと、今も記憶にあります。 

話の辻褄が合わない、展開が調子よすぎるなどはやむをえないとしても、ニーニーが法に触れるようなことをしても親が子をたしなめることがなかったことは、最後まで違和感がありました。 

少なくとも『おむすび』は、そういうことはないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

そうかな、いまのところ特に不満とかはないですけど。 

橋本環奈さんも素直で捻れた感じのない役柄で、無理感なく高校生に見えるしかわいいです 

なぜギャルと絡ませるのかなとは思ったけど、ギャル達も見た目は派手でも悪い子達じゃなさそうだし、今日の体調崩しちゃった子の話なんかは、今後栄養士を目指すことになった時のことを連想させるものでもあるし。 

何かを目指していたのに途中から全然変わっていってあれ?みたいなことも朝ドラではわりとあって、それよりか高校生なので先に色々他の体験をしたりして、目標が見つかるっていうのは見やすい作りなのかも。 

 

=+=+=+=+= 

前作の日本の法曹のトップランナーとして突っ走った人を描いて好評だった作品と、次作の子供たちの永遠のヒーローの原作者を描くドラマの間で、この手の現代物はアリだと思う。私はBSで見ている。これも傑作の誉の高いカーネーションから続けて見ると、確かに差はつく。 

だが、箸休めにはちょうど良い。それは、この時期に博多に転勤になって住んでいた事も影響しているのだろう。糸島には一回しか行った事は無いが、天神がふんだんに出て来るのは気に入っている。それに橋本は福岡出身だそうで、しゃべりも違和感が無く自然で良い感じだ。 

ギャルの登場も今一、取ってつけた感じもするが、今日の放送で一応の伏線にはなった。第1、当時は嫌いだったが、今ではあの時代を懐かしむ余裕も出来たし、若い娘がいっぱい出て来るのは画面が華やいで良い。 

あとは、これから見続ける気がするかどうかだ。それはこれから関係者の頑張りに期待しよう。 

 

=+=+=+=+= 

「ん?」と感じる場面はありますが、まだ1週目なので来週以降の展開を待ちたいと思います。 

この時点では『ちむどんどん』より遥かにマシ。 

思いがけずギャルになった主人公がなぜ栄養士を目指すのか、栄養士という仕事をどう捉えているのか、その仕事をどう活かしたいのか、これらの過程が丁寧に描かれることを期待します! 

 

=+=+=+=+= 

筆者は震災のエピソードに期待しているようだが、同じ東日本大震災でも「あまちゃん」「半分青い」「おかえりモネ」では、出来映えが全く違っていた。 

制作統括と脚本家・演出家がどう表現するのか、見てみないと判断が付かない。 

脚本家の過去作には私が好きだった作品がたくさんあるが、原作付きばかりであるのが、懸念材料。 

こういう時は、脚本家よりも制作統括の力量がものを言うと思う。 

 

子役時代がある作品が子役時代と本役になってからでガラッと変わることも多いので、まだしばらくは見ていかないと「ハシカンの無駄遣い」かどうかは分からない。 

 

 

=+=+=+=+= 

ちむどんどんは、例えば序盤で1人東京に出せば家計が助かるところへ主人公が手を挙げたけど、バスに乗ってからやっぱり行かない、みんなで頑張る、というところ。 

それ自体はいい話だけど、タイミングがそこじゃない、というような突っ込みが全編に渡ったのでなんか変だよと。 

 

今作はそういう話の流れが不自然なところはないと思うので、まあいいんじゃないかと。 

てっぱんレベルは期待したいところ。 

 

=+=+=+=+= 

一人の人生という骨格があり、それにドラマとしてどう肉付けしていくかという偉人伝モノと比べると、素材を寄せ集めて組み立てるところから始めないといけないオリジナルの現代モノが難しいのは当然の話で、物語の組み立てが大事になってくるのでしょうね。 

 

最近の現代モノの中では「おかえりモネ」はギャラクシー賞の月間賞を受賞したりして、作品単体の評価は高かったのですが、制作側が意図した海→森→空→海という水の循環やバタフライエフェクトを意識した構成は、朝ドラらしいサクセスストーリーとは違っていて理解されにくかった感がありました。 

 

現代モノではないですが、「カムカムエヴリバディ」は、英会話、あんこ、野球、ジャズ、映画、時代劇といったモノを縦糸として、時代という横糸を通して織りあげた見事な織物という感じの作品でした。 

 

=+=+=+=+= 

モデルの有り無しにかかわらず最初の1〜2週間は子役を使った幼少期を描くのが定番だったけど今回は無いんですね。 

代わりに今は結ちゃんがただの女子高生からギャルになるまでをやっているのかなと思って観ています。 

今回は始めから栄養士を目指すという目標がある事をアナウンスされてますね。 

これも現代オリジナルでは珍しいパターンなのではないかと思います。 

始まってまだ1週間、まだまだ評価するには早いのではないでしょうか? 

 

=+=+=+=+= 

朝ドラだけの話ではないが、物語の王道パターンとして 

 

それまで平和なりに暮らしてきた→とあるイベントで大変な事に→そこから立ち上がり幸せになる 

 

という繰り返しで物語が紡がれる。朝ドラはそれが偉人伝であり、ある程度のあらましが視聴者にインプットされ、どうやって立ち直るのだろう、どうやって幸せになれるのか、を期待し、俳優さんの演技に着目する。 

 

今回の「おむすび」も大きな部分では阪神淡路で大変な目に遭って立ち直るというパターンを構築するらしいが、現代劇はそこに至るまでの雑音が大きすぎる。彼女らが生きている世界に違和感を感じ取ると、共感がかなり厳しくなる。それが葉っぱ一枚であったとしても。多分それが批判の主な部分。ま、個人差だと思います。 

 

1週目は物語の紹介でしかないので。何も知らない彼女と神の目線の視聴者のギャップよ。自分はまだ視聴継続します。 

 

=+=+=+=+= 

以前朝ドラはどんなのが観たいか?と言うアンケートで「明るくて朝から元気になるドラマ」が圧倒的だった。 

元気な朝ドラをメインで脚本を書かれているんだろうけど「ギャルとおむすび」と言うテーマはパッとしない。 

ギャル=明るいイメージかな? 

「青春と食」にこだわるんだったら何もギャルから食に繋がるのは朝から無理があった気がする。 

じいちゃん、ばあちゃんも朝ドラ楽しみにしていると思う。 

朝ドラは色々な世代が観ていると思うし、展開についていけるストーリーか分からなくなったけど、、受信料払って観てるので感動を届けてほしい朝ドラになるように願います。 

 

=+=+=+=+= 

高校生からのスタートなので阪神淡路大震災もとってつけたような演出じゃなかったら良いなと。。。神戸出身なのでやっぱりちょっと気になる。 

主人公の年齢とか考えるとどこまで覚えてるかと考えると結構厳しい(同年齢の弟いるけどそこまで覚えてない)し、お姉さんの目線なのかな。兵庫県にも栄養士課程の大学たくさんあるけど大阪の大学に行くのもちょっと残念。 

 

=+=+=+=+= 

>「2025年は阪神・淡路大震災から30年目の節目」 

 

震災を描くので当然意義ある作品になるはずなどと考えてるとすればそれこそ沖縄の本土復帰50年を記念した「ちむどんどん」の二の舞になりかねない。(さすがにあそこまで負の感情を引き起こす脚本では無いとは思うが) 

 

いい作品かどうかは視聴者が決めることで、あくまで楽しませるという方向性が貫かれなかった現代劇は概ね評判が良くない。 

 

東日本大震災を描いた作品にもかかわらず「あまちゃん」が支持を集めたのはまさにそういう所であって、一部そういう要素も取り入れられてるので見続けてはいるが既に批判が出ているのであれば「的外れ」などと奢らず謙虚に耳を傾けるべきだろう。 

 

=+=+=+=+= 

明るく元気で前向きな主人公で、好感の持てるドラマやキャラクターなんていくらでも作れる。こんな最序盤からちむどんどんと並べて腐すなんてあまりに気が早い。朝ドラは長丁場なのだから第一週ではその作品のことなど何も分からないに等しい。駄作かと言われたものが途中で化けたり、これは名作と期待されたものが歴代ワーストを取ったりする。とにかく、評価を下すのは早すぎる。 

 

=+=+=+=+= 

ギャルを題材にして変化球を狙っても中身が薄ければ心を掴まれない。実世界でもギャルマインドが刺さらなかったのに朝ドラになったところで特段刺さらなかった。虎に翼が1話から面白くて次の日が楽しみで何回も観たのに何が違うんだろう。 

あとは平凡な幼馴染とか同級生とか田舎ぐらしのホームドラマなんかは民放でも見られるしで目新しさもない。1話から子役を使わず橋本さんが出てきたのは良かった。主演の可愛さでなんとか持つかもしれないけれど芝居そのものに引き込まれ続けた伊藤さん&共演俳優達とはなんか違うかな。もう離脱しました。 

 

=+=+=+=+= 

橋本環奈ちゃんは女優より明るさやトークの機転の速さから、バラエティ向きだと思っている者です。 

演技力が『そんなに凄い・・・?』と思っているので、橋本環奈の無駄遣いと聞くと、 

知名度で言ってるのだろうけれど 

若干の違和感があります。(ファンの方本当にすみません) 

ブギウギや虎に翼ではなく逆におむすびで良かったと感じている私の様な方もいるのではないでしょうか。 

 

 

=+=+=+=+= 

朝ドラ「おむすび」の構成は「ちむどんどん」と違い、実は故郷に帰還して未来が始まるパターンなので「おかえりモネ」や「カムカムエヴリバディ」に近く、チーフ演出はセカンドとして「舞いあがれ!」で支えたベテランの野田雄介氏と、ベタな画面構成を映しながら実は新しい演出を潜ませる、おかえりモネ以降に演出実験を繰り返して来た朝ドラ演出の総決算とも受け取れております。  

実は糸島市は地元なので朝ドラロケ場所に意味を持たせてあるのも読み取れており、個人的なワクワク感は既に「あまちゃん」の高揚感と同等かそれを上回る評価となっております。 

また大河ドラマ「光る君へ」朝ドラ「虎に翼」「おむすび」3本纏めて考察出来る仏教的考察視点や、『光る君』とは何を指すのか?と云うNHK視点の設問の答えも隠されてあると私的に推察しています。 

 

=+=+=+=+= 

戦争前後を知るリアル世代は少ないから、「虎に翼」みたいに適当に描いてもごまかせますが、「おむすび」は平成以降だからリアルとフィクションうまく使い分けることが大事だと思います。 

ツッコミどころもありますが、近頃は漫画・小説原作に乗ってるだけの薄っぺらい脚本家ばかりなので、オリジナルで勝負する脚本家の心意気は高く買いたいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

前知識なしで観てたけど、栄養士になるのが一つのテーマなのね。 

 

自宅の野菜の話は出てきていたけれど、書道部やギャル話が多くて、栄養士はあまり想像つかなかったな。ギャル経由の何か大物になる話かと思ってしまった。 

 

ちょっとした配分の違いだと思うのですよね。前作や前々作のような重苦しい朝ドラは個人的には好みではないので、良い塩梅のところを言っていただけるとありがたい。 

 

=+=+=+=+= 

わざわざ連れてきてくれた風見先輩に、突然用事ありますって走り去るのは人として論外。 

説明すれば済むことなのに。 

体調悪い子の父親なくした話も、月3000円あってバイトもしてれば、米買って炊くのできないかな。高校生なんだし食べたいならやればいいのにと思う。ご飯はお母さんが作るものという脚本家の先入観も垣間見える。 

 

=+=+=+=+= 

ギャルとの出会いに頭の中では「下妻物語か?」と思わせたのは狙いなのか。 

 

橋本環奈はロリータちゃんの深キョンとは違う普通の女子だが、ハシカンとは 

思えないほどどこか心を閉ざしている感が共通している。あれも尼崎から下妻 

に夜逃げ同然で引っ越したが「おむすび」でも神戸から糸島に震災で避難して 

故郷に帰っているなど共通点を感じ取ってしまう。 

 

「ハシカンらしい朝ドラ」になるのは間違いない。もし深田恭子が朝ドラを 

やっていたらこの感じになってそうだし。 

 

2004年ということは間違いなく翌年の福岡地震は描かれること決定だろう。 

そこで阪神大震災のトラウマが呼び起こされたり、ギャルのひとりが被災地の 

玄界島出身だったりとか出てくる可能性は大なのかも知れない。 

 

=+=+=+=+= 

現時点では、公式から「おむすび」のこの先の展開がほとんど発表されていないので、公式の番組紹介文をヒントにこの先の展開を予想してみると、 

 

紹介文を引用↓ 

「平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、主人公・米田結が、激動の平成・令和を思いきり楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進みます!」 

 

この紹介文からわかることは、 

①ヒロインの結が栄養士になるのはこのドラマでの最終目標ではなく、中盤あたりで栄養士になることが予想され、 

後半では結自身のストーリーよりも、結が栄養士として関わる人々にまつわるストーリーが多くなりそう。 

 

②「“ギャル魂”を胸に」とあるので、結が栄養士になる頃には(見た目の)ギャルは卒業していると思われる。 

 

③令和まで描かれるので、31歳以上になった結が描かれる。 

 

=+=+=+=+= 

現代劇がダメって訳じゃないんだよ。舞い上がれとか前半は面白かったし、特に子供時代なんか凄く良かった…。後半残念だったけど。 

 

おむすびは、演技の間というかスピード感というか、平和な時間を描いてるとしてもまったり「し過ぎてる」感じがあって疲れちゃうんだよね。 

監督は意図してやってるのかもしれないけど、意味のある間の分量を超えてるように感じる人が多いのでは?主人公高校生でフレッシュなんだし、もうちょっとテンポ良くすればいいのに。朝忙しいけど、面白ければつい手を止めたり音量上げたりして見ちゃうもんだし。重いパートに入る前に、もう少しテンポ良く見せればいいのになー。 

 

=+=+=+=+= 

>震災のシーンを見たら「おむすび」の印象が変わるのではないでしょうか。 

>少なくともそのころまでには「退屈」という声は消えている気がしてならないのです。 

 

凄惨な震災シーンを観たら、退屈なイメージなんて吹っ飛んじゃうよ!お楽しみに!乞うご期待! 

…って言うのも、被災された皆さんには失礼な話。 

 

>「自分大好き!」「ウチら最強!」と自己肯定感が高いことも強みの1つです。 

 

強み…かなぁ?この無暗な自己肯定感の強さこそ『ちむどん』のヒロイン(とその一家)に似ていて、危惧されてる感じがするけど。 

「食」への拘りも、トマトといいおばあちゃんの塩むすびといい、「食べてみて!美味しいから!まさか口に合わないとか?!」と、1週目からして早くも押し付けがましさを感じるわ。 

 

=+=+=+=+= 

何故ギャルにこだわるのか全く分からない。実話に基づく物語なら仕方ないけどオリジナルストーリーとか。この設定に共感できる人がどの位いると予測してるんだろう。その内ハマるかなと見てるけどだんだんギャル連が出てくる度にストレスになってきた。来期のあんぱんの実話の方が興味深い。 

 

=+=+=+=+= 

「おかえりモネ」は、主人公が受験で地元を離れていたために、津波を直接経験していなかったことがトラウマで、ずっと負い目を感じて、最終回でようやく地元の友達にタイトルである「おかえり!」という言葉を聞いて終わりました。 

 

今度は神戸から糸島に疎開した主人公がどのように阪神大震災と向き合うのか? 

 

視聴者にフラッシュバックさせない展開ということになりますが、そうすると逆に話が軽くなります。 

 

半年間ドラマを観てみましょう。 

 

 

=+=+=+=+= 

NHKは視聴者層拡大の為、F1層(20~34歳の女性)に特化した内容にしているのは明らか。 

 

これだと確実にリアルタイムで観てくれる高齢層は離れると思う。 

自分の場合「ちむどんどん」は全部観たが、「おかえりモネ」の方がすぐリタイアした。 

 

自分は世代、性別問わず見ごたえのある作品を作って欲しい。 

前作虎翼もそうだが、ブギウギ、カムカムの様な作品を期待しています。 

 

=+=+=+=+= 

祖父と父の衝突の場面、描き方が浅いなあと思った。 

父が不揃いな野菜をハネて潰すのは、地域のブランドを守るためであるが、ほかにも理由があるはず。 

誰かがB級品を地域に出して激安で売ると、正規品が値崩れを起こしてしまって売れなくなってしまうからだと思う。 

そうなると組合に入って正規品の流通を守っている農家のみんなが困ってしまう。生活に影響がでてしまう。 

神戸から来て十年足らずの新参者の父なりに地域の事情を受け入れてそうしているはずだ。 

それなのに、なぜか祖父は父の姿勢をとがめ、街の繁華街でタダ同然で売り捌き、結にはドヤ顔お説教しており、みていて、目を覆いたくなった。 

食がテーマなのに、食品の流通まで思い至れない脚本で、半年間大丈夫なのか。 

 

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主人公が外出するとよく偶然ギャルと出会うとか、外見はケバいギャルだけど中身は苦労してる良い子だとか、いろんないかにもな都合の良い設定にシラけさせられるけど、今朝のスズリンのおむすびを食べるシーンの演技はちょっと良かった。 

ストーリーはまだ面白くなる予感はしないけど、スズリン見たさにもう少し我慢してみようかな。 

 

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本日放送では、スナック菓子を飯がわりにしているギャルが栄養失調で倒れ、病院で診察されていた。それなのに、髪を金髪にし、綺麗な服に金をかける余裕はあるらしい。そこまではまあ目を瞑るとして、病院診察時の健康保険証はどうしたんかい、あのギャルは常時保険証持ち歩いとるんかい、自己負担の金は持とったんかい、と突っ込みを入れたくなった。このような雑な展開では、チムドンの地獄に真っ逆さま間違いなしである。 

 

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おむすび、ツッコミどころは多々ありますが少しずつ面白くなってきました。 

今まで視聴途中で脱落した朝ドラは「梅ちゃん先生」「わろてんか」「ちむどんどん」です。どれもヒロイン役の女優さんは可愛いかったけど、あまりにもヒロインに都合の良い無理くりなストーリー展開で共感出来ず、面白くなくなり観なくなりました。 

現代ものでも「あまちゃん」と「舞い上がれ」は個人的にすごく良かったし、評価は分かれそうですが「まれ」もそこそこ面白かった。「おかえりモネ」はヒロインの妹が僻みっぽくて今いちだったけど最後まで観れました。 

どの時代が背景でも、やはり脚本と演出が鍵かな?と思います。「ちむどんどん」はその点確かに酷かった・・。 

とはいえエール、カムカム、おちょやん、とらつばにブギウギ、らんまん等々、ここ何年も秀作を輩出している朝ドラなので、作る方も演じる方も大変だなとは思いますが、今のところは楽しみにしています。 

 

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「ゲゲゲの女房」があまりにも素晴らしすぎたために、ゲゲゲ方程式とでもいうべきスタイルができてしまった。 

 

方程式から外れなければまず失敗しないけど、方程式に頼らない現代劇になると途端にクオリティが激下がりする。 

 

小泉八雲はめちゃくちゃ人気でそう。実質、明治の文豪アベンジャーズでしょ。しかもイケメン外人ヒーローが出るの確定だし。ヴィランは夏目漱石だろうし。すごい楽しみ。 

 

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朝ドラの1週目なんてだいたいこんな感じ、と思います。 

ここ数年の朝ドラは、1週目はフルで観て、面白そうと思ったら毎週なるべくフルで観ます。 

微妙かもと思ったら土曜のダイジェストを毎週録っておいて、空いた時に観てます。 

最近だとブギウギとカムカムとスカーレットはフルで観てよかったと思いました。 

酷評されがちのちむどんどんは、ダイジェスト版でちょうどよかったので、そこまで批判されるドラマだという印象はありません。 

 

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テーマや今後のストーリーは未知数だけど、純粋に会話劇としてテンポが悪いなと思う。あと「ギャルをやる」って感覚がわからない。好きなファッションを真似ていくうちにギャルと呼ばれるファッションになったり、同好の仲間が広がっていくものじゃないのか? いきなり「総代になってくれ」とかおかしくない? 「レディースに入って」ってのなら、まだまだわかる。 

 

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『ちむどん』の脚本家は食には興味がないと言い切ってたので案の定あんなことになったわけですが、その点については今回は大丈夫なのかなと思いました。まだまだ始まったばかり、橋本環奈のJK姿を眼福として、しばし見守りたいと思っています。 

 

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『イケメン先輩』『幼なじみ』『気になるアイツ』が一気に登場して困惑。 

そもそも、朝ドラ見る人ってギャルはそんなに好きじゃない気がする。 

苦手なものを乗り越えて視聴させるには、相当ストーリーが面白くないと難しそう。 

 

 

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まだ2話の途中までしか観れていませんが、 

今日母親に会って朝ドラの話になり、母が本気でキレていました。 

ギャルを前面に出すこともだし、トマトが通学カバンから出てくるのもおかしい、などなど、そんなに腹が立つか?というくらい怒っていました。 

もう観るのは、やめたそうです。 

 

ブギウギ、とらつば、と面白い作品が続いて、今回も楽しみにしてたのになぁ。 

こわいもの見たさで、録画観ようと思います。 

 

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始まったばかりやのに、厳しい船出やったもんな、おむすび。逆にめちゃくちゃ応援したくなったな。最初から批判目線でドラマ観る人ってホンマにもったいない気がするけどな。ちむどん的に半年間文句ばかり書いて愉しむ気なんかな。脱落するんかな。昨日、今日はしっかり泣かせてきたし。良かったと思うな。自分は最初から永吉に喜んで、面白かったし。ギャルの毛嫌い、ドラマの偏見もなかったから、面白く見れたな。笑って泣けたし。自分は好きやな。ヒロインも愛と呪いと人に懐かれる好かれるヒロインやし。好きやな。スズリンのバックボーンも見えて、ちょっと評価が変わったんかな。橋本環奈の目のくまは少し気になるけど、大丈夫かな。無事、完走してほしいな。めっちゃ痩せ出したり、目のくまが酷くなったりしてたら、ショックやから、それはやめてほしいな。笑って泣かせる人間描写をしっかりやってくれる面白い作品になってほしいよね。 

 

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演技に定評のある人ではない主演女優+食べ物ネタは 

ちむどんでコリゴリしたので嫌な予感がしたから最初から観てません 

浜辺美波 趣里 伊藤沙莉は間違いがない実力派なので 

らんまん ブギウギ 虎翼はロスになるぐらい楽しませてもらいました 

観てアラが見つかりストレス抱えて反省会楽しむぐらいなら最初から観ない方がいいと思って。 

 

始まって間もないですが、やはり観なくて良かったと思ってます 

 

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震災云々以前にセリフと演技が小学生の作文並みなので手抜き感が否めない。 

おそらくNHKは準備期間が長いので、次の作品、その次の作品にもスタッフはもう動いてる状態なので、人手不足なのかなーと。 

なのでたまーにNHKが捨てるクールの作品があるのかなーと…。 

朝ドラにしても大河にしても、何クールかに一度、小学生の作文が混じるのはそのせいかと勝手に考えています。 

朝ドラと大河がハズレクールだと、1週間の楽しみが減るから悲しいけど、世の中全てが人手不足だからしょうがないのかもですね。 

ただ、大河選ばれると主演の役者さんは話題になるので、ハズレ回を引いた役者の方は本当にお気の毒です。 

 

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視聴者なんてホントに勝手なもんよ(もちろん自分も含めてだけど)。ちょっと重たいテーマを扱えば『朝から重たい話なんか見たくない』、ちょっと軽め(に見える)の話だと『軽すぎてムリ』とか。 

 

確かに寅に翼を見た後に平成ギャル…自分も気持ちの切り替えがなかなか大変だったが、ここ1~2話はそれなりにいい話、考えさせられる話もあり『とりあえず見続けてみよう』から『この先が段々楽しみになってきた』に少しづつではあるけど変わってきている自分がいる。 

 

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時間帯が早めになって良かった。 

仕事前で視聴できました。 

俺は評論家さんではないから好きな俳優さんが出演してるし現代版なので違和感なく視聴してる。 

マツケンや環奈ちゃんを視聴し仕事のモチベーションになってる。 

まぁスローペースのまったりドラマですが、今までにも他局も同じパターンがあったしドラマ好きや演者さん好きなら視聴するでしょう、評価が悪くてもね。 

週5日視聴できるのは、いいね。 

俺が作家さんなら、美空ひばり様の幼少期から20代までのを環奈ちゃんにオファーしてシルクハットとタキシードに杖での姿見たい、千と千尋での千尋役で実感した妄想5年目です。 

不満なのは、ダイジェストで週5のドラマが放送されることだ。 

いつからダイジェスト版放送になったのだろうか? 

それが悪夢だ。 

 

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橋本環奈の存在感がありすぎて 

いつもの橋本環奈のラブコメみたいな気持ちで見てしまう 

でも朝ドラだし展開が遅い 

5話見て1時間超えてるのにまだギャルになってない 

見てるこっちは早くギンギンのギャルになった姿が見たいのに 

退屈とか辛気くさいと思う気持ちは解るが朝ドラだから長い目で見ようと思うが 

個人的には子供時代を飛ばすならもっと早い展開で素早く視聴者の気持ちをガッツリ掴んで欲しかった 

 

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ここまで盛り上げようという努力の見える文章は素晴らしいですが、それでも読んだからと言って、2話目で脱落した私は観たいとは思えませんでした。舞台がそういう設定であり尚且つ登場人物に魅力のあるインパクトがあると、自ずと見たい人は増えると思います。 

 

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第一週の5日間で、主人公が9年前に経験した阪神淡路大震災に向けて、細かなパーツがちりばめられているのが分かる。 

 

「困っている人を放っておけない米田家」「米田家の呪い」「理髪道具を眺めるお父さん」「この世にクズなんてものはない」「明日も素晴らしい幸せが来るだろうの歌詞」 

 

何よりも、阪神淡路大震災の1月17日が「おむすびの日」として記念日になっている事(ボランティアの炊き出しで被災者に次々とおむすびが届けられた)。 

 

多分、数週をかけてもっと多くのパーツを散りばめた後、どこかの週で9年前に戻って震災を描くのだと思う。 

恐らくそこがこの朝ドラのひとつのピークになるんだろうが、問題はその後。 

 

今までの現代が舞台の朝ドラが、後半迷走して、漫画家のはずか扇風機作ってたり、気象予報士のはずがコミュティFMのDJやってたり、パイロットのはずがネジ作ってたり… 

 

どうかそんな事になりませんように 

 

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ちむどを超える駄作なんてそうそう簡単には作れないので、まだ放送開始一週目でちむどに匹敵などと軽々しくいうのは、孤高の駄作という金字塔を打ち立てたちむどに対して失礼極まりないです。 

自分は今のとこ『おむすび』を静観していて、脱落予定もありません。まー、まだ面白いかどうかを判断するところまでいってないというのが正直なとこです。 

ただ一つ感じるのは、なぜ朝ドラで阪神淡路大震災を描かなければならなかったのかという点です。製作サイドの理由としては記事文中にもあった「30年目の節目」ということなのでしょう。けれども阪神淡路大震災は朝ドラには少し重すぎるのではないかと危惧してしまいます。『おかえりモネ』でも東日本大震災を扱っていましたが、視聴者が朝ドラに対してそこまでシリアスさを求めているのでしょうか。少なくとも自分はそこまでは求めていません。一日を始まりをもう少し軽やかに迎えたいと思ってしまうのです。 

 

 

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個人的には「虎に翼」は朝から観るにはちょっと堅すぎた。まだ一週目ですが「おむすび」は期待以上に楽しく観られています。2000年代前半に福岡に住んでた事もあって懐かしく観ています。戦争中の描写が苦手なので現代が舞台のほうが安心して観られるっていうのもあります。 

 

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昔映画評論家の淀川長治が「映画は脚本が面白ければ何度撮っても面白い」と言って某リバイバル映画を絶賛していた。 

ドラマも一緒だと思う。 

脚本面白ければ、粗さがあっても推し進めれると。 

 

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毎日見ている感想としては、主演は抜群に可愛らしいけど演技は上手くはない感じ 

 

ギャルが本当はいい子というのは安直だけど、まだ物語は序盤で展開していってないので、気長に見守ります 

 

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えっと、ちむどんどんちゃんと見てたら分かるけどとにかく問題を時間経過でぶっ飛ばしてるのがめちゃくちゃだったわけ。 

時間飛ばしは朝ドラではよく使う手法だけどストーリー上の問題をそこで飛ばすことはあんまりなかった。 

おむすびはまだ始まったばかりだけどまだちむどんどんな感じはしないかな。 

 

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「ちむどんどん」は原田美枝子氏ほどの女優の設定が、戦時中の描写で家族構成がぶれて、観ていて辛かった。だが、まだ「半分、青い」がある。「おむすび」は萎縮することなく、気にしないで伸び伸びとドラマ展開して欲しい。 

 

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でも今日は割と良かったと思う。 

ギャル達にも過去やポリシーが有って、ああいう格好していると言うのを知って 

拒否と嫌悪しか無かった主人公が「見た目で判断してはいけない」と言う祖父の言葉を理解し始める、良い回だったと思いますよ。 

 

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第1話から面白くなかった。毎日録画予約設定にしてますが挫折する予感。何年か前に松嶋菜々子さん主演の「ひまわり」が夕方に再放送されていましたが面白かったです。やはり戦前から戦後にかけての女一代記が好きですが、現代劇がすべてダメというわけではない。 

 

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友達と遊びに行くのにおにぎり持たせるかよ。何気ない行動で興ざめしてしまうよ。食費削って携帯電話持つとかもあり得んでしょ。 

糸島なのに博多を名乗るのもあり得ない。 

あとあの時代のホークスはメチャ強かったですよ。 

 

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季節感がバラバラなのが気になります。 

 

入学して桜が咲いている頃に海に飛び込んで、寒そうにするわけでもなくケロッとしてる。制服もヨレヨレにならず、アイロンをあてたようにパリッとしてる。 

 

夏野菜のトマトを持ち歩き、胡瓜や茄子を生産してる。これは暖かい九州のハウス栽培では可能かと思いますが、画面からはハウスがある感じは無く、広い何も植わってない畑が映るのみ。 

反面、なぜか冬野菜の人参も作ってる。 

他にもジャガイモなどあったような。 

そんなバラバラに色んな野菜作るかな? 

 

なんだかなぁ~。 

季節や農家設定の説得力に欠けると思います。 

 

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朝は慌ただしくも、ちょっと落ち着いて心静めて読書をしましょう。学校で取り組んでいる朝読書とやら。落ち着いて1日をスタートできると評判がいいらしい。 

同じことなのかな、と思っています。 

朝読書にふさわしいモチーフは? 

 

 

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ちむどん以外、毎回全部見てて今回も見てます。現代ものの第一週はこんなもんですよね、なかなか面白いと思います。こんなコメント書くと氏〇!って言われそうだが、糸島の高校生が福岡で待ち合わせするのに福博であい橋はありえんね。あそこは中洲のお姉さんと同伴する人が待ち合わせるとこやろーもん! 

 

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今まで見続けていた朝ドラは基本録画して保存してるのですが、既に「おむすび」は録画して見てるけど、保存するのはやめました。 

なんだろう…面白さが伝わってこなくて、今一つ乗りきれない。(ひょっとして「虎と翼」ロスなのかな) 

B'zは好きだけど主題歌が今一つ好みじゃない。主題歌が好みじゃない朝ドラはハマらないんだよなぁ。 

 

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ちむどんどんは最初予告や子供時代ですごく期待させておいてからのあれなので残念感がハンパなかったけど、こっちは予告からずっとこんな調子だから失うものは何もない。気楽にみましょう。 

 

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記事がガイドブックに触れているのでコメントしちゃいますが…(ガイドブックは14週までのストーリーが載ってます) 

 

 

 

確かに震災にまつわるエピソードは見応えありそうに感じました。よっぽど演出方面でやらかさない限り高評価になると思います。 

ただその後、結が料理を始め栄養士に焦点が当たるようになってからの話が…返された手のひらをもう一度返されません? 

 

=+=+=+=+= 

舞い上がれは社会の流れや人間関係に翻弄され、人生が左右される展開は、なんか自分の人生と照らし合せてしまい、妙なシンパシーを感じてしまった。ある意味リアルな人生の展開に見えた。が、朝ドラとしては一貫性がなく、驚きの展開も、記憶に残るシーンも、爽快感もなかった。 

今回のはちむどんどんというより個人的にあまちゃんに近い感じがする。ちむどんどんは脚本自体が崩壊していた……ように感じた。 

 

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朝ドラはストーリーや時代的に好き嫌いが分かれる。民放ドラマと違って、前の朝ドラ最終回からすぐに始まるから、余韻がなく批判されやすいのかも。 

 

ただ、橋本環奈さんって少し前まで舞台もやってましたよね?忙しすぎて、その点でモヤモヤしますね。体調大丈夫かなって… 

 

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朝から軽くて華やかやし、いい感じで観てます。楽しんでますよ! 

風見先輩ほったらかしやし。 

 

「スナック菓子を食事がわり」と言ってもホントにあの言ってる量だと確実に餓死やし、その割りにはふくよかやし。 

それに1袋100円のスナック菓子「2日もつ」って言ってんのに月の食費が3000円ジュース買ってんのかね? 

 

そしてあのおむすびは「手むすび」素手で握った可能性あるよな。 

他人のおばあちゃんのおむすびはハードル高いで! 

 

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「どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”」っていうのが制作サイドの思いなんだろうけど、私には「興味のない人にギャルになることを強要している自分本位なギャル」という風に見える。自分らしさは大切にするらしいのに他人(結)のことは否定から入るってどうなん。そもそもが「伝説のギャル(?)あゆの妹だからギャルになってギャル連合の総代になるべき」っていう結の人格完全無視で話を進めてるギャル達が受け入れられない…。 

こういう無駄に押しつけがましいのが嫌なのですごく苦痛。親が習慣で見てるから仕方なしに視界に入ってる状態。親も「何がこれ面白いの?」っていうなら見るのやめればいいのに…。ちむどんどんも貶しながら結局最後まで見てたから今回も見なきゃいけないのか、と半年憂鬱。 

はしかんが可愛いなぁくらいしか救いがないので可愛いはしかんいっぱいください…。それで諦めるから…。 

 

=+=+=+=+= 

BSで見てるのでカーネーションがワクワクしすぎて(視聴2度目)、おむすびはどうしても単純などこにでもある話って感がある。まあそういう朝ドラもあるしある意味前作より朝ドラらしい(前作褒めてる)。B'zも環奈ちゃんも無駄遣い感があるけど今後に期待。 

 

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私的には虎に翼の重鎮な雰囲気から一転、軽やかでいいと思います。 

 

今後、阪神神戸大震災やそれにまつわるいろいろな展開が環奈ちゃんが目指す何かに大きく関わるのなら、それもまた楽しみで同世代の娘を持つ身としては考え深いものもあります。 

このご時世、すぐにネットに批判を書き込むケースが多いけど、何かと伝えようと試行錯誤で頑張る制作者と演者の悪口だけはやめるべきですね。 

 

楽しみましょう(笑) 

 

 

=+=+=+=+= 

なんだろう、まだ味がしてこない感じですおむすび。地味ながら濃かったらんまん、派手なブギウギ、振り幅広かった虎に翼と、3作続けて「濃い味」が続いたせいですかねぇ。1週めは今の所、15分がちょっと長く感じてます。噛んでも何たべてんのかよくわかんない感じ。ギャルというフックにかかればだいぶ違うんでしょうけど、世代でもなし、面白がるにも興味もつにもとっかかりが弱いなぁ、という所です。 

 

=+=+=+=+= 

橋本さんはタレントとしては素晴らしいと思うけれど、女優としては何か物足りない。 

朝ドラにも当たり外れがあるのは当たり前なので今回はリタイアしますが、他の時間帯ならアリだったのかなぁと思います。 

 

=+=+=+=+= 

1週間見たけど全くわくわくしないストーリーで、すでに挫折しそう。橋本環奈には期待も特になかったけれど、演技もイマイチで浜辺美波の方が朝ドラのヒロインとしては実力も華も上だと言う事がわかった。 

 

=+=+=+=+= 

虎に翼の後遺症で、おにぎり(今作のタイトルは“おむすび”だが)も、梅子さんのおにぎりがまだ印象に残ってしまっています。梅子さんのおにぎりは、みんなの心をつなぐ重要な食べ物になっていたので、どうしてもどこかで比べてしまいそうです… 

 

=+=+=+=+= 

今描いているのは2004年あたりと思われるので、1995年は父親が神戸で理容師をしていた頃だ、今日の放送の結のセリフからも想像できる。 

父親はいつか神戸に自分の本当の仕事をしに戻ると話していたけど、どうだろうか。 

人助けしてしまうことを呪いとしているが、先輩が自分のために展覧会に行ってくれるというのも人のための厚意、はっきり理由を告げずに(急用)帰ってしまうのは気になった。先輩に友人がしんどそうなのを見かけたのでと正直に言えばいいのに。 

根本ノンジさん、監察医朝顔、正直不動産、相棒の「けむり」「紅茶のおいしい喫茶店」など好きで、楽しみにしている。 

シリアスとペーソス、神戸、姉の登場で大人な話になるのだろうか。 

福岡出身の橋本環奈さんと長崎出身の仲里依紗さんをキャスティングでギャル設定? 

博多にギャル?私の知る博多美人は、綺麗めファッションで、黒髪、清楚系だけどなあ。 

 

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現代なのも震災も栄養士も題材はよいし、丁寧に描かれてるだろうだけど、ギャルの場面がいまいち... 

ギャルじゃなくて普通に友達関係じゃダメなのかなぁ。 

ギャルのターンだけ飛ばしたい 

今までの朝ドラに比べて話や登場人物に惹き付けられないんだよなぁ... 

今日もギャルの子を助けるのはいいけど書道展の入口まで来てドタキャンするのは風見センパイがかわいそすぎるだろって思った。 

野球の子と絡む度に「変なヤツ!」ってなるのもちょっと古臭い 

 

=+=+=+=+= 

「エール」「らんまん」「ブギウギ」「虎に翼」と、ヤフコメでは事あるごとに「史実では…」というコメントがしゃしゃり出てきて興ざめでした。 

「ドラマ」と「モデル」は違う、「モデル」と「史実」も違う、といちいち反発を感じていましたが、ようやくモデルの居ないドラマの登場となり、鬱陶しい史実コメントから解放されるのは、たいへん喜ばしいことです。 

まだ1週目が終了したばかりなのでなんとも言えませんが、「ギャル」と「食」がテーマ? 今日に限っては、ギャルたちのピュアな心情(ココロネ)が感じられて収穫でした。始まったばかりなのに、なんでそんなに先を急ぐのか分からない。 

 

=+=+=+=+= 

戦争はないけど、淡路阪神か、東日本大震災を、扱う朝ドラの定番になってる感じはする。歴史的な、災いを、軸にしないと、ドラマが成立しないのが、制作サイドの、力不足を、感じます。 

 

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脚本は始まったばかりだし評価するのは早計かもしれないが、演出は酷い。朝ドラと言うより予算の無い売出し中の若手俳優を使った深夜ドラマのようだ。子役の演技もわざとらし過ぎて溜息が出る。 

1週間目としては、ちむどんどんより大反省すべき内容だった。 

 

=+=+=+=+= 

個人的には「ギャルの元締め」という概念に疑問符です。ギャルとは徒党を組んで何か悪さをする人たちという目で見られていたのでしょうか?(博多ではそういう存在だった……?)このドラマの脚本家はギャルとチーマー(レディース)を混同している気がしてなりません。 

 

 

=+=+=+=+= 

今日の場面で展覧会に行くのにわざわざおむすびを持っていく必要はあるのか? 

 

近くに飲食店ぐらいあると思うのに。よっぽど山奥に行くなら分かるが。 

 

あと先輩と展覧会に行く途中にギャルがほっとけないからといって、途中で帰るのもどうかと思う。先輩としては腹がたったのでは。ならドタキャンの方がマシ。 

 

=+=+=+=+= 

せっかく誘ってくれた先輩をほったらかしで、体調悪そうなギャルの許へいく結に、利他的に見えて実は自分の気が済む事を最優先にする駄作の独善的な主人公の片鱗を見た。 

栄養士という職業も、「人と人を結ぶ」というフレーズも自身の価値観の圧しつけにならないか不安。 

 

=+=+=+=+= 

まだ1週だけだが、家族での食事シーンとかがなければ、日テレの土曜ドラマみたいな感じだな。寅子ロスは強いけど、仲里依紗が 

出てくればちょっも変わるかなと信じて見るよ。朝ドラファンだから。 

 

=+=+=+=+= 

今回は箸休めのようなもの。橋本環奈と黒島結菜を比べるのは気の毒。例え本が面白くなくても「ちむどんどん」のように怒りが込み上げてくるような要素はないと思う。これはこれで楽しめるのではないが。「ちむどんどん」の場合も、暢子とニーニーのキャスティングミスがなければ、脚本の拙さを笑いにしてそれなり楽しめたはずである。 

 

=+=+=+=+= 

キチンと内容を観ているのか疑問な下げ記事が多い中、深く掘り下げた内容ある記事を読めて嬉しく思います 

ストーリーにつまらないツッコミ入れて楽しむ人も、これから先の展開にどう変化していくのか… 

シビアな展開にも、相変わらず重箱の隅をつつく様な…揚げ足取りしてたら人としてどうかと思います 

 

=+=+=+=+= 

ギャルというのは徒党を組んで社会のルールやマナーも守らず、ヤンキーや暴走族と同じようなものですよね。少なくとも朝ドラメイン視聴層の中高年から見ればそんな印象。そういう人が何か1ついいことをすると途端に称賛されるような、そんなストーリーにするのはやめてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

ギャルがそもそもドラマを見る層に受けるのかな。 

うちの母親はギャルは好きじゃないと言ってました。 

すでにツメの甘さが露呈してるみたいだし、今後どうなるかある意味楽しみではあるかな。 

 

=+=+=+=+= 

おむすびが塩むすびだったのが残念。 

もっといろいろ食べて栄養つけなさいと食事のバランスのパンフもらっているのに、具なし塩むすび。 

栄養的に一番あかんやつ。 

せめて鮭とか明太子とか高菜とか梅干しの具が入って海苔で巻いている方が栄養バランスいいよね。 

お弁当に塩むすびだけ持たせるなんて私ならえ~~。それを栄養不足の友達に渡すなんてえ~~。カロリー不足出なくてたんぱく質とビタミンミネラル不足。 

ハシカン真面目な子の設定だけど友達やお母さんから比べたら完全茶髪だし。 

ちむどん反省会ならぬおむすび反省会そろそろ発足しそう。 

 

=+=+=+=+= 

いろんな部分が薄っぺらく笑えないし、怒れないし、感情が動かない。 

橋本さんの無駄遣いと言うより人選ミス。彼女の演技もうまいとは言えないので、これから震災関係の話題に進んでも心が動く演技をみることはできなそう。脇をかためている俳優さん達と橋本さんのからみもしっくりこない。 

 

=+=+=+=+= 

おむすび、楽しく見てますよ。朝から難しい話題より、家庭的なドラマ良いですよ。主演の橋本さん始め新鮮で可愛くて視てて気持ちいい。松平さん、宮崎さんらベテランも良い味だしてます。毎朝、視ますよ 

 

 

 
 

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