( 218953 )  2024/10/05 16:46:42  
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「もう少し食べさせて」が自衛隊で通用しない理由、ドケチぶりにほどがある自衛隊の給食不正

東洋経済オンライン 10/5(土) 9:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ccbf7ff08b3f9fe87016bc56c8e95ee3fdf7e455

 

( 218954 )  2024/10/05 16:46:42  
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自衛隊員による不正な食事問題が処分され続けています。

国民は隊員に同情的で、「腹一杯に食べさせるべきだ」と考えていますが、自衛隊員たちからは異なる視点があります。

自衛隊員たちは処分が当然と考えています。

その理由は、自衛隊員には衣食住が無料ではないからです。

実際、ほとんどの隊員は自己負担で食事や住居を賄っています。

不正喫食やドケチ行為に厳しい態度を取る背景も説明されています。

処分された隊員は無料給食の対象者ではなく、食数不正も無料給食の隊員が行ったことではないという点も触れられています。

国民と自衛隊員との間には、認識のずれがありますが、自衛隊員たちは処分が適切だと考えていると述べられています。

(要約)

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自衛隊員が不正に食事を取ったということで処分が続いている。国民には「せめて腹一杯」という同情が広がるが、自衛隊から見ると事情が違うようだ(写真・Bloomberg) 

 

 自衛隊で給食に関する処分が続いている。対象外の隊員が勝手に食事した、1食分を超える量を食べた話である。 

 

 その反応には官民で温度差がある。国民は「腹一杯に食べさせるべきだ」と不正を行った隊員に同情的である。対照的に自衛隊員の目は厳しい。処分されるのも当然と見ている。なぜ、自衛隊員は不正喫食に対して厳しい態度をとるのだろうか。 

 

 それは、実は擁護する余地もないからだ。第1には、さもしさしかない無銭飲食だからである。第2には、度を超したドケチだからである。第3は、注意してもぬかにくぎの常習犯だからだ。 

 

■「衣食住は全部タダ」ではない 

 

 自衛隊では3食支給なのだろうか。それは間違いである。無料の給食は基地の中で暮らす兵隊や若い下士官限定だ。過半数の隊員は自弁である。 

 

 士官と事務官、技官は食事は自分持ちである。無料給食はない。また基地の外での居住が許された上級下士官や、結婚した下士官と兵隊も無料給食の対象外だ。艦船乗り組みや学生入校中といった例外はあるが、基本はそうなっている。 

 

 これは住居も同じだ。基地の中に住んでいる未婚の兵隊と若手下士官だけが、無料にすぎない。それ以外、つまり基地の外に住むものは自分持ちになる。借家への家賃補助も、半額未満の金額が出るくらいである。 

 

 事情は違うが衣服も無料とは言いがたい。一応は官品の貸与支給があるが、品質から不人気だ。サイズが大雑把すぎるワイシャツ、向こうが透けて見えるほど薄い靴下、蒸れる革靴……。使わない、あるいは最初からもらわない例が多い。 

 

 中でも制服は顕著だ。士官は慣行で私物を着る。だから官品は肌にも当てない。下士官も偉くなると私物を作る。私物は着心地がよいだけではなく、洗濯機で洗えるうえにアイロンの掛かりもよい。お仕着せを着るのは兵隊や若手下士官だけだ。 

 

 よって、自衛隊員は必ずしも衣食住タダではない。無料となるのは、ほぼ兵隊と若手下士官だけである。 

 

 しかし、国民はそれを知らない。自衛隊も隊員を募集する際には「衣食住タダ」と宣伝している。だから自衛隊員は全員がタダと信じ込んでいる。 

 

 そのため不正喫食の人事処分を行うと、国民は誤解する。処分された隊員は、無料給食の対象者ではない。さらに、食数不正も無料給食の隊員がやったことではない。ましてや、若手隊員が空腹に耐えかねて2食分や3食分を食べたわけでもない。 

 

 

 ただ、それを国民の大多数は知らないので、そうした自衛隊員に同情するのだ。対して、自衛隊員は本当のことを知っている。だから人事処分は当然とみなすのだ。 

 

■無銭飲食だから処分は当然 

 

 第1に、不正喫食は「故意の無銭飲食」となる。本来は申請したうえで有料の食事となる。それにもかかわらず、図々しく給食を食べている自衛隊員が存在する。だから自衛隊員は同情の余地はないと考える。 

 

 では、自衛隊で無銭飲食がなぜ可能なのか。簡単だ。中ではいっさいチェックしないためだ。下士官兵の食堂では、無料喫食と有料喫食を分けていない。チェックはあっても服装がだらしないかどうか、それも小うるさい自衛隊の学校限定だ。 

 

 士官食堂ではチェックはありえない。そもそも士官は不正をしないことになっている。現場の給養員も、下士官兵なので士官のチェックはできない。 

 

 無銭飲食者はそれを利用する。素知らぬ顔で給食を食べるのである。当人はライフ・ハックだと心得ている。自衛隊は要領がすべてだ。うまく立ち回って損をせずに、得だけ取るのが正解なのである。そして、「自分は要領よくやっている」と認識している。 

 

 そんな隊員が、周りを誘う。「有料給食なんか申請しないでよい。紛れて食べればわからない」と。なお、給食に限らないが、悪事に誘い込む対象は、たいていは目下の若年者である。自分が泥棒をしている自覚がある。そのやましさから仲間を作ろうとするのだろう。 

 

 覚えている限りでは、筆者も2回ほど誘われた。1回は数歳上の若手士官から、もう1回は10歳以上も年上のパワハラ士官からだった。断るとどちらも怒り出し、放置しておくと、それからは筆者を愚か者扱いした。無銭飲食は賢い行為だと思っているのだろう。 

 

 なお、本人が無銭飲食なのはみんな知っている。各部隊は有料給食者を把握している。申請の事務も兵隊や下士官の持ち回りでやっている。「有料給食を申請していないのに、いつも食堂に入っていく」と部隊の間でうわさになるものなのだ。 

 

 

 ただ、自衛隊はそんな隊員を見逃してきた。確実に証明できる被害額は3000円や5000円にしかならない無銭飲食者でも懲戒処分するのはたいへんである。証拠集めや処分の手続き、損害賠償の手間がかかるから放置してきたのだ。 

 

 それについて、本来の規則通りに処分するようにしただけだ。処分される理由がある隊員が処分されているにすぎない。だから、隊員は驚かないし同情もしないのである。 

 

■あまりにも見苦しい「ドケチ」さ 

 

 第2に、食数の不正はなぜドケチとなるのか。これには有料給食を申請しているが数量を守らない例や、食堂からアイスやプリンを2つも3つも持ち帰るといったケースであり、そんなことをやらかす輩はすべてケチンボ。 

 

 こちらも隊員はそれを知っている。だから処分は意外とはしないのである。 

 

 なぜ、食数の不正をするのか。若者がお腹が空いているからではない。自衛隊の給食の量が少ないということはない。もともとが高カロリーの献立である。だから、事務作業や軽作業に従事する者は標準量を取っても太る。そのうえ、主食のご飯や汁物は盛り放題だ。 

 

 そもそも、若者を見れば周囲が「おまえ、食べろ」と寄ってたかって食わせる。勝手に「本人は遠慮している」と解釈して、シャモジやオタマを奪ってでも大盛りにもする。大柄な兵隊を見れば今で言う「富士山盛り」のようにして、「うまそうに食え」という。 

 

 一人一品も例外ではない。中年隊員は、健康問題からエビフライのような揚げ物を敬遠する。そして余る。だから給養員は、若者には「2個持っていけ」という。あるいは、当の中年隊員の後ろが若者なら、知り合いでなくともトングで渡す。 

 

 士官でもそうだ。若者には食わせる。筆者も30年前にはその恩恵にあずかっていた。 

 

 江田島(広島県)の海上自衛隊幹部候補生学校では、カレーは2回、3回のおかわりがOKだった。幹事付という指導役は、「士官なのに見苦しい」と形だけ若者を叱るが、それだけである。 

 

 ただ、現場の給養員は「俺がいいと言っている、食え」だった。幹事付も裏では笑っていた。彼も若いときは、怒られながらおかわりをしていたのだ。 

 

 夜食の天そばも2杯、3杯だった。退役寸前の練習艦「かとり」では夜食が出たが、「余ってるから2杯食ってけ」と言われていた。たぶん、最初から「候補生は腹が減ってるはず」と多めに用意していたのだろう。 

 

 

 遠洋航海でも隙あらば食わせにきた。当時はできたばかりの練習艦「かとり」の給養員は、ステーキやトンカツをお皿に2枚載せてきた。最後には牛肉入りの味噌汁まで出てきた。実習士官は若手の下士官兵と同じ扱いにしていた。 

 

■40~50代のケチンボ隊員 

 

 では、誰がなぜ不正喫食をするのか。40代、50代のケチンボ隊員らだ。実際に処分されている年齢も、そのあたりの隊員である。 

 

 当然だが空腹ではない。高級中級の士官か先任下士官なので現業はしない。いつも冷暖房が効いた事務室で、パソコンを叩いている。肉体労働で腹が減ることはない。 

 

 不正はだいたい単身赴任者がやる。官舎で明日の朝に食べるパンや寝る前に食べるプリンについて、帰りに買い物をせずに済ませたい、お金を払わずに入手したい。そのような理由で余計な数を持っていく。 

 

 しかも、人の迷惑も顧みない。給食列の最初に並んでいて複数持って行く。そうなると最後尾の隊員にまで足りなくなることが起きる。だから処分の対象になるのだ。 

 

 第3は、常習犯だからである。ドケチは図々しいので何度も繰り返す。だから隊員は同情しない。 

 

 果たして、1度や2度の無銭飲食で自衛隊は人事処分をするものだろうか。人生で1度、1人に1つの水羊羹を2つ取ったからと、身内を処分するものだろうか。 

 

 さすがに、そのようなことはない。そんな隊員はもはや常態化しているから、注意しても聞かない。だから処分となるのだ。 

 

 図々しいからこそ、「現場で怒られないから、自分の行為は認められている」と自分のいいように解釈している。そもそも無銭飲食も不正喫食も、まともな神経を持っているならやらない行為なのだ。 

 

 ただ、怒られないのは当然である。現場の下士官兵が、士官や先任下士官に文句は言えないことは前に述べたとおりである。士官の給養班長もいるが、大勢の前で相手の体面をつぶすようなことは言えないものだ。目に余ったとしても、内々に叱る。遠回しに、人目につかないように注意する。 

 

 筆者は「タッパー士官」の例をよく覚えている。給食の最後の方に来て、余ったおかずをタッパーに詰めて持ち帰るという高級士官だ。同じ基地の違う部隊で、筆者と仕事は同じ。しかも人となりはよく知っている。 

 

 

( 218955 )  2024/10/05 16:46:42  
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自衛隊の食事事情に関する記事のコメントをまとめると、以下のような傾向や論調が見られます。

 

 

- 自衛隊員の中には、食事を自由に取ることができる営内者と、自分で調達が難しい場合を除く営外者に分かれており、食事は基本的には無料または低額で提供されているが、食べ残しなどの問題もあるようです。

 

- 不正喫食や無断飲食などの規律違反に対しては厳しい処分が行われており、自衛隊の規律の重要性が強調されています。

 

- 自衛隊員の給与や待遇面に対する意見も多くあり、一部の隊員がずる賢い行動を取ることや、制服や装備の品質に関する指摘もあります。

 

- 食事の充実や給与面の改善、更なる規律の強化など、自衛隊に対する期待や要望が表れています。

 

- 一部のコメントには、身近な方の経験や自身の経験に基づく意見、憲法や国家の視点からの意見も見られます。

 

 

(まとめ)

( 218957 )  2024/10/05 16:46:42  
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=+=+=+=+= 

食事は手当の一部と考えています。若手の人は営内と呼ばれる、一般企業で言えば社員寮に住んでいます。その間は、食住は無料ですが(電気代は徴収されます。)、結婚や昇任等により、駐屯地の外で暮らすようになると食住は自分持ち。僅かな、手当がつくのですがまぁ足りないと思いますね。しかしながら、不正喫食は困っているからではなく、軽い気持ちでやってしまっているのだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

自衛隊の中での規律は、自衛隊を見る国民の目からの印象と、有事の適切な行動から定めてあると思うので、厳格に成ってますよね。 

自衛隊の全ては税金から賄われているので、国民に対して規範や規律を遵守した行いをすることで、批判されないようにしなければ、国防の意義にも不信を抱かれる事に成りかねませんね。 

違反に対する処罰も厳格であり、些細な事と見過ごさないことが、統率の取れた自衛隊だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

何事も予算が足りず、日用品や食事などにしわ寄せが行っているというのは昔から言われていますね。トイレットペーパーも公費で十分買えなかったとか。 

 

近年やっと予算が増えたので多少は余裕が出てきたようですが、耐震性もない老朽化した宿舎の建て替えなど、過去の予算不足で出来なかった事を取り返す事に使う必要もあり、未だ食事の充実までは、なかなかいかないとか。 

 

食堂についても、無銭飲食を防ぐ為には食券を購入させる(無料隊員には配る)などすれば簡単なように思えますが、それだと調理給食側が一般の食堂と同様に「見込み」で食材を用意せねばならず、不足を招かない為にはロスも許容した仕入れが必要になります。 

それが、公費の予算を効率的に使え、ロスなど出すな、ロスがあるならその分次予算はカット、という上からの圧がある場合は不可能だと。 

自衛隊独特の問題も大きいですが防衛省だけでなく財務省などの配慮不足も大きいかと。 

 

=+=+=+=+= 

正直、隊員食堂で「2~3杯お代わりして食おうとは思わなかった。」 

味もそれなりだし、ただ仕事や生活できる栄養をタダで摂取できることに、尽きた。 

元々自衛隊が衣食住タダなのは、あくまで「有事を想定したもの」であり、 

戦場でいちいち食事代など徴収していられないし、兵糧をバラまいて 

「あとは自分たちで何とかしろ」というのが、基本だ。 

これは組織よりもむしろ、「タダで食ってはいけない人たちの問題」 

であり、彼らの倫理観を養うことの方が、先決だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

駅の改札機のようにスキャンしないと入れないように機材を設置して、個人カードを持たせてスキャンしないと入れないようにしたらどうでしょう。 

スキャンして入った人は自動で食事をしたとカウントできますしね。 

食事の盛り付けは、配膳窓口で一声かけて、大、中、小を選択するようにしたら如何でしょうかね。 

あれもこれもお任せですでは、育ってきた環境や価値観の相違で、心象は良いにも悪いにもなり得るような気がします。 

規制しなければならないのであれば、ビュッフェスタイルと誤解してしまう形式は避けて、忙しくなったとしても苦労してでも盛り付けしたお盆を配膳する方が、均一に統制できるのではないでしょうかね。 

面倒くさいが先行して作る側が食べる側に盛り付けをお任せするスタイルだと、ビュッフェスタイルと誤認したり、食べたい欲求などでトラブルが起きてしまう要因になりかねないと推察します。慣習を一度辞めるのは如何でしょう。 

 

=+=+=+=+= 

制服はしっかりしたサイズのブラウス(女子のため)と新品の革靴、迷彩服も新品を支給されました。自腹で制服買うではなくて私物迷彩服でしょうか?それはもう規則で着てはいけないことになっていたような気がします。食事に関しては、営外者でも単身赴任で営内に居住している人や当直中は食堂での喫食可能です。お昼ご飯を栄養士さんが計算したものを食べたいと考えるのであれば、喫食申請をだし、部隊と会計隊が調整をして喫食した分をお給料から差し引くようになってます。ケチもあるかもしれないけど、申請しない怠慢もありますよね。実際に調整の仕事をしてる時に、あれ??と思う人を食堂で見かけても、上曹だったりで見て見ぬ振りですよね。。。喫食申請してるんだけど、事情で食べれなくなった人の分を代わりに食べてくれないかというやりとりがある人もいますし。。 

難しい。。 

 

=+=+=+=+= 

カロリー規制は量とは別問題なので、カロリーを十分採っていても量が物足りずに余計に食べてしまう、ということも考えられます。 

 

>給食列の最初に並んでいて複数持って行く。そうなると最後尾の隊員にまで足りなくなることが起きる。だから処分の対象になる 

 

結局これじゃないですか?戦場では「足らないから」と追加納品されるようなことはないので、規定量で満足するのも訓練のうち、ということでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

この記事は自衛隊の隊員個人のモラル違反に対して目に余る行為に処分があった事に対して、記者の実体験を踏まえても適正であったとしている。 

同じ公務員で有る警察の不祥事隠蔽や組織的な裏金作りに対しての対応と比べたら、雲泥の差ではないだろうか。  

自衛隊予算をどうするかとは別問題で有る。確かに糧食費は、限られた予算中では無駄には出来ないだろうが、それよりも正面装備の無駄遣いの方がはるかに額が多いのではと思う。 

 

=+=+=+=+= 

自衛隊の悩み・・食堂喫食については部隊ごとに喫食率と言うものがあります。各部隊から申請される喫食数に対して、喫食しているか?否かで?それを給食委員会と言う月1回程度給食担当者(申請等をする係)を集められ公表される。 

そこで、申請に対して喫食率が少ない部隊は部隊長等が駐分屯地の食堂を維持運営している部隊長より指導を受ける。逆に、喫食率が100%以上であれば無銭飲食者がいることになるのだが・・・ 

この喫食率がやっかい・・そもそも喫食率が低くて部隊長が何故?指導を受けるのか?答えは、食事の材料は国民の税金だから、これを無駄にしていると言う事で指導を受ける、ところが急遽食事を取らないと言った隊員が出るのは日常茶飯事で、その際に喫食率ばかりを優先するあまり余った食事を本来食べてはならない人に「余っているので食べてください」と言い、無断喫食させているのも要因の一つです。 

 

=+=+=+=+= 

個々で食べる量が違うのは当たり前の事だし、制服の質が悪くて自前で用意せざるを得ない状況を改善するべき。 

地震や大雨などの災害時に働く自衛隊の待遇が悪すぎるのが問題。 

役に立たない高給取りの議員を減らして、自衛隊の方々の待遇改善を望みます。 

 

 

=+=+=+=+= 

自衛隊関係は興味があり、高校卒業の時に受験をしました。駐屯地に行った時に給食を頂いた気がします。 

 

不正喫食に対する処罰に関して良く分かりました。 

中には、若者にたくさん食わせたい、余らせて廃棄もったいないなど、人間臭い面もあるんだろうけど、指導を重ねても糠に釘であれば処分も当然ですね。 

 

世間がいかに感情的に解釈するかが分かる内容でした。 

 

=+=+=+=+= 

筆者は元自衛官とのことなので、物書きではないのかな?話の要点がわかりにくい。 

ほぼ同じ内容を「さらに」「しかも」「ましてや」と繰り返して強調しているが、表現がうるさすぎて逆に主張したい内容が入ってこない。 

 

ただ、一般人が知ることができない自衛隊の日常の風景を細かく描写されているのはありがたい。 

 

=+=+=+=+= 

体力が基本の自衛隊員、食事くらい思う存分食べさせれば、どうせ主食の米は国の備蓄米(古米、古古米)流通に乗らない家畜(飼料)米 

それに隊員一人の1日の食事代は1食数百円、1日の食事代は千円程度、食費、宿舎費は無料と言うが、その分給料が民間より低い 

全自衛隊の給料を民間なみに上げ、食費と宿舎費を手当(給料)から天引きすればよいのでは、隊外居住者で希望する人には天引きすればいい。 

自衛隊員は体力が基本、食費をケチッテは存分な仕事を発揮できないのでは? 

 

=+=+=+=+= 

有事になれば隊員同士、弾丸が飛び交う中、僅かな食料で国民、仲間を守り助け合う、極限状態にさらされる。 

そういった互いに命を預け合わないといけない自衛隊員が多くとる、無銭飲食をするというのは、一般市民のそういった行為とは悪質性がまるで違う。 

仲間を裏切り、踏みつけてでも自分だけは助かろうとする人間と見られ、重い処分がくだって当然。 

 

=+=+=+=+= 

これは陸上自衛隊の話。 

 

海上自衛隊は基本艦艇の中だけの給食だからこのような問題は起こらないし、かなり美味しいらしい。艦艇に民間人乗せるわけにはいかないから、全員隊員で食事も作るから、お互いのために自然と美味しい食事になるし、不味いと隊員の士気が落ちる、と艦長自ら苦言を呈すとか。 

 

艦内はアイス、自販ドリンク以外は全て無料。夕食後に夜勤隊員の為に残ったご飯でおにぎりなどが作られ、食堂に置いてあるとか。 

 

艦艇という閉鎖空間で長く過ごす為、食事が唯一の楽しみだし、陸上自衛隊とはまた違った環境なので、様々ルールも異なる。 

 

陸自の無銭飲食処分については今回のコメントでよく分かった。正しくルールを守って業務に励んでほしいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

ご飯うんぬんとかは、よくわからないのは確かです。 

でも、制服や靴などの戦闘に必要な個人装備品の質が悪かったり、官舎が快適でなかったりするのはどうなんだろ。。。 

安全保障を担う自衛隊は、国民にとって欠かすことのできない公共サービスです。そしてそれはひとがいないと存続できません。 

売り手市場のなかで、隊員の待遇が良くなることを望みます。 

 

=+=+=+=+= 

戦前は士官は制服、拳銃、軍刀が自腹でした。 

大正時代は制服の仕立てや生地を競っていたと言います。 

 

能登震災の際に話題になりましたが、とにかく自衛隊の官品は質が悪いのです。 

陸上自衛隊普通科の装備(ボディアーマー、武器は除く)は一式10万円にも満たないのですが、NATO標準品は一式30万円以上します。 

NATOは下着に至るまで防火、防刃ですが自衛隊はただの綿です。 

上着とズボンは自衛隊はビニロン製ですが、NATOはディフェンダーMという透湿、防火、防刃の素材です。 

ゴアテックスに防火と防刃の性能がついたような素材です。 

防刃ですらない服で被災地の作業をしていたら瓦礫の破片で怪我をするリスクが高まります。 

靴も自衛隊とNATOでは性能が違います。 

能登では急な派遣で靴底の鉄板(自腹)を用意できなかった隊員が踏み抜き事故を起こしたとそうです。 

 

=+=+=+=+= 

自分も自衛隊にいて、営内生活をしていたが、昼食はともかく、朝食や夕食は、カップ麺や外出時に買った惣菜やパンなどで済ませることが多かった。調理補助(KPと称した)などに就いた時、食堂の裏にある倉庫内のドラム缶に残飯を捨てるのが仕事になっていたが、一日で半分くらいまで埋まっていた。当時聞いた話では、専門業者が引き取り豚の餌にするとのことだったが、今もそうなのだろうか? 

 

=+=+=+=+= 

自衛官には当直勤務と言って営内・営外者関係無く基本2名が泊まり込みでの半週交代勤務がある。 

 

当然、多くの国民が休む年末年始・GW・お盆時期にも勤務がある訳だが各隊員で負担を減らすために日直になる事もあるのだが、半週は無料なのに日直では営外者が有料喫食になるおかしな規則もある。 

そんな事も公にならない閉塞された組織はもっと国民に知ってもらった方が良い。 

 

=+=+=+=+= 

まあ、極端な例を挙げているとは言え、これが現実だよね。 

知り合いに自衛官がいて処分のニュースなんかが出ると、会うと、やっぱりその話題になって、こういう話が出てくる。 

もとから自衛官の待遇改善なんかを訴えてるタイプの人は、こういうことが起きると、国民の信頼を損ねるから待遇改善を、という結論になる場合もあるけど、大概は、生活は一般人より恵まれてるはずなのに、なんともセコい、恥ずかしいという人が多い。 

実際、そもそも、給食代は、一般人が想像するよりずっと安いし、足りなければ、駐屯地内の店で食うし。 

まあ、なまじ味がいいのが、余計食べたくなるデメリットではあるかもしれない(笑) 

こういうニュースを読んで、待遇改善をしろという一般人は、あまり自衛隊の実態を知らない人が多いね。 

 

 

=+=+=+=+= 

今は平時だからこれくらい、と思われても戦時なら貴重な物資の横領だものねえ 

下手をすれば銃殺…までは行かなくても相当な罪にはなるのだろう 

 

規律の乱れは些細な事から始まるだろうし、しっかり取り締まるべきなのだろうね 

 

=+=+=+=+= 

半分正解、半分不正解な記事。 

若いやつでも後ろの人の分を考えずに遠慮なくついで行く奴はいるし、パンかご飯かという選択メニューでも両方とるやつもいる。 

国民や現役隊員が言いたいのは、ご飯無料にしたら?ってことと思います。特に、当直などの勤務に就く人は24時間拘束されるし手当もない。無料で当然と思います。 

 

=+=+=+=+= 

無料だから感謝もしないのではないかな 

全隊員を有料として、月単位で喫食したくない希望者は料金取らない。 

作ったものが余ったりしてるようで無駄に感じます。また、腹いっぱいなのに食べてませんか? 

自衛官は体力ある程度必要です。退役間近でも走力ないと困ります。腹が出ていては役立たず。 

自衛官には旨いものを適量食べてもらいたい。 

 

=+=+=+=+= 

無銭飲食ばかりが処分されるけど喫食を申し込んで食べない人の方が断然悪い。 

なぜなら食材費+残飯処理費がかかってしまうからだ。 

これは全て税金で処理され国に莫大な損害を与えている。 

なので無銭飲食飲みならずこういった隊員も取り締まるべきと思う 

 

=+=+=+=+= 

厳しいなあと思っていた処分に関して妥当だったのだとものすごく腑に落ちました。 

現場の方の貴重な意見、拝読できて良かったです。 

ぜひこういう意義のある記事が増えて増えてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

知人の弟さんが自衛隊員でしたが、お兄さんからこの話は聞いていました。 

自衛隊も厳しい部署はあると思うけど、一般的な自衛隊は大人の幼稚園だと。 

 

聞いた話から察するに、弟さんはまさにこの記事通りの事をしていた様です。 

自衛隊って三食食事が出る訳じゃ無いけど、弟は無銭飲食して仕送りの金を浮かせていて、浮いた金で風俗やギャンブルをしている、との事でした。 

 

元々、勤勉では無く就職先も見つからないけど、それでもなんとか自衛隊には入れたので、家族としてはほっとしていたけど、むしろ入隊前より我が儘になってしまい、体格も大きくなった為に誰も止められなくなってしまった。 

 

結局自衛隊を出た後は家も飛び出して音信不通だそうです。 

 

大人の幼稚園、という言葉が印象に残っています。 

 

=+=+=+=+= 

まぁ今回の処分とは関係ないですが。。 

 

実際、この国が有事になり食糧輸入に制限が掛かった途端、一瞬にして小売店の食品は棚から消えるのが現実かと思います 

間違いなく先の大戦より遥かに酷い食糧難になります 

最近話題の備蓄米は販売はされず全て配給に使われるでしょう 

その備蓄米も現消費ベースでは2ヶ月分程の量ですが 

実際に米だけで生活してる国民は少数ですので 

全員が米だけを食べるとなると均等配給しても1ヶ月分も無い量です 

買占めをできる資金が無かった国民から順に餓死していきます 

そんな状態で「兵隊には腹一杯食わせろ」なんて言える国民はほぼ皆無でしょう 

 

=+=+=+=+= 

事情は違うが衣服も無料とは言いがたい。一応は官品の貸与支給があるが、品質から不人気だ。サイズが大雑把すぎるワイシャツ、向こうが透けて見えるほど薄い靴下、蒸れる革靴……。使わない、あるいは最初からもらわない例が多い。 

 

品質わるくないけど。サイズも細かいし、靴下も普通 

革靴も普通 ってか本革で蒸れない革靴とかあるの? 

ってか蒸れが気になることなかったけどな。 

 

幹部の私物購入は聞いたことあるけど多分理由は違う 

 

=+=+=+=+= 

自分は高卒の一般曹で18歳入隊の3曹の28歳で退職して、今は民間で働いて30代後半で手取り24万の賞与は年160万、年収で500弱。 

自衛隊を同じく続けてる高卒の同期は2曹で自分より稼いでる。 

自分は田舎では、それでも稼いでる方だと思っている。 

それでも同世代の2曹や1曹の自衛官はもっと稼いでるし、今後差は開いていく。 

 

言い方悪いけど、なんの努力もしないで誰でもなれる職業としてはかなり高いと思うけど。 

同期達も高卒で誰でもなれる職業としては高いって皆言ってるよ。 

 

うちの親も自衛官だったから、給与高いし仕事楽だから入れって言われて自分も入ったし。 

確かに仕事は楽だった。 

仕事以外のモラルが崩壊しているから自分は辞めたが。 

確かに給与が毎月100万ならどんな嫌でも辞めないだろうが、それは根本的な問題の解決とは言わない。 

札束で理不尽を黙らせるっておかしいでしょう。 

国民の税金なんですよ。 

 

=+=+=+=+= 

これは厨房が清掃などで休みのときに配られる弁当とかでもそう、部隊管理できっちり渡さないと絶対誰かケチな隊員が申請もしてないのに持っていく、部隊で配ってても数を確認しないで持ってってと大っぴらに配るとそんな感じ。 

 

そして急遽不在の人間で弁当が余ると大体若い奴に2個目もいけるぞ飲み物だけでも持っていけとお声がかかるんだけどそこでもドケチ営外者が余ってるならじゃあと虎視眈々と狙っている(これは残飯処理がなくなるからまぁいいんだけど) 

 

自分もそうだったけど何が気に入らないってこちらは嫌でも営内で制約のある暮らしをしてるのに営外出て飯が出ない分の手当もついてこういうことやってるから余計に営内者や他の営外者すらも反発するんだよね。 

 

 

=+=+=+=+= 

ドケチではない 

ちゃんと事前に食べる人数を確認した上で 

食材を調達して 

決められた人数分の調理をしているのです 

そうやって 

無駄な食べ残しがでないように 

節約してるのです 

実際に依頼した人間が食べる食べないに関わらず 

決められた人数分は確保しておかなければならないのです 

 

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表現に違和感がある。基本陸上自衛隊は基地ではなく駐屯地もしくは分屯地、支処であり細部は省略するが駐屯地内生活居住する者を営内者、部隊長に許可された者を営外者に区別される。例外はあるが無料で喫食できるのは営内者である。訓練計画によって営外者も喫食の対象になる。但し部隊によっては部隊長次第で例外があるので必ずではない。例として部隊長から許可されず妻帯者でも営外者になれない隊員も中にはいるはず。その際は外出手続きで帰宅ということになる。 

 

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だいぶ偏見的な記事ですね… 

そもそも、規則で定められていることに対して違反をしたのだから処分される。 

そして、自衛隊基地等の外に住む方は手当て等ありますね。基地等近傍の宿舎なら無料か低賃金で住むことも出来るはずだし。 

衣食住がタダ(無料)と謳っているけど、ユニホーム(制服や迷彩服)が支給される。未婚・単身赴任等の下士官は基地等に居住する、食事は無料で支給(とはいえ、これは給料の一部と考えるとともにできるのでは?)も規則で定めてる。国家公務員である以上、各種決まり事の中でやってるのだからケチとかそういう記事を書くのではなく核心を突くような記事書いたらどうなのかな 

 

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民間企業でも同じようにチェック機能が働いていない大御所でのこういった施設があれば同じことをする人は出てくるでしょうね。 

人って「ずる賢くやる方が賢い」と考える人と、「ずるいのは悪だ」と考える人がそれぞれ相当の比率で存在すると思います。 

特に自分もそうだから敢えて言いますが、関西等ではずる賢く上手くやる事にそこまで厳しい文化ではなくむしろ称えられる場合もありますし。 

特に公務員に関しては「我々の税金だろ!」とやたら目くじら立てて厳しく言う人もいますが、なかなか税金だか 

らと意識し続けろ!と言うのも公務員イジメみたいで好きではありません。 

話は戻って、だから不正は許される訳ではなく真面目にやってる人がバカを見る行為ですし防がなくてはいけないと思いますが、モラルに任せると先述したようにこんな事になるのでやはりチェック機能を工夫して厳しくする事は必要かと思います。 

不正をさせない努力も必要かと。 

 

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隙あらば食わせる感は思わず笑ってしまったけど、体が資本&任務で長期間閉鎖された環境にいく可能性もあり、楽しみは食事くらいとなる事もあるのだから食べさせるほうも楽しみの一つでもあるんだよね。 

ここまでは感情論。 

 

自衛隊 という組織の特殊性を考えれば、規律を守れない人間は、もし有事の際に上官の命令に従えるのか。という事になる。 

災害救助ならまだしも、戦時にはその人のモラルに反する事もしなければいけなくなる。 

それを嫌だからというかもしれない。 

 

食は生まれてから死ぬまで、絶対になくならない欲なので、そこが汚い奴はやっぱり人間性も汚かったりする。 

 

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海上自衛隊(航空隊)を定年して約10年、変わってないですね。 

営外者(既婚者や海曹で許可された者)は隊員食堂は海上自衛隊演習(海演)以外は利用出来なかった記憶があります。 

だから航空隊勤務の営外者は厚生センターの一般業者食堂や出入りの弁当屋さんにお世話になってました。 

私も一時期、航空隊で食数係やってましたが、 

面倒くさかったですよ。 

記憶違いでしたら申し訳ありませんが、飛行時間が4時間以内だったら「航空弁当」、それ以上だったら「機上食」だったかな。 

「食数」「有料喫食」「航空加給食」懐かしい響きです。 

現役の皆さん、たくさん食べて頑張ってください。 

 

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やっと正しい事を伝えてくれた記事に出会えました 

父は下士官で退官時にお情けで准尉になりましたが、20年程前の当時でも下士官食堂で食事を喰らう士官を嫌っていました 

大抵、40代でも尉官止まりで出世の見込みが無いようなうだつが上がらないが役職だけで威張るような人が多かったようです。事件として内部告発があると言うのはそう言う事で下士官以下に嫌われて居るような人物だったのでしょう 

勿論、若手の新米3尉は出費が多いのに給料が少なく、こう言う層は逆に栄養費名目で食事を取らせても良いとは思います 

 

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東洋経済は「向こう側」の勢力なので防衛関連の取材は拒否されてる立場のはずですよね?なのでせいぜい外側がら除く程度しかできないからこのような創作混じりの記事しか書けないんでしょう。なら、自衛隊の本当の食事事情などわかるはずがありません。見えないところでしっかり食べてるだけでは?それを無理矢理予算の話に結び付けるのは無理があります。知ったようなふりで妄想を展開するなど恥を知った方がいいですよ。 

 

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待遇の話を個人の責任にすりかえるな 

 

野外糧食を見ろ 

アメリカもヨーロッパの国々もメニューで違いはあってもエナジーバーとかナッツとか付いてるのに自衛隊は自腹だろ。タバスコやチーズソースやパテも友好国のは付いてるのに自衛隊は皆でお金出しあって自腹の醤油とか買って仲間で回して使う 

せめてエナジーバーじゃなくても調味料として塩や砂糖の小袋を糧食につけるだけで取っておけば塩分補給と糖分補給にも使えるのに 

 

官舎や個人の支給品に食事なんでも良いけどさ 

制服来てる奴の政治的アピールの待遇改善しましたの功績では無く、現場の隊員が慣習的に自腹きってる所も改善するべきでは? 

 

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一部の借金まみれの隊員の残念な行動であり食事に関しては充分に足りている。 

ただ演習間や営内者に朝から数種類の保存パンが提供されるが、ほとんどの隊員は食さない。 

そのパンはほとんど廃棄される。 

夜には普通に暖かい食事もあるが夜宴をする隊員の多くは買い出しした食材を食べる為、廃棄する事が多い。 

はっきり言えば無駄も多く体制改善の方が先だ。 

今はそこまではないが夜宴は強制参加だった。 

 

 

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自分でいえば、髪をカットするのに数千円も出すなんて無駄だ思っていて、むしろ1000円すら絶対に出さないで、中学生の頃から自分で適当に切ってます。 

 

こんな感じで、自分にとって価値の低いというか、お金をかけたくない箇所って、本当に僅かでもかけたくないんですよね…… 

 

多分お金を捨てる行為に近い感覚なんですかね…… 

 

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読んだ人は自衛隊は何処もそうなのね、と思う記事だね。士官だの下士官だの陸空にはない単語。海の事を言っていると思うけどいつの話?と思いますよ。自分は元空だけど、幹部食堂にはチェックがない?あるよ!たらふく食べさせたとして一番困るのが食事を用意する側、毎食どれだけ用意すればいいのか検討がつかない。足りない日、余る日、余ったら残飯として処分、それもまた金がかかる。カロリー計算した上での食事なんだから、好きなだけ食べたら成人病になって健康診断でアウトです。ただでさえ大酒飲みが多いのに。 

 

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この記事の内容が全ての隊員や基地に当てはまるとは思わないが概ねそんな感じなのでしょうね。民間企業でも同じ様なケースは多々ある。 

昔じいちゃんが言ってた、軍隊で役に立たないのは教師と坊主だって。当時の教師や坊主は固い?真面目?な感じの人が多かったんだろうな、ある程度のズルをしないと生きていけない所の様です軍隊は。 

ケチとか理不尽な人は何処に行っても嫌われる、嫌われている士官の食事にはしょんべん混ぜたとか、知らぬは本人だけ。 

 

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日頃の訓練、活動を見ても自衛隊のみなさんには本当に頭の下がる思いです。飯くらい好きなだけ食べて貰いたいと思うけど、規律を重んじる立場で規律が守れないなら話が違って来るかなと思います。 

 

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このライターが言ってることは大体その通りなんだけど、きっと自分の現役時代に営外者の幹部や上級曹士(一部の)が自分達より給料も良くて体力仕事も無いのに営内食堂で無料喫食するのが腹立たしかったんだろうね。記事と言うより愚痴を聞かされてる感じでしたね。 

あと、旧軍じゃないんだから自衛隊で士官とか下士官とは現場でも使わないよね。士官は幹部だし、下士官は曹士だよね。知ってる癖にワザと使ってる感じ。 

 

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皆が勝手に余分に取ると、足りなくなる可能性がある。もちろん員数外に余分もあるだろうが、糧食は配分を考えて提供している。 

戦時に不足したら問題だ。 

横流しも横行する。 

弾よりチョコやゼリーの方が貴重になる。 

 

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もう民間より遥かに高い給料にしよう!じゃないと駄目だよ。仕事に誇りを持てるように高い給料にするべきだと思う。 

民間の金融関係よりも高い給料にするべきだと思う命をかけるのだから。 

 

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自衛隊員の皆さんはもっと優遇されるべきで、寝てるだけで世界一の報酬を受け取る議員たちの方が優遇されてるのはおかしいでしょ。 

米国から型落ちの兵器を他国の何倍もの値段で買ってる場合ではないし、憲法明記を!と言う前にやる事があるのでは。 

 

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まあそもそも給食対象者であっても自分で調達が難しいわけでもない普段の飯まで給食で出す理由ないしねえ。国を守っているのだから腹いっぱい食べさせてあげればいいとか的外れな事を言う人がいるけれど、その分給金がいいのだから自分で好きなだけ食べればいいだけの話で。 

 

=+=+=+=+= 

さも食えないのは当たり前のように書いているけど、食堂でお金を払って食べようにも枠がないと食べられないし、食べられない営外出ても差額は6500円、温かい食事を食べようにも、食えない食堂以外ないし。まぁ、東洋経済さんの食堂みたいには食べられないんですよ。 

 

 

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ルールは分かでも、災害現場で頑張ってくれてる方々(命令だけの上官や、視察旅行の大臣は除く)には、無償でお腹いっぱい食べて頂きたいです。そういうルールに改正される事を望みます 

 

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有事や戦争災害になれば1番の敵は戦場被災地では飢えと寒さが1番の敵 

お腹が減れば十分に戦いや救助活動ができない、寒さは体力を奪い戦わずして白旗 

正常な判断ができなくなる 

日本は第二次世界大戦の過ち愚かさをまた犯すのか?いくら精神論や仲間被災者のためと言っても腹が減っては戦は出来ぬ 

国のトップ参謀達が現地で共に戦いや救助活動するなら団員の士気は上がるがテーブルでタバコ吸って会議するのみ 

参謀や国のトップは驕りを捨てよ 

落胆的な考えなら今すぐ職を辞すべし 

 

=+=+=+=+= 

制服の質が悪くて皆んな私物を買うと記事にありますが、これはかなり昔の話で、少なくとも海上自衛隊では10年ほど前に制服の質は劇的に改善されました。 

今、私物を買っているのは部外の人や外国と交流を持つ一部の高級幹部だけです。 

 

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こんなしょうもないことやってるから自衛官のなり手が減るんだよ。いざとなったら最前線で敵と命を取り合うんだぞ。予算は以前より良くなってきてるんだから頼むから待遇改善してくれよ。 

 

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自衛隊員の俸給表作成の段階で食事代、隊舎の維持費などは引かれています 

なので衣食住がただな訳ではありません 

記事の前提が少し間違っているように思われます 

 

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記事内でも指摘しているように、表向きにはつまらない/細かいことでつかまったり処罰される奴は、実はそれまでに看過できない不正を行っていて、注意も無視しているというのがどの世界でも一般的なこと。 

 

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不正が続くなら廃止にするか、弁当箱に詰めて、それを渡せばいいのでは? 

自分で取る・盛り付けると不正が出るのでしょ。セルフの方が食堂運営が楽なのは分かるが。 

 

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この著者の著述は、どこを向いているのか、何のための記事なのか怪しい。元幹部自衛官ということだが退職して年月も経っている。いつも読んでがっかりしてしまうのは私だけだろうか。 

 

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まさか擁護の声があるとは知らなかった 

無知とは恐ろしいものだ 

まず擁護する前に営内での食事がどう決まっているかを知ってからにしてもらいたい 

申告していない誰かが勝手に食べたせいで食べれるはずの誰かが食べられないかもしれないのだ 

 

=+=+=+=+= 

自衛隊が国民に認められていないから憲法に明記する? そんなことをする前に、自衛隊員の待遇改善した方が、よっぽど自衛隊員は喜ぶ。既に自衛隊員は、国民の頼りになっていて、尊敬されている。それに国はこたえたらどうだ。 

 

 

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この記事書いたの海自の関係者だなぁ… 

全然単身赴任者への理解がない。 

少ない単身赴任手当、官舎が用意されていないから外で部屋を借りるのにも持ち家があると住居手当も出ない。盆と正月に帰る飛行機代も出ないから自分で節約して貯める。単身赴任者はケチにならざるをえない。海自はだいたい自分の地元の総監部に配属になるひとが多いから、地方から来ている人への理解が絶望的にない。だからやめる人が多いんだよな。自分で自分の首を締める組織(笑) 

 

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若い頃 休みだけど艦にいれば飯食わせてもらえ風呂にも入れた 海自にいたころの思い出 

3年満期で退職して数ヶ月後にシャバじゃ腹一杯食えねぇとか言って二等海士からやり直した奴もいたなぁ。 

若い隊員には腹一杯食わしてやってくださいな。 

 

=+=+=+=+= 

自分が見聞したごく一部のことを自衛隊全体のように言って欲しくない。また海自の一介の施設幹部が後方の細部まで或いは陸自・空自の実情など解るわけがない。 

批判ばかりでいつも通り「ならば」が全くない中身のない意見である。OB 

 

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この人本物?士官=幹部自衛官のことだとおもうけど(自衛隊は士官という言い方はしない)幹部自衛官は曹士とはちがってむしろ官給品を使えと指導されるはず。私物制服の幹部自衛官なんか見たことないぞ。 

 

当直は食事支給だから、訓練や配車などで不在にして喫食できないときに、「代わりに食べて」はある。なぜなら給食率調査で、喫食率が低い部隊は逆に指導されるからだ。 

 

それでもそういう善良な代替喫食以外に、しれっと食べている奴がいたら、隊員はたぶん擁護しないとおもう。ちなみに米は盛り放題だから、量が足りないという言い訳も厳しいかな。 

 

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以下の文章に違和感がありました。昔話でしょうか?若者を見れば周囲が「おまえ、食べろ」と寄ってたかって食わせる。勝手に「本人は遠慮している」と解釈して、シャモジやオタマを奪ってでも大盛りにもする。大柄な兵隊を見れば今で言う「富士山盛り」のようにして、「うまそうに食え」という。 

 

=+=+=+=+= 

デスクワークする人間はもう少し食べさせてというべきではない。過酷な業務をやっているから沢山食べる必要があるのだろうけど、殆ど動かない業務の人間が沢山食べてもカロリーが消費されないから太るだけだし。自衛隊の話ね 

 

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外部委託の所属の事もあるけど栄養士ちゃんといて計算されてるしね。本当に事務職の人だと食べきれない位に出てくる。取材に入った女性YouTuberが食べ残してたり。 

 

=+=+=+=+= 

全員無料で良いだろ。 給金から少し引いておけ。 全員が国のために働いてるのに、まぁ基本は階級上がった人間は若者が緊張しないよう他所で食えって話なんだろうが、無償で良いと思う。 

 

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軍人は、腹が減ったら戦さはできない 

よって敵にやられる 

予算を飯代に回して全隊員に腹いぱっいたべさせてくたさい 

中とか外とか区分しないで 

会計検査院のかたも宜しくお願いします 

 

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憲法がどうだろうが、自衛官の待遇改善は一生ない。高市早苗さん、自衛官に飯たらふく食べさせるよ、と憲法改正以前の公約立てれば「ホンマに保守だけどガチガチじゃない温情家」となる、かなぁ。 

 

 

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自衛官、警察、消防の方は事務系公務員の1.5倍以上給料貰うべきでは 

 

肉体労働の大変さに見合った給料でないと人が来ない、いずれ徴兵制に戻るでしょう 

 

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私の職場には元自衛官の方もいるが、やはり彼らも同じ反応だった。自衛隊は税金で支えられている組織なのに、こんなことをするなんて自覚が足りない。そう言って怒っていたな。 

 

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少ない予算で365日、糧食を作っているのだから、不正喫食等がおこなわれると、食べれない人出てくるし厳正に対応すべき事項でしょうね。 

 

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既婚者や外で生活している自衛官も含めて、食堂から持ち出すのはアウトだと思うけど、それ以外はお腹一杯に食べさせて欲しい。 

 

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自衛隊は朝ごはんをの時間を有意義に使いたいからわざと朝は質素その分お昼や夜にまわるわけ予算が、自分は国民の生活守らない国会議員より、日本を日々命懸けの人達にたくさん食べたりして欲しい自衛隊、警察、消防など,警察や消防は自前じゃん 

 

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「上級下士官」ってややこしいなw 

まぁ、わかるけどもw 

 

「お仕着せを着るのは兵隊や若手下士官だけだ。」 

「兵隊」って言っちゃダメなのでは? 

ちゃんと「隊員」って言わないと。 

 

=+=+=+=+= 

記事の内容よりも自衛隊員を『兵隊』って記載してる部分が気になる。 

自衛隊のこと言うなら『隊員』って表現の方が適切なんじゃないか? 

 

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まあ、陸士や陸曹であれ営外者になれば無料給食の対象外になるから、営外者が食堂で喫食したら処罰の対象になるわな。 

 

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ツッコミどころがあるけど自由によそえるのはご飯だけじゃなかったかな…… 

私物の制服もなかったと思う。昔は購入してたらしいけど 

 

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金額とかではなく、有事の時の規律を守るには食事のルールは徹底した方がいいと思う 

 

 

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食事も手当ての一部ではあると思ますが海外や震災地への赴任中はお腹いっぱいに食べて欲しいとも思います。 

 

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自衛隊もピンキリで…レンジャー、特殊効果部隊とか限られた隊員は本当に凄い!でもただ居るだけみたいな隊員は事件や事故を犯しかねないです 

 

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自衛隊の定年は民間より10年早いし節約しないと将来に不安があるんじゃないの。 

雇用の補償をしないと人材も来ないだろう。 

同情する面はある。 

 

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文谷さん。戦車不要論説いていたけど、現実はどうだろう。 

 

①ロシア軍は戦車の生産や改良を継続した 

②西側諸国も同じ(なんなら戦車を増やした) 

③ドローンを理由に戦車を不要と判断した国は地球上に存在しない 

 

「戦車が時代遅れなら全ての装甲車戦力も同じになる。馬にでも乗るかい?」 

 

似たような清谷もだが、東洋経済も胡散臭い輩ばかり使うなよ。 

 

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日本の周りには変な国だらけ、もし戦争になったら真っ先に戦うんだから、飯ぐらい好きに食べさせてあげてよ目に見えない所でかつやくしてるんだから、無駄じゃないと俺は思うけど、 

 

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海外に血税ばら撒く自民党、不法滞在に血税ばら撒く自民党、不法難民申請者に血税ばら撒く自民党、中国関連の企業に名前を連ねる政治家、票集めの為に血税をばら撒く自民党、自民党だからどうのこうのじゃ無く国民の血税を日本国民のために使わない政府ってもうこの国は終わる!我々は、日本国民の為に税金納めてるつもりですが違いますか?政治家の財布にする為に税金納めてるのですか? 

 

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徴兵制にしたらみんな税金で賄うのではないか?徴兵制の国があるがどれだけのお金が必要なのか? 

 

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自分も現役の頃に不正喫食していた曹長がいたが誰もが知っていたが誰も何も言わなかった。当たり前のように毎日食べていた。 

 

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サラダバー、ドリンクバー、メインも一旦食べ終わった後でに列に並べばおかわりし放題の米軍と比べたら、何だが寂しい話しだな。 

 

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アメリカに高い高い 法改正しないとまともに使えもしない兵器買わされて、自国防衛の自衛隊の食事は3食まともに配給出来ないとか いい加減にしろよ 

衣食住が基本中の基本だろうが、情けない 裏金せっせと作ってる場合じゃないだろ政治家どもが腹立つな 

 

 

 
 

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