( 218808 )  2024/10/05 02:50:33  
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新NISAで人気「オルカン」の、実は高いリスク。投資初心者こそ「債券」を買うべき理由

ニューズウィーク日本版 10/4(金) 17:45 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/5a47886e59c64397a53132497ccaa342974a4989

 

( 218809 )  2024/10/05 02:50:33  
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オール・カントリー株式型投資信託(オルカン)は高いリスクがあると言われることがありますが、それでも初心者向けのインデックスファンドと勘違いする人もいます。

実は、株式市場全体にリスクを委ねることの意味を理解する必要があります。

このリスクを軽減するための方法として検討すべき金融商品の1つが債券です。

債券は初心者にとって心強い味方であり、投資先として人気のインデックスファンドも利用できます。

債券の特性や利点を理解し、自身の投資スタイルや性格に合ったリスクとリターンのバランスを見つけることが重要です。

しかし、長期投資においては債券も有効な選択肢であり、株式との相関性の低さや確実な利子収入などが役立ちます。

(要約)

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RRice-shutterstock 

 

「オルカン(全世界株式型投資信託)はリスクが高い」と聞いて、「え!? 初心者向けのインデックスファンドじゃないの?」と驚く人もいるでしょう。そういう方は、「株式市場に『すべて』を委ねる」ということのリスクを理解しておいたほうがいいかもしれません。 

 

【ひとめでわかる図】債券ってどういう仕組み? 

 

そのリスクを軽減するために検討したいのが、ちょっと地味な金融商品「債券」です。生活にあまり馴染みがないためよく知らない方も多いかもしれませんが、実は債券は、初心者の心強い味方です。 

 

新NISAを活用した投資先として人気の「インデックスファンド」は、日経平均株価やS&P500などの指数(インデックス)に連動するよう設計された投資信託です。特定の企業の業績などによって株価が動く株式と違って、市場全体の成長に合わせてファンドの基準価格も上下します。 

 

アベノミクス(2013~2020年)の後半頃から、日本でも優良なインデックスファンドが増え、選択肢が広がりました。 

 

以前は、株式と債券、REIT(不動産投資信託)などを組み合わせた複合型のインデックスファンドが主流だったように思いますが、近年は、「オルカン」とも呼ばれる全世界株式型が人気となり、多くの同様のインデックスファンドが誕生しています。 

 

全世界株式型が人気を集める理由は、主に3つ考えられます。 

 

■手数料が安い 

 

最も大きな理由は、信託報酬などの手数料の低さです。人気のeMAXIS Slimシリーズがその代表例で、「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」は「オルカン」の愛称で親しまれています。 

 

他にも数多くのインデックスファンドが低コストを実現しています。低コストであることは、長期投資においては大きなリターンにもつながるため、投資信託を選ぶときの重要な基準として注目されます。 

 

■初心者でも理解しやすい 

 

次に、商品内容がわかりやすいという点も、全世界株式型が人気となった背景にあります。 

 

投資対象は株式だけ、というようにファンドの設計が明解だからです。そのため、ニュースで日本やアメリカの株式市場の情報を見るだけで、自分が投資しているインデックスファンドの値動きを直感的に理解することもできます。 

 

反対に、債券はあまり馴染みがなく、仕組みもわかりづらいこともあって、株式ほど注目されないように感じます。 

 

■高いリターンを期待できる 

 

全世界株式型インデックスファンドの魅力として、期待できるリターンの高さがあります。 

 

債券などと比べると株式市場は成長性が高く、それゆえリターンも大きくなります。その分、当然リスクも大きいのですが、近年のインデックスファンドは優良なアクティブファンドにも劣らない高いリターンを出しています。 

 

しかし、株式市場の急落に慣れていない初心者の方にとって、リスクの大きさは精神面で心配なポイントにもなるでしょう。 

 

 

全世界株式型のインデックスファンドは、その名のとおり、全世界の株式に投資する投資信託です。そのため、分散投資になる点も魅力のひとつだと捉えている人も多いかもしれません。ただ、実際には、文字どおりの「全世界」に分散されているわけではありません。 

 

例えば、「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」は米国株式が全体の62.3%を占めています。さらには銘柄も、情報技術やヘルスケア、金融といった業種に偏っています。 

 

これらは現在の株式市場において主要な国・業種だからこそ選ばれているのですが、いずれにしても特定の国や業種に対する依存度が高めであることは確かです。そのため、これらの国・業種が景気後退期に入ると大きな影響を受ける可能性があります。 

 

そんなときに役立つのが、債券です。債券をポートフォリオに組み入れることで、リスクを分散し、収益の安定化につなげることもできます。なぜなら、景気後退期に株式が下がる一方で、債券は値上がりすることがあるからです。 

 

債券は、政府・自治体や企業が資金調達のために発行する有価証券です。債券を購入した投資家は、利子という形で定期的な収益を受け取ることができるほか、株式と違って元金保証があるため、リスクが小さい金融商品です。 

 

また、債券と株式は逆相関の関係にあるため、株価が下がる景気後退期には、債券が値上がりすることがあります。例えば、リーマンショックや新型コロナウイルスの影響による株式市場の急落時も、債券は比較的安定したパフォーマンスを示していました。 

 

債券はリスクが小さいため、株式のように大きなリターンを期待できるものではありません。それゆえ債券投資は意味がないと考える投資家もいますが、長期投資においては、株式との相関性の低さ(逆相関であること)や、確実に得られる利子収入は大きな役目を果たしてくれるはずです。 

 

■初心者におすすめは世界債券 

 

債券には国債、社債、地方債などさまざまな種類があり、種類によって特性が異なります。例えば、日本国債は比較的安全な投資先とされており、低リスクで低リターンです。それに対して社債や地方債は、国債に比べるとリスクが高くなりますが、利子収益のリターンも高くなります。 

 

例えば、全世界株式型に投資している初心者の方なら、それと同額を世界債券に投資するのもいいかもしれません。世界株式と世界債券を1:1で保有するのです。それぞれの投資信託を同額ずつ積み立ててもいいですし、世界株式と世界債券が組み入れられているインデックスファンドもあります。 

 

株式市場が低迷している時期は、債券が値上がりすることがあります。また、債券から得られる利子収入は、そうした厳しい時期を支えてくれる貴重なインカムゲインです。株式のリスクを軽減しつつ、心の拠り所にもなる──債券は、長期投資を行う投資家にとって心強い味方なのです。 

 

ちなみに、日本国債は低リスク低リターンですが、銀行の定期預金よりも低リスクにもかかわらず、利子(リターン)が高いことが多いです。銀行によっては、日本国債よりもリターンの大きい条件での定期預金キャンペーンをやっていることがありますが、それはまさに「お宝定期預金」といえるでしょう。 

 

定期預金との比較で言えば、銀行に預ける代わりに3年国債を買う、という資産管理法もあります。 

 

多くの人が投資家デビューする際の一助になっている「オルカン」は、すばらしい金融商品です。株式市場が急落しても心理的負担を感じずに、コツコツと積み立てを続けられるなら、オルカン一択でもよいかもしれません。 

 

でも、これから長い投資人生を送るなら、債券のメリットを知っておくことは、より有効な手立てとなるはずです。ぜひ債券の特性を理解したうえで、自身の性格や投資スタイルに合った、リスクとリターンの塩梅を見つけてください。 

 

榊原佳子 

 

※当記事は「かぶまど」の提供記事です 

 

 

( 218810 )  2024/10/05 02:50:33  
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株と債券の逆相関について、理論上はあるが実際にはそうとは限らないと指摘する声が多かったです。

株式と現金、または債券を組み合わせたポートフォリオについて、リスク管理やリターンの観点から様々な意見が述べられました。

一部の投資家は債券の安定性を評価し、ポートフォリオの一部として保有している一方で、リスクを取ることを好む投資家は株式中心の戦略を取っているようです。

債券は低リスク低リターンであるという指摘や、投資初心者にはオルカンなどの株式投資信託を推奨する声も見られました。

記事全体では、リスク管理やリターンへの期待に応じて、株式と債券をバランス良く組み合わせることの重要性が議論されています。

(まとめ)

( 218812 )  2024/10/05 02:50:33  
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=+=+=+=+= 

株と債券の逆相関というのは,理屈なので実際にはそうならないことも多いです 

 

特に急激に円高に振れると外貨建ての資産は全部下がりますし,円安トレンドの時期にはなんでもかんでも上昇します,円建てで見ればですが 

 

株式と現金の間の値動きで何かやりたい場合に,自分なりのポートフォリオを組んで債券を入れるのはありだと思いますし,自分も楽しんでいるクチですが,どちらも同時に下落する局面があることは想定しておくべきと思います 

 

=+=+=+=+= 

私は今は専業投資家をやっているので、投資で生活費を得ています。そのため、どんな大暴落が来て10年とか景気が停滞しても破綻しないように、安定的なインカムゲインの柱としてポートフォリオの半分近くは債券で運用しています。株が攻め、債券が守りの2本柱のポートフォリオです。(実際はもっといろんなシナリオに耐えられる設計でやっていますが) 

でも大半の方は投資以外に本業の稼ぎがあると思うので、正直債券はなくても良いと思います。守りの柱としてすでに本業の稼ぎがあるわけですから。それも立派な分散ポートフォリオです。投資のお金の中だけでリスクを最小化するのではなく、家計という大きなお金の出入りで考えたほうがいいと思います。 

特に働き盛りの人にとって、金融商品の中だけでリスクを最小化しようとするのは視野と選択肢を狭めてしまい、それこそ攻めが弱くなってしまうリスクのほうが問題だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

老後の取り崩し時期ということでしたら比較的安全な投資先として一部を債権に移す 

‥なら良いと思いますが 

 

資産形成期など20〜40年後に使うお金を積んでる際には、債権と株式を半々でポートフォリオを組むなんてことは有り得ないかと 

 

世界恐慌だろうがリーマンだろうが如何なる暴落が来ても世界経済は過去必ず乗り越えている歴史的事実があります 

 

それでも暴落に耐えられない豆腐メンタルや投資初心者ということなら始める一歩としてはアリかもしれないですが 

そもそも暴落に耐えられないというなら、リスク管理がうまく行っていない気がします 

 

資金効率でみたら文字通りお金を溝に捨てる行為だと思いますので、資産形成時には私ならしません 

 

=+=+=+=+= 

投資初心者こそ「債券」を買うべき理由。個人的にはその通りだと思う。(価格変動リスクや手数料コストなども低いですし利金に対する税制も雑所得とは違うのでクラウドファンディングより好きです) 

ただし、リスクは債券ごとに違うので注意が必要です。利率は高くとも仕組債は圧倒的に購入者に不利な条件が付いているし、外貨建て債は外貨変動リスクと投資先の破綻リスクの2つがあります。 

債券でもミドルリスクの普通債は検討の余地があると個人的には思います。 

格付けと財務諸表が読めればおおよそ検討できます。新発債は価格が決定していて投資リターンの計算も簡単です。既発債は正直なところ販売主の言い値なので悲観の相場の時に買えるかが重要です。 

最近はSiiibo証券(シーボ)が取り組んでいる私募債(6ヶ月定期社債)が面白いと感じています。換金性と小口化がされており債券投資が身近になってきています。 

 

=+=+=+=+= 

債券と株式との比率が大切で、各人のリスク耐性、つまりどのくらいの含み損に耐えられるかによります。 

これは、経済学者のジェームス・トービンが提唱した「分離定理」に起源があります。 

債券の中には、国債、地方債、企業債などがあり、リターンは低いがリスクは低いのが特徴です。 

海外債券は、為替リスクがあるため、リスクが高い割にはリターンが低く、買い手にはあまりメリットがありません。 

私の場合は、2年分の生活費を銀行預金で持って、残りは全て全世界株式のインデックスファンドに投資するという比率でやっています。 

いくら株式が低迷しても、2年分の生活費があると思えば、株式を狼狽売りせずに気楽に構えていられるので、なかなかいい比率と思っています。 

 

=+=+=+=+= 

オルカンの特徴の一つに、為替の影響を受ける、という要素があります。 

 

オールカントリー「株式」のリスクに加えて、(日本国内株式以外は)「為替リスク」もある。 

 

8月の暴落時、為替(ドルの暴落=円高)、米国株式下落、日本株下落。 

その後、S&P500を見てみますと、確かにS&Pのチャートは暴落前に戻して、さらに若干上げています。 

国内株式は、まずますでしょうか。 

 

ところが為替は円安のままです。 

1ドル160円近かったのが、今は145円くらい。 

 

そしてこれから円高に振れるのか、再び円安となるのか。 

10年、20年のレンジで考えるなら、ますます分からない。 

 

ところで債権ですけれど、債権には「デフォルトリスク」もあります。 

その話に触れないのはどうかな、と思います。 

リーマンショックみたいな奴が来ると、安心していられないのではないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

>新NISAで人気「オルカン」の、実は高いリスク。投資初心者こそ「債券」を買うべき理由 

 

そもそも論で、「リスク」という言葉を適当に使ってる。 

金融の世界で「リスク」とは「値段の動き幅が大きい」という意味で使われる。 

 

だから、オルカンはリスクが高いと言えるし、債券はオルカンに比べてリスクは低いと言われる。 

 

>債券は、政府・自治体や企業が資金調達のために発行する有価証券です。債券を購入した投資家は、利子という形で定期的な収益を受け取ることができるほか、株式と違って元金保証があるため、リスクが小さい金融商品です。 

 

これは明確に嘘だし、デタラメ。債券には元本保証なんてないよ。というか、普通買うのは債権の投信なので、債券市場は動きます。 

 

つか、理解してないで書いてるとしか思えないのだが。 

 

=+=+=+=+= 

残念ながら債券と株式の間には相関関係がありますね 

つまり株式が下がったら債券も下がります 

ボラが小さいので下落相場でそごで資産が目減りしないというのは精神衛生上よいかもしれませんが、結局あまり意味がないのでは… 

相関係数出したらわかることですが、債券よりも金の方が株式との相関が低いです 

だからといって成長性が低いので金には手を出す必要がないと判断しています 

 

結局のところ、どういうポートフォリオを組むべきか、債券を買うべきかどうかは当人のリスク許容度次第 

インデックス投資+現金の比率でリスクコントロールするのが個人的にはバランス良いかな 

 

=+=+=+=+= 

まず債券って考えは、新NISAの運用益非課税メリットが全く活かされないので個人的には有り得ないです。株式でも米国に偏らない形で銘柄選定すれば、バランス取れるし、長期で積み立てることを前提とするなら株式で問題ないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

海外債券はリスクが高い。 

為替リスクがあるし、特に新興国は通貨下落が激しくリターンは帳消しになりがち。しかも政情不安定でカントリーリスクも大きい(デフォルトさえある)。初心者が手を出してもいいのは、せいぜい米国債ぐらいか。それさえも円高になれば元本割れになるかもしれない。そのような高いリスクを書かない記事はいかがなものかと思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

私は現金50% SP500 50%のポートフォリオです。アメリカ在住なら現金でなく、債券の選択もあったかと思いますが、為替で左右されるのが腑に落ちなかったのが理由です。SP500の最近の動きを見て、為替の影響を実感している所でもありますね。 

 

=+=+=+=+= 

オルカンに限らず全世界株式なんて名乗ってる投信はほとんどアメリカ株です。 

 

時価総額に応じて分散させてますががアメリカ株自体があまりにも時価総額が大きすぎて、ベンチマークに連動させるために米株に偏り過ぎているので、国別分散の効果などほとんどありません。というか、米株が暴落するような局面においては全世界同時株安になることが常です。 

 

債券に分散させるという考えは大いにありです。 

なお、NISAの効果が得られないという意見がありますがNISA対象の債券ファンドもありますけどね。 

 

ただ、債券ファンドは利下げ局面においては債券価格の上昇により基準価格の上昇が見込めますが、想定通りにFRBの利下げが起きない場合はさほど価格が上がりません。また米国の利下げにより円高になることもあり、その分は為替差損になります。 

 

安全資産として債券に分散させるなら、個人向け国債にしておくしかないでしょうけどね。 

 

=+=+=+=+= 

私は、アメリカはまだまだ世界の中心であり続け、成長も続けると思う 

︎民主主義国家である 

︎先進国の中では人口が増えている 

︎国土が広く資源もある 

︎周りの諸国の政情が比較的安定している 

︎太平洋と大西洋に面している 

為替は長期の成長に比べれば誤差かな 

そもそも円がドルに対して長期で見て強くなるては思えない 

 

=+=+=+=+= 

債券って、株式投資信託である程度資産を作った人が、リスク分散のために資産の一部として買うものという認識だけどなぁ。これから資産を作ろうという人は多少はリスクを取った方がいいと思うけどな。 

 

=+=+=+=+= 

債券は買ったり売ったりするときに、手数料をむちゃくちゃ取られることがある。手数料がいくらか明確に表示されていないので注意。 

そして、必ずしも安全ではなく、昨年はクレディ・スイスの債券が紙くずになったし、日本ではJALとかの債権が紙くずになったこともある。 

 

=+=+=+=+= 

>eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」は米国株式が全体の62.3%を占めています。さらには銘柄も、情報技術やヘルスケア、金融といった業種に偏っています。 

 

アメリカが凋落したり業界再編のような動きがあったら当然リバランスされるでしょう。 

世界の情勢に合わせて毎年自動的にリバランスされるのが魅力のひとつなんですから。 

 

=+=+=+=+= 

国際債券は円安だから為替でクーポン分劣後する可能性が高い。 

短期ならまだしも長期なら株式一択。リスクヘッジで何割か債権持つのはいいけど、歴史的に見て株式は債権の3倍以上のパフォーマンス出してきてるから、預金と比べたらそりゃいいけど株式特にインデックスと比べたら悪手だよ。 

 

=+=+=+=+= 

債券は元本保証されているけど、債券のファンドは元本保証されているわけではないでしょう。 

しかしながら、リスクを鑑みるとACWIと債券を8:2とか、多少のリスク分散はあった方がいいとは思います。 

 

=+=+=+=+= 

自分のペースでやっている人達の不安煽って閲覧数を稼ぐように感じる記事ですね。債権は悪くないですけどNISA枠の商品は信託報酬を優先か、コスト込みの物価連動のものと奥が深いと思う。4資産均等型もあるし、まずは立ち止まって選択してほしいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

人により年代や資産状況も異なるから、ある人には合ってても他の人には合わないとか普通にある世界ですよね。 

自分は国債担保ローンで軽いレバレッジをかけて手広くいろいろ買っていこうと思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

私は毎月の積み立てを米国ETFにほぼ全振りしてます。 

資産を増やしたいならインデックスがいいのでしょうけど。正直、短命かもしれないし、使えるキャッシュを少しづつ増やしていきたいので分配金目当てでこれからもETFに積み立てます。 

 

=+=+=+=+= 

債券が組み込まれているバランス型ファンドは、コストがやや高めのわりにリターンがショボいのでお勧め出来ないです。 

リスクが低い、つまりボラティリティが低いから一度下落するとなかなか元に戻らない事を意味するわけで。 

ネット証券のランキングを見れば分かるが、ファンドの運用期間に対して純資産額の低さが不人気ぶりを物語っている事がよく分かります。 

 

=+=+=+=+= 

生債券は償還まで持ってたら額面が保証されるし、定期的に利子も受け取れる 

 

けど、勘違いしちゃ駄目なのは、債権ファンドやETFは結構値動き荒いよ 

特に金利がいい長期債はデュレーションが長い分価格変動率も高い 

債権の価格は金利が上がると下がるし、金利が下がると上がる 

そして、デュレーションが長いと1% 金利が動いただけで20%30%って価格変動するからな 

 

債券のリスクが必ずしも低いとは限らんし、そう思ってたら酷いことになるよw 

実際にそれでアメリカの地銀は潰れてるとこあるし、GPIFも報道されないけどあのまま債券だけで運用してたら大変なことになってたよ 

絶対にマスコミは検証報道はしないだろうけどね 

 

それでも個人的には20%くらいは債券を組み入れるべきかと思う 

やっぱりポートフォリオの動きがマイルドになるからね 

 

=+=+=+=+= 

初心者は債券なんて組入るべきではない かえって難しくなるだけですよ 相場に慣れるまではドルコスト平均法で株式インデックスを積立てて 現金を多めに保有すれば良いだけの話 その後にリバランスとアセットアロケーションについて自分で勉強する 他人の話を鵜呑みにしてはいけません 

 

=+=+=+=+= 

私もオルカンは好みません 

米国経済の情報は入手ししやすいですが、その他諸国のそれはどうでしょうか 

全てチェックするのは無理がありますよね 

だからそもそも何も気にせず放置というのが恐らくオルカンホルダーの在り方なのでしょうが 

そういったスタンスでは暴落時にホールドする信念に対する根拠が希薄になり、狼狽するリスクが高いと私は考えます 

だからこそ私は米国一択の信念を貫いています 

 

=+=+=+=+= 

日本の債券は金利が安すぎる。 

海外の資産は為替リスクがあるから、債券のリターンは少なすぎる。 

それらより全世界株がマシで、個人なら長期保有でリスクを減らせばいい。 

 

=+=+=+=+= 

あえて書いてないけど債券は金利の影響を強く受けます。株式、債券、為替は目まぐるしく変化して素人にとって難しいという今では共通の課題があると思います。 

 

=+=+=+=+= 

オルカンは定期的に入替えもやってくれるし 

優秀でしょ。これでダメなら諦めもつくわ笑 

結果的にアメリカ多数になってるだけ。 

こないだは不調な中国系がだいぶ外された。 

 

債券こそ若いうちから持つ必要なし。 

単純にその資金がもったいない。 

債券は55歳あたりからで十分でしょ。 

年齢とともに比率を上げて低リスク化する。 

 

=+=+=+=+= 

新NISAが始まったころはS&P500やオルカンが推される記事が散見され 

時間が過ぎると共にアクティブファンドを推す記事が出だし 

今度はその対局にある債権を推す記事 

同じようなこと書いてても読者の気を惹けないから 

あの手この手で関心を惹こうとしてるね 

 

=+=+=+=+= 

債券じゃ物価上昇に勝てないでしょ。資産形成に債券投資とか聞いたことない。安全資産として一定の割合で債券を含めるとか、高齢者は債券の割合を高くするとかは聞くけど。 

 

 

=+=+=+=+= 

言い方悪いけど投資する人なんてお金増やすためにやってるわけで、あまり増えない債券で投資しようなんて人は皆無だと思うけどな。 

自分は5年前にiDeCo始めた時に、株式と債券半々みたいなファンド買ったけど、1年過ぎたところであまりにも増えないから殆どをインデックスにスイッチングしたわ。 

 

=+=+=+=+= 

コメ欄は債権否定派が多いけど、俺は結構好き。格付けの高い債権の満期保有ならリスクはほぼゼロに等しい。為替リスクは定期的な購入で抑えられる。過去5年ほどやってるけど、平均リターンは年3%くらい。しょぼーいけど、損しないことの心の安定はすごい。 

 

=+=+=+=+= 

過去確定拠出年金を12年やって、株式と債権は逆相関では無かった。単に株式に比べて債券はローリスク・ローリターンなだけ。下げに敏感な人は債券のほうが良いと思う。余裕資金で長期目線ならオルカンかS&P500ですね。 

 

=+=+=+=+= 

投資信託で債券ファンドを買うメリットって小さいと思う。リターンが大きくないなかで、信託報酬払わないといけないし。 

債券買うなら、NISAの外で個人向け国債だな。 

 

=+=+=+=+= 

この話、債券と言っても投信のこと?それに加えて海外債券を組み入れてると為替リスクは受けるし、元本保証なんてないよ。為替の影響や世界情勢の影響はあるので値動きも結構激しいし、何か話の内容がおかしくない?何に投資している話をしているのだろう。。。 

 

=+=+=+=+= 

かと言って株式市場がまともに機能しているか分からないくらい小さい国の株の比率が高くても仕方がない。 

 

アメリカが強いうちはアメリカの比率が高くなるのは仕方ないしそれがオルカン。 

 

=+=+=+=+= 

親NISA=オルカンが浸透しすぎて、株式に投資していることを認識していない初心者が多そうですね。8月に狼狽売りが増えたのもそのせいな気がする 

 

=+=+=+=+= 

債券なんていらないよ。 

海外債券はリターンが小さい分、為替で右往左往することになる。 

何年持ってても、利益があるかは為替次第。 

かといって日本国債はもっと雀の涙。 

つみたて投資枠に債券ファンドは一つもない。 

金融庁も債券はやめとけって言ってるんだよ。 

 

=+=+=+=+= 

今は米国株の収益性が高いから米国株の比率が高くなっているだけで、米国株の収益性が落ちればリバランスされるでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

日本国債なんか利率がインフレ率より低い。米国国債は為替影響により損失がでる可能性がある。 

sp500にインデックス投資したほうが良い。 

 

 

=+=+=+=+= 

債権ですか。積立投資で日本債権も買っていましたがあまりのパフォーマンスの悪さにガッカリして切ってしまいました。 

いくつかのインデックスを少額からはじめて学習をして納得して投資したほうが良いかと思います。 

 

=+=+=+=+= 

大勢に対してチョット抗うかのような言説がPV稼ぎのキモなんでしょうケド 

折角の非課税枠で債券購入を勧めるなんて・・・ 

【時価加重平均がベスト!】では無いのカモしれませんが 

NASDAQセクター均等割り付けなどの選択もあるでしょうし 

リスクを冒してこそのリターン獲得かと愚考します。 

 

=+=+=+=+= 

債券って下がりもしないけど上がりもしないからねえ。 

これからしばらくデフレになるってわかっているならともかく、世界経済はこれからも成長し続けるだろうから、旨味はないよねえ。 

 

=+=+=+=+= 

日米金利差が縮小して円高に振れると為替損が生じる事を知らせずに世界債権を薦めるのはマズイと思う。 

 

=+=+=+=+= 

>ちなみに、日本国債は低リスク低リターンですが、銀行の定期預金よりも低リスクにもかかわらず、利子(リターン)が高いことが多いです。 

 

日本国債の利回りでは物価高騰のペースについていけず、実質的に資産価値が目減りする 

財務省辺りから『広報費』を受け取って書いた記事なのでは? 

 

=+=+=+=+= 

株式のリスクが高いと感じるなら、所有する株式を減らして現金を増やせばいいだけです。 

わざわざ債券を買う理由などありません。 

 

=+=+=+=+= 

実際に大損してみないとリスクは実感出来ないものだと思った 

能登で災害のダブルパンチ喰らった人の話しを聞いて納得した 

 

=+=+=+=+= 

うーん... 

このライターの方が言いたいのは、投資はダメだから債権にって事なんでしょうか? 

と言うか、そもそもリスクって言葉を理解していないのでは? 

我々日本人はリスクって聞くとマイナスのイメージしか持たない、が、リスクにはプラスとマイナス両方の意味があるんだけどな。 

で、この記事を鵜吞みにしてよくわからん債権に手を出して、Defaultとか...? 

収入が有るのであれば、オルカン一択で良いのでは(笑) 

 

=+=+=+=+= 

債券を買うべき・・。 

「べき」って言って大丈夫か。 

低リスク低リターン過ぎるだろ。 

投資の期間(時間)って凄く大切と思う。 

それも日本国債って本気で言っているのか。 

 

=+=+=+=+= 

その安全な判断を評価したいが、 

やっぱ株が一番かな。急速なインフレに弱いし、企業を応援しながら結果に伴うリターンが得られるというのがやっぱオモシロイ 

 

 

=+=+=+=+= 

せっかくの非課税制度やのにオルカンとか選択肢にないわ。ましてや債券はあり得ない。 

 

俺はナスダックと178aの投信、一歩テック 

 

この3つを10万づつ均等に積み立てしてる 

 

=+=+=+=+= 

リスク分散に債権はありかもしれないが、積極的に買ってもリターンの期待値が低すぎて私的には金と時間を無駄にしている気がします。 

 

=+=+=+=+= 

リスクヘッジ目的で先進国債券買ったのに株とほぼ連動していてヘッジになっていない。為替の影響が大きく株よりボラが小さいだけ 

 

=+=+=+=+= 

新NISAでオルカンよりも債券って、本気かよ? 

ポートフォリオの一部を債券にするのは否定しないが、まずは債券から、にはならんだろ 

 

=+=+=+=+= 

債券は、日本の変動個人向け国債に限る、と書かんと。あの国債はよう出来てるよ。世界債券は意味無いよ。 

国内株、外国株、国内債券の3つでええよ。山崎元さんの遺言や。 

 

=+=+=+=+= 

債券は買ったことなかったけど、最近試しに米国債券ファンドを少しずつ買い始めてみた 

のんびりコツコツいきます 

 

=+=+=+=+= 

オルカンとS&Pばっかりで日本のINDEXはコメントないんですね。債券よりは今後5年は面白いと思うんだけど。 

 

=+=+=+=+= 

ここしばらく、株式と債券のインデックスファンドの動きは似たようなもんで相関性は高いけどねー 

 

=+=+=+=+= 

初心者とか関係なく、 

リスク許容度の低い人は債券、 

の間違いだろ! 

 

株式インデックス投信は、 

どんな波乱あっても20年継続できる人向き! 

 

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低リスク低リターンの債券なんか買ってたら何時まで経ってもお金は増えないよ。 

新NISAはオルカンかS&P500が最適解。 

 

 

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債券なら安全? 

農林中金が多額の損失を出したのは株でなく債券だ。 

この点をわかっているのか。 

 

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投資はオルカン一本でいい。リスクを抑えたいなら現金比率を上げればいいだけ。 

 

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投資し始めに債券なんかいらん 

資産が最低でも3000万くらい貯まってから考えれば良いよ 

 

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どうせNISA以外の資産はガチガチ預貯金なんだから少しくらいリスク資産抱えたっていいんだよ。 

 

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今から資産形成しようって人が債券買うとかあり得ない 

こんな記事なんかに騙されてはダメ 

 

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債券で利回りのよいものがあるが、それは危ないから買わない方がよいよ。 

 

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オルカンにリスクを感じるなら投資の世界に来ない方が良いよ 

 

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積み立て投資の意味が分かっていないな。下がっているときに買い込むから意味がある。 

 

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債券を元本保証と言ってしまうあたり、著者の金融リテラシーを疑ってしまう 

 

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iDeCoをやっているが、日本債券73%、日本株TOPIX27%で運用してるよ。どちらもインデックス 

 

 

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農林中金が債券で2兆円損害を被り問題になっていますが。。 

 

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そんなにリスクを取りたくないなら個人向け国債を買っとけ 

 

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びっくりして名前でググっちゃったよ。ただの個人投資家ね。発信するなら書いとけよな。 

 

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株もした事ない人が債権とな、、、ハードルが高い。 

 

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いや、オルカンでいいです。 

 

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この記事読んで、じゃあ債券買おうなんて初心者はいないでしょ。 

 

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そこまで考えて投資している初心者って、おるかん? 

 

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榊原桂子はせっせと債権買っててくれ。 

 

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初心者の入り口が債権という意味が分からない。 

 

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ん?韓国語? 

 

 

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債券なんて必要ありませんよ。 

 

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貯金がいちばん 

 

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金でいいだろ 

 

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またでたー!オルカンが偏っているというイカレた主張(笑)なんで定期的にこんな自称プランナーの記事が出るのだろう?分散できてないって債券なんてそれにしか投資してないのに一極集中ですけど(笑)だいたいなんのために時価総額加重平均(筆者はこんな言葉知らないかな?笑)使ってるのか?初心者の方は絶対騙されてはいけませんよ! 

 

 

 
 

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