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自民、衆院選公約案は6本柱 「日米地位協定の改定」には踏み込まず

毎日新聞 10/4(金) 19:54 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0ee745f29e0eef4a68a4d9eff8a01fc6b91d69ff

 

( 218879 )  2024/10/05 15:20:32  
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自民党は総務会で衆院選の公約案を了承した。

公約は、防災庁設置や政治資金の透明性確保などを掲げており、6本柱に分かれている。

政治改革や物価高対策、憲法改正などが盛り込まれているが、日米地位協定の改定には言及しなかった。

公表は来週に予定されている。

(要約)

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自民党本部=東京都千代田区で、平田明浩撮影 

 

 自民党は4日の総務会で衆院選(15日公示、27日投開票予定)の公約案を了承した。石破茂首相が提唱する「防災省」の足掛かりとなる防災庁設置に向けた準備や政治資金の透明性確保などを掲げる一方、日米地位協定の改定には踏み込まなかった。来週にも公表する予定。 

 

【写真まとめ】衆院選への不出馬を表明した議員たち 

 

 公約案は▽ルールを守る▽暮らしを守る▽国を守り、国民を守る▽未来を守る▽地方を守る▽新たな時代を切りひらく――の6本柱で構成した。 

 

 政治改革では、政党から議員個人に支給される「政策活動費」の使途を監査する第三者機関の設置や、国会議員に月額100万円支給される「調査研究広報滞在費(旧文書通信交通滞在費)」の使途公開、未使用分の国庫返納などに取り組む考えを示した。 

 

 物価高対策としては、低所得者世帯への給付金を明記したほか、電気・ガス料金や燃料費の高騰対策を講じることなどを盛り込んだ。学校給食費の保護者負担の軽減などのため、地方交付金を拡充する。 

 

 憲法改正については、緊急事態条項の新設や9条への自衛隊明記など党の改憲案4項目を提示。「改憲原案の国会発議を行い、国民投票を実施し、憲法改正を早期に実現する」と強調した。 

 

 一方、首相が改定への意欲を示してきた日米地位協定については「あるべき姿を目指す」として踏み込まず、総裁選で創設を主張した「アジア版NATO(北大西洋条約機構)」構想についても触れなかった。【遠藤修平】 

 

 

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政治家や選挙に関する意見や批判、そして将来への期待が多く見られます。

特に、石破氏に対する期待と失望、政策への批判、党内問題や選挙戦略に関する懸念がメインの内容として挙げられます。

また、将来への不安や国の方向性に関する疑問も多く見られます。

 

 

(まとめ)

( 218882 )  2024/10/05 15:20:32  
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=+=+=+=+= 

選挙前に言っていたことはどこへ消えたのだろう。 

いろいろな圧力がかかって、言いたいことを言い難い状況にあると思うが、保身よりか国民を第一に考えてもらえないものか。 

次の選挙でもし野党が勝ったとしても「言うが易し行うが難し」で、我が国の場合は、誰が政権を取っても国民生活は二の次ということにならないだろうか。政治は当てにならないという思いが増して来た。 

 

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働き方改革を見直してもらいたい。時間外労働で働きたいのに働き方改革で時間外労働の規定があるので労基の監査があるので会社で働かせてもらえない。勿論、時間外労働は強制ではなく協力なので会社側は強制をしては行けないけど、物価高で少しでも家族のために働きたいて暮らしを豊かにしたいのに働けない。市民が働けば少しは景気が良くなると思います。 

 

=+=+=+=+= 

今までは責任の無い立場だったから、好き勝手に物事を言えたり他者を批判することができたけれど、いざ自身が責任が伴う立場になった時、過去の言動がどれだけ自身の首を絞めているかが身に沁みて分かったんじゃないかね。 

この「日米地位協定の改定」の件も、踏み込んでも踏み込まなくても党内外・世間から批判されるだろうが、それに対してサポート・助言してくれる仲間は極めて少ないだろうね。 

 

=+=+=+=+= 

小泉純一郎が郵政解散し、自民党を割ってまで郵政民営化実現という信念を貫いたようなパワーを石破首相は持ち合わせていないということなのか。 

 

それとも、党内基盤の弱さゆえ、自分自身の信念を封印せざるを得なかったのか。 

 

党内事情に配慮するのは致し方ない面があろうが、それが行き過ぎると却って石破首相に期待した有権者から見放されてしまう。 

 

小泉政権のような強力な政権になれるかどうか、早くも正念場を迎える事になりそうだ。 

 

=+=+=+=+= 

地位協定の問題は相手のある話なので改定を公約に掲げることはできないのも分からないわけではない。 

政治資金の問題は 公開よりもお手盛りの廃止を目指すべきだろうが 石破にそれを期待するのは無理というものか。 

石破の発言がコロコロ変わることが 政治への信頼や政策に基づく経済の成長に悪影響を及ぼしかねないので そもそも論として 総裁選で言っていた石破 の考えが 現状 どう変わっているのかをまず 説明してもらった方がいいと思うが。 

 

=+=+=+=+= 

これまでの石破さんの言動は、トップじゃないからこそできた部分は大いにあるかと思います。とにかく言いたいことを言って、その実現については上の人間の判断に任せる。 

トップにたってしまうと、自分が言ったことは全て実現可能となるし、実現に向けて動き出さないといけない。言葉の重みが格段に増したのかと思います。その点を考慮して、過去の言動から変化しているのかと理解できます。 

ただそれは総理にならない一般の人がすることなら、理解される範囲ではあると思います。 

総理大臣という国のトップを目指す人なら、そういうことまで見通して言動をまとめていくか、自分が言ったことについては実現させるかしてもらいたいところではあります。 

 

=+=+=+=+= 

以前は自民支持でしたが、今は無党派です。 

ずっと石破さん支持ですが、石破さんを見てきて慎重にならざるを得ない、お気持ちを理解できます。9条2項の削除を訴えるとメディアだけでなく、身内の自民党からも邪険にされてきましたからね。 

まずは、防災庁の設置と物価対策をしていただけるだけでも、安心をもらいました。 

また、落ち着きましたら石破カラーを是非だしてください。 

 

=+=+=+=+= 

低所得世帯への給付であるが、公的相談を受ける際に良く言われる中に、非課税だけど多額の預貯金を有するにも関わらず給付を受ける高齢者が多数居るということ、また自分は被扶養者であって子供は有利であるが、子供からは実際の援助の何もなく、日々困窮しているのに給付が受けられないというものも多数ある。 

単に税制判断では実際の困窮は量れないし、また同様の困窮状況にあっても、申告制度には精神的苦痛が伴う。 

困難な面もあるが、それらを勘案した給付を行う必要がある。 

また課税世帯であったとしても、実際の困窮には差もないことが多々あるので、一部高額所得者を除いては一律給付も検討に値する。 

 

=+=+=+=+= 

暮らしや国を守ることより先にルールを守るを第一に置いてる時点で話にならない。 

裏金問題は野党の攻撃材料で、大多数の国民からしたら、暮らしや国を守ることに比べたらどうでも良い。 

しかも結局裏金議員公認するし、勝てる勝てないに基準を置くとか筋が通ってない。 

野党の攻撃材料を使って、党内の対抗勢力を抑えた裏切り者には何も期待できないことが明白です。 

 

=+=+=+=+= 

2001年9月ニューヨークでイスラム過激派によるテロ事件が勃発し、NATOは集団的自衛権の行使を決定しました。日本と同じく第二次世界大戦の敗戦国、ドイツやイタリアもNATOの加盟国です。ドイツやイタリアにも米軍基地があり、地位協定がアメリカとの間で結ばれていますが、両国の地位協定は日米地位協定よりも自国に優位になっています。 

日本でも地位協定の改定を望も声が少なくなく、とりわけ沖縄の人々はそうした思いが強いことでしょう。ただ国際社会の現実を冷静に観察すれば、日本は憲法9条の制約もあって、集団的自衛権の行使には強い縛りがあります。アメリカに対し本気で地位協定の改定を要求するのであれば、まずその前に、憲法9条を改正する(とりわけ第二項)必要があるのではないでしょうか。 

「保守」の政治信条をもつ方々は基本的に憲法9条改正に賛成ですが、「リベラル」の方々はこの点、どのようにお考えなのでしょうか。 

 

 

=+=+=+=+= 

最低賃金1500は中小企業からの反発が凄そう。 

これをやるなら法人税絡みの軽減税率適用ラインを大幅に引き上げるとか、社長さんにやる気を出させないと。地方ほど反発は強そうな。 

その代わりに地方交付税交付金を倍増してもその金が市中に浸透するのにどれほどの時間がかかるか。お隣韓国の例は参考にしているのでしょうか。 

またアジア版NATOもいいけど日本は何してくれるの議論からは他国からしたらメリットは少なそう。 

日本は金出すけど人は出さずに兵器も出さない(出せない)。他国民だけ戦地いけという話はどうなんだろう。同時に中国からの批判と対抗措置もあるでしょうから、対応等を考えるとまだ議題にも上げられない、が本当のところでは。 

 

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前までは政治評論家みたいに注目を集めればそれが評価の対象であったが、今度は日本を運営する立場になれば今までの考えを改めて、表には出ない自分より位の上の人達の条件やシガラミを優先をして実現可能な行動をしなければならないので、それがわからなければ考えをやめた操り人形となる。企業の精鋭者と同じで、言われたことを効率よく行う人であれば誰でもよく、使えなくなったら変えればよい。ただそれだけで、それが今の理。たけど、これに立ち向かう信念のある先生が現れることを私は期待してしまいます。 

 

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自民党総裁就任当初から石破さんは前言を翻したり、言葉と実際の動きが一致しないことが数多見られる。石破さんてこんな人だったっけ?と多くの国民が違和感を感じ始めている。 

各社世論調査の数字も新政権にしてはかなり厳しい数字だが、総選挙に向け石破さんは完全に守勢に立たされ、懐疑的な空気感が既に漂い始めている。 

石破自民党が厳しい試練に晒されている。 

 

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まあ相手のある問題なので「改定する」とまでは言えないですが、「取り組む」「働きかける」などといった表現で明記すべきでしたね。石破氏自身はどう考えているのかわかりませんが、有権者は石破氏をそれなりに評価してきたんですがその評価してきた点を自ら手のひら返ししてしまってますね。期待が大きかった分反動もそれなりにあると思いますよ。 

 

=+=+=+=+= 

石破さんには期待していたが、一方でどこまでやれるかということは心配していた。 

首相になってみれば、やっぱり大改革などできないようだ。それも当然で、自民党の議員の多くの頭の中は変わらない。裏金議員も、自分の今後の当選のために必死になっているだろう。党内で支持されなければ、やりたいことなんてできるわけがない。 

一度自民党は大敗しないと、議員の考えは変わらない。 

 

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政治家は自分の政治理念にしたがって国民のためになる政策を掲げて実現に向けて活動をすると思う。長年政治に関わっていてどんな政策が容易でどんな政策が実現困難なのか肌で感じているはずである。今回の総裁選では他の候補者と比べて長年の経験も買われて当選したと思うが違うのだろうか?それだけ政権基盤が弱くやりたい事がやれずまわりの圧力が強いのであれば政権が落ち着かないだろう。派閥は解消したが中身は変わってない。今度の選挙では厳しいだろうと思う。 

 

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地位協定改定やアジア版NATOの重要性は理解できる。 

ただ、石破さんの場合は漫画の世界の話のようだ。 

「こうなってたらいいな」ぐらいのイメージしかないようだ。 

自分では何十年も防衛オタクで軍事のことは詳しいなどとおっしゃっているが、結局は独りよがりの考えだけで具体策は全くない。 

記者に具体的にどうするのか質問されたら、「これから研究する」だって。 

防衛も音痴、経済も音痴、外交も音痴、ちょっとばかりでなくだいぶ不安になる。 

 

=+=+=+=+= 

他の政党でもできうる内容ばかり 

 

政治改革における使途公開はただ公開するだけでなく、詳細内容が必要。未使用分の国庫返納を避けるために水増しで使途上乗せもありえる。 

 

緊急事態条項は内容をしっかり確認していきたいものだ。 

 

組織において信頼関係構築は大事だが、それが逆に弊害となり個人の力が遮られ、なぁなぁになり成長や改革が難しくなる一面もある。 

国民そっちのけで党内争いや利権や選挙しか頭にない政治家となぁなぁになる必要はあるのだろうか。。 

 

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石破さんは、理屈を筋道立てて話したり、自分の意見や理想論や正論を人前で語ったりするのが好きなだけで、いざそれらを実行するとなると「あれは、僕の理想論を語っただけです。」とおよび腰になってしまうタイプなのでは? 

国のリーダーは、誰が何と言おうが自分の信念を推し進めるぐらいの強引さやリーダーシップが必要。 

しかし、石破さん本人は、総理大臣になりたかっただけで、夢がかなったので、あとは岸田さんの政策をそのまま引き継いで無難にできるだけ長く総理大臣をやれれば…といった、言い方悪いが、理想論や理屈を口先で語るだけの口先ばかりの小者タイプの人のように思えてきた。 

 

=+=+=+=+= 

党内野党・反主流派としてここ10年やっては来たものの、要職から離れて実務の感覚が薄れたり、反主流派であることが自己目的化してしまうと、いざ権力の座についたときに現実とあわなくなるということなのではないかと思う。主流派が完璧ではなかったとしても適切な政策もあるわけで、なんでも反対・変えるという「公約」を現実にやってしまうとただただ混乱を巻き起こす。 

石破首相のタカ派的な経済思想は市場に混乱をもたらし、アジア版NATOは誰にも相手にされないばかりか周辺諸国の不信を招いた。ただ反応を見て方針転換出来ないほど愚かではなかったのは幸いで、君子豹変を期待したい。 

今後は各分野に詳しい議員や官僚、秘書や学者などの意見をよく聞いて慎重に発言してほしい。石破氏は「次の首相」世論調査で上位だったが、それは反主流派という批判されにくい立場で、実務の舵取りをしていないからこその過大評価だったと自分は思う。 

 

 

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昔、テレビで各党の代表が出演した番組有りました。印象に残ったシーンが、共産党の方が他党に確かな野党を掲げているけど、与党になるつもりは無いんですねとツッコミまれてた。石破さんの今までの総裁選の出馬は自分はただの外野として発言してるつもりは無い、自分も総裁になる信念を持って常日頃政策など批判的発言もしていると正論かざしてるけど、本心は総裁になるつもり無かったのでは。信念も無いからブレまくり。ましてや今までの総理大臣間近で見てきて、色々しがらみ有って公約を有言実行出来ないのも知ってるだろうから。だから高市さんの方が恐れられたのかも。 

 

=+=+=+=+= 

総裁選の時に提案されていた、石破さん独自の政策がほんの少ししか盛り込まれておらず、岸田前首相の政策とほとんど変わらないと感じます。 

 

自民党は、新しい総裁に変えた意味が非常に薄れたと思います。 

 

この政策では、岸田前政権下のままで衆議院選挙に突入するのとほとんど変わりません。 

 

やはり自民党には、10月27日投開票の衆議院選挙で下野してもらわないといけないと感じます。 

 

=+=+=+=+= 

あえて言うなら、予想していた通りのことが起きているだけと思います。 

結局、腹を括れていないのですね。 

この人をなぜか評価する人は多かったようですが、昔から疑問に思っていました。 

総選挙を控え、自民党の退勢に歯止めをかけたいという国会議員の思惑や党利党略から総裁になりましたが、この人が過去に自分が抱懐していた政策や理念を実現できるのか、ことを慎重に進めつつ切所を切り抜けなければならないことばかりでしょうが、今が政権担当してから最初の正念場でしょう。 

政治家として本物かどうか、これから見えてくるでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

日米地位協定の改定やアジア版NATO(北大西洋条約機構)」構想などは単独でおこなえる事ではないので公約にするにはそぐわないだけであろう。 

 

この手の事は外堀から埋めていくことが大事であり一朝一夕で出来ることではないのだから一定期間で評価される公約にすることは無理がある。大事なのは継続してそのために働きかけていくことで、石破総理の一期目においては着実に進んでさえいれば良いだろう。それがあっての2期目だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

日米地位協定の改定もアジア版NATOの創設もアメリカとの核の共有も全部アメリカがダメだと言ったら終わる話、結局何もできない。 

拉致問題のことも東京と平壌に連絡事務所の設置を言ってるが拉致家族会が猛反対してるのに無視してやるつもりなのか? 

この話もネットで石破政権の8人の秘書官の中に北朝鮮系の人が入ったと噂になってるけどそこからの入れ知恵なのかね。 

これを見ても高市さんがやろうとしていたセキュリティクリアランスが徹底されていない証拠だろう。 

 

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党内や選挙のことがあったとしてもぶれない石破さんを出した方が良かったと後で後悔になるのでは?森山氏大丈夫?少しでも数を減らしたくないにしても、自民支持の中にもまともな人がいて数ではなく変わってほしい、綺麗になってほしいと思う人もいます。無党派の中にも調子に乗っていた自民が石破さんで少しはきれいな党になるかもしれない、打たれても打たれても頑張ってきた石破氏を応援したい人もいます。しかしまあるく収めたい森山氏のやり方はマイナスにしかならないのでは。結局自民は変化なし、反省なし、がはっきりしました。また違う方法で金を集めるでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

石破さんは長らく党内野党として世間一般受けする発言を繰り返しそれが国民からの人気に繋がっていた。 

しかしいざ総理として国政を担う立場になったら現実路線に転換したということかと。 

当然国民の失望は避けられないから低支持率に耐えながら国政を前に進められるかどうかが石破氏と自民党に問われてくると思う。 

 

=+=+=+=+= 

ポイントは党内基盤の弱さと選挙前の調整中であることでしょう 

 

外交安保含む経済について脆弱さが出てしまうとそれこそ国益に直結するので今は言えないという判断。内閣のひとつの決定が極めてスムーズに進行するための合意ができていないといけない。安定を最優先にということ。 

 

今石破が優先するのは衆院選に向けた党内基盤の安定化。特に裏金議員の公認について、微妙な調整の中にある。今の流れでは、公認はしますよという形だがつまり選挙結果の責任について部分免責付きということにもなる。 

 

こういう地ならしが必要な自民党の状況こそ野党の付け入る隙なんだけど、地ならしすれば割れない粘り気のある自民党の強さも感じる。野田立民とそれに協力する野党は衆院選で自民と超接近戦をする。掘削機でがんがん削ろうとするところを自民は石破鉄壁を敷いた。次の選挙がめちゃくちゃ楽しみ。 

 

=+=+=+=+= 

結局は国民から金を集めて配るだけしか 

出来ない。 

増税有りきの考えを改めて頂きたい。 

どうすれば国民も我慢するから減税が出来るか? 

考えて欲しい。給付金ばかりをするな。 

現行の法改正をもっと考えてくれ。 

例えば、フルタイム非正規雇用の廃止で 

元の正社員雇用に戻せば 

格差社会と少子化対策をする。 

NHKを解体して国民は契約義務の廃止とする。 

消費税を下げて法人税と所得税を上げる。 

是正する事は沢山有るけどな。 

 

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前の前の前の総裁選のころから、「~であってはいけない」とか「~しなければならない」とか「~には責任がある」など他人任せな発言が多く、「自分はこうします」「できることはやります」といった実行力と成果を見せる発言の全くない人だった。どこに人気があるのかメディア側には逆に訊きたいぐらいだが、一政治家の批判交えてのブラフと議会の壇上に上がっての公約とを一緒にして考えないようこれからは注意しよう。 

 

 

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石破さん、昔から正論を仰る。確かに正論なのだが、現実味が薄く結果として綺麗事に過ぎない事が多く、それが熱心な信奉者を生む一方為政者の統領としての資質に疑問を持たれ、永きに渡り雛壇を飾るが現実味に欠ける事由であった。 

処が、不祥事や女性候補への抵抗感から棚ぼた的勝利を得、さてそうなると現実の重しが肩にのしかかり、埒外から意見を気楽に言って居られなくなり、 

俄かに現実路線へと舵をきらざるを得なくなった。 

これからは、飄々と現実離れした正論を持ち出す事の軽さを捨て、強かに現実対応をする豹変が見られるのかも知れない。 

 

=+=+=+=+= 

総裁選で訴えていた石破カラーを封じ込めているね。まあ沖縄県での演説知れば米国は基地問題化再燃するでしょうし 

鳩山さんを自民党は馬鹿に出来なくなる 

 

自民党石破さんにしても立憲民主党野田さんも無党派層の保守さんの支持がほしい感じに思うよ 

 

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時給1500円にすれば、今より約3割アップすることになる。例えばコンビニの粗利が25%から35%として、売上年間一億のお店だと3000万前後。労働分配率は現在で40〜50%。1200から1500万が人件費だとすると、それが3割上がることになり、1800〜2000万となる。値上げ等で多少は売上が上がったとしても、仕入れも上がるので粗利率は変わらない。 

当然それ以外の経費も上がるので下手をすると粗利高は目減りする。そこに人件費負担増が乗っかるので、ほとんど立ち行かなくなる。 

賃金を上げていくのは大切なことだが、社会保障負担、税制等の仕組みを変えることから進めないと経済が先に吹っ飛ぶ。耳障りの良い話を実現出来るかが政治への信頼に繋がる。経済を良くして、税収を上げ、働く人へも還元される仕組みづくり、サポートが今後優先すべき事項だと思う。6本柱にはその実現への覚悟も思いも感じられない。 

 

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日米地位協定の改定は日本の国家主権に関わる非常に重要な事。戦後約80年に渡る米国の支配を終わりにする事にも関わるものである。横田基地に関わる1都9県の制空権にも関わる。日本各地にある米軍基地の縮小や辺野古の問題にも関係してくる。 

 

=+=+=+=+= 

安全保障を考えれば結局は何も言い出せないかな? 

米国に自分の国は自分で守れと言われればそれで終わり。 

沖縄や全国各地の米軍基地周辺の警察官の増強や 

米軍基地の近くに自衛隊基地を移転すると言う方法もあるが 

既にそうなっているのだろうか? 

日本も自国で武器を作り、自衛と武器輸出を 

共存させねばならない時期に来ているのでは?と思う。 

 

=+=+=+=+= 

石破さん、言っていた政策を全部止めていくなんて、 

口だけの実行できない人が選ばれたもんだが、 

それが自民党の老人クラブ政治だ。 

責任とらずの政治家が日本を腐らせないよう、 

市民は厳しい目を持って、これに参加し続けなければならない。 

骨抜き、ムードだけ国民にされて、 

操られやすい選挙民にはなってはいけないと思う。 

メディアも頑張って脱皮して欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

石破総理云々では無く、厳然として派閥政治が自民党内で解消されていないように思います。日米地位協定の見直し、犯罪を犯した米軍属が日本の法律によって裁かれることを期待していましたが、やはり、米国の手先「自民党」無理でしたね。安倍晋三が言っていた「戦後レジューム」からの脱却など嘘だと言うことが明確になったように感じます。本当に我が国日本は「主権国家」なのでしょうか?国民1人1人が真剣に考え時期総選挙に臨む心構えが必要だと思います。私個人は「日米地位協定=奴隷協定は」絶対見直さなければならないと考えています。 

 

=+=+=+=+= 

石破氏は田中角栄氏の後総理になった三木武夫氏と以下の共通点がある。 

・長く党内野党の立場にあったこと 

・政権批判を続ける内に主張が左傾化して野党寄りになり、それ故にマスコミ人気があったこと 

・党内の金権問題への危機感がバネになり予期せぬ首相の座についたこと。 

ここからは今後の予想が加わるが 

・政権を取ってからは保守回帰して従来の政権と政策の差がなくなり、マスコミ人気が落ちたこと。 

・三木氏は田中前首相の逮捕をきっかけに三木降ろしが強まって短命政権になった。石破氏も三木氏の田中逮捕と同様に安倍元首相のレジェンドに一つ二つ泥を塗ってから政権を降りる可能性がある。 

 

=+=+=+=+= 

「地位協定改定」や「アジア版NATO」といった構想が、安倍元総理が提唱した「自由で開かれたインド太平洋戦略」の一環として組み込まれているという見解は、広がりを見せる地政学的な枠組みを示しているといえますね。これは安倍氏から岸田氏、石破総理へと名こそ違えど継承されていますね。 

インド洋から太平洋までを視野に入れ、広域な安全保障戦略を特に米国を中心とする西側諸国とアジア太平洋地域の国々と安全保障上の協力を強化すべく、日本の役割を明確化し戦略的な柔軟性を持たせ、アジア太平洋地域における米国の軍事プレゼンスが増す中で、地位協定を改定することで、より対等な防衛協力が得られるでしょう。 

 

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そもそも政治というのは、奇麗事だけでは進まない。優秀な政治家というのは、悪党か、大悪党しかいない。 

自分に置き換えて考えてみるといい。自分が嫌だなと思うような仕事をするとき、いったいなにがあればやろうとするか? 十分な報酬という飴か、やらないとひどいめにあうという鞭か、そのどちらかだろう。「理想」だけで働いてくれる人がどこにいる? 

飴と鞭をうまくつかって巨大な組織を動かし、国をよりよい方向に変えていく。それが政治であり、政治家というもの。賛否両論あるが、安倍晋三や菅義偉はそれをよく理解していた。石破は「理想」や「正しさ」を言うだけで、組織を動かす力をつけてこなかった。正直、政治家よりもTVのコメンテーターのほうが合っている人だ。なぜか総理になってしまったが、たぶん、なにもできないまま終わると思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

石破総理は、与党内野党の時は、自分の理想とする「アジア版NATO」や「日米地位協定の見直し」について自論を持っていましたが、バイデン米大統領などの電話会談などを通して、自論を封じ込めたようです。与党の中枢になったことで政権維持を優先したのでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

こういうものでしょう。 

下の立場の時は文句言うだけで人のせいにできたけど、自分が上の立場になると何があっても自分のせいになるし、責任を負わないといけない。 

慎重になるよな。 

特に外交に関しては。 

政策活動費、調査研究広報滞在費の使途公開、未使返還はいいと思う。 

まずは政治家の不正、不要な支出を無くす方がお金回収できると思う。 

今までと違う自民党の党首でありますように。 

 

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この場で地位協定見直しのことなんか口にできるはずがない。でも石破さんの代でまずは改定の手がかりを作ってほしい。米兵の犯罪を日本の法律で裁けないとか、民間機が基地周辺それもほぼ首都圏全域を迂回、高度を上げて飛ばなければならないとか、沖縄の小学校の上空すれすれを戦闘機が飛んでるなんて、敗戦国だとしてもあり得ないことだ。 

外務省の圧力が相当ありそうだが、石破さんは他のことはほどほどでいいから地位協定改定だけは真剣に取り組んでほしい。 

沖縄の人達が今までどれだけ苦しんできたか、本土からお気軽に旅行に行く人達にも真剣に考えてもらいたいものだ。基地のない地域に住んでるけどもういい加減にしてほしい。 

 

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確かに石破さんは昔から日米地位協定の改善を訴えてるね。感心させられる側面もあるが、国防は票に繋がりにくい。とにもかくにもまずは経済。国民の生活基盤を守ることが最も大切。しかし国防への情熱は捨てないで欲しい 

 

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首相になった途端色んな所から圧力来るからね。安々と上がればいい役ではないんですよね。米国との同盟は良いけど日本国益無視の裏条約や内政干渉は公然の事実。健全な同盟や外交は考えているよりずっと難しい。過去に自民政権が米国と作って来た協定や条約を改定破棄しないのは自民が米国を味方につけている以上実施出来ないようになっているのだろう。他党が政権を握っても時間をかけても自民が変わらない限り何も変わらないと思う。 

 

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日米地位協定の改定は主権国家として、いつかは成し遂げなけなければならない問題と思います。しかしながら、これに言及や申し入れは難しい壁があるものと思います。幾度どなく、繰り返されていた沖縄での米兵による犯罪、事故に対して、「強く申し入れ」だけで中身のないものでした。日本を守ると言う建前ですが、時代は変われど敗戦国としての義務を感じざる得ません。石破が防衛オタクで、日本を守ろうと云う強い政策意思があるなら、せめて所信表明だけでも意思を国民に伝えて欲しかったと思います。結局、選挙運動では話しても、所信表明では現実路線と云うことでしょうね。 

 

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韓国は最低賃金の引上げによって企業の収益が減り、就労者が減少し都市部への人口集中化により住宅価格が上がって可処分所得が減少してしまった 

最低賃金の引上げを目指すのは正しいが、物価や生活コスト、税負負担と何より企業収益の確保が必要不可欠 

極端に言えば「生かさず殺さず」の政策を施す事が大切で、現状の5割を超える税負担の是正をしないと、収入は上がるが生活が苦しくなるという成長の無い未来が待っている 

 

=+=+=+=+= 

石破さんの人気ってテレビで自民党の傍流として内部を批判してたからなんだよね。いわゆる批評家みたいな感じ。現実的にはできない事を批評家だったら気軽に言えるもの。 

 

そしていざその批評家が本流の立場になり、この短期間の動きを見ていてると、ああやっぱりなという印象。批評家が前言のとおり正面切って戦うのは難しい。 

総選挙も石破人気にあやかって一気に行こうというつもりらしいけど、人気の理由を把握せずに期待を裏切っているのだからそう上手くはいかないと思う。 

 

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真意を問うなら、信頼を回復したいのなら最低でもまずは裏金議員の非公認、比例名簿には載せない事をしないとダメですよ。 

公認、名簿に載せるでは裏金議員に何のお咎めなしと同じ事です。 

石破さん、これをやってくれたら自民党本気だなと思っていたが、手のひら返しで結局何も変わらないって事がわかりました。 

やはり一度野党に落とさないと自分達の利益最優先姿勢は変わらないですね。 

 

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小さな子供に、お菓子を見せて、その上から箱をかぶせます。しばらく我慢したら、もう1個あげるからねと言って部屋を出ます。 

ただ、我慢できない子は食べたりするんですね。それで、もう1個お菓子をもらい損ねるわけです。 

つまり、自分の行為が、後でどんな結果をもたらすかと言うことを認知できない。子供ってそんなところありますよね。 

稀に、大人になってもそれがわからない人がいます。まさか、そんなレベルの人じゃないよね。 

 

 

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総裁選の決戦で、国会議員達からは不人気だったのも有り、普通に考えたら勝利は極めて難しかったのに、大逆転で当選できた。その原動力になったのは、菅元首相が率いているグループが揃って石破支持に転じたのが非常に大きい。 

という事は、党内基盤が脆弱で、本当に心から信頼し合える仲間が僅かしか居ない石破にとって菅は、誰よりも頭が上がらない存在だからこそ、菅が忠告する内容に関しては、忠実に従って政権運営に徹する他は無い。 

対米関係が左右する防衛政策で掲げていた中身が悉く撤回に追い込まれ、記事では触れられていなかった「核の共有」「核3原則の内、持ち込ませない規則の見直し検討」も、無かった事になっているが、だったらそんな大掛かりな目標なんて、最初から言わなければ良かっただけの話。 

総裁選が始まる前から元々この人は、大衆からの注目を集め易い政策を提起して人気を博したが、虚飾しなければ首相になれない理由からか。 

 

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結局、日本の政治家はこうなってしまうのか。総理大臣になっても自分の意志を貫けず、党内融和を優先しないと自分の地位が危うくなる。党内からはものすごい圧力がかかって、一体誰がこの国の意思決定をしているのか分からなくしてしまう。 

政治家が理想に向かって進まなければ、そして有権者もそういう政治家を後押ししなければ、この国はいつまで経っても何も変わらない。 

 

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結局、今のベテランと言われる政治屋を 

一掃しない限り、旧態依然とした 

体質は変わらずに、誰が総理になろうが 

国民が豊かになることは無い。 

時代はすでに物質的豊かさから精神的豊かさに 

シフトしているのに、政府だけが 

異常なまでに “お金” に固執して 

経済政策一本槍に等しい思想でいるから 

バランスがおかしくなる。 

誰一人とは言わないが、大多数の国会議員は 

国の為、国民の為ではなく 

どうやったら長く議員でいられるか?に 

目的があり関心もあるので、議員同士の忖度や 

ベテラン議員のヨイショ、おべっか使い 

太鼓持ちにエネルギーとお金を使う。 

それで国民が幸せになれる訳がない。 

 

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アジア版NATOは集団的自衛権でひっかるな。それに仮想敵国をどこにするかで大きく変わる。仮に中国を敵国と仮定した場合日本を中心にした小国が束になってかかっても相手にならないからアメリカも引き込む必要があるが相手にされないだろう。ロシアを敵国と仮定する場合は中国をこちらの同盟国にでもしないと機能しないがこれも無理。結局アジア版NATOはアメリカか中国に守ってもらいましょうというものになる。アメリカはアジアを欧州ほど重要視していないからアジア版NATOなどありえない。 

日米地位協定の改定はやるべきだがアメリカ様のご機嫌を伺いながらってことだな。いざとなったら何も言えない。 

 

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自民党が解散でぼろ負けするのはもともと想定されていたし、石破さんだけにその責任があるわけじゃないが、総裁選までに強く語っていたことと、総裁選で約束したことは石破さんに責任が100パーセントある。 

このままいくと不発玉ばかり空に打ち上げて何も花開かない内閣として終わりそうだね。すでに自らの行いによる信用棄損が著しく、石破さんに託してみようかという国民の気持ちがかなり削がれている状況なわけで。 

 

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総裁選までは頭の中にある理想に基づいた漠然とした抽象論で 

済んでいたのが、実際に総理大臣になって現実を見た結果 

意見を変えざるを得なくなったのですね。アジア版NATOという 

絵空事が最たるもの。総理になる前の選挙公約の段階で もっと 

「現実的な理想」を語ってほしいものだが周りにいるブレーンに 

問題があるのでしょう。民主党の鳩山氏は厳しい現実に直面して 

早々に退陣しましたが石破氏がどうなるか。 

ただ、世論調査では多くの人が石破政権に期待していないとのことなので、 

逆に言うと これからちょっとでも上手く立ち回れば評価が徐々に上がって 

いく可能性がありますね。 

 

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ここまで前言を翻す言動が続くと、総選挙での敗北を目論んでいるようにしか見えない。 

与党過半数割れの後に、どのような風景を石破は夢見ているのだろうか。 

旧安倍派と心中する積りならそれはそれで大した功績だ。 

 

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大丈夫なのか? 

就任後は自民重鎮の言うとおりに政策変更している印象しかない。 

裏金議員の公認を含めて弱腰が目に付く。 

威勢が良いのはクチだけで、相手が強く出たり、協力を求められたらサッサと方向転換することが許されない外交や防衛でも、この調子かと考えると呆れるというか絶望的である。 

物価高への対策、減税、医療・福祉の充実など国内の課題、シナやロシア、朝鮮半島などの東アジア、ウクライナやイスラエルなどの紛争対応などなど・・予算編成や政策課題は山積しており、この首相の舵取りでは不安でしかない。 

ひょっとしたら、首相にしてはいけないヒトを首相にしたのかもしれない。 

 

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与党内の野党議員と言われ単なる一議員の時は政権に反発するような内容を好き勝手言って存在感を示していたが総理になったらもう満足されたのか菅、岸田、麻生などの子飼いに成り下がりこの体たらく振りは想像とおりでした。 

総裁選前の勢いは既になく、解散を急ぐのも何やら週刊誌などの媒体が何かを握りその火種が小さいうちに選挙をすると言う話もある。 

自らの保身に走るのは石破も同じということでしょう。 

裏金議員もうやむやで結局公認すると言う話もある。それだけ選挙に勝てる人材を新たに用意する時間がないんでしょう。そこまでして急ぐ理由をはっきり教えてほしい。 

なにもかも曖昧で国民を欺くのも良い加減にしろと言いたい。 

自公連立では何も変わることはない。 

 

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NHKのニュースを観ていたら、石破さん、ヤジを聞きながら時折笑顔の時もあって、でも、一瞬ムッとした顔つきの場面もあって、キツイ所信表明だったと思う。しかし、普段から言ってることを、やってくれるかもと、疑心暗鬼の国民は石破さんを注視していたのに、それを翻したのだから、仕方がない。まずは、裏金問題の議員は公認なし、これで衆議院選挙に挑んでほしい。できれば、10月末の衆議院選挙ではなく、学校の運動会を考慮して、といってもいい、石破さんが普段から言っている形で国会審議をして、11月中旬以降に選挙したらどうか。石破さん、国民に言ってあることと違わせたこと、真摯に謝ってもいいじゃないか。そんな首相がいてもいいと思う。威厳を保つために岸田さんのように、ああ言えばこういう、抽象的、先送り発言、より、何百万倍、親しみが湧く。正直で誠実、適切な国際防衛経済政策に具体的に推し進める代議士を選びたい。 

 

 

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ただ石破さん、今までの自分の立ち位置からこんな状態になるのを見越して総裁になったんですよね?裏を返せば自民党は何も変わらないと言うことです。選挙結果で多少議席を減らしても与党で過半数を得たら信任してもらったと言い張り、今までの悪事に蓋をする手はずですよね。皆さん全ての選挙は大事ですが、今回だけは良く吟味して投票しましょう。 

 

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やはり日米不平等条約に見える。日本は今だに敗戦国扱いになっている。これを正すのは自国での防衛の強化と外交力しかない。今や日本では立憲など日本の国力を上げる難民法改正にも応じない。ひたすらエネルギー開発反対して事業仕分けで中止したダム再開させない。これでは洪水と干ばつ起きる。先ずは稼げる日本になるにはエネルギー政策見直して電気料金下げること。原油の輸入減らすことが一番。 

 

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今の政治的に取り組むべき最重要課題は、ますます要求や内政干渉が激しくなる中国とアメリカについて、特にアメリカとの安全保障問題は、段階的に解消し、日本が独立国として国際的な地位、発言権を持ってるように計って行かねばならない。あとは経済界、公明党創価学会が圧力をかけてくる「移民問題」だ。荒川区では10人に一人が外国人、埼玉川口市のクルド人問題は、10年後の日本の未来だ。移民が治安を乱し、日本人と対立し、文化の衝突は火を見るより明らかである。 

日米関係、移民問題、そして子供が生まれない社会への病巣、悪政にメスを入れなければ、石破さんが首相である意味も必要性もない。仮にも保守政党の総裁だろう。 

 

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世界経済が不安定な今、経済成長に重心を置いた政治をやってほしい。防災、安全保障、地方創生も大事だけど、それよりも今の生活、将来不安のない生活の方を重視してほしい。得意分野が防災とかしかないなら大臣で仕事してくれたらいい。 

 

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日米地位協定を改訂してアメリカ本国に基地を作るだのアジア版NATOだの非現実的な提案が多かったことが今になって批判されて引っ込めた感じかな 

 

ぃずれも専守防衛を掲げてきた日本の方針とは相入れない、アメリカ本国に基地を作る以上はアメリカに協力しなければならず既にアフガンやイラクに自衛隊を派遣しているのに、これ以上となると憲法9条にも触れる可能性があり、石破氏の発言は自力防衛を掲げた安倍元総理の方針より危険だと言える。 

 

総理になった途端人気取りばかりでマトモに政策を考えてこなかったことが露呈していて笑えない状況なのでは 

 

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石破さんにすれば、選挙結果が安定した政権運営になるかどうかなので、現実的にはまだ混乱するだろう。ただ、公約については工程表を出さなかったのが残念だ。 

演説なんてものは、工程表を見せながら、何をいつまでにやるんだとわかりやすく説明する場であるべきで、パフォーマンス的な言葉は要らない。 

今回はそのいずれも出てこなかったので、心配になってしまった。 

 

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これだけは期待してたんだけど…という人は右も左も多かったんじゃないだろうか?やっぱり、解散総選挙を早めたことで無理が生じたんだろうな。政権交代は野党の準備次第だが、少なくとも自民党の過半数割れにはしないと日本の今後は相当まずいことになりそうだ。 

 

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石破さんは外から見た景色と中の状況は全く違う、民主党の鳩山元総理に似たような状況だと思う。どちらも理想家肌なのだろうけど、石破さんのほうがさらに党内基盤が弱いだけに悲惨だと思う、もう提案を党内段階で通すことも出来ないのなら気の毒。石破さんも鳩山元総理も最初は総理大臣の権力は万能だと錯覚していたんだろうね。 

 

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石破新首相は、事実上旧安倍派勢力との対決が避けられないプロセスを辿ったが、首相は既に、旧安倍派勢力 ( 89人 ) の存在感の前に事実上屈服したとみられる。岸田前首相のような耐久力もなく、あっさり勝負がついたようだ。 

 

要因の一番は、日米地位協定改定やアジア版 NATO 構想をぶちあげたことで、米国から距離を置かれたことが決定的に影響したとみられる。 

加えて、首相だけの問題に止まることなく、菅副総裁が小泉氏を担いだ劇場型選挙において、高市氏に完敗したことを受けて、その往年の力が衰退していることを追認する機会にもなっている。 

 

イニシアチブが発揮されることもない " 孤立した官邸 " になる気配が漂う。「権力なき権力者」の誕生である。 

 

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政治家としての石破氏の真価が問われると思う。党内野党として多くの苦言を呈してきたと思うが、それが単なる愚痴だったのか、確固たる理念の元での言葉だったのか? 

今はただ時間もなくこなしてゆくしか無いのかも?衆議院選挙後或いは年明けまで状況を見るしかないのかも?短命に終わってもがっかりさせないで欲しい。 

 

 

=+=+=+=+= 

党内野党の石破政権には何もかも期待が持てなくなりました。期待する方が無理だったことがすでにわかりました。安倍、岸田政権と大きな違いがなく、戦後自民党政権の負の遺産を清算するには裏金議員の一掃と統一教会との癒着の構造を改革出来る政治状況を作り出さなければ、日本の政治は何も変えられません。国民の覚悟が試される日が近づいて来ました。 

 

=+=+=+=+= 

日米地位協定の改定に関しては石破カラーを出しやすい政治課題だと思ったんだけどな。これもひっこめたら何のために総理になったのかが解らないな。地方創生くらいしか残らないんじゃないか。まあ株式市場だったり経済政策に関してのブレはプラス方面のブレなのでホッとしたけど実質岸田Vre.2みたいな状態だな。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも日米地位協定見直しというのは総裁選の際に他候補と沖縄に行った時に壇上で石破がポロっと言ったのではなかったか? 

 

石破という人間はその場の雰囲気に合わせて聴衆が望んでいるであろうことを口に出してしまうようなところがあるのではないか? 

頼りになる人と思われたい、自分を良く見せたいという心理が働くのかも知れない。 

実現不可能なことを成算もないのに言ってしまうと後で困るのはわかっているのだが、自分をその実像以上に”大物”に見せたいという心理が。 

 

政治家の口から発せられる言葉は重い。 

後で困るのは自身なのだが、気が付いた時には既にメディアが取り上げているので後戻りできない。 

 

こういう政治家を他にも知っている。 

「最低でも県外」という発言で沖縄県民に期待を抱かせながら失望のどん底に叩き落した男。 

そう鳩山由紀夫である。 

 

石破のその結末もこの男と同じようになるのではないだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

どうせいつかは首相と言う立場からは離れるのです。 

 

ならば日本の歴史に残る 

国民目線で記憶に残る 

インパクトのある政策を期待したい 

ただの置物にはなって欲しくない 

 

ダンマリ利権を許し続けるのは 

一般国民は困窮しているのです 

世界的に見ても貧困に近い部類になって行く 

今までの自民党と何も変わらない 

 

何の為に石破さんが選ばれたのか 

石破さん本人が理解し、覚悟を持ち行動される事を期待する 

 

=+=+=+=+= 

少なくとも地位協定に踏み込めるのは、日本が米国と共同して防衛線を戦うことができる時だと思います。 

 

一方的に守ってもらっている状況では、受け入れてもらえる可能性は少ないと思います。 

 

早く、自らを守れる国になって、地位協定もまともなものに変更したいものです。 

 

=+=+=+=+= 

報道が良くないのかもしれないが言うことが二転三転していて毎度周りのご機嫌を伺うとんでもないイメージ。 

 

わざとマスコミが短命にしようとして意地悪な報道をしているのならそれも大問題です。この人の発した意見だけを載せるべき。 

 

あとは首相もそう報道される立場だと気づいて自らSNSなど駆使して発信をするべきです。 

 

=+=+=+=+= 

結局は周りの言いなり、米中のいいなりになる事はわかっていました。アメリカにクギを刺されたのかもしれません。 

 

岸田さんや菅さんがこの人を推したのは今の体勢を変える事なく、自分達が操りやすい人だからでしょう。 

いきなり、アジア版NATOとか地位協定とか大風呂敷をひろげてましたが、アメリカから笑われてたと思う。 

正直いうとなにも期待していません。もし石破さんが国民のためにやりたいと思うことがあっても周りの勢力にさからうのは並大抵ではなく、結局岸田さんのやり方がそのまま続くだけと思う。 

 

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最低賃金が上がるのは良い事かも知れませんが、同時に雇い止め、理由をつけての解雇。 

職を失う人も多く出てきます。 

数年後、フランチャイズの飲食やコンビニ 

ギブアップで潰れる店も多数でてくるでしょうね。 

日本人は労働意欲が無い!とそもそも雇わない店も出てきているようです。 

これからの日本、大丈夫かな… 

 

=+=+=+=+= 

嘗ての民主党政権の様相を呈してきた感有と言ったところ。 

政権内野党と揶揄されてきた事が現実に晒されて、自身の考えも方向を変えらざるを得なんでしょうね。何か頼りないですよ。 

「アジア版NATO」「アメリカに自衛隊基地を」「北朝鮮と東京に連絡事務所」これらは素人が考えても無理だろうと判断できるもの。クリアする冪国内でのバーが高過ぎるし、第一相手が有る事。その相手が❝それいいね❞とは絶対に言わない。石破総理がもし自分の言ってきた事に間違いはないと考えるなら、ここで一発総理としての強権を発動させない限り国民の信任を得ることは不可能ですよ。そもそも前政権が国民に全く人気が無かった訳ですからね。その人気の無い部分を踏襲しても意味無いですから。最早自民党と心中する位の覚悟が必要なのではありませんか。 

 

=+=+=+=+= 

これでいいのだ。石破総理の個人的政策、アジア版NATO、日米地位協定見直し、女系天皇容認などとても評価するに値しない。政治と金問題のみに注力して自民党を金権政治から脱却させる事に期待する。 

 

 

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これでいいのだ。石破総理の個人的政策、アジア版NATO、日米地位協定見直し、女系天皇容認などとても評価するに値しない。政治と金問題のみに注力して自民党を金権政治から脱却させる事に期待する。 

 

=+=+=+=+= 

「調査研究広報滞在費(旧文書通信交通滞在費)」については、議員全員に専用クレカ(一つずつ口座を紐付け)を配布して、この費目については全てこのカード決済とさせれば完全に透明に出来る。また、「クレカ決済に対応していない」もののみ、レシート•領収書とし、これが存在しない支出については、一切、精算を認めない。 

これで簡単に管理出来ると思うのだけど。 

 

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>公約案は▽ルールを守る▽暮らしを守る▽国を守り、国民を守る▽未来を守る▽地方を守る▽新たな時代を切りひらく――の6本柱で構成した。 

 

野党にもヤジを飛ばされていたが、総裁時に言っていたことを簡単に手のひら返しをする石破氏が「ルールを守る」とか言っても説得力がない。 

 

 

>政治改革では、政党から議員個人に支給される「政策活動費」の使途を監査する第三者機関の設置や、国会議員に月額100万円支給される「調査研究広報滞在費(旧文書通信交通滞在費)」の使途公開、未使用分の国庫返納などに取り組む考えを示した。 

 

ここに記載してある内容は公明を含め野党各党もみんな主張している程度のことで、自民党さえやる気があればすぐにでもできることです。 

 

しかし、岸田政権は自民党内から反対にあい、できませんでした。 

石破氏も絶対にできないでしょう。 

 

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石破政権は発足したばかりだ。 

 

アメリカも大統領選挙の真っ最中だ。 

 

日米間で安全保障政策に関する本格的な議論が始まるとしても、民主党政権が存続しても早くて12月、共和党政権ならばスタッフの入れ替えも含めて来年以降の話になるだろう。 

 

日米間で対話すら始まっていない段階で、メディアがフライング気味に報道するのはどうなのか。 

 

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総理になって、これまでの政策(例えばマイナカード)を矢継ぎ早にやめていったら反発喰らうのは必至。少しずつ修正していけばいいと思います。ただ裏金議員の衆議院選挙での公認は絶対にしてはならないことでしょう!検察が政治家を忖度して捕まえなかっただけで、やってることは犯罪なわけなので。これは本来、あの兵庫県知事を執拗に追及した以上に追及しないといけない事案だからね。もし公認するようなことになったら、一気に国民の信頼は地に落ち、もともと政権基盤のない石破さんは総理の座にいられなくなると思うよ。もしかしたらそこも自民党は考えに入れていて、石破の後のために小泉をとっておいたのか?小泉の後ろにいるハ◯エナくんたちの思惑通りにさせてはならないと思います。うがった見方ですけど。 

 

=+=+=+=+= 

総裁選で言ってた主張の要が無くなってるじゃん。 

ますます短期政権を意図して目指しているのかと思うレームダックぶり。 

 

岸田前総理、引っ込み方も上手かったな。 

マスコミ主導でバッシングの空気感を作られ続けて 

そのまま衆議院選挙かって状況だったけど 

その前に辞任して再評価される状況を作り出している。 

 

=+=+=+=+= 

日米地位協定の改定には、日本も他の先進国並みに、法整備をしなければならないと思います。公約にはないものの、日本の警察を他の先進国並みにするように、しっかりやってほしいですね。 

 

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「普通の自民党」は的を得た言葉ですね、それを迫られているのでは無いでしょうか?「賛同する仲間を作っていない」なども善く聞く言葉ですが、足を引っ張るだけの、無力化行為でしか有りません、今の自民党には与野党全て含めて政治家の質を問われている、また、慣例でかたまった伝統ある組織が自浄能力を発揮出来るのかが注目されていると感じます 

 

=+=+=+=+= 

そんなの短期間でできる事じゃないし、アメリカ大統領が変わってからじっくり取り組むべき事案。 

石破政権はおそらく短命で終わるから、余計なことはやらず経済政策や物価対策など、国民生活に関わることを粛々とやってくれればいい。 

ずっと党内野党で、所詮は書生レベルのスタンスで絵空事で自民党にいながら自民党批判を繰り返してきた男が上に立った時にそれを貫ければ評価も上がったが、人望がないから誰もついてこないし、アンケートでは常に「総理に相応しい政治家ナンバーワン」みたいな評価受けてたけど、そんなものは単なるアンケート上での話だったのがよくわかったはず。 

実際は国民人気もそれほど無く、党内では総スカン。就任早々四面楚歌。 

宇野さん以来の短命記録を破れるか? 

それくらいしか興味がわかない政権。 

 

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今まで党内野党として言いたいことを言ってきたが、自分が総理になってみると、様々な事情で配慮しなければいけなくなったんだろう。スタートから転んだ感じになって、一番悔しい思いをしているのは石破さんかもしれない。 

 

 

 
 

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