( 218928 )  2024/10/05 16:16:35  
00

管理職なら一発でわかる「この部下は成長しないな」と思う瞬間・ナンバー1

ダイヤモンド・オンライン 10/5(土) 6:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d5693b3f2bf122d241eca6f14db162e60ec15463

 

( 218929 )  2024/10/05 16:16:35  
00

安藤広大氏の著書である『リーダーの仮面』『数値化の鬼』『とにかく仕組み化』シリーズが、ビジネスの現場で活躍するための方法や思考法を提供し、様々な業界で支持されている。

最新刊である『パーフェクトな意思決定 「決める瞬間」の思考法』では、意思決定の重要性に焦点を当てている。

安藤氏は、成長するビジネスパーソンに必要なのは、ネガティブな情報に正面から向き合い、自らのミスを認め修正する姿勢であると説く。

また、意思決定時に仮説を持つことで失敗から学び、修正することが成功への道だと述べている。

組織としては、一度の失敗を許容する風土を作ることが重要であり、失敗から学び、必ず修正する姿勢が成功への近道であるとしている。

(要約)

( 218931 )  2024/10/05 16:16:35  
00

Photo:Adobe Stock 

 

 「自分の仕事に足りないことを全部言語化してくれる本」「会社員人生が180度、変わった!」 

そんな感想が届いているのが、安藤広大氏の著書『リーダーの仮面』『数値化の鬼』『とにかく仕組み化』シリーズ三部作だ。これまで4400社以上の導入実績があるマネジメント法「識学」をもとに、ビジネスの現場で「一生活躍し続けられる」メソッドや思考法を授ける本シリーズは、さまざまな業界から圧倒的な支持を集めている。 

今回は、全ビジネスパーソンに必須の「意思決定」のあり方を指南する、シリーズ最新刊『パーフェクトな意思決定 「決める瞬間」の思考法』の発売に合わせ、安藤氏に本書のエッセンスを解説していただいた。(構成/ダイヤモンド社コンテンツビジネス部) 

 

● 「絶対に成長しない人」の特徴とは? 

 

 安藤広大(以下、安藤) 私の考える「パーフェクトな意思決定」とは、確固たる意思を貫くこともあれば、ときには環境に応じて考えを柔軟に変えられる「しなやかなスタンス」による意思決定です。 

 

 たとえば、新しく始めた事業が「うまくいっていない」という報告を受けたとします。こうした都合の悪い情報が耳に入ると精神的にこたえますし、もしこれが自分の肝いり事業であれば、報告してきた相手に反感を覚えるかもしれません。 

 

 しかし、ビジネスパーソンとして成長するのは、ネガティブな情報にきちんと向き合って、自らのミスや間違いを正せる人です。逆に、失敗を認めようとしなかったり、ほかの人のせいにしたりする人は、いつまでたっても成果を挙げることはできません。 

 

 このことは、日々部下の仕事を見ている管理職の方なら、確実に腹落ちする瞬間があるかと思います。ミスを隠そうとする部下は、決して成長しません。もちろん、同じことは管理職自身にも当てはまります。 

 

 また、前言撤回を恐れて、「自分の決定は絶対に正しかったはずだ」と妄信してしまう人がいますが、状況に応じて意思決定の中身を変えるのはごく当たり前のことです。 

 

 なので、ある意思決定や判断が間違っていたとわかったら、何がいけなかったのかを徹底的に分析して、いち早く修正を行いましょう。 

 

● 「一度目の失敗を許容する」風土が不可欠 

 

 安藤 もちろん、最初に下した意思決定が正しくて、それによってプロジェクトが軌道に乗るのが理想的です。 

 

 しかし、もし間違っていても、意思決定の時点で「仮説」を立てていれば、「いつ」「何を」「どのように」間違ったのかを検証することができます。そして、検証で明らかになったボトルネックを修正すれば、成果を出せるようになります。 

 

 つまり、ある意思決定が正解でも間違いでも、「仮説」をしっかり持っておけば、最終的には成功にたどり着けるということです。こう考えると、思い切って行動することの「心理的ハードル」がだいぶ下がるのではないでしょうか。 

 

 また、行動のハードルを下げるには、組織として「一度目の失敗を許容する」という風土をつくることも必要です。特に、リーダーがそうした姿勢を積極的に示さないといけません。 

 

 たとえば、もし部下が失敗したら、その部下を責めるのではなく、「次はどうする?」と修正を促す声がけをしましょう。そうすると、「失敗するのは悪いことじゃないんだ」という認識が組織に広がり、新しいことにチャレンジしやすい風潮が生まれます。 

 

 ただし、同じ失敗を二度するのはNGです。なぜなら、一度起きたミスを繰り返すのは、シンプルに「無駄」な行為だからです。「一度目の失敗を許容する」という風土をつくるだけでなく、失敗したときに「成功しなかった理由」を分析して、必ずそれを修正することを徹底する必要があります。 

 

 (本稿は、『パーフェクトな意思決定』の著者・安藤広大氏の特別講義をもとに構成したものです) 

 

安藤広大(あんどう・こうだい) 

株式会社識学 代表取締役社長。 

1979年、大阪府生まれ。2002年、早稲田大学を卒業後、NTTドコモ、ジェイコムホールディングス、ジェイコム取締役営業副本部長を経験。プレイングマネジャーとして「成長しないチームの問題」に直面し悩んでいたときに「識学」に出合い、2013年に独立。多くの企業の業績アップに貢献した。2015年、株式会社識学を設立。わずか4年足らずで上場を果たし、これまで9年間で約4400社に識学メソッドが導入されている。著書にシリーズ累計150万部を突破した『リーダーの仮面』『数値化の鬼』『とにかく仕組み化』(ダイヤモンド社)がある。『パーフェクトな意思決定』はシリーズ最新刊。 

 

安藤広大 

 

 

( 218930 )  2024/10/05 16:16:35  
00

(まとめ) 

管理職に対する多くの意見では、言い訳や愚痴をする人は成長しないという指摘がありましたが、その一方で上司のマネジメントやコミュニケーションも重要とされています。

部下の成長に関わる要因は、部下自身の意識や行動だけでなく、上司の姿勢や指導方法も大きく影響していることが指摘されています。

自己成長や能力を向上させるためには、相互理解やコミュニケーションを通じて適切なサポートをすることが重要であるとの意見が多く挙げられました。

( 218932 )  2024/10/05 16:16:35  
00

=+=+=+=+= 

管理職です。たしかに言い訳する人は自ら成長止めてると思いますね、仕事に限らず。ただ、周りに迷惑かけさえしなければ、本人が良ければそれで良いのかも知れませんが。生き方人それぞれで。武田信玄の言葉で「真剣だと知恵が出る、中途半端だと愚痴が出る、いい加減だと言い訳ばかり」というのを思い出す。本人がどれだけ真摯に向き合うかどうかのスタンス次第かなと。あと私も反面教師な上司に昔出会いましたが、とはいえ自戒も含めて、不平不満を抱く時は、自分のことを棚に上げてることがあるので気をつけた方が良いなと思ってます。その変な管理職との出会いの経験は、いまの私の管理職としての立場に生きてますが。 

 

=+=+=+=+= 

成長しないかどうかより、管理職側までやってくるかどうか、といったところは何となくわかります。 

 

仕事はできる有能な部下だけど、それ故に苦労知らずでそれが自分の実力であると錯覚している子どもは、たいがい駄目ですね。 

 

良く育つ種を上から与えられたことさえ気づかない。 

 

仕事ができたから種から大木まで世話することができたが、種が良かったと気づかない限り頭打ちになります。 

本当に力があるなら、その種を作る側に回らないといけないので。 

 

=+=+=+=+= 

言い訳はしなくても2度目の失敗をしてしまう人は基本的にそこが弱点なんだと認識してます。何ならその仕事がストレスになっている場合も。 

 

単純に2度目の失敗はNGというより、それ前提で仕事を割り振ることもあれば成長を促す為に粘り強く指導する事もあります。その人をどう活用したいか、育成したいかによります。 

 

=+=+=+=+= 

自分の所属している組織は絶対に失敗を認めない人間ほど出世してる。禅問答のようだが「失敗を認めること」それ自体が絶対的な「失敗」なんだよね。出世という意味では。おそらくそれが純化されると兵庫県知事みたいになるんだろう。 

 

=+=+=+=+= 

いわゆる360度評価を実施してみたら面白いかもね。部下だって上司を見ている、評価しているのだよ。下から見下されているかもしれないこと、自分が反面教師かもしれないことも考えたほうがいい。 

 

=+=+=+=+= 

部下が成長するしないは日々のちょっとした会話で分かってしまうもの。受け答えで普段から考えてるかどうかなんて分かっちゃうんだよね。会社ってのは仕事をする為に行く場所であって、役員も上司も部下も新入社員も、常に評価の目に晒されているといって差し障りない。 

 

=+=+=+=+= 

空港のグランドスタッフの教育担当をしていた頃の話です。空港の仕事は公共交通機関として重大な責任を伴います。 

 

6ヶ月の試用期間を終えるための社内テストで3割しか空欄を埋められない社員がいて、計4回テストを受けても合格出来ませんでした。 

 

歩み寄ろうと、何が難しいのか、何に困っているのか尋ねたところ「毎回テスト内容が変わるから」と。 

こちらとしては徐々に難易度を下げているのですが、まさか異次元の言い訳をされてお手上げです。 

独り立ちするための最低限の知識を問うているのですが… 

 

普段の素行からおかしいところがあり、解雇相当の理由と証拠を残すために、記録を取るようにしました。 

 

飼っているペットが心配という理由で突然休んだり、大雨で鉄道が遅延し他のスタッフが遅くなっても出勤しているのにその子は「駅までの道に大きな水たまりがあったから」と無連絡欠勤。 

 

管理職の能力や教育の質以前の問題、解雇です 

 

=+=+=+=+= 

部下です。 

仰る通りだと思いました。 

日々焦りながら、自分では逃げずに頑張っているのにと思っていてもいつの間にか愚痴を溢して誰かの同情をもらい慰めて貰う言葉でその場を過ごしており、そしていつの間にかそれを繰り返していました。 

自分の都合の良い言い訳だけを受け入れて納得して仕事をしても自分が成長していないことに気づきました。 

仕事のやり方・意味をもう一度正直に 

見直したいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

言い訳が多い、自分で考えて行動しない、時間の管理が出来ない人が特に成長しないと思う。 

特に待ち合わせや納品などの時間や期限、逆算して余裕を持って行動出来ない人はあらゆる部分での器用さと対応力もなく、言われた事だけしかやらない人間。時間の管理はお金の管理やその他の管理にも繋がるので、逆にそれらが出来る人は先や周囲の状況を見据えて行動するので仕事も実績も成長が早く昇進や独立開業も早いと思う。 

 

=+=+=+=+= 

給与が上がらないからやっても意味ない。明日には汚れるから掃除しない。やろうと思ったけど先を越された。何を言葉で取り繕っても俯瞰で見ればゼロです。他の誰かが必ず補ってます。それを給与に反映してもらえる様、上に掛け合うのが我々、中間管理職です。経営者の皆様、正しい評価を。会社がダメ社員を作るのか。ダメ社員だけが残るのか。評価基準がしっかりしてれば、頑張れる人だけ集まると思うけどな。 

 

 

=+=+=+=+= 

若手部下を何人も見ているとよくわかります。 

すぐ愚痴る人と愚痴らない人。 

後者は成長が早いし、色んな先輩から可愛がられる傾向。 

前者は自身のスキル範囲で成長がとまり、先輩からは当然可愛がられる事もなく大口叩く割に成果の出ない人って感じです。 

私は管理職ですが、我々の立場でも同じです。 

愚痴るのではなく、現実受け止めて次の行動を考えアクション起こすことができる人が常に成長できます。 

なるべく若いうちに気がついて実践できると10年後20年後の差が大きく出るかもですね。 

 

=+=+=+=+= 

管理職ではないけど、分からないことを分からないと言わなかったり、提案や指示した時に「でも」「だって」で始まる人は言われたこと以上のことはしない、考えない、指示待ちかもです。 

上司の場合はアドバイスもらいたくて、色々なパターンを提示しても「とりあえずやってみて考えよう」と返ってくると面倒臭いのかなって思います。 とりあえずで片付けないで一緒に考えてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

管理職ですが、時間をコントロール出来ないと残念に思ってしまいます。 

遅刻であったり、目標への焦りだったり。 

 

仕事へのモチベーションや失敗時のモチベーションは管理職が面倒を見て変われるよう道を作るべきものかと思っています。 

 

ただ、遅刻癖とか目標へのスケジュール管理、 

達成しなくても焦らず相談もしてこない。となると今までも時間にルーズだったのかと思ってしまいます。 

 

早く来いとか、遅くまでやれ。とかは古い話しなのでしっかりスケジュールたてて、計画通りに行かなければ上司に相談する等はやる方が伸びるかと思います。 

 

=+=+=+=+= 

自らのミスや間違いを正せないから言い訳や隠す事になるのです。そこに行き着くまでにはミスや間違いを正そうと何度も努力し工夫し相談し悩み繰り返し自分を責め、次はやるまいと奮い立ち、乗り越えられる事もあるがまた別のミスを起こしまた乗り越えた先に、前回クリアしたはずのミスを再発し、乗り越えた先にまた別のミスが。努力、工夫、意識、そこに周囲への謝罪が加わり、タスクも増え、責められる事案が出だし、そちらの対応までしなければならなくなる。ついにはそちらの対応が上手くいかず人間関係にひびが入りだす。 

成長に向けてのエネルギーを使うのでなく、本能的に人間関係を良好に保つ方にエネルギーを使う事が優先されてしまう為、成長しないのである。 

 

=+=+=+=+= 

失敗を受け入れて乗り越える強さが大事かなーって思う。結局成長ってトライアンドエラーの積み重ねだよね。 

某アニメで言ってたよ。 

 

人間だけが神を持つ 

今を超える力 

可能性という内なる神を 

 

なので、やらない言い訳をして挑戦しない人はまず成長しないし、失敗を隠したり責任逃れする人もか。 

まあ、失敗知らずで生きてく天才というのもいることはいるのかもしれないけど、そんなのごく一部だろうし。 

凡人は転んで踏まれて立ち上がって強くなる。 

 

=+=+=+=+= 

他人はコントロール出来ないと思っているので、なるべく期待を持たないようにしています。期待を持ってしまうと、自分の思い通りにならなかった時の他人への憎悪や嫌悪感は大きくなります。これは自分に対しても同様で、特に真面目な人は出来ない自分を追い詰めてしまいがちです。 

そもそもとして、成長と言われても定義が人によって違いますし、1度目の失敗は許して2度目は厳しく、というのは体感としては正論だと思う一方で、育成において特に根拠はありません。 

だからテキトーで良い、とは思いません。ただ、人の仕事を評価する前に、自分の目の前にある仕事を誠実にこなすことの方が大切な気はします。 

 

=+=+=+=+= 

転勤などにより色々な職場に行った事があるのですが、失敗の言い訳をする人が多い職場は人員や仕事時間が足りていない所がほとんどでした。自分で満足の行く仕事が出来ない環境では失敗した時にどうしても他責の方に考えがいってしまうし、その環境を放置している管理職の方に問題のある場合が多かったですよ。今一度自分が管理している環境を精査してみてください。 

 

=+=+=+=+= 

最近切に思うのは「絶対に謝らない人」。 

指示した仕事はできるのに、何かあっても報告しないことが多くて注意しても「はい」で終わる。これは本当、残念。 

今後ちゃんとやれば確かに仕事に支障はないんだけど、「聞かれなければいい」って思ってるのかと。じゃあ毎回聞けと? 

 

そもそも毎回言い訳しかしない人は成長なんて期待してない。 

 

=+=+=+=+= 

内資と外資で働いて感じる大きな違いは決定までのスピード。 

考え方が違っていて、内資は出来るだけ完璧な状態で修正を出さない、外資はトライ&エラーでブラッシュアップしていく方針。 

どっちが良いかは業種にもよると思いますし、最前線で動く者としては前者の方が楽、でもビジネスチャンスをものにするのはやはり後者。 

 

普段から部下に言う事は 

・あらゆる可能性をシミュレートして、効果が高そうなもの3つに絞っておく 

・自分なりの答えを導き出せ、間違っていたら修正すればいい 

・失敗は悪ではない、原因を解明し再発防止措置を取らない事こそが悪 

原因に至った理由を「言い訳」と一蹴する管理職はダメですね、適正が無い。 

例え自己擁護が入るにしても理由を聞き原因を見定めなければ次の一手を打てる筈も無いのですから、理由を聞かないのは上司としての責務を放棄してるに等しい。 

 

=+=+=+=+= 

中学1年の時に些細なミスに対して、恩師が「初犯は見逃す」と言ってくださっていた。小学生の思考から中学生の思考にシフトしていく時、何かと注意される習慣もあった。それをこうした言葉でモチベーションをあげてくださったことを、この記事を読みながら懐かしく思い出しました。 

 

 

=+=+=+=+= 

新卒で今の会社に入社した頃、いろいろ教えてくれた自分の上司の人がよく言ってたな 

「失敗するのは仕方がない、でも同じ失敗を何度も繰り返すのは駄目なんだぞ」って 

その上司の人も25年くらい前に違う支店に転勤、その後退職されたとのこと 

こう言う記事を見る度その時の上司の事を思い出します 

 

=+=+=+=+= 

他人のせいにする人は成長しないだろうなとは確かに思います。 

他人のせいにするは管理出来ていないことに気が付けていないですから、上に立っていく人間ではない。 

 

あと私が苦手なのは何でもかんでも出来ない、難しいと言う人。 

 

提案に対して現状、出来ないのはわかるがどうしたら出来る様になるのか?そこを考えられる人は勝手に育っていくんだろうなと思います。 

 

=+=+=+=+= 

一番分かりやすい特徴は、依頼に対して「はい、分かりました」とだけいう人。復唱してもらうと大概理解していない… 

成長していく人は、依頼を受けながら展開を考えているから、その場で自分の今後の動きについて確認をする。 

経験上、依頼に対して自分はどのように応ずるかその場で確認しなさい、と言ってもできない、やらない人は、そのまま歳を重ねていくよね 

 

=+=+=+=+= 

昔は「ミスは許すが言い訳は聞きたくない」派でしたが、いつからか「まず言い訳を聞きます」になりました。 

そりゃあ他責思考はよくありませんが、「自分の責任です」で終わる話ならともかく、自分も他人も含めた一連の流れのどこに原因や要因があったのか。それをしっかり分析できるかどうか、そこに虚偽や含まれていないかを重視します。 

その上で自分の課題を明示し、改善できる人はやっぱり成長が早いなと感じています。 

 

=+=+=+=+= 

愚痴も2種類あって何もわからないで言う愚痴とわかっているから言える愚痴がある。 

言い訳も誤魔化す為の言い訳と本当に原因を伝えているのに言い訳と言われる場合に別れる。 

 

管理職が自分の実力の無さを部下の責任にして逃げる場合の言い訳で使われる事が多いので、中身が全く違うと言うことを知っておいた方がいい。 

 

=+=+=+=+= 

愚痴や文句が多いとはいえ的確な指摘である場合も多々ある、面倒くさがりに見えて効率のいい奴もいる、意味のないルールや出来ない人に合わせたやり方など上司としては言っても仕方ないだろということしかできないのは歯痒くもある 

文句言わずに黙々やってくれる人はスパッと辞めていく場合もある 

結局は成長は自分でしていくもので上司としては伸び代を見る以外出来るとこはあまりないかな 

 

=+=+=+=+= 

そんな部下が「絶対に」成長しないとは言えないと思う。 

 

失敗を隠し他人のせいにするのは、職場環境のせいかもしれません。 

部下のもともとの人間性であれば、その考えを改めなければ成長が難しいかもしれません。 

でも、上司が心理的安全を確保してあげていないせいであれば、それは上司のせいであり、環境が変わればその部下は成長する可能性があります。 

 

=+=+=+=+= 

点と点を線で結べない人、木を見て森を見れてない人が最近とても多い印象がある 

いや、昔から多かったけどSNSの発達で目立つようになっただけなのか… 

優秀な人材はしっかり俯瞰で物事を見たり考えたり出来る人だと思います 

 

=+=+=+=+= 

自分は上司だって思っている人だって、部下の成長がどうのの時期はすぐに終わる。 

仕事に自己実現の野望があるなら勝負に出ても良いが、勝てるのはごく僅かの者だけ。 

勝っても得られるものは少ない。 

華やかで目立つ立場の方が有利に見えるけどリスクも高い、終盤になると大人しくしていて目立たなかった人達がどこでも優位に立った。 

定年待ちの面倒な社員達が若手から中堅時代に最前線でイケイケバリバリ、リスクを買って出た者たちが使い切られた成れの果ての姿だったとは、若い頃には思いもしなかった。 

自分は早めに戦線離脱して眺めていた。 

 

=+=+=+=+= 

自分にとって、部下や上司に限らず、合理的な証拠も出さずに、やらない理由を並べる人は「仕事の出来ない人(仕事を発展、成長させない人)」だと思います。 

 

やらない理由を聞いても頭ごなしに「意味ない」「暇ない」「無理」「難しい」を理由に動かない。 

せめて既に試したとか、具体的なデータや実績、規模に基づく根拠を出してもらいたい。 

 

こういう部下を容認すると他のスタッフにも伝染するので排除するしかなくなる。 

また、こういう上司に当たってしまったら、事前に相談はせずに全て事後報告だけになる。 

 

 

=+=+=+=+= 

今年7月に入社した社員がいるけど、3ヶ月経ったと思えないほど、初歩的なミスを頻発している。 

ミスが出る度にこちらがお客様に謝罪・対応し、その後そのミスについて丁寧に教えているけど、それでもまた同じミスを繰り返すから、本当に頭が痛い。 

 

昨日もミスがあったから、「社内メールで共有していた事項は読んで理解出来た?」と質問したところ、「はい。」と答えたので、「昨日、今日で同じミスをもう3回もしてるけど、本当に理解してる⁇」って聞いたら、「理解してません!」と開き直りとも取れる返答をされ、空いた口が塞がらなかった。 

 

共有した事項は専門知識でも何でもなく、「ここに○が付いていた時だけ、この金額もらってね。」といった程度の本当に簡単な内容だっただけに、これ以上どう教育していけばいいか分からなくなってしまった。 

 

=+=+=+=+= 

これは人としても的確に現れる 

間違えたらなぜ間違えたのかに向き合い、次に繋げることの繰り返し 

そこで逃げている人は何十年経っても変化も成長もしないのは何度も見ている 

一人前になったと勘違いしてあぐらかいてるやつは大体ダメ 

できる人は一人前になったなんて永遠に思わないで日々アップデートしていくんよ 

 

もう一つ、部下の失敗は上司のミスでもある 

その人に合わせてミスをしないようにサポートすることを怠ってるということ 

上司側にも見直すべきポイントがあるのはコーチング理論を踏襲することで見えてくる 

 

=+=+=+=+= 

上司が一度目の失敗を許容する風土が不可欠。無理だね。 

なぜできなかったのか? 

こういう手順でやれといったのに、なぜできないのか? 

パワハラセクハラ、等ハラスメントが謳歌している今、詰め問答で追い込む風潮がある。相手に責任がある。という責任転嫁を明確にするため。できていなければ、じゃあ残業してでもやり遂げないといけないよね他○○だよね。で理詰めで、サービス残業他諸々パワハラと言われている内容を今度は理詰めによってさせようとする。 

指示通りすることが重要だし、指示以外のことをしたら、なぜしたのか責任を問われていく。 

当然主体的には動かないし動きたくないよね、責任取らされるし。自分が成長したいなら、資格取りながら、そういう学校通って、実戦練習をすべきだね、会社以外で。会社では、成長機会やスキルアップを個人が求める場所じゃないよね。 

朝出勤前の数時間で、小説を書いて、賞を取った人みたいに。 

 

=+=+=+=+= 

部下の行動ってその殆どは上司の在り方が決定づけているとは知った方がいいかも。 

 

勿論相性ってのも凄くあるので一概に誰が悪いと決めつけることは難しいが、結局部下は上司の反応を見て仕事をしているので、上司のキャパ以上にはなかなかならない。 

 

部下の「評価」ではなく、この部下は”自分の下では”成長しないな、という「現状認識」が必要で、その理由は結構上司自身にある。そもそも一方的評価を下せるほどご自身のマネジメントに自信がおありなんです?という話。 

 

=+=+=+=+= 

>もし部下が失敗したら、その部下を責めるのではなく、「次はどうする?」と修正を促す声がけをしましょう。そうすると、「失敗するのは悪いことじゃないんだ」という認識が組織に広がり、 

 

ただ「どうする?」と切り返しても、 

部下側は「責められている」「責任を取らされている」と 

感じるし、失敗の確率が上がるんじゃないかな。 

 

先日のダイハツの大量リコールの一因が 

「どうする?」の多用にあったはず。 

経営陣が過剰なスケジュール圧縮を現場に 

求めたのが原因なんだけど、 

現場の人間が厳しい状況を説明しても、 

その場のリーダーが「どうするの?」と切り返す 

ばかりで、しっかり取り上げようとしなかった。 

その結果、現場の人は追いつめられ、 

検査不正をして帳尻を合わせるしかなくなった。 

企業全体を揺るがす、リコール問題につながった。 

 

同様にただ、「どうする?」を返すだけだったら、 

部下を追いつめるだけだよ。 

 

=+=+=+=+= 

職場に入った段階から周りに比べて異常に能力が低く、研修担当も辞めさせようとしたが辞めなかっただけの存在を部下として担当したことがあります。 

あまりにも義務教育で習うことができず、社会常識もなく、嘘ばかりでなぜうちの職場に入ることができたのか全く不明の人物がいましたね。 

脳に問題があると考えられたので病院にも連れて行きましたが、あーいうのは本人の希望に沿うので、医師は分かっていても言うわけにはいかないので真実を正確には知ることができません。 

 

=+=+=+=+= 

ためになる話ですね(*´-`)。部下上司問わず、言い訳するひとは必ず他者のせいにし始める。自省しなきゃ、改善しようとするわけがない。 

ひとつ失敗があった場合~たとえ不本意でも、客観的に他者にも瑕疵がある場合でも、つねに自分自身に原因の一端を求める姿勢は大事だと思います。 

 

そうすると必ず(ああ、自分は○○しておけば防げたんだな、□□すればこうならなかったんだな)と気づくことがある。そして、次はこうしようと心に刻む。他人のせいにして済ますうちはそんなことを考えない。 

その積み重ねが成長、だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

言い訳は良くないが、愚痴は別にいいと思うぞ。そんなことにまで厳しくしてるとそれこそ窮屈な職場になる。愚痴を言いつつも、ちゃんと目標に向かって話し合えたり、実行できればそれで良い。 

 

=+=+=+=+= 

トラブルが発生した時に自分の立場と権限の中で回避出来たであろう方法を考えよう!と伝えても、自分が悪いわけではないという考えから抜け出せない人がいます。 

そんな人は感情が優先してしまい、いつまでも成長出来ないですね。 

 

=+=+=+=+= 

ちょっと意味合いが違う話になってしまうかもしれませんが申し訳ございません。 

 

私はジム経営者ですが会員様に対して感じる事があります。 

真面目にトレーニングに来てくれる会員様も居られますが、やはり次第にジムに来なくなる人も居ます。 

やむを得ない理由があるなら全く問題は無いです。 

しかし、ただ単に「利用するもしないも自分の自由」だとか「気が向いたら利用すればいい」とか、そんな認識でいるのであればそれはおかしいのでは?と私は感じてしまうのです。 

もちろんジムに入会して頂いた事は有難い事ですが、自分から入会したのにも関わらず三日坊主のようになってしまう人を、それでも尊重しなければならないのでしょうか? 

もちろん私は相手に対して直接怒りはぶつけません。 

ずっとずっと心の中に収めて、ずっとずっと耐えています。 

臨機応変に考え方を変えているお客の方がむしろ常識人なのでしょうか? 

 

心が本当に辛いです。 

 

 

=+=+=+=+= 

何でも言い訳するのは皆と同じ意見だ 

しかし、言い訳にも色々有る、自分の考えが、正しいで無く、こんなやり方も有っていいのでは、からの言い訳、しかし管理者は、意見も聞かす、そのまま、押さえる、言い訳で無く口答えだ見たいに、 

何も意見を言わない、言い訳、口答え、どれが正解か、見極めるのも管理者 

関係ないが、私は即戦力が嫌い、初めから出来るのは良いが、もっとあった仕事が有る可能性を潰してしまう、才能開花、何て良い言葉か 

一丸に成長しないをわかるわけ無い 

もしいじめを受けて、いたら、人と関わりたくも無い、口答えか言い訳しない人間が本当に良いのか 

言い訳を効率に発展出来たら、成長と言えないか 

 

=+=+=+=+= 

今も昔も、【一つ】の物事を一つとして考える人が多すぎる。【一つ】の物事からありとあらゆるシナリオが生まれ、ありとあらゆる結果が生まれる。どのシナリオに進み、どの結果に繋がるかまで考えるべきだ。しかし、大多数がそれすらも理解できない事実。また、成長しても大した意味や効果が無いという現実を作り上げた企業側にも責任はある。それは企業というより一昔前の日本や日本人の思考そのものとも言える。 

 

=+=+=+=+= 

管理職ってストレスかかる大変な仕事だと思いますが、その管理職の経験値や性格でマネジメント能力は雲泥の差な気がします 

 

この人のもとで成長して行きたいと思う上司と、この人にはついていけないと思う上司がいます 

前者は前の上司「他人の意見が全て正しいとは思わなくていい。自分の意見を主張し、指摘されたら認め、自分のカラーを出していきましょう」と 

 

後者は最近管理職についた方 

「こんなことも習っていないんですか?私退勤時間ですが、残業しても教えなければならないことですか?」←いずれも上司のやり方が間違えていたけど謝罪はなし 

先方に無理な期日でお願いをした際、お忙しい中申し訳ございません。と伝えていた私の姿に、MTG後、あなたは会社都合で仕事しているだけなのに「なぜ謝罪するのですか?」と聞かれました 

 

育児に専念するため一度やめて、復帰したくらい環境も人もいい会社なのに 

感情に左右される管理職苦手です 

 

=+=+=+=+= 

ミスを1度しか認めないのは厳しすぎるかな? 

職種によるとは思いますが、失敗してこそ、その工程の問題が浮き彫りにされてアップデートされると思います。 

大切なのは、ミスをした事を叱るのでは無く、手を取ってあげて、出来るまでフォローすることだと思います。 

それが出来ない程、ゆとりが無いのですかね? 

 

=+=+=+=+= 

人事権を持つ人間にしなやかな思考が出来ない人が多いように感じるので、それが日本企業が落ちた理由なんだろうなとは感じる。 

基本的に上司が有能なら部下も有能になる。 

成長を促すのも管理職の能力なのだから。 

 

=+=+=+=+= 

注意や指導について反省・考えるか、感情として処理するかで決まってきますね。 

ある程度理由や説明しても感情優先する人は成長しにくい。自分も10代20代前半の頃はそうでした。どんな仕事でも反省する人、その仕事はなぜその手順なのか理由なのか考えれる人は社会で生きる骨組みになりますね。 

 

=+=+=+=+= 

新しく入って来た方に仕事を教えています。 

日付を確認して新しい物は後ろに置いて下さいね、お客様の邪魔にならない様に行動して下さいねとしか言ってないのに3〜4か月経っても毎回同じ注意をしていたら、注意の事柄を理解せずにこちらの言い方や説明が足らないとキレられ挙句の果てに一々注意されたらやってらんないから帰ります!と言われた事があります。 

 

=+=+=+=+= 

怖いことに前職が保育士さん看護師さん介護士さんの3つになぜか多い。過酷な世界だったところからの転職だったから理解はします。 

ただ転職した以上は前職の意識で周りを振り回して欲しくないなあと思って注意するのですが、難しい… 

 

=+=+=+=+= 

自分は時間を守れない・嘘をつく かな。 

 

時間にルーズだけど人当たりが良く、営業成績とお客の評判は良いけど、毎日始業時間ギリギリに出社。 

出張先で朝、ホテルのロビーに〇時集合といっても、ジャストか1~2分遅れで現れる。 

上司は5分前に来ているし、みんなそれ位に来ているのに。 

一番若手の年度だから、上司と同じくらいには来ていてほしいけどね。。。 

 

何かあった時のために余裕をもって行動したほうが良いと思うんだけど。 

と注意をしたら、「給料安いし、それやったからって上がらない」とまで言い切った。 

 

結局それは勤務態度として減点されて、そいつ以外は昇級していったのにキレて辞めていった。 

 

辞めた後によろしくない噂も回ってきて、在職中なら懲戒解雇されてもおかしくなかった。 

きっと彼は一生そうなんだろうと思う。 

 

=+=+=+=+= 

一応管理職ですが、この人は管理してないですね。 

優秀な管理職(自分が優秀だと言うつもりはないですが…)は、部下のモチベーションを管理します。実績や仕事のやり方なんて数値化されるものや誰でも見えるものは管理しません。 

モチベーションを管理しようとするとコミュニケーションが増えて面倒ですが、それが仕事なのでしょうがない。 

コミュニケーションが増えると部下の言ってる事が言い訳なのか分析なのかは瞬時に解るようになるし、言い訳なら「言い訳するな」と怒れば、その部下は言い訳しなくなります。 

しかし、コミュニケーション不足で言い訳だと決めつけて怒ると部下は潰れます。 

 

 

=+=+=+=+= 

部下は、あなたの心の周波数を投影したもう一人の自分です。部下は成長しないなと思うのは、あなたが部下の成長を深いところで「拒否」しているからです。 

文中では、部下を許すとなっていますが、そうではなく、あなたが失敗をする自分自身を許すことです。対象は部下ではなくあなた自身です。 

自分をがんじがらめに縛り、規則や義務をかすのではなく、「大丈夫。それでいい。頑張っている。」と解放するのです。そうすると、部下の見え方が変わってきます。 

 

=+=+=+=+= 

愚痴を言うか言わないかが大事なんじゃなくて、対応策を考えているかどうかが大事。 

愚痴の言い合いは程度や言い方にもよるけど、職場のガス抜きにもなるし、言いながら「どうしたらいいか」を考えてれば問題ないと思う。(考えてもどうにもならんことも会社ではよくあるしね) 

不平不満を溜め込むのも良くないよ。 

 

=+=+=+=+= 

色んな要素があるけど、今苦労してるのは 

静かな退職系の若手。 

 

できないのではなく、やらない。やろうとしない。 

見えてないのではなく、見ない。見ようとしない。 

分からないのではなく、分かろうとしない。 

聞けないのではなく、聞かない。聞こうとしない。 

 

だからこっちも、可愛がろうと思えなくなって 

最低限のことだけになったよ。 

 

=+=+=+=+= 

管理職です。 

向上心があるか無いか。 

それだけです。 

 

それから協調性も試します。 

一つの手段ですが、私が何も言わずに私が掃除を始めます。 

 

そこで無視する者 

手伝う者 

 

そこから 

手伝わなくて良いよと伝える 

そこで引き下がる者 

それでも手伝う者 

 

仕事ではない部分でどのような人間なのか判断する材料にしてます。 

 

手伝うから評価する訳ではありません。 

このような状況でどんな反応をするかを見たいだけです。 

 

本当に仕事が忙しく手伝えない 

暇なのでゴマスリの為に手伝う 

色んなパターンがあります。 

 

その後に仕事の様子や結果見て、仕事の邪魔にならない時間に話をして、総合的に判断します。 

 

=+=+=+=+= 

いかにゴールに向かって道筋を立てられるかだと思いますけどね。 

小さな仕事一つ取っても効率の悪い仕事をして業務時間内に終わらない、トラブルが発生したら報告もせずに思考停止する、仕事がダブついた時の判断が遅い、とにかくエンドが見えない仕事をする人は成長しないし、その会社で長続きしない。 

 

=+=+=+=+= 

私は派遣社員なんですが、仕事が出来ない·成長しないやつほど派遣社員を下に見る気がします。 

今年のうちの部署の新入社員から下僕のような扱いをされてますwww 私から他の社員にそのことを言うことはありませんが、所詮そんな奴は他の業務でも薄っぺらさが見えるのか周りから「出来ないやつ」認定されてしまいました。 

それでも会社は育てなきゃいけないわけでアドバイスや指導とかしても言い訳ばかり。こりゃ成長しないわけだなと横目で見ている日々です。 

 

=+=+=+=+= 

>ビジネスパーソンとして成長するのは、ネガティブな情報にきちんと向き合って、自らのミスや間違いを正せる人です。逆に、失敗を認めようとしなかったり、ほかの人のせいにしたりする人は、いつまでたっても成果を挙げることはできません。 

 

部下は常にマイナス評価で粗探しをされてばかりですが、経営者に気に入られて管理職になった人や経営陣、経営者は誰からも評価されないので成長しないという、堕落した組織が数多く存在します 

当然、その結果で抱えた赤字や失敗はリストラやM&Aなどで解決しようとするため、守られている上の人たちはいつも安泰です 

 

=+=+=+=+= 

ミスを隠すか隠さないかは、上司の態度も大きいと思うよ。 

 

上司が「トラブルはすぐ報告してこい、お前が責任を取ろうと思うな」と言ってくれたら、やはり報告はしやすいよ。 

 

ミスに対して単純に説教するだけで、さらに上に問われたときに責任を部下に押し付ける上司なら、何とか必死こいて隠そうとするよね。 

それは、ミスを報告するメリットがないから。 

 

管理職同士の上下も似たようなもんだと思う。地位の威を借りたマネージメントタイプだと、結局その人の狭い知識(本人は万能だと思ってる)の中でしか改善はなされて行かない。 

 

=+=+=+=+= 

同じ失敗を繰り返し、周囲の人の助言に耳を貸さない、常に責任転換する、最終的には自分は努力してるのに(傍目にはしてない)運が悪いだけ、こんな人間いないだろうと思うでしょうが、先月まで隣に座ってた。 

そして、その人には毎年恒例の部署移動でよそに行きました。10年間ほぼ毎年部署移動させられ、どの部署でも持て余し未だ平社員、それでも本人は、この部署が向いてなかっただけ、自分にはなんの落ち度もない、とこぼしてる。多分、この先もこう言うタイプは成長することはないのだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

成長しない奴は言い訳したり、失敗は他人のせいにする奴と言うが、事はそんなに単純ではなくあきらかに失敗の訳があったり、明らかな他人のミスがあったりそれを上司から頭ごなしに、言い訳するなとかミスを他人のせいにするなと言ってくるからややこしくなる、そんな状況をうまくこなして、明るく前向きに仕事をすすめられる部下が出世していくのかな 

 

 

=+=+=+=+= 

部下の成長って言っても管理職のレベルも低いしやる気もないのが多いからね。部下も辞めていなくなる割合が多いから余計に無駄と思う人が多いのと責任取りたがらない上司が増えてる。責任取りしない管理職なんてなんのための職位?部下をの前に上司の心構えの前提が必要。普段から何かあれば責任取る姿勢がなければついてこないよ。 

 

=+=+=+=+= 

ずっと、言い訳をする人って、保身のためだとか、自分のことしか考えてないとか、いい加減な人だって思っていたんですが、 

最近、言い訳をする人って、もしかして「本人は本当に自分の発言が正しいと思い込んでいるだけで、いい加減でもないし、保身のためでもないのでは?」と考えるようになりました。 

というのも、仕事で支援級の子供と関わることがあるのですが、自閉傾向の子は、みんな「いいわけ」をするんですね。 

でも、よく聞いてみれば、そもそも出来事への捉え方が他の人とは違って、学校のルールや友達関係でのルールを正しく吸収できていない。キャパオーバーになる度に「独自の解釈」をしている。(これを認知の歪みといいます) 

そして、びっくりすることに、その子の親も色んなことを間違った解釈で頭に入れているんです。 

だから、親と話しても通じないし「いいわけ」が多い。 

 

実はこういう人も社会にいっぱい隠れていると思う。 

 

=+=+=+=+= 

管理職です。 

この部下は成長しないなと思う瞬間なんていくらでもありますよ。 

 

・業務マニュアルを参照しろと指示したにもかかわらず 

 マニュアルに一切目を通さずリテイク連発して、最後に逆ギレ 

・どこでミスしたかを自分で見つけて対策をすりゃいいだけなのに 

 フリーズしちゃって、終業時間まで机を見つめている 

・「古くさい」「働かないオジサン」「今は令和」などと 

 年長者をディスる発言をするが、実績は最底辺 

 

代表的な例だとこんな感じですかね。 

 

ミスは誰にでもあるし、起きてしまったことは戻せない。 

ただ、そこからどうやってリカバリーするか? 

同じ事を繰り返さないためには何が必要か?を考える発想を 

持っていなければ、堂々巡りで相手にするだけ時間の無駄です。 

 

対策としては何かしらの基準を定めて、試用期間中にキッチリ見定め 

本採用の可否を決めるしか方法が無いのが実情です。 

 

=+=+=+=+= 

言い訳をする人以前の職場でいました。 

自分はあなたよりここに移動してきて短いからできなくても仕方ない、と言いながら自分はあなたよりこの会社に勤めて長いからを同時に振りかざす人が 

 

最終的に勤務歴も部署歴も長い上司に、あなたここに来てもう2年でしょう!と言われてました 

 

ちなみに今の職場ですが、上司からは社員さん目指すなら社員さんをお手本にして仕事できるようになってねと言われるのですが、社員さんは午前上がりで午後はパートさんしかいません。 

なので午後はパートさんの動きを参考にしていたら偶然知った上司に叱られたのですが、この場合はどうすりゃ良かったですかね 

 

=+=+=+=+= 

自分に関しては機械修理で部品などを壊すのが多いと指摘されたけど壊したり失敗しながら成長していく整備士というやり方は昭和なのか?他の人は自分のやりたい所だけとか無難に要領よく仕事している感もあるけどね。今の管理職はマネージメント重視で責任は丸投げしてくるので不安でしかない。 

 

=+=+=+=+= 

聞いた管理職もみられている立場 

こいつには使われたくないという態度も 

ありえると思います。こんな記事は意味がなく 

自身が長年社員と携わり様々な感性感覚を 

理解して初めて気づく物だと思います 

 

たまに最初から論外な方はいると思いますが。 

 

=+=+=+=+= 

失敗に許容するを勘違いして、 

 

明らかに失敗すると思われる根拠並べた案と、きちんと裏付けとって成功する自信の案を出したら、失敗する方を強行しろと指示されたことあるぞ。 

 

専門書で明らかに、その加工条件だと問題だらけしかないと書いてて、資料見せてもだ。 

うちは社風でなんたらと言い始めて、失敗してもチャレンジすることが大事だと訳分からんこと言い始めてたな。 

 

=+=+=+=+= 

一時期流行った『教えて下さい、指示して下さい』といった「自分は有能で能力があるのに上司が悪いからいけない」な考え方は「ふてほど」じゃないが『そんなんだからロボットに仕事取られるんだよ!」だからね。 

自分の頭で考えて行動出来ないなら、それこそ人ではなくAIが文字通り代行出来る。 

部下と同様に管理職にもソレはあてはまる事です。 

 

=+=+=+=+= 

一生その会社で働きたいと思っていれば頑張るよね。俺なんか早く転職したいと思いながら働いているのでやる気も起きないし、適度にこなすだけだ。 

 

朝礼で大声で企業理念の唱和する同僚見てると良くそんな愛社精神あるなと思うわ。 

 

=+=+=+=+= 

>同じ失敗を二度するのはNG 

 

個人的にはこれですね。 

失敗はつきものだし、人間誰しもが失敗します。部下の失敗を責めていると、いざ自分が失敗した時に説得力がなくなります。 

 

今までいろんな人を見ましたが、ダメな奴の共通項は 

・何度も同じミスをする 

・注意やアドバイスを聞かない 

・自分が正しいという変な自信 

 

だいたいこんな感じですね。 

 

 

=+=+=+=+= 

一部の大企業では今もなお年功序列化しており、在籍年数のみで管理職になれるらしい。 

一方近年の若者は管理職などの重責を担う位なら、平社員を選ぶ人も多いと聞く。 

 

つまりは無能な管理職が生まれ、わざと成長しない若者も生まれるということ。 

 

=+=+=+=+= 

仕事でも言い訳と嘘は絶対ダメ。 

上司から嘘つくなら墓場まで持っていける嘘をつけと言われたことがあります。 

言い訳や嘘をつく人は、プライベートでも自分本位な人なんだろうとまず感じますし、職場でも大体そんな振る舞いをしています。 

コツコツやって目立たない人ほど実は見られている。 

ので真摯に仕事に向かってください。 

 

=+=+=+=+= 

>ビジネスパーソンとして成長するのは、ネガティブな情報にきちんと向き合って、自らのミスや間違いを正せる人です。逆に、失敗を認めようとしなかったり、ほかの人のせいにしたりする人は、いつまでたっても成果を挙げることはできません。このことは、日々部下の仕事を見ている管理職の方なら、確実に腹落ちする瞬間があるかと思います。ミスを隠そうとする部下は、決して成長しません。もちろん、同じことは管理職自身にも当てはまります。 

 

国によっては、責任問題に発展することを恐れてか、とことん「自分は絶対悪くない、悪いのは他人だ」と主張する文化もありますよね。 

そういう人々にとっての「成長」とは何でしょうか。他責思考に凝り固まり、責任逃れは上手くなるけれど本質的な成長は見込めないということでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

上から目線。 

管理職と言っても会社により、とりあえず誰でも慣れるものもある。 

こう言った記事って、読書層のターゲットはどうなっているのだろうか。 

ボスはほぼ在宅。直属上司は出向者。 

実務を全く知らない上司に仕事を丸投げされ、作った資料は自分が作成したように上に報告、上から言われたたらどんなことでもハイハイ、で丸投げ。 

内容に意見言うとプロジェクトから露骨に外すひとと仕事してる。 

相手の方が歳上だし、ま、定年、先が見えるので割り切ってる。 

疲弊しているので休みの時に検索で上がってくると精神的にストレスを感じる。 

成長と言われるけど、自分はしていないのに、部下だけ60前で20代と同じ成長を求められているので、凄く辛い。 

年齢に応じた成長では駄目なのだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

パワハラ気質の上司からは言いわけに見えても、本人からしたら正当な理由である場合もあるのでは? 

たとえば寝不足でミスしたみたいな話をすると、 

俺たちの時代は残業代なんて出なくて徹夜が当たり前だった 

みたいな話を出してくるのはあるある。 

 

=+=+=+=+= 

どんな人でも貴重な頭数なんです。いかに辞めないように、少しずつでも仕事をこなせるようになってもらうか、ひたすら気を遣いおだてながら日々管理職は頑張っているのです。 

 

=+=+=+=+= 

何か失敗があった時、その事を隠している人は成長はできません。 

他人に押し付けるより、社内を揺るがす大問題になった時、多くの人間が危険に晒されます。 

些細な事も知らない所で膨大になることが多々あります。 

 

=+=+=+=+= 

山口市の段ボール製造工場で勤務していますが、「お疲れ様」「おはようございます」などの基本的な挨拶ができない人、部下からの挨拶を無視する上司、この様な人達は出世しないし、役職が付いても年功序列型での昇格で、頭打ちしています。挨拶もできない人は、 

人の上には立ってはダメだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

管理職という職業の人口が激減する未来を見てますか? 

無駄な管理コストをもう費やさないし、管理職を名誉職化する風習にも限界がありますよ。 

人手不足なんだから。そもそも管理職を満足させる部下の数揃えるのも至難。 

ホワイトカラーはどんどん少数精鋭化が求められていきます。今後の管理職は精鋭落第者の臨時ポストになります。 

 

=+=+=+=+= 

一般職であれ、たまたま上がれた管理職であれ、開口一番から出来ない理由とやらない言い訳をリスク管理と勘違いしている人は成長しません。失敗を隠すのは良くはないと思うが、隠してうまく立ち回る事を考えると言う意味では前者よりマシな気がします。 

 

 

=+=+=+=+= 

ミスは誰でもするし仕方ない部分だから怒ったり評価を著しく下げたりする気はないから、素直に自分のミスを認めてくれれば、一緒にミスをした原因の追及、反省をして次に活かせるんだけど、言い訳してミスを認めないどころか、人のせい、会社のせいにされると、こっちも許せなくなってしまいます。成長しないなと思うどころか、一緒に仕事をしたくなくなるんですよね。 

 

逆に駄目な上司ダナって思うのは 

「そうなんだけどさ」 

が口癖の人ですね。 

 

=+=+=+=+= 

ミスとわかっていて注意しながら次月、ほかのことを見落としもありました 

上司や先輩とのやりとりで、次はこうしてああしてなくそう、とやります 

ミスしないは、それにこしたことはないけど、しないことにこだわりすぎで、コミュニケーションがとれず、周りを怯えさせる同僚がいます 

 

その人からの圧で、私は、適応障害になり休業しました 

 

=+=+=+=+= 

ミスを隠す部下は伸びない。その通りならば、凝り固まった完璧主義でミスを徹底的に糾弾する管理職のもとでは、部下は伸びない。 

ミス隠しの動機づけがなされる、確認のために膨大な時間を浪費する、大胆な提案が出なくなる、モチベーションが削がれる、といった弊害が出るのは時間の問題。 

 

=+=+=+=+= 

ミスして「どうする?」って聞かれたら責められてると思ってしまうけどな 

まるで自分で責任取れと言われているようだ 

そうではなく、「これからの為に一緒に対策を考えよう。こんなのはどうかな?」って先に経験値が高い上司側から提案するべきだと思う 

先にどうするか言わせといてダメ出しされたらそりゃ〜言い訳もしたくなるよね 

中間管理職の私は上に言い訳したくなる時もありますが食いしばって耐えております 

 

=+=+=+=+= 

「この部下は成長しない」 

 

そこまで一方的に見る目があると言うのなら、配属や雇用の時点で、合理的判断をしておくべきでしょう。また、管理者の仕事は驕り高ぶることではなく、適切な指示を出すことです。管理者側も、常に評価されていることをお忘れなく。 

 

=+=+=+=+= 

これではダメだ 

失敗はダメージだ。たからこそ許すか許さないかはシチュエーションで異なる。 

「1回は許す」は確かに大事だが、それは日常業務や現状維持のための業務についてであり、 

チャレンジに対しては失敗の内容にもよるが、「成果が出なかった」事は何度でも許されなければならない。 

その余裕がないなら許せる範囲のチャレンジに調整するのが決済する立場の責任というものだ。 

改善や開拓の企画の数にだけこだわり、予算がついたら成果だけを求め、期末の結果の数字だけを重視するようでは、やらないほうがマシだ。 

 

=+=+=+=+= 

記事の趣旨とは違いますが、我が社は新人に期待していないのか、何があっても『今時の子だから』とスルーされます。 

その分、昔の子が尻拭いしなければならないのに給料は変わりません。 

昔の子はやって当たり前だし、今時の子は“今時”で許される。 

何とかならないのかなぁ。 

 

=+=+=+=+= 

失敗を認めない人、成長終わります。 

失敗を人のせいにする人、顔の広さ無くなります。 

失敗したリカバリー考えない人、間違いなく成長ありません。 

経験を積んでも、人相手の仕事は何かあります。 

 

=+=+=+=+= 

成長するしないではなくどう育てるかを試されてるのも管理職の仕事ではないだろうか成長しないと切り捨てるようなことを考える前にどうやれば成長するかを試行錯誤できないようでは管理職には向いていない 

 

=+=+=+=+= 

シンプルに、謙虚な事と、素直な事。 

これを持ってない人間は色々な視点から仕事を見れないから、他の意見ややり方を取り入れないし、成長の幅も広がらない。 

 

 

 
 

IMAGE