( 218942 )  2024/10/05 16:27:05  
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米国の雇用統計の影響ももちろんですが、石破さんが安易に金利据え置き発言をしたのも為替に影響していると思います。円安は輸出の多い大企業には有利ですが、材料を輸入する中小企業には不利です。ガソリンも上がれば運送業も厳しいです。 

 

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1ドル140円台前半の時の円の買い越し額が、東日本大震災後の1ドル80円、2016年の1ドル100円の時に匹敵していたそう。 

気になる方は、10月2日の日経を参照下さい。 

 

あくまで可能性ですが、1ドル140円がかつての1ドル80円と同レベルの円高であった可能性があります。かつての水準の円高に2度と戻らない可能性も視野に入れる必要があるかもしれません。 

 

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積極財政の米は、なかなか景気が失速しない。 

 

逆に緊縮財政を続けた日本はもはや国内景気とは連動しない株価が上がっただけで、国民の大半は生活が苦しくなった。 

 

進次郎氏も言っていた通り、日本は衰退を続けているが、政策は相変わらず緊縮財政と増税。 

 

円安による物価高で、税収が増えると共に国力も落ちているのは事実なので、今後も円安傾向は続くだろう。 

 

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経済は素晴らしい方向に向かっている。物の値段が上がり、日本の農家や製造業がきちんと生計を立てられる状況に自然と向かっているのだからな。輸出業は、2倍、3倍の利益を叩き出してまさにに国益だ。物価は高くてよい。モノを海外から安く買って、国内の農業や製造業を買い叩いているような状況は、改善された方が良いに決まっている。所得水準の低い方々に手厚いミルク補給をしつつではあるが、またとない経済の好循環を政治が止めてはいけない。 

 

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石破の個人的発言がなければ雇用統計前の為替がもっと円高で、雇用統計の一撃だけで150円台に迫ることもなかった。国民生活を守るには裏付けのない言葉だけではなく、やったらまずいことの判断能力くらいはなくてはならない。 

植田がミスった時は岸田が官邸に呼んで修正させたのだし、日銀でリカバリーしてほしい。介入のことも考えると財務大臣の能力も問われる。 

 

すぐに解散するから能力は問題にならない。と考えていたとしたら極めて問題。政治日程など関係なしに世界の経済や政治は常に動いている。 

 

さしあたってまた歯止めのきかない円安状態に突入しないよう強い緊張感をもってやってほしい。まったく、せっかく140円台までなんとかもってきたのに嘆かわしい。 

 

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米国の強い雇用情勢で円が売られる状況が続いているが、石破政権はどう動く?日本経済の土台が揺らいでいる今こそ、強力な経済対策が必要!円安の影響は輸入品の価格高騰だけでなく、庶民の生活に大きな打撃。物価が上がる一方で、給料は上がらない...。 

物価高騰に苦しむ庶民に対して、具体的な支援策がまだ見えてこないのは問題だ。輸出企業は恩恵を受けるかもしれないが、多くの国民はむしろ生活費の負担増で苦境に立たされている。石破政権は、所得向上や中小企業支援、そして物価対策にもっとフォーカスすべきではないか?生活者の声に耳を傾け、実行力ある政策が今こそ求められている。 

 

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円高トレンドでエネルギーや農産品そして諸々の資材等の輸入価格が安くなると思っていたが、中々思惑通りには行かない。株価に目が向き過ぎるとこうなる。 

 

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円安は値段を下げることで売上や利益を稼ぐので、企業努力を必要としないから、円安に依存し続けると財やサービスの価値は下がります。企業努力をしなくても海外に売れるので一種の麻薬みたいな働きをします。他方で輸入品の価格は上がるので、多くの国民の負担は重くなります。 

本来は円高と株高を両立させないと成長はしないけれど、今の日本では円高株安か、円安株高にしかなりません。 

そして円安株高ではインフレじゃなくスタグフレーションになるので大半の中下層にはジリ貧にしかなりません。 

アメリカはドル高になるよう政策をとり、その結果としてGDPは大きく成長しています。 

 

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結局は需給やねん。金利差により安い通貨と高い通貨が生まれる。安い通貨を売って価値の高い通貨を買おうとするから。でもこれが行き過ぎると、通貨高の国では、お金が動かなくなる。債券にお金が流れ需要が細っていく。一方通貨安の国では資金需要が増え株価が上がっていく。国内で物を作ったほうが安いから、製造業が次第に発達。製造業は他の産業への波及効果が高く、雇用も生み出す。ここでちゃんとした労働法制を構築していれば、所得の再分配機能が働き分厚い中間層が生まれる。今の日本の労働法制は、非正規の適用業種拡大や女性の進出、外国人労働者の受け入れ増などにより、経営者が「お前の代わりはいくらでもいる」という状態になり、需給バランスが崩壊しているから、賃金が上がらずデフレが続く。人件費の安い国に設備投資し、人件費削減で利益が出てしまうから円高&デフレが助長され日本人労働者の価値が下がり孤立しているから子供が生まれない 

 

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日経先物は昨夜22時前に突然600円くらい上がって、そこから更に400円上がって1000円高で取引を終えたので、月曜の日経平均は1000円高あたりで寄り付いて、あとはどうなるのか、4万円まで届くと思う 

日経平均は為替でしか動かなくなった 

一方の米国株(NYダウ)は雇用統計が良好で金利は下がらないというのに史上最高値を更新した、というか、これからも史上最高値更新でしょ 

 

1960年代からの高度経済成長期、物作りの拠点となる工場はみんな日本国内にあって、そこで製造した工業製品を海外に輸出して日本は潤っていたが、工場は外国に移転しちゃったし、日本各地に残されていた工場は封鎖されているし、新しい工場はできないし、日本は輸出で儲ける国ではなくなっている 

それよりも円安であらゆる物が値上げで生活は楽じゃない 

特に電気代、ガス代の高騰、食料品、日用品の高騰、これはほんとうにきつい 

 

 

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今回の雇用統計で次のFOMCで大幅利下げはなくなり、円安リスクが高まった。日銀は年内利上げしない方向で動いているが、150円を超えるとなるとまた介入するか利上げするかを検討する必要性が出てくる。ただ日本株には不利になり、夏のような植田ショックも起こりうるので簡単には動けないと思う。中長期的に見て日米金利差が縮小しない方向なら、再度160円を超えてそれ以降は青天井になるかもしれない。今後も衆議院選挙や米国大統領選挙もあり、まだまだ確定というわけではないので、しばらく様子を見守りたい。 

 

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円安でも円高でもデメリットばかり連呼されたらうんざりする 

小麦や牛肉なんかは国産と輸入品の価格差が縮まって国産の売り上げが上がってるのはなぜ報道しない 

それに円安ならまずは火力発電用の化石燃料の輸入量を減らすために原発稼働させろよ 

新規に原発を建てるのは見当が必要とは思うが既存の原発を使わないなんてもったいなさすぎる 

日本が化石燃料の輸入量を減らす発表をするだけで原油価格は下がる 

そうなれば物価上昇も緩やかになるだろう 

 

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これで選挙が楽しみになりましたね。 

 

庶民が超円安に伴う物価高騰と、連動する消費税で困惑している現況を、この石破首相は理解しているのでしょうか。 

 

中長期的に見れば今の超円安は放置しても改善すると思いますが、その間の物価高騰がキツイ。  

またガソリンが170円台になってきた。 

 

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先物の昨晩の乱暴な上昇・・・ 数値の公平性・信頼性はともかくも日本の平均株価は概ね米国指標に委ねられてますね。併せて、為替介入よりも”石破介入”で動く状態。石破さん、完全に見透かされました。これで155円超えていって為替介入などといったら日本の迷走になるでしょう。そのときはまた石破介入ですかね、、、相場の乱れはさらにおおきくなりそうです。もちろん、日本企業の業績のブレも。これは総じて投資家だけのメリットになるかと。 

 

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米国の経済は強いというよりは日本の市場に魅力がないと言った方がいいかもしれません。だからと言って米国の経済が先行き不透明となると、これもまた日本にとってはプラスにはならない。米国株をもっているととても実感できます。 

 

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雇用統計の正確さについては、改定もあることから、その信用度は低いので、コメントのしようがないが、FRBが現状をどう考えているのかについては、FRBの行動からだいたいわかる。まず、先月まで5.5%を長らく続けたということは、インフレがなかなか収まらなかったということ。次に、先月、金利を0.25ではなく0.5下げたということは、労働環境がかなり悪いということ。それで、0.5下げる前の数値である昨日の雇用統計の結果が大幅に改善した原因は何かというと、FRBの政策によるものではなく、バイデン政権の政策によるものということになるだろう。具体的に言うと、政府系雇用の増加ということになる。これは一般的な労働環境の改善とは言わない。今回の雇用統計は、単なる時間稼ぎであって、逆に言うと、それくらい切羽詰まった状況ということだろう。 

 

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ぶっちゃけ傷んだ分の取戻しなので、 

それ自体は景気の実態、動向とは無関係なのだが、 

ポイントは予測よりはるかに大きい値が出たということ。 

その予測はなんだったのかと言いたいが。 

(しかもアルゴリズムに則っているためここまで大きく外れるのは異様) 

 

というのはさておき、異常値に市場のアルゴリズムは敏感だ。 

このパーセンテージ以上であればこのポジションまでドルを買うみたいな仕組みになっているため、自動的にこの動きとなった。 

これらアルゴリズムに支配された市場の動きで、実体経済は大きく揺さぶられる。 

にしても、石破さんは自身の後援からも外れた発言をさせられた後にしっかりと洗礼を受けているなと。 

すべてのスケープゴートとなっているんだから、大変ですわね。 

 

与党内野党やってた時みたいなのが一部の党員にウケてたんだからそれを貫けばいいのに、 

そうじゃない人々が担ぎあげたということが明白になっている。 

 

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円高は稼がなくとも輸入品が安く買えるイケナイ薬ようなもの。 

輸入品に引っ張られる形で国産品も安くせざるを得ないようになり、賃金はドンドン下がる。 

既得権益保持者、つまりまとまった預金を持つ層にとっては豊かな生活を満喫できますが、その副作用として国内産業はボロボロになつていき、やがて日本全体が貧困へと陥ります。 

ボロボロになった現在でも円高禁断症状は治らず、更に日本を弱らようとする円高中毒者が未だに多数存在する。 

現在のレートは日本の国力に見合った円価であるという事に気づかないフリをするのはもうやめませんか? 

 

持たない人は労働を、持っている人は投資を、そんな普通の状態に早く戻らないと大変な事になる。 

 

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円安になれば輸出企業は有利かもしれませんが、給料や円資産の価値は減ります。つまり国民は窮乏方向に進むわけです。グローバル化と同じく、大企業にお金が流れるだけですね。 

経済の最終目標は国民が豊かになることです。一方的に企業が肥え太ればいいというものではありません。問題は、円安にしないと国際競争に勝てないなどという理屈がまことしやかに通る政界、経済界の考え方でしょう。 

残念ですが、トリクルダウンが起こらないことはすでにこの30年で証明されてしまっています。国際競争を金融政策という労働者搾取で切り抜けようというのはあまり賢明な考え方ではありません。 

 

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これは一消費者としては、全く歓迎できない状態だ。 

 

円安、円高にそれぞれメリット、デメリットがあるのは認めるが、基本的に自国通貨が高くなるのは歓迎すべきことのはず。日本の場合、円高になった時の、政府や経済界は対応があまりに未熟なので、メリットを享受できていない。 

 

また円高に振れることを願う。 

 

 

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9月の米雇用統計が予想15万に対して15万人増ということだから、米経済は堅調ということだろう。日本経済は力強さに欠けており、物価値上げ賃金上げでデフレ基調は解消されつつあるが、高齢化少子化でGDPの伸びは期待できない。 

 

人口減少問題を解消しなければ経済の幅が伸びない。インバウンドや地方創生で乗り切ろうということのようであるが、特に政治性をおびるインバウンドは危険と言わざるをえない 

 

円売りはますます加速するだろう。残念だが、為政者が政治闘争に明け暮れる今の日本には何も期待できない。 

 

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雇用統計は予想を上振れるの予想通りだったな。 

非製造業の改善が雇用保険の継続受給者数が減ってたのに失業者数自体は若干が増えてた結果を受けて、多分製造業関係の指標の悪化が原因だなと指標から読み取れたから、非農業部門は改善だろうと思った。 

 

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ドル円については「逆石破ショック」ともいえるような自民党総裁選後の石破氏の政策豹変効果に加えて、昨夜の米国雇用統計の良い数字がさらなる円安につながったと思う。昨夜21:30からは、3円弱円安へぶっ飛び、日経平均先物も300円以上急騰した。 

 

しかし、大きな流れは米国が利下げ日本が緩やかな利上げなのは変わらないと見る。したがってこのドル円の反発が終われば再び円高方向に進む可能性は高いと見ている。 

 

少しさかのぼれば、7月半ばから円売りバブルがはじけたら今度は投機筋は円ロングへと一気に大きく舵を切りなおした。だが、それがこのようなドル円上昇を引き起こしたとも考えられる。つまりドル円のショートカヴァーを余儀なくされたのだろう。このような投機が巻き戻せば本来のトレンドに戻ると思われる。つまり円高株安方向に。 

 

円安株高は衆院選(10/27)までか、ドル高は米国大統領選挙(11/5)までくらいか。 

 

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経済成長期の頃から円安による輸出こそが国益の様に刷り込まれてるから、円高になった時の対処が官民であまりに未熟で、未だに円安でしか生き残れないと考えているのは政治家を見ればよく分かる。自国の通貨が安くなって万歳するのはそろそろ変化しても良いのでは 

 

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現時点のドル円の原因はアメリカと日本の通貨供給量と金利格差だろ。 

それを踏まえて高市さんの処方箋は金融緩和を継続して株価を上げて企業を応援して、その結果増大するであろう歳入を使って給付や減税なども含めて経済対策をするというものだった。(実際インフレ基調でもあり、今年度の税収は過去最高になっている。) 

対する石和さんは、緊縮財政で無駄を減らして、減らした歳出を減税や給付、防衛費などの必要な事にあてる。で、金利あげると。 

と、なった瞬間、株は大暴落で大慌て。景気が悪くなれば税収自体が減るから無駄削減しても全体が減るものは減るからね。 

窓際では好きなだけ理想論も正論も言えるけど、現実に責任ある立場に立てばそうもいってられなしね。 

どうせ即効性の処方箋なんか無いんだから、不要な発言はせずにまずは140円~150ぐらいで安定的に為替変動をコントロールして欲しいね。 

 

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アメリカの指標結果でまた円安が進んだわけですが、やはり石破さんの発言がなければここまで急激な動きにはならなかっただろうなと。 

株価対策で円安誘導しようとしたんだろうけど、普通の人は今日の日経平均がいくらかなんて気にして生活していないし、株価が多少動いたところで何の影響もない。 

一方でドル円がいくらかを気にしてる人はまあまあいると思う。 

上級国民は知らないが、為替が時間差で物価に影響することは普通に生活してる人ならわかってる。 

円高になっても物価が下がらないと言う人もいるけど、160円つけたのがつい3ヶ月前。 

そしてまた150円に迫ってるし、今でも十分円安。 

去年一昨年は152円が上限でしたしね。 

株価のために円安誘導すると、株価が上がって良かったと思う人より、円安になって生活が苦しくなると不安になる人のほうが数倍増えるのでは。 

 

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石破さんが利上げできる環境ではないと円安進行の道筋を作らず 

円安の上値が重いままなら今回の円安進行でも為替は145円 

石破さんが円安の流れを作ったために円安進行のハードルは下がりました 

145円なら12月の利上げも見送る可能性は残されていたけど 

日銀は利上げを検討せざる得なくなるでしょう 

次回会合は見送るとしても12月利上げは鉄板 

只でさえ4か月連続で総合もコアもCPIは悪化し続けているのに 

ここまで円安が進行すると物価に与える影響は計り知れない 

米雇用統計が数か月芳しくなかった揺り返しで大幅反発したように 

来週の米CPIも先月大幅改善の反動で悪化はよくある事 

米CPIが悪化したら11月利下げは見送り 

為替は150円を超えてくる 

どちらにしても年末までこの為替水準なら来年春の値上げラッシュは今年並みの20%以上の値上げ率 

国民生活にとっては最悪な流れです 

 

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諸外国の経済状況や投資家心理に外為相場は大きな影響を受けますが、長期的に円は必ず世界の通貨に比べ大幅安になるはずです。日本は30年間にも及ぶ低賃金という世界に例を見ないほど企業に有利な経済状況が続いているにもかかわらず経済成長が極めて低いという現実。さらに安倍政権以来「輪転機をグルグルまわして」一万円札を乱造しばら撒いてきた「悪い実績」が累積しているのですから。円は傾向的な大幅安を脱する要素はどこにもないのです。暗澹とした日本の経済実状は今後様々な形で露呈するでしょう。 

 

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円安はもちろん輸入品の価格高騰を招き、物価高への主要因となるだろうが、もし、円高傾向になっても再びデフレにはならないだろう。 

 

政府がインフレを容認していることで、値上げのラッシュが続いていても日本人の悪い癖で、その状態に慣れてしまっているし、大きな反発もおきない。 

 

さらに、「最低賃金1500円」を20年代に達成なんてぶち上げているものだから、少なくとも賃金は少しずつ上がっていくのは間違いない。 

 

つまり、円高に振れようが原料高騰から人件費高騰へと歯車が回りだして、結果としてインフレは続くということだろうと思う。 

 

「デフレからインフレへ」という流れは悪いことではないが、問題は「賃金が上がる企業と上がらない企業が明確に分かれる」ということ。つまりは、経済格差は確実に拡大し、「分厚い中間層」の形成はますます困難になるという図式に変わりはないということである。 

 

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実体経済をふまえた為替の動きになっている。つまり、日米の経済力の強さを反映しているということ。為替介入がなければ今頃200円くらいをつけていたかも知れないので、まだまだ円は過大評価されている可能性もある。 

 

 

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日本国内向け専用で小麦の生産量が上げれないものかなぁと。担い手が居ないのは食べて行けないからで有ってそこに補助金を補填すればいいのになぁ。 

石油は日本じゃ取れないけど家畜の肥料など完全ではないにしろ何とかなりそうなものだと思うけど違うのかなぁ。 

 

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雇用統計の発表をうけて米国長期金利も急騰している。 

急速、おおきな利下げ期待をうけてだいぶ下がってきた金利だが、まきもどした。 

 

実際、GDP成長率は全然悪くなく昨日の失業率他もかなりよかった。 

 

ほんとうに市場が織り込んでいるほどの利下げがありうるのか。 

今後、発表される経済指標がよいのが続くのであれば、利下げが早々に打ち止めになることもありうる。 

 

日本でのデフレ脱却の四指標のうちの一つがようやくプラス転換しそうだが、ここでの再利上げに拙速はゆるされないことを考えると円安がまだつづくかもしれない。 

 

しかし。 

為替だけは、だれにもわからない。 

 

多分、神様もわからないはずだ。 

 

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為替は乱高下が悪いのであって、その事によって契約が出来なくなり経済が停滞する事が最も恐れられる事で有る。 

円高にしても、円安にしても、時間を掛けて動く分には何も問題は無く、それが2国間の経済的実力を均衡させる為に必要な調整弁なのだ。 

 

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もう円安や円高で一喜一憂したり議論するのやめよう。 

それぞれの今いるポジションで全く違う結論になるし。 

大事なのはこの15年を経て起きた結果だよ。 

アベノミクスが始まった翌年から国民の税負担率は上がり続けアベノミクス前は37%くらいだった税負担率は今や46%。 

昔は収入の1/3税金で持ってかれるイメージだったのが今や半分持ってかれるイメージ。 

それでも『賃金が上がったからいいんだよ』って言い出す人がいるけど日本のエンゲル係数もアベスタート後から跳ね上がり続けて昨年は29%で40年ぶりの高水準。 

2024はここまでの体感だけどそんな2023より圧倒的にエンゲル係数高まってるよね? 

ちなみに30%超えたら発展途上国レベル。35%いったらギリシャとか破綻した国レベルまで生活が苦しいということ。 

それを親からもらったお金で生活して昼間からヤフコメに張り付いてるような人たちはまだ実感できてない。 

 

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なんていうか、この短期の乱高下の円高円安でどうこういう話はどうでも良いと思う。 

もっとマクロな視点で見ると日本は高齢化で人口減少確定なので円安確定してると思います。 

だからそれを踏まえて株先投資をする必要があるのかと、 

そのためのNISAという理解で国があれだけ推奨しているわけで、未だに円だけ持つという分散投資が出来ていない人はなぜマネーリテラシーを身につけないのかなと疑問に思う 

 

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中東国際情勢、米国の各種統計で円ドルレートはすぐに動くよね。 

日本企業の生産性が下がり切って新しい技術開発への投資もせず内部留保ばかり進めるサラリーマン経営者が多いので仕方ないだろうね。 

石破さんがどうこうとかは動きの幅から見たら大した事ない。 

 

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日本の国力が落ちてるから、これだけ外的要因に振り回されるんですよ。少子高齢化、生産性が悪い、政治が不安定な国に誰が円を買おうと思うんですか。ジャパンアズナンバーワンなんか今はもう化石みたいなものですよ。新興国並みに通貨が変動してることに危機感を待ちましょう。 

 

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これでアメリカの利下げが遠いた。何兆円も使って介入する前に、利上げ発言を増やしていかないと。このようにアメリカの経済は強いので、すぐに円安方向にもっていかれてしまう。円に対する要人の発言は、やや強め、1ドル130円程度を念頭においても、それでも140円やっとではないですかね。 

 

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世界経済の規模は大きい。ものづくりにおいてはサプライチェーン、生産拠点や営業拠点は国際化していて、「輸出産業」などと一括にする時代、考え方は今や通用しない。 

 

石破氏が総裁になり総理になっても、その世界の経済になにか変革が起きるというのも早計が過ぎるのであり、「石破ショック」などたった3日の株価の巻き戻しでしかなかった。 

 

利上げ、利下げを決めるのはその世界の経済動向を捉えた結果での中央銀行が行うことで、「緊密に連携」と言っても政府とは異なる組織だ。 

この先日本は自民党政権に私達が終わらせる事になるかもしれない。 

これに関しても、世界経済が大きく変わるわけではないから、一時的なショックがあっても米経済の指標が強く、中国経済に更にテコ入れが進むようだと、日本市場は大きく影響することになる。 

 

投資には短期的な綱引きに踊らされない裏付け、胆力が必要ですね。 

 

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印象としてはやっぱり基調は円安なんだろなあと感じる 

日銀の利上げと米国の利下げで確かに円高方向には振れたけどその実質を伴った円高よりも新総理の口先と米国の統計だけであっさり円安方向へ振れてしまうというのが円安基調を物語ってるんだろうなと思う 

 

 

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為替は日米の金利差によっても動くが、根底は日米の経済力・国力の差で決まる。日本の経済的地位が低下しているということ。ゆとりを求め、働こうとせず、JAPAN IS NO.1といわれた先人の遺産をバラマキ食いつぶした結果である。日本は今や世界で、否、アジアでさえ経済大国でない。意識を変え、もういちど国民が豊かで輝けるような国にするために経済再建に励まなければならない。 

 

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米国景気の底堅さなのか、大統領選挙目前の痩せ我慢に伴う粉飾景気なのかは、判断が難しいですね。 

FRBは、統計の公称値に準じて、粛々と利下げをするのでしょうが、下降ペースは、大分スローな物に成りそうですね。 

 

ただ、米国の利下げがスロー過ぎると、我が国日本は、堪えられませんので、死中活で利上げをするかも知れませんね。 

 

補助金には、余り頼れませんからね。放任すれば、消費税の税率引上げの声が、何処からか聴こえてきそうですね。 

 

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アメリカの雇用統計を受けてではあるが、先日の首相の発言ですでに円安傾向が出ており、拍車をかけた形になった。また輸入コストがあがってしまう。給料は簡単には上がらない以上、少なくとも安すぎる円という状況を解決しない限り、所得の少ない人々の生活は改善しない。今後は少々円高になっても、安易に「ぶれた」と思われるような発言をしないことだ。 

 

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石破の発言で円売り、プラス昨日の雇用統計でドル高だから、円安要因とドル高要因が重なった結果。一時的に150円↑に戻るかもしれないが、長続きしないと見る。日本の今度の選挙で自民が議席減らすだろうから、また円高になって、プラス米大統領選挙前の警戒でドル安になり、ドル円は一旦下がるだろう。しかし米大統領選が終われば御祝儀相場でまたドル高になる。しかし年末から来年は米利下げが進むにつれ、戻したり下がったりしながらもドル安円高になっていく。上がったり下がったりするのが為替なのであまり一喜一憂しない。 

 

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少子化政策で人口縮小、内需減政策をとっているのだから、インバウンドと、海外からの配当による企業収益には円安の方がいいでしょ。 

財政的にも低金利で国債利払い抑えながら、米国債の金利受けとるには円安が有利。 

あとは、アメリカIT企業のサービス買わずに自国IT企業のサービス買わせないと。 

 

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これなあ… 

今急速に円高に進めるのはショックでかいけど、だからと言ってこれ以上に円安を進める必要もないでしょ。 

140円あたりの円安維持でも充分。 

そりゃ株価が上がるのはいいことだけどね、どんどん円安が進めば中国みたいに貧富二極化した国になっちゃうよ。 

つまり上場輸出企業と投資家はより富裕な資産家となり、それ以外は輸入品や海外旅行や留学に縁のない労働者層として固定する。 

まあそれがいいのかな?喜ぶ人も多そうだし。分からんけど… 

今だったら金利上げてもプラマイゼロに打ち消せる絶好のタイミングだったのにね。 

自らの発言でそれを封じた石破さんも植田さんもツイてないというか持ってないというか… 

いや我々日本人がツイてないってことになるのかな。 

 

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まあしょうがないだろうね次回のFOMCで0.5の利下げを織り込んでいたがこの結果をみると0.25になるだろうということでアメリカの金利があがっているわけであってそら円は売られる 

アメリカ人はお金を使う人種、日本人はお金を貯めこむ人種 

この差はでかい ウクライナロシアの戦争が終わらない限りアメリカのインフレは相当根深いものになりそうな気もする 

 

日本でいうなら150円近い水準がつづくなら日銀は利上げしやすくなるだろうしまあという気もするそう考えると160円を目指すという展開はあまり予想もできないし140円台で落ち着くのかなという気もする 

 

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米国株が上がり、日経平均株価は先物爆上がりで、喜ばしい限りです。 

けれども最近の報道を思い返すと、テック企業や自動車部品企業やナイキなどリストラ発表が続いていましたし、アマゾンやウォルマートなどがリモートワーク廃止で出社強制を命じ出したのは労働需給がゆるんで企業側が強気に出られるようになったためと言われていましたし、ホテル従業員スト、ボーイング・スト、港湾ストと労働現場は荒れ模様続きですし、今南東部4州でのハリケーン大被害も明らかになりつつあり、この先雇用はどうでるか、気をゆるめられません。 

 

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現時点で円高を推進しなくちゃいけないのに、株安になるとそっちに振り回される有識者もどきのマスコミ報道に腹が立つ。 

円高で多少株安になったところで、貨幣価値の差異も含まれてるから、慌てる必要ない。 

むしろ、株式云々関係ない国内販売輸入仕入れ業者や一般消費者のことを優先すべきじゃないの? 

このままでは物価高止まらないよ! 

ちなみに今後を考えると、物価高になると企業は守りに入って値下げが厳しくなるよ! 

 

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国民全員が変動金利の住宅ローンを組んでいると勘違いした石破が金利変えないと言ってしまったのが発端。 

製造業や小売業が設定している130円台に戻さないとますます低賃金と値上げは続く。 

 

 

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アメリカの物価上昇は雇用不足や賃金上昇に伴うもので,日本の物価上昇は輸入品の物価上昇+円安要因に起因しており賃金上昇は政府主導によるもの.これでは,アメリカなどの先進国との格差は開くばかり. 

対ドルばかりが話題になるが,お隣のカナダドルは109円.以前は90円台だった. 

 

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日本企業の99%を占める中小零細企業勤務の国民は年収は低い上に物価高で生活が苦しい。日本は食料と燃料の殆どを輸入してる国なんだから円高じゃないとダメな国なんだよ。円安だとインバンドと輸出関連企業しか潤わない。 

 

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1ドルは、170円いや200円に向かうんだな。 

急激に円安ドル高したのは、バイデン政権によるものだろうからな。 

石破首相になってから外貨レートが急変したのは予想通りだろうし…。 

1ドルが200円を超え360円に迫るようだと、食料品類に関税撤廃も 

視野に入れないといけなくなるでしょう。 

 

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予想よりアメリカの景気は強いということか 

これでインフレも落ち着けばさらに強くしばらくは株高になるなろうね 

そして日本はその影響を受けて、円安傾向が続き、日本の株も上がる可能性が高いでしょうね 

 

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日銀の利上げに対して与野党の国会議員団が横槍を入れる様ではダメだと思います。自分の保有している株価が下がらない様に、政府が新しいNISAを日本国民に勧めた手前からですね。しかしアメリカの金利に横槍を入れる事は出来ません。再度大幅な為替介入をしますか。 

 

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いちいち債券や株、為替が上下に動き過ぎるのは如何なものか。投機資金が入り過ぎ。 

ここから税金取ればいい。 

為替が円安に動いて円売られれば株価上がるが、債券売られて金利が上がって株価も下がる。金利自動調節にすればなんのことはないつまらん話だ。 

金利を低く維持しようとするから円安が止まらない。投機を抑えるが金利自動化するかだ。 

 

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自分の感覚だと1ドル160-180円くらいが相場って感じ。 

 

日本は明らかに落ち目。 

 

若者は減るだけではなく、老人が増えるために教育に投資してもらえない。 

成人した後も、非正規が中心で、労働現場では使い捨てが常態化している。 

 

その傾向は抜本的に改善される雰囲気はない。 

むしろ、今後の高齢化は進み、少子化は劇的に進んでいる。 

今の出生者数70万人が成人になるころには目も当てられない状況だろう。 

 

非正規化をさらに強めようとしている今の権力側の人間たち。 

一部の大企業と権力者だけが裕福になり、国全体としては衰弱しきった 

状態で安定化すると思う。 

 

ヨーロッパの経済が下のほうの国くらいに収まるのでは? 

 

そう考えると、昔の「日本とアジアの経済格差」くらいが「アメリカと日本の経済格差」が実際のところになると思う。 

将来は1ドル200円は絶対超えると思う。 

NISAに目一杯突っ込んどこうっと。 

 

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急な円高、円安どちらでも、最近企業はすぐ値上げに踏みきるようになったが、そのうち売れなくなる。 

無い袖は振れないので給料が上がらない人は買えない。 

 

中小企業、非正規、派遣。 

全て小泉と竹中の愚策が尾を引いてる。 

為替にに左右されすぎるのも、今の制度を抜本的に見直さないといけない。 

 

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問題は米国が利下げ出来ない事だ 

利下げを見込んでローンを組んでいる層がかなりいる一方で賃金の上昇は止まりつつある 

このまま金利が高いままであれば間違いなくその問題が表面化するだろう 

 

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石破は、評論家議員であり、実際の現場に行けば、何も仕事を出来ない人間。 

おそらくだが、防衛大臣をしてた時も、誰かの話を聞いて、石破自身の解釈で言ってたふしがある。 

 

評論家議員であるのは総裁になる前から、わかってた。 

もし、自身の考えを貫きたいなら、離党もしくは新党立ち上げすればいいだけのこと。 

 

総理総裁に、スライド式に回って来るのは予想出来たから自民に在籍してたと思う。 

 

第2の岸田と言える。 

 

何メガネのあだなが、付くか楽しみだ。 

 

 

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庶民にどれだけ厳しくても政権は変わらない。選挙システム的が政権維持に有利に出来ているからでしょうね。台湾や韓国は大統領を国民投票で決める訳ですが、あんな貧しかった国がそれでもきっちり発展し、運営出来ている。 

 

しかし、日本が国民投票制になる事は有り得ないと思いますがね。だって政権が絶対に変わらないもの。 

革命起きても面倒ですしね。 

我々日本人は和をもって尊しとなしますので。 

 

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円安で日本経済がどうこうと悲観するコメントや輸出企業だけが儲かるどうこうってコメントがあるけど、今年の為替動向を見てれば148〜149円水準はむしろ円高域じゃんとしかならんはずだがなあ。 

おおむね150〜155円の帯域で推移し、一時、160円をつけて大騒ぎになったこと、もう忘れたのだろうか? 

企業の想定レートも145円前後なので、特に大儲けも大損もしないフラットな水準だしね 

 

=+=+=+=+= 

株や為替は人々が思う逆行くねぇ〜。石破さんだから円高だと思ってFXで貼った人は円安に連れて行かれ損切りで更に円安加速。株も同じだねぇ〜。下がると思って空売り入れた人々やインバース買った人は月曜日上に連れて行かれ下手したら4万超えで5万行きます再燃で素人が慌てて新規で飛び付き値が上がり空売り入れてた個人の空売りが損切り後高値で靴磨き少年が高値掴み今度は機関投資家が高い所から売り浴びせで叩き落とし急落狼狽売りが加速の繰り返し。どうせ又下がるんだから拭き上げたら利確、暴落して狼狽売りが出まくる時に買うで良いんだろうけど欲が制御出来んのよねぇ~。 

 

=+=+=+=+= 

株価が上がるから円安を歓迎してるやつ多数だと思うが、日本円で給料貰って生活してる以上全然ヘッジとして弱いんだよね。 

新NISA枠にしろ高々数百万程度。右肩上がりで円安まっしぐらなら大した額にもならない。庶民が小銭の資産形成ごときで円安を支持するとか馬鹿にも程がある。 

 

=+=+=+=+= 

方向感としては、円安株高なんですね。日米金利差がある限り。昨晩確信しました。それが良いとか、悪いとかでは無く、投資家としては、それに乗っかていくしかない。地政学的なところは、読めないので中東問題は毎度の話としておきます。 

 

=+=+=+=+= 

行き過ぎた円安と言ったり円安が良いと言ったり、金利を上げると言ったり上げないと言ったり、統計の予想は意味があるのかと思うほど乖離してるし、石破さんになったけど高市さんが総裁になったような動きだし、疲れますね。 

 

=+=+=+=+= 

もう金融エコノミストとか金融アナリストの後付け理由なんて読むのに1秒も無駄にする必要は無いと分かった方が良い。 

アメリカの経済はずっと底堅い。戦争でもない限り右肩上がり。更にリーマンを得てバブルにも目を光らせているから先日の動きを見て分かる通り銀行に対する処分にも厳格。 

ちょいちょい起こる多少の下げは指数による方向づけで短期的な利益を得る市場の動き。 

 

=+=+=+=+= 

石破氏が総裁になったことにより日本円は6~7円程度円安に進んでしまった。現在の140円台すら投棄レベルで円安過ぎと言われているのに。 

 

石破氏の経済音痴は酷いレベルだとは総裁前から言われているが、在職数日でこの有様とは 

 

好き嫌いや目先の利益だけでこの男を総裁にした自民党員と議員はどう考えているんだろうか 

 

=+=+=+=+= 

よしよし、このまま円安が進行すればよい。これは単純に日本と米国の経済格差から来ているものなのだから、財務省や日銀は介入などせず市場の原理に任せていれば良い。でなければ、為替操作国だ。日本が利上げすれば、円安は緩和されるだろうが、株価は下がり、住宅ローンも上がり、やっと温かくなってきた景気がまた冷えるだけだ。何もせず、市場の原理に任せて、円安にやるしかないのよ。 

 

=+=+=+=+= 

円高歓迎の方もおられるようですが、20円ほど円高になったにもかかわらず、物価が何か安くなったかと言えば全くそんな事ないし、それなら投資をしている方にとっては円安をむしろ望んでるのではないのでしょうか。政府も「物価はこれから下がる事はありません。それに負けない収入を稼いでください」ってはっきり言わないと、いつかまたモノの値段が安くなるって思っている人はいると思いますよ。 

 

 

=+=+=+=+= 

円高になれば物価が下がるなんて幻想。一度上がった値段なんてもう下がらん。過去の物価指数の推移をみればわかる。 

円高になれば企業業績が落ち込んで景気が低迷するだけ。民主党政権のドル円80円の時代なんて酷かった。円安で企業業績が上がりながら賃金も上がっていくのが本来の目指すべき姿。 

円高煽り民の皆さんはそれでも円高を望みますか。 

 

=+=+=+=+= 

長期的円安トレンドは変わらないと思うが、今、アメリカにおいても二重正規雇用など表に出てくる指標の中身で見ると過酷な生活環境が鮮明に見て取れる。日本人で、生活困窮がどうこうとなって正規雇用+バイトはどれだけの人がやっている?正規雇用が暇で休業を食らっているからバイトをするというケースはあると思うが、どちらもガッツリ仕事…なんていうのはなかなかないだろ。日本はどうあっても平和だし、今の状況を大体、他人のせいにするだけで終わる。アメリカはこれから、自分のことは自分で…と頑張ってきた人達が裏切られる瞬間がやってくる。数カ月はリセッション、ハードランディングになる。その時、円安であるわけが無い。アメリカの利下げと日本の利上げ、そして円高。これが世界の同時株価下落を生む。アメリカの属国である日本は円高の後、円安へ。それも1ドル160円では止まらない。180円に向かう。これは変わらないシナリオ。 

 

=+=+=+=+= 

石破さんは立場について無自覚過ぎる。狙っての発言だったら大したものだが、個人的には円安は不安でしかない。 

何故、明言したのか。その発言を元に為替が変動するのは当然の動き。本人の思惑と違う市場の反応なら首相としての資質を疑います。 

 

=+=+=+=+= 

詳しいことはよく分からないが、今後米国の強さは変わらず、日本の弱さも変わらない。そして、差がますます開いていくのは明らか。 

 

よって、余裕資金でNISA為替ヘッジ無し米国商品をコツコツと買い進めるのが正解だろう。 

 

=+=+=+=+= 

雇用統計が直接の原因であるけど、これだけの円独歩安は、石破首相が安易に利上げ環境にないと宣言したから投機筋が安心して売り込んでいる。岸田首相、植田総裁、神田財務官の努力を水の泡にして、本当に経済音痴だ。 

高橋洋一氏は近隣窮乏化で円安のほうが日本にとってトータルではプラスといっている。それは正しい。 

ただ、アベノミクスから続く、自民の円安政策は、トヨタをはじめとする輸出大企業に勤める勝ち組、上級国民が稼ぐばかりで、一般民は苦しめられる。 

それでトータルとしてはプラスのだけなんだよね。 

コメ価格1.5倍、iPhone価格2倍になった。海外にいったらランチ5000円。近隣窮乏化ではなく日本人が窮乏化してる。 

もう自民に投票するのはやめよう。 

 

=+=+=+=+= 

然るべき利上げに踏み切らない日本は金融正常化に向かわず円安ドル高を容認している状態である。 

大規模な金融緩和を続けてきて完全に出口を見失っている。 

そしてこのような状況を作り出した自民党政権に大きな責任がある。 

 

=+=+=+=+= 

月初の金曜は毎回こんな感じだよな。 

雇用統計で一喜一憂して、ドル買ったり円買ったり、そのうち変な指標でまた乱高下? 

為替がギャンブルと言われる所以ですね 

 

=+=+=+=+= 

就業者数は正規社員とパートの区別がなく経済の実態を表している訳ではない。 

今回の就業者数もパートが増加した可能性があるのでは? 

不正確な経済指標で為替が乱高下するのは不健全です。 

 

=+=+=+=+= 

これで日銀は利上げ出来るでしょ。 

このままなら、利上げしても1ドル140円台は維持できそう。 

急速な円高は避けたいだろうから、良い環境なんしゃない。 

基本的に円は弱いから、利上げしても円高には行きにくいと思うけどね。 

 

=+=+=+=+= 

石破もこのまま円安が進み過ぎるとさすがに牽制発言してくるのでは。あれだけ160円では日銀に偉そうに圧力かけてましたしね。国民の生活を、国民の支持を得たいなら円安過ぎるのも選挙前で考えた方がいいかと。すでに国内企業や個人経営で円安による物価高や人材不足で倒産するところも出てきている。そして空き店舗には中国東南アジア人だらけ。彼らは次に空店舗を買おうとするときっと高値で売りに出してくるでしょう。果たして誰が得するのか。選挙に向けて株や円安で得する企業ばかりを支援する石破にはうんざり。もう少し発言には責任を持てよと。自民党石破が勝てば極端な政策を出してきてまた裏切られるという人も多いけど、自分も調子に乗り出すのが怖い。果たして自民党で経済は潤うのか。日銀に無用な圧力をかけている今の石破に不快感しかない。 

 

 

=+=+=+=+= 

失業率と金融政策の関係を理解出来ない者はマクロ経済を理解しようがない。 

 

アメリカと日本の失業率の下限を知らない者は急騰急落に狼狽する。 

 

そしてこれらを理解しない者が金融政策を司る中央銀行総裁であったり、財政政策を主導する総理や事務次官だと経済成長は乏しくなる。 

 

それが、30年の経済停滞の日本である。 

 

=+=+=+=+= 

来週の日経は4万円近くまで高騰するかな?アメリカは為替高株高、日本は為替安株高の真逆の相場。通貨の価値は国力を示すものだが、円安に大喜びする株投資家たち。 

 

=+=+=+=+= 

いい指標が出ている今、金利を上げようよ。アメリカ経済頼りなことは否めないんだから、似たような金融政策を行わないとどこかに歪みが出るし、その結果が今。 

 

=+=+=+=+= 

5年前くらい前なら中東情勢悪化でガンガン円高になってたのにね。今はそのポジションをスイスフランに持ってかれたな。 

ウクライナ情勢以降、主要通貨で一番価値を上げてるのは何気にスイスフランなんだよな。 

 

=+=+=+=+= 

円安になると200円になる、円高になると130円になる。いつも馬鹿の一つ覚え見たく言ってる人がいるけど当たった試しがない。石破が利上げに前向きになればあっという間に円高になるよ。ようは統計数字を利用して心理戦を仕掛けているんだから。 

 

=+=+=+=+= 

ここに関してはボラティリティが高いことは歓迎する 

高低差がないと投資などやる意味がない 

政治経済はとにかく国民中下流層の可処分所得の向上一択 

円高、円安に対応するのが政治経済、官僚の責務 

極論3時大戦想定した舵取りでも良し、闇バイト横行の歯止めに 

徴兵制とか検討すべし 

 

=+=+=+=+= 

予想通りの円安への転換になりましたね。ずっと円安方向に動くと考えている私のコメントとしては驚くに値しません。 

 

また米国の景気敏感係数が不況に触れれば円高でしょうが、それはそれ、短期の投機筋の仕業、中長期的には円は200円割れるでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

さて、自民党内の反石破側のみなさんにお聞きしたい。 

高市氏が新総裁になっていたら、ここ数日の株価の乱高下はあったのか、なかったのか? 株価は高市新総裁でいまごろ4万円を超えていたのか?? 

円は1ドルいくらになっていたのか?? 

反石破側の皆さんは、円相場は先行き、どのぐらいが妥当で、どういう道筋でそこへ多取り着くシナリオがあったのか?? 

 

なんでも、悪いことは石破新総理誕生が原因ーーといいたいようだが、十数年政権を握っていても、日本経済を回復させ、再生させられなかった経済政策を踏襲するという、高市氏のスタンスで、今頃相場はどうなっていたのでしょう?? 

 

結果的には、石破さんでも高市さんでも、相場の納まるところは同じであったのでは。石破叩きは、そのまま高市氏を叩いていることになるだけ。 

 

=+=+=+=+= 

決算のときは、円安にすると大企業が景気よく見える。 

それ以外は、円高の方が輸入品が安くなる。 

で、岸田が景気よく見せるため、為替操作したんだと思っている。 

ちなみに、160円の時に外国株買った人は、何もしてないのに、目減りしましたねぇ。 

 

=+=+=+=+= 

わざわざ首相が金利に対して発言すべきでない。少しずつ円高に修正しなければ輸入品(食品、ガソリン等)が上がっていく。中東戦争で原油が高騰しかねない。先のことを考えてほしい。 

 

 

 
 

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